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委員会災害対策・防犯等特別委員会2024/02/28

災害対策・防犯等特別委員会(02月28日-01号)

公式会議録(原文)を見る →

// 発言者(16名)

地域安全担当課長
発言21
耐震・不燃化担当課長
発言19
小池めぐみ日本共産党杉並区議団
発言18
危機管理室長
発言15
松本浩一立憲民主党杉並区議団
発言14
鈴木ちづる維新・無所属議員団
発言12
川原口宏之杉並区議会公明党
発言11
防災課長
発言9
富田たく日本共産党杉並区議団
発言7
横田政直参政党杉並
発言7
井口えみ都民ファースト・笑みの会
発言4
仮称
発言2
1
発言1
2
発言1
3
発言1
午前11時17分 閉会
発言1

// 発言(143件)

富田たく
富田たく日本共産党杉並区議団

ただいまから災害対策・防犯等特別委員会を開会いたします。  なお、山名委員より本日は欠席との連絡を受けております。  傍聴人の方より録音、パソコン等電子機器の使用の申請が提出されていますので、これを許可いたします。 《委員会記録署名委員の指名》

仮称

計画について、東京都に対し「住民への周知の徹底とグリーンインフラも含めた対策の見直しを求めること」を求める陳情

富田たく
富田たく日本共産党杉並区議団

次に、陳情の取下げの申出がありましたので、事務局長より報告を受けます。

仮称

計画について、東京都に対し「住民への周知の徹底とグリーンインフラも含めた対策の見直しを求めること」を求める陳情につきまして、令和6年2月22日付で陳情者から取下げの申出がありました。理由は、岸本区長がグリーンインフラの推進や住民に寄り添った対応をしてくださっているとのことで、今後の経過を見守りたいと考え、取り下げますとのことでございます。  以上でございます。

富田たく
富田たく日本共産党杉並区議団

お諮りいたします。  ただいま報告のありました6陳情第7号につきましては、申出のとおり取下げを承認すべきものと決定して異議ありませんか。      〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

富田たく
富田たく日本共産党杉並区議団

異議ないものと認めます。よって、取下げを承認すべきものと決定いたしました。 《報告聴取》

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令和6年能登半島地震に対する区の対応について

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犯罪発生状況等について

3
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方南一丁目地区防災まちづくりの取組について

耐震・不燃化担当課長

私からは、方南一丁目地区防災まちづくりの取組について御報告させていただきます。本件につきましては、第3回定例会本委員会にて御報告させていただきました。今回は、それ以降の主な取組と、今後の進め方について御報告させていただきます。  昨年11月に方南小学校、方南図書館にてオープンハウスを開催しました。合計103名の方に御来場いただき、当日の状況や意見につきましては、まちづくり通信第15号にてまとめさせていただき、委員の方にもポスティングさせていただきましたが、地域に配布し周知に努めてまいりました。  主な意見としましては、狭隘道路や行き止まり道路が多く不安を感じる、6メートル以上の道路の拡幅整備の進め方、公園用地の情報の収集など、様々な意見をいただいたところでございます。また、12月から1月にかけて障害者団体へのアンケートも行いました。主な意見としては、視覚障害者にとって道路幅が狭く点字ブロックがないところなどを歩行することは困難である、段差のない避難経路を確保してほしいなどの意見がございました。さらに、先週、方南小学校の3年生の授業の一環で、防災まちづくりについてグループワークで話をしていただきました。こうした様々な地域の方から意見を伺ってきているところでございます。  計画概要につきましては、資料1、A3版を御覧いただけますでしょうか。地区の現況と課題なんですけれども、こちらは5つ記載させていただいております。木造住宅が密集している、道路規模基盤が脆弱である、公園・広場が不足している、地域の防犯・防災について、あと東京都が出している地域危険度が高いといったところが挙げられております。そうした課題に対して今後どう取り組むかという方針を本計画の中では記載していきたいというふうに考えておりまして、4の取組方針というところで、地震や火災に強いまちを目指していく。まず、建築物の不燃化、耐震化、道路の整備、オープンスペースの確保。安全で暮らしやすいまちをつくるといったところについて、まちの防災力の強化、まちの防犯性・安全性の向上、まちの快適性の向上などについて記載していきたいということでまとめさせていただいております。  そうした取組について実現するためにということで、5番でまちづくりの実現に向けてといったところでございます。実現のためには、やはり国や都の制度を活用した補助事業の導入ということも考えていきたいというふうに考えております。また、まちづくりのルールについても今後検討していく必要があるかなということで、記載していきたいと考えています。また、その実現には、やはり住民、事業者と一体となって防災まちづくりについて行っていくために、関連情報の発信や情報の共有、意見の交換の場づくりを進めていく必要があるかなといったところでまとめていきたいと考えております。その取組のスケジュールについても記載していきたいといったところでございます。  また表紙に戻っていただきまして、今後の進め方についてでございますけれども、今回のまちづくり計画案を基に、オープンハウスやまちづくり通信16号でアンケート、区の公式ホームページ等で住民の皆様に意見を伺うとともに、情報の共有をしっかりしていきたいというふうに考えております。令和6年7月の計画策定を目指して取り組んでいきたいというふうに考えております。  私からの報告は以上でございます。

富田たく
富田たく日本共産党杉並区議団

これより質疑に入ります。質疑のある方は挙手願います。──それでは、委員会の円滑な運営と公平を期するため、最初の質疑は答弁を入れてお一人往復10分程度とさせていただき、一巡しました後、必要があれば再度質疑をしていただくということで進めていきたいと思います。

小池めぐみ
小池めぐみ日本共産党杉並区議団

まず、能登半島地震に対する区の対応について伺います。  これまでも義援金の募集や救援物資の搬送など、本当にありがとうございます。義援金のほうなんですけれども、これまでに幾ら集まっていて、もう既に集まった義援金は日本赤十字社に届けているのかお聞きします。

危機管理室長

こちらは2月22日、先週までの状況ですけれども、437万円余が集まりました。これは募金箱に集まった金額でございます。そして、月に1回集めて日赤の本社のほうにお送りするということでございます。

小池めぐみ
小池めぐみ日本共産党杉並区議団

引き続き区民の皆様には御協力いただきたいんですけれども、2月12日に高円寺でチャリティー阿波おどりが開催されまして、そちらでは200万円以上が集まったと聞いています。今後、区が主催で行うような大きなイベント等がありましたら、ぜひ能登半島地震への募金箱も設置していただきたいと考えておりますが、いかがでしょうか。

危機管理室長

イベント等で募金箱等を設置するという考えも一つあるかなと思いますが、現在様々なところで、例えばお店の、小売店のレジの横ですとか、それからふるさと納税、それから被災の自治体へ直接送金すると、方法も様々ございますので、イベントの趣旨を捉えてそうしたことも考えられるかなと思いますけれども、これは所管が保健福祉部になりますので、ちょっとそちらのほうには申し伝えたいと思います。

小池めぐみ
小池めぐみ日本共産党杉並区議団

ありがとうございます。よろしくお願いします。  一般質問等でも質問があったかと思うんですけれども、七尾市に救援物資を直接搬送していただきまして、避難所の状況などを御覧になられたということだったんですが、今もまだ断水が続いているような場所、それから支援物資がなかなか届かないような場所もあると聞いていますが、その時点で物資が足りている状況だったか、どんな物資が避難所では必要だったかというようなことを教えていただければと思います。

防災課長

南相馬市から、ちょっと物資が足りないよという情報を得て、ただ、先方さんのほうに要らない、不要なものを持って行っても迷惑になりますので、事前にこちらのほうから七尾市の防災担当のほうに、ちょっと支援させてもらいたいんですけれどもどういったものが御入用でしょうかということで電話で確認しました。そうしたところ、やっぱりと水、食料がまだまだちょっと現場には足りないですというお話がありましたので、そういったものを中心に持っていったというところでございます。

小池めぐみ
小池めぐみ日本共産党杉並区議団

現地での支援物資などは大丈夫なようでしたか。何か避難所で必要とされているもので、こういったものを備蓄しておくといいんじゃないかなというふうに感じたところなどありましたでしょうか。

防災課長

物資をお届けした後に、向こうの防災担当のほうに御了解を得た上で避難所を1つ拝見させていただきました。そちらは発災から3週間ぐらいが経過していましたので、そこの避難所で何かすごく混乱しているという様子はなかったんですけれども、ただ、七尾市のホームページなんかでは、今日の水の配給は終わりましたというようなのが出ていたりとかということで、発災3週間の当時では十分ではなかったのかなという印象です。

小池めぐみ
小池めぐみ日本共産党杉並区議団

水が本当に足りない状況だったということが分かりました。環境整備なども、また生かせるようなところがあったらぜひ生かしていっていただきたいと思います。  区から運んでいった物資なんですけれども、これは杉並区のものは今後買い足すということでよろしいのでしょうか。

防災課長

そうですね、買い足していく予定です。

小池めぐみ
小池めぐみ日本共産党杉並区議団

教職員住宅の無償提供も始まっておりますが、現在どういった状況でしょうか。

危機管理室長

教職員住宅は3戸募集をしておりまして、そのうち2戸応募があったと承知してございます。そのうち1戸は入居が決まっているという状況だということです。

小池めぐみ
小池めぐみ日本共産党杉並区議団

取組、本当にありがとうございます。  それから、被災された方に対する支援等も一覧でホームページにトップに固定していただいていますので、非常に分かりやすいかなと思っているんですけれども、1階で始まった能登半島応援フェア、こちらもぜひ、何か売っているものとかをツイッター上では写真とか商品があるんですけれども、ホームページ上だとどういったものが売っているのかが分からないので、ぜひそういう商品もホームページ用に、入替えがあるのでずっとその商品があるというわけではないかもしれないんですけれども、例としてこういうものが置いてありますということを知らせていただけるといいのではないかなと思いました。これは要望です。  それから、犯罪発生の状況等についてお伺いします。  これは令和4年と令和5年で、刑法犯の種類で記載方法が変わっているんですけれども、こういう記載の仕方になったのはどうしてなのかお伺いします。

地域安全担当課長

以前の表のほうには空き巣、ひったくり、自転車盗という形で記載をさせていただいたところではございますが、ひったくり等については区内での発生件数がほぼほぼゼロに近くなっているというような状況もございまして、記載方法を変えて、このような形で記載をさせていただいたというところでございます。

小池めぐみ
小池めぐみ日本共産党杉並区議団

非侵入窃盗のところで、今、自転車が952台で増えているということがあったので、増えているようなものとか、やっぱりちょっと分かるといいかなと思いました。そのうち万引きというのは件数が分かりますか。もし増減なども分かれば教えていただきたいです。

地域安全担当課長

昨年ですと、杉並区内で万引きについては247件で、前年比プラス37件というところでございます。

小池めぐみ
小池めぐみ日本共産党杉並区議団

やはりその種類についても、そういう増えているものだったりとか、気をつけなくちゃいけない犯罪の傾向だったりというのがちょっと分かるといいかなと思いました。  前々回ですか、第3回定例会で今年の1月から6月までの犯罪発生状況の報告があった際に、未成年者が被害に遭っているものがあるかということをお聞きしたんですけれども、刑法犯に限らず、もし分かれば教えていただきたいです。

地域安全担当課長

具体的にどのような犯罪ということで罪名等までは分かりませんが、私どもが調べたところによりますと、杉並区内、子供に対する犯罪というくくりで言えば3件というところでございます。

小池めぐみ
小池めぐみ日本共産党杉並区議団

詳しい内容はちょっと言えないという感じですか。

地域安全担当課長

言えないというところではなくて、当方で詳しい罪名までのところの把握がないというところでございます。

小池めぐみ
小池めぐみ日本共産党杉並区議団

分かりました。少なからず未成年者が被害に遭っている状況があるということだと思います。3定のときにも申し上げたんですけれども、コロナが2類から5類に引き下げられて、これまで思う存分に遊べなかった子供たちも、小学校高学年ぐらいから皆さん電車に乗ったりして、新宿だったり原宿だったり、そういった遠方ではないですけれども、遊びに行っている実態というのも多いというふうに聞いています。やっぱり未成年者が犯罪に巻き込まれないように、家でも学校でも、それから区としても警察としても、注意喚起を十分していかなければいけないと思っています。  例えば新宿、皆さんも報道などで御存じかもしれませんけれども、トー横キッズという歌舞伎町の東宝がある前の広場に子供たちが、10代、20代含め、小学生もいるというような状況で、そういう犯罪、薬物摂取だったりとか犯罪などに巻き込まれる可能性があって、本当に心配しています。報道などでは、昨年の11月までに未成年者の補導も860人、その前の年の1.5倍あったということでした。杉並の子供たちも新宿に遊びに行くことも多いと思うので、決して遠い場所の出来事ではないと思っています。  それから、未成年者が巻き込まれた犯罪では、これも近隣というか隣の中野区の塾で、塾講師から小学生がわいせつな動画を撮影されるという事件があって、学校名や住所まで個人情報も拡散されているという、二次被害に巻き込まれるおそれもある、本当に恐ろしい事件だと思います。この塾も高円寺のすぐ隣にあったので、杉並の子供たちも通っていた可能性があります。そういった未成年者の被害とか犯罪に巻き込まれることを防ぐという視点で、警察として小中学生向けに行っている注意喚起というのはどのようなものがあるのかお聞きします。これから春休みもありますので、ぜひ教育委員会とも連携して防犯の取組を進めていただきたいと思います。

地域安全担当課長

警察のほうでも、子供が犯罪被害等に巻き込まれないために対策を行っておりまして、主な例であれば、各種学校等に赴きまして被害防止のためのセーフティ教室というものを行っていたり、あとはボランティアの方等の御協力をいただきながら、地域内の補導活動なども行っているというところでございます。

松本浩一
松本浩一立憲民主党杉並区議団

まず最初に、ちょっと能登半島地震のことでお聞きしたいと思います。  今回支援物資を七尾市に送ったということで、発生から20日ぐらいたっている状況の中で、ほかの自治体から要請等はなかったのかどうか、教えていただければと思います。

防災課長

そうですね、石川県のほかの自治体からちょっと杉並区のほうにというのはなかったです。

松本浩一
松本浩一立憲民主党杉並区議団

20日ぐらいたっているということで、なかなか、そういう自治体からの要請というのはなかったということも先ほど確認をさせていただきました。今回、アルファ米とかクラッカーなどを届けていると思いますが、これは七尾市のほうから要請があったということでよろしいでしょうか。

防災課長

そうですね、水、食料がやっぱりちょっと現場にはなかなか届かないというところのお話を電話で確認しましたので。あと、追加で申しますと、一人一人の個食のほうをオーダーされました。感染症防止の観点で、一遍に50人分とか100人分作れる、そういうのはちょっと遠慮したいというお話もありましたので、個食の食料を持っていったところです。

松本浩一
松本浩一立憲民主党杉並区議団

まだちょっとコロナの影響があるような形で、七尾市のほうからも言われているということでしょうか。

防災課長

そうですね、コロナとかインフルエンザですとか、コロナを経て一般的な世の中の流れとしては、アルファ米を作るですとかそういったときに、みんなでわっとやるといろいろ感染症のリスクもあるというところで、今、防災食なんかも1人用みたいな感じで、お湯だけ注いで10分待てばできるというものもかなり出回っていますので、そちらのほうがだんだん主流になりつつあるというところかなと思います。

松本浩一
松本浩一立憲民主党杉並区議団

何か杉並区でもそういうところをちょっと見て対策等を今後も考えていかなきゃいけないなということは感じたかどうか、教えていただければと思います。

防災課長

今回、私も含めて5人行かせていただきまして、非常に勉強になりました。特に、やっぱりトイレの関係は、断水になったり、もしくは下水管が使えないということになりますとマンホールトイレも使えませんので、そういったときの対策をどうしていくのかというので、二重三重に考えていかないといけないなというふうに、その辺は特に私としては感じたところです。

松本浩一
松本浩一立憲民主党杉並区議団

では、今度は被災者の教職員住宅のところで、これはどのような形で募集されているのか教えていただければと思います。

危機管理室長

これは1月26日に区のホームページにまず掲載をしまして、募集をしたところです。また、東京都が都営住宅で被災者の方を受け入れておりますけれども、そうしたときに情報提供していただいていると聞いてございます。

松本浩一
松本浩一立憲民主党杉並区議団

石川の方にこの情報が届いたのかどうかがちょっと分かりづらいんですけれども、その辺は、今回入居される状況になるということで、どのような形で届いたのかというのは、ヒアリング等されているでしょうか。

危機管理室長

ちょっと個別のケースは聞き取りができていないんですが、ホームページで大きく出しましたので、そちらを御覧いただいたのかな、あるいは人づてにお聞きになったのかなという、これは推測をしてございます。

松本浩一
松本浩一立憲民主党杉並区議団

杉並区のホームページを石川の方が見るのかなというところはちょっと少し疑問に感じた部分があるんですが。調べていないということなのであまり聞かないようにしますけれども、経緯が、今回2件の応募があったということで、どういう形で来たのかなというのは少し疑問に思ったのでお聞きさせていただきました。  今回この住宅は、期間はどれぐらいの入居が可能なのか教えていただければと思います。

危機管理室長

基本は6か月までですけれども、最大1年まで更新ができることになってございます。

松本浩一
松本浩一立憲民主党杉並区議団

これから、今2件応募があるということですけれども、まず1件は入って、2件目はまだ決まってない。

危機管理室長

2件目が、応募があったんですが、その後まだ連絡を待っている状況というふうに聞いてございます。

松本浩一
松本浩一立憲民主党杉並区議団

では、今後適宜入居していただけるという状況にしていると、分かりました。  杉並区に避難をされている方も多くいる場合があると思うんですが、そういった数という部分は把握をされているかどうか、教えていただければと思います。

危機管理室長

区内に避難されている方というのは、なかなか把握ができないといいますか、避難してきて支援が必要だという方は数が把握できるかと思うんですが、そうでない方、普通に引っ越してこられた方というのはちょっと把握はできないかなと思います。

松本浩一
松本浩一立憲民主党杉並区議団

では、支援が必要な方には随時支援をされるということで、今確認させていただきました。  もう一つなんですけれども、都区市合同による被災地住宅のリモート被害認定の実施ということで、写真やデータでリモートで行ったということなんですが、これは具体的にどのような形で行ったのか教えていただければと思います。

危機管理室長

これは、都庁に職員が各自治体から集まって、輪島市は建物全てを被害認定調査をしていますので、その建物の写真、写真は1枚しかないですが、写真と、それから応急危険度判定をした際の結果、危険ですとか、そうしたデータを基に、全壊と判定されるものだけを判定したと。全壊のものだけを判定して、そのほかは保留にしたというふうに聞いてございます。

松本浩一
松本浩一立憲民主党杉並区議団

これはちょっとお聞かせいただいた、初めての試みだったというふうに聞いたんですが、これは初めての試みだったのでしょうか。

耐震・不燃化担当課長

すみません、所管ではないので分かる範囲なんですけれども、恐らく初めてというふうに聞いております。先ほどの全壊とか半壊というのは、一応内閣府の防災担当のほうで災害に係る住家の被害認定基準運用指針というのが出ております。これはフローチャートになっておりまして、写真を見ながら、一見して家屋が全壊、倒壊しているものが全壊であるとか、そういう基準が示されているので、恐らく写真を見ながら、このフローチャートにのっとって判定していったのかなというふうには思っております。

松本浩一
松本浩一立憲民主党杉並区議団

これは今後杉並区でも利用するという言い方はあれですけれども、もしものときにこういった対策もできるのかということはいかがなのか、ちょっと状況をお聞かせいただきたいと思います。

耐震・不燃化担当課長

すみません、所管でもないんですけれども。恐らく、今いろんなやり方で御協力していただいているかなと。やはり現地に行くより、今いろんなインターネットとかそういう情報を送ることができますので、そういった中で送られてきたデータの中で、今回東京都ができたということですので、一定のそういう参考にはなるのかなというふうには考えております。

松本浩一
松本浩一立憲民主党杉並区議団

次、方南1丁目の災害のところでお聞きしたいと思います。  今回、方南小学校3年生の授業でこういったことについてのイベント等開催をして行われたと思いますが、ちょっと内容等を教えていただければと思います。

耐震・不燃化担当課長

今回、これも初めて、まちづくり計画を立てるときに学校のほうでどうにか意見をもらえないかというようなことで相談させていただきながら、初めから3年生と決まったわけではなくて、学校のほうと相談しながら、3年生の授業の中で、そういう災害に対して取り組んでいるという授業がありましたので、その中で方南1丁目の計画を立てる上で何か不安なところとか、そういうようなものを挙げてもらって付箋で貼っていってもらうというような形で、木造住宅は燃えやすいとか、広場がないなとか、そんなものを付箋で貼っていったというようなものでございます。

松本浩一
松本浩一立憲民主党杉並区議団

もう一つだけ。今回、今までオープンハウスということだったんですが、今回地域に住む子供たちに聞いてみるという取組、大変すばらしいことだと思いますし、こういった取組を行った感想であったり、あと、今後もっと広げていくということをやることによって、もっといろんな年代の方のそういった防災に関する意識とか、あとはどういう問題意識を持っているのかというのを聞く機会にもなると思うんですけれども、そういった考えはあるか教えていただければと思います。

耐震・不燃化担当課長

まさしく委員御指摘のところが課題かなというふうに思っています。やはり子供の意見をどう組み上げていったら伝わるのかな、やっぱり伝える側もなかなか難しいところがありますので、今回事業の一環としてやらせていただいた中では、かなり活発な意見が出たといったことがありますので、これはもう学校の協力があってということですので、その辺の打合せもさせていただきながら、引き続きどういう形で進めていくのがいいのかというのは研究しながらやっていきたいというふうに思っています。  多世代についての意見も、オープンハウスをやっていると限られた人が来るという。今まで無作為抽出で、年齢別などで募集をかけて手を挙げてもらった人に参加してもらうというようなやり方もやっていますので、今後、この防災まちづくり計画にとどまらず、そういったいろんなやり方をまちづくりを考えていく中で検討していますので、引き続きいろんな地区でトライをしていきたいといったところは考えております。

川原口宏之
川原口宏之杉並区議会公明党

まず、能登半島地震に対する区の対応についてですけれども、被災者への教職員住宅の無償提供、この支援スキームとして都営住宅での受入れスキームに準じて実施するということですが、この受入れスキームは大体どのようなものなのか教えてください。

危機管理室長

こちらは、今年の能登半島地震により災害救助法が適用となっている市町村にお住まいだった方で、地震により住宅が損壊するなど居住継続が困難となった世帯の方で、同居の親族を有する方が対象ということで、一時的な住まいとして使用していただくということです。また、使用料は、いわゆる家賃は免除になってございますが、光熱水費や共益費、引っ越し費用等は自己負担というものでございます。先ほど申し上げましたが、入居期間は6か月で、最長1年間を限度として更新が可能ということでございます。

川原口宏之
川原口宏之杉並区議会公明党

よく分かりました。その引っ越し費用は自己負担となっていますけれども、それが自己負担できないような方は対象にならないというか、住めないという感じになるということですね。

危機管理室長

自己負担ということが原則かと思いますけれども、そのほか被災者の方に総合相談窓口ということで東京都でも応じているところがございますので、そうしたところでそうした費用のお話も相談していただけるかと考えてございます。

川原口宏之
川原口宏之杉並区議会公明党

それで、今回荻窪の教職員住宅を3戸提供するということで、2戸は決まったというふうに先ほどありましたけれども、この3戸というのはたまたま空いていたのか、それともこういった有事用に計画的に空けておいたのか、どうなんでしょうか。

危機管理室長

これは空いていたということです。空けていたわけではなくて空いておりました。すぐに使用できる空室が4室ありまして、1室は教員の募集のために残しながら、3室を被災者のために提供するというようなことでございます。

川原口宏之
川原口宏之杉並区議会公明党

分かりました。杉並区内には、こういった有事の際のために計画的に空けてある区営住宅とか、こういった教職員住宅というものは特にないという理解でよろしいですか。

危機管理室長

区営住宅や、あるいは高齢者住宅というのは空き待ちの抽選をしているぐらいで、空きが出ればすぐに次の方の順番が決まっておりますので、有事のために空いている住戸はないと認識してございます。

川原口宏之
川原口宏之杉並区議会公明党

分かりました。  それでは、犯罪発生状況等についてお聞きします。  自転車盗が増えているということで、防災・防犯情報メールが毎日届きますけれども、それを見ると、ほぼ毎日自転車盗が発生している。これはもう何年も前からすごい気になっていたんですけれども、これは区として何か対策が打てないものなのか、何か打っているのか、お聞きします。

地域安全担当課長

区のほうで行った取組といたしましては、昨年、やはり区内の自転車盗が多いということで、ポスターのほうを更新いたしまして、広く駐輪場や関連施設等に配布をしたりしております。また、警察と連携いたしまして、各種キャンペーン等において鍵かけを呼びかけるとか、こういった活動も行っているところでございます。

川原口宏之
川原口宏之杉並区議会公明党

これはどこか出かけたときに置いておいた自転車が盗まれるとか、あと、自宅に置いておいたのが盗まれたとか、区のやっている駐輪場、自転車駐車場に置いておいて盗まれたとかいろいろあると思うんですけれども、どんなケースが多いんですかね。

地域安全担当課長

私どものほうで調査したところによると、やはり鍵をかけていない自転車、鍵をかけている自転車、それぞれほぼ同等の数が盗まれているというところでございます。また、盗まれている場所につきましても、駐輪場であったりとか、あとは御自宅、あとは集合住宅、そういったところからそれぞれ盗まれているという状況を把握してございますので、こういったところの人々にも鍵かけを徹底していただくよう、届くように情報のほうを発信してまいりたいというふうに考えてございます。

川原口宏之
川原口宏之杉並区議会公明党

最近、電動アシスト付自転車のバッテリーだけが盗まれるというケースもあると思うんですけれども、それはこの数に入っているんでしょうか。

地域安全担当課長

こちらの自転車等のほうの数には入ってございませんで、こちらのほうにバッテリー等の盗難という形で、窃盗のほうに入ってございます。

川原口宏之
川原口宏之杉並区議会公明党

分かりました。引き続き様々な対策を講じていただければと思いますので、よろしくお願いします。  それから、方南一丁目地区防災まちづくり計画案の概要についてですけれども、このA3のカラーの資料の5番のまちづくりの実現に向けての中で、国や都の制度を活用した補助事業の導入という一文があるんですけれども、この補助事業というのは、例えばどういう事業のことを指しているのか伺います。

耐震・不燃化担当課長

都の事業につきましては、本編の34ページのところにちょっと記載させていただいておりますけれども、住宅市街地総合整備事業という、いわゆる密集事業というのがございます。こちらの事業が一番分かりやすいかなというふうに思っていますが、これ以外にも防災街区整備事業であるとか、一応防災に関連した事業というのが幾つかありますので、どの事業が適しているかなと。この密集事業につきましては、阿佐谷南、高円寺南地区についても入れておる事業でございますので、そういった補助事業を活用していくことは重要かなということで検討を進めているところでございます。

川原口宏之
川原口宏之杉並区議会公明党

34ページのこの事業は、国の事業ですか、都の事業ですか。

耐震・不燃化担当課長

この事業自体は国の事業ですけれども、この事業を導入しているものについて、都の事業もございますので、国と都から補助金等が出る、もらえるといったようなところでございます。

川原口宏之
川原口宏之杉並区議会公明党

ぜひ様々な補助事業を利活用していただければと思いますが、今日は住宅課長はいらっしゃらないのかな。この方南1丁目の地域って結構、ほかの地域もそうですけれども、遺産相続等の問題で空き家になって放置されている木造住宅も結構散見されるんですけれども、そういったところに対する何か手だてというか対応はしているのかどうか、伺います。

耐震・不燃化担当課長

委員御指摘のとおり、令和5年の空家対策計画なんかもありますけれども、その前に実態調査を行っておりまして、やっぱり方南1丁目については空き家が多いといったようなデータもいただいているところです。この計画の中でも、空き家についてはどうにかしていく必要があるかなというようなところでまず記載をさせていただいていますので、具体的な取組としてはどんなことができるかというのは、今後ちょっと住宅課も含めて空き家対策担当のほう等も含めながら、何か取組の方向性が出れば出していきたいなというふうには思っています。

川原口宏之
川原口宏之杉並区議会公明党

そうですね、空き家対策として様々地権者に対する相談事業とか、要するに、その空き家をどうしようか困っているという方に対する助言だとか、そういった事業もやっている、始まるというか、もうやっているのかな。と思いますので、そういったところともしっかり連携しながら進めていただければと思います。

耐震・不燃化担当課長

今委員からいただいた意見をしっかり受け止めまして、住宅課、都市整備部の内部にとどまらず、区役所内部で連携しながら進めていきたいなというふうに思っております。

井口えみ
井口えみ都民ファースト・笑みの会

能登半島地震については一般質問いたしましたので、今日は犯罪発生状況等についての報告について数点伺います。  まず1点目なんですけれども、1番の刑法犯発生状況の部分で、凶悪犯が13件となっています。前回、第3回定例会のときに報告された件数が4件だったので、この半年で数字が一気に上がっているなというふうに感じましたけれども、これは何か理由だったりとか、例えば事故だったりすると12月がすごく多いとか、3月がその次に多いというデータがありますけれども、犯罪についてはいつの季節が多いとか、そういうデータとかもあるのか、分かればお示しください。

地域安全担当課長

当課のほうで把握しているのがあくまで件数というところで、詳細な手口等まで、要は罪名等までは、残念ながら把握がございません。なので、いつの時点でというところが私どもでは把握がないというのが実情でございます。

井口えみ
井口えみ都民ファースト・笑みの会

分かりました。私もちょっと調べてみたいなと思います。  次に、特殊詐欺の被害状況についてです。よく家にいるとパトロールというか、今特殊詐欺の電話がこの地域にかかってきていますというパトロールの車が走っているのを聞くんですけれども、先ほどもあったように狭隘道路ですとか木密地域みたいな車が入れないところというのはどういう対応をしているのかなと思いまして、その点伺います。

地域安全担当課長

そういった状況につきましては、区のほうでは犯罪情報発信メール等を活用して情報発信を行っているところでございます。

井口えみ
井口えみ都民ファースト・笑みの会

メールっておっしゃっていましたけれども、結構これは対象者が御高齢の方だったりするので、あんまりメールは御覧になっていないんじゃないかなと思ったりします。その点ちょっと今後、件数は少し減ってはいるんですけれども、やっぱり皆さん怖がっているというか、いつ来るか分からないというお声を聞きますので、その点少し考えていただけたらいいかなと思います。  また、特殊詐欺もそうなんですけれども、私はデジポリスというアプリを入れていまして、結構毎日のように、特殊詐欺の電話が今かかっていますという通知だったりとか、あと夕刻に、暗い時間に、家の情報を登録しているので、この周辺で子供への声かけ、不審者が出ていますよという通知だったりとか、すごく身近なタイムリーな情報が来るので、アプリで通知が来るので、私も何回か祖父母に電話をして特殊詐欺電話がかかってきているみたいだから気をつけてねと言ってみたり、子供を学童のところまで迎えに行ってみたりとか、結構便利だなと思っています。  杉並区のSNSだったりホームページのほうにも、このデジポリスを活用するような周知みたいなことというのはしていないように思うんですけれども、周囲の保護者の方も、私が紹介すると知らなかったという人が大半なので、すごくいいアプリだなと思いますので、ぜひ今後周知をしていただきたいなと思うんですが、その点お伺いして最後にします。

地域安全担当課長

委員先ほど御紹介いただいた警視庁が作っている防犯のデジポリスというアプリなんですけれども、中を開いていただくと、近隣等の犯罪発生状況的なものが分かったりとか、あとは特殊詐欺の都内での状況とか、そういったものが分かるような、非常に有効に使えるようなアプリでございます。こちらについては区のほうからメール等で、エックス等を使っての発信というのはないんですけれども、警察と連携したイベントなどではこういったアプリがあるということで紹介をさせていただいて、入れていただけるように皆さんのほうに情報発信をしているというところでございます。

井口えみ
井口えみ都民ファースト・笑みの会

イベントで発信しているというところだったんですけれども、やっぱり地震とかを受けて、皆さんSNSを活用した情報収集みたいなことというのはどんどん進んでいると思うんですよね。ですので、もし可能なのであれば、そういった方法を活用してもっと周知していただけたらいいんじゃないかなと思います。  以上です。ありがとうございます。

鈴木ちづる
鈴木ちづる維新・無所属議員団

まず、能登半島地震に対する区の対応についてです。  被災された方に対する支援等の一覧をホームページに載せていただいておりまして、特に私が気になったのは、例えば、お子さんが避難してきて、「区立学校への弾力的な受入れ」などと書いてくださっています。この弾力的な受入れ、今回に限らず元々あったものでしょうか。

危機管理室長

これは教育委員会に確認をしたところ、今回の能登半島地震に限ったものではなくて、従来よりこのような弾力的な、災害時にはこのような対応を取るということでございます。

鈴木ちづる
鈴木ちづる維新・無所属議員団

やはり着のみ着のまま来られた方もいらっしゃるかと思うので、もしそれで転入された後も、例えば心の支援などもしていただけるといいなと思っております。  次に、保健師等職員の派遣、そしてそのほか罹災証明書発行のための職員派遣についてです。派遣された保健師5名、事務職1名、そして事務職1名、この方々は、行っていただいた後、感想や報告を受けたと思うんですが、どのような報告だったでしょうか。

防災課長

保健師のほう、係長級と若手と行って、その報告会が内部でありました。やはり現場で、いろんな自治体から応援に来ていて、杉並のチームが行ったときは35人ぐらい、いろんな自治体から応援に来ていたと。ただ、やっぱりそこを指揮統括する方が、一応組織上は石川県の職員の方だったんですけれども、やはり数が少ないというところもあったりとかして、いまいち指揮命令系統というのがちょっと弱く感じましたと。そこは、もし杉並でも同じような状況なったときに課題であると感じましたと、そんなことがちょっと印象に残りました。

鈴木ちづる
鈴木ちづる維新・無所属議員団

本当に実際行かれた方の意見はすごく貴重だと思います。本当に今後、次回、杉並区だけでなく、ほかの自治体などで災害があったときに役立つと思いますので、しっかりとその報告のほうも検討していただきたいと思います。  そして、その職員の方は1月29日月曜から2月3日土曜と書いてあるんですが、しっかりと休みを取られているのかどうか、すごく心配です。帰ってこられた後に体調不良などなかったのかどうか、心配しております。いかがでしょうか。

防災課長

1週間行ってきましたので、それなりに疲労もたまっているかなと思いますけれども、その後、何かちょっと体調が悪くなったとか、そういうのは聞いてはおりませんし、恐らく振り替えとか何か取ったとは思います。

鈴木ちづる
鈴木ちづる維新・無所属議員団

やはり区もケアラーのケアという考え方を何か大事にし始めているので、そのあたりもよろしくお願いいたします。  次に、犯罪発生状況等についてです。  4番目に書いてある振り込め詐欺被害0ダイヤル相談受付状況、6年分書いてありますが、令和3年がすごく少なく、令和4年923、令和5年度363と急に減りましたが、この6年のこの状況についてどう見られていますでしょうか。

地域安全担当課長

この増減につきましては様々な要因が考えられるとは思いますけれども、一つの要因といたしまして、0ダイヤルのほうに多く寄せられている還付金詐欺の相談ですね。こちらのほうの発生状況等が関連しているのではないかというふうに考えてございます。

鈴木ちづる
鈴木ちづる維新・無所属議員団

録音電話の貸出しの数が順調に増えているのも一つの要因かなと思いますが、いかがでしょうか。

地域安全担当課長

自動通話録音機の配付についても、一つの要因になってきているのではないかというふうには考えてございます。

鈴木ちづる
鈴木ちづる維新・無所属議員団

自転車盗についてなんですが、例えば地域によって、やはり駅が多い、JRの駅前であるとか、または駅であっても西武線のほうであるとか、地域によって発生件数がいろいろ違うと思うんですが、そのあたり、詳しいことはすぐに分からないかもしれないんですが、そのあたりはいかがでしょうか。

地域安全担当課長

やはり、警視庁の先ほどお話しありましたアプリ等で見ますと、駅周辺とかというところが若干多いのかなというところもございますけれども、広く区内のほうで被害に遭っているような状況もございますので、やはり皆様のほうには鍵をかけていただくということで、広く情報発信をしてまいりたいというふうに考えてございます。

鈴木ちづる
鈴木ちづる維新・無所属議員団

地域によってというのと、自宅の自転車が盗まれたとか、いろいろ状況があると思うので、その地域や状況によってそれぞれの対応の仕方が変わってくると思うので、そちらのほうもぜひ検討をよろしくお願いいたします。  町会などでもパトロールをしていただいていると思うんですが、町会の方との協力関係について、現在はどのようになっていますでしょうか。

地域安全担当課長

各種イベント等を行う場合に協力して行っているような状況もございますし、また、そういったパトロールに対して、物品ではございますけれども支援等を行って、そういったところでの交流というか、そういったものを行っているところでございます。

鈴木ちづる
鈴木ちづる維新・無所属議員団

物品などとおっしゃいましたでしょうか。

地域安全担当課長

失礼しました。区のほうでは、登録いただいた団体の方に対してパトロール等に必要な物品の支給というものを行っておりまして、そちらのことを今お話しをさせていただいたところです。

鈴木ちづる
鈴木ちづる維新・無所属議員団

例えば、年末の夜警のときに赤い光る棒でしたっけ、そういうのも、夜警に行ったときにこれをいただいたんだよというふうに聞いたんですが、そういう感じのものですか。

地域安全担当課長

現在区のほうでお示ししているのは、防犯パトロールに使う帽子とかジャンパーみたいな、そういったところではございますけれども、御相談いただければ検討させていただくというところでございます。

鈴木ちづる
鈴木ちづる維新・無所属議員団

方南一丁目地域防災まちづくりの取組についてです。  この頂いたまちづくり計画案のこれが6までしかなくて、7番目の参考というのはこちらの概要と、このまちづくり通信ということで間違いないでしょうか。

耐震・不燃化担当課長

申し訳ございません。今つけております防災まちづくり計画は6までしかついておりません。この7については今現在作成しておりまして、内容として、ここに記載してある小学生の意見聴取とか障害者へのアンケート、そういったアンケートの結果や、これまで勉強会や検討会などを進めてきていますので、その辺の状況をまとめたものを参考資料としてつけていきたいといったところで、今回はついておりません。

鈴木ちづる
鈴木ちづる維新・無所属議員団

分かりました。そうしますと、障害者団体や小学生から、先ほど例えば段差がないようにであるとか、点字ブロックの話とかいろいろ意見が出ていたということなんですが、例えば、それはそういう意見が多かったということだと思います。ただ、1人の人がこういうふうにしてくださいというアンケート結果の中で、ただ1人の人がおっしゃったことでも、区がこれは大事だなと思ったら採用されるものなんでしょうか、それを最後にさせていただきます。

耐震・不燃化担当課長

まず、これまでのアンケートの中で1人だとか2人だとかというものを取るか取らないかというのは、その内容によって違うかなと思っております。内容を見て、やはりこの地域で重要なものだというようなことであれば、そういったものを載っけながら、また、その載っけたものに対して、オープンハウスや意見を求めて、住民の方々からの反応を見させていただきながら、最終的に判断していきたいなというふうには考えております。

鈴木ちづる
鈴木ちづる維新・無所属議員団

障害のある方というのは区民の中でもやっぱり少数派だったりしますので、本当に1つの意見でも大事にしていただけるとありがたいと思います。  以上です。

耐震・不燃化担当課長

すみません、ちょっと言葉が足りなかったです。障害者団体へのアンケートで、団体に対しては20団体ぐらいに対して集まっていただいて、アンケートを配っております。その団体からアンケートが来ていますので、その内容が何人ぐらいの総意だというようなところまでは、ちょっとアンケートの結果では分からないところはございます。ただ、いずれにしても、やっぱりいろんな団体からいただいた意見は見させていただいて、反映できるものは反映していきたいというふうには考えております。

横田政直
横田政直参政党杉並

まず、能登半島地震に対する区の対応ということで、他の議員からの質問もありましたけれども、被災者への教職員住宅の無償提供に関連して、これは家族用ということで、小中学生、お子さんとか転校というか、そういうような話にもつながっているんですか。

危機管理室長

個別の世帯の状況は、個人情報ということもあってちょっと申し上げられないといったところですが、仮にお子さんがいた場合には学区内の小中学校等に、円滑におつなぎするということかと思いますが、現在そういう話は聞いてございません。

横田政直
横田政直参政党杉並

他の議員からもありましたけれども、柔軟に、小中学校のほうで受け入れるということで、いじめとか、何かそういうことがないようにということを、心のケアとかを丁寧にしていただきたいと思います。  では、犯罪発生状況のところで、粗暴犯が昨年より増えて、190件と増えていると思うんですけれども、暴行、傷害、脅迫、これはどのように分析されていますか。

地域安全担当課長

やはりコロナが5類に移行して、人の流れというのが通常に戻りつつあると、そういった状況があるので、やはりこういった犯罪が増加しているのかなというふうには考えてございます。

横田政直
横田政直参政党杉並

これはちょっと先ほど他の委員からありましたけれども、地域差というか、僕の肌感覚だと高円寺あたりとかちょっと、4駅の中では結構治安が悪いかなみたいな肌感覚があったりするんですけれども、地域差みたいなのというのは、何か分析されたりしていますか。

地域安全担当課長

警視庁のホームページ上に、犯罪発生状況については、杉並区であれば各まちごとにそういったものも出ておりますので、そういったものも見つつ、今後も対応させていただきたいというふうに考えてございます。

横田政直
横田政直参政党杉並

昨年12月に井の頭通りで交通事故、これは犯罪に近いようなものではなかったのかなと思うんですけれども、そのあたりというのは何か、その後の状況というか、確認はされているんでしょうか。

地域安全担当課長

交通事故のほうにつきましては、具体的にどの罪名を云々というところで詳しい情報を、捜査中というところもあると思いますので、こちらのほうでは把握しているところはございません。

横田政直
横田政直参政党杉並

また、今月に入って小学校、私の母校なんですけれども、母校の小学校で、児童の水筒の中身に、何か塩素系洗剤のようなものが入っていた。それは外部犯による犯罪かどうかはっきり分からないけれども、その可能性があるということで、昨日は臨時の保護者会とかも開かれる状況で、地域的には、もし外部から侵入して何かそういう洗剤を子供の水筒に入れたようなことがあったら、ちょっと大変なことじゃないかなと思うんですけれども、そのあたり、何か考えていらっしゃることとかがあれば教えていただきたいんですけれども。

地域安全担当課長

先ほど議員のお話にあった案件につきましては、現在警察も含めて対応しているというところでございまして、また今後それが判明次第、必要があれば検討していきたいというふうに考えてございます。

横田政直
横田政直参政党杉並

よろしくお願いいたします。  あと、方南一丁目地区防災まちづくりの取組で、他の委員からありましたけれども、視覚障害者の団体から要望があったりして、この点字ブロックとか段差を解消するというのは、これは取組として何かやっていくような話にはなっているんですか。

耐震・不燃化担当課長

まだ具体的に取組というよりは、この防災まちづくりの計画の中で、そういうようなところがあればそういう方向性をお示しして、これは具体的なアクションプランではないので、そういう将来像の中で拾えるものは拾って、将来のよりよい住みやすいまちにつなげていくための防災まちづくり計画になればなといったところで作成しているものでございます。

横田政直
横田政直参政党杉並

分かりました。  以上です。

富田たく
富田たく日本共産党杉並区議団

それでは、一巡いたしましたので、再度質疑のある方は挙手をお願いいたします。

小池めぐみ
小池めぐみ日本共産党杉並区議団

方南一丁目地区防災まちづくりの取組についてお聞きします。  2ページのところで、不燃化特区の指定が令和7年3月31日までとなっているんですけれども、これは延長申請するという予定なんでしょうか。ぜひ続けていただきたいと思っているんですけれども。

耐震・不燃化担当課長

委員御指摘の都の特区制度につきましては、令和7年度までというようなことで公表されております。特区を入れている各区がございまして、そういった集まりもある中で、木密課長会という会なんですが、そういった会からも延伸してほしいというような要望は出していこうということになっております。まだ東京都のほうでは結論が出ておりません。

小池めぐみ
小池めぐみ日本共産党杉並区議団

無接道敷地の改善なんですけれども、地図で見ると2か所あるんですが、これはそれぞれ何件ぐらいが集まって建っている場所なのか、対象となっている件数など分かれば教えてください。

耐震・不燃化担当課長

今現在、この無接道宅地については調査しております。この丸だけじゃなくて、1軒であっても2メートル接道が足りていないようなお宅もございますし、通路の奥に2軒建っているとか、そういうようなものもありますので、一概にこの丸だけというか、この辺だよというようなところをお示ししているものであって、ここだけにある、ここだけでということではないので、ちょっと件数等はまだ出ておりません。

小池めぐみ
小池めぐみ日本共産党杉並区議団

分かりました。  その下に北区の共同化の例が出ておりますけれども、これはどのような手法を使って共同化を行ったのか、分かれば教えてください。自治体で何か土地を購入したりとかしたのか、それともこの住んでいる皆さんが何か共同でということなのか。24ページ。

耐震・不燃化担当課長

ここに載せているものにつきましては、先ほど言った無接道宅地について、共同化で建てる建て方というのを例として挙げさせていただいております。これは、先ほど他の委員にもお話ししました国の防災街区整備事業という事業を活用して、分かりやすいことだと市街地再開発事業みたいな形の共同建て替えになってくるのかなというふうに思っております。

小池めぐみ
小池めぐみ日本共産党杉並区議団

共同化しないとかできないような場合には、ほかにこの無接道敷地の改善というところではどのような対策が考えられますでしょうか。

耐震・不燃化担当課長

建て替え困難、無接道の状況によってそれぞれ異なるかなというふうには考えております。やっぱり中に通路、要するに建築基準法の道路ではないけれども4メートル近い通路が入っていて、その部分を皆さんの協議の中で協定通路みたいな形で、将来的には位置指定道路という建築基準法の道路にしていくみたいなやり方で、現在も他地域で建築基準法の中で許可をいただきながら、建築審査会の同意を得て建てている場合もありますので、いろんなやり方があるかなというふうには思っております。

小池めぐみ
小池めぐみ日本共産党杉並区議団

それから、今回29ページからは、まちの防犯性・安全性の向上というところで、交通の安全対策ですとか、バリアフリー化とか、緑化推進とか、ごみ出しマナーの周知とか、環境についても向上させていこうということが含まれているところがすごくいいなと思いました。やっぱり自分のまちが安全に思えて、そこに好きな場所があったりですとか、それを守っていこうというのは、危ないところに気がついたりとかということにもつながりますし、防災力を高めていくことにつながっていくと思いますので、今後別の地域でもこういった防災まちづくり計画を作成するに当たっては、ぜひこの防犯性、安全性、環境の向上というのも入れていただきたいなと思います。  それから、オープンスペースの確保についてなんですけれども、これはもうやはり地域の皆さんの願いだと思うんですが、足立区のほうに視察に行ったということですけれども、実際に行ってみてポケットパークのようなものがあるといいなというところは感じられたのか、ぜひお聞かせください。

耐震・不燃化担当課長

一番最初の環境も含めたというところについては、そのような形でやっていきたいなというふうには思っているところでございます。  最後のポケットパーク、こちらは私も視察いたしましたけれども、道路の角地などに、公園だと300平米以上、500平米とか、ある程度大きなものですけれども、ここは100平米程度のものが角にあるということで、地域のコミュニティー、道路で話しているよりは、その角に入ってゆっくり話ができるとか、そういうことにもつながりますし、こういう広場があること自体は日常的にもいいのかなと。特に角なので見通しもよくなりますので、車に乗っていても角から見える、死角がなるべく少なくなるというようなこともありますので、こういう平場のオープンスペースが多少でもあること自体は、非常に有効かなというふうに思って帰ってまいりました。

小池めぐみ
小池めぐみ日本共産党杉並区議団

では、最後の質問です。まちづくりルールの例として挙げられているもの、35、36ページです。どれも本当に重要だと思いますし、これが実現すれば防災性を向上させていく上でも非常に重要、有効だと思うんですけれども、このまちづくりルールを守ってもらうというところでは、どのような運用をしていこうと考えているか。条例だったりするのか、検討している方法があればお聞かせください。

耐震・不燃化担当課長

このまちのルールにつきましては、手法とすれば建築基準法の建築協定だとか、杉並にはあまりないので、今一番杉並の中でやっているのは都市計画の地区計画制度を導入して、地区計画でルールをつくっていくと。地区計画でやった場合は、都市計画で決定した後、建築制限条例という形で建築基準法の制限の中で見ていくことができますので、その条例の中で一定程度見ていくことができる。届出もありますので、出ていくかなと。  先ほど、やはり一番最初に建築協定については、これは紳士協定になりますので、地域に建築協定運営協議会のようなものを設置して、結構横浜なんかにもたくさんあるんですけれども、それは地域で守っていくというような、あくまでも紳士協定なので。一応いろんなやり方がある中を、ちょっと検討していきたいというふうに思っていますけれども、なかなか建築協定については杉並はないので、地区計画制度なんかの導入を視野に、今後検討していきたいなと思っていますけれども、まだ決まってはいないです。

小池めぐみ
小池めぐみ日本共産党杉並区議団

他の議員からもありましたけれども、今回、小学校3年生の意見交換を行っていただいたということで、本当に重要な取組だなと感じております。この地域は子育て世代も多く住んでいると思いますので、まち全体で、あらゆる年代、そして障害のある方も含めてまちづくりを考えていけるようなことを続けていっていただければと思います。

富田たく
富田たく日本共産党杉並区議団

それでは、2巡しましたので、再度質疑のある方は挙手願います。ほかに質疑はありませんか。      〔「なし」と呼ぶ者あり〕

午前11時17分 閉会

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