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委員会都市環境委員会2026/02/26

令和8年都市環境委員会( 2月26日)

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// 発言者(13名)

田島けんじ自由民主党目黒区議団・区民の会
発言31
久能土木管理
発言10
林道路公園サービス事務
発言6
岩崎ふみひろ日本共産党目黒区議団
発言5
関けんいち公明党目黒区議団
発言4
照井都市整備
発言2
後藤さちこフォーラム目黒
発言2
佐藤ゆたか公明党目黒区議団
発言2
清水みどり土木政策
発言2
今村防災
発言2
高島なおこ自由民主党目黒区議団・区民の会
発言1
白川愛無会派
発言1
上田みのり無会派
発言1

// 発言(69件)

田島けんじ
田島けんじ自由民主党目黒区議団・区民の会

それでは、昨日に引き続き都市環境委員会を開催いたします。 本日の署名委員は、後藤委員、関委員にお願いいたします。 本日は、陳情2件、そして昨日残しました情報提供、そして資料配付という形で進んでいきたいと思います。御協力のほど、よろしくお願いいたします。

田島けんじ
田島けんじ自由民主党目黒区議団・区民の会

それでは、まず陳情8第2号、道路緊急ダイアルの対応を行って頂くことについての陳情を議題に供します。 本陳情に関し、理事者から補足説明があれば、これを受けます。

照井都市整備

補足説明につきましては、本日は土木管理課長より口頭で御説明いたします。 以上です。

久能土木管理

それでは、私のほうから補足説明申し上げます。 初めに、すずめのお宿公園南側区道に設置されてるラバーポールが道路構造令の建築限界に違反してると、国土交通省の道路緊急ダイヤルに通報したが、区は対応してないという件について説明させていただきます。 陳情にあります、道路緊急ダイヤルについてでございますが、これは国土交通省が運営しており、道路の穴ぼこ、路肩の損傷などの道路の損傷、落下物や路面の汚れなど道路の異状を24時間365日通話料無料で報告できる全国共通の緊急通報サービスで、緊急性の高い事項や支障を迅速に処理・防止する目的で設置されております。 道路緊急ダイヤルに区道の損傷の通報があった場合は、国の担当者から区の道路管理者へ全ての情報の共有がなされます。区では、道路緊急ダイヤルで受けた本陳情のラバーポールの設置位置の件の取扱いについても、国の担当者と直接確認を行っております。 国の担当者と確認した内容でございますが、道路緊急ダイヤルについては、国道、都道府県道、市町村道問わず道路の異状の通報窓口として受け付けた上で、各都道府県及び各市町村に関する情報であると特定されたものについては、所管する自治体に通報内容を共有するが、対処の要否については各自治体の判断に委ねるとのことでした。 このことは、国土交通省ウェブサイトにも、通報として受信した情報は道路を適切に維持管理するための情報収集を目的としており、対処の要否及びその方法については各道路管理者の判断によると記載がされております。 次に、ラバーポール設置の経緯について御説明させていただきます。 区がラバーポールを設置した背景といたしまして、当該道路は平成10年頃、タクシーや配送車両等による休憩場所となり、違法駐車が問題視され、地元住民から区に対し、道路を利用する歩行者の交通安全対策と公園利用者の安全確保が求められたため、区は交通管理者である所管警察署と違法駐車対策について協議を行い、路上に駐車ができないように、公園の西側と南側の区道上にラバーポールの設置を行ったものです。 陳情にあります、ラバーポールの設置位置と道路法の建築限界について御説明させていただきます。 道路法第30条第1項では、道路の構造の技術的基準を政令で定めることとしており、同法第30条第1項第3号に建築限界の規定がございます。建築限界は、車両や歩行者の安全かつ円滑な通行が確保され得るよう、一定の幅、一定の空間の範囲に通行の支障となるものを設けてはならないよう、建築禁止空間を定めたものです。 区は、当該道路が一方通行で、車の通行区分が幅員約3メートルあり、大きな車が通行しても、ドアミラー等の張り出しに対し側方の余裕があること、公園側の歩行者通行幅の確保等、法の趣旨に基づき、限られた道路幅員の中で、車両や歩行者の安全かつ円滑な通行が確保され得るように、最も適したラバーポールの設置位置を総合的に判断した結果、所管警察署と協議した上で白線上の設置に至り、道路管理者として法の趣旨に沿った合理性のある適正な判断でございます。 最後に、陳情にある、顧問弁護士による客観的判断について御説明させていただきます。 区は法令解釈の疑義が生じた際は、区の法務担当及び顧問弁護士に意見照会を行った上で、区としての判断をしております。 ラバーポール設置位置が道路法の建築限界に違反していないかについても、事前に区の法務担当及び顧問弁護士に意見照会を行い、道路法や道路構造令に違反してないことを確認しております。 補足説明は以上となります。

田島けんじ
田島けんじ自由民主党目黒区議団・区民の会

補足説明が終わりました。 それでは、質疑を受けてまいります。

高島なおこ
高島なおこ自由民主党目黒区議団・区民の会

今、補足説明の中で一通り御説明いただいたところですけれども、陳情事項の2に書かれてあります「区内の他所でも法令違反の状況となっている可能性があるため国交省の道路構造令についての資料を熟読の上、道路構造令違反となっている箇所がないか確認してください」と書かれてありますが、こちらについての区の見解を伺います。 それから、もう一点、先ほどの補足説明の中で、この道路緊急ダイヤルの通報内容に対しての対処の要否については、各道路管理者の判断によるということの御説明でございましたが、この区の判断の是非について国土交通省で判断してもらうことができないということでよろしいでしょうか。 以上です。

久能土木管理

高島委員による2点の質問についてお答えさせていただきます。 まず1点目でございますが、区の、法令違反になってないか、箇所はないかということの見解でございますが、陳情で示されております国交省のホームページについては、道路法第30条に基づく道路構造令の一般的技術的基準の説明を述べてる資料と認識しております。 目黒区では、日頃より道路行政において、道路法に基づき巡回点検を行い、ラバーポールを設置する場合は道路構造令による規定、国や都の各種技術基準や通達に沿って設計を行い、工事を実施しております。 今後も引き続き、法令を遵守し、道路が安全かつ安心して通行できるように道路の適正な維持管理を行ってまいります。 2点目の質問でございます。区の判断の是非について国交省の判断ということなんですけれども、道路構造令の規定をどのように適用するかについては、地域の状況に精通した道路管理者である各自治体が自らの裁量と責任により判断するものであり、技術的運用を前提としているため、国からの要請や指示で区が判断することはございません。これにつきましては、国土交通省とも確認してございます。 私からは以上でございます。

田島けんじ
田島けんじ自由民主党目黒区議団・区民の会

ほかに。

後藤さちこ
後藤さちこフォーラム目黒

私からは1点だけ確認させてください。 陳情事項の3番ですね。今後、法令違反かどうかとの疑念が生じた場合、法令違反かどうか問われてる本人からは、法令違反でないという説明がなされて当然というところのこの箇所なんですけど、どのような問合せ、法令違反ではないかという問合せがあった場合の所管の対応というところは、どのような対応をなさっているかというところを1点確認させてください。 以上です。

久能土木管理

住民の方からそのような通報とか連絡あった場合は、まず道路管理課の土木監察係のほうでパトロールに行って、現地の状況、寸法を測ったりとか、これは高さが当たってないかとか、幅が出てないかとか、その辺は寸法を測った上で、写真を撮ったりして調査を行った上で、法令に適合してるかどうか、ちゃんと確認を行っておりますし、例えば占用物件等で是正が必要な場合は、占用者に対して是正勧告を行っております。 私からは以上でございます。

後藤さちこ
後藤さちこフォーラム目黒

それでは、改めての最終確認ですけども、きちっと現地で確認して、法令違反ではないかどうかをしっかりと照合した上での回答をなさってるというところで問題ないでしょうか。 以上1点です。

久能土木管理

委員御指摘のとおりでございます。 私からは以上でございます。

田島けんじ
田島けんじ自由民主党目黒区議団・区民の会

ほかに。

白川愛
白川愛無会派

補足説明ありがとうございました。ラバーポールの設置経緯についても理解いたしました。 先ほどの御答弁の中にもありましたが、道路構造令の性格についてちょっと確認をさせていただきたいんですけれども、私の理解では、道路構造令は道路法に基づく政令であり、道路の構造基準を定めるものであって、個々の工作物を直接罰するというよりも、道路管理者の設計判断や合理性、安全確保措置の枠組みの中で整理されるものと理解していますが、この理解でよろしいでしょうか。 その上で、ラバーポールの設置位置と建築限界との関係についても御説明いただきましたが、今回区民の方からこの法令解釈に疑問を抱いてるということで、そういう、抱いている以上、車道有効幅をどのように定義しているのか、また、建築限界との関係をどのような考え方で整理しているのか、可能な範囲で御説明いただけると、より理解が深まると考えますが、いかがでしょうか。 あわせて、ラバーポールを撤去した場合に想定される安全上のリスクについても御説明いただければ、判断過程の透明性がより明確になると考えますが、いかがでしょうか。 以上です。

久能土木管理

1点目は、委員御指摘のとおりでございます。 2点目でございますが、建築限界の話でございます。 そもそも、道路法第29条道路構造令の原則というのがございまして、こちらにおいては、当該道路の交通状況を考慮し、通常の衝撃に対して安全であるものとともに、安全かつ円滑な交通を確保するものでなければならないと大原則が書かれております。区としてはこの大原則に基づいて判断しておりまして、建築限界においても同様でございます。その辺を判断して、警察とも協議して、ラバーポールを設置したということでございます。 3点目の安全上のリスクということで、この当該道路、地域の住民から違法駐車ということで、トラックやタクシーの運転手が休憩場所として、トイレもあるものですから、使っておられる際に、その際、通行する小学生とか、公園ですのでもちろん幼児なんかも来てますので、そういった方がやっぱり、公園から出てきた際に、停車したトラックが、車の陰から、気づかない車が、危ない事案とかを危惧した上で、やっぱり住民の方も要望されてると。そういった要望を受けて、区のほうも警察と、交通管理者である警察のほうは、歩行者や車の通行の際に安全確保の点を、やはりその辺確認しますので、その上で、協議した上で設置したものでございますので、もしなくしてしまうと、また違法駐車が増えて同じようなことが起こりかねないというふうに区は判断しております。 私からは以上でございます。

田島けんじ
田島けんじ自由民主党目黒区議団・区民の会

ほかに。

関けんいち
関けんいち公明党目黒区議団

すみません、ちょっと法の解釈をちょっと詳しく知りたかったんですけれども、この当該道路は、道路構造令で言うところの歩道に当たる路肩が設けられた道路ではなくて、帯状のラインはあくまでも路側帯を設けてる道路ということでよろしいでしょうか。 あと、2つ目なんですけれども、道路構造令の対象を確認すると、「道路構造令の趣旨と弾力的運用について」には、道路を新設し、または改築する場合における道路の構造の一般的技術基準を定めるものと規定されています。そうすると、この道路の新設とか、道路の改築をする場合に当てはまらないと思うので、そもそもこの道路構造令の対象外ということになるのか、その2点ちょっと確認します。

久能土木管理

関委員による2点の質問についてお答えさせていただきます。 1点目でございますが、帯状のラインは路側帯を設けてる道路ということなんですが、委員御指摘のとおり、当該道路両側にある帯状のラインは道路交通法上の路側帯でございます。当該道路は生活道路でございまして、幅員が狭いため路側帯を設けることで歩行者と車両の通行区分を設け、安全な歩行空間の確保を図っております。 質問の2点目になります。道路を新築または改築する場合の一般技術基準を定めるものということで、その対象外にそもそもなるのでしょうかということですが、委員御指摘のとおり対象外でございます。 私からは以上でございます。

関けんいち
関けんいち公明党目黒区議団

対象外ということで、ありがとうございます。 最初のほうの質問ですけれども、路側帯とは、陳情の趣旨で書かれてる道路構造令について、「道路構造令の概要」の71ページの建築限界、車道、路肩を設けない道路で書かれてる歩道、あと自動車道等を設置する場合で、路肩を省略した場合の解釈とは違い、道路構造令についての、道路構造令の概要の47ページ、車道に関する規定の側帯に関する説明で「側帯とは、車両の運転者の視線を誘導し、及び側方余裕を確保する機能を分担させるために、車道に接続して設けられる帯状の中央帯または路肩の部分をいう」という法の解釈をされてます。 ここで言うと、路側帯というのは歩道ではないということになるのか、ちょっとその辺の確認をしたいと思います。

久能土木管理

委員御質問の側帯でございますが、側帯は高速道路の路肩にある白線の外側などが代表例でございまして、当該道路は側帯には当てはまりません。路側帯は、歩道がない道路で歩行者が安全に歩けるスペースを確保するために設けられており、道路標示によって区画されたものをいうものでございます。ともに法律上の定義については、歩道ではございません。 私からは以上でございます。

田島けんじ
田島けんじ自由民主党目黒区議団・区民の会

ほかに。

岩崎ふみひろ
岩崎ふみひろ日本共産党目黒区議団

ラバーポールが設置された経緯についてもお話をされましたけれども、平成10年頃、1998年頃に道路を利用する歩行者の交通安全対策と公園利用者の安全確保を求められて設置をしたということですが、これは実際に設置されたのは平成10年、1998年ということでよろしいでしょうか。ちょっとそれをまずお聞きしたいと思います。

久能土木管理

設計とか当時の記録が保存文書の期限が切れてまして残ってないんですけれども、そういった陳情の記録メモと、あと当時のことを記憶してる担当者の意見等を聞きますと、平成10年頃に工事で設置されたというふうに判断しております。 私からは以上でございます。

岩崎ふみひろ
岩崎ふみひろ日本共産党目黒区議団

それで、設置された当時も、交通管理者と道路管理者との間で協議をして設置を決めたと。その設置の仕方については、交通管理者と道路管理者との折衝で決められるものだという趣旨の発言もあったんですが、以前の委員会にも道路構造令の柔軟規定の話も紹介をされていました。道路構造令に柔軟規定が盛り込まれたのは2010年当初の地方分権一括法が成立したあたりで、その頃に道路法も改正になって、道路構造令の中に柔軟規定が盛り込まれたというような流れになってるんですが、その道路構造令に基づく柔軟規定と、1998年当時に道路管理者と交通管理者との間で設置を決めた、この関係というのはどういうことになるでしょうか。 以上です。

久能土木管理

柔軟な規定については地方分権一括法の関係で、そういった、道路法においても、各自治体が道路法の中に各自治体の地域情勢に合わせて、そういった規定が設けられるというふうになってございます。 建築限界については、もうそもそも各自治体で設ける規定の中に入ってございませんで、当時からある規定において、当時も今も同じ規定の中で判断してるということでございます。 先ほどちょっと申し上げましたが、道路法第29条の道路構造令の原則に基づき、各自治体が地域情勢に基づいて判断してるということでございます。

岩崎ふみひろ
岩崎ふみひろ日本共産党目黒区議団

目黒区が道路構造基準の条例を定めたときには、さっき言ったような地方一括分権の関係と道路法の改正、それから道路構造令に柔軟規定が盛り込まれたということを踏まえて、区の判断で道路構造基準条例を定めたという経緯があり、そのときには建築限界の部分は構造令に基づいて判断するということで、条例には決めがないというような関係になっているということです。 1998年の設置された当初から、構造令の中には柔軟規定というのが直接に設けられた前の話なんですけれども、1998年の当初から建築限界の考え方というのは、再三言ってるように、道路管理者と交通管理者の判断で、それは相談で決めることができるというようなことは、ずっと建築限界をどう解釈するかということについては一貫した立場であるということで、確認してよろしいでしょうか。 以上です。

久能土木管理

委員まさに御指摘のとおりでございまして、建築限界においても趣旨というか考え方があります。一番の趣旨としては、車両や歩行者の安全が円滑に通行確保され得るようにという趣旨に基づいて、そういう意味で目黒区のほうも交通管理者とちゃんと協議を行った上で、危なくないかというのをちゃんと確認した上で設置したということでございます。 私からは以上でございます。

田島けんじ
田島けんじ自由民主党目黒区議団・区民の会

ほかに。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕

田島けんじ
田島けんじ自由民主党目黒区議団・区民の会

ないようですので、質疑を終わります。 議事の都合により暫時休憩します。 (休憩)

田島けんじ
田島けんじ自由民主党目黒区議団・区民の会

それでは、休憩前に引き続き委員会を再開します。 ただいま議題に供しました、陳情8第2号、道路緊急ダイアルの対応を行って頂くことについての陳情につきましては、採択すべきものと議決することに、賛成の委員の挙手をお願いいたします。 〔賛成者挙手〕

田島けんじ
田島けんじ自由民主党目黒区議団・区民の会

賛成なしと認め、本陳情につきましては不採択にすべきものと議決いたしました。 以上で、陳情8第2号、道路緊急ダイアルの対応を行って頂くことについての陳情を終わります。

田島けんじ
田島けんじ自由民主党目黒区議団・区民の会

続きまして、(2)陳情8第3号、道路、公園等目黒区が管理者となっている施設についての予算に関する陳情を議題に供します。 本陳情に関し、理事者から補足説明があれば、これを受けます。

照井都市整備

本件につきましては、補足説明につきましては、こちらも口頭で道路公園サービス事務所長から御説明いたします。

林道路公園サービス事務

では、私から補足説明申し上げます。 本陳情の対象施設は、すずめのお宿緑地公園及びその公園に隣接する道路に関してですが、当該道路の清掃は公園清掃委託の中で行っていることから、公園の管理及び予算について説明いたします。 現在、区内には155の公園があり、どの公園も同じ程度の管理を行っております。 管理等について、まず点検ですが、職員による毎週の日常点検のほか、年に1回委託により定期点検を実施しております。点検の結果、緊急性の高いものから順次修繕等を行っており、本公園では5年度及び6年度はそれぞれ2件、7年度は1件、照明やトイレの修繕などを実施いたしました。 次に、清掃ですが、この公園を含め18公園をまとめて1社に委託しており、清掃頻度はおおむね2週間に3回程度です。また、落ち葉時期には、公園に隣接する道路について落ち葉清掃を行っております。 次に、樹木についてですが、本公園を含め19公園をまとめて1社に委託し、剪定などを行っております。本公園については、5年度は15本、6年度は6本、7年度は17本の剪定等を行っており、要した経費は19公園をまとめた剪定予算額のそれぞれ30%、10%、40%程度です。 次に、公園に隣接する道路の落ち葉清掃ですが、さきに御説明したとおり公園の委託清掃の中で対応しております。 道路の雨水ますの清掃についてですが、区の管理する雨水ます2万7,340個の清掃を5年間で行うよう、地域を分けて順次委託により行っております。また、区民の方から、道路の排水が悪い、水たまりができて道路を通れないなどの連絡をいただいたときには、その都度職員が対応しており、6年度は職員と委託とを合わせて8,257個の雨水ますを清掃いたしました。また、この公園の周囲の道路にある46個ほどの雨水ますにつきましては、令和7年9月に委託により清掃しております。 陳情事項1と2につきましては、今御説明いたしましたとおり、公園及び道路の維持管理は委託と職員により行っており、区は委託に必要な予算をしっかりと確保し、執行しております。 次に、公園の価値についてですが、本区の緑被率は17.3%、区民1人当たり公園面積は1.8平方メートルであり、いずれも目標であるそれぞれ20%及び2平方メートルに届いていない状況の中、この公園は樹林や竹林のある区の貴重な緑の区画の一つです。 本区のみどりの基本計画では、この公園一帯を碑文谷の森として位置づけ、緑を保全し、かつて農村だった目黒の歴史を次世代に継承する方針としています。区は、この公園が区の貴重な財産であると認識しており、倒木のおそれ等、危険のある場合を除き、公園内の樹木は伐採せず、緑を保全しております。 また、国では「使われ活きる公園」を目指すべきとしておりますが、本公園の花壇ではボランティア団体であるグリーンクラブが花苗を植えて日常管理を行い、広場では団体による夏祭り、遊びの出前やプレーパーク活動、保育園の園外保育、ゲートボールなど、多くの方々による利活用が見られます。 陳情事項3について、区は現在、この公園が貴重な区の財産であることを認識した上で、区民の皆様による公園の利活用や、緑の保全、昔の目黒の風景の次世代への継承等を推進し、本公園の価値の向上を図りながら、適切な維持管理を行っております。 次に、新たに公園ができた際の維持管理経費についてです。 6年度、木密地域などに新たに4つの公園ができましたが、7年度に必要となる維持管理経費は6年度に予算要求してついており、現在予算の中で計画的に維持管理を行っております。 陳情事項4につきまして、区は必要な予算を確保した上で管理を行っているものでございます。 補足説明は以上となります。

田島けんじ
田島けんじ自由民主党目黒区議団・区民の会

補足説明は終わりました。 質疑を受けます。

岩崎ふみひろ
岩崎ふみひろ日本共産党目黒区議団

陳情事項の3番目の、公園管理を責任を持って行っていただき、資産価値を上げてくださいというのは違うとは思うんですけどね、公園管理は別に資産価値を上げるために行うわけではないので、ここは違うとは思うんですけども、公園管理全般についていえば、いろいろ要望はあると思います。大きな公園の管理についても、小さな街かど公園の管理まで、いろいろな声も聞いていて、なかなか対応も一遍に解決できるものではないというような部分もあるんではないかなと思いますが、いろいろ予算も工夫し、人員も工夫しながら行ってるというような、そういう現状はあると思います。 いずれにしても、毎年予算措置も取り、場合によっては補正予算で予算措置も取り、人員の確保という面でいえば、もう少し人員も確保してもいいのではないかなとは思うんですけれども、その辺、今後の公園管理として、いろいろな区民の要望に基づいて管理を行っていくという方向で引き続きやっていくということでよろしいのかどうか、その辺について改めてお伺いします。 以上です。

林道路公園サービス事務

今、委員御指摘のとおり、私どもは日常管理を計画的に行っている中で、個別に住民の方からの御要望があった場合につきましては、できるだけ皆様の御要望にお応えしていくように現在もやっておりますし、これからもやっていくという所存でございます。 以上でございます。

岩崎ふみひろ
岩崎ふみひろ日本共産党目黒区議団

特に身近にある小さな公園の場合は、身近な公園としていろんな人がいろんな目的で使ったりもします。 公園の形態によっても、下が土であったり、あるいは芝生のようなものであったりということで、その管理の手法も違いますし、また、そこに置かれている遊具の仕様なんかについても、やはり下が芝生であるか土であるかというところでも違うと思いますが、そういう、なるべく、いろいろな公園について、こういうふうに使っていこうというのは、いろいろな区民の自主的な団体、それから町会・自治会にわたって、いろいろあると思うんですが、その辺の要望などは細かく吸い取って対処していくということでよろしいのかどうか、その辺についてお伺いします。

林道路公園サービス事務

今、委員のお話のとおり、できるだけ細かく吸い上げて、できるだけのことはやっていきたいと考えております。 以上でございます。

田島けんじ
田島けんじ自由民主党目黒区議団・区民の会

ほかに。

佐藤ゆたか
佐藤ゆたか公明党目黒区議団

1点だけ教えてもらいたいんですが、陳情の趣旨の中に、ごみ袋1,000袋くらいになると、1シーズンでなると言うんですが、そして、その処分も莫大な金額になる。税金使われてると書かれてるんですけど、例えば中目黒公園とか三田公園とかは枯れ葉を堆肥とかにされてるんですけど、ここではそういうことされてないんでしょうか。本当に1,000袋出てるかどうかというのは、ちょっと分からないんですけど、大量に出ることは公園の規模からすると思うんですけど、それの処分の仕方、すずめのお宿はどうなってるのか教えてください。

林道路公園サービス事務

まず、すずめのお宿緑地公園で出ているごみは落ち葉だけではなくて、例えば紙くずとか、それから弁当がらだったり、お菓子の袋だったりというものが出ておりまして、隣接する道路の清掃と合わせまして、ごみとしては年間で45リットルのごみ袋に1,200袋ほど出ております。 ごみの処分費なんですけれども、これは区内の公園や公衆便所などで出るごみ全てを一括して出しておりまして、かかった金額としては、6年度の実績として720万円程度ということになっております。 落ち葉だけではなくて、いろいろなごみが交ざっておりますので、なかなか落ち葉だめなどを作って堆肥化というのは難しいというのが現状でございます。 以上でございます。

田島けんじ
田島けんじ自由民主党目黒区議団・区民の会

よろしいですか。 ほかに。

関けんいち
関けんいち公明党目黒区議団

すみません、1点だけです。 予算が年々いろいろと、道路修繕ですとか、あと公園管理とか児童遊園ですとか、道路緑地とか、いろいろと予算、やっていて、令和7年度から比べる、5年ぐらい前は7億程度、総額で。今はそれが11億ぐらいで、年々上がってきてるんですね。こうした増額してる要因というのをちょっと知りたいんですけれども、分かる範囲で教えてください。

林道路公園サービス事務

人件費が上がっておりますので、毎年ということではないんですが、頃合いを見まして、維持管理経費の中で人件費分のアップというのを行っております。6年度から7年度につきましては、それを行ったために金額が大きくなったということでございます。 以上でございます。

田島けんじ
田島けんじ自由民主党目黒区議団・区民の会

ほかに。 〔発言する者なし〕

田島けんじ
田島けんじ自由民主党目黒区議団・区民の会

それでは、ないようですので質疑を終わります。 議事の都合により暫時休憩します。 (休憩)

田島けんじ
田島けんじ自由民主党目黒区議団・区民の会

休憩前に引き続き委員会を再開します。 ただいま議題に供しました陳情8第3号、道路、公園等目黒区が管理者となっている施設についての予算に関する陳情につきましては、引き続き調査研究を要するため、閉会中の継続審査とすることに賛成の委員の挙手をお願いいたします。 〔賛成者挙手〕

田島けんじ
田島けんじ自由民主党目黒区議団・区民の会

賛成少数と認め、本陳情を継続審査とすることについては、否決されました。次に採択を諮ります。 (「退席をいたします。採択に加わらず退席させていただきます」と呼ぶ者あり)

田島けんじ
田島けんじ自由民主党目黒区議団・区民の会

そうですか、退席ですね。 じゃ、退席していただいて。 ただいま議題に供しました陳情8第3号、道路、公園等目黒区が管理者となっている施設についての予算に関する陳情につきましては、採択すべきものと議決することに賛成の委員の挙手をお願いいたします。 〔賛成者挙手〕

田島けんじ
田島けんじ自由民主党目黒区議団・区民の会

賛成なしと認め、本陳情につきましては不採択にすべきものと議決いたしました。 以上です。 以上で、陳情8第3号、道路、公園等目黒区が管理者となっている施設についての予算に関する陳情を終わります。

田島けんじ
田島けんじ自由民主党目黒区議団・区民の会

続きまして、情報提供にまいります。 (1)災害対策(帰宅困難者対策)としての循環型トイレの整備について、説明を受けます。

清水みどり土木政策

それでは、情報提供させていただきます。 なお、本件につきましては、昨日の企画総務委員会でも報告している案件となります。 かがみ文、項番1、経緯でございますけれども、本件につきましては昨年の8月5日開催の本委員会におきまして、災害時に駅周辺で多数発生が想定される帰宅困難者へのトイレ対応を強化するという観点から、断水や停電時でも使用が可能な循環型トイレを設置することを情報提供させていただいております。 本日は、設置日などの具体的な予定が確定したことに伴います情報提供になりますので、項番1については省略させていただきます。 項番2の設置の概要でございますが、記載のとおりでございまして、設置場所は広域避難場所である区立中目黒公園、設置日は3月18日を予定しておりまして、その後付帯工事等実施いたしまして、4月下旬からの運用を開始するものでございます。 項番3、循環型トイレの概要でございますが、別紙を御覧ください。 項番1の製品の概要については記載のとおりでございまして、室数は女性普通トイレ1、誰でもトイレ1の2室でございます。 項番2、設置予定場所でございますけれども、災害時の移設の可能性を踏まえ、道路づけがよい花とみどりの学習館横、赤囲みの場所になります。 項番3、循環型トイレのデザインでございますが、災害時の利用についてのメッセージを入れて、循環する水をイメージしたデザインとなっております。 恐れ入ります、かがみ文にお戻りいただきまして、項番4の活用方法でございますけれども、災害時におきましては発災後の状況を踏まえて活用し、平時は区立中目黒公園のトイレとして活用いたします。 最後に、項番5、周知でございますけれども、区ウェブサイト、X、プレスリリース等を通じて周知を行うほか、帰宅困難者対策協議会、目黒駅、中目黒駅等の関係機関への情報提供を適切に進めてまいります。 説明は以上です。

田島けんじ
田島けんじ自由民主党目黒区議団・区民の会

ただいま説明が終わりました。 情報提供でございますけれども、御質疑があれば受けます。

佐藤ゆたか
佐藤ゆたか公明党目黒区議団

すみません、周知方法なんですが、今、目黒駅と中目黒とあるんですが、帰宅困難者対策という点からすると、山手通りとか駒沢通りに何かそういう周知できるものを考えられないでしょうか。 あと、この公園、子どもたちがたくさん訪れる公園でもありますので、この誰でもトイレのほうのスライドするドアとか、開けやすくするということも考えられませんか。 それとあと、入ってるかどうかというのは、多分これドアの下のところに小さな窓があるんですけど、そこで入ってる、入ってないが分かると思うんですけど、外側に何かもう少し分かりやすくできないか。 以上です。

今村防災

それでは、1点目の周知についてでございます。 帰宅困難者対策協議会、こちら一定の乗降者数がある目黒駅、中目黒駅、こちらのほうには帰宅困難者対策協議会が設置されてございまして、そちらのほうにまずは帰宅困難対策としての循環型トイレの整備について、周知をしっかり行っていきたいと思ってございます。 また、そちらの周辺、山手通り、委員におっしゃっていただいてるように、例えばその他の地域避難所の避難所運営協議会もございますので、そちらのほうもしっかり周知をしてまいりたいというふうに考えてございます。 また、公園利用に当たりまして、子どもたちが循環型トイレってどういうものかなというものは、別紙のほうを御覧いただきますと、最後に(3)循環型トイレの仕組み、こちらは環境のことにも配慮してるもので災害時にも使えるよという周知も行ってございますので、そういった形で行ってまいりたいと考えてございます。 説明は以上でございます。

清水みどり土木政策

トイレの扉と、あと、利用状況が分かるかどうかということなんですけども、恐れ入ります、別紙の一番下、循環型トイレのデザインを御覧いただきますと、正面デザインとありますけれども、左側が誰でもトイレで右側が女性用トイレです。 ドアにつきましては、誰でもトイレはスライド型になってまして、女性用のトイレがドアノブの形になっております。 中に入ってるかどうかにつきましては、スライドもドアノブも下のところに鍵をかけると色が変わる仕様になっておりまして、それで入ってるかどうかが分かるというものでございます。 以上です。

田島けんじ
田島けんじ自由民主党目黒区議団・区民の会

ほかに。

上田みのり
上田みのり無会派

もう舗装が全部終わってきれいになってたので、いつ入るのかなとちょっと楽しみにしていたところでした。 中目黒公園のトイレのことについて伺いたいんですけども、今回循環型トイレが設置されるに当たって、すぐ近くにもともとのトイレ、公園のトイレがあるかと思うんですけども、そちらに関してはこのまま維持していくのかどうか、ちょっとそこ、個数が減るのか、それとも減らないのかというところの確認だけお願いします。

林道路公園サービス事務

特に個数が減ったりということはなく、今までどおりでございます。 以上です。

田島けんじ
田島けんじ自由民主党目黒区議団・区民の会

ほかに。

関けんいち
関けんいち公明党目黒区議団

すみません、使用回数が4,000回ということで、大体どのくらいもつのか、ちょっとその辺のところを知りたいのと、あとこれ上限超えた後はどうされるのか、その2点をお伺いします。

今村防災

使用回数でございます。こちらのほうは装置本体に対して300リットル、余剰タンクをつけまして1,000リットルという形で、そういったものを使用しますと4,000回という形でございます。 例えば災害時におきましてなんですけれども、5分に1回程度利用するとして、例えば16時間いつも入れ替わり立ち替わり利用したとしても、約10日間ぐらいは利用ができるものと想定してございまして、一定の容量がございますから、災害時においても連続使用が一定可能だというふうに考えてございます。 一方、貯留し尿タンクに集まってしまった場合なんですが、こちらのほうに関しましても、我々、協和興業様という区内の事業者様でございますけれども、災害時のバキューム等の利用に関しまして協定締結してございますことから、そういったところで、洗浄といいますか、バキュームで洗浄を行いまして、大体半日ぐらいで工期は済むと伺っておりますので、長く見て1日、そちらのほうで復帰できるかなというふうに考えてございます。 以上でございます。

田島けんじ
田島けんじ自由民主党目黒区議団・区民の会

ほかに。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕

田島けんじ
田島けんじ自由民主党目黒区議団・区民の会

それでは、情報提供を終わります。

田島けんじ
田島けんじ自由民主党目黒区議団・区民の会

資料配付にまいります。 (1)バス系統運行終了のお知らせについてでございますが、説明ございますか。 なしですね。 (「はい」と呼ぶ者あり)

田島けんじ
田島けんじ自由民主党目黒区議団・区民の会

よろしいですね。 (「はい」と呼ぶ者あり)

田島けんじ
田島けんじ自由民主党目黒区議団・区民の会

それでは、資料配付を終わります。

田島けんじ
田島けんじ自由民主党目黒区議団・区民の会

その他にまいります。 次回の委員会の開催でございますが、4月8日水曜日、10時から開会いたします。 それでは、以上をもちまして本日の都市環境委員会を終了させていただきます。