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委員会議会運営委員会2024/02/06

令和 6年 議会運営委員会 ( 2月 6日)

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// 発言者(4名)

筒井たかひさ自由民主党議員団
発言5
伊藤よしのり自由民主党議員団
発言1
財政
発言1
政策企画
発言1

// 発言(8件)

筒井たかひさ自由民主党議員団

皆さん、おはようございます。 出席委員は定足数に達しておりますので、ただいまから議会運営委員会を開きます。 初めに、議長から御挨拶をお願いします。 議長。

伊藤よしのり自由民主党議員団

委員の皆様方には、お忙しい中、議会運営委員会を御開催いただき、ありがとうございます。 また、青木区長をはじめ、理事者の皆様には、御多用のところ、議会運営委員会に御出席いただきありがとうございます。 さて、本日は、新年度の各会計当初予算案について御説明をいただくわけですが、我が区を取り巻く経済環境は、継続する物価上昇等の影響が懸念され、引き続き予断を許さない状況となっています。 こうした中、区民の生命、財産を守るための対策はもとより、区の基本計画や令和6年度から始まる中期実施計画に掲げる取組を着実に推進していかなければなりません。そのためには、効果的で効率的な区政運営とするため、これまで以上に積極果敢な経営改革への取組が求められます。 区議会といたしましては、これから御説明いただく令和6年度予算が、何より区民の福祉向上に寄与するよう、また区民の皆様からお預かりした限りある貴重な財源が効果的・効率的に分配されているか、全議員が区民の目線に立って今後の審議を進めていく所存です。 よろしく御説明のほど、お願い申し上げます。

筒井たかひさ自由民主党議員団

ただいまの議長の御挨拶にもありましたように、令和6年度当初予算案がまとまり、区長をはじめ理事者の皆さんが説明のため見えております。 早速区長から御挨拶と説明をお願いいたします。 区長。

筒井たかひさ自由民主党議員団

それでは、当初予算の説明をお願いします。 財政課長。

財政

では、令和6年度葛飾区予算案概要に基づいて御説明をさせていただきたいと思います。予算案概要をおめくりいただきまして、目次の後、下に振ってあるページで1ページから御覧をいただければと思います。 第1章予算編成の状況でございます。 令和6年度当初予算でございますが、ただいま区長からもありましたとおり、令和6年度一般会計は2,398億5,000万円で、令和5年度当初予算に比べて167億8,000万円、率にして7.5%の増となっているところでございます。 特別会計は、国民健康保険事業、後期高齢者医療事業、介護保険事業においては、令和5年度に比べて増額となっておりますが、用地特別会計は私学事業団の用地取得が完了するため、大幅減となっているところでございます。全ての会計を合わせた予算総額は3,478億8,100万円となります。 用地特別会計の大幅減により、今年度当初予算に比べて155億円ほどのマイナスとなっているところでございますが、用地特別会計を除いて考えますと、全体で189億円、率にして5.7%の増となっているところでございます。 続いて、2ページを御覧ください。 2ページは一般会計歳入予算款別表でございます。特徴的なところを御説明申し上げます。 第1款特別区税です。こちらは納税義務者の増、また1人当たりの納税額も増となることから、計算上は今年度に比べて13億円ほどの増となる計算でございますが、国の定額減税による影響額を35億円ほど見込んでおりまして、差引きでは22億円ほどの減となるところでございます。 次に、第6款地方消費税交付金ですが、こちらは物価の上昇による増や、インボイス制度の導入の影響などにより5億6,000万円ほどの増。 第8款地方特例交付金は、先ほど申し上げました定額減税によって減収となる区民税の補填がこの地方特例交付金でされることから、減税分35億円を踏まえ37億円ほどの増となってございます。 第9款特別区交付金は、原資であります市町村民税法人分や固定資産税の収入が堅調に推移していることにより、今年度に比べて普通交付金で50億円、特別交付金が5億円、合わせて55億円の増を見込んでございます。 第13款国庫支出金は、新型コロナウイルス感染症ワクチン接種に係る補助金が11億円ほど減になることや、市街地再開発に係る補助金が、事業進捗に合わせて9億円ほど減になっている一方で、生活保護費に対する国庫負担金が10億円ほどの増、学校改築に対する補助金が7億円ほどの増、児童相談所業務が通年化されることで、児童養護施設に対する負担金が5億円ほどの増などありまして、国庫支出金全体では9億6,000万円ほどの増を見込んでございます。 続いて、第14款都支出金でございます。 こちらは今年度の途中から実施され、補正予算で対応させていただきました保育無償化の第二子保育無償化分が当初予算に計上されることによりまして、3億7,000万円ほどの増、都市計画道路整備に伴う都の負担金が3億円ほどの増、社会福祉法改正により新たに設置されました重層的支援体制整備交付金という交付金が2億5,000万円入ることなどにより、全体では20億円ほどの増を見込んでございます。 第17款繰入金は、満期一括償還債の償還があることから、減債基金からの繰入金が4億円ほど増えているほか、公共施設等整備基金からの繰入金の増などにより55億円ほどの増を見込んでございます。 続いて、3ページをお願いいたします。 こちらは参考資料でございますが、真ん中の2、基金の状況は、第1回定例会に提出をさせていただきます令和5年度の最終補正予算案である令和5年度第7次補正予算案までを反映した数字で作成をさせていただいてございます。 令和6年度(当初予算)というところの縦を御覧いただきますと、全基金合計では187億円の取崩しを予定し、50億円ほどの積立をする予定で、令和6年度末の現時点での基金総額は1,200億円ほどになると見込んでございます。 続いて、4ページをお願いします。 こちらは一般会計歳出予算款別表でございます。 増減の多いところを中心に御説明させていただきます。 第4款福祉費は、保育園や幼稚園などの私立児童福祉施設措置経費が21億円ほどの増、生活保護費が14億円ほどの増、子どもの医療費助成が7億円の増などありまして、全体で47億円ほどの増となってございます。 第5款衛生費は、新型コロナウイルス感染症ワクチン接種に係る経費が12億円ほど減になることにより、全体で13億円ほどの減。 第6款産業経済費は、亀有の観光拠点施設、川甚を活用した観光拠点施設の整備などにより9億円ほどの増となります。 第7款都市整備費は、まちづくり事業経費が17億円ほどの減となる一方で、道路橋梁新設改良費が6億円ほどの増、公園整備が3億円ほどの増などありまして、全体では今年度と同程度となってございます。 第8款教育費は、小学校の改築で65億円ほどの増、小学校の修繕工事で5億円ほどの増などにより、91億円ほどの増となっているところです。 第9款職員費は、令和6年度は職員の定年退職年齢引上げの2年目で、定年退職がある年であることから、退職手当が12億円ほどの増となっていることや、給与の増額改定の影響などにより、22億円ほどの増となっているところでございます。 続いて、5ページをお願いいたします。 こちらは一般会計の性質別歳出予算でございます。 義務的経費の人件費は今年度に比べて35億円ほど、11.1%の増となってございます。これは先ほど申し上げました、定年退職年齢の引上げに伴い、令和5年度は定年退職がございませんでしたが、令和6年度は定年退職があるため、退職手当が12億円ほどの増、会計年度任用職員に勤勉手当を支給することなどにより、8億円ほどの増のほか、人事院勧告による給与の引上げなどによるものでございます。 その下の扶助費は、児童相談所業務が通年化されることや、こども医療費助成や生活保護費が増となっていることなどにより50億円ほどの増となっているところです。 普通建設事業費は、学校改築の増などによって45億円ほどの増となっているところでございます。 一般会計は以上でございます。 続いて、6ページ、国民健康保険事業特別会計でございます。 こちらは、被保険者数が令和5年度の9万1,100人から令和6年度は8万2,700人へ減少を見込んでいるところですが、保険給付全体が延びておりまして、全体では今年度と同程度の予算規模を見込んでございます。 続いて、7ページでございます。 後期高齢者医療事業特別会計です。 被保険者数は6万4,100人を見込み、今年度の6万3,000人から1,100人の増を見込んでいるところです。 療養給付費が増えていることから、歳出の広域連合分賦金が4億7,000万円ほど増えており、全体で4.3%の増となっているところでございます。 続いて、8ページです。 介護保険事業特別会計でございます。 給付の対象となります、要支援・要介護認定者は、令和5年度の2万5,397人から令和6年度は2万5,524人へ、127人の増を見込んでございます。 また、一般会計のところで御説明いたしました、新しくできました国の補助金である重層的支援体制整備事業交付金が一般会計の補助金であることから、この補助金を活用するため、介護保険事業の第3款地域支援事業費の一部を一般会計事業に変更していることで、歳出の第3款地域支援事業費が8億円ほど減となっていますが、保険給付費が22億円ほどの増となっていることなどにより、会計全体では13億円ほどの増となっているところでございます。 続いて、9ページをお願いします。 上段が用地特別会計、下段が駐車場事業特別会計でございます。 用地特別会計は私学事業団の運動場の用地取得が完了し、特別区債の利払いのみとなるため大幅減となってございます。下段の駐車場事業特別会計は例年と同規模の予算でございます。 予算概要は以上でございます。

筒井たかひさ自由民主党議員団

それでは次に重要施策及び重点事業の説明を政策企画課長にお願いします。 政策企画課長。

政策企画

それでは引き続きまして、令和6年度の重要施策と重点事業について御説明させていただきます。主な新規の事業、また拡大する事業を中心に御説明させていただきます。 お手元の資料の17ページを御覧ください。 区民と事業者の健康活動促進事業、新規の事業でございます。 区民の健康や生活習慣に関するデータを、スマートフォンなどから収集し、分析・評価することで、一人一人に最適な健康づくりの提案などができる仕組みを構築してまいります。 また、健康づくりの成果に対してポイントを付与することで、地域経済の活性化を図りつつ、区民の皆様が楽しく健康づくりに取り組める環境づくりを進めまして、区民の健康寿命の延伸を図ってまいります。さらに、健康づくりに取り組む区内事業者の認証や融資制度の創設など、区内事業者の健康経営を推進してまいります。 こうした取組を通じまして、区民の行動変容を促し、社会保障制度の持続可能性を高めてまいります。 続きまして、19ページを御覧ください。 かつしか糖尿病・慢性腎臓病アクションプランの推進でございます。 糖尿病・慢性腎臓病に関する正しい知識を普及啓発するとともに、糖尿病・慢性腎臓病の未治療者や治療中断者に対しまして受診を促す重症化予防事業を実施してまいります。 続いて、次のページ、20ページを御覧ください。 がん対策の総合的な推進でございます。 令和6年度は、(3)マンモグラフィ購入費助成を新たに実施してまいります。 また、(5)若年がん患者在宅療養費助成を実施し、40歳未満のがん患者の方々を対象として、補助上限額を月額6万円としまして負担割合1割の在宅療養費助成を実施してまいります。 続きまして、21ページを御覧ください。 感染症対策の強化でございます。 令和6年度に関しましては、HPVの予防接種につきまして、これまで接種を控えていた方への普及と、新たに男性を対象とした予防接種費用の助成を行ってまいります。 続いて、22ページを御覧ください。 高齢者福祉施設の運営基盤の強化でございます。 福祉人材の確保、定着、育成を支援していくもので具体的には次の23ページを御覧ください。 (4)地域密着型事業所従業者家賃助成、また(5)外国人人材雇用定着費助成としまして、外国人事業者用のICT機器購入・リース費用の助成、また外国人従業者用の介護技術・語学研修費の助成、また、外国人従事者家賃助成制度につきまして、記載の補助率、上限額で実施してまいります。 続いて、同じページの成年後見制度を中心とした権利擁護支援の充実でございます。 具体的には24ページを御覧ください。 身近に頼れる親族のいない高齢者に対しまして、死後事務までトータルでサポートする、やすらぎ安心サポート事業を開始してまいります。同じページの福祉施設等におけるハラスメント対策、新規の事業でございます。 福祉施設等の従事者の方が安心して働き続けられる労働環境の構築と人材の確保・定着をめざし、利用者やそのご家族からのハラスメントや、職場内で相談できない仕事上の悩み等を相談できる窓口を設置してまいります。 続きまして、若干飛びまして32ページを御覧ください。 産後ケア事業の充実、計画事業としては新規の事業でございます。 これまでの産後ケアの取組に加えまして、産後ケアについて実施施設を拡大してまいります。また、宿泊ケアにつきましては、差額ベッド室などの宿泊できる部屋の種類を追加してまいります。さらに、低出生体重児の母親の方の利用対象期間を拡充できるようにするとともに、乳房ケアの助成回数についても拡大し、個別デイケアも新設してまいります。 続いて、34ページを御覧ください。 幼児二人同乗基準適合自転車等購入費助成事業でございます。 令和6年度は、助成対象者を現状の「小学生未満の子どもを2人以上養育している世帯」から「小学生未満の子どもを1人以上養育している世帯」に拡大するとともに、助成対象店舗につきましても拡大を図ってまいります。 続きまして、35ページを御覧ください。 総合的な保育充実支援でございます。 (3)の指導検査体制の強化が新規要素でございまして、公認会計士等を活用して検査の精度を高め、安定した保育運営を支援していくものでございます。 その下を御覧ください。 送迎保育ステーションモデル事業でございます。新規事業です。 保育園の送迎時に駅前でお子様をお預かりし、次のページを御覧ください。 複数の保育園へバス送迎を行う、送迎保育ステーションのモデル事業を実施してまいります。 設置場所は、カナマチぷらっとのキッズスペースで、月曜日から土曜日、午前7時から午前8時までと、午後5時から午後8時まで実施し、午後6時以降は延長保育として取り扱ってまいります。 対象児童は水元地域の保育所等に入所する1歳から5歳児でございまして、定員は20名で実施してまいります。 その下を御覧ください。 学校施設等を活用した放課後子ども支援事業でございます。 令和6年度につきましては現在の取組に加えまして、水元小学校と道上小学校内、また、新小岩地域に学童保育クラブを整備してまいります。 また、新たな待機児童対策としまして、学校内の諸室を活用した放課後の見守り事業を展開してまいります。 続きまして、37ページを御覧ください。 里親委託等推進事業、新規の事業でございます。 里親制度に関する普及啓発とリクルート活動を行い、里親登録数の向上を図るとともに、里親を包括的に支援できる体制を構築していくものでございます。 続いて、39ページを御覧ください。 ヤングケアラー等支援事業でございます。 計画事業としては新規の事業でございます。ヤングケアラーについての周知啓発、またヤングケアラーとその家族への支援を行う団体への運営費の助成などを行ってまいります。 続きまして、40ページを御覧ください。 かつしかチャレンジプログラム、新規事業でございます。 学習や能力向上への意欲が高い区立小中学校の児童・生徒を対象に、土曜日を中心として活動し、もてる能力をさらに向上させるため、かつしかチャレンジプログラムを開設いたします。 令和6年度は、自然科学コース、プログラミングコース、English challengeコースを実施し、思考力やコミュニケーション能力の更なる育成を図ってまいります。 続いて、同じページ41ページでございまして、発達障害の可能性のある子どもに対する重層的な支援体制の充実でございます。 令和6年度は、クラス支援員を配置します。また、子どもの関わり方に困っている保護者向けの、ペアレントトレーニングも拡大して実施してまいります。 続いて、同じページの日本語指導の充実でございます。具体的には42ページを御覧ください。 令和6年度は、にほんごステップアップ教室の新小岩教室を開設してまいります。 続いて、同じページの不登校対策プロジェクトでございます。 令和6年度は、現在の校内適応教室を、校内サポートルームと名称を改め、水元中学校、常盤中学校、四ツ木中学校に開設してまいります。 続いて、46ページを御覧ください。 中学校部活動の地域移行でございます。新規の事業です。 部活動の地域への移行を進めるため、区立中学校の中からモデル校を指定し、新たに地域クラブ活動を試行的に実施してまいります。 令和6年度は、中学校1校で地域クラブ活動を実施してまいります。 続いて、51ページを御覧ください。 区民との協働による街づくりの推進でございます。 令和6年度は、震災復興まちづくりの模擬訓練のフォローアップの実施、また、(仮称)葛飾区水と緑の基本方針・実施プランを検討してまいります。 続いて、54ページを御覧ください。 良質な住宅の確保、計画事業としては新規の事業でございます。 内容は次のページに記載してございますが、分譲マンションの適正な管理、また、子育て世帯向けの設備や防災機能を備えた良質な集合住宅の誘導、高齢者向け優良賃貸住宅のセーフティネット専用住宅への移行を進めてまいります。 続いて、57ページを御覧ください。 西新小岩五丁目地区の街づくり、計画事業として新規の事業でございます。 防災生活道路の整備、不燃化建て替えを促進することで、災害に強い街づくりを進めてまいります。 6年度は、防災生活道路の用地取得に着手するとともに、防災街区整備地区計画の都市計画手続を進めてまいります。 続いて、同じページ、整備地域不燃化加速事業でございます。新規の事業です。 東京都が公表しました「TOKYO強靭化プロジェクト」を受けまして、具体的には次のページを御覧ください。 不燃化特区以外の整備地域において、不燃化を加速させるため、都の制度を活用し老朽建築物の建て替え助成を行ってまいります。 続いて、その下、民間建築物耐震診断・改修事業でございます。 令和6年度は、旧耐震基準の住宅と並行して昭和56年から平成12年5月までに建てられた新耐震基準の木造住宅、いわゆるグレーゾーン住宅についても耐震化に取り組んでまいります。 助成内容は次の59ページを御覧ください。 (3)木造住宅(グレーゾーン)の耐震化助成を新たに開始し、診断は診断費の3分の2、限度額は20万円。設計・改修につきましては、設計と改修工事の3分の2、限度額は200万円で助成を行ってまいります。 続いて、61ページを御覧ください。 災害対策本部運営の強化でございます。 令和6年度は、備蓄管理の防災DX化に向けまして、備蓄品の種類と数量の正確な把握、また備蓄品の整理を行ってまいります。 次のページを御覧ください。 62ページです。 総合防災訓練では線状降水帯の発生を想定した訓練を行ってまいります。 続いて、63ページを御覧ください。 地震時の電気火災被害防止事業でございます。 現状の高齢者や障害を持つ方に対する感震ブレーカーの設置支援に加えまして、令和6年度は、新たに、木造密集地域を含む火災危険度の高い地域の集合住宅を除く2階以下の木造住宅に対しまして、一括遮断型の感震ブレーカーの設置支援や設置費助成を上限2万円で実施してまいります。 続きまして、64ページを御覧ください。 避難行動要支援者対策等の充実でございまして、新規の事業です。 災害時に配慮が必要な方々の命を守るため、災害時に適切な避難行動を行うための個別避難計画や、災害時個別支援計画の策定・見直しを進めてまいります。 在宅人工呼吸器につきましては、各家庭における非常用の電源確保を支援してまいります。 また、地域の方や民間事業者との協力によりまして、個別避難計画等の実効性を確保してまいります。 令和6年度につきましては、避難行動支援をした方が損害賠償責任を負った際にその損害を補償するための保険制度を創設してまいります。 また、民間の福祉避難所の実態把握を進めるとともに、福祉サービス事業所などの業務継続計画につきましては、実効性の確保を目的とした支援を行ってまいります。 続いて、67ページを御覧ください。 防犯対策の強化、新規事業です。 個人の住宅の防犯対策に要した費用の一部を助成する、住まいの防犯対策費の助成制度を創設してまいります。 具体的な補助内容につきましては、下に記載のとおりで、防犯カメラや録画機能付きドアホンなどを設置するための助成を実施するもので、補助率は2分の1、補助上限は4万円で実施してまいります。 続きまして、74ページを御覧ください。 特色ある公園の整備、計画事業として新規の事業でございます。 特色のある公園の整備に取り組むものでございまして、このページに記載の柴又公園、新小岩公園、葛飾あらかわ水辺公園に加え、次のページに記載の曳舟川親水公園、新宿交通公園などにつきまして整備に取り組んでまいります。 続いて、77ページを御覧ください。 川を活かした街づくりでございます。 国の「かわまちづくり支援制度」を活用いたしまして、テラスやベンチなどの整備に加えて、飲食を楽しめる拠点の整備や、河川空間までの環境整備を進めてまいります。 続きまして、85ページを御覧ください。 「(仮称)全国みどりと花のフェアかつしか」の開催、新規事業でございます。 全国みどりの愛護のつどいを中心とした新しいイベントを開催いたします。地域住民や事業者、国や東京都、関係自治体等も協力いたしまして令和8年度に実施してまいります。 続きまして、87ページを御覧ください。 資源循環による環境負荷の低減促進でございます。 次のページを御覧ください。 新たに製品プラスチックを抜き出して資源として再利用するものでございます。 また、羽毛以外の素材を含む全ての布団類の水平リサイクルを実施してまいります。 またその下に記載のかつしかルール推進事業においても、具体的に89ページに記載のとおり、古布の資源化を周知しまして回収を実施してまいります。 続いて、90ページを御覧ください。 葛飾ブランド創出支援事業でございます。 令和6年度には、百貨店におきまして認定品の展示や、葛飾ブランドのPRを進める取組を行ってまいります。 続いて、93ページを御覧ください。 新製品・新技術開発支援事業です。新規の計画事業でございます。 (2)に記載のとおり、新製品・新技術の開発に関する融資制度を開始するもので、限度額は5,000万円、利率は本人負担0.2%で実施してまいります。 その下、青砥駅活性化事業でございます。 京成電鉄とタカラトミーと連携いたしまして、青砥駅高架下の広場に、商店街イベント「まちあそび人生ゲームIN葛飾」にちなんだ人生ゲーム色を取り入れた装飾を施してまいります。 続いて、94ページを御覧ください。 区内中小企業デジタル化支援事業、新規の計画事業でございます。 区内の中小企業に対しまして、デジタル導入のための合同セミナーや個別相談会、また補助金の交付を行うとともに、事業者個々の実情に応じました伴走支援を行うことで、企業のデジタル化を促進してまいります。 具体的には、(1)の(仮称)IT・デジタル導入合同セッションの開催、(2)のデジタル導入費助成に加え、既存のホームページ作成費の助成にECサイトを新規で構築した場合などに助成額の加算を行ってまいります。 96ページを御覧ください。 区内産業人材育成支援事業でございます。 令和6年度につきましては、経営者や個人事業主の方も対象に加えるとともに、国の人材開発支援助成金の上乗せ助成を新たに実施してまいります。 続いて、100ページを御覧ください。 亀有・柴又地域観光拠点施設活用推進事業、新規の計画事業でございます。 亀有につきましては令和6年度に、また、柴又につきましては令和7年度にオープンする観光拠点施設の整備を進めまして、新たな観光客層の誘客を進めてまいります。 また、101ページの(3)に記載のとおり、亀有・柴又地域観光拠点施設活用推進事業においては、亀有でオープニングイベントや地域回遊イベントを実施するとともに、柴又におきましても、令和7年度オープンに向けて施設活用の検討を進めてまいります。 103ページを御覧ください。 地域力向上支援、新規の事業でございます。 自治町会を中心とした地域活動に対しまして様々な支援を進めてまいります。 (1)の地域力向上事業費助成につきましては、地域住民全体を対象に自治町会が実施するイベントや行事等の取組を支援してまいります。補助率2分の1で、補助上限が5万円でございます。 PTAや子ども会などと連携して行うイベントである場合には、補助上限額を加算してまいります。 次のページを御覧ください。 ②の運営改善支援につきましては、自治町会の担い手不足の解消や負担軽減を図ることを目的に、事務の電子化などの運営改善の取組を支援するものでございまして、補助率が2分の1、補助上限が5万円で実施してまいります。 (2)の地区まつり助成の拡大につきましては、令和6年度は、現物支給から現金支給に改正し、補助上限額を引き上げてまいります。 108ページを御覧ください。 デジタル技術の効果的な活用推進でございます。 令和6年度は、かつしかDXの戦略的取組に基づきまして、区役所に行かないで済むオンライン手続の拡大、申請書を書かないで済む書かない窓口の導入などにより、利用者の方や来庁者の方に時間や労力を使わせない、行かない、書かない、待たない窓口サービスの実現をめざしてまいります。 続きまして、109ページを御覧ください。 位置情報ビックデータの利活用でございます。こちらも新規の事業です。 施設やイベント、時間帯別の来場者数、滞在時間や年代、交通手段、居住地域などマーケティングの基本となる人流データを活用しまして政策立案を進めてまいります。 続いて、111ページを御覧ください。 私学事業団総合運動場の活用、新規事業でございます。 こちらの運動につきましては、(仮称)東新小岩運動場として整備し、活用してまいります。オープン時期は夏以降を想定してございます。 また、将来的な本敷地の活用につきましては、条件整理などの基礎調査を実施し、地域の皆様や関係団体の御意見をお聞きながら検討を進めてまいります。 以上、令和6年度の重要施策・重点事業につきまして説明させていただきました。よろしくお願いいたします。

筒井たかひさ自由民主党議員団

それではただいまの説明に対し、説明の範囲内において、疑問点、不明な点などがありましたら質疑をお受けいたします。 よろしいですか。 (「なし」との声あり) ないようでしたら、以上で質疑を終わります。 次に、日程第3から第6までの調査事件4件を一括して上程いたします。 お諮りいたします。 これらの調査事件については、一括して継続調査とすることに異議ありませんか。 (「異議なし」との声あり) 異議なしと認め、これらの調査事件については、一括して継続調査とすることに決定いたしました。 なお、次回の委員会の日程ですが、議会運営委員会理事会を2月7日水曜日午後1時から、議会運営委員会を同じく午後2時から開催いたしますので、出席方よろしくお願いいたします。 以上をもちまして、議会運営委員会を終了いたします。 ありがとうございました。 午前10時41分散会