中央区の区民文教で、印鑑登録制度の改正、幼稚園教育職員の給与改正、および複数の公共施設の指定管理者指定に関するについて審査・が行われた。印鑑登録のデジタル化やスポーツ施設の運営体制について質疑が交わされた。
- ・印鑑登録改正:旧姓登録対応とシステムデジタル化の内容
- ・幼稚園教諭の通勤手当改正:期待される人材確保効果と施行時期
- ・スポーツ施設管理体制:指定管理者による利用者対応と苦情処理体制
- ・中央会館指定管理者選定:応募1者のみとなった理由と選定企業の詳細
- ・施設利用ルール:はだし走行禁止の決定権が区か指定管理者かの確認
- ✓第95号(中央区印鑑改正):
- ✓第100号(幼稚園教育職員給与改正):
- ✓第102号:
- ✓第103号(中央会館指定管理者指定):
- ✓第104号:
- ✓第105号(総合スポーツセンター等体育施設指定管理者指定):
※ このまとめはAIが発言記録から自動生成した要約です。正確な内容は下部の発言や公式会議録の原文をご確認ください。
// 発言者(10名)
// 発言(32件)

ただいまより区民文教委員会を開会いたします。 本日、押田委員は欠席いたします。 去る11月25日の本会議におきまして本委員会に付託された議案の決定に当たり、その内容を十分に審査する必要があるとして、本日、開会いたした次第であります。本委員会の運営につきましては、委員各位の特段の御理解と御協力をいただきますよう、何とぞよろしくお願い申し上げます。 審査方法についてでございます。付託された各議案について一括して説明を受け、一括して質疑を行い、質疑終了後、それぞれの議案を別々に起立採決によりお諮りすることでよろしいでしょうか。

さよう取り扱わせていただきます。 それでは、理事者の説明を願います。
1 議案第 95号 中央区印鑑条例の一部を改正する条例(資料1) 2 議案第103号 指定管理者の指定について(区立中央会館) 3 議案第104号 指定管理者の指定について(区立総合スポーツセンター等体育施設) 4 議案第105号 指定管理者の指定について(区立月島運動場)
5 議案第100号 中央区立幼稚園教育職員の給与に関する条例の一部を改正する条例(資料2) 以上5件報告

発言の時間制についてでございます。発言の時間制につきましては、通常の委員会での例によりますが、採決に係る時間10分を考慮し、各会派の持ち時間を算出することといたします。ただいまの時刻は午後1時34分です。自由民主党さん44分、かがやき中央さん32分、立憲民主党・無所属さん32分、区民クラブさん32分、日本共産党さん32分、士魂の会さん10分となります。 それでは、理事者の説明に対する質疑を行います。 発言を願います。

では、よろしくお願い申し上げます。それぞれに伺ってまいります。 今回も非常に重要な付託議案、ありがとうございます。 まず、登録印鑑のことについてお伺いさせていただきます。 この条例改正によって、旧氏、旧姓の印鑑登録の件も出ております。これは非常に重要なものであり、旧姓であっても、印鑑登録することによって、旧姓も使いながら研究活動をしていけるというようなことで、非常に重要なことだと思っております。今回、プラスしてどのようなところが変わることになったのか明らかにしていただければと思います。これが1点目です。 2点目は、これも区民の皆様が非常に便利になるということで、システムが変わり、今まで紙で出ていたものを、印鑑の登録の状況を見ていたものを、紙からデジタルに変えるということであります。これによって、印影台帳なるものが、今、紙で保管したものが、台帳の紙の保管が要らなくなるとかいうことになっていくのかどうかと、このようにデジタル確認をすることになるということで、これによってシステム改修などの予算も必要になるのかどうか、このあたりを教えてください。
初めに、登録印鑑の追加についてでございます。 先ほど委員から旧氏についてのお話がございました。今般、最も大きな改正点といたしましては、戸籍に振り仮名が追加されたことに伴いまして、住民票にも振り仮名が追加されます。そして、その振り仮名を使って印鑑が作成できるようになるという部分が大変大きな変更となっているものでございます。 次に、印影台帳等の取扱いについてでございますけれども、こちらについては、現在、この新システム、いわゆる住民基本台帳に関するシステムの標準化というもので進められているものでございまして、システム構築自体はおおむね完了しており、年明け1月5日からの施行を予定しているものでございます。 これに伴いまして、従前の紙による印影台帳、つまり1月5日までの間に作成された印影台帳というものは、あくまでもそれは原簿として残されるものでございまして、それ以降のものにつきましては、印影も含めましてデータとして取り込み、それを原簿として取り扱うということで、要は、デジタル上で原簿が保管できる、原簿となるというところが大きな違いとなっております。これまでは原簿というのは紙でしか存在しなかったんですけれども、今後はデータのみで原簿が保管されている状況になるというところが大きな点でございます。これまで、いわゆる印影につきましては、データとしての保管というものがなされにくく、あくまでも紙の台帳、印鑑台帳に押されたものが印影として取り扱われていたものでございますけれども、今後については、印影自体がデータ化されて、システムの中に取り込まれていくという部分が大きな違いとなっているものでございます。 以上でございます。

最初のところでお伺いした、旧氏であろうが、普通の氏であろうが、それが平仮名であった場合においても登録できるというところであって、ですので、旧氏だけにこだわって言うのであれば、今まで旧氏でもできていた印鑑登録に関しては、別に変化はないというところですよね。一応念のために教えていただけばと思います。旧氏でも印鑑登録は今でもできているということであり、それがさらにバリエーションとして、旧氏かつ平仮名もできるようになったということで、念のために確認させてください。それが1点目です。 先ほど原簿という話がありましたので、今後は原簿を紙で置くスペースが不要になったという点では、スペースも浮いたということで、念のための確認です。このようにしてデジタル化が進み、デジタルなので、どこからでも見られるということで、日本全国から保証人のほうも見ることができるようになったということだと思います。非常に便利になりつつあるということで、よいことだと考えます。 次に、進めさせていただきます。 指定管理者候補事業者の決定ということで、区民生活に関わる、また教育に関わる3つの指定管理の選定がこれから行われるわけですが、まず中央区立中央会館に関しては、これは、結局、1者でなったということであります。このあたりは、やはり複数者があって選定していければよいところが、1者になってしまったというところの念のための確認をさせてください。 それと、この企業は複合の企業でありますが、株式会社シービーケーと株式会社オーエンスというのは何系の企業なのか。1つの単体だけではなくて、このように共同体をつくることによって、さらに内容も充実していけると思うのでありますが、念のために、松屋グループ以外のところの参加もあるので、ここのものがどういうものか確認させてください。 3点目は、この選定結果に関しましては、ある意味、やや低いかなとも思われなくもないところであります。最低基準が180点以上のところが198点であり、他のところは200点を上回る点数を取っているが、ここはやや低めかなというところもあるんです。このあたりの要因は、どういうところでこのようになっているのか。今後、このあたりが改善されていくのを見ていきたいがゆえに、この低さのところの分析などを教えていただければと思います。 そして、4点目は、選定におけるプレゼンテーションのところでも書かれている、今後やっていくということかと思いますけれども、区内在住・在勤者に限定した価格の宴会プランや、企業向けのセミナープランなどの具体的な提案があり、集会室の利用率や利用者満足度の向上に意欲的に取り組む姿勢がうかがえたということが書かれており、ここが充実していけば、今後は前に述べた低い点数も改善されていくだろうと思われますが、今後どのあたりが期待できるのか教えていただければと思います。お願いします。
まず、委員から先ほど平仮名での登録というお話がございましたけれども、大変恐縮ですが、振り仮名というのは全て片仮名で記載されるものでございますので、振り仮名で登録できる印鑑も全て片仮名の印鑑になってまいりますというのが、まず1点でございます。 その上でですけれども、これまで旧氏で印鑑登録ができていたか否かということについては、できております。 そして、その後、スペースがなくなるかというお問合せでございましたけれども、こちらについても、今後電子化が進みますので、いわゆるこういう原簿台帳の保管スペースが不要になってまいりますから、施設の狭隘化の緩和という部分には資するものであると認識しているところでございます。 私からは以上でございます。
中央会館銀座ブロッサムの指定管理の選定に当たってでございますが、まず、委員からお話がありましたとおり、今回1者のみの応募であったところでございます。説明会につきましては2者でございまして、応募した事業者と、もう一者いらっしゃったということでございますけれども、実際には応募に至らなかったところでございます。実際の理由につきましては、そちらの会社に直接問い合わせるということはしてございませんので、想定の部分でございますが、2点目にありましたシービーケーとオーエンスの会社を先に御紹介させていただきますと、シービーケーについては、ビル管理で清掃系を担っている部分、オーエンスにつきましては、ビル管理、例えばバックヤードにあります設備、機械等の関係でございます。アターブル松屋が、いわゆるサービスに資する、ホールですとか、貸出し業のサービスの部分で、このように分業しているところでございます。施設だけを見ていただきますと、貸し館業といったところでの捉えが、もしかしたら説明会にお越しいただいたところにあった中で、いわゆるバックヤードの設備周りといったところまで指定管理の業務の中にある。それがどれぐらいの重さといいましょうか、どれぐらいのウエートを占めているといったところが、例えば説明会ですとか、そういったところでお感じになるものがあって、実際に応募に至らなかったものではないかというふうに推察してございます。 また、この選定に当たっての第一次評価でございますとか、二次のプレゼンテーションでの提案内容においての期待する効果でございます。まず、一次審査の中で、委員のお話にありました点数の伸び悩み、7割弱、69%の得点率でございますので、少し点数が伸びなかった部分があります。これについては、一次審査の事業の計画、提案書の中での評価でございますけれども、一次評価の中では、実際に、これはプレゼンテーションのほうとも絡んでまいりますが、例えば具体に集会室の稼働を上げていく宴会策であるとか、宴会の具体的なプランの落とし込みがなかったといったところが、少し点数の伸び悩み、区が期待することとも近づいてまいりますけれども、その部分で得点を重ねられなかった部分が、全体的な得点が伸び悩んだ部分であろうと思ってございます。 また、2番のプレゼンテーションのところでは具体な宴会プランの提示があったというところで、区の期待する部分としましては、こちらはホールの御利用とともに、宴会といったところは、地域団体、町会をはじめ、各中小企業でありますとか、区内にいろいろ存在する団体がこちらの集会室を活用して、その活動が活発化してほしいといったところが区の狙いでございますので、先ほど申し上げました、例えば区民でありますとか、在住の団体といったところをしっかりと捉えた提案がなされることによりまして、地域団体が利用しやすく、また使っていただける。それによって、その団体の活動が活性化することを期待しているものでございます。 以上でございます。

ありがとうございます。 印鑑登録のところは、平仮名で印鑑登録は難しいということでしょうか。念のためにそれを教えてください。 指定管理の中央会館については、単なる貸し館ではなくて、運営において非常に難しいということが分かりましたし、かなりのレベルを持って今も使うことができる。ホールにおいても、質の高いコンサートなりができていますので、その点で運営も難しくなってくるというところを理解しました。実際にできておりますし、今後もプラスアルファで述べていただいた、地域の団体の皆さんがもっともっと利用するというところ、将来的な利用が伸びていけばと思います。得点の低さのところを補っていっていただければということを期待いたします。 次に、総合スポーツセンターに関してでありますが、ここは特命選定をしたということであります。なぜかというと、中学校の体育館利用もあるということで、そのあたりは選定理由にも書かれておりますが、プレゼンにおいて、中学校とのやり取りがスムーズにできていくという記載がどのようになされていたのか。中学校が一般の人と競合する体育館の使用の仕方をしているということで、この枠組みをうまく体育のために埋めていくこととの調整とか、非常に難しくなると思うんですけれども、このあたりの工夫がどのようにプレゼンの中でなされていたのかということを念のために確認させてください。これが1点目です。 2点目は、かなりすばらしいことが書かれているというところで、プレゼンテーションにおいても、安心、快適、共創、発展というコンセプトを有しながら運営していくというふうなことが書かれており、その中で具体的に、利用者の施設利用のきっかけづくりから定着化を目的とした取組が具体的に提案されておりということで、今後、区民の皆様がここを利用して、そしてスポーツしていくというような非常に重要なことが書かれているんです。このあたりは抽象的に書かれておりますが、どのようにすると述べられていたのか。大変期待するところでもありますし、重要な総合スポーツセンター、体育館でありますので、このあたりを確認させてください。これが総合スポーツセンターについてです。 月島運動場関連につきましては、プレゼンテーションのところで書かれているところを念のために確認させてください。特性のあるグラウンド整備の内容が提案されておりとあります。特性のあるグラウンド整備というのは、これだけでは分からないので、具体的に確認させてください。 以上、お願いします。
初めに、平仮名によります印鑑登録が不可かどうかといったお尋ねでございますけれども、もちろん、氏名に平仮名が使われていらっしゃる方の印鑑作成において、平仮名を使用することは可能でございます。今般、私どもが申し上げておりますのは、振り仮名に平仮名を用いることはできないということでございます。振り仮名は、あくまでも片仮名のみで構成されるものでございます。これは、外国人の方々の御対応なども含めて、そうした対応を取っているところでございます。 重ねての申し上げになりますけれども、氏名に平仮名が使われている方は、もちろん平仮名で印鑑登録することは可能です。ただし、それを振り仮名として平仮名で印鑑を登録することはできないということになります。 私からは以上でございます。
私からは、総合スポーツセンターの話と、月島運動場のお話でございます。 まず、スポーツセンターの日本橋中学校との利用調整でございますけれども、こちらは教育委員会の学校施設課と、日本橋中学校でどのような利用をするかというところで意見聴取をいたしまして、それは私どもとスポーツセンターで話し合いまして、一般利用に支障がない限りで学校の教育についての実効性を担保するというところで、教育の質を担保するというところで調整させていただきまして、そのほかに、日本橋中学校については、一般の利用の方とも利用動線でバッティングするようなことになりますと、思わぬ事故というようなこともございますので、そういう形で一般利用と日本橋中学校の利用について動線を分けるような形で、工事動線についても危険がないような形で調整していくというところで、現指定管理者を特命選定で選ばせていただいているところでございます。 それから、現指定管理者の提案で、利用へのきっかけから本格的な利用へというところについてでございますけれども、現指定管理者はファミリースポーツデーというところで、5月のゴールデンウイーク中に、利用促進ということで、いろいろ体力測定ですとか、弓道ですとか、あとは合気道ですとか、そういう形で各団体に御協力いただきながら、まずは体験して楽しんでいただくというイベントを実施しておりまして、その中で、続けてみたいとお考えになったときには、そういう形で武道場ですとか、体育館ですとかを御利用いただくというようなこともやっております。それから、自主事業ということで独自の教室等を設けておりまして、水泳教室などは非常に人気で、皆さん、学校ではなかなか習えないような水泳指導もしていただいて、各階級みたいなものを設けまして、1級、2級、3級という中でだんだん上手になっていくというところと、クラスが上がっていくといったところを設けまして、モチベーションを上げて、スポーツ教室に参加していただくような取組もしていただきまして、そういうところで、きっかけから利用へということで努めているところでございます。 月島運動場について、特性のあるグラウンド整備というところでございますけれども、こちらについては、具体的に申しますと、通常の黒土ですと非常に固くなってしまうというグラウンドの仕上げがございまして、そこに荒木田土という土を導入することによって、ブレンドして、雨にも強くて衝撃にも強い、そのような形のグラウンド整備をしていただいて、そういう形で皆様になるべく御利用いただけるような形で努めているということを評価させていただいて、選定させていただいた一つの理由ともなっております。 以上でございます。

印鑑のところは丁寧な御答弁ありがとうございました。 指定管理のところ、2つの場所に関しての指定管理の理由も分かりました。スポーツセンターにおいては、日本橋中学校との動線というところで、企業が大変努力していただいているということを理解いたしましたし、月島グラウンドに関しましても、そのような御努力までしていただいていると。大変活動しやすい土だとは思っていたんですが、そういうことをされていたんですね。理解いたしました。ありがとうございます。 最後の議案としての幼稚園教諭の皆様の通勤手当支給限度額の関連に関してお伺いさせていただきます。 これは前回の委員会でも一部やり取りはありましたが、念のためにもう一度、繰り返しになるかもしれませんが、この制度によって期待できる効果はどのようなことがあるのか、念のために確認させてください。 それと、これはちょっと教えてほしいんですけれども、条例改正のところで文言が、今までは人事委員会で定めていたものを教育委員会規則で定めるという変更にしてきているんですが、これは区の独自色を出していくという思いがあって、このように規則を決める人を変えたのかというところを念のために確認させてください。 それと、この改正の動機の一つとしては、国と都が令和7年4月からやったということもありということでありますが、そう考えた場合、遡及するという考え方もありかなと。令和8年4月1日からではなく、遡及して令和7年4月1日に遡ってということもありかなと思いますが、施行日を来年度からというふうにしたのは、何か理由などがあれば教えてください。 以上です。
それでは、幼稚園教諭の通勤手当支給限度額の引上げについてお答えをいたします。 まず、この制度の改正によって期待できる効果といたしましては、通勤手当支給限度額がかなり緩和されるということで、様々な事情により遠方に住んでいらっしゃるような先生方が通いやすくなるとか、また、今後、中央区の幼稚園教諭になられる方が区内近隣にお住まいでなくとも通うことができるというような点で、効果が期待できるのではないかというふうに思っております。総じて、働きやすい職場環境の整備というところかなというふうに考えるところでございます。 この規則の改正につきましては、中央区立幼稚園教育職員の給与に関する条例の改正に伴って行われておりまして、これは区の職員とも同一でございますので、そういったようなところで認識をしているところであります。 また、施行日は令和8年4月1日ということで、これも職員のところとそろえておりますので、今年度の4月からに遡及するということは、現在のところ、検討しておりません。 なお、この改正によって、現在、中央区立幼稚園にお勤めの先生方で、この見直しにおいて通勤手当支給額が変わるという方はいらっしゃいません。 以上でございます。

重要な条例改正かと思います。述べられたように、働きやすくなるということであり、それによって、中央区に通えないと思われていたところからも通うことができるということで、遠く離れたところからの優秀な人材をここ中央区が、ここは幼稚園の話ですが、学校の先生方も含め、都の条例と合わせてですが、優秀な人材に遠くからも来ていただけるし、なおかつ中央区というのはすごく立地がよくて、東京駅があるということで、この制度は本当に利用できるのではないかと思います。 この条例改正に伴い、ぜひ優秀な人材を地方からも、地方には悪いんだけれども、我々区のほうに来ていただきながら、ただ、地方に住んで、そこで税金を払いながらだから、ウィン・ウィンだとも思うし、災害とかを考えた場合は地元に住んでいただくことも大事だとは思いますが、いろいろ考えますけれども、最終的に優秀な人材が集まるということを期待いたします。 以上で終わります。

それでは、副委員長は委員席へお移りください。

それでは、議案第104号について質問をさせていただきます。 前回の委員会で、はだしランニングができるようになってよかったと発言をしてしまったんですけれども、利用者の方に確認しましたら、改修工事の一時期に、はだしライニング禁止という札がいつもかかっているんだけれども、それが取り外されていて、そのときに走っても、別にスタッフの人にも何も言われなかったということで、できるようになったんだと思って私のほうにも連絡が来たということでした。前回の委員会でも答弁いただいたように、これからもそれはできませんということで、大変残念です。 以前、コナミが指定管理者になる前はできたわけなので、はだしランニングについて区として禁止しているわけではないということなのかどうか、その点をまず確認させていただきたいというふうに思います。お願いします。
総合スポーツセンターのランニングコースでのはだしランニングの件でございます。 区といたしましては、はだしで走られると、何か障害物があって足を傷つけたりされると、おけがのもとになるというようなこと、清潔感がなかなか保てないところではだしランニングをされて、おけがをされたりすると感染症のもとになるというようなこともございまして、やはり安全性の面と、清潔感を保てないというようなところでございまして、土足で走る方もいらっしゃって、はだしで走る方もという形になりますと、そういう形になりますので、そういう形で私どものほうは禁止させていただきたいというところで現指定管理者のほうに指示しているところでございます。 以上でございます。

区としても禁止ということで、事業者にもそういうふうに指導しているということなので、逆に、大変残念な思いをしております。前はできたし、そういう要望もあるわけですから、ぜひ可能にしていただきたいということは要望しておきたいと思います。 その利用者の方にいろいろお話を聞いたら、まだランニングコースで走っているのに、そこの照明を消されてしまったりとか、いろいろ不愉快な思いをしたこともあるということも伺いました。また、別の利用者の方から、掃除が行き届いていないのではないかというような御指摘をいただいたこともあります。区長への手紙を見ましたら、指定管理者が替わって、各種対応など、よい話を聞かないというような、区長への手紙の要約なので、詳しい内容はそれだけでは分かりませんけれども、そういう投稿があったり、前にも対応について区長への手紙に書いて、回答もあったけれども、実際の管理体制が改善されていないというのが載せられていたり、職員の対応が威圧的だというような投稿なども載っています。 今回の指定管理者を決めるに当たっても、評価項目の中で、苦情処理への対応とか、サービス向上の取組とかということもいろいろ評価基準の中に入っていて、点数だけなので中身が分かりませんけれども、日々寄せられている、スポーツ施設そのものに直接寄せられているような要望とかもあるでしょうし、苦情などもあるでしょうし、区長への手紙や区のほうに直接寄せられる声などもあると思います。そういうものがどう共有されて、どう対応しているのかについて、改めてお伺いしたいというふうに思います。
現指定管理者の接遇ですとか、清掃ですとか、そのあたりの日々の御批判を受けている、お叱りを受けているというところに対しての対応でございます。 区長への手紙でいただいているというところで、委員の御指摘もございましたけれども、接遇につきましては、教育を徹底していくというところでお答えをさせていただいておりまして、職員の入れ替わりも多少あり、不慣れな者も多少いるということで、そちらについては、申し訳ない対応をしてしまったことはあると思いますけれども、そちらは接遇研修等で教育を徹底してまいりますというところでお答えをさせていただきたいと思います。 それから、一部で清掃等がなかなか改善されないと指摘してもなかなか直らないというような御指摘をいただいているところはございますけれども、こちらにつきましては、次回の選定の対応につきましても、清掃業務についてはインスペクションという作業を実施するということで、履行確認ということで二重チェック、三重チェックをさせていただきまして、重点的に清掃を行わなければいけないようなところは、そこに資源を投入してというところで対応するというようなこともございますので、改善点も見えてくるのかなというところでございます。 それから、前指定管理者、現指定管理者の前の管理者からは時代の趨勢もあるかと思いますが、コンプライアンスがなかなか厳しくなってきているというところで、現指定管理者のほうはコンプライアンスの遵守ということでやらせていただいておりまして、そのあたりはもう少し説明を詳細にして、お客様にも御理解いただければというところではございますけれども、その辺の努力をしてまいりまして、コンプライアンスを徹底しながら、快適に御利用いただくような形で運営を進めてまいりたい、私どももそういう形で指導していきたいということで考えております。 以上でございます。

管理体制が改善されないとか、いろいろな御意見に対しても、まだ十分に解決していないこともあるというふうに思いました。今回の指定管理者は、今の指定管理者をそのまま2年間、特例で2年間ですけれども、大規模改修が終わるまで指定するという形で、現在の中央区スポーツ未来創造パートナーズを指定するということになっておりますが、やはり利用者本位の運営がなされていないことなどは大変問題だと考えますので、私は容認できないというふうに思っております。 質問は終わります。ありがとうございました。

質疑を終了いたしましたので、この後、採決に入りますが、上田議員より、委員外議員として発言したい旨の申出がありましたので、区議会会議規則第89条第2項に基づき、お諮りいたします。委員外議員発言を許可することについて御異議ありませんか。

御異議なしと認めます。よって、上田議員からの委員外議員発言を許可します。発言については、5分以内で簡潔に願います。
無会派の上田かずきです。 議案第103号、中央会館における指定管理者の指定についてに対し、反対の立場から討論を行います。 本議案は、中央会館の運営を担う事業者を指定するものであります。 私は、本年7月、同施設の婚礼機能を廃止する条例改正案に対し、巨額の改修費をかけながら事業撤退に至った経営責任の所在が不明確であるとして反対いたしました。今回の指定管理者の選定は、その延長線上にある議案であり、組織として改善が見られないことから、以下3点の理由から反対をいたします。 第1に、現管理者における経営努力の欠如と、それを容認する評価体制です。 まず、施設利用料金は平成17年から据え置かれたままであり、近年の物価高騰や人件費増を鑑みれば、実質的な赤字幅は拡大していると考えられます。本来、指定管理者であれば、この状況に声を上げ、適正な単価設定による収支改善を区に提案すべきと考えますが、そういった跡は見られません。さらに確認をしたところ、現指定管理期間である令和3年度から今日において、稼働率はコロナ前の平成29年度実績を一度も上回っていません。現事業者は、コロナ禍等の外部要因があったとはいえ、結果として婚礼事業の継続を断念せざるを得ない状況に至ったばかりでなく、その他の貸し館機能においてすら回復を果たせていないというのが現実です。今回の選定結果は、成果を出さなくても関係性が維持されるという誤ったメッセージを組織内外に発信することになりかねません。 第2に、競争原理が機能不全に陥っているという問題です。 今回、公募期間は6月9日から7月25日までと十分な期間があったにもかかわらず、申込みは僅か2団体、最終的な審査対象は1団体のみでした。これは本件に限った話ではありませんが、指定管理者制度の根幹である民間活力の導入と競争による質的向上が機能していません。特に、今回は婚礼という特殊要件が外れ、参入障壁が下がったタイミングでした。であれば、区は待ちの姿勢ではなく、都心で貸し館事業を展開する有力な事業者に対し、積極的に参入を働きかけるべきではなかったでしょうか。そうした市場開拓をする汗をかかず、結果としていつもの事業者に落ち着く、この調達プロセスの見直しこそが必要だと考えます。環境の変化に合わせて、付き合うパートナーも柔軟に見直していくことが求められています。 第3に、時代に取り残されたアナログな運営体制に対する改善が見られない点です。 皆さん、ウェブサイトは御覧になっていますでしょうか。明らかに情報は古く、更新も滞っており、事業を伸ばそうという熱意は感じられません。さらに驚くべきは、申込みルールがいまだに当日に現地に来て抽せん会をするという、極めて旧態依然とした仕組みのままであるということです。本来、民間事業者に委託する価値は、こうした利用者の利便性を無視したアナログな慣習を打破し、効率化を図ることにあります。しかし、現実は長年にわたり放置されたままです。現状維持しかできない事業者を再選定しても、この先、時代に即した改善がなされるとは考えられません。 結びに申し上げます。中央区の一等地にある貴重な財産を、成果や競争に基づかない漫然とした管理体制に委ねるということは、私は賛成できません。区民が求めているのは、ゼロベースで最適な解を導き出せる新しい指定管理の在り方だと考えます。過去の経緯にとらわれない未来志向の抜本的な見直しと、公正な競争環境の構築を強く求め、本議案に反対いたします。 ありがとうございました。

それでは、これより採決に入ります。 まず、議案第95号、中央区印鑑条例の一部を改正する条例について、起立により採決いたします。本案を可決することに賛成の皆さんは御起立を願います。

全員起立と認めます。――御着席願います。 よって、本案は原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。 次に、議案第100号、中央区立幼稚園教育職員の給与に関する条例の一部を改正する条例について、起立により採決いたします。本案を可決することに賛成の皆さんは御起立を願います。

全員起立と認めます。――御着席願います。 よって、本案は原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。 次に、議案第103号、指定管理者の指定について(区立中央会館)について、起立により採決いたします。本案を可決することに賛成の皆さんは御起立を願います。

全員起立と認めます。――御着席願います。 よって、本案は原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。 次に、議案第104号、指定管理者の指定について(区立総合スポーツセンター等体育施設)について、起立により採決いたします。本案を可決することに賛成の皆さんは御起立を願います。

起立多数と認めます。――御着席願います。 よって、本案は原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。 次に、議案第105号、指定管理者の指定について(区立月島運動場)について、起立により採決いたします。本案を可決することに賛成の皆さんは御起立を願います。

全員起立と認めます。――御着席ください。 よって、本案は原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。 副委員長は元の席へお戻りください。 本会議における委員長報告の取扱いについてでございます。正副委員長一任ということでよろしいでしょうか。

さよう取り扱わせていただきます。 以上をもちまして区民文教委員会を閉会といたします。 (午後2時19分 閉会)