// 発言者(27名)
// 発言(146件)

ただいまから都市環境委員会を開会いたします。 《委員会記録署名委員の指名》

本日の委員会記録署名委員ですが、私のほか、小林ゆみ委員を御指名いたします。よろしくお願いいたします。 なお、本日は危機管理対策課長が臨時説明員として出席しますので、お知らせいたします。 《人事異動に伴う説明員の紹介》

次に、人事異動に伴う説明員の紹介をお願いいたします。

令和7年7月1日付で都市整備部の参事級説明員に人事異動がありましたので、御紹介させていただきます。 都市整備部参事で管理課長及び交通企画担当課長事務取扱の石森健でございます。どうぞよろしくお願いいたします。 《陳情審査》 7陳情第14号 西荻窪駅前交通広場整備検討に関する陳情

これより陳情審査を行います。 それでは、7陳情第14号西荻窪駅前交通広場整備検討に関する陳情を上程します。 本陳情につきまして、理事者から何かございますか。
特段ございません。御審議方、よろしくお願いいたします。

これより質疑に入ります。 質疑のある方は挙手願います。──それでは、委員会の円滑な運営と公平を期するため、最初の質疑は答弁を入れてお一人往復10分程度とさせていただき、一巡しました後、必要があれば再度質疑をしていただくということで進めていきたいと思います。議事進行に御協力のほど、よろしくお願いいたします。

7陳情第14号について、簡潔に質疑を行います。 まず、この陳情書には、バスの右折乗り入れによる滞留や停車中のバスと駅利用者の動線に混乱があるという記載がございますけれども、西荻窪駅周辺の交通状況についてお示しください。
陳情書にもございますように、右折で駅前に入ってくるバスの右折待ちで、後続の車両の滞留は一定あるというふうには認識してございます。また、高架下でのバスやタクシーの乗降など、車道上で行われている場合もあり、決して安全だと言える状況ではないというふうに認識してございます。

私も駅前へ行ってみて、同じように感じています。陳情者なんですけれども、JR東日本、またJR東日本都市開発、関東バス、そして杉並区の4者による屋内型交通広場整備の検討を望んでいるというものですけれども、検討することが趣旨であるのであれば、すぐできるのかなというふうに思ったんですが、区の見解、いかがでしょうか。
陳情を受けまして、本年8月20日に4者による意見交換会を実施させていただいたところでございます。

もう行ったということですね。 では、せっかくなのでお聞きしたいんですけれども、各事業者からどういった御意見が出ているんでしょうか。
意見交換会で出た意見といたしましては、まずJR東日本とJR東日本都市開発からは、現時点におきまして、いわゆる高架の更新ですとか、あと改修の計画がないこと、また、線路の高架を支える柱がいわゆる乱立していると申しましょうか、等間隔に立っているんですけれども、物理的に課題があるという御意見をいただいたところでございます。また、関東バスからは、マイロード商店街の現状のスペースのみを活用しての計画になりますと、いわゆるバス車両の軌跡を検討することが困難であるという旨の御意見をいただいたところでございます。

傍聴人の方より電子機器等の使用申請が提出されましたので、これを許可します。

また、屋内型交通広場の整備に当たっては、高架に隣接する松岡ビル用地を活用してということですけれども、これは昔、区の事務所が入っていたところですよね。所有者による跡地活用、これは決まっているのかどうかも確認させてください。
こちらで把握している情報としましては、中高層の条例、それから景観条例に基づく届出が提出されてございまして、地上5階建ての飲食店を含むビルが建設されるということで承知してございます。

そういう状況なんですね。承知をいたしました。 それと、高架下マイロード商店街の空き店舗について、所有するJR東日本から再整備に関する情報、そういったものについては得ているんでしょうか。
マイロード商店街の整備につきましては、計画等を行ってございますJR東日本都市開発に確認をいたしたところでございますけれども、事業の詳細につきましては未定であるとの意見を得ているところでございます。

マイロード商店街の整備については、民間企業ですよね。JR東日本の裁量によるところではありますけれども、整備に関しては、周辺で暮らしている区民の声といったものは届ける必要はあるというふうに考えます。この点、確認をして終えます。 私のほうからは以上です。
整備に当たりましては、区としても、いわゆるウオーカブルなまちづくりに寄与する整備となりますよう要望してまいりたいと考えてございますし、その際に地域の皆様の声を丁寧に伺いながらJR東日本都市開発にお伝えをし、地元の思いが反映できるよう努めてまいります。今後も様々な機会におきまして、地域の皆様の御意見を伺いつつ定期的な情報交換等を行ってまいりたいというふうに考えてございます。

簡単に2問。今回、個人の方がこのような陳情を出されているんですけれども、これまで区に、今回のような要望なりが届いたことはございましたでしょうか。
昨年度から開催しております西荻地域のデザイン会議におきましては、同様の趣旨の意見がございました。現在、西荻地域に関しては様々な課題を挙げていただいた後、それらの解決策というものを考えて、今後、具体的なテーマを定めて、参加者で取り組める内容を決めていこうという段階でございます。その中には、駅前に注目したものというのはございませんが、いただいた意見というのは参加者間で共有しているとともに、すぎなみボイスのほうに公表しております。

分かりました。今回、陳情の方が、「さとことブレスト」のグループワークについては記載があったんですけれども、今、課長から御答弁ありましたとおり、住民の皆さんがほかの場面でこういう地域に関して話合いがされているということなので、それも踏まえて、今後、いろいろな意見を区のほうに取り入れながら進めていっていただければと思います。

先ほど脇坂委員から松岡ビルの話がありました。そのような5階建ての計画があるということを今確認しましたけれども、それでも何とかここを種地としてできないのかということを、例えば松岡ビルの所有者の方に杉並区やJR等を含めて御相談をしたことはあるんでしょうか。
現在も中高層の届出が出ているというふうな状況の中で、直接お会いをして、そういった申入れをしたということはございません。

いろんな計画、当初の案があって、例えば当区の杉一だって、本当は今のところで建て替えようとしていたところが、様々な御意見があって今の形に移り変わっていったと。計画の変更というのは、絶対ないとは言えないんだと思うんです。その時々の住民の直近の御要望をよく聞きながら、また、思わぬそのことの理解者が生まれる場合もあって、杉一の場合もこのような移転に至ったわけですね。そういう様々な状況をもう一度立て直していくというか、よりよくしていく役目も杉並区には一方であると思うんです。 ですので、今回、私も所管から計画を御説明もいただきまして、まず、この松岡ビルさんと、あとマイロード商店街の部分が一体として開発されないと、関東バスさんがその場所を使って、陳情者が思い描いていらっしゃるような計画は無理だと思うので、そう思うと、JRのほうは聞いたんだと思うんですけれども、その方々、松岡ビルさんのほうにも、こういう御要望がありますと。杉並区、JRを含めて、こんなことができないんでしょうかということは、今から再度御要望をお伝えすることは難しいんでしょうか。
委員の御趣旨といいましょうか、御意見は十分分かっているところでございます。これからちょっと連絡を取った上で、こういった事象があったということについては、松岡ビルさんのほうにもお伝えをしていきたいというふうに考えてございます。

ここの場所については、様々、地域の住民の皆さんのいろんな声があって現在に至っていると思いますので、やっぱり地域住民の声を私たち杉並区も一つ一つ、対話の区政ですから、区民とも対話をするし、そういう事業者ともしっかり対応していくということを丁寧に積み上げていって、それでも難しいものはあると思いますけれども、そこをきちんと捉まえていくことが岸本区政には求められていると思いますし、丁寧な御対応をお願いしたいと思います。 マイロード商店街の部分ですけれども、陳情者の陳情書を読むと、シャッター、お店が閉まっていると。行くところ、駅前で寂しいというお気持ちがつづられていましたけれども、これは先ほど未定ということでしたけれども、何かしらの方向性は見えていないと、いや、もう全く分かりませんと言って、現実にはどんどんシャッター化していくといったら、それは西荻地域の皆様は御不安になるのはごもっともだと思うんですね。一定の改築をするんだとか、大きく、今、JRさん、例えば阿佐ヶ谷でもいろんなところでも商店街を新しく活性化されていますけれども、そういう方向性があるんだとか、そういうことはお伝えすることは難しいんでしょうか。
委員おっしゃるとおり、私が見た限りですと、約半数に近いほど空き店舗になっているという状況でございます。確かに空き店舗になっているということは、何かしらの計画はあるんじゃないかということで当然考えるところでございますけれども、先ほども答弁したとおり確認したところ、事業の詳細については未定であるというところでございました。ただ、我々としても、そのままではなく、今後、定期的な意見交換をする中で、その状況をしっかりと把握して、必要に応じて地域の皆様方にもお伝えしていきたいというふうに考えてございます。

私も以前、区議会議員になる前には、こういう建築系の仕事をしていましたけれども、少なくとも計画があって、そういうこと、店舗の閉鎖についてもお願いをしていくという大枠なイメージがあって進めていると思いますので、そこはちょっと区からJRさんに、このままでは区民の皆さんの御理解とかが得られないし、逆に御不安がどんどん深まっていくと。逆に全然関係ないような、変なうわさになってもおかしな話だと思うんです。であれば、JRさんにも誠実な御対応をまた区から要請していただけませんか。
委員おっしゃるとおりだと思いますので、そこに関してはしっかりとJRのほうにもお伝えした上で、区としても確認をしていきたいというふうに考えてございます。

先ほど質問もありましたけれども、もし万が一、マイロード商店街を含めて開発しようと思ったら、あそこのJRの道路沿いのところに太い柱が5本ぐらいあるのを私も確認しました。これは意匠上のものなのか、それとも、上の線路を支える構造上のもので全く取ることができないのか。もしくは、大きく桁を飛ばしたりして、ほかに支えるような構造でということは可能なのか。そこら辺のことができるかできないか、まず確認しないと、この陳情者の要望は絵になりませんので、そこはどのような御意見ですか。
先ほどもちょっと答弁させていただいたんですけれども、1つ、柱につきましては、いわゆる高架を支えるための柱というふうに聞いてございます。その高架を支える柱につきましても、更新ですとか改修をする予定がないということでお話を伺ってございますので、柱を取るということはなかなか難しいことじゃないのかなというふうに考えてございます。

この西荻窪駅北口の駅前のことなんですけれども、安全上の課題については区も認識しているという答弁をいただいています。屋内型交通広場の整備は困難としていても、交通の要衝でもある西荻駅のまちづくりに関することでもあるので、区として、駅前の利用者や近隣住民への意見聴取もこれからしていくということで答弁もいただいています。デザイン会議の中でも、交通上の課題として議論していく必要があると考えていますけれども、その点、区の見解を伺います。
御指摘のとおり、駅前の安全性に関する意見というのは出ておりますが、駅前の安全性に関しては、区やJR、鉄道、バス事業者、警察などの様々な役割分担がある中で、それぞれの立場に立って鋭意安全性の確保に努めているものと認識しておりますが、いただいている意見は、さらによくしようということですので、今後、駅前の検討の状況に合わせて議論の場につなげていけるように考えていきたいと思います。

皆さんから出たので、以上です。

ほかに質疑はありませんか。よろしいですか。──ないようですので、質疑を終結いたします。 これより意見の開陳を求めます。 意見のある方は挙手願います。

7陳情第14号西荻窪駅前交通広場整備検討に関する陳情について意見を申し述べます。 区としても、西荻窪駅前に課題があるということを認識していることは分かりましたし、また、陳情者がまちに住まう者として、そういった思いをお持ちだということは十分理解をしたところでございます。この点につきましては、質疑の答弁にもございましたけれども、引き続き区民の皆さんの意見を十分に聞いていく、そういった姿勢を続けていただきたいというふうに思っておりますので、どうぞよろしくお願いいたします。 ただ、本陳情につきましては、4者会談を連携して検討してくださいということで、それについては既に行っているということでございましたので、願意が満たされているということで判断をいたしまして、不採択といたします。

7陳情第14号西荻窪駅前交通広場整備検討に関する陳情について、立憲民主党杉並区議団を代表して意見を述べます。 陳情者の方が、長年、西荻窪駅を利用している中で、北口駅前の交通動線について危険を感じ、歩行者、自転車利用の方、バスや車の往来を含めて危険なく過ごすための提案をしていただいたことは尊重すべきとも思います。しかし、今回、JR東日本、関東バス、JR東日本都市開発と杉並区が話し合った結果、高架を支える柱を現状変えることは難しいということが分かりました。また、話し合ってほしい、連携してほしいという陳情に関しては願意を満たしているということもございますので、今回の本陳情については不採択といたします。

7陳情第14号西荻窪駅前交通広場整備検討に関する陳情について意見を申し述べます。 同陳情は、西荻窪駅前に関するバス及び自動車、自転車、歩行者の交通環境整備の改善を望むものです。陳情者の御要望は、現状の西荻窪駅前の状況を考慮しますと、改善を望むお声について理解ができるところです。陳情者は、現在、駅前の松岡ビルが解体され、また、駅前交差点に面したマイロード商店街の店舗が閉店後、空き店舗になっており、主にそれらの空間を利用してJR東日本、JR東日本都市開発、関東バス、杉並区が連携し、西荻窪駅前北口の屋内型交通広場を検討してほしいと述べられています。西荻窪駅前の陳情者からの課題については、本年8月、陳情者から提案されたJR東日本、JR東日本都市開発、関東バス、杉並区によって検討がされたとのこと。 本委員会の陳情審査では、駅前の松岡ビルは民間事業者の所有物件であり、解体後の利用計画が決定されていること、また、御指摘の道路に面するマイロード商店街の店舗付近には、JRの線路を支える数本の重要な構造物である太い支柱があり、撤去が困難であることが鉄道事業者からも回答されています。その構造物のため、バスなど大型の車両が通行することは困難と事業者からも回答されています。 以上の状況を考慮すると、現状では陳情者が望まれる計画を実施することは困難な状況です。杉並区をはじめ関係する事業者は、今後も継続して西荻窪駅前の交通環境整備の改善に資することを求め、本陳情は願意が満たされているとして不採択といたします。

7陳情第14号西荻窪駅前交通広場整備検討に関する陳情について、日本共産党杉並区議団の意見を述べます。 本陳情は、西荻窪駅北口前とマイロード商店街の入り口部分を屋内交通広場にすることを関係機関と連携し、検討することを求める内容です。我が党区議団は、西荻窪北口駅前について交通安全上の課題があることは同意するものですが、屋内型交通広場の整備は物理的に困難であると判断し、本陳情については不採択を主張します。ただし、西荻窪駅前はJRやバスなど交通の要所でもあり、安全上の課題解決に向けて、今後も利用者や近隣住民への意見聴取に努めることと、仮称デザイン会議でも議論していただくことを求め、意見といたします。

ほかに意見はありませんか。──ないようですので、意見の開陳を終結いたします。 それでは、採決いたします。 7陳情第14号西荻窪駅前交通広場整備検討に関する陳情について、採択に賛成の方の挙手を求めます。 〔挙手なし〕

挙手はありません。よって、不採択とすべきものと決定いたしました。 不採択の理由は、願意が満たされているためということでよろしいでしょうか。 〔「はい」と呼ぶ者あり〕

それでは、そのようにいたします。 以上で陳情審査を終了いたします。 《報告聴取》
「(仮称)杉並区事前復興まちづくり方針」の策定に向けた取組について
区内民間バス路線系統廃止等について
「すぎなみの道づくり(道路整備方針)」の改定に向けた取組について
の改定に向けた取組について御報告いたします。 すぎなみの道づくりについては、体系的な道路網の整備を計画的に進めることを目的に平成28年度に策定しており、この方針は令和7年度までを対象期間としていることから、この間の取組や社会経済環境の変化等を踏まえ改定することといたしました。 まず、1の改定に向けた取組の基本的な考え方ですが、この方針はまちづくり基本方針の道路整備方針を具体化する内容として位置づけることとし、主要生活道路の安全対策が必要な路線の選定の考え方を整理してまいります。また、個別の生活道路の整備をする際には、区民との対話により幅員や断面の構成を検討していくことを盛り込んでまいります。さらに、改定に当たりましては、区民に身近な生活道路に係る方針であることが伝わる内容にするとともに、名称についても見直してまいります。また、事例写真や図などを掲載し、区民に分かりやすい方針となるよう工夫してまいります。 2の方針の期間についてですが、今回の改定に当たりましては、まちづくり基本方針と整合を図って、おおむね20年後を展望しつつも、令和8年度から令和12年度までの5年間と定め、必要に応じて方針の見直しを行うことといたします。 3の改定の進め方についてですが、区民モニターアンケートや町会へのアンケートをこの間実施しておりまして、そうした結果を踏まえて、庁内の検討組織において検討を行ってまいります。 こうした取組を踏まえまして、4のスケジュールに記載のとおり方針案を作成し、区民等の意見提出手続を行ってまいります。 私からは以上です。 (4) 都市計画道路について (5) 「杉並区無電柱化推進方針」の改定に向けた取組について
のとおりパブリックコメントが実施されました。中間のまとめにつきましては、都のホームページで公表されたものを今回資料として添付しております。 区はこの機会を捉え、2の表のとおり、区内7地域でオープンハウス形式の説明会を開催し、中間のまとめの内容と併せて、昨年度、区が独自に検証した区内未着手の都市計画道路の整備効果についても説明いたしました。内容については、前回の当委員会で御報告したものと同じでございます。来場者数は7か所、合計で118名でした。 今後のスケジュールですが、新たな方針案ができた時点で、再度、都民の意見を聞き、今年度末に新たな整備方針が策定される予定です。 最後に、口頭での御報告となりますが、昨日、正式に東京都から次期事業化計画における区市町施行の優先整備路線についての照会がございましたので、これから区施行の優先整備路線の選定に取りかかってまいります。 続きまして、杉並区無電柱化推進方針の改定に向けた取組について御報告いたします。 区の無電柱化につきましては、平成29年11月に杉並区無電柱化推進方針を策定し、その中で整備効果の高い路線4路線を選定して無電柱化を計画的に進めているところです。一方、昨年1月に発生した能登半島地震において、能登市をはじめ8市町で約20キロの無電柱化が実施されている箇所では、車両通行に支障となる被害がなかったことから、都は首都東京の都市防災機能向上に向け、面的な無電柱化を進めるために課題となっている区市町村道の事業を一層推進すべく、都・区市町村無電柱化検討会議を昨年度設置し、東京都無電柱化計画の改定に向けて検討を進めているところです。この間、現方針で定めている整備効果の高い路線以外を新たな東京都無電柱化計画に盛り込むことを都と協議していることを踏まえまして、今回、改定に向けた取組を進めることといたしました。 改定の基本的な考え方は3点でございます。1つ目は、都の計画との整合を図る、2つ目は、まちづくり施策等を踏まえ、無電柱化の面的整備における考え方の整理を行う、3つ目は、これ以上電柱を増やさないため、新設電柱の禁止または抑制する路線を定める。 次に、2の方針期間については、整備を推進するための方針であり、考え方や方向性を定めることから終期は定めないといたしますが、上位計画等の改定、社会情勢等の大きな変化などが起きた場合には見直しを行うこととします。 3の改定の進め方についてですが、杉並区無電柱化路線計画専門部会設置要領に基づきまして、専門部会において検討を行ってまいります。 改定案につきましては、パブリックコメントを実施する予定です。 最後に今後のスケジュールですが、年明けの2月には、改定案をこの都市環境委員会へ御報告をし、3月にパブリックコメント、4月に方針を改定し、6月に新たな方針について都市環境委員会のほうへ報告をしたいと考えてございます。 私からは以上です。 (6) 狭あい道路拡幅整備事業の実施状況について
令和6年度ごみ収集量及び資源回収量について
清掃作業中に起きた誤収集事故について
私からは、清掃作業中に起きました誤収集事故について御報告いたします。 今年度、清掃作業中に誤収集事故が複数回発生したことを受けまして、以下のとおり対応することといたしましたので、御報告いたします。 まずは、今回、清掃作業中に誤収集事故を複数回起こしたことにつきまして、おわび申し上げます。申し訳ございません。 その上で、まず、事故の概要について御説明いたします。別紙のほうを御覧ください。 今年度、4件ございます。そのうち事案1と事案3につきましては、先般の損害賠償額の決定の専決処分の際に御報告しておりますので、ここでは事例2と4について御説明いたします。 事例2につきましては7年5月21日ということで、ここにつきましては、ごみ集積所の近くの工事現場で作業していた所有者の方が置いていたリュックサック、これを誤って可燃ごみとして収集処分したというものでございます。 それから、4件目ですけれども、こちらはごみ集積所に置いてありましたペットボトルを回収するためのワイヤーバスケットを誤って不燃ごみとして収集、処分したというものでございます。 また、文章のほうへ戻りまして、2番、事故の原因でございます。3点挙げております。 1つは、集積所情報等の十分な確認、共有が足りなかったと、そういうふうに認識しております。集積所廃止、新設なども多々ございます。そういうところについて共有はしているんですけれども、やはりそこのところが十分でなかったのかなと思っております。 それから2点目、収集に関する知識のアップデートというところで、今、排出されるごみも多様化しております。係会とか朝ミーティングを活用して共有化を図っているところですけれども、やはり収集は瞬時の判断で行っていかなければいけないという中で、十分に定着できてなかったのかなと思っております。 それからあと、ごみの排出方法等に対する区民への周知というところで、こちらでは、中身の見える袋に入れるというところをお願いしているんですけれども、実際には袋に入れずに出ていたりとか、集積所が廃止された後も引き続き排出されているケースもあって、そういうところで十分にルール徹底が図られてない面があったかと思っております。 今後の再発防止策ですけれども、1つは、8月に全清掃職員対象に誤収集に関する職員研修を行いました。ここで、改めて収集に関する知識の共通理解を図ったところでございます。 それから2点目ですけれども、収集時において収集物の確認の徹底ということで、収集する際にやはり迷うものもあると思いますので、職員で相互に確認をする。そして、必要に応じて技能長に連絡、相談すると。そして、収集の可否が判別できないものについては、今回、啓発シールも作りまして、これを貼った上でその場に残すことを徹底してまいりたいと存じます。 それから、3点目で区民への周知の徹底ということで、先ほども御説明しました、中身の見える袋に入れて集積所へ排出するということなど、こういうルールについてもホームページとか、「ごみと資源の分け方・出し方」、それから清掃情報誌など、様々な媒体を使って周知を図りたいと思っております。 その他、事案2、4につきましては、次回の定例会において報告をする予定でございます。 私からは以上でございます。

以上、一括して聴取いたしました。 これより、ただいまの報告についての質疑に入ります。 それでは、質疑のある方は挙手願います。

まず初めに区内民間バスの件なんですけれども、これにつきましては、杏林大学杉並病院からはどういった御意見というか、反応が示されたか、お示しください。
直接こちらに病院のほうから何か御意見がというところはないんですが、御説明したように、直接病院の中にまで入るバス停は今回路線廃止ということになりますが、近隣については複数箇所バス停があるというところで、代替を考えているとバス会社からは聞いてございますので、そのような形で対応を図っているものというふうに考えてございます。

これ、永福町から新宿駅西口に行くバスは残るということなので、そこのところでうまく代替を図っていくことだというふうに思いますけれども、この会社さんにかかわらず、最近でも区内でバス路線の廃止があったんじゃないかと思いますけれども、そこら辺、いかがでしょうか。
バスの路線の廃止につきましては、今年の2定で御報告させていただいてございますが、小田急バスのほうで、吉祥寺駅の中央口から新宿駅西口まで行くもの、井の頭通りを経由していくもの、浜田山ですとか永福町を通っていくものが廃止されてございます。

ここの報告の資料にも冒頭に書いてあるとおり、バス会社もなかなか苦しい台所事情と、また人材不足があるというのは感じるところではありますけれども、杉並区が持っている行政計画上、バスに関する記載といったものはどういったことがあるんでしょうか。
地域公共交通計画の中でバス事業者をどうこうするって、直接はないんですけれども、公共交通のネットワークを充実させていくというところで記載がございます。当然、民間バスについても、公共交通ということになりますので、そういった意味では、とても重要な位置づけになっているものというふうに考えてございます。

そうですよね。とはいっても、充実させていくということについては、残念ながら、それとは別の事象になってしまっているということについて、ほかのいろいろな形でそういった部分を補っていくんだと思いますけれども、具体的に考えていることなどあれば、改めてお聞きをします。
新たなモビリティーということでは、今、区におきましては、今回、杏林大学杉並病院の近くですと、デマンド交通ということで、環七の西側にはなってしまいますけれども、乗り合いのタクシーを行っているような状況です。これにつきましては、交通不便地域をカバーしていこうと始めているところでございまして、そういった意味では、このようなバス路線の廃止の場所なんていうところを含めて、今後、どうやってカバーしていくかは考えていく必要があるものというふうに考えているところでございます。
すみません、補足をさせてください。公共交通をいかに維持していくのか、持続可能な運営をしていただくのかというのは非常に重要な課題だというふうに考えております。現行の交通不便地域については、今、新しいモビリティーも活用しながら、移動しやすい環境を整えていきたいということで取り組んでいるところなんですけれども、やはり今一番に考えているのは、移動の総量を上げていくということで考えています。交通不便地域を解消したり、様々なモビリティーを活用したりということで、これまで移動をためらっていた方にも移動していただく、そういう環境をつくっていくことで交通事業者の需要を増やしていく、そういうことも考えていかなきゃいけないというふうに思っています。 また、これまでなかなか光が当たってこなかったということかもしれませんけれども、ドライバー不足というのがまさに区内でも問題になっていて、それに起因するダイヤ減便であったり、路線廃止ということになっておりますので、いま一度、利用者、区民の方にも、このドライバーへの感謝といいますか、今まで当たり前のように使っていたバスを考える機会というものも我々行政としてしっかり提供していきたい、そのように考えておりますし、今、地域公共交通計画を進める中では関係者が集まる活性化協議会という場も持っております。そこには区民の方にも参加いただいており、事業者の方にも参加いただいております。そういう中で、どのような方法、新しい取組で地域公共交通を維持していくのか、そういうこともしっかり議論していきたいと考えております。

引き続きよろしくお願いします。 話題を替えます。ごみ収集量ということでございますけれども、年々、もう減らないだろうと言われてから、1日当たりの区民1人のごみ量が減っているということで、これはすばらしいことだというふうに思っていますけれども、どういった取組が功を奏しているのか、見解をお示しください。
ごみの減少してきている理由というのは幾つか要因があると思いますけれども、区民の皆さんのリサイクルですとか環境に対する考え方というのもいろいろ変わってきていますし、あと生活そのものも、中食が進んできたといいますか、スーパーですとかコンビニでの、そういう中食技術の向上というんですか、進んでいるところもあると思います。あとはプラ新法ですとか、容器包装リサイクル法ですとか、そういう循環型社会を目指す法整備も進んできているという幾つかの要因があると思っております。

分かりました。 これ、事業ごみについてはどういう状況なのか、把握はされているんでしょうか。
事業系ごみにつきましては、今回の区民1人1日当たりというのは区収集のごみですので、区収集の中にも、集積所に事業者の方がシールを貼って出すことはあります。それ以外に事業系ごみは業者収集で、大きいところの事業者、業者で収集しておりますけれども、そちらについて、やはり景気によって大分左右されまして、23区全体ですけれども、ここのところ、また横ばいになってきていますので、やはり事業者のごみも減らしていかないと、23区全体のごみというのはなかなか減っていかないのかなというところです。

余談なんですけれども、今、保育園の乳幼児のおむつとかがあるじゃないですか。昔は保育園へ預けても、親御さんが持って帰らなきゃいけなかったんだけれども、今は保育園でそのままおむつも捨ててくれるようになって、そうすると、家庭ごみがそのまま事業ごみに移るということもあり得るのかなというふうに思ったんです。やっぱりそういったところも含めて、家庭ごみだけが減っているからいいんだよということじゃなくて、今、答弁にもございましたけれども、総量でもってごみというものは見ていかないといけないのかなというふうに思っておりますので、これは余談で意見ということにさせてください。 あと最後、誤収集事故についても少しだけ確認をしたいと思います。状況というのはよく分かりました。清掃職員の皆さんは、日々、多大な量のごみを回収されている中で、本当にいろいろと大変なこともあろうかと思います。起きてしまった事故については、こういった再発防止策をもって真摯に対応していかなければいけないというふうに思いますけれども、ちょっと確認をしたいのは、公道に置いてあるものの所有権は誰のものになるんでしょうか。
公道に置いてあるというところで、少なくとも、例えばごみに関して、集積所に出されているというところであれば、もちろん、それは我々も収集するものですけれども、それ以外のところということになりますと、基本的には所有者のものなのかなというふうには思っております。

そうですよね。これは本当に専決処分にしなくてはいけないものなのか、責任は全て行政側のほうに課されるものなのかというふうに感じたところで、ちょっとこういう聞き方をしたんですけれども、その点についても改めて見解をお示しください。
今回の事案につきましては、集積所でないところで起きているものもありまして、そこのところで収集してしまったというところは、本当は冷静に考えれば、そこで収集してはいけないというふうに分かるところなんですけれども、結果として、こういうことになってしまったというところについてはおわびを申し上げます。 その上で、排出に当たって、やはり区民の皆さんにも御協力いただきながら、そういう意味で、先ほど御報告でも触れましたけれども、袋に入れずに排出されて判別しづらいものもございますので、その点については区民の方にも周知を行いまして、適正な排出、適正な収集ができるようにということでやっていきたいと思っております。

では、最後にしますけれども、あと、民間の清掃事業者に対してはどういった形で指導しているのか。その点を含めて確認して終わります。
やはりこういうような事案が起きたときには、もちろん私たち職員にもミーティングなどで周知いたしますけれども、事業者さんとも実際に直接話をするときに、そういうところは注意するよう喚起はしているというところです。

まず、ごみの誤収集についてお伺いします。本当に清掃の皆さん、大変な中、今回も猛暑が続いた中で、ただ、今回、毎月4件連続というのは、やっぱりちょっといかがなものかなと思いました。これまでこういう誤収集があったのか、ちょっと確認をさせてください。
最近ですけれども、たしか令和2年に2件、令和3年度に1件ございました。令和4年から6年度の間は起きておりません。

残念ながら、それまでは少なかったのに、今年4か月連続あったというのは、やっぱりちょっと重く受け止めていただかなければいけないのかなと思いました。 今回、これを踏まえて、やっぱり一番大事なのは再発防止だと思うんですね。こちらにも書いていただけてはいるんですけれども、改めてどういう姿勢で臨んでいくのか、お伺いしたいと思います。
もちろん職員一人一人がごみの収集に関して適正に収集できるようにということで、今回、研修も行いましたけれども、改めて一人一人がそういうところもきちんと理解した上で日々の収集に臨むというところは徹底をしていきたいと思っています。 それとともに、区民の皆さんにも適正に排出していただけるように、そこは、ここにもホームページですとか、ごみの情報誌などにも周知すると記載しておりますけれども、そのほか、我々もいろいろな媒体がありますので、そういうものも活用して周知のほうをできればと、そんなふうに思っております。

本当に私も今回改めてごみの出し方、確認をするぐらいに、一人一人、住民側も適切な出し方をやらなければいけないんだなと感じました。周知という意味では、冊子があって、1世帯に多分1冊ずつ配られていると思うんですね。私なら、単身のマンションに住んでいて、いろんな方がごみを出していて、そういうのを見て、あっ、ちゃんとやらなきゃいけないなと思うんですけれども、その周知の仕方に関して、例えば今、公式LINEがかなり一生懸命メッセージを発信していただいていると思うんですが、そういうところにも入れていくというような活用方法とかはいかがでしょうか。
委員御指摘のように、今、LINEとか、発信する様々な媒体がございます。清掃事務所のほうでもLINEですとか、ごみ出しのアプリとか、今、そういうものでも発信しておりますので、そういう中でも周知していければと考えております。

清掃労組さんとも懇談をさせていただいて、大変さもありながら、誤収集がないように、ぜひ区民の皆さんとも協力しながら進めていっていただきたいと思います。 内容が変わります。都市計画道路についてお伺いいたします。今回、7地域でオープンハウスという形でやっていただいて、本当にありがたいなと思いました。都市計画道路が直接関係ないところでも住民の周知ということでやっていただいたのは大変ありがたいんですけれども、ただ、残念ながら、7地域やった中で118名の参加というのはちょっと少な過ぎかなと思いました。周知の方法も工夫していただいたとは思うんですけれども、この人数を見て、改めて所管として、どのような受け止めをされているか、お伺いしたいと思います。
我々はいつもこういったオープンハウスですとか、説明会のときにできる限り周知には努めているところなんですけれども、正直、今回、場所によっては1桁台だったりするので、期待していたよりは少なかったというのはあるんですが、ただ、こういう場に来れない方も意見が出せるような仕組みを今回用いていますので、そういった意味では割と多くの意見が届いています。とはいえ、今後もいろいろなことを工夫し、考えながらやっていきたいと思っているところです。

ぜひ今後も多くの皆さんが参加されるような形で対応していただきたいと思うんですけれども、今、課長から御答弁あった意見というものが今回いろいろあったと思うんですね。東京都に関しては東京都に行くのであれなんですけれども、区に対しても多分御意見があったと思います。今回、それが一緒に共有されるかなと思ったんですが、ちょっとなかったということなんですけれども、例えばどのような御意見があったかとか、あとは、その意見をどういうふうな形で取り入れていくのか。その辺、今の段階での方針をお伺いできればと思うんですが、いかがでしょうか。
すみません、たくさん意見があるものですから、今、テキスト化してホームページへの掲載の準備を進めておりますので、近日中には全文公開できるかなと思っています。 本当にたくさんの意見がありまして、その中で割と多かったのは、そもそも、もう道路要らないよという意見でしたりとか、説明会のやり方についてですとか、あとは西荻なんかだと、現状、歩道で自転車が錯綜して危険ということだったり、駅前の整備を早くやってほしいですとか、様々な御意見が来ているところでございます。これからやっていきます優先整備路線の検討などに、この意見も踏まえて総合的に判断していくということになります。

分かりました。本当にいろんな意見があると思います。今回、意見を述べられなかった方もいらっしゃるかもしれませんので、その辺も踏まえて、ぜひ住民の皆さんが使いやすい計画を立てていただきたいなと思います。 続いて、無電柱化、ちょうど課長が同じなのでお伺いしたいと思います。今回、いろいろ教えていただいて、無電柱化を進めることの大変さがよく分かったんですけれども、現在、東京都と協議しているということなんですが、どのような形で協議をしているのか、確認したいと思います。
東京都は、これまで都道のほうを進めてきたんですが、能登半島をきっかけにして面的整備を強く打ち出そうとしております。というのは、どういうものかといいますと、いわゆる都道、緊急輸送道路から災害拠点ですとか、災害時の病院などに通じる道、これが区市町村道になるんですが、そういったものも入れて整備を進めていくというものなので、そういった点で、区として、この道をというようなお話をこれまでしてきているというところです。

分かりました。この改定の基本的な考え方の2番目の丸のまちづくり施策等を踏まえ面的整備ということなんですけれども、今、例えばいろんなところでまちづくりがされている中で、北側ですと下井草駅周辺まちづくりがあるんですね。この地域の皆さんの悲願が、旧早稲田通りの道路が狭く、歩道が狭く通りづらく、無電柱化ができればという状況の中、それがなかなか難しいと担当課長からお伺いしたりとかしているんですけれども、やっぱり無電柱化、どこもかしこもやってもらいたい中で難しいというのはあるとは思うんです。この「まちづくり施策等を踏まえ」というところをどういうふうな形で進めていきたいなと思っているのか、お伺いしてよろしいでしょうか。
現在の無電柱化推進方針は4路線を計画的に進めますという内容になっているんですが、ここに書かれていない部分で言うと、阿佐ヶ谷駅北東地区も無電柱化を進めています。面的というのは、路線単位だと、地上機器を置く場所とか、非常に難しいケースがあるんですが、面でやると、その可能性がちょっと広がってくるんです。面というのは、その路線をやるために裏側の部分の例えば空き地ですとか、区の施設ですとか、そういったところを活用する可能性が出てきますので、そういった意味で、まちづくりなどの議論が進む中でお話ができれば、やっていければということを今回ちょっと明文化したいなという考えです。

分かりました。防災とかも含めると、本当はどんどん進めていかなきゃいけない中で、なかなかそんな簡単にはいかないという状況も踏まえまして、ぜひ改定に取り組んでいただきたいと思います。よろしくお願いいたします。 質問変わりまして、すぎなみの道づくりの改定に向けた取組についてお伺いしたいと思います。今回、庁内で検討ということなんですけれども、その中で区政モニターアンケートや町会のアンケートも対応してということなんですが、この区政モニターアンケートについては、人数を確認すると200人もいない人数かなと思うんですね。対象が199人、回答者数が184人だったということで、こういう人数の少なさの意見だけが検討対象というか、ちょっと少ないかなと思ったんですけれども、この辺、いかがでしょうか。
検討に当たりましては区政モニターアンケートも活用していますけれども、町会へのアンケート、今、実施しているところでございます。そういったアンケートの結果なども踏まえて当然検討していくんですけれども、この道づくりに当たっては、そもそもまちづくり基本方針というものが上位計画にありまして、その中で改定に当たっては非常に多くの御意見というものをいただいておりますので、そういった御意見等も踏まえながら改定は進めていく考えでございます。

まず、私からは狭隘道路に関してちょっとお伺いしたいと思います。 まず、今年度の主な取組で重点整備路線と整備地区とがありますが、この取組の経緯をちょっと教えてください。
まず重点整備路線ですが、区内の狭隘道路、いわゆる2項道路は総延長307キロメートル、両側にしますと614キロメートルございます。その2項道路のうち、火災危険度の高い、いわゆる木密地域の道路など、拡幅の必要姓が高い路線5路線を平成28年度に重点整備路線として指定しました。これまで7路線となってございます。 次に、整備地区ですが、震災時に特に甚大な被害が想定される地域や火災による延焼リスクが高いと想定された地域を平成28年度に4地域を指定し、現在、13地区まで拡大してございます。

今、お話を聞きましたが、その取組の1番目の重点整備路線ですか。7号路線の戸別訪問を実施するとのことですが、なぜこの路線を重点整備路線として指定なさったのか、伺います。
今日お配りしました表紙の裏面を御覧いただければと思います。7号路線でございますが、まず、特定緊急輸送道路である青梅街道に接していることや震災救援所である杉並第七小学校への接続している路線であることから、拡幅整備の必要性が高い路線として指定させていただいたものでございます。

この2番目の整備地区の戸別訪問調査では、今年度は方南1丁目地区内の戸別訪問を実施するとのことですが、方南1丁目を重点整備地区に指定した理由をちょっと伺います。
これも、この下の図面を見ていただければと思いますが、本地区は、昨年策定しました方南一丁目防災まちづくり計画においても狭い道路が多く、震災時の火災による延焼の危険性が高い地区となってございます。そのようなことから、整備地区として指定したものでございます。

整備地区で、「建物の建替えを伴わずに拡幅整備をする場合は他の地域と比べて手厚い助成制度」とありますが、この手厚い助成制度って、どのような制度なのか、伺います。
これは門、また塀等の除却費や築造費の助成額で、他の地域と比べて高い手厚い助成制度となってございます。

直下型地震などの災害に備えて、今後も狭隘道路の拡幅を着実に進めてほしいと思っております。改めて区の考えを伺って質問を終わります。
委員御指摘のとおり、狭隘道路拡幅整備は首都直下地震などの災害に備えるためにも重要な事業でございます。そのため、建て替え時には確実に拡幅整備を進めるとともに、重点整備路線などの戸別訪問の折衝により建て替えを伴わない拡幅整備も推進し、災害に強いまちづくりに向けて取り組んでまいりたいと思っております。

私からは、清掃作業中に起きた誤収集事故について幾つか伺いたいんですが、先ほど質疑の中で、過去、令和2年と3年にも同様なことがあったということだったんですが、そのときはどういったシチュエーションだったのか、もし分かればお願いします。
全件はちょっと手元にないのであれですけれども、たしか以前あったものとしては、集積所の近くに自転車を止めるためのスタンドがあって、それを誤収集したというところは記憶しております。

分かりました。 他自治体の例をいろいろ調べたんですけれども、あんまりニュースとかにもなってないんですけれども、ほかの自治体でも、こういうことって、よくあることなんでしょうか。
私たちのほうで把握している限りですけれども、今回の事案2にあったような、工事現場で誘導員がリュックとか荷物を置いていたものを誤収集した例ですとか、あと集積所に靴とか、そういうのを置いておいて、そのときに収集してしまって、それを持っていったとか、そういうような例は聞いております。

分かりました。事案の1と2に関しては、ごみ集積所の近くに置いてあったかばんを処分したということなんですが、どの程度近くだったのかというか、本当にぴったりくっついていたのか、その辺が知りたいんですが。
まず、事案1につきましては、三、四メートルぐらい離れたところの路上ということで、電柱のそばにあったというふうに認識しております。 それから、事例2については集積所と集積所の間のところ、道路の脇に置いてあったというふうに認識しております。

ちょっと離れたところでも、近くだったので収集しちゃったのかなと思います。 それで、先ほども質疑ありましたけれども、今回の件に関して、区が悪いのか、出した方が悪いのかというのは本当に議論が分かれるところかなと思っているんですが、こうやって、そもそもごみ集積所のところに本来入れるべき、中身の見える袋じゃなくて、リュックとか、バッグとか、そういうもので出す方というのはふだんからよく見られるんでしょうか。
基本的には多くの方は袋に入れて出しておりますので、そういう方というのは少ないというか、ほとんどいないと思うんですけれども、やはりまれに古いかばんとかで、そういうのを置いていたりとか、そういうような方もいらっしゃいます。本来であれば、そういう場合、中身を見て確認するというところは必要なんですが、今回、そういうところは十分でなかったと反省しているところです。

ふだん収集されている方を見ると時間に追われているというか、すごく急いでいらっしゃるので判断するというのは結構難しいと思うので、今回に関して言うと難しいところなんですけれども、ふだん、そういうふうに集積所にリュックとかバッグで出す方というのはちょっとやめていただきたいし、そういう場合は収集しなくてもいいのかなと思います。 最近、西東京市のホームページで見た例だと、置き配の段ボールが集積所の近くに置かれていて、それを収集しちゃうということも多いようなんですね。あとは、これはごみの分別の話になるんですけれども、爆発しちゃうようなものがたくさん入っていて事故になったりというのもあるので、やっぱり今回の件も含めて区民の方に一度広く周知徹底してほしいなと思うので、私たち議員も区民の方にお願いしていくので、その辺の周知をお願いしたいと思います。

まず、都市計画道路のことで、他委員からも出ましたので伺っていきます。区内の7地域で行ったオープンハウスの中で、アンケートはどのような声が上がっているかというのは先ほど答えていただいて、公表もするということでした。東京都の都市計画道路の整備方針、中間まとめについてのパブリックコメントが行われたわけですけれども、この公表について、報告はいつ頃にされるんでしょうか、伺います。
東京都のほうに届いているパブリックコメントのほうがいつ公表されるかというのは、まだこちらには情報は来ておりません。

分かりました。このオープンハウスのときに、区独自の検証結果の説明もあり、パネルの展示もありましたけれども、この検証結果の中では、景観とかにぎわいや歴史文化、生態系ということがなかなか評価されにくいということで、区民の中からは、オープンハウス形式ではなく、一堂に会して着座で説明会を行っていただきたいという要望がありますけれども、それに対して、区はどのように検討していただいているのでしょうか。
我々はこういった説明会ですとかオープンハウス、どういった情報をどのように出すのがいいかというのを毎回考えながらやっております。手法は様々あると思いますので、今、委員から御指摘のあった意見というのも、当然、区のほうに届いておりますので、今回はパネルと、あとスライドで着座しながら見るというものも今回初めてやってみたんですけれども、毎回いろんなことを考えながらやっていきたいなと思います。

この効果の説明について、オープンハウスでも行っていただいたんですけれども、デザイン会議の中でも、この論議をしたいというふうに区民も言っていますので、その辺を検討もお願いします。 それと住民の要望として、補助133号線のデザイン会議を再開してほしいということがオープンハウスの中でも出ていたと思うんですけれども、それに対して区は早速対応していただいて、住民の人に聞いたんですが、10月26日に運営会議を予定しているということでしたけれども、その後のデザイン会議のスケジュールは、区としてはどのように考えていらっしゃるのでしょうか、伺います。
南阿佐ヶ谷地域の仮称デザイン会議の開催は少し時間が空いたということもありまして、都市計画道路の整備効果に関するオープンハウスのときに、阿佐谷地域におきましては、取組の紹介であるとか、関心あるテーマについて御意見を伺ったところですけれども、運営会議の開催は10月16日で周知をさせていただきました。これまでの意見も踏まえて、運営スタッフとともに意見を伺いながら次回開催を考える状況ですので、そこから逆算というか、1か月、2か月程度先に開催できるのかなと今は考えておりますが、具体的な日取りはまだ決まっておりません。

すみません、訂正です。10月16日です。 それと、次の質問です。バス路線の廃止についての質問をしたいと思います。他の委員からも出ましたけれども、この2つの路線について、重複しているところがあるということで、病院の玄関、病院前には行かなくなりますけれども、それぞれの重複している路線のバス停から病院までの距離はどのぐらいなんでしょうか、伺います。
については210メートルで、歩いて大体3分ぐらいだと思われます。その下の(B)については200メートルぐらいで、こちらも歩いて3分ぐらいだと思われます。南側に行っていただきまして、和田堀橋については350メーターほどで、こちらは歩いて5分程度で、東側、佼成会聖堂前については600メートルほどで、歩いて8分程度というふうに認識してございます。

分かりました。 それで2路線の、先ほども乗客数のことで10名ぐらいというふうに言っていたんですけれども、宿35と永72で乗客数はどのぐらいいたのか、伺います。
1日の平均ということでございますけれども、宿35については15から20人程度、永72につきましては四、五人程度といったものでございます。

赤字路線になっていたという認識でよろしいでしょうか。ほかの委員の答弁の中にもありましたけれども、やはり病院の前まで行くということが、住民にとっては、とても要望することだと思うんです。乗客数が少なかったということもありますけれども、今後、オンデマンド交通の検討をぜひしていただきたいと思います。これは要望です。 次に、無電柱化のことです。今、無電柱化にして、基本的なことなんですけれども、災害時とか、先ほども震災時のことも出ていましたけれども、メリットとデメリットをお答えください。
まず、無電柱化のメリットというのは、1つは防災、景観、それと交通安全的な3つの視点が大きいかなと思っています。これをデメリットと言っていいのかどうかなんですけれども、何しろ期間がかかるということと、あと費用面ですね。これが非常に大きくかかりますので、そういったところだと思います。

今、推進方針が改定ということなんですけれども、杉並では、今、幾つの地域が既に行われているのか、無電柱化になっているのか、お答えください。
現行の無電柱化推進方針の中で選びました整備効果の高い路線、4路線ありますけれども、そのうちの2路線、地域で言うと荻窪地域、荻窪保健センター前のバス通り、それと荻外荘公園の西側の区道を、今、無電柱化に取りかかっているところです。

その前に、既に4路線が行われたというふうに解釈してもよろしいでしょうか。ですから、合計で6路線ということでよろしいんでしょうか。
ちょっと路線数、はっきりしませんけれども、たしかもっとあると思います。区がやるものと事業者がやるものと合わせて、例えば永福町駅の北側のいわゆる大円寺通りですとか、桃井原っぱの西側の区道ですとか、あとは荻窪駅南側の都市計画道路131号線、そういったところは既に無電柱化できております。

防災のためにも、ぜひこのまま進めていただきたいというふうに思います。 それで、既に出されていた杉並区無電柱化推進方針の整備手法の中に、地中化に必要な最低幅員ということで6メートルというふうにあるんですけれども、他自治体などでは6メートル以下でも工事を行っているところもあります。先ほども面的にということだったので、例えば都市計画道路補助221号線のような、道路拡張しなくても、ここで無電柱化にすることなんかも検討することが大事かなと思うんですけれども、その場合、6メートル以下でも工事を進めることなども検討していただきたいと思いますが、区の見解を伺います。
まず、都市計画道路の場合は整備に合わせて無電柱化をします。拡幅して歩道をつくったところで、その中に電線類を入れます。割とこういった御意見多いんですけれども、確かに狭い道路でできる可能性ももちろんあります。ただ、これ、電柱をなくすのではなくて、電線を地中に入れるんですね。例えば4メーターの道ですと、既に下水と水道とガス、ライフラインが入っていますので、さらに電線、通信、そういったケーブル、電線共同溝を入れるスペースがそもそも難しいんです。なので、先ほど他の委員に御答弁したように、面的な整備であれば、地上機器ですとか、そういったものを置くものを、その路線じゃないところで検討する余地が出てきますので、可能性としては出てくると。単体で狭い道というのは、正直、施工的にも極めて難しいと思っています。

無電柱化、先ほども言いましたけれども、防災のためにも景観のためにもよろしくお願いします。

それでは、一巡しましたので、再度質疑のある方は挙手願います。

ごめんなさい。さっきの道づくり方針、ちょっと継続なんですけれども、一応、町会にもアンケートをということだったんですが、町会に関わってない方がたくさんいて、区政モニターアンケートの人数を考えると、ちょっと少ないかなと思ったんです。方針が決まった後、来年の3月にパブリックコメントで意見を聞くということなので、できたら、その前にもうちょっと多くの声を聞くような形にできなかったのかなと思ったんですけれども、その辺をちょっと確認させていただいてよろしいですか。
というものは改定を進めていくというところになってございます。まちづくり基本方針の改定に当たりましては、7地域での説明会を今やっていますし、骨子案での意見募集ということをやった中で549件の意見をいただいているところでして、パブコメに関しても252件ということで、道路に関する意見は非常に多かったというふうに認識しているので、そういった非常に多くの意見、既にいただいているというところで今回の進め方にさせていただいていると御理解いただけると思います。

分かりました。よろしくお願いします。 そしたら、復興まちづくり方針についてお伺いしていきます。今回、初めてつくるということなんですけれども、区民向け説明会、意見交換会の開催はどのような形式でやるのか。住民参加で方針をつくるようにした経緯も確認したいと思います。
こちら、紙面にもございますが、今後、計3回の説明会及び意見交換会を予定しております。その中で、少なくとも1回目につきましては、事前復興まちづくりについて御存じない方も多くいらっしゃると思いますので、勉強会といった形式といいますか、そういった内容を含めた説明会と意見交換会を同時に行いながら進めていければと考えてございます。

いざ震災があって、そこから復興といったときに行政だけではできなくて、住民の皆さんと一緒にという姿勢が今回すごく現れていて、その方針をつくるときに住民参加でというところはやっぱり大きいと思ったんです。大変ありがたいです。 これからだと思うんですけれども、参加人数とか、その辺、もし決まっていたら確認したいんですけれども、いかがでしょうか。
こちらも今現在検討しているところでございますが、話しやすい人数というところでいきますと、過去の経験、事例を踏まえて30人程度ではないかというところで今検討してございます。

分かりました。ぜひいいものができるような形でお願いしたいと思います。 狭隘道路を2点確認したいと思います。件数がなかなか増えない状況があると思うんですけれども、この冊子があると思うんですが、今、置いているのはどちらに置いていますか。
パンフレットですよね。こちらは本庁の当課の窓口に設置してございます。

こちらは表面にも書いて、助成金がありますというふうな周知があると思うんですが、こういうものをもっとたくさん、いろんな住民の皆さんの目につくところに置いたら、あっ、こうやって狭隘道路を整備するのに協力しようかなというふうな意識になるかと思うんですけれども、例えば地域センターですとか、コミふらとか、多くのラックに置くとか、工夫していただけたらと思うんですが、いかがでしょうか。
委員の御指摘ありがとうございます。狭隘道路の拡幅を推進していく上で、やはり周知というのは非常に大事だと思っております。区の施設等に以前は置いてあったようなんですけれども、最近置いてないようなので、これからも進めてまいりたいと思っております。

分かりました。ぜひ進めていっていただけたらと思います。 令和7年度第1回の5月4日に行われた道路の拡幅に関する協議会の中で、議事録をちょっと拝見させていただいたんですけれども、昨今、いろんなものが値段が上がってきている中で、この助成金に関しても上げたほうがいいんじゃないかという御意見が出ていたみたいなんですが、この辺の方向性、これから話し合うということになっていたんですけれども、これまでも、この金額だとちょっと無理というような住民の皆さんの声があったのか、最後お伺いして終わります。
協議会の意見は事務費というか、それが安いのではないかということです。これ、高ければいいのかとか、そういう是非論もありますので、今、事務局の中で精査しているところでございます。

ほかに質疑はありませんか。

バス路線の廃止のところでちょっと言い忘れたことがありまして、すみません。バスの運転手不足に対して、近年、本当に問題になっていますけれども、その対策など、バス会社との懇談の中で、先ほども少し出ましたけれども、バス会社がどのような対策をしているのかとか、そういうのをお聞きしていますでしょうか。そして、もし区が何か支援できることがあるのであれば支援を考えているかとか、そういうふうに検討しているかどうか、お聞きします。
バス事業者とは、地域公共交通活性化協議会の中で情報のやり取りなんかをしているような状況でございます。その中で、やっぱりバス運転手さんが退職だったりとかというお話もありまして、その1つの要因に、道路環境について、バスを運転するのに最適な状況じゃないというような御意見もいただいているところです。 区としましては、バスの運転手さんを採用するということに対して、直接的な支援というのはなかなか厳しいところではあるんですけれども、そのような形で道路環境を改善していくというところでは、区としてできるところがございますので、できるところから手をつけていくというようなところで、今、バスの事業者とは話合いをしながら改善に努めているような状況でございます。

ほかに質疑はありませんか。──ないようですので、質疑を終結いたします。 《閉会中の請願審査及び所管事項調査について》

当委員会に付託されております請願につきましては閉会中の継続審査とし、併せて当委員会の所管事項につきましても閉会中の継続調査といたします。 《委員の派遣について》

次に、委員の派遣についてお諮りいたします。 御配付いたしました案のとおり記載の調査事項の調査のため、10月22日に武蔵野市及び葛飾区に委員を派遣することに異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
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