// 発言者(11名)

ただいまから羽田空港対策特別を開会いたします。 継続調査事件を一括していたします。 所管事務報告について、一括して理事者の説明をお願いいたします。
私からは、資料番号47番と48番、2件続けて報告させていただきます。 最初に、資料番号47番、例月の東京国際空港におけるゴーアラウンドについてご報告させていただきます。今回の報告は、令和8年3月分でございます。 資料右上の表、月別の内訳をご覧ください。3月はA滑走路北向き着陸に伴うゴーアラウンドは13回あり、そのうち区内上空通過は8回、B滑走路西向き着陸に伴うゴーアラウンドは5回あり、そのうち区内上空通過は3回でございます。なお、左の表はゴーアラウンドの理由別割合で、下に円グラフでもお示ししてございます。 また、資料2ページ目は、月ごとのゴーアラウンドの内訳でございます。 続きまして資料番号48番、南風運用に関わる騒音測定状況等についてご報告させていただきます。今回は令和8年2月分でございます。 まず、測定地点別の騒音状況について報告させていただきます。大森第五小学校の最大値は67.6デシベル、最小値は58.8デシベル、平均値は63.0デシベルでした。羽田小学校の最大値は82.2デシベル、最小値は62.5デシベル、平均値は73.5デシベルでした。 項番2、滑走路別離発着回数についてでございますが、A、B、C各滑走路の離発着回数は記載のとおりでございます。
私からは、資料番号49番、令和7年12月 大田区航空機騒音固定調査月報についてご報告いたします。 12月は、全地点で航空機騒音の環境基準を達成しておりました。 表の騒音レベルの最大値及び国に確認した騒音原因についてご説明いたします。 大田市場の最大値83.7デシベルは、12月29日22時18分に計測され、原因は着陸復行機にあり付近を通過したため、原因となった機種はB737-800で、A滑走路北向きに着陸しました。 中富小学校の最大値78.2デシベルは、12月20日19時54分に計測され、原因は音が流れたため、原因となった機種はB787-10で、A滑走路北向きに着陸しました。 新仲七町会会館の最大値89.5デシベルは、12月8日15時11分に計測され、原因は新飛行経路の運用により付近を通過したため、原因となった機種はB777-300で、那覇空港に向けB滑走路西向きに離陸しました。
私からは産業経済部資料50番、羽田イノベーションシティにおける取組報告についてをご報告いたします。 まず項番1、今後の主な予定等でございます。 (1)HICity全体のものとして、羽田空港周辺地域見学ツアーをご紹介します。HICityならではの先端技術や周辺の羽田空港を含む、ふだんでは体験できないイベントを通じて、地域への理解促進を図るエリアマネジメントの視点から、毎年度羽田みらい開発株式会社が主催しているものでございます。 令和8年度は、7月から9月にかけて複数の日程を設け、区立の小中学校児童・生徒及びその保護者、600名程度を対象として実施する予定です。 例年大変多くのお申込みをいただいておりますが、今回の募集は7月に入りましたら区立学校を通じてご案内する予定です。具体の日程やコース等が記載されたチラシについては、運営事業者から送付され次第、委員の皆様にポスティングさせていただきますので、ご確認くださるようお願いいたします。 続いて、(2)区施策活用スペースの今後の予定でございます。 ア、ピオパークの催しにつきましては、チェリーブラッサムイベントと大田区産業振興協会が事務局を務めます区内企業の皆様の勉強会であるベンチャーフレンドリー塾の2件をご紹介させていただいております。 (ア)のチェリーブラッサムイベントについては、日本・オーストリアのビジネス・文化的な連携を深めるイベントとなっております。会場であるウィーン国際空港に関しては、2023年に大田区産業振興協会とウィーンエアポートシティ・イベント社との間で、ピオパークとウィーン国際空港内ビジネススペースの相互無料利用の同意書を締結しております。こうしたご縁もあり、イベントではオンラインでピオパークをご紹介いたします。 次に項番2、直近に実施した主な催し等でございます。 まず、(1)HICity全体のものとして、第2回の入居企業訪問企画でございます。今回はハネダピオ入居企業の有限会社プロトタイプを訪問し、事業内容の紹介や施設見学等を通じて、参加企業間の連携創出を図りました。 次に、(2)区施策活用スペースに係る実施報告でございます。 (ア)は台湾溶接協会との交流イベントです。プレゼンテーションによる相互の情報共有や意見交換、ショーケーシングエリアの視察を実施するなど、今後の技術交流や連携創出につながる有意義な機会となりました。 (イ)については、東京都主催のSusHi Tech Tokyoと連携したイベントで、ステージのセッションの一部をパブリックビューイングとして、ピオパークで発信しました。 今後も大田区産業振興協会等とも連携の上、こうした交流空間ピオパークの特徴を生かした取り組みを進めることで、区内産業の発展につなげられるように取り組んでまいります。

それでは、委員の皆様からの質疑に入ります。質疑は番号順に1件ずつ行います。 まず、まちづくり推進部からの報告に対する質疑を行います。資料番号47番、令和8年3月の東京国際空港におけるゴーアラウンドについて、質疑をお願いいたします。
47番の資料、2枚目なのですけれども、3月3日に異物報告による滑走路閉鎖というのが3件立て続けに起こっているのですが、ちょっと気になっているので質問したのですけれど、まず何が落ちたのかということと、それからどの飛行機から落ちたのか、そして着陸時に落ちたのか、それとも上空から落ちたのか。分かる範囲内でちょっとお答え願いたいのですが。
まずA滑走路上に部品が落ちていたということでございまして、航空機部品のブロッカードアというエンジンの一部だそうでございます。重さが約3キロほどありまして、非金属製とのことでございました。すみません、その部品が着陸時なのか着陸したときの衝撃等かとかという内容につきましては、ちょっと不明なところでございます。滑走路上に落ちていたということでございます。

ごめんなさい、もう1回、ちょっと聞き漏らしてしまいました。何ていう部品ですか。
失礼しました。部品はブロッカードアというエンジン内の一部、部品の一部ということでございます。
エンジン内の部品の一部は、かなり大がかりな部品だと思うのですけれど。 今、着陸時なのかそれとも上空なのか分からないということだったのですが、普通だったらこれはやはりエンジントラブルなどを起こすのではないですか。その辺の可能性はどうだったのでしょう。
こちらのほうにつきまして、すみません、先ほどの質問でもあったのですけれど、どの飛行機かというところについての情報は入手していないところでございまして、その後どのように整備されたかというところも申し訳ありません、情報は入っていないところでございます。
やはり着陸時なのか、それとも空から落ちたのか、やはりそれは羽田空港がある住民としては非常に気になるところなので、やはりそれはもうちょっと調べていただいて、分かる範囲内でお答え願えるように今後要求してほしいなと個人的に思います。ではないと、ちょっとやはりこれは普通の落下物と違う気がしますので、よろしくお願いいたします。
今委員ご指摘のありましたとおり、改めて国のほうにも要求してまいりたいと思います。
お願いします。
今の部分に関連して、ブロッカードアということなので、スラストリバーサ、逆噴射装置の部品の一部なのですね。ですから、多分推測ですけれども、着陸して、逆噴射装置を作動させたときに落ちたのではないかなと疑われます。 なので、異物を発見して3機が回避するためにゴーアラウンドになったと思うのですけれども、やはりブロッカードアが落ちるということは止めているボルトナットが緩んで落ちたということなので、その辺の落とした航空会社の整備の状況がどうだったのかというのは分かるのでしょうか。
先ほど、松原(秀)委員のときにもあったとおり、どういう状況かというところは情報は入っていないところでございますので、改めて確認をしたいと思っているところでございます。
車検のように、飛行機も重整備で3,000時間に1回とか6,000時間に1回で、今そういう一発でやるのが困難というか、結構経費と人手が必要なので6分割にして整備したり、3分割にして整備したりしているので、その点検の間隔の真ん中なのか、点検が終わってすぐなのか、それともこれから点検に入る直前なのかによって、状況がまた変わってくると思うのですよね。そういう面では、これは本当にエンジン内の部品ということで、一番外側でエンジンの中のものではないので、しかしこれが落ちたとなるとやはり整備の体制とかも疑わなくてはいけないので、やはりその辺はちょっと詳しく調べていただいて、航空局も対応を取ると思うのですけれども、その辺もよろしくお願いしたいと思います。 その部分についてはそれだけなのですけれども、やはりまだ4番とか10番とか17番で、先行到着機の離脱遅れが目立っているということです。 それとあと9番、15番で、トーイング機等の滑走路離脱遅れということで、11番もそうかな。こういうのがやはり、これはどうしても人為的な部分も入りますので、なるたけこういうトーイング機の滑走路離脱遅れは少なくするように、オペレーションで今運んでいいよとか、今取っちゃいけないよというのを管制のほうでもやらなければいけないと思うのですけれども、これがやはり端的に見ると混んでいるからそうならざるを得ないのかなというのがあるので、その辺もしっかりと調べていただきたいなと。これは要望しておきます。

ご要望ということですね。 今の松原(秀)委員からご質問があったところと今杉山(こ)委員からもご質問があったところに関しては、そうしたらちょっと国土交通省のほうにも確認をしていただいて、より詳細な情報がもし出てくるようであれば、どうしましょう。では一旦この件に関してだけ、ちょっと聞いておきたいという方がいれば先に。

私もすごく重大なことだなと思ったのですけれども、このぐらいの問題になると、いわゆる重大インシデントとかそういうものにも対象になりそうな気もするのですけれども、こういうことが起きたときの扱いなのですが、どこの航空機か情報を入手していないということなのですけれど、これは分かっていないのか分かっていても公表しない仕組みになっているのかとか、こういったものについてどの程度、どういう形で調査をし、報告されて公表していくのかというそもそものところが分かるように、今委員長がおっしゃったのですけれども情報提供していただきたいなと思うのですが、もし今分かる部分があれば、分かる範囲でお答えいただけますか。
私どもも探り探り、国のほうになるべく詳細な情報を出してほしいということを日々お願いしているところでございます。以前のほうだとここまで詳細なものも出てこなかった時期もあったと思うのですけれども。 ですので、国のほうで、例えば今回だったら部品のそういうパーツ名とか重さまでは公表、詳細なものを出していただけたのですけれども、実際国としてどの航空会社のものだったのかとか、状況というのを把握しているかどうかというのも、すみません、なかなかそういったところの開示もないものですので、改めて今回の委員会で皆様からご指摘いただきましたので、そういったところも追求していければと思っているところでございます。

多分今、みんな、委員の総意だと思うので。 今のお話を伺っていると、皆さんが頑張っていただいてここまで情報が表に出たということですと、何かそのまま流してしまったら分からずにうやむやにされちゃうこともあったり、先ほど杉山(こ)委員のほうからもご指摘あったのですけれども、これは整備に関わる重大な問題かもしれないという辺りで考えますと、やはり看過できない部分は多いと思うので、聞かないと出さないとか、そういう状況にならないようにしていただきたいなと要望しておきます。

では、この件に関してはよろしいですか。 そうしたらすみませんが、ちょっと委員会としてこの件に関してはもう少し情報が欲しいということを国土交通省のほうには申入れをしていただいて、もし何か情報が出てくるようであれば、今日がこの現メンバーでの委員会は最後なので、一旦では私のほうにもし分かることがあればいただいて、直接お伝えするか、何かLINE WORKSを活用するかは分からないですが、皆様のほうには情報提供はさせていただきたいと思いますので、よろしくお願いします。 その他は、このゴーアラウンドについて何かありますか。

大田区上空を飛んでいるというのもすごく気になるところですし、そうとはいえ、ほかの、例えば品川であったりとかという上空もゴーアラウンドは飛んでいるわけで。 私も、日常的には音が大きいと思うと、フライトレーダーをすぐに、ちょっと遅めもあるのですけれど開いて、このぐらいかなというのを見るのですが。改めて、国土交通省が直近1か月の飛行データを公表していますよね。飛行コース何とかというライブラリーみたいな感じで。あれを見ると、またフライトレーダーとは違う形で飛んでいるのかなとか、どっちが正しかったのかよく分からないのですけれども、結構羽田空港から、例えばB滑走路着陸でゴーアラウンドとなりますと、結構北側をそのまま行きますと本当に品川のほうには、もちろん大田区内の一部はすごく大きな影響ですけれども、品川にも大きな影響なのだなと思いながら見ているところなのですが、こういったものについては、大田区にもそうですし他区にもそうなのですけれども、大田区の場合にはこうやって少し遅れてですけれども報告がありますが、他区への情報提供というのは全くなくて、例えばこのホームページだけを見ていただく形になっているのでしょうか。
ちょっと他区の状況というのは、なかなかそれぞれの区、自治体へ確認しているところではないところでございます。 区にはイレギュラーな運行をしたとかなどに対しては、各自治体に対してメーリングリストがありまして、ちょっと変わった運行をしましたという内容は来ているのですけれども、大田区にはゴーアラウンド、区に影響あるであろうゴーアラウンドにつきましては、すぐメールで一旦送っていただいて、最終的に取りまとめたものをいただいて、委員会報告をさせていただくということはやっております。 ちょっとほかの自治体がそういった活動をしているかというのは、把握していないところでございます。

この委員会でもこうやって報告していただいて、点検していくというのはとても大切で、貴重な情報だとは思うのですが、一方でほかの情報も含めてなのですけれども、ちょっと遅いねというのはみんな思っているところで、もっと早いといいなという気持ちがあるわけなのですね。 そこと関係して他区のことも今ちょっとお話しさせていただいたのですが、そうはいえ国土交通省のホームページでどう飛んだかというルートとか、それも動線で、動画でも見られるし、軌跡ということで線状にも見られるのですが、いかんせんこれは過去1か月という大変短くて、資料が出てきたときにこれはどうだったのだろうというのが全く検証できない状態なのですけれども。 これだけデジタル化ということを言って私たちがデジタルでの様々な情報発信を政策に生かしていこうということで今進んでいるところだと思うのですが、せっかく情報を提供してくださるのであれば、過去3か月とか6か月とか1年とか、長期にわたってやはりここにアーカイブ化するというか、していただければ逆に、ほかの地域の皆さん含めて、しかもこの委員会のメンバー以外の方でもちょっと今うるさかったな、どうなっているのかなとか、そういう比較もできれば、この間はこう飛んだけれど、今回はこう飛ぶからうちへの影響が大きかったのだなということなども分かりますし、しかも何か離着陸について全部載っているのでゴーアラウンドだけではないというところでは、非常に貴重なのかなと。特に最近だと山王の地域の方が、飛ばないはずなのに結構飛んでいて、どうなっているのということをおっしゃったりしていることもあるので。 もちろん報告もそうなのですけれども、ホームページ上の情報の公開の在り方というものを国土交通省にもぜひ言っていただきたいですし、大田区としてもこれを見ていただいてどんなふうに思われるのかを、ちょっとご感想というかご意見をいただきたいなと思うのですが、どうでしょうか。
私どもも、以前もお話しさしあげたとおり、区内に影響あるという状況を一覧でいただいた後に、そういったフライトレーダーであったり国が出しているものを確認して、この区内上空通過の黒丸、2ページ目の黒丸をつけさせていただくという作業をまずさせていただいていますので、ちょっと国から1か月後にもらったデータを、区の職員でやっているという形になっていますので、区としましてはそういったデータをまず活用しているところでございます。 アーカイブにつきましては、確かにおっしゃるとおりどこまで、フライトレーダーも無料、有料で、無料で使える分は7日間までしか見られないとかいろいろなルールがあると思うのですけれども、そういった形で1か月見られるのは貴重だなと思って、無料で貴重で見られるものだと思っています。それがどこまで見られたらいいかというのは、今後国にも要望していければと思っているところでございます。

ぜひ1か月なら1か月以内に出してほしいですし、これだけ遅れるのであれば、全てカバーできるように公表してほしいという。やはり私たちもそういう意味では責任ある立場として、こういった情報をいただいて、もちろん皆さんは逐次検証しながら点検してくださっているのは分かりますけれども、それがみんなで共有できるような情報提供の在り方というのが、やはり本来、せっかく税金を使って手間暇かけてやっていただいているのであれば、そうしていただきたいなと要望しておいてください。お願いします。

よろしくお願いします。 ほかにいかがでしょうか。よろしいですか。 (「はい」と呼ぶ者あり)

では、続きまして資料番号48番、南風運用に関わる騒音測定状況等について質疑をお願いします。よろしいですか。 (「はい」と呼ぶ者あり)

例月ですので。では、まちづくり推進部からの報告に対する質疑は以上といたします。 次に、資源環境部からの報告に対する質疑を行います。資料番号49番、令和7年12月 大田区航空機騒音固定調査月報について、質疑があればお願いします。
新仲七町会会館のところなのですけれど、12月8日ということで、新ルートで777-300が離陸、B滑走路西向き離陸ですね。なので、やはり騒音が大きい飛行機をB滑走路になぜ入れるか。那覇行きということで、一番国内線では長距離で、燃料もいっぱい積まなくてはいけないということで、余計騒音が発生しやすい、騒音が大きくなるタイプでそういう状況だったということなのですけれども、航空局が管轄しているので、飛び方についてやはり大田区としては、新ルートでなるたけ騒音が少ない飛び方にする方向で動いていると思うのですけれども、この12月8日に起こってしまった部分については何か国のほうに、航空局のほうに運行の仕方等を申し入れているのでしょうか。
まず羽田空港の滑走路使用につきましては、まず南風運用時ですね、いわゆる新飛行経路と言われるときの出発経路につきましては、各滑走路を方面別で割り当てていると伺っています。したがいまして、どうしても那覇行きで777で飛ばす飛行機はB西滑走路から離陸というのが、国のほうのルール、空港を使っていく上でのルールとは伺っています。 これまで区としましても何度も、やはり騒音の影響が大きい777につきましては、そういったことをちょっと除外していただき、ほかの滑走路から離陸するような運用方法を行ってほしい旨を日々伝えているという、現状も今でも伝えているという形でございます。
伝えているけれど、運用の仕方が、航空局が決めるので要望してもなかなか希望をかなえていただけないということで、これは住民の声なども航空局に署名とかそういう部分でやって届けるとか、そういう行動をすれば区からも言っているし、住民からも声が上がっているという状況をつくっていくことが必要なのかなとも思います。 私も努力したいと思いますけれども、引き続き航空局のほうについては777を那覇行き、特に一番重たい離陸重量になりますから、これをD滑走路なりほかの滑走路に振り分けるように要望していっていただきたいと思います。よろしくお願いします。
国のほうには、まずそのような形での運用を検討していただくことをお願いしています。 あとすみません、エアラインのほうには、なるべくこの時間帯において777ではなく、低騒音型で今人数が多く乗れる飛行機もどんどん導入されておりますので、777ではなくそういった、例えばボーイング787とか、そういったものを午後3時から7時の間の南風運用時のほうには、羽田空港を離着陸するような飛行機をあてがっていただきたいという旨も、エアラインのほうにも併せて伝えているところでございます。

委員のお話とごと、まさにそのとおりだと思うのですけれども、大田区からの要望としてはそうなのですが、逆に言うと、なぜここまでお願いしてもそのまま残っちゃうのかがとても気になっていて、ほかの滑走路では離陸できない、例えばその時間帯にほかのところも同じような重量が重くなって騒音が大きくなる航空機が集中しているからやむを得ないのだとか、何か理由がないと私たちとしては、その理由だとしてもちょっとどうかなとは思いますけれど。今おっしゃったように、787とか低騒音機を導入していただきたいと思うわけなのですけれども、やはり状況がどうなっていて、努力できるのにしていないのかとか、あるいは航空会社としての何ていうのでしょうね、最適な航行状況の中で、航空会社の要望も大きいとか、いろいろな原因というか理由が考えられるとは思うのですけれども、やはりそこまで一歩踏み込んだ形で、どうしても本当にできないのですかというところまで理由をお伝えいただかないと、やはり私たちとしては、海から入って海へ出るというものがありながらも、私はずっと反対はしてきたのですけれども、そうはいってもみんなで、これはみんなのためには仕方がないねという気持ちの中で現状があるというのは誰もが思っていることだと思いますので、そうであればやはり努力をしていただきたいし、その努力がまだまだ余地のあるところなのかどうかという辺りも含めて踏み込んでいただけたらなと思うのですけれど、いかがでしょうか。
航空局に対しては、そういった滑走路運用についてはもう特に踏み込んでいければと思っています。またエアラインにつきましても、どうしてもやはり那覇行きとか客をどうしても多く乗せていきたいという運用等の事情もあるとは思います。そういった中を理解しつつ、やはり機材のやりくりの中では低騒音機をあてがうことができるのではないかと思っておりますので、引き続きそういったものは強く言っていければと思っております。
ちょっと今課長がお話をさせていただいたのは基本的なところですが、もう少しお話をしますと、国土交通省もついこの間も言ってきましたけれど、国土交通省に、行くときには必ずこういったお話、委員会でもお話をさせていただいていますし、実はエアライン各社についても毎回のように、やはり退役をさせる、つまり大きな機材ではなく低騒音機を導入するためのまず退役をさせてもらうということについての今の進捗だとか。例えば経済状況にあったとしても、退役をしっかりしていただいて低騒音機を入れていただく。それが我々区としても、区民の方の思いを背負って我々がお話をしていますので、会うたびにそういう話をさせていただいていて。 実際にこの間もプレスがありましたけれど、具体的な退役の計画をちゃんと進めていただいたりとか、やはりいろいろな社会状況、経済状況、世界的な状況を考えたときに、それが遅れることはないですよねということも含めて、必ずそういう確認もさせていただいて、今いただいていることとしては、各社として責任を持ってやろうと思っているので遅れるつもりはないということはいただいています。 ただ、これからの情勢によっては、そこも正直分からないところもありますが、我々は事務レベルでもそういうことを言い続けていますし、会うたびにそういうことの話をさせていただいています。ですので、先ほどのゴーアラウンドの話もそうですけれども、我々がここでいただいている意見というのはやはりとても大きな意見ですので、引き続きお話をさせていただきますし、見通しが出ないような対策を、国に言ってきます、エアラインに言ってきますと言っても説得力がないので、やはりそれに見合う計画的なこと、国もそうですし、特にエアラインのほうでは計画的なものがあるのであればぜひ地元区としてお示しをいただきたいということで、いろいろとお話をさせていただいていますので、今日のお話も改めて国土交通省はもちろんのこと、エアラインにもお伝えさせていただいて、それだけやはり地元が、区民の方々が国策とはいえ我々、地域に住んでいらっしゃる方に影響があるのだということを改めてお伝えさせていただきたいと思います。

大変心強い、ありがとうございます。やはりそうやって、どうしても、何ていうのでしょう、航空会社であったりの利益ということにすごく引っ張られる時代になってきているという中で、そうやって行政の皆さんと議会とが一丸となって、内から働きかけていくというのはとても大切だなと思いましたし、そういうことの努力がやはり航空会社のそういった機材の転換にもつながっていくと思うので。それがやはり、羽田空港というのはこういう空港なのだなということが、外国エアの皆さんにも少しずつでも浸透していくということがやはりとても大切なのかなと思うので、ぜひいつもご苦労いただいていると思いますけれども、よろしくお願いします。
今のことに関連して、自分も航空機を整備していて会社側の事業計画で、この機体は例えばボーイング767ですけれど、騒音が激しい飛行機を計画を立てて新しい飛行機に変えていくと。経済動向でやはり変えられなくなっちゃうのですよね。航空会社としては減価償却が終わった機体ほど、飛ばせば飛ばすほどもうけが大きくなる。逆に老朽化してくるから、整備コストが上がってくるのですね。その兼ね合いでどうやるのかというのはあると思うのですけれども、やはり整備側からすると、安全に飛ばすためには整備を提示しなくてはいけないから、整備の現場としてはもう早く新しい機体に変えてほしいという要望はあるのですけれども。そういう状況でその時々の経済状況にもよりますけれども、やはり航空会社においては立てた計画を退役する年を先延ばしするのではなくて、やはりきっちり変えていくほうがその後の整備計画も立てやすくなるのですけれどね。そういう面で、そんなことも議論されていますよというところも言っていってください。これは要望です。

ご要望ということで。 ほかにいかがでしょうか。よろしいですか。 (「はい」と呼ぶ者あり)

では、資源環境部からの報告に対する質疑は以上といたします。 次に、産業経済部からの報告に対する質疑をお願いいたします。資料番号50番、羽田イノベーションシティにおける取組報告についてです。

私は全く知らないことがあったので、今さらになっちゃったら本当に申し訳ないのですけれども。 1の(2)のピオパークの催しのアのところ、チェリーブラッサムイベントのところで、ピオパークとウィーン国際空港内ビジネススペースの相互無料利用という同意書を締結していたと。ごめんなさい、私は今初めて知って、すみません。これは誰が無料で使えて、締結後どんな使われ方をしてきたのかを教えていただけますか。
ご質問の相互利用の件に関しましては、区内企業がウィーン国際空港を利用する際にビジネススペースを無料で利用できるというものになってございまして、実績はそんなに多くはないのですけれども、2社ぐらい過去にご利用があったというお話も聞いております。

こういう利用というと、ちょっとビジネスとかファーストの方がラウンジでご飯を食べたりとかという、何かそういうスペースを想像する一方で、こうやってイベントがある広いスペースを、どういう方を対象にか分かりませんけれども、ある種の企画をすることで発信したりとか、何か交流を深めたりという使い方があると思うのですけれども、イメージとしてはどういうことに使えるスペースで、2社使われたということなのですけれども、どう使ってきたかとか、相互にというと羽田空港内にもそういったスペースがあって使っていただくということも、オーストリア側の方にしていただいているのかどうかとか、そこら辺も教えていただけますか。
スペースの用途につきましては、コワーキングスペースみたいな形で実際、パソコンで作業をしたりとかそういったことができるというイメージかと思います。 もう一つご質問のあったウィーン側の方がということに関しては、ピオパークに来ていただいた際にご利用いただけるという仕組みになってございます。

直近に実施した主な催し等で、ここで報告されております第2回の入居企業訪問企画というところなのですけれども、たしか第1回については川崎重工業のKAWARUBA、CO-CREATION PARKのKAWARUBAを知るという機会があったかと思うのですけれども、今回のプロトタイプ社についてはどういう内容のことをお知らせしたというか、そういった内容になっていますでしょうか。
入居企業訪問企画で実際に行った内容ということなのですけれども、プロトタイプの事業紹介ということで、例えばVRを活用したエンタメサービスなんかも行っていますので、そういった事業の紹介を行ったというところと、あとはその後ピオパークに移動して、HICityの活性化みたいなところをテーマにして、参加者でワークショップのようなものを行ったと聞いています。

私もちょっと、このプロトタイプ社の羽田イノベーションシティの中でどういう施設とかを持たれているのかという、空間的なことが十分承知できていなかったので、ホームページとかで見られる範囲で見ていたのですけれども、HANGAR-Bと呼ぶのですかね、デジタルスタジオ兼ギャラリーというのがあったりとか、やはり会社の魅力的な空間というかがあるように思うわけなのですけれど、そういうこともこの中で訪問されたりとか。訪問の中で訪ねられたりしているのですか。
当日ちょっと、私も会場へ行けなかったもので、プロトタイプ社の中でどこをどこまでご覧になったというところまでは、すみません、確認できていないところになります。

今回のは4月23日に実施されたばかりなので、まだその後、入居企業を訪問した結果どういう交流が生まれているかというのはまだこれからかもしれませんが、その1個前の川崎重工業が1月28日ですかね、実施をされているかと思うのですけれども、その後この入居企業訪問企画によって実際に入居者同士のつながりが生まれたとかそういう展開というのは、その後把握されたりしていますか。
1月の企画の後に、具体的なビジネスという意味でこういう連携とか協業に結びついたというところまでは、ちょっと把握はできていないのですけれども、やはり1月のイベントも私は参加させていただいたのですけれど、実際グループワークする際も、いろいろ参加いただいている企業の属性を混ぜ込んで、いろいろな方が交流できるようにという形でやらせていただいていたので、やはり参加いただいた方も、ふだん顔は見かけるけれど話したことがなかった方たちといろいろ交流ができてよかったというお声はたくさんいただいているところでして、それでこの第2回につながったというところもございます。 実際、そういったビジネスでの連携とか協業につながるのも、そういった顔の見える関係というのが重要になってくるとは思いますので、好評もいただいているところなので、今後もちょっとSPCと連携して、こういった取り組みというのは続けていきたいと思っています。

やはりこういう入居企業訪問企画のようなものがないと、同じ羽田イノベーションシティに入居していても、互いの場所を訪ね合うというのはなかなかないものなのですかね。やはりそういう意味で、こういった企画の意味というのはそういう場、きっかけをつくるということで大きいのかなと思うのですけれど。日常的なつながりを、つながりというか、日常的にはなかなかつながらないところをつなげていくために行っているという理解でよろしいですか。
目的については、もう今おっしゃっていただいたとおりで、イベントを通じてふだん、何ていうのですか、なかなか交流が持てない企業同士を結びつけるというところは目的でやらせていただいているところでございます。 実際SPCとしてこういった形の交流会も行っていますし、ハネダピオでも管理をまちづくり公社に委託しているのですけれども、ハネダピオに入っている企業の交流会みたいなものもやっていますし、やはり羽田イノベーションシティ自体が新産業の創造とか発信を目的としている施設になりますので、そういった入居企業同士の交流もそうですし、例えばキングスカイフロントみたいな他の拠点との交流ですとか、区内企業との交流といったものも含めて、なるべく連携とか協業につながるサポートはしていきたいと思っております。

まさに羽田イノベーションシティ、イノベーションは結局そういった交流から生まれていくものですので、なかなか同じ建物というか、同じまちの中にいてもつながりにくい部分というのは当然、日頃同じような業務を、同じようなというか何らか関連のある業種同士でやっているのだったらともかくですけれど、やはり違うところがつながるきっかけをつくるというのが大きい意味合いかなと思うので、こういった企画はぜひ続けていただきたいと思うのです。 これは一応、1月に第1回をやられて、4月に第2回をやられていますけれど、SPCのほうとしてどのぐらいの頻度で今後行っていくとか、何かそういうのは聞かれていますか。
そうですね、具体的な頻度までは聞いていないのですけれど、第3回の実施に向けても今調整を始めているというところは聞いていますので、1月に第1回、4月に第2回ということだったので、数か月おきぐらいの頻度にはなると思うのですけれど、継続的に行っていければとは思っております。

まず第一義的に、やはり羽田イノベーションシティに入居されている企業同士のイノベーションというところにつなげていくということで、引き続きやっていただければと思いますし、あとこれはちょっと前から申し上げていることですけれども、なかなか羽田イノベーションシティの一般の人が立ち入れる空間はすごく限られているわけで、実は建物の中にすごいところがいろいろあるのだということは、こうやって意識を持って調べればネットで出てきて、今回のプロトタイプ社のHANGAR-Bというところで行われている空間的なこととか、KAWARUBAの空間的な部分ですとか、そういったことも調べれば出てはくるのですけれど、なかなかそこまで調べてということにはなりにくいので、何となく商業施設か何かだと思って来た人にとっては、何かにぎわっていないまちだねということで相変わらず言われ続けるわけで、いやそうではなくて中にすごいものがあるのだよということを、何か分かりやすくやはり区民の皆さんへ、ビジネスの目的で来ているわけではない方々にも伝わっていく工夫というところがますます求められるかなと思いますので、一応ちょっとこの委員会に所属するのはこの辺で終わりかと思うので、取りあえず改めて申し上げておきたいと思います。
今委員におっしゃっていただいたとおり、中でやっている取り組みを知っていただくというのは我々もすごい重要だと思っていまして、例えば季節のイベントの際にも、ターミナル0は空港の課題解決を行う実証実験をやっている施設も、ふだんは入れないのですけれどこどもたちが入れるような機会を設けたりですとか、あとイベントのコンテンツを通じて企業がやっていることを知っていただいたりという取り組みは、今もやらせていただいているところではあるのですけれど、おっしゃるとおりやはりそれをちゃんと発信して、いろいろ区民の方だったりその他の方に知っていただいたり、来てもらうというのは大事だと思っているので、そういった情報発信というのは今後も力を入れてやっていけるように取り組んでいきたいと思っております。

今日は少し辛口になってしまうかもしれませんが、ご了承ください。 全面開業してから2年半がたっているところで、私も何回も行って、面白いイベントもたくさんありました。ただそれは、私は内容を知っているから行って面白いのですけれど、今庄嶋委員がおっしゃったように、知らない人がふらっと寄ったときにはなかなか満足度というところは難しいのかなと思うのですけれども。 私のこの頭の中で、では5年後、10年後にこのイノベーションシティに人がたくさん来て訪れているまちになっている、またはふらっと訪れた人が新しい先端技術に触れて感動してくれる、喜んでもらえる、またはこどもがそういう知に触れて学んでもらえる、そういったイメージが私の中でなかなかまだつかないというのが正直なところです。 ちょっとマクロな視点からになってしまうのですけれど、今後の方向性として、研究開発拠点としての機能をやはり重視していくのか、それとも一般の方が来られても、ふらっと来られても楽しめる施設にするのか、それともそれを両立していくのか、そこのちょっと見立てを教えていただけますでしょうか。
委員からご質問いただいた件なのですけれども、先ほどの質疑の中でもHICityのコンセプトは新産業の創造・発信というところがあるというところは申し上げさせていただいて、なので実際ふだんの使い方としてはやはり事業者の方とかに主に来ていただいて、産業の交流とかを通じて、何ていうのですか、新たな連携とか協業を生み出して、新たなビジネスを生んでいくというのが大きな目的になってくるのかなとは思っております。 ただやはり、先ほどからお話もしているとおり、その取り組みを区民の方とか一般の方に知っていただくというのもかなり重要な視点かなと思っていまして、そのためにイベントだったり、例えば小学校の社会科見学の受入れなども今行っていますけれど、そういった機会を通じて、どんなことをやっているのだということを知っていただくとか、訪れてもらうということも大事な視点だと思っています。なのでふだんの使い方というところと、イベントとかを通じて何ていうのですかね、羽田イノベーションシティがどういったところというのを知ってもらうというところは、両立しながらやっていく必要があるのかなとは考えております。

今おっしゃっていただいたように、やはり大前提としては研究開発拠点で、その副次的産物として多くの人に来ていただきたいというところだと思います。これは私もおっしゃるとおりだと思っています。 今ご答弁にもありましたように、やはり研究開発拠点、何をやっているかを広報していくことが大事というところに関しては、もう本当に100%私もそう思うのですけれど、2年半、オープンしてから2年半たって、情報発信、今までも結構されていたと思うのですよ。チラシをいろいろまいたり、SNSでもたくさん見たり。なのになかなか周知が広がらない理由は、分析とかは何かありますか。
そうですね、周知が広がらない理由というところに、ちょっとストレートになるのか分からないですけれど、やはり何ていうのですか、やっていること、いろいろ今までやってきているのですけれど、具体的にやっていることのPRとかが足りていないなというのは思っているところであります。 最近もジャーナルというページを立ち上げて、羽田イノベーションシティでやっている実証実験の成果だったり、いろいろ取り組みというのをアーカイブで残していくという発信なんかもさせていただいているのですけれども、やはりそれでもまだまだこれまでどんなことをやってきてというのを皆さんに知ってもらうというところが少し足りていない部分はあるのかなとは思っているところです。 実際羽田イノベーションシティも、もう長くやってきて、例えば何ていうのですかね、区内企業の皆様の勉強会みたいなものも年に数回というのもずっと続けてやってきているところで、例えばベンチャーフレンドリー塾というところでもそこをきっかけに区内に移転して、立地していただいた企業なんかも生まれてきていますし、そこの中でのビジネス連携みたいなものも生まれてきているところではあります。 海外の視察なんかも結構、海外、例えばドイツの企業が来ていただいて、区内企業と交流したりとか、あと今回も台湾の溶接協会に来ていただいたみたいなものも載せさせていただいていますけれど、そういったところで海外と区内企業の交流なんかも生まれてきているところにはなります。 やはりHICity自体長くやってきて、いろいろ定着してきていいものというのは根づいてきているというところはあると思いますので、ちゃんとそういったところを知っていただいて、よりそれがさらなる活動につながるようにというのは今後もやっていけたらと思っております。

よく分かりました。ありがとうございます。 私の意見としては、これは従前からこの委員会でも言っているのですけれど、やはりイベントに関して、今日もたくさんご報告いただいていますけれど、毎回単発で何か一貫性に欠けるイメージが私はあります。1個1個のイベントは本当に楽しくて、私も参加して満足度が高いのですけれども、やはりイベント自体に一貫性がないというところが1個課題かなと思っていますので、これからもたくさんイベントをしていただくと思うのですけれど、一貫性を持ったイベントであると私はもっと参加者に理解していただける、趣旨を理解していただける施設になるのではないかと思っております。 それから、ダイレクトではないかもしれないのですけれど、今後HANEDA GLOBAL WINGSがオープンする中で、やはり相乗効果というところはすごい大事かなと思うのですけれども、HANEDA GLOBAL WINGSの開業に合わせて羽田イノベーションシティとして何か取り組みを強化するであったり、新しい取り組みをつくる予定であったり、そういった何か構想はあったりするのでしょうか。
そうですね、今回6月にも空と緑のみらいフェスというイベントをやらせていただくのですけれども、そこの中でもHANEDAオアシスと同じ日程でやらせていただいて、まだ検討中とは聞いているのですけれども、実際HICityのコリドーにちょっと芝生を張って、そこで例えばヨガをやったりとか、公園とちょっとつながりを持たせたイベントをコリドーであったり、あとピオパークでもやるというお話もちょっと検討しているとは聞いています。 なのでしっかり、HANEDA GLOBAL WINGSの動きも見ながら、HICityとしてもその中でできることというのは今後もやっていくという形になるのかなとは考えております。

例えば、HANEDA GLOBAL WINGSの公園に来る人はやはりファミリー層であったり、ふらっと寄ってくる人がメインのターゲットだと思います。一方で、そういう人たちが実際にHICityに来て先端産業に触れようとするかというと、やはりそこの関連性は何かこっち側から仕掛けを作らないと来てくれないと思うので、今後に関しては、私も庄嶋委員と同じくちょっと最後なので気持ちメインのところになってしまうのですけれども、ふらっと寄った人が本当に楽しめるような場所、特にこのHANEDA GLOBAL WINGSとの兼ね合いも含めて、そういう施設にしていただけたらと思います。 研究開発拠点としての先端性、繰り返しになってしまうのですけれども、ふらっと来た人が知って、どういう施設なのかを知って、またこどもたちが先端の知に触れる満足度の高い施設にしていただけたらと思います。 それからイベントは一貫性があると、もっとこの施設について分かりやすく知ってもらえる機会となると思いますので、ちょっとあれこれ言って脱線しましたが、今後も期待していますし私も何回も訪れますので、その都度よろしくお願いしますというところです。

ご意見ということで。

意見です。ありがとうございます。
毎回聞きますけれど、区施策活用スペース、17ブースの。まだまだ埋まっていないと思いますけれども、現状をちょっと教えてください。
前回の委員会でご報告したときから変わりなく、17区画中14区画という状況になります。
残りの3区画について、今入居をしてもらうべく進めているということで、よろしいでしょうか。
そうですね、残りの区画についても今内見に来ていただいたりとかそういった状況はございますので、それがなるべく早く入居につながるように取り組んでまいりたいと思います。
やはり空いているとその分の賃料が入ってこないということで、区の財政を圧迫しますので、早期に満杯になるようによろしくお願いいたします。
最後に。別に私自身が産業経済部長が最後というわけではございませんので。失礼いたしました。 いろいろと種々ご意見いただき、ありがとうございました。私も昨年産業経済部長になり、このHICityの直接の担当ということになったところでございますけれども、この間、庄嶋委員が先ほどおっしゃっていただいたように、やはり中の人たちとかのイノベーションを起こすときには、偶然の出会いというものをたくさんつくるということが一つ必要なのだろうと思ってまいりました。 それでいろいろとヒアリングしていくと、中の企業の人同士の交流というのがなかなかやはり難しいというお声もあったところですので、先ほど課長からご報告させていただいた企業訪問というのを企画したというところでございます。 それから、様々なPRがもう少しということで、宮﨑委員からもお話がございましたけれども、本当にそのとおりだと思っていて、私も1回ちょっと委員会でもお話ししたかもしれませんけれども、昨年産業経済部長になるまで、やはり中の企業のことの部分に触れるということは残念ながらなかったのですね。そして、実際KAWARUBAであるとか、ピオパークに入居している企業のことを割かし詳しく知ると、こんなすごいことをやっているではないかということが初めて分かるということが私自身も感じたものですから、この間にもSPCに対しても私からも、やはりもうちょっと一般のところ、取りあえずというか区民の方にもっと知ってもらうような、もちろんビジネスは大切でそちらが主かもしれませんけれども、もっと一般の人に知ってもらうという機会も設けてほしいということは要望もしております。 あともう一つ、これは国のほうのRESASという情報を公開している、いろいろな経済情報なんかの東京が見られるページがあるのですけれども、そこのマーケティングの部門のところのデータを取ると、例えば2024年度の20代、30代の女性が大田区内のどこを訪れたのかということが一応分かるのですけれども、蒲田駅の周辺、大森駅の周辺、羽田空港というのはもちろん出てくるのです。多く、よくよく見てみるとHICityのところは、濃い緑の色が出てくるのですよ。駅以外、駅とか空港以外で濃いところが出る、あそこも天空橋ですから駅かもしれませんけれども、出てくるのはHICityだけなのですね。2、30代の女性です。結構これは詳しいデータが取れるので、恐らくZeppだという感じは受けますけれども。 とすると何が言えるかというと、Zeppに来ているそういう人たちにやはり知ってもらうということも、先端技術なりなんなりというのを、大切だと思うのですけれども、例えばピオパークのショーケーシングのところもなかなか入りにくかったりとかすると思うので、もうちょっと入りやすくしたほうがいいよねということは課長とも話をしていて、早速工夫しようよなんていうことはこの1年間もずっと努力はしてまいりました。なかなか進んでいないという、もっと早くと思うとは思いますけれども、少しずつは進んできているというところもございますし、この間私としてはかなりその辺の動きというのは、新たな動きが出てきているのかなと思いますので、今後とも委員の皆様におかれましては、これが最後のあれではないのですけれども、ぜひメンバーが変わられても周知の部分に関しても、やはり個々の委員の皆様もぜひご周知していただいて、宮﨑委員のようにまた来ていただけるのであればお知り合いの方もぜひお誘い合わせの上来ていただければと思いますので、今後ともご指導、ご鞭撻のほどよろしくお願い申し上げます。

何か今もう終わり、クロージングにかかろうとしていたところで、手を挙げるのを少し戸惑ったのですけれども。 さっき青木部長のお話を伺って少し気になったのが、今HICityがあって入居企業がそれなりに入っていて、外から見ているとなかなかうまくいっていないなというのは、多分皆さんの共通認識であると思っていまして、何とかこのHICityを盛り上げていきたいという気持ちは絶対おありだと思っていて、ここでイノベーションが起こることも必要だと思っているのですけれども、何というか、ここを盛り上げようとして、入居企業でこんなにすばらしい技術を持っているところがあるのだというのを認識して、PRしたいというお気持ちも分かるのですけれど、それだと結局入居している企業と入居していなくて大田区にある、いっぱい技術、いろいろな研究技術とかを持っている企業がある中で、何かそこに特化して注力していくというのは、ちょっと公平性の観点でどうなのかなと思う部分もあるのですね。 本当であれば、この羽田イノベーションシティに入居して、自然発生的にそこで交流なりでイノベーションが生まれるというところが望ましい形だと思っているのですけれども、入居しているからここを盛り上げて、入居したらこんなメリットがあるのですよというのを大田区側が積極的にやるということは、ちょっと公平性の観点からバランスがおかしくなるのではないかなと思うのですけれども、その点に関してはいかがでしょうか。
その点はまさにおっしゃるとおりで、確かに入居企業というのは、そこに入居しているわけですから、入居している以上ここで入居した、これは区が取りあえず場所を用意してSPCが実際にはやっていますけれども、入居しているのですからやはり入居したなりのメリットというのはあってしかるべきだと思います。 ただ、私ども産業政策というところで見れば、当然大田区全体の産業集積をいかにこれまで以上に価値を上げていくのかというのが私らのミッションだと思っていますので、例えばHICityの入居企業だからとか、それ以外にもいっぱいありますよね。例えば工場アパートに入居している企業だからそこだけをPRするなんていうことではなくて、やはりHICityの企業とこの中の企業とというのがつながっていくという取り組みというのもつくっていく必要がありますし、別にHICityの企業だからひいきするとかみたいな話というのではなくて、大田区の産業全体を盛り上げていくというのが私どものミッションだと考えています。

ぜひ、その辺の公平性は担保いただきたいなと思っています。 私のちょっと知り合いの区内の企業とかで、私から見てすごくいい技術を持っているなというところもあったりするのですけれど、大田区がやっている中小企業向けのコンテストみたいなところにもなかなか選ばれなかったりとかして、自分が関わっているからひいき目に見ている部分もあるかもしれないので、絶対的な評価ではもちろんないとは思うのですけれども、何というかいろいろな企業を皆さんが産業経済部として見られている中で、どうしてもひいき目に、入居企業に対してのひいき目というのが出てくるのではないかなとちょっと感じたので、その辺は改めてほかの入居していない企業も併せて区内産業を盛り上げていただきたいなと、要望させていただきます。

何か広がっちゃってごめんなさい。さっきおっしゃっていたのはそうだなと、常日頃思っているところですけれども。企業に伺うと、というかあるいは何でここにHICityがあるかと考えると、仲間まわしとか大田区のそもそもの産業経済の在り方みたいなのがある中で、これだけグローバル化というか進んでくる、産業集積と言うけれども、逆に言えばボリューム感といったら正直言ってどんどん小さくなっていく中で、集積といっても仲間まわしができるボリューム感かどうかも結構ぎりぎりのところでやっている部分もあるし、そうはいってもそういう中で残っていらっしゃる方たちというのはすごく高い技術をお持ちだという中で、悩みとして伺うと、例えばある企業から発注というか受注には至らないのだけれど、結局は。こんなものを作れますかと、どうですかと言われて、価格であったり技術であったりいろいろなものの中で、ちょっと難しいかもしれないけれど、こうだったらという交渉しようとするともう逃げられちゃうと。もうそれは、どこに行ったかも分からないと。だから何ていうの、うちはできないかもしれないけれどあそこと組めばできますとか、そういう余地もないスピード感の中で、そこを追いかけていくこともできないようなそういう関係になりつつあると。どうしたらいいのか分からないと。 だから、多分HICityの意義というのは日本の産業全体が直面している、海外からの投資もあれば日本も海外に打って出るというのもあるけれども、そうではない今まで受けていた、あそこもなくなっちゃったし、どこからか何か仕事が欲しいけれど、それはどこの誰かも分からないけれど、お願いされたけれど、どんどんいなくなっちゃうし、もう1回扉をたたきたい気持ちもなかなかそこを深まらないみたいなところがあると思うのですけれど、そういう何ていうのかしら、大海に網を打つような時代の中で、このHICityというのは何か役割を果たせるのかなというのが、私も区民の方というか企業からご相談を受けると、どうアドバイスしていいのやらという、このネット社会の中でと思うのですけれど、そういうのは一般的に言うと、どうこれから展開していくと大田区は見ているのかとか、あるいはこのHICityというのはどういうそこで役割を果たしていけるのかなと思って、どうなのですか。ちょっと難しい話なのですけれど。

大きな戦略的なところですかね。
HICityだけというよりも、やはりビジネスの今やっているスピード感であるとか仲間まわしの形というものも、やはり変わってきているのかなとは考えています。 昔でしたら、製造者同士が密に連携していたと。大田区内で連携していたということになっていたのだと思いますけれども、最近は大田区内ではもちろんつながっていますけれども、少し離れたところともやり取りをしながらやっているということもございます。 例えば産業団体が、例えば大田工業連合会傘下の産業団体というのがございますけれども、この方々も昔は大田区内に本当に事業所なりがあった会員だけというパターンだったと思うのですけれども、最近は大田区内の方はもちろんそうですけれども、例えばその方が川崎に移転した、それから横浜のほうにも移転したという中でも、やはりその会を抜けないでそのまま会の中でのネットワークを維持しよう。また会のほうも、逆に言うとそういう方であっても、別に大田区内から出たから、移転したからもう関係ないのだということではなくて一緒にやはりやっていきましょうという形に少しなっているようです。そんなことを考えても、確かに昔のように自転車ネットワークだけで仲間まわしが完結するという形だけではなくなってきたのかなというのは思っています。 ただ、そういった中でHICityがどうかというところというのはなかなか難しいところだと思いますけれど、HICityに入っている企業が何でHICityに入ってきたのかということというのをお聞きすると、やはり空港に近いからであったりとか、やはり大田区のものづくり企業とつながりたいという方というのは、今でもたくさんございます。 それから六郷BASEの中で、たくさんこれからスタートアップで起業したいという方も、何で六郷BASEなのとお聞きすると、やはり大田区内のものづくり企業とつながりたいという方というのは、やはり一番大きな理由に今でもなっております。 そういったことを考えると、確かに今聞き役になり数が減ってきたというのは事実ですけれども、だからといってものづくりの強さであるとか機能であるとか、もしくは外から見たイメージというのは、決して衰えていないかなとは思っていますので、その部分をしっかりと我々も認識した上で、産業振興というものをしていきたいと思っています。

ぜひよろしくお願いします。 私は一つ、そういう中で努力していらっしゃるという中で、ちょっと危ういというか、それはものづくりとかではなくて、全ての分野においてそうだと思うのですけれども。 ある種の世代交代が今劇的に行われていて、医療などでも個人の診療所などもそうだと思いますし店舗もそうですけれども、もう自分の代でやめておこうかみたいな方たちがいることが、例えば清掃業においてはもういいのだよと。今の範囲の中で受けていればそこそこやっていけるから、この設備機械の、さっきも言われたように減価償却が終わったらそれでやめればいいのだよと言って、新たに受けるものがちょっと難しかったら、ではやめておこうかとなっちゃっていると。でも、それは一歩引いてマクロ的に見ると、どんどんどんどん大田区あるいは日本の経済規模が小さくなっていってしまうので、やはりそこを拾い上げてほかに回してあげたりとか、そこをちょっと無理してでもお願いできるようなシステムというのを作っていかないと、すごく難しいかなと。 結構何かそういう話をしていると、いろいろな企業同士で議論になっちゃうの。それは駄目でしょうと言って、やらなくちゃ、受けなくちゃ駄目ではないとか、そういう話にもなったりするので、それを脇で聞きながら、いろいろな考えの人がいる中で悩んで何とか打って出て、その仕事を取ってこようという人と、もう無理をしないでそこそこ生きていければいいかなという人たちがいる中で、大田区の産業をどうやって元気にしていくかというのは、やはり最後は人なのかなとも思いますので、そこに行政であったりとか行政がまたほかの自治体だとか国だとか、いろいろつながりながら継続していかないと、そこの相談だとかにも乗れないと思いますし、何か取りこぼしていくのが、一つ一つは小さく見えても大きくなってしまうのかなと思うので、よろしくお願いします。

では、よろしいでしょうか。 (「はい」と呼ぶ者あり)

では、本日は以上で質疑を終結し、継続調査事件を一括して継続といたします。 次に、本委員会の中間報告書について申し上げます。本委員会の中間報告につきましては、本日の審査も踏まえ、後日、委員の皆様のタブレット型端末へを配信いたします。配信次第、担当書記から連絡をさせていただきますので、ご意見がございましたら委員長あるいは担当書記までお知らせをお願いいたします。 なお、いただいたご意見については正副委員長及び理事で調整の上、最終的な決定をいたしたいと思いますので、ご一任いただいてよろしいでしょうか。 (「はい」と呼ぶ者あり)

では、そのようにさせていただきます。 最後に、本日が現メンバーによる最後の委員会となることが見込まれます。つきましては閉会にあたり、理事者側を代表して杉山空港まちづくり担当部長からご挨拶をいただきたいと思います。
理事者を代表いたしまして、一言ご挨拶をさせていただきます。 馬橋委員長、松原元副委員長をはじめ、委員の皆様方、1年間本当に様々なご議論、ご審議をいただきまして本当にありがとうございました。 本委員会におきましては、羽田イノベーションシティの様々な課題、あるいは取り組み、それから私どもでやらせていただいています羽田空港公園の関連ですとかそういったところが出てきているかなと思います。 先ほどの質疑でもありましたけれども、答弁をすることではないのですが、まさに令和10年4月にあそこの公園が出来上がるときに、やはり羽田イノベーションシティ、HICityとの連携というのは当然視野に入っています。出てこられる方々の層も変わってくるでしょうし、求めるものも変わってくる可能性もある。また公園の中でやろうとしている産業の視点も、そこには入れていくつもりでございますので、まさに一つのターニングポイントになるのかなと思っておりますので、未来志向でそこはやっていきたいなと思います。ただし、産業としてのやはりもともとある目標、それからビジョンは変えずに、しっかりとそこを取り次いでいきたいと思います。 私も十何年前には工業振興担当課長でおりましたので、まさに町工場の方々とどういうことでやっていくべきなのか、技術はどう継承されるべきなのか、後継者をどう育てるのかというのはずっとこの時代からも悩んできました。そこのヒントに少しでもなれればいいのかなと思います。 また、本委員会はさんざんこの委員会でもご答弁させていただきましたけれども、やはり大田区というのは羽田空港を擁するからこそこの委員会が、歴史ある委員会がずっと続いているものでございます。お題目として、あるいは口先だけではなくて、日々国との調整もさせていただいていますし、言うべきことは言わせていただきました。 また企業ではありますけれども、エアラインというのもやはり地域の方々の理解があって飛ばせる、そういう企業だと我々は認識していますので、地域あっての国際空港、地域あってのエアラインということを常に我々は心して、それをお話をさせていただいています。この考え方は多分ずっと変わらないと思いますし、引き続きしっかり行動をしていきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。 いずれにしましても、本当に1年間大変お世話になりました。いただいたご意見などにつきましても、これからも我々はしっかり取り組んでまいりたいと思います。お世話になりました。ありがとうございました。

では最後に、委員会を代表して本職から一言ご挨拶をさせていただきたいと思います。 まずもって1年間、委員会運営にご協力いただきまして本当にありがとうございました。羽田空港は昨年の利用客数で9,200万人近いということで、世界第3位ということで、本当に大きな空港に成長しているところであります。 ただ一方で、やはり我々大田区民の生活環境に対する影響とか、また安心安全の取り組みとか、いろいろな課題をはらんでいることも事実であります。 そういう中で今期は、非常にユニークな示唆に富んだメンバーで、自由闊達なご議論をいただいたということで、理事者の皆様もなかなかご苦労されたかなとは思いますが、また次年度もどういった形になるか分かりませんけれども、それぞれが各立場でこの羽田空港を活用といいますか、羽田空港を擁する大田区として、区民の幸せのために頑張っていきたい。決意をご挨拶に代えさせていただきたいと思います。本当に1年間ありがとうございました。お疲れさまでした。 それでは、以上で羽田空港対策特別委員会を閉会いたします。ありがとうございました。 午前11時14分閉会