← 大田区議会 会議録一覧
委員会令和 5年 1月  オリンピック パラリンピック観光推進特別委員会2023/01/17

令和 5年 1月  オリンピック パラリンピック観光推進特別委員会

公式会議録(原文)を見る →

// 発言者(10名)

大木
発言34
椿大田区議会自民・無所属
発言17
荒尾
発言14
馬橋自民・無所属
発言13
清水
発言13
千葉
発言10
深川
発言4
荻野
発言3
三沢大田区議会無所属
発言2
長野
発言2

// 発言(112件)

椿
椿大田区議会自民・無所属

ただいまから、オリンピック パラリンピック観光推進特別委員会を開会いたします。  まず、本職から申し上げます。感染症拡大防止の観点から、傍聴人が激しくせき込むなどの症状が見られた場合、委員長の判断により傍聴人には退室をお願いする場合がございます。あらかじめご了解願います。  継続調査事件を一括して上程いたします。  所管事務報告について、一括して理事者より説明をお願いいたします。

千葉

私からは、スポーツ・文化・国際都市部資料17番についてご報告をさせていただきます。  東京2020大会レガシー事業令和4年度大田区ランニング教室(第三回)の実施についてでございます。  ランニング教室につきましては、今年度3回の実施を予定しておりまして、今回が3回目の実施のご報告となります。この教室は、東京2020大会開催によるスポーツへの関心の高まりを受け、気軽に取り組めるスポーツとして人気のあるランニングの普及、区民スポーツの実施率向上と健康増進を図るために取り組んでいるものでございます。  第3回目の日程は、3月19日、日曜日となっております。  受付は、田園調布のせせらぎ館ということで。コースについては、下の図にありますように、多摩川台公園を走るということで予定をしております。  周知の方法でございますが、区報の3月1日号、ホームページやポスター掲示、チラシの配布等で周知を行ってまいります。  今回の募集人数も、1回、2回と同じく20名。申込みについては、電話またはFAXでの申込みとさせていただきます。  講師についても、1回、2回と同じく、片岡純子さんにお願いをするということになってございます。

椿
椿大田区議会自民・無所属

では、続きまして、産業経済部資料番号10番。

大木

本日、観光課としての5件、ご報告を予定してございましたが、観光課長が欠席でございますので、私が観光課長を代理してご報告を申し上げます。  まず、産業経済部資料番号10番、大田観光協会事業「おおたオープンファクトリー2022」実施結果についてでございます。  本事業につきましては、昨年10月18日の本委員会におきまして、本年度の事業の実施につきましてご報告を申し上げてございます。本日は、その実施結果としてのご報告ということでございます。  実施日及び主催者等につきましては、資料に記載のとおりで、今回は49の企業にご参加をいただきました。うち当日にオープンをしていただいた企業、また会場は26か所ということでございました。  参加者数は、総来場者数が3,100名、各会場への来場者数につきましては、一覧に記載のとおりでございます。  資料の次ページでございますが、Webサイトの閲覧数、こちらが4,510ユーザーによって2万3,000回を超えるページビューをカウントをしているところでございます。  ご参加いただいた方々へのアンケートをお願いをしましたところ、137名の方よりご回答を頂戴いたしました。主な意見を資料に記載をしてございますが、非常に好印象のお答えを頂戴しているような状況でございます。  ふだんはなかなか見ることのできない町工場をご覧いただくことで、大田区の産業を支える中小町工場の現状や、また技術の高さ、職人の人柄などをご理解いただく機会として非常に有意義な取り組みでございます。引き続き、実行委員会によって様々な工夫を凝らしながら実施をされる本事業に対しまして、観光協会を通じた支援を行ってまいりたいと考えてございます。

椿
椿大田区議会自民・無所属

続いて、資料番号11番。

大木

産業経済部資料番号11番、大田区・川崎市連携事業の実施報告でございます。  こちらの事業につきましても、昨年10月18日の本委員会におきまして、今年度の事業内容についてご報告を申し上げてございます。今回は実施結果のご報告でございます。  今年度の連携事業につきましては、京急電鉄によるクラフトビール列車の運行を契機に、京急蒲田駅及び京急川崎駅ホームで、両区市の特産品販売として実施をいたしました。  開催日は、令和4年11月23日、水曜日の祝日でございます。  会場は、京急蒲田駅2階の5番線ホーム及び京急川崎駅1番線大師線のホームでございました。  京急蒲田駅では、クラフトビール列車の出発時間に合わせまして、午前10時から11時、また午後の3時から4時、2回にわたりまして観光情報センターで取り扱う区内産品、それから秋田県美郷町の特産品、これらを販売をいたしました。  クラフトビール列車にご乗車される方々が販売ブースを訪れまして、秋田県産品に非常に興味を持っていただいたということですが、おつまみなどをご購入されたと聞いてございます。  一方、京急川崎駅では、午前11時から午後7時までの間で大田区や川崎市で営業する飲食店による実演販売などが行われ、午前11時の開場直後には、各店舗前で購入待ちの行列もできていたという状況でございました。  大田区からは五つの店舗と観光協会及び観光情報センターが出店をし、15時過ぎには各店舗とも商品が完売するような状況だったと報告を受けてございます。  資料の次ページでございます。京急電鉄が運行実施をいたしましたクラフトビール列車、こちらにつきましては、午前の便に41組62名、また午後の便に28組53名が乗車をされ、約2時間の旅を楽しまれたということでございます。  本事業の総括といたしましては、当日、天気が悪かったにもかかわらず、京急川崎駅でのイベントには2,000人を超えるご来場があり、区内の産品やはねぴょんグッズなどが販売できたことは、大田区の認知度向上にもつながったと考えてございます。  一方で、物販スペースといたしましては、京急川崎駅が本会場になりまして、ビール列車の乗客以外にも多くの来場があったのに比べまして、京急蒲田駅では駅の構造上の制約もありまして、ビール列車への乗客以外にはほぼ誘客ができませんでした。こうした課題も含めまして、令和5年度以降にはどのような連携事業を実施していくべきか、引き続き、検証してまいりたいと考えてございます。

椿
椿大田区議会自民・無所属

続いて、資料番号12番。

大木

産業経済部資料番号12番、おおたの観光資源等を活用したおもてなしツアーの実施についてでございます。  本事業は、京急電鉄が観光庁の補助事業を活用し、乗り継ぎ客などのちょっとした隙間時間に羽田空港内や大田区内を回遊する無料体験プログラム、またモニターツアーなどを実施をするというものでございます。この取り組みは実施主体は京急電鉄であり、区は京急電鉄が補助事業に申し込む際に必要とされた関係区市町村の同意、こちらを行ったものでございます。  この事業は、観光庁による地域の稼げる看板商品の創出を図るため、地域ならではの観光資源を活用したコンテンツの造成から販路開拓までを一貫して支援を行う事業でございます。補助の上限額は1,000万円、うち500万円までは10分の10が補助されるという事業になってございます。本事業に対する大田区としての負担はございませんでした。  今回、採択されましたおもてなしツアーでは、大きく三つのプログラムが企画をされてございます。資料に記載の項番の1、着物着付け体験プログラム及び項番の2、アンダージェットクルーズツアーにつきましては、先週末、金曜日、土曜日、日曜日に開催をされてございます。  資料の次ページに記載の項番3、大田区商店街&銭湯ツアー、こちらにつきましては、大田区商店街連合会及び大田浴場連合会が協力のもと、今度の週末でございます21日、土曜日及び22日、日曜日に実施をされます。商店街での食べ歩き体験や銭湯のバックヤード見学、また穴守稲荷神社の参拝などによる、およそ3時間30分のツアーが計画されていると聞いてございます。  募集人員は、両日とも50名という設定とのことでございます。  こうしたツアーの開発を民間企業が積極的に実施をし、大田区への来街客の誘致につながるということは、区としても好ましい事例であると考えてございます。今後も包括連携協定を締結しました京急電鉄の様々なノウハウや活力に大いに期待をしてまいりたいというところでございます。

椿
椿大田区議会自民・無所属

続いて、資料番号13番。

大木

産業経済部資料番号13番、令和4年度大田区・品川区連携事業の実施についてでございます。  先ほどご報告申し上げました川崎連携事業と同様に、隣接する自治体である品川区との連携により、地域のにぎわいを創出することを目的に、この事業は平成22年度より実施をしている取り組みでございます。  今年度につきましては、昨年度に引き続きになりますが、調布地区、洗足池及び長原駅周辺を舞台に、品川区側は旗の台、荏原町、こういった地域とのコラボレーションとして実施をしてまいります。  イベントの開催期間は、本年2月18日、土曜日より3月12日、日曜日までの3週間あまりで、内容につきましては、対象エリアの商店街などで配布するマップを手がかりに、各店舗に散らばる文字を探す「ことば集め」、こうしたことでの回遊イベントを予定してございます。  ことば集めを達成された方には、大田区、品川区それぞれが、趣向を凝らしたノベルティグッズを進呈予定でございます。  大田区では、ちょうどこのイベントの最終日である3月12日に、生誕200年を迎える勝海舟に関連するグッズをノベルティとして検討してございます。ことば集めを達成された方との引換え場所につきましては、勝海舟記念館で実施をしてまいりたいと考えてございます。  本事業は、区内全域を対象とするような大規模イベントではございませんが、大田区が全国に誇る勝海舟記念館が中心となって実施をする、生誕200年記念のプレイベント的な要素を少しでも醸し出せればという思いをもって今年は実施をする予定でございます。マイクロツーリズムの一環として、身近な地域の日常に隠れる非日常を味わっていただけるようなイベントになればと考えてございます。

椿
椿大田区議会自民・無所属

続いて、資料番号14番。

大木

産業経済部資料番号14番でございます。MICE専用サイト「OTA MICE GUIDE」についてでございます。  令和3年度に、羽田イノベーションシティ内で実施をされている臨床工学技士の実技研修参加者向けの情報サイトとして、うぇるかむOTAを令和3年度には産業振興協会が構築をしまして、今年度からは観光課において運用を行ってまいりました。昨今、こうした研修以外にも、感染症対策を徹底しながらも再開されつつあるMICEの誘致を見据えまして、当該サイトを大田区全体のMICE誘致プラットフォームとすべく、機能を拡充した新たなサイト、OTA MICE GUIDEとしてリニューアルし、運用を開始していきたいと考えてございます。  サイトの改修イメージは、資料の下段の図に記載のとおりで、これまで研修参加者向けの情報提供であったものに加えまして、大田区のMICEの会場施設や助成、または開催事例といったMICE主催者向けの情報提供、こういったものをプラスしてまいりたいと考えてございます。  このサイトにつきましては、今月中を目途に公開を予定してございまして、現在、最終チェックを行っているところでございます。発信する情報は随時更新をするとともに、さらなる充実を図ってまいりたいと考えてございますので、委員の皆様方にもぜひ公開後のサイトをご覧いただきまして、ご意見を頂戴できれば幸いでございます。  このMICEの誘致につきましては、観光にとどまらず、大田区の産業施策全体に大きな影響をもたらしてくれるものと考えてございます。今後も産業経済部一丸となりまして、本サイトの充実に努めてまいりますので、ご支援をどうぞよろしくお願いを申し上げます。

椿
椿大田区議会自民・無所属

それでは、委員の皆様、質疑をお願いいたします。質疑は資料番号順に行います。まず、スポーツ・文化・国際都市部資料番号17番について質疑はございますか。

荻野

この資料ナンバー17番の東京2020大会レガシー事業ランニング教室ということなのですけれども、申込みの方法が電話かFAXでの事前申込みと書かれているのですけれども、これは第3回ということなのですけれど、1回、2回も申込みはこの方法だったのでしょうか。

千葉

1回、2回目とも、同じ申込み方法で募集をしております。

荻野

電話かFAXですと、ちょっとそういう申込みの方法もなかなかつながらなかったりとかいろいろ、もうFAXも持ってない方とかもいらっしゃると思うのですが、これはメールとかフォームとかでの申込みというのはやらないのでしょうか。

千葉

そういった方法についても検討はさせていただきましたが、募集人数も少ないという中で、電話、FAXでの対応ということでやらせていただこうということで、このようなやり方にさせていただいているところでございます。

荻野

これは要望なのですけども、18歳以上ということで、結構幅広い年齢で、結構ではないです、幅広い年齢で参加の募集を申し込んでいるということもありますので、今後は、より参加しやすいようにということで申込みの方法もご検討をいただければと思います。要望です。

荒尾

3回目の会場が多摩川台公園ということなのですけれども。この多摩川台公園で、これまでもこういうランニングとか、そういうウォーキングとかも含めて、そういうスポーツのイベントをこれまで実施したことがあるのかどうかというのをちょっと確認したいのですが。

千葉

ランニング、ウォーキングといった事業をこの公園の中で実施したということはありませんが、この周辺というところでは、多摩川の河川敷のエリアを使ったOTAウォーキングという事業を実施していたりとか、区民スポーツまつり等の実施の際に、こちらのエリアも会場として利用させていただいたりという形での取り組みは行っているところでございます。

荒尾

この公園自体が、ランニングするのにここは適しているかなと、私、ちょっと思ったものですから。いろいろ階段とかもあったりとか、アップダウンもあったりとかする印象があるのですけれども、そういったところで安全面とか、そういうところでの配慮とか、そういうのは何かしら工夫、こういうことで対応するとか、配慮するとかというのは、どういった対応を取られるのでしょうか。

千葉

現地のルート視察をしておりますが、急な坂のところは、走るというよりは移動をするときに歩いて移動するような形にしたいと考えておりまして、走る部分はなるべく平坦なところをということでルート設定をさせていただいております。  また、一部、少し道幅の狭いところも走る必要がございますので、そういったところを走るために、参加者の皆様には1列ないし2列ぐらいの列になって走っていただくように、事前にお願いをしながら実施をしていきたいと考えております。

荒尾

このイベントに参加する方以外で公園に来られる方もいらっしゃるとは思うのですけれども、コースについては、ここは今ランニング教室のコースになってますよということで、案内板とかそういうのを出しているのかどうかというのを、まず確認したいのと。  そういうのがない場合に、どうやって例えば走っている人と歩いている人がぶつかったりとかそういうことも、事故が起こるということも考えられると思うのですけれども、その辺の対応とかというのはどうなっているのでしょう。

千葉

参加の人数が多くても25名以内としております。人数が少ないというところと、講師も1名メインの講師のほかにサポートの講師もつけますので、そういった講師の方が周囲を確認をしながら、また走っていただく方々にも、歩行者がいらっしゃるので、そういった方々への配慮をしていただきながら走っていただくということになろうかと思っております。競争ということではなくて、走り方とか、そういったところを実践していただくような場でございますので、周りを気にせずにすごい勢いで走っていくような場ではないと認識をしているところでございます。

荒尾

当日は、スタッフ、職員は何人ぐらいこの現地スタッフとして関わるのでしょうか。

千葉

職員が私を含めて3名、それから事業を委託します委託の事業者で3名程度のスタッフということで対応することになると思います。

荒尾

初めてこの多摩川台公園でランニング教室をやるということなので、いろいろとトラブルとか、そういうこともいろいろとあると思うのですけれども、十分に参加者の方の安全に配慮されて、この教室を運営していただきますよう要望いたします。

馬橋
馬橋自民・無所属

まずは、イベントお疲れさまでございます。ちょっと少し意地悪な質問になってしまうのですけど、今回、今ご答弁の中でもありましたけど、職員の方も3名、それから委託をして、委託業者の方も3名で、さらに講師の方が片岡純子氏が1人とサブの講師の方もついて、かつチラシを作ったり、ポスターを掲示したり、区のホームページを使ったりという、結構予算をかけてやっていると思うのですけど、今回のこの事業費自体は大体どれぐらいかかっているのですか。

千葉

すみません、スタッフ、業者スタッフの者3名というのは、講師の方も含めての人数ということになりますので、現場にいるのが全部で6名となります。  予算についてなのですけれども、全3回ということで今年度予定をしておりますが、3回合わせて66万円程度の予算の中でやらせていただいております。

馬橋
馬橋自民・無所属

3回で66万円だから、1回大体20万円ぐらい。そうすると人数が20人なので、1回当たり1人1万円かかるという計算に多分なる、簡単にはなると思うのですけど。これ私、いつも観光のときもしつこく言わせていただいているのですけど、せっかく大田区がこうやってやるものを、この日この場所だけで終わってしまうというのが、すごくもったいないと思っていて。  何かこう、せっかくこういう今インターネットだったり、ユーチューブとか、そういうデジタルコンテンツが主流になってきている時代なので、せっかくこうやってすばらしい取り組みをされるのであれば、何かそういった形で記録を残して、当日の20名だけではなくて、区民全体に見ていただけるような、そういう取り組みをすべきではないかなと思っているのですが、今後の取り組みについてはいかがでしょう。

千葉

こういった走ることに対するノウハウ等を伝えていただくという場になります。講師の方のご理解等もいただく必要はあろうかと思うのですけれども、そういった考え方もあるということはご意見として承りながら、今後の取り組みの中で検討はしていければと思っております。

馬橋
馬橋自民・無所属

要望でいいのですけど、やはり行政がこうやって、観光課でやっているはねぴょんのチャンネルだったり、観光課のチャンネルだったり、観光協会のチャンネルだったりいろいろあると思うのですけど、やはり、まずはコンテンツを増やすというか、充実させていくというところが一番大事で。せっかくたくさんこうやって取り組みをやっていて、特にコロナ禍で人数を絞っているのかどうかちょっと分からないのですが、なかなかたくさんそういうことができない中での1回だと思うので、ぜひ今後、講師の方にお願いをする際にも、大田区としての記録をしっかり取って、区民の方に見せたいのだということを、まずやはり先に言っていただいて、ぜひ残していただきたいなと思いますので、よろしくお願いします。

清水

コースを多摩川台公園の設定にしたのは、講師の先生のご意見なのでしょうか。どういう状況で、この多摩川台公園となったのでしょうか。

千葉

当初、3回実施するに当たって、大森地域、蒲田地域、調布地域と、3地域で1回ずつやろうということで計画を立てさせていただいておりました。その中で、調布地域の中でどこを走ることにしようかという検討をしていった中で、やはりほかの一般の区民の方々にもなるべく影響のないようなところでということを考慮しながら検討した結果、今回は多摩川台公園を走ろうということにさせていただきました。

清水

ほかの方との影響もということですけど、やはりここは公園ですので、今いろいろなところを走るグレートランニングとかいろいろありますけれども、ちょっと私も何となく違和感がありまして。ふだん例えばランニングをする人たちが、多摩川台公園でふだんランニングをされている方が多いとかいうことでしたら、ちょっと私も調布地域が不慣れで分からないのですけれど、やはり小さな子どもだったり、高齢者の方だったりが公園、これから梅が咲いたり、花が咲いたり、多摩川台公園を楽しむ方が多いのかなという感覚がありまして。どうして公園を、このランニングのプログラム、走り方のポイントとか、そういったものを実践する教室の場所にしたのかなというのがちょっと違和感がありました。  やはり、日頃マラソンを楽しみたい、楽しもうとしている人のご意見だとか、やはり公園を利用する人のご意見だとか、そういったものを聞いた上だったのかなというので質問しました。ちょっと私としては違和感があります。ちょっとぜひいろいろな方のご意見を聞いて、今後に生かしていただきたいと思います。

椿
椿大田区議会自民・無所属

次に、産業経済部資料番号10番について、質疑はございますか。

荒尾

久しぶりの現地開催のオープンファクトリーということですけれども。総来場者数が3,000人で、そのうち6割が区内の方だったということなのですけれども。区外の方も4割近くいたということなのですが、結構このイベントは、よく知られているイベントだと私は理解しているのですけれども。これまでも参加した方というのは、大田区内に在住されている方がこれまでも大体6割、今回6割ですけども、大体このぐらいの割合で参加されていたのかどうかというのを1回確認したいのですけれども。

大木

今回の来場者居住地の内訳が、アンケートからの抽出結果でございまして、3,100名の方全てにどこに住んでいますかということをお伺いしたわけではないというところが、まず大前提としてご理解をいただければと思います。  これまでのご参加された方が、区内だったのか、区外だったのかというところが、今ちょっと手元、詳細を持ち合わせてないのですけれども、委員おっしゃるとおり、回数を重ねるごとに、徐々に認知度も広がってきていますので、恐らく同じような割合で区外の方、外の方々からもご注目をいただけてきているのではないかと考えてはございます。

荒尾

コロナ禍を経て、マイクロツーリズムというのも言われるようになったのですけれども。このオープンファクトリーは、マイクロツーリズムの、はしり的なものだったのかなと私は理解しているのです。  地域の人たちが、やはり地域の資源と言えば、社会資源と言えばいいのか、町工場を知る機会というのもすごい貴重な機会だと思いますし、それに多くの工場の人たちが協力してくれて、これまでもこのイベントがやられてきたと理解しているのですけれども。今回は、この新田丸エリア、矢口と下丸子ですけど、ものづくり体験ツアーというのもこれまでもやってきたと思うのですけれども、それだけではなくて、新田神社だったり、そういう地域の歴史のあるもの、観光資源的なものを回るというのは、これまでもこのオープンファクトリーでやってきていたのかどうかというのを確認したいのですけれども。

大木

これもリアルで行うのが、先ほどおっしゃっていただいたとおり3年ぶりなので、それ以前のところとの比較ということになると思いますけれども。これまでも、こういった形でオープンファクトリーでご案内をするマップですとか、こういったものの中には、単なる参加企業だけではなくて、地域の資源というものも記載をしてきたと理解をしてございますので。ただ、そこに明確にご案内をするかどうかというところまでできていたかにつきましては、ちょっと確認をさせていただければと思いますけれども。少なくともその企業をご紹介するだけではなくて、地域のマップの中には地域にあるそういったスポットです、観光資源とまでちょっと言い切っていいかどうかあれなのですけれども、地域にあるそういった魅力のある場所については、ご案内を差し上げていたと理解をしてございます。

荒尾

この各会場のところで町工場めぐりモノづくり体験ツアーというのがあるのですけども、これ新田神社の歴史紹介とあるので、新田神社は、この近くに私も住んでいるので、立派な観光資源だと思って理解しているのですけれども。なので、こういうところもあわせて回る、ただ工場を回るということだけではなくて、こういうところもコースにセットで設けるというのは、すごくいいことだと思うのです。それがアンケート結果で、6割の人が大田区のまちを好きになったという回答をしているところに表れているのかなと私は理解しているのですけれども。  協力してくれた企業、49社とあるのですけれども、そのうち工場オープン26社。3年前に開催したときは、参加企業が幾つあったのかで、工場オープンしたところは何社あったのかというのを、3年前は幾つあったのかというのを教えていただけますか。

大木

申し訳ございません。3年前の、今、資料が手元にございませんので、後ほど確認して個別にご報告させていただきます。

荒尾

工場の方たちの協力で、このイベントは成り立っていると思うのですけれども。毎回このイベントに協力してくれている工場の方とお話をする機会があったのですけれども、経営が本当に大変な中で、それでもやはりこのイベントというのは、大田のものづくりをやはり知ってもらう機会で、大変な中でもやはりこれはやる意味があるのだということでお話をされていました。厳しい経済状況の中でありますけれども、やはりこの大田のものづくりを守る、それを大田区内外の人たちに広く知ってもらうという意味でも、非常に意義のあるイベントだと思いますし、引き続き、厳しい状況に置かれている工場の実態というのもしっかりと考えながら、引き続き、このイベントを進めていただきたいということを要望いたします。

椿
椿大田区議会自民・無所属

では、対応の終了した臨時出席説明員は退室していただいて結構でございます。  (理事者退席)

椿
椿大田区議会自民・無所属

続いて、産業経済部資料番号11番について、質疑はございますか。11番。  (「なし」と呼ぶ者あり)

椿
椿大田区議会自民・無所属

それでは、12番、ございますか。資料番号12番。

馬橋
馬橋自民・無所属

今回これ京急で、観光庁の補助事業を使って無料のツアーをやられるということで。やはり私、観光に関してずっとお願いしてきているのは、やはり区が主催してやるというのは限りがあるので、こういう、今回は大田区ではないですけど、観光庁ですけど、やはり行政がそういう呼び水をしてあげて、そこに民間企業がしっかり開発をしていくという、この形が観光としては一番健全なのかなと私は思っています。  その中で、今回は関係自治体の同意が必要だということで、大田区は同意をしたということだと思うのですけど。今後、これ京急とのお話の中で、どういう話になっているのかが知りたいのですが。例えばこの無料ツアーとか無料プログラムが一定の集客力があるよという形で判断された場合、この観光コースが、ある程度京急の中ではこれを一つのパッケージとして売っていきたいのですよみたいな、そういう考え方で今回やられるのですか。

大木

京急電鉄としても、先ほどもご報告の中で申し上げましたが、羽田空港での乗り継ぎのお客様をどういうふうに地域に誘客するかというところの着目点から、この観光庁の事業にお申込みをいただいたと聞いてございます。これを最終的にパッケージのツアーとして商品化するかどうかにつきましては、恐らくそこに係るコストと収入の見合いというところになるかなと思いますので、現時点でこれを、今、特に商店街、銭湯を巡るツアーは今週末ですので、それの結果を見て、収益事業として成り立つという判断があれば、そこは出てくるのかなと思います。  一方で、我々、行政側としても、今委員おっしゃっていただいたとおり、全てのイベント、全てのこういうパッケージを行政が主導してやっていくというのは現実的ではないと思っていますので、こういった国の補助金を活用するもよし、企業の独自のスタイルでやるもよしだと思いますけれども、こういったものをどんどん開発をしていただいて、我々としては、それを統一的なPR、大田区の中でこういった魅力のあるパッケージがあるよということを統一的にPRできるような、そういうプラットフォームを行政としてはしっかりと構築していくと、そこが役割なのかなと考えてございます。

馬橋
馬橋自民・無所属

今回、観光庁でつくった補助事業、タイトルがまさに地域の稼げる看板商品の創出ということで。やはり収益化をしていかないと、当然、会社ですからやはりやってくれないし。今回は主体は京急電鉄ですけど、恐らく旅行商品にするのであれば、京急だったら関連子会社の京急トラベルか、分からないですけど、旅行会社を多分持っていると思うので、そういうところと今後協議をしながら開発していくのかなと思うのですが。  私の思いとしては、せっかく大田区が関係区市町村という形で同意をして、観光庁の中でも地域の稼げる看板商品ということなので、無料のこのプログラムは、幾つか今までもやっていただいているのですけど、ぜひ単発で終わることなく、やはり商品開発をしてもらって、民間企業が事業を収益化をして、恒常的に大田区の魅力発信をしてもらえるような、何かそういう呼び水に今回のこういう動きがなっていけばなと常に思っているので。その辺りは、京急と今回のこの事業を通じてどういう手応えがあったとか、大田区の中に、例えば、今ないのであれば、どういうものをつくっていけば収益化できるねとかという、そういうところまでちょっと話を詰めていただけると、今回のこのプログラムが無駄にならずに済むかなと思うので、ぜひよろしくお願いします。

清水

今回この委員会に、この観光庁の催物について報告してくださったということなのですが。大田区が関わってないし、大田区のお金も一切使ってないということでもご紹介してくださったその理由について、今ご説明あったように、大田区もこういったツアーなり催物が区の参考にもなるかもしれないという観点で見るとおっしゃっていましたので、ぜひ民間がやったことでよかったことを大田区が参考にするというのではなく、私は、区として様々な提案があればもっといいなと思ったのですが。  ちょっと幾つか教えてもらいたいのですけど、この2番のアンダージェットクルーズツアーのところに空港コンシェルジュという言葉があるのですが、これはそういう方がいらっしゃるということは大田区は把握してらっしゃるのですか。

大木

空港内をご案内する役割が空港コンシェルジュだと理解をしてございますので、第3ターミナルの中にそういった役割の方がいらっしゃるというのは認識をしてございます。

清水

コンシェルジュというのは、例えば先ほどのおおたのものづくりのこともそうですけれども、区のいわゆる産業振興課などがこういった立場で、何を聞かれても大田区のものづくりを答えられるとか、空港との連携についても答えられるとか、そういう人を多くつくってもらいたいなという思いでちょっと聞いたのですが。これは例の船着場から船に乗って見学するということですけれども、この船着場を使うということについては、大田区は了承していらっしゃるということでいいのですよね。  (「場所はそこではない」と呼ぶ者あり)

清水

では、この船着場について、どこか教えてください。

大木

申し訳ありません。私、この船着場はどこから出ているのかというのはちょっと把握してございませんので、後ほど確認して、個別にご報告申し上げます。

清水

観光庁がやることだ、先ほどの話の繰り返しになりますけど、大田区は大田区を使うということについて、大田区内を、例えば3番の商店街とか銭湯ツアーとか、企画は全く関わってないけれども、区内にこういった催物が行われるということでご紹介してくださっているのですけど。やはり先ほど来もありましたように、大田区をアピールする、そういった催物について、本当に区ももっと積極的にこういったことを参考にしてやられたらいいなと希望して、いろいろ意見を述べさせてもらっているのですが。区内の商店街はどこかとか、そういったことも区は把握してないということですか。

大木

先ほどご報告の中でも触れましたけれども、穴守稲荷神社の参拝がコースに含まれておりますので、商店街としてはその近辺と認識をしてございます。

清水

はい、分かりました。今回無料ということで、もちろん商店街でお買い物をしたりするのは、もちろんお金がかかるのでしょうけど。この1番の着物着付け体験などは、今、浅草とか、京都とか、そういうところに来るインバウンドのお客さんを含めて、着物に対して非常にPRになっているみたいで、これが無料でできるというのはすごいなと思って、これも集客になると思うのですけど。これは第3ターミナル内だから、区内にはなかなか来ないかなと思いますが、100名の方に無料で着付け体験プログラム、これはすごいおいしいなと思い、大田区も京急蒲田の観光情報センターのところに和室もあって、そこで着付けの体験とかも以前していたと思うのですけれど、コロナでいろいろな催物ができなくなってしまっているのですけれど、この着物着付け体験でまちを歩くというのは、今、着物好き女子では非常にはやっていますので、今後、参考にしていただきたいと思います。私の意見です。

椿
椿大田区議会自民・無所属

では、次、資料番号13番。

馬橋
馬橋自民・無所属

これ、まさに私は調布地域に住んでいるので、調布地域がクローズアップしていただけると、うれしいなという部分があるのですが。  まず、先着順ということなのですけど、これは先着何名までにもらえるのですか、ノベルティグッズ進呈、先着順と書いてあるのですけど、達成者。大体何人ぐらいを予定しているのですか。

大木

すみません、先ほどからなかなかお答えできなくて、申し訳ございません。現時点で把握してございませんので、確認をして、個別にご報告させていただきます。

馬橋
馬橋自民・無所属

すみません、ありがとうございます。これ昨年度は、期間が大体ちょうど1か月で、大田区の協力店舗が10店舗ということで、昨年度からの増加を検討と書いてあるのですけど。今年度、大田区は長原、洗足池、二つ商店街があって、店舗数で言うと対象店舗、対象というか、エリアの中にある店舗数としてはもっとたくさんあると思うのですけど、今回この協力店舗はどれぐらいの規模になる予定ですか。

大木

現時点で確認をしてございますのが、大田区側、品川区側、それぞれ14店舗を今調整していると聞いてございます。

馬橋
馬橋自民・無所属

去年より増えてきているということで、せっかくやはり品川区、いろいろな連携をこれまでもやってきていて、東海道の件だったりとか。その中でも調布側の接しているところで、特に旗の台もこの間、アド街で取り上げられたりとか、結構ちょうどやはり大井町線と東急池上線の交差しているところで、特に昭和大学があったりとか、結構、旗の台は今人気が出てきているところもあって。隣の長原もそうだし、洗足池も駅の周りにおしゃれなカフェができたりとか。この辺りのエリアは、今一生懸命地域おこしをやろうと頑張っている方々もたくさんいるので、何かその辺りの人たちとつながると、もっと規模としては大きくなっていくのかなと、私の地元でこうやっている肌感覚からすると、もっとできるのかなという気もするのですけど。規模というのは、大体10店舗から少し増やそうかなぐらいの感じなのか、それともぶわっと網をかけた中で14店舗になったのか、その辺りはどうなのですか。

大木

この辺が、今、正直なかなか歯がゆいといいますか、難しいところがあったと聞いてございます。大田区と品川区の連携事業なので、どうしても両方でバランスを取らなければいけないと、大田区側でいっぱいお店が増えてしまってというわけにもいかないというのもありまして、調整した結果、それぞれ昨年度よりは増やしていこうということで、14店舗ずつでの現時点での最終調整と聞いてございます。

馬橋
馬橋自民・無所属

分かりました。あと、これ対象店舗は、何か外側に例えばウェルカムショップみたいな、何かこのイベントの何かここでやりますよみたいなのは出すのですか。

大木

ここが参加店舗ですよという表示を表側にすると聞いています。

深川

品川・大田の連携、今、馬橋委員からあったように、面白いなと思うのですけど。一般的には、多分池上線というストーリーだと思うし、それはそうだと思うのですけど。  実は最近、私が気づいてしまったのですけど、荏原町行きのバスが出ているのです、大森駅から。文化の森の横の臼田坂を上っていって、そのまま真っすぐ行ってというルートで、実はエリアで言うと新井宿、それから馬込というところが、実はこの品川区と、もともと品川は近いのだけども、そういうバスルートによってつながっているというのもあるのです。  今言ったみたいに、確かに長原とか、あそこが隣っぽいのだけど、それは隣なのだけど、実はそういうつながりがあるルートで、これまた東急バスがやっているので、これ東急グループとしてのこういう連携で、今池上線とかとやっているので、そこにもう1本バスの話なんかを入れてもらって、そっちからお客さんを誘客するというのも、ちょっと新しい発想なのかなと思います。今まで多分そういう仕掛けをしたことがないし、逆に言うと、あの馬込のバスの道の人たちも、結構買い物に困ったりしていて。意外にそのバスで出てみると、ほかのところに行ってしまうのがいいか別として、自由が丘とかもすごい近くなの、大井町線に乗れるから。結構そういうルート的な使い方があるので。せっかくなので、これちょっと今年はそれでいいのですけど、来年に向けて、そういうバスルートも含めて、電車ルート、プラス、バスルートも含めて、ちょっと考えてもらいたいなと思いますけど、いかがでしょうか。

大木

非常に参考になるご意見を頂戴したと思います。私のちょっと感覚的な部分かもしれませんけど、最近テレビなんかでも路線バスの旅というのもよく見かけますし、電車で目的地に直接行くだけではなくて、路線バスでゆっくりと車窓を眺めながら気になるところがあったら降りたりとか、そういったのもマイクロツーリズムとしては非常に有効なコンテンツだと思いますので、参考にさせていただいて、来年度以降の取り組みに反映できるところはしっかりと反映していきたいと思います。

深川

今あったように、地元の人だからこそ、逆に乗らないバスもあるのです。でも、そういうところに逆に着目してもらうと、例えば五反田から川崎に行くバスとか。あれすごい使っている人はすごい使っているのだけど、乗らない人は1回も乗らないと。私も正直、1回も乗ったことないのだけど、ラインとして。  あと、新代田まで出ている、大森からのバスがあって、環七を北上していくのだけど。あのバスもなかなかコアな人は使うのだけど、なかなかあっちの方面にバスで行く理由がなくて。コロナで暇だったからウォーキングしに三軒茶屋まで歩いていったときに、帰りに疲れてしまったからバスで帰ってきたのだけど、そういう使い方とかもあって。意外にああいうルートとかも、乗ってみたら面白いし、降りてみたら気づきがあるというところでは、車窓から見ると面白いので、逆にそういう日常使いとしてのバスというところと、観光という側面でのバスというのは取りようとしてあると思うので、今、課長から答弁いただいたように、ぜひ来年度、考えていただきたいと要望だけしておきたいと思います。よろしくお願いします。

清水

すみません、ちょっと気になったのが、3月に勝海舟生誕200年の節目を控える記念館というところなのですけど、品川と大田の連携の事業で、大田としては勝海舟記念館で交換するとかというのを引っかけている感じがするのですけれども。勝海舟記念館の生誕200年の節目の事業は事業でしっかりとやる方向だと思っているのですが、ちょっとこの資料をきっかけに、もし分かっている限りであったら教えていただきたいです。

大木

先ほどご報告の中でも触れましたが、まさに勝海舟記念館、勝海舟の生誕200周年の取り組みについては、今年度後半、それから来年度にかけて文化振興課でしっかりとやっていく部分がございます。我々のこの取り組みは、直接的にはそこに連動する形ではないのですけれども、勝海舟記念館を今回使うということ、それからイベントの最終日が生誕200年、まさにその日ということで、何らかのつながりを持てないかということで企画をさせていただきました。  先ほどから申し上げているとおり、これ品川区との連携事業なので、大田区、勝海舟というのをあまり前面に出せないというちょっとした制約もございますので、その中でできる限り、大田区としては地域の資源である勝海舟記念館をしっかりとこのイベントの中でもPRができればというところで調整をさせていただいている結果というご理解をいただければと思います。

清水

説明はありがとうございます。ちょっと勝海舟が薄まる、何かこういう事業に引っかけてしまうと、薄まるような気がちらっとしたので、発言させていただきました。  この品川と大田の連携ということで、この調布地区ということですけど。先ほど来からもお話がありましたように、品川と接している大田の地域は、海まであるわけでして。また今後とも、その連携のところでは、そういった地域も含めて両区で話を進めていっていただきたいことを要望いたします。

大木

今おっしゃっていただいた、まさにそのとおりで。大田区と品川区の接しているところはたくさんあります。この取り組みにつきましても、昨年度からはこの調布地区で行っていますけれども、それ以前は三原通りを中心に、京急線沿いといいますか、海側で実施をしていたという事実もございますので、今後も品川区側のいろいろ思惑なり都合もあると思いますし、我々、大田区としても、そこはしっかりと連携して取り組むことでの効果ですとか、そういったものもしっかりと踏まえながら今後も調整をして、実施に向けて検討してまいりたいと思います。

椿
椿大田区議会自民・無所属

これについてはよろしいですか。  (「はい」と呼ぶ者あり)

椿
椿大田区議会自民・無所属

では、続きまして、資料番号14番。

荒尾

MICE GUIDEの専用サイトを運用していくということで、今月中を目途に公開するということだったのですけれども。これまで、うぇるかむOTAというサイトで、医療系の実技研修者向けの専用サイトを運営してきたということなのですけれども、このうぇるかむOTAの周知方法というか、お知らせ、広報というのは、どういう形でこれまでやってきたのでしょうか。

大木

ホームページとして公開しているというところがございますし、このうぇるかむOTAをつくるきっかけとなりました、医療系の実技研修の研修の申込みサイトですとか、そういったところにもリンクを張っていただいたりというのはしていましたので。ただ、それがなかなかMICE、もしくは大田区に注目をしていただくだけの広がりがあったかというと、そこの部分については、我々としても、もう少し力を入れなければいけないかなと考えたところがございまして、今回は参加者向けだけではなくて、MICEを主催する側の皆さんにもしっかりとPRできるようなサイトにリニューアルするという考え方でございます。

荒尾

今までは参加者向けだけということだったと思うのですけれども、これをさらに主催者だったり、それにプラスお問合せフォームを増やして、再構築という形でサイトをつくるということなのですが。1月、今月中に公開予定となっているのですが、トップページのイメージとか、そういうのはできているとは思うのですけども、そういうのはまだ見せられないのか、この図だけだとなかなかイメージがつかないのですけれども。

大木

今まさにテスト環境の中で、最終的に、関係者がみんなこのサイトはどうなっているかというのを確認をしているところでございます。ですので、ちょっとご覧いただくというわけにはいかないのですけども、トップ画面としましては、OTA MICE GUIDEということで、そこに様々な情報が載ってますよですとか、あとは大田区のMICEについての開催の基本情報ですとか、支援情報、そういったものがトップページからすぐに検索できるようにメニューとして並べたりとかいうことで工夫はさせていただいています。トップページの目を引く写真みたいなところで、画像としても、しっかりとアピールしていきたいということで、羽田イノベーションシティですとか、産業プラザですとか、そういったところの会場となり得る場所を掲載をしていくということで、現在、準備をしています。

荒尾

大田区でMICEを展開していくとなると、その核となるところは羽田イノベーションシティになるのかなと私は思うのですけれども。コロナ前は、盛んにこのMICEということも言われていましたけれども、コロナを経て、このMICEはどうなっているのかなと思ったところで、また再開されつつあると、この資料の中にも書いてあるのですけれども。実際に日本、それ以外の国でも、このMICEというのは、また再開されつつある状況なのかどうかというのを、今そういう状況になった、再開されつつはなっているのかどうかというのを教えていただけますか。

大木

すみません、私は不勉強で、各世界の国々がどういう状況かというところは、報道で出ていることを存じ上げている程度ですけれども。やはり一時期コロナウイルスの蔓延で、人と会うこと自体が、人が移動すること自体が制限された時期には、オンラインというのが非常に普及しましたけれども、今現状では、そういう感染対策をしっかりしながらも、会場でリアルに開催をするというイベントも増えてきてございます。  国内で言えば、東京ビッグサイト辺りでも、今、盛んに展示会なども行われ始めていますので、そういった傾向というのは今後も続いていくのかなと。特に経済をしっかり回していくためには、人が動いて、その先で様々な情報を得ながらお金も使っていくというところが大事かなと考えますので、そういった経済活動をしていただく場所として大田区が選ばれていく、そういったところを目指していきたいと、このサイトの中でしっかりと情報発信をすることで目指していきたいと考えています。

荒尾

またMICEを展開していくということで、事業を進められるということですけれども。このサイトは多言語で運用するということで理解していいのですよね、その後、世界にも発信するという意味も含めて。

大木

現在、テスト環境の中では、ちょっと多言語で発信するかどうかが確認ができないので、これについては、今後、機能をより充実させていきますので、そういったところもご意見として頂戴したということをしっかりと踏まえて、さらなるブラッシュアップに努めてまいりたいと考えます。

荒尾

MICEというと国際会議とかも含まれるので、当然、多言語化というのは求められるものなのかなと思ったところです。  あと、この2のサイトの改修のところで、大田区MICE開催支援助成金とあるのですが、これ今年度の予算でも、この助成金というのは予算計上されているのでしょうか、もしされているとしたら額は幾らなのか。

大木

令和4年度のMICE推進事業、観光課で持ってございますMICE推進事業、予算額としては624万円が今年度計上をしてございます。ちなみに3年度の決算としては、やはりMICEで来られる方も少なくて、補助金も出ませんでしたので65万円という決算額になってございます。この予算額をしっかりと実績につなげていく、また来年度以降もこの取り組みを拡充していくというところに観光セクションとしては注力してまいりたいと考えます。

三沢
三沢大田区議会無所属

このMICEのこういったページを統一化していただいて、主催者向けの情報とかも取り入れていただけるということで、大変期待をしております。  今までですと、どうしてもグルメとか、お土産とか、そっちに何か注力して、本当にそれはMICEなのかなと、私はずっと大田区の言っているMICEと世間一般で言われるMICEの違いに違和感をずっと感じ続けてきていたのですけど。ここに会場情報とか、あと宿泊施設というのも主催者向けに情報が発信できるとなると、例えばZeppで何千人かを収容した会議をやって、宿泊はヴィラフォンテーヌとかで1,700人と泊まって、そこで足りない人はきっと近くのJALに泊まってとか、そういったものを大田区と民間で連携しながら情報提供ができるのかな、なんて期待をしているところです。  荒尾委員からもちょっと話があったのですけれども、やはりこれは海外の人向けに発信するのが主になると思うのです。もちろん日本人が使うことも、もちろん多々あると思うのですけど。そうすると、やはりトップ営業は重要だと思うのです、トップ営業、トッププロモーション。区長とかは、この件に関してどこまでコミットして、どこまでトップ営業、プロモーションをしていただけるのか、そこら辺は分かります。

大木

まさに、この観光に限らず産業経済についての取り組みは、トップセールスというのは非常に大事かなと考えるところでございます。MICEも含めた観光は、現在の区長は非常に力を入れてこれまでも取り組んでまいりましたので、ちょっと今後については、私、言及は差し控えさせていただきますけれども、引き続き、大田区としては、この観光の取り組みの一つの柱として、MICEの推進というのはしっかりと取り組んでまいりたいと考えてございます。

三沢
三沢大田区議会無所属

分かりました。区長も代わるかもしれないということで、なかなか。代わるので、そういうご返事になるのかなと思うのですけれども。  あと、ちょっと小さなところではあるのですけれども、よく聞かれるのが、踊るところとかを結構聞かれるのです。私、例えば蒲田のかいわいだったら、シンディーズとか、イスラ・パミリアとか、ニューエイトとか、そういったところを紹介したりするのですけれども、結構海外から来る人たちというのは、飲食と同じぐらい、実を言うと夜に楽しむ場所、別に女性のいる場所を求める人もいるかもしれないですけど、いわゆる飲みながら軽く踊ってと、そういった楽しむことを結構要望する方がこれまで多いなという感覚を持っているのですけど、そういったものも情報としてプラスしていくと、もしかしたら結構喜ばれるのかなと。  あともう一つは、これは要望でとどめておきます。もう一つは、やはりこれまで、コロナの前とかなのですけど、産業プラザPiOだったりとか、大田区総合体育館とかで大会だったり、イベントだったりとかがあったときに、それはすばらしいことなのですが、宿泊が多摩川を超えて川崎だったり、それが結構多かったのですよ。なので、私はこのサイトにやはり期待しているのは、宿泊が大田区内で泊まっていただかないと、お土産も飲食店もあったものではないので、結構宿泊のところに力を入れていただきたいなと思っているのですが、そこら辺はいかがでしょうか。

大木

先ほどもちょっと触れさせていただきましたが、今テスト環境のサイトが確認できるのですけれども、この中では、これは「うぇるかむOTA」でも実際にあったのですけれども、周辺情報を探すというところで、観光情報ですとか、ホテルの情報、それからグルメの情報、こういったところは掲載をして、しっかりと充実をさせていきたいと。なかなか我々だけで全てを網羅するところが難しい部分もございますので、そういったところは、こういうものが載っているといいよというのは、先ほどのご提案のようにご助言いただければ、我々としてもそこのコンテンツを充実させていきたいと考えます。

清水

今、お話がありましたように、こういったMICE、観光が区内をめぐってもらわないと本当にしようがないと思っていて、ここに書いてあるように、イノベーションシティの中だけで第3ターミナルのホテルとイノベーションシティで終結して、羽田空港でまた帰っていってしまわれるということにならないような工夫も必要だと感じております。  様々に議会で、例えば福岡とか、例えば新潟とか、そういったところでMICE事業を頑張っている自治体も見させてもらいましたけれども、研修、学会等に来る方のやはり勉強して、実技を研修して、研修で資格の更新とか、そういったもののために来る方の半分はまちで楽しみたいと、おいしいものを食べたいとか、見たことのない観光地に行ってみたいとか、そういうものをプラスで、特に医療関係のドクターの方々などは、日ごろの疲れを癒すために学会に来られる方も中にはいらっしゃるので、そういったことも十分に踏まえて、今までのサイトがグルメ、お土産が入っていたからというのだけではなく、やはり合体をしていただきたいなと私は思っております。  やはり何度も言いますように、羽田第1ゾーン、第3ゾーン、羽田空港で終結して、お帰りにならないような工夫をしていただきたいということを要望したいと思います。

大木

まさに我々も羽田空港、またはイノベーションシティ、その近辺だけで終わられるのでは行政としても何のために取り組んでいるのだというところもあると思っています。  ピオパークで、様々なイベントですとか、または研修ですとか、そういったところでご利用いただきたいというのは、産業経済部としてもちろん気持ちとしては強いのですけれども、一方で、我々としては、一番区内でしっかりとしたMICEの会場になるのは、産業プラザPiOだと思っていますので、産業プラザの大展示・小展示、それからコンベンション、各会議室、こういったところを様々な用途に応じて活用いただいて、さらに蒲田に泊まっていただいて、蒲田で食事をしていただいてと。さらには、そこから大森ですとか、調布ですとか、そういったところまで足を延ばしていただけるような、先ほどのすきま時間のツアーみたいなものも含めまして、どう大田区の中を回遊していただくパッケージをしっかりとご提供できるかというところが非常に大事かなと考えてございます。

清水

コロナ感染症はいまだに収束はなかなか見えないと、ウイルスもどんどん変化して、なかなかコロナ感染前のような経済なり、観光なりにたどり着くにはまだまだ時間がかかるということも重々承知の上で皆さん進められていると思いますので、そのことを最後に意見を述べさせていただきます。

馬橋
馬橋自民・無所属

私は、今回このMICEの専門サイトをつくるということで、もちろん期待しているのですが、この間、大田区の観光協会のホームページが一新されて、非常に今中身は頑張っていらっしゃって、どんどん充実させていこうというところでやっていらっしゃると思うのですけど、そことの住み分けがちょっと分からないというのと、あと問い合わせフォームが今回入っていて、この問い合わせ先、要は、ホームページでツールなので、ここで全てが完結するわけではないし、大田区としてMICEを今後どうやって扱っていこうというところ、問い合わせを受けた先が観光課なのか、観光協会なのか、産業振興協会なのか、産業振興課なのかというところもすごく大事だと思うのですけど、その問い合わせを受けて、情報提供をするにとどめるのか、私がずっと言っているのは、MICEに関しては、やはり大田区として一元的に受け付けられて、かつ振り分けて、ある程度の集約をしていく必要があるのではないかとずっと言っているのですが、そのあたりの流れ、このお問い合わせフォームをつくって、そこから大田区としてMICEをどうやって扱っていくのかというところのイメージはどうなっていますか。

大木

このサイトの管理運営自体が、現在で言う産業経済部観光課、4月以降は産業振興課になりますけれども、そちらでこの管理運営を行っていますので、メール等でのお問い合わせは、まず一元的には産業経済部でお受けさせていただくと。その中で、産業経済部としてお答えできる部分、それから関係する団体ですとか、関係する機関、またそういう施設におつなぎする場面というのが様々あるかなと考えてございます。  いずれにしましても、せっかくこういう入り口であるプラットフォームとなるホームページを今回立ち上げますので、そこをその入り口だけで終わらせずに、しっかりと実績につなげていける体制、対応というのも産業経済部としてしっかりと行っていかなければいけないと、そういう認識は強く持ってございます。

馬橋
馬橋自民・無所属

私は大分前にこのMICEの大田区として集約をするセンターをつくるべきだとお願いをしたときに、そのときは大分前ですけど、大田区としてはそれは産業振興協会でやりますというお話があって、産業振興協会である程度情報を持っているのであれば、そこに問い合わせを受けて、そこからいわゆるMICEの主催者側の方たちに適切な情報を与えて、大田区の中に誘客していくという、そういうスキームになっていくのかなと思っていたので、この辺りがどう整理されていくのかというところはこれからなのかなと思いますが、そこはせっかくプラットフォームをつくるのであれば、入ってくるいわゆるニーズを逃さないようにというか、かつしっかりとした相手の求めているものを適切に出してあげられるような、そういうものにぜひしていってほしいなと思っています。  あと、これまでの「うぇるかむOTA」のこれはちょっとイメージ図で、サイトマップとかがあるわけではないのでちょっと分からないのですけど、APIの連携と書いてあって、これは要は、あれですかね、インターフェースを連携するということは、大田区の観光協会で新しくつくっている、この一番下に観光課から情報提供と書いてあるのですけど、そこと連携をするのですかね。それとも、今あるこの「うぇるかむOTA」のサイトの中にある情報をこっちの総合プラットフォームと連携させてみたいなそういうイメージになっているのですか。

大木

ちょっと私は専門的な詳細な部分は把握できていないのですけれども、少なくともこれまで運用していた「うぇるかむOTA」については、新たに今度「OTA MICE GUIDE」を公開した際には、「うぇるかむOTA」自体は閉鎖するという形になります。そこの中の情報をベースにして、しっかりとそれも「OTA MICE GUIDE」のサイトの中でご提供しながら、さらにそこに主催者向け情報を入れたものとして運用していくという形になっていくという理解をしてございます。

馬橋
馬橋自民・無所属

そうすると、この(API連携)は何のアプリケーションと連携するのかなというところがちょっと分からなくて、いちおしグルメとか、お土産100選とか、このあたりの情報と連携していくのかなと勝手に想像しているのですけど、そうすると、今まで、要は、大田観光協会で新しくホームページを立ち上げて、リニューアルをして、すごく中をよく見ているのですけど、グルメもそうだし、お土産も、それから宿泊についても区内のホテルはほとんど入っているというか。そうなると、住み分けが難しいよねという。情報提供にとどまるのであれば、観光協会のホームぺージの中に、一つ、例えば分からないですけど、バナーをつくって、そこからMICE関連のご要望があるお客様はこちらみたいな形で、一つプラットフォームを新たにつくらなくても、一つページを足すだけでできてしまうのかなという部分がちょっとあるので、そこの住み分けって、要はここで総合プラットフォームをつくるというところがどういうメリットがあるのかなというところが、もう少し分かるといいなと思いますね。  その上で、この参加者向けの情報、この研修生専用のサイトは見たことがなかったので分からないのですけど、何だろう、例えば、大田区で、ここを通してMICEを開催してくれた方達の専用のページとかにして、登録情報、例えば、名前と住所と電話番号ととかという、そこまでこのプラットフォームでやってあげるのか、それとも、本当に単純に情報発信にとどまるのか、そのあたりはどういう形になるのですか。

大木

まずは、スタートとしては情報発信というところになりますけれども、当然ながら、そのサイトを通じてお申し込みいただいた皆さんは、リピーターとして大田区として繰り返し来ていただきたいというところがございますので、そういった方々の情報をどう管理をして、次につなげていくかというところについては、引き続き検討は深めてまいりたいと考えますし、このサイトの中で、その情報をどう集約するかというところも今後の機能の向上の中でしっかりと反映していきたいと考えます。

馬橋
馬橋自民・無所属

やはり観光もそうなのですけど、情報が二重、三重になって、それを解消するためにホームページをリニューアルしたと認識しているのですね。そこに対して、またMICEというところに特化をしているのだとは思うのですけど、また情報発信という形でグルメ、お土産、宿泊となると、またちょっとかぶるなというのが正直感想としてはあって、プラスそこに会場情報と支援情報と事例紹介というところが入ってくるのだと思うのですけど、それだけであれば、ホームページに追加するぐらいのレベルでよかったのかなと思ってしまうので、そうならないように、やはりこの総合プラットフォームを通して、大田区のMICEというものを、大田区がどうメッセージ性を出していくのかなというところは本当に強く色を出していかないと意味がなくなってしまうのかなと、私は個人的には思うので、ぜひその辺は研究をしていただきたいなと思います。

長野

私もちょっと馬橋委員の話をなぞる形になってしまって申し訳ないのだけども、基本今、行政のやることというのは、窓口一元化とワンストップサービス化に向けて集約していくわけではないですか。  これは多分全く逆行していて、観光協会もそうだし、今回つくるのもそうだし、いちおしグルメとか、商店街がやっているのと同じような内容のコンテンツがインターフェースばらばらでいろいろなところに散在しているのを例えばまとめていって、やはり我々は行政の方とか、大田区に住んでいるある程度知識のある我々だったら、的確に細かく検索ができるけれども、外から全然大田区なんて知らない人がファジーな用語で検索したときに、やはり目あてにしているものに一発でたどり着けるというところを注力していくべきだと思うのです。  正直、私はこれは逆行していると思って、私はちょっと不勉強ながら、先ほど「うぇるかむOTA」を初めて見たのだけど、正直何のためにつくったのか分からない、アーリーチェックインができますという新着情報しかないようなものがあったりとか、やはりちょっとそれは整理が必要であって、新しくつくると決めてしまったのであれば、そこをちょっと認識しながら、長期的に何年かかけて、そういう意味でも、統合して一つのサイトにまとめる方向にしたほうが私はいいと思います。  馬橋委員のご質問にもう全て答えていただいているので、ご答弁は求めないですけれども、私の意見として、何かあれば。

大木

私は、産業振興課長として、産業経済部全体を取りまとめる立場ですけれども、まさにおっしゃっていただいているとおりで、産業振興課と観光課、産業振興協会と観光協会、ここをどう情報発信を一元化していくかというところは、産業経済部の中でも非常に重要な今後の課題だなと認識をしてございます。これは、組織のあり方も含めて、なかなか今日、明日というわけにはいきませんけれども、産業経済部の大きな課題として、しっかりと今後取り組んでまいりたいと考えます。

長野

産業経済部と文化とかいろいろあると思うけど、地域力だとか、教育だとか、そういったものにいろいろとまたがる部分があると思うので、それを一発で老若男女、外国人であっても、そこで全部集約して引けるようなインターフェースの使いやすさをこれから追求していって、一つの課題としていっていただけるといいなと思いますので、よろしくお願いします。

清水

先ほども意見を述べさせてもらって、またで申し訳ないのですが、第1ゾーンの藤田医科大学の先端医療研究センターですね。第1ゾーンにできますよね、今年の秋に。それで、いろいろとホームページとかを見てみますと、医療ツーリズムとか、様々なことをここでやると。それで、クリニックができて、その上にホテルができると。そういう仕組みになっていくと。  先ほど来から私も何度も言っているのですが、第1ゾーンを165億円で区民の税金で買って、鹿島建設などのグループに貸して、その場所で藤田学園がこういった最先端医療研究センターをやるわけですよね。今、MICEは医療系だけに特化しているわけではないと思いますけれども、この藤田学園しかり、川崎の橋を架けた先のサイエンス特区しかり、本当に区内にそういった方々が回ってきてくれるのかということを考えると、大変ちょっと厳しいなと思っていますが、この藤田学園のこの第1ゾーンの2023年開設に向けて、区は大学側とやり取り等をしておられるのでしょうかね。例えば、医療ツーリズムなどに関して、産業振興課等は話はされていますか。なければないで結構です。

大木

まさに羽田イノベーションシティの中で、第1ゾーンの2期工事の部分ですね。ここがどうなっていくかというご質問だと思いますけれども、恐らく所管としては、羽田空港対策特別委員会での議論になってくるかと思っています。少なくとも、我々はこの委員会で、私の立場でご報告させていただけるとすれば、そういった施設ができてくる中で、人がより一層これから多く集まってくる、そういう皆さんをどう区内に誘客、回遊を高めていくか、そこにしっかりと我々産業経済部の1部隊ではありますけれども、しっかりと注力をしていく、ここは観光セクションの大きな役割かなと考えてございます。そこで、藤田学園とどういう話をしているかというところにつきましては、所管の委員会で議論されているはずですので、そちらをご確認いただきたいと思います。

清水

産業経済部として、観光の責任者ということでこちらに出てきていただいているわけですけれども、イノベーションシティは産業経済部においての大きな意味があるというところで、ずっと羽田空港対策特別委員会でお話をされていますけれども、今出ているようなMICEの話等を含めると、やはり区の重要な施策になると思いますので、意見を述べました。羽田空港対策特別委員会で聞いてくださいだけではちょっと誠実ではないかなと思いますが、分かりました。後でまた確認します。  ただ、とにかくマスコミ等では、この藤田学園の新たな施設、それから事業について、大変大きな着目しているという、それが大田区であるということは庁内の皆さんは自覚していらっしゃると思いますので、ぜひ議会にも分かり次第教えてください。

深川

さっきこのサイトをそもそもつくるべきかどうかという話もありましたけど、つくるという方向で動いているとするならば、このいちおしグルメとか、大田お土産100選はいいと思うのですけど、実は、これはよく見てもらうと分かるのですけど、MICEにとても適さないものが多いのですよ。  逆に言うと、そういう観点で日持ちのするもの、それから、持ち運びの軽いもの、そういったものに特化してこのページに載せておいてあげて、お土産や引き出物としていかがですかという売り方。それから、外国人の世界的なコンベンションをやろうというところをメインとする場合と、国内全体という場合と、いわゆる東京都というのをやる場合と、多分学会にしても、会議にしても、研修旅行にしても、いろいろと違うと思うのですね。  ターゲットが違うところに向かって、とりあえずボールを投げてしまえばいいやというのは結構厳しいし、やはりこのいちおしグルメにしても、今さっきあったように、何百人が来ますと言っているところに、10人の席しかないところをご案内してもというところも正直あるし、逆に個別に分かれるからいいよという話もあると思うのですけど、何かそういうものをちゃんとフローになっていて、ポチポチ押していくと、ある程度Aパターン、Bパターンみたいな話、時間があるからゆっくり遠出したいというニーズもあれば、1時間しかないからパッと行って、パッと帰ってきたいというニーズもあると思うので、それはとても多様な部分だと思うので、ぜひそういった観点でいちおしグルメとか、お土産100選は考えてもらいたいし、そこをピックアップしてもらいたいし、もっと言うと、これから観光課がくっつく、観光協会、産業振興協会がより連携していくという話であればあるほど、逆にそういうものをいちおしグルメの中で選んだり、お土産100選を選ぶために、区内企業にそういう呼びかけをして、MICEで使えるお土産をやってくれと。  多分、日本人が普通に買って、1,000円のものを買いますかと言ったら、高くて買いませんと言うかもしれない。昼飯を食べるのが1,000円ですと言ったら高いかもしれない。でも、世界的なところの今物価上昇とかを見ると、日本は何を食べても安いわけ、何を買っても安いわけ。とにかく日本は安いのです、世界的に見て、という状況なので、そうすると、5,000円のお土産と言ったら、5,000円ですか、安いですねと外国人が言うわけ。ワインもそうなのだけど。  そういうことで、日本人の感覚でこんなに高いものは売れないと思っているものではなくて、逆に、1万円です、10万円ですみたいなものが、だからこそ売れてしまうみたいなこともあり得るので、あまり庶民感覚でやらないでほしいなというところを分けて、庶民が使ういちおしグルメ、お土産100選と、またそういう外国の人が買って、いなくなってしまうわけだから、高いものをいっぱい買っていってくださいという話だと思うので、そういうものをちょっと場合分けして、やっていってもらわないと、単純に連携でサイトがぽんと来ますと、それを直訳しましたというのだと、やはり日持ちしないものをお土産で買うわけないだろうという話だと思うので、ちょっとそこら辺はぜひ議論をして、今言ったターゲットを絞りながら、ここはターゲットを絞っているから、この違う人たちには全く不適ですと言われても構いませんという形の仕切りを考えてもらいたいなと思います。いかがでしょうか。

大木

まさにお土産100選につきましては、私は商業担当も兼ねていますので、お土産100選のところについては、東京オリンピックに向けて4年かけて100点選んだと、お土産として選びました。これについては、大田区として自信を持っておすすめできますよというお土産にはなっているものの、購入される方々が本当に喜んで買っていただけるかという部分が、必ずしも全てのいろいろな目的を持った方々にマッチしているかというところは、場合によっては考え直さなければいけない部分もあるかなと思います。  特に、こういった商品は日持ちの話もそうですけど、常に商品は新しく生まれ変わっていきますので、そういったものをしっかりと入れ替えをしていくなり、こういう目的を持って、お客様にはこういうものをおすすめしますよというところをさらに細分化していくというのも、運用としては必要だなと、これは課題認識としては我々も感じておりました。  今、この「OTA MICE GUIDE」との連携の中で、すぐにリニューアルというわけには手が行き届いていませんけれども、そこもしっかりと課題として今後のお土産100選にあり方、またさらには、いちおしグルメのあり方、どういった形で大田区のお店や商品を大田区に来るMICE目的の方、それから旅行目的の方、様々いらっしゃると思いますので、そういった方々にアピールしていくのかというのは体系的にちょっと考えていきたいなと思います。

深川

そういったものをあそこで買えるというところをどこを拠点にするのだという話もあると思うのです。産業振興協会があそこにあるので、そこで売る気になれば売れると思うし、あそこに入っている民間のところで売ってもらうというのも、インセンティブを渡せば売れるわけだし、それから、すぐ近くにある工場、別に食品工場も含めて、行ってみてもらって、試食というのもやりようによってはできるし、逆に言うとそれもさっきのあれみたいに、ただでというのはやはり間違っていると思うのね。何でもただでではなくて、要するに、逆に金を取っても、外国人の観光ツアーだから、我々がどこかのまちに行って、バスでくるくると回ったら、2,000円です、3,000円ですと言われたって払っていくではないですか。同じ感じで、そこで何か近くの食品工場とか、町工場でも体験しますと言って、コスト5,000円です、1万円ですと言われても、そんなものだなと思えばそんなものなのですよ。  だから、今の我々の常識で考えると、そんなものに5,000円なんか出さないだろうと言うのだけど、それは観光的な視点というのは全然違うし、日ごろのご飯だって、500円で昼飯を食べようと思うけど、観光地に行って1,500円といったら、1,500円出せるかなという、そういう意識の違いというのがあると思うので、そこら辺をこの中にエッセンスを入れながら、このサイトをつくっていけば、多分よりよいものになっていくと思うので、ぜひそういった観点で議論をして考えていただきたい。要望だけしておきます。よろしくお願いします。

椿
椿大田区議会自民・無所属

ほかございますか。では、ちょっと私から1点だけいいですか。  令和3年度のこの研修、医療系実技の研修に来られる方々にピンポイントで絞った試験的といえばそうですけど、事業としてせっかくだからやりましょうということで、いろいろな特典をつけた紹介をされていたと思うのですね。その中で精査してみて、これはやはり伸ばしていくべきだと判断されたから、今回の発展というか、観光に関してとか、運営に関してとかはいろいろな今日委員の方からお話が、意見とか要望とか提案が出たと思うのですけど、精査したときの内容というのを簡単にちょっと、こんなメリットがあったとか、たしか半年ぐらい以上の期間で1か月ぐらいずつ幾つものグループの人が何百人という単位ぐらいで来られていて、その人たちをターゲットにいろいろな大田の情報で、この人たち、あなた方は特典がございますから、だったと思うのですけど、その辺はどうでしょうかね。

大木

「うぇるかむOTA」のサイトの実績という部分だと思いますけれども、まずサイト自体がこれまで運用してきた中でのページビューの数としては2,300件を超えるぐらいのページビューでした。これが研修に参加された方の総数から比べて、全ての人がもちろん見ていただけているわけではないので、多いか少ないかというところは様々な評価があると思いますけれども、月平均で大体500件弱ぐらいというページビューと聞いてございます。  その中で、特に見られたコンテンツの傾向としては、やはりホテルの情報、ホテルのお得情報、こういったところが多かったと報告を受けてございます。その次にお土産というところなのですけれども、逆に言うと、その情報を発信しているのでそこを見ていただくのは当たり前かなと思いますので、そこだけにとどまらず、参加された方が大田区でどこに泊まろうか、何を買っていこうかというところだけとどまらず、そもそも大田区でこういうMICEを会場としてやっていただくための動機付けになるような、そういった情報もしっかりと発信をしていくべきだろうということを今年度観光課にこのサイトが移管をされて以降、観光課でそういう意識を持って、今回の改修に至っているというところでございますので、そういう意味では、前向きというか、より大田区のMICE施策としてターゲットを広げていく、様々な方にご覧いただけるようなサイトにしていくための今回はリニューアルと認識をしてございます。  ただ、やはりその中の重要なのはつくって終わりではなくて、そのコンテンツをどう充実させて、どうPRして、多くの方々に見ていただいて、大田区に来ていただくかというところだと思いますので、そこの取り組みについては引き続き積極的に行ってまいりたいと思います。

椿
椿大田区議会自民・無所属

2,300件もの人が閲覧してくださっているというのと、ひと月で500件ぐらいのアクセスもあるというところでいくと、まだのびしろがあるのではないかなと思います。今日、いろいろな人の意見が出ましたので、今後の発展につなげていっていただきたいと思います。  それでは、本日は以上で質疑を終結し、継続調査事件を一括して継続したいと思います。  最後に、次回の委員会日程について確認いたします。  次回の委員会開会後にブラジル大使館の視察を予定しております。つきましては、次回の委員会は、第1回定例会中の2月22日、水曜日、午前9時から開会したいと思いますが、よろしいですか。  (「はい」と呼ぶ者あり)

椿
椿大田区議会自民・無所属

では、そのようにさせていただきます。  以上で、オリンピック パラリンピック観光推進特別委員会を閉会いたします。                午前11時29分閉会