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委員会令和8年2月12日環境等対策特別委員会2026/02/12

令和8年2月12日環境等対策特別委員会

公式会議録(原文)を見る →

// 発言者(8名)

佐藤雅紀
発言39
三田あきら自民党議員団
発言22
池田たけし公明党議員団
発言19
二島豊司自民党議員団
発言10
うかい雅彦自民党議員団
発言4
石渡ゆきこみなと未来会議
発言3
風見利男共産党議員団
発言2
とよ島くにひろ参政党の会
発言1

// 発言(100件)

池田たけし
池田たけし公明党議員団

ただいまから、環境等対策特別委員会を開会いたします。  本日の署名委員は、とよ島委員、三田委員にお願いいたします。  本日は、報告事項(1)に関連して、本城高輪地区総合支所協働推進課長に御出席いただいておりますので、あらかじめ御承知おきください。  本日は、事前にお話をさせていただいておりますが、委員会終了後、国土交通省航空局の方々を講師にお招きし、羽田新飛行経路に係る勉強会を行いたいと思います。  なお、理事者につきましては、太田環境リサイクル支援部長、中村芝地区総合支所協働推進課長、本城高輪地区総合支所協働推進課長、佐藤環境課長に出席いただきます。御了承ください。     ──────────────────────────────────

池田たけし
池田たけし公明党議員団

それでは、報告事項に入ります。報告事項(1)「羽田空港新飛行経路に係る区民アンケートの実施について」、理事者の説明を求めます。

佐藤雅紀

報告事項(1)「羽田空港新飛行経路に係る区民アンケートの実施について」、御説明させていただきます。本日付当委員会資料№1を御覧ください。  羽田空港上空で南風が計測されている午後3時から午後7時までの間に羽田空港に着陸する航空機が港区の上空を飛行する羽田空港新飛行経路について、羽田新経路の固定化回避に係る技術的方策検討会が昨年の12月末に開催されたことから、国は、羽田新経路の固定化回避に係る技術的方策検討会の審議内容をまとめたリーフレットを、近日中に区内全戸に配布するとしております。このような動きがある中、新飛行経路に対する区民の声をお聞きし、その声を国に直接届けるために、このたび区民アンケートを実施することといたしました。  項番1、配布の対象です。区内全世帯に配布いたします。  項番2、調査方法及び実施時期です。3月下旬に郵送し、回答はインターネットもしくは同封する封筒にて郵送回答をいただきます。  項番3、送付物ですが、アンケート票と新飛行経路の概要をまとめたペーパーとなります。  2ページを御覧ください。アンケート票です。回答期限は5月8日、2ページの下段からが質問項目になります。  3ページを御覧ください。Q4では羽田新飛行経路について、Q5では新飛行経路を航空機が飛行することについて、Q6では区議会の固定化回避に係る国への要請行動について、Q7では航空機の音のうるささについてお聞きします。  続いて、4ページを御覧ください。Q9で飛行機がどの辺りを飛行しているのか、Q10では飛行高さの見え方についてと、Q11では部品落下等への心配度をお聞きいたします。  続いて、5ページを御覧ください。同封する羽田空港新飛行経路の概要となります。こちら、アンケートにお答えいただくに当たり、羽田空港新飛行経路について御理解いただけるようまとめたものになります。5ページは、新飛行経路と、運行時間、運用本数、そして、6ページを御覧いただきたいと思います。6ページには、区の取組、区独自の騒音測定結果などを記載しております。  1ページにお戻りください。項番4になります。今後のスケジュールです。3月下旬にアンケートを送付、5月に回答締切り、集計後、7月の当委員会にて実施結果の報告を予定しております。8月以降にアンケートの結果を国に提出いたします。  以上、甚だ簡単でございますが、報告事項(1)「羽田空港新飛行経路に係る区民アンケートの実施について」の説明は、以上でございます。よろしくお願いいたします。

池田たけし
池田たけし公明党議員団

説明は終わりました。これより質疑に入ります。御質問等ございましたら、順次御発言をお願いいたします。

三田あきら
三田あきら自民党議員団

今回、アンケートを実施するということで、私も事務所が青山なものですから、やはり数多く、飛行機のお話についてはたくさん御意見をいただいているところなのです。国に対しても、この羽田新経路の固定化回避に係る技術的方策検討会を通じて、様々な方策を通じて、区民の皆様が納得いただけるような形を、結論を出していただきたいと、早急にやっていただきたいなという思いがあります。なので、それを踏まえた上で少し御質問をさせていただきたいなと思っています。  今回、こういったものを先日、こういう報告事項がありますということでリークをしていただいたわけでございますけれども、これ、まず、全戸に配布をして行うということなわけですが、費用的には大体幾らぐらいかかるものでしょうか。

佐藤雅紀

今回の費用でございます。まず、印刷です。印刷と、あとは今回届けるものの封入、封緘、こちら等について委託と、あとは発送です。こちら郵送を考えておりまして、両方合わせて約3,000万円程度を予定しております。

三田あきら
三田あきら自民党議員団

3,000万円という金額なので、決して安い金額ではないと私は思っているのですけれども、この費用というのは、当初予算ですとか補正予算、そういったものに計上はされておられましたでしょうか。

佐藤雅紀

こちら、当初予算の際には、このようなアンケートをこのタイミングで実施するというふうな予定はございませんでしたので、当初予算には計上してございません。補正予算につきましても、第4回定例会の時点では、まだ国の羽田新経路の固定化回避に係る技術的方策検討会の開催時期も決まっておりませんでしたし、このようなアンケートを取ると予定しておりませんでしたので、予算としては、当初予算でも補正予算でも計上しておりません。今回、今年度の流用で予算を考えてございます。

三田あきら
三田あきら自民党議員団

ありがとうございます。今、環境課長からも予算の流用という方策でやられるということなので、予算の流用が許される場合というのはどういったものがありますでしょうか。

佐藤雅紀

当然、流用ですので、当初予算に計上されていなくても、区として必要があるというような形で、区の中で意思決定をして認められたものということでございます。

三田あきら
三田あきら自民党議員団

無制限に、この予算の流用という方策が取られてもいいということなのか、そうでないのか。

佐藤雅紀

無制限ではありません。当然、予算の範囲内、予算で余剰金ですとかが出た際の金額の範囲でございますので、幾らでもいいということではございません。

三田あきら
三田あきら自民党議員団

いろいろ、予算の概要などを、我々もこの前の議案の説明だとか、そういったものをいただいているわけですが、様々な事業があって、予算書に計上されてくるわけです。ですから、それを基に議会で議決を経るというのが大原則であると思います。ですから、そういった形を経ないで、流用という形でやる場合には、その必要性であるとか相当性、緊急性などのものがないと、やはり無制限にそういったものを行ってはならないと私は解釈しているのですが、今回このタイミングで、この予算の流用という形で、このアンケートを取られるということに至った理由というのを教えていただけますか。

佐藤雅紀

冒頭、アンケートの目的でもお話しさせていただきました。このたび、昨年の12月に開催しました国の羽田新経路の固定化回避に係る技術的方策検討会、こちらが開催されまして、国のほうで、区内全戸にその審議内容を掲載したリーフレットを配布するとしております。そういった意味では、区内全域の方々に、この羽田空港の新飛行経路の検討している内容について詳しく説明がなされるということでございますので、そういった、区民に一定の説明がなされるというきっかけが今回ございましたので、このタイミングで私どもも皆様に御意見をお伺いしたいと考え、今回のこのタイミングということでございます。

三田あきら
三田あきら自民党議員団

このリーフレットの国土交通省による配布と、このアンケートを今、その段階で同時に行わなければいけない理由というのが、少し分かりづらいのです。やはり、これは、リーフレットについては過去も配布はされていると思いますが、それについては御認識はございますか。

佐藤雅紀

国土交通省で配布しているリーフレットは、昨年も同じような形で、今ぐらいの時期に全戸配布をされてございます。

三田あきら
三田あきら自民党議員団

昨年、こういったリーフレットが入っていましたと。このときにアンケートを行わなかったのはなぜでしょうか。

佐藤雅紀

昨年の第6回の羽田新経路の固定化回避に係る技術的方策検討会で検討なされた内容があまり具体的な内容ではなく、今後検討を進めていきますが、具体的な中身まで言及していない内容でございました。今回は新たに、飛行形式の一つにRNP-AR方式というのが、海外でも有効的な運用をしている空港ですとか、あと、航空会社が運用しているという聞き取りを行い、これを羽田空港にも運用できるかもしれないというような、一つ進んだ検討がなされました。  そういった意味で、今後もこのRNP-AR方式というのを引き続き検討していく、あるいは、どうやって国内、国外の飛行機会社にそういったものを搭載させていくか、そういったことなどを検討していくというような、具体的に、少し中身的に進んだこともありまして、私どもも、過去に一度、令和3年度に広報みなとで自由意見をいただくというアンケートをした以降、具体的なアンケートをしておりませんでしたので、今回、実施したいと思ったところでございます。

三田あきら
三田あきら自民党議員団

今、御説明いただいたのですが、質問の理由にはなっていないと思うのです。つまり、具体的な方策が出てきたと。それをリーフレットで配布をするということが分かったのでこのアンケートを取りましたというのは、具体的な方策が分かってきたからアンケートを取るということは、これ、理由になっていますか。どうなのでしょう。

佐藤雅紀

すみません。私の説明も少し足らなかったのですけれども、そういったものもそうですし、あとは、先ほど言いましたが、私どもも国に対して要請活動を続けているわけですけれども、やはりより具体的な区民の御意見を収集して、それを国にも伝えたいという、そのタイミングもありまして、この時期にさせていただいたというところでございます。

三田あきら
三田あきら自民党議員団

当初予算でお組みになればよろしいのではないでしょうか。

佐藤雅紀

そういった意味では、当初予算でという考え方もあったのかもしれないのですけれども、繰り返しで申し訳ないのですが、今回リーフレットを配って、区民の方々にそういった目に触れるという機会にもなったものですから、今回このタイミングということでございます。

三田あきら
三田あきら自民党議員団

ごめんなさい。何度聞いてもよく分からないので、これは堂々巡りになるのかなと思いますが、何度も言いますけれども、リーフレットの配布と、今回のこのアンケートを配る、今このタイミングで配らなければいけないということはやはり全く因果関係がないと思います。それで、前回のリーフレットの内容と今回のリーフレットの内容が、具体性が出てきたか、出てきていないかというのも、このアンケートの中に、ではそれについて何か具体的に聞いている項目があるかといえば、そういうものはあるのですかね。海上ルートとか港区上空を飛行しないでほしいと、そういうものは項目としてありますけれども、前回配らなかった、今回は配ることにしましたと。何かそれが反映されたアンケートになっているとは思えないので、これは、因果関係として今この時期に、当初予算、きちんと予算立てをしないでやるということについては、やはり合理的な説明にはなっていないと私は思いました。  これはまた、先ほどおっしゃっていましたが、区民の皆様のお声をしっかりと受け止めるということでこれをやりますということなのですが、先ほど6ページにもありますけれども、区民の皆様から落下物や騒音等に対する不安の声が寄せられていますということで、区としては、これはもう、既にそういったたくさんの苦情をいただいて、内容についても把握されておられると私は思っているのですが、それについてはどのようにお考えでしょうか。

佐藤雅紀

三田委員御指摘のとおり、苦情等については確かに私どものほうに寄せられています。一方で、いろいろな立場の方がいると思います。例えば、常に自宅でお仕事をされているとか、あるいは病気の方がいてとか、そういった様々な立場の方の御意見などもあると思いますし、現時点で私どもが把握しているのは、確かにいつも騒音がうるさいですとか、上空を飛ぶのは怖いので海上のほうに経路を回避するようにというような、一般的な苦情というのは非常に多くなっておりますので、より詳しい内容についてお聞きをしていきたいと思っているところでございます。

三田あきら
三田あきら自民党議員団

私のところにも、そういったお声をいただいています。ですから、やはり国に対して固定化回避の検討を早く進めてほしいという思いもありますし、しかし、今回この3,000万円の予算の流用という形で、よく分からない、このタイミングでやらなければいけないと。これについては、記名ではございませんね。無記名ということでよろしいのですね。

佐藤雅紀

記名はいただかない予定です。ただし、今回は、お住まいの地域、こちらについては記載をしていただくと考えてございます。

三田あきら
三田あきら自民党議員団

無記名ですから、どこのどなたがどういう御苦労をされているかということは分からないわけであります。これを、では何かそのアンケートの結果を集計して、これを今後どのように活用される御予定なのでしょうか。

佐藤雅紀

今回、全部で自由意見も含めまして12問になります。このいろいろな御意見をまずクロス集計しまして、住所での状況ですとか、あとは、特にこの細かい最後の自由意見のところ、こちらでいろいろ様々な意見あると思いますので、こちらはどんな御意見がいろいろ出てくるかというのをまずは集計し、その後、この集計結果を基に今後の国への要請活動につなげていく、活用していくと考えてございます。

三田あきら
三田あきら自民党議員団

これは、国にその声をお届けするだけということなのですね。どうでしょうか。

佐藤雅紀

そもそもこの飛行機の飛行経路を羽田新飛行経路に決めたのは国の施策だと考えています。私たちは、国に対して、区民の安全・安心の観点から、固定化を回避していただきたいという声を届けるというのが役割だと思っていますので、この要請活動の際に区民の貴重な声として届けていきたいと思ってございます。

三田あきら
三田あきら自民党議員団

国に届ける以外の、何か区として、このアンケート結果を受けて、お困りの区民の方に何か寄り添った手当てをされるとか、そういったお考えはありますか。

佐藤雅紀

直接、区が寄り添ってやるべき内容というのは、お声を聞くということ、あとは、区民に直接という意味では、お声を丁寧に聞くということと、それを国へ届けるということがやるべきことで、やれることだと思っています。

三田あきら
三田あきら自民党議員団

繰り返しになりますけれども、お困りになっている区民の方がいるということは分かっているわけですよね。分かっているからこそ、要請活動をされているわけではないですか。それで、3,000万円かけてアンケートを取りました、そのお声を国に届けますと。区は、直接はお困りの区民の方には何の手だても講じないと。それで3,000万円かけるのですか。

佐藤雅紀

金額的には確かに安いものではございません。ですから、やはり区民の方のそれぞれの事情があって、それぞれの思いがあると思いますので、そういった思いをしっかりと把握して、より具体的な形で、国のほうには要請行動につなげていきたいと思っております。金額的に高いという御指摘もあるかもしれませんが、必要なものとして実施していきたいと考えてございます。

三田あきら
三田あきら自民党議員団

区として、個別の区民の方に何か補償されるとか、補償というのは、国が飛ばしている話だから区がやるものではないというようなことなのかもしれませんけれども、何かそういうことは一切、今考えていないということでよろしいのですね。

佐藤雅紀

繰り返しになりますが、国のやるべきことと考えておりますので、直接、現時点で区が具体的に区民の方々に支援などといったものは考えてございません。

三田あきら
三田あきら自民党議員団

これ、地図を見ますと、5ページですか、芝地区などは上空を飛んでいないのです。例えば赤坂地区などについても、青山のほうは上空を飛んでいますけれども、私、赤坂に住んでいますけれども、赤坂の上は飛んでいないのです。これ、全戸に郵便でやるということに決めた理由というのは、どういったことなのでしょうか。

佐藤雅紀

経路下は、5ページの赤色と緑色が今回経路になっていますから、この真下の方々の御意見もさることながら、やはり、赤坂地区ですとか芝地区の方にもこういった新飛行経路で飛行しているというものに対する御意見をお伺いしたいと思っておりますので、今回、全戸配布といたしました。

三田あきら
三田あきら自民党議員団

これ、郵便で送ってLoGoフォームでという、郵送でも回答できるということになっているのでしょうけれども、LoGoフォームとかでやるのだったら、例えば広報みなととかに載せてもらえばそれでできるわけではないですか。いろいろな方策がある中で、費用をこれだけかけてこの方法を選ぶというのが分かりません。  それから、もうこれは環境課長に言ってもしようがない話ですけれども、郵便で、羽田空港の何とかということで個別に送るわけではないですか。区の抱える課題など、どうしてもこれをやりたいのだということであれば、これに限らず、いろいろな課題について区民の皆様の声を聞くとか、そういうことにしたほうが私はいいと思うのです。  この前から問題になっている持続可能な区役所改革ですか、これも、そのアンケートを取りましたといってMINATOビジョンのところにも入れ込んで、これでやったことになっているなどとというのはありますけれども、もう今これだけ区民の方も心配に思っているのは、区役所改革どうなるのという話をたくさんの方が言っています。同じ費用をかけるのだったら、そういったものも一緒にやったほうがいいのではないかとやはり思います。区民の声を聞かないで、業務執行体制の変更だから区民の声を聞きませんでしたけれども、このやり方についてどうですかと聞いたほうがいいのではないですかと僕は思います。これ、皮肉です。  ということで、個別にこれだけお金かけて、結局、国に成果物として出しますというだけでは、やはりこれはどうなのかなと、もう少しやり方があるのではないかなと私は思いますので、それについては引き続き検討していただきたいなと思います。終わります。

うかい雅彦
うかい雅彦自民党議員団

今、三田委員とのやり取りの中で聞かせていただいて、非常に残念な思いで聞くのですけれども、要請行動というのは、区が単独でこれまで行ってきたという認識でよろしいですね。

佐藤雅紀

申し訳ございません。要請活動につきましては、区議会と区と、両輪で取り組んできてございます。

うかい雅彦
うかい雅彦自民党議員団

もう今、本当にどなりつけたいぐらいの気持ちでいます。私が議長だったときから様々な要請活動が始まって、必ず国土交通省に行くときは、区長、議長がそろって要請活動をしていた。ある意味、区がとがったり議会がとがったりもせずに、同じ、一致して、何とか回避できるようにという活動をしてきた、そういう思いが私にはあります。それが今、崩れた答弁を受けたので非常に残念に思います。  それから、流用、流用という声が聞こえてきたのだけれども、そもそもの話で言うと、これだけの重要な案件を、ただ単に行政側が、そういうチラシが配布されるからといって、余っているものを流用してやる話でいいのかどうか。御存じのとおり、これは最後、委員長が諮りますけれども、請願が出ているのですよ。そのアンケートを取ったら、この請願に対して我々はどういうスタンスを取らなければいけないかということも非常に重要な話になります。  にもかかわらず、アンケートを独断で決めて、この委員会に報告するというのは、三田委員が言ったように、区役所の改革の話もそうです、出ているように、議会軽視にほかならないと思うのだけれども、そのことについてどうお考えですか。

佐藤雅紀

請願は確かに出ておりますので、その請願の内容については、やはり固定化を、港区上空を飛ばせないように早くしてくださいということであると思っております。ですので、その目指しているものについては、港区の上空を飛ばないように国に措置をお願いすると考えてございます。アンケートはその一つのものであると考えておりますので、決して議会を軽視しているとは考えてございません。

うかい雅彦
うかい雅彦自民党議員団

であるならば、流用なんかしなくていいのです。当初予算できちんと、アンケートを取りますと。しっかりやりなさいよ。何でこんな年度末の2月に、あと1か月で終わるのに、その予算を流用してと。その流用するという言い方自体、三田委員が流用と言い出したのかな。やはりそういう言い方というのは、事の重さを御理解されているのかなと思います。  国策として、いわゆる外国人観光客が来ることによって、もう日本全国に人が行くようになって、それは日本の経済に対してプラスになっている部分もある。だけれども、それとは別として、やはり区民、私も高輪台小学校のそばに住んでいますから、もう上空を飛びますよ。本当にうるさいですよ。窓を開けたらテレビなんか音が聞こえないですよ。そういう中で、ふだんからやはり区民の方から言われています。  どちらも大切な話だけれども、その中でやはり、どういう対応を取れるのかというのは、ずっと行政と我々議会側、足並みをそろえてやってきたことではないですか。それをなぜここで崩すのか。突然こんなことをぶち込んでくるのか。当初予算で堂々と、アンケートを取ります、こういうアンケートを取りました、皆さん、いかがですかと新年度予算にかけなさいよ。そうしたら、みんないろいろな議論をできるではないですか。何でそれをしないのか、突然こんなことをするのかというのは、それが議会軽視だとなるのですよ。  きちんとやってくれるのだったら反対はしないです。それこそ三田委員が言ったように、ほかにもいろいろな意見を聞けるではないですか。品川区は、森澤区長がアンケートを取ると公約に挙げました。だけれども、それだけ聞いていないです。品川区はきちんといろいろなものを一緒に聞いていますよ。そういった、やはりこれだけをとがらして、何か区民の中でとなったときに、では何ができるのですかと、それはなるでしょうよ。二重サッシの補償をするのですか。手元にスピーカーを置いてテレビの音も聞こえるような、そういう補助か何かを区がやるのですか。何かやってくれるのだったら、それがつながるものだと分かるけれども、ただ何もしない、このまま、また同じように国に要請するだけですというのだったら、それは3,000万円かけてやる必要があるのか。しかも、区民のそれだけの意見を聞いて、その先に何も区ができないのであるならば、では何のためのアンケートだったのかということになると私は思うのです。  そういった論議を何でしないのですか。そういうのを全部経て、それで正々堂々とやればいいではないですか。こんな年度末にぶち込んできて、しかも、説明会を私が提案して、3時からだといって、そういう、3時まででもう時間を区切っているからこういうものをぶち込んできたわけではないと思いますけれども、でも、やはりしっかりもっと議論したいですよ。そういうことだと思う。それが、今まで行政側と議会側が連携をしてやってきた、その長年の歴史があるわけではないですか。分かれてしまった友党、公明党議員団とも一緒にやってきたわけですよ。それなりに国土交通省に要請行動もやらせてもらっています。だけど、それも、我々が勝手にやるのではなく、やはり行政側とも連携した形の域を超えていないです。やはりそういうことは、すごい信頼関係が崩れたなと、もううちは崩れているかもしれないけれども、そこが非常に残念だと思います。  いま一度立ち止まって、新年度予算でやるとはお考えにならないですか。

佐藤雅紀

うかい委員の御指摘、十分に理解しています。一方で、できるだけ早く、区民の方々のより詳しい意見をお聞きしたいということで、このタイミングでアンケートを実施したいと思ってございます。

うかい雅彦
うかい雅彦自民党議員団

もうこれで終わりますけれども、その先の、三田委員の答弁で、要請活動というわけですが、また議長と一緒に国土交通省に行くという、それだけのことなのですか、このアンケートを受けて。どうなのですか。それで同じように例年どおりの話、例年どおりというか、その都度、区長と議長で行く、そういう要請活動で変わりないということでよろしいのかな。

佐藤雅紀

結果が出た際に、当委員会でも御報告し、その後、内容を精査した上で、議長には御相談したいと思っております。区としてはこのようにまとめましたのでいかがでしょうかというような御意見をお伺いしてからだと思ってございます。

二島豊司
二島豊司自民党議員団

先ほど三田委員から質問があったのですが、RNP-AR方式がこの間の12月の羽田新経路の固定化回避に係る技術的方策検討会の中で議論がなされたと、それによってまた新たな広報がなされるということを受けてのアンケートだという筋書なのですが、これには何もそれが触れられていないので、そういったものが先に区民の皆さんの目に触れて、そういう検討がなされておりますということをお示ししてアンケートをしないと取り損になってしまうのではないかなと。事前に、そのタイミングとして、3月にこのアンケートを配布したとしても、皆さんがそういった新しい検討がなされているということについての御認識があるかどうかも分からないし、ましてやその内容がどういうものであるかということも認識がない。だから、区の意図がアンケートの回答に反映されてこないというおそれがあると思うのです。その辺、どう考えますか。

佐藤雅紀

二島委員御指摘のRNP-AR方式が少し前に進んだというところで、確かに今回、このアンケートにはそこまでの記載はしてございません。ただ、そういった意味では、このRNP-AR方式の対応状況についてをお聞きしてもなかなか区民の方は分からないと思いますが、そういった国のリーフレットを見て、少し検討が進んだというような、内容については質問自体には確かに書いてございませんので、二島委員御指摘のとおり、そこについてはもう少し言及する内容をもしかしたら入れていく必要性があると思います。御指摘のとおりだと思います。

池田たけし
池田たけし公明党議員団

お待ちください。  この際、傍聴者の方にお伝えいたします。委員会の撮影・録音を希望される方は、あらかじめ申出書に御記入の上、御提出ください。なお、撮影・録音は、申出が許可された後にしていただきますようお願いいたします。

二島豊司
二島豊司自民党議員団

国の羽田新経路の固定化回避に係る技術的方策検討会が実施をされましたと、開催状況で、今後の取組という、ホームページにもアウトラインとして示されて、もっと細かなものはもちろん中にあるのですけれども、海上ルートの実現に資する研究、それで、具体的に将来的にRNP-AR方式の導入に向けて、機材の更新、取組を推進します、加えて、その方式の対応状況についての未回答の外国事業者を含めフォローアップをしていきます、それで、さらなる騒音負担軽減について、低騒音機材を導入するインセンティブを国としても講じます、A320シリーズのような導入を進めます、JAXAと海外メーカーが連携している、航空機材のメーカーだと思います、形状によって騒音が低減できるようなことを、宇宙開発事業団、JAXAと一緒にICAO等における国際的な発信の強化により認知度の向上を図って実装に向けての取組を進めていきますといったことが今後の取組として書かれていて、当然それが出てくると。  そうすると、それをトリガーとして今回アンケートを取る。先ほど何か書き加える必要があるとおっしゃられていたので、このアンケートの内容、今ここに別紙1として、資料として出ていますけれども、これは少し書き換えたほうがいいのではないかと思うのですが、いかがですか。

佐藤雅紀

今、二島委員から御紹介ありました国の方向性、これについての今回のアンケートについては、そこについて言及しているところは確かにございませんので、そこについてもお聞きするところを設けるというものには、私もそうするべきだと、今お聞きして感じております。

二島豊司
二島豊司自民党議員団

そうですよね。基本、ここに今出ているものは、うるさい、見た目としてうっとうしい、何か物、飛行機本体に限らず、何か落下したらどうするのだ、危ない、怖いという、大きくその3つの問題については、もう数多く数多く、我々それぞれ議員であれ、区の広聴であれ、いろいろな形で区も把握していらっしゃると思っています。  今のこの想定している設問だと、それ以外のものというものは、区にとってもアイデアはないし、自由意見を求めるということなので、アンケートを取るに際しても、どういう区民の、先ほど具体的なと言いましたけれども、区として把握し切れていない区民のこの飛行経路に関するお困りというのを把握、その程度の差は別として、先ほどの3ジャンルから逸脱しているような新たな御不満、御不安というのは、大体その3つにジャンル分けされるのではないかと僕は思っていまして、そうするとアンケートを取る必要はないのではないのかという結論に、私にはなるのです。  区として新たな、先ほど私が3つジャンル分けしましたけれども、それ以外の解決すべきテーマが、ジャンルがあると今の時点でお考えですか。

佐藤雅紀

確かに新たな策というのは特にございません。ですので、今、国のほうで示してもらっている、この方向性、これをやはり早く進めていただくのが一番だと思っていますし、それについて、区民からも、もっとこれを進めるべきだというような御意見もいただきたいと私も思ってございます。

二島豊司
二島豊司自民党議員団

昨今の区の広聴等に寄せられる羽田新飛行経路についての不満とか苦情的なものの傾向、推移、実数も分かれば教えていただきたい。

佐藤雅紀

直近の、令和5年、令和6年になります。数字的には、苦情の件数としては、令和5年で45件、令和6年29件というのが広聴に入ってきている苦情です。そのうち、やはり多いのは騒音に関する苦情でして、令和5年度、45件のうち13件が騒音です。同じく令和6年が29件中24件が騒音ということで、非常に騒音に対する苦情というのが多くなってございます。

二島豊司
二島豊司自民党議員団

そうなのです。コロナ禍になってしまって、在宅で仕事をされる方が増えて、経路下で、今までは外に仕事に出ていた方が家で仕事するようになったら、何なのだ、これはということで、その当時から騒音に関しては、わっと皆さんの関心度が高まり、苦情も増えたと。一方で、今聞くと、令和5年、コロナ禍は終えています。令和5年、令和6年、漸減傾向というのですか、下がっているという中で、アンケートを取る意義というのが、私は非常に見いだしにくい。  であるならば、先ほど三田委員とのやり取りの中でもあったとおり、うかい委員からも指摘あったとおり、アンケートを取りました、その答えを国に持っていきますということだけでアンケートを取るのは、非常にもったいないと私は思うのです。その自由記述が重要だということを環境課長もおっしゃっていたので。そうすると、自由記述の中には、区民お一人お一人の悩み、つらい思いをされているということが、非常に色濃く具体的に、体を悪くして寝ていて、音に敏感な体質の方が午後になると悩まされるというようなことであったりとか、また、当然把握できていないような個々のお悩みが浮き彫りになってくるわけです。その実数としてどのぐらい出てくるかも分かりませんけれども。そのときに、その声を国に届けます、区としては、取り立てて何をする予定もございません、そうお答えになるということですか。

佐藤雅紀

数字だけではございません。区民の方のそういった個々の御事情を把握して国に届けますが、先ほどもお答えしましたが、区として、現時点でそれに対して個別に区民の方にやれるべきことは検討してございませんので、その声をより具体的な中身として国へ届けると考えてございます。

二島豊司
二島豊司自民党議員団

アンケートを取って、白金何丁目何番何番、高輪何丁目何番何番何号室に住まわれている何々さんが、飛行機のことで大変精神的にもつらい思いをされているということが把握できました、だけれども、区は、そういう方がいるということを国に伝えます。国だって羽田新経路の固定化回避に係る技術的方策検討会を開いてくれて、いろいろな飛行経路で少しでも都心の経路下の方への負担の軽減について。何もしていないというのだったら分かります。少なくとも予算をつけて羽田新経路の固定化回避に係る技術的方策検討会を開いて。国が何もしていないのだったら、こんな困っている人がいるのだから、国は何とかしてくださいよというのは分かる。けれども、国もやっている。それで、区は、そういう声をアンケートとして集めます、国にぶつけます。その人が、この前、アンケートに私、記名で書いたのですが、その後どうなっていますでしょうか、国には伝えました、国が何とかしてくれるのではないですか。また何もしなかったとしたら、国は残酷ですね、ひどいですねというお答えをせざるを得なくなりますよ。どうしましょう。

佐藤雅紀

私どもは、そういったお声があったときには、やはり皆様の御意見というのはしっかり受け止めましたので、一日も早く国にその検討を進めるようにお願いを、今も検討していただいているのは十分分かっていますけれども、一日も早く検討していただくのと同時に、そういった、例えば、海外なり国内の航空会社なりに、そういった検討しているものの搭載を早く進めていただくようなお願いをしていきますとお答えしていきます。

二島豊司
二島豊司自民党議員団

国は、航空局、羽田空港、国土交通省東京航空局は、港区がこれからアンケートを取られるであろうということ、また、自由記述欄、先ほど私が指摘したようなことが、区民の声と、具体例として、Aさんですよ、という方が、ここに住まれている何々さんがこういう苦労をしているということを把握して、何かしらの対応がなされる、してくれるといったようなアプローチというのはあるのですか。

佐藤雅紀

国のほうがそういった個別の事情に合わせた補助なりというのは、現実はありません、ないとなっていますし、これからもやるといったようなお話は現時点では聞いてございません。

二島豊司
二島豊司自民党議員団

そうすると、区が拾い集めてきたそれぞれの個々の具体的な御苦労、御不安、懸念、もう泣きたい思いをしている声を、国も、受け取ってもただ困ってしまうだけなのではないかなと思うのです。なぜなら、国からどういう具体的な御不満の声が区に寄せられていますかということのアプローチがあって取るのであれば、しかるべく、国も一生懸命やっています。ただ、成果は出ておりません。我々としては、さっき言った、うるさい、うっとうしい、怖い、そういったものについては、場所を変え、何を変え、お伝えをしています。国もそのことについては把握をしている。でも、飛行経路全体を変える、羽田空港の離発着回数を減らすという方向性は持ち得ていないわけです。そこの回答はない。  もう、そこを検討しているという段階であれば、海上ルートに戻して、減便したとしてもやってくださいと言える、そこのところを、区から、羽田空港の機能拡張をやはり縮小の方向に、元に時計を逆回転させてくださいということを、そうしたら訴えるべきではないですか。国は、それで外国人観光客が入ってくる、航空会社もエアラインも便数が増える、羽田空港の稼ぐ力も増えるかもしれないけれども、港区ではこれだけ迷惑している人がいるのだから、国は知らんと、どんな経済効果があるか知らんけれども、時計を逆回りして、もともと走ってなかった海上ルートに戻して、千葉県が何と言おうが、それで、港区としてそこまで腹をくくって伝えるべきではないですか。これをやるのだったら。

佐藤雅紀

区民の方々のそういった意見をしっかり伝えますけれども、そこの要請の際に、二島委員おっしゃるように、元に戻して機能拡張をやめるようにというようなところまでは考えてございません。今回の羽田新経路の固定化回避に係る技術的方策検討会の中でも、海外の空港でもこの方式で、曲線を小さく描いて着陸をするような、それを仮に羽田空港に当てはめるのだとすれば、今、港区上空を飛んでいる飛行機が海上を小回りして着陸できるかもしれないという検討をしていただいているわけですから、やはりそれを早く進めて、機能強化をしつつも、一日も早く港区の上空を飛行しないように検討してくださいという要請につなげていきたいとは思ってございます。

二島豊司
二島豊司自民党議員団

先ほどアンケートを少し書き換えるべきだということがあったので、もう少し工夫をして取っていただきたいと思います。今みたいなことを自由記述で書いて、区も取っていただいたものの、区としてはやりません、国に持って行きました、国もやれる手だてはありませんといったら、見捨てられたと思いますよね。私はせっかくこんなつらい体を起こして文字を書いて伝えたのに、アンケートを取るからといって伝えたのに、結局何か、区も我々はやれることありません、国もありません。では、何で聞くのかということになってしまう懸念があります。  私たちが求めたいのは、区民の安寧なのです。飛行機が飛ばなくなってくれれば一番。でも、例えばそういう御苦労、御不安、いろいろな影響を受けている人たちの悪影響を取り除ける可能性があるのだったら、堂々と、先ほど2人も言っていました、新年度予算で個別にいろいろな対策を取りますよと。10億円でも20億円でも予算を取ってアンケートを取って、御苦労がある、そうしたら、区としてできる手段を取らせていただきます、申請したら二重サッシにしますとか、音がうるさかったら手元で聞けるスピーカーを希望すれば配付しますとか、そのために予算を取ります、そこまで区ができることがあるとすればそこをやりますから、ぜひ皆さんの声を聞かせてください、もちろん国には言い続けますよという覚悟なしにこのアンケートを取るとしたならば、このアンケートに記載をされた方の苦労だけ聞いて、悩みだけ聞いて、もうしんどさだけ浮き彫りにさせて、区はやれることありません、国はやることありません。今から分かっているのです。聞いてみたけれども、それにはなかなかではないのだから。今の時点からもう、おおむねやれることはありません、おおむねというか全くありません、これに関して。それは誠実ではないのではないですか。  そういうことが起こり得るということを踏まえて、やはりこのアンケートの今の聞き方だと、今まで私が言ったような類型のものしか選択肢がないし、今まで既存の回答以上のものが、新しく区の得るべき情報として得られるということも少し見えづらいから、もう少しよく練って、区がやはり、どう対応していくべきか、国に対してもっとこう、今までにないようなアプローチができる情報を取得できないのかとか、また、その先に区が個別に、区として、区の事業としてできる対応がこの中から見いだせないかということもよくよく考えた形で、今これ、別紙でついているものを少し洗い直してもらいたいのですが、いかがですか。

佐藤雅紀

先ほども御答弁差し上げましたが、二島委員御指摘のとおり、区民の皆さんの意見、自由意見のところでとありますけれども、そうではないところでもう少ししっかり分かるような聞き方というのは確かにあると思いますので、ここについては、少し中身につきましては検討する余地はあると思っております。

二島豊司
二島豊司自民党議員団

そういう御答弁ですので、この別紙の内容が変わるのだということもありますので、それが変わった後、我々がどういうふうな形で受け止めて、実際アンケートを取られる前にやるかということは、少し行政側とやり取りして、我々、特に委員のほうにはお示しいただいて、場合によったら、もう1回、それに対して委員会を開いていただくというようなことも検討していただきたいと思いますので、よろしくお願いします。

池田たけし
池田たけし公明党議員団

正副でお預かりします。  ほかに御質問等ございますか。

石渡ゆきこ
石渡ゆきこみなと未来会議

まず、基本的なことを確認させていただきたいのですけれども、今、二島委員とのやり取りの中で、こちら回答は無記名ですと書かれています。確かに町名を出すところはあるのですが、あたかも何丁目のどなたかというような個人情報が分かるような形の記載になるのかのようなやり取りがあったので、LoGoフォームで入力する場合に、一般的にそこまでは自分がやらなければ分からないとは思うのですけれども、何かそういった個人情報や何かが特定されるような、記名という言葉も出てきましたので、そういった種類のアンケートなのかどうなのか、少しそこを確認させてください。

佐藤雅紀

やり取りの中では記名という話もございましたが、私どもはそこまでの個人情報を取得するというようには考えてございません。

石渡ゆきこ
石渡ゆきこみなと未来会議

先ほど、アンケートの質を上げるということと、あとはそれに合わせての情報提供というようなところ、自民党議員団から御意見が出て、私もそれは非常に、アンケートをやるときに、ただ、お金をかけてとか、郵便料金最大、あと1枚入れると上がってしまうなどとなってしまうとまたナンセンスなのだけれども、やはりその機会を捉えてやっていただくということは、私も実は、こういうアンケートの質を上げていくということとお知らせ機能、せっかくの全戸配布ですので、そこはすごい賛成なのです。例えば、クロス集計をかけるときにでも、Q8のところでいろいろな音の種類を聞くときに、もう少し属性的な、例えばやはりこれ、日中にお仕事されているとか、ここのところに書くというよりは項目でチェック式で、その方の状況、例えば乳幼児がいらっしゃる、障害をお持ちで在宅時間が長いとか、あと日中、在宅でのお仕事、就業環境があるとか、妊娠中であるとか、属性的なそういったようなものをもう少し聞いていただいた上で個別性が浮かび上がるような形にしていただく工夫は、大きく見直しという意味ではなくて、1問追加するというだけでやりやすいのではないかと思います。それで、そちらについては、そういう余地はあるのかなと思って聞いておりますが、あるのかどうなのかということ。  あともう一点、要するに、何でそういったクロス集計や何かをかけて解像度を高くやっていくのかというと、それは今後、国の要請行動や何かの場合に、やはり個別性が高くても、そういった属性の方が一定以上いる場合には国の補償をより強く求めるであるとか、あとは、内容によってはやはり区で、先ほど二重サッシなどという言い方がありましたけれども、自民党議員団がおっしゃるように、そこの特定の地域に固まっているのであれば、それは区として対応すべきかどうか、政策的に検討する必要はあるとは思うのです。特にやはり、一番は国に対して求めていくというのは大事なわけですけれども、それにつけてももう少しそこのところは具体的に属性的なものというのも入れていただきたいと思うのですが、あと、併せて、今後の政策に、国もそうですし、区の政策にも反映していただきたいと思うのですけれども、この2点について少し伺わせてください。

佐藤雅紀

1つ目のQ8の属性のお話については、これは今後検討してまいります。今回、内容を見直し、再検討するときに、ここについては考慮していきたいと思います。  もう一つの今後の政策につきましては、石渡委員おっしゃるように、原則、国の政策だと思っていますので、その御意見はどういったものが出てくるのかにはよりますけれども、そういった声の多さ、大きさというのも少ししっかり見ていきたいとは思っております。

石渡ゆきこ
石渡ゆきこみなと未来会議

もう一回、すみません。それは見ていただくだけではなくて、必要性に応じては政策というような形にも、アンケートですから、当然区としては、今の段階でやる、やらないというのは中身を見てみなければいけないとは思うのですけれども、それこそEBPMの観点からいうと、政策的なものに展開する可能性もあると思って我々は聞きたいのですが、そこについては私の理解で構わないですかね。

佐藤雅紀

現時点では何とも言い難いので、その状況というのをよく見定めていきたいと思います。

とよ島くにひろ
とよ島くにひろ参政党の会

このアンケートなのですけれども、住まいの地域を聞くところで、町名の次の番地ぐらいまで書いて、その意見を地図の中で、ここの人がうるさいと言っているとか、そういうグラフ、見える化して、具体的にここの地域の人がこう言っているとか、自分は三田四丁目に住んでいるのですけれども、実際うるさくないのですよ。でも、うるさいと思っている人たちはいるだろうと思うので、真下の人がそうなのか、もしくは斜め45度ぐらいの人が一番言っているのか分からないのですけれども、そういうようなことを見える化してやって、例えば、せっかくアンケートを取るので、そういうところの人は、二重窓の話が出ましたけれども、そういう補助をしますよとか、何か区政に具体的に反映できるような、そういうふうにすると、よりアンケートとしてその精度が上がるのではないかと思いますので、もしよかったら、住所をもう少し、丁目までではなくて番地までぐらいいってもいいのではないかと思っています。そこら辺どうでしょう。

佐藤雅紀

とよ島委員御指摘の番地までというお話で、おおむね町丁目をお聞きすれば、仮にプロットするにしても、例えば今回の5ページの概要図、ここに直接落としてもあれですけれども、もう少し大きな縮尺だったとしても、番地までなくても問題はないかなと思うのですが、その辺についても同時に検討してまいります。

池田たけし
池田たけし公明党議員団

ほかに御質問ございますか。よろしいでしょうか。  委員外議員である風見議員から発言を求められております。発言を許可したいと思いますが、よろしいでしょうか。              (「はい」と呼ぶ者あり)

池田たけし
池田たけし公明党議員団

発言は許可されました。では、風見議員、どうぞ。

風見利男
風見利男共産党議員団

羽田新経路の固定化回避に係る技術的方策検討会で、去年の12月に久々に開かれて、論議経過が今日、多分、3時からの勉強会の中で報告されるのだと思うのですけれども、結局この間、同じことを何度も何度も繰り返しているのです。このままいくと今年度になっても新たにやりますよと言うのだけれども、それもいつやるか決まっていないし、結局、今のところ、ある意味堂々巡りなのです。  だから、今アンケートを取って、本当に具体的な数字として表れるので、やはりこのアンケートの重要性というのは非常にあるので、そこは重視をしてやってもらいたい。中身はいろいろ今、意見が出ているので検討してもらいたいので、それと併せて、対象者なのです。これは区内の全世帯ということなのですけれども、港区の場合は、マンションの一室を使って個人的に仕事をやっていたり、いろいろな人が多いのです。航路下の人だと、お客さんと接客中に電話していても電話の声が聞き取れないだとか、あるいは会議中なのに会議を少し中断しなければいけないとか、あるいはパソコンをやっているときに変な音が出て困るとか、あと、設計をやっているのに困るとかと、やはりいろいろなそういう意見もあるので、区民は意外と、奥さんは別にして、昼間、御主人なんかは家を出てしまうわけです。私なんかも昼間はいないことが多いので、ですから結局、昼間、そういうところの人が一番痛切に感じていると思うので、そういう人の意見もしっかり把握できるようにすべきではないかというのが1点。  もう一つは、航路下と航路から外れている新橋あたりと、多分これに対する温度差が大分あると思うのです。だから、その集計のときにどういう集計をするのかということが非常に大事だと私は思うので、その辺の工夫を、平均的には10%だけれども、航路下だけ80%だとか、こういういろいろな温度差があると、その辺、やはり集計の仕方によっても大分違うと思うので、その辺の工夫もすべきではないかと思うので、取りあえず2つだけ、最初に教えていただけますか。

佐藤雅紀

御質問の1つ目、今回、全世帯に配布するのですけれども、お勤めしている方とか会社をやられている方という意味では、在勤者や在学者でも、アンケート回答を希望される方向けに、区のホームページから回答できるフォームを御用意する予定としてございます。  2点目の集計の工夫ですけれども、今回クロス集計する際には、御指摘のとおり、経路下にいる方の中でも、経路下の方の御意見とか、そういうふうに少し区分分けといいましょうか、そういったクロス集計をするような形を検討してございます。

風見利男
風見利男共産党議員団

ぜひよろしくお願いしたいと思います。  具体的な質問で、Q5なのです。ここの3が「海上のみを飛行して着陸するルートを実現してほしい」となっているのだけれども、これも非常に分かりづらいのです。だから、同じ趣旨だけれども、分かりやすく、「従来からのルート(海から入って海に向かって出る)に戻してほしい」とかという、もっと分かりやすい、ほかのところもそういうふうに、各立場に立った場合の分かりやすさというか、その辺もぜひ工夫できるところは工夫してもらいたいと思うのですけれども、いかがですか。

佐藤雅紀

回答される方ができるだけ回答する際に分かりやすい表現に努めてまいります。

池田たけし
池田たけし公明党議員団

ありがとうございます。  ほかに御質問等ございますか。手短に。

三田あきら
三田あきら自民党議員団

すみません。さっき環境課長のほうから、予算の流用ということで今回処理をしているという話だったのですが、これは、財政課とのやり取りで、流用する場合に何か、やはりこの金額だと首長まで承認を必要とするようなことを少し財政課のほうから聞いたのですけれども、その際に何か起案書みたいなものというのはあるのですか。

佐藤雅紀

今回の流用に当たっては決裁を取っております。事案専決上、金額によってなのですけれども、今回は副区長までの決裁を取っています。一方で、区長にもこのお話、アンケートについては話をして了承を得ているところでございます。

三田あきら
三田あきら自民党議員団

それは委員会のほうに御提出いただくということは可能な書類ですか。

佐藤雅紀

御用意はできます。

三田あきら
三田あきら自民党議員団

正副委員長からお願いしていただくという流れになるのか分からないのですけれども。

池田たけし
池田たけし公明党議員団

お出しになると今おっしゃった。

三田あきら
三田あきら自民党議員団

それは大丈夫ですか。では、委員会のほうに御提出お願いします。

池田たけし
池田たけし公明党議員団

ほかに御質問ございますか。よろしいですか。              (「なし」と呼ぶ者あり)

池田たけし
池田たけし公明党議員団

なければ、報告事項(1)「羽田空港新飛行経路に係る区民アンケートの実施について」の報告は、これをもって終了いたしました。     ──────────────────────────────────

池田たけし
池田たけし公明党議員団

それでは、審議事項に入ります。初めに、審議事項(1)「請願5第7号 羽田都心飛行ルートはやめ、従来の海上ルートに戻すよう国に求める請願」を議題といたします。  本請願について、何かございますでしょうか。              (「なし」と呼ぶ者あり)

池田たけし
池田たけし公明党議員団

なければ、本請願につきましては、本日継続といたしたいと思いますが、よろしいでしょうか。              (「はい」と呼ぶ者あり)

池田たけし
池田たけし公明党議員団

それでは、本日継続と決定いたしました。     ──────────────────────────────────

池田たけし
池田たけし公明党議員団

次に、審議事項(2)「発案5第13号 環境整備に関する諸対策について」を議題といたします。  本発案について、何かございますか。              (「なし」と呼ぶ者あり)

池田たけし
池田たけし公明党議員団

なければ、本発案につきましては、本日継続といたしたいと思いますが、よろしいでしょうか。              (「はい」と呼ぶ者あり)

池田たけし
池田たけし公明党議員団

それでは、本日継続と決定いたしました。     ──────────────────────────────────

池田たけし
池田たけし公明党議員団

そのほか、何かございますか。              (「なし」と呼ぶ者あり)

池田たけし
池田たけし公明党議員団

なければ、本日の委員会を閉会いたします。  この後、午後3時から第5委員会室で勉強会を開会いたしますので、委員の皆様、よろしくお願いいたします。              午後 2時38分 閉会