// 発言者(5名)
// 発言(80件)

本日の進め方についてお諮りします。 初めに、視察についてお諮りします。次に、議事に入り、第10号議案など13件の議案を一括議題とし、順次、討論及び採決を行います。次に、陳情2件の審査を行います。次に、5件の報告を受け、質疑を行います。そして、閉会中における陳情の継続審査、閉会中の特定事件の継続調査の申出についてお諮りし、次の委員会を改めて通知して散会、このような順序で進めたいと思いますが、よろしいでしょうか。 〔「はい」と呼ぶ者あり〕

初めに、視察についてお諮りします。 視察期日は令和5年3月22日水曜日、視察場所は柏木特別出張所等区民施設です。 行程は委員長一任とすることでよろしいでしょうか。 〔「はい」と呼ぶ者あり〕

これより議事に入ります。 (1)第10号議案 新宿区個人情報の保護に関する法律施行条例、(2)第11号議案 新宿区情報公開・個人情報保護審査会条例の一部を改正する条例、(3)第12号議案 新宿区情報公開・個人情報保護審議会条例の一部を改正する条例、(4)第13号議案 新宿区議会等の求めにより出頭した者等の費用弁償に関する条例の一部を改正する条例、(5)第14号議案 新宿区職員定数条例の一部を改正する条例、(6)第15号議案 公益的法人等への新宿区職員の派遣等に関する条例の一部を改正する条例、(7)第16号議案 新宿区印鑑条例及び新宿区住民基本台帳制度の適正な運用に関する条例の一部を改正する条例、(8)第17号議案 新宿区一般事務手数料条例の一部を改正する条例、(9)第28号議案 土地の信託の変更について、(10)第6号議案 令和4年度新宿区一般会計補正予算(第12号)、(11)第7号議案 令和4年度新宿区国民健康保険特別会計補正予算(第4号)、(12)第8号議案 令和4年度新宿区介護保険特別会計補正予算(第3号)、(13)第9号議案 令和4年度新宿区後期高齢者医療特別会計補正予算(第2号)、以上を一括議題とします。 前回の委員会で質疑までは終了しておりますので、これより順次討論、採決を行います。 ここでお諮りします。 当委員会に付託された議案のうち、第10号議案、第11号議案、第12号議案は討論を行い、そのほかの議案については、いずれも討論を省略して採決を行いたいと思いますが、これに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

初めに、第10号議案 新宿区個人情報の保護に関する法律施行条例について、討論を行います。 御発言のある方はどうぞ。 あざみ副委員長。
本議案には、雨宮委員と私は反対をいたします。 その理由ですけれども、開示請求等の期限について、法律上は30日以内ですが、これまでと同様、15日以内とすること、また、開示請求に係る手数料もこれまで同様、無料とすることについては評価をいたします。 しかし、情報公開・個人情報保護審議会については、現在、区が行う事業全般について、個人情報の目的外利用や外部結合などについて諮問されていますが、今後は、サイバーセキュリティに関する専門的な知見に基づく意見を聞くことが特に必要であると認める場合のみに限定されてしまいます。審議会に代わり、庁内に管理運営会議を立ち上げると答弁がありましたが、区の事業を内部組織が審査することは本来のチェック機能とは言えません。しかも、会議は非公開で傍聴できず、会議録も作成されません。 まさに、国が目的とする個人情報を民間に開放し、利活用するために、都合のいい個人情報保護行政に改変するための条例であり、賛成できません。

それでは、第10号議案について、起立により採決します。 本案は原案のとおり可決すべきものと決定することに賛成の方は御起立願います。 〔賛成者起立〕

よって、第10号議案は原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。
◆あざみ民栄副委員長 ただいまの委員会決定に対しまして、雨宮委員と私は少数意見を留保します。

次に、第11号議案 新宿区情報公開・個人情報保護審査会条例の一部を改正する条例について、討論を行います。 御発言のある方はどうぞ。 あざみ副委員長。
本議案の改定の一つは、第8条、審査会は、審査請求人から申出があったときは、期日を定めて、当該審査請求人に口頭で意見を述べる機会を与えなければならないとの規定に、ただし、審査会がその必要がないと認める場合には、この限りではないということを追加するというものです。 質疑の中で、この規定を加える理由について、1つは、審査会として口頭陳述してもらうまでもなく、その請求を全面的に認める場合がある。もう一つは、日程調整して決めた意見陳述の日に請求人が出席せず、いたずらに引き延ばすようなケースがあったためという趣旨の答弁がありました。 意見陳述の機会の保障は重要であり、これを与えないことができる規定を設けることは、濫用される可能性を排除できず、本来必要ないと考えます。少なくとも、答弁で述べたような口頭陳述の機会を与えない場合の条件を規則などに明文化することが必須であると求めましたが、明文化するという答弁は得られなかったため、賛成できません。

それでは、第11号議案について、起立により採決します。 本案は原案のとおり可決すべきものと決定することに賛成の方は御起立願います。 〔賛成者起立〕

よって、第11号議案は原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。
◆あざみ民栄副委員長 ただいまの委員会決定に対しまして、雨宮委員と私は少数意見を留保します。

次に、第12号議案 新宿区情報公開・個人情報保護審議会条例の一部を改正する条例について、討論を行います。 御発言のある方はどうぞ。 あざみ副委員長。
本議案は、個人情報の保護に関する法律の改正に伴い、法が求める情報公開・個人情報保護審議会への諮問を限定することを前提に、委員の構成を現在の15名から7名に変更する内容であり、第10号議案と同趣旨の理由で反対をいたします。

○池田だいすけ委員長 かわの委員。
何度も傍聴をしましたけれども、あるいは委員になったこともありますけれども、そのことを考えたときに、サイバーセキュリティに関する専門的な知見を有する者を2人入れるということについては、特に問題はありませんけれども、そもそも15人から7人にする、しかも区内の各団体の構成員と区議会議員をいずれも外す、このやり方というのは、この審議会自身が本当に区民の要望なり、あるいは、まさに公開ということをしっかりと担保していたと思いますし、この委員の構成を変えることによって、本当に審議会自身が情報公開・個人情報を区がしっかりやっているかどうかということ、あるいは問題はないかということがきちんと担保されないというふうに私は、この改正によって、そういうおそれがあるというのは極めて危険です。 管理運営会議というふうに言われていますけれども、法に基づいたものだというふうに答弁もされましたけれども、これは少なくともこの審議会に代わるものではありませんし、審議会自身の内容が、この変更によって大幅に変わるという極めて危険な要素があるだけに、私はこの条例改正には反対です。

それでは、第12号議案について、起立により採決します。 本案は原案のとおり可決すべきものと決定することに賛成の方は御起立願います。 〔賛成者起立〕

よって、第12号議案は原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。
◆あざみ民栄副委員長 ただいまの委員会決定に対しまして、雨宮委員と私は少数意見を留保します。
◆かわの達男委員 ただいまの決定に少数意見を留保します。

次に、第13号議案 新宿区議会等の求めにより出頭した者等の費用弁償に関する条例の一部を改正する条例について採決します。 本案は原案のとおり可決すべきものと決定することに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

よって、第13号議案は原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。 次に、第14号議案 新宿区職員定数条例の一部を改正する条例について採決します。 本案は原案のとおり可決すべきものと決定することに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

よって、第14号議案は原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。 次に、第15号議案 公益的法人等への新宿区職員の派遣等に関する条例の一部を改正する条例について採決します。 本案は原案のとおり可決すべきものと決定することに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

よって、第15号議案は原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。 次に、第16号議案 新宿区印鑑条例及び新宿区住民基本台帳制度の適正な運用に関する条例の一部を改正する条例について採決します。 本案は原案のとおり可決すべきものと決定することに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

よって、第16号議案は原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。 次に、第17号議案 新宿区一般事務手数料条例の一部を改正する条例について採決します。 本案は原案のとおり可決すべきものと決定することに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

よって、第17号議案は原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。 次に、第28号議案 土地の信託の変更について採決します。 本案は原案のとおり可決すべきものと決定することに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

よって、第28号議案は原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。 次に、第6号議案 令和4年度新宿区一般会計補正予算(第12号)について採決します。 本案は原案のとおり可決すべきものと決定することに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

よって、第6号議案は原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。 次に、第7号議案 令和4年度新宿区国民健康保険特別会計補正予算(第4号)について採決します。 本案は原案のとおり可決すべきものと決定することに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

よって、第7号議案は原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。 次に、第8号議案 令和4年度新宿区介護保険特別会計補正予算(第3号)について採決します。 本案は原案のとおり可決すべきものと決定することに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

よって、第8号議案は原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。 次に、第9号議案 令和4年度新宿区後期高齢者医療特別会計補正予算(第2号)について採決します。 本案は原案のとおり可決すべきものと決定することに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

よって、第9号議案は原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。 以上で、当委員会に付託された議案の採決は全て終了いたしました。 次に、陳情の審査に入ります。 3陳情第31号、5陳情第1号の2件を一括して議題とします。 このうち、今定例会で当委員会に新たに付託された陳情は、5陳情第1号の1件です。 まず、新規の陳情を先に審査したいと思いますが、よろしいでしょうか。 〔「はい」と呼ぶ者あり〕

それでは、新たに当委員会に付託されました1件の陳情について、書記に朗読をさせます。 〔書記朗読〕

初めに、5陳情第1号 日本全体で解決すべき問題として、普天間基地周辺の子どもたちを取り巻く空・水・土の安全の保障を求める陳情について、御発言のある方はどうぞ。

PFAS、有機フッ素化合物汚染で特定の箇所の土壌の入替えを行うことというように陳情の要旨にあるんですが、これは、現在は県として調査をしているというふうにも聞いておりますが、報道ベースで何かその辺がお分かりになることがあれば、お聞かせください

そうすると、4月以降の調査ということも含めると、調査結果が現時点では明らかになっていない、そういう理解でよろしいですか。

ほかに御発言のある方は。
私も沖縄は個人的に観光に行ったこともありますし、それから平和派遣ということで、議会で何度か沖縄の6月23日、平和祈念式典に参加をさせていただきました。そのときに何度か、この普天間基地のすぐそばにあります、まさに普天間基地を望む嘉数高台公園の展望台にも行きまして、こんなに近いところに米軍基地があって、しかも、6月23日はいろいろ飛行機は飛びませんけれども、ほかに行ったときにはヘリコプターが飛んだりしていて、こんなに近いところにあるんだということを改めて確認したところです。 まさに、そういう意味では、普天間基地の一刻も早い返還が望まれるわけですけれども、かといって、それは、次の陳情、継続になっている陳情にもありますけれども、辺野古に新しい基地を造るということでは全く解決にならないわけで、そもそも、やはり普天間基地を早期に返還するということが、そういう面では、この陳情の要旨にまさに沿うことですけれども、今すぐにそれはなかなか厳しいところがありますけれども、せめてここで言われているところについては、大変危険であるし、あるいはそういう問題もあるから、採択をして、沖縄の県民の希望に少しでも応えられるようにすべきだというふうに思います。 このPFASの汚染の問題については、米軍基地の中で、いろいろそれが出ているのではないか、横田基地周辺についても、そういう問題が疑われている、そういう状況もあったりするわけで、今、質問もありましたけれども、早期に特定するということも大事ですけれども、やはり具体的には、こういう陳情の趣旨にあるような、要旨にあるような方法で、ぜひ、普天間の子どもたちの安全を保障するという意味で、少しでも新宿区議会として力になれば、特に先ほども言いましたけれども、新宿区議会としても沖縄の平和祈念式典なんかも含めて代表派遣をしている。しかも、それをきちんと沖縄の人たちが受け止めて、席も用意していただいて、そういうふうに動いておられるわけですから、それに応える必要があるだろうと思いますので、私は、これはぜひ採択をしてほしいということを意見として申し上げておきます。

○池田だいすけ委員長 ほかに御発言のある方は。
本当に、今、市谷の防衛省のところを自衛隊の飛行機、ヘリコプターが飛んでくると、あそこの本塩町、坂町、もう本当に、このアパートの人なんかは、ガラスがガタガタというぐらい物すごい音が離発着のたびにするわけですけれども、私も沖縄には何度か行っていますが、式典にも参加しているし、現地の普天間の基地も行きましたけれども、そんな状況以上のものが、音が、騒音の関係ではしているというふうに思います。 そういった意味でも、上空を飛ばないようにというのは、普天間の基地を撤去する以外ないんだろうというふうに思いますし、そういう意味では、1と3のところは、そういう解決の方法が望ましいというふうに思います。 PFASの問題は、以前からも言われていましたし、横田基地の周辺でもこういった問題が起きていて、国分寺市では85人の方が血液検査をして、その結果、国の基準以上の検査結果が出ているという報道もありますし、基準の4倍から3倍と、いろいろなものがあるようですけれども、そういったことや、また、横田基地周辺の市でも、そこだけではなくて、全国的にもあるというふうに新聞の報道ではされていますけれども、特に三多摩では、この辺の検査が始まっている、東京都がやっているという報道もあります。 この陳情の皆さんにあるような、今の質問では既に検査がやられるということですけれども、検査の結果で、やはりここで言うように土壌の入替え、こういったことも当然必要だろうというふうに思いますので、ぜひ、この陳情については採択をして、陳情者、住民の皆さんが、安心して子供たちが学校で勉強ができるような条件づくりをしていくことが大事かというふうに思いますので、意見を述べておきます。

〔「はい」と呼ぶ者あり〕

○池田だいすけ委員長 次に、継続審査になっている3陳情第31号 沖縄本島南部からの埋め立て用土砂採取計画の断念について国に対し意見書の提出を求める陳情について、特に御発言のある方はどうぞ。
◆かわの達男委員 これは、先ほども申し上げましたようには、辺野古に普天間の代わりに新たな大きな基地を造ろうという、その前提の計画ですけれども、その後、何か動きというのか、あるいは変化があったというふうに、そちらのほうではつかんでいますか。
◆かわの達男委員 でも、基地建設は、住民の大きな反対の中にもかかわらず、もう埋立てがどんどん進んで、ただ、しかし、軟弱地盤があるということがもうはっきりしているわけで、そういう面では、大変、これ以上、ある面では本当にできるんだろうかということも言われているわけですけれども、いずれにしても、ここも何とか皆さんの一致ができればいいかなというふうに私は思います。

〔発言する者なし〕

ここで理事会を開くため、暫時休憩します。

先ほど陳情について理事会で協議した結果、5陳情第1号については、各会派の意見の一致が見られず、委員会としての結論を出すことが困難と判断したため、審査未了とします。 3陳情第31号については、今後の経過を議会として見守り、注視をしていくということから、今定例会中に審査を終えることが困難なため、継続審査とすることにしました。 以上のような取扱いでよろしいでしょうか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

以上で、陳情についての審査は終了しました。 次に、報告を5件受けます。 (1)第三次実行計画の策定方針、(2)区ホームページの多言語瞬間自動翻訳サービスの変更について、(3)訴訟事件(応訴)について(第1審)、(4)西早稲田二丁目廃道路敷(その1・その2)の売却について、(5)新宿中継・資源センターの土地交換について、以上、順次、理事者の報告を求めます。

これより順次質疑を行います。 初めに、(1)第三次実行計画の策定方針について御質疑のある方はどうぞ。
◆雨宮武彦委員 2ページのところの新しい取組のところで、先ほど説明があったアウトカム型の数値目標を設定するということですけれども、これは具体的には、こういう事業でこのようにする、こんなふうにしてやるんだよというような、この数値目標の設定というのは、具体的にはどんなふうな形になるんですか。
◆雨宮武彦委員 それと、基本政策ごとにKPI、重要業績評価指標、今までは先ほどの1ページのほうで行政評価の外部評価委員会などからの意見を主として、今後に活かしてというふうな評価があったかと思うんですけれども、重要業績評価指標という、この視点というのは今までも取り入れてきたのか、それを今後さらに強化していくということなのか、その点はどうなふうなのか。
◆雨宮武彦委員 私たちも、いろいろな実行計画が出されて、ここが本当にどこまで進んできたのか、なかなか見えづらい面があるだけに、区民の皆さんも、そういったものがより分かりづらいのかなというふうに思うだけに、そういう点数的なものや、そういった形で理解しやすくなるということは大事なことかなというふうに思いますので、そういった視点でやっていっていただければいいのかなというふうに思いますので、意見だけ述べます。

○池田だいすけ委員長 ほかに。
◆かわの達男委員 これは第三次実行計画ですから、そういう面では、この間の総合計画の最終仕上げということなので、基本的には、一次、二次の実行計画のつくりとそんなに変化がないというか、基本的にはそれを踏襲するという考えでいいのか。
◆かわの達男委員 そういう意味では、まさに総合計画、この10年間の総合計画の仕上げということで、ただ、問題は、新たに、まさに第二次実行計画の最中に新型コロナウイルスの感染症ということで、全く予期しないような状況の中で二次実行計画があれだったので、そういう面では、第三次実行計画の中で何が起こるかということは予測できない部分はあると思うんですけれども、そういう意味からすると、もちろん、この第三次実行計画の中にきちんと、そもそもの柱として高度防災都市化と安全安心の強化ということで出ていますけれども、まさに直下型地震の危険が遠のいているのではなくて、だんだん近づいているということからすると、もちろん第三次実行計画の中でもきちんと位置づけられるとは思いますけれども、そこの部分は、実際に被災から命をどう守るか、あるいは被災した後のまちづくりをどうしていくかみたいなところが、ひょっとすると第三次実行計画の中で必要になってくるかもしれないわけで、その辺は、やはりぜひ、今までの計画から薄くなることはないと思いますけれども、第三次実行計画あるいはその次の、もしその4年間でそういうことがなかったとしても、次期の総合計画の中では、さらにそこをしっかり位置づける必要があるかなと思いますが、その辺はどうでしょうか。
それから、もう一点は、まさにこの計画を実行するためには、その裏づけとなる財政がどうなるかということが極めて大事だというふうに思いますけれども、当然、また第三次実行計画の中でも財政収支見通しということは示されると思うんですけれども、もうちょっと分かりやすい財政収支見通しになればいいのかなというふうに思ったり、もちろん見通しですから、なかなか特別区税の収入見込みだとか、あるいは様々な部分でどこまで財政確保ができるかというのは見通せないところがあると思いますけれども、財政収支見通しについていは、何か少し改良されるのか、あるいは基本的にはこの方式で、数字をより見通せる部分で入れていくというふうになるか、その辺はいかがですか。
◆かわの達男委員 いずれにしても、なかなかそれは見通せない部分もあるかもしれませんけれども、しかし、当然、第三次実行計画を進めるためには、歳出の部分はこのぐらいになりそうだというのは分かるわけで、それに見合う歳入をどう確保していくかということも大変大事ですし、コロナがありましたけれども、第二次実行計画の総括も含めて出てくると、やはり新宿区の財政事情というのは、本当はコロナでもっと悪化するかというふうに思ったんですけれども、そういう状況ではなくて、かえって、いわゆる基金残高というのは随分増えてきているという状況も考えたときに、やはりしっかりフレームというか、計画に合うような財政計画をしっかり立ててください。よろしくお願いします。

〔発言する者なし〕

○池田だいすけ委員長 次に、(2)区ホームページの多言語瞬間自動翻訳サービスの変更について御質疑のある方はどうぞ。

◆有馬としろう委員 これは108言語から121言語ということで、13言語増えるわけなんですが、どういう言語がおおむね増えていくんですか。

◆有馬としろう委員 通常ではそんなに多く聞くような言語ではないと思うんですが、先ほどの御説明であったんですが、結局、今は事業者にお願いをしてやっていただいているわけですよね。ちょっと事業者の不安要素があるということの御説明があったので、その辺はどういうことか、もう少し分かりやすく。

◆有馬としろう委員 そうすると、債権は取り下げられたわけですね、今のお話でいくと。そういう意味では、事業全体に不安要素があるということで、新たな事業者になるということになるわけですか。

◆有馬としろう委員 そうすると、新たな事業者になることによって、13言語を増やしたというのは、もともとそういう計画があって、そういうふうにしたということなのか、それとも事業者の提案によることなのか、その辺はどうなんですか。

〔「はい」と呼ぶ者あり〕

○池田だいすけ委員長 次に、(3)訴訟事件(応訴)について(第1審)について御質疑のある方はどうぞ。
◆雨宮武彦委員 滞納で差押えがあるというのはあるわけですけれども、サラリーマンなんかで、あるいは給料の差押えというのは聞いたことがあるんだけれども、年金の差押えはあまり例がないというか、あまり私も聞いたことがないんだけれども、相当多額の年金をもらっている人でないと、なかなか生活費を除いて押さえるということなので、少ないのかなというふうに思うんですが、年金を差し押さえて、この方は年金を差し押さえるのはけしからんと言っているんだけれども、そういう事例というのは今までもあったのかないのかだけ、裁判中なので、どこまで言えるか分かりませんが、差し支えない程度で聞かせていただければと思います。

では、次にいきます。 (4)西早稲田二丁目廃道路敷(その1・その2)の売却について御質疑のある方はどうぞ。
◆雨宮武彦委員 2ページの案内図のところの図面上の、コの字型のところの路線価格を見ると、平米当たり46万円なんです。それで、売却価格を見ると、その1は路線価的からいくと約60%ぐらいで、その2のほうは40%ぐらいの価格になっているんだけれども、この辺は道路でも何でもないようなので、通路になっているのか。この地図だけではよく分からないんだけれども、その辺の経過についてもちょっと聞かせてください。
◆雨宮武彦委員 これは、いわゆる、こういう廃道路敷があって、住民の方からこの敷地を買ってほしいというような要請が、もちろん、建て替えしようとかいうことになれば、そういうことになるんだろうと思いますけれども、そういった中での要望だったのかどうか聞かせてください。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕

○池田だいすけ委員長 次に、(5)新宿中継・資源センターの土地交換について御質疑のある方はどうぞ。
◆かわの達男委員 1つは、地目が鉄道用地というふうになっていますけれども、もともと、もちろんここは旧国鉄、JRの土地をこういう形にしたということで、日本国有鉄道清算事業団の土地を新宿区が買ったということですが、地目というのは、そのときに何か変更したとかというふうに、新宿区が取得したときに、新宿区ではないか。もともと、あそこは東京都か。中継所があれだったから。これは変更していないんですか。
◆かわの達男委員 それで、そもそも、これをやらなければいけないのは区側のほうの問題なのか、あるいはスカイフォレストレジデンス側の問題なんですか。そもそも、なぜこういうことが必要になったのか、その辺の経過を教えてください。
そもそも、ここの道路というのは、昔は私道で、この近くにいたものですから、よく知っているんですけれども、この道路をきちんとそういう道路にしたというのは、今、住友不動産株式会社がここを開発するために、補助72号線だけでは駄目なので、こっちの道路もしたというふうに、そういう経過がたしかあったと思うんですけれども、そのときに、たしか行く行くはここは区道にして、きちんと整備をするんだ、区に渡すんだというふうになったような話を聞いていたんですけれども、その辺は、この細い道路、6メートルの道路というのは相変わらず住友不動産株式会社が持っているというふうになるんですか。今後も含めて、どうなるんでしょう。
当初、開発をするときに、ここは区に寄附をして区道として管理するというのが、たしかあったように私は記憶をしているんですけれども、その辺はもうこのままずっと住友不動産の私道ということでやっていくという考えに変わりはないんですか。
◆かわの達男委員 当初は、区道にして区で管理をしながら、いわゆる公道になるというふうに聞いていたので、それがその状態でいいのかなというのは、ちょっと疑問もあるところですけれども、いずれにしても、道路自体の維持管理はきちんとされているというふうに、たまに通っても思いますから、そこはそこできちんと管理をしていっていただければいいかなというふうに思いますけれども、いずれにしても、しかし、何かあったときに本当に住友不動産株式会社の私道でいいのかなというのは、ちょっと疑問が残るということを、今日の説明を受けて改めて思いました。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕

次に、閉会中における陳情の継続審査申出についてお諮りします。 3陳情第31号 沖縄本島南部からの埋め立て用土砂採取計画の断念について国に対し意見書の提出を求める陳情、以上の陳情については、今会期中に審査を終了することは困難と思いますので、閉会中も審査することを申し出たいと思いますが、これに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

次に、閉会中における特定事件の継続調査申出についてお諮りします。 1、企画及び総合調整について、1、財政運営について、1、情報処理について、1、広報及び広聴活動について、1、組織並びに職員の人事及び福利厚生について、1、営繕について、1、財産の管理について、1、平和について、1、地域振興について、1、コミュニティの推進及び生涯学習について、1、戸籍及び住民記録について、1、選挙及び監査事務について、以上の事項について、閉会中も調査することの申出をしたいと思いますが、これに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

最後に、恐縮ですが、一言申し上げたいと存じます。 本日の常任委員会では、令和4年度最後の常任委員会となります。この間、総務区民委員会に関わる理事者の皆様、職員の皆様の中で、今年度で定年を迎えられる皆様がいらっしゃるかと存じます。 長年にわたって様々な担当部署を経られて、特にそうした培ってこられた経験、実績を基に、この2年間は、当総務区民委員会の運営に際しまして特段の御協力、御理解を賜りましたことに、この場をお借りいたしまして感謝を申し上げたいと存じます。 引き続き、お一人おひとりお立場があろうかと思いますが、それぞれの場での今後の御活躍と御健勝を祈念申し上げまして、簡単でありますが、一言御礼の御挨拶、感謝と敬意を申し上げたいと存じます。本当にお世話になりまして、ありがとうございました。(拍手) 次の委員会は改めて通知をいたします。 以上で、本日の委員会を散会いたします。 お疲れさまでございました。