// 発言者(6名)
// 発言(41件)

ただいまから議会改革特別委員会を開会いたします。 初めに、各委員及び理事者に申し上げます。 円滑な委員会運営の観点から、効率的な質疑を心がけ、会議時間の短縮に努めていただきますようお願いいたします。 それでは、議事に入ります。 付託事項の調査を行います。 当委員会の調査事項は、墨田区議会基本条例の運用、政治倫理その他議会改革に関する諸問題について、総合的に調査し対策を検討することとなっております。 本日は、特別委員会から提出された提言書に関する事後の状況、対応等、ハラスメント実態調査の実施、議会改革に関する検討結果(令和8年3月版)、議会改革に関する引き続き検討すべき事項、令和7年度議会改革特別委員会活動報告及び閉会中の継続調査について、調査・検討いたします。 初めに、特別委員会から提出された提言書に関する事後の状況、対応について、調査・検討いたします。 本件について、稲葉副委員長から説明があります。

それでは、特別委員会から提出された提言書に関する事後の状況、対応等について報告させていただきます。 検討結果シートについて説明させていただきますが、こちらは令和7年3月27日に議会運営委員会で決定された検討結果シートに赤字で追加をしたものとなります。赤字部分について抜粋して読み上げます。 まず、1番でございます。報告方法及び内容、これは理事者に一任する。 2、報告を求める提言書、これは全ての提言書を対象とするが、報告を求める期間は5年間とする。期間の初めの期と終わりの期については、下のイメージのとおりとし、本決定による報告の開始は令和9年3月以降とする。

ただいまの説明について、何かご質疑・ご意見はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕

それでは、ただいまご協議いただいたとおり決定いたします。 次に、ハラスメント実態調査の実施について、調査・検討いたします。 本件につきましては、初めに前回の委員会において、理事者側で法務相談をしていただくこととした部分がありますので、理事者から説明をお願いします。

ただいまの説明について、何かご質疑・ご意見はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕

それでは、ただいまの説明のとおりご承知おき願います。 次に、前回の委員会での委員間協議を踏まえ、アンケート素案を正副委員長において修正しましたので、修正点について稲葉副委員長から説明があります。

アンケート素案の修正についてでございます。 前回の委員会での協議等を受けて修正したものを赤字で記載しております。 まず、アンケートの冒頭部分で3点ございます。 1点目は、冒頭のアンケート調査目的について、回答者に目的を理解していただくよう文言を修正しております。 2点目は、総務部内に相談窓口が設置されている旨を追加いたしました。 3点目は、アンケート実施後に実施結果を基にしかるべき会議体で対応等が協議されることになるかと思いますので、実施結果について区議会ウェブサイトや委員会等において公開される可能性がある旨や、仮に自由記載欄の記載事項を掲載する場合であっても、個人情報、個人名等の個人情報については被覆する旨を追加いたしました。 その他については、前回の委員会で協議結果を反映した部分となりますので、細かい説明は省略いたします。 先ほど総務部長からの説明を踏まえて、この後、職員の範囲について議論があると思いますので、その際の案や政党機関紙の購買勧誘についての協議における案でございます。 説明は以上でございます。

ただいまの説明及び先ほどの理事者からの説明を踏まえて、ハラスメント実態調査の内容について、項目ごとに協議したいと思います。 まず、職員の範囲についてでありますが、何かご意見はありませんか。

前回、本来であれば、会計年度任用職員まで入れてというような形の希望を出させていただいたのですが、管理職で進めようというようなお話になったと思いますが、えてして議員等が職員に対応するのは、いきなり課長とか、そういったところに言うのではなくて、まず現場というか、フロントのところで職員さんに言うほうが多いのではないかと思っておりますので、原則としては管理職という形でいいと思うんですけれども、何らかの形で途中経過というか、中間の管理職以外の方のご意見なんかも参考にできるような、そういったような工夫をしていただければと思っているのですが、その点についてはいかがでしょうか。

ただいま高橋委員からご意見をいただきましたけれども、この件について何かご意見等ございますか。

これまで我が党は、対象については全職員を対象とすべきではないかと主張させていただきました。ただ、先ほど総務部長が言われたような見解も踏まえて対応していく必要はあるのかなということで、その上でどう対象を設定するかということなんですけれども、例えば管理職だけとしますと、管理職とそれ以外の職員についても、上下関係がある状況なので、管理職だけだと声が上がりにくいという事情もあると思います。その上で、例えば係長クラスの方も希望すればアンケートに答えられるような対応をしたほうがいいかと思いますので、お取り計らいをお願いします。

ほかにご意見ございますか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕

それでは、当初は会計年度任用職員も含め幅広くアンケートの対象にするということでしたが、先ほど総務部長のハラスメント実態調査における法的見解も聞いた部分も踏まえ、守秘義務や公益通報者の保護の観点から、整理していくことが必要だと考えます。 そのために調査の対象は管理者、いわゆる課長級以上とし、係長職については回答を妨げないという形で取り扱うこととしたいが、いかがでしょうか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

それでは、ただいまご協議いただいたとおり決定いたします。 次に、政党機関紙の購読勧誘を含む政治活動に関する案内行為を設問として明確に位置付けることについてでありますが、何かご意見はありませんか。

これについては、これまでも述べてきましたけれども、やはり職員の思想信条に関わるものは選択肢に加えるべきではないというふうに考えています。特定の事項がハラスメントかどうかという調査にこだわれば、ハラスメントの実態が覆い隠されてしまうものであるとこちらは認識しております。 ただ、この間の議論もございますので、本委員会を受けて実施するアンケートについては、それらを踏まえて対応したいと考えています。その上で、特に政党機関紙というのは、先ほど個人等の特定の話もありましたけれども、そういう項目は個人等の特定もしやすくなってくるのではないかという懸念もしております。そういう中で、項目名を各種機関紙等に変えるなど、修正を要求いたします。いかがでしょうか。

ただいま村本委員から政党機関紙についてのご意見をいただきました。 ほかの委員のほうから何かご意見はございますか。

新宿区において、政党機関紙の区役所内での購読について、巷間報道で言われているような状況等を踏まえ、また企画総務委員会にも陳情が出ているということを踏まえますと、政党機関紙そのものについて、今、世間の目というか、そういうものが集まっている状況ですので、あえて政党機関紙を外すような表現では、逆に先ほど村本委員がおっしゃったような全体像が見えにくくなるということでございます。 今回アンケートを取るためにいろいろ議論してきた経緯は、議会と行政との関係でハラスメント行為と呼ばれるものがあるとすれば、それをしっかり総括しなければいけないし、再発防止をしなければいけないという意味ですから、そうした観点からも、政党機関紙という表現についてはしっかり書かないとよく分からないアンケートになってしまうと、そのことを懸念いたします。 ただ、村本委員から先ほどおっしゃったような表現もありますので、いろいろその辺は知恵の出し合いで、こうしたらうまくいくのではないかということの合意点を見いだしたいと思っております。

ほかにございますか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕

それぞれのご意見を踏まえますと、政党機関紙という表現については、これは使っていかなくてはいけないということで、政党機関紙ということは表現の中に盛り込んでいきますが、具体的な内容のところで、職員に対して心理的圧力や過剰な勧誘を与えないために、こういった文言を冒頭に持っていくという形で整理させていただきたいと思いますが、そういった形で取りまとめてもよろしいでしょうか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

それでは、ただいまご協議いただいたとおり決定いたします。 その他、アンケート素案について、何かご意見はありませんか。

今回、ハラスメントの定義について、どういったところまでがハラスメントなのか、人によって感覚も違うと思うんですけれども、例えば立場を利用した過度な要求だとか、少し性的な言動があっただとか、そういったこともあると思うので、ハラスメントの定義がきちんと伝わるような表記も必要ではないかというふうに思うんですけれども、それぞれの考えをお示しいただければと思っています。

ただいまおおこし委員よりハラスメントの定義についてのお話がございました。 この件について、ほかの委員から何かご質疑・ご意見はございますか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕

それでは、委員長としては、ハラスメントの定義については、アンケートの冒頭に説明文を入れるとして対応してまいりたいと思いますが、そのように決定してよろしいでしょうか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

それでは、ただいまのご協議いただいたとおり決定いたします。 以上でハラスメント実態調査の実施についての調査・検討を終わります。 この際、検討結果シート作成のため暫時休憩いたします。 --------------------------------------- 午後2時18分休憩 午後2時30分再開

委員会を再開いたします。 休憩前に引き続き、議事を進めます。 先ほどのご協議いただいた内容を踏まえ、正副委員長において、ハラスメント実態調査の実施についての検討結果シートを作成いたしましたので、稲葉副委員長から説明があります。

それでは、検討結果シートの結論部分を読み上げさせていただきます。 結論でございます。 1、調査を行う職員の範囲についてです。 原則として管理職、管理職とは課長級職員、部長級職員とする。ただし、回答を希望する係長級の回答は妨げない。なお、議員に対しての調査は行わない。 2、調査の内容です。 こちらは別紙のアンケート素案のとおりといたします。 3番、その他(継続的な実施)についてです。 議員と職員の関係については、不断の見直しが必要であることから、各期において、任期内での実施を検討することといたします。その際は、内容や調査する職員の範囲等についても再度検討することといたしたいと思います。 アンケートにつきましても、先ほどの協議を受けて変更しておりますので、資料をご確認ください。 説明は以上でございます。

ただいまの説明について、何かご質疑・ご意見はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕

それでは、ただいまの説明のとおり決定いたします。 次に、議会改革に関する検討結果(令和8年3月版)について、調査・検討いたします。 今年度の本委員会の決定に伴い、令和5年3月16日に作成されました議会改革に関する報告書別冊の議会改革に関する検討結果等を更新することといたします。 つきましては、私のほうで案を作成いたしましたので、事務局から配布いたします。 〔資料配布〕

ただいま配布いたしました資料について、稲葉副委員長から説明があります。

それでは、お手元の資料をご覧ください。 これは令和5年3月16日に作成されました議会改革に関する報告書の別紙、議会改革に関する検討結果について、本委員会における今年度の調査・検討結果、その他現行の運用に合わせて更新するものでございます。 目次をご覧ください。変更箇所は赤文字で記載しております。 それでは、順次ご説明いたします。 資料の60ページの議会改革に関する検討結果の26、区長等の議会への説明及び資料提出、資料の82ぺージの検討結果の48、傍聴者に対する必要な措置から検討結果の50、ハラスメント実態調査の実施までの3件、計4件について、新規や修正も含め、今年度の協議結果を追加しております。 また、検討結果に伴う資料7、ハラスメント窓口に関わるイメージ図を追加しております。 私からの説明は以上でございます。

ただいまの説明について、何かご質疑・ご意見はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕

それでは、ただいまの説明のとおり取り扱うことといたします。 次に、議会改革に関する引き続き検討すべき事項について、調査・検討いたします。 今年度の本委員会における調査・検討の結果、引き続き調査・検討することとした事項について取りまとめたいと考えております。 つきましては、私のほうで案を作成しましたので、事務局から配布いたします。 〔資料配布〕

ただいま配布いたしました資料について、稲葉副委員長から説明があります。

議会改革に関する次年度への引継事項についてご説明いたします。 それでは、お手元の資料をご覧ください。 これは今年度の本委員会における調査・検討の結果、引き続き調査・検討することとした事項のまとめでございます。 1、ハラスメントに関する第三者委員会の設置、2、ハラスメントに関する条例や指針の策定、詳細はそれぞれの項目に記載されておりますので、ご確認をお願いいたします。 私からは以上でございます。

ただいまの説明について、何かご質疑・ご意見はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕

それでは、ただいまの説明のとおり取り扱うことといたします。 次に、令和7年度議会改革特別委員会活動報告について、調査・検討いたします。 本件については稲葉副委員長から説明があります。

特別委員会活動報告についてご説明いたします。 各特別委員会の委員長は、墨田区議会基本条例第15条第2項による特別委員会の見直しを行うため、毎年3月末までに当該委員会の活動状況を取りまとめ、議長に報告することとなっております。 本日は、この報告について委員長案を作成しておりますので、ご確認をお願いいたします。 資料をご覧ください。 令和7年度議会改革特別委員会活動報告。 令和7年度中における議会改革特別委員会の活動状況について、本書のとおり報告いたします。 令和8年3月23日、墨田区議会議長、佐藤篤様。議会改革特別委員長、あべきみこ。 1、委員会の目的は、記載のとおりです。 次に、2、委員会の開会実績については、特別委員会の開会実績をそれぞれ記載しております。 次に、3、委員会における各種実施状況です。先進自治体等への行政調査及び議会基本条例に定める各項目の実施状況について、その概要を記載しております。 4、委員長の所見についても記載しておりますので、資料をご覧ください。 以上でございます。

それでは、ただいまの説明を踏まえてご協議いただきます。 何かご発言はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕

それでは、本件についてはお手元の案のとおり決定いたしたいと思いますが、いかがでしょうか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

それでは、そのように決定いたします。 本報告については、私、委員長から議長に提出いたしますので、ご承知おき願います。 なお、一部字句等に訂正がある場合は、その取扱いを委員長に一任されることを望みます。 次に、当委員会の閉会中継続調査についてでありますが、当委員会設置目的の調査事項については、閉会中も引き続き調査することとし、会議規則第72条の規定により、閉会中の継続調査申出をいたしたいと思いますが、いかがでしょうか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

それでは、閉会中の継続調査手続を取らせていただきます。 本日の調査事項は以上でございます。 以上で議会改革特別委員会を閉会いたします。 午後2時37分閉会