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委員会文化芸術・スポーツ・まちのにぎわいに関する特別委員会2025/06/17

文化芸術・スポーツ・まちのにぎわいに関する特別委員会(06月17日-01号)

公式会議録(原文)を見る →

// 発言者(15名)

文化・交流課長
発言24
てらだはるか立憲民主党杉並区議団
発言17
脇坂たつや杉並区議会自由民主党
発言12
産業振興センター次長
発言10
井口えみ都民ファースト・笑みの会
発言9
くすやま美紀日本共産党杉並区議団
発言6
前山なおこ立憲民主党杉並区議団
発言4
スポーツ振興課長
発言4
文化・スポーツ担当部長
発言2
産業振興センター所長
発言2
1
発言2
2
発言1
2015年
発言1
てらだ委員「検閲とか」と呼ぶ
発言1
午前11時03分 閉会
発言1

// 発言(96件)

井口えみ
井口えみ都民ファースト・笑みの会

ただいまから文化芸術・スポーツ・まちのにぎわいに関する特別委員会を開会いたします。 《席次について》

井口えみ
井口えみ都民ファースト・笑みの会

本日は、正副委員長互選後初めての委員会ですので、まず、席次についてお諮りいたします。  ただいまお座りの席でよろしいでしょうか。      〔「はい」と呼ぶ者あり〕

井口えみ
井口えみ都民ファースト・笑みの会

それでは、この席次で決定といたします。 《委員会記録署名委員の指名》

井口えみ
井口えみ都民ファースト・笑みの会

本日の委員会記録署名委員は、私のほか、てらだはるか委員を御指名いたしますので、よろしくお願いいたします。 《説明員の紹介》

井口えみ
井口えみ都民ファースト・笑みの会

次に、当委員会の説明員の紹介をお願いいたします。

文化・スポーツ担当部長

私からは、文化・スポーツ担当の説明員を紹介させていただきます。  初めに、私が文化・スポーツ担当部長の阿出川潔です。よろしくお願いいたします。続きまして、文化・交流課長の渡邉淳之介でございます。スポーツ振興課長の田森亮でございます。  私からは以上です。

産業振興センター所長

私からは、産業振興センターの説明員の御紹介をさせていただきます。  私が産業振興センター所長の齊藤俊朗です。どうぞよろしくお願いします。続きまして、産業振興センター次長の細谷裕史でございます。  私からは以上です。

井口えみ
井口えみ都民ファースト・笑みの会

傍聴人の方より電子機器等の使用申請が提出されましたので、これを許可します。 《報告聴取》

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令和7年度「文化・芸術の創造性を活かしたまちの魅力づくり」の実施について

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令和7年度「ユニバーサルタイム」の実施について

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事業概要についてです。事業の目的は、障害者のスポーツ、運動のきっかけづくりの場として、参加者が障害の種類、程度、本人の希望に応じて自由に軽い運動やボール種目等ができるよう、各体育施設で実施しております。障害者の日常的、継続的な体育施設の利用につなげていくことを目的としております。  参加費は無料でありまして、会場には区の職員のほか、理学療法士や看護師が常駐し、参加者とともに楽しむサポーターも配置し、会場と最寄り駅の往来について、事前に申込みがあった方について誘導サポーターによる道案内を行っております。ユニバーサルタイムの周知につきましては、区の広報紙、ホームページのほか、今年から周知パンフレットにつきまして、今までA4サイズだったものをA3サイズにしまして2つ折りとしまして、中面に参加者の様子や感想、誘導サポーターについて具体的に記載して、現場の様子が分かるような改善をしております。  (2)障害者スポーツネットワークの企画・検討体制についてです。障害者スポーツネットワークは、より多くの障害者が身近な区の体育施設で気軽にスポーツや運動に親しむユニバーサルタイムに関することですとか、施設の使いやすさに関することなどについて、障害当事者や関係機関等が相互に意見交換をする場として設置しております。  構成員につきましては、障害者団体、障害者スポーツ関係団体、地域・スポーツ関係団体や行政関係者等で構成しておりまして、荻窪、上井草、永福にネットワークをそれぞれ設置し、年間二、三回程度開催しております。また、3つのネットワーク間の情報共有を図る連絡会を年1回開催しております。  裏面を御覧ください。(3)の実施状況についてです。令和7年度から実施会場につきまして、これまでの荻窪体育館、上井草スポーツセンターに加えまして、新たに永福体育館を加えております。年間の実施回数につきましても、昨年度20回から28回に増やして実施していく予定となっております。会場ごとの実施実績や予定につきましては、記載の表を御覧いただければと存じます。  荻窪体育館は、ユニバーサルタイムを始めた当初から実施していたこともあり、3つの会場のうちで最も参加される方が多くなっております。上井草スポーツセンターは立ち上げから3年となりますが、当初は屋外で実施していたユニバーサルタイムを令和6年度から体育館でも実施するようになりまして、屋外と体育館それぞれにおいて、より多くの方に参加いただけるよう取組を進めてまいります。永福体育館は今年度から新たに実施しておりますが、5月25日に永福体育館のビーチコートにて第1回目を実施いたしました。資料の表の下にある参加者の意見等というところを御覧いただければと思うんですが、その中にもありますように、砂がとても気持ちよくてリラックスできた、ふだんはだしにならないのでよい発見となったなど、ビーチコートならではの体験を楽しむ声を多数いただいております。  最後に、2、その他についてです。ユニバーサルタイムの開催場所や開催回数の拡大に対応していくために、スポーツに親しむことができる知識や技術を習得できる学びのプログラムと、学んだことを実践する場を提供する制度となるすぎなみスポーツアカデミーの講座の一つとして、ユニバーサルタイムサポーター養成講座を今月末の28日、29日の土曜日、日曜日に開催する予定となっております。  資料3ページ目につきましては当日の写真等を掲載しておりますので、御覧いただければと思います。  私からは以上となります。  (3) 杉並区魅力発信事業の実施状況について

産業振興センター次長

私からは、杉並区魅力発信事業の令和6年度の実施状況等を御報告いたします。  まず、事業の目的でございますが、これまで行ってきました主に区の中央線4駅周辺の魅力を発信する事業の実施結果を踏まえまして、さらなる来街者の誘致を図るために、区内全域の魅力向上に資する情報発信及びイベントを行うものでございます。  令和6年度の実施内容でございますが、区内にある飲食店、雑貨、カフェなどの個店や、寺社、公園など112か所のスポットをスマートフォンを使用して巡るデジタルスタンプラリーを実施し、集めたスタンプの数に応じまして、抽選で東京高円寺阿波おどり桟敷席や、名寄市名産品などをプレゼントいたしました。  実施に当たりましては、チラシによる周知に努めましたとともに、多くのスポットを楽しんでもらえるよう、3つのモデルコースを設定し、ウェブ記事に掲載いたしました。  開催期間につきましては、令和6年10月18日から令和7年1月19日までとなってございます。  実施事業者は株式会社昭文社、各媒体での情報発信につきましては記載のとおりでございまして、このことりっぷWEBというのは株式会社昭文社が運営しておりますウェブでございます。先ほど申し上げました3つのモデルコースの紹介も、こちらのほうのウェブ記事で掲載いたしました。  実施結果でございます。参加者は、デジタルスタンプラリー総勢で5,343人となってございます。この間のウェブ記事の閲覧数は合計3万3,998ページビューとなってございます。  裏面を御覧ください。参加者のアンケート結果でございます。主な声といたしましては、杉並区の中でもふだん行かないところまで足を伸ばせたとか、あと、知らないスポットを知れてまた来たいと思った等の声が多くございまして、区の新たな場所や魅力の発見につながり、満足度が96%となってございますので、高い数値となってございます。  ただ、右下の図を御覧いただきますと、参加された方の居住地でございますが、杉並区が82.3%とちょっと高い数字になってございますので、こういう結果も踏まえまして、令和7年度につきましては区内外へ杉並区の観光資源を幅広く情報発信するとともに、特に区外から多くの来街が期待できるイベントを実施し、それらの効果を適切に検証できる事業者を公募型プロポーザル方式により選定することといたしました。  今後のスケジュールについてでございますが、今月中にプロポにより令和7年度の事業者を選定いたします。7月から、その事業者とともに魅力発信事業の準備を進めてまいりたいと存じます。  私からは以上でございます。

井口えみ
井口えみ都民ファースト・笑みの会

これよりただいまの報告に対する質疑に入ります。  質疑のある方は挙手願います。──それでは、委員会の円滑な運営と公平を期するため、最初の質疑は答弁を入れてお一人往復10分程度とさせていただき、一巡しました後、必要があれば再度質疑をしていただくということで進めていきたいと思います。議事進行に御協力のほどよろしくお願いいたします。

脇坂たつや
脇坂たつや杉並区議会自由民主党

まず初めに、文化・芸術の創造性を活かしたまちの魅力づくりということで、スギナミ・ウェブ・ミュージアムのほうを少し聞いていきたいというふうに思います。令和2年、コロナ禍から始まった取組ということでございますけれども、今回新しく新年度のこれは取組になっているのか、継続的なものになっているのか、そこら辺についてお聞かせください。

文化・交流課長

まず、常設展につきましてはこれまでも継続して発信をしておりますので、令和7年度に限った取組ではございません。企画展のUNDER24 CREATOR EXHIBITIONに関しましては2年に1回開催しているものでございまして、令和7年度の取組として新たに取り組むところでございます。

脇坂たつや
脇坂たつや杉並区議会自由民主党

なかなか直接手に触れることができないというところが一番難しいところではあると思うんですけれども、このウェブ・ミュージアムについての評価は、例えばアーティストとかプロの方から見たものはどういう評価をされているのかということと、あとは一般の芸術ファンという方、そういう方々の評価というのはそれぞれどうなのかというのをお聞かせいただけますか。

文化・交流課長

まずアーティストさん、プロの方々の御意見ということなんですけれども、もちろんプロの方々に関しましては本物を見ていただきたいという思いがございますので、どうしてもそれと比べるとというお話はいただきますが、まず、芸術に触れていただくきっかけということには非常に高い評価をいただいているところでございます。  また、一般の区民の方々の御意見としましては、最初はアーカイブ的なイメージをして入り込んでこられたんですけれども、実際に見てみますと、本当に自分が美術館を回っているような形で体験できるので、すごく感動したというような御意見をいただいているところでございます。

脇坂たつや
脇坂たつや杉並区議会自由民主党

総じて高い評価をいただいているのはすばらしいことだと思いますけれども、美術館というと国立の美術館があったり都立の美術館があって、その下に杉並区は美術館はないですけれども、こういった形で区としても運営しているところがあるというふうに思いますが、国や東京都と違って、杉並区のそういった文化、美術みたいなものというのはどうあるべきというのか、どういった形であることが望ましいというふうに考えているのか、そこら辺についてもお聞かせください。

文化・交流課長

杉並ならではの取組というのが、通常美術館といいますと、どちらかというと見学することが主に置かれるかなと思いますが、このスギナミ・ウェブ・ミュージアムに関しましては、もちろんいろんな方々に見ていただくことも主たる目的としておりますが、杉並区内で活動しているアーティストさんなんかの発表の場としても機能しているところがございますので、見る側、そしてつくる側の共同作業として進めているところが杉並ならではの取組と捉えているところでございます。

脇坂たつや
脇坂たつや杉並区議会自由民主党

では、ちなみにその国立・都立美術館といったのはどういった役割があるというふうに認識されていますか。

文化・交流課長

国に関しても都に関しても、我々としましては、都ですとか国の文化、我々のすばらしい文化を発信してくというところに主眼を置いていると考えているところでございます。

脇坂たつや
脇坂たつや杉並区議会自由民主党

そういった中で、杉並区の各地においてもそういった仮設のほうの展示会というのはいろいろ行われていると思います。セシオン杉並であったりですとか、あとは区役所でも2階のところのギャラリーとかというのがあったりするということがあるというふうに思っていますけれども、まず作品を、そういったものを巡る機会といったものは、民間の方はやっているにしても、区としてはどういった支援の取組があるのかも御説明ください。

文化・交流課長

我々、このスギナミ・ウェブ・ミュージアムに関しましてはオンラインツアーというのを開催しているところでございます。昨年は2回ほど開催いたしまして、計115人の参加がございました。これはただ単に見ていただくという形だけではなくて、実際に昨年は棟方志功さんに関しましては棟方志功さんの御親族の方に解説をしていただいたりですとか、あとは鈴木信太郎さんの作品に関しましては学芸員がその作品をウェブの中で紹介しながらツアーを開催するなど、ちょっとウェブ・ミュージアムの取組についての御回答にはなってしまうんですけれども、そういった形で多くの方々に触れていただくような形での取組をしているところでございます。

脇坂たつや
脇坂たつや杉並区議会自由民主党

今、ウェブ・ミュージアムの取組ということで限定しておっしゃっていましたけれども、やっぱり直接文化芸術に触れる機会といったものをつくることも大切だというふうに思っています。ウェブ・ミュージアムに力を入れることも大事なんですけれども、やっぱり双方のバランスをしっかり取っていくということでもって、杉並区が文化薫るまちなんだということをやっぱり広くアピールするべきだというふうに思っていますし、そうしたときに、あえてちょっとごめんなさい、少し話がそれて、ウェブではなくて現実のほうの美術の話に少しなってくるんですけれども、どうしてもアーティストの方のお話を聞いたりすると、作品の扱いがすごい雑なのではないかという声を多々寄せられることがあります。私はそんなに詳しいわけではなくて、実際にその方と歩いてみて気づいたのは、やっぱりスポットライトの照明の当て方がきれいに当たっていないから作品がよく見えるようになっていないですとか、一旦ここで切りたいと思いますけれども、そういったところについての区の工夫、取組状況はいかがでしょうか。

文化・交流課長

リアルなところというところで、報告事項の裏面のほうでは区役所内の美術品の見学会、これはオンラインだけではなくて、区役所の中にはたくさん美術品を飾っておりますので、こういったところで見学会をしているところでございます。ただ、委員おっしゃるとおり、我々区役所の中でもいろいろな作品を飾っているところではございますが、確かに手に触れられる位置にあるというのは利点でもありますが、一方、御指摘いただいているような形で、やはりアーティストさんからするとやはりひとつハードルになってくるかなというところがございます。そういったところに関しまして、あとはスポットライトの当て方なんかに関しましても、2階のほうで今我々区民展をやっておりますが、基本的には我々ではなくて、スポットライトの当て方なんていうのは展示の方々にお願いをしているところでございまして、我々としてはそこをお手伝いしているというところになりますが、どうしてもスポットライトの本数ですとか、あとはつけられる位置というのが限られてきますので、そういったところに関しましては我々としてもできる限り御要望にお応えできるような形で取り組んでいきたいと考えているところでございます。

脇坂たつや
脇坂たつや杉並区議会自由民主党

スポットライトに限らず、例えば空調の管理だったり、あとは壁の質だったりとか、それがしっかりかけやすいもの、高さも含めてできているのかとか、そういったところというのはやっぱり彼らもアマチュアのもう少し先を行っている方だからこそ、そういった目線で見て、より美術を大切にして取り組んでいらっしゃることだと思いますので、もう少しそういったところもしっかりと意見を聞いていただく、そういった姿勢を文化・交流課として示していただきたいというふうに思いますので、よろしくお願いいたします。またこの話はいずれ続きをやっていきたいというふうに思います。  それともう一つ、魅力発信事業のほうなんですけれども、デジタルスタンプラリーということで、今どきの新しい取組ということで、令和6年度お疲れさまでございました。私もちょっと参加してみたんですけれども、結果的に1店舗か2店舗で終わってしまっていて申し訳ないなというふうに思っているんですが、この5,343人というのは、マラソンという中で言うと完走した方々なのか、それとも私のような者も対象に含まれるのか、その点いかがでしょうか。

産業振興センター次長

いわゆる全店舗を回られた方もいらっしゃれば、1店舗で終わられた方もいらっしゃいます。

脇坂たつや
脇坂たつや杉並区議会自由民主党

そこのところの分析状況というのはどうなっていますか。

産業振興センター次長

割合としては、やはりちょっと少数店舗で終わられた方が多いんですけれども、まずスタンプラリーを見に行かれて、興味を示されて行かれたということは十分評価できると思ってございます。

脇坂たつや
脇坂たつや杉並区議会自由民主党

なかなか細かな数字までは統計を取っていないのかもしれないんですけれども。では、名寄の物産だとか阿波おどりの桟敷席だとかは、どれくらい商品を用意して、それはもう全て完全にはけたというか、皆さんにお配りすることが、お届けすることができたということでよろしいんでしょうか。

産業振興センター次長

商品のほうは結構少なめだったんですけれども、全部合わせて20品目ぐらいなんですけれども、応募のほうは結構多かったと聞いてございますので、最終的に全部に行き渡ったかどうかの事業者確認はしていないんですけれども、それは行っているはずです。

脇坂たつや
脇坂たつや杉並区議会自由民主党

さすがに、多分もともと見立てで何人ぐらいは来てほしいという目標だったりといったものがあったはずの中で、参加賞数が20というのは少し物足りなさをさすがに、110か所も参加してくださっているわけですから、そこは少し、令和7年度の構築に向けた課題があるのではないかなというふうには思います。  もともと中央線4駅周辺の魅力を発信する事業ということで、これは中央線あるあるプロジェクトの延長線の取組なのか、あるあるプロジェクトはそれはそれで残っているのか。あとは、東京都の補助の在り方とか、そういったところも含めてお示しいただけますか。

産業振興センター次長

中央線あるあるプロジェクトのほうは現在進行中で、それを踏まえてのこの魅力発信事業でございまして、こちらのほうは、特に都の補助とかをいただいてやっている事業ではなく、区の単独事業として実施してございます。

脇坂たつや
脇坂たつや杉並区議会自由民主党

分かりました。  それで、令和7年度も同様の取組をこれからプロポーザルで事業者を選定してやっていくということでございますけれども、改めて令和6年度取り組んでみて見えてきた課題であったり、令和7年度の事業者を選定するに当たってどういった条件をつけていくですとか、どういった要望を伝えていくのが望ましいというふうに所管としてはお考えでしょうか。

産業振興センター次長

この事業が去年で3年目を迎えまして、去年は結構来街者を増やしていこうと、あと、流れをよくしていこうというところで始めたんですけれども、事業者と区のほうが持っていた参加の目標が5,000人でございまして、そこはクリアできたのかなと思ってございますが、先ほど申し上げましたように、案外区外の方の来街が伸びなかったのかなという反省を踏まえて、今年度はプロポ募集の際に、特に区外からの参加を促せるようなイベント等の提案をお願いしてございまして、この後、実際に事業者を集めてヒアリング等もしていく中でも、どういうところに気をつけますかというような質問をしていきながら選定していきたいと考えてございます。

脇坂たつや
脇坂たつや杉並区議会自由民主党

分かりました。特にこのイベントに関しては商店街の協力といったところも不可欠だというふうに思っていますし、魅力ある商店、個店というのはまだまだたくさんあるというふうに思っていますので、そちらのほうの取組は産業振興センターのほうが中心になってやっていただけるものというふうに思っておりますので、引き続き取り組んでいただけたらと思います。  最後、要望にいたしますけれども、この手のデジタル系の取組といったものがしっかりとデータを取れるものだというふうに思っていますし、その蓄積がやっていけるものだというふうに思っています。若干先ほどのやり取りをしていると、少しふわっとしたような答弁があったように聞こえてしまったので、そういったものが本当に数字で示していけると商店街への理解も深まっていくものというふうに思っておりますので、引き続きよろしくお願いします。  以上です。

産業振興センター次長

すみません、先ほど景品の数につきまして、大まかに20とお伝えしたんですけれども、正確に参加賞というか一番下の賞から足し上げると38でございました。

産業振興センター所長

確かに御指摘いただきましたとおり、本当にいろいろホームページとかを見てその方が来ているのか、あるいは一緒にお願いしている事業者の雑誌に載っているのを見た方なのか、そのまま直結しているのかというのがなかなかつかめないところもありますので、そういう点も含めまして、今年につきましてはそういうデータがきちんと取れるような事業者、データの取り方などについても提案してもらっていますので、そういうのを踏まえて御指摘いただいたように、いろいろデータを蓄積しながら何が足りないのか、何をしたらいいのかというのをしっかりつかんでやっていきたいと考えております。

くすやま美紀
くすやま美紀日本共産党杉並区議団

文化・芸術の創造性を活かしたまちの魅力づくりの実施について伺います。  まず、裏面の区役所内美術品の見学会ということで、区が収蔵する美術品をより多くの人に公開して、その価値を理解してもらうために区民向け見学会を実施する、今秋以降とありますけれども、区が収蔵する美術品というのは一体どのぐらいあるのか。例えば、絵画とか彫刻ですとか、どのぐらい一体あって、それがいつもはどこに収蔵されているのか、そして、この見学会というものはどういう方法で実施をするのか伺います。

文化・交流課長

まず、区が収蔵する美術品、これは美術品だけではないんですけれども、およそ400点ぐらいございます。ただ、そこに関しましては郷土博物館ですとか、あと公園なんかにも置いてあるものも含む形でございます。  次に、見学会の実施方法ということなんですけれども、こちらの見学会に関しましては、区役所に現在展示されているものを限定して行っているところでございまして、例えば9階の佐野ぬいさんの大きな絵ですとか、あと1階にある銀色の「ときわ」という大きなオブジェですとか、ああいったものを皆さんに御紹介しながら、区役所内を見学しながらツアーを組むという見学会になってございます。

くすやま美紀
くすやま美紀日本共産党杉並区議団

そうしますと、今現在置いてある展示品を、別に場所を変えないで御案内するというようなツアーになるというイメージでよろしいんですか。

文化・交流課長

すみません、令和5年、6年にこれを実施しているんですけれども、それに関しては、委員おっしゃるような見学会になってございました。令和7年度につきましては、こういった今あるものに加えまして、文化・交流課のほうで所蔵している絵画等ございますので、それについて少し今まで展示することができておりませんでしたので、そういったものも少し見ていただくような取組を今年度につきましては新しく始めたいと考えているところでございます。

くすやま美紀
くすやま美紀日本共産党杉並区議団

先ほど脇坂委員からも、杉並区には美術館がないと。私も常々、これまでもそういうのがないので、美術館を今すぐ造れというのは無理でも、そういった杉並区ゆかりの方の作品などを紹介する、そういう機会をぜひ増やしてほしいということを要望してきたんですけれども、そういった意味では、ぜひこうした区内の区が収蔵する美術品を区民の方に、やっぱり実際に見ていただくという機会はぜひ今後とも増やしていっていただきたいというふうに思っております。  それで、次に3番の地域の中での作品展示場所の発掘と創出というところで、アート・ファン・ミーティングというのがありますけれども、このアートファンというのが何人ぐらいいらっしゃるのか。これまでも年6回程度そういったミーティングを行ってきたような記述があるんですけれども、どのようにこういったファンミーティングを行ってきたのかお伺いしたいと思います。

文化・交流課長

登録者でお話をさせていただきますが、まず、アーティストさんの登録が84名、ボランティアの登録が83名ということになってございます。2か月に1回程度、このアート・ファン・ミーティングを開催しているんですけれども、これにつきましては、我々が発行している文化芸術情報紙の「コミュかる」ですとか広報等で周知をしているところでございます。大体1回20人前後のアートファンが参加をしているようなところでございます。

くすやま美紀
くすやま美紀日本共産党杉並区議団

それで、次の作品展示場所の情報収集・発信というところで伺いたいんですけれども、杉並区内で区民の方が、例えば展覧会、絵画にしても何かそういった自分がつくった作品で展示会、展覧会、そういうのを開催したいといった場合に、こうした多分区の施設というとセシオン杉並の展示室とか、2階のギャラリーというか、そういったところに限られてくると思うんですが、一体区の施設と民間のそういったアートギャラリー、画廊というんですか、それはどのぐらいそれぞれ数があるのかというのは把握していらっしゃいますでしょうか。

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2015年

から始まった取組になりまして、当時は区民の方々の発表の場を区内に求めていくということで、様々なところに御協力をいただきながら、区の施設だけではなくて、民間施設等を含めまして100点ぐらい登録があったところでございます。ただ、数は伸びたんですけれども、なかなかその数が区民の方々の発表に結びつかなかったという現状がございましたので、現時点におきまして登録いただいているギャラリーというのが16か所、この16か所に関しましては、ちゃんと顔が見える関係を構築できておりますので、何か御希望があったときには御紹介できる体制を取っているところでございます。(くすやま委員「区の施設は」と呼ぶ)区の施設もこの16か所とは別に対応しているところでございますが、区の施設となりますと、やはり委員おっしゃるとおり2階の区民ギャラリーですとかセシオン杉並というところになるかなと考えるところでございます。

くすやま美紀
くすやま美紀日本共産党杉並区議団

私の知り合いでも、展覧会などを区内で開催したいといった場合に、なかなかちょっと場所が、そういった民間の画廊なんかはすごく高いですし、区の施設というとやっぱりセシオン杉並ぐらいで、そこもなかなか予約も取りづらいというような声も聞いています。何とかもうちょっと増やしてもらえないかなという希望はあるんですけれども、それで、1つセシオン杉並の展示室が、絵画などを展示する場合にすごくピクチャーレールがすごく高くて、展示をする開催の際の作業がとっても大変だという声を聞いているんですけれども、そういった声ですとかそういった状況を文化・交流課のほうではつかんでいらっしゃいますでしょうか。

文化・交流課長

我々もセシオンのほうで展示させていただいたことがございまして、やはりすごく高い脚立を使いながらピクチャーレールに取り付けていた記憶がございます。やはり我々でも非常に苦労しているところでございますので、委員からいただきました御意見につきましては所管のほうにも伝えて、何か考えていきたいと思います。

くすやま美紀
くすやま美紀日本共産党杉並区議団

そうですね、セシオン杉並の所管は地域課になるかとは思うんですけれども、やはり区民の皆さんが、あれだともうちょっと業者さんに頼まないと、とても大変だなというような声も聞いていますので、何らか改善していただけるようなことを地域課とも連携していただきたいなと思いますし、ピクチャーレールに限らず、つくりがそういった展示に、もうちょっと考えてつくってもらえなかったものかなって、今さら遅いかもしれないんですけれども、そういった声もありまして、ボードみたいなのがあるんですけれども、あれももうちょっと考えてもらいたかったなという声も受けていまして、その辺は今後文化・交流課また地域課と情報共有とか連携をして、もうちょっと展示室らしいしつらえになっていっていただきたいなということ、これは要望なんですけれども、ちょっと最後その点、お考えも含めてお伺いできればと思いますので、よろしくお願いします。

文化・交流課長

そうですね、先ほども御答弁しましたが、我々も使っていた中で、昔は可動式の壁がありまして非常に展示スペースを可変的に利用できたかなと考えてございますが、今それがなくなってしまった形で、ホールというような形での利用になっていることについての御意見かなと捉えているところでございます。ただ、もうホールとして利用していかなければいけない状況にはなってございますので、どういった形で区民の方々が展示することができるかですとか、しやすいような展示ができる、どういうものがあれば展示しやすくなるかとか、そういうところに関しましては、他の自治体なんかの事例を見ながら研究してまいりたいと思います。

てらだはるか
てらだはるか立憲民主党杉並区議団

今の同じところ、文化・芸術の創造性を活かしたまちの魅力づくりのところで、初めての委員会なのでちょっと全体的な話を聞きたいんですが、戦略的アートプロジェクトとして10年前からやっていると思うんですが、全ての企画がNPO法人チューニング・フォー・ザ・フューチャーとの協働事業になっていて、最初は協働提案事業だったと思うんですが、今その協働事業となっているというところで、区からの委託をするというのと、協働提案事業として行うというのと、協働事業というのがそれぞれどういうふうに違うのかというのと、あと、どういう経緯で提案事業から協働事業になったのかというところを教えてください。

文化・交流課長

違いと経緯と併せて御答弁させていただければと思います。  まず、協働提案事業でも協働事業でも、区、区民、あとは区内業者の3者が連携しまして、地域の課題を共有して、意見等を交わしながらその解決を図っていくというところでの目的は変わらないところになります。ただ、一方で何が違うかといいますと、まず、協働提案事業のほうに関しましては地域課のほうが主管で、地域課のほうが募集をし、審査会の審査を経て選定された事業が事業化されていく形になります。予算のほうも地域課のほうについておりまして、当時は3年間の限定的な事業となっておりまして、3年後に成果等を見ながら考えていくというところが主たる目的となってございました。我々は2015年から3年間この事業に取り組みまして、4年目に関しましては、今度は文化・交流課としてこの事業をぜひ続けていくべきだというところになりまして、文化・交流課のほうで予算を取りまして、文化・交流課と事業者と一緒になってこの事業を育ててきたという経緯がございます。

文化・スポーツ担当部長

ちょっと補足を。今、文化・交流課長が申したところが主なところなんですけれども、基本的に協働提案事業につきましては、担い手となっております地域団体や区内のNPOから、こういうことができるんじゃないかという提案を受けます。その提案につきまして、区と話し合いながら、これは互いにウィン・ウィンになれる関係だなということで続けていくもの。一般的な協働事業と申しますと区側から持ちかけるものが主なんですけれども、そこを持ちかけてくる先がどちらかというところでちょっと違うと。さらには、持ちかけられたものを2年、3年やった中で、これは引き続き続けていったほうがより区のためになるというものとして、今現在、引き続き続けているといったものでございます。

てらだはるか
てらだはるか立憲民主党杉並区議団

ということは、協働提案事業として事業者から提案を受けたものを、これはいいねとなって、区から提案というよりかは、そのまま一緒にやっていきましょうとなったということですかね。ありがとうございます。  最初の年、協働提案事業のときは区が420万円ぐらいで事業者が100万円ぐらいという分担で事業を行っていたんですが、これは10年たつ中で、予算配分とか事業がどういうふうに変化してきたのかというところをもう少し詳しく教えてください。

文化・交流課長

令和7年度の予算でお答えさせていただければと思うんですけれど、令和7年度につきましては、総額の予算600万円程度になってございまして、そのうちおよそ450万円が区の負担、150万円が事業者の負担となっているところでございます。

てらだはるか
てらだはるか立憲民主党杉並区議団

そこまで金額は変わらず、そのまま続けているという形ですかね。その前提のところがちょっと分からなかったので。  スギナミ・ウェブ・ミュージアムについて聞きたいんですが、常設展について、杉並を代表する芸術家とあって現在6名分を展示しているんですが、今後さらに増えていくというふうに考えてもいいんでしょうか。

文化・交流課長

この芸術家を取り上げることにつきましては、アート・ファン・ミーティングのほうでどういった方を取り上げるかということを検討しまして実現している状況にございますので、今後そういったところから御意見が出れば増やしていきたいなと考えているところでございます。

てらだはるか
てらだはるか立憲民主党杉並区議団

分かりました。  例えば、今回区に対して寄贈の意思が示されている谷川俊太郎さんの作品の関連資料について、詩だけじゃなくて建物の平面図とかも入っているみたいなことが書いてあったんですが、こういうものが常設展の中に入る可能性というのもあるんでしょうか。

文化・交流課長

谷川俊太郎様の展示等に関しましては、我々も今企画を進めているところでございます。こちらにつきましては、まずは常設展ではなくて企画展のほうを考えているところでございまして、御遺族の方々とどういった展示ができるのか検討しているところでございますので、ちょっと今回の御報告には間に合わなかったんですけれども、今年度中の展示を目指して今事業を進めているところでございます。

てらだはるか
てらだはるか立憲民主党杉並区議団

分かりました。  あと、この区民展のところです、区民による風景のスケッチの展示が9月30日までとなっているんですが、その後というのは、この作品はどういうふうに保存されるのかというのと、また次、10月以降は何か別のテーマで違う作品が集められるのかというところ、去年も同じタイトルの区民展があったので、これは同じものを展示しているということなのかどうか、ちょっと教えてください。

文化・交流課長

まず、昨年もこの方の展示をしていたんですけれど、令和7年3月に作品が130点ほど増えまして、今計250点ということですので、120点だったところを250点まで増やして展示をしているところでございますので、同じ展示ではなくて、拡充して展示をしているところでございます。  また、区民展に関しましては、区民の方々から希望があったときに展示をしているところでございますので、この方に関しましては御希望いただきましてここで展示をしているというところなので、今後以降、もちろん区民展のほうで展示したいという方がいらっしゃれば、我々としても新しい区民展のページをつくっていくところでございますし、もしこの方が今ずっと展示をしてくださってはいるんですけれども、御希望、令和7年9月30日でもう私はいいですよと言ってしまったらそれで終わりになってしまうというところでございます。

てらだはるか
てらだはるか立憲民主党杉並区議団

では、250点全部を1人で描いているということですか。

文化・交流課長

そうですね、そのアーティストさんの方が設置しながらやられているものになってございます。

てらだはるか
てらだはるか立憲民主党杉並区議団

分かりました。  和文化の発信のところで、先ほどもあった見学会については今年から予算化されたと思うんですが、その経緯についてちょっとお聞きします。

文化・交流課長

先ほども少しお話をさせていただきましたが、この展示会は令和5年からスタートしたものになります。令和5年は主にモニターツアーのような形で実施をしまして、区民10人の方に参加をいただきまして、我々も初めてでしたので、どこを見学するのかとか、どういった資料を渡せばいいのかというようなところをちょっと御意見いただきながら、令和6年度に実施をしてみました。令和6年につきましては、令和5年の参加者にいただきましたアンケートの結果なんかを求めてどこの作品を見るかですとか、どれくらいの時間をかけるかとか、どういうルートで回るのかとか、そういった御意見いただきましたものを反映させ、6年にやってみまして非常に好評を得ましたので、今年度につきましてはこれを拡充する形で、先ほどもお話ししましたが、区役所の中にある、展示されている作品に加えまして、我々が収蔵している作品なんかもちょっと展示をしながら見ていただくような形で企画をさせていただいているところでございます。

てらだはるか
てらだはるか立憲民主党杉並区議団

では、区が収蔵する美術品、先ほど説明があったんですが、区民ボランティアが解説員となるということで、作品の時代背景とか作者の情報というのは、学芸員さんからこの区民ボランティアの方がレクチャーを受けたりして解説をするということなんでしょうか。

文化・交流課長

区民ボランティアの方々は非常に積極的でして、誰かから講義を受けるというよりも、自分で調べて自分で発表してくださってございます。

てらだはるか
てらだはるか立憲民主党杉並区議団

では、誰の解説を聞くかによって作品の印象が変わるのかなとも今思ったんですが、そういう自由な感じでやっているということですか。

文化・交流課長

そういったところで、調べたものに関しましてはアート・ファン・ミーティングのほうで持ち寄りまして、どういった解説をしていくのかですとか、どういった形でルートを回るのかというのは、もちろんみんなで相談して決めているところでございます。

てらだはるか
てらだはるか立憲民主党杉並区議団

分かりました。  あと、地域のギャラリーというか作品展示場所の発掘ということで、トウキョウ・スギナミ・アートチズについて、掲載数はそんなに前と変わらないのかなというふうに、あんまり変わっていかないのかなというふうに思っているんですが、少しずつ増えているという印象で、権利の確認など課題について改めて確認したいのと、昨年の第2回定例会でも聞かれていたと思うんですが、すぎなみ学倶楽部で紹介している52か所みたいなところと何か連携を行っているのかなというところを教えてください。

文化・交流課長

まず、このアートチズに関しましては、情報はやはり非常に我々のところに届いているところではございますが、このウェブ・ミュージアムに掲載をするとなると、ちょっと権利関係等を確認する作業が滞っておりまして、なかなか数が増えていかないという課題は我々としても持っているところでございます。  また、学倶楽部のほうの場所に関しましては、運営事業者が同じということもありましたので、もちろん連携は取っているところでございますが、必ずしもイコールで掲載しているところではございません。

前山なおこ
前山なおこ立憲民主党杉並区議団

私からは、ユニバーサルタイムについてお聞きします。  参加者はリピーターが多いという認識です。様々な方法で周知をしていますが、今年度から永福体育館も追加され、改めて参加者の新規開拓はどのように行っているのかを確認します。また、永福体育館は近くに永福学園や聾学校がありますが、こちらにも広報はしているのでしょうか。

スポーツ振興課長

令和6年度の実績ですと、荻窪体育館、上井草スポーツセンターそれぞれでリピーター率約8割を超えているということで、委員御指摘のとおりリピーター率が非常に高いというふうになってございます。  新規獲得につきましては、冒頭に御説明しましたとおり、チラシのほうを少し改善して、利用者の方が参加されている状況ですとか、そういったことを分かりやすく伝えていくことが大事かと思っております。また、障害者スポーツネットワークの中で御意見が出されたのは、やはり障害者の方が一歩踏み出す勇気がすごく大切なんだということで、こういったイベントをしたときに、御家族の理解ですとかヘルパーさんの手配ですとか、様々いろんなことがあろうかと思います。そういったところを少しでも利用者の方が来ていただけるような工夫ですとか周知というのを工夫していかなくてはいけないというふうに思っております。  また、永福学園については、これまで周知を行っておりました。また、永福学園と同じ校舎内にあります都立大塚ろう学校につきましては、直接案内のほうは出してございません。

前山なおこ
前山なおこ立憲民主党杉並区議団

これは要望ですが、昨年、永福体育館で開催したデフリンピックのイベントのときには、聾学校の生徒さんもすごくたくさん来てくれていました。なので、今後こちらへの配付も検討してみてはと思います。これは要望です。  2つ目が、永福体育館は永福町駅からも下高井戸駅からも少し距離があると感じますが、初めて開催してみて見えた課題は、交通面とか行き方とか、そういうところに関しての課題があれば教えてください。

スポーツ振興課長

5月25日に永福体育館のビーチコートにて実施いたしました。一番課題だと感じたのは、やはり屋外であることで、前日までの天気予報で雨予報だったんですけれども、もし雨の場合ですと、例えば体育館を利用しなきゃいけないとか、そういった直前の判断が非常に必要になってきました。また、障害当事者の方からは、当日に例えば雨が上がったとしても、前日までにやはりヘルパーさんの手配ですとか様々なことを、御家族の御判断とかで、前日に明日は雨予報だからやめておこう、そういったこともございまして、当日は利用された方は8名でいらっしゃいました。ただ、先ほどの委員の御指摘にもちょっとつながるんですけれども、8名のうち4名の方が新規の方ということで、やはり荻窪と上井草とまた違ったエリアでやることによって、新たな方に参加いただいているという状況でございます。  また、永福体育館は若干駅から距離が遠いということで、こちらの誘導サポーターということで、スポーツ振興財団の職員で障害分野に強い職員ですとか、あとサポーターの中で養成講座を受けて一定の研修を受けた方が、そういった誘導の支援というのをやってございます。

前山なおこ
前山なおこ立憲民主党杉並区議団

チラシを改良したというところで、移動に不安を感じている方も多いと思う中で、チラシを新しくしたものと昔のをちょっと見比べたんですけれども、各施設の様子を写真で載せている部分に、身体障害者用の駐車場が何台あるよというのをイラストを入れて分かりやすく大きめに書いてくれていたので、そこはすごくよかったと思います。先ほど課長から回答いただいたように、ビーチコートでやる場合、雨の場合はどうなるのかというのがホームページのほうに書かれていなくて分からなかったので、今回もし雨だったとしたらどういった対応だったのかを教えてください。

スポーツ振興課長

この事前の周知については、今後ちょっと工夫をしていかなくてはいけないというふうに思っております。実際、雨の場合ですと小体育室を押さえておりましたので、代替のプログラムを小体育室でやる予定でございました。

前山なおこ
前山なおこ立憲民主党杉並区議団

分かりました。  では最後、これは要望で、先ほど雨の場合は小体育室を押さえていたということですが、上井草スポーツセンターのところには雨天の場合は中止でというのを書いてくださっているんですけれども、永福体育館のところには記載がなかったので、次回のビーチコートでの開催までには、対応をお願いしたいと思います。  以上です。

スポーツ振興課長

委員御指摘のとおり、周知についてはしっかりやっていきたいと思っております。

井口えみ
井口えみ都民ファースト・笑みの会

それでは一巡しましたので、再度質疑のある方は挙手願います。

てらだはるか
てらだはるか立憲民主党杉並区議団

さっきの続きでアートチズ上のお話なんですけれども、アートチズで示されているグラフィティについて、サイトを見ると、このグラフィティに分類されているものはかなり立派な壁画というか、建物や塀の全面を使って描かれているものが紹介されていて、私が知っているグラフィティとは全然違うのかなと思ったので、どういうものをグラフィティと称しているのか確認させてください。

文化・交流課長

グラフィティですけれども、主にスプレーなどを使って公共の場所に書かれている文字や絵のことと我々は捉えているところでございます。一方で、もともとは落書きという意味になるかなとは思いますが、表現の手段として捉えられまして、芸術作品として評価されることもあると。ただ、委員今グラフィティのことを落書きと壁画のアートと区別をしたほうがいいんじゃないかなというような御意見で私は受け止めたんですけれども、昨今このグラフィティ、壁画アートのことをミューラルアートと表現することもあるそうなので、我々としましては、今グラフィティという表現を使ってございますが、壁画というところではミューラルという言葉を使ってもいいのかなというところは、ここは他自治体がどういう表記をしているか見ながら研究すべきところがあるなと捉えているところでございます。

てらだはるか
てらだはるか立憲民主党杉並区議団

落書きと分けたほうがいいというふうには私は言っていなくて、何をもってグラフィティと言っているのかなというところが聞きたかったんですが。例えば、高円寺の高架下は今ステッカーが剥がされたり、描かれていたグラフィティが塗り消されて、色のついた絵が上から描かれていたりします。結構グラフィティって勝手に公共物に許可なく、何か自分の存在証明的に書いてあるものだったりとか、すごくつくり込んで書いていてアートとしてなっているものもあるんですが、そういう違法なものもありますよね、やっぱり勝手に書いているので。何かそういうものも多いんですが、最近では合法的にまちのシャッターに描くようなプロジェクト的にやられているものもあったりとか、行政と一体になってグラフィティを消して、アートで壁を彩るみたいな形で公共空間の美化を図ろうとするという動きもあります。私はそれはあんまり好きじゃないんですけれども、違法性のあるグラフィティというのも文化の一端を担っていて、結構そういう雑多な中で文化芸術が育まれている。やっぱり自分が描いたものに対して上から誰かに描かれたりとか、そういうところの中で、じゃ、もっといいものを描いてやろうみたいな感じで育まれていくようなこともあるので、区の事業として、この合法的なアートとしてグラフィティを紹介するということは、若干その文化を縮小させていく可能性もはらんでいるんじゃないかなというふうに私は考えます。その点についてどう考えるのかなというところをお聞きしたいのと、区としてこのアート作品を扱う際に、誰かの目で必ず評価をして、これは載せられるねみたいな話をしていると思うので、その辺の評価だったり、あるいは検閲とならないように気をつけていることというのがあれば、ちょっと伺いたいなと思います。

てらだ委員「検閲とか」と呼ぶ

アート・ファン・ミーティングの中で判断をしているところでございますので、何か検閲的な作業をしているところではございません。多くのアーティストですとかボランティアの方々の目を通して、そこで芸術性を判断しているところでございます。

てらだはるか
てらだはるか立憲民主党杉並区議団

いろんな人たちの目で見て判断されているということだと思うんですが、一定の評価が加わるというか、例えば描いてあるもの、取り上げなくてもいいものもあると思うのでそれはいいんですけれども、何か権威的な、区がお墨つきを与えるとか、何かそういうふうになっていくとちょっと何か変わってきちゃうのかなというのはあるので、そのアートというもの、アートだと思えないものも、後にそれが作品として評価されるということもあるので、その辺はすごく大事に考えてほしいなというふうに思っています。

文化・交流課長

委員おっしゃるとおりだと思います。我々、アート・ファン・ミーティングのときのその判断に関しましては、我々事務局として参加してございますので、何かそこの判断に加わるということはしてございませんので、区内の活動をされている方々が自ら判断するような体制を取っているところでございます。

てらだはるか
てらだはるか立憲民主党杉並区議団

分かりました。  あと、杉並の魅力発信事業のほうで2つだけちょっと聞きたいんですが、今回報告されている昨年の事業については、ことりっぷとコラボでデジタルスタンプラリーを行うものだったんですが、同じ期間、10月から12月の間、ちょうど同じ時期に東京商工会議所の杉並支部が50周年記念事業として、丸ノ内線も含めた4路線を巡るデジタルスタンプラリーを開催しています。このチェックポイントとなる箇所が、銭湯だったりとか、一応区立施設も入っていたりとかして重なっているところもあるんですが、この東商が行っていた事業の参加者数とかは把握しているのかなというところと、また、開催時期とか内容について事前に話をしたりとか調整をした部分はあるのかというところを教えてください。

産業振興センター次長

東商のぶらり杉並スタンプラリーというのが同時期にやられていたことは存じ上げておりました。ただ、うちの事業を決定するのが今年度と同じで6月に先に決めてしまったところがございまして、たまたま同じような催し物が重なってしまったというところがございます。こちらの東商さんのほうは1,000人ぐらいスタンプが集まったというふうには聞いてございまして、始めるに当たっては、うちのほうにもチラシを置いてというような御依頼もあったので、秋のイベント等ではうちのチラシもそうですけれども、東商さんのほうも置かせていただきました。

てらだはるか
てらだはるか立憲民主党杉並区議団

何かそういう情報が、これからまた事業者を選定して今年もやっていくと思うんですけれども、そういう協力ができるところとかぶらないようにちょっと企画を変えたりとか、何かそういうところも連携ができるといいのかなというのはちょっと思ったので、よろしくお願いします。  あと、サイトを見ると、全店舗回ったのかな、コンプリートした方が60名というふうに書いてあって、参加者の5,343人のうち82%が杉並区在住の方ということで、アンケート結果からもよかったなというところがあるんですが、区民がまちを歩いて楽しみを見つけて、より杉並を好きになるというのは地域経済の活性化にもなりますし、やっぱり行きつけの店とか顔なじみの人が増えるみたいな、そういうところで地域の自治力だったり防災・防犯力を高めていくのかなというふうにも考えられます。今年度ももう少しその杉並区民が杉並区の魅力を知る機会を増やしていって、その人のつながりで来街者を増やしていくというほうが確実に魅力が伝わってくんじゃないかなというふうにも考えるんですが、今年度は区外からの来街を期待できるイベントというふうに先ほど御説明を受けたんですが、その辺の意図とか理由とか、もう少し詳しく教えてください。

産業振興センター次長

委員のおっしゃっている区内、もちろんそれはもううちのほうも、区内のほうももちろん観光スポットを紹介して、どんどん行ってほしいんですけれども、もともとの目標が区内外というところにございまして、去年がちょっと如実に区内の方の参加が多かったかなというところが見えたので、もちろん今年度の事業も区内の方のそういう観光スポットを巡ってもらうというのは、もし同じような事業であればなんですけれどもやる予定ですけれども、区外の方のほうも、もう少し魅力があるようなイベントも考えてほしいなというところで今募集をしてございます。

てらだはるか
てらだはるか立憲民主党杉並区議団

他自治体の観光協会というか、置いてある場所に一緒に杉並区のものも置いてもらうとか、そういうことをするという感じですか。

産業振興センター次長

これから決まる事業者さんの提案にもよるんですけれども、そういうふうにチラシを中心に周知をしていくというようなやり方になるのか、それとも去年の昭文社さんみたいに、どちらかというとウェブのほうを中心にやられていくかというところは、またちょっと事業者が決定してから考えていきたいと思います。

てらだはるか
てらだはるか立憲民主党杉並区議団

ウェブ記事だと、後から見て来街者が増えることにもつながると思うので、その辺は上手に活用していただけるといいなと思います。

井口えみ
井口えみ都民ファースト・笑みの会

ほかに質疑はありませんか。

文化・交流課長

先ほどの御答弁を少し補足させていただければと思うんですけれども、どういったアート作品なんかを展示していくのかというところに関しましては、我々、アート・ファン・ミーティングのほうではあまり意見は言わないという御答弁をさせていただきましたが、もちろん区のホームページでございますので、公序良俗に反さないかですとか、そういった判断はもちろんさせていただきまして、我々の最終判断で掲載はしているところでございますが、我々といたしましては、年齢ですとか障害の有無にかかわらず、多くの方々が文化芸術、誰でも気軽に文化芸術を楽しめるようなものにしていきたいと考えているところでございますので、そういったところで御理解いただければと思います。よろしくお願いいたします。

午前11時03分 閉会

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