江戸川区議会ので、入札不調が続いている上小岩小学校と葛西第二中学校の改築工事について、継続費の変更を含む案が審議されました。総務での審査を経て、が承認されました。
- ・上小岩小学校と葛西第二中学校の改築工事で入札不調が4回続いている状況
- ・上小岩小学校の改築費が68億5千万円に増額補正される予定
- ・葛西第二中学校の改築費が82億6千万円に増額補正される予定
- ・今後、両校の改築工事について随意契約の方向性が示された
- ・児童・生徒が安全で快適な環境で学校生活を送ることが事業の目的
- ✓令和7年度江戸川区一般会計(第三号)を承認
- ✓上小岩小学校および葛西第二中学校の施設改築費の継続費変更を承認
※ このまとめはAIが発言記録から自動生成した要約です。正確な内容は下部の発言や公式会議録の原文をご確認ください。
// 発言者(6名)
// 発言(23件)

ただいまから令和七年第二回江戸川区議会臨時会を開会します。 ───────────────────────────

これより本日の会議を開きます。 ───────────────────────────

招集者の挨拶を許します。斉藤区長。 〔斉藤 猛区長登壇〕
令和七年第二回区議会臨時会の開会にあたり、ご挨拶を申し上げます。 はじめに、議員の皆様におかれましては、ご多忙の中、特別にご理解をいただきまして、臨時会を開催いただき、誠にありがとうございます。 本臨時会には、入札不調が続いている小・中学校の改築工事二件につきまして、早期に事態を前に進めることができるよう、継続費の変更に係る補正予算案をお諮りしています。 ご審議のほど、よろしくお願い申し上げまして、招集のご挨拶といたします。 ───────────────────────────

事務局長に諸般の報告をさせます。 〔後藤事務局長報告〕 ─────────────────────────── ●二五総総送第百八十五号 令和七年七月三十一日 江戸川区議会議長 島 村 和 成 殿 江戸川区長 斉 藤 猛 江戸川区議会臨時会の招集について 別紙告示写しのとおり、令和七年第二回江戸川区議会臨時会を令和七年八月一日に招集するので通知します。 ─────────────────────────── ●二五総総送第百八十六号 令和七年七月三十一日 江戸川区長 斉 藤 猛 江戸川区議会議長 島 村 和 成 殿 議案の送付について 令和七年八月一日招集の令和七年第二回江戸川区議会臨時会に提出する左記議案を、別紙のとおり送付いたします。 記 〔 以 下 略 〕 ───────────────────────────
説明員の出席については、区長、教育長、代表監査委員、選挙管理委員会委員長から、お手元に配付した文書表のとおり通知がありましたので、ご了承願います。 ───────────────────────────

日程に入ります。 日程第一、会議録署名議員の指名。 会議録署名議員は、江戸川区議会会議規則第百二十八条の規定により、十九番、田島寛之議員、二十九番、堀江創一議員を指名します。 ───────────────────────────

日程第二、会期の決定。 お諮りします。 本臨時会の会期は、本日一日限りとしたいと思いますが、これにご異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

ご異議なしと認めます。したがって、会期は一日間と決定しました。 ───────────────────────────

日程第三、議案。 お手元に配付した文書表のとおり、第八十二号議案を議題とします。 提出者の趣旨説明を求めます。船崎副区長。 〔船崎まみ副区長登壇〕
ただいま上程されました議案の説明を申し上げます。令和七年度江戸川区予算書・同説明書の一ページをお開きください。 第八十二号議案、令和七年度江戸川区一般会計補正予算(第三号)です。今回の補正予算は、継続費の変更です。 二ページから五ページをお願いいたします。 第一表、継続費補正ですが、上小岩小学校施設改築費及び葛西第二中学校施設改築費を変更するものであります。 以上で説明を終わります。

ただいま説明されました議案について、質疑の通告がありませんので、質疑を終結します。この審査のため、第八十二号議案は総務委員会に付託します。休憩して総務委員会を開きますので、委員の方は第一委員会室にお集まりください。この際、議事の都合により、あらかじめ会議時間を延長します。暫時休憩します。 午後〇時四分休憩 ─────────────────────────── 午後三時三十五分再開

休憩前に引き続き、会議を開きます。 この際、お諮りします。休憩中に、総務委員会委員長、鹿倉 勇議員から、議案審査結果報告書が提出されましたので、この際、議案の委員会報告及び表決を日程に追加し、直ちに議題としたいと思いますが、ご異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

ご異議なしと認めます。 したがって、そのように決定しました。 ─────────────────────────── 追加日程第一 議案の委員会報告及び表決

ただいま報告を求められました議案について、総務委員会における審査の経過と結果の報告を申し上げます。 第八十二号議案、令和七年度江戸川区一般会計補正予算(第三号)でありますが、今回の補正予算は、継続費を変更するものであります。 第二条、継続費の補正に関連して、委員より本議案の提出に至った経緯と、今後の方向性について質問があり、執行部より、上小岩小学校及び葛西第二中学校の改築工事は、四回の入札不調が続いていることから、これまで両校の改築工事案件に対して資料請求のあった業者等に対しヒアリングなどを行う「サウンディング型市場調査」を実施し、現在の厳しい情勢に見合う建設費や工期の把握に努めてきたところであり、今回提案する補正予算については、その調査結果を踏まえて、継続費の総額、継続期間及び年割額をそれぞれ変更するものである。 また、昨今の情勢に鑑み、一般競争入札による契約締結は非常に難しいことから、本工事契約については、公契約審査会の答申に基づき、地方自治法施行令第百六十七条の二第一項第六号の規定による、随意契約を検討している。引き続き、早期契約締結に向けて、工事業者の選定等の準備を進めていくとの答弁がありました。 これに対し一部委員より、本議案には賛成するが、学校改築事業を随意契約で進めていく上でのガイドラインを策定すること。工事業者を選定する上で、調査対象を拡大して行うこと。また、学校施設の長寿命化により年間三校の改築校数についても見直していくこと。さらに、本体工事における受注業者の目処が立たないうちに解体工事を進める従来の方法を見直すことが要望されました。また、学校改築は本区の特命事項たる主要課題であり、責任の所在を明確化するため、教育、契約、施設課が一体となった組織に改編するよう望まれました。 また、委員より、これまでの入札不調の要因を分析し、文書にして公表していくことが要望されました。 さらに、委員より、今回不調が続いている原因は、価格と工期であるから、適切な価格と工期を設定すること、加えて、引き続き、区内産業発展の観点から、社会的要請型総合評価一般競争入札を堅持していくことが強く要望されました。 委員会は、慎重審査の結果、全会一致、原案のとおり可決すべきものと決定した次第であります。 以上をもちまして、当委員会の報告を終わります。

ただいまの委員長報告について、質疑の通告がありませんので、質疑を終結します。 これより討論に入ります。第八十二号議案について、討論の通告がありますので、発言を許します。十四番、滝沢泰子議員。 〔十四番 滝沢泰子議員登壇〕

お許しをいただき、しばし発言をさせていただきます。この八十二号議案において、上小岩小学校の施設改築費が増額補正をされ、六十八億五千万円に、葛西第二中学校の施設改築費は八十二億六千万円にそれぞれ増額をされます。そして、先ほどの鹿倉委員長からの報告にあったように、この両校をそれぞれ随意契約をしていくような方向性が委員会の中でも明らかにされたところであります。 また、そのいずれの学校についても、現在、仮校舎で児童・生徒が学んでいること、校庭面積がとても狭くなっていることなど、この両校の改築工事をできるだけ早く安全に確かに進めていき、児童・生徒の学習環境、いる場所の環境改善を急いで図ることは必須であることは十分に認識をしておりますし、この議場の皆さんも同様と思います。 しかしながら、この先ほど申したような額を随意契約で契約を進めていく方向性、まだ先ほどの委員会での報告でも、随意契約の地方自治法の施行令の言うところの六号と二号でできる可能性があるということで、副区長からの答弁で、まだ協議はあるのかもしれませんが、これは江戸川区で始まって以来の大きな額の随意契約であるとともに、日本社会、私たち日本社会での自治体が行う随意契約としても最高額ということに現時点ではなろうかと存じます。区の執行部に確認をした、ほかの自治体の区として把握している事例を聞き、鑑みまして、そういうふうに考えます。ですので、できる限りの透明性と説明責任を斉藤江戸川区長も、私ども議決する江戸川区議会も図っていくべきであります。 そこで、総務委員会の中でもお話が出た、公契約審査会への五月七日以降の三回出ている答申について、せめて今回のこの議決の前に確認をさせていただきたいということも個別に執行部にお願いしたのですが、ちょっとかなわず、委員長報告の中でも、諮問と答弁についても述べられているものについて、この議決のタイミングまでで公文書として確認をすることができないというのは、このような状態で議決をしてしまうということそのものにどうしても抵抗がありまして、やむなくここで一石を投じさせていただく形で反対を表明するところであります。切迫したものであること、何とかしてその随意契約の中でも透明性を図っていく努力はされるであろうことは、拝察したり推察したり期待したりすることはできるのですが、やはり区民と区でしっかり共有できる公文書、区民と区と区議会の間でしっかり公文書として確認できるものはした上で議決をしていくというようなことの透明性や説明責任が我々区議会にもこれまで以上に一層求められていくものであるというふうに思います。 執行部の方々が日々の業務にご尽力、努力しておられることは十分に認識をしております。しかしながら、社会的環境が様々に厳しくなっていく中で、これまで以上に透明性と説明責任が重要である。きちんとこの議案提出に至るまでに、委員会で、副区長から重要なことなので経緯をきっちり説明すると言って説明していただいた中で示されている、公文書の最低限度のものはきちんと確認をした上で議決をしたいということで、できましたら継続審議も少し考えていただきたいというような気持ちもあるところでの討論でございます。 貴重なお時間をいただきまして恐縮でございます。受け止めていただければ幸いです。

以上で討論を終結します。 お諮りします。反対の意見表明がありますので、これより採決します。 第八十二号議案、令和七年度江戸川区一般会計補正予算(第三号)について、原案のとおり決するに賛成の議員の起立を求めます。 〔賛成者起立〕

起立多数であります。したがって、第八十二号議案は原案のとおり決定しました。 ───────────────────────────

以上で本日の日程は全て終了しました。 ───────────────────────────

区長の挨拶を許します。斉藤区長。 〔斉藤 猛区長登壇〕
本臨時会におきましては、特別にご理解をいただきお諮りした補正予算につきまして、ご審議の上、ご承認をいただきました。厚く御礼を申し上げます。 今後も児童、生徒の皆様が、安全で快適な環境のもと、安心して学校生活を送ることができるよう、着実に事業を進めてまいります。 引き続きご理解、ご協力をお願い申し上げまして、閉会のご挨拶といたします。ありがとうございました。 ───────────────────────────

以上で、令和七年第二回江戸川区議会臨時会を閉会します。 午後三時四十七分閉会 議 長 島村和成 署名議員 田島寛之 署名議員 堀江創一