// 発言者(8名)
// 発言(33件)

ただいまから、防災安全対策特別委員会を開会いたします。 まず、本職から申し上げます。感染症拡大防止の観点から、傍聴人が激しくせき込むなどの症状が見られた場合、委員長の判断により傍聴人には退室をお願いする場合がございます。あらかじめご了承ください。 継続調査事件を一括して上程いたします。 所管事務報告について、一括して理事者の説明をお願いいたします。
私のほうからは、3件、ご報告をさせていただきます。 初めに、総務部資料番号1番、令和4年度大田区防災市民組織等感謝状贈呈式の開催について、ご報告をさせていただきます。 こちらにつきましては、長年にわたり地域の防災活動を積極的に推進するなどの功績ある防災市民組織、市民消火隊、市民消火隊員の皆様に感謝の意を込めまして、感謝状贈呈を行うものです。 贈呈式は、令和5年2月9日、木曜日、14時から15時30分まで、大田区役所第5、第6委員会室で行います。 感謝状の贈呈対象の方々は、活動歴10年以上、または、30年以上の防災市民組織、市民消火隊の方々。市民消火隊員は、活動歴が10年以上、20年以上、30年以上、または、40年以上の方々で、各自治会・町会長の推薦をいただいている方々となっております。 今年度の贈呈対象の方々は、3(1)イのとおりを予定しておりますが、現在、確認中の方々もおり、若干人数の変更の可能性もございます。 なお、新型コロナウイルス感染防止の観点から、例年より規模を縮小した開催とさせていただいております。そのため、この式場には、出席を希望する受賞者にお越しいただきまして、各区分の代表の方に、感謝状をお受け取りいただく予定です。こちらの防災安全対策特別委員会からは、委員長・副委員長にご来賓としてご出席をお願いいたします。 なお、この贈呈式にご出席できない方々につきましては、各特別出張所を経由いたしまして、お渡しをさせていただきたいと存じます。 感謝状贈呈後は、自治会・町会から地域で活動事例を発表していただきます。今年度は、大森三丁目連合町会の方々に、地域の防災リーダー、市民救護隊の活動をご紹介いただきます。 また、その後の講話といたしまして、東京消防庁防災部副参事、山根消防司令長から、地域の防災力の向上についてをお話しいただきます。 以上が、今年度の感謝状贈呈式の内容となります。新型コロナウイルス感染症の感染防止対策を図り、開催をいたします。 続きまして、総務部資料番号2番、死者の発生した火災についてご報告をいたします。火災の発生は、令和4年12月28日、水曜日。 出火時分につきましては、現在調査中でございます。 場所は、大田区大森東五丁目。 延焼被害につきましては、火元建物が全焼、類焼建物は、半焼及び部分焼となっております。 時間経過につきましては、資料2のとおりです。 区の対応といたしまして、大森東特別出張所が現場を確認いたしまして、住居施設の提供などを行っております。 続きまして、総務部資料番号3番、令和4年中の大田区内の火災発生状況について、ご報告をいたします。 昨年中は、173件の火災が発生いたしました。前年と比べますと、2件、減少しております。焼損床面積は712平方メートルで、前年より220平方メートル増加している状況です。 火災による死者は、前年より1名増加し、5名の方がお亡くなりになっております。負傷者は36名で、こちらは、前年比5名の減少です。各消防署管内での内訳は、表のとおりとなっております。 項番2番につきましては、東京消防庁管内の発生状況で火災件数、焼損床面積、死者・負傷者において増加となっております。いずれも、1月1日現在の速報値のため、今後、変更となる場合がございます。
私からは、まちづくり資料番号1番、東京都における土砂災害防止法に基づく土砂災害警戒区域等の一部解除について、ご報告をさせていただきます。 このたび、土砂災害特別警戒区域に指定されておりました、田園調布四丁目に位置する崖の所有者が、当該崖を改修し、擁壁を新設したことから、都は、土砂災害防止法第4条第1項の規定に基づき、当該擁壁を新設した箇所について、令和4年7月、現地で基礎調査を行いました。 その結果、都は、当該擁壁を新設した箇所について、地盤等の状況が改善されたため、これまでの土砂災害特別警戒区域、いわゆるレッドゾーンを土砂災害警戒区域、イエローゾーンに変更する結論に達しました。 これを受け、都は、令和4年12月20日、委員会資料に記載した図にある赤枠のエリア、すなわち土砂災害特別警戒区域について、指定を解除する旨を公示し、都のホームページにも公表したことから、直近の当委員会にて取り急ぎご報告をさせていただいた次第でございます。 現場の部分についてご説明をさせていただきます。委員会資料左側の図をご覧ください。レッドゾーンが二つございますが、今回の案件については、この上のレッドゾーンが対象でございます。その若干斜め下をご覧いただきますと、一定の空間がございまが、こちらは、この所有者の持ち分である駐車場でございます。この駐車場の場所から、若干右斜め上に向かって、レッドゾーンがございますが、ここのレッドゾーンの付け根の部分に、その角度30度以上の急傾斜地がございまして、そこの下の所に大谷石で支えている部分がございました。 ただ、大谷石は、ご存じのとおり耐える力があるものではございませんので、今回、所有者のほうでご判断いただきまして、擁壁をしっかりと設置し、受け止める態勢ができたということで、このたび、レッドゾーンからイエローゾーンになったというものでございます。 なお、今回の土砂災害特別警戒区域の指定の一部解除につきましては、都の所管部署である東京都建設局河川部計画課に確認したところ、1か所のうちの一部が解除されたことから、現在、区内に指定されている土砂災害警戒区域、いわゆるイエローゾーンの97か所、土砂災害特別警戒区域、いわゆるレッドゾーンの60か所については、箇所数の変更はございません。 当該擁壁を新設したエリアにつきましては、当課職員がかねてより土地所有者に対して、粘り強く危険な崖等について、区の崖等崩壊防止に関する指導要綱に基づきまして、改善を施すよう働きかけを続けてきたところでございました。 このたび、当課職員の働きかけが功を奏す結果とはなりましたが、区としては、引き続き大雨情報や台風など、注意を図るよう啓発していくとともに、崖の改善等についても、積極的に指導を続けてまいりたいと考えております。

それでは、報告順に質疑を行います。委員の皆様、まず、報告1番、質疑をお願いいたします。

防災市民組織等の感謝状贈呈式ということで、こうやって奨励をするというか、やっていらっしゃることをたたえていくというのは、とても大事だと思います。 それで、ちょっとこの市民消火隊の隊員の皆さんのここのところの人数的な傾向とか、こういった活動をたたえていらっしゃっているということが、とても大事だと先ほど申し上げたとおりなのですが、ちょっとコロナとか、そういう状況が間に挟まるのはあるにしても、この10年ぐらいの傾向とかで増えていっているとか、横ばいとか、そういったところをちょっと分かったら、教えていただきたいなと思うのですが。
各市民消火隊の構成の人数については、大幅な変更は聞いていないところです。この市民消火隊に贈呈する各10年から40年の各区分の表彰者についても、例年、大きな変動はございません。

先ほど、たしかご説明で、一応、単に10年ということではなくて、自治会・町会長の推薦を踏まえてということでよろしかったでしょうか。もう一度確認させてください。
自治会・町会長の推薦を要するというのが、要綱に定められているところです。この時期になりまして、各自治会・町会様宛に、推薦についてご協力いただいているところですが、この年数を活動されている方は、基本的には、皆さん、受賞されているのが、現状でございます。

自治会・町会長の推薦もあるということなので、その地域で見られて、実質的にしっかり活動をされている皆さんが、ご推薦されているのだろうなと思います。 一方で、消防団があって、ちょっとこの間、1月15日でしたか、消防団の加入の促進というか、そういった活動も行われている一方で、この市民消火隊に関しては、自治会・町会の中での声がけというのが基本になるのかなと思うのですけれども、一応ちょっとその辺も確認させてください。
基本的に、自治会・町会のほうで加入促進をしていただくのですけれども、区といたしまして、自治会・町会のホームページのほうに、この参加募集のリーフレットのような図柄を作成例として協力させていただいて、活用していただいているところです。

各層にわたって、いろいろな方が防災に関わるということが大事なことかと思いますので、こういった取り組みをしっかり進めていただければと思います。

ほかに報告1番について、ございますか。 よろしいですか。 (「はい」と呼ぶ者あり)

それでは、報告2番、死者の発生した火災についてお願いします。 (「なし」と呼ぶ者あり)

では、3番、令和4年中の大田区内の火災発生状況について。 (「なし」と呼ぶ者あり)

それでは、次に、まちづくり推進部、報告4番、東京都における「土砂災害防止法に基づく土砂災害警戒区域等の一部解除」について。
およそ予算的にいつも何件、どれぐらい捉えているのかなと調べてくれば良かったのですけれども、今回、これは、プライベートの個人情報もあると思うのですけれども、どれぐらいかかって、上限幾らとあると思うのですが、どれくらい支援がされたかというのは、報告できるのですか。それとも、言えない内容ですか。
今のご質問の件でございますけれども、まず、助成制度といたしましては、上限額が16万円ということで制度拡充して、現在、その状態になっております。 さらに、その塀の長さ1メートルにつき1万6,000円を乗じて、16万円までということになっております。 今回の部分の事案につきましては、助成金のほうは、当然、ご説明を差し上げているのですけれども、活用されないで、実施をされたということでございます。 その理由といたしましては、ちょうど斜めにあった所に大谷石があって、そこを取り払って塀を設置したわけなのですけれども、その取り払うときも、ある程度お金がかかりますしということで、結局、塀の高さも1.7メートルぐらいの高さを所有者がご選択をされまして、2メートルまで上がりますと助成ができるという制度になっているのですけれども、結局、その土を取り除くのと塀を設置する費用との兼ね合いで、最終的に私どもも無理に2メートル上げてという言い方もいかがと思いますので、今、2メートルを超えますと工作物の設置申請というのを、建築審査課で行わなくてはいけないという建築そのもののルールがあるわけなのですけれども、1.7メートルの高さでのご選択をなさったということで、今回は、ちょっと対象からは外れたということでございます。 総額については、ちょっと伺っておりません。
確認なのですが、2メートルにならないと助成が出ない根拠というのはあるのですか。
現段階で根拠といたしましては、2メートルというところは、今ちょっと申し上げた工作物設置申請というのを、2メートル以上の塀になると行政側のほうに所有者の方がするというところでございまして、これは、2メートルなのか、1.5メートルがいいのかという議論があるのですけれども、現段階の助成の対象範囲という考え方の中では、2メートル以上設置したものということで、今、区民の皆様に助成案内でさせていただいているところでございます。
分かりました。現在のところというところですね。
制度につきましては、これまでも、いろいろその事例とか、それから、様々な皆様のご意見をいただきながら、制度拡充したり、改善を行ったところでございますので、今後も、絶対2メートルの高さだと言い切るのもどうかと思いますので、やはりこれは、様々な事例を見て、その2メートルが妥当なのかということも常に受け止めながら、先ほどの上限額も、今、16万円ということでございますけれども、この限度額も妥当なのかというのは、常に念頭に置きながら、限りある予算の中での執行ではございますけれども、考えていくという趣旨で、今のところという発言をさせていただきました。
あくまでも個人の所有のところなので、個人でやっていただくというのが大原則な中で、少しでも進めたいということで、区がこういう助成制度を作って努力をされているということ。これは、もう、しかも拡充もされているという、これは、評価するべきことだと思うのですけれども、その基準が、申請をするかしないかということなのか、安全性を担保できるのかどうかという、そこの何かやはりお金を出す基準の考え方というよりも、何のために進めてもらいたいと思うのかという、それをスムーズに進めるために。 また、本当は、ご自分でやらなければいけないけれども、そのお宅というよりは、下に住んでいらっしゃる方の安全を守るためとか、そういうところに協力をしていただくとか、いろいろなことで助成をされると思うので、少しこれからも、研究していただければなと、これは、要望です。

では、本日の所管事務報告についての質疑は、以上でよろしいでしょうか。 (「はい」と呼ぶ者あり)

では、その他がある委員の方は、挙手をお願いします。
12月17日か、下丸子プラザであったよね、詐欺被害撲滅キャンペーンというの。あれは、ちょっと報告がなかったのだけれども、私は、あの件について、さんざんいろいろなことを言ったので、責任があると思うのでお話ししますけれども、見に行かせていただいて、例えば、生活安全担当課長の間に入れた報告とか、私が言いましたよね、色々。 あと、詐欺被害の電話の自動通話録音機を、あの場で案内しましょうとかで、とてもいい会であったと。 うちの委員長も、当日、会場にいらして、私も参加させていただいて、とてもいい会だと思ったので、本当に申し訳ございませんでした、いろいろなことを言って。 それで、今後とも、あちこちであれをやれば、大いに宣伝をしますので、よろしくひとつ。年寄りにはちょうどいいです。よろしく。

荒木委員、お詫びでよろしいですか。
何かそれに対して言ってくれるだろう。生活安全担当課長が手を挙げて、どうだったかとか。
やはりコロナ禍において、なかなかみんなが集まって啓発できる機会というのは、少なくなっておりますので、やはり直接伝えるということが、相手の心にも響くと考えておりますので、今後もあらゆる機会を活用して、啓発を図っていきたいと考えております。

荒木委員、よろしいでしょうか。
私が中心で言いたいのは、言ったではないですか。ああいう会をやったときに、大田区が今、どうなっていて、どう感じているのかを大田区の職員でも何でもいいから、直接その大田区の現状を言いなさいよと。どこかの名物の誰かの講演を聞いても面白くも何ともないよという話をしたのであって、実際は、すばらしかったということを言いたくてね。

以上でよろしいでしょうか。 (「はい」と呼ぶ者あり)

それでは、本日は、以上で質疑を終結し、継続調査事件を一括して継続といたします。 次に、本日の視察でございますけれども、タブレット型端末の防災安全対策特別委員専用フォルダに配信しております、防災安全対策特別委員会、視察行程表のとおり、視察を予定しております。 視察を実施するにあたり、皆様にお諮りいたします。 会議規則第76条の規定に基づき、議長宛委員派遣承認要請書を提出することに、ご異議ありませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり)

ご異議なしと認め、そのようにさせていただきます。 最後に、次回の委員会日程について確認いたします。 次回の委員会は、第1回定例会中の2月22日、水曜日、午前10時から開会となりますので、よろしくお願いいたします。 以上で、防災安全対策特別委員会を閉会いたします。 午前9時22分閉会