発言者(7名)

ただいまから、災害対策・街づくり推進特別を開会いたします。 署名委員に、牧野委員、鹿倉委員、お願いいたします。 石塚建築指導課長より、所用により欠席との連絡がありましたので、ご報告いたします。 本日は当委員会の1年間の調査概要について確認を行いたいと思います。 資料共有サイトに掲載しました調査概要(案)のご確認をお願いいたします。 〔資料確認〕

それでは、この調査概要(案)を当委員会の1年間の総括にしたいと思いますがよろしいでしょうか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

それではそのようにいたします。以上で本日の案件を終了いたします。 次に執行部報告がありますので、お願いいたします。 はじめに、危機管理部お願いいたします。
お手元に配付の資料の通り、江戸川区防災会議および国民保護協議会を5月29日の金曜日、午前10時30分から、今回はタワーホール船堀2階、桃源・福寿の間において、区議会正副議長、常任委員会各委員長、各連合町会長、警察消防、関係機関などの皆様にご参加をいただきまして開催をする予定でございます。防災会議の主な議題でございますけれども、7月3日・4日・5日、金・土・日に開催する、今年は東京都と合同で開催します、総合防災訓練や地域防災計画の策定についてが議題となってございます。また同日開催の国民保護協議会は国民保護計画に変更はないため、ご審議いただくことはございません。ご参加いただく、正副議長、常任各委員長の皆様にはご案内通知を既にお持ちしたところですけれども、前日の28日までに変更があった場合には改めてご案内通知をお持ちしたいと考えております。
私の方からは令和8年度東京都・江戸川区合同総合防災訓練について共有させていただきます。こちらの資料は4月末に急ぎお伝えしたく、各議員の皆様の控え室の机上に配付させていただいたものになります。改めての共有になります。こちらは30年ぶりの東京都との合同訓練が7月に開催されます。例年行っている総合防災訓練をこの合同訓練に充てることにいたします。訓練内容は3日にわたり初日は本部訓練、2日目は、今回は都としては初めての水害想定訓練ということで広域避難訓練が計画されております。3日目にあたる7月5日、日曜日の訓練は、荒川河川敷で行います。平井運動公園がメイン会場となっております。こちらに関して、今、東京都とは日々打ち合わせを重ねているところでございますが、詳細の共有に関しましては改めて行わせていただきます。まずは日程等の概要だけの共有になりますが、どうぞよろしくお願いいたします。

次に都市開発部お願いいたします。
私の方からはJR小岩駅北口の再開発事業に伴う交通広場と周辺の道路の施工展開についてお知らせいたします。北口の道路工事の進捗に合わせた通行規制と、最終的な駅前広場の完成イメージを記載しております。大きく分けて三つのステップ説明させていただきます。左側現在の図ですが、現在再開発ビルの建設が進められておりまして、令和9年1月ごろ完成予定となっております。また隣接するイトーヨーカドーは9月6日に閉店後、11月から解体作業が始まります。北口通りと仲通りは、現在それぞれ一方通行となっております。緑色部分は歩道となっております。2番真ん中ですが、令和10年3月頃の図になっております。北口通りが一方通行から相互通行に変わります。仲通りは一方通行の向きが逆向きに変更され、蔵前橋通りからの侵入路に変わります。また、地下駐輪場を含めた交通広場工事に伴い、駅の前を通っている東西の道路が閉鎖され、自動車の通行ができなくなります。右側の図、最終的に工事完了の令和12年8月頃の図となっております。イトーヨーカドー跡地付近に新しい交通広場が整備されます。4台分のバス停留所、タクシー乗り場等が整備され、灰色の部分ですが、屋根を設置し、雨の日でも快適な駅までのルートを確保いたします。 また、駅から再開発ビルへ繋がる図のオレンジ色の部分、こちら立体歩行者通路ですが、こちらを整備しまして、歩車分離することで、街の利便性や安全性を向上させていきます。今後についてですが、現地にこのような案内を掲示していく他、区のホームページへ掲載し、周知を図ってまいります。なお現在、一部仲通りの工事に着手しております。

次に土木部お願いいたします。
区画整理課より先月開催させていただきました、篠崎地区まちづくり意見交換会、ワークショップについて口頭で報告をさせていただきます資料はございません。災害に強いまちづくりの実現に向け、篠崎地区のまちづくりを地域の皆さんと考えることを目的に、昨年度、東京都と江戸川区の合同で篠崎地区まちづくり意見交換会10月と1月の2回開催をさせていただきました。過去2回の意見交換会を踏まえまして、今年度はより具体的な議論を深めていくために、篠崎地区まちづくり意見交換会、ワークショップを先月4月の23日に開催をさせていただきました。当日ですが、地元自治会役員や事前の公募によって選出された方など計17名にご参加いただきまして、四つの班に分けて町の現状と課題ですとかまちづくりに必要なことなどについてご意見をいただき発表していただきました。詳しい内容につきましては、これまでと同様まちづくりニュースの作成をさせていただきまして、区のホームページ等でも掲載をする予定としております。

ありがとうございました。ただいまの報告について質問、さらに聞きたいことがありましたら、個人的に執行部の方にお問い合わせ願います。以上で執行部報告を終わります。 次にその他について何かございますか。

先週の大杉の観光バス事故についてお伺いをしたいと思います。今回の事案は、単なる交通事故にとどまらず、電柱折損による停電、登校済み児童の対応など、危機管理を筆頭に、道路、教育、インフラが複合的に関係する事案だったと認識しております。まず、情報連携についてお伺いします。今回の事故発生後、区としてLアラートの受信時刻や関係機関との情報共有、区民への情報発信はどのような時系列で実施されたのか、初動対応における課題認識があればお伺いしたいと、お聞かせください。
今回の事案については、5月14日の早朝に、バスが大杉第二小学校付近の電柱に追突したことによりまして停電事象が発生したということでございます。こちら一報は教育委員会に入りまして、その後我々危機管理部に入って共に対応したということでございます。その後学校の方で通常授業ができるという判断をして子供たちの登校をした後ですけれども、実際には停電復旧がなかなか難しいということがあって、その後子供たちの引き取りをしたということで緊密に連携しながら対応させてもらったところでございます。

今回の事案では、電柱の折損に伴い、停電が発生し、学校運営にも影響が生じました。学校施設には避難所機能も求められる中、停電通信障害発生時の業務継続体制は重要性を増していると考えます。そこで区立学校における停電、通信障害発生時のBCPはどのようになっているのか、危機管理の中でお答えできる範囲でお答えいただければと思います。
今回委員おっしゃる通り、学校の避難所となるような場所でございます。今回避難者ということではなく児童でございましたけれども、避難者、児童の安全確保のために教育長先頭に、教育委員会、大杉第二小学校の先生方は適切に必要な業務を継続されたというふうに考えてございます。具体的には避難所の設備の災害用電話を展開して保護者へ連絡をしたり、または備蓄用電池、太陽光パネルを広げて必要最小限の電力を確保したり、また、子どもたちの引き取りを実施しましたけれども、お引き取りができないお子さん、ご家庭もありましたものですからお昼時間を超えて、学校に残ったお子さんもいらっしゃいました。その子供たちには備蓄物資、具体的にはゼリーとクラッカーと、あとはアルファ米のご飯ですけれども、こちらを提供して給食の代わりにご飯を食べたということを聞いてございます。改めて大杉二小、教育委員会そして我々危機管理部とも連携しながら学校のBCP、業務継続対応ができたというふうに考えてございます。

今回の事故では、早朝から電力会社、通信事業者、工事事業者の皆様が現場対応や復旧作業に尽力されたものと承知しております。インフラ事故発生時には、区と関係事業者との迅速な連携が、区民生活への影響を最小化に直結するものと考えております。インフラ事業者とさらなる連携と、今回の対応におけるねぎらいをよろしくお願いいたします。

他には、よろしいですか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕

それでは、本日をもちまして、令和7年度最後の委員会となりますので正副委員長から一言ご挨拶を申し上げたいと思います。この1年間委員の皆様、執行部の皆様、そして事務局の中井さんのおかげで大変有意義な、実のある委員会が行えたと思います。これを機にさらに高めてまちづくり防災対策はこれからも課題ですので、ぜひ皆さんの力で素晴らしいまちづくりをお願いしたいと思います。お疲れ様でした。

委員会をつくるに当たりまして、各回、担当の課長方と毎回お話を積み上げました。そして命に関わる災害のこと、そして豊かに暮らすためのまちづくりのこと、このことについて皆さんと一緒に調査ができたことと思います。新しいことも含めてどんどんやっていこうとされる委員長、そして細かいことを丁寧に見てくださった事務局の中井さんに心から感謝を申し上げます。また、今後委員会が違いましても、まちづくりのこと、災害のこと、皆さんとご一緒に考えていきたいと思います。どうもありがとうございました。

以上で災害対策・街づくり推進特別委員会を閉会いたします。お疲れ様でした。 (午後1時42分 閉会)