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委員会災害対策・防犯等特別委員会2025/06/13

災害対策・防犯等特別委員会(06月13日-01号)

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// 発言者(20名)

防災課長
発言34
へんみ純一杉並区議会自由民主党
発言19
地域安全担当課長
発言18
大和田伸
発言11
耐震・不燃化担当課長
発言11
和氣みき日本共産党杉並区議団
発言9
あかねがくぼ舞都民ファースト・笑みの会
発言9
横田政直参政党杉並
発言9
酒井まさえ日本共産党杉並区議団
発言9
山名かなこ立憲民主党杉並区議団
発言8
ひわき岳立憲民主党杉並区議団
発言6
土木計画課長
発言4
危機管理室長
発言2
1
発言2
土木担当部長
発言1
まちづくり担当部長
発言1
3
発言1
4
発言1
鈴木ちづる維新・無所属議員団
発言1
午前11時33分 閉会
発言1

// 発言(157件)

大和田伸

ただいまから災害対策・防犯等特別委員会を開会いたします。  なお、おおつき委員より本日は欠席との連絡を受けております。 《席次について》

大和田伸

本日は、正副委員長互選後初めての委員会ですので、まず、席次についてお諮りいたします。  ただいまお座りになられているお席でよろしいでしょうか。      〔「はい」と呼ぶ者あり〕

大和田伸

それでは、この席次で決定をいたします。 《委員会記録署名委員の指名》

大和田伸

本日の委員会記録署名委員は、私のほか、ほらぐちともこ委員を御指名いたしますので、よろしくお願いいたします。 《説明員の紹介》

大和田伸

次に、当委員会の説明員の紹介をお願いいたします。

危機管理室長

まず、危機管理室の説明員を紹介させていただきます。  まず、私、危機管理室長の林田信人です。よろしくお願いいたします。次に、危機管理対策課長の北川次男でございます。次に、地域安全担当課長の佐野英哉でございます。私からの最後に、防災課長の手塚剛です。  以上でございます。よろしくお願いいたします。

土木担当部長

私からは、土木担当部の説明員の紹介をします。  私は、土木担当部長の三浦純悦です。よろしくお願いいたします。次に、土木計画課長の瓜生昌彦です。次に、狭あい道路整備課長の山川浩です。最後に、杉並土木事務所長の奥山雅也です。  私からは以上です。

まちづくり担当部長

私からは、まちづくり担当部の説明員を紹介させていただきます。  まず、私はまちづくり担当部長の吉見紗でございます。よろしくお願いいたします。次に、耐震・不燃化担当課長の花岡雅博でございます。  以上でございます。 《報告聴取》

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令和6年度水防活動状況について  (2) 杉並区防災・防犯用品カタログ配付事業について

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令和6年度水防活動状況について報告をさせていただきます。資料のほうを御覧いただけたらと思います。  まず、期間につきましては、令和6年4月1日から令和7年3月31日までの1年間の状況でございます。  2、配備態勢につきましては、合計で19回取りました。内訳につきましては、情報連絡態勢が13回、水防出動配備態勢1回、都市型災害緊急部隊4回、都市型から水防出動配備態勢に変わったものが1回でございます。  3の従事者数につきましては、合計で625名の職員が従事いたしました。  4番の避難所につきましては開設を6回行いまして、延べ20か所で避難所を開設しました。避難された区民の方は合計3人というところでございます。詳細につきましては別紙でおつけしておりますので、後ほど御覧いただけたらと思います。  続きまして、報告2番、杉並区防災・防犯用品カタログ配付事業について説明をさせていただきます。  まず、1、事業の概要でございます。令和7年6月1日時点で区内に住民登録をされている方を原則としまして、約34万世帯を見込んでおります。  (2)実施方法でございますけれども、杉並区のほうから全世帯に防災・防犯用品と、その事前の備えというものを掲載したカタログを全世帯に配布いたしまして、各世帯のほうで希望する商品、用品を1つ選んでいただきまして、ウェブサイトもしくははがきで申し込んでいただくというものでございます。  配布するカタログの掲載内容につきましては、3,000円相当の防災・防犯用品約80種類の中から1つ選んでいただくものでございます。  こちらのほうをもう少し詳しく説明させていただきたいというところで、今日急遽ですけれども、席上配付資料を置かせていただきましたので、そちらのほうを御覧いただけますでしょうか。紙ぺら1枚のものでございます。  こちらは1、まずタイトルを決めまして、「防災・防犯 そなえよう すぎなみ 選べるカタログ」というものにいたしました。  ページ数につきましては、表紙も含めて52ページです。  3の主な防災・防犯用品の例でございますけれども、まず、防災のほうにつきましては、家具の転倒防止器具、消火スプレー、モバイルバッテリー、携帯トイレ等です。防犯のほうにつきましては、窓用防犯フィルム、センサーライト、補助錠、窓用防犯アラーム、そういったものを商品としてラインナップしていきます。  4、各家庭で行っていただきたいという事前の備えに関する啓発する区からのお知らせというものも、この52ページの中の約半分を割いております。そちらの内容は、まず防災のほうでいきますと、在宅避難の案内、地震や風水害に対する備え、心構え、防災マップや水害ハザードマップ、あと情報収集の仕方、感震ブレーカーの御案内、地域の手、あと消防団、防災市民組織の紹介ですとか、ペットがいらっしゃる方の対策方法ですとか、そういったものを掲載していく予定です。防犯のほうにつきましては、強盗、空き巣などの侵入盗対策、防犯診断、特殊詐欺対策に関すること、詐欺の電話チェックシート、あと自動通話録音機の御案内、国際電話の休止サービス方法です。そういったものを掲載していく予定でございます。  それではまた資料のほうに戻っていただきまして、2、今後のスケジュールのほうを御覧ください。令和7年8月から9月にかけまして、カタログを全世帯に配布していきます。そして、10月頃に申込みがない世帯の方に申し込んでくださいということで勧奨用のはがきを送付する予定です。そして11月30日に申込み受付を終了しまして、12月から順次用品を配送する予定で、3月31日にこの事業を終了させていきたいというところでございます。  3につきましては、佐野課長のほうから御説明します。

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新たな不燃化建替え支援制度の設立に向けた取組について

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令和7年度 杉並区合同水防訓練の実施について

土木計画課長

私からは、令和7年度杉並区合同水防訓練の実施について御報告いたします。  まず、1の訓練の目的でございますけれども、台風、集中豪雨等の時期を前にして、洪水時の被害軽減を図るため、水防活動の習熟などを図り、水防体制の万全を期すことを目的としてございます。  実施期日、場所ですけれども、5月24日土曜日に桃井原っぱ公園で実施をいたしました。  4の訓練項目についてですが、大雨の際の監視警戒や情報収集、実践的な水防工法や区民等による簡易水防工法の実践訓練などを実施したところでございます。  5の参加機関、参加者数ですけれども、各消防署や杉並区、東京都の下水道局のほか、町会や中学生レスキューにも御参加いただき、合計120名で訓練を実施いたしました。委員の皆様におかれましては、御視察いただきまして誠にありがとうございました。  私からの御報告は以上になります。

大和田伸

これよりただいまの報告についての質疑に入ります。  それでは、質疑のある方は挙手願います。──それでは、委員会の円滑な運営と公平を期するため、最初の質疑は答弁を入れてお一人往復10分程度とさせていただき、一巡しました後、必要があれば再度質疑をしていただくということで進めていきたいと思います。議事進行に御協力のほどよろしくお願いいたします。

へんみ純一
へんみ純一杉並区議会自由民主党

私からは、防災・防犯用品カタログギフトについて、まず伺わせていただければと思います。  カタログギフトについては、もう既に予算特別委員会でも審議をされているものでもあり、今回では報告案件ということもありますので、その辺の事情を鑑みまして、進捗状況の確認を中心にさせていただければと思います。  改めて進捗状況を確認する上で前提としてお伺いをさせていただきたいんですが、現在、23区中何区がカタログギフトをつくっているのかお伺いします。

防災課長

23区中5区が実施しております。

へんみ純一
へんみ純一杉並区議会自由民主党

23区中5区ですね。予算特別委員会の中で、1つ今回のカタログギフトの争点というか、皆さんが関心を持っていた内容の一つに、カタログギフトに対して区長の挨拶ですとか顔写真を入れるのかといった話も話題になりました。そういった部分でまずお伺いをしますが、ここには記載はないですが、挨拶や顔写真を入れることになったのか、まずその辺を確認させていただきます。

防災課長

挨拶文については入れていく予定です。顔写真については、今まだ検討中でございます。

へんみ純一
へんみ純一杉並区議会自由民主党

分かりました。  では、先ほど伺いました先行自治体5区のうち、挨拶文を実際に入れているのは何区あるのか伺います。

防災課長

5つのうち3つの区が挨拶文は入れてありました。

へんみ純一
へんみ純一杉並区議会自由民主党

分かりました。  ちなみに、入れる予定は分からないとのことでしたが、顔写真を入れている方、そこまで含めて入れている自治体はあるのか確認します。

防災課長

3つのうち2つの区が区長さんの顔写真が入っております。

へんみ純一
へんみ純一杉並区議会自由民主党

実質、23区中のうち2区しか顔写真を含めて入れているものはないというようなことは今確認をさせていただいたところでありますが、今回の本事業に関しては、区長任期終了1年前ということもあって、予特の質疑の中でもそういったものをカタログギフトに入れるのは、単なるばらまき事業ではないかということは我が会派も指摘をいたしましたけれども、そういったことが争点となりました。本事業は令和7年度予算の大きな争点であったことも鑑みまして、区民に発送する前に、今日はサンプルのこうした紙をつけていただいておりますけれども、実際のサンプル品みたいなものは議会として確認をできないんでしょうか、区の見解を伺います。

防災課長

今まさにそのカタログの編集作業を行っておるところなんですけれども、スケジュール的にもかなりタイトになってまいりまして、事前のサンプル段階での御提供というのはちょっと厳しいかなと思っております。ただ、実際物ができ上がったときは、区民の方に発送する前に全議員の方にはお示ししていきたいというふうに思っています。

へんみ純一
へんみ純一杉並区議会自由民主党

非常に関心の高い話題ではあったと思いますので、ぜひとも議会としても拝見をさせていただきたいと思いますのでよろしくお願いいたします。  それではまず、スケジュールについても伺ってまいります。8月、9月に配布ということで今スケジュールにはなっておりますが、このスケジュール、ごめんなさい、具体的にこれは8月から9月まで8週間ありますが、どういった状況になるのか確認をします。

防災課長

8月の中旬ぐらいからカタログを配布する予定ですけれども、カタログを配送し終わるまで約4週間ほどかかる予定です。

へんみ純一
へんみ純一杉並区議会自由民主党

分かりました。なるほど、ちょっと選挙のはがきとかだと、一律に送る場合、非常に短いスパンで送っているような、投票用紙ですか、そういったものも含めて送っているような気がするんですが、そうすると4週間というと割とかかるなという気はするんですが、その理由について伺えますでしょうか。

防災課長

こちらのほうは、区内に大きな郵便局が3局ございます。カタログがサイズ的にA3版のサイズで厚みも少しあると。それなりの大きさということで、やはり各郵便局のほうで保管するスペースがないということで、一遍に持ってこられてもちょっと対応できないということを郵便局のほうから言われておりまして、その都度その都度小分けにして郵便局のほうに持ち込む必要があるといった事情もありまして、4週間ほどかかってしまうと。この傾向につきましては、先行している自治体にもちょっとヒアリングしましたけれども、やっぱり大体同じような日数がかかっているというところでございました。

へんみ純一
へんみ純一杉並区議会自由民主党

分かりました。受付終了までも長めにスパンを取っていただいているので、4週間かかったとしても2か月はあるということはこちらでも確認をしておりますので、ぜひともよろしくお願いをいたします。  申込み勧奨はがきですか、これは1回カタログギフトを送って御返信いただいている方がいらっしゃって、もしその御返信をいただいていないところに改めて送ると、期限が迫っていますよじゃないですけれども、そういったはがきを送るということだと思うんですが、ごめんなさい、これを発送しない場合、大体その先行自治体のヒアリングベースでいいんですけれども、どのくらいの方の返答率がありそうなのか、その辺を確認させていただきたいんですが。逆に言うと、そのはがきをまたさらに送ることによって、プラスしてどのくらいが返ってくるのかというイメージをちょっと確認させてください。

防災課長

先行している区にヒアリングしましたところ、勧奨はがきを出す前は、区民の方の申込み率が6割前後というところが多かったです。そして、勧奨はがきを送ったり、勧奨はがきを送らないところもありますけれども、送ることによって最終的には申込み率が7割ぐらいになるという自治体が多かったです。

へんみ純一
へんみ純一杉並区議会自由民主党

分かりました。これは当初予算で13億数千万だったと思うんですけれども、かけてやる事業として取り上げていましたが、例えば、1回のカタログギフトを送ることによって8割返ってくる場合と、2割しか返ってこない場合と、いろいろ状況が想定できると思うんですが、そうなってくると、当然勧奨はがきを送る枚数も増えてくると。その勧奨はがきに関しては当初予算内で含まれる想定なのか、さらに、あまり大き過ぎると補正予算を組まなきゃいけないような話なのか、その辺の確認を、整理をさせてください。

防災課長

この勧奨はがき代にかかる経費のほうも当初予算、契約の中に含まれていますので、この契約の中でやっていく予定です。

へんみ純一
へんみ純一杉並区議会自由民主党

なるほどですね、分かりました。となってくると、当初予算で載せた13億のうちの大体どのくらいがカタログギフトになってくるのかがいまいちつかめてこないんですけれども、大体この13億のうちの割合でいいんですけれども、どのくらいがカタログギフト実際そのものの費用で、それ以外が発送費用、また勧奨はがきの発送費用、事務局の運営費用とあると思うんですけれども、大体の割合を教えていただけますか。

防災課長

業者のほうから提出された資料でいきますと、まず、そのカタログをつくる制作費が全体の5%程度です。あと、カタログを配送する費用が20%ぐらい、そして商品代そのものが約50%、今度その商品を発送する配送代も約20%、あと残りが事務局の運営費ということで約5%というような内訳になっています。

へんみ純一
へんみ純一杉並区議会自由民主党

分かりました。大体半分ぐらいが実際の値段だということですね、分かりました、ありがとうございます。  少しこの3番の防犯機器用品との兼ね合いについても伺いたいんですが、地元で話を聞いていると、この防犯カタログギフトのほうにもダミーカメラが入っているということは地元の方も知っていらっしゃっていて、結構混乱されていることが多いんですね。カタログギフトが配られて、そこには予算が3万円ついてなんていう、その防犯機器用品の補助事業のほうとごっちゃになっているケースが散見されています。今回も相乗効果を図るということは明記をしていただいておりますけれども、改めて別事業だということで、それを周知する工夫等はなされているのか、考えている点があればお聞かせください。

地域安全担当課長

そういった声は重々承知しておりますので、この補正予算成立後、補助事業にありましては区民への周知を速やかに様々な媒体を使ってやるとともに、また、このカタログギフトの啓発ページの中でも強盗、空き巣などの侵入盗対策編で、例えばカタログギフトには載ってこないグッズというか機器である防犯カメラやカメラ付インターホンなどは補助事業を活用していただく。カタログで選べるものはカタログでと、区民の目線になって分かりやすく工夫した啓発ページを今作成しているところであります。

へんみ純一
へんみ純一杉並区議会自由民主党

分かりました、ありがとうございます。とはいえ、やはり防犯と名のつくものが2つ、同じような時期に行われると混乱はしやすいので、その辺は区のほうでも御理解をいただいて工夫をしていただければと思います。  最後に1点確認をさせていただきたいんですが、予算特別委員会の中で我々も質問させていただいて、なかなか、御答弁が少し調べていただくということで出なかったところなんですが、今回事業を実施していただいている、入札をされた会社と提携をしている会社が入札に参加をされていたということころで、その辺の公平公正性が担保されているのかという話は我々も質問をいたしました。そのときは後ほど調べますというところだったんですが、この件について、改めて現状で把握されている区の見解を伺います。

防災課長

今回の件、御質問がありましたのでこの間調べてきまして、一応結論から申し上げますと、問題ございませんということで、今回入札で業者を決めていったわけですけれども、応札、札を入れた業者のA社とB社があって、その2つが業務提携の関係にありました。応札するには参加資格条件というのがありまして、その中の1つに、その2つの会社、3つの会社が関係会社の関係にあるかどうかというのが1つポイントになります。関係会社と申しますのは、例えば親会社と子会社にある関係、そういった関係にあると応札してはならないというところがありますけれども、東京都に提出されましたこの2社の資料では、それぞれ関係会社にはないということでしたので、今回の入札にも問題ないという整理でございます。

へんみ純一
へんみ純一杉並区議会自由民主党

改めて確認でございますけれども、業務提携はそういった関係に当たらないということなんですね、分かりました。ちょっとその辺は少し整理をいたしますが、なかなかやはり業務提携をしていると、当然入札条件の漏えい等にもつながりかねない可能性も当然起こり得る話ですので、その辺は改めて区のほうでも慎重に今後は精査をしていただくように要望しておきます。  今のは要望です。

和氣みき
和氣みき日本共産党杉並区議団

まず、水防活動状況から2点お聞きします。  情報連絡態勢から水防出動配備態勢への移行とはどういう状態か教えてください。

防災課長

まず、情報連絡態勢というのは、申しますと、危機管理室と土木担当部のほうでこれからの雨雲の動きですとか、線状降水帯が発生しそうかどうかとか、そういったものを気象庁や気象サイト会社が出しているものをいろいろ見て連絡を取り合いながら情報を集めるという段階です。その後、気象庁の発表等で大雨の警報になったですとか、そのランクが上がったときに体制を変えるというようなところでございます。

和氣みき
和氣みき日本共産党杉並区議団

ランクが上がったときに移行するんだということが分かりました。  水防活動を見させていただきますと、表組み、大きな活動状況の別紙をいただきましたけれども、集中豪雨4回、台風2回起こっていますけれども、大雨洪水警報が発動されて避難所を開設しているにもかかわらず、1年間の避難者数が合計3人。警報に対して区民が危機感としてどう考えているのかというのが、ちょっとこの人数で分かりかねるなと思いました。見解を聞かせてください。

防災課長

避難の方法も2つあるかなと思います。まず、例えば台風のように、あらかじめこれから大雨が降るというのが分かっているようなときにつきましては、我々も早め早めに避難所のほうを開設していく。区民の方にも早めの避難を呼びかけておりますけれども、一方で、いわゆるゲリラ豪雨的なものにつきましては、もう大雨のさなかに避難所のほうに移動するのはかえって危険ですというふうにも案内していますので、そういった場合、もう雨が降ってきた、ただ、何かちょっと水が上がってきたような場合はもう垂直避難で2階のほうに上がってくださいと、無理して避難所に水平避難しなくて垂直避難で待機しなさいという案内もしていますので、今回この表でも御覧いただきますように、13番と18番は台風接近に伴う開設なんですけれども、それ以外はほとんどゲリラ豪雨なんです。そうしますと、やはり区民の方もこの状況で、それが例えば大体夕方から夜間が多いんですけれども、そこで無理して避難するのはかえって危険だなというふうに思っている区民の方も多いのかなというふうに思っています。

和氣みき
和氣みき日本共産党杉並区議団

やっぱり一番懸念するのは夜間の単身の高齢者だと思っています。多分、今までも各委員会でいろいろと質疑されて、その辺のことは議論されているとは思うんですけれども、やっぱりこれから気候変動によってこういった活動が増すのじゃないかという危機感がとても多く、やっぱり単身世帯の夜間の移動をどう考えていくか、そのシミュレーションも必要でしょうし、その辺のところも私たちも含めて一緒に考えていきたいと思っています。  それでは次に、防災・防犯用品カタログの配付事業についてお聞きします。  首都直下地震について、震災救援所への避難者の集中を抑制するとしています。基本、在宅避難を推奨しているということなのか確認します。その場合、そういった方針が区民へ周知されていると理解していいのかどうかも併せてお聞きします。

防災課長

今、東京都も、各杉並を含めた自治体のほうも在宅避難を推奨しております。これは幾つか要因がありますけれども、やはり避難所の環境というのがなかなか厳しいものがあると。また、コロナをはじめ感染症なんかも蔓延する可能性もあるということもありますし、プライバシーの確保がやや厳しいというような様々な課題がありますので、地震が起きても自宅のほうが無事であれば、避難所より御自宅でとどまっていただいたほうがトータル的に見て安全だというようなところで在宅避難を推奨しておると。こちらのほうは、少しずつですけれども区民の方にも浸透してきているかなというふうには思っていますけれども、まだまだ引き続き啓発をしていかないといけないというふうには思っています。

和氣みき
和氣みき日本共産党杉並区議団

かつて私も西日本豪雨が起こったときに、ボランティアで入ったことがあります。そのときの避難所で段ボールベッドを各家庭へ運び出すという、その一人一人の、高齢者だろうが何だろうが、皆さんが段ボールベッドを自宅に運んでいくという場面でお手伝いしたことがあります。紙といってもかなり重くて、相当に積まれた段ボールベッドを何回も往復して家庭に持っていくというような場面を見たときに、やっぱりこの21世紀の日本でまだこういうアナログなことをやる必要があるんだなとしみじみ思いました。この辺のことも一つ一つやっぱり検証していく、杉並区においても今おっしゃってくださったように在宅避難ということが基本になってくるのだとしたら、やっぱりその辺も一緒にまた考えていきたいと思っていますので、よろしくお願いします。  それから、災害時もしくは日常犯罪からの被害を抑制するために、各家庭の防犯意識をより高めていく必要があるとしています。この用品選定に当たっては、先ほどのカタログ事業が非常にタイトな工程を今過ごされているということがありましたけれども、今日お配りいただいたこのカタログの掲載内容をちらっと見ましたが、単身高齢者向けのものは大体何種類ぐらい入っているのか。この後、この用品選定に当たって、その基準というのは世帯の種類や年齢、性別等、何を基に選定基準されたのか、分かる範囲でお聞きいたします。

地域安全担当課長

こちらの選定にありましては、昨年からの闇バイト強盗をやはり不安に感じられる区民の方が大変多いと思いますので、空き巣や強盗などの侵入盗対策に有用なものと、それとあと子供なり女性なりが持つと安心できるような防犯ブザーであったり、また、特殊詐欺の対策となる、こちら記載のあるせっと君という、こちらを選んでいるところであります。  単身高齢者向けには、全てが単身の方もそうですけれども、御家族の方、複数の方でもそうですけれども、有効なものというところで選んでおります。

和氣みき
和氣みき日本共産党杉並区議団

分かりました。  それと、先ほどもちらっと出ましたけれども、申込みのない世帯へ送付する勧奨はがきの発送はどういうタイミングで、この日程からなかなかちょっとつかみにくかったものですから、もう一度教えていただけますか。

防災課長

申込期限が11月30日ですので、その1か月ぐらい前には勧奨はがきが届くようなタイミングで、10月の下旬から11月の頭ぐらいに勧奨はがきを送る予定でございます。

和氣みき
和氣みき日本共産党杉並区議団

分かりました。  送付する34万世帯のうち、申請世帯数、想定が7,500世帯で約2.3%とありますけれども、この想定というのはどのように出されたのか、妥当かどうかという判断基準が私できませんで、ぜひ教えてください。

地域安全担当課長

こちらの補助事業のことに関してですが、7,500世帯で約2.3%なんですけれども、東京都で先行して防犯機器等購入事業をやってきております自治体がございまして、そういったところの補助実績を踏まえて、今回東京都ではおおむね世帯数の1.5%から大体2.5%程度の申請を東京都では見込んでおりまして、当区では近隣の自治体や当区の状況を鑑みて、この規模といたしたところであります。

ひわき岳
ひわき岳立憲民主党杉並区議団

まず、水防活動のほうをお願いいたします。  水防訓練はこの間、私たち委員会で視察させていただきました。本当に関係者の皆様が区民の命を守るために懸命にそうした訓練や、あるいは現場の出動も担ってくださって本当に頭が下がる思いです。職員の皆様方にも改めて感謝を申し上げます。ありがとうございます。  令和6年度の水防活動の状況についても御報告をいただいたところです。例年どおりというか、本当にだんだん、さらに気候変動の影響で大雨が増えてきているなというふうに改めて感じる次第なんですけれど、区としては例年と比較して令和6年度の災害の状況というのは、配備回数や被害なども含めて、傾向として比較的にはどうだったのかというところをまず教えてください。

防災課長

令和6年度は19回、これは警報が7回、注意報が12回出たんです。令和5年度は、警報、注意報合わせて7回とちょっと少なかったんですけれども、それより前、令和4年度、3年度を見てみますと、おおむね15回前後という状況でしたので、19回は少し多いという感想を持っています。

ひわき岳
ひわき岳立憲民主党杉並区議団

私も警報が出るたんびに、真夜中であったりすることもありますし、非常に緊張感が走りながら、区民の皆さんも本当に心配されているんだろうなというふうに思いながら状況をずっと注視していた、そういう記憶が毎年あるんですけれども、今回というか令和6年度は、被害状況について確認しますと、床上浸水が2件、それからマンションの浸水が1件ということでした。この被害があったのはどの地域なのか、これまでも被害が出続ける地域というのは一定あると思うんですが、そうしたこれまでも被害があった地域なのかどうなのか、あるいは内水氾濫、下水が氾濫する場合と川があふれる外水氾濫の場合があると思うんですが、その違いについても教えてください。

土木計画課長

令和6年度の被害状況、2件ございまして、7月6日と8月29日からのところでございますけれども、まず、7月6日、床上浸水があった地域が西荻北と、あと方南の地域になってございまして、こちらについて2件被害があったところでございますが、過去に浸水被害等があったところではございません。こちらの状況といたしましては川の近くではないので、内水というか、道路に水がたまったものが入った可能性があるかなというふうに認識をしてございます。  もう1件、8月29日から9月2日のところに関してのマンションの浸水ですけれども、こちらについては永福のエリアでマンションの地下部分が浸水したというもので、区のほうとしてもポンプ等をもって排水活動をしたものでございます。こちらについては、マンションの地下の部分の恐らく排水のところに落ち葉等が詰まった等の関係で、雨水が排水できず、結果的に水がたまってしまったというものだというふうに考えております。

ひわき岳
ひわき岳立憲民主党杉並区議団

内水氾濫の対策というのは、下水があふれるということなので、一定対策というか、あふれてからの活動というのももちろん重要ですけれども、あふれないようにする対策というのは必要だと思いますし、また、マンションの地下の排水溝が落ち葉で詰まっていたとかそういうことというのはほかにもあると思うので、そういうことの周知というのも必要だと思うのですが、そういった被害を今後防いでいくための取組ということについては、区としてはどのようなことを考えていらっしゃるのか、お聞かせください。

土木計画課長

まず今後というところですけれども、まず、下水道の整備等に関しては、これまでも区のほうからも下水道整備の促進をお願いしているところでして、下水道事業としても浸水対策の幹線等の整備をしていただいているところでございます。あとは、大雨の際に個人個人の方が取っていただける行動として、雨水ますが排水ができるように清掃していただくとか、そういったところが重要になってくると思います。そういった内容についてはハザードマップ等にも掲載をしておりますし、区のホームページ、そういったところでもお知らせをしているところでございますので、そういった取組を引き続きしっかり取り組んでまいりたいというふうに考えております。

ひわき岳
ひわき岳立憲民主党杉並区議団

ぜひ区民に広く周知をして、区民が取り組むべきことが一定あると思うので、そういうところも力を入れていただきたいですし、あとは東京都と連携をして、下水のほうの整備というのはお願いしていきたいというふうに思います。引き続きよろしくお願いいたします。  防災・防犯用品のカタログについて少しだけ伺わせてください。  私の住んでいる地元の町会とかでも、高齢者に向けた地域のつながりとか防災の意識を向上させるためのそういった目的のイベントというのをこれまで開催してきたんですが、そうした場で、防災食であるとか防災用品の実物を置いてあったり、あるいはカタログが置いてあったりして、実物とかそういうのを見ていただくと非常に関心を持っていただける。実際災害現場で、こういうものがあるということはこういうことが起きるのかと、そういうことも想像していただきながら関心を高めていくことができるなというふうに実感としても私も感じているところなので、こうしたカタログを配布したり、あるいは啓発内容が書かれているということは、非常に区民の意識向上には重要だなというふうに改めて思う次第なんですけれども。  今回カタログに目を通して、区民が防災グッズを申し込むということをした以外に、これも欲しいな、あれも必要だなと思ったときに、そのカタログのほうから別途自費で購入したりとか、そういうことを考えてくださる方もいると思うんですが、そうしたことというのはしやすいようになっているのかどうか、そこら辺を確認させてください。

防災課長

一応コールセンターを設ける予定ですので、この商品、今回は区民の方は1つしか選べないんですけれども、これが3つ欲しいとか4つ欲しいとかというのは想定しておりますので、そういった場合、対応できるようにコールセンターでの御案内の準備はしていこうかなというふうに思っています。

ひわき岳
ひわき岳立憲民主党杉並区議団

そうした形で区民の意識が向上していくといいなというふうに改めて思っています。よろしくお願いいたします。  あと、今回の資料を拝見すると、主な防災用品、防犯用品の中身についても例示していただいています。私はずっと議会質問でもペットの同行避難のことも質問させていただいたんですけれども、ペットのキャリーというものも防災用品の中に含まれていたり、あるいは警察の中に災害時のペット救護対策ということも含まれていて、非常にそうした点も押さえてくださっているのはありがたいな、重要だなというふうに思っています。  このペットの救護対策というふうに書いてあるんですけれども、その救護というのは多分負傷動物とかもどうするのかという、そういった観点だったりすると思うんですけれども、同行避難そのものを知らない人がまだまだ区民の中にたくさんいて、もちろん震災救援所のほうでもその受入れ体制の意識がまだまだ低いなというのはこれまでも申し上げてきたところなんですが、そうした観点についても、このカタログの中に意識啓発の観点から記載があるのか、同行避難そのものについての記載があるのか、そこら辺も教えてください。ぜひ入れていただきたいんですが、いかがでしょうか。

防災課長

今委員おっしゃった、その同行避難の記事も入ってございます。この間、防災課は生活衛生課のほうとタイアップして、いろんなところでペットの同行避難、ペットを飼っていらっしゃる方への防災対策を進めていただきたいという啓発や出前講座、いろんなところでやってきました。でも、まだまだ啓発していく必要があるだろうということで、今回カタログにページを割いて載せていく予定でございます。

ひわき岳
ひわき岳立憲民主党杉並区議団

よろしくお願いします。  あと1点、不燃化の建て替え支援制度について1点だけ伺わせてください。  このワークショップについて御案内がありました。阿佐谷地域区民センターで今週末かな、2回開催ということなんですが、阿佐谷で開催ということで、木密地域というと区内、高円寺も含めてほかの地域もあるので、そうした地域の方にも広く参加していただきたいなというふうに思っているんですが、そうした地域の方にも周知をしていただいているのかどうなのか、その周知の点だけ伺わせてください。

耐震・不燃化担当課長

周知につきましては、「広報すぎなみ」でも周知させていただきましたし、区のホームページでも周知をさせていただきました。ただ、内容が火に強い家づくりということで、木密地域を中心に対策を取ってきておりますので、特に今対策を取っているところについては個別のチラシを配付させていただいたりというようなことをさせていただきました。会議は阿佐谷区民センターですけれども、この6月、7月はちょうど選挙の時期で会議室を取るのが意外と大変なところもありまして、苦労した結果、阿佐谷地域区民センターで開催させていただくといったことになりました。  以上です。

山名かなこ
山名かなこ立憲民主党杉並区議団

まず、防災・防犯用カタログの配付事業についてなんですけれども、これは6月1日時点で区内に住民登録をしている世帯ということなんですけれども、そうすると、6月2日以降に引っ越していても、この事業の対象になるということでしょうか。

防災課長

原則は6月1日時点で住民票がある世帯ということですので、6月2日以降に転入されてきた方は対象ではなくなるんです。ただ、今回8月1日号の「広報すぎなみ」で大きくPRをしていこうというふうに考えております。そうしますと、6月2日以降に転入されてきた方が8月1日の広報を御覧になって、ああ、何かそういうのがもらえるんだというふうに思ってしまって、ただ、よくよく読むと対象外というのは、やはりそういうのはちょっとどうなんだと。その周知のタイミングと転入者のタイミングですね。ということもちょっとこの間議論してきまして、6月2日以降の転入者も、8月ぐらいまでは何とかカタログの対象となるように、カタログを配布できるように、ちょっと今業者と調整をしているところでございます。

山名かなこ
山名かなこ立憲民主党杉並区議団

杉並区から外に出た人のことを聞きたかったんですけれども、1日には杉並に住んでいたんだけれども、それ以降に引っ越した人というのはどうなりますか。

防災課長

失礼しました、その方も対象となります。6月1日に杉並区民でいらっしゃって、6月2日以降どこかほかの区に、ほかの市に引っ越しされた方も対象となります。

山名かなこ
山名かなこ立憲民主党杉並区議団

分かりました。  このカタログギフトについては、各世帯に1つという認識だったと思うんですけれども、そうすると、6月1日時点で別々の世帯だったんだけれども、2日以降に同じ世帯になった場合は、それぞれ1個ずつ送られてくるということですか。

防災課長

6月1日時点での世帯が別の場合は2つ届くというところでございます。

山名かなこ
山名かなこ立憲民主党杉並区議団

分かりました。  今、こちらの参考資料でどういった内容かというのをいただいているんですけれども、ごめんなさい、さっきの話で私が勘違いしていたらあれなんですけれども、杉並区防犯機器等購入補助事業とは、このカタログとは別なんですよね。そこの認識を確認したいです。

地域安全担当課長

申し上げましたとおり、別です。

山名かなこ
山名かなこ立憲民主党杉並区議団

分かりました。  そうすると、今ここに載せていただいているものがそれぞれ3,000円程度で選べるものになっているということだと思うんですけれども、防災のところで、防災セット、女性用セットとあるんですけれども、これって具体的にどういう中身なのかって分かったりしますか。

防災課長

生理用品ですとか、そういったものもこの中に入っているような組合せのものを今セットにしているところでございます。

山名かなこ
山名かなこ立憲民主党杉並区議団

これはほかだと断水とか衛生とか救急とか、結構それぞれ細かく分かれているんですけれども、女性用セットというのは、今おっしゃっていただいた生理用品を中心に女性に必要なものだけが入っているのか、それとも何かしら救急的なものと一緒にそういったものが入っているのか、どんな感じですか。

防災課長

必ずしも女性ものだけの組合せではなくて、生理用品とそれ以外の防災グッズですとか、そういった組合せを今ちょっと考えています。

山名かなこ
山名かなこ立憲民主党杉並区議団

分かりました。  続いて、この防犯機器購入補助事業のほうなんですけれども、こちらは先ほど全世帯の2.3%ほどを想定しているという話だったと思うんですが、これというのは戸建て以外のマンションとかでも設置していいよと、したいという人がいれば使えるものなんでしょうか。

地域安全担当課長

もちろんマンションにお住まいの方も補助対象であります。

山名かなこ
山名かなこ立憲民主党杉並区議団

分かりました。  この対象機器のところに有用な防犯機器の購入費と書いているんですけれども、助成費用の上限が3万円ということで、結構大きめな防犯カメラを設置するとか、ここにも書いていただいているように鍵の交換とか、大きめなことを想定しているのかなと思うんですけれども、こちらのほうでは、例えばペッパースプレーを買うとか、護身用の何かを買うとか、そういったものは対象にはならないんでしょうか。

地域安全担当課長

護身用の、例えば催涙スプレーであったり、さすまたとか、さすまたは護身用ですね、携行品にありましては全て対象外となります。

あかねがくぼ舞
あかねがくぼ舞都民ファースト・笑みの会

割と出ましたので、かぶらないところだけ何点か伺いたいと思います。  まず最初に、防犯用品カタログ配付事業についてなんですけれども、先ほど申込みのない世帯へのはがきの送付というところで、当初予算に組み込まれていますという御答弁があったと思います。これは、はがきがほかの先行区で大体6割程度、はがきを送付する前に6割程度は申込みがあるという想定の中での当初予算なんですかね。あまりちょっと考えたくはないですけれども、例えば5割、4割となったときも補正予算を組まずに行けるという形なんでしょうか。

防災課長

そうですね、今委員おっしゃられたようなことを我々も想定していますので、おおむね4割ぐらいの人が申込みをされていないだろうという想定で、はがき代のほうも計算して当初予算に計上したので、この予算の中で何とかやりくりできるだろうという想定でございます。

あかねがくぼ舞
あかねがくぼ舞都民ファースト・笑みの会

では、商品についてのところなんですけれども、今回様々商品があると思いますけれども、恐らく先行自治体でこのあたりが人気の商品というところは情報があるのかなと思いますが、早い者勝ちみたいにならずに、ちゃんとゆっくりじっくり選んで、必ず皆様に欲しいものが届くような形になっているのかというところ、在庫の部分の管理ですか、そこのところを伺ってもいいでしょうか。

防災課長

今委員おっしゃられたように、早い者勝ちでなくなってしまったということは避けないといけないということは我々も認識しておりまして、業者も同じ認識でした。業者のほうから幾つか商品を提示していただいて、その中から防災課、危機管理対策課のほうで選んでいくと。在庫のほうにつきましても、業者がメーカーと打合せをした上で、しっかりと数が確保できるというものを業者のほうから提示してもらったというところですので、商品がなくなってしまったということにはならないというふうにこちらも考えています。

あかねがくぼ舞
あかねがくぼ舞都民ファースト・笑みの会

分かりました。では、御希望の方にはちゃんと御希望の商品が届くように、よろしくお願いいたします。  続いて、防犯機器等購入補助事業の実施のところについても少しだけ伺いたいと思います。  先行自治体があるというふうにお伺いしているんですけれども、どのくらいの区がこういうものに、独自で取り組んでいるという形ですかね、東京都に関しては今年度からになるかと思いますけれども、先行自治体、どの程度の区が取り組んでいるかというのは分かりますか。

地域安全担当課長

後ほどお答えさせていただきます。

あかねがくぼ舞
あかねがくぼ舞都民ファースト・笑みの会

そこの部分に関しては、また後ほどで大丈夫です。  不燃化建て替えのほうだけ少し質問したいと思います。  こちらは不燃領域率70%に到達していない地域もあるためとあるんですけれども、どの程度の割合が到達していて、どの程度の割合のエリアが到達していないというデータはあるんでしょうか。

耐震・不燃化担当課長

おおむね70%って結構高い割合なので、達成しているところのほうが少ないです。分かりやすくいくと、馬橋公園周辺の気象研跡地、あのあたりは古くから取り組んでいますので、不燃領域率もかなり高い割合になっています。あと、蚕糸試験場跡地なんかも高い割合になっていると。それ以外にこういったところというのは幾つかありますが、9町丁目ぐらいですかね、表として今出ていないので、ざっと数えると8、9ぐらいかなという感じです。

あかねがくぼ舞
あかねがくぼ舞都民ファースト・笑みの会

何となくイメージとして、私もちょっと勉強不足で申し訳ないんですけれども、どのくらいが近いというか、あと、このエリアがもう少しここに力を入れていかなきゃいけないみたいなのがあったら、そこも教えてもらっていいですか。

耐震・不燃化担当課長

今取り組んでいる不燃化の促進の支援をしているところは、やはり延焼の拡大が懸念されている地域でございますので、そういったところは引き続きやっていきたいなというふうには考えております。

あかねがくぼ舞
あかねがくぼ舞都民ファースト・笑みの会

分かりました。  このワークショップが今週末ですか、開催されるのかと思いますけれども、50名程度の定員というところですが、現時点でどのくらいの申込みがあってというところを伺ってもいいでしょうか。

耐震・不燃化担当課長

最終的には21名申込みがありましたけれども、残念ながら1人欠席ということですので20名ということです。

あかねがくぼ舞
あかねがくぼ舞都民ファースト・笑みの会

半分弱みたいなところなので、やっぱりより多くの方に御参加いただけると、いろんな御意見とかもいただけるのかなと思うので、先ほどエリアのお話もしましたので、このタイミングに関しては選挙のこともあって難しいということだったと思いますけれども、こういうのを今後やっていく際には、ちょっとエリアも特定してその地域に合ったものというのもやっていくといいのかなと思いますので。

耐震・不燃化担当課長

今回ワークショップを開催させていただいておりますけれども、それ以外にも、すぎなみボイスということで区内全域の方に向けて、まず1月から不燃化とか防災に対しての情報を提供しつつ、3月から2か月にわたって意見を募ってきております。また、いろんな場面で意見をもらっていけたらいいかなというふうに思っていますが、いずれにしても、令和8年4月から何か一つでも使われやすい、利用しやすい支援制度を構築していきたいということで、来年度予算のことも考えますと6月、7月に1回ずつということで、それを受けた後、制度構築を図っていきたいといったところでございます。

あかねがくぼ舞
あかねがくぼ舞都民ファースト・笑みの会

ごめんなさい、先ほどちょっと防犯機器等のところで1件聞き忘れたのでお伺いします。  今後のスケジュールの上の令和8年度の実施内容については、今年度の実施状況等で考えます、見直しを検討すると書いてあるんですけれども、例えば反響がよかったりとかした場合、令和9年度以降というのは、東京都の補助に関しては一応2年間ということに今なっているのかなと思うんですが、例えば令和9年度以降、都の補助が出なかったとしても、区独自でやっていくような意思というか意向みたいなのはあるんでしょうか。

地域安全担当課長

今年度と令和8年度の実施状況等を踏まえて、今後の検討課題ではあるかなと思っております。  また、先ほどの先行してこの事業をやっている自治体にありましては、足立区、葛飾区、荒川区、品川区と聞いております。

あかねがくぼ舞
あかねがくぼ舞都民ファースト・笑みの会

すみません、追加で、ちなみにその区が何年間ぐらいやっているみたいなのは分かりますか。

大和田伸

すぐは出ないですね、ではまた分かり次第、こちらのほうでお願いします、お示しください。

横田政直
横田政直参政党杉並

もう大分出てしまいましたので、私のほうから、まず、防災・防犯用品カタログ配付事業のところで、各地で発生している強盗事件、特殊詐欺被害の増加も踏まえということで、各家庭での防犯意識を高めていく必要ということですけれども、一般質問でも出ましたけれども、天沼のほうでの強盗事件とか、所管課としてはどのような認識を今されているのか確認したいです。

地域安全担当課長

まず、昨年度から発生しております闇バイト強盗にありましては、近隣の区市では発生しているところで、練馬区や、近いところで言うと三鷹市、また国分寺市などでも発生しており、杉並区内では闇バイト強盗に関しては今のところ発生はしておりませんが、やはりそういった近くの自治体で発生していると、区民の方も大変不安に感じられている方が多いと思いますので、このカタログ事業なり防犯機器購入補助事業なりを通して、また啓発であったり、防犯機器の購入等の後押しをできればと考えております。

横田政直
横田政直参政党杉並

この防犯機器等購入補助事業のほうで、この実施期間2年間、都の補助事業ということでやる、今年度購入した方は来年度は、毎年というようなことではなくて、事業としては2年やって、どういう感じなんですか。

地域安全担当課長

事業としては2か年を東京都も予定しておりますが、今年度にありましては1世帯1回の申請で、また来年度以降にありましては、東京都の制度を踏まえてまた検討してまいるところであります。まだ決まってございません、来年度は未定でございます。8年度にありましては未定であります。

横田政直
横田政直参政党杉並

今回上限3万円で購入した場合は、来年度は権利はないというか、そういう認識なんですか。

地域安全担当課長

その点につきましてが、まだ未定でございます。東京都がまだ示していないというところです。

横田政直
横田政直参政党杉並

また今年度も予算に達し次第終了ということで、そのあたりどうなんですかね、区民の関心は高いので、かなり上限3万円のカメラ付インターホン、防犯カメラなどの購入というのは結構殺到する可能性もあるのかなと思うんですけれども、そのあたりの認識というのは。

地域安全担当課長

申請世帯全てが補助上限の3万円を補助するというのは考えておらず、予算の範囲内で一応対応する予定でありますが、申請状況や他の自治体の実施状況などを踏まえて、それについては検討する予定でございます。

横田政直
横田政直参政党杉並

そうすると、何かあっという間に終わってしまったなんていうことにはならないということでいいんですかね。

地域安全担当課長

例えば、本当に申請期間が始まってもうすぐ、1か月とかで達してしまった場合など、やはりそういったときは検討して、その後の続けてやることも検討しなければいけないと思っております。

横田政直
横田政直参政党杉並

引き続きよろしくお願いします。  火に強い家づくりワークショップのほうなんですけれども、先ほど20名ですかね、定員がちょっと、周知もちょっと、関心のある方は結構いらっしゃると思うので、もう少し集まるようにできなかったのかなというのは思うんですけれども、どのような認識ですか。

耐震・不燃化担当課長

人を集めるというのはなかなか難しいなということはちょっと感じております。ただ、「広報すぎなみ」とか、特に先ほどもお話しさせていただきましたけれども、現在支援している地域、木造住宅密集地域、当然特区なんかも中心に、個別にチラシは配付させていただいております。大体2万6,000世帯ぐらいに配付をさせていただいたりもしておりますので、周知は一生懸命頑張ってきたかなというふうに感じておりますけれども、また次回、何かいろいろとやるときには、この経験も生かしながら検討していきたいというふうには考えております。

横田政直
横田政直参政党杉並

これはまだ枠があるということで、行っていいよというオープンな感じではないんですか。

耐震・不燃化担当課長

今回、一応ワークショップで申込み制にして、やっぱり資料の作成だとか机の配置だとか、いろいろプログラムは今回それで決めておりますので、一応現在20名というところで、飛び込みまでということは想定しておりません。

横田政直
横田政直参政党杉並

またこれは明日ですかね、6月14日、そして7月5日も恐らく選挙があるタイミングで、多分期日前投票の投票所にこの会議室がなる、その関係で結構日にち的には難しかったのかなと、先ほどちょっとそういう話がありましたけれども、その点だけ確認させてください。

耐震・不燃化担当課長

全体的に6月、7月に開催したいと、他の委員にも御答弁させていただきましたけれども、8年度、事業を1つでも施策を打っていきたいということになりますと、やっぱり8月、9月にはいろんな意見をまとめて検討した結果、当初予算に反映していくということから逆算していくと、やっぱり6月とか7月とかというところで意見を聴取するワークショップということになるので、6月、7月、たまたまほかの先ほどの要因なんかもありますけれども、なかなか難しいといったところはありましたけれども、一応阿佐谷地域区民センターで第1、第2、第3という結構大きな会議室を取れましたので、開催はできるかなといったところでございます。

横田政直
横田政直参政党杉並

引き続きよろしくお願いいたします。  私からは以上です。

大和田伸

先ほどのあかねがくぼ委員の質疑に対する答弁は出ますか。

地域安全担当課長

先ほど先行して防犯機器補助事業を実施している自治体、まず、足立区にありましては令和5年11月から、葛飾区にありましては令和6年の4月から、品川区も令和6年の4月から、また、荒川区にありましては平成22年の4月から実施しております。

大和田伸

それでは一巡をいたしましたので、再度質疑のある方は挙手願います。

へんみ純一
へんみ純一杉並区議会自由民主党

幾つかちょっとお伺いしたい中で、防犯機器の購入補助事業について伺いたいんですが、これに関して、防犯カメラやカメラ付インターホン等、世帯で1つのものもあれば、砂利のように集合住宅の場合だと集合住宅で1つみたいなイメージになるものもあるかと思うんですが、改めて、まずちょっと1点お聞きしたいのが、鍵に関して交換等があるかと思うんですが、今で言うはやりのスマートロックみたいなものが、まず対象になるのかお伺いをさせてください。

地域安全担当課長

対象になります。

へんみ純一
へんみ純一杉並区議会自由民主党

普通の、一般の一軒家さんの御家庭であればそのまま取り替えるということが可能かと思いますが、集合住宅の場合ですと、世帯の方が申請を行うのか、それとも大家さんが行うのか、その辺の整理をちょっとお聞かせください。

地域安全担当課長

今回の補助事業にありましては、あくまでも個人での世帯になりまして、マンションやアパートなどに居住されている方にありましては、大家さんなりオーナーさんからの承諾が得られれば、自分の御家庭の、例えば玄関前に防犯カメラをつけたりなど、そういったものになります。

へんみ純一
へんみ純一杉並区議会自由民主党

分かりました。  水防活動状況についてお伺いをさせていただければと思います。たしか去年の4定だったと思うんですが、災対の委員会の御報告の中で、防災のハザードマップで和泉の地域がたしか土砂災害危険区域から指定解除されるというところで、防犯ハザードマップの周知をそのあたりのエリアにしますというような御報告があったかと思います。その際に、たしかアンケートをつけていただいて、というのも、避難指示が出たにもかかわらず避難者が少なかったということもあって、その避難指示があったことを知っているかといったようなことのアンケートを一緒に入れていただいていたと記憶しているんですが、ちょっとその確認をさせていただけますでしょうか。

防災課長

土砂災害エリアが区内に大きく4か所ございます。そのエリアに住む方に対しまして、昨年アンケートを行っております。

へんみ純一
へんみ純一杉並区議会自由民主党

そのアンケートに関して、たしか1定後ぐらいにアンケートの締切りをされていたようなぐらいのことだったと思う、1定のあたりだったと思うんですけれども、それに関してアンケートの結果等、今もしお分かりになれば教えていただきたいんですが、出ますか。

防災課長

ちょっと詳細は今持ち合わせていないんですけれども、おおむね対象者の中から20人ぐらいの方、2割ぐらいの方が回答していただきました。いろいろなぜ避難しなかったんですかというような質問なんかもありまして、自宅にいるほうが安全だと思ったですとか、区役所のほうから避難指示が出ているのを知らなかったですとか、幾つかの回答はありましたので、そのアンケート結果を踏まえて、やっぱりまだまだ土砂災害エリアにお住まいの方々に対しまして啓発をしていかないといけないなというふうに思っているところでございます。

へんみ純一
へんみ純一杉並区議会自由民主党

避難指示を知らなかった方、知っていた方、たしか対象世帯が170件ぐらいあったと思うんですけれども、そのうちの2割しか回答がなかったんですが、そのうちの何割ぐらいが避難指示があったことを知っていたのか、知らなかったのかというのが、ざっくりの割合でいいんですけれども、分かれば教えていただけますか。

防災課長

ちょっと私の記憶では、避難しなかった人の半分ぐらいは知らなかったというような感じだったように記憶しています。

へんみ純一
へんみ純一杉並区議会自由民主党

分かりました。先ほど課長からも周知啓発という御答弁がありましたけれども、改めて避難指示を知らなかったことに対する区からの避難指示をより徹底して行わなければならないという活動と、避難指示があったにもかかわらず、知っていたにもかかわらず避難をされなかったという方に対して、改めて指示が出たときは避難をしなければいけないという周知啓発も行っていただきますように要望しておきます。  終わりです。

酒井まさえ
酒井まさえ日本共産党杉並区議団

防災・防犯カタログのことで伺います。  在宅避難のためにも、一人一人が自覚的に震災の備えをするために、または昨今犯罪も多くあり問題視されていまして、防災・防犯カタログ配付は本当に歓迎するものだと思います。カタログは、単に物品を申し込むだけでなく防災、防犯の意識を高めるものになっているということなんですけれども、ここに啓発内容ということで書かれているんですけれども、この啓発内容、意識を高めるというところで区として工夫した点についてお聞きします。

防災課長

まず、区民の方に開いていただいて読んでいただかないといけないかなというところで申しますと、やはり先行自治体では、部数によっても、30ページぐらいのところもあれば100ページぐらいのカタログになっているところもあります。また、区から発行するいろんな計画ものですとか冊子、様々ありますけれども、やはり文章ばっかりになってしまって見ていただけないと、やっぱりそれはどうなのかなというふうにチームでも検討してきまして、やっぱりイラストですとか写真ですとか、あとデータですとか、そういったものをいろいろ散りばめながら、とにかく手に取っていただけるような仕上げにしていきたいというところで、今最後の調整をしているところでございます。

酒井まさえ
酒井まさえ日本共産党杉並区議団

ページ数も52ページということで、その辺もちょっと絞ったのでしょうか。

防災課長

大体先行している自治体の中でいくと、平均的なページ数をあえて取りました。

酒井まさえ
酒井まさえ日本共産党杉並区議団

大きさがA3と言っていましたけれども、大きくなるんですよね。折り畳みになるとか、そんな感じになりますか。

防災課長

すみません、先ほどA3と申し上げてしまったんですけれども、カタログ自体はA4サイズで、封筒は少し一回り大きなA3サイズになるということで、A4サイズでございます。

酒井まさえ
酒井まさえ日本共産党杉並区議団

A4サイズということで。  区民の世帯は様々だと思います。取組に対して、危機管理防災課だけでなくほかの課も関わっているのでしょうか、伺います。

防災課長

この啓発の部分につきまして、防災課のほうから区役所内の全ての部署に防災、防犯に関して何か啓発を載せたい部署があるようでしたら申請してくださいということで調査をかけていますので、全庁的にも一応周知はしているところでございます。

酒井まさえ
酒井まさえ日本共産党杉並区議団

全庁的にやっているということで、あと、区民によってはカタログでの申込みが困難な方もいらっしゃいます。それで、申込みのない世帯に申込みの勧奨はがきを送付するということなんですけれども、例えば、独り暮らしの高齢者や障害者など、こういう人たちに対する今回の支援はどのように考えていらっしゃるでしょうか。

防災課長

また8月になりましたら、区民の方へのお知らせと同時に、庁内でもこういう事業が本格的に実施する、スタートするというところは改めて啓発をしていきまして、防災課だけでなくて、高齢者の部門、障害者の部門、そういったところもこのカタログに関しても協力してほしいという依頼はしていきますし、また、ホームページ、SNS以外にも、アナログですけれどもチラシなんかも地域のほうにもお配りをしまして、何とか支援者の方とかそういった方にもこの事業を認知していただいて、そういった方々の御協力も賜れればなというふうには考えています。

酒井まさえ
酒井まさえ日本共産党杉並区議団

多くの区民がこのカタログの物品が購入できればというふうに思っております。  次に、新たな不燃化建替え支援制度の創設に向けてということで、これまで区民がこの不燃化建替え支援を知って、建て替えするときにこの制度を使おうかなというふうに思うと思うんですけれども、インターネットとか、いろいろそういうので調べるとは思うんですけれども、具体的にどのような流れでこの建て替えの制度を知って、それを実際に使えるようになるのかというのを、ちょっと流れを説明していただきたいと思います。

耐震・不燃化担当課長

現制度に関しては、私どももどういったところから知ってやったのかなというのは非常に重要なことかなと思いまして、利用者アンケートをこの間行ってきております。その中では、やっぱり知り得たところというのがハウスメーカーとか工務店とか、やっぱり建築をされるところから、こういう制度があるからということを知ったといったようなところだったといったところでございます。

酒井まさえ
酒井まさえ日本共産党杉並区議団

それにちょっと関連してなんですけれども、担当課としては今年度1月から窓口のアンケートをしたり、すぎなみボイスでこの取組についてとか意見を寄せてもらっているんですけれども、その中の挙げられた意見というのはどんなものがあるんでしょうか。

耐震・不燃化担当課長

まず、すぎなみボイスに関しては、やはり耐火の新築に対する助成が必要だといったようなところとか、あと、引っ越しに伴う、ちょっとあれなんですけれども、家具の廃棄、要するに建て替えるに当たって従前住んでいるところの家具が多いので整理するところの費用が出ないかとかというような意見があったりとか、窓口のアンケートについては、利用した人にとっては助成制度を継続してほしいとか、金額的には適切だったというような意見、あと専門家からは、やっぱり解体とかアスベストの除却の工事とか、そういうものと関連しながら取り組んでいくのはどうかというような意見が寄せられたところでございます。

酒井まさえ
酒井まさえ日本共産党杉並区議団

やはりそういう区民の声を聞くことがとても大事なことだと思うんです。やっぱりこの事業を進めていくのに、先ほども他の委員からも出ていましたけれども、目標としている不燃化領域の70%に達していないところもあったりするので、なお新たなこの建替え支援制度というのを創設していくためにワークショップとかをやるんだと思うんですけれども、改めてこのワークショップをやる目的というか、ここにも多少書いてありますけれども、もう一度改めて伺います。

耐震・不燃化担当課長

防災まちづくりを含めて、今回の建物の不燃化というのは、やっぱり所有者の方にやっていただくということで、区民自らやっていただくことになりますので、やはり、まずは区民の方がどういう支援策が利用しやすいのかとか、利用したくなるのかというところをちょっと聞いてみようと。そういったことを聞いた上で、8年度から一つでも何か支援策を行っていきたいといったところが目的の一つでございます。

酒井まさえ
酒井まさえ日本共産党杉並区議団

よろしくお願いします。  終わりです。

和氣みき
和氣みき日本共産党杉並区議団

私からは1点だけ、防犯についてお聞きします。  防犯カタログに関連してなんですけれども、たまたまおとといこの資料をポストに入れていただいて、持ち帰って事務所でこの仕事をしていましたら、たまたま80代の女性の方が、かかってきた電話に銀行の4桁の暗証番号を教えてしまったという方が、もう物すごいパニック状態で飛び込んでいらっしゃって。それで、前日の夕方から夜にかけて詐欺の電話があって、お一人で息子さんはいなかったと。しかし、やっぱりそのお話を一つ一つ聞いていても、結局未然に防げたんですけれども、それは4桁の暗証番号を聞き出すための巧みな話しぶり、それから、幸いにして、それを教えてしまったけれどもその先に詐欺者が自宅に訪れてカードを取りに来る手前で抑えられたということもあって。ただ、そういう一連のことも、とにかく忘れて私のところに飛び込んできているんです。それはすさまじいパニックぶりで、もう話が、何が何だか分からない。  それで、銀行に連絡を入れようにも、もう私のもとに訪れたのが4時過ぎですから、窓口が全部閉まっている時間。そうなると、本当にもう全ての連絡網が断たれた的な感じで、全てがパニックにつながっていく状況を初めて私も遭遇しました。今回、これは行動社会学というんでしょうか、心理学というのか、そういうことを全部考えた上で本当にこれは対処していかなきゃいけないなと思いながら、私も銀行の、今、詐欺の特別なコールセンターとか、個々に銀行によってとか郵便局とか、あと、自治体は、この杉並区役所が時間外で電話を受け付けるというところもありますけれども、その高齢者というのはやっぱりまずは警察にかけるんですけれども、銀行のお金が抜かれたか抜かれていないかとか、そういうことをやっぱり一番気にするんだけれども、どうしていいか分からない。  そういった全ての銀行とか連絡先、窓口が日中閉まった後に、そういう一覧というのが、やっぱりこれは一目見て分かるようなものが杉並区であったらすみませんが、この防犯カタログの中に、もう編集作業が進んでいるからどうなのか分かりませんが、やっぱりそういう啓発内容プラス情報というのも、1ページ、2ページ程度で済むものなら入ればよかったのかなというふうに思いますが、今時点でそういうものがカタログには入っているでしょうか、ちょっと確認します。

地域安全担当課長

今、入っておりません。

和氣みき
和氣みき日本共産党杉並区議団

もちろんカタログの事業というのは啓発を促すものですから、やっぱりこれは別立てでも必要だなと思いました。  もう本当に思考停止に陥る、人間が、多分80代ですけれども、私も調べながらどこから調べていったらいいかというのを、一瞬ぐっと自分も思考停止になりましたので、やっぱりそれが自治体として、ここにまず時間外だったら電話すればいいよとか、何々銀行、何々銀行はこういうコールセンターがあるというものを表組みでもあったらいいのかなと本当に思いました。それが手元にあったら、冷蔵庫のところに貼っておいてくださいでもいいから、ごみの清掃のカタログみたいにぱっと1枚あると便利だなと思いました。  これを要望いたしますが、検討していただけますでしょうか。

地域安全担当課長

当課でやっております杉並区振り込め詐欺被害0ダイヤルにありましては、24時間365日相談を受け付けておりますので、そこでもできますが、また当課のホームページとかでも、今回のカタログでは残念ながら載せてはいないんですけれども、何らかの形でそういったのもお知らせできればなと考えております。

和氣みき
和氣みき日本共産党杉並区議団

電話をかけるという行為すら、もう立ち行かなくなっちゃう。充電が足りないとか、あともう少しで10%しかないとか、やっぱりそっちのほうに、何か全てがそっちのパニックのほうにつながっていく状況を私も目の当たりにして、どうすればいいか、自分の電話機がありますからそれを使えばいいとか、私も一緒になってやりましたけれども、もうありとあらゆるものが、全てもうシャッターが下りちゃった感じというのは、人間というのは本当に恐怖に駆られたときの行動というのは、もう誰にも制御できないなと。ただ、大丈夫だからと言って、何が大丈夫という、またそっちに行くんですね。私も心理学の専門家ではありませんから、とにかくなだめるところから入っていくとかしていって、その時にこれがあるからちょっとかけてみようかという、やっぱりもう電話も何も手当たり次第全部駄目になっていくということをちょっと頭に入れていただいて、検証をお願いしていただきたいと要望します。よろしくお願いします。

危機管理室長

ちょっと今御要望ということでございましたけれども、まず、和氣委員のような方がお近くに御相談される方がいらっしゃることは、非常にその相談された方にとっても心強いことなのかなと思います。それで、今回のこの詐欺行為について、やっぱりいかに110番を早くするかということがやっぱり肝になってきます。なかなか110番するのにちゅうちょされる方は間違いなくいらっしゃるんですよ。特に高齢者の方にはそういった傾向もございます。  今の御相談の内容は、警察には御相談というか通報されたというケースではございますけれども、まず警察の対応を早くしていくということが、例えば銀行との協力も取りやすいですし、まずは警察ということは、実は今回のカタログのほうも、毎回毎回特殊詐欺って進化しているんですね。もう本当に向こうが上手です。それがなかなか被害の減少につながっていかないという状況もあって、そこもちゃんと啓発していきたいというのが今回のカタログギフトの中にも載せております。  ですから、ちょっと今御要望として伺いましたけれども、やはり各銀行、たくさんございますね。だから、そこのコールセンターを一つ一つ載せるのはやっぱり厳しいというところもあるのかなというのもありますし、やはりまず最初に110番ということは、やっぱり皆様のお知り合いの方にもぜひ御周知いただきたいと思いますし、そういったことをバックアップできるような、我々も情報発信については今後努めていきたいと思いますので、何かございましたら御相談いただければと思います。24時間、区のほうではゼロダイヤルで対応してございますので、こちらに御連絡いただくのも十分お待ちしてございますので、よろしくお願いいたします。  以上でございます。

鈴木ちづる
鈴木ちづる維新・無所属議員団

私は、この水防活動状況や水防訓練などで、ちょっとこの中で気になったのが土のうの存在です。訓練を視察させていただいて、土のうをあのような感じですごく皆さんで工夫して設置していくということで、驚いて見ていたんですが、ふだんはその土のうが土のうストッカーというところにありますということを、あまり私も知らなかったんです。土のうストッカーは、自由にそこから自分が必要なものを取ってもいいとかあるんですが、こちらの水防活動状況で、8月29日から9月2日の水防活動の中に、土のう要望53件と、53件もあるんだなと思いました。この土のうに関しての情報をどのようにこれまで周知されていて、今後、カタログギフトの中のカタログのほうにも周知をされるのかということをお聞きしたいと思います。

土木計画課長

土のうの配付の周知につきましては、これまでも広報ですとか、ホームページなどで周知はさせていただいているところでございます。

防災課長

カタログのほうにも、この土のうの御案内も入れる予定ですし、また商品、用品のほうにも水のうというのをちょっと入れていこうかなというふうに考えています。

大和田伸

ほかに質疑はありませんか。──ないようですので、質疑を終結いたします。 《委員の派遣について》

大和田伸

次に、委員の派遣についてお諮りをいたします。  8月7日に第63回東京河川改修促進連盟総会及び促進大会に参加をするため、調布市グリーンホールに委員全員を派遣することに異議ありませんか。      〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

午前11時33分 閉会

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