// 発言者(25名)
// 発言(155件)

ただいまから文教委員会を開会いたします。 《委員会記録署名委員の指名》

本日の委員会記録署名委員は、私のほか、岩田いくま委員を御指名いたしますので、よろしくお願いいたします。 《報告聴取》
学校におけるハラスメントに関するアンケート調査の実施について (2) 他自治体で発生した教職員による盗撮事件等を受けた施設点検及び性暴力等防止研修の実施について (3) 区立小学校に勤務する教員の逮捕について
、(2)にありますように、区立学校の教員、栄養士、事務職員等を対象に、今年の7月16日から9月5日で実施をいたしました。このアンケートは、区全体の傾向を統計的に把握し、今後のハラスメント防止のための取組の参考とするためにも実施をしていることから、本アンケートの個別事案について対応することは、こちらのアンケートでは想定しておりません。そこで、本アンケート実施の周知は校務支援システムという、教員1人ずつに内容を送るシステムがございまして、全教員へ個別に実施を依頼した際にハラスメントの相談窓口についても併せて周知をしております。 実施方法はLoGoフォームで、匿名の任意回答で実施をいたしました。結果の概要としましては、回答件数704名、回答率は約23.4%でした。 なお、御参考に、都教育委員会で令和2年11月6日に実施をいたしましたパワーハラスメントに関するアンケート調査の回収率ですが、約25%、杉並区で令和6年3月7日から実施を行っておりますハラスメントに関する調査のアンケートについては回収率がおおよそ30%でした。現在の職場の人間関係について、どのように感じているかという質問については、今回のこの教員のアンケートでは「大変良好」、「良好である」という肯定的な回答は合わせて約81%、先ほど紹介しました、東京都の教育委員会のパワーハラスメントにおける同様な質問についての回答率は73%でした。杉並区のほうが若干上回っているという状況です。 否定的な回答については、区のほうは約5%、都教委のアンケートでは8%というような結果になっております。ハラスメント行為を受けたり、聞いたことがあるかについて、複数回答可能ということで質問をさせていただいたときに、「受けたことがある」が98人、パーセントで言うと約14%になります。区のハラスメント調査で同様な質問については、おおよそ16%ということで、こちら若干下回っています。「目撃したことがある」が109名、15%、区のアンケートですと18%、「相談を受けたことがある」75人、こちらは約11%、区と比較すると若干多い感じで、区のほうが10%となっております。目撃したことが「ない」という回答については、今回のアンケートは513人で約73%、区のアンケート調査、職員のほうが66%ということで、こちら見たことがないというところはある程度上回っているというようなところでございました。「受けたことがある」、「目撃したことがある」、「相談を受けたことがある」、ハラスメントの種類について、複数回答でのところについては御覧をいただいているような内容となっております。先ほどもお伝えをさせていただきましたが、今後詳細な分析を行いまして、区のホームページへの掲載を予定しているところです。 本件についての御報告は以上となります。 続きまして、報告事項2、他自治体で発生した教職員による盗撮事件等を受けた施設点検及び性暴力等防止研修の実施についてでございます。 7月に他自治体で教職員による盗撮事件等、児童生徒に対する性暴力の事案が発生したことを受けまして、区立学校において各教室等に不審なカメラ等が設置されていないことを確認する施設点検及び性暴力等の防止研修を実施いたしました。 初めに、施設点検についてでございます。全区立学校で、7月11日から各校で設置した任意の日に実施いたしました。 項番1、(2)内容にありますように、万が一、不審者が設置した撮影用の機器等があった場合に事前に取り除かれないために、教職員には事前に予告をせずに行うというようなところで実施してございます。 点検場所は、児童生徒が更衣を行う教室、更衣室、保健室、トイレや校内で死角となる場所、例えば付近に物が置いてある階段などを目視で点検しました。 なお、点検のポイントにつきましては、危機管理室から助言をいただきまして各校へ周知してございます。点検を行う教職員は、管理職または管理職が指名する教員が必ず2名以上で同時に点検を行うということで、1名で点検をしていると、万が一見つかった場合に隠されてしまうというようなところを防ぐために、必ず2名でということで実施をしております。この際、学級担任が自分の学級のクラスを点検しないよう、つまり別の者が点検をするようにということでも工夫を行いました。 点検の結果、不審なカメラ等が設置されていないこと、こちら学校のほうから報告をいただいております。 次に、項番の2、性暴力等防止研修についてです。 杉並区独自研修と東京都共通研修、この2つを実施してございます。対象は記載にあるとおりです。 区独自の研修につきましては、区立学校長研修で行った教育長講話及び性暴力等防止研修を行っております。こちらを録画しておきまして、7月30日からオンデマンドで教職員に向けて配信、視聴する形で研修を実施しております。内容は、過去の性被害に関わる服務事故の資料から事案の内容とその処分量定、こういったものを紹介といいますか、伝えながら事故防止についての研修を行いました。研修後には、視聴について、こちら見た教員からアンケートのほうをフォームで提出してもらっていて、研修の受講を学校長が確認をするという形、全教職員に視聴を必ずするようにということで実施しました。 都の共通研修につきましては、都が都内の全公立学校にて実施をします服務事故防止月間において、東京都教育委員会が作成しました「教職員による児童生徒性暴力対策動画教材」を視聴する形で6月30日から研修を実施しておりまして、内容は、具体的な性暴力場面や被害場面を短い動画にまとめたものを視聴するものです。こちらも先ほどと同様、学校長が視聴を必ず確認して、教育委員会のほうに見たということを報告していただくことになっております。 あわせて、校長については、管理職として、性暴力につながる事例と初動対応、それぞれの場面における、いわゆる場面想定ですね。こういった場合に、管理職としてどのように対応しますかというようなシナリオを見ていただいて、バッドシナリオ、これは悪い事例ですよ、グッドシナリオ、これはいい対応の仕方ですねというところを見ていただいているというような検証を行っております。 本件に関する御報告は以上とさせていただきます。 私からの最後に、報告事項3、区立小学校に勤務する教員の逮捕について、引き続き御報告をさせていただきます。 なお、こちらの案件ですが、事前に御報告のことをお伝えしていなくて申し訳ございませんでした。9月17日に事案が発生しておりまして、緊急でこちらの文教委員会のほうに御報告をさせていただくことになりました。大変申し訳ございませんが、御理解いただけますと幸いでございます。 令和7年9月17日水曜日、区立小学校の教員が児童ポルノ禁止法違反などの容疑で逮捕されました。こちらの資料の項番1にありますように、逮捕された教員は荻窪小学校教諭、川越優一、29歳です。 発覚の経緯は、項番2にありますように、学校長が9月17日水曜日午前7時50分頃、奈良県警から当該教員が逮捕された旨の電話を受けたことにより把握をしまして、その後、教育委員会は、同日午前8時20分頃に学校長からの連絡により把握をいたしました。 逮捕容疑につきましては、令和6年9月における児童ポルノ禁止法違反及びわいせつ電磁的記録等送信頒布の疑いとの説明を奈良県警から受けております。 なお、令和6年9月の事案ということで、実は当該の教員、本区のほうには在籍をしておりません。この教員なんですけれども、今年度の4月1日に区内のほうに異動してきたということで、前任の学校での事案で逮捕されているということになってございます。 詳細については、昨年9月にSNS上で18歳未満の男児の裸が映ったわいせつな動画を複数販売したとの情報など、マスコミや奈良県警が発表いただいている情報よりも詳細な情報は教育委員会でも把握ができておりません。 なお、当該学校においての被害情報についても把握はできておりませんが、奈良県警の発表によりますと、動画の背景は無機質な部屋のような背景であったというふうに伺っております。 発覚後の対応についてです。項番の4に記載がございます。荻窪小学校の対応は、同日9月17日の午後1時30分、奈良県警の捜査が学校の中に入っております。こちらに学校が立ち会っております。 なお、このとき教育委員会も、この捜査には同席、立会いをさせていただいております。同日の午後6時30分頃、tetoruで保護者宛てに本件の情報を配信し、翌18日木曜日午後6時から、同校体育館において臨時の保護者会を開催しまして、校長からのおわびとともに、今後の学校の対応等についての説明を行っております。 教育委員会の対応としましては、9月17日水曜日午後7時頃、区のホームページに別添資料を掲載いたしまして、翌18日の木曜日午前9時半頃、荻窪小学校に心理士を派遣し、今後の対応について打合せを行いまして、午後1時半頃、授業観察、行動観察、こちら、児童のいわゆる見取りを行っております。さらに、19日の金曜日午前8時30分頃、荻窪小学校に心理士を派遣しまして、児童を対象とした相談や心理的ケアを実施し、現在も実施中です。こちらのケアは短時間ではございますが、まず、1対1で行っているというような状況を聞いております。同日の19日の午後4時頃、臨時の校長・副校長会を開催しまして、学校長に対して「教職員の服務の厳正について」の通知とともに、性暴力被害についての再発防止の注意喚起を行いました。 最後に、荻窪小学校保護者会の状況等についてでございます。夜に行いました保護者会の状況ですが、項番の5に記載があるとおりでございます。参加者数約400名ぐらいで、校長からのおわび、事件の概要及び今後の指導体制について、担任の交代や授業の担当者などの説明を行いまして、その後、質疑応答も行いました。 質疑の主なものとしましては、本件に関する児童への説明方法と内容、心理面への対応、電子機器の管理状況についてありました。このほか、こちら、新しい担任が就くことになりますので、こういったものの紹介も含めて担当の教員が担任していた学級の保護者会の開催、あと不審物、カメラなどの探索方法の改善、こういった要望が出たということでございます。 長くなりましたが、以上で教育人事・指導課からの御報告とさせていただきます。
西宮中学校改築及び(仮称)コミュニティふらっと宮前整備基本計画の策定等について
令和7年度学力等調査の結果について
私からは、全国学力・学習状況調査について、杉並区立小中学校の結果を御報告いたします。 本調査では、令和7年4月に小学校第6学年、中学校第3学年を対象に国語、算数、数学、理科の教科に関する調査及び質問調査を実施いたしました。中学校理科はICT端末を用いたオンライン方式で実施され、異なる問題から構成される調査の結果を同じ尺度で比較できるIRTが導入されております。 教科に関する調査結果の概要でございます。平均正答率と中学校理科の平均IRTスコアにおいて、東京都や全国の公立学校より高い数値を示しております。また、問題の内容を知識及び技能、思考力、判断力、表現力等の観点別にした場合においても、東京都や全国の公立学校より高い数値を示しております。 裏面を御覧ください。質問調査に関する調査結果の概要でございます。学校の授業時間以外に、ふだん1日当たり1時間以上勉強する、これまでに受けた授業でPC、タブレットなどのICT機器をほぼ毎日もしくは週3日以上使用する、これまでに受けた授業で自分の考えを発表する機会では、自分の考えがうまく伝わるよう、資料や文章、話の組立てなどを工夫して発表するなど、家庭学習、ICT機器の活用、表現の工夫などの項目において、杉並区の肯定率が東京都や全国の公立学校よりも高い数値を示しております。 「人が困っているときは、進んで助けていますか」、「いじめは、どんな理由があってもいけないことだと思いますか」、「困りごとや不安がある時に、先生や学校にいる大人にいつでも相談できますか」など、他者との関わりや自己有用感に関連する項目において、杉並区の肯定率が東京都や全国の公立学校よりも低い数値を示しております。 以上の結果を踏まえた今後の取組についてです。全ての教科における平均正答率と中学校理科の平均IRTスコアにおいて、東京都や全国よりも高い数値を示したことから、これまでの取組が一定の効果を上げているということがうかがえます。今後はICT機器の効果的な活用や地域と連携した学び、体験活動の充実など、児童生徒の主体的、対話的で深い学びの実現に向けた取組をより一層充実させ、さらに児童生徒の資質、能力を伸ばしてまいります。 質問調査に関する調査結果では、家庭学習やICT機器の活用の定着、自分の考えを表現する力の高まりが見られました。一方で、他者との関わりや自己有用感に関連する項目に課題が見られました。教育委員会においては、児童生徒が他者との関わりについて、より深く考えることができるよう、道徳教育を充実させます。特に道徳教育の要である道徳科の指導については、年次研修や校内研修等を通して、さらなる充実を図ってまいります。各校が教育活動全体を通して他者と関わり、協力して取り組む体験活動の充実を図ることができるよう、学校へ指導、助言を行ってまいります。 私からは以上でございます。

以上、一括して聴取いたしました。 これより、ただいまの報告についての質疑に入ります。 それでは、質疑のある方は挙手願います。──それでは、委員会の円滑な運営と公平を期するため、最初の質疑は答弁を入れてお一人往復10分程度とさせていただき、一巡しました後、必要があれば再度質疑をしていただくということで進めていきたいと思います。議事進行に御協力のほど、よろしくお願いいたします。

まず初めに、この報告を見させていただいて、逮捕された教諭が担任なのかどうなのかというのは書かれてなくて、最後の最後の文章に出てくるんですよね。こういう報告って、私は自分が作るとしたら、ないなと思っています。この辺のところが、やっぱり教育委員会、ちょっと緩んでいるなというふうに私は思って見させてもらいました。 当然のように、今日の報告2の研修と、それから点検って、この教諭も参加をしているんですよね。
委員おっしゃられているとおり、点検については2名ということなので参加をしてない可能性がございますが、研修については参加をしております。

2名だけでやっているということですね。分かりました。 それで逮捕容疑ですけれども、児童ポルノ禁止法違反と、それからわいせつ電磁云々というのがありますけれども、確認ですけれども、これって、どういう内容ですか。
児童ポルノ法については、子供たちの裸を見るとか、様々な案件のものが入っています。ちなみに電磁頒布というものについては、そういったわいせつな画像などを配った罪ということで聞いております。

逮捕容疑の3行目のところに「また」以下があり、「把握していない」と書いてありますが、これは警察が把握してないんですか。
我々教育委員会が把握していないということでございます。警察については、現在把握をしていても、発表がなされない限りは私どもも情報が得られないというようなことになっております。

後で聞きますけれども、これはやっぱり重要な話かなというふうに私は思って見させてもらいました。 発覚後の対応ですけれども、一番は、やっぱり子供のケアをどうするかということだと思います。その後、お子さんの保護者の対応と。そういうものがここに時系列で書かれていますけれども、臨時の保護者会をして、今後の小学校の対応などについて説明とありますが、「対応等」の「等」というのはどういうもので、説明というのはどんな説明をしたのか、教えてください。
まず、「対応等」の「対応」ですが、こちらについては一例として、具体的なところでは、例えば当該の担任の名前が載っている掲示物は全て剥がすということで子供たちへの配慮をしているというようなところがございます。 説明内容については、当該教員が逮捕に至った経緯についての説明ということで、こちらは学校も情報としては報道発表以上のものがございませんので、そういったところで、いま一度説明をさせていただいているというところでございます。

さっき聞き忘れましたけれども、担任ということですけれども、何年生の担任なんですか。
第4学年の担任ということでございます。

説明が多分、インターネットを引くと、物すごい、ばーっと出てきますよ。保護者の人も多分同じような情報を持ってきたんだろうというふうに思っています。そういう意味でいうと、学校の対応なり教育委員会の対応として、保護者の人たちはとっても情報不足というか、不満だったんだろうなと思っております。 教育委員会の対応のほうですけれども、心理士を派遣しているという話ですが、この心理士というのはどんなような方で何名派遣しているのか、お聞きします。
児童の行動観察ですとか、当該学級の全員面談などを行ってございます。

職員として教育センターにいらっしゃるということですね。常勤なんですね。
常勤ではなく、会計年度の任用職員でございます。

分かりました。でも、職員ですね。 あと、児童を対象として相談とか心理的ケアを継続中というふうにあります。先ほどの報告で1対1でやっているという話ですけれども、クラスとしては、今、大体30人ぐらいいるんだろうというふうに思いますけれども、複数といって5人も6人も行ったわけじゃなくて、多分2人とか、そういう話だと思いますが、かなり時間がかかるというふうに思うんですよ。 そういう面で、本当に子供のことを考えるのであれば、もっと早く対応をするべきだろうというふうに思います。要するに2人でやって30人行ったら2週間ぐらいかかっちゃうわけでしょう。それとも、ちょっとだから2日ぐらいで済んじゃうって、そういうことですか。ちょっと確認を。
当該学級の全員面談は、既に終了していると報告を受けております。

分かりました。 それで、そのときの子供の状況というか、どんなだったという報告をいただいていますか。
現在、どういった状況だったかという報告は受けてございません。

それが大事だというふうに思うんですよ。その報告を受けて、またその次の手を打つというのが教育委員会の仕事だというふうに思いますが、いかがですか。
相談を受けた際、校長にはしっかりとその都度報告をしておりますし、こちらにも緊急の対応があれば、しっかり報告を受けた上で対応を考えていきたいと思ってございます。
の④、最後のあれで、臨時の校長会などを開いて、教育委員会としては「『教職員の服務の厳正について』の通知を行った」と書いてあるんですけれども、通知って、ここの場面では、しっかりしろよという、そういう文書を送ったということですか。
実際に副校長が対面でいる場面で、校長については、このときは管理職が2名とも、やっぱり学校を空けるわけにはいかないので、オンラインで私と教育長のほうからお話をきちんとさせていただきながら、こちらの通知を行ったということでございます。

そういうことを報告に書いてくださいよ。通知といったら、普通だったら文書をぱっと渡すとか、多分、そういう話ですよね。よろしくお願いします。 あと荻窪小の保護者会の話ですけれども、400名程度と言いますが、この学校の在校生って何名なのか。欠席した保護者に対しての対応って、どういうことをしたのか。あとは、児童に対しての説明方法と内容って書いてありますけれども、これ、どんなことをしたのかなと思っています。
失礼しました。欠席した保護者については、その後、保護者会の内容を何かしらの形で伝えるということで学校からは聞いております。

今の、欠席した保護者には、学校から通知なり、何がしかアプローチをまだしてなさそうな答弁でしたね。 私の最後になりますけれども、またはないですよね、教育長。
今回のことは本当に大変重く受け止めているところでございます。またはないのかということでございますが、またがないように気を引き締めて、教育委員会、学校、協力しながら信頼回復に努めてまいりたいと思っております。

私も、まずは3番の区立小学校に勤務する教員の逮捕について伺いたいと思います。報告の紙面で文章として書かれてない部分も、今、教育人事・指導課長のほうから報告されましたが、今年度の4月1日に赴任されたということで、容疑者が逮捕された事犯というのは、昨年度に行われた未成年者のわいせつ動画の販売をした件ということですので、荻窪小での勤務開始以前に行われた事犯ということで間違いないでしょうか。
今現在、はっきりと分かっているところについては、委員おっしゃられているとおり、荻窪小学校ではなく、別の勤務をしているところであったという事案でございます。 なお、先ほど私の説明の中で、学校のほうで行われたというふうに捉えられていらっしゃる方がもしいましたら、そうではなく、動画のものについては、どこのものだか分からないということをちょっと補足で説明させていただきます。

あくまで前校での赴任をしている期間中に行われた事犯ということでお間違えないですか。
間違いございません。

そして、わいせつ動画というものが児童ポルノ禁止法違反ということで、男児ということですけれども、未成年者の裸が映っていたということですが、その児童についても、杉並区の小学校に通う児童かどうかということも含めて関連は明らかになっていないということでよろしいですか。
委員おっしゃられるとおり、関連は不明でございます。

被害者などについても、これから捜査が始まっていくというところではあるかと思います。関連があるかないかということが、今、まだ不明な状況ではありますが、杉並区内の荻窪小学校の児童が被害に遭ったかどうかというのは、保護者としても一番不安に感じているところだと思います。 被害状況については捜査中で分からないということは、もちろんあると思いますが、逮捕された事犯については、あくまで杉並区の荻窪小学校に赴任前のことであるということであったり、現在、捜査中であり、被害の動画が撮影された場所や対象者は分からないということは、事実として区が情報発信することは必要かと思いますが、そちらについてはいかがでしょうか。 現在、9月17日に区のホームページに掲載されたものについては、前年に行われた事犯かどうかということは書かれていない状況だと思います。インターネットを検索すれば、そちらが出てくるので、ただ、その逮捕された教員がいつから荻窪小に赴任していたかどうかということまでは、今、ここで聞いた私たちしか知り得ないことと、あと荻窪小の保護者が説明会で聞いた上でしか分からないことなので、事実としての情報発信をするべきだと私は考えますけれども、いかがでしょうか。
委員おっしゃられているとおり、我々と保護者会の中で、当該の保護者会に参加した者、もしくは荻窪小の保護者はある程度の情報が得られているかとは思いますので、そこは情報としては伝わっているかと把握しております。 なお、ホームページへの掲載、区としての部分でございますが、その後の警察の発表を待って、更新の情報がございましたら、先ほど委員からお話しいただきましたような情報も加えて、また随時更新をしていくべきだろうというところで検討させていただければと思います。
ちょっと補足なんですけれども、先ほど保護者の方と、こちらの委員しか分からないことだったんですけれども、実はこちらの教員の名前で検索をかけますと、当時の、今回、異動名簿ですね。東京都が出したものが出ますので、何月何日からここに来ているということは、調べようと思えば分かる事実でございます。

本当に心配な方はそこまでするとは思うんですけれども、保護者としても、そういったファクトよりもうわさ話のほうが入ってくることが多いんですね。実際に私の周りでも、既に荻窪小の児童が被害に遭ったんだというような情報が保護者の中で、本当にうっすらという感じで、聞いたんだけどという心配の声をいただいています。 どの学校の児童生徒が被害に遭っても、もちろん、これはあってはならないことです。しかし、やはり事実として、どういった経過であるのかということは、そういった子供たちや杉並区内の保護者の不安や誤解というものを取り除く上でも重要だと考えますので、追加の情報ということもありましたけれども、そういったことも踏まえて検討していただけたらと思います。 心理士の派遣を現在行っていただいているということで、素早く行っていただいたことには感謝しています。当該学級の子供たちとの全員面談は終わったということでありますが、子供たちは1週間とか2週間とか1か月してから、そういった不安が出てきたりとかということも、もちろんあります。そういったことで学校から要望があった際には、全員面談が終わったから終わりなんだということではなくて、継続的にそういった速やかな対応をいつでもできますよということで連携していただきたいと思いますが、現状、どうなっているでしょうか。
現在、緊急支援としまして、初期対応として、心の安定とともに日常の回復を目指した支援を行ってございます。今、委員おっしゃいましたように、継続的な支援につなげていくためにスクールカウンセラーですとか養護教諭等へしっかり引き継ぐことで円滑に支援につながるように、教育委員会としても支援をしてまいります。

特に低学年の子供たちは、そういった不安を言葉としてはっきり表現できないという部分もあって、ストレスだったりとか、そういったものが、実は受けていてもなかなか大人のように相談したりとかできないという現状もあるかと思いますので、しっかり見守るケアも行っていただきたいと思います。 その上で、やはり日頃から接している学級担任や教職員の方の見守りというのは、心理士と違ってずっと見ているわけですから、非常に重要だと思います。しかしながら、同僚の教職員たちも、今回の事件については非常にショックを受けていると思います。教員自身もそうしたショックを受け、不安を感じている中で、子供たちだったり、保護者からの不安にも向き合わなくてはいけないという、本当にストレスを感じる状況だと思いますので、心理士の皆さんには子供たちだけではなく、教職員の不安を聞き取ったりですとか、それから、こういった事件、事犯が起きたときに、ふだん教職員自身が子供たちにどのように接したらいいのかというようなアドバイスも含めて必要ではないかと思います。教職員が心理職と面談をする、相談をするようなことも含めて対応していただきたいと思いますが、いかがでしょうか。
これまでも学校の現場で様々な事件が起きますと、教育相談担当の心理職が現場に行って子供たちへのケア、それから教員のケア、そういったようなことを対応してきてございます。今回の事案につきましても、オール教育委員会ということで、職種関係なく、しっかりと対応してまいりたいと考えてございます。

このような事件が起きたとき、もちろん子供が一番に傷つき、そして保護者もまた傷つきますけれども、意欲を持って教育現場で働いていらっしゃる教職員の皆様も非常に傷ついていると思います。この間、報告の2にもありますけれども、こういった子供に対する性犯罪の事犯が連続して起きているということで、保護者や関係者からも偏見の目で見られたりとかいうことも少なからずあると思います。 区教委としては、今回、報告2にもありますが、カメラが設置されていないかをチェックしたり、研修も行ったということですが、杉並区の学校教員が逮捕されるということが起きてしまったという、本当に非常に残念なことではあります。そして、これから最大限の対応、対策をするべきではありますけれども、再発防止や教員への研修、それから未然防止なども含めて、こういった取組は、本来、都の教育委員会が問題意識を持って取り組まなければならないと考えます。その点について、区教委はどのようにお考えでしょうか。
東京都については、毎年7月頃に服務事故防止月間というものを設定してございまして、東京都のほうから校長、あと教員向けの研修資料が毎年送られてきて、学校長がその研修を教員に向けて行っているというところがございます。東京都は必ず年に2回ほど、7月と12月に同様な研修を行っておりまして、令和5年度からは性暴力に関する研修を5年度、6年度、そして今年度──7年度ということで行っている状況はございます。 なお、こういった形で様々な報道等もあるようなところですので、東京都のほうとも連携をして、本区としても研修、あと再発防止に努めてまいりたいと考えております。

まず初めに、区立小学校に勤務する教員ですけれども、引き続き丁寧に心理的ケアに当たっていただくことを要望しておきます。これはあくまで要望です。 質問はこのところはなくて、1つ目の学校におけるハラスメント調査について伺います。今回が初めての実施となりますが、実施の経緯を伺うとともに、今後、定期的に実施をしていく予定なのか、確認します。
実施の経緯でございますが、ハラスメントの相談ですね。これ、認定ではなくて、相談が毎年寄せられていること。あと、区長部局のほうで令和5年、6年度に実施をしていることから、この調査については要望などもございました。そういったことから、今年度、教育委員会としては初めて実施をしたものでございます。 今後の展望ですが、こちらの調査、今回初めて行いましたので、この後、分析をしまして検討していく予定ですが、毎年行うか、例えば数年に1度、状況を見て行うかは今後検討というところはございますが、前向きに検討はしていく予定でございます。

前向きに検討をお願いします。 次に、2番目の教員による盗撮事件を受けた一斉点検等についてです。今回、不審なカメラ等が設置されていないかの確認は目視で行われたということですが、鎌倉市では監視カメラ探知機を導入すると聞きました。ほかにも導入している自治体を区として把握しているのか。また、この探知機の検討をしたことがあるのかを確認します。
御指摘の探知機でございますが、名古屋市、それから横浜市などで導入する予定というお話を聞いてございます。杉並区においても、先般の荻窪小学校の事件を受けまして、既に導入の検討を今進めているところでございますが、例えば効果とか、そのあたりをちょっと確認した上で考えてまいりたいというふうに考えております。
の安全教育は重要だと考えます。令和2年6月に性犯罪・性暴力対策の強化の方針が閣議決定されています。令和5年度から7年度の3年間が性犯罪・性暴力対策のさらなる集中強化期間と位置づけられました。区では令和5年度からの3年間、どのように取り組んできたのかを伺います。
区教委としましては、先ほど御答弁させていただきました東京都の研修資料を使いまして、この性犯罪、性暴力についての研修を重点的に行ってきているところです。加えまして校長会、副校長会において、時節に合わせまして、こういった服務の事故防止について、教育人事・指導課より話をさせていただいております。 その際に、やはり性暴力に関すること、子供たちの視点と大人の視点、異なっていると。つまり子供たちがそういうふうに認識していなくても、周囲から見ると、そういうふうに思われてしまう、もしくは、そういう事案ですよということは伝えながら防止に努めてまいったところでございます。

分かりました。 次に違う話題になりますが、西宮中の改築について伺います。基本計画の14ページ、ビジョン3の取組説明について、「学びのプラットフォームとして、多様な学びのニーズに応えられる施設・設備を備え、区民の学びや交流の場としての活用が進む施設づくり」という目標に向けて取組PとQが示されていますが、Qに「必要に応じて相互利用が可能となる整備」とあります。昨年度行われていたワークショップや今回の改築検討懇談会の中でも防犯や安全面の懸念も出ていました。中学生が授業でコミふらを使用したり、授業のある時間帯に地域の団体が学校を利用する可能性もあるのか。また、相互利用というのはどういう想定なのか、もう少し詳しい説明をお願いします。
施設の相互利用ということでございますが、基本計画の16ページのほうに全体の相互利用のイメージ図といいましょうか、載せてございます。今回、中学校の敷地の中にコミュニティふらっとを整備するということで、やはり相互に相乗効果が出るような施設にしていこうということもございまして、また、これまでアンケート等をいただく中で、コミふら側の施設についても、中学校で時間によっては使うであるとか、あるいは、その逆についてもといった御意見もございました。 こちら、今いただいたセキュリティーにつきましては、例えばセキュリティーラインをしっかり切って、シャッターですとか、アコーディオンカーテンですとか、そういった物理的なものをつくるであるとか、あるいは、動線をしっかり設計の中で整理していく、そういったところで具体化をしてまいりたいというふうに思っております。 それから、学校側の施設を学校の運営時間帯に地域のほうで使うことがあるのかという御質問もございましたが、こちらは学校運営に支障がないというところが大前提でございますけれども、併せて今後の取組課題でも書いておりますが、管理の体制、教職員の負担にならない範囲でしっかり施設管理ができるような体制も含めて検討する中で、そういったことも今後の課題としては考えていきたいというふうに考えております。

今、施設管理の話もありましたが、先ほど申しました改築検討懇談会の中でも、休日に学校施設をコミふらが使いたい場合、その空間は誰が管理を行うのかということが話題に出たそうです。休日の学校開放において、一般的な管理責任者は誰になるのか。また、今回、西宮中の場合ですが、現在、区が想定している責任の所在について伺います。
通常の学校開放における責任というのは、学校ではなくて、教育委員会のほうが責任を負うという形で行っております。今回につきましては、コミふら側にも運営事業者がございますし、管理の責任と実務的な管理ですとか安全管理、それから貸出し等の実務、その辺をこれからどのような形でやっていくのがお互いにいいのかといったことを整理していきたいというふうに思っています。

よろしくお願いします。 今後の取組として、基本設計を行う事業者の選定では「設計費及び工事費の削減、工期の短縮等につながる提案を評価する」とあります。ZEB化による費用の増加などを考慮して、最小限で最大の効果を求めたいというのは分かりますが、西宮中学校では、改築について地域で何度も話合いが繰り返され、やり直して検討している場所です。特に工事費の削減では、近年、区でも資材の高騰等で入札不調が続いている中で、過度な削減により不調となる懸念はないのか。また、工期の短縮においても、週休2日制の導入に加え、建設に従事する方の人材不足により、現場からは余裕を持った工期を設定してほしいといった声もあります。この点について、区の見解を伺います。
今、委員おっしゃられたように、土日週休2日ですとか、あと適正な工期の確保といったところは、当然、区としてもしっかりやっていくということで、無理な工期ですとか工費を設定するということではなくて、設計の範囲で工費の削減につながるような提案ですとか、現実的なところを技術的な裏づけをもって御提案していただく中で、今、工事費も高騰、非常に激しい中でございますので、そういった取組も併せてしていきたいということでございます。決して無理な何かをしようということではございません。

関係者の意見や要望を丁寧に反映すること、そして建設に従事する方の安全と健康管理、改築後、利用する生徒や教員、地域住民の安全と営みの充実が最優先であることをぜひきちんと考えながら、この工事、進めていただきたいと思います。 ここの質問は以上です。要望です。

私も最初に荻窪小学校の件についてお聞きします。先ほど他の委員の話で情報開示ということでありましたけれども、正しいことを極力伝えていただくのはすごく大事で、心配なのはSNS対応。非常にいいも悪いもうその情報も本当に流れる中で、SNSに対する対応は何か考えているのか、もしありましたらお聞かせください。
SNSによって、様々な憶測もしくは誤情報が拡散されるという懸念はございますが、教育委員会としましては、そういったお問合せ的なベース、教育委員会にそういった情報が入った時点で誤情報を是正するようなアピール、何かの形。あと、うわさ話については、あくまでもうわさです、根拠がないものですということについては、お問合せがあった段階ではできるかなというところです。私どものほうから、こういったSNSについて積極的に発信をしていくということ、要するに、それを否定していったりというのは立場的にもなかなか難しいものがございますが、きちんと問合せがあったもの、もしくは、そういった情報があったものについては適宜対応していく必要があるというところは認知してございます。

SNSは否定しても、それに対して返事も来るし、本当にその対応はすごく大変だと思います。特に学校に電話での問合せがあるということは、今の時点ではないんでしょうか。
現在までのところ、学校のほうから、いわゆるCEDARのほうに困っているというような相談はございません。また、教育委員会にも、たしか匿名で批判的なお電話を2件ほどいただきましたが、丁寧に対応させていただいております。それ以外のところは、そういったお話はございません。

今後、また増えていく可能性もあるなと思います。電話を取られる担当の方のケアも本当に大事かなと思いますので、よろしくお願いいたします。 では次に、①の学校におけるハラスメントのアンケート調査についてです。こちらの回答率が23.4%、東京都も25%ということで非常に低いんですけれども、これについてはどのように考えていらっしゃるか、お聞かせください。
こちらのパーセントについてでございますが、おおよそ4人に1人の方の回答というところの状況でございます。多いか少ないかといいますと、東京都のアンケートの数値から大きな乖離はないかなというところでありますが、やはり区としては、もう少し回答いただけるような形で、検討中ではございますが、次回行うときには何か工夫をして回収率を上げる方法を考えていくべきであろうというふうには捉えております。 なお、要因としましては、ハラスメントの意識の低さというよりかは、自分事として捉えていらっしゃらない場合、パターンが多いのかなと。肯定的に捉えれば、つまりハラスメントから遠ざかっている方々が多いのではないかなというふうに考えられることはあるかなというところでございます。つまり自分はハラスメントとは関係がない、受けてないとか、してないというようなところ。ただし、やはりこれの意識を高める必要はあるというふうに考えてはございますので、次回に向けて、このパーセントを上げられるように何か考えていきたいとは考えております。

よろしくお願いいたします。ハラスメントを受けている、どちらとも言えないという、この意見が少ないは少ないんですけれども、やっぱりゼロじゃなきゃいけないのかなというふうに思います。 今後の対応として、「目撃したことがある」、「相談を受けたことがある」という、このことに対しての対応というのは具体的にあるか、お聞かせください。
今回のこのアンケートについては、個別の事案の相談を受け付けるものというような前提では行ってはおりませんが、一緒に窓口を個別に周知させていただいておりますので、もしそちらの連絡があった場合には、もちろん対応させていただく予定でございます。
の他自治体での発生の件です。こちら、先ほど研修とオンデマンドで配信をし、視聴した先生からアンケートを取って、そのことで視聴したなということを確認しているという認識でお間違いないですか。
委員おっしゃられるとおりでございます。

分かりました。 そうすると、一応、対象の先生方は全員見たということでしょうか。
それが、実は締切日までまだ見ていない、アンケートが上がってきていない教員も何名かございまして、現在、学校に問い返しをしているところです。教育委員会としては、必ず全員見るようにということで進めてまいりたいと考えております。

よろしくお願いいたします。 次に、西宮中学校の改築の件でございます。基本計画の中のまず2ページ目に都市計画道路というのが入っていて、西宮中学は現在、多分テニスコートの部分がこの都市計画道路になっているんですが、いずれはここがやっぱり道路になるということの認識でよろしいですか。
こちらは計画はございますが、具体的な動きはないという状況かなと思います。ただ、都市計画道路にかかっていますと、3階建てまでですとか、木造ですとか、鉄骨造ですとか、構造も限られるということですので、校舎や体育館についてはあまり建てられないところかなと思います。そういったところも加味して設計でやっていきたいというふうに思っています。

分かりました。 この報告書の一番最後の27ページ、コミュニティふらっとの件なんですけれども、やはり時間帯によっては、夜の時間帯はゆうゆう館については少ないのは分かります。現在、8か所、コミュニティふらっとになっておりますけれども、ここの稼働率って、コミュニティふらっとになってから上がったのかどうかというのは分かりますか。
コミュニティふらっとになってからは、一般の利用者も夜間の時間帯利用するというところがございますので、当然、ゆうゆう館に比較をした場合には、稼働率というのは上がっている状況にございます。

分かりました。 次に、学力等調査の結果についてです。学習面については、杉並区は非常に高いということでいいんですけれども、やっぱり一番大事な自己有用感についてはちょっと低いという結果があったということで、道徳教育の要である道徳科の指導について、下のほうの「年次研修や校内研修等を通してさらなる充実を図っていく」とあるんですが、この研修というものについては、例えば東京都から出しているものが何かあるのかどうかというのをお聞きしたいと思います。
研修に対する東京都からのものというよりは、道徳の教育に関する、こういうふうにやっていくといいですよという資料についてはたくさん出ております。また、区が主催する年次研修といいまして、初任者研修におきましては、毎年、道徳の授業のつくり方ですとか指導の仕方について研修を取り入れております。

私も、まず、荻窪小学校での教員逮捕の案件について伺います。ずっと出ているところですが、子供たちも保護者も、そして教員もみんなが傷ついている、ショックを受けているという状況だと思います。手厚いケアをしていただいているということはこれまでの質疑で分かりましたので、私からもぜひよろしくお願いしますということを要望したいと思います。 それで、出ていたかどうか、よく分からないので聞かせていただきますけれども、この逮捕された教員がそういうことに興味があったということで、保護者とか、自分たちの子供は大丈夫だったんだろうかという心配は当然あると思いますけれども、そういう保護者からの質問があったのかということと、どのようにお答えいただいているのか、ちょっとお伺いしたいと思います。
18日に行われました保護者会で、やはり同様な質問が保護者のほうから出ておりました。学校の回答としましては、現在までのところ、捜査の状況で入っている情報では、被害がないというところはありますが、今後また、これは捜査を待たなくてはならないとも回答としてお話をしてくださっていると聞いております。

調査というのは今後されるかもしれないというのは、直接的ではないと思いますけれども、何か子供たちに聞き取り、そういうことも考えられるんですか。
滑舌が悪くて失礼しました。警察の捜査ということです。調査そのものにつきましては、直接子供たちにいわゆる性的な被害があったかどうかということを聞くことそのものが、様々な憶測と傷つきをかえって助長してしまうのではないかということもございまして、教育相談課のほうとも連携をしていきながら、聞き取りのところ、心理相談のところで該当とおぼしきものが出てきた場合には対応していくというようなところで、今、教育相談課とも連携を取っているところでございます。

分かりました。やはりそういう方法が一番いいかなと思いますので、よろしくお願いいたします。 それでは、ハラスメントについて伺います。学校がハラスメントのない場所になって、先生たちが安心して働けるようになっていただきたいと思っています。相談窓口をお知らせしたということなんですけれども、相談窓口について具体的に教えていただけますか。
相談窓口につきましては、まず区の相談窓口については、私ども教育人事・指導課となっております。また、そのほか、東京都のほうにも相談窓口がございまして、この2か所については確実に周知を行っているようなところでございます。

杉並区ではハラスメントゼロ宣言が発表されています。ポスターが掲示されるようになっていますよね。ああいうのは、学校のほうでも何か使うということはあるんでしょうか。
区のほうのポスターについては、学校では実施は行っていないところではございます。

今後取り入れるような検討なんかはいかがですか。
先ほど教育人事・指導課長が申し上げたとおり、現段階では学校現場でそういった対応を行っておりませんけれども、そのあたりを踏まえてちょっと考えてみたいなと思います。

よろしくお願いいたします。そういう働きやすい環境をつくっていただきたいと思います。 あと、ちょっと学力調査についてお伺いします。この学力調査をする目的というのを、まず初めに確認させてください。
目的は、児童生徒の学力・学習状況を把握して分析するためとなっております。それを受けて学習指導の改善ですとか充実を教員側が図っていくものとなります。

分析というふうに今おっしゃいましたけれども、そしたら個々人の子供の理解度を調査するというよりは、全体的に分析をして、どういうふうにしていったらいいかという、そういうことなんですか。
両方ございまして、個人票というものも各児童生徒には返されていきますので、自分の学習を振り返ってもらう。そのために最高学年、小学6年生と中学3年生で実施しているということがございます。それから学校側も、もちろん個別の子供たちの状況を把握できますし、主に自分たちの指導力ですとか授業の組立てなどを振り返るために実施しているという目的があります。

ちょっと気になるのが、学校ごととかクラスごとの平均点とかを出して、どこかに公表するというようなことはされているんでしょうか。
それは実施している文部科学省からも、他と比較できるような形ですとか、競争になってしまうような報告ですとか返し方を、してはいけないというふうになっておりますので、我々教育委員会も、そのため個別の情報は出しておりませんし、学校もそこは気をつけてやっているというところでございます。

気をつけていただいているということですが、じゃ、ちょっと具体的に伺いたいのは、クラスごとの平均点とか、学校ごとの平均点が分かるような発表のされ方はしていないということでよろしいんですか。
しておりません。

よかったです。安心しました。 やはり気になるところが、人が困っているときに進んで助ける率が低いとか、他者との関わりや自己有用感に関連する項目が杉並区は全体的に低くなっていると。ITの活用については突出して優れているという結果なんですけれども、これは誰か専門家が分析したときに、ITを使うほど、こういう自己有用感とか、他者との関わりとか、そういうものが下がるというような分析結果もできるかもしれないんですが、そうだと言っているわけじゃないんですけれども、そういうことについてどのようにお考えでしょうか。
ICTを活用していると、杉並区が多少低かった自己有用感ですとか自己肯定感が下がるというような相関関係は出ておりません。

出ておりませんというか、こういうふうに見ると出ているように見えるというふうに思うんですけれども、その出ていないというのは、どういうところでそういう御説明ができるのか、ちょっとお伺いできますか。
まず、それぞれクロス集計をしているわけではないので、こちらで勝手に関連づけて考えるということはしていないので、先ほどのような答弁になっております。ただ、ICTがよかったのは、やはりいろいろなものを導入してきて、教諭も積極的に活用して、子供たちのよい学びに生かしていこうということでやってきた成果として、それはそれで、まず成果としてしっかり捉えていきたいというふうに思います。 ですので、今回出たような、子供たちの心の面で、私たちとしてもう少し何かしっかり働きかけをして、より一層豊かな心になっていくようにというところについては課題と捉え、また、次年度以降の学校教育をどのようにしていくかということをしっかり考えて学校に投げかけていきたいというふうに考えております。別々に考えて取り組んでまいります。
について、質疑は大分出ているので一言だけ。当該小学校、先ほど児童数800人超ということで、区内でも有数の児童数が多い学校で、とはいえ、緊急の臨時保護者会で約400名。家庭数で見ると児童数より減ると思うんですけれども、とはいえ、やっぱりこれだけ集まるというのは、それだけ──関心が高いという言い方はちょっとよくないのかな。やっぱり心配しているということもあるし、あと当該小学校は2年前にも、学校名は固有名詞というか、出ているところなので、当人以外は、学校の先生とかが悪いわけではないんだけれども、言ってみれば、またか、勘弁してくれというような思いの人もやっぱりそれなりにいるとは思うので、ほかの委員の方もおっしゃられているように、本当にケアのほうはしっかりやっていただければと思います。この件はそれだけにしておきます。 報告、上から行きます。(1)のハラスメントの件、これも幾つか既に質疑が出ているんですけれども、1点目は、要綱のほうを確認すると、教育委員会による研修と規定されているかと思います。ということで、昨年度、6年度の実績と、あと今年度、どんな予定があるのか。その辺、ちょっと紹介していただけますか。
昨年度の実績においては、都の服務事故防止月間のほうで、このハラスメントについての内容が実際に研修で行われております。区教委独自ということではありませんが、研修の内容等も区教委で確認して実際に報告をいただいているところでございます。 今年度、令和7年度については、管理職のハラスメント防止研修を現在予定しているところです。年度内には必ず1回、管理職向けに行うのと同時に、性被害防止研修の動画の視聴の中に、実はこのハラスメントに関する服務事故、こういったものについて紹介をしているので、今年度については教員に対しても行っている状況ではございます。

承知しました。 もう1点、報告の中でも相談窓口を周知という話だとか、あと相談員ということも出ていたかと思うんですけれども、これも要綱では8条のほうでいろいろ規定しているかと思いますが、ざっくりとでもいいので、実際に相談員が相談を受けた後の流れを説明いただけますでしょうか。
まず、相談を受けた場合なんですが、相談員が相談者本人からヒアリングを行います。その上で、今度、加害、被害で言うと、まだ相談の段階でありますが、加害と思われる相手のほうに実際直接ヒアリングをしていいものかどうか。やはり被害の方を第一優先で考えなくてはいけないので、それを確認した上で、加害のほうにも実際にヒアリングを行い、解消に向けていくというところがございます。 なお、匿名でということで相談して、加害のほうに声かけてもいいよということで被害のほうからいただいた場合には、本人が特定ができないように。万が一、特定がされそうな場合でも、そうじゃないかもしれないので、それをやってしまったらということで、加害のほうには注意喚起を促しながらヒアリングを行い、ハラスメントに向けた解消を行っていくというような手順になっております。 なお、事案がパワーハラスメントの場合ですと、3要件に当てはまっている場合には、その後、処分というような形のことも考えられなくはないというところで、そこまで想定をしながら進めていく必要はあると考えております。

承知いたしました。 次、西宮中の改築及びコミふら、宮前の件へ行きたいと思います。事前に報告資料をいただいた段階では、8月のオープンハウスでどんな意見があったんですかねとか、あと1期生の方から要望が出ていると思うんですけれども、概要をとか聞こうかと思っていたんですが、改築ニュースの第3号に載っていました。なので、そこは大丈夫です。 それから、今回、学校とコミふらのセットは初ということで、私も開放用スペース、ここの管理、どうしていくかというのは、やっぱりなかなか難しい問題だと思って、これから検討していくということかと思いますので、この辺はせっかくのモデルケースになるようにというか、いい形になるように検討していただければと思います。 質問は1点だけ。8月のオープンハウスで生徒、教職員アンケートの集計結果抜粋というものも持って帰っていいよという形でたしか置いてあったと思うんですけれども、それの中に質問の一つとして、校庭が芝生の学校についてどう思いますかという問いがありました。ということは、これ、校庭芝生化も考えているのかということだけ、ちょっと現段階で確認させていただきたいと思います。
校庭の舗装につきましては、従前はダスト舗装、改良した土もございまして、そういったものを基本としておりますが、天然芝、それから人工芝という選択肢もございます。西宮中は校庭を使ったクラブ活動なども盛んですので、天然芝となりますと養生期間ですとか維持管理の手間もなかなか難しい部分はあるかと思いますけれども、人工芝やダスト舗装で改良された土などもございますので、そうしたものを幅広く検討してまいりたいというふうに考えてございます。
ですよね。(2)は逆に低い数値を示した項目。それぞれ3つずつ出ていますけれども、私、親として、自分の子供や地域の子供にどっちをまず身につけてほしいかというと、間違いなく(2)なんですよね。対象がこれ、小6と中3という受験学年ということもあるんだとは思いますし、もろもろあるとは思いますが、率直に言って、(1)で高い数値が出ていること自体はいいことだと思うんですよ。特にウ、表現の工夫、これなんかはやっぱり高いと非常にいいと思います。ただ、(2)で全国とか東京都より低い数値を示した項目というのは、これはアとかイはそんなに低いといっても、極端に離れてないとはいえ、この結果は正直ちょっと残念というか、寂しいなというのは率直なところです。ということで、今後の取組ということで対応していこうと考えていただいているかと思います。 (2)が質問調査に対する調査結果を受けての今後の取組ということかと思うんですけれども、まず1点、道徳教育を充実させ、特にその要である道徳科の指導についてはというふうに書いているということは、道徳教育というものは道徳科の指導だけではないということでいいかと思うんですが、その辺をちょっと説明いただけますでしょうか。
道徳科の教育といいますと、週に1時間ある道徳の授業ということになりますので、委員がおっしゃられたとおり、道徳の教育って、学校に来ている間、いろいろな指導ができるんですよね。授業中以外にも休み時間であったり、給食の時間であったり、そういった中でもできるものですので、学校教育全体で行っていくものというふうに捉えております。

ぜひそうしていただければと思います。 質問としては最後の予定なんですが、私自身も区立小学校にPTAとか地域の大人として関わって20年強になって、体験活動の充実を図るというのが今後の取組として挙げられておりますが、この件は私自身も第2回定例会の一般質問で取り上げたとおり、ぜひ進めるべきだと思っております。 ただ、一方で、そうやって20年ちょっと関わる中で、例えば運動会の時間の短縮だとか、あと練習授業数が減少してきているとか、そういったことは個人的にはちょっと実感として感じています。 ちょっと1点確認したいんですけれども、例えば連合運動会とか連合音楽会、こういったものは現在どうなっているんでしょうか。
今、例に挙げていただきました連合音楽会と連合運動会につきましては、現在行っておりません。ただ、連合行事というものは様々ありまして、特に小学校のほうですと、行き帰り等、負担なども考慮し、その他のものは継続しているものもございますので、体験活動の充実に向けて様々な条件を含め考えてまいりたいと思います。

その時々でどういった体験活動を充実させていけばいいのかというのはそれぞれあると思いますので、これを復活させてほしいとか、そういうことではなく、ここにもあるように、他者と関わり、協力して取り組む体験活動の充実はぜひ図っていっていただきたいと思います。

それでは、一巡いたしました。再度質疑のある方は挙手願います。

報告の3項目めの続き、教員の逮捕の話ですが、特に区のホームページに出した原稿について2つほどちょっとお話をします。 1つは、私の国語力がないのか分かりませんが、区長のコメント。今日は教育委員会というか、文教委員会なので区長はいらっしゃらない。広報の担当も多分いないのかな。そんなことで、これは広報が作った原稿なんだろうというふうに思いますけれども、区長のコメントの3行目、「安全・安心な学校生活を送れるような対応を」と書いてありますが、これ、「な」は要らないんじゃないかなと私は思って読ませてもらいました。 それから4行目で、一番大事なのはここだというふうに思いますけれども、区長のコメントで「区民の皆さまにご心配をおかけしている」と書いてあるんですけれども、区長というのは、昔の首長と教育委員会の関係は違っていますからね。そういう面では、やっぱり首長としては、不祥事を起こしたことをというような、それぐらいの感じでコメントを出してもらいたかったなというふうに思っています。この放送は聞こえているのかな。そういうことです。私のほうはそういうふうに思いました。 それから、次、セクハラのアンケートのことについて少し触れさせてもらいます。今まで他の委員がいろんなお話をしていますけれども、特に回答率ですけれども、先ほども少し話がありましたが、この数字を教育委員会としてはどう思いますか。
やはり委員御指摘のとおり、低いと認識をしているところです。今後、前向きに継続したこちらのアンケート、今回分析をかけた後での検討とはなりますが、せめて目標とした、区の職員の皆さんでやっていただいている30%、まずは、ここを目標に回収率を上げていきたいと考えております。

そんなものじゃ駄目ですよ。70、80、下手したら90ぐらいを目指してやってくださいよ。これ、全然少ないと思います。何で少ないと思いますか。
先ほども御答弁申し上げましたとおり、このハラスメントということについて、教員が自分事として捉えていない、二面性があるというふうに考えております。1つ目は、自分自身がこういったことに関わっていない。いい意味でです。つまりハラスメントも自分はしていないし、受けてもいないから関心がないというようなところ。もう一方、これはそのまま裏面になりますが、関心がないので、周りでそういう現象が起きたときにアンテナが張れずにお互いに声をかけられないというようなところがあるかと思います。今、委員、回収率70%、90%と伺いましたが、目標はやっぱり最終的なところは到達したいと考えてはおります。
の話が気になっています。それは、学力は高いにこしたことはないんだけれども、これが都と国と比べても杉並区は低いと。特にウの部分が大きく少し低いかなというふうに思っています。確認なんですけれども、例えば道徳教育って、4つぐらい大きく項目があると思いますが、どんなことをするんですか。
4つの項目、柱がございまして、主に自分の心に関わることですとか、次が周りの身近なところ、それから社会、あとは命に関わることですとか、その4つの柱がございます。この柱というのは授業で行う道徳科の柱になっておりまして、その中に思いやりですとか、親切ですとか、そういう細かい項目がございます。それは時間割の中の授業なんですけれども、そういったことを踏まえて、全教育活動の中で部分部分を捉えて指導していくというふうになります。

いろいろ細かくお話しされなかったけれども、私はやっぱり一番は善悪、これをしっかり教えるということは大事だというふうに思うんですよ。それが先ほどの教員の不祥事につながると私は思っています。学力だけじゃなくて、やっぱり人として大切なこと、これをどういうふうに教育の現場で子供たちに教えていくかというのが私はとっても大事だというふうに思います。 前回の委員会で、家庭教育が大事だという話をさせてもらいました。確かに善悪の話や何かも、家庭でもしっかり子供に教えるということは大事ですよ。でも、その中で教育という分野で子供に教えていくというのがとっても大事だというふうに思います。そういう中で育った人であれば、私は逮捕されるような、ああいうことはまず行わないだろうというふうに思っていますので、そういう面では、とにかく人として大切なこと、これをしっかり学校現場でも家庭でも教えますけれども、学校現場でよろしくお願いをしたいというふうに思います。要望しておきます。 それから、西宮のことで2問ほどちょっと聞きますが、カラーのやつの13ページのZEB化の話、認証取得と書いてありますけれども、取るメリットと取得の経費って、どれぐらいなんですか。
取得については、経費などは今認識してございません。ZEBレディー以上を取得することによって、それなりのエネルギーの効率がよくなりますので、実際の運営費のほうが下がってきたりですとか、環境教育に役立つというところで取得を目指してまいります。

幾らかかるか分からないで、こういうことをうたっていくというのが私はちょっと信じられないですね。昔、杉並区は環境ISO14001を取りましたよ。物すごい経費をかけました。それで、結局、再認証するときに物すごい経費がかかるので、環境ISOは杉並はもう認証を取ってないと思います。 ただ、同じような取組は杉並区役所はやっていると私は思っていますけれども、そういう面で新しいZEBの認証取得、やっぱりこれは気になるんですよ。相当のお金がかかるんじゃないかなと。ただ取ればいいんじゃなくて、その後、また再認証したりする。メリットは先ほどちょっと言いましたけれども、そういうメリットもあるかもしれないけれども、別に同じことをすれば認証を取得しないでもいいんじゃないのかなということを私は思って、少し話をさせてもらいました。よく検討していただきたいというふうに思います。 それからもう1つ、8ページに戻りますけれども、目標1で「質の高い環境」と書かれていますけれども、これ、どういう環境をイメージしているんですか。
質の高いといったところは多様な意味がございますけれども、具体的な取組の中で具体的に記述をしておりまして、例えば取組Aですと、やはりこれからの時代、個人単位ですとか、少人数の個別の活動ですとか、あるいは学年単位で様々な活動をするですとか、そういったところについて、懇談会の中でも御意見をいただいております。単に普通教室をつくるというだけではなくて、そういった多様な学習環境に対応できるようなといったところを考えているものでございます。

最後の質問になりますけれども、学校って、まちの中で大きなオープンスペースでもあるんですね。そういう面で、今の西宮中、それなりに育った樹木がいっぱいあるというふうに思います。ZEB化もいいんですけれども、まちを冷やす樹木の行方と、みんな切っちゃうのか、そうじゃなくて保全していくのか、さらに緑を増やしていくのか、屋上を緑化するのかとか、緑化の話を少し聞かせてください。
こちらではオープンハウスなどでも、やはり地域として緑がかなり減ってきているといったお声もいただいております。改築についての樹木の考え方ですけれども、基本的に残せるものはしっかり残していきたいということがございます。ただ一方で、新校舎の配置などで干渉する部分については切らざるを得ない部分がございますが、その分、新たに植樹をするなどして緑化にはしっかり取り組んでいきたいというふうに思っております。

では、先ほどの続きから行いたいと思います。荻窪小で保護者会が行われたということですけれども、報告にもありますが、幾つか質問というか、要望があったということで、保護者から出ている要望で今後対応できることというのは何かありますでしょうか。
まず、子供たちのケアについては、今現在、教育相談担当課と連携をして行っているところです。 あと、先ほどありました施設の点検の部分について、先ほどお話がありましたカメラの探知機のほうですね。こちらの導入を今現在、教育委員会としては検討して対応しているところでございます。 そのほかは、学校の教育活動について、止めないで継続してほしいというようなところもありますので、そこは校長のほうが教職員とともに様々あるところではございますが、やっていくという話が出ているようなところもございます。 あと、当該学級の保護者会については、今、時間がかかってはおりますが、検討するということで、学校のほうが対応しようということで既に準備を進めているところでございます。

どちらも報告2と3に関連することにはなるんですけれども、区独自に教職員向けに性暴力防止のオンデマンド配信の視聴など、それから、都の共通研修としても動画教材の視聴研修が行われたということで、見たかどうかでアンケート回収をしているということですが、研修はもちろん重要だと思うんですけれども、その研修を受けて、どのように理解促進が進んでいるかということを、きちんと個別にチェックするような仕組みをぜひつくっていただきたいと思うんですが、それは都のレベルになるかもしれませんし、区としても検討していただく余地があるかどうかというところをお伺いします。
都の研修については、こちら、都のほうに報告を上げているところですが、今回行っております区の研修については、同時にアンケートも取っております。個別にどの教員が回答しているかというのは、ある程度、こちらのほうでも把握ができますので、もし課題が見られるような教員が我々のほうで把握ができれば、学校長を通じてになりますが、改めてその教員についての指導と研修ということで話ができるような体制は取っております。

試験というわけではないんですけれども、そういった研修を受けたときに、必ずこれはやってはいけないことなのかどうかとか、そういった場面設定を行ってチェックをするというようなことを、会社の研修であったりとか、そういったものでも情報管理だったりとかはあると思うんですね。ハラスメントの研修については、ただ見るだけでオーケーということにはならないと思うので、その辺もぜひ検討していただきたいと思います。 そして、重大なこういった性犯罪等の事件が相次いで発生しているということで、今回、カメラ等の設置がないか、施設点検を行ったということではありますけれども、区教委としては、残念ながら区内でも、そういった教員が事犯によって逮捕されたということになってしまいましたが、この事件が発生している背景にあるものということをどのように認識していらっしゃいますか。
こちらは研修でも私のほうからは話をしたんですが、やはり教員がこれぐらいなら大丈夫だろうとか、要するにこれなら分からないだろうというような不正アクセス的な考え方ですと、すり抜けていこうとするようなことが一部あるのかなというところは認識しております。 私たち多くの職員については、このような事件を起こしておきながらなんですが、誠心誠意努めさせていただいているところの所存はございます。ぜひそういった声、あとお互いへの監視ではなく、声かけとアンテナを高めていくところは研修を通じて教員一人一人に伝えていく。管理職を通じてではなく、先ほど委員からこの場でもありましたけれども、教員一人一人にその自覚を持っていただけるような形の研修ですとか、何か方策を考えていくべきであろうというところは認識してございます。
の安全教育ですとか、区ではデートDVの講座、ネットリテラシーの講座なども行っているとは思いますが、今後、そういった子供、児童生徒が大人からの性暴力に対して、どういったものが性暴力であるのかということをきちんと認識していない場合も多いです。そのことに対して違和感を感じても、先生という教職者、信頼ができる大人だから親にも言わないということもあり得ます。そういったことに向けての情報周知をきちんと発信していくための講習等をぜひ拡充していってほしいと思いますが、いかがでしょうか。
委員おっしゃられている、子供たち、児童生徒が認識をしなくてはならないというところは認知しているところです。先ほどお伝えした東京都の服務事故防止研修に合わせまして、児童生徒に、こういったことは行われてはいけないことなんだというようなものを周知してございます。例えば体を触られる、デリケートゾーン的なところを触られる、のぞかれる、見られると。そういったことがある場合には相談してねということで、相談窓口を周知して、東京都のほうに直接相談ができるようなシートというのを、これ、毎年7月に配布をさせていただいている状況です。こういったものも随時活用しながら、子供たちが自分たちの身を守るのと同時に相談できる場所についても、今後も継続して周知を行ってまいります。

具体的な相談窓口を定期的に周知していくということは大事だと思います。 それと、今年の4月に子どもの権利に関する条例が施行されて、9月1日からは子どもの権利相談・救済窓口も開設しました。こちらは子ども家庭部のほうになりますけれども、1日の相談窓口開設に合わせて小中学校、高校にも、教育委員会と連携して相談レターの配布というものを全ての子供たちにしてくださったと思います。本当にこのリーフレットの配布ですとか相談レターの配布は重要だと思います。 制定に向けても、教育委員会と連携して非常に手厚く審議をしてくださったと思うんですけれども、今後また、こういった子供の権利という部分でも、自分が嫌なことは嫌だと言う。それが、相手が親であっても、教員であっても、知っている人であっても、駄目なものは駄目なんだというようなことを言うとか、安心して育ったり学んだりする権利があるということを知ること自体が、やっぱり犯罪を防止する、巻き込まれることを防ぐ、自分の身を守る、そして他者を大事にするということにもつながります。 自己決定権について学ぶ、知るということは、自尊心を育む上でも非常に重要なわけですね。その点で言えば、今回、5に出ていて、他の議員からも度々質問というか、行われていますけれども、杉並区の割合が東京都や全国よりも低い数値を示したというところの他者との関わりや自己有用感に関連する項目のところにも大いに関係してくると考えます。やはり他者を尊重する、自分を尊重する、その過程の中で育っていくわけですが、こういった子どもの権利の条例、そして相談窓口のこと、周知啓発していくことが大変重要だと思いますが、区教委はどのようにお考えでしょうか。
今、委員御指摘の子供の権利を大切にする教育──Child Rights Educationの大切さについては、先ほど臨時の校長会がありましたけれども、副校長会で、改めて杉並区としても導入していくことを検討しようという話を全管理職にしたところでございます。

子ども家庭部のほうも、今、本当に一生懸命、いろんなところで周知啓発を行っているところで、9月から始まった相談・救済窓口のほうでも、相談員が大人向けの出前授業という形で、先生方や、それから学校運営協議会の皆さんに、子どもの権利のことを知ってもらうというような出前を行っているということです。これは、ぜひ相談員が子供たちに出前授業できるようなことを行ってほしいと思いますけれども、教育委員会の協力がないとできないことですので、ぜひ検討していただきたいと思いますが、いかがでしょうか。
教育課程等の時数等もありますが、やはり権利については子供たちが知るべきというところもありますので、そちらについて検討を進めてまいりたいと考えます。

5つ目の学力等調査の結果について、2つほどお聞きします。中学校理科のオンライン方式は今回が初めてとなるのでしょうか。
おっしゃるとおり、今年度からとなっております。

今回の学力等調査のことに関して、文科省による対象の児童生徒のいる各学校から提出された調査終了報告では、生徒質問の調査の結果により、質問が今年度の中学校理科の教科調査はコンピューターを使っての実施でしたが、機器の不具合等の影響で回答しにくいと感じることはありましたかといった設問に、全くなかったが80.0%で、時々あったが16.5%、多くあったが2.8%となっています。区では、機器の不具合等のトラブルはなかったのかを確認します。
区では、機器、ネットワークの不具合でやれなかったという学校の報告は1件もありません。

取りあえずよかったです。私も実際に設問を見てみたんですが、動画を視聴して答えるものがあって、不具合が生じると回答にも影響があると感じたので確認させていただきました。 文科省の有識者会議でも、2027年度からオンライン方式に全面移行させるという方針案も出ており、学校のネット環境の整備が重要となってきます。日頃から議会の中でも、学校のネット環境についての課題は指摘されているところですので、引き続き改善が必要な部分については対応していくことを要望し、質問を終わります。これは要望です。

それでは、2巡目が終わりましたけれども、また質疑のある方いらっしゃいましたら挙手願います。

1点、ちょっと聞き忘れました。小学校の子供たちにタブレットPCを配っているというふうに思いますけれども、そのものでインターネット接続で、先ほどお話ししたような記事や何かは子供たちも閲覧ができるんでしょうか。

12時を過ぎようとしておりますが、この際、委員会を続行いたします。
現在、そういう有害なサイトとかはフィルターをかけて見れないようにしております。ただ、物によっては見れるケースもございますし、そうじゃないものもあるというところで御理解いただければと思います。

ほかに質疑はありませんか。

すみません、1問だけ。学校におけるハラスメントに関するアンケート調査について、まずは今年初めて行っていただいたことは本当に重要な調査だと思いますので、ぜひ継続して行っていただきたいのと、他の委員からもありましたが、回答率を上げるための検討もぜひ行っていただきたいと思います。 それで今後の対応というか、取組としては、どういったことを考えているのか。この調査を受けて、いろいろ詳細な情報は今後ホームページに上がってくるということですが、その取組として考えていることがあればお聞きします。
詳細な分析後になると思うんですが、管理職向けのハラスメントの研修を予定しているということで先ほどお伝えさせていただきました。こちらの内容について、活用していくことを今現在のところは考えております。 もう1点、今後のアンケートの項目ですとか実施の方法についても、今回の分析を捉えながら、よりバージョンアップをして回答率も上げていくというようなところで活用していく予定でございます。

ほかに質疑はありませんか。──ないようですので、質疑を終結いたします。 《閉会中の陳情審査及び所管事項調査について》

当委員会に付託されております陳情につきましては全て閉会中の継続審査とし、併せて当委員会の所管事項につきましても閉会中の継続調査といたします。 《委員の派遣について》

続いて、2件の視察に伴う委員の派遣についてお諮りいたします。 初めに、御配付いたしました案のとおり、10月22日に三重県、10月23日に三重県伊勢市に、記載の調査事項の調査のため委員を派遣することに異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

異議ないものと認めます。よって、案のとおり委員を派遣することに決定いたしました。 次に、改築後の済美養護学校及び済美教育センター視察をするため、11月5日に委員を派遣することに異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
function get_view_no( huid ){ var i; var cnt; if( self.frames.name == 'hat' ){ parent.v_n_no=null; parent.v_n_shi_no=null; parent.v_b_no=null; parent.v_b_shi_no=null; cnt = parent.huid_list.length; for( i=0; i parseInt( parent.huid_list[i] ) ){ parent.v_b_no= i }else if( parseInt( huid ) parseInt( parent.huid_shi_list[i] ) ){ parent.v_b_shi_no= i }else if( parseInt( huid ) parseInt( parent.huid_tou_list[i] ) ){ parent.v_b_tou_no= i }else if( parseInt( huid ) = 0) && (version = 0) && (version