// 発言者(22名)
// 発言(300件・一部省略)

住宅ストック活用のところで、空家等対策基本計画の改定ということで新規でありますけれども、令和7年度はたしか実態調査の予算がついていて、それが新規だったんですよね。この改定経費と実態調査との関係というのかな、これはどうなっているのでしょうかね。
今年度実施いたしました空き家の実態調査なんですけれども、来年度、予算計上しています空家等対策基本計画の基データということで、継続してというか、そういった形の予算計上になっております。

実際に実態調査をやられて、基本計画ができたのが10年前でしたっけね。平成28年度かな。基本計画ができて、10年たったら改定ということで、その前に実態調査をされて、実際に中野区内の空き家というのは増えたんでしょうか、減ったんでしょうか、どうなんでしょうか。
今回、空き家の実態調査につきましては、1巡目調査と2巡目調査を実施させていただきました。現在、こちらで捉えている空き家のほうが618件といったところの数字があるんですけれども、今回の調査を踏まえて、まだ確定値ではないんですけれども、2巡目調査をしたところでは、総数としましては1,227件。その後、アンケートをお送りしていますので、そこから空き家ではないというところの回答を頂ければ、もうちょっと件数は落ちるかなといったところで考えています。

618件から1,200件というと、大体倍近い空き家が増えたということなんですか。
まだこちらのほうは2巡目調査といったところではありますので、この後、アンケートをお送りいたします。1,227件のうち、所有者が判明したのが832件。今、回答のほうが、返戻とかもありますので、700件ほどの空き家のアンケートをお送りしているところでございます。その回答結果は今現在分析中でございますので、こちらの件数が単純に倍といったところではなくて、その後の結果の後、件数が落ちてくるかなといったところです。

1,227件のうち830件が所有者が把握できたということなんですけれども、400件近い空き家というんでしょうかね。不明なんですか。区としてはそこをどのように捉えているんですか。
空き家の調査に関しては、不動産登記のほうを調査してやるところであるんですけれども、やはりそこの部分が適切に、所有者の方が亡くなられたり、移転とかが適切に行われていなかったといったところもある関係で、今回、そこの部分は400件ないといったところで、アンケートは送っていないところでございます。

今後、区としてこの400件、何としても調べられないというか、追跡調査というのは今後どのように考えているんでしょうか。
400件につきましては所有者が不明といったところではありますが、今回、司法書士会との協定を結んだところもありまして、空き家の不動産登記を適切に行うといったところの下で協定を結んだところでありますので、そういったところに御支援いただきながら、こちらのほうは調査を進めていきたいと考えております。

この400件というのは私も非常に問題があると思うんですよね。どうしてもというと変ですけれども、だってカウントされないわけでしょう。空き家としての認定が。だから、実際に今、本当に空き家というのは幾つになっているのか。実態と実態じゃないのと、そごができてしまうじゃないですか。その辺、少しでも数が合わないとおかしいなと思うんですけれども、その辺、もう一度お考えをお聞きします。
基本的に所有者が分からなかった部分につきましては、アンケートでも回答は取れないといったところでありますので、基本的にはそこの400件の部分につきましても、区としてはそこは空き家という形で引き続き捉えていって、カウントとしてはこちらのほうに含める方向で考えていきたいと思います。

ぜひ進めていただければと思っておりますし、この改定の内容ですよね。10年ぶりに改定した内容なんですけれども、どのように変わったのか。例えば今後、この空き家に対しての利活用とか、ほとんど実績がないというのは、中野区内の空き家対策の利活用の実績なんですけれども、その辺はどのように、計画に利活用なんかも含まれているのか。その辺、教えていただけますか。
前回、現行計画の構成としましては、基本的な空き家対策の方針であったり、推進のための施策、空き家等対策の今後の実施体制といったところを主な構成立てとしていたところであるんですが、今回、新たに利活用といった部分につきましては、計画の中でも明確に示していきたいと考えています。

ぜひ利活用も実現できるように取り組んでいただきたいと思っております。 それから、空家等対策経費、今回、拡充になっております。令和7年度はたしか見直しという記述になっていて、今回は拡充ということなんですけれども、この対策の経費が見直しから拡充になったということはどのように捉えたらいいんでしょうか。教えていただけますか。
今回、空家等対策経費の拡充の部分でございますけれども、まずこちらのほうは空き家相続人調査委託が拡充部分の一つになります。こちらにつきましては、管理不全空家のほう、今年度から運用を始めたところでございまして、こちらについて認定と勧告を進めるに当たって、相続人調査を進める必要があるといったところで、委託経費を計上しているところであります。あと財産管理人の申立て報償費の役務費、不動産登記のほうの所有者が不明な場合、財産管理人選任をしまして、適正に促していくといったところの経費が拡充部分でございます。 昨年度、見直しといったところであるんですけど、そちらにつきましては、空き家の相談の窓口を設けたところがありまして、こちらにつきましては、今年度から都のワンストップ窓口といったところに集約していますので、そちらの部分が見直しといったところの表記でございます。

分かりました。たしか区が委託で相談窓口を設けていた、コールセンターですか、それをたしか廃止されて、東京都の相談窓口のほうに導くという制度にするような話もされていましたよね。その経費なのかなと思っていますけども、いずれにしろ、空き家対策は区にも直接、住宅課には来ると思うんですよね。その辺は東京都にはつなげていくんですか。それとも区で対策を回答できればできるということでされているんですか。どうなんでしょうか。
都のワンストップの窓口につきましては、空き家の家屋とかで、そちらのほうの処分というか、その辺の相談になるんですけれども、我々区のほうは、まず空き家がありましたといったところは、もちろん区のほうで受け付けていますし、そちらのほうから不動産の登記を取ったり、所有者調査をしまして、所有者の方に適正管理の通知をしているところでございますので、区のほうでももちろん窓口としては設けてございます。

これはたしか民間に対してのやり取りだと思うんですけれども、区の公共施設の跡地も結構、空き家があると思うんですけれども、例えば元民間の保育園、土地は区が持っていて、民間に委託をされている。野方5-33に野方ベビー保育園という、もう廃止されて10年ほどたっているというんですけど、それも空き家じゃないかというんですけども、その辺の公共施設の空き家の取組というのはどのように考えていますでしょうか。
我々住宅課のほうにお問合せが来ているのは民間の空き家といったところで、公共施設の空き家といったところ、土地が区が所有しているのかといったところもあるにはあるんですけれども、そちらの部分に関しましては、もし家屋というか樹木が繁茂しているとか、そういった公共施設が損壊しているというようなお問合せが来た場合には、区のほうでも資産管理活用課とか、そういったところの内部部署と連携しながら対応を進めていきたいと思っております。

所有している所管がどこになっているのか分かりません。元保育園だから、子ども教育部かなと思っていたんですけども、今はそういうので使っていませんから、企画部が持っているのか分かりませんけども、区の空き家の施設、結局、建物は残っているわけですよ。障害者の絵か何か置いてある倉庫的に使われているというんですけども、外から見たらやっぱり空き家みたいになっているんですよね。区民から見ると。その辺の連携もしっかり取っていただきたいなと思うんですけど、その辺、いかがでしょうか。
そちらにつきましては内部で連携を取りながら、適切に対応を取ってまいりたいと考えております。

以前、東京メトロのほうが空き家で協力してもらえるみたいな話を聞いたんですが、それでも、今、伊藤委員の質疑の中で、結構空き家が増えているというような状況なんでしょうか。
以前報告させていただきましたのは、東京メトロとの協定、これから結ぶという内容なんですけれども、こちらのほうは空き家対策といいますか、空き家の利活用といったところで、東京メトロと協力し合いながら進めていくといった事業になっております。

すみません、ちょっとお答えいただけなかったんですが、質問の趣旨としては、東京メトロに協力してもらっているにもかかわらず、中野区の空き家が増えている状況なんでしょうか。
東京メトロのほうは空き家対策というか、空き家を減らすというところの事業ではなく、空き家を利活用していくといった事業でありまして、利活用といいましても多数の物件を利活用というところではございませんので、利活用に進んだからといって空き家の件数が減るといったところではないです。

分かりました。それだけ何かいろいろアプローチしても、空き家の持ち主が見つからない場合があるということは、それだけの数、中野区は固定資産税を取りっぱぐれているということなんでしょうか。
固定資産税につきましては都のほうの徴収になりますので、取りっぱぐれというよりかは、固定資産税も所有者以外のところで収納義務者といいますか、そういったところを捉えているところではありますので、そういったところの状況でございます。

ということは、中野区が持ち主を把握できなくても、東京都のほうは恐らく把握できているんじゃないかというようなことでしょうか。
そのとおりでございます。なので、我々で所有者のほうを登記簿から追い切れなかった場合には、都税の固定資産税の徴収状況のほうから連絡先等も確認しているところでございます。

空き家についてなんですけれども、現状で言うと、仕組みとして、区がいろいろな審議を経て特定空家を認定するという流れをつくろうという話だという、現時点ではそこですよね。まず確認です。
委員おっしゃるとおり、今年度から特定空家及び管理不全空家の基準をまず決定しまして、今年度、第2回空家等対策審査会を開催させていただきました。その中で管理不全空家も2件ほど認定させていただいたところでございます。

ということは、現時点では空き家の利活用というところには大分距離があるということじゃないかと僕は認識しているんですけれども、特定空家として認定されたとなったときに、実際に何らかの利活用をするというところではかなりのハードルがあると思うんですけれども、どういうところをクリアしていかなければいけないものなんですか。
まず特定空家、管理不全空家といったところの認定する家屋なんですけども、やはり状態としてはあまり良くないと。ABCDランクがありますけど、CだったりDのランクでございますので、そちらのほうを利活用につなげていくのはなかなか難しいかなと。利活用については、AだったりBだったりというか、状態が良いところで、かつ所有者の方が利活用を希望されるといったところがターゲットとなるかなといったところでありますので、利活用の部分と、あと管理不全、特定空家といったところで、分けてではないんですけれども、そちらのほうはそういった形で考えております。

所有者が見つかって、所有者の意思に基づいて何らかの活用が行われるケースと、それが離れてしまって、じゃあどうしようというケースがあるということでしょうかね。
やはり管理不全空家の所有者の方々は、なかなか処分が、建物だったり、あと所有者が複数いたりとか、なかなか先に進めないといったところではありますので、そういったところを今回、管理不全空家の認定をすることによって、建て替えだったり売却だったり除却のほうに進めていくような形で考えております。

具体として、今、空き家の話を進める中で、所有者と何か話し合った結果、利活用され得る流れ、もしくはそういったものの実例というのはあるんですか。
まだ利活用については、具体的に所有者の方とは話をしていないところではあるんですけれども、今回、実態調査でアンケートを行っていまして、利活用希望といったところで、ある一定のそういった結果も得ていますので、そういった内容を見ながら考えていきたいと思っています。

確認したかったのはそこで、今、前のめりで空き家の利活用という話だけが、言葉が進んでいっているように見えるんですけど、実態としてはちょっと距離がある話なんじゃないかと思っているんです。そういう中では、空き家の話が住宅ストック活用と下にぶら下がっているのは、ちょっと僕としては違和感があるなと思うんです。タイトル出しとしてね。そもそもなんですけれども、事務事業の住宅政策の下にぶら下がっている住宅ストック活用というのは、どういった事業の内容になるんですか。
歳出説明にも記載させていただいていますとおり、住宅ストック活用といいますのは、住宅政策、空家等対策に係る基本方針、住宅ストック活用に関する調整等といったところを書いております。住宅ストック活用のところに空き家が入っているといったところで、空き家も将来的には利活用といったところで、やはりストックの一つになるかといったところで、この事業のところに入っているかなというふうには考えています。

なので、やっぱりここでやっている議論もかなり遠いなという気がしているのと、そもそも住宅ストックというのは何を指していますか。
住宅ストックにつきましては、民間の賃貸住宅、あと公営住宅、あと空き家のところもストックの一つかなというふうに捉えております。

これで最後にします。その活用が今本当にできているのかどうかというところでは、この間、長らく住宅問題として質疑をしてきたつもりです。セーフティネット住宅の仕組みもうまくいっているとは言いがたい。結局、これは国なり東京都なりが住宅政策を本気でやっているようにも思えないので、その下で区が何ができるのかと問われているなかなか厳しい話だと思うんですが、だからこそ、区民の住まいの実態なんかをきちんと踏まえた上で、区独自の仕組みが必要になってくるんじゃないかということをこの間求めてきました。改めて今ある住宅ストック、民間の賃貸も含まれていると言いましたよね。こういうところを区が借り上げた上で区営にするだとかというやり方は、踏み込んでいかないと、なかなか家賃が上がって住めない場所になっている。結婚したり子どもが生まれたらますます引っ越しの要因になっていくわけで、さっきの建て替えて賃貸が増える問題も、結局、家賃に対して居住部分は狭くなるわけですよね。そういうところに住みたい人がこれから出てくるのか。この先どうなるのかという話なので、どこかで中野区独自の政策を持たなきゃいけないんじゃないかということを改めて意見として述べておきます。
他にございますか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
なければ、進行いたします。 次に、予算説明書補助資料281ページ、事務事業2、住宅運営について質疑ありませんか。

以前、日本共産党議員団の浦野議員が区営住宅の風呂場を何とかするべきだという質疑をしておりましたが、今回の予算の中にその考え方は含まれていますでしょうか。
以前、御質問いただいた風呂釜とか、そちらにつきましては、今回、予算のほうは計上しておりません。こちらにつきましては、今年度も引き続き調査を進めています長寿命化の中で、風呂釜等の在り方、そういったところも検討を進めているところでございます。

ぜひ頑張って予算を獲得していただければと思います。要望でございます。
他にございますか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
では、進行いたします。 次に、予算説明書補助資料284ページ、10款まちづくり推進費、1項まちづくり推進費、1目まちづくり計画費、事務事業1、まちづくり推進関係人件費等について質疑ありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
なければ、進行いたします。 次に、予算説明書補助資料284ページ、事務事業2、まちづくり計画管理について質疑ありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
なければ、進行します。 次に、予算説明書補助資料284ページから285ページ、事務事業3、まちづくり計画について質疑ありませんか。

東中野駅東口周辺まちづくりの推進ということで、基本計画、基本方針ができて、これからいよいよ令和8年度に動いていくのかなという予想はされるんですけれども、これもうちの山内議員が質疑させていただいたんですけども、バリアフリーの調査ということで、東口の駅改札のバリアフリーを含めて、あの辺の広場とか、JRと協定を今後、来年度ですか、4月以降結ぶということで、区が調査費を負担してJRが調査をするということの動きが出ていくんですけれども、その内容をもう少し詳しく教えていただけますか。
東中野駅東口の駅舎等バリアフリー化についてですけれども、鉄道事業者が次年度、バリアフリー化の調査設計をするということで協議をしております。具体的には、駅舎の中のホームからバリアフリー経路で改札階に上がり、改札階から南北の地上までバリアフリー経路でつなぐというようなことで、調査設計をするということで協議をしてございます。

この予算の中にはその費用も含まれているということでよろしいんでしょうか。
ここでまとめて記載をしてしまっているんですけれども、5,866万円余というところ、東中野駅東口周辺のまちづくりなんですけれども、このうち700万円余が東口周辺のまちづくり検討業務委託ということで、今、基本方針を検討しておりますけれども、これを引き続き意見交換等を実施して検討していくということでございまして、残りの5,100万円余が中野駅東口駅舎のバリアフリー化ということで、その5,100万円余のうちの4,500万円余、そこがJRの東口駅舎のバリアフリー化調査設計委託ということで考えてございます。

これは1年間で令和8年度で調査をされるということなんですけれども、調査して、これから検討してどのように進めていくという、完了までの期間というのは、その辺は検討されているんでしょうか。
次年度の調査作業につきましては、次年度いっぱいをかけて、どういう形でバリアフリーを実現できるのか、そういった可能性も含めて検討していくということでございまして、来年度の調査結果いかんによっては、規模感ですとかというところが変わってきますので、具体的にその後、基本設計、詳細設計、工事というような流れになっていきますけれども、具体的に完成までどのぐらいかかるかというところは、調査をやってみないとまだ分からないところではございます。

大体どのぐらいかかるものですかね、こういうのは。先ほどから、分からないと言っていますが、5年でできるのか、10年かかるのか、その辺の予測というのはどのように考えていますか。
調査をした後に基本設計をして、都市計画事業で進めていくということを想定してございますので、都市計画を決定して、詳細設計をして、工事というところなので、少なくとも5年以上はかかるかなというふうには思います。

ぜひこの辺の地域の方々の念願でもありますので、調査をした結果、やっぱり迅速に進めていただきたいなと思っております。いずれにしろ、東中野駅の東口周辺のまちづくりというのは、本当に近隣の方々の念願であるので、ぜひとも迅速に進めていただきたいんですけれども、いろんな問題もあるようですね。地域によって。ですから、周りの環境なんかもしっかりと把握して進めていただきたいんですけれども、例えば交番の裏側のトイレの問題として質疑されておりましたけれども、その辺、もう一度考えをお聞かせ願えますか。
トイレにつきましては、東口周辺でトイレが必要なのかどうか、そういった必要性も検証したり、またその中でバリアフリー化の設計作業をしていく中で、設置ができるのかできないのか、そういった現場条件等も確認をしながら進めていきたいと考えてございます。

ぜひ進めていただければと思っております。 それから、連続立体交差事業負担金とありますけれども、8億7,200万円、たしか昨年12月でしたっけ、7年間延伸というか、工事が延びるということで、負担金も増えるわけですよね。たしか全体の事業で400億円でしたっけ、増えていく。まして区の負担も増えていくんですけれども、これは年度の負担なんでしょうけれども、たしか東京都から11月頃、試算が出るという話もありました。これは昨年度よりも増えているんですよね。やっぱりそういう影響があるんですか。
連続立体交差事業の負担金につきましては、工事の進捗によってというところでございまして、この8億7,000万円余というところにつきましては、次年度工事の見込みというところで、東京都から金額を通知された上で、予算要求をしているというところでございます。

西武新宿線の中井駅から野方駅の連続立体のことではないんですか。
現認可区間の工事のその分の負担金というところでございます。

実際に区の負担というのは、最終的に幾ら負担になるんですかね。
これまで区負担額としては123億円ということでお示しをしてございましたが、今回の事業延伸に伴いまして20億円強増加する見込みというところでございます。

そうすると、連続立体交差事業が完成するのは、たしか令和15年でしたっけね。それまでに20億円負担ということなんですけれども、ところが、特定財源がちょうど8億7,000万円ですよね。これはいずれにしろ特定財源のほうで賄っているということでよろしいんでしょうか。
連続立体交差事業の負担金の8億7,000万円というところで、令和8年度につきましてはその分を特定財源ということで、都市計画交付金が4分の1、残りは基金というところで予定をしているところでございます。

いずれにしろ区の負担も大きいわけですけれども、毎年、年度内の11月頃に東京都からお示しがあると。大体この平均、例えばいきなり倍になったりとかということもあり得るのかどうか。その辺、心配なんですけれども、その辺はどのように捉えていますか。
毎年、翌年度の工事内容によって金額が見積もられて提示をされるというところでございますので、次年度の工事によるところなので、出っ張り引っ込み、金額の増減については我々としては今は予測できていないところでございます。

しっかりと情報を把握されて、予算を立てていただければなと思っております。 それから、次のページもいいんだよね。285ページの鷺宮まちづくり計画で、旧洗心寮跡地活用の検討で推進となっております。800万円。いずれにしろ、洗心寮の跡地活用ということで、どのように活用していくのかお伺いをいたします。
洗心寮の今後の活用ということですけれども、こちらは昨年、令和7年の第1回定例会で委員会報告したとおり、区は跡地活用方針としまして、補助第227号線の道路用地ですとか、事業用代替地、あとは防災機能を備えた公園広場、加えてその他施設としてバス停等の設置といった四つの活用方針を策定してございますので、これを基に地域住民の方の意見も伺いながら、跡地活用整備計画の策定に向けて取り組んでいきたいと考えてございます。

防災広場としての活用も検討されているということでいいんですか。
こちらは基本的には木密地域の中にある場所ではございますので、機能としましては、防災機能を備えた公園もしくは広場といった整理になってこようかと考えてございます。

道路の拡張に対しての活用ということも考えているんでしょうけれども、いわゆる種地ということも考えているということですか。
この活用方針の中の一つでございます事業用代替地、そういった活用方針を考えてございます。

まちづくり計画のところの地区まちづくり団体への支援ですけれども、現在、地区まちづくり条例に基づく団体というのは何団体あって、現在ある団体への支援なのか、それとも来年度もしかして立ち上がったらという意味での予算なのか教えてください。
まちづくり団体というところでございますが、登録されている団体としては、沼袋のまちづくり団体と東中野のまちづくり団体でございまして、現在のところ、この団体への支援というところで、助成金を活用しているのは沼袋のみということになってございます。

こちら拡大していくといいなと思っております。 次が、鷺宮まちづくり計画のところです。新たな体制に来年度からなりまして、大変期待をしているところです。一方で、企画部のほうで施設マネジメントということで、複合施設等整備の検討支援業務委託を今度計上されておりまして、それが鷺宮小学校跡地が該当すると思うんですけれども、企画部のほうでやっている複合施設の運営マネジメントと、こちらのまちづくりのほうとの連携の取り方、具体的にどのようにされていくのかということを教えてください。
鷺宮小学校跡地の複合施設の機能検討につきましては、資産管理活用課が区の窓口となって地域住民の意見を聞いておりますけれども、今、委員おっしゃられたように、この令和8年度から令和9年度にかけてワークショップ形式など、区民の方を交えて活用検討を行って、整備する区立施設やそれぞれの床面積、配置レイアウト等に係る方針を決定していくと聞いてございます。それに合わせて当課としても、資産管理活用課との連携の強化はもちろんのこと、まちづくり整備方針に基づくまちの将来像の実現、それに向けて、この鷺宮小学校跡地の複合施設を含む駅北側のまちづくり、この進め方も並行して検討していく必要があると認識しておりまして、そのための費用を今回計上してございます。

今、最後におっしゃられたそのための経費を計上してございますというのは、それはここの所管課のまちづくりの検討のところにそれが含まれているということでよろしいでしょうか。
委員御指摘のとおりでございます。

ワークショップを主催していくのは資産管理活用課のほうだと思うんですけれども、具体的に例えば庁内で定期的に会議体を持つとか、そちらのほうの検討されている事業者とも、こちらの所管課等も参加していかれるのかとか、もう少し具体的に教えてください。
来年度の具体的な動き方についてはこれから調整のところもあろうかと思いますけれども、今おっしゃられたように、しっかり連携していくことが重要でございます。ですので、直接業者のいる場に打合せとして入るのか、そうではなくて事前に両課でしっかりすり合わせをして、それを持って打合せをしていくのか、いろいろやり方をこれから調整していきますけれども、必ずしっかりと連携を取って進めてまいりたいと思います。

ぜひ一緒に取り組んでいただきたいと思います。一方で、先ほど住民とのワークショップをするということを聞いているとおっしゃっていましたけれども、そちらのほうに関しましても、ぜひまちづくり推進部のほうで進捗がどういうふうになっているか、どういう地域の方々が思いを持っているかということも理解して、顔を合わせる形での検討が進められるように、どういう形が適当であるのかは検討していただきたいと思いますけれども、そちらのほうも参加していただきたいと思いますが、いかがでしょうか。
資産管理活用課が運用されるワークショップ、やはり地域の方がどういったことに御関心があって、どういった思いがあるのかといったところは、当課としてもしっかり受け止めないといけないと思っておりますので、そういった場にはしっかり顔を出して意見を聞いてこようかと思ってございます。

ちょっと確認で。洗心寮について確認なんですけど、埋蔵文化財が今どういう状況で、解体工事契約をこれからするんだけど、それはどういうスケジュールで、年度内に終わる見込みですとか、想定されていることがあれば教えてください。
令和6年度の埋蔵文化財調査にて、埋蔵文化財があることは確認しておりますので、今年度、埋蔵文化財の調査のためには、まず建物を解体して、上屋をまず解体し切って、地面を露出することが大事でございますので、そのための工事を今回発注してございます。一つは議決案件でございますので、第1回定例会の議決をもって本契約になっていくんですけれども、3月、年度中の契約をもって、およそ1年ぐらいの工事期間を見込んでおりますので、来年度、令和8年度中の工事解体を今見込んでおります。その後、解体した後、埋蔵文化財の本調査を行いまして、適切に調査をした後に、残った建物基礎部分の解体工事へとつながっていくという流れでございます。
一回休憩します。 (午後3時04分)
分科会を再開します。 (午後3時25分) 先ほどに続きまして、まちづくり計画で御質疑ございませんか。

まちづくり計画費の中の285ページのほうでお伺いします。まず野方以西まちづくり計画と鷺宮まちづくり計画の両方で、それぞれ、野方以西の場合には基盤施設の検討というふうにあります。それから、鷺宮まちづくりではまちづくりの検討とあります。令和7年度は両方で一つの事業としてやっていました。今回は二つにそれぞれ分けてやっています。それぞれ同じまちづくりでも、基盤施設とまちづくりのそれぞれを検討をする。分けている中身の内容についてお伺いします。
まずまちづくりの検討についてですけれども、こちらは、例えば駅前広場の検討に合わせた駅前広場の周辺のまちづくりですとか、あとは連続立体交差事業に伴って、当然、まちの姿が変わってくるんですけれども、そういったその姿に合わせた街区再編の検討ですとか、そういったいわゆるまちづくりの手法ですとか、将来像、まちづくり整備方針のいわゆる未来の将来像、そこに近づける、そこに向けた検討というのもメインにやっていくところでございまして、一方で基盤施設の検討でございますけれども、こちらは今年度も西武鉄道と2者で協定を組んで、野方第1号踏切の除却の検討をやってまいりましたけれども、そういった協定経過も踏まえながら、来年度は野方1号踏切の除却や駅広をはじめとする基盤施設の配置などについて、検討を深度化していくといったことをメインで考えてございます。

ということは、基盤施設の具体的な個々のものと、それからまちづくり全体という面的なものと、二つに分けて行っていきますということでいいわけですね。分かりました。そうすると違いが分かりました。 その上で、当初予算(案)の概要の51ページのほうで、3番、野方駅・都立家政駅・鷺ノ宮駅周辺のまちづくりの推進で2億4,400万円余がうたわれています。285ページの令和8年度の予算の中で、これを両方合わせても今7,600万円ぐらいです。その差額の1億4,000万円ぐらいは何の事業に充てられているのか教えていただけますか。
今回、一つ予算を分けたものがございまして、今まで洗心寮解体工事、それは当課が所管しておったところですけれども、検討が進みまして、いよいよ解体工事という事業段階になってまいりましたので、そちらは今回、まちづくり事業課のほうに所管を移してございますので、その分、減となってございます。

ちょっと休憩してもらっていいですか。
休憩します。 (午後3時29分)
再開します。 (午後3時34分)

当初予算(案)の概要の51ページのほうでは、先ほど御説明を頂きました旧洗心寮の解体工事も入って、それからまちづくり計画、野方以西まちづくり、鷺宮まちづくりを合わせて2億4,400万ということでありますけれども、であるならば、片やまちづくり計画費として計上されているものと、片やまちづくり事業費、別々になっているわけですよね。解体工事は事業費のほうに入っていて、まちづくりの検討とか基盤施設の検討、洗心寮の跡地の活用、そこら辺の検討はあくまでも計画ですよと。プラス、解体工事ですから事業ということで、見せ方としてはこういった見せ方もあるのかもしれませんけれども、タイトルが野方駅・都立家政駅・鷺ノ宮駅周辺のまちづくりとなっているので、見せ方としてはあるのかもしれませんけれども、もう少し当初予算の歳出説明、285ページと比較したときに、286ページにもまたがっているというようなことが分かるような表記であったほうが、よりまちづくりの在り方が分かっていいのではないのかなというふうにも思いますので、この表現の仕方についてまず伺います。いかがでしょうか。
この予算ですけれども、確かにまちづくり推進部の主な事業としてここに記載させてもらったところではございますけれども、執行段階で二つに分けてしまったと。解体工事を分けてしまったと。確かに委員御指摘のとおり、少し分かりにくい表現になっていたかなと、そこは思うところがございますので、今後しっかりその辺、改めていければと考えてございます。

その上でまちづくりの検討をこれから行っていく、片や基盤の施設の検討を行っていくという中で、これは令和7年度の結果があるので、それに対して令和8年度はこういうふうに二つに分けていく。この二つに分けていくというときに、それぞれの検討の手法というのは、片や施設ですから、片やまちづくりですから、それぞれ違うと思うんですけれども、これは部内としては同じ部内でやっていくとは思うんですけれども、縦分けをしてやっていったときに、最終的にすり合わせを多分どこかでしなくちゃいけないんだと。分けて検討していっても、またどこかでまとめていかなくちゃいけない。それは令和8年度の中で行っていくのか、もう少し続けて令和9年度とかにつなげていく。スケジュール的にどういったことを考えているんでしょうか。
まず予算の執行についてですけど、まちづくりの検討の予算にも、野方駅・都立家政駅・鷺ノ宮駅のまちづくりに関する予算を計上しておりますし、もう一つの、一方の基盤施設の検討の予算も、基盤施設ですので、駅前広場はやはり3駅絡んでくるところがございます。当然、密接にそこは関係し合うところがございますので、組織は分けてございますけれども、早い段階、もう来年度の段階からしっかり連携して、ワンチームでやっていきたいと考えてございます。

その上で、来年度中に基盤施設もまちづくりも取りまとめて一つのものにしていく、そういう考えでいいんでしょうか。それとも、別々なもので完成させていく。もちろん部内では連携していくんですけれども、最終的にまとめの仕方。
やはり連携してやっていくんですけれども、まちづくりのほうがどちらかというと3駅のつながりとかしっかり意識して検討していかないといけないところがございますので、そういった基盤の考えなんかもしっかりとまちづくりの中に取り込みながら、そこに不整合が起きないような形でしっかり取りまとめていきたいと考えてございます。

鉄道上部空間活用方針検討(推進)についてですけれども、予算編成が固まった後に7年延伸の方針が出たんだろうと思うんですけれども、だとして、ついた予算、どういうふうに次年度を活用していくということなのか。今までと変わらないのか、影響がないのか、お答えいただけますでしょうか。
現在、鉄道上部空間の活用の基本方針ということで検討してございまして、その検討内容については、今やっていることを粛々と検討を深めていくということで考えてございますので、次年度は基本方針の策定に向けて意見交換、ワークショップ等を実施していきたいと考えてございます。

地下化そのものは踏切を撤去、なくすというところでやらなければいけない事業なので、粛々とというよりはぜひ前向きに進めてほしいなと。つまり延伸によって時間ができるわけなので、地元の皆さんにもよりいろいろなことに、検討などに関わってもらう。積極的に関わってもらって、この延びた分、その時間をうまく活用していくということが求められると思うので、今までどおり粛々ではなく、前向きなやり方をぜひ検討いただきたいんですが、いかがですか。
粛々とというふうに表現しましたけれども、着実に、地域の方の期待も大きいところでありますので、検討を地域とともに進めてまいりたいと考えてございます。

期待が大きかった分の落胆があるわけですので、ぜひ前向きに進めていただきたいと思います。 その下にもう一つ、連続立体交差事業負担金というのがあります。これは前年度もやり取りをした記憶があるんですが、改めてこれはいかなるものなのかお示しをいただけますでしょうか。
連続立体交差事業の負担金というところですけれども、こちらは地方財政法の27条に基づいて、都道府県の行う建設事業に対する市町村の負担ということで、連続立体交差事業、東京都が進めている事業ですけれども、地元の区として負担をしているということでございまして、この負担の割合については東京都の要綱等で割合が決まっていて、その分を区で負担をしているということでございます。

延伸をしたとしてもそれは変わらないということなんですか。
事業そのもののスキームが変わっているところではございませんので、考え方は変わりません。

とすると、トータル13年延伸について、区が余計に負担をしているようなイメージになってしまうんですけれども、これは東京都などに対しては、一旦、負担分を止めるじゃないですけど、何か再検討を頂くということは考えられないものなんでしょうか。
すみません。若干先ほどの答弁を訂正させていただきます。要綱でというふうに申しましたが、東京都知事決定で区市と東京都の割合が決まっているということでございまして、これで決まっているということで本事業を進めておりますので、この決まっている割合で区も負担をしていくということでございます。

この13年の延伸について、中野区が悪いのかというと、そうじゃないと思うんですよ。地方財政法で決まっているんだとしても、これは延伸したことの責任といいますか、どこにあるのかという話から言ったら、延びた分全部、区が負担を続けるというのはちょっと違和感が私はあるんですけれど、これって部署の中ではあまり問題には考えていないんでしょうかね。額も小さくないし、もうちょっと事業が進み始めたときまで止めてくれよみたいに求めてもいいんじゃないかと思うんですけど、いかがでしょう。
事業が延伸になった分を区で負担をしているということではなくて、総事業費が増加している分について、都市側の負担と鉄道側の負担がありまして、鉄道事業者も一定負担をしていると。その都市側の負担について、国庫の補助金、それから地方の負担というところがありまして、その中にまた都の負担と区の負担があります。そういった割合の中で区も負担をしているということでございますので、事業延伸の費用について、都市側、鉄道側、自治体、それぞれが負担をしているというものでございます。

区の負担分がここまでと決まっているわけではないものですよね。事業延伸したら、それはマスが大きくなる。結局、区の負担は大きくなっているわけなんですよね、事実上。金額の大きさから言っても、これはちょっとこのままにしていいのかなという疑問があります。何とかならんものかなと思います。東京都に求めるというのは難しいのかもしれませんけれど、こういう事態、合計13年延伸しているという事態に当たって、通常どおりのスキームで進めているわけではないと思うので、そこは検討してもらってもいいんじゃないかと思うんですけれど、これ以上言ってもあれなので、それはできないのかということで、要望ぐらいにとどめておきます。
鷺宮まちづくり計画のところでお聞きしたいんですけれども、この計画の区域内に妙正寺川が入っているわけですね。これは所管は別ですけれども、妙正寺川については、最近の降雨とかいろんなことで、従来の想定以上の降雨のキャパというのを想定しなきゃいけないと。従来は30ミリの川を激甚対策で75ミリにして、それでもちょっと対応し切れない。110ミリぐらいの雨が降るようになってきていて、今後、環状七号線の地下貯水池をどんどん北に延伸していくとか、いろんなことをやりますけれども、将来、妙正寺川、このエリアの水の流量の想定を、川として75ミリというのをどれぐらい上げるのか。面として、貯水池とかいろんなものを含めてどういう対応ができるようにするのか。何年後にどれぐらいの計画の変更があるのかということをきちんとのみ込んだというか、入れたまちづくりの計画になっているのかどうかをちょっと確認して伺いたいんですけど。
休憩します。 (午後3時47分)
再開します。 (午後4時03分)
治水に関しましては、やはり様々、今、東京都のほうで、昨今の激甚化する状況を踏まえて対策をしているというふうには聞いておりますけれども、しっかり動きを捉えながら、将来の対策の状況を見据えながら、整合したまちづくりを今後しっかり進めていければと考えてございます。
整合しながらやっていく上で、都のいろんな認識や構想や計画というものを早め早めに情報入手するだけじゃなくて、さらにその先の行政需要の可能性について、国としても予測不能な集中豪雨、これから気候変動がどうなるか分からないから激甚化する可能性があるって、国自身、そういうふうに認識しているわけで、それが東京都や中野区に落とし込んでも、ただ受け止めるだけじゃなくて、先取りして、将来、投資の非効率が生じないような余裕のある地域の利用形態とか、いろんなものを考えなきゃいけなくて、妙正寺川なら妙正寺川という機能について、流水処理能力の拡大というのが必要になってくる可能性があると。全部貯水池で受け止め切れないのか、あるいは面でもって、雨水浸透ますとかを入れても、激甚災害には、これはゆっくりしみ通るものだから、そんなもんじゃ受け止め切れないよということも含めて、河川の能力の強化というのは多分必要になってくると私は思っているんです。 そのときに、今の土地利用の線引きの中で、今の河川の幅だけでやろうとしたら、深度を深掘りするだけしかないわけですよ。そういう行政を今、国全体では方針を変えようとしていて、河川の幅を、昔の広い氾濫原みたいなものをもう一回回復しようとか、のり面をちょっと緩めて、三面張りみたいな川をちょっと変えましょうというふうに国自身も大きな方針が変わってきているのは事実ですから、そういうことを含めて、せっかくこういう民地が密集しているところじゃなくて、こういうふうに川沿いに、例えば鷺宮西住宅とかなんとか、いろいろ工夫ができる広い地域というか、土地が河川に隣接しているような絶好の立地というか地域なんですから、もうちょっと河川について、どうやったら将来の能力の拡大に対応できる、ほかの地域ではなかなか難しいけど、ここではできるということを地域の人にも認識してもらった計画にする必要がありますよ。具体的に言えば、河川として管理する、川幅を区としてのり代があるような線引きをするべきだというふうに思っているんですが、そういうこともぜひ考えてください。これは要望にしておきます。 それから次に質問としては、ずっと私が質問してきたとおり、近隣区にあるような親水公園というのが、川に入っていけるような公園というのが、新宿区にすらあるわけですよ。同じ川なのに。中野区は危なくて新宿区は危なくないなんてことはなくて、ちゃんとした河川の管理をやっているから、時期を見計らって子どもたちが川の底まで歩いていっても問題がないという親水エリアをちゃんとほかの自治体ではつくっている。こういうものを、例えば先ほど申し上げたような立地の状況だから、私はもう鷺宮エリアなんていうのは一番絶好のエリアだと思うんです。あとは江古田公園のところなんかそうですけど、そういう親水公園みたいなものは、このまちづくりの計画を見たところ、どのように入っているのかが理解できないので、ちょっとそこを御説明ください。
ちょっとなかなかエリア限定でというところはまだあれなんですけれども、いずれにしても西武新宿線は妙正寺川に並行して走っているというところは長くありますので、そういった意味では、中野区内の、ちょっとどことは今すぐに特定はできないんですけれども、委員おっしゃるような川に慣れ親しめるような、親水性のある広場だとか機能というのは検討していきたいというふうに思っています。
他にございますか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
なければ、進行いたします。 次に、予算説明書補助資料286ページ、2目まちづくり事業費、事務事業1、まちづくり事業、旧あさひ保育園管理費以外がまちづくり推進部所管となります。質疑ありませんか。

さっき洗心寮の解体のところまで踏み込んでしまったんですけど、ここだったんですね。すみません。解体工事で、実際に解体工事に入られる時期というのはいつ頃を想定されていらっしゃいますか。
3月末の契約以降、しっかり業者と調整してということにはなるんですが、仕様書の中で、地元への説明ですとか事前の家屋調査というものもしっかり位置付けておりますので、そういったものをした後、現地のほうに入っていくという形になりますので、タイミング的には6月頃かと考えてございます。

6月頃から早ければ始まるだろうと。なるほど。時間帯はどのぐらいのことを考えていらっしゃるんですか。
やはり周辺住民への騒音とかそういったものの環境への配慮から、本工事に関しましては9時から17時の時間帯を基準としてございます。

9時からということは8時半ぐらいから搬入が始まるのですかね。搬出はまた随時なんだと思うんですけど、要は中央通りなので、御存じのように往来が相当激しくて、9時ですと、まだ近隣保育園の送りの自転車がかなりあるのかなと思っていまして、そこをすごく気にしていたんですよね。この工事が始まるということが報告されていたので、保育園等々にも説明に上がってもらいたいと思っているんです。保育園、幼稚園。小学校は通学のあれではないんですけど、大分心配される方が増えるんじゃないかなと思いますので、実際にその時間帯に通勤・通学される方に効果的に周知説明ができるように御配慮いただきたいという要望ですので、お願いいたします。
ここでは旧あさひ保育園のところについてお聞きしたいんですが、これは解体した後、別の保育園を考えていらっしゃると思うんですけど、地域からは町会とか自治会とかのいろんな行事にも使えるスペースをつくってくれないかという要望もあるんですが、それについては何か酌み取っていただいているような計画になっているんでしょうか。
旧あさひ保育園につきましては、補助第220号線Ⅱ期区間の代替地として活用を考えております。
完全に民間に売っちゃうみたいな感じになるのかな。
民間に売るというよりも、沿道権利者の方で近くで住みたいという方がいらっしゃった場合に、そちらを御紹介すると。そちらの方にお売りするという形になります。

区画街路第3号線と4号線のところなんですけれども、単純にこのにぎわい整備費と沿道にぎわい創出の取組の違いを教えてください。
まず区画街路第3号線にぎわい整備費なんですけれども、こちらにつきましては西武新宿線連続立体交差事業の事業延伸を受け、区画街路第3号線で取得済みの事業用地について、交通広場整備に着手するまでの間、地域のにぎわい創出に資する暫定広場として整備するものです。もう一つ下側の区画街路第4号線沿道にぎわい創出につきましては、こちらは従来行われていたリノベーションスクールが主でして、こちらが3か年計画である最終年度として計上しております。

区画街路第4号線はリノベーションスクールがメインだけれども、ほかにこちらは商店街のにぎわいに資するためにということで、リノベーションスクール以外での商店街での活動というのはないんでしょうか。
こちらにつきましては、引き続き社会実験等を来年も行う予定ですので、こちらの費用も計上しております。

それから、単純に疑問でお伺いしたいんですけれども、先ほど来出ております旧洗心寮の解体工事、事業はこちらのところに入るのは分かるんですけれども、ポチが新井薬師前駅・沼袋駅周辺地区の基盤計画・調整のところに入っておりまして、これはこちらの事業と何か関連して活用も考えているから、ここに入っているんでしょうか。
先ほど野方以西担当課長から説明がありましたとおり、旧洗心寮解体工事については、補助第227号線の代替地としても一部活用する予定です。そのための解体工事ですので、こちらのほうで挙げております。

そうなんですけれども、新井薬師前駅、沼袋駅の中の一体化の中でのみということではないですよね。だから、野方駅、都立家政駅、鷺ノ宮駅のこちらのエリアにも関係するものであるとは思うんですけれども、こちらに一括で入っているのがどうしてなのかなと思いましてお伺いしました。
こちら、款項目まちづくり事業費の中の事務事業1、まちづくり事業で、街路整備の部類に入っておりますのが、こちらの街路整備というところが都市計画道路事業に関するところを取り扱っている部署になりますので、そのため旧洗心寮についても先ほど申しましたとおり、補助第227号線の代替地として解体を進める上でこちらに入れております。あくまで都市計画道路事業の一環ということです。

すみません、それは分かるんですけど、何で新井薬師前・沼袋駅周辺のところの下のポチに入っているんですかというのを伺っているんです。
休憩します。 (午後4時17分)
再開します。 (午後4時18分)
委員御指摘のとおり、新井薬師前駅・沼袋駅周辺地区の下にこれが入っていると、混乱を招かせてしまって申し訳ありません。次回以降の検討事項にさせていただきます。

補助第220号線と区画街路第4号線で、土壌汚染の概況調査というのが出ています。実際に今、土壌汚染が確認されていて、それをさらに進めるというようなものなんでしょうかね。これは中身は。
補助第220号線と区画街路第4号線で計上している土壌汚染概況調査につきましては、事業用地取得に当たり土壌汚染対策法に基づいて土壌汚染のおそれがあると過去の経緯で確認できているところについて、まず契約をして、更地になったタイミングで汚染調査をするというタイミングですので、まだこれからという形になります。

先ほどの区画街路第3号線のにぎわい整備費の推進で、事業用地として暫定の広場を造るということでしたよね。ここはたしか駅前にビルの解体の広場だと思うんですけれども、これと上部空間の活用ですか、それとの関係というのはどうなっていくのでしょうか。
現在進めている協同ビルの解体工事につきましては今年度で完了しまして、西武鉄道に工事ヤードとして貸し出す予定になっております。それ以外の土地、協同ビル跡地から東側のエリアで事業用地があるところについて、暫定広場としてにぎわい空間を整備する予定です。上部空間につきましては、鉄道が地下化した後に、もともと線路跡地などの上部空間利用を検討しているところなので、あくまでも今やっている暫定広場というのは交通広場を整備するまでの間、にぎわい創出を図るというものになります。

そのにぎわい広場、暫定広場は、来年度すぐできるわけですか。
にぎわい広場につきましては、上半期に設計で、下半期に工事を予定しております。なので、令和8年度末から運用開始と考えております。

ほとんどもう再来年度ということですよね。令和8年度末ということは。そうしますと、その広場で何かイベントをやるとか、そういうにぎわいを創出するということでいいのでしょうか。
委員御指摘のとおり、キッチンカーや、今、来年度予算計上されています産業振興課でのトレーラーハウスの活用などを考えております。
さっき小林委員が御指摘されていた内容、ここを見てもすごく分かりにくくて、新井薬師前駅・沼袋駅周辺地区の基盤計画・調整の中に旧洗心寮解体工事を入れていただいていて、これはやっぱり新井薬師前駅や沼袋駅じゃないので、別に項目立てして、新井薬師前駅から外して鷺ノ宮駅の地区の基盤整備調整として、この旧洗心寮というのを入れたほうが、素人というか、普通に所管のこととか分からない人には分かりやすいんですけど、どうでしょう。
委員おっしゃるとおりなので、ちょっと検討させていただきます。
休憩します。 (午後4時23分)
再開します。 (午後4時23分)
委員御指摘のとおりなので、次年度以降の検討事項とさせてください。

確認だけ。今、区画街路第3号線のにぎわい整備費の話が出てきました。これまでも何度か、空地があるからにぎわいに資するようにということで求めてきて、やっと予算がついて良かったなとは思うんですが、確認は、にぎわいだけじゃなくて、今の計画などについてもそこにパネルを用意して分かりやすく展示をしたり、またベンチだったりパラソルだったりみたいなことも検討してほしいみたいなこともお願いしたんですが、どこまでやれるのか。
整備広場の具体的な詳細については、本定例会の建設委員会で御報告を考えているところではございます。ただ、今、委員御指摘のあったように、暫定広場についてはベンチなど、要は皆さんの憩いの空間になれるような場所を検討しております。パネル等についても検討してまいります。
他にございますか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
そうしましたら、進行いたします。 次に、予算説明書補助資料286ページ、事務事業2、西武新宿線沿線まちづくりについて質疑ありますか。

公共的空間整備に係る基本計画についてお伺いしたいんですけど、昨年も1,892万円、今年度は2,494万円なんですが、これはまずどういったもので、つくらざるを得ないものなのかとか、そういった中身を教えていただいてもよろしいですか。
この業務につきましては、西武新宿線沿線の新たな顔となります新井薬師前駅と沼袋駅周辺におきまして、街路空間と街路ですとか駅前広場などの公共用地に加えまして、鉄道上部空間ですとか、今後進む再開発事業とかの拠点整備などが、民間用地が一体となって駅前整備、駅前空間をつくっていくというところが必要かなと思っております。 令和7年度につきましては、その内容の骨子を取りまとめておりまして、またこちらは建設委員会に報告をさせていただきますが、その内容を踏まえて令和8年度は関係者、関係機関との調整を図りまして、デザイン整備方針として策定する予定でございます。その内容につきましては、その方針を基に、今後、東京都との用途地域の変更ですとか、また民間の事業者等を踏まえて調整していくときの基準となるものとして使っていきたいと思っております。

令和7年度からの話なんですかね。令和6年度はなかったものでいいですか。なるほど。じゃあ一応、令和7年度、令和8年度で終わるというような。これは委託するわけですよね。どれだけ専門的なものなんですか。要は、皆さんでできないのかなと思っただけなんですけど、なぜ委託する必要があったのか教えてください。
お伝えしたとおり、基本的には上部空間とか、民間の再開発部分とかに対して、どれだけ空間をつくっていたらよいのかとか、その見え方をどうするかとか、具体的な、例えば広場とか、そういう大きさとか、そういうものを踏まえて検討していくというところで、かつ、それがそれぞれの周辺の開発に対してどう影響を与えるかとか、逆にどれだけそれを対応できるかとか、そういうところを一元的に、公共側の土地だけではなくて、民間にどういう影響を与えるのかとか、あとはそれが最終的に都市計画としてどう位置付けられていくのかとかというところの少し専門的なところを総合的に見ていく必要があるということで、委託をしながらつくっていくというところでございます。

今回のこの件に関しては分かりました。これまでいろいろ、特に建設のところはコンサルタントにお願いするところも多いのかなと思って見ていまして、値段の妥当性なんかが、契約上やっているから適正なんでしょうけども、高いわけですよね。全部合わせるとなかなか相当に高額になるのかなとも思っていて、どうにかここを今後の区の体制として、自前で少しやっていけるような体制。例えば、僕は分からないですよ、分からないけれども、これだけAIが発達して、いろんな商売がということになってくる中で、コンサルタントという職業がかなり大きな影響を受けるとも言われているような状況で、それってやっぱり技術が、それぞれの職員が扱えるようなところの目線まで落ちてくるような状況だって考えられるのかなとも思っておりまして、そうすると、区民サービスはなかなか削れないですから、だったらという、ここのボリュームが大きいもので、ちょっとそういった視点も今後考えていただきたいなと思うんですけど、いかがでしょう。
御指摘のところはありますけれども、やはりかなり専門的なところもありますし、検討に対しては、当然AIとかというところで、なるべく利用したりとかというところで、委託費を下げるというのはもちろんあるかなというふうに思いますが、やはり必要なところについては必要なところになりますし、またつくることに対しての、開発とか、区の土地のところをどうつくるかというところも、整備費としても相当な大きいものがありますので、それに対してしっかりとした考え方を持っておくというところに関しては、金額としても妥当ですし、必要な経費だというふうには思っております。ただ、何年も続けていくというのではなくて、今回は2か年に絞ってしっかりその期間内で仕上げていくというふうなことで御理解いただければなというふうに思っております。

分かりました。
同じところで、公共的空間整備に係る基本計画、これに類するものはこれまでいろいろ見ているとたくさん出ていたような気もするんですけど、過去に似たような計画というのはどういうものがありましたか。この地域に関して。
西武新宿線沿線のまちづくり基本計画というのがございまして、そちらから派生して、それぞれの駅のまちづくり整備の推進計画というものがございます。
基本計画って、公共的空間整備だから、地域に係る公共的空間――この委託内容をもうちょっと詳しく説明してください。
先ほどお伝えしたとおり、西武新宿線沿線の連続立体交差事業がありまして、その中で駅前が変わっていくというところで、駅前空間の作り方というところがすごく重要になってくるんですけれども、その部分が、やはり道路空間ですとか、また先ほどあったように交通広場とかという公共空間がかなり占めるところではあるんですが、やはり公共空間だけで整備を進めていくというものではなくて、それぞれ今後出てくる鉄道の上部空間ですとか、また周辺の再開発事業などとも連携して、駅の顔づくりというところを進めていかなければいけないかなというふうに思っております。 具体的には、例えばそれをまたがって、どういう形で人の滞留空間をつくったらよいのかとか、また例えばファサードといいますか、建物の形とかでも、例えば民間側にももう少しこういうふうな形にしておいてくれないかとかというようなところの、そういうものを一体的に串刺しにして、公共・民間関わらず考えていく必要があるかなというところで、今回方針としてまとめるというふうに考えているというところです。
これまでそれは考えていなかったんですか。
当然考えてはいるんですけれども、今回そこを、よりそれぞれの形が、具体的には上部空間もそれぞれ動き出していくというところもありますし、また周辺の再開発事業のほうも、これも後ほど御報告していく内容になりますけれども、それぞれ再開発事業の動きとかも出てくる中で、より具体的な形といいますか、デザイン的にも定めていって、それを再開発事業のほうとかにもお伝えしていかなければいけないかなというところで、より具体的なデザインぐらいまで落とし込もうかなというふうな内容になってございます。

今の同じところです。公共的空間整備に係る基本計画。これは先ほどと条件が同じで、7年延伸の前に予算化されて、どんな事業をやろうと定まったものだと思うんですが、その7年延伸の影響というのはないのでしょうか。
7年の影響は全くないことはないとは思うんですけれども、やはり7年延びたというところもありますし、周辺の再開発事業というのがだんだん動き始めているというところもありますので、そちらの流れに遅れないような形で、また上部空間の活用にも遅れないような形で、区としては先んじて決めておくことが必要かなというふうに思って検討を始めているというところです。

7年延伸の結論が出る前に決めたものだから影響がないことはないと思うんですよね。気になるのは、今、この令和8年度で整備方針までつくっていくという中では、地下化の完成との間にちょっとタイムラグが生じる。そうしたときに公共空間の在り方だとかということが、時間のずれによって少し意味付けが変わってきたりということはないのかなと。つまり、今ここで計画を決めちゃって、実際には地下化がこの公共空間整備の中心軸なわけですから、そこが遅れることで時勢が変わったりということをどう吸収していくのかというのが気になっていて、その点はいかがお考えでしょうか。
基本的には来年度に策定をしていきたいと思っておりますが、当然その中で内容が変わってきたりというところであれば、そこに合わせながら修正していくというのは必要かなというふうには思っておりますが、まずは一旦、区としてちゃんと考え方を整理して定めておくというところが大事かなというふうに思っております。

これを言ったらほかも全てそうなんですけど、今、世界で戦争になっていて、石油も入ってこないかもしれないような事態なわけで、今の世の中、動きが早いですよね。急激に変わろうという中では、結構長いスパンで決めていく計画というのが不確実性がますます高まっていると思うんです。だからここだけじゃないですけど、何か柔軟に途中で変化を盛り込めるような手続というのはあってもいいのかなと思って聞きました。 続けて、新井薬師前駅前地区再整備、これ、中身は何ですか。
こちらにつきましては、地元の方々と協議会を昨年度開きましてというところで、来年度につきましてはその内容を、北側だけではなくて南側も一体となってまちづくりの方針をつくっていくというところになりますので、先ほどの公共空間と若干似ているところはあるんですが、こちらはより地元の方々とまちづくりの方針をつくっていくというところの内容になってございます。

ついでといいますか、沼袋駅前の地区再整備についてはいかがですか。
こちらにつきましては、今御説明した新井薬師前駅の沼袋駅バージョンといいますか、沼袋駅のほうでも地元の方々と今勉強会をやっておりまして、それを踏まえて方針として今年度中に取りまとめて、来年度についてはそれを踏まえて、協議会等を踏まえて深度化していくという形になってございます。
他にございますか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
なければ、進行します。 次に、予算説明書補助資料287ページ、事務事業3、防災まちづくりについて質疑ありませんか。

都市防災不燃化促進事業について伺います。こちらの不燃化促進区域内で建築物を除却する人への助成ということだと思うんですが、今、中野区が定めている地域を教えてください。
こちらは国の補助事業でして、延焼遮断帯を形成する、基本的に都市計画道路沿道、かつては広域避難場所の周りというところもありましたけれども、そういったところで延焼遮断帯を形成する事業でございます。該当地区は、現在は沼袋の区画街路第4号線沿道、それと今年までですけれども、大和町の中央通り沿道地区が対象地区となっております。

ということは、延焼遮断帯がメインだから、一応道路の沿道ということになるんでしょうか。
おっしゃるとおりで、基本的に都市計画道路の拡幅に伴って沿道に一定の高さの耐火建物を建てていただいて、延焼遮断帯を形成する事業です。

これは助成金になるんだと思うんですが、こちらについての予算積算の見込みというか、ヒアリングをなさっていてのことなのか、どういうふうにこの金額を出されたんでしょうか。
こちらは、来年度は区画街路第4号線のみなんですけれども、件数としては、こちらは除却が2件、建築が6件を考えております。

そうなると、これから他のところでも同じような地域がありまして、延焼遮断帯をつくれるような、道路に接道するようなふさわしいところがあったらまた検討されるのかと思うんですけれども、本当にたくさんの防火のメニューがありまして、大変だなと思うんですけれども、区として該当の方々にどういうふうにお声がけをしていくのか、そうした工夫がありましたら教えてください。
こちらの助成は不燃化特区も同じなんですけれども、期間限定、一定程度限定されていますので、やはり沿道の方々全てにきちんと周知して、丁寧に説明していって、事業を導入していこうと考えております。

大和町地区の防災まちづくりなんですけれども、今、用地取得事務とか社会資本総合整備計画改定、また防災まちづくり支援業務、不燃化特区云々とあるんですが、四つの項目がありますよね。具体的にどういうふうに使われていくのか、ちょっと内容を御説明していただけますか。
大和町のまちづくりですけれども、用地取得事務は用地取得の折衝、あるいは用地の算定、鑑定、補償の算定、あるいは生活再建の説明というものが入っております。次の社会資本整備総合計画改定は、国の補助金をもらうために、事業が一定期間たつと国の審査会を受ける。どれだけ成果があったか、そういったところの費用対効果の分析とか、そういったことがある委託料になります。防災まちづくり支援業務委託は、大和町は全体に地区計画を検討しておりまして、地区計画検討に向けた業務です。さらに不燃化特区特定整備事業は、こちらは不燃化特区が今後延伸します。延伸しまして、不燃化特区による建物の除却、建て替えの支援が入りますので、それの助成金ということになります。

昨年度までは用地取得費用が入っていたんですけれども、今回、用地取得費用が入っていませんよね。それはどこに入っているのか。上に入っているんですかね。というのは、前は弥生町防災まちづくりと大和町まちづくりで分けていろいろ項目があったんですよ。でも、今年度はそれぞれになっていますでしょう。用地取得があったんですけど、それはこの上の6億5,800万円に入っているんですか。
分かりづらくてすみません。そうです。用地取得費が6億5,800万円のところに入っておりまして、弥生町はほとんど全て用地買収が終わっています。不燃化特区も終わっていますので、こちらで除いてあります。ありますのが、大和町の用地取得、それから南台、平和の森の用地取得等、そういったところが入っています。

令和7年度は防災まちづくり事業として大くくりじゃなくて、大和町のまちづくりの用地取得が3億3,000万円と書いているんですけれども、これだと今答弁したように、弥生町三丁目は入っていないですけれども、南台とか平和の森とか入っているというので、大和町地区だけの用地取得というのは幾らになるわけですか。
大和町の用地取得ですけれども、5億3,200万円になります。

ほとんどが大和町地区ですよね。これはやっぱり分かりにくくて、別にしていたほうが私はいいかなと思って、令和7年度の補助資料を見ると本当に別立てになっているので。というのは、弥生町も入っているんですよ。別にね。用地取得、そんなにないんですけど、もう何百万円ですけども、ほとんど終了したんだろうけども、その辺、工夫して分かりやすく記述されたほうがいいなと思っているんですけど、どうでしょうか。
分かりづらくて申し訳ありません。組織改正に伴って区分けしたときなんですけれども、今後、分かりやすく提示していきたいと考えております。

今、組織改正と言いましたよね。まちづくり推進部の中で組織が変わる。たしかまちづくりを推進する区の組織を変えるということなんですけど、どういうふうに変えるんでしたっけ。
これまで防災まちづくりの計画、いろんな部署にまたがっていたものを、計画部門、事業部門と統一しまして、そういう中で事業部門に用地取得が入ってきたので、くくってしまったというところがありますけれども、今後、気をつけたいと思います。

この大和町の土地の用地の取得のお話なんですけど、避難道路1号線、2号線で、八幡通りの件では、住民の皆さんの合意のところでいろいろな課題が残っているものと認識をしていますが、今のところの進捗、見通しというのはどうなっているでしょうか。
大和町の避難道路1号及び2号は、重点整備路線で鋭意用地の取得を進めているところです。丁寧に説明しながら進めているところですけれども、なかなか難しいところもあります。ただし、着々と進んでいまして、現在のところ全体の26%、これは12月の段階ですけれども、用地取得をしておりまして、3割弱ぐらいですか、進んでおりますので、そういった意味では着々と進んでいるということです。

区が説明が足りなかった部分があるからこそ、皆さんが今そうなっているというところはしっかり踏まえていただきたいなというのと、ここはやはりほかでやっているようなやり方、4メートルであるとかそれに近い幅で、拡幅をしない形で避難道路として設定するということはやはり難しいんでしょうか。
本道路は大和町の中で、大和町中央通りと交差する非常に重要な生活交通路線ということで、6メートルに拡幅し、なおかつ建物補償もしながら事業を進めているところですので、この事業をストップさせることはできない。ただし、生活再建とか権利者に寄り添って丁寧に進めていきたいと考えております。
他にございますか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
なければ、進行いたします。 次に、予算説明書補助資料288ページ、3目中野駅周辺まちづくり費、事務事業1、中野駅周辺まちづくりについて質疑ありませんか。

まず2番目の施設管理経費のところ、中野サンプラザとありますけれども、この内容を教えてください。
こちらにつきましては、中野サンプラザが昨年9月から区に移管されたことに伴いまして、そちらの維持管理を行うものでございます。具体的に言いますと、既にやっています排水作業だとか、あるいは建物内外における巡回警備、あとは南側広場の清掃事業、そういったところを含んでいる経費でございます。

私も中に伺いましたけれども、排水は、お水は大変に多くありまして、大変なんだろうなと思います。仮にですけれども、来年、整備方針が改定されますので、そこでまた変わってまいりますけれども、中野サンプラザが存続する限り、おおむねこのような経費が毎年かかるということで考えていてよろしいんでしょうか。
来年度につきましては、先ほど申し上げたもの以外にも、樹木剪定等々も見込んでいるところでございますけれども、そういったところが、一旦、剪定してしまうと、1年後にすぐ繁茂するわけではないと思われますので、毎年この金額がかかるというわけではないかなというふうには考えています。

分かりました。 次、中野駅周辺各地区のまちづくり検討支援になるんでしょうか、そちらの検討地域の中身を教えてください。
こちらの経費につきましては、中野駅周辺各地区のまちづくり検討支援というところで、中野二丁目地区のまちづくり、あるいは中野五丁目地区のまちづくり、また新北口駅前エリアのまちづくりの検討支援並びに中野駅周辺の交通量調査、そういったものを見込んでいる金額でございます。

恐らくいろいろ検討のコンサルタントのようなところに委託もしていきながらなのかなというふうに思いますけれども、もう一つ、そうした検討方法のほかに、中野区、第三者の方々の検討も考えていると伺っていたように思うんですけれども、それはどのように進められるでしょうか。
今、委員御指摘の話は、多分、中野駅新北口駅前エリアの再整備事業計画改定に伴う有識者というか専門家の方々の意見を聞くというお話かと思いますけれども、こちらについて、どういう体制でやるか、誰にお願いするのか、そういうところについてはまだ検討中ではございますが、会議体形式で複数の有識者の方から様々な意見を伺いたいという形で現時点で考えています。来年度の中で、再整備事業計画の素案だとか、案だとか、そういったところの段階で各有識者の意見を聞いていくということを現時点では想定しているところでございます。

そちらの第三者検討についての予算というのは、ここの中であるということで考えていてよろしいんでしょうか。
こちらのまちづくり検討支援の中に計上しているものでございます。

様々これからのものもあると思いますけれども、おおむね今の第1回定例会の時期においての状況については、恐らく、これは予算分科会ですけれども、常任委員会のほうで御報告があるのかなと思うんですけれども、そうだとしたらそちらのほうで中身は詳しく伺いたいと思いますけれども、それでよろしいでしょうか。
本定例会の建設委員会、当委員会で、再整備事業計画の見直しの方向性を報告する予定でございます。
今の話に関連して、中野駅周辺各地区のまちづくり検討支援の中に、この中野サンプラザのところの再開発の見直しも、ここの予算に、この7,200万円余の中に入っているということですよね。そうしますと、委員から質問もありました、一部の区民から根強く希望のある、このまま更地にしないで、今の中野サンプラザをそのまま活用することについての検討、いい検討をしてくれる人がいないんですよという、区長のそういう旨の御答弁があったことに対して、自分が知っている人たち紹介しますよというような区議会議員の方の御発言もあったと理解していますが、そういう区議会議員からの御紹介みたいなことがあったら、この予算の中で検討してもらえるということですか。
先日のタウンミーティングにおいて区長からそういった発言があったかと思いますけれども、こちらにつきましては、中野サンプラザをこれまでどおり、大規模改修費を算定して、引き続き利用できないかといったものに対する回答だったかと思います。今現在、中野駅周辺整備・西武新宿線沿線まちづくり調査特別委員会の中でそういった陳情も出ているところでございますので、その陳情審査の中で今後明らかにしてまいりたいというふうに考えているところでございますけれども、先ほどもお話しいただいた区議会議員の皆様から例えばこういう事業者がいるだとかというところがもしあるのであれば、まずはこの予算の中で検討というよりは、我々がまずはきちんと所管としてヒアリングしていきたいというふうに考えています。

昨年、カリヨン時計の改修というところで陳情が上がって採択されましたが、これはこの予算の中に入っているんでしょうか。
現在、そちらのほうの陳情の対応につきましても鋭意検討中でございますが、第4回定例会で採択されたということもありますので、現時点で予算は計上しているところではございません。

じゃあ調査的なこともこの予算では考えていらっしゃらないということでしょうか。
現時点では計上してございませんので、今後、必要に応じて、例えば補正予算対応するなりといったことが考えられるところだと思います。

中野駅周辺のエリアマネジメントの推進事業ということで600万円あるんですけれども、たしか令和4年4月からエリアマネジメントの協議会がつくられて、今後、体系を変えるということなんですけれども、この内容を教えていただけますか。
組織につきましては、今年度、エリアプラットフォームが設立されますので、エリアマネジメント協議会としての役割は終えていくものと考えてございます。一方でエリアプラットフォームにつきましては、事務局の支援ですとか、社会実験等を行っていくため、この予算を計上しているところでございます。

そうすると、区の役割として今後、事務局を支援する体制も区としてはつくっていくんでしょうか。
委員おっしゃるとおりで、エリアプラットフォームの事務局を支援していくという形になります。

これは今年度、何月頃に実際に活動していくんでしょうか。
エリアプラットフォームにつきましては、今月、3月中に設立をいたしまして、4月から活動を開始するものと考えてございます。
一回休憩します。 (午後5時00分)
再開します。 (午後5時00分)

せっかく今、エリアマネジメントのことがありましたので、そこについてお伺いをしたいんですけれども、要求資料の建設7にこれまでの調査などの資料がありますけれども、エリアマネジメントについては、令和4年からこれまで3,500万円ぐらいかけてきていて、令和8年度に600万円かけると、4,100万円近い予算をかけて、これまで計画を様々してきました。なかなかエリアマネジメントがまだ形になっていかなくて、プラットフォームという話も今出ましたけれども、この長い年月をかけてエリアマネジメントが形になってこなかった。これから今の状況だとプラットフォームといってもなかなか見えにくい。 そして、区の以前の御報告によると、区は事務局的な体制を取っていくということで、できるだけ民間のほうへということがありますが、これだけ長い期間かかってつくれなかったものを、これから新たな手法で、毎回そういう話を聞くので、毎年毎年聞くので、見通し、具体的にどのように考えているのか。これは順を踏んでやっていきますよ、また時々、年々で、こういうふうにやると、こういうふうにまた展開ができますよ、こんな方々に委託をして展開をしていきますよというふうにずっと来ているんですけれども、昨年は中野駅新北口駅前エリアに関わる再開発事業についても一旦白紙になりました。となると、なかなか主体的に進めていく事業者というのも、今後どうなっていくのかも分からないという中で、区が一生懸命、事務局だと言いながら、予算だけ多く毎年毎年かけている。 今後の見通しといっても、なるようにしかなりませんという話になってしまうとは思うんですが、具体的にどの程度、結論をそれぞれ出していくのか。今、非常に見えにくい。特に令和8年度というのは、さっき言ったようにまちづくりが今止まっている状況の中で、動いているのもありますよ。南口だとか、中野二丁目、三丁目、四丁目の一部、あるんですけれども、費用対効果としてどう考えているのか、お聞きします。
中野駅周辺のエリアマネジメントは、やはり都心3区と比べてみても、なかなか民間主体のところが、巨大な事業者がいるわけではなく、複数の事業者が展開しているというところで、なかなか主体となるデベロッパーがいない中で今進めようとしているところでございます。今年度、エリアプラットフォームを立ち上げまして、まさに事業推進、エリアマネジメント団体を設立するというフェーズに入ってきておりますので、そこの中で収益をどういうふうにして得ていくのかというところの議論を深めて、事業推進主体、法人を立ち上げて、そこで独り立ちしていくという形に持っていきたいと考えてございます。 新北口駅前エリアの再開発については事業が進行していない状況でございますが、それ以外の地区につきましては事業が推進している状態で、オープンスペースができてくるというところで、活動するスペースができてくるものですから、そこに合わせてエリアプラットフォーム、あるいは事業推進主体を立ち上げていって、独り立ちできるような体制に整えていきたいと考えてございます。

そういうお答えは想定の中の話になってしまうんですけれども、要は一番大きな新北口駅前エリアが止まっている中で、ほかの3地域、中野二丁目、三丁目、四丁目の一部と五丁目、そういうところ、一番大きな四丁目が今抜けている。その中でプラットフォームを立ち上げていっても、民間事業者が主体的になってこれからやっていくためのプラットフォームであったとしても、そこが完成してくることによって大きく変わっていくと思うんですよね。人の流れも、まちのありようも、そして景観も大きく変わってくるわけですから、そこに来街者の流れも大きく変わっていくというまちになっていくと思うんですよね。そうでなければならないというふうにも思いますけれども。 そこを想定してつくっていくって、今の段階で全体が同じように進んでいるというわけではないので、完成しているところ、新しい考えの下につくっていくまち、そして、そして既に出来上がっている――出来上がっているというのは五丁目を指しますけれども、今後、大きくまだ変えなくてはいけない。しかしながら、一朝一夕には変わっていけないようなまちがある。いろんなまちが混在している中でのエリアマネジメントってすごく難しいと思うんですよ。それを委託しながら区が事務局になっていくといっても、これまでの、さっき言った四、五年かかってやってきたこと、今後10年かかっていくかもしれない新北口駅前エリアが、四丁目が出来上がるまでには、その中でのエリアマネジメントの完成度ってすごく時間もかかる中で――ということは、つまり予算がこれからもすごくかかっていく事業になってくるので、慎重に考えていかなくちゃいけないんじゃないのかな。そこが一番言いたいところなんです。 これまで、令和8年度までの5年間で、これで4,000万円かかってきているわけですから、また今後、5年、新北口駅前エリアが出来上がるまでには、仮にかかったとすれば1億円近い予算をかけてやっていくような事業になりかねないので。エリアマネジメント一つをつくるのにね。その在り方って本当にそれでいいのかなというふうに思います。エリアマネジメントをつくることを否定はしていません。大事だと思います。その手法として今やろうとしていることが、これまでかけてきた予算に見合っているのかどうか。またこれから見合うのか。事業主体となる民間の人たちが、新北口駅前エリアができない中で、それができるのかというところがなかなか見えない事業と私は思います。 もう少しその辺を煮詰めていかないと、プラットフォームをつくりました、民間にやってもらいます、区は事務局ですというだけで月日が過ぎていって、予算だけどんどんどんどんかけていく。成果が上がらない。繰り返しになっていくのではないか。これまでもそうだったと思うので、そこはすごく危惧しているんですね。この予算についてとやかく言うわけではないんですけれども、もう少しプラットフォームの在り方も含めて、民間委託事業者も含めて、より練っていってほしいなと思います。これ、やり取りしても始まらないと思うので、要望にしておきます。 次の質問にします。先ほどもありましたけれども、中野駅周辺各地区のまちづくり検討支援ということで、令和8年度は7,200万円ほどの予算が取られています。これまで中野二丁目と五丁目を分けて、それはそれぞれ数百万円程度でした。先ほどの中野二丁目、五丁目、新北口駅前エリアと交通量調査等で7,000万円ということは、極端に増えるわけですよね。6,000万円ぐらい増えるわけで、ということは、新北口駅前エリアに一番費用がかかるという意味なのか、ほかも同じように費用をかけていく、予算をかけていくという意味なのか、内訳を教えていただけますか
具体的な数字につきましては、入札案件にも関わるところなので、お答えすることはできないんですけれども、委員御指摘のとおり、このうちの結構な量が新北口駅前エリアの部分の委託検討ということで計上させてもらっています。

多分そういうことで一つにまとめて、少し大枠を示しているのかなというふうに思いますけれども、そうすると、その役割って非常に大きいんですね。ここで1行では書かれていますけれども、検討支援といっても何をどういうふうにやっていくのか。サウンディング調査も行い、さっきもエリアマネジメントのことを言いましたけれども、エリアマネジメントの中心的な存在になっていくというときに、どういうまちづくりの検討をどのように支援していくのか。支援というか、区の予算的な措置の話になりますけれども、そのためには、何回か新北口駅前エリアの中野四丁目の再開発については案を募集して、検討して、支援をして、そして最終的に去年白紙になった案に基づいて計画がなされてきました。そこに莫大な費用がかかっているわけですよね。これからまた新しいサウンディング調査をした結果などを含めて新しいまちづくりをつくっていくという区の事業の流れがある中で、このまちづくりの検討支援というのをどのようにリンクさせながら、まちづくり、新北口駅前エリア再開発を進めていくのか。そこがなかなか見えない。新北口駅前エリアのまちづくり検討に依存していってしまうのか、全く別々で考えていくのか、リンクしてやっていくのか。どういう仕組みを新北口駅前エリアの大きく予算をかけている中で区は考えているのかについて伺いたいと思います。
委員御指摘のとおり、中野駅新北口駅前エリアにつきましては、周辺でいろいろ行われています各事業の、最終的にまだ、我々はラストピースなんていう言い方をしますけれども、そういうところかなというふうには思っています。当然のことながら周辺事業と連携したまちづくりというのは求められると思いますし、そういったところを意識した中で、今後、新北口駅前エリアのまちづくり事業を進めていく必要があるというふうに考えているところでございます。

なかなか難しい。なかなか私が聞きたいところまで聞けていないんですけれども、難しいのかなというふうに思います。しっかりと事業成果を、相当大きな予算をかけて行っていくまちづくり検討ということであれば、しっかりと新北口駅前エリアの再開発に関わる事業の支援にもなるということも、当然、そこに入ってくるはずなので、しっかりと見える化していっていただきたいと思います。 サウンディング調査をしてまちづくりはこうしていきますというところに、このまちづくり検討支援がしっかりと入っているのかいないのか。どういう検討をしているのかしていないのか。どういうふうにして重ね合わせているのかいないのかについても、しっかりと議会の中にも示していってほしいと思います。そうしないと、ただ何億円か予算をかけて、結局どうなっちゃったのというふうになりかねないところがあるので、常任委員会の中でまたいろいろ報告があるのかもしれませんけれども、もう少し具体的なことが見えるようにしていただきたいと思いますけれども、いかがでしょうか。
先ほど答弁が少しあやふやだったかもしれませんけれども、来年度にかけましても、サウンディングという形でやるかどうかは別にしましても、様々な事業者の意見を聞いたりだとか、専門家の意見を聞いたりだとか、そういった中で再整備事業計画の改定を目指しているところでございます。そういった内容につきましては、議会にも報告するとともに、皆様にも情報提供しながら進めていきたいと考えていますので、また様々御意見いただければと考えているところでございます。

お願いいたします。議会の中で、中野四丁目、新北口駅前エリアの再開発の議論をしていく中でも大事な要素になってくると思いますので、資料になってくると思いますので、それをお願いをしたいと思います。 それから最後1点、中野三丁目の自転車駐車場整備事業の推進というふうにあります。これは令和8年度の前半に着工して完成をしていくという予定にたしかなっていたかと思うんですけれども、今、近隣住民との関係はどのようになっていますでしょうか。
近隣住民には昨年の8月末に説明会を行いまして、その後、機会あるときに近隣住民の方には個別で説明をさせていただいているところでございます。実際に類似の施設の騒音測定を測りに私ども行ったりしまして、具体的に施設の中の騒音値、それと外の騒音値というのを測定して、実際にどのぐらいの騒音の測定だったのかというのも御説明をさせていただいているところでございます。ほかにも様々な目隠しルーバーはどういった仕様なのかとか、そういったような疑問は何度も承っておりまして、実際に選定に対してこういった資料を提示して御説明をさせていただいているという状況でございます。

情報提供とともに情報を共有するということがすごく大事だと思いますので、一方的に伝えるというのではなくて、伝えた情報に対してどういった懸念事があるのかないのか。それをどうクリアしたらいいのかしなくていいのかということもあると思います。一方では安全対策ということについても近隣住民の多くの方々が、自転車の通行量が増えるだろうし、そして通学路でもある。様々な方々が――様々というのは老若男女の方々が駅に向かう主立った道路でもありますし、そして中野駅の西口改札から設けられる新南口にも向かう主要な駅前にもなってくるので、そういう懸念事についてもしっかりと情報共有をしながら、皆さんが懸念をされている交通安全面などについてしっかりと対応もしていっていただきたいと思います。この辺についてはどのように考えているんでしょうか。
駐輪場ができる予定をしている敷地の前面道路が、そこら辺のところに自転車がたくさん来るというところで、路側帯が南側にあるんですけれども、そこに自転車が通行するから怖いとか、そういった御意見もいただいているところです。それについてはどういう対応かというのはまだ検討中なんですけれども、路側帯に例えばコーン、そういったものを置いて、路側帯に自転車が入ってこないような対応ができないかというところも区のほうで検討しているところです。その辺は個別に御説明をさせていただいておりまして、都度都度、御説明させていただいた内容に御理解いただけたかというところも確認しながら説明をさせていただいているという状況でございます。

分かりました。それは懸念事がないようによろしくお願いをしたいと思います。 もう1点、その駐輪場予定地のすぐ北側には、現在、時間貸しの駐車場があると思うんですけれども、そこはこの工事期間の間というか、令和8年度はどのような使われ方になりますか。
今、委員のお話は、拠点施設の計画地の駐車場のお話をされているかと思います。拠点施設のほうはこれから建築の工事の着工に向けて進めていくというところで、本年度に駐車場としての運用は中止というか廃止するというようなことは聞いているところでございます。

そうすると、自転車駐輪場を建設のときには、時間貸しの駐車場は利用されないのかなというふうに思いますけれども、その後、拠点施設が着工されてからということになると、またそこで工事車両の往来も増えてくるでしょうし、そして人との安全対策もより高度に取っていかなければならないというふうにも思いますので、新しい方々が往来をしていくわけですので、そういった面についても十二分に配慮をした計画をつくっていってほしいと思います。 まだまだ駐輪場ができるということについて、用途地域の上でも、当初の計画の住居地域であったところを用途変更までして、都市計画の変更までしてやっていくということになるので、こういったことについては都市計画の決定もしているわけですから、しっかりと区のほうで安全対策を含めて、全庁的な取組が必要だと思いますので、これは要望をしておきます。
同じところなんですけど、隣接するお宅の方々は説明に行って納得をされているんですか。
駐輪場ができることについて完全に納得というところまでは至っていないかなというのは、接しているところでは感じているところでございます。一方で、この区域内に駐輪場ができることについては一定の理解をしていただいているところでして、実際に具体的な施設で御不安になられているところというのをヒアリングしながら、対応できるところについては提示させて御説明させていただいているという対応を今しているところでございます。
だから一般論じゃなくて、実際にこれまでの暮らしが阻害されるわけで、犠牲者が少ないからいいんだよという話じゃなくて、もともとの説明と違うものが建って、それが暮らしを非常に損なうものだと。そういうことを区はごり押しで進めちゃいけないわけで、きちんと住民の方が納得するようにしないと、これは進めてはいけないと思います。いかがですか。
委員おっしゃるとおり、当初、説明させていただいている内容と計画が異なっているというところについては確かにそうなんですけれども、納得していただけるように丁寧に対応していきたいと考えてございます。

一つは、中野二丁目の電線共同溝の引込管路整備、これは一昨年かその前ぐらいに大久保通りの下に引き込む工事をやっていた気がしたんですが、これはどこですか。
こちらは、医師会館の北側の東西に延びる道路のところの電線共同溝の工事でございます。

すみません、聞き取りにくかった。もう一回お願いします。
医師会館があるところですね。そこの北側の東西に延びる道路があるんですけれども、そこの電線共同溝を工事するお金になります。

それは分かりました。 二つ目、今、エリアマネジメントの話が出ていました。今後、区がどう関わっていくのかというのと、今どう関わっているかというのと、どういう違いが出てくるのかを改めてお願いします。
これまではエリアプラットフォームの準備組織としてエリアマネジメント協議会というものを令和4年に立ち上げて、これまで検討を進めてまいりました。今月中にエリアプラットフォームが設立いたしまして、来年度4月から活動を開始するということで、より民間主体のエリアマネジメントに近づいていくというか、そちらのほうに移行していくというところでございます。

その中での区の役割についてお聞きをしたかったんですけど、少し突っ込んで、展開するエリアマネジメント事業の中身については、区は関わってはいかないということでよろしいですか。
エリアプラットフォームで実施する社会実験等が、区が考えているエリアマネジメント活動の社会実験と同じ考えであれば、社会実験に対して支援をしていくということが考えられるというところでございます。

あくまで方向付けということですよね。個別の何かイベントだとかにはあまり口を挟んでいかない形で、ちょっと確認したいのは、エリアマネジメントというのは地域課題の解決ということを目的としていたと思うんですけど、よろしかったでしょうか。
委員おっしゃるとおりでございます。

少し前の3連休の土日に、中野駅の南口でマルシェをやっていたんですが、そこはエリアマネジメントは絡んでいましたか。
エリアマネジメント協議会は関与してございません。

それは分かりました。 あと1点だけ。ちょっとここで聞いていいのかあれなんですけど、気になったので、この間、テレビ朝日だったかな、ちょっと気になるニュースがあって、中野区のサンプラザ問題でちょっと偏ったというか、あまり正しく受け取れないような報道があったように見受けました。それを見た区民の方から、中野サンプラザを壊すのは図面が見つからないからだと、そういう話がちらほら出てきているんですよ。テレビを見る限り、なるほど、そういうふうに読み取れないことはないなと思って、とても気になっていて、毎回毎回こういう誤解をされていてもかなわないなとも思うんですけれども、ぜひこれ区から改めてこの問題でも経緯等を含めて発信をしたほうがいいんじゃないかなと思うんですが、いかがでしょうか。
委員御指摘のような報道があったことは我々も認識してございまして、報道機関に対する声明というか、抗議じゃないですけど、そういったところについては、広聴・広報課で何らかのことを考えているようなことは聞いているところでございます。 今後、中野サンプラザの大規模改修等につきましては、また陳情もあることなので、議会に報告しながらかなというふうに思っているところでございますけれども、図面がないということについては、計画の当時の設計図については、ないというか、我々引き継いでいるところではないんですけれども、工事が終わった後の竣工図については引き継いでいるところがありますので、そういったところの御心配はないかなというふうに思っているところでございます。

今、SNSの情報の拡散ってすごく早いんですよね。僕の立場でそれを否定していくのも何か違うなと思って、これは区からの正確な情報の発信というのは速やかにお願いをしたいなというふうに思います。強く要望いたします。
他にございますか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
なければ、一般会計歳出分担分についての質疑を終了します。 次に、一般会計の歳入に入ります。 建設分科会用の歳入予算説明書補助資料により一括して質疑を行います。 質疑はありませんか。

歳入で公園について伺いたいんですけど、ちょっと見当たらないので、二つあって、一つは公園に設置されている自販機などがあったかと思うんですけれども、それは公園課で設置している、していないの確認をしたいんです。
歳入説明の2ページの12款の使用料手数料、4の公園の中に自動販売機使用料がありまして、こちらは公園の中に入札で自動販売機を設置しているというもので、これは一括で、要は入札をかけているものになります。

すみません、ここまで見落としていました。例えば哲学堂公園だとか、ほかの公園にも幾つか自販機があったりしていたので、どこで歳入されているのかなというふうに思ったところです。 その上の公園占用料というのがあるんですけれども、これってどういうものなんでしょうか。
公園の占用料につきましては、例えば公園を使った撮影であったり、あとは水道管の埋設だったり、ガス管だったり、ちょっとこれはないんですけど、あとは電気通信事業のものであったり、そういった占用物件に対する占用料。

分かりました。 もう一つ確認したいんですけれども、防災のほうで防災広場というのは有料で賃貸契約を結んで貸しているようなところがありますけど、公園というのはそれがあるんですか。またできるんですか。公園を民間の人に賃貸契約を結んで貸す。
原則としては、都市公園法というか、条例のほうで占用か、あとは設置の許可であったりというところなので、民間の方に契約して貸すということは公園としてはないかなと思っています。

分かりました。防災広場の場合には、例えば防災広場の隣でマンションを建てますというときには、仮設事務所としてそのスペースを貸すとか、近隣で工事があるときに防災広場のスペースを貸すということがあるんですけれども、公園としてはそういうことがないということでいいんですね。ということの確認。
基本的な考え方としては、都市公園法、中野区立公園条例で公物管理をしている施設ですので、そういった形では原則としてはお貸しするということはないです。ただ、特例というか、あれなんですけれども、本当に密接してしまっている場合で、どうしても空中に足場というか、解体だったり塗装だったりするときの足場がちょっと出てしまうとか、そういったときには状況に応じて占用料などを取る形で対応しているといったところでございます。

分かりました。 それからもう1点、これは建築系、土木系に関わるところで、歳入として、先日もちょっとお伺いをしましたけれども、例えば確認申請の概要書だとか、道路だとか都市計画に関わるものだとかのセルフサービス、セルフレジでのものがあったりすると思うんですけれども、そういうものの歳入というのはどこに入ってくるんでしょうか。コピーを使った、それから打ち出したというのは、それぞれの部署に入ってくるものなんでしょうか。それともセルフサービスについては区民部のほうで設置をしているということがありましたけど、そちらのほうに全部行くのか、どちらに入ってくるものなんでしょうか。
基本的に、今、委員御案内のあったセルフサービス端末ですとか、あといわゆるコピー代として収入をしているものに関しましては、区民費のほうで計上してございます。

そうすると、レンタルについても区民部のほうで行っているし、それに係る歳入も全部区民費のほうで基本的に管理をしていると。建築系、土木系のところは置いて、それの活用だけしていると、そういう考え方になるんですね。いいんですかね。
リース代は都市基盤部のほうで歳出してございます。

分かりました。

資料の2ページの道路占用と公共溝渠のところなんですけれども、道路占用料は、道路・公園整備の財源にもなったりして、この計算根拠は、我が会派の酒井委員からの総括質疑でも伺いましたけれども、地価を見て3年ごとに見直しされるということだと御答弁いただいていると思うんですが、1番の占用のお金と、公共になっているときの場合とで、何か計算根拠とか見直しの仕方とかが変わったりするということはあるんでしょうか。
道路占用料につきましては、近傍類似の土地の価格を基に3年に1回改定を行っているところでございます。公共溝渠の占用料につきましても、こちらは道路占用料に準じた形で頂いているような形になっております。

同じような計算式で、どちらのほうが有利とか、安いとか高いとかいうことではないということですね。こちら大事な財源でもありますので、しっかり見ていっていただければいいなと思います。ありがとうございます。

14ページの公園整備のところなんですけど、子供の遊び場整備事業うんちゃらかんちゃらと都補助があるんですけれども、補助の対象になっているものって公園の規模とかで決まってくるものなんでしょうか。
こちらの子供の遊び場整備事業については、今回、公園再整備事業の遊具とかそういったものに充てているんですけれども、ほかにも結構いろいろなメニューに使えるもので、公園の事業以外にも子ども教育部のほうで申請しているものもあるので、一概に公園の面積で決まっているというわけではないかなと思います。

分かりました。詳しいことは後で聞きます。 もう一つ、ここでしか聞けないので気になっている話なんですけど、総括質疑で市川委員から国補助の割り落としの話で、中野区も立地適正化計画を持ちなさいというような質疑があったかと思うんですね。今現在、中野区はその計画を持っていないけれども、この先の見通しとして、補助金の出方の部分とどんなふうに関わってくるのかについてはどういう認識でいらっしゃるでしょうか。
先般、総括質疑の答弁でもございましたとおり、市街地再開発事業につきましては、全国的に国に対する要望額も増えているということがありまして、基本的には再開発事業の補助金については重点というか、絞り込みを行っていくということで、様々な条件が付されているといった形になってございます。今後の見込みにつきましては、ちょっと分かりかねる部分はございますけれども、そういった傾向が続くかなと思っていますので、補助金歳入の確保に対する措置というのは我々としても必要になってくるというふうに考えているところでございます。

ということですね。中野区がやらなくてもほかの自治体でやってくるから、そうなると取れなくなってしまうような格好になっているという点では、ちょっと気になるのは、本来、自治体がその地域で独自に地域性を発揮して取組を行うというところが、立地適正化計画に縛られていく格好になるんじゃないかというところに懸念を持っているところです。具体的には、立地適正化計画というのはコンパクトシティを実現させるものですよね。地方だとか郊外なら分かるけれども、23区の都心でコンパクトシティをやっていくというところでは、正直言うとイメージが湧かないし、もしくは、悪いほうで考えると、前の区長の時代に小・中学校の統廃合をしたような、施設の統廃合に結びついていくのかなとか、いろんなことを想像してしまうんですね。そこでは、もしその計画が必要なんだとしても、中野区の在り方に資する形で運用していく必要があるなと思って、今、聞いているところです。 国自身が、規制緩和だとか東京一極集中をやっている一方で、コンパクトにしていけというのはすごく矛盾のある方針が出ているとも思っていて、今後、これって動きがあるんじゃないかなとも思っているんですね。動向を見守っていくというのも大事なんじゃないかなというふうにも思っているところです。中野区らしいまちづくりのところは、ぜひゆめゆめ忘れずといいますか、そこから離れないようにお願いをしたいなと思います。要望です。
他にございますか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
質疑がなければ、一般会計歳入分担分についての質疑を終了します。 次に、介護保険特別会計について一括して審査を行います。 当分科会の分担分は、予算説明書補助資料の343ページ、3款地域支援事業費、1項地域支援事業費、2目地域支援任意事業費、事務事業6、高齢者福祉住宅生活援助になります。343ページです。質疑ありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
質疑がなければ、介護保険特別会計分担分についての質疑を終了します。 以上で、当分科会分担分についての質疑は全て終了したことになりますが、全体を通して質疑漏れはありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
なければ、以上で第6号議案及び第10号議案の当分科会分担分の質疑を終結したいと思いますが、これに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
御異議ありませんので、質疑を終結いたします。 次に、意見ですが、意見がある場合は、対象となる議案の番号、会派名または氏名を明記の上、明日3月3日(火曜日)の正午までに文書で事務局へ提出するようお願いいたします。 以上で本日予定していた日程は終了いたしますが、各委員、理事者から発言はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
ないようなので、次の分科会は、明日3月3日(火曜日)午後1時から当委員会室にて開会することを口頭をもって通告します。 以上で本日の建設分科会を散会いたします。 (午後5時43分)