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本会議2025/02/12

令和 7年 第1回定例会 (第 1号 2月12日)

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▸ この会議のまとめ

豊島区議会の令和7年第1回が開かれ、区長から新たな基本構想・基本計画についての説明がなされたほか、改正案や案など複数のに付託された。また教育長の任命についてのが追加上程された。

話し合われたこと
  • 新しい基本構想・基本計画の策定について、1月23日に答申を受けた
  • 附属機関の設置に関する改正、地域公共交通会議などの委員数変更
  • 令和6年度(23億8,657万円)および令和7年度各会計案の審議
  • 図書館改修工事と景観道路工事の請負契約案
  • 職員給与の改正(定年前再任用短時間勤務職員の住居手当)
  • 教育長の後任に清野正氏を任命することについて議会の同意を求める
決まったこと
  • 会期を43日間と決定
  • 第1~10号を総務に付託
  • 第11~16号を区民厚生に付託
  • 第17~18号を都市整備に付託
  • 第19号を子ども文教に付託
  • 第21号を総務、第22~23号を区民厚生に付託
  • 第24~27号案)を特別に付託、委員17名を選任
  • 第28~31号を総務に付託
  • 第32号を総務に付託
  • 議員提出第1号は原案が

※ このまとめはAIが発言記録から自動生成した要約です。正確な内容は下部の発言や公式会議録の原文をご確認ください。

// 発言者(4名)

芳賀竜朗自由民主党豊島区議団
発言93
猪飼敏夫
発言18
天貝勝己
発言10
高際みゆき
発言3

// 発言(124件)

芳賀竜朗自由民主党豊島区議団

これより令和7年第1回豊島区議会定例会を開会いたします。 直ちに本日の会議を開きます。 ───────────────────◇────────────────────

芳賀竜朗自由民主党豊島区議団

会議録署名議員を御指名申し上げます。 6番ふるぼう知生さん、7番入江あゆみさん、8番西崎ふうかさん、以上の方にお願いいたします。 ───────────────────◇────────────────────

芳賀竜朗自由民主党豊島区議団

次に、会期についてお諮りいたします。 本定例会の会期は、本日から3月26日までの43日間といたしたいと存じますが、これに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

芳賀竜朗自由民主党豊島区議団

御異議ないものと認めます。 よって、本定例会の会期は43日間と決定いたしました。 ───────────────────◇────────────────────

芳賀竜朗自由民主党豊島区議団

この際、区長より招集の挨拶と所信表明がございます。 〔高際みゆき区長登壇〕

高際みゆき

令和7年第1回豊島区議会定例会の開会に当たり、区政運営に対する所信の一端を申し述べ、区議会並びに区民の皆様の御理解と御協力を賜りたいと存じます。 初めに、新しい基本構想・基本計画について申し上げます。 1月23日の基本構想審議会において、立教大学教授の原田久会長から、新しい基本構想・基本計画の答申をいただきました。 基本構想・基本計画は、将来のまちの姿を描き、その基本となる考え方や実現に向けた方向性を示す区政運営の最高指針です。現在の基本構想は平成15年に、基本計画は平成28年に策定され、いずれも令和7年度末を計画期間としていました。しかしながら、コロナ禍を経た社会情勢やライフスタイルの変化などへの対応に加え、私の区政運営に対する考えを早急に反映させるべく、一年前倒しでの検討を決断いたしました。 策定に当たって何よりも重視したのは、区民の皆様と共に考え、意見交換を行いながら、共につくり上げていくことです。基本構想審議会では、区民の皆様より公募する委員を6名と、前回検討した際の1名から大幅に増員し、学識経験者や区議会議員の委員の皆様と共に、豊島区ならではの特性や課題を踏まえ、魅力をさらに高めていくための方向性などについて、一年というタイトな期間内で様々な視点から活発な御議論をいただきました。 また、審議会の議論と並行して、区民の皆様の豊島区への思いを積極的に把握し、構想・計画の策定に反映することにも力を入れてまいりました。大学生や外国人等を対象に実施した未来としまミーティング、10代から80代までの幅広い世代に御参加いただいた区民ワークショップ、そして、子どもたちが10年後の豊島区を考えてくれたとしま子ども会議など、多数の御参加をいただき、幅広い御意見、御提案をいただきました。 こうして取りまとめた基本構想・基本計画の素案について、第4回定例会において区議会へ報告させていただいた後、パブリックコメントを実施するとともに、区内3カ所で区民説明会を実施いたしました。パブリックコメントでは、広報としまやSNSでの発信に加え、区内各団体への皆様へも直接周知するなど、積極的な広報を展開した結果、若い方から御高齢の方、また、企業・団体の方などから424件に上る御意見をいただきました。こうした策定過程を通して、多くの皆様に区政への関心を寄せていただき、区政参画への機運がこれまでにも増して高まっていることを実感いたしました。 いただいた声を一つ一つ受け止め、庁内一丸となって区民目線で考え抜き、この度豊島区が目指す将来の姿を基本構想・基本計画(案)として取りまとめました。 豊島区基本構想は、区政運営の最高指針であり、これまでの基本構想の精神を引き継ぎながら、時代や区民ニーズの変化を的確に捉え、将来の豊島区を取り巻く環境を見据えた中長期的なまちづくりの羅針盤です。 そして、ここに掲げる理念やまちづくりの方向性は、持続可能な都市として豊島区の新時代を切り拓き、未来につなげ、発展していくための、区に関わる全ての主体にとっての共通の指針となるものです。 まず、基本構想では、全体を貫くまちづくりの基本的な考え方や行動指針であり、豊島区に関わる全ての人が共有するものとして、3つの理念を掲げています。 1つ目は、「誰もがいつでも主役」です。 変化の激しい、不確実性の高い時代だからこそ、公共の福祉の根幹であり、豊かなコミュニティの基礎となる平和や人権が尊重されたまちであることが極めて重要です。 本区では、声なき声にも耳を澄ませ、誰もが平和を享受し、ジェンダーをはじめ、年齢、国籍、心身の状況、社会的・経済的状況、意見や価値観の違いなどの多様性を認め、尊重し合い、区民一人一人が幸せを感じ、あらゆるライフステージにおいて、健康で自分らしく過ごせるまちの実現を目指します。 ジェンダー平等の実現に当たっては、全ての区民の意識向上を促すとともに、性別等に起因した様々な困難を抱える方々への支援の充実を図ります。さらに、「女性のエンパワーメントの推進」を初めて掲げ、全ての女性が尊厳と誇りを持って自らの生活や人生を決定する権利を保障し、あらゆる参画の機会において、一人一人が持つ力を十分に発揮できる社会の実現を目指します。 また、総人口の約12%が外国人である本区における「多文化共生の推進」に当たっては、暮らしへの支援を基礎として、地域社会での交流や活躍を促進するなど、国籍や生活習慣等が異なる多様な人々が互いの違いを認め合い、地域社会の構成員として共に生きていく社会の実現を目指します。 2つ目の理念は、「みんながつながる」です。 誰一人取り残さず、子どもから高齢者、障害のある方、外国籍の方など、あらゆる人たちをつなげ、孤独・孤立を防ぎ、みんなで地域課題の解決に当たるとともに、地域団体、チームとしまをはじめとする企業、他の地方団体等、多様な主体との協働の輪を広げることで、共創社会や自律的な好循環が生まれる持続発展するまちの実現を目指します。 コロナ禍を経て、これまで以上に社会課題が複雑化・多様化する中、持続可能な地域経営を行うには、公と民が連携したまちづくりの重要性がますます高まっています。そして、多様な主体による多くの皆様の区政参画をさらに推進するには、区が信頼され、身近な存在であり続けるとともに、双方向でのコミュニケーションが確立していることがその前提条件となります。 そのためにも、区民の皆様の声を丁寧に受け止めることを区政運営の基本姿勢とし、いただいた声を積極的に施策に反映する仕組みを強化するだけでなく、正確で分かりやすく、迅速な区政情報の発信を徹底いたします。 さらに、多様な主体と区による新たなネットワークやプラットフォームを形成することにより連携分野をこれまで以上に広げ、地域が必要とするニーズをよりきめ細やかに酌み取り、誰一人取り残さない、みんなでつくるまちを目指します。 3つ目の理念は、「出会いと笑顔が咲きほこる、憧れのまち」です。 多様な表情を持つ高密都市豊島区において、先人たちが創造してきた地域に息づく文化や歴史を継承しつつ、それぞれの個性を生かしながら、地域の魅力と活力をさらに高めていきます。そして、安全・安心で賑わいあふれる居心地のよい都市空間の中で、未来を担う子どもたちを地域全体で育み、地域全体に新たな出会いと笑顔があふれるまちを目指します。 豊島区は、若者や外国人をはじめ、多様な人々が行き交い、集うことで様々な出会いや交流が生まれるまちです。また、伝統的な文化と最先端の文化との出会いにより、新たな魅力の創造と発信を続けているまちです。 こうした区の有する個性とポテンシャルを最大限に活用し、強みはさらなる強さへ、弱みは新たな可能性へと変革を続けることで、人も地域社会も健康で幸福な状態となり、まち全体に笑顔があふれ、区民が自分のまちを誇れる、住み続けたいと思える、そして、区外の方からは、住みたい、訪れたいと思われる「憧れのまち」を目指します。 この3つ目の理念には、豊島区の未来を担う子どもたちからの「笑顔あふれるまち」を目指してほしいという思いが込められています。 これが私が目指す「ひと」が主役の区政を実現するため、区に関わる多くの皆様の声とともにつくった、豊島区が目指すべきまちづくりの基本的な考え方です。そして、この3つの理念を土台として、区民ニーズや社会の変化、地域特性などを踏まえて、これからの区政が進める7つのまちづくりの方向性を政策の分野ごとにお示しいたしました。 今後これまでの取組みを区民目線で進化させるとともに、組織の縦割りをなくし、分野横断で施策の総合的な対応を図るなど、様々な課題へ総力を挙げて向き合ってまいります。 まちづくりの方向性の1つ目は、「地域と共に支え合う安全・安心なまち」です。 7つのまちづくりにおいて、区民の皆様の生命、健康、財産を守ることを最優先に考え、いの一番に掲げたのが「安全・安心」です。 近年は、多発する地震や異常気象による豪雨災害、新たな感染症等、様々な危機的事象の発生リスクがこれまで以上に高まっています。 日本一の高密都市に暮らす区民の皆様が安心して生活し、生命の危険に脅かされない、強靱で安全・安心なまちの実現に向け、救援センターの運営体制や備蓄確保の強化、建物の不燃化・耐震化、道路・公園等の整備、さらには防犯活動への取組みなど、まち一体となって、ソフト・ハードの両面から実効性の高い対策を講じることにより、安全・安心なまちづくりを進めます。 また、地域区民ひろば等の地域拠点を中心として、国籍を問わず、多様な世代の地域活動への参画を促進し、地域コミュニティの活性化を図るとともに、地域課題の解決に向けて、地域一体となって支え合えるまちを目指してまいります。 さらに、ファミリー世帯の定住化支援をはじめとする住環境の整備を推進し、誰もが安心して暮らし続けることができるまちを目指します。 まちづくりの方向性の2つ目は、「子育てしやすく、子ども・若者が自分らしく成長できるまち」です。 消滅可能性都市を脱却した本区が持続発展する都市となるには、子どもと子育て家庭に寄り添ったぬくもりのあるきめ細やかな子育て環境と子ども・若者目線のまちづくりが必要です。 出産から子育てまで切れ目のない支援、一人一人を大切にした質の高い保育により、安心して子どもを産み育てられる環境づくりに引き続き取り組んでまいります。 教育の充実に向けましては、今年度策定いたしました豊島区教育大綱、さらには、現在、教育委員会において策定を進めている豊島区教育ビジョン2025、豊島区特別支援教育推進計画を踏まえ、子どもたち一人一人が個性や特長を生かして、笑顔で元気に、たくましく未来を切り拓いていけるよう、学校、家庭、地域、関係機関等が連携して、全ての子どもの学びと成長を支えてまいります。 また、子どもや若者たちが抱える困難は多様であり、その一つ一つに寄り添った対応が求められています。豊島区の未来を担う子どもや若者が安心して過ごせる居場所を創出するとともに、自分らしく夢や希望を持って成長できる、子ども・若者の笑顔あふれるまちづくりを進めてまいります。 まちづくりの方向性の3つ目は、「生涯にわたり健康で、地域で共に暮らせる福祉のまち」です。 少子高齢化や核家族化、単身世帯の増加が進む中、地域の人間関係の希薄化に伴って、孤独・孤立対策などへのきめ細やかな支援や、自ら健康を守り育む環境づくりが求められています。 2025年は団塊の世代が全員75歳以上となり、今後、介護を必要とする高齢者が増えていくとされています。高齢者人口がピークを迎える2040年代を見据え、健康寿命を延伸し、自分らしい生活を続けていくため、介護予防、フレイル予防の取組みを区内全域で展開するほか、専門職によるアウトリーチを強化するなど、身近な地域における効果的な取組みを支援します。 また、支援を必要とする方が適切な相談支援につながるよう、介護が必要な方や障害のある方、医療的ケア児、生活にお困りの方、さらに、犯罪被害に遭われた方など、全ての福祉相談窓口で様々な悩み事を受け止め、包括的に支援する体制を強化し、本人が望む社会とのつながりや自立した生活を地域で支え合うまちづくりを進めます。 一人一人が自らの健康を意識し、生活習慣等の改善につながる取組みの展開とともに、感染症など、健康危機への備えも大切です。 区民の健康を守る新しい拠点として、令和8年5月、南池袋二丁目C地区再開発ビルへの池袋保健所の移転を予定しています。一人一人が健康に対する高い意識を持ちながら、健康的なライフスタイルを身に付け、そして、実践へとつなげていくために、区民の皆様の健康づくりを全力でサポートできるよう、体制を整えてまいります。 また、感染症等から身を守るため、予防接種についても、国や東京都の動向を踏まえながら、接種費用の助成を継続してまいります。 まちづくりの方向性の4つ目は、「豊かな心と活発な交流を育む多彩な文化のまち」です。 これまで築いてきた「文化を基軸としたまちづくり」を継承し、地域の歴史・文化を守り伝え、発展させることは、まちに元気と心に潤いをもたらします。若者を中心に次々と生まれる新たな文化を受け入れ続けるとともに、区民一人一人が文化を身近に感じる豊かな暮らしの実現に向けて、様々な文化の担い手が地域一体となってまちを盛り上げていく多彩な文化活動を支援します。 今後も、企業・団体、地域からアイデアをいただきながら、これまで以上に次世代を担う子どもたちが気軽に文化芸術に触れ、体験できるイベントや事業を実施いたします。実施に当たっては、来年度、としま文化応援団、仮称でございますが、この事業を展開するとしま未来文化財団と区が両輪となり、子ども・若者をはじめ、障害のある方、外国籍の方など、世代や障害の有無、国籍等を問わず、文化芸術を身近に感じ、体験、応援できる取組みを進めることにより、誰もが良質で多彩な文化芸術に触れ、様々な形で文化活動に参加し、心豊かな生活を送ることができるよう、文化の裾野をさらに広げてまいります。 また、学びのスタイルの多様化に応じて、知の拠点、さらには地域コミュニティの拠点ともなる図書館や地域文化創造館を生涯学習の場として整備するとともに、スポーツに親しむことができる機会や環境を整えることで、学びやスポーツを通じた生き生きとした生活と地域とのつながりを支えてまいります。 まちづくりの方向性5は、「活気とにぎわいを生みだす産業と観光のまち」です。個性あふれる商店街の活性化、多様な企業の集積、魅力ある観光資源の活用と発信は、まちの成長の要です。 区といたしましては、社会経済状況やニーズをしっかり見ながら、ものづくり産業を担う事業者等の経営基盤の強化や多角的なビジネス支援、スタートアップを支援するとともに、商店街の活性化に力を入れ、地域経済の持続的な発展を促進してまいります。 また、マンガ・アニメ等の地域資源を地域の企業・団体、大学等と連携しながら、本区のブランドとして磨き上げ、戦略的に発信することで、国内外から多くの一人一人を惹きつけるまちとしていきます。 多発する消費者トラブルの未然防止に向けては、国民生活センター、東京都消費生活総合センター等の関係団体と連携を強化するとともに、特に子どもや高齢者、障害のある方、外国籍の方への消費者教育の充実を図ります。 まちづくりの方向性6は、「共につくる地球にも人にもやさしいまち」です。地球温暖化の影響が拡大する中、本区は、高密都市だからこそ限られた資源を有効に活用し、環境負荷の低減やみどりを守り続ける責任があります。 この度の基本計画の分野別計画である新たな豊島区環境基本計画は、策定に当たり、2050年ゼロカーボンシティの担い手となる子ども・若者の声を数多く反映しており、また、区の率先行動を目標として位置付けたことが大きな特徴です。 多様な主体が相互に協力しながら、省エネルギー化や再生可能エネルギーの導入などを促進するとともに、民間事業者や大学等と連携した環境保全・環境行動に向けた啓発・教育を推進することで、未来を担う子ども・若者が環境を自分事として捉え、環境都市づくりに多くの場で参加することを促すなど、新しい発想も活かしながら、脱炭素社会の実現を目指します。 また、循環型社会の構築に向けた3R(リデュース・リユース・リサイクル)を推進するとともに、外国人を含めた適正分別・適正排出の意識啓発を進めてまいります。 さらに、都市のみどりを保全し育てるとともに、地域美化の推進により、クリーンで美しいまちを創出し、良好な生活環境を次世代へ引き継いでまいります。 まちづくりの方向性7は、「誰もが居心地の良い歩きたくなるまち」です。 今日、誰もが安心して快適に楽しむことができる魅力ある都市づくりを推進していくことが求められています。本区の歴史や文化などの地域特性や地域課題、地域資源を踏まえつつ、個性と魅力あふれる、特色ある地域拠点を創出してまいります。 池袋駅周辺エリアでは、これまでHareza池袋や4つの公園の整備などを進めてまいりましたが、池袋駅を中心に、各地域の魅力あるスポットを結びつけることで区内全体の回遊性を高めるとともに、交通安全の普及啓発を推進することで居心地のよい、魅力あふれるウォーカブルな都市空間を形成します。 昨年11月、池袋再生の起爆剤として位置付けてきた池袋駅西口再開発事業の都市計画決定がなされ、長年にわたる検討を経て、次なるステップへと進むことができました。今後は、東西デッキ整備や東口の駅前広場の再編、いわゆるクルドサックの実現を目指してまいります。 都市づくりには長期間を要しますが、多くの皆様に喜んでいただけるさらなるまちの価値向上に向け、池袋エリアプラットフォームなどを公民が連携し、居心地の良い、魅力あふれるウォーカブルな都市空間を形成してまいります。 また、公園の再構築を進め、地域の人々に親しまれる魅力あふれる公園づくりを進めてまいります。今後、千葉大学の竹内智子准教授の御助言の下、住民とみどりとの関わり合いを深める都市型農園の取組みなど、様々な事例を御紹介いただきながら、一つ一つの公園の用途に特色をつけて特徴のある公園づくりを行うことで、区民の皆様に愛される空間づくりを目指してまいります。 区民の皆様と共にこの3つの理念と7つのまちづくりの方向性による区政運営を進めていくことで、豊島区を舞台に、生活、活動するあらゆる方々が心豊かで、人と地域がつながるウェルビーイングなまちを目指してまいります。 次に、7つのまちづくりの方向性を踏まえた取組みとして、緊急性や重要性から、来年度特に重点を置く事業について申し上げます。 まず、区民の皆様の関心が高く、緊急性も高い防災対策です。 昨年は能登半島地震や友好都市協定・防災協定の締結都市である山形県遊佐町を襲った豪雨災害など、各地で大規模な自然災害が発生し、本区においても、災害対策強化の緊急度が高まっております。 区では、これまで被災地への支援を通じ、多くの教訓を得てきました。こうした経験と、今年5年振りに修正を行う地域防災計画を踏まえ、備蓄・物流の強化、避難所対策の推進、区民防災力の向上など、様々な施策を進めてまいります。 まず、防災備蓄用品や避難所運営の拡充策として、昨年5月に設置した女性の視点から見た防災プロジェクトチームにおける検討を踏まえ、プライバシー保護対策としての間仕切りテントや保湿クリーム、おりものシート、防犯用の笛などに加え、避難所の居住性向上に向けたエアベッドや蓄電池など、備蓄の充実に努めてまいります。さらに、簡易トイレ、たん吸引機、乳児用肌着、オストメイト備品など、福祉救援センターの資機材の備蓄も進めます。 防災訓練につきましては、これまで2年に1回のペースで各救援センターの開設運営訓練を実施してまいりましたが、今後は、希望のある地域を対象に、毎年実施いたします。今年度開始した医療救護所開設訓練は、豊島区医師会、歯科医師会、薬剤師会、看護師会、柔道整復師会をはじめ、医療機関の皆様の御協力をいただきながら継続するとともに、ペット同行避難訓練については実施回数を増やします。 先月実施した帰宅困難者対策訓練では、一時滞在施設及び一時待機場所となる各事業所の担当者の方にも御参加いただきました。今年度末から本格稼働する東京都の帰宅困難者対策オペレーションシステムを活用し、一時滞在施設を開設して帰宅困難者を受け入れるところから、交通機関が運行を再開し、帰宅困難者が一時滞在施設から出て、施設を閉じるまでの一連の流れを実際に確認することができました。 また、今年度の区民提案制度で選定された事業として、発災直後の駅周辺におけるデジタルサイネージを活用した情報発信に取り組んでまいります。まずは、来年度、区民センター及び池袋西口公園の公設サイネージの活用に向け、システム改修や運用ルール、発信情報を整備するとともに、池袋駅周辺にある民間サイネージの活用について、関係企業との協議を進めてまいります。 救援センターの運営強化については、防災士資格取得の助成対象者を従来の7名から14名に拡大し、さらに、資格取得者などに救援センターの防災リーダーや運営委員として活躍いただけるよう取り組むとともに、女性やLGBTQの方など、様々な避難者に配慮した工夫をしてまいります。 区民防災力の向上に向けた対策として、高齢者や障害のある方に対する家具転倒防止器具やガラス飛散防止フィルムの購入・設置助成を新たに行うとともに、区民提案を基に、「防災を楽しく学ぶ体験イベント」や「防災マップ作り」を事業化し、子どもから高齢の方まで防災をより身近に感じてもらえるよう取組みを進めてまいります。 次に、区民の皆様の生活の基盤となる住宅施策についてです。 来年度より、子育て世帯の定住促進施策として、子育てファミリー世帯を対象とする家賃助成に区内居住要件を設けることと併せて、所得要件の緩和や助成月額の拡充を行うとともに、親世帯と子育て世帯が共に支え合いながら住み続けられるよう、新たに同居や近居する子育て世帯に対し、転居費用等の助成を行います。 また、セーフティネット専用住宅のオーナー様へ空室保障や成約謝礼金を支給するなど、セーフティネット専用住宅の供給を促進していきます。 老朽化した区営住宅については、複数世帯用の居室に単身高齢者が入居しているなど、住戸規模に合っていないケースが増えていることから、建替えに合わせ、単身の高齢者への見守りなど、福祉サービスの提供や若者・子育て世帯のニーズへの対応、また、多様な世代・世帯が交流することができる居場所などを有する新たな公営住宅を検討し、造りかえてまいります。それとともに、現在、財政負担が大きくなっている借り上げ住宅にお住まいの方の新たな住宅への転居を進め、全ての入居者が転居した借り上げ住宅は返還していく考えであります。 次に、豊島区の未来を築く礎ともなる子ども・若者の居場所事業です。 区内には、子ども食堂や無料学習支援など、支援を要する子どもたちが安心して利用でき、心のよりどころとなっている居場所が多く見られます。子どもの居場所事業は、家庭や学校で自分の居場所を見出せないと悩む子どもたちが安心して過ごせる場所を確保するために、食事や学習の機会、遊び体験を提供する地域団体への補助を行います。 また、UR都市機構が所有する東池袋四丁目・五丁目のまちづくり地区の遊休不動産を活用した若者の居場所事業を開始いたします。UR都市機構より本区が土地・建物を無償でお借りし、若者支援を行うNPO法人等に提供することで、若者の居場所の創出や若者支援の充実を図ります。この事業は、まちづくりの進捗に伴う空き家・空地の増加による地域活力の低下という課題に対し、若者支援と地域活性化の両面から資するものと考えています。 これらの事業を着実に進めることで、子どもや若者が安心して過ごせる居場所を創出し、それぞれが自分らしく成長できるまちづくりを進めてまいります。 次に、新たな教育大綱・教育ビジョンを踏まえた教育の充実についてです。 来年度は、豊島区の子どもたちがどのような環境であっても、元気で明るく、未来に夢と希望を持って歩みを進めていけるよう、様々な事業を実施してまいります。 まず、「小1の壁」対策です。 児童の朝の見守りを「おはようクラス」、夕方の見送りを「おかえりサポート」と、親しみやすい名称とし、1月8日から駒込小学校と清和小学校で試行を開始しました。おはようクラスは、事前の利用登録者は両校合わせて10名と小規模でのスタートではありましたが、本区の取組みに関する報道を見て、来年度入学予定の保護者の方から問合せが寄せられております。また、おかえりサポートとは、シルバー人材センター会員が交通量の多い通学路、または暗い通学路を安全な場所まで児童を見送っており、児童からは「今まで通学路が暗くて怖かった。一緒に帰ってくれてうれしい」という声が届いております。この事業は、3月までの試行を踏まえ、来年度から全小学校で実施いたします。 次に、学習環境の整備です。 新たな学校改築計画の策定を契機とし、改築が未定である区立小学校14校について、改築時期を迎えるまでの間の学習環境の向上を目的に、学習環境整備計画を策定しました。本計画では、特にICT環境、プールや学校図書館の環境整備に重点的に取り組むこととしております。 ICT環境の整備では、令和7年度から8年度の2年間で、電子黒板が導入されていない全ての学校に電子黒板と同等の機能を持ったタッチパネルを大型パネルに装着いたします。また、来年度から3年間で、児童・生徒の学習用タブレットパソコンの更新を行うとともに、教員向けには、今年度、区立小学校で導入した指導者用デジタル教科書を、来年度は、中学校の教科書改訂に合わせて、区立中学校で、国語、数学など11教科で導入いたします。 プールについては、猛暑の影響による水泳指導の中止や指導中の熱中症対策が必要な状況となっていることから、令和7年度からの3年間で、各学校の屋外プールに遮熱シートを設置するなどの対策を講じてまいります。 また、学校図書館については、調べ学習やグループ学習等よる効果的な学習が可能な学習情報センターとしての機能を計画的に整備してまいります。 なお、学校図書館の面積が狭小な学校については、他の教室との配置転換も含めた改修を優先的に検討し、学習情報センターとして必要なスペースの確保に努めてまいります。 これらの取組みのほか、空調設備をはじめとした教室環境や校庭、子どもスキップにつきましても計画的な整備を行うことで、子どもたちの学習環境の改善を進めてまいります。 次に、不登校児童・生徒への支援についてです。 5年間で2倍に増えている不登校児童・生徒への対応の充実・強化を図ることは、現在の教育課題として極めて重要であると考えております。現在、中学校では、別室教室を居場所として用意し、そこに、学校に行くことはできても教室には行きづらい生徒が通ってきていますが、担任と接する時間は少なく、自習をしている状態でした。来年度は、全ての中学校の別室教室に不登校対策支援員を配置し、生徒の学習支援や悩み相談、家庭との連絡などを丁寧に行うことにより、不登校の生徒や家庭への支援のさらなる充実を図ります。 また、「大人数が苦手」「授業についていけない」「人間関係に悩みがある」といった様々な理由で学校に行きたくても行けない生徒の居場所として、チャレンジクラスを西池袋中学校内に設置します。フランス語で「桜の木」を表す「スリジエ」をクラスの名称としました。「私を忘れないで」という桜の花言葉から、子どもたちの声に耳を傾け、誰一人取り残さず、生徒の主体性を大切にしたきめ細やかな教科指導等を行うことで、子どもたちが将来社会に出て活躍できるよう支援を行います。 教育センターには不登校対策スーパーバイザーを新たに配置し、各学校を巡回し、指導助言を行うことにより、全ての小中学校における不登校対応の強化を図ってまいります。さらに、東京都の不登校対応専門の正規教員である不登校対応巡回教員を池袋中学校と千登世橋中学校に配置し、各中学校の校内別室で学習指導を行うなど、スーパーバイザーと連携して学校を支援いたします。 また、特別な配慮を必要とする児童・生徒が安心して学校生活を送ることができるよう、特別支援学級の子どもたちの学びを支援する特別支援教育指導員を4名、通常の学級で配慮が必要な子どもの支援をする学級運営補助員を2名増員し、サポート体制の強化を図ります。 なお、本定例会では、豊島区教育委員会の委員の定数を定める条例を上程いたします。近年、区立の小学校では、いじめ問題など、困難事案が増加していることから、教育委員会の合意形成に当たり、より迅速かつ適正に対応するため、教育委員に法律の専門家を1名増員し、5名とするものです。 今後も子どもたちが安心して教育を受けられる環境の整備に努めてまいります。 基本構想・基本計画で掲げたまちづくりを着実に実現していくためには、これまで以上に区民感覚に富み、区民目線で考え抜き、粘り強く最後まで成し遂げることのできる職員の育成と、変化に柔軟に対応する信頼性の高い組織の構築が重要です。 区民ニーズや社会情勢の変化などにより、行政需要はさらに複雑化・多様化しています。こうした需要に的確かつ迅速に対応できるよう、そして、基本構想・基本計画の着実な実現に向け、万全の体制で取り組んでいけるよう、来年度、組織体制を見直します。 主なものとしては、これまでの豊島区の発展の礎とも言える文化政策の推進体制の強化並びにスポーツ政策の充実のため、「文化スポーツ部」を、また、中小企業、商店街の支援強化とともに、産業と観光が一体的振興を図るため、「産業観光部」を設置いたします。新たな体制の下、区民の誰もが文化やスポーツを身近に感じられる暮らしの実現とともに、まちの活気と賑わいの創出、観光消費の拡大による地域経済の好循環につなげてまいります。 また、スピード感を持ってデジタル化を進めるため、「DX推進担当課」を、文化政策を戦略的かつ機動的に展開するため、「文化企画課」「文化事業課」を、法務体制を強化するため、「法務担当課長」を新設するとともに、業務移管や統合、組織名称の変更などの見直しを行います。 さらに、来年度より、内部統制を本格実施いたします。法令や社会規範等に基づく適正な業務遂行のため、業務におけるリスクを可視化し、適切な予防策を講じることにより、組織全体でリスクマネジメント体制を強化し、区民の皆様から信頼される公正・公平な区政運営を実現してまいります。 次に、区民サービスの向上と業務効率化に大きな力となるDXの推進についてです。 来庁不要区役所の実現に向けた行政手続きのオンライン化では、今年度中にオンライン手続きを300事務に拡大すべく、取組みを進めております。現時点で200を超えるオンライン化が完了しており、将来的には全ての手続きでオンライン化が実現するよう進めてまいります。加えて、来年度は、職員研修の実施や課題検討に当たっての技術的な支援など、デジタル庁による伴走型の個別支援も活用する予定としております。 一方、情報システムの標準化では、全国的な進捗懸念を受け、国が昨年12月に基本方針を改定し、令和7年度末とされていた対応期限が一部延長されました。 本区といたしましては、区民サービスに影響が生じることのないよう、システムの安定的な移行を最優先としつつ、新しいシステムの移行を契機とした業務の抜本的な見直しやシステム運用の最適化を進めることで、区民サービスの向上と業務効率化を実現してまいります。 また、本区のDX施策を統括する役職として、来年度からCIO補佐官を設置いたします。本職にはデジタル技術に精通した人材を任用する予定であり、人材面でも体制を強化することで、区のDX推進を加速してまいります。 そして、これらの取組みを推進するための令和7年度予算についてです。 令和7年度一般会計当初予算案は、新たな基本構想・基本計画の実現に向け第一歩を踏み出す予算として、1,705億9,300万円を計上いたしました。一般会計と3特別会計を合わせた当初予算案の総額は、前年度と比べて188億8,900万円、率にして8.9%増の2,309億3,900万円となっております。 予算編成過程においては全庁を挙げて事業見直しを実施し、有効に財源を再配分することで、行政需要の変化に柔軟に対応する予算編成をいたしました。この事業見直しは、単に予算を減らすことを目的とするのではなく、必要性、有効性、効率性などの観点から、区民ニーズの変化に応じて限りある財源を再配分するとともに、今の時代に合わせ、より有効な事業として再構築することを基本的な方針としております。事業見直しは3カ年集中して実施する予定としており、来年度は重点テーマを設定し取組みを続けてまいります。 一方、新規・拡充事業では、特に安全・安心、教育、子どもや若者の孤独・孤立対策、住宅施策に注力いたしました。この中には、「防災・デジタル」をテーマとした区民提案制度で選定された6件の提案も含まれており、合計で190事業、64億円を計上しております。 投資的経費は、池袋保健所の本移転など、区有施設の更新と池袋の都市再生を着実に進めるため、対前年度比127億円の増となる375億円を計上いたしました。歳入のうち、特別区民税は対前年度比30億円、率にして9.3%の増となる353億円、特別区財政調整交付金は14億円の減、率にして3.7%の減となる365億円を計上しております。 特別区債につきましては、投資的経費の増に対応するため、南池袋二丁目C地区市街地再開発事業や池袋保健所移転等の財源として、対前年度比43億円、99.2%の増となる87億円を計上しております。併せて、公共施設再構築基金をはじめとした基金を有効に活用することで、世代間の負担の公平性を担保しております。 学校改築など、将来的に見込まれる行政需要への備えとしては、義務教育施設整備基金への積立てを8億円増の24億円とするなど、基金へ積極的に積み立てたほか、財政調整基金の取崩しなく予算を編成いたしました。 令和7年度予算案は、基本構想・基本計画の策定のプロセスにおいて多数頂戴した区民の皆様の声をできる限り実現できるよう、必要な新規・拡充事業を計上するとともに、中長期的視点も備えた予算案であると考えております。今後御審議いただく本予算案を基に、基本構想・基本計画の実現に向け、大切な第一歩を着実に進めてまいります。 また、2月3日に開催された都区協議会において、令和7年度都区財政調整協議が調いました。令和4年度以降、特別区側は「児童相談所の設置は、都区の役割分担の大幅な変更」に該当するため、その関連経費の影響額について、財調の配分割合を変更することなどを東京都に求め、協議を続けてきましたが、今年度の協議において、特別区の配分割合を55.1%から56%とすることで合意に至りました。併せて、災害対応経費等に充当される特別交付金を6%に変更し、普通交付金を94%とすることになりました。また、1月31日の東京都の予算プレスでは、都市計画交付金予算額を200億円から100億円増額し、300億円とすることも発表されました。これらは、特別区長会が東京都との協議を粘り強く続けてきた結果であり、大変意義深いものであると認識しております。 なお、本区の特別区財政調整交付金も増額となる見込みであり、来年度の交付金額が確定する時期に補正予算を計上したいと考えております。 次に、公共施設更新計画についてです。 公共施設更新計画は、基本計画の実施計画である未来戦略プランで示してきたこれまでの施設の計画と、学校改築計画をはじめとした施設に関する個別の計画を含めた、今後10年間の新設、改築、長寿命化改修を対象とする公共施設全体の計画として、この度策定をいたしました。区民生活に欠くことのできない施設を将来にわたって整備するため、財政見通しも併せてお示しした中長期的な更新計画となります。 この計画では、見守りなど、福祉サービスの提供もできる多様な世代・世帯が交流する新たな公営住宅の再整備や特色ある公園づくりを進める公園の再構築、変化する区民ニーズへの対応も含めた駐輪施設の総合的な見直し、里親と里親委託児童への支援機能を持ち、地域における施設養護や家庭支援等のニーズに応え得る児童養護施設の誘致などを示しております。 今後この計画を着実に進めるために、この度の基本構想・基本計画の実施計画の中で具体的な進捗管理を行ってまいります。さらに、実施計画では、更新計画に位置付けていない施設の部分的な改修も含めて、直近の改築や改修の予定を示します。 なお、公共施設の改築や改修には多額の経費を要することから、中長期的視点に立った財政運営の下、財政の平準化・世代間負担の公平性の確保を図り、計画的に進めてまいります。 令和7年度は、私の区長任期の折り返し時点を迎える年度となり、時を合わせ、新しい基本構想・基本計画に基づく新しい豊島区政がスタートをいたします。 先月、基本構想審議会で答申をいただいた折、原田会長より「この答申が終わりではなく、新たなスタートである」というお言葉をいただきました。 一年をかけて多くの皆様との意見交換を積み上げてつくり上げた新しい未来への大きな目標に向け、そして、基本計画に掲げる一つ一つの施策の実現に向け、引き続き区民の皆様の声を大切に受け止めながら、全庁一丸となって力を尽くしてまいります。 区議会の皆様、区民の皆様の御理解、御協力をお願いいたします。 なお、本定例会には、豊島区基本構想のほか、条例20件、予算4件、補正予算3件、その他6件、合わせて34件の議案を提案しております。よろしく御審議のほどお願いを申し上げます。 以上をもちまして私の招集挨拶及び所信表明を終わります。 御清聴、誠にありがとうございます。 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芳賀竜朗自由民主党豊島区議団

この際、日程の追加についてお諮りいたします。 ただいま防災・震災対策調査特別委員会の視察報告が議長に提出されました。 よって、これを本日の日程に追加し、追加日程第1として直ちに議題といたしたいと存じますが、これに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

芳賀竜朗自由民主党豊島区議団

御異議ないものと認め、そのように決定いたします。 ───────────────────◇────────────────────

芳賀竜朗自由民主党豊島区議団

追加日程第1を議題とします。

猪飼敏夫

防災・震災対策調査特別委員会の視察報告について。

芳賀竜朗自由民主党豊島区議団

本件について、防災・震災対策調査特別委員長より報告がございます。 〔島村高彦議員登壇〕

芳賀竜朗自由民主党豊島区議団

報告が終わりました。御了承願います。 ───────────────────◇────────────────────

芳賀竜朗自由民主党豊島区議団

これより日程に入ります。 日程第1及び第2を一括として議題といたします。

猪飼敏夫

報告第1号、専決処分の報告について外1件。

芳賀竜朗自由民主党豊島区議団

2件について、理事者より説明がございます。 〔天貝勝己副区長登壇〕

天貝勝己

報告第1号及び報告第2号、専決処分の報告についての御説明を申し上げます。 まず、報告第1号でございます。 本件は、昨年6月25日に豊島区南大塚一丁目37番4号付近の区道において、区の職員による可燃ごみの収集作業中に相手方の被服等を汚損した事故に係る和解についての専決処分の御報告でございます。 区は、相手方に対して損害賠償金として5万円を支払うことで、相手方と合意に至りまして、昨年12月9日に和解について専決処分をさせていただいた次第でございます。 次に、報告第2号でございます。 本件は、昨年9月19日に豊島区南大塚三丁目20番6号先の区道において、相手方が使用する車両を相手方の従業員が運転中、区道上に張り出した区所有の街路樹に接触し、同車両が損傷した事故に係る和解についての専決処分の報告でございます。 区は、相手方に対し損害賠償金として13万9,797円を支払うことで、相手方と合意に至りました。本年1月20日に和解について専決処分をさせていただいた次第でございます。 以上でございます。 これら2件につきまして、地方自治法第180条第2項の規定に基づき、御報告するものでございます。 よろしくお願い申し上げます。

芳賀竜朗自由民主党豊島区議団

説明が終わりました。 御了承願います。 ───────────────────◇────────────────────

芳賀竜朗自由民主党豊島区議団

日程第3から第12までを一括して議題といたします。

猪飼敏夫

第1号議案、豊島区附属機関設置に関する条例の一部を改正する条例外9議案。

芳賀竜朗自由民主党豊島区議団

10議案について、理事者より説明がございます。 〔天貝勝己副区長登壇〕

天貝勝己

第1号議案から第10号議案までの10議案について御説明を申し上げます。 まず、第1号議案、豊島区附属機関設置に関する条例の一部を改正する条例についてでございます。 本案は、豊島区地域公共交通会議委員の定数を改め、豊島区国際アート・カルチャー都市懇話会及び豊島区自殺対策計画策定委員会を廃止するとともに、豊島区図書館経営協議会を教育委員会の附属機関とし、附則において、豊島区附属機関の構成員の報酬及び費用弁償に関する条例を一部改正し、廃止した附属機関の委員について所要の改正を行うほか、規定の整備を図ろうとするものでございます。 改正条例は、本年4月1日から施行しようとするものでございますが、附属機関の廃止に係る規定は、公布の日から即日施行しようとするものでございます。 次に、第2号議案、豊島区行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する条例の一部を改正する条例についてでございます。 本案は、行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律の一部改正に伴い、規定の整備を図ろうとするものでございます。 改正条例は、本年4月1日から施行しようとするものでございます。 次に、第3号議案、豊島区手数料条例の一部を改正する条例についてでございます。 本案は、建築物のエネルギー消費性能の向上等に関する法律の一部改正に伴い、省エネ適合性判定の申請に対する審査手数料を新設すること等について所要の改正を行うほか、建築基準法の一部改正に伴い、建築確認の申請に対する審査手数料を改正することなどについて所要の改正を行おうとするものでございます。 改正条例は、本年4月1日から施行しようとするものでございます。 次に、第4号議案、豊島区組織条例の一部を改正する条例についてでございます。 本案は、組織改正に伴い、所要の改正を行おうとするものでございます。 改正条例は、本年4月1日から施行しようとするものでございます。 次に、第5号議案、豊島区長等の損害賠償責任の一部免責に関する条例についてでございます。 本案は、区長等の損害賠償責任の一部を免責することについて必要な事項を定めようとするものでございます。 本条例は、本年4月1日から施行しようとするものでございます。 次に、第6号議案、豊島区教育委員会の委員の定数を定める条例についてでございます。 本案は、豊島区教育委員会の委員の定数を定めようとするものでございます。 本条例は、本年4月1日から施行しようとするものでございます。 次に、第7号議案、豊島区職員定数条例の一部を改正する条例についてでございます。 本案は、執行体制強化、組織改正等に伴い、所要の改正を行おうとするものでございます。 改正条例は、本年4月1日から施行しようとするものでございます。 次に、第8号議案、職員の退職手当に関する条例の一部を改正する条例についてでございます。 本案は、雇用保険法の一部改正に伴い、就業手当を廃止するほか、地域延長給付を延長することについて所要の改正を行おうとするものでございます。 改正条例は、本年4月1日から施行しようとするものでございます。 次に、第9号議案、育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律の一部改正に伴う関係条例の整理に関する条例についてでございます。 本案は、育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律の一部改正に伴い、子の看護等のための休暇、育児を行う職員の超過勤務の制限、仕事と介護の両立支援制度に関する周知等について所要の改正を行おうとするものでございます。 本条例は、本年4月1日から施行しようとするものでございますが、一部の規定につきましては、公布の日から即日施行しようとするものでございます。 次に、第10号議案、刑法等の一部を改正する法律等の施行に伴う関係条例の整理に関する条例についてでございます。 本案は、刑法等の一部を改正する法律及び刑法等の一部を改正する法律の施行に伴う関係法律の整理等に関する法律の施行に伴い、関係条例につき、「懲役」または「禁錮」を「拘禁刑」に改めることについて所要の改正を行おうとするものでございます。 本条例は、本年6月1日から施行しようとするものでございます。 以上でございます。 よろしく御審議くださいますようお願い申し上げます。

芳賀竜朗自由民主党豊島区議団

提案理由の説明が終わりました。 なお、第5号議案については監査委員の意見を、第8号議案から第10号議案までの3議案については特別区人事委員会の意見を、それぞれあらかじめ聴取しております。局長に朗読させます。

猪飼敏夫

6豊監発第132号。令和7年2月10日。豊島区議会議長、芳賀竜朗様。豊島区監査委員、小沼博靖、同、中川貞枝、同、鈴木善和、同、星京子。「豊島区長等の損害賠償責任の一部免責に関する条例」に対する監査委員の意見聴取について(回答)。令和7年2月5日付け6豊議発第952号により意見聴取のあった下記条例案については、異議ありません。記。第5号議案、豊島区長等の損害賠償責任の一部免責に関する条例。 続きまして、6特人委給第537号。令和7年2月7日。豊島区議会議長、芳賀竜朗様。特別区人事委員会委員長、松原忠義。「職員に関する条例」に対する人事委員会の意見聴取について(回答)。令和7年2月5日付6豊議発第956号により意見聴取のあった下記条例案のうち、職員に関する部分については、異議ありません。記。1.第8号議案、職員の退職手当に関する条例の一部を改正する条例。2.第9号議案、育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律の一部改正に伴う関係条例の整理に関する条例。3.第10号議案、刑法等の一部を改正する法律等の施行に伴う関係条例の整理に関する条例。 以上でございます。

芳賀竜朗自由民主党豊島区議団

これより質疑に入ります。

芳賀竜朗自由民主党豊島区議団

賛成者がございますので、お諮りいたします。 本動議に御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

芳賀竜朗自由民主党豊島区議団

御異議ないものと認めます。 よって、これら10議案は、総務委員会に付託することに決定いたしました。 ───────────────────◇────────────────────

芳賀竜朗自由民主党豊島区議団

日程第13から第18までを一括して議題といたします。

猪飼敏夫

第11号議案、豊島区住民基本台帳ネットワークシステムのセキュリティ対策に関する条例の一部を改正する条例外5議案。

芳賀竜朗自由民主党豊島区議団

6議案について、理事者より説明がございます。 〔天貝勝己副区長登壇〕

天貝勝己

第11号議案から第16号議案までの6議案について御説明を申し上げます。 まず、第11号議案、豊島区住民基本台帳ネットワークシステムのセキュリティ対策に関する条例の一部を改正する条例についてでございます。 本案は、住民基本台帳法の一部改正に伴い、用語の定義を定めるほか、所要の改正を行おうとするものでございます。 改正条例は、公布の日から即日施行しようとするものです。 次に、第12号議案、豊島区特別区税条例及び豊島区プール等に関する条例の一部を改正する条例についてでございます。 本案は、刑法等の一部を改正する法律及び刑法等の一部を改正する法律の施行に伴う関係法律の整理等に関する法律の施行に伴い、関係条例につき、「懲役」または「禁錮」を「拘禁刑」に改めることについて所要の改正を行おうとするものでございます。 改正条例は、本年6月1日から施行しようとするものでございます。 次に、第13号議案、豊島区後期高齢者医療に関する条例の一部を改正する条例についてでございます。 本案は、後期高齢者医療保険料の普通徴収に係る納期を改めようとするものでございます。 改正条例は、令和8年4月1日から施行しようとするものでございます。 次に、第14号議案、豊島区介護保険条例の一部を改正する条例についてでございます。 本案は、介護保険料の普通徴収について、納期に係る規定を改めるとともに、特例に係る規定を削ろうとするものでございます。 改正条例は、令和8年4月1日から施行しようとするものでございます。 次に、第15号議案、豊島区指定障害児通所支援の事業等の人員、設備及び運営の基準等に関する条例及び豊島区指定障害児入所施設の人員、設備及び運営の基準等に関する条例の一部を改正する条例についてでございます。 本案は、栄養士法の一部改正を踏まえた児童福祉法に基づく指定通所支援の事業等の人員、設備及び運営に関する基準等の一部改正に伴い、関係条例について所要の改正を行おうとするものでございます。 改正条例は、本年4月1日から施行しようとするものでございます。 次に、第16号議案、豊島区公衆浴場法施行条例の一部を改正する条例についてでございます。 本案は、厚生省生活衛生局長通知である公衆浴場における水質基準等に関する指針の一部改正を踏まえ、所要の改正を行おうとするものでございます。 改正条例は、本年4月1日から施行しようとするものでございます。 以上でございます。 よろしく御審議くださいますようお願い申し上げます。

芳賀竜朗自由民主党豊島区議団

これより質疑に入ります。

芳賀竜朗自由民主党豊島区議団

賛成者がございますので、お諮りいたします。 本動議に御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

芳賀竜朗自由民主党豊島区議団

御異議ないものと認めます。 よって、これら6議案は、区民厚生委員会に付託することに決定いたしました。 ───────────────────◇────────────────────

芳賀竜朗自由民主党豊島区議団

日程第19及び第20を一括して議題といたします。

猪飼敏夫

第17号議案、豊島区道路占用料等徴収条例の一部を改正する条例外1議案。

芳賀竜朗自由民主党豊島区議団

2議案について、理事者より説明がございます。 〔天貝勝己副区長登壇〕

天貝勝己

第17号議案及び第18号議案の2議案について御説明申し上げます。 まず、第17号議案、豊島区道路占用料等徴収条例の一部を改正する条例についてでございます。 本案は、道路の占用料の額を改定しようとするものでございます。 改正条例は、本年4月1日から施行しようとするものです。 次に、第18号議案、豊島区立公園条例等の一部を改正する条例についてでございます。 本案は、公園等の占用料等の額を改定するほか、規定の整備を図ろうとするものでございます。 改正条例は、本年4月1日から施行しようとするものでございます。 以上でございます。 よろしく御審議くださいますようお願い申し上げます。

芳賀竜朗自由民主党豊島区議団

これより質疑に入ります。

芳賀竜朗自由民主党豊島区議団

賛成者がございますので、お諮りいたします。 本動議に御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

芳賀竜朗自由民主党豊島区議団

御異議ないものと認めます。 よって、これら2議案は、都市整備委員会に付託することに決定いたしました。 ───────────────────◇────────────────────

芳賀竜朗自由民主党豊島区議団

日程第21を議題といたします。

猪飼敏夫

第19号議案、豊島区児童福祉施設の設備及び運営の基準に関する条例等の一部を改正する条例。

芳賀竜朗自由民主党豊島区議団

本議案について、理事者より説明がございます。 〔天貝勝己副区長登壇〕

天貝勝己

第19号議案、豊島区児童福祉施設の設備及び運営の基準に関する条例等の一部を改正する条例について御説明を申し上げます。 本案は、栄養士法及び児童手当法の一部改正を踏まえた児童福祉施設の設備及び運営に関する基準等の一部改正に伴い、関係条例について所要の改正を行おうとするものでございます。 改正条例は、本年4月1日から施行しようとするものでございますが、一部の改正規定は、公布の日から即日施行しようとするものでございます。 以上でございます。 よろしく御審議くださいますようお願い申し上げます。

芳賀竜朗自由民主党豊島区議団

これより質疑に入ります。

芳賀竜朗自由民主党豊島区議団

賛成者がございますので、お諮りいたします。 本動議に御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

芳賀竜朗自由民主党豊島区議団

御異議ないものと認めます。 よって、第19号議案は、子ども文教委員会に付託することに決定いたしました。 ───────────────────◇────────────────────

芳賀竜朗自由民主党豊島区議団

日程第22を議題といたします。

猪飼敏夫

第20号議案、豊島区基本構想。

芳賀竜朗自由民主党豊島区議団

本議案について、理事者より説明がございます。 〔天貝勝己副区長登壇〕

天貝勝己

第20号議案、豊島区基本構想について御説明を申し上げます。 本案は、豊島区自治の推進に関する基本条例第41条の規定に基づき、社会経済状況や区民ニーズ等を踏まえた、地域の将来展望を示す新たな基本構想を策定しようとするものでございます。 基本構想の期間は、本年4月から概ね10年とするものでございます。 以上でございます。 よろしく御審議くださいますようお願い申し上げます。

芳賀竜朗自由民主党豊島区議団

これより質疑に入ります。

芳賀竜朗自由民主党豊島区議団

賛成者がございますので、お諮りいたします。 本動議に御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

芳賀竜朗自由民主党豊島区議団

御異議ないものと認めます。 よって、第20号議案は、総務委員会に付託することに決定いたしました。 ───────────────────◇────────────────────

芳賀竜朗自由民主党豊島区議団

日程第23から第25までを一括して議題といたします。

猪飼敏夫

第21号議案、令和6年度豊島区一般会計補正予算(第11号)外2議案。

芳賀竜朗自由民主党豊島区議団

3議案について、理事者より説明がございます。 〔天貝勝己副区長登壇〕

天貝勝己

第21号議案、第22号議案、第23号議案について御説明申し上げます。 まず、第21号議案、令和6年度豊島区一般会計補正予算(第11号)でございます。 今回の歳入歳出補正予算額は23億8,657万4,000円で、これにより歳入歳出予算の総額は1,657億9,316万円となるものでございます。 歳入につきましては、1款特別区税に6億2,244万9,000円、8款地方特例交付金に12億5,581万4,000円、13款国庫支出金に3億8,258万4,000円、14款都支出金に1億856万5,000円、16款寄附金に1,716万2,000円をそれぞれ計上しております。 次に、歳出の内容につきまして、主な項目を御説明いたします。 まず、政策経営費は、財政調整基金積立金に25億981万6,000円を追加で計上いたします。ICT推進事業経費では、ガバメントクラウド利用料が国の負担になったことに伴い、2億2,500万円を減額いたします。 総務費は、地方公共団体情報システムの標準化に係る国庫補助金の増額に伴い、財源更正を行います。 区民費、福祉費及び衛生費においても、同様に標準化関連事業について財源更正を行います。 区民費は、地方公共団体情報システムの標準化に関連する2つの事業において、期限内での移行困難及び開発遅延などから、合わせて4,130万6,000円を減額いたします。 福祉費、子ども家庭費及び教育費においても、同様に期限内での移行困難及び開発遅延が発生しているものについて減額いたします。 衛生費は、予防接種(定期)経費において、HPVワクチンのキャッチアップ接種に係る対象期間延長対応経費として、8,735万6,000円を追加で計上いたします。 子ども家庭費では、ベビーシッター利用支援事業(一時預かり利用支援)経費に2,918万7,000円を追加で計上いたします。また、私立保育所に対する保育委託及び助成経費では、保育士等の処遇改善のため公定価格が改定されたことに伴い、4億8,352万8,000円を追加で計上いたします。 そのほか、繰越明許費を9件を計上いたします。 第21号議案に関する説明は以上でございます。 続きまして、第22号議案、令和6年度豊島区後期高齢者医療事業会計補正予算(第2号)について御説明申し上げます。 今回の歳入歳出補正予算額は、マイナス1,661万4,000円で、これにより歳入歳出の総額は76億2,064万9,000円となるものでございます。 歳入につきましては、繰入金にマイナス2,801万9,000円、国庫支出金に1,140万5,000円をそれぞれ計上しております。 歳出につきましては、総務費において、地方公共団体情報システム標準化のソフトウェア開発遅延に伴い、1,661万4,000円の減額補正を行うとともに、国庫補助金の増額に伴う財源更正を行います。 第22号議案に関する説明は以上でございます。 続きまして、第23号議案、令和6年度豊島区介護保険事業会計補正予算(第2号)について御説明申し上げます。 今回の歳入歳出補正予算額は5億6,367万8,000円で、これにより歳入歳出予算の総額は215億2,754万円となるものでございます。 歳入につきましては、国庫支出金に3,263万1,000円、繰入金に5億3,104万7,000円をそれぞれ計上しております。 歳出につきましては、総務費にマイナス1,051万1,000円、保険給付費に5億7,418万9,000円をそれぞれ計上いたします。保険給付費では、居宅介護サービス給付金の執行見込み額が当初予算を上回るため、5億7,418万9,000円を増額いたします。 第23号議案に関する説明は以上でございます。 説明は以上でございます。 よろしく御審議くださいますようお願い申し上げます。

芳賀竜朗自由民主党豊島区議団

これより質疑に入ります。

芳賀竜朗自由民主党豊島区議団

賛成者がございますので、お諮りいたします。 本動議に御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

芳賀竜朗自由民主党豊島区議団

御異議ないものと認めます。 よって、第21号議案は、総務委員会に、第22号議案及び第23号議案の2議案は、区民厚生委員会にそれぞれ付託することに決定いたしました。 ───────────────────◇────────────────────

芳賀竜朗自由民主党豊島区議団

日程第26から第29までを一括して議題といたします。

猪飼敏夫

第24号議案、令和7年度豊島区一般会計予算外3議案。

芳賀竜朗自由民主党豊島区議団

4議案について、理事者より説明がございます。 〔天貝勝己副区長登壇〕

天貝勝己

第24号議案から第27議案までの4議案、令和7年度各会計予算案の概要につきまして御説明申し上げます。 初めに、各会計の財政規模につきまして御説明申し上げます。 まず、一般会計でございますが、1,705億9,308万2,000円となっております。 次に、特別会計でございますが、国民健康保険事業会計については308億5,224万3,000円、後期高齢者医療事業会計については75億9,046万9,000円、介護保険事業会計については219億322万7,000円となっております。

芳賀竜朗自由民主党豊島区議団

賛成者がございますので、お諮りいたします。 本動議に御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

芳賀竜朗自由民主党豊島区議団

御異議ないものと認めます。 よって、これら4議案は、議長指名の委員17名で構成する予算特別委員会を設置し、これに付託することに決定いたしました。 それでは、予算特別委員を指名いたします。 その氏名を局長に朗読させます。

猪飼敏夫

令和7年第1回定例会予算特別委員。井上幸一議員、泉谷つよし議員、ふるぼう知生議員、西崎ふうか議員、宮崎けい子議員、ふまミチ議員、藤澤愛子議員、池田裕一議員、片岡きょうこ議員、塚田ひさこ議員、辻薫議員、島村高彦議員、磯一昭議員、細川正博議員、中澤まさゆき議員、儀武さとる議員、垣内信行議員。 以上でございます。

芳賀竜朗自由民主党豊島区議団

以上のとおり指名いたしたいと存じますが、これに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

芳賀竜朗自由民主党豊島区議団

御異議ないものと認めます。 よって、ただいま指名した方を予算特別委員に選任することに決定いたしました。 ───────────────────◇────────────────────

芳賀竜朗自由民主党豊島区議団

日程第30から第33までを一括して議題といたします。

猪飼敏夫

第28号議案、上池袋図書館全面改修工事請負契約について外3議案。

芳賀竜朗自由民主党豊島区議団

4議案について、理事者より説明がございます。 〔天貝勝己副区長登壇〕

天貝勝己

第28号議案から第31号議案までの4議案について御説明を申し上げます。 まず、第28号議案、上池袋図書館全面改修工事請負契約についてでございます。 本案は、本年1月14日に条件付一般競争入札を実施した結果、契約金額5億7,626万8,000円、工期は令和8年3月23日までとし、株式会社歌工務店と契約をしようとするものでございます。 次に、第29号議案、立教通り景観道路工事(第1工区)請負契約についてでございます。 本案は、本年1月28日に条件付一般競争入札を実施した結果、契約金額4億7,960万円、工期は令和8年11月2日までとし、徳力建設工業株式会社と契約をしようとするものでございます。 次に、第30号議案、西巣鴨橋アプローチ工事請負契約についてでございます。 契約金額は2億7,519万300円、工期は令和8年3月31日までとし、東鉄工業株式会社と随意契約をしようとするものでございます。 次に、第31号議案、西巣鴨橋桁等製作工事請負契約の一部の変更についてでございます。 本契約につきましては、令和4年12月6日に議決をいただいたところでございますが、本案は、製作物等の現場搬入時期変更により、工期を改めようとするものでございます。 以上でございます。 よろしく御審議くださいますようお願い申し上げます。

芳賀竜朗自由民主党豊島区議団

これより質疑に入ります。

芳賀竜朗自由民主党豊島区議団

賛成者がございますので、お諮りいたします。 本動議に御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

芳賀竜朗自由民主党豊島区議団

御異議ないものと認めます。 よって、これら4議案は、総務委員会に付託することに決定いたしました。 ───────────────────◇────────────────────

芳賀竜朗自由民主党豊島区議団

この際、日程の追加についてお諮りいたします。 ただいま区長より条例1件が提出されました。 よって、これを本日の日程に追加し、追加日程第2として直ちに議題といたしたいと存じますが、これに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

芳賀竜朗自由民主党豊島区議団

御異議ないものと認め、そのように決定いたします。 ───────────────────◇────────────────────

芳賀竜朗自由民主党豊島区議団

追加日程第2を議題といたします。

猪飼敏夫

第32号議案、職員の給与に関する条例及び幼稚園教育職員の給与に関する条例の一部を改正する条例。

芳賀竜朗自由民主党豊島区議団

本議案について、理事者より説明がございます。 〔天貝勝己副区長登壇〕

天貝勝己

第32号議案、職員の給与に関する条例及び幼稚園教育職員の給与に関する条例の一部を改正する条例について御説明申し上げます。 本案は、定年前再任用短時間勤務職員等に係る住居手当について所要の改正を行おうとするものでございます。 改正条例は、本年4月1日から施行しようとするものでございます。 以上でございます。 よろしく御審議くださいますようお願い申し上げます。

芳賀竜朗自由民主党豊島区議団

提案理由の説明が終わりました。 なお、第32号議案については、特別区人事委員会の意見をあらかじめ聴取しております。 局長に朗読させます。

猪飼敏夫

6特人委給第547号。令和7年2月10日。豊島区議会議長、芳賀竜朗様。特別区人事委員会委員長、松原忠義。「職員に関する条例」に対する人事委員会の意見聴取について(回答)。令和7年2月10日付6豊議発第969号により意見聴取のあった下記条例案については、異議ありません。記。1.第32号議案、職員の給与に関する条例及び幼稚園教育職員の給与に関する条例の一部を改正する条例。 以上でございます。

芳賀竜朗自由民主党豊島区議団

これより質疑に入ります。

芳賀竜朗自由民主党豊島区議団

賛成者がございますので、お諮りいたします。 本動議に御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

芳賀竜朗自由民主党豊島区議団

御異議ないものと認めます。 よって、第32号議案は、総務委員会に付託することに決定いたしました。 ───────────────────◇────────────────────

芳賀竜朗自由民主党豊島区議団

続いて、日程の追加についてお諮りいたします。 ただいま議員提出議案として条例1件が提出されました。 よって、これを本日の日程に追加し、追加日程第3として直ちに議題といたしたいと存じますが、これに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

芳賀竜朗自由民主党豊島区議団

御異議ないものと認め、そのように決定いたします。 ───────────────────◇────────────────────

芳賀竜朗自由民主党豊島区議団

追加日程第3を議題といたします。

猪飼敏夫

議員提出議案第1号、豊島区議会委員会条例の一部を改正する条例。

芳賀竜朗自由民主党豊島区議団

本議案について、提案者より提案理由の説明がございます。 〔藤澤愛子議員登壇〕

芳賀竜朗自由民主党豊島区議団

これより質疑に入ります。

芳賀竜朗自由民主党豊島区議団

賛成者がございますので、お諮りいたします。 本動議に御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

芳賀竜朗自由民主党豊島区議団

御異議ないものと認め、これより採決に入ります。 議員提出議案第1号について、原案を可決することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

芳賀竜朗自由民主党豊島区議団

御異議ないものと認めます。 よって、議員提出議案第1号は、原案が可決されました。 ───────────────────◇────────────────────

芳賀竜朗自由民主党豊島区議団

続いて、日程の追加についてお諮りいたします。 ただいま区長より同意を求める議案1件が提出されました。 よって、これを本日の日程に追加し、追加日程第4として直ちに議題といたしたいと存じますが、これに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

芳賀竜朗自由民主党豊島区議団

御異議ないものと認め、そのように決定いたします。 ───────────────────◇────────────────────

芳賀竜朗自由民主党豊島区議団

追加日程第4を議題といたします。

猪飼敏夫

第33号議案、豊島区教育委員会教育長の任命について。

芳賀竜朗自由民主党豊島区議団

なお、本議案の討論及び採決は、本定例会最終日に行うことといたしますので、あらかじめ御了承ください。 本議案について、区長より説明がございます。 〔高際みゆき区長登壇〕

高際みゆき

ただいま追加上程になりました第33号議案、豊島区教育委員会教育長の任命につきまして御説明申し上げます。 今回の御提案は、本区教育長、金子智雄氏が3月31日をもって退任することに伴い、その後任に清野正氏を最適任と考え、地方教育行政の組織及び運営に関する法律の定めるところにより、あらかじめ議会の御同意をお願い申し上げるものでございます。 清野正氏は、お手元の略歴にございますとおり、平成元年3月に明治大学文学部を卒業され、同年4月より足立区立鹿浜中学校教諭として勤務されました。その後、平成21年に豊島区教育委員会事務局統括指導主事、平成23年に江戸川区立松江第六中学校校長、平成25年に豊島区教育委員会事務局指導課長、平成31年には東京都教育庁指導部国際教育推進担当課長等を歴任し、令和5年からは渋谷区立渋谷本町学園統括校長として、その職責を全うされております。 このように、これまで多くの重要ポストを歴任し、本区指導課長としても、豊島区いじめ防止対策推進条例の制定に尽力されるなど、広く教職員や生徒などの信頼を得ながら、その能力を存分に発揮され、様々な教育課題に迅速かつ的確に対応してこられました。 清野正氏は、教育長として要求されます人格高潔、また幅広い識見の持ち主であり、教育経験に基づく教育行政のみならず、本区指導課長、東京都教育庁での行政運営経験に基づく知識と指導力は申し分ないものであります。 今日の教育現場においては、いじめや不登校の問題、障害のある子どもや外国籍の子どもの増加、老朽化する学校施設の改築・改修、教師がより効果的な教育活動を行うための学校における働き方改革等、取り組むべき課題が山積しております。こうした状況を改善すべく、昨年10月、今後の本区の教育の目指すべき方向性を示す豊島区教育大綱を策定いたしました。教育大綱に掲げた「未来を切り拓く 笑顔で元気な“としまっ子”が育つまち」の実現に向けては、教育現場の状況を十分に把握しながら、教育委員会と区長部局が連携した積極的な取組みが必要であり、教育長には本区の教育行政に精通しかつ幅広い識見を有する清野正氏が最適任であると考えるものでございます。 以上、御経歴の一端を申し上げた次第でございますが、何とぞ本区教育行政の振興、発展のために議員各位の御賛同を賜りますことをお願い申し上げまして、提案の説明といたします。 よろしくお願いいたします。

芳賀竜朗自由民主党豊島区議団

説明が終わりました。 これより本議案に関して、教育長候補者である清野正さんより所信の聴取を行いたいと存じます。 清野正さんを参考人として本日の会議への出席を求めたいと存じますが、これに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

芳賀竜朗自由民主党豊島区議団

御異議ないものと認め、そのように決定いたします。 ───────────────────◇────────────────────

芳賀竜朗自由民主党豊島区議団

この際、申し上げます。 本日の会議時間は、議事の都合によりあらかじめこれを延長いたします。 ───────────────────◇────────────────────

芳賀竜朗自由民主党豊島区議団

なお、申し上げます。 議事の都合により、暫時休憩といたします。 午後4時46分休憩 ───────────────────◇──────────────────── 午後4時47分再開

芳賀竜朗自由民主党豊島区議団

休憩前に引き続き会議を開きます。 ───────────────────◇──────────────────── 〔清野 正教育長候補者入場〕

芳賀竜朗自由民主党豊島区議団

ただいま清野正さんに御出席をいただきました。 本議案に関して教育長候補者の所信の聴取を行います。 清野正さん、所信を表明してください。

芳賀竜朗自由民主党豊島区議団

所信表明が終わりました。 なお、質疑はございませんので、清野正さんは御退場ください。 〔清野 正教育長候補者退場〕

芳賀竜朗自由民主党豊島区議団

本日の会議における本議案の議事は、ここまでといたします。 ───────────────────◇────────────────────

芳賀竜朗自由民主党豊島区議団

続いて、日程の追加についてお諮りいたします。 ただいま区長より同意を求める議案が1件提出されました。 よって、これを本日の日程に追加し、追加日程第5として直ちに議題といたしたいと存じますが、これに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

芳賀竜朗自由民主党豊島区議団

御異議ないものと認め、そのように決定いたします。 ───────────────────◇────────────────────

芳賀竜朗自由民主党豊島区議団

追加日程第5を議題といたします。

猪飼敏夫

第34号議案、豊島区教育委員会委員の任命について。

芳賀竜朗自由民主党豊島区議団

本議案について、区長より説明がございます。 〔高際みゆき区長登壇〕

高際みゆき

ただいま追加上程になりました第34号議案、豊島区教育委員会委員の任命につきまして御説明申し上げます。 本区教育委員のうち、大澤誠委員の任期は、来る2月24日をもって満了となります。 第1回区議会定例会開会日の本日現在、大澤氏の任期はまだ満了してはございませんが、本定例会会期中に満了となるため、その後任として、猪狩和子氏を任命いたしたく、地方教育行政の組織及び運営に関する法律の定めるところにより、本日、議会の御同意をお願い申し上げるものでございます。 猪狩和子氏は、お手元の略歴にございますとおり、昭和51年3月、北里大学医学部を卒業され、昭和56年より耳鼻咽喉科北川医院に、平成元年からは都立大塚病院耳鼻咽喉科に勤務、平成11年に耳鼻咽喉科北川医院院長に就任され、現在に至っております。 また、平成13年より現在まで、豊島区立南池袋小学校の耳鼻科校医を、平成15年より現在まで、豊島区立目白小学校及び豊島区立池袋中学校の耳鼻科校医を務められ、児童・生徒の健康管理に献身的に御尽力をいただいております。 そして、平成19年から平成23年までの間、豊島区医師会副会長、平成21年から平成31年まで、豊島区医師会学校医会会長、平成22年から令和2年にかけて、4期にわたり豊島区学校保健会会長を務められ、保健、衛生、医療の充実・発展に大きく貢献されてこられました。 猪狩和子氏は、教育委員として要求されます人格高潔であるとともに、教育行政に深い御理解と熱意をお持ちであり、本区教育委員としてまさに最適任であると考えるものでございます。 以上、御経歴の一端を申し上げた次第でございますが、何とぞ本区教育行政の振興、発展のために、議員各位の御賛同を賜りますことをお願い申し上げまして、提案の説明といたします。 よろしくお願いいたします。

芳賀竜朗自由民主党豊島区議団

これより質疑に入ります。

芳賀竜朗自由民主党豊島区議団

賛成者がございますので、お諮りいたします。 本動議に御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

芳賀竜朗自由民主党豊島区議団

御異議ないものと認め、これより採決に入ります。 本議案について、区長提案に同意することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

芳賀竜朗自由民主党豊島区議団

御異議ないものと認めます。 よって、第34号議案は、区長提案に同意することに決定いたしました。 ───────────────────◇────────────────────

芳賀竜朗自由民主党豊島区議団

最後に、陳情の付託について申し上げます。 ただいまお手元に御配付いたしました陳情4件は、付託表に記載のとおり、それぞれ所管の委員会に付託いたします。 それでは、付託表を局長に朗読させます。

猪飼敏夫

陳情付託表。令和7年2月12日。7陳情第2号、市民と共に「いじめ」「自殺」「児童虐待」「犯罪」等を減らす取り組みについての陳情、同第5号、陳情書と行政情報公開のオンライン化についての陳情、以上2件、総務委員会付託。7陳情第6号、飼い主のいない猫への餌やりの罰則についての陳情、区民厚生委員会付託。7陳情第1号、議会の審議において、どの議員が、どの議案に「賛成」「反対」「棄権」したかが分かるような図をつくり、自治体のホームページで公開することに関する陳情、議会運営委員会付託。 以上でございます。 ───────────────────◇────────────────────

芳賀竜朗自由民主党豊島区議団

以上で本日の日程全部を終了いたしました。 本日はこれをもって散会といたします。 午後5時6分散会