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委員会災害対策・防犯等特別委員会2024/12/03

災害対策・防犯等特別委員会(12月03日-01号)

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// 発言者(17名)

防災課長
発言32
へんみ純一杉並区議会自由民主党
発言15
小池めぐみ日本共産党杉並区議団
発言7
川原口宏之杉並区議会公明党
発言7
杉並土木事務所長
発言6
奥山たえこ立憲民主党杉並区議団
発言6
富田たく日本共産党杉並区議団
発言5
横田政直参政党杉並
発言4
浅井くにお杉並区議会自由民主党
発言4
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発言3
危機管理室長
発言3
小林ゆみ区政杉並クラブ
発言2
土木計画課長
発言2
鈴木ちづる維新・無所属議員団
発言2
前山なおこ立憲民主党杉並区議団
発言1
土木担当部長
発言1
午前11時01分 閉会
発言1

// 発言(101件)

富田たく
富田たく日本共産党杉並区議団

ただいまから災害対策・防犯等特別委員会を開会いたします。  なお、ほらぐち委員より本日は欠席との連絡を受けております。  傍聴人の方より電子機器等の使用申請が提出されましたので、これを許可します。 《委員会記録署名委員の指名》

富田たく
富田たく日本共産党杉並区議団

本日の委員会記録署名委員は、私のほかに、奥山たえこ委員を御指名いたしますので、よろしくお願いいたします。 《報告聴取》

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土砂災害警戒区域等の指定解除について

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警戒区域とは、まず、傾斜度30度以上で、高さが5メーター以上の区域もしくは傾斜地の上端から10メートル以内の区域、傾斜地の下端から傾斜地の高さの2倍以内の区域というところとなっております。右の図で申しますと、この黄色の部分がその警戒区域と言われる部分でございます。  次に、(2)の特別警戒区域ですけれども、こちらのイエローゾーンのうち、土砂災害により建築物の損壊など住民に著しい危険が生じるおそれがあるという区域で規定されておりまして、右の図の赤色の部分、レッドゾーンと書いてありますけれども、こちらのところが特別がつくところでございます。  続いて、2、杉並区の指定区域を御覧ください。杉並区内には7か所の指定がございますけれども、そのうち今回指定が解除になる箇所がK004ポイントというところになります。  続きまして、3、指定区域の解除内容及び解除理由でございますけれども、今回擁壁を設置し警戒区域の要件を満たさなくなったということが理由となっております。  恐れ入ります、1枚めくっていただきまして写真のところを御覧いただきたいと思います。こちらは東京都から送付されてきた写真ですけれども、上が指定解除前、下が指定の解除後ということで、指定の解除前のほうの写真では、該当地域、木が鬱蒼と茂っておりまして、土の部分もむき出しになっておったというところです。指定解除後には木を伐採しまして、あと、この傾斜地の上のほうと下のほう、高さ1メートルほどの擁壁を施しまして、傾斜角度が30度未満になったということになり、指定が解除になったというところでございます。  恐れ入ります。またレジュメのほうに戻っていただきまして、4、指定区域の解除に伴う周知というところを御覧ください。こちらのほう、この東京都の公表を受けまして、土砂災害ハザードマップを更新しましてホームページに掲載するとともに、土砂災害エリアにお住まいの方にポスティングを行ったところでございます。本日、参考資料といたしまして土砂災害ハザードマップを席上に配付させていただきましたので、御覧いただきたいと思うんですけれども、ちょっと1点おわびがございます。先週の水曜日、このハザードマップにちょっと脱字があることが判明しまして、今、印刷の刷り直し等対応中でございます。脱字があった部分ですけれども、この裏面の5、4、3、2、1と書いてある表のところの一部の文章、今回の指定の解除とは直接関係がないところだったんですけれども、文章の一部にちょっと脱字がありました。大変申し上げません。取り急ぎ昨日50部業者のほうから納品がありましたので、今日皆さんのお手元にあるのは正しいものが間に合ったというところですけれども、印刷の刷り直しができ次第、改めてポスティングした方には修正版を、お手紙をつけてポスティングを再度する予定です。今後、このようなミスが起きないように確認を徹底してまいります。  私からの報告は以上です。  (2) 道路等の除雪について

杉並土木事務所長

私からは、道路等の除雪について御報告いたします。  今年度も、区が管理している道路などを対象として、積雪時における円滑な交通の確保、事故防止を目的とした除雪作業を実施してまいります。資料につきましては、表紙のほか、次ページに除雪作業実施基準、そして南北管轄ごとの積雪警戒路線調書と路線図を添付してございます。  表紙にお戻りください。1、除雪作業の実施基準において、原則10センチ以上を実施するという基準でございますが、これに満たない場合でも、気象情報等を注視しながら、必要であると判断する場合には除雪作業を実施してまいります。  2、積雪警戒路線ですが、総延長は約43キロメートルでございます。この路線の中で、通学路や急な坂道、曲がり角、駅周辺の道路等、積雪による危険性の高い場所は合計で326か所となってございます。各路線の詳細につきましては、添付しております調書と路線図を御確認ください。  3、除雪作業の方法は2通りございます。1つは、杉並区と災害時協定を結んでいる杉並土木災害防止協力会に委託して実施する、機械などを使った比較的大規模な除雪作業でございます。もう一つは、職員及び日常的な道路保全業務の委託事業者が除雪作業を行うもので、比較的小規模な箇所において実施するものでございます。  最後に4、雪の投棄場所につきましては、区内3河川に設置しております雪捨場13か所を使いまして、河川内に投棄いたします。  私からは以上でございます。

富田たく
富田たく日本共産党杉並区議団

これよりただいまの報告についての質疑に入ります。  それでは、質疑のある方、挙手願います。──それでは、委員会の円滑な運営と公平を期するため、最初の質疑は答弁を入れてお一人往復10分程度とさせていただき、一巡しました後、必要があれば再度質疑をしていただくということで進めていきたいと思います。

へんみ純一
へんみ純一杉並区議会自由民主党

土砂災害警戒区域について伺わせていただきます。さきの決算特別委員会でも取り上げさせていただきましたが、今回、東京都から区内の一部指定が解除になったということで、改めて何点か確認をさせていただきます。  土砂災害の指定となっているそもそも根拠の土砂災害防止法というのがどういう法律なのか、確認をさせていただきます。

防災課長

こちらのほうは平成13年に施行されまして、土砂災害のおそれのある区域につきまして、危険の周知、または警戒避難体制の整備をすること、また、一定の開発行為の制限ですとか建築物の構造規制、こういったものを規定した法律でございます。

へんみ純一
へんみ純一杉並区議会自由民主党

では、この土砂災害警戒区域に指定されるとどうなるのか確認します。

防災課長

まず、自治体は地域防災計画にそのことを規定することになっています。また、ハザードマップやホームページ等で区民の方にお知らせをする。そして最後、宅地建物取引における不動産関係の方は、それを購入を希望している方への説明を義務づける、そういったところがございます。

へんみ純一
へんみ純一杉並区議会自由民主党

今回の指定解除に伴って、今まで7か所の指定区域があったのが6か所になったということですけれども、これは都内では大体何か所ぐらいあるんでしょうか、指定状況を確認します。

防災課長

都内全体では、特に多摩のほうを中心に、もうかなりの数がございます。東京都のほうで公表はしておりますけれども。ただ、23区でもかなりの数がございまして、例えば港区、板橋区、世田谷区、文京区、こちらのほうはもうそれぞれ100か所以上の指定があります。杉並区の周辺でも、中野区で20か所、練馬区で15か所、渋谷区でも11か所の指定があるというような状況でございます。

へんみ純一
へんみ純一杉並区議会自由民主党

解除になったというのは、いわゆる安全面が確保されたということだとは思うんですが、指定解除になるために、土地の施行を実施した主体は誰が行ったのか。あの土地の持ち主だとか、区がやったとか、そういったことが分かればまず教えていただきたいのと、最終的にそれが安全であるというのを検査したのはどこなのか確認します。

防災課長

こちらのほうを施行したのは土地の地権者、所有されている方というところでございます。  そして、今回で言いますと、擁壁等を施したのでということで地権者の方が東京都に申請をされ、東京都のほうがその指定の要件を満たさないということで解除にしたというところでこういうふうになったところでございます。

へんみ純一
へんみ純一杉並区議会自由民主党

分かりました。これは今回指定解除になった和泉の区域以外について6か所あると思うんですが、これに関して調査は東京都とか区が行っているのか確認をします。

防災課長

こちらの地権者の方からの申し出によるものですので、それ以外の6か所については、今回動きはありませんでした。

へんみ純一
へんみ純一杉並区議会自由民主党

なるほど、分かりました。  ちなみに、今回指定が解除になることによって、この和泉4の18の一部ということですけれども、いわゆるそこに住んでいらっしゃる世帯は何世帯あるのか確認します。

防災課長

48世帯でございます。

へんみ純一
へんみ純一杉並区議会自由民主党

分かりました。48世帯の方にも、当然のことですが区民への周知が、警戒解除になったということを周知していく必要があるかと思います。この土砂災害ハザードマップのホームページ掲載、また、それから該当地域にポスティングとありますけれども、今回指定解除になった和泉の4丁目の辺りの方だけにポスティングをしたのか、どの程度なのか確認をします。

防災課長

こちらの和泉の地域も含めて、それ以外の久我山ほかの地域も含めて、土砂災害と指定されている方のお宅にポスティングをしたというところでございます。

へんみ純一
へんみ純一杉並区議会自由民主党

それで言うと、全部で何世帯ぐらいになりますかね。

防災課長

失礼しました。170世帯ほどにポスティングを改めてしたというところです。

へんみ純一
へんみ純一杉並区議会自由民主党

分かりました。  さきの決算特別委員会でもお伝えをしたんですが、今年の夏と昨年と、土砂災害警戒警報でしたか、出たんですけれども、実際の避難者の中にいわゆる区域から避難された方がいらっしゃらなかったということで、あらかじめ何で避難しなかったのかというのを確認したほうがいいのじゃないかということをお伝えしたと思うんですが、今回ポスティングの際にアンケートなり聞き取りをされたのかお聞かせください。

防災課長

この土砂災害ハザードマップを配ると同時に、その封筒の中にアンケートを同封いたしました。アンケートは、過去2回杉並区から避難指示を出しましたけれども、避難行動を取りましたかといったようなこと、大体8項目をアンケートにして、返信用の封筒も入れて、ウェブ上での回答も可能だということでちょっとお手紙をつけてアンケートも同封してございます。

へんみ純一
へんみ純一杉並区議会自由民主党

11月にハザードマップを周知したということなので、まだそんなに返信状況は多いとは思えないんですが、ちなみに、今分かる範囲でもし何世帯から返ってきているとかあれば、分かる範囲でいいので教えていただけますか。

防災課長

まだちょっと紙のほうは返ってきていないんですけれども、ウェブ上での回答が数件ございました。

へんみ純一
へんみ純一杉並区議会自由民主党

やはり数件ということで、まだまだ土砂災害警戒区域のことを周知できているのかというのはまた微妙なところになっているんですが、これは一般の区民の方も、このハザードマップに関しては手に取って御覧になっていただくことが重要だと思いますが、どこかでこれを受け取ることができるのか、改めて確認をします。

防災課長

本庁でありますと防災課の窓口のほか、あと、出先ですと区民事務所、区民センター、図書館などで配布をしているところでございます。

へんみ純一
へんみ純一杉並区議会自由民主党

分かりました。  最後に1点だけ確認をさせていただきたいんですが、さきの決算特別委員会では、マスメディアにより杉並区に土砂災害警戒警報が発令とか避難指示が出ましたというテロップが流れて、区民の皆さんで混乱されて、本当にどこに避難したらいいのかという話があったということをお伝えしたと思うんですけれども、いわゆる土砂災害警戒区域外の方に関しては、今、周知に関してどのような検討状況になっているのか教えていただけますでしょうか。

防災課長

今委員おっしゃるように、土砂災害の避難指示はあくまでこの4つのエリア、箇所で言うと6か所にお住まいの方に避難指示を出しているというところなんですけれども、テレビなんかで上のほうに杉並区に避難指示というテロップが流れると、そこに140世帯とか数字は出ているんですけれども、そこまでよく御覧になれない方は焦っていらっしゃったりすると、杉並区全体にこの避難指示が出たのかなというふうにちょっと錯覚をされる方もいらっしゃるだろうなというのはこちらも想定しておりますので、区のホームページも含めていろいろな機会で、区内には大きく4つの地区で6か所の崖エリアがあるんですよというところを繰り返し繰り返し、いろんな機会を通じてちょっと周知をしていこうというところで体制を取っているところでございます。

へんみ純一
へんみ純一杉並区議会自由民主党

区民の安全を守ることと、それから無用な混乱を避けることは重要だと思いますので、これからも引き続き対応をよろしくお願いいたします。質問じゃなくて要望です。  以上です。

小池めぐみ
小池めぐみ日本共産党杉並区議団

今回、1か所の警戒区域が指定解除になったということは非常に重要なことだなと思います。他の6か所なんですけれども、こちらも民有地ということでよろしいでしょうか。

防災課長

はい、全て民有地でございます。

小池めぐみ
小池めぐみ日本共産党杉並区議団

今回指定が解除になった場所の擁壁の設置というのは、区や都から何かしらの補助というのは出るんでしょうか。

防災課長

残念ながら、そういう補助の制度はございません。ただ、一応崖及び擁壁の改修をするための低利での融資の制度はございます。

小池めぐみ
小池めぐみ日本共産党杉並区議団

かなりその所有者の方の負担になるかなというふうには思います。  擁壁の設置以外でも何かしらの対応を行うことで、今回のように警戒区域の指定が解除されるような対策というのがあるのか。あるとしたらどういったことが考えられますか。

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に書いてあるところになります。主には傾斜度30度以上ですとか、そういった要件がありますので、この要件を満たさなくなれば指定が解除になるんですね。それで、その擁壁以外の施工方法、私もすみません、技術的なところはちょっと不慣れなんですけれども、最終的に東京都のほうがこの要件を満たさないということで判断がつけば、施工方法については東京都の判断になるかなというふうに思います。

小池めぐみ
小池めぐみ日本共産党杉並区議団

もしそこら辺も、擁壁の設置以外にも何かしらこういう方法がありますよということをきちんと東京都のほうと確認していただいて、何か所有者の方ができることであるとか、区ができることであるとかが把握できれば、そういうお知らせをしていくということも重要じゃないかなというふうに思いました。  やっぱりこういった対策を進めて区内の警戒区域の指定を減らしていく、解除を進めていくということが重要だと思いますので、区としてもそういった擁壁の設置だけじゃなくても対応ができることがあれば、そういったものに補助を出すなどして安全対策を進めていただきたいと考えますが、いかがでしょうか。

防災課長

東京都のほうともちょっと意見交換しまして、今委員御提案のあったようなお話なんかも踏まえて、擁壁以外でも何か地権者の方が対応できるものがあるのか、そういったところはちょっと意見交換をしていきながら、またちょっと土木部門のほうとも、そういった補助金の制度が何かつくれることがないのかどうかは、これからちょっと研究していきたいというふうに思います。

危機管理室長

今の件ですけれども、これはやっぱり土地所有者がいるわけで、その管理責任が当然、その所有者にあるということがやっぱり前提になってくるかと思います。当然そういった補助制度などが設けられて、これで解消していくことは、周辺にお住まいの方にとってはメリットがあることであるかと思いますね。ただ、先ほどもちょっと御説明したように、不動産取引上でもやっぱりこれは重要事項説明ということで、不動産業者が例えば土地の取引があるときには説明した上で納得して、納得した方が所有していくという流れにもなってくるかと思います。ですから、これは土地所有者の管理責任をどこまで求めるかということと、あとは周辺にお住まいの方にとってどんなメリットがあるかと、やっぱりそういったことをしっかり踏まえた上で議論していかないと、何らかの助成制度を設けるということについてはかなりハードルがあるのかなというふうには認識しているところでございます。  ただ、今御質問いただいた件は課題であるということは認識してございますので、様々な機会を捉えてどういうことができるかについては考えていきたいと思っております。

小池めぐみ
小池めぐみ日本共産党杉並区議団

よろしくお願いします。  道路等の除雪についても伺います。道路等で積雪による事故というのは毎年どれぐらい起きているのでしょうか。事故が起きたときに、土木事務所のほうに連絡が来ているのか、連絡が来た場合、土木事務所としてはどのような対応を行っているのか伺います。

杉並土木事務所長

積雪による事故につきましては、こちらのほうには警察署さん等から連絡は来ておりません。ただ、明らかに雪によるスリップ等の要因で事故が起きた場合においては、土木事務所のほうに連絡が来、事務所のほうではそこに凍結防止剤をまくなど事故対応というか、その後の予防措置をしているところでございます。

小池めぐみ
小池めぐみ日本共産党杉並区議団

車以外の細かい事故なんかは、やっぱり数としては把握されていないということですね。転んだりとか、例えば自転車の接触だったりとか、そういったものは報告は来ないということですね。

杉並土木事務所長

警察署さんからは、交通事故においてまれにスリップが原因ということで連絡が来ることがございますが、歩行者等についてはこちらでは把握はしてございません。

小池めぐみ
小池めぐみ日本共産党杉並区議団

住民から、この指定になっている路線以外でも除雪の要望が、雪が降ったときには必ず毎年あるかと思うんですけれども、積雪警戒路線になっていない路線でも要望の多い場所については対応していただきたいかと思うんですけれども、いかがでしょうか。

杉並土木事務所長

まず、この警戒路線の除雪作業を行わせていただいて、その後、特に南北通りの南側は、家屋によって日陰になってなかなか雪が溶けにくい。そういう場合は、事務所のほうでもある程度把握してございますので、一段落たった後、そこを除雪とかしているところです。さらに、また御要望あった場合にはまた対応を土木事務所では取っていきたいと思っております。  失礼しました。東西道路の南側は光が当たりにくいので、なかなか雪が解けない、すみません、失礼いたしました。

前山なおこ
前山なおこ立憲民主党杉並区議団

質問が出てしまったので、要望だけでもいいんですよね。土砂災害警戒区域等ですけれども、先ほど残りの6つについては民有地ということで、すぐに土砂崩れを防ぐための対策というのは難しいと、質問と答弁を通して感じました。残りの6つについては、土砂災害警戒区域等の周辺にお住まいの方へは、その地域が対象となっていることですとか、避難場所の周知と警戒レベルが上がり、避難が必要となった場合の対策をこれまでにもしていただいておりますが、引き続きよろしくお願いします。  要望で、以上です。

奥山たえこ
奥山たえこ立憲民主党杉並区議団

他の委員からいろいろ質問が出ましたけれども、ちょっと判然としないことがあります。解除するときのことですけれども、御答弁の中では、解除ではなくて指定ですね。指定の要件を満たさないと判断すれば解除するというような答弁でしたけれども、この判断はどこがするのか。そして、東京都は実地調査をするのかどうか、その2点を伺います。

防災課長

判断は東京都になります。東京都から10月18日に公表と、あと杉並区に対しても紙のファイルも届きまして、その中に今回おつけした写真も入っていたというところですので、東京都の職員が実地で現場に行って確認をしたというふうに推測します。

奥山たえこ
奥山たえこ立憲民主党杉並区議団

今までの質疑の中で、東京都が判断するというのは分かるんです。ただ、今実地の話を聞いたときに、課長、語尾が推測しますだったよね、もう1回確認します。

防災課長

そこに我々防災課の職員が立ち会ったわけではないので、東京都の職員が現場に行ったのを杉並区が確認したわけではないので、ちょっと推測というところなんですけれども。ただ、現場での写真も、指定解除前、解除後と、写真等も全部ついていましたので、それは現場に行かないと確認ができないかなという意味で、ちょっと推測と言ったところです。

危機管理室長

すみません、ちょっと防災課が同席していなかったということで今のようなお答えになっておりますけれども、これは指定解除する権限は東京都にございますので、当然現場を確認した上での判断ということでございます。

奥山たえこ
奥山たえこ立憲民主党杉並区議団

東京都が、規則なのかガイドラインなのか分からないけれども、必ず文言で、こういう場合にはこのようにして解除するという手続の詳細があるはずですよ、文書として。そこを知りたいんです。管轄が違うというんだったらそれはそれでいいですけれども、これはすごく重要です。確認できますかね、後で。

防災課長

確認して、またお知らせさせていただきたいと思います。

奥山たえこ
奥山たえこ立憲民主党杉並区議団

この件は、不動産の重要事項説明の中にも入っているということで、とても重要です。ちょっと私その辺が不案内で分からないし、また、多分課長もそこまで御担当ではないですが。それからあと、先ほど部長が重要事項説明をして御本人がそれを聞いて、この後は言葉としてはおっしゃいませんでしたけれども、納得をして契約をしたのであれば、それは御本人の責めにもなるんじゃないですかと、私にはそのように聞こえた御説明だった、御答弁だったと思います。それはそれでいいと思います。そういうことになっているということを、これは自己責任という言い方をしてもいいかもしれませんけれども、なっているということを不動産の契約をするときには、そこは説明するんですかね。ちょっとごめんなさい、何か話が分かりにくいですね。

防災課長

不動産取引業者、不動産屋の方は、そこを買おうかなと考えている方に対して説明をしていかないといけないというふうな規定はございますので、そこを省略してはならないというところで、こちらとしては買おうとしている人に対してしっかり説明しているはずというふうに認識しています。

危機管理室長

重要事項説明は、やっぱりこれは不動産取引の際に義務づけられている事項でございますので、やはりこういった土砂災害危険区域などに指定されているということは、取引上の大きな判断の一つになる部分かと思いますので、この重要事項説明はやっぱり取引上これは義務づけられている内容でございますので、今防災課長は特にその場に居合わせているわけでもないので、そういう意味で今までの御答弁をいたしましたけれども、これは不動産屋さんが必ず説明する内容ということになってまいりますので、そのようにされていると認識しております。

奥山たえこ
奥山たえこ立憲民主党杉並区議団

分かりました。災害指定の解除に関しては、これは杉並区も行政機関の一員としてどういう手続になっているのかということは、きちんと把握しておるべきであると、聞かれたら即答弁できるぐらいになっておかなければ、つまり、こういう文章ですよと、文言ですよとできるような形になっていなければいけないと思います。  それからあと、不動産の取引については、これはもうちょっとらち外だと思いますから、それはもう民民でやっていただくしかない。ただし、そういったリテラシーがあるのかどうかというのは難しいなと思いますけれども、この委員会の範囲を超えますので、これはここまでにいたします。  つまり、何が言いたいかというと、そこでもし事故が起きたときに、きちんと説明していなかったではないかとか、それから東京都は解除したと言っているけれども、これはどこまで実地調査したんですかって。写真を、例えば地権者であるとか不動産屋であるとかが撮って、それを見てやったんですかとか、もしくは、その東京都の職員は現地に行ったかもしれないけれどもどこまで見たんですかと、晴れの日に行ったんですか、雨の日の後に行ったんですかとか、もし事故に遭った人であればいろいろ言いたいことがあると思うんですよね。少なくとも、杉並区としては必要な体制だけは整えてくださいということで次に行きます。  除雪についてです。どの辺のところがその積雪警戒路線になっているかと見ますと、商店街とかが多いのかなとか、それからあと商店街から少し離れたところ、ぱらぱらと飲み屋さんがあるとか、そんなところがあるのかなと思います。  ちょっとこの除雪する作業者に委託しているということでありますけれども、契約書まではちょっと私、今回頂きませんでしたが、雪が降ればいっぱい降るわけだから、つまり杉並区だけじゃなくて降るわけだから、除雪車さん、すぐ来てくださいと言ったってなかなか来られないと思いますよ。ですから、やっぱりこの辺は可能な限りそこに住んでいる人がやるべきだというふうには思っているんです。どうなっているんですか。つまり、雪が降ればすっと来ることになっているのか、それとも、ある程度時間を置いてなのかどうか。先ほど御答弁の中では、雪が日陰などで残っているところには御連絡いただけば行きますということですので、まあそのくらいでいいのかなと。私は九州なので雪が積もるのを全然知らないんですけれども、東京の雪の積もり方なんてあんまり大したことないし、何十年も住んでいますけれどもそんなに積もることってないので、初めは御近所の方々が除雪をして、そして、それでもどうしようもならないときには行政が行くというぐらいでいいのかなと思いますけれども、契約の形態としてはどのようになっていますか。

杉並土木事務所長

この協力者の方は区内業者21社と協定を結んでおりまして、東京の雪というのは本当になかなか難しく、積もるか積もらないかというのが本当に数時間、その場になってみないと分からないので、非常に私どももぴりぴりしてきます。そのときに、積もりそうだなというときには、あらかじめ協力会社の幹事さんに何社かというのをこちらでお願いしておいて、大体前日ぐらい、前日か数時間前ですか。特に、一番除雪で大事なのは朝の通勤時でございますので、6時半から稼働できる方を何社か、そのときの状況により判断し、御用意していただいているところでございます。  今のところ、例えば今年の2月ですか、結構な大雪が、2月5日ですね、警報が出た場合もございました。このときも前日、委託事業者2班とかそういう方を頼みまして、一斉に朝6時半から除雪のほうをしてまいりました。

奥山たえこ
奥山たえこ立憲民主党杉並区議団

そうですよね、一番困るのは、やっぱり通勤に行く人が、御近所の人が、つまり、この指定地域じゃないところね、御近所のところの人が雪をかき分けていないと外に出られないとか、路地の奥なんかに住んでいる人は、私なんかもそうなんですけれども、出られないとなると、やっぱり御近所助けみたいなものがあると思います。ただ、行政としては本当にそういう緊急のところに気を配ってくださってありがたいと思います。こういう体制があるということを初めて知りました。よろしくお願いします。  以上です。

横田政直
横田政直参政党杉並

私からも土砂災害警戒区域等の指定解除についてなんですけれども、重要事項説明、これは宅建業法の35条で、これは借りようとする人にも説明が必要だと思うんですけれども、そうですよね。

防災課長

そうですね、購入と、あと借りる場合とあります。

横田政直
横田政直参政党杉並

今回は指定の解除ということで、地価とか家賃への影響というのがかなりあるのかなというふうに思うんですけれども、そのあたりってどのような認識なんでしょうか。

防災課長

ちょっと一般論ですけれども、指定が解除になれば、その周辺の地価も上がるのかなとは思いますけれども、ちょっとその辺、細かいデータとかは日頃からちょっと持ち合わせてはございません。

横田政直
横田政直参政党杉並

私も重要事項説明を実際仕事でやったことが、講師として教えていまして、また、実際現場でやって、実際現場ってそんなに、これから買おうとか借りようという人が本当に認識をしっかりとできているかというのは、その担当者次第みたいなところもあって、実際住んでいる方がどれだけ覚悟というか、そういう土砂災害警戒区域である、あるいは特別警戒区域であるということについての認識がどれほどあるのかなというのは少し不安な点もあるんですけれども、今、自然災害、降雨の量が、地域によっては1か月分の雨が1日に降るとかそういうようなことも、今回この杉並区のこの地域でそういうことが起きることも考えられなくはないと思うんです。そういうことを踏まえると、大きな人災ということが起きるということも予想して、いろいろなことを考えておかなきゃいけないと思うんですけれども、そのあたりはいかがなんでしょうか。

防災課長

今委員おっしゃるとおり、想定を超える雨量、ゲリラ豪雨、線状降水帯、そういったものが過去に比べると増えているというところで、そういうのも踏まえて、この土砂災害エリアを所有されている方に対しては必要な措置を対応していただきたいというところはございます。ただ一方で、さっき委員からも御指摘あったような、それに対する補助金があるかと申しますと、ちょっと現時点ではないというところで、何か国のほうなのか自治体になるのか分かりませんけれども、昨今の線状降水帯とかゲリラ豪雨を受けて、基本は民地ですけれども周辺への影響があるところについての何か補助金なんかも創設できていくと、その民有地を所有されている方へのちょっとインセンティブになるかなとは思います。

横田政直
横田政直参政党杉並

今後の課題になると思うんですけれども、よろしくお願いいたします。  私からは以上です。

小林ゆみ
小林ゆみ区政杉並クラブ

私のほうからは雪のことなんですけれども、雪かきもすごく大事かなと思うんですけれども、実際に区民の方で、結構雪が降るといろいろ、北海道出身なので問合せをいただくんですけれども、移動の際の注意点とか、そういったことも区から発信してほしいなと思っています。例えば、歩くときにポケットに手を絶対入れちゃ駄目とか、雪かきが面倒だからお湯をかけるという方も結構いらっしゃるんですが、次の日にはもうつるつるのスケートリンクになっちゃうので、そういったような注意点を喚起してほしいということとか、あとは車とかもタイヤの準備等ありますので、そういったことも区から発信してほしいなと思うんですが、その辺はどうなっているでしょうか。

杉並土木事務所長

土木事務所としまして、区としまして、今のところ1月15日号に、地元の方々に除雪のお願いという広報を出しているところです。積雪時の通行の仕方等は、関係所管課とちょっと相談させていただきたいと思います。

小林ゆみ
小林ゆみ区政杉並クラブ

結構問合せが来るので、歩くときは絶対前に足を出さないで直角に出さなきゃいけないんですけれども、そういったようなことをイラスト等で描いていただければ、除雪がもしこういった取組によって間に合っていない場所でも安心して出歩けると思うので、その辺もちょっと工夫をお願いしたいと思います。要望です。  以上です。

富田たく
富田たく日本共産党杉並区議団

それでは、一巡しましたので、再度質疑のある方は挙手願います。

浅井くにお
浅井くにお杉並区議会自由民主党

すいません、風邪を引いて声がおかしくて、話をするのを考えていたんですけれども出なかったので、お話をさせてもらいます。  話をするのは道路の除雪についてです。先ほど土木事務所長が間違えて答弁をしましたけれども、そこを突こうと思ったら直されたので。とにかく、東西道路のさらに南側、これは本当に解けないんですよね。都市環境委員会でもお話ししましたけれども、杉並区の道路って片側歩道が多いんですよね。したがって、うちのほうで言うと南側のほうにガードレールがあって、歩く場所、北側のほうは解けるんだけれども、そっちのほうは歩かないで自転車がびゅんびゅん通る、そういう構造になっているんですね。さらに、話が出なかったのは通学路、私のほうのところは特にかもしれないんですけれども、通学路は東西道路が結構多いんですよ。メインの通学路ではないサブの通学路が私の家の前なんですけれども、そこのところは大体私、何十メートルか必ず除雪をしていますけれども、それ以外のところはもう年でできないですよ。  先ほど住んでいる人が除雪という話がありました。昔は結構皆さん出て除雪をしている人はいらっしゃいましたけれども、最近は高齢者の人が多くて、ほぼ除雪しないおうちが多いですね。できれば、今言いましたように、この図で言っている積雪警戒路線、これはバス路線だったり、かなり坂道、そういうところをやられていて、それが済んだ後はその次というお話をされていましたけれども、やはり通学路だったりの南側のほうを積極的に除雪対策を取っていただきたいというふうに思います。  除雪で大切なのは、大変なんだけれども車が通る前、人が歩く前、これに除雪をするとかなり楽なんですよね。私はさっき言ったように除雪していますから、人が歩いたところの除雪になるともう本当に大変なんですよ。前からお話をしていますけれども、融雪剤を早めにまいてもらえるといいかなと。いろいろ靴底の問題があるかもしれませんけれども、融雪剤をまいていただけるといいなというふうに思っています。  これもかなり前の災対で多分お話ししたと思うんですけれども実現していないですけれども、区民の方に融雪剤を危ないところはお配りをしておいて、皆さんまいてくださいとか、そういうお願いをすることもあってもいいかなと思っていますが。ホームセンターでは、確かにそんなに高額じゃなくて売っていますけれども、そうは言いながら、どこの場所が常に雪が降ると固まっちゃうというところは地元の人が一番よく知っていますから、そういう方とよくお話をして、転んでけがが出ないようにお願いしたいなというふうに思います。  それと、最後ですけれども、今年の冬は、特に夏暑かったですけれども、どうも寒くて雪が多いのじゃないかという予報が出ているかなというふうに思います。除雪体制はこの間の気象状況での組立てじゃなくて、予算要望をしっかり出してもらって対応できるような予算を取るということを要望しておきたいというふうに思います。年寄りが多いんです。買物に行って転んで骨が折れたら大変なんですよ。そういう意味で、除雪対策は意外と、区役所はしっかり考えられているというふうに思いますけれども、全体の区のお金をどう使うかという中では積極的にというふうに私はなっていないというふうに思います。昔はもっと除雪路線て多かった記憶がありますけれども、大分少なくなってきています。そういう面でしっかり予算要望をしてつけてもらって、区民のけが、事故、そういうものがないように考えていただきたいというふうに要望して終わります。

へんみ純一
へんみ純一杉並区議会自由民主党

すみません、土砂災害警戒区域のほうで1点確認をしたいんですが、先ほど御答弁の中で170世帯という御答弁がありましたが、その中に、いわゆる災害時の要配慮者、避難要配慮者の方がいらっしゃるのかどうかというのは確認されているんでしょうか。

防災課長

そちらの確認はできてございません。

へんみ純一
へんみ純一杉並区議会自由民主党

いざ大規模な災害が発災すると、実際には震災救援所からリストを御覧になって、民生委員さんですとかそういった方々が避難の支援をされるというのが実際のところですけれども、この大雨に関しては、この間の決特での質疑の際に課長から御答弁いただきましたが、現場を確認されるのは防災課さんと土木事務所さんが、職員さんが行かれるということもあるので、把握をしておかないと、誰を優先的に避難させるのか、もしくは実際に門扉をたたくときにどこからやっていかなきゃいけないのかという優先順位というか、実際に避難をお手伝いしなきゃいけない部分もあると思うので、その辺については保健福祉部の担当だとは思いますけれども、連携を取っていただいて、あらかじめ御承知おきをしていただくことが重要かなと思いますので、これは要望しておきます。  以上です。

川原口宏之
川原口宏之杉並区議会公明党

すみません、質問が出なかったのでちょっとお聞きしたいんですけれども、土砂災害警戒区域についてなんですが、この特別警戒区域という、この赤いレッドゾーンと書いてある部分なんですけれども、これは「建築物の損壊により住民等に著しい危害が生じる恐れがある区域」って書いてありますよね。この絵を見ると、このレッドゾーンの下のところに家の絵が描いてあって、この家に住んでいる方が著しい危害を受ける可能性があるという理解でよろしいんでしょうか。

防災課長

おっしゃるとおりです。平たく申しますと、この崖の部分、レッドゾーンはこの崖の部分と、崖崩れが起きますと、やっぱり一定程度ざっと土砂が流れてきますので、その真下にお住まいの方の被害が大きいというところですので、この絵で言いますとこの2軒、赤いところに建っているところが特に一番注意が必要で、レッドゾーンというふうに規定しているところです。

川原口宏之
川原口宏之杉並区議会公明党

今日お配りいただいたハザードマップの見開いたところに掲載されている航空写真の中で、例えば和泉地区の該当箇所のところというのは、崖の下が川ですよね、神田川なんですよね。そこには家はなくて誰も住んでいない。あと、その隣の高井戸のところも崖の下が総合グラウンドになって野球場になっているので、ここにも家屋は特になくて誰も住んでいるわけではないという状況なのに特別警戒区域となっているのはなぜなんでしょうか。

防災課長

こちらの航空写真のところに記載しているこの赤の部分につきましては、和泉のところにつきましても高井戸のところにつきましても、まさにその崖、斜めのところの崖のところを示すというところでございます。

川原口宏之
川原口宏之杉並区議会公明党

ということは、住民等に著しい危害が生じるおそれがないのではないかと思うんですけれども、どうなんでしょうか。

防災課長

例えば、和泉のほうも、私もついこの間もう1回行ってきたんですけれども、和泉のこの赤いところ、もろこの上には建物はないんですけれども、そのすぐ横に集合住宅、アパートがございました。ですので、レッドゾーンそのものの上に建物が建っている場合もありますし、そのすぐ近くに建物がある場合もありまして、それも含めて建築物の損壊により住民に著しい危害が生じる可能性があるというところで東京都が定めているところでございます。

川原口宏之
川原口宏之杉並区議会公明党

取りあえず、要するに、人が住んでいようが住んでいまいが、この斜度とこの距離の中に入るものについては赤くしておこうという理解でいいんですかね。

防災課長

そのとおりでございます。

川原口宏之
川原口宏之杉並区議会公明党

それで、実際に大雨等が降ったときに避難指示が、例えばこの特別警戒区域に住んでいる方だけに避難指示が出るということはないんですか。

防災課長

こちらの今170世帯の方にポスティングしまして、この黄色ゾーン、レッドゾーン、そのところにもろ御自宅がかかっている方と、その周辺は50メートルぐらい、イエローゾーン、レッドゾーンではないけれども、その周辺50メートルぐらいの方も、こちらとしては避難指示の対象というふうにして、今回もポスティングをして、実際避難指示に関しましては周辺50メーターぐらいのお宅に対しても避難指示を出しているというところでございます。

川原口宏之
川原口宏之杉並区議会公明党

例えば、この和泉地区は、これをよく見ていくと、この黄色い部分の川に近い部分というのは道路だし、崖の上も道路なんですよね。その崖の上の道路を隔てたところにあるのが、1軒か2軒がちょっとこの黄色い部分にかするぐらいの感じなんですけれども、避難指示が出て方南小学校に避難してくださいというふうに、その避難指示の対象になるのは、この1軒か2軒のお宅という考え方でいいんですかね。

防災課長

この黄色と赤にかかっているお宅プラスその周辺50メートルぐらいのお宅も避難指示の対象というふうにしております。

川原口宏之
川原口宏之杉並区議会公明党

ということは、例えば堀ノ内のほうだと、ここも体感的には下から見ると本当にもう直角、もう90度という、30度どころか90度という感じの崖の上に家がいっぱい建っているという感じなんですけれども、そこも下はあそこは何だろう、区の資材置場なのかな、何かなっているんですけれども、上に住んでいらっしゃる方は、もうほとんどあそこの方はみんなそういう避難指示が出たときには避難の対象になるということでしょうか。

防災課長

おっしゃるとおりです。崖のもう際に住んでいらっしゃる方はもちろんのこと、このイエローゾーンのかかっていないお宅も、少しちょっと幅を持たせて避難指示の対象というふうにしております。それで今回ポスティングも改めてしたというところです。

富田たく
富田たく日本共産党杉並区議団

それでは、2巡いたしましたので、再度質疑のある方は挙手願います。

浅井くにお
浅井くにお杉並区議会自由民主党

土砂災害警戒区域の話で、久我山の、ちょっと土砂が崩れるのとは関係ない話になってしまいますけれども、この図の警戒区域の右側のほうのところの、接しているのは東京都の高井戸公園でよろしいんですよね。と思いますけれども、この黄色で囲われていて、さらに特別警戒区域になっている、ここの河川沿いに杉並区で唯一のカタクリの自生地があるというふうに思いますが、ここの場所、その認識でよろしいですかね。ちょっと関係の方がいらっしゃらなくて分からないですかね。土木部長、分かりますかね。

土木担当部長

自生地についてですけれども、その自生地が移動しているという場合がありますが、恐らく浅井委員の、もう少し東側だったかなと思っています。

浅井くにお
浅井くにお杉並区議会自由民主党

分かりました。この赤で塗られている部分、これはもうちょっと南側は民有地だというふうに思いますけれども、実は前に結構太い高木の環状剥皮をやっている方がいらっしゃったんですよね。これはどういうものかというと、木を殺すために、一番大事な皮膚を丸く剥いじゃうんですね。それで、ここのところは多分、私は最近は見ていないんですけれども、高木が結構枯れているんじゃないかなというふうに思いますが、そのうちちょっと見ていただいて、教えていただければなというふうに思います。  なぜここを言ったかというと、土木のテレメーターか何かがあって、その先入れないようになっていますよね。それが、テレメーターはどの辺ですかね、この図で言うと。

土木計画課長

恐らく黄色で囲ったところの一番下流側の付近まではたしか河川沿いに入れたので、その辺りにうちのほうのテレメーターがございます。

浅井くにお
浅井くにお杉並区議会自由民主党

一番下流側にテレメーターがあって、それから下流は柵で入れなくなっている、分かりました。では、カタクリの自生地は、部長が言うようにもっと下流のほうですね。

鈴木ちづる
鈴木ちづる維新・無所属議員団

では、私から2点お願いします。こちらの土砂災害ハザードマップで堀ノ内地区のところは土砂災害警戒区域、黄色だけになっています。このたび和泉地区のところ、その傾斜を緩やかにしたということでレッドゾーンではなくなったので、イエローのほうもなくなったということで、こちらのその堀ノ内のほうはレッドゾーンがもともとないんですが、どのような状態なんでしょうか。

防災課長

レッドゾーンが特別警戒区域ですので、こちらの要件が、イエローゾーンのうち、建築物の損壊により住民等に著しい危害が生じるおそれがある区域という規定ですので、ここは先ほど川原口委員からもお話しありましたけれども、こちらの崖の下が住宅ではないんです。ちょうど区の敷地ではなかったですかね。何かちょっと資材置場みたいな感じでなっていますので、ふだん住民の方がお住まいじゃないというところでレッドゾーンじゃないという整理かなというふうに思います。

土木計画課長

この黄色い区域の北西側の道路沿いは、土木事務所のほうの資材置場とかがございますので、そういった部分というふうに考えております。

鈴木ちづる
鈴木ちづる維新・無所属議員団

区民の方にこれを配っていただいて、ぱっと見て分からない人もいらっしゃると思うので、もし説明を求められたら私も把握しておかなきゃなと思って質問させていただきました。  このポスティングもしていただいたんですが、他の委員からもありましたとおり要配慮の必要な方、例えば視覚に障害のある方でありますとか、この字がちゃんと読めないでありますとかいろんな方がいらっしゃるんですが、例えば地域包括でありますとか、これに近い高井戸の福祉センターでありますとか、また学校でありますとか、そういうところにもこれはあって、それで例えば点字になっていたりとか、そのようなことはありますでしょうか。

防災課長

今の点字版ですとか、そういったものはちょっと作っていないんですけれども、ちょっとその辺も確かに課題かなというふうに思っていますので、関連部署と協議していきたいというふうに思います。

午前11時01分 閉会

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