// 発言者(6名)
// 発言(29件)

まず、本日の進め方についてお諮りします。 調査事件を議題とし、説明を受け、質疑を行います。そして、次の委員会は改めて通知することとして散会、以上のような順序で進めたいと思いますが、よろしいでしょうか。 〔「はい」と呼ぶ者あり〕

次に、調査事件を議題とします。 1、区内の火災発生状況等(速報値)について、理事者からの説明を求めます。

これから質疑を行います。 御質疑のある方はどうぞ。

これ、消防庁のホームページを見ますと、やっぱりリチウムイオン電池の関連火災というのは非常に増えていて、令和6年で都内で115件発生して、過去最多となっているということなんですが、この出火原因で、例えばリチウムイオン電池というふうに特定できたのは、もし分かれば、何件くらいあったのかお聞きしたいんですが。

◆佐藤佳一委員 そうすると、これ今25件というと、出火原因の放火よりも上になるんじゃないですか。それとも電気関係の中に入っているんですか。

◆佐藤佳一委員 それで、消防庁のホームページを見ますと、動画等でいろいろ注意喚起をしているわけなんですけれども、このように急増していて、火災原因にもなっているとすると、区としてもそういうことに対する注意喚起というのはすべきだと思うんですけれども、そのあたりの認識と、現在行われている充電式電池についての注意喚起というのはどんなものなんでしょうか。

◆佐藤佳一委員 分かりました。火災原因として増えているということなので、今後しっかり注意喚起していただきたいと思います。

◆木もとひろゆき委員 昨年から、年が明けてからもそうですけれども、全国的に見ても、森林火災等、本当に火災が多いなというような印象を持っているところですが、この裏面にありますように、火災件数、特に電気火災件数が過去10年でも最多ということに、火災件数も増えているということになりますけれども、乾燥も続いて気候的要因もあるかなとは思うんですけれども、この最多になっている原因、また電気火災が増えている原因というのは、どのように分析しているのか、あれば教えてください。

◆木もとひろゆき委員 なるほど、分かりました。リチウムイオン電池の件と、また事後報告というんですかね。ただ、やはり先ほど佐藤委員からもありましたけれども、会社であったり、人がいないところで火災が起こるということも可能性があるので、終わったその焦げ跡等々についても、一応報告はしたほうがいいんですか。

様々変わっていく中で、周知の仕方もしっかりやっていただいていますけれども、区民に届くように、新たな危険をしっかり知らせられるようにということもしっかり主眼に置きながら、この予防対策の周知を行っていっていただければと思いますので、よろしくお願いいたします。

○小野裕次郎委員長 ほかに。

◆古畑まさのり委員 僕もかぶらないところでお伺いしたいんですけれども、周知というのは、具体的にはどんな場面を捉えてやっているんでしょうか。

◆古畑まさのり委員 ありがとうございます。僕も消防団とかやらせていただいて、また、いろんな地区の防災訓練にも参加させていただいているんですが、やはりなかなか火災の予防みたいなところの周知というのは、比較的時間が少ないのかなと思います。また、参加されている方も結構御高齢者の方も多いので、そういう方は実際に火を消すよりも、やはり予防のほうに努めていただいて、プラグのほこりを取っていただくとか、そういうところにもしっかりと注力していただいて、火災件数そのもの自体を減らすように、より取組を進めていただけたらなと思います。

○小野裕次郎委員長 ほかに。

◆中村しんいち委員 3の区における主な火災予防対策の中で(3)の住宅用火災報知器のあっせんとあるんですけれども、この住宅用の火災報知器は設置から大体10年が経過すると交換が推奨されていると思うんですけれども、区内における未設置の世帯、また交換が必要な世帯への把握の状況は、区はどのように捉えていらっしゃるかお伺いいたします。

◆中村しんいち委員 ありがとうございます。詳しい状況はまだ分からないということなんですけれども、9割の方が設置が済んでいるということなんですけれども、高齢者の世帯などで、自力で点検とか交換が困難な方もいらっしゃると思うんですけれども、こういった方々に対しまして、消防団また地域のボランティアと連携した戸別訪問の点検など、そういった具体的な支援策も検討する必要があると思うんですけれども、その辺、どう区はお考えなのかお伺いいたします。

◆中村しんいち委員 希望者に対してそういった対応をされていると思うんですけれども、意識の高い人は個別に点検してもらうような要請をすると思うんですけれども、なかなか高齢者の方とかそこまで気が回らないと思いますので、新宿区内でそういった個別の点検とかもやっていく必要も今後はあると思いますので、検討のこととして、よろしくお願いいたします。

○小野裕次郎委員長 ほかに。

◆近藤なつ子委員 1つは、この電気火災がやっぱり近年増えているということなんですけれども、先ほどの議論の中で、それが未然にというか、発火はしたにしても延焼はそんなになく食い止められているケースも少なくないということはあると思うんですが、実際に炎が出てしまって、消火が必要だというような事態になったとき、やはり電気火災は独特の、プラグを抜いてもらうとか、それこそ電気そのものを遮断してもらうというような形を取らなきゃいけない場合があると思うんですけれども、そういうことが周知の対象として皆さんにやられているとすれば、そのためのグッズみたいなものは、何か特別に作って対応されているのかとか、あとはSNSなどで発信をしているのかとか、そういう手だてのところについて、もう少し具体的に教えていただきたいんですが。

◆近藤なつ子委員 それは、何で都営住宅だけなんでしょうか。

◆近藤なつ子委員 じゃ、区営住宅はやられているんですか。都営も区営も。

◆近藤なつ子委員 逆に言うと都営住宅ではやっていないということなんですね。今のは区営だからやれるということでやっていて、東京都との連携とか、そういう実施状況とか、そこは把握はされていない。

単純に、電気火災で水をジャバジャバかけちゃっていいかというと、感電するとかそういうこともあるわけで、二次被害につながるようなおそれがあることがあるので、独自の対策をきちんと示しているということだと思うんですよね。でも、その知識がないと、皆さん慌てて対応しちゃうということで、やっぱり怖いこともありますから、その辺の対応をお願いしたいなというふうに思います。 あともう一つ、電気火災のみならず、全体の火災が増えている、件数として増えているのもあるんですが、ちょっと一時期減ってきたなと思っていたたばこの火災も、新宿区では去年と比較すると増えているということなんですけれども、これ東京都全体としても同じような傾向があるのか、新宿区独自の変化なのか、その辺はいかがでしょうか。

◆近藤なつ子委員 そうすると、新宿区が43件中、前年と比較すれば14件も増えているというのは、かなりの比率で増えているような状況に見えるんですけれども、平均するとどっちの数字が、年間43件という数字が、平均的にはどんな感じなんでしょう。

◆近藤なつ子委員 分かりました。全体として、たばこを吸われる方の数が減っているというふうに思う部分があるんですけれども、ただやっぱりたばこの火災というのは焼失面積が小さくても、死亡につながるケースも少なくないというのは、今までも聞いてきたことなので、やっぱりないにこしたことはないというふうに思いますし、海外からの来日の方も含めて、たばこを吸われる方が、この近辺で見ていると非常に多い。その方たちがホテルないしそういう宿泊の場所で吸って、火災に至っているのかどうかとか、その辺も含めて、傾向として分かれば把握していただきたいなと思っていますが、そういうところの実態としては分かるんでしょうか。

とにかく焼失面積自身は減っているなというふうには思うんですけれども、とにかく仮に起こっちゃった場合には、極力小さく防ぐというための啓発をしていただくのと、電気関係は一定未然に防げることは、知識を持ってすればできることも多々あるので、そこは啓発をぜひ重点的にやっていただきたいと思います。

すみません、ちょっと1点だけ今のたばこの件で確認なんですが、例えばごみとかがたまっているところに、吸っていた人がぺっと投げたら、これは放火になるんですか、それともたばこが理由の火事ということになるんでしょうか。

〔発言する者なし〕

次の委員会は改めて通知します。 以上で本日の委員会を散会します。 お疲れさまでした。