豊島区議会ので、新区長の所信表明と複数の改正案、案などが報告・提案されました。会議の会期は20日間に決定し、各は所管に付託されました。
- ・建築基準法改正に伴う手数料の改正
- ・職員の特殊勤務手当とパートナーシップ関係に係る給与の改正
- ・地方税法改正に伴う森林環境税の徴収開始と税改正
- ・こども家庭庁設置法施行に伴う関係の整理
- ・南長崎第一保育園改修工事の製作家具買入れ契約
- ・令和5年度第4号(18億3,668万3千円)の編成
- ✓会期を20日間に決定
- ✓第25号〜第27号(手数料、職員)を総務に付託
- ✓第28号(税)を区民厚生に付託
- ✓第29号(こども家庭庁関係)を子ども文教に付託
- ✓第30号(保育園家具買入れ)を総務に付託
- ✓第31号(橋新設工事委託契約変更)を総務に付託
- ✓第32号()を総務に付託
- ✓1件、6件を各所管に付託
※ このまとめはAIが発言記録から自動生成した要約です。正確な内容は下部の発言や公式会議録の原文をご確認ください。
// 発言者(4名)
// 発言(58件)
これより令和5年第2回豊島区議会定例会を開会いたします。 直ちに本日の会議を開きます。 ───────────────────◇────────────────────
会議録署名議員を御指名申し上げます。 4番泉谷つよしさん、5番林二葉さん、6番ふるぼう知生さん、以上の方にお願いいたします。 ───────────────────◇────────────────────
次に、会期についてお諮りいたします。 本定例会の会期は、本日から7月10日までの20日間といたしたいと存じますが、これに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
御異議ないものと認めます。 よって、本定例会の会期は20日間と決定いたしました。 ───────────────────◇────────────────────
この際、区長より招集の挨拶がございます。 〔高際みゆき区長登壇〕
去る4月の豊島区長選挙におきまして、多くの区民の皆様から御支援をいただき、区長として区政運営を担わせていただくことになりました。 本日、令和5年第2回区議会定例会の開会に当たり、私の区政運営に対する所信の一端を申し述べ、区議会並びに区民の皆様の御理解と御協力のお願いを申し上げたく存じます。 冒頭に2つ、感謝と御報告を申し上げます。 まずは、6月8日に豊島区・豊島区民合同で執り行いました故高野之夫豊島区長を偲ぶ会につきまして、1,500名を超える多くの皆様にお集まりいただきましたこと、心から感謝を申し上げます。 当日、高野前区長の御遺影の前に立ち、託されたバトンをしっかりと引き継ぎ、豊島区の輝かしい未来に向け挑戦を続けることを改めてお誓い申し上げました。 高野前区長は、これまでの御功労に対し、この度、天皇陛下から従四位に叙され、旭日中綬賞が授与されました。偲ぶ会に先立ち、死亡叙勲・叙位伝達式を行い、私から御遺族に伝達いたしたことについても会場で皆様に御報告をいたしました。 さらに、今定例会の最終日には、その功績が卓絶で、区民の尊厳を受ける者として、豊島区名誉区民条例に基づき、高野前区長の名誉区民選定に係る議案を提案したいと考えております。 次に、5月25日の区議会臨時会において御同意をいただきました上野雄一副区長が6月1日付で就任をいたしました。関係者や団体との面談や現場視察など、日々精力的に取り組んでおります。 国や東京都をはじめ、地域や民間企業等と連携しながら、ウォーカブルなまち、安全・安心なまち、環境都市の実現を牽引するリーダーとして、大いなる活躍を期待しております。 さて、豊島区長に就任し早2カ月が経とうとしています。この間、区民の皆様から温かな御指導、御助言、御要望など、たくさんのお声をいただき、区政に対する期待の大きさと直面する課題の多さを改めて実感するとともに、区長としての責任の重さに身の引き締まる思いでございます。 豊島区には、これまで6期24年、高野前区長が区議会、そして区民の皆様と共に積み上げてこられた成果、先進的ですばらしい取組み、誇れる宝がたくさんあります。私はその財産を基盤とし、大切に継承するとともに、変化を恐れず、時代や区民ニーズに合わせて、新たな発想、新しい工夫を重ね、区民目線で考え抜いた政策を総合的に実施することで、豊島区をさらに発展させてまいります。 高野前区長が大事にされてきた「区民の幸せ」と「魅力あふれる、価値あるまちづくり」の推進。私も同じ思いであります。全てのゴールは「区民のために」「区民福祉の増進のために」。それを信条とし、初の女性区長として、また、これまで民間企業、東京都政、本区副区長の経験を通じて培ってきた視点や、一人の娘であり、孫であった思いも生かしながら、区を取り巻く課題と真摯に向き合ってまいります。 これからの4年間、豊島区の一層の進化・発展に向け、区議会の皆様、区民、企業、団体等の皆様と議論を交わし、しっかりと連携しながら、区民の負託に応え得る区政の実現に職員と共に全力を尽くしてまいる決意でございます。 まず、私の区政運営に対する基本姿勢について申し上げます。 この度の選挙において、「“ひと”が主役 みんなでつくる“としまの未来”」を訴え、また、それを支える区政運営の基本姿勢として「3つの“つながる”」をお示ししました。 このまちに暮らし、働き、活動する「ひと」を主役に、みんなで「としまの未来」をつくっていく。そして、コロナ禍において、私たちの暮らしや地域経済活動が大きな影響を受けてきた状況にある今だからこそ、人と人を、人と区政を、そして、これまでの経験を豊かな未来へしっかりとつなげていく。誰も孤立させない、寄り添い合える豊島区としていく。その重要性を全職員が胸に刻み、区政運営に臨んでまいります。 これまで豊島区は、消滅可能性都市の指摘を受けて以降、「文化を基軸としたまちづくり」をはじめ、「子どもと女性にやさしいまちづくり」「高齢者にやさしいまちづくり」「安全・安心なまちづくり」の4つの中長期的なテーマにより、持続発展するまちづくりに取り組んできました。 私はこの基本方針を引き継ぐとともに、「誰もが住みたくなる8つのまちづくり」として、選挙において、区民の皆様にお示しをしてまいりました主要課題の実現に取り組んでまいります。 短い間ではありましたが、初めての選挙活動を通じ、多くの皆様とお会いする中で、子どもや若者、女性の方々など、区に伝えたいことがあるものの、まだ届いていない声、受け取れていない声があると改めて思いました。私は、町会、商店会、民生委員・児童委員はじめ、高野区長が大事にされてきた地域の皆様と緊密に連携するとともに、これまで以上に、子ども、若者、女性の方々の声と向き合いながら、区民の皆様に実感いただける「ひと」にやさしいまち、一人一人が主役となれるまちづくりを皆様と共に進めてまいります。 また、昨年の区制施行90周年事業において、280社を超える企業の皆様とSDGsや社会貢献、まちづくり、ひとづくり等について語り合い、つながることができた経験は、本区の未来に向けて大きな財産となりました。企業の発想やスピード感、ネットワークには大きな力があり、企業同士、また区民や各種団体、大学等との連携により、さらに活動が広がっていくと確信をしています。 先月15日、企業実行委員会を継承、発展させるための企業連携プラットフォームの発起人会が開催されました。新たなプラットフォームでは、各企業が経営資源を持ち寄り、区と共にチームTOSHIMAで社会課題の解決に取り組み、持続可能なまちづくりに参画していくことを目標に掲げています。今後、多くの女性や若い方々にも参画いただき、それぞれの個性を生かし、豊島区にしかできない、わくわくするような取組みやビジネスが生まれてくることを期待しております。 そうした連携の輪に豊島区の各部局の職員も積極的に参画していくよう、私が先頭に立ち、取り組んでまいりたいと思っております。区の職員がこれまで以上にまちに出ていき、区民や企業、大学など様々な方々と出会い、意見交換することで、地域の課題をリアルに自分事として捉え、戦略的な施策の展開につなげていく。意見交換に必要な情報は積極的に発信していく。それも、今後の区政運営の柱としてまいります。 次に、区政の主要課題について申し上げます。 豊島区は、巨大ターミナルを擁する池袋副都心、地域の魅力を生かした商業街、閑静な住宅街、文化と歴史が薫る街並みなど、多様性と寛容性をあわせ持ち、多くの人々が集う、様々な可能性に満ちたまちです。一方で、29万区民の命と暮らしを守り、ここで暮らし、働き、活動する、「ひと」が主役のまちとして発展を続けていくためには、対応すべき課題が山積しております。 本日は、区政の主要な課題について、問題意識と取組みの方向を述べさせていただきます。 初めに、子育て支援の強化についてです。 昨年の人口動態統計では、出生数も合計特殊出生率も過去最低となり、政府は、異次元の少子化対策を打ち出し、今月13日、その具体的中身であるこども未来戦略方針を正式公表しました。 少子化は、確実に社会の衰退につながっていく深刻な問題であり、猛スピードで進む少子化を黙って見ているわけにはいきません。子ども・子育て政策を社会全体で支える仕組みづくりは最優先の課題です。 コロナ禍の影響もあり、子育てに不安や負担感を持つ区民が増えています。保護者の疲弊感や地域コミュニティの希薄化は、子どもたちが健やかに、社会性を身に付けながら育っていくことにも影響を及ぼします。そのような中で、大きく進む、国や東京都の取組みの方向を見定めつつ、区民が暮らす地元自治体としてできることを積極的に推進し、安心して子どもを産み、育てられる環境を整備してまいります。 今最優先で取り組むべき子育て支援の具体策といたしましては、まず、児童福祉と母子保健の連携を強化し、妊娠期から出産、子育てまで、切れ目のない支援の充実をさせることです。令和6年度より設置が努力義務となった「こども家庭センター」については、同年4月の開設を目指します。 また、育児中の孤立を防ぐため、おむつの支援を通じ、ゼロ歳児を育てる御家庭の見守りとつながりを強化するとともに、地域の保育園を子育て支援の拠点と位置付け、現在実施しているマイほいくえん事業による在宅での子育て支援や、家庭で育児をされている方が通院等の際にお子さんをお預かりする一時預かり事業を充実してまいります。 2月に開設した児童相談所では、6月10日までの速報値として、相談受付件数が424件、このうち約55%は児童虐待に関するものとなっています。引き続き、子育て家庭を支援する行政各部署や警察署、学校等をはじめとする関係機関と連携し、虐待の早期発見・予防に向けた体制整備を推進してまいります。 なお、児童相談所を有する本区といたしましては、児童養護施設等社会的養護の下で育った子どもたちの退所後の自立支援についても取り組むとともに、公正中立な第三者的立場として、子どもの権利の回復に努める「としま子どもの権利相談室」を本年9月、千登世橋教育文化センター内に設置をいたします。子どもの権利擁護委員に加え、相談員を配置し、勇気を持って声を上げた子どもに寄り添い対応してまいります。 このほか、インクルーシブ公園やプレーパークなど、子どもたちがいきいきと遊ぶことができる環境整備も重要です。子どもたちや保護者、関係者の皆様のお声も伺いながら、子どもの成長に応じた子育て家庭への支援に取り組んでまいります。 本来、国が行うべき区立小中学校給食費の無償化につきましては、国の無償化に向けた検討が動き出したことを踏まえ、長引く物価高騰による子育て家庭への影響を鑑み、区において先行実施することとし、今定例会において補正予算案を提案いたしました。今後、9月からの開始に向け、準備を進めるとともに、国に対しては、早期に、国の責任において無償化を図るよう求めてまいります。 また、国において保険適用の検討が示された出産費用につきましても、都内の平均額が全国で最も高いことなどを鑑み、区独自の上乗せを検討してまいります。 次に、教育の充実についてです。 豊島区の未来を切り拓いていくのは子どもたちです。笑顔で元気な「としまっ子」を育てていくため、豊島区の全ての子どもたちが個人の能力に合わせた深い学びと豊かな心を育む教育、一人一人が幸せを実感できる教育を推進してまいります。 そのためには、例えば区内大学とのつながりを強化し、子どもたちが留学生などの外国人との交流により国際感覚を身に付ける区内留学への取組みなど、豊島区ならではの本物の体験、本物の教育を進めてまいります。 また、一人一人に合わせた教育を実現するため、インクルーシブ教育において、これまでの交流及び共同学習に一層磨きをかけるとともに、不登校やヤングケアラーなど、様々な困難を抱える子どもたちへの支援につきましても、スクールソーシャルワーカーのさらなる充実とともに、各学校に派遣している様々な支援員について、役割分担を明確にしながら強化をいたします。 引き続き教育委員会との緊密な連携の下、全ての子どもたちのウェルビーイングの実現を図ってまいりますが、そのためには、子どもたちの放課後支援の充実が欠かせません。小学生の放課後支援については、これまでも学校と一体となった支援を行ってまいりました。今年度から、中学校についても、「居場所づくり」「学習支援」「部活動改革」を中学生の放課後支援として取り組むこととしており、この一体的な取組みは、先駆的であるとの評価もいただいております。 居場所づくりといたしましては、5月23日に西池袋中学校内に「にしまるーむ」を開設しました。中学校におけるサードプレイスの第一弾となります。オープニングには私も出席し、中学生たちが楽しそうにしている様子を拝見いたしました。 また、教室以外の別室ならば登校できる生徒に対して、年齢の近い大学生が学習支援をする校内別室支援指導員を配置する事業について、今定例会に補正予算案を提案いたしました。現在、区内大学との連携に向け、準備を進めております。 さらに、部活動地域連携推進協議会も先月30日にスタートし、地域や民間と協働して実施する、休日における部活動のモデル事業を評価しながら、中学校の部活動改革について検討してまいります。 教育の充実には、教育環境の整備も重要となります。本区の区立小学校児童数は、平成25年度から増加を続けており、特に朋有小学校と南池袋小学校では、教室空間の確保が課題です。このうち、朋有小学校につきましては、隣接する総合体育場管理棟の改築と合わせて、別棟機能を新管理棟の中で整備するための補正予算案を今定例会において提案をいたしました。子どもたちの安全を確保しつつ、必要な教室やスキップの空間をしっかりと確保するだけでなく、体育施設との複合による効果が感じられる施設となるよう、鋭意検討を進めてまいります。 3点目は、高齢者への総合的な支援です。 豊島区は、人口の5人に1人が65歳以上の高齢者です。65歳以上の方のうち、認知症の方は、2012年に7人に1人でしたが、2040年には4人に1人になると言われています。また、一人暮らし高齢者の割合が日本一の本区において、高齢者が住み慣れた地域でいつまでもいきいきとした生活を送ることができる環境を整備することは極めて重要です。 まずは、自分や家族が認知症になっても、安心して暮らせる地域づくりを進めます。認知症の早期発見・早期対応に努めるとともに、生活改善に向けた支援や見守りなど、包括的な支援を充実させてまいります。 今年度は、認知症の適切な医療と支援につながるよう、認知症検診の対象年齢を拡充するとともに、認知症の方やその御家族が交流できるプログラムを実施します。 さらに、フレイル対策の充実とともに、仲間と共に食事を楽しめる「だれでも食堂」の拡充やシニアのスポーツ支援など、年齢によることなく、いきいきと暮らす高齢者を応援してまいります。 今や健康維持にも、日常の買物から旅行にも、スマートフォンは欠かせないものとなりました。区民ひろばや地域文化創造館にフリーWi-Fiの設置をさらに拡充するとともに、区民ひろばにおける地域共生カフェの設置、スマホ・タブレット教室や個別相談会、スマートフォンをお持ちでない方に一定期間貸与するなど、高齢者でも使いやすいデジタル環境の整備とサポート体制の充実を進めてまいります。 また、西巣鴨体育場敷地を活用した高齢者施設の整備につきましては、ニーズの検証や必要な機能などについて検討を行っており、着実に準備を進めてまいります。 こうした取組みをはじめとして、地域で互いに支え合う仕組みづくりや予防による健康寿命の延伸、医療・介護の連携による安心して生活できるサポート体制の構築など、高齢者の地域包括ケアシステムの構築を総合的に進めてまいります。 あわせて、誰一人取り残さないための対策として、さきの臨時会で補正予算を計上した物価高騰に係る支援給付金をはじめ、生活に困窮する方への相談・自立支援にも力を入れてまいります。また、障害のある方の重度化・高齢化や親亡き後を見据えた支援を行う地域生活支援拠点コーディネーターを本年4月に配置し、今後、このコーディネーターを中心に支援を強化していくとともに、重度の障害があっても身近な地域で暮らすことのできる新たな拠点整備を検討してまいります。 4点目は、区内産業の活性化についてです。 本年5月に区が行った中小企業景況調査では、都内の中小企業の景況は僅かに持ち直しているものの、コロナ禍による経営悪化や物価上昇による収益低下などの課題が残り、依然としてコロナ前の水準には至らない見通しとなっております。 このような状況を踏まえ、区では、事業者の皆様によりきめ細やかな支援が行き届くよう、国や東京都の中小企業支援メニューの活用に資するサポートに加え、としまビジネスサポートセンターでの相談業務や販路拡大支援、セミナー、勉強会、さらには、相談員が直接事業者を訪問し、事業の悩みに速やかに対応するなど、サポート体制をより重層的に充実してまいります。 起業・創業は地域経済の起爆剤として、右肩上がりの成長を期待することができます。IKE・Bizに設置しているスタートアップオフィスや女性起業家を支援するサクラーヌbizなど、既存の支援メニューを充実させながら、新たな価値の創造に向けて支援する仕組みを構築してまいります。 昨年度初めて参加した、地域に眠る商品を磨き上げる「日本の宝物プロジェクト」では、豊島区の商品が全国グランプリに輝きました。引き続きこうした地元の名物商品の掘り起こしや豊島の宝である伝統工芸品への応援を積極的に行うなど、地域産業の活性化に向け支援に取り組んでまいります。 商品券事業を展開する商店街は、商品やサービスを提供するだけでなく、人と人、人と地域をつなぐ役割を持ち、まちのコミュニティとして安心感をもたらしています。顔が見える商いが利用者のまちへの愛着を高め、商店街の元気がまちの活力につながることから、商店街の支援とともに、区民の皆様の消費喚起につながるよう、商品券事業をはじめ、様々な事業を積極的に展開してまいります。 他自治体へ流出するふるさと納税の寄附額は年々右肩上がりとなっており、今年度の減収は約25億円に及ぶと見込まれています。現在、区のPRと産業振興につながる手法として、豊島区らしい返礼品の導入に向けた検討を進めており、今定例会において補正予算案を提案をいたしました。 まずは、地域に根差し、先人が培ってきた優れた文化である伝統工芸品をふるさと納税の返礼品として12月から新たに加え、その後、区内地場産業の品物や豊島区らしさを反映した体験型の返礼品を順次導入していけるよう、準備を進めてまいります。 5点目は、文化によるまちづくりについてです。 豊島区は、各地で開催されるふくろ祭りや御会式などの祭事や、先人から受け継がれてきた郷土芸能から最先端のメインカルチャー、サブカルチャーまで、あらゆる文化を受け入れる寛容さと東京芸術劇場、Hareza池袋、グローバルリングシアター、トキワ荘などの豊かな文化芸術資源を兼ね備えたアート・カルチャーが街中に広がる首都東京の文化拠点となっています。 これまで、「文化を基軸としたまちづくり」を区政の中心に据え、様々な事業と文化を連携させることにより築き上げてきた豊島区独自のまちづくりをさらに発展させてまいります。 今や日本のマンガ・アニメは世界中で人気のコンテンツです。唯一無二であるトキワ荘のマンガミュージアムを基点としたマンガ文化の発信と地域活性化を進め、地域と区が一体となって、街を訪れた方々が歩いて楽しんでいただけるよう、南長崎エリア全体の魅力向上に取り組んでまいります。 世界最大規模のアニメショップとして3月にグランドオープンしたアニメイト池袋本店、様々なキャラクターショップが出店するサンシャインシティは、連日賑わいを見せております。そして、今年、東京都が南池袋に整備するアニメを活用した集客拠点では、「鉄腕アトム」などのセル画やフィルムなどを展示する構想であると伺っております。東京都や民間企業との連携によって、世界中のファンが集結するアニメの聖地・池袋がさらに存在感を増しております。また、秋には、国内最大級のコスプレイベントである池袋ハロウィンコスプレが開催され、多くのコスプレーヤーたちが池袋のまちに集結します。 この勢いを止めることなく、豊島区をマンガ・アニメ・コスプレの聖地としてブランド化し、まちの魅力を強力に発信することにより、インバウンドの強化や聖地巡礼などによる賑わいの創出を推進してまいります。 あわせて、子どもからシニアまで、身近なところでアート・カルチャーに触れられる環境、公園などの公共空間に音楽があふれるまちづくりを進めてまいります。 池袋ジャズフェスティバルは、グローバルリングシアターをメイン会場に、街の各所でジャズを中心とした演奏が繰り広げられ、音楽を誰もが身近に感じることができる屈指のイベントとして定着しております。また、Tokyo Music Evening Yubeは、4年目に入った今年度も、ウィーン少年合唱団やN響・読響・都響の夢の競演など、すばらしい回を重ね、池袋駅西口を音楽の殿堂として一気に押し上げる原動力となっております。 今年は、コロナ禍を乗り越え、地域で様々なお祭りが開催され、街中に賑わいと活気が戻ってきます。各地で開催される祭事は、豊島区の宝であり、シティプロモーションの目玉ともなりますことから、区としてもしっかりと支援してまいります。 文化は、日常生活に賑わいと潤いをもたらします。区民の皆様の文化活動の後押しとともに、世界中からマンガやアニメ、コスプレ、音楽などを楽しみに多くの方々が訪れる文化都市の実現に向け取り組んでまいります。 6点目は、人が主役のウォーカブルなまちの実現です。 豊島区は、これまで文化、芸術の発信拠点であるHareza池袋や特色ある4つの公園整備など、地域の拠点となる公共空間を再生することで回遊性を高め、賑わいと四季の彩りを感じるウォーカブルなまちを目指してまいりました。 池袋駅西口駅前再開発事業につきましては、昨年10月、東京圏国家戦略特別区域会議で東京都都市再生プロジェクトに追加され、今年度の都市計画提案に向け、再開発準備組合との協議を加速させているところであります。この再開発では、駅前広場の再編とともに、地下から地上へ上がるサンクンガーデンや周辺のまちへつなぐ歩行者ネットワークの整備などを行います。 さらに、区制100周年に向け、国や東京都、民間事業者、そして地域の皆様との連携をさらに強化し、池袋駅を基点として、グリーン大通りとアゼリア通りをつなぎ、東西それぞれの広場に「ひと」中心の居心地のよい歩行者空間を創り、結節機能を高めることで、「エキブクロ」からの脱却や東西交流を推進してまいります。 歩きたくなる、出かけたくなるまちづくりを進めるためには、バリアフリー化はもちろんのこと、歩く人にとって快適で楽しめる歩行空間を整備していくことが求められます。地域の皆様、まちを利用する皆様の目線に立ち、民間の発想・力も引き出すとともに、既存ストックも有効に活用しながら、人にやさしい環境をつくる。まさに公民連携で、都市経営の観点から取組みを進めてまいります。 また、駒込のソメイヨシノ、巣鴨や大塚の商店街、ユネスコ未来文化遺産の雑司が谷、南長崎のトキワ荘など、豊島区には地域それぞれに魅力あるスポットが点在しています。池袋を基点として各地域を結びつけ、区内全体をウォーカブルな回遊性の高いまちへと発展させてまいります。 7点目は、ゼロカーボンシティへの挑戦です。 地球温暖化への対策は待ったなしの課題です。2020年、SDGs未来都市と自治体SDGsモデル事業にダブル選定された豊島区にとって、良好な環境を次世代に引き継ぐ持続可能性の追求は重大な責務であります。 豊島区は、二酸化炭素排出量を実質ゼロとするゼロカーボンシティを目指し、昨年、2030年度における温室効果ガス排出量削減目標を2013年度比で39%から50%に引き上げました。高いハードルではありますが、SDGs未来都市として、各種補助金の活用や中小企業向けのセミナー、区民向けのワークショップの実施など、ハード・ソフトの両面から、行政、事業者、区民、地域一丸となって、達成に向け挑戦を進めてまいりたいと思っております。 区は、率先行動として、環境にやさしいエネルギーの利用促進や省エネルギー化を進めるとともに、プラスチックの資源化を契機とした脱炭素化を積極的に推進します。 プラスチックの資源回収は、10月の区内全域での本格実施に向け、総力を挙げて準備を進めております。区民の皆様への影響が大きいことから、広報としまの全戸配布をはじめ、各地域での区民説明会やSNSによる情報発信、イベントでのPR、さらに、9月には分別方法を分かりやすく示したパンフレットの全戸配布など、丁寧な周知や説明に努めてまいります。 また、SDGsを意識できるファーマーズマーケットにおいて、環境都市として魅力ある発信ができるよう、企業や各種団体との連携を強化し、3Rの推進や食品ロス対策など、区民の意識・行動変容につながる様々な取組みを展開するほか、地球の未来を担う子どもたちへの環境教育や区民ひろばにおけるマイボトル用の給水器の設置など、環境にやさしい取組みを一層進めてまいります。 さらに、公園・道路・公共施設などをはじめ、民間企業も含めた、緑被率や緑視率を向上することにより、暮らしの中で緑を実感できるまちづくりに取り組んでまいります。 8点目は、有事に備え、誰もが安全・安心に暮らせるまちづくりについてです。 区民の命と暮らしを守る安全・安心の確保は、日常生活、また、選ばれるまちの大前提であり、最優先で取り組むべき課題です。このため、日本有数の繁華街を有する都市特有の犯罪抑止や地震や風水害など自然災害への備えをソフトとハード両面から行い、区民の命と暮らしを守り抜くことに全力を尽くしてまいります。 区長就任後、各地区の区政連絡会にお伺いした際、災害対策の強化に関するお声を数多くいただきました。今年は、関東大震災から100年の節目の年です。区議会並びに区民の皆様と共に、災害への備えを万全にする契機としてまいりたいと思っております。 災害対策の中で極めて重要な柱の一つは、発災時の避難であり、区では、高齢者や障害者など災害時要配慮者への対策を総合的に進めます。 まず、大正大学地域構想研究所の防災・減災プロジェクトとの共同研究により、自力での避難が困難な方の個別避難計画づくりに着手をいたします。また、区内介護事業者と連絡協議会を設立し、発災時の安否確認や介護サービス提供体制の構築を進めます。 また、マンションなど集合住宅における防災対策や妊婦の方や様々な障害への対応、感染症対策、ペットの同行避難など、これまでの震災などにおける教訓を踏まえた避難所運営マニュアルの再整備を進めるとともに、町会や消防署等と連携し、実効性ある訓練を行ってまいります。 ハード面の対策である無電柱化は、まちの防災力を高める有効な手段の一つとして、現在、巣鴨地蔵通りや立教通りでの工事が進んでおります。今年度は、他の路線における道路の環境調査を行うなど、検討を進めてまいります。また、区内の4割を占める木密地域の不燃化・耐震化など、東京都と連携し、都市強靱化を強力に進めてまいります。 防犯対策では、先月、区内3警察署とIKEBUSを運行する民間事業者との間で、テロ対策パートナーシップを締結し、テロを含むあらゆる犯罪の未然防止に向けた連携体制を確立しました。また、深刻な社会問題となっている特殊詐欺については、青色防犯パトロール車による巡回パトロールや自動通話録音機の無償貸与のほか、様々な機会を捉え注意喚起を行うとともに、警察との連携により被害防止に取り組んでまいります。 有事の際に最も重要なのは、「ひと」のつながりであります。町会、商店会との連携、さらには、区民ひろばを核とした地域コミュニティの強化を推進することで、災害発生時に加え、日常に潜む犯罪から子どもや高齢者などを守る体制づくりを進めます。 去る6月5日、巣鴨、池袋、目白の3交通安全協会と共に、令和4年首都交通対策協議会の会長賞を受賞いたしました。本区が行う自転車ヘルメット購入補助や高齢者への研修会や街頭啓発活動など、これまでの取組みが評価されたものです。 改正道路交通法の施行により、本年4月1日から自転車利用者のヘルメット着用が努力義務化されました。警視庁によると、自転車に乗っている事故で死亡した人のうち、6割が頭に致命傷を負っていたとのことであり、区では、これまで13歳未満と65歳以上の方を対象としていた購入費補助を全年齢層に拡大し、安心して自転車を利用できる環境を整えてまいります。 区政を取り巻く課題への取組みをより実効性あるものとするためには、区役所自ら区民と寄り添う視点を持ち、あるべき姿へと進化し続けなければなりません。 私自身が区民の皆様から「顔の見える区長」となれるよう取り組むとともに、区役所がもっと区民に近い存在になるための変革を積極的に進めてまいります。 具体的な取組みとしましては、区政運営の責任者である区長と区民の皆様との「未来としまミーティング」を実施いたします。子ども、若者、女性、子育て中の方、高齢者、障害のある方など、様々な視点から、あるいは区民の皆様からのお声の多い区政の喫緊の課題などについて、忌憚のない意見交換を行いたいと考えております。 さらに、自分の住んでいるまちをよくするために、自らのアイデアを具体的な政策形成につなげる仕組みとして、区民の皆様から区政課題の解決に向けたアイデアを募集し、実際に予算化する「区民による政策・予算提案制度」を導入いたします。 もっと区民に身近な区役所になるための第一弾として、早速、子ども版の「区民の声」を6月16日より開始いたしました。親しみやすい様式を職員が作成し、各小中学校や図書館等に設置しています。こうしたことにより、これまで区に届きにくかった子どもたちの声に応えてまいりたいと考えております。 また、デジタル・AIの活用により、区役所に直接行かなくても申請や支払いなどの手続きができる、より利便性の高い「来庁不要区役所」にも取り組み、区民の皆様の負担を軽減するとともに、区役所内の事務効率化を図ってまいります。 新型コロナウイルスについては、感染症法上の位置付けが5類に移行し、社会経済活動は本格的に動き始めました。変化が激しい時代において、また、物価高騰が長引く中で、不安を抱える区民や事業者の方への御支援、国内各地で続く地震災害への備え、さらには、ヤングケアラーや8050問題など、部門横断で取り組むべき課題などなど、区民の命と暮らしを守るための課題は山積しております。 こうした数々の課題に対し、全職員が「チーム豊島区」として結束し、組織の力を最大限に引き出し、スピード感を持って対応に当たっていくことはもちろんですが、区民や企業等の皆様、そして区議会の皆様の御理解の下、共に手を携え、豊島区を挙げて臨んでいかなければ乗り越えていくことはできません。 私は、この所信表明を胸に刻み、豊島区の発展のため、区民の皆様のため、全力を尽くします。 議員の皆様におかれましては、豊島区新時代を切り拓くため、何とぞ御支援、御協力を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。 本日御提案申し上げるのは、条例5件、補正予算1件、その他3件、合わせて9件です。 各案件につきましては、後ほど、日程に従いまして、齊藤副区長より御説明申し上げますので、よろしく御審議のほどお願い申し上げます。 以上をもちまして、私の招集挨拶及び所信表明を終わります。 ───────────────────◇────────────────────
これより日程に入ります。 日程第1を議題といたします。
報告第4号、令和4年度豊島区一般会計繰越明許費の報告について。
本件について、理事者より説明がございます。 〔齊藤雅人副区長登壇〕
報告第4号、令和4年度豊島区一般会計繰越明許費の報告について、御説明を申し上げます。 この報告は、地方自治法施行令第146条第2項の規定に基づきまして、令和4年度一般会計において繰越明許費として計上した事業について、令和5年度への繰越額を報告するものでございます。 まず、第5款文化商工費でございますが、南長崎マンガランド事業経費について650万円となります。 次に、第10款都市整備費につきましては、緊急輸送道路沿道建築物耐震化助成事業経費について723万1,000円、立教通り整備事業経費について2億3,497万2,000円、公園トイレ等改修事業経費について1,500万円、中池袋公園トイレ等整備事業経費について5,142万2,000円となります。 次に、第11款教育費でございますが、(保健)小学校配付予算について3,150万円、(保健)中学校の配付予算について945万円となります。 以上、合計で7件、3億5,607万5,000円を令和5年度へ繰り越すものでございます。 以上でございます。 よろしくお願い申し上げます。
説明が終わりました。 御了承願います。 ───────────────────◇────────────────────
日程第2から第4を一括して議題といたします。
第25号議案、豊島区手数料条例の一部を改正する条例外2議案。
3議案について、理事者より説明がございます。 〔齊藤雅人副区長登壇〕
第25号議案から第27号議案までの3議案について、御説明を申し上げます。 まず、第25号議案、豊島区手数料条例の一部を改正する条例についてでございますが、本案は、建築基準法の一部改正に伴い、建築物の容積率に関する特例認定申請に対する審査手数料及び建築物の高さに関する特例許可申請に対する審査手数料を新設するほか、所要の改正を行おうとするものでございます。 改正条例は、公布の日から即日施行しようとするものでございます。 次に、第26号議案、職員の特殊勤務手当に関する条例の一部を改正する条例についてでございますが、本案は、福祉訪問等業務従事手当及び児童相談所業務従事手当につきまして、規定の整備を図ろうとするものでございます。 改正条例は、公布の日から即日施行しようとするものでございますが、一部の改正規定につきましては、令和6年4月1日から施行しようとするものでございます。 次に、第27号議案、パートナーシップ関係にある者に係る給与等の取扱いの改正に伴う関係条例の整備に関する条例についてでございますが、本案は、パートナーシップ関係にある者に係る手当及び旅費制度並びに休暇・休業制度等における取扱いの見直しに伴いまして、関係条例について所要の改正を行おうとするものでございます。 本条例は、公布の日から即日施行しようとするものでございます。 以上でございます。 よろしく御審議くださいますようお願い申し上げます。
提案理由の説明が終わりました。 なお、第26号議案及び第27号議案については、特別区人事委員会の意見をあらかじめ聴取しております。 局長に朗読させます。
5特人委給第77号。令和5年6月19日。豊島区議会議長、池田裕一様。特別区人事委員会委員長、中山弘子。「職員に関する条例」に対する人事委員会の意見聴取について(回答)。令和5年6月14日付5豊議発第227号により意見聴取のあった下記条例案については、異議ありません。記。1、第26号議案、職員の特殊勤務手当に関する条例の一部を改正する条例。2、第27号議案、パートナーシップ関係にある者に係る給与等の取扱いの改正に伴う関係条例の整備に関する条例。 以上でございます。
これより質疑に入ります。
賛成者がございますので、お諮りいたします。 本動議に御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
御異議ないものと認めます。 よって、これら3議案は、総務委員会に付託することに決定いたしました。 ───────────────────◇────────────────────
日程第5を議題といたします。
第28号議案、豊島区特別区税条例の一部を改正する条例。
本議案について、理事者より説明がございます。 〔齊藤雅人副区長登壇〕
第28号議案、豊島区特別区税条例の一部を改正する条例について、御説明を申し上げます。 本案は、地方税法の一部改正に伴いまして、森林環境税の徴収開始ほか5項目について、所要の改正を行おうとするものでございます。 改正条例は、公布の日から即日施行しようとするものでございますが、一部の改正規定につきましては、本年7月1日、令和6年1月1日、または令和7年1月1日から施行しようとするものでございます。 以上でございます。 よろしく御審議くださいますようお願い申し上げます。
これより質疑に入ります。
賛成者がございますので、お諮りいたします。 本動議に御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
御異議ないものと認めます。 よって、第28号議案は、区民厚生委員会に付託することに決定いたしました。 ───────────────────◇────────────────────
日程第6を議題といたします。
第29号議案、こども家庭庁設置法等の施行に伴う厚生労働省関係省令の整備等に関する省令の施行等に伴う関係条例の整理に関する条例。
本議案について、理事者より説明がございます。 〔齊藤雅人副区長登壇〕
第29号議案、こども家庭庁設置法等の施行に伴う厚生労働省関係省令の整備等に関する省令の施行等に伴う関係条例の整理に関する条例について、御説明を申し上げます。 本案は、こども家庭庁設置法等の施行に伴う厚生労働省関係省令の整備等に関する省令の施行等に伴い、関係条例について所要の改正を行おうとするものでございます。 本条例は、公布の日から即日施行しようとするものでございます。 以上でございます。 よろしく御審議くださいますようお願い申し上げます。
これより質疑に入ります。
賛成者がございますので、お諮りいたします。 本動議に御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
御異議ないものと認めます。 よって、第29号議案は、子ども文教委員会に付託することに決定いたしました。 ───────────────────◇────────────────────
日程第7を議題といたします。
第30号議案、南長崎第一保育園全面改修に伴う製作家具(ロッカー・収納戸棚ほか)の買入れについて。
本議案について、理事者より説明がございます。 〔齊藤雅人副区長登壇〕
第30号議案、南長崎第一保育園全面改修に伴う製作家具(ロッカー・収納戸棚ほか)の買入れについて、御説明を申し上げます。 本案は、本年5月16日に希望型指名競争入札を実施した結果、契約金額4,070万円をもって、株式会社東京黒板製作所と契約しようとするものでございます。 以上でございます。 よろしく御審議くださいますようお願い申し上げます。
これより質疑に入ります。
賛成者がございますので、お諮りいたします。 本動議に御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
御異議ないものと認めます。 よって、第30号議案は、総務委員会に付託することに決定いたしました。 ───────────────────◇────────────────────
日程第8を議題といたします。
第31号議案、山手線池袋・大塚間西巣鴨橋新設工事委託契約の一部の変更について。
本議案について、理事者より説明がございます。 〔齊藤雅人副区長登壇〕
第31号議案、山手線池袋・大塚間西巣鴨橋新設工事委託契約の一部の変更について、御説明を申し上げます。 本契約につきましては、令和3年3月23日に議決をいただいたところでございますが、本案は、地中障害物の撤去により契約金額を改めようとするものでございます。 以上でございます。 よろしく御審議くださいますようお願い申し上げます。
これより質疑に入ります。
賛成者がございますので、お諮りいたします。 本動議に御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
御異議ないものと認めます。 よって、第31号議案は、総務委員会に付託することに決定いたしました。 ───────────────────◇────────────────────
日程第9を議題といたします。
第32号議案、令和5年度豊島区一般会計補正予算(第4号)。
本議案について、理事者より説明がございます。 〔齊藤雅人副区長登壇〕
第32号議案、令和5年度豊島区一般会計補正予算(第4号)について、御説明を申し上げます。 今回の補正予算額は18億3,668万3,000円で、これにより歳入歳出予算額の総額は1,440億643万円となるものでございます。 まず、歳出の内容について、御説明を申し上げます。 1款議会費につきましては、議会運営経費に1,045万を追加で計上いたします。 4款区民費につきましては、地域区民ひろば大規模改修経費に1,014万円、マイナポイントを活用した消費活性化事業経費に990万円をそれぞれ追加で計上いたします。 5款文化商工費でございますが、文化芸術拠点形成事業経費に2,750万3,000円、総合体育場複合施設整備事業経費に4,300万円をそれぞれ新規に計上するとともに、商店街振興助成経費に8,333万3,000円、ふるさと納税推進事業経費に1,200万円を追加で計上いたします。 6款環境清掃費でございますが、直営車両経費を1,266万7,000円減額いたします。 7款福祉費でございますが、中国在留邦人等支援事業経費に538万6,000円、福祉総務費の国庫支出金返納金に10億150万2,000円、旧区立特別養護老人ホーム経営支援補助経費に642万4,000円、生活保護法施行事務経費に887万2,000円を追加で計上いたします。 8款衛生費でございますが、妊婦健康診査経費に3,319万2,000円を追加で計上いたします。 9款子ども家庭費につきましては、子どもの権利擁護センター運営経費に324万8,000円、高南保育園改築関係経費に3,332万円を追加で計上するとともに、子ども・子育て家庭への食支援事業経費に155万9,000円を新規に計上いたします。また、認可保育施設及び認証保育所を利用する第二子の保育料を無償化するため、保育所入所事務経費ほか2件に計1,394万7,000円を追加で計上するとともに、職員関係経費ほか4件で財源の更正を行います。 10款都市整備費でございますが、区営・区立住宅大規模改修経費に1,200万円、自転車ヘルメット普及啓発事業経費に130万円を追加で計上いたします。 11款教育費でございますが、小学校給食管理運営経費に3億5,318万2,000円、中学校給食管理運営経費に1億1,965万2,000円、指導費の職員関係経費に468万7,000円を追加で計上するとともに、朋有小学校別棟整備事業経費に4,300万円を、また、学校と家庭の連携推進事業経費ほか3件に計1,175万3,000円を新規に計上いたします。 以上が歳出でございますが、これに充てる歳入につきましては、11款分担金及び負担金でございますが、マイナス7,990万2,000円、12款使用料及び手数料、マイナス3,193万8,000円、13款国庫支出金8,632万5,000円、14款都支出金3億4,723万1,000円、15款財産収入、マイナス120万円、17款繰入金15億1,559万3,000円、19款諸収入57万4,000円をそれぞれ計上しております。 また、債務負担行為の補正でございますが、区民ひろば長崎改修に伴う建物賃貸借経費ほか4件について、追加で債務負担行為を設定するとともに、高南保育園改築関係経費ほか1件で、債務負担行為の限度額を変更しております。 御説明は以上でございます。 よろしく御審議くださいますようお願い申し上げます。
これより質疑に入ります。
賛成者がございますので、お諮りいたします。 本動議に御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
御異議ないものと認めます。 よって、第32号議案は、総務委員会に付託することに決定いたしました。 ───────────────────◇────────────────────
最後に、請願・陳情の付託について申し上げます。 ただいまお手元に御配付いたしました請願1件、陳情6件は、付託表に記載のとおり、それぞれ所管の委員会に付託いたします。 それでは、付託表を局長に朗読させます。
請願・陳情付託表。令和5年6月21日。5陳情第10号、豊島区客引き行為等の防止に関する条例についての陳情、同第11号、公共施設である庁舎内において政党機関紙の勧誘・配達・集金を自粛するよう求める陳情、以上2件、総務委員会付託。5陳情第8号、フレイル予防に資する朗読劇の推進についての陳情、区民厚生委員会付託。5陳情第12号、羽田空港への新飛行ルートの中止を求め、豊島区議会から意見書提出を求める陳情、都市整備委員会付託。5請願第2号、適格請求書等保存方式(インボイス制度)の実施延期を国に要望することを求める請願、子ども文教委員会付託。5陳情第9号、竹下ひろみ議員(自民党)辞任を願う陳情及び自民党が竹下ひろみ議員に公認を与えた理由を求める陳情、同第13号、自民党区議の政治資金規正法違反に関する陳情、以上2件、議会運営委員会付託。 以上でございます。 ───────────────────◇────────────────────
以上で本日の日程全部を終了いたしました。 本日はこれをもって散会といたします。 午後2時37分散会