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委員会豊島副都心開発調査特別委員会2024/09/13

令和 6年 豊島副都心開発調査特別委員会 ( 9月13日)

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// 発言者(5名)

池田裕一
発言11
森とおる日本共産党豊島区議団
発言11
嶌田池袋西口再生
発言7
嶌田再開発
発言3
小澤都市基盤
発言1

// 発言(33件)

池田裕一

ただいまから、豊島副都心開発調査特別委員会を開会いたします。 会議録署名委員を御指名申し上げます。有里委員、北岡委員、よろしくお願いいたします。 ───────────────────◇────────────────────

池田裕一

委員会の運営について、小委員会案を申し上げます。 本日は、案件2件を予定しております。最後に、次回の日程についてお諮りいたします。 以上でございます。運営について何かございますか。 「なし」

池田裕一

それでは、そのようにいたします。 ───────────────────◇────────────────────

池田裕一

それでは、案件に入ります。 南池袋二丁目C地区地区計画の都市計画変更について、理事者から説明があります。

嶌田再開発

南池袋二丁目C地区地区計画の都市計画変更でございます。 1ページ目を御覧ください。令和6年4月15日の豊島副都心開発調査特別委員会で報告いたしました南池袋二丁目C地区地区計画の都市計画変更につきまして、都市計画原案の公告・縦覧・意見募集、都市計画案の公告・縦覧・意見募集の手続及びこれらに伴う説明会を経て、令和6年9月6日開催の豊島区都市計画審議会に付議し、可決されました。今後、9月中旬頃に都市計画変更の告示をする予定でございます。 位置図を御覧ください。としまエコミューゼタウン、豊島区役所本庁舎の東側の位置になります。 1ページ目の下段でございます。項番1でございます。都市計画変更に伴う意見募集等でございます。 (1)都市計画原案の公告・縦覧・意見募集、説明会でございます。縦覧期間は、4月2日から4月16日の2週間、意見募集期間は、4月2日から4月23日の3週間、意見書数はゼロ通でございました。なお、説明会につきましては、4月4日に開催いたしまして、参加者は8名でございました。 (2)都市計画案の公告・縦覧・意見募集、説明会でございます。縦覧及び意見募集期間につきましては、7月10日から7月24日の2週間でございます。意見書数はゼロ通でございます。説明会は、7月12日に開催いたしまして、参加者は17名でございました。 次ページ、2ページ目を御覧ください。参考といたしまして、変更する都市計画でございます。変更する都市計画につきましては、南池袋二丁目C地区地区計画でございます。 変更する箇所につきましては、(1)地区計画の目標につきまして、赤字で書いてございます「池袋駅周辺とも連携した」というところを変更で追記しているところでございます。 (2)地区整備計画。建蔽率の最高限度を10分の6から10分の7に変更してございます。 (3)として、欄外の記載でございます。欄外の記載につきまして、大本の基準が変わったことに伴いまして、(4)というところを追加してございます。 参考の【2】を御覧ください。今回の変更により想定される主な整備内容でございます。 現在、環状5の1号線部分につきまして、横断歩道橋の整備を検討しているところでございますけれども、それに接続する、南池袋二丁目C地区の2階デッキ部分との接続に向けまして、豊島区、第四建設事務所及び南池袋二丁目C地区再開発組合の3者にて、今、協議を進めているというところでございます。 説明は以上でございます。

池田裕一

説明が終わりました。質疑を行います。よろしいですか。

森とおる日本共産党豊島区議団

今月6日の金曜日、都市計画審議会において変更する都市計画が出されまして、私もこれについては賛成をいたしました。 そこで、この歩道橋の整備ですが、建物の完成後であったりとか、いつつくのかということが焦点になっております。それで、ちょっと勉強のためにということで教えていただきたいんですが、この環状5の1号線の完成と、それからこの歩道橋の完成時期、これはどちらが先になるんでしょうか、教えてください。

嶌田再開発

まず、歩道橋の完成時期でございますけれども、今はC地区の南街区の竣工より少し遅れる可能性もございますけれども、鋭意短縮するように、第四建設事務所や南池袋二丁目C地区再開発組合と協議しながら、鋭意努力しているというところでございます。 都市計画道路につきましては、今公表されてる事業期間が2027年度末ということでございます。それが公表されてる事業期間というところでございまして、そういう状況でございます。

森とおる日本共産党豊島区議団

となると、この歩道橋の完成時期の予定というのは、その2027年度と比べて早いのか遅いのか、その辺はどのように見込んでいるんでしょうか。

嶌田再開発

歩道橋の完成時期につきましては、令和9年度にかかるかどうかというところで、できるだけ、南街区の竣工が令和8年度でございますので、そちらに合わせて、できるだけ南街区の竣工には合わせて工期を短縮していきたいというところで進めているところでございまして、環状5の1号線の事業期間としては、令和に直しますと令和9年度でございますので、環状5の1号線の開通のほうは遅れてくるというところでございます。ただ、これ、公表されているのが事業計画でございますので、今の段階ではというところでございます。

森とおる日本共産党豊島区議団

ちょっとまだ不透明なイメージがあります。そこで、歩道橋でなければ、なかなか行き来が難しいということですけれども、もし道路のほうの工事がもっと遅れるであるとか、それから、そこに何らかの人が通れるようなスペースをつくれるであるとか、そういう可能性があれば、ぜひ歩道橋ができる前にでも、その時期であれば、何ていうんですか、上を通らなくても直接往来ができる、そういう可能性があるのかなと思ったものですから、ぜひ、可能であれば御検討いただきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。

池田裕一

ほか、ございますか。よろしいですね。 ───────────────────◇────────────────────

池田裕一

それでは、次に参ります。次に、池袋駅西口地区の都市計画の決定及び変更について、理事者から説明がございます。

嶌田池袋西口再生

池袋西口地区の都市計画の決定及び変更についてでございます。 1ページ目でございます。令和6年4月15日の豊島副都心開発調査特別委員会で報告いたしました池袋駅西口地区に係る豊島区案件の都市計画につきまして、都市計画原案の公告・縦覧・意見募集、都市計画案の公告・縦覧・意見募集の手続及びこれらに伴う説明会を経まして、令和6年9月6日開催の豊島区都市計画審議会に付議し、可決されました。なお、東京都案件の都市計画につきましては、令和6年9月10日開催の東京都都市計画審議会に付議され、可決されました。 今後につきましては、東京圏国家戦略特別区域会議が国家戦略都市計画建築物等整備事業を定めた区域計画について、内閣総理大臣の認定を申請し、内閣総理大臣の認定を受けたときは、都市計画の決定または変更とみなされます。 1ページ目の中段の四角の中を御覧ください。こちら、国家戦略都市計画建築物等整備事業に係る都市計画でございます。豊島区案件といたしまして、上段から、池袋駅西口B地区地区計画、池袋駅西口地区の第一種市街地再開発事業、池袋駅直上西地区第一種市街地再開発事業、そして西口公園、幹線街路補助第78号線、第173号線、池袋駅付近広場第2号線、池袋駅付近街路第4号線、第5号線、池袋駅付近地下道第3号線、第4号線、第29号池袋西口駐車場でございます。 また、東京都案件といたしまして、下の4つほどのポツで書いてございますけれども、都市再生特別地区、都市高速鉄道第4号線、こちら丸ノ内線でございます、第8号線、こちらは有楽町線でございます、そして13号線、こちらは副都心線になります、の変更を行っているというものでございます。 また、四角の枠の中の下段でございます。池袋駅西口B地区地区計画の区域変更に伴い変更する都市計画といたしまして、池袋駅西口A地区地区計画というものを、豊島区案件として、決定案件として変更でございます。 下段に位置図がございます。池袋駅がございまして、それの西側でございます。西側の東武線があるところにつきましては、東武鉄道による再開発事業の区域というところで、青い点線で囲ってございます。また、東武線からまちのほうに出ますと緑の点線で囲ってございまして、こちらが再開発組合による再開発事業の区域というところでございます。 1ページ目の下段の右側の図を御覧ください。池袋駅周辺の地区計画でございます。今回、開発計画に伴い、池袋駅西口B地区の地区計画を変えますけれども、こちらのオレンジの線で示しました区域につきまして、道路の中心線から対岸までというところで区域面積が変わりますので、池袋駅西口B地区の北側にございます池袋駅西口A地区地区計画も併せて変更するというものでございます。 2ページ目を御覧ください。項番1でございます。都市計画決定及び変更に伴う意見募集等でございます。 (1)都市計画原案の公告・縦覧・意見募集、説明会でございます。縦覧期間は、4月2日から4月16日、意見募集期間は、4月2日から4月23日でございます。説明会につきましては、4月11日、12日に開催し、参加者は約60名でございました。 国家戦略都市計画建築物等整備事業に係る原案に対する意見書でございます。こちらは、池袋駅西口B地区地区計画の変更に対する意見書でございまして、8通ございました。賛成意見は7通、反対意見は1通でございました。 主な意見を紹介させていただきます。地区計画の変更について賛成する、池袋西口が街の顔となり、安全・安心なまちづくりを実現するための地区計画の変更であると思う。準備組合の案をそのままうのみにした地区計画の変更に反対するといったものでございました。 また、下のダイヤマークのところでございます。池袋駅西口A地区地区計画の変更に対する意見書につきましては、ゼロ通でございました。 2ページ目の中段から下段でございます。(2)都市計画案の公告・縦覧・意見募集、説明会でございます。縦覧・意見募集期間につきましては、6月4日から18日の2週間でございます。説明会につきましては、6月8日、9日、10日の3日間におきましてオープンハウス型で開催いたしまして、参加者は約250名でございました。 (2)の四角の枠の中でございます。国家戦略都市計画建築物等整備事業に係る案に対する意見書でございます。区案件に対する意見書につきましては9通、賛成意見が4通、反対意見がゼロ通、その他意見が5通でございます。都案件に対する意見書につきましては2通で、賛成意見が2通でございました。 主な意見を紹介させていただきます。池袋駅西口地区に係る都市計画案について賛成する。一日でも早く実現することを願います。東京芸術劇場の建て替えも検討願います。人の動きを規制しない駅前広場が必要だといった意見でございます。下のポツ2つにつきましては都案件への意見でございまして、都市再生特別地区の変更案の内容に賛同する。地域課題を解決し、持続的な発展につながる計画であると思うというような御意見でございました。 また、下段の一番最後のダイヤマークでございます。池袋駅西口A地区地区計画の変更に対する意見書につきましては、ゼロ通でございました。 3ページ目を御覧ください。項番2、都市計画決定及び変更のスケジュールでございます。 こちらにつきましては、冒頭で説明したとおりでございまして、東京圏国家戦略特別区域会議で区域計画の合意を経た上で内閣総理大臣に認定を申請し、その内閣総理大臣の認定が得られれば、都市計画の決定、変更とみなすというものでございます。 なお、3ページの下段に書いてございます池袋駅西口A地区地区計画の都市計画変更の手続も並行して実施するというものでございます。 説明は以上でございます。

池田裕一

説明が終わりました。質疑を行います。よろしいですか。

森とおる日本共産党豊島区議団

こちらも同じく、先週の6日金曜日に都市計画審議会がありまして、私は都市計画決定等の議案にいずれも反対をいたしました。その主な理由の一つとしては、これだけ環境危機が叫ばれている中で、緑が少なく、果たして本当にこの巨大なビルでいいのか、それが理由です。 そこで、この再開発ビルについてお尋ねしたいと思います。商業施設が計画されていますけれども、これは主にどのような商業施設となっていくのか。例えば、この都心部で様々な再開発が進んでいますけれども、ほとんどが大手企業による店舗であるとか、海外資本によるブランド店、そういった一律的なものになります。それと同じような考え方であれば、本当に新宿、渋谷、丸の内、そういったところとの競争ということになって、池袋としての特質というのが出ないんじゃないか、そういうことを私は考えています。その点について、区としてはどのように考えているのでしょうか、所見を伺います。

嶌田池袋西口再生

まず、商業につきましては低層部に入るところでございまして、まだ手続といたしましては、都市計画決定はまだされてないということと、今後、詳細な設計や権利変換という手続で、どのくらいの面積が、誰が、地権者が取るのか、もしくは事業協力者が取るのかというところが決まってくる段階でございます。今の段階で何かテナントが決まっているというところはないというところでございます。 あともう一点、ビルだけではなくて、まちとして見たときでございますけれども、特に今月の、また下旬から、ふくろ祭りというところが、おみこしが今月の下旬に開催されたりというところ、来月にはよさこい祭りが、やっていくというところでございますけれども、今回の開発では、地域内に第3の劇場空間となる大屋根広場などが整備されて、広場空間というところが多く拡充されていくところでございます。 当然、先ほど申しましたふくろ祭りでございますとか東京よさこいなど、池袋ならではのイベントも当然引き続き開催され、ハードとソフトが連携した豊島区らしさ、池袋らしさが継承、発展されるようなまちになるというものと考えてございます。 また、今回の開発では、駅とまちをつなぐ結節空間とかも整備される予定でございまして、まちの課題でございます駅袋というところからの脱却も併せて目指していくというところでございます。

森とおる日本共産党豊島区議団

そこでやっぱり、区として考える池袋駅周辺のまちづくりとしては、やっぱり差別化ということも必要ではないかと私は考えているんです。 例えば、親子連れはもちろんですけれども、これから高齢化社会を迎えます。高齢の方であれば、例えば豊島区の中であれば、地蔵通り、そういったものがありますけれども、それが全てにということにはいかないと思いますが、例えばこの区画に行けば高齢者も楽しめるとか、そういうようなものがこれからの商業施設には必要になってくるんじゃないかと考えます。そうした考えについて、豊島区としてはどのように考えているのか、お聞かせください。

嶌田池袋西口再生

ただいまの御質問に対してですけれども、今、上位計画では、池袋駅コア整備方針2024というものが策定してございます。そこの中には、駅前広場や歩道、建物低層部が一体となり、ヒューマンスケールを意識した居心地のよい空間を創出するということをしてございます。本開発におきましてもこの方針を踏まえまして、アゼリア通りの沿道でございますとか池袋西口公園周辺などの歩行者空間におきましてベンチや樹木、緑陰があるような樹木でございますとかパブリックアート等の整備が行われる予定でございまして、居心地のよいヒューマンスケールを意識した空間、特に高齢者だけでなく、誰でもが楽しめるような空間が整備されるのではないかと、まさに人が主役のウオーカブルなまちの実現につながるというふうに考えてございます。

森とおる日本共産党豊島区議団

このビルの商業施設内にどのようなものが入っていくかということについては、再開発組合であるとか事業者に任せてしまっては、なかなか、同じようなものしかできずに、差別化というものがなかなか進んでいかないんじゃないかなと、そういう懸念があるわけです。 例えば、西口地区でうまくいったとなっても、そのまたさらに周辺のまちに対してどのような影響、及んでいくのか。この西口地区だけにぎわっても、周りが廃れていく、寂れていく、そういったことが各地でも多く散見されます。それでは非常にまずいし、西口だけではなく、東口もあるわけですよ。東口を訪れてきた方々がこちらに集中するんではないか、そういう心配の声というのも聞かれています。ですから、事業者はここに集中して計画を進めていますが、やはり池袋駅周辺のまちづくりということを考えられるのは、やはり行政だと思うんです。ですから、行政がどれだけ事業者と一体になってこの計画を進めていくかということが非常に大切な部分だと私は考えています。こうした点についての所見をお聞かせください。

小澤都市基盤

再開発ができて、その中にどのような構成で商業施設が入るか、どのようなブランドが入るかというところについては事業者の判断というところでございますが、区はその前提として、上位計画とさせていただいております様々な方針等を策定し、皆様にお示ししているところでございます。 まず、池袋の西口については、今新しく何か商業施設が何もないところからできるということではなくて、もともと東武百貨店を中心に様々な商業施設が相入れている土壌があるというところから、まず議論はスタートしまして、池袋駅という巨大なターミナル駅ですので、何か特徴を持たせるというよりは、全ての都市機能が融合した場所であって、そこに豊島区ならではの、池袋ならではの文化芸術機能を融合させて発展させていくというところをベースに、方針として打ち出させていただきました。 当然、池袋につきましては、再開発はあくまでも駅再生のための再開発であって、そこだけで閉鎖的にならないようにということを念頭に、まず置いております。特に、先ほど高齢者の話も出ましたが、どのような施設が入るにしても、まずはバリアフリーで、区域外も全てつなぐということと、あと、デッキなどで囲ってしまうということは、まずしないように、例えばみずき通りを歩専道化して、北口の繁華街というところを直すことを前提に、例えばですけど、前提に、そこのアクセスをさらによくさせるですとか、かなり今回の方針については西口をベースにつくりましたので、西口と周辺の街区との接続というところについて慎重に、そして皆様の議論をいただきながら、西口の再開発の皆さんに対して御指示をさせていただいたというところでございます。 また、東口については、それにつながるように、将来デッキができてもいいように整備口を設けるですとか、あと、駅との結節空間の整備というところについても慎重に、またしっかりと先を見てできるように方針を示して、それに向けて提案をしていただいたというところでございます。

森とおる日本共産党豊島区議団

やはりこれからの計画ですから、住民の声を行政がしっかりと聞いて、事業者と一体となって進めていく、そうしなければ、なかなかいいまちづくりにはならないと思いますので、これはお願いしたいと思っております。 今のは、事業者が想定するとおり、うまくいったケースですけれども、最近は新しい再開発ビルでも、商業施設のテナントがなかなか埋まらない、撤退する、そういったことも非常に多く見受けられます。そういった点について、豊島区としてはどのように考えているんでしょうか。

嶌田池袋西口再生

まず、上位計画で示しましたまちづくりの方針がございますので、今後、事業計画の策定でございますとか権利変換という手続が入ってまいりますけれども、その中におきましても、しっかりいろいろなところを留意しながら進めていきたいというふうに思ってございます。

森とおる日本共産党豊島区議団

できるだけ早急に、具体的に考えを張り巡らせていただきたいと思います。 それから、今、課長もお話があったとおり、今、この池袋駅の西口、まちがあるわけです。その地区には様々なテナントとして入っている事務所であるとか店舗がたくさんあります。そういった方々への、この計画の周知というのは、もう全て網羅されていて、徹底されているのか、具体的にどのようなことを行ってきたのか、この点についてお聞かせください。

嶌田池袋西口再生

まず、都市計画の手続に入る前の段階でございますけれども、まず事業者側で説明会を開いてございます。それはしっかりポスティング等もいたしまして、その中で説明会を行ってきたというところでございます。 また、今回の都市計画手続におきましても、先ほど御説明させていただきましたけれども、都市計画案の公告・縦覧・意見募集につきましては、広報としまに載せたりですとか、あとはオープンハウス型、なかなか今までそういった説明会はやってなかったんですけれども、オープンハウス型の、誰でも入れるような空間で説明会を開かせていただきましたし、また、よく分かりづらいという、どういうふうになるのか分かりにくいという声も聞いてございましたので、今回の説明会では模型も用意して、できるだけ分かりやすくなるように、イメージが伝わるようにというところで説明をしてきて、事業者側でも説明をしてきてございますし、行政としても説明をしてきているというところでございます。

森とおる日本共産党豊島区議団

ぜひ、出された意見というのも、議会に対しても今後紹介をしていただきたいなと思います。 これからどんどん日にちがたっていくと、いよいよいろいろと不安な声というのも出てくるんじゃないかなと思います。この場所でやはり築き上げてきたということで、移転することによって、いろんな不安、どこが、どこに行けるんだろう、そこで果たして同じようにうまくやっていけるんだろうか、そういうことが出てくるんだろうと思います。しかも、豊島区では、これだけの規模で移転を余儀なくされるという、テナントがですよ、ケースは初めてですから、そういったところに対してのケア、これも必要になってくると思います。そういった点について、今後どのように考えているのか教えてください。

嶌田池袋西口再生

まず、移転が出てくるタイミングというところは、権利変換の認可が得た後というところが最終的に明渡しの時期という形になってございます。そこに至るまでには、まず事業計画の認可を経た上で権利変換の認可というところのステップを踏んでいく形でございます。事業者の想定では、2027年度からアゼリア通りの南側の解体着工というところでございます。段階を経てということで、アゼリア通りの北側につきましてはその後、南側ができた後というところでございます。これからまだ時間のある中で、できるだけ行政といたしましては、区といたしましては丁寧なまちづくり、丁寧な説明を行っていくよう事業者に働きかけていく予定でございます。

森とおる日本共産党豊島区議団

今までこの場所でしっかり頑張ってきたという方々が大勢いらっしゃいます。そういった方々が路頭に迷う、そういったことはないように、細心の注意を豊島区でも図っていただけるように、これはもう重ねてお願いをしたいところです。 それから、もう一つは、この再開発ビルが完成した暁には、またこの場所で戻ってきてやりたい、その間は仮の事務所であるとか店舗で頑張っていくんだ、そういう方々もいらっしゃると思います。しかしながら、新しい建物になってくると、同じ条件、面積であるとかテナント料であるとか、なかなかそうはうまくいかないと思います。しかしながら、この豊島区で進められる事業ですから、そういったことに対しても行政として何らかの細心の手だて、こういったことは必要になってくるんじゃないかと思うんですが、そういった点について何かお考えはあるんでしょうか。

嶌田池袋西口再生

手続としては、まだ先になってくるところでございますけれども、こちらもまだ都市計画決定してない段階でございますけれども、そういった段に向けて、しっかり、まず会話をするようにというところで、丁寧に指導していきたいというふうに思ってございます。

森とおる日本共産党豊島区議団

どうしても、これだけの規模ですから、大手企業が集中してくるのは目に見えてますけれども、ただ、それで果たして本当に埋まるのかという心配も出てきます。もっと若い人がこの場所で事業をできるであるとか、商売ができるであるとか、そういう視点が私は大事だろうと思っています。そういった点も、まだまだ先だということではなくて、早い段階で手を打つ、そういった姿勢をぜひ豊島区としては出していただきたいと思います。 私としては、本来は、もうこれだけ再開発が都内のあちこちで進んでいる中で、同じような都市計画決定であったとしても、低層で、脱ヒートアイランドで、クールアイランドの、もう本当に日本全国、世界に向けて発信できるような、そういうまちづくりがふさわしいと思っていますので、まだまだ遅くはないと思っています。そこを目指して、私はまた今後も、この問題については取り組んでいきたいと思いますので、ぜひお知恵をお貸しください。よろしくお願いします。

池田裕一

ほか、よろしいですか。 それでは、案件についてはこれまでといたします。 ───────────────────◇────────────────────

池田裕一

次回の日程についてお諮りいたします。 次回は、11月1日金曜日、午前10時から小委員会を、11月11日月曜日、午前10時から委員会を開会いたしたいと存じますが、いかがでしょうか。 「異議なし」

池田裕一

それでは、そのように決定いたします。 以上で豊島副都心開発調査特別委員会を閉会いたします。 午前10時33分閉会