// 発言者(6名)
// 発言(90件)

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本件は、例によって議長からご指名申し上げます。 16番 たかはしのりこ議員 20番 あべきみこ議員 のお二人にお願いいたします。 -----------------------------------

〔事務局次長報告〕 ----------------------------------- 7墨総総第3068号 令和8年3月27日 墨田区議会議長 佐藤 篤様 墨田区長 山本 亨 議案の送付について 令和7年度墨田区議会定例会2月議会に提出するため、下記議案を送付します。 〔巻末諸報告の部参照〕 ----------------------------------- 7墨監第817号 令和8年3月25日 墨田区議会議長 佐藤 篤様 墨田区監査委員 岩佐一郎 同 大清水善信 同 小暮和敏 同 おおこし勝広 令和7年度定期監査(第2回)及び随時監査の結果について(提出) このことについて、地方自治法(昭和22年法律第67号)第199条第9項の規定により、令和7年度定期監査(第2回)及び随時監査の結果に関する報告を別紙のとおり提出いたします。 〔巻末諸報告の部参照〕 ----------------------------------- 7墨監第722号 令和8年2月19日 墨田区議会議長 佐藤 篤様 墨田区監査委員 岩佐一郎 同 大清水善信 同 小暮和敏 同 おおこし勝広 令和8年2月例月出納検査の結果について このことについて、地方自治法第235条の2第3項の規定に基づき、下記のとおり報告します。 〔巻末諸報告の部参照〕 ----------------------------------- 7墨監第802号 令和8年3月23日 墨田区議会議長 佐藤 篤様 墨田区監査委員 岩佐一郎 同 大清水善信 同 小暮和敏 同 おおこし勝広 令和8年3月例月出納検査の結果について このことについて、地方自治法第235条の2第3項の規定に基づき、下記のとおり報告します。 〔巻末諸報告の部参照〕 -----------------------------------

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日程第1を議題に供します。 本案に関しましては、22番・村本ひろや議員の一身上に関するものであると認められますので、地方自治法第117条の規定により退席を求めたいと思います。これにご異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

よって、22番・村本ひろや議員に退席を求めることに決定いたしました。 それでは、村本ひろや議員に退席を求めます。 〔村本ひろや退場〕

○議長(佐藤篤) 本案に関し、提出者を代表して、15番・坂井ユカコ議員から提案理由の説明を求めます。

◆15番(坂井ユカコ) 議長、15番

〔15番 坂井ユカコ登壇〕

墨田区議会は、区民から負託を受けた議員が互いの立場や意見の違いを尊重しながら議論を尽くし、合意形成を図ることによって、区政を前に進めていく場であります。 今回、議会として議員全員の参加を前提に長期間の調整を重ねて実施された研修会に対し、日本共産党墨田区議会議員団は会派全員が欠席するという対応を取りました。当該研修会の開催日は国政選挙の公示日でもあり、各議員がそれぞれ多忙な状況にあったことは事実であります。しかしながら、研修会は以前から議会として決定されていたものであり、ほかの議員はそれぞれの事情を調整しながら出席しておりました。 問題は欠席そのものではありません。議会として合意して準備してきた取組に対し、会派として欠席するという対応が取られたこと、そして、その後の説明の在り方にあります。 当該会派は、各派交渉会において謝罪を行いましたが、その後、議長からの注意を受けた後になって研修内容を理由とする説明を行うなど、対応に一貫性を欠く状況となりました。加えて、この1年、議会内で調整し、委員会等で協議してきた事項についても、当該会派により合意が覆される事例が複数見られ、議会運営に支障を来している状況もあります。 議会は多様な意見が存在するからこそ意味があり、意見の違いそのものを否定するものではありません。しかしながら、議会として合意した事項や議会運営に関する基本的な信頼関係が損なわれれば、議会の議論そのものが成り立たなくなってしまいます。 本決議は、特定の会派を攻撃することを目的とするものではありません。議会としての基本的な信頼関係と合意形成の重要性を改めて確認し、今後の議会運営を健全なものとするために提出するものであります。 各位におかれましては、本決議の趣旨をご理解いただき、ご賛同を賜りますようお願い申し上げ、提案理由の説明といたします。

◆5番(井上裕幾) 議長、5番

○議長(佐藤篤) 5番、井上裕幾議員

本案に関しましては、委員会付託を省略されることを望みます。 お諮り願います。

◆8番(おまた雄一) 議長、8番

○議長(佐藤篤) 8番、おまた雄一議員

◆8番(おまた雄一) ただいまの井上議員の動議に賛成をいたします。

よって、本動議を直ちに議題といたします。 お諮りいたします。 ただいまの動議のとおり決定することにご異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

よって、本案は、委員会付託を省略することに決定いたしました。 これより採決を行います。 本案は、起立表決により採決いたします。 本案は、原案どおり決定することに賛成の方は、ご起立願います。 〔賛成者起立〕

よって、議員提出議案第7号・村本ひろや議員(日本共産党墨田区議会議員団幹事長)に対する問責決議は、原案どおり決定いたしました。 〔村本ひろや入場〕 -----------------------------------

本案に関しましては、当該委員会からそれぞれ審査報告書が提出されておりますので、事務局次長から朗読いたします。 〔事務局次長朗読〕 ----------------------------------- 予算特別委員会議案審査報告書 子ども文教委員会議案審査報告書 地域産業都市委員会議案審査報告書 区民福祉委員会議案審査報告書 企画総務委員会議案審査報告書 〔巻末委員会審査報告書の部参照〕 -----------------------------------

討論の通告がありますので、発言願います。 22番、村本ひろや議員

◆22番(村本ひろや) 議長、22番

〔22番 村本ひろや登壇〕(拍手)

初めに、新年度予算案についてです。 墨田区の新年度の各予算についてですが、長期化し一層深刻化する物価高騰と併せて、アメリカのトランプ政権、イスラエルによる国連憲章・国際法違反の無法なイランへの軍事攻撃に伴う区民生活に重大な影響をもたらす国際情勢の下で、区として暮らしや営業に対する支援が十分に盛り込まれているかどうか、区民の負担軽減が十分に図られようとしているかどうかが厳しく問われます。 予算案には、補聴器購入費助成の拡充やシルバーパスの購入支援など、区民や我が党が要求してきたものも含まれていますが、区の予算規模からしても、区民の暮らしや営業を守る施策はまだまだ不十分です。 2026年度の墨田区の一般会計予算案における歳入は1,559億2,600万円に上りますが、2025年度一般会計予算と比較して129億700万円も増え、過去最大規模の予算額です。物価高騰対策などにも活用できる財政調整基金は、2025年度末で264億5,574万4,000円に達する見込みです。 これだけ増収となり、基金も十分ある中で、その予算規模に見合う暮らしや営業への支援策が十分に見られません。それどころか、墨田区は区民に一層の負担増を押し付けようとしています。国民健康保険料は1人当たり1万45円、後期高齢者医療保険料に至っては1人当たり1万6,044円もの大幅な値上げとなる見込みですが、これだけの値上げに対して、負担軽減のための助成などを区はかたくなに拒否しています。 国保料については、約4億1,000万円、後期高齢者医療保険料については約5億4,700万円、合わせて約9億5,700万円で値上げ分を助成できますが、増収分の約7.4%、財政調整基金の約3.6%です。暮らしが大変な加入者の実態に寄り添い、保険料の軽減を図るべきではありませんか。 今、切実に求められるのは、区として区民の負担を多く減らしていくことです。とりわけ、家賃の高騰で苦しむ区民への支援は待ったなしの状況です。実際、家賃の値上げを押し付けられ、墨田区を出ていかざるを得なくなった方も少なくありません。しかし、墨田区は家賃の安い公的住宅の供給に十分な責任を果たしておらず、区独自の家賃補助制度については、かたくなに実施を拒否しています。 家賃補助については、我が党の試算で、高齢者、障害者、ひとり親で区営住宅の入居基準を満たす800人程度の方を対象とした制度にすれば、約1億3,500万円で可能です。これまでの区の対応を抜本的に改め、区として公的住宅を大幅に増やすとともに、独自の家賃補助制度を直ちに実施すべきです。 首都圏の家賃の高騰は、ほかの地方と比べても突出しています。区も首都圏の家賃高騰について、大規模な再開発やまちづくりが影響していることを認めましたが、マンション規制等を含め、区としても、これ以上の家賃高騰が起こらないよう対策を図るべきです。 大学の高い学費も、区内の学生にとって非常に重い負担となっています。日本の奨学金制度は、ほとんどが貸与制で借金であり、金利も上がる中で、多くの人たちが返済に苦しんでいます。墨田区は、23区でも大学に進学する方が比較的多い区であり、そういった事情も考慮して、直ちに区独自の給付型奨学金制度の実施に踏み切るべきです。100人を対象として、年間上限500万円の給付型奨学金制度であれば約2億円で可能であり、増収分や基金の活用でできるはずです。 我が党は、基金の一部を活用するなどして財源を確保し、国民健康保険料、後期高齢者医療保険料、介護保険料の軽減を図るための助成、家賃補助や給付型奨学金制度を実施するための予算組替え案を提案しましたが、区民の負担軽減が図られるよう抜本的な予算の編成替えを改めて求めるものです。 次に、補正予算案についてです。 補正予算案には、これまで繰り返し我が党が問題として取り上げてきたふるさと納税に係る経費の追加が含まれています。ふるさと納税については、総務省が自治体のお金の使われ方を考えるきっかけとなる制度、お世話になった地域、応援したい地域の力になれる制度、地域の在り方を改めて考えるきっかけなどと意義をうたっていますが、実態は過度な返礼品競争を招いている、言わば官製通販であり、本来の趣旨からも大きく逸脱し、多くの弊害をもたらしています。 区長会でも、寄付受入額の格差や財源の流出等が生じていることから、ふるさと納税については見直しの要求が上がっています。しかし、墨田区はふるさと納税を積極的に活用し、これまで区の産品としてアピールもされていないiPadまで返礼品に追加するなど、過度な返礼品競争に一緒に参加しています。このようなふるさと納税制度の活用は抜本的に見直し、国に対しても仕組みなど大きく改めるよう声を上げていくことを求めます。 次に、墨田区手数料条例の一部を改正する条例についてです。 本条例案には、医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律の一部改定に伴う規定整備が盛り込まれています。この法改定では、海外の医薬品を日本で使用する際の承認のための審査が、一定の条件の下で優先して行われることになるとしています。 問題は、そのために検証的臨床試験による安全性、有効性の確認、厳密なエビデンスの確認がおろそかになるおそれがあることです。医薬品承認制度の後退とも言える内容です。本条例案は、そういった医薬品の承認審査の緩和に伴う規定整備が含まれており、反対です。 次に、墨田区行政手続条例の一部を改正する条例についてです。 本条例案は、公示送達のやり方を改め、区から営業停止処分などを受けた方で連絡がつかず所在がつかめない方などの名前や処分の内容をインターネットで閲覧できる状態にすることを可能にするものです。 今、SNSが非常に発達しており、処分を受ける方が誤った認識に基づいて誹謗中傷を受ける可能性も否定できません。区は、検索からはたどり着かないように対策をするなどとしていますが、インターネットで誰でも閲覧できる状態にすることには変わりなく、不十分なものです。処分を受ける方への通知については、既に今のやり方でも目的は達成されており、インターネットで閲覧できる状態にすることはやめるべきです。 次に、墨田区特別区税条例及び墨田区後期高齢者医療に関する条例の一部を改正する条例についてです。 本条例案も公示送達のやり方を改めるもので、特別区税や後期高齢者医療保険料の未納者・滞納者等で連絡がつかず、所在がつかめない方などの名前や処分の内容を、行政手続条例の一部改定同様にインターネットで閲覧できる状態にすることを可能にするものです。 本条例改定により、インターネットに掲載される対象の件数は、特別区税では2024年度だけで1,143件、後期高齢者医療では年間平均150件にも及び、少なくない方の名前がインターネットで閲覧できる状態になってしまいます。そういった方たちがSNS等で誹謗中傷を受ける可能性は否定できません。未納者、滞納者等が抱える様々な事情についても考慮がなされていない対応であり、プライバシーの侵害にもつながるものです。未納者、滞納者などへの通知は、既に今のやり方でも目的は達成されており、インターネットで閲覧できる状態にすることはやめるべきです。 次に、すみだ福祉保健センター条例の一部を改正する条例についてです。 本条例は、すみだ福祉保健センターにおける健康増進事業とその事業を実施する施設を廃止するためのものです。この健康増進事業は、区民の生活習慣病の予防と健康維持増進を図るために取り組まれている事業ですが、生活習慣病を減らしていくことは区民の健康にとっても大きな課題であり、センターにおける事業は、そのために重要な役割を果たしています。 2025年度は延べ1,071件もの利用があり、現に必要とする方が非常に多い事業です。しかも、地元の方に説明もされていません。これだけ利用する区民がいるにもかかわらず、地元への説明もなく事業を廃止するのはあまりにも乱暴なやり方ではないでしょうか。すみだ健康区宣言、健康長寿日本一のまちを掲げる本区として、すみだ福祉保健センターにおける健康増進事業とその事業を実施する施設については存続することを強く求めます。 次に、墨田区介護保険条例の一部を改正する条例についてです。 本条例案は、税制改定による見直しの影響で、保険料段階が変わり得る第1号被保険者について保険料の額の算定の特例を定めるものです。この算定特例は、2026年度に区民税が課税から非課税になった第1号被保険者について、介護保険料の算定で課税者とみなして算定されてしまうなど、区民に負担を強いるものです。 この特例の対象となる方は今のところ500人程度いる見込みであり、その方たちの介護保険料は高いままとなってしまいます。年金の少ない高齢者にとって介護保険料の負担はとても重く、さらに深刻な物価高騰も暮らしを直撃する中で、このような特例は容認できません。本条例案については撤回すべきです。 最後に、墨田区立公園条例の一部を改正する条例についてです。 本条例案は、隅田公園に続き、新たに大横川親水公園の管理運営を指定管理事業者に行わせるための規定などが盛り込まれたものです。 公園は、公共性、公益性の担保が特に求められ、誰もが無料で集い、楽しみ、憩うことができる公の施設であり、利益の追求が目的の民間事業者が管理運営を行えば、そういった本来の機能を失いかねません。また、公園でもうけを出そうと思えば、カフェなどの有料で利用できる施設を設けざるを得ず、そうなれば、みんなが無料で集い、楽しみ、憩うことのできるスペースは削られることにもなってしまいます。稼ぐ公園づくりは抜本的に見直すべきです。公園は区民の共有財産であり、隅田公園を含め、区の直営とすることを強く求め、討論を終わります。(拍手)

ほかにご発言はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕

これより採決を行います。 初めに、日程第2・議案第86号及び日程第3・議案第87号を一括して採決いたします。 本案は、いずれも委員会審査報告どおり決定することに賛成の方は、ご起立願います。 〔賛成者起立〕

よって、本案は、いずれも委員会審査報告どおり決定いたしました。 次に、日程第4・議案第88号から日程第7・議案第91号までを一括して採決いたします。 本案は、いずれも委員会審査報告どおり決定することにご異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

よって、本案は、いずれも委員会審査報告どおり決定いたしました。 日程第8・議案第92号及び日程第9・議案第93号を一括して採決いたします。 本案は、いずれも委員会審査報告どおり決定することに賛成の方は、ご起立願います。 〔賛成者起立〕

よって、本案は、いずれも委員会審査報告どおり決定いたしました。 次に、日程第10・議案第94号を採決いたします。 本案は、起立表決により採決いたします。 本案は、委員会審査報告どおり決定することに賛成の方は、ご起立願います。 〔賛成者起立〕

よって、本案は、委員会審査報告どおり決定いたしました。 次に、日程第11・議案第95号から日程第13・議案第97号までを一括して採決いたします。 本案は、いずれも委員会審査報告どおり決定することにご異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

よって、本案は、いずれも委員会審査報告どおり決定いたしました。 次に、日程第14・議案第98号を採決いたします。 本案は、起立表決により採決いたします。 本案は、委員会審査報告どおり決定することに賛成の方は、ご起立願います。 〔賛成者起立〕

よって、本案は、委員会審査報告どおり決定いたしました。 次に、日程第15・議案第99号を採決いたします。 本案は、委員会審査報告どおり決定することにご異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

よって、本案は、委員会審査報告どおり決定いたしました。 日程第16・議案第80号を採決いたします。 本案は、起立表決により採決いたします。 本案は、委員会審査報告どおり決定することに賛成の方は、ご起立願います。 〔賛成者起立〕

よって、本案は、委員会審査報告どおり決定いたしました。 次に、日程第17・議案第81号を採決いたします。 本案は、委員会審査報告どおり決定することにご異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

よって、本案は、委員会審査報告どおり決定いたしました。 次に、日程第18・議案第82号から日程第21・議案第85号までを一括して採決いたします。 本案は、起立表決により採決いたします。 本案は、いずれも委員会審査報告どおり決定することに賛成の方は、ご起立願います。 〔賛成者起立〕

よって、本案は、いずれも委員会審査報告どおり決定いたしました。 次に、日程第22・議案第101号及び日程第23・議案第103号を一括して採決いたします。 本案は、いずれも委員会審査報告どおり決定することにご異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

よって、本案は、いずれも委員会審査報告どおり決定いたしました。 -----------------------------------

本件に関しましては、当該委員会からそれぞれ審査報告書が提出されておりますので、事務局次長から朗読いたします。 〔事務局次長朗読〕 ----------------------------------- 地域産業都市委員会陳情審査報告書(5件) 区民福祉委員会陳情審査報告書(5件) 企画総務委員会陳情審査報告書 〔巻末委員会審査報告書の部参照〕 -----------------------------------

討論の通告がありますので、発言願います。 22番、村本ひろや議員

◆22番(村本ひろや) 議長、22番

〔22番 村本ひろや登壇〕(拍手)

初めに、政党機関紙の庁舎内勧誘行為の実態調査を求めることに関する陳情についてです。 まず、こうした調査を行うこと自体が憲法で保障されている思想・信条の自由の侵害につながるものです。また、あえてこのような調査を実施することによって、むしろ職員の方に心理的圧力がかかる可能性も否定できません。職員を対象にした調査については、同様の議論があった多くの自治体で、職員が個人として自主的に判断した上で購入していることであり、業務に関わらない個人の契約に係る部分について、踏み込んで調査することについては慎重に考えなければならないなどの意見が上がっています。調査が行われることで、職員の方の内心の自由、政党の政治活動の自由が根本から脅かされることが危惧されます。 議員から職員へのハラスメントについて一定の調査もされようとしている中で、政党機関紙の勧誘行為だけを取り上げるような調査、対応を行う必要はありません。本陳情は不採択とし、政党機関紙の庁舎内勧誘行為の実態調査等については行わせないようにすべきです。 次に、墨田区の循環バスの見直しについて熟慮を求めることに関する陳情についてです。 区内循環バスについて、押上駅への乗り入れ廃止などのルート見直し、運賃の値上げが進められようとしていますが、いずれも利用者や区民への説明は不十分で、理解も得られていません。区が開いた6回の説明会、パブリックコメントという数少ない機会で出た声に対してすら、墨田区は見直しの計画に反映させようとしておりません。 ルートについて、区は、ビッグデータを取って利用の実態を把握しているなどとしていますが、そもそも今のルートが観光地周遊を目的として始まり、不便で利用しにくいといった声も多くある中で、利用者や区民の声や要求を正確に反映したものとは言えません。利用者や区民の声を徹底的に聞いた上で、ルートの見直しは、皆さんの納得が得られるよう長い時間をかけた検討が必要ではないでしょうか。少なくとも、今のルート見直しは再検討し、押上駅への乗り入れを継続するよう議会も執行機関に求めるべきではないでしょうか。 また、運賃について、値上げに対する理解が十分に得られているとは言えません。今でも片方向で不便だという声が多くあり、さらにより不便となるルート変更がされようとしている中で、大人運賃が100円から200円、子ども運賃が50円から100円に値上げとなれば、多くの利用者や区民は納得しないのではないでしょうか。 長期化する物価高騰に加え、深刻な国際情勢もある中で、区民の暮らしはますます大変であり、議会はそういった区民の暮らしの実態に寄り添って、値上げをしないよう執行機関に求めるべきではないでしょうか。 ルートについても、運賃についても、区に再検討、熟慮を求める本陳情については採択をし、議会としても、そういった対応が行われるよう区に働きかけることを強く求め、討論を終わります。(拍手)

ほかにご発言はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕

これより採決を行います。 初めに、日程第24から日程第27までを一括して採決いたします。 本件は、いずれも委員会審査報告どおり決定することにご異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

よって、本件は、いずれも委員会審査報告どおり決定いたしました。 次に、日程第28を採決いたします。 本件は、起立表決により採決いたします。 本件は、委員会審査報告どおり決定することに賛成の方は、ご起立願います。 〔賛成者起立〕

よって、本件は、委員会審査報告どおり決定いたしました。 次に、日程第29から日程第33までを一括して採決いたします。 本件は、いずれも委員会審査報告どおり決定することにご異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

よって、本件は、いずれも委員会審査報告どおり決定いたしました。 次に、日程第34を採決いたします。 本件は、起立表決により採決いたします。 本件は、委員会審査報告どおり決定することに賛成の方は、ご起立願います。 〔賛成者起立〕

よって、本件は、委員会審査報告どおり決定いたしました。 -----------------------------------

本案に関し、執行機関の説明を求めます。

〔副区長 岸川紀子登壇〕

ただいまのところ、通告はありません。 ご質疑はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕

本案は、お手元に配布いたしました議案付託事項表のとおり、所管の常任委員会に審査を付託いたします。 ----------------------------------- 令和7年度墨田区議会定例会2月議会議案付託事項表 〔巻末議案付託事項表参照〕 -----------------------------------

本案に関し、執行機関の説明を求めます。

〔区長 山本亨登壇〕

◆5番(井上裕幾) 議長、5番

○議長(佐藤篤) 5番、井上裕幾議員

本案に関しましては、委員会付託を省略して原案どおり同意いたしたいとの動議を提出いたします。 お諮り願います。

◆4番(加藤ひろき) 議長、4番

○議長(佐藤篤) 4番、加藤ひろき議員

◆4番(加藤ひろき) ただいまの井上議員の動議に賛成をいたします。

よって、本動議を直ちに議題といたします。 お諮りいたします。 ただいまの動議のとおり決定することにご異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

よって、本案は、ただいまの動議のとおり決定いたしました。 -----------------------------------

午後1時42分休憩 ----------------------------------- 午後2時30分再開

この際、ご報告申し上げます。 ただいま、高橋区民福祉委員長から、先ほど審査を付託いたしました議案第104号について、委員会審査報告書が提出されました。 お諮りいたします。 本件を本日の日程に追加し、日程の順序を変更して先議いたしたいと思います。 これにご異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

よって、本件を本日の日程に追加し、日程の順序を変更して先議することに決定いたしました。 -----------------------------------

事務局次長から審査報告書を朗読いたします。 〔事務局次長朗読〕 ----------------------------------- 区民福祉委員会議案審査報告書 〔巻末委員会審査報告書の部参照〕 -----------------------------------

討論の通告がありますので、発言願います。 22番、村本ひろや議員

◆22番(村本ひろや) 議長、22番

〔22番 村本ひろや登壇〕(拍手)

本条例は、国民健康保険料を値上げするためのものです。今回の値上げで、国民健康保険料は1人当たり平均1万45円の値上げとなります。国保料は約5人に1人が滞納している状況となっていますが、その多くが、保険料が高過ぎて払いたくても払えない方たちです。 今回の改定で、特に所得の低い人たちにとって重い負担となる均等割額については、基礎分で4万7,300円から4万7,600円へ、後期高齢者支援金等分で1万6,800円から1万7,600円へ、介護納付金分が1万6,600円から1万7,800円へ、さらに、本来保険料で取るべきではない子ども・子育て支援納付金分が新たに1,800円と、合わせて4,100円もの値上げです。暮らしが大変な中で、保険料を払っている人たちがこれだけの値上げを許容できるでしょうか。 一方で、保険料を抑制するための一般会計からの法定外繰入れは、2026年度、2億2,326万8,000円減らされることとなっており、保険料の大幅値上げの要因の一つとなっています。医療費が増加し、保険給付も増えている中で、逆に法定外繰入れを減らすのは、国保料を払うのが大変な人たちの願いに背を向けるものです。法定外繰入れを増やし、保険料の抑制を図るべきです。 墨田区の2026年度の一般会計予算は、2025年度の一般会計予算と比較して129億700万円も増えており、そのうち約4億1,000万円を法定外繰入れの増額に回せば、保険料の値上げはストップできたはずです。さらに、区がため込みを続ける財政調整基金は、2025年度末で264億5,574万4,000円に達する見込みであり、保険料の負担軽減も独自に助成する措置を講じられたはずです。そういった保険料を引き下げるための対応を、区長は図るべきだったのではないでしょうか。 また、国民健康保険は所得が低い人が多く加入しているにもかかわらず、協会けんぽなどと比べて保険料が大幅に高いという深刻な矛盾を抱えています。これ以上値上げを続け、国保料を払える人が更に減れば、制度そのものの維持も困難となってしまいます。国保制度そのものの改善が急務となっており、区として国や都に対して保険料を引き下げるための公費投入を要求すべきです。 深刻な物価高騰に大変な国際情勢が重なる下で、区民の暮らしにかかる負担は一層増しており、これ以上の負担増となる値上げは容認できません。区民の負担軽減を図るためにも、国保料値上げは撤回することを強く求め、討論を終わります。(拍手)

ほかにご発言はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕

これより採決を行います。 本案は、起立表決により採決いたします。 本案は、委員会審査報告どおり決定することに賛成の方は、ご起立願います。 〔賛成者起立〕

よって、本案は、委員会審査報告どおり決定いたしました。 -----------------------------------

◆5番(井上裕幾) 議長、5番

○議長(佐藤篤) 5番、井上裕幾議員

今定例議会の議会期間は本日までと議決されておりますが、議事の都合により、明31日まで1日間延長されることを望みます。 お諮り願います。

◆4番(加藤ひろき) 議長、4番

○議長(佐藤篤) 4番、加藤ひろき議員

◆4番(加藤ひろき) ただいまの井上議員の動議に賛成をいたします。

よって、本動議を直ちに議題といたします。 お諮りいたします。 ただいまの動議のとおり決定することにご異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

よって、今定例議会の議会期間は、明31日まで1日間延長することに決定いたしました。 -----------------------------------

◆5番(井上裕幾) 議長、5番

○議長(佐藤篤) 5番、井上裕幾議員

本日の会議は、これをもって散会されることを望みます。 お諮り願います。

◆4番(加藤ひろき) 議長、4番

○議長(佐藤篤) 4番、加藤ひろき議員

◆4番(加藤ひろき) ただいまの井上議員の動議に賛成をいたします。

よって、本動議を直ちに議題といたします。 お諮りいたします。 ただいまの動議のとおり決定することにご異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

よって、本日はこれをもって散会することに決定いたしました。 -----------------------------------

本日は、これをもって散会いたします。 午後2時37分散会 議長 佐藤 篤 議員 たかはしのりこ 議員 あべきみこ