// 発言者(27名)
// 発言(228件)

ただいまから都市環境委員会を開会いたします。 なお、おおつき委員及び井口委員より本日は欠席との御連絡を受けております。 傍聴人の方より電子機器等の使用申請が提出されましたので、これを許可いたします。 《席次について》

本日は、正副委員長互選後初めての委員会ですので、まず席次についてお諮りいたします。 ただいまお座りになられている席でよろしいでしょうか。 〔「はい」と呼ぶ者あり〕

それでは、この席次で決定をいたします。 《委員会記録署名委員の指名》
議案第49号 杉並区立自転車駐車場条例の一部を改正する条例

これより議案審査を行います。 それでは、議案第49号杉並区立自転車駐車場条例の一部を改正する条例を上程いたします。 本会議での説明以外に、理事者から補足の説明はございますか。
、区立自転車駐車場への杉並区施設運営パートナーズ制度(指定管理者制度)の一部導入についてを先に御報告させていただきたいと存じます。 《報告聴取》 (4) 区立自転車駐車場への杉並区施設運営パートナーズ制度(指定管理者制度)の一部導入について
、区立自転車駐車場への杉並区施設運営パートナーズ制度(指定管理者制度)の一部導入について御報告申し上げます。 現在、区内に40か所ある区立自転車駐車場においては、利用者からキャッシュレス決済や電子申請などのDX化について多くの御要望が区に寄せられているところです。そのような中、自転車利用者の利便増進に向けた自転車駐車場の管理運営の見直しに加え、今年1月からサービスを開始した杉並区産MaaS「ちかくも」を活用し自転車の活用を一層推進するため、その第一歩として、一部の地域で指定管理者制度の導入をしていきたい考えです。 1、現状と課題としましては、全ての施設において現金のみの支払い方式となっており、定期利用申請のオンライン化や満空情報の提供などデジタル化の課題を抱えております。また、人が常駐して管理する大部分の施設では、機械式設備が導入されておらず、短時間無料の駐車サービスが限定的となってございます。 2、制度の導入についてですが、民間事業者の専門性やノウハウを活用することでDX化に迅速に対応していくとともに、これによる区職員の負担を軽減し、コストの低減のみならず、MaaSや自転車に乗りやすいまちづくりの推進に注力することが可能となります。 裏面を御覧ください。 3、モデル実施の概要でございますが、区内で最も放置自転車の多い高円寺駅周辺地域を中心としまして、隣接する新高円寺、南阿佐ヶ谷にある都合6つの施設を対象とし、5年間の期間で実施する考えでございます。うち南阿佐ヶ谷第四自転車駐車場については、昨年度解体した成田東5丁目の旧職員会館の跡地に、今年度中に舗装等工事を区のほうで実施し、次年度当初から新規開設を予定してございます。 4、その他ですが、導入後にしっかりその効果を検証するとともに、そのほか直営の施設においても、既に機械式設備が導入されている施設等についてキャッシュレス化などDX化を迅速に検討し、実施してまいります。 最後、5、今後のスケジュールですが、本定例会で御議決をいただいた後にプロポーザル方式による公募を実施し、今年の第4回定例区議会で指定に関する議案を提出し、令和8年度から管理運営の開始を予定してございます。 私からは以上でございます。

これより質疑に入ります。 質疑のある方は挙手願います。──それでは、委員会の円滑な運営と公平を期するため、最初の質疑は答弁を入れてお一人往復10分程度とさせていただき、一巡しました後、必要があれば再度質疑をしていただくということで進めていきたいと思います。議事進行に御協力のほどよろしくお願いいたします。

それでは、議案第49号について伺ってまいります。 この条例案は旧職員会館の跡地に新たに自転車駐車場を設置するというものですけれども、駅前の好立地でありまして、まず、なぜ自転車駐車場の設置ということになったのか、その理由、背景を確認します。
南阿佐ヶ谷駅周辺地域に関しましては、放置自転車が先ほど申し上げた高円寺地域に続いて2番目に多い地域でございます。また、既存の区営自転車駐車場、3つあるんですけれども、定期利用者数も、それぞれ第一と第二、20人ずついらっしゃいますので、その解消に向けて今回設置といった背景がございます。

職員会館だったということもありますけれども、組合との話合いはどうだったのか、職員会館建て替えということには至っていないんでしょうか。
この間、施設マネジメント計画の改定のタイミングに合わせて庁内で合意形成を図ってきたところで、組合との協議もその都度してきた状況でございます。

今課長、施設マネジメント計画というふうにおっしゃいましたけれども、この計画上では令和7年度中の開設ということになっていますけれども、施行日が令和8年4月1日ということになりました。その理由についても改めて確認します。
施設マネジメント計画においては今年度中の整備を当初予定していたところでございますが、この間、指定管理者制度の導入に至りまして、既に区立自転車駐車場、3か所ございます。それぞれが大きな通り、青梅街道と中杉通り沿いに位置していることを踏まえますと、4か所一体として整備したほうがより区民の利便の増進につながるということで、今回、時期の調整も合わせて図らせていただいたところでございます。

そういった理由があって少し遅らせるんだと。工事そのものというのはいつ終わるんでしょうか。早く終わるのであれば、臨時的に来年4月まで、その間に開設するということも考えるべきではないかと思いますけれども、いかがでしょうか。
今区のほうで、先ほど御報告申し上げたとおり、舗装工事やメッシュフェンスの設置、照明灯の設置は区のほうで実施する予定となってございまして、設計の最終段階に入っている状況でございます。整備に関しては年内に完了を見込んでございまして、それ以降、4定で指定管理の指定を終えまして、協議がうまく進めば年度内に整備ができると思ってございまして、有料制自転車駐車場の整備としては4月1日からなんですけれども、なるべく可及的速やかに区民の皆様に提供できるよう調整を図ってまいりたいと思ってございます。

可能な限り柔軟なそういった対応もお願いできたらと思います。 それと、指定管理の話も出てきましたので、関連して聞いていきますけれども、改めて今回指定管理者制度を導入することの意図について確認するとともに、直営ではできないのかということ、それと、6か所をモデルということですけれども、これを一気に管理するということは可能なのか、どういった業者が手を挙げてくれそうなのか、もろもろ含めてお答えください。
今回、この導入に当たっては、それなりに2年近く期間を要して検討してきた経緯がございます。区のほうでも、一部、平成21年に公設民営にした施設もございまして、今回、民営化だったり総合的な委託事業ができないかなと。委託の内容に関しても、よりまとめたりとかできないか、様々な観点から検討してきた経緯がございます。今回、地域を選定してやっているところでございますが、主に放置に課題が大きいエリアだったり区有地が多いところ、また定期の待機者が比較的少ない部分というところに絞らせていただきまして、収容台数に余剰があるところだったりスケールメリットという部分を加味して、指定管理者制度が最適と判断したところでございます。 ただ、区の施設40施設あるうち、まだこの6施設しかできないというところがございますが、一部の地域では既に機械式設備を導入しているところがございますし、可及的速やかに直営の施設のDX化と併せて進めていくというところで、今回実施に至ったといった経緯でございます。

あと、どういった業者が手を挙げてくれそうなのか。
主に23区内ですと、既に11自治体がこの指定管理者制度を導入してございます。先ほど申し上げた民間事業者のほうでノウハウ、スキルを持っている事業者に二、三者程度ヒアリングをしてきておりまして、それぞれ地域ごとに特性、課題は違うんですけれども、うちの区だとこういうことができるんじゃないかということをこの間調整してきたところでございます。

今課長の答弁の中でも、区内の自転車駐車場が40か所だということであったと思いますけれども、今回、そのうちのモデルが6か所ということですが、それ以外の今後の自転車駐車場についての見解もお示しください。
まず、先ほど申し上げた既に機械式設備が導入されている施設は12か所ございます。今回新たに6か所というところで、まだ3割弱ぐらいの形になるんですけれども、直営のほうでもやっていくというところで、今回、DX化に向けた設備の更新が非常に大きなテーマになるかと思っています。区直営、職員のほうで設計や工事をやる場合、現状の人員ですと1年間に一、二施設ぐらいが限度というふうに考えてございますが、それに関しても前向きに取り組んでいきたいというふうに考えてございます。

それと、今課長のお話を聞いている限り、確かにキャッシュレス化ですとかDX化を進めていくということは、区民サービスの向上に寄与していくことに直結するものだというふうに感じていますし、満空情報などというのは、なるほど、DX化があって初めて可視化できるものだというふうにも感じました。人件費などコストの削減にもつながっていくということですけれども、これはシルバーさんとかにお願いしていたんでしたっけ、これまで。そこら辺との話合いのほうもしっかりと決着はついているんでしょうか。
今40施設あるうちの28施設、7割ですね、シルバーさんのほうに委託をし、管理していただいているような状況でございます。区のほうも実行計画等でデジタル化に向けての動きを示している中で、この間、それこそ2年ぐらい、シルバーさんとは丁寧に会話をしてきたつもりでございます。シルバーさんのほうとしましても、激変緩和はなるべくやめていただきたいというか、区としても非常に課題が大きいところもありますので、まずエリアとかを限定的にやっていくというところで御説明をしてきたところでございます。
補足させてください。 課長が申し上げたとおり、シルバーさんとは、しっかり丁寧にお話をして御理解をいただいております。世の中の流れとして、駐輪場で小銭を出して支払って止めさせてもらう、そういう時代ではもうないだろうということはシルバー人材センターとしても御理解をいただいています。 ただ、機械式を入れたとしても、駐輪場の清掃、見回り等、そういう業務というのは生じてまいりますので、これから事業者選定ということにはなりますが、現在駐輪場で貢献いただいているシルバーの皆様の活用といいますか継続、そうしたことも視野に入れながら御提案いただければというふうに考えているところです。

補足もありがとうございました。では、指定管理者さんともそういったことも含めて協議を続けていただけたら──決まったらですけれども、協議をしていただけたらと思います。 最後にします。自転車駐車場の区民ニーズが高いということは、地元、私も阿佐谷に住んでいる人間としても理解できます。ただ、先ほども申し上げたように、今回の場所というのは駅前の好立地であり、また区役所の本庁舎の建て替えの議論といったところもスタートしたところです。ありていに言えば、自転車駐車場の工事というのは、そこの場所には大きな建物が建つというわけではないというふうにも感じていて、ということは、今後のここの本庁舎の工事というものが具体的に始まるとか、そういうふうになったときに、仮設の施設だとか、そういった建物といったものが、要するに新しい自転車駐車場の跡地というか、跡地じゃないんですけれども、そういった跡に建ってくるような議論ということも考えられるものなのか。最初に自転車駐車場ができるというふうに伺ったときに、それそのものがもしかしたら仮設ということも見据えてなのかなというふうに感じたところだったので、まだ議論が深まっていないところではありますけれども、少し考え方だけお聞かせいただけたらと思います。
自転車駐車場に関しましては、平成の初期から、まずは放置自転車の対策というところで取組を進めてきたところがございます。これまで対策一辺倒というところもあったんですけれども、今後、今区長の附属機関として設置している協議会でも議論をしているところでございまして、まちづくりとしっかり連携していく必要性というところも議論してございます。なので、そういった委員御指摘の内容も踏まえて今後検討していく考えでございます。
補足させてください。 委員の御提案も一つのアイデアかと思います。ただ、こちらは295.6平米ということで、スペース自体が限られているということもございますので、本庁舎の建て替えの際の活用というものも一定限定的になるのかなという思いは持っております。 その一方で、特にこの南阿佐ヶ谷ですけれども、駅に向かう通勤通学者の自転車のみならず、商店街を中心とした商店への買物等の利用で一時利用される自転車というのが非常に多いというふうに考えています。そうした利用の受け止めをどこで行っていくのかというのがこれから最大の課題だというふうに私ども受け止めておりまして、一義的にはそうした需要を生み出す店舗で駐輪場をしっかり確保していただくというところではありますが、現実問題、なかなかそれぞれの個店でそうした駐輪スペースを設けるというのは難しい状況がございます。そうしたものをどうクリアしていくのか。止めやすい環境をつくっていくというのがこれからの一番の課題だというふうに考えておりますので、そうしたものがクリアされて、定期としての利用が一定数抑えられるという状況になれば、その駐輪場の跡地といいますか、駐輪スペースについては別の用途での活用というものも見えてくるのかなと、そういう状況でございます。

すみません、ちょっと先の話になってしまったので、今答えられることではないと思いますけれども、部長の御答弁にあったように、特に阿佐谷の地域は、そのままパールセンターがあって駅にぶつかっていく中で、自転車の買物客用の駐車場がほとんどなくて、それに対して困っているという声はずっと昔から聞いているようなところでもあります。そういったことに対する一助になればとも思っていますし、とはいっても端っこの部分になってしまうので、どうしてもそこら辺の真ん中のちょっと曲がったところにあったらいいなとかいう希望はありますので、そういったところも含めてこちらのほうは進めていただけたらと思います。今のは要望といたします。 以上です。

今結構質問が出ましたので、限定的なんですけれども、これまで運営をしてきて、一番支出、歳出でかかったものがどれぐらいの割合があるのか、それがどういうふうな形でコスト低減につながるのか、教えてください。
支出の割合で申し上げますと、管理運営費、これが今年度当初予算で5億ぐらいお金がかかっています。その中で、人件費が5割程度で、土地、施設の賃借料、区の課題として、40施設あるうちの20施設が賃借、お借りしているということで、それが3割程度を占めているといった状況でございます。

その結果、人件費の面で削減になるということだと思います。やっぱり歳出が少ないほうがいいとは思いますので、利便性も考えますと、今回、有効的な管理者制度だと思うんですが、使用料に関しては変化があるのか、何か変わることがあれば具体的に教えてください。
先ほどちょっと答弁漏れがございまして、コストの低減について御質問があったと思います。今回、この導入に当たって各施設ごとに試算してございまして、5年間の指定期間というところで5で割って、単年度、令和8年度に係る予算を試算してございまして、直営に比較して、指定管理者制度ですと約1,300万程度マイナスというところで試算してございます。申し訳ございませんでした。 今の御質問の中で、使用料に関して御質問があったかと思います。今、自転車駐車場に関しては使用料が3種類ございまして、定期使用と1日使用と1回使用という形になっています。定期使用は、建物の階数だったり期間だったり、1か月、3か月、6か月と期間が異なってございまして、1日使用は前払いの現金100円というところ。1回使用は機械設備を導入したところで後払いで100円払うということですけれども、全く同じ形態で考えてございます。

制度が変わることによって利用方法が住民にとってプラスになる面があったとしても、料金が変わってしまったらという面がちょっと懸念点だったので、よかったなと思いました。 ちなみに、1回使用、1日使用の利用方法がちょっと変わるかなとは思うんですけれども、その辺を教えていただいていいですか。
先ほどの補足というか、足りないところがありまして、1日使用ですと、事前にお支払いして券を巻き付けてもらって、1日のうち何回でも出し入れが夜中12時までできるといった形です。1回使用は、先ほど申し上げた機械式設備が入るので、ガチャンと入れていただいて事後精算を、24時間で100円という形になってございまして、今回指定管理者制度を入れると、全部機械式設備が必然的に導入されることを想定してございますので、1日使用から1回使用に変更になる、そういった考えでございます。

指定管理者導入ということもあって、コストの低減、管理運営費のマイナスというのありますし、区職員の負担減ということでメリットが多いなと思ったんですが、何よりも私が心配しているのが──心配というか、今回よかったなと思っているのが、DX化の推進につながるということかなと思っていまして、というのも、私の自宅の近くに杉並区の駐輪場があるんですけれども、以前、前を通ったときに、お子様を乗せている自転車が一旦料金を支払うために停車をしたときに、停車するために止めたところがちょっと地面が凸凹していて倒れてしまって、お子様がけがをするという現場に遭遇したことがあって、DX化が進んでスムーズに進めれば、こういったけがや事故もなくなるのかなと思ったので、このたびDX化が進むということで、私も安心をしているところなんですけれども、実際にキャッシュレス化を導入するに当たって、Suicaだったり、そういう交通系での支払いが可能になるということなんでしょうか。支払い方法について、今後のスケジュールというんでしょうか、予定があれば教えてください。
キャッシュレス化と一口で言ってもいろいろございまして、今委員おっしゃったように、交通系のICだったりQRコード、様々なものがございます。利便のところで申しますと、区のほうでも利用者の方にアンケートを実施してございまして、少なくとも交通系ICに関しては非常にニーズが高い。そこは最低限入れていきたいというふうに思っています。QRに関しても様々なサービスがございまして、PayPayとかもございますので、今、その辺は事業者が決まってから詳細を詰めるところになるんですけれども、プロポーザルに向けて仕様を固めているところでございます。

あと、先ほどもお話が出たと思うんですけれども、管理人の方がシルバーに委託されている方でいらっしゃると思うんですけれども、こういった方とも連携を取ってというんでしょうか、今後この方がいらっしゃらなくなるのか、ちょっと分からないんですけれども、シルバーの方、今の管理人の方が将来的にいらっしゃらなくなるのかということと、今管理人の方がいらっしゃることで、盗難防止だったり、そういった面でもメリットがあるかなと思うんですけれども、今後、管理人の方に関してどういうふうに考えているのか、教えてください。
管理人に関しては、先ほど部長の答弁でもありましたが、全くいなくなるというわけではございません。ただ、今管理事務所が全ての施設にあって常駐管理をしていただいている、例えば定期利用とかも紙で申請を受け付けているという状況が全てDX化されますので、オンライン申請とかそういったものも可能になりますので、常にいる形ではないんですが、一部の拠点に関してはいていただいて、1つのエリアの集約をしていただく、そういうイメージで今考えてございます。実際、盗難に関しても防犯カメラを設置しまして順次見てまいりますし、きれいな施設だと盗難も起こらないということで、清掃とかも管理人の方に担っていただく考えでございます。

今他の委員からも質問が出されていたんですけれども、今40ある施設の中で、シルバー人材の方を雇用しているところが28ということでしたけれども、今回指定管理を予定している6つの駐車場に対して、今まで何名のシルバー人材の方が働き、今回指定管理になったら何名を雇用することになるのか、伺います。
1日の中で午前と午後で入替えとかもしておる状況ではあるんですけれども、1施設は新設なので5施設のほうで申し上げますと、1日大体、午前午後の入替えで、今19名の方が従事してございます。これはあくまで想定ではあるんですけれども、循環管理になって、常に常駐でなく、ある程度エリアを回っていただくという想定ですと、10名程度になるような想定でございます。

10名程度になるということでしたけれども、先ほども部長のお話で、管理するのにお掃除をしたりとか、そういうのにしたりということではあるということですけれども、時間も短くなりますよね。
こちらも事業者によって考え方が多少異なる部分もありまして、少なくとも朝と夕方の通勤時、ラッシュ時に関しては人が常駐、その時間帯はいると。事業者によっては昼の時間も入れるというふうに聞いてございまして、そこは費用の関係だったり管理費の関係で今後調整していく考えでございます。

機械化やキャッシュレス決済が進んでいって、シルバー人材の方たち、職を失ってしまうという現状もありますけれども、区としては、こういう人たちに対してどのように配慮をしていくということをお考えでしょうか。伺います。
こちらも部長の答弁と一部重なるところもあるんですけれども、現在現場で従事していただいている方、まさに今回の指定管理のプロポーザルにおいても、なるべく高齢者の雇用をしていただくとか、その辺、即戦力、ベテランとなりますので、そこを配慮というか、していきたい考えでございます。

今、高齢者の雇用が進んでいる状況もありますけれども、全庁的に呼びかけたりとか、雇用のこととか、これだけではないんですけれども、そんな動きとかいうのはどうなんでしょうか。
こちらは所管外にはなるんですけれども、所管部門とその辺は2年間の取組の中で連携してございまして、例えばシルバーさんですと、随契の理由が可能になるということもございまして、こういったことで単純作業をお願いできるとか、その辺も全庁的に周知していただいているところでございます。

雇用のこともちょっと考えているということで、あと、指定管理ということなんですけれども、パートナーズ制度ということで、その点はどのように今までと変わってきているのかということを伺います。
パートナーズ制度ということで、地域との連携や社会課題に区と事業者さんと同じ姿勢で取り組む、区と共に運営していくパートナーとして位置づけるということでこのような名前になっているところでございまして、冒頭の御報告で申し上げたように、杉並区産MaaS「ちかくも」というものがこの1月から始動したばかりでございます。こちらは区のLINEから簡単にアクセスできるもので、今お出かけマップというものがあって、そこで例えば駐輪場の空き情報とかを可及的速やかに提供できるように今調整を図っているところでございまして、そういったほかのデータとデータが連携できるような基盤を用意したところでございますので、指定管理者のみならず、民営で運営している事業者さんもあられますので、そういったところで発している満空の情報とか、そこを集約できるような仕組みづくりを今考えているところでございます。

それでは、一巡いたしましたので、再度質疑のある方は挙手願います。──ほかに質疑はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕

ないようですので、質疑を終結いたします。 これより意見の開陳を求めます。 意見のある方は挙手願います。

議案第49号杉並区立自転車駐車場条例の一部を改正する条例について、杉並区議会自由民主党を代表して意見を申し上げます。 今回の区の取組は、自転車対策に課題がある当該地域において解決の一助になるものと理解をしております。また、デジタル化が進む社会において、キャッシュレス化やDX化は区民サービスの向上に寄与するものであり、大いに歓迎するものです。MaaSとの連携もしっかりとお願いをしたいと思っております。影響を及ぼされる方には適切な配慮を求めつつ、前向きに進めていただくよう要望いたしまして、議案には賛成といたします。

議案第49号杉並区立自転車駐車場条例の一部を改正する条例について、立憲民主党杉並区議団を代表し、意見を申し述べます。 旧職員会館跡地に新たに区立自転車駐車場を設けることになった背景には、南阿佐ヶ谷駅周辺に放置自転車が多かったこと、新しくできる自転車駐車場は放置自転車が多い地域からは一定の距離があるものの、自転車駐車場が一つでも多くあるほうが、自転車利用者にとっては利用する選択肢が増える一つの要因になり、放置自転車が減る可能性はあると考えられると思います。 また、指定管理者制度を利用するということですが、利用料金は変わらないこと、これまで区民の方から支払い方法についてキャッシュレスに対する要望が多かったことなどを踏まえると、現代のニーズに合った対応を行うことと認識いたしました。 さらに、新しくできるもの以外の5つの自転車駐車場も放置自転車が多い地域から選定していることも納得いたしました。 現時点でもお財布を持たずスマホのみで生活している人が増えていることを考えますと、さらなる未来を見据えたときに、キャッシュレス対応は必要なものと思います。 また、シルバー人材センターで働いている方たちに、その後、限定的でも対応していけることが確認できましたので、総合的な判断として本議案について賛成といたします。

議案第49号杉並区立自転車駐車場条例の一部を改正する条例について、日本共産党杉並区議団の意見を述べます。 本議案は、新たに設置する自転車駐車場1か所の名称及び位置を決めるとともに、5か所の自転車駐車場について指定管理制度を導入するための手続等を定めるものです。新たに1か所自転車駐車場が設置されることに対しては歓迎するものです。本議案における指定管理制度の導入については、民間事業者の専門性やノウハウの活用、キャッシュレス決済、電子申請、駐車場の管理運営を効果的、効率的に行うことにより、利用者の利便性の向上に寄与するものと考えます。 一方、これまでシルバー人材センターで雇用されていた方の雇用の場が減少することを懸念していますが、杉並区がシルバー人材センターと2年前から丁寧に協議を重ね、おおむね理解を得ていることを質疑を通して確認することができました。また、現在雇用されている方の雇用継続とともに、雇用が継続されない方に対しては全庁的にシルバー人材の雇用拡大の努力を尽くしていくことも確認することができました。杉並区施設運営パートナーズ制度の導入に基づき、指定管理制度の下でも労働者の権利擁護や雇用継続の努力が図られていることは重要なことと捉え、本議案には賛成といたします。 なお、今回のモデル実施の効果検証の際には、改めて労働者の雇用継続の観点も踏まえた検証を進めることを求めて、意見といたします。 以上です。

ほかに意見はありませんか。──ないようですので、意見の開陳を終結いたします。 それでは、採決いたします。 議案第49号杉並区立自転車駐車場条例の一部を改正する条例について、原案を可決すべきものと決定して異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
議案第50号 杉並区廃棄物の処理及び再利用に関する条例の一部を改正する条例

続いて、議案第50号杉並区廃棄物の処理及び再利用に関する条例の一部を改正する条例を上程いたします。 本会議での説明以外に、理事者から補足の説明はございますか。
特段ございません。御審議のほどよろしくお願いいたします。

これより質疑に入ります。 質疑のある方は挙手願います。──それでは、委員会の円滑な運営と公平を期するため、最初の質疑は答弁を入れてお一人往復10分程度とさせていただき、一巡しました後、必要があれば再度質疑をしていただくということで進めていきたいと思います。議事進行に御協力のほどよろしくお願いいたします。

それでは、議案第50号について伺ってまいりますけれども、まず、最初の質問ですので、この議案の改正の内容と趣旨についてお示しください。
今回のこの議案の趣旨などでございますけれども、これまで粗大ごみの支払いにつきましては、ごみ処理券を買うというような形で行っていたんですけれども、これはこれで継続はしていくんですが、新たにキャッシュレス、クレジットカードですとか二次元コードなどでの支払いによって区民の利便性が図れる、そういうような観点から今回議案として上げたというところでございます。

今お伺いしたとおり、内容に関してはそんなに項目が多いものだというふうには受け止めていないんですけれども、条例改正とかじゃなくて、要綱を変更するとか、そういった形で済まされるような話題ではなかったのか、そこら辺はいかがでしょうか。
今回一つ大きく変わるのは、これまではごみ処理券を貼るというような形でしたけれども、電子決済の場合、シールを貼るということがないので、別途紙を用意していただいて受付番号ですとかを書いていただく、そういう部分が変わりますので、そこの部分は条例に記載していますので、今回条例改正としたところでございます。

一応区のホームページの粗大ごみの出し方についても確認をいたしました。まず最初に大きさを測ってメモしておいて、それで電話かインターネットかチャットボットかファクスかによって申込みをしてと。ここにおけるインターネット申込みの部分が今回の改正の対象だというふうに認識をしておりますけれども、次に有料粗大ごみ処理券を購入するというふうに書いてあります。そして、その後、コンビニ、キャッシュレスで払い込むと番号などが付与されるというのが今答弁されたとおりなんですけれども、具体的にどういう番号とかいう形になってくるのか、そこら辺のところもお示しいただけますか。
基本的には、受付番号とかの付番とか、そういうところは変わらないということになります。ただ、これまではごみ処理券を買ってくださいというところで終わっていたのが、今度は支払い方法の選択ということで、ごみ処理券か、あるいはキャッシュレスで行うか、そういうような選択をする欄を新たにつくって、ごみ処理券の場合はそれで終了、キャッシュレスの場合はその後支払いへ進む、そういうような流れに今度はなるということでございます。

例えば粗大ごみを出すときなんですけれども、こういう紙に番号をマジックとかで書いていただいて、セロテープなりなんなりで貼ってもらってこういうふうに出す、そういうような出し方という認識でよろしいのか。
基本的にはそういう形で、剥がれないように貼っていただければと、そのように考えています。

今回これを導入するに至った背景、例えば区民の方からの要望が多かったとか他の自治体を参考にしたとか、その辺はいかがですか。
大きな背景としては、区としてもデジタル化を推進する、DX化を推進する、そういうところがまずございます。また、今までシールを買いに行かなきゃいけないというふうなところから、少しでも利便性がというようなところもありましたので、今回キャッシュレス化を導入したというところです。 他の自治体ですけれども、今、品川区のほうで実施していますので、今回の実施に当たってというところではいろいろ参考にはいたしました。

品川、世田谷とか、八王子もやっているみたいなんですけれども、杉並区は結構先行して始めたのかなと思っております。 これ、申し込む際に選べるようにはなっていると思うんですけれども、あえてこういうふうにできるようになりますよという周知は検討されますか。
支払い方法の選択の幅が広がりますので、今後、区のホームページですとか広報ですとか、様々な媒体を使って周知のほうを図るとともに、実際に申込みした際にそういう形で選択なども出てきますので、そういう意味でいろいろな形で周知を図ってまいりたいと考えております。

ちなみに、今までスーパーですとかコンビニですとかで支払う場合は、キャッシュレス対応にはなっていませんでしたか。その辺いかがですか。
スーパーとかコンビニでというところにつきましては、基本的に現金でという対応になっています。

とすると、支払いが楽なのは、ネットから申し込んだほうが楽になるということだと思います。 ただ、一つ懸念点が、自分で紙に書いて貼るときに、今だとごみ処理券、頂いたものをぱっと貼る状況で、大丈夫だと思うんですが、ちゃんと剥がれないように貼ってもらうのが一人一人の任意になってしまうということで、その辺を具体的にきっちりと対応していただきたいと思うんですけれども、いかがでしょうか。
そこのところにつきましても、他の自治体の例もそうなんですけれども、ホームページなどで貼り方とかそういうところもきちんと記載していますので、そういうところは参考にしながらやってまいりたいと思います。あと、シールの場合でも紙の場合でも、受付番号とか、そこは書いてもらうことは変わりありませんので、貼るものが変わる、そういうふうな認識でお願いできればと思います。

このたび、ごみ処理券のシールを買いに行かなくてもよくなるということで、すごく喜ばしいなと思っています。今回、このようにネットでも支払いができるようになることは賛成なんですが、コストというか、今まで杉並区が払ってきているスーパーとかコンビニへの委託料だったり印刷費がどういうふうになるのかなというのと、これは減っていくと思うんですが、新たにDX化によってかかる費用があれば教えてほしいなと思います。
経費の計算なんですけれども、ごみ処理券の場合は1枚1枚というような形になって、こちらの今度キャッシュレスの場合は1品ごとになるので、単純に比較するのはなかなか難しいんですけれども、基本的に、例えば同じ400円とかそういうような品であった場合、大体、今度キャッシュレス化のほうは半分とか、それぐらいに安くなるかなと思っております。

今後キャッシュレス化が進んで、何年かたってキャッシュレスでの申請が増えていくと、委託場所というんでしょうか、シールを置いてもらう場所も減らすという予定があるんでしょうか。
そのあたりの進め方、いろいろ考えがあると思いますけれども、まだ先行事例としてもそんなに多くない状況ですし、我々のほうもこれから開始をして、その後の件数の状況とかそういうことも踏まえて、まずは導入をしてということで考えております。

状況を見てということだと思いますが、現状、電話とネットでごみ処理申込みができると思うんですが、現在、電話とネットでどっちが多いとか、割合があったりしましたら教えてほしいです。
今現在、インターネットの申込みが大体全体の6割ちょっとというような状況になっていまして、電話が3割ぐらいというふうになっております。 あと、先ほどの御質問のところですけれども、通常の粗大ごみ処理券のほうは先ほどのような取扱いですけれども、そのほか事業系のごみ処理券もあるので、そちらのほうは今現在変わらないので、そちらの販売はいずれにしても現状で続くというところです。

DX化というかデジタル化ですかね、進んでいくと思うんですけれども、電話での受付、これもずっと残していくんでしょうか。
現時点では、逆に言うと3割はあるというような状況もありますし、純粋に受付だけではなくて、今、粗大ごみ受付センターではいろいろな問合せとかそういうのも受けておりますので、現時点で、キャッシュレス化したからすぐなくすとか、そういうところは考えてはおりません。

1点だけ伺います。 既にインターネットでの申込みが開始されていますけれども、電話だけのときとネットを使っての申込みと、その傾向というか、増えた感じはあるのでしょうか。
粗大ごみ受付センターでの電話受付、それからインターネット受付ですけれども、インターネットの普及に伴って、電話受付自体は少しずつ減少する傾向にあって、逆にインターネットのほうは少し増加傾向かなというふうに思っております。

それでは、一巡しましたので、再度質疑のある方は挙手願います。──ほかに質疑はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕

ないようですので、質疑を終結いたします。 これより意見の開陳を求めます。 意見のある方は挙手願います。

議案第50号杉並区廃棄物の処理及び再利用に関する条例の一部を改正する条例について、杉並区議会自由民主党を代表して意見を申し述べます。 日頃から忙しくしています区民の皆さんにとって、キャッシュレス化とDX化によって少しでも煩わしさが軽減される今回の取組は、先ほどの議案第49号と同様に歓迎できるものであると考えております。よって、賛成といたします。

議案第50号杉並区廃棄物の処理及び再利用に関する条例の一部を改正する条例について、立憲民主党杉並区議団を代表して意見を申し述べます。 粗大ごみを出す際、廃棄物処理手数料の納付方法は、ネットから申し込んだ際もごみ処理券取扱所にて支払っていたところ、今回の改正により、ネットから申し込んだ際に電子決済サービスを利用できれば、現代のニーズを反映することができ、またDX化も推進するということが確認できました。 また、これまでは店頭で支払った際に処理券が渡され、粗大ごみに添付していたところ、電子決済サービスで申し込んだ際にも分かりやすい場所に記載内容が明示されており、つけるものについて迷うことはないということが確認できました。粗大ごみを出した際に回収漏れになる可能性も低いことが確認できましたので、本議案について賛成といたします。

議案第50号杉並区廃棄物の処理及び再利用に関する条例の一部を改正する条例について、日本共産党杉並区議団の意見を述べます。 本議案は、インターネットを使用して粗大ごみ収集の申込みを行う際、クレジットカード及び二次元コード等で廃棄物処理手数料の支払いができる電子決済サービスを導入することに伴う条例改正です。現在、粗大ごみの処理手数料の支払いはコンビニエンスストア等の有料粗大ごみ処理券を購入する必要がありますが、今後、申込みから支払いまでをオンラインで完結できるようになります。区民の利便性の向上が図られることから、本議案には賛成といたします。 以上です。

ほかに意見はありませんか。──ないようですので、意見の開陳を終結いたします。 それでは、採決いたします。 議案第50号杉並区廃棄物の処理及び再利用に関する条例の一部を改正する条例について、原案を可決すべきものと決定して異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

異議ないものと認めます。よって、原案を可決すべきものと決定いたしました。 以上で議案審査を終了いたします。 なお、区長は公務のためここで退席いたしますので、お知らせいたします。 《陳情審査》 7陳情第10号 高円寺ストリートの清掃に関する陳情

これより陳情審査を行います。 それでは、7陳情第10号高円寺ストリートの清掃に関する陳情を上程いたします。 本陳情につきまして、理事者から何かございますか。
特段ございません。御審議のほどよろしくお願いいたします。

これより質疑に入ります。 質疑のある方は挙手願います。──それでは、委員会の円滑な運営と公平を期するため、最初の質疑は答弁を入れてお一人往復10分程度とさせていただき、一巡しました後、必要があれば再度質疑をしていただくということで進めていきたいと思います。議事進行に御協力のほどよろしくお願いいたします。

7陳情第10号について伺ってまいります。 まず、件名に書いてあります高円寺ストリートというのはどこのことを指すんでしょうか。陳情書にもありますけれども、高円寺マシタというのが最近できたと。そこはきれいなイメージがあるんですけれども、そんなことはないんでしょうか。JRの高円寺駅から阿佐ヶ谷駅までの高架下というのは商業地域も幾つかありますので、まず、具体的にどこのことを今回陳情者は言っているのか、そこをお示しいただきたいと思います。
高円寺の高架下、マシタから西に阿佐ヶ谷方面に向かった、まだ古い飲食店が並んでいる部分でございます。

どれくらい、何メートルぐらいの印象──商店街というんですかね、あそこは。どういった形になるのかというのは環境課長だと分からないんですかね。
メーター数までは把握はしてございませんが、恐らく100メーターぐらいですかね。

実際に何度もあそこは通っていますし、この目でも見ましたけれども、私は直接は触れてはいなくて、それで、陳情者の言うとおり、壁にほこりがこびりついて、天井部分や街灯もほこりまみれで空気が悪くて、そして地面も汚く、凸凹して歩きにくい状態という内容が陳情者が言っていることですけれども、区としてはどういうふうな認識をしているのか。あわせて、趣旨とは異なりますけれども、落書きの度合いについても確認しておきます。
私も現場のほうを見たところ、古いというところもございまして、路面についてはごみなどはきちんと清掃されている印象なんですけれども、手の届かないところ、陳情者の方もおっしゃっていますけれども、電気のかさですとか、ふだんなかなか手の届かないところは、大分ほこりですとか、当然、飲食店がありますので、そういったところから排出される油なども付着しているように見受けられたところでございます。また路面についても、こちらも古いところでございますので、ところどころ舗装が剥がれているというところは確認してございます。 落書きについてなんですけれども、昨年、JRのほうで落書き防止ということで塗り替えをして、ちょっと絵柄が入ったような取組をされたというところでございまして、これによって落書き、その部分については減ったというふうに伺っております。ただ、古いままの、まだ補修されていないところは落書きはそのまま増えているというようなお話を伺ってございます。

そもそもこの高円寺ストリートを管理しているのはどこなんでしょうか。ジェイアール都市開発さんなのか、そこに構えている商店街なのか。こういったケースに対して、今陳情者が言っていることに対して区はどういった根拠に基づいて指導を行うのか、行えないのか、そこら辺についても確認をしたいと思います。
まず、JR高架下についてはジェイアール東日本都市開発でございます。ただ、そこの例えば清掃ですとかにつきましては、それぞれ飲食店さんが管理している部分については、自主的に清掃等をされているというふうに伺っております。いずれにしましても、こちらは私有地、民間の所有になりますので、区からはあくまで、ここの部分につきましては区民の方が多く利用されるというところで、きちんと衛生管理ですとか安全に歩行できる通行空間を確保していただきたいということで依頼をしているところでございます。

今の答弁で少し確認したいんですけれども、まず掃除だとかいうのは商店街がやるということでしたけれども、じゃ、電灯とかそういったところに対しても商店街がやるべきところになってくるのかということが一つと、今あともう一つ最後答弁、おっしゃった内容をもう一度思い返しますので、その間にお願いいたします。
ジェイアール東日本都市開発さんで清掃する部分は、あくまで共用の部分ということで伺っておりますので、通行が可能な路面ですとか、その上に共通で使われている街灯、照明器具については都市開発さんのほうが清掃を行うと。その両脇に連ねている飲食店の中にある照明ですとか、当然床清掃、それはそれぞれの店舗の責任で維持管理されるというところでございます。区としましては、いずれにしても、民間の方が所有されて管理をすべき部分でございますので、区が自らそこを管理していくとか保守をしていくといった権限はなく、あくまで、区民の方にとって快適な空間を確保していただくということで、きちんと維持管理、補修をお願いしたいということでお伝えをしているところでございます。

今課長が2度も口酸っぱくおっしゃったように、あくまで民間の部分といったところはしっかりと我々も踏まえた上で今回の陳情審査をしなきゃいけないというふうに思っていますけれども、とはいえ、区民の方から例えばそういったお願いが来た場合には、今回のケースに限らず、ほかの民間の方だったりに対して、こういった苦情が出ている、困り事が出ているから対応してくれというケースは、多分行政として、環境に限らず、いろいろなところで起こってくることだというふうに思っています。今回のケースでいいますと、環境課といたしましては、ジェイアール東日本都市開発と商店街それぞれに対して、こういう声が届いていますよということをお伝えしたのかということと、それとあわせて、これまでに何回ぐらい伝えているのか、そこについても確認をさせてください。
まずは、この陳情者の方は、お店の中というよりも、恐らく通り抜けをされているというところで、共用部分についてということで認識をしてございますので、まずはジェイアール都市開発さんにお話をし、これまで何回か会ってお伝えしたりとか、お電話でもお伝えしているところでございまして、ジェイアールさんのほうもそういったお声を真摯に受け止めていただいて、すぐに今日明日にできることではないけれども、区民の方から御要望を受けているということで、今、特別に清掃するとか、そういったことを内部で検討を始めていただいているところでございます。

今の答弁を聞いて少し安心した部分がありますので、そこについては進捗を、多分確認してほしいということもあると思いますので、よろしくお願いしたいと思います。 今回のケースなんですけれども、高架下という構造上ということなんですけれども、高架下の中にそういったお店がいっぱい入っているということについて、そもそも建築基準法に抵触をしているんだとか、そういったことは一切ないのか、そこら辺についても確認してもいいでしょうか。
建築基準法につきましては、私、詳細は把握してございませんけれども、当然ながら、そこで営業されているというところもございますので、新しく建物が建てられたときにはきちんと法令を遵守されているというふうに認識はしてございます。

都市整備部のほうは見解は大丈夫ですか。一応前提となるところで。お願いします。
高架下ということで、ここの場所がどうかというのはあれですけれども、ほかの場所を調べたことがございまして、建築確認、きちんと出していただいておりますので、その辺、法のチェックについてはきちんとやった上で建物が建っているというふうに認識しております。

よかったです。ありがとうございます。 とはいっても、あそこも老朽化が進んでしまっているというような状況もあるかというふうに思いますけれども、今後の整備の在り方とかいうことに対して、JRさん側のほうから提案だったり、そういった計画があるということについては、もし把握しているようでしたらお示しをいただきたいと思います。
マシタが整備されて、まだここの部分は古いままで、かなり、50年、60年たっているというふうに伺っておりますので、いずれかの時期、その詳細な時期はまだ未定というふうに伺っておりますけれども、いずれは建て替えですとか改修をしていかなければならないということで、検討は行っているというようなことは伺ってございます。

本当であれば、ぜひともそこの部分の話も含めて陳情者の方にお戻しをしていただけると、安心していただける部分もあるかというふうに思いますので、また詳細が分かり次第、そういったところも含めて区民の方の御要望にお応えできるようにしていただけたらと思います。 最後、話はそれるんですけれども、区なのか警察なのかが設置していた狭さく、道路を通られないようにするような狭さくが結束をされてしまっていて、あそこら辺のところの飲み屋さんのお店のテーブル代わりになっているというケースを昔ニュースでも見ましたし、いまだに高円寺を歩くとその光景を目にすることがあるんですけれども、それらに対する対応とか、そこについてはどうなっているのか、お答えできる方がいらっしゃったらお願いしたいです。
JR高円寺駅の南側のガードのところだと思いますけれども、道路上で飲食とかありまして、それを防止するということで、テーブルとかそういったものを置けないように設置したものでございます。今状況としては、私が前に事務所にいたときは大分改善していたんですけれども、現状としてもまだ街の中でそういった、防災上も危険ですので、まだ状況を見ているというような、指導とかやっている状況でございます。

1問だけなんですけれども、今回は高円寺の下の一定区間でこういう陳情が出されているんですが、これまで同じようにJRさんの管轄でこういう清掃に関して苦情なりが出たことはありますか。
私の把握する限りでは今回が初めてでございます。

ほかに質疑はありませんか。──ないようですので、質疑を終結いたします。 これより意見の開陳を求めます。 意見のある方は挙手願います。

7陳情第10号高円寺ストリートの清掃に関する陳情について、杉並区議会自由民主党として意見を申し述べます。 陳情者の主旨といったことについてはよく分かりますし、それに対して業者側としても対応を考えている、行動を起こしているということは答弁を聞いて理解をしたところでもございます。鋭意進めていただきたいところではございますけれども、課長の答弁にもありましたとおり、今回の件につきましては民間の管理するものということがありまして、区が強制的に何かできるものではないということも踏まえた上で、本陳情につきましては趣旨採択といたします。

7陳情第10号高円寺ストリートの清掃に関する陳情について、立憲民主党杉並区議団を代表し、意見を申し述べます。 道に関して、区民の方にとっては通りたいと思えるほうがいいとは思いますけれども、今回陳情が出された場所はJRの敷地であり、区として直接的に清掃することは難しいというのが確認できました。歩きやすい環境をつくる必要性があっても許容性がないと判断し、本陳情については不採択といたします。

7陳情第10号高円寺ストリートの清掃に関する陳情について、日本共産党杉並区議団を代表して意見を述べます。 この陳情は、生活道路としての高円寺ストリートの壁や天井が汚れていて不衛生で、路面も汚く凸凹していてベビーカーを押して歩きにくいので、清掃してほしいというものです。私も現場を見てきましたが、確かに汚れていて不衛生で、路面が凸凹して通りにくい状況です。高円寺ストリートは区民にとっては生活道路でもあり、誰もが気持ちよく安全に通りやすくするために、清掃することは必要だと思います。 ただし、本来、高架下の清掃等はJRの責任において行われるべきものであり、杉並区が勝手に清掃などを行うことはできません。ですので、今回陳情として寄せられた区民からの要望をJRにしっかりと伝えていくことを求め、陳情については趣旨採択といたします。

ほかに意見はありませんか。──ないようですので、意見の開陳を終結いたします。 それでは、採決いたします。 7陳情第10号高円寺ストリートの清掃に関する陳情について、趣旨採択に賛成の方の挙手を求めます。 〔賛成者挙手〕
(午前11時11分 開議)

休憩前に引き続き委員会を再開します。 《説明員の紹介》

次に、当委員会の説明員の紹介をお願いいたします。

それでは私から、令和7年度都市整備部の参事級説明員を御紹介いたします。 都市整備部長・中辻司でございます。まちづくり担当部長・吉見紗でございます。土木担当部長・三浦純悦でございます。都市整備部参事(道路担当)で総務部及び都市整備部副参事(用地調整担当)事務取扱の友金幸浩でございます。都市整備部参事で管理課長事務取扱の石森健でございます。都市整備部参事で土木管理課長事務取扱の安藤武彦でございます。 次に、環境部の参事級説明員を紹介いたします。 環境部長・小松由美子でございます。 私からは以上でございます。
私からは、令和7年度都市整備部の副参事級の説明員を紹介いたします。 都市企画担当課長で政策経営部事業調整担当課長兼務の中谷友哉でございます。交通企画担当課長・尾田謙二でございます。特命事項担当副参事でみどり施策担当課長兼務の中村篤史でございます。住宅課長・佐藤浩でございます。建築課長・味山佐和子でございます。市街地整備課長・郡司洋介でございます。拠点整備担当課長で政策経営部事業調整担当課長兼務の鈴木伸建でございます。沿道のまちデザイン担当課長・太田洋でございます。鉄道立体担当課長・塚田千賀子でございます。耐震・不燃化担当課長・花岡雅博でございます。土木計画課長・瓜生昌彦でございます。都市計画道路担当課長・星野剛志でございます。狭あい道路整備課長・山川浩でございます。みどり公園課長・大場将国でございます。杉並土木事務所長・奥山雅也でございます。 私からは以上でございます。
私からは、令和7年度環境部の副参事級の説明員を紹介いたします。 環境課長・土田麻紀子でございます。温暖化対策担当課長・重田拓郎でございます。ごみ減量対策課長・坪川征尋でございます。杉並清掃事務所長・河合義人でございます。 私からは以上です。 《事務事業概要の説明及び報告聴取》

続きまして、事務事業概要の説明と11件の報告を聴取いたしますが、先ほどの議案審査で1件の報告を終えておりますので、残りの10件について聴取いたします。 報告は事務事業概要の説明と併せて聴取し、質疑は説明と報告を一括して聴取した後に行いたいと存じます。 なお、事務事業概要は委員の皆様に事前に配付され、お目通しをいただいているものと存じますので、資料説明を省略し、部の重要課題に関してのみお願いいたします。 それでは、順次お願いいたします。
の活用や、VRを用いた避難体験シミュレーションを実施いたします。 さらに、狭隘道路の拡幅整備や生活道路の無電柱化を行うほか、大規模自然災害被災後の迅速かつ計画的な都市復興に向けた事前復興まちづくりに関する方針策定に向けた検討を進めてまいります。 総合的な治水対策では、区道や学校など公共施設における雨水流出抑制を推進するとともに、民間施設においては助成制度を活用した雨水浸透施設の設置を促進し、雨水流出抑制対策を進めてまいります。 さらに、善福寺川上流地下調節池整備事業については、地域住民から様々な御意見が寄せられていることから、地域の声をしっかりと受け止め、対話を通じ地域の理解と合意形成を図っていくため、東京都と連携協力しながら取組を進めてまいります。 自然の機能を活用したグリーンインフラの取組では、今年度から専管組織を新たに設置し、グリーンインフラの持つ多面的な効果の理解等を目的とした職員向けの研修や、区民に向けて科学体験施設IMAGINUSと連携した体験型のワークショップを開催するなど、グリーンインフラに関する機運醸成を図ってまいります。 次に、まちづくり分野ですが、阿佐ヶ谷駅等周辺まちづくりでは、昨年度、エリアプラットフォームとして発足した阿佐谷北東エリアまちづくり協議会において未来ビジョンの策定を目指すほか、あさがやまちづくりセッションを引き続き対話の場として開催してまいります。 都市計画道路周辺のまちづくりでは、補助132号線、221号線、133号線沿道において仮称デザイン会議を開催し、区民等による主体的なまちづくりを目指してまいります。 また、都市計画道路の次期事業化計画のうち、区施行の優先整備路線の選定に当たっては、昨年度に実施いたしました整備効果等の検証結果に加え、地域説明会等により寄せられる意見も参考に検討を進めてまいります。 鉄道立体交差事業では、京王線笹塚駅から仙川駅及び西武新宿線井荻駅から西武柳沢駅間で事業に着手しており、東京都等と協力して事業に取り組むほか、沿道各駅周辺の地域住民と共にまちづくりを進めてまいります。 地域交通に関する取組では、南北バスすぎ丸の路線維持に向け、慢性的な乗務員不足等の課題を抱えるバス事業者等と検討を進めるほか、新たなモビリティーサービスである杉並区産MaaS「ちかくも」の実証実験や堀ノ内・松ノ木地域でのAIデマンド交通の実証運行を行い、新たな移動の価値の創出に取り組んでまいります。 区立自転車駐車場の管理運営では、先ほど御審議いただきました施設運営パートナーズ制度を一部地域にモデル的に導入し、キャッシュレス決済などのDX化を行い、民間事業者のノウハウを活用した利便性の向上に取り組んでまいります。 住宅施策に関する取組では、今年度から、区営住宅の優遇抽せん枠で申し込み、あっせんを受けることができなかった独り親世帯、多子世帯を対象とした家賃助成を実施するほか、低額所得者を対象に、家賃過重や住環境の改善を図るための転居費用の助成を実施いたします。 みどり分野ですが、下高井戸おおぞら公園やすぎはち公園などの地域の核となる公園の整備を進めます。 昨年開園いたしました荻外荘公園では、この7月にオープンを予定している展示棟において近衞家の荻窪での暮らしにまつわる展示を行うほか、地元のお菓子、軽食と飲物などを組み合わせたメニューを提供し、杉並の魅力の発信、地域の交流拠点となることを目指してまいります。 また、杉並区みどりの基本計画については、気候危機への対応やグリーンインフラの取組など、みどり施策を取り巻く環境の変化を踏まえた計画となるよう改定作業を進めてまいります。改定に当たっては、ワークショップを開催し、区民等と共につくる分かりやすく一人一人が主体的にみどりについて考え行動する計画となるよう取り組んでまいります。 長くなりましたが、私からは以上でございます。
グリーンインフラの取組について (11) 杉並区みどりの基本計画の改定に向けた取組について

私からは、1番目のグリーンインフラの取組についてと、みどり施策担当を兼務しておりますので、裏面に記載しております11番目の杉並区みどりの基本計画改定に向けた取組について御報告させていただきます。 まず、グリーンインフラの取組について御報告させていただきます。 昨年度まで、雨水流出抑制対策の強化という側面でグリーンインフラを推進してまいりましたが、グリーンインフラの考え方をより様々な地域課題に活用していくために、組織横断的に推進していくことを目指していきます。そのために、都市整備部管理課に新たな組織を立ち上げました。 今年度の取組としましては、全庁研修の実施において、各課が取り組む地域課題の中でグリーンインフラを取り入れていくことを目指しています。 さらに、昨年度に引き続きグリーンインフラ杉並区民会議を開催し、区民との協働によるグリーンインフラの取組の方向性をまとめるための意見交換を実施してまいります。 周知につきましては、高円寺にありますIMAGINUSにおいて体験型企画展を予定しております。将来を担う若い世代が関心を持てるように実施していく予定でございます。 そのほか、関連するスケジュールは記載のとおりでございます。 続きまして、杉並区みどりの基本計画の改定に向けた取組について御報告させていただきます。 今年度の取組につきましては、庁内検討組織において、気候区民会議の内容やグリーンインフラの視点を反映するよう、調整、検討を進めていきます。 さらに、本計画の改定作業の機会を捉えて、区民が主体的にみどりについて考え行動する計画となるよう、ワークショップを開催し、その内容を基本計画に反映していきます。既に5月にみどりに関する情報共有をする内容で実施しております。今後、7月と8月においては、みどりに関する区民の関わり方についてグループ討議を実施していく予定でございます。 今後のスケジュールとしましては、記載のとおりで、今年度中の計画改定を予定してございます。 私からは以上です。 (2) 区内民間バス路線の系統廃止について (3) 自転車ネットワーク路線の再構築及び自転車に係る実証実験の進捗状況に等について
、バス事業者は小田急バスでございまして、区内では井の頭通りを横断する吉祥寺から新宿駅西口まで行く1系統のみの路線となっており、日曜及び祝日に限り1本のみの運行でありましたが、今月末、29日をもって廃止となるということです。 (2)の記載内容は、昨年の本委員会で御報告したとおりですが、もともとは平日、土曜日を含め午前午後それぞれ1本ずつの運行だったものを、日祝の1本に減便し、路線も一部縮小していたところです。 2ポツ目からは事業者様の事情という内容になっており、片道1時間程度かかる随一の長距離路線のため、相応のコスト負担となっており、この間、企業努力をしてきたが、これ以上の維持は難しいとのことです。 (3)、利用者への周知としましては、先週の3日、小田急バスさんのホームページへの掲載を皮切りに、来週16日より車内や現場バス停に掲示されるとのことです。 続きまして2点目、自転車ネットワーク路線の再構築及び自転車に係る実証実験の進捗状況等についてです。 3つ項目がございまして、まず1点目、自転車ネットワーク路線については、昨年の第4回定例区議会の本委員会にて案を御報告していたところですが、このたび取りまとめたところです。旧ネットワーク路線については、延長距離は53.7キロメートルで、駅周辺に限定的かつ連続性に不足等があり、また次年度には整備が完了する見込みでありました。そのため、この間策定した自転車活用推進計画に基づき、区内全域を対象とし、有識者や警察に加え、地域住民の声等を基に、御覧の都合108.7キロメートルの新規路線を設定したところです。 2点目になります。電動アシスト三輪自転車の実証実験の実施についてですが、こちらは開始前に昨年の第1回定例会の本委員会にて御報告しておりまして、その結果でございます。 昨年6月からの9か月間、区職員の業務利用への活用を検証しておりまして、アンケートや車体センサーから取得したデータ、そういったものから一定の成果や課題を把握したところでございまして、事業者の車両開発のみならず、車利用から自転車利用への転換に寄与しているところも一部確認ができました。これを受け、今年度はさらに改良した車両を再度借り受け、事業者等に貸出しを行うなど、活用の幅を広げていきたい考えでございます。 最後、3点目でございます。実行計画にも今年度と次年度の2か年の取組と位置づけた区独自のドライバー向け路面表示の実証実験についてでございます。 概要としましては、道路に──下にイメージ図を記載しました。こういった内容の路面表示を1週間から2週間程度貼り付け、そこを通過する車の速度や自転車との距離、間隔ですね、その変化をLiDAR(ライダ)という計測装置を使い分析するものになります。場所は、今年度は一方通行の道路で、記載の神明通りと永福町駅北口商店街通り、それぞれ1か所、10月頃の実施を予定してございます。 私からは以上です。 (5) 杉並区空き家実態調査について (6) 空家等利活用相談窓口について
は前回調査との比較になっております。資料の裏面に行きまして(2)、空き家の管理状況により4つの分類に分けております。(3)、空き家の件数、空き家率の推移と前回調査の追跡結果となっております。 6、今後の考え方については、記載のとおりとなっております。 最後に7、調査結果の公表ですが、7月頃、区ホームページに掲載し、公表する予定です。 参考資料としまして、所有者調査の結果概要をつけております。 続きまして、空家等利活用相談窓口について御報告いたします。 区内における空き家等の利活用の促進を図るため、令和5年度に、ノウハウを有する民間事業者、こちらは株式会社細田工務店になりますが、と協定を締結し、令和6年4月に相談窓口を開設しました。このたび令和6年度の実施状況を取りまとめましたので、御報告いたします。 1、空き家等の所有者からの相談を87件受けております。主な相談内容の内訳ですが、記載のとおりになっております。この87件のうち13件が解消しております。 2、出張個別相談会です。計6回開催しております。 最後に3、空き家セミナーです。計2回開催しております。 私からは以上です。 (7) 杉並区景観計画の改定について
に記載の期間実施し、その結果、(3)のとおり、12件、延べ46項目の意見が提出されました。いただいた意見とそれに対する区の考え方については、別紙1のとおりでございます。 また、それらを踏まえて、別紙2のとおり、全部で189項目を修正してございます。 改定されました景観計画につきましては、別紙3を御覧いただければと思います。 これらパブコメの内容につきましては、4月15日に区ホームページに掲載しております。今後は、計画の概要をまとめた周知用パンフレットを作成していく予定です。 私からは以上となります。 (8) (仮称)デザイン会議の取組状況について
都市計画道路について
荻外荘公園展示棟のオープンについて
私からは、荻外荘公園展示棟のオープンについて御報告いたします。 昨年12月に開園した荻外荘公園の一部で建設を進めておりました展示棟が5月に竣工し、現在、運営開始に向けた準備を進めております。 展示棟の構成は、1に記載のとおりです。1階はカフェ、ショップとなっており、カフェは、杉並のおいしいものを楽しめるカフェをテーマに、区内のお店のお菓子や飲物、軽食のセット、そして季節に応じたかき氷などの御提供を予定しております。区内のおいしいものを紹介する取組は、現在、荻外荘の喫茶室で行っている取組を発展させるもので、例えばかき氷に使用する氷、抹茶などの材料も区内のお店から調達する予定で開発を進めております。2階は展示室となっており、「近衞家の荻窪でのくらし」と題した展示を行います。これは、荻外荘を御覧になった方から、近衞家はこの建物でどのように暮らしていたのでしょうかという御質問を多くいただくことから企画したものです。その他、常設展示といたしまして、当該地を中心に荻窪のまちの成り立ちを御紹介いたします。 展示棟の落成式については、2に記載のとおり、7月16日午前10時を予定しております。荻外荘の大きさを考慮し、式自体は人数を絞って開催させていただく予定です。展示棟の一般への公開は午後1時から予定しており、この日は荻外荘本体も午後から御覧いただけます。あわせて、通常は水曜日で休園となる7月16日、23日、30日については、大田黒公園、角川庭園についても開園いたします。 私からは以上です。

以上、一括して聴取いたしました。 これよりただいまの説明及び報告についての質疑に入ります。 なお、事務事業概要につきましては、当委員会が所管する事務事業の概要を把握することを趣旨として説明を受けておりますので、質疑に関しましては、個別事業の詳細に及ばないよう御配慮願います。 それでは、質疑のある方は挙手願います。

まず、空き家に関する2件、ありました。調査と利活用の相談窓口なんですけれども、利活用の相談窓口、合計で87件ということなんですが、例えば地域貢献に関して相談がどれぐらいあったのか、教えていただけますか。
地域貢献ですが、その他のところの33件のうち、2件相談がございました。

空き家に関しては、地域で貢献できるようにというのが、多分私たち議員に対して住民の方からいろいろな御要望があると思うんですね。今回、令和6年度1年間相談窓口を実施して2件ということだったんですけれども、それに伴って実態調査も行って、今回、この調査の結果に対して優先順位が、特定空家等レベルの8件と管理不全空家等レベルの空き家に対して優先ということで御報告があったと思います。地域貢献に関しても何か積極的な対応をお願いしたいという思いがあるんですけれども、区として今の時点でどのような捉え方をされているか、教えてください。
委員おっしゃいました地域貢献の2件につきましては、事業者から地域貢献案件については都度連絡をもらうようにしておりまして、都度区のほうでも把握して対応している状況です。今回の今後の考え方というところで、特定空家等レベルの空き家と管理不全空家等レベルの空き家ということで、周りに悪影響を及ぼしている空き家のほうをこの調査で把握いたしましたので、まずそちらのほうを最優先に取り組んでいくということが考え方でございます。

最重要案件というのは理解はできるんですけれども、もう少し積極的な、せっかく今回調査結果が出ているので、対応していただきたいと思うんですね。 ちなみに、ちょっと23区で調べたところ、豊島区さんが平成30年に豊島区空家活用条例というのを制定されていて、としま居住支援バンクなどを行っているんですね。28年に実態調査を行った上で、こういう空き家をどういうふうな活用ができるかという取組を進めているので、ぜひこういう他の自治体の対応も検討しながら、杉並区もこの空き家活用、積極的に地域貢献できるような形でお願いしたいと思うんですけれども、いかがでしょうか。
委員おっしゃいました豊島区の空家活用条例というのを私も拝見しまして、特徴としましては、空家の登録制度と空家活用事業者の登録制度というところがございました。先ほど申しました利活用相談窓口で2件、地域貢献案件がございましたところです。その1件につきましては、公民連携担当と協力をして、空き家を活用したい事業者を募りまして、内見、3事業者なんですけれども、まで行っているという事例もございます。今後、引き続きこうした取組を行っていくとともに、今回委員からいただいた豊島区の制度につきましては、利活用相談窓口等の利用者の声も聞きながら考えてまいりたいと思っております。

たまたまなんですけれども、昨日うちに空き家個別相談会のチラシが入っておりました。多分こういうので皆さんに周知が回っているのかなと思うんですけれども、豊島区さんの場合、地域貢献活動に必要な建物のリフォーム工事に一部区が上限200万円補助ということで、予算も結構充てているんだなと思いましたので、ぜひ細田工務店さん──空き家を持っている方にしてみたら、利活用イコール売却してお金になるほうがという思いの方のほうが件数的には実際多いのであれなんですけれども、その中でも区に貢献という方も中には必ずいらっしゃると思いますので、ぜひ積極的な対応をお願いしたいと思います。要望しておきます。 続きまして、みどりの基本計画の改定とグリーンインフラについてお伺いしていきます。 今回、みどりの基本計画の改定ということでワークショップが開催されています。2回目はかなり人数が増えているんですけれども、今回、人数の上限など、もしくは年齢制限などを設けたのか、教えてください。
ワークショップの人数なんですけれども、現在34名。年齢構成としては、小学6年生から70代までの方々が参加していただいております。

小学生とか中学生も含めて今回参加されているということで、杉並区の積極的な取組をすごく実感しております。人数も結構な、例えば20名とかの参加が多いワークショップ、区の中では多い中でも、今回34名ということで人数も多いんですけれども、この先まだ2回ありますので、まだ終わってはいないんですが、例えば2回やった中で区として、課長の受け止めでもいいんですけれども、こういうことが基本計画に反映できるかなと思った、ちょっと感想などもお伺いできますか。
今まで2回、情報共有ということで、区の施策だったり、あとは屋敷林の所有者さんを招いたりしながら、皆さんと情報共有をさせていただきました。その中でグループ討議、班に分けていろいろな話を皆さんしていただいて、その中で我々が目指すみどりの基本計画というのが、手に取ってもらって分かりやすい表現をしようというところを目指しておりますので、グループ討議の中とか皆さんの話合いの中で身近な言葉がいろいろ飛び交っていますので、グループ討議だけではなくて、そういった皆さんの情報共有の中でも出てきた言葉を丁寧に拾い上げて参考にしながら、みどりの基本計画というところに反映していきたいなと思っております。

小学生が今回参加ということなんですけれども、例えばその小学生が参加されるきっかけになったこととか、今どういうふうな形で小学生が参加しているのか、その辺の状況も教えていただけますか。
小学生に関しては、井荻小学校の生徒さんです。井荻小学校は長年環境教育、特に善福寺川に近い学校ですので、そういった環境教育を熱心にされている学校ということでお声をかけさせていただきました。その中で、生徒さん自身も環境のほうに興味を持っている方々がいっぱいいますので、それで参加をしていただいたというところになっております。

どういうような、小学生の方たちが参加してというのを、もし受け止めがあれば。
大人の中に小学生が交じって、小学生が発言をすると、往々にして大人の皆さんがびっくりされるんですね。結構小学生たちの意見が芯になるというんですかね、根本的な話をずばっと言ってくれるので、そういったところが皆さんのグループ討議の中でも刺激になっているのかなと思っております。

これまで、例えば基本計画というと、行政の皆さんがつくって、パブリックコメントで住民の声を聞いて、それを反映してという形が多かった中で、今回、事前にワークショップを開いていただいて、それを基本計画に反映するというのは、すごく対話の区政が進んでいると実感しておりますので、この後2回も引き続き御対応をお願いしたいと思います。 次に、グリーンインフラの取組なんですけれども、こちらも結構画期的だと思っております。ここに書いていただいた全庁研修についてということなんですけれども、どのようにやる予定なのか、また、各課が取り組む地域課題の解決に向けてグリーンインフラの取組事例などを学ぶというのはどのような形で想定しているのか、現時点で捉え方を教えてください。

全庁研修についてなんですけれども、グリーンインフラ自体が、考え方自体が、防災・減災であったり、にぎわいの創出だったり、環境教育だったり、多分野にわたるような、そんな要素を持っているものです。その中で、各課の事業、課題改善に向けて、検討段階からそういったものにグリーンインフラの考え方が取り入れられるように、研修の中では、グリーンインフラの基本的な考え方、そういったものをまずは情報共有という形でしながら、ワークショップに向けて身近な課題にどのように取り入れられるのかというところを、事例を交えながら研修を進めていければなというところで予定しております。

若干私、これを読んで、環境以外にどうやってグリーンインフラを取り入れるのかなというのがちょっとイメージが湧かなかったんですね。例えば、今課長がイメージしている、どこの課だったらこういうことを取り入れられるんじゃないかということを想定するものがあれば具体的に教えていただきたいんですけれども、いかがでしょうか。

皆さんが気づくというところがキーワードだと思うんですけれども、例えば、既にやられているところが実はあったりして、荻窪の南の商店街とかだと、もともとは自転車の駐輪防止というところで、本来であればコンクリートだったりプラスチックの駐車防止を立てればいいんですけれども、そこの商店街は実はフラワーポットを置いていたりするんですね。それはみどりを使って。季節ごと、その商店街が変えたりしていおり、さらにその商店街の方々がやっているので、そこで地域のつながりがあったりというところもあるので、みどりをきっかけにしてそういった取組をするというのは、まさしくグリーンインフラなのかなと思っております。

仮称デザイン会議について質問していきます。 西荻のデザイン会議が6月7日に開催されました。そのことについて伺います。 今回、区より2名の専門家、教授の方と下北沢に関連したファシリテーターさんが呼ばれました。そのうちの一人、国士舘大学の寺内氏の会議終盤の発言に対して、多くの参加者から疑問が投げかけられています。寺内氏のどのような発言に対して住民の疑問の声が出されたのか、区の認識を伺います。
委員御指摘の先生は、まずデザイン会議の当日は、まちづくりの事例であるとか道路の役割についてお話をいただきました。当初から、講義に関する疑問は付箋に書いて、疑問を貼り付ける場所のほうに貼っておいてくれというようなお願いをしておりました。講義終了後に、会議の最後の段階でそれらの疑問に答えるという時間の中で、寺内先生が道路事業に関しての一連の質問について答えたという状況で、質問、詳細にまだ把握はできてないんですけれども、道路事業、計画を変更するのは難しいであるとか、事業認可を取得したところをまた取りやめるのはなかなか難しいという先生の研究とかこれまでの経験に基づく御意見を話したところ、一部の参加者が会議終了後に殺到したということがありました。

12時を過ぎようとしていますが、この際、委員会を続行いたします。

寺内氏の発言は、都市計画道路整備を前提としたまちづくりに反対する方も協力してほしいと受け取れるものであり、行き過ぎた発言と感じています。現在のデザイン会議は、様々な立場や考えを持っている住民が、それぞれを尊重しながら対話を尽くしてまちづくりの検討を進めていると理解しています。学識としての発言は慎重であるべきであり、このような発言に基づきデザイン会議の対話の前提が崩されてしまうことがあってはならないと考えますが、区の認識を伺います。
委員御指摘のとおり、一部の方々が殺到するということで、御意見、様々いただいております。会議の開催に関しては、毎回ふりかえりシートに御意見をいただくようにしておりますので、そうした意見も踏まえ会議開催内容を考えていくとともに、これから講師の方を招いての勉強会等も増えてくることが予想されますので、その中でどういった講演内容にするかというのはいま一度考えながら開催をしていきたいと考えております。

寺内氏については、会議終了後に自身の発言内容について弁解していましたが、学識の発言で会を締めくくろうとする進め方は改めたほうがよいということを意見として指摘しておきます。 寺内氏の発言を受けて参加者から、参加者には西荻をこのまま変えたくないという人が多いこと、都市計画専門の学識には日本において都市計画道路の見直しを求める方もいるため、そうした学識を選ぶことも検討すべき等の意見が寄せられています。改めて、様々な考えや立場の方が公平公正に意見交換できるデザイン会議となるよう、そうした意見も踏まえた配慮が必要と考えますが、区の認識を伺います。
有識者の方々の講演に関しては、運営会議の段階から様々御意見をいただきまして、いろいろと候補をいただいておりますので、これから勉強会の中でどういった方を呼ぶかというのは考えていきたいと思います。

我が党区議団の一般質問において、道路を整備することにより喪失してしまう閑静な住宅街、地域の文化や歴史、商店街等の町並み、地域コミュニティー等について地域住民の立場で評価するものが仮称デザイン会議になると確認しており、その点についてはしっかりと進めていただきたいと考えますが、改めて区の認識を伺います。
講師の方、事例紹介の中では、こうした地域の取組自体がすばらしいことだという御意見もいただいております。なので、あらゆる意見を皆さんと共有する場であるということを再認識して、これからの取組をまた改善というか、工夫をしながら進めていきたいと思っております。

今回開催された仮称デザイン会議では、多くのグループで、道路用地とされている空地についての活用方法が示されました。現在の空地において既に草が伸び放題になっているような場所については、地域住民との協議の上、適切に管理してほしいと考えますが、認識を伺います。
取得用地の活用に関しましては、先日実施した4回のデザイン会議の中でもテーマ部会の題材として取り上げていただいております。アイデアとしてはイベントへの活用とかみどりに関する活用方法などが出ておりますが、もともと道路用地として取得しておりますから、どのような使い方であればどこまで地元で管理できるかというところも含めて参加者と考えていきたいと思っております。

次に、都市計画道路の効果検証について伺います。西荻地域です。 仮称デザイン会議の午前中のパネル展示では、住民から寄せられた疑問や意見が付箋によって貼られましたが、どのような意見や疑問が寄せられたのか、認識を伺います。
様々な意見、付箋だけじゃなくて口頭でもいろいろ伺っています。例えばですけれども、避難所を上井草グラウンドに設定したんですけれども、そんな遠くには逃げないよ、もっと近くのところなんだというような意見でしたり、あとは、今ぱっと出てこないんですけれども、例えばスピードを設定しているのが車の40キロで設定しているんですが、災害が起きたらばそんなスピードで走れないんじゃないかとか、割と細かいところも受けておりますが、一つの検証結果ですという説明をしているところでございます。

効果検証については、8月頃オープンハウスを別場所で開催すると聞いていますが、開催の際には、住民から寄せられた意見や疑問については同様に会場で展示し、公表もしていただきたいと考えますけれども、区の認識を伺います。
まだ具体的にどういう形でやるかというのも決め切れてないんですけれども、先ほど御報告しましたが、夏ぐらい、7月ですね、東京都全体の中間のまとめ、恐らくパブリックコメントが行われますので、そのタイミングに合わせて、その資料と今回の検証結果を説明する場を設けようと思っています。その場で同じように付箋で貼るのももちろんやろうと思っていますが、後々まとめてホームページに公開ですとか、東京都に対する意見ですとか、そういったものをしていきたいと思っています。

都市計画道路のうちの補助132号線、西荻地域整備効果について確認します。 補助132号線については、これまでの神明通りまでの工程がさらに延伸し、井の頭通りまで延長した上での検証となっています。本来であれば、井の頭通りまでの効果検証のみを示すのではなく、従来示された神明通りまでの効果検証を実施するべきではなかったのかと区の認識を伺います。
今回、西荻だけではなくて、区の中の都市計画道路については今整備率が50%ですので、残りの50%全てについて検証しております。それが整備された場合このような効果がありますよというふうにしたものでありまして、優先整備路線に設定されている神明通りまでではなくて、もともと計画されている全て、残りの部分を検証したものです。

南北がつながる道路の必要性を強調するあまり、実現可能性が著しく低下する道路区間の検証を進めたことに疑問を感じています。青梅街道から神明通り入り口までの1キロ区間の用地買収に関わる土地建物は185筆、認可区間では59筆と分かっているのだから、青梅街道から五日市街道、井の頭通りまでの用地買収の全体の数字も出すべきと考えますが、認識を伺います。また、全体を通しての用地買収の規模はどの程度になるのか、伺います。
今御質問の意図は、今回事業認可したところ以外、南側についてもということだと思うんですけれども、大体事業規模、金額を出す場合は、事業認可の申請のタイミング、そのときのお金で概算を出すので、現在は出す予定はございません。

それでは、一巡いたしましたので、二巡目に行かせていただきます。

まず、民間のバスの廃止について1問だけお伺いいたします。 このバス路線廃止は、1日1便だけだった、しかも限定なんですけれども、この1便、なくなっても大変だとは思うんですね、住民の方は。今、バス運転手の方、ドライバーさん不足について、公民それぞれが現段階で取り組んでいることを教えていただけますでしょうか。
この間、バスの運転手不足、区としても重要な課題と認識してございます。昨年度は、こういった情報をまず区民の方に正確に知っていただくということで、ホームページにこういった状況を広く周知したりとか、これまですぎ丸のイベントで、すぎ丸の利用啓発ばかりではなく、公共交通の利用促進ということで、そういったソフト的な施策に重点を置いて取組を進めているところでございます。

じゃ、デザイン会議のほうに移ります。 第3回で出された意見の要旨で、来年度のデザイン会議で取り組みたいことが共有されていると思います。その中で勉強会の方法が45回出てきているんですね。内容は様々なんですけれども、ここまで求められているので、様々なテーマ設定を設けて勉強会を開催することは意義があると思うんですけれども、今後検討する予定はありますでしょうか。
先ほど一部別の委員にお答えはしておりますが、有識者を呼びたいという御意見が出ておりますので、今後、勉強会をテーマ部会でするかどうかというのも、前回の開催内容の意見も踏まえて内容を考えていきたいと思います。

部会を行うことは決定でよろしいですか。それも含めてまだ検討段階ですか。
今回、6月7日に実施したということで、まだ整理がこれからということなので、どの程度のものなのかというのがあるんですが、これまでも御意見をいただいていますので、テーマ部会として発足していくことになるのではないかと考えております。

勉強会、例えばこの間6月7日の西荻のように、大学教授が来て講演といって、一方的に聞いて終わりで、その後、その内容に関して話し合うわけでもないとなると、多分これは勉強会じゃないというふうに思われる可能性があるので、ぜひ、参加者の皆さんが議論になって、それがまさにまちづくりになるような形の部会を設定していただきたいと思います。 情報共有の場として情報博覧会を提案されていたと思うんですね。これまでも一人ずつ発言できるように配慮していただいているとは思うんですが、実際は敷居が高く意見を言いにくいという人もいるかもしれないので、フランクに参加できて思いの丈を話せる場の設定が必要かと思うんですけれども、この辺、検討予定はありますでしょうか。
情報博覧会に関しては、運営スタッフのほうから出されたアイデアでございます。これに関しては一般質問でも答弁をしておりますが、参加者の意見を発表する場として、今後活動を進めていくテーマ部会の活動内容の紹介であったり勉強会で学んだことの紹介、そういった報告や意見交換する場のようなものを参加者と考えていけたらと考えております。

とすると、また運営会議が開かれると思うんですが、そこで新たに検討していくということになりますか。
今回いただいた意見を整理してまた運営会議のほうに、どういったテーマ部会を発足するかというところも併せて考えていきますので、実際情報博覧会がいつ頃どのような形でというのは、今後の活動内容に合わせて考えていくことになります。

ぜひ意見が言いやすい、なおかつ、西荻の場合、この人数を見ても、かなり大勢の参加者が前回も含めて参加されているので、そういう方たちが発言しやすいように、討論できるような形の情報博覧会が企画できるように要望いたします。 都市計画道路の整備についてなんですけれども、改めての確認なんですが、今回、区独自の検証を行って、整備していくための順番を決めるものではないとされています。その上でこの結果をどう捉えていこうとしているのか、改めてお伺いします。
東京の都市計画道路は、東京都全体でおおむね10年置きに事業化計画を立てながら進めています。今年度、この7月に、どういう形でそれこそ優先整備路線を選んでいきましょうというものが発表されますので、そこに合わせて区としても考えていかなければならない。それの基本データといいますか、区として今現在自分で評価するとこういう状態なんだというものとして今回つくりました。プラス、6月7日のデザイン会議のときもそうですし、今後行う説明の場でいただく意見なども踏まえて、総合的に最終的には判断していきたいという資料だと考えています。

先ほど他の委員の質問に対して、説明する場を設けるということでございました。記載もあるんですけれども、説明をして終わるとなると、多分また一方的に説明されたという捉え方になってしまうと思うんですね。今現時点でどういう形の開催を想定しているか、教えていただけますか。
都市計画道路自体は区内全域全ての方に影響があると思いますので、区内7地域、都市計画マスタープランを改定したときに説明会を7地域でやっていますので、その地域ごとにやろうと思っています。通常であればパブリックコメントを行って終わりなんですけれども、その説明の場で受けた意見もパブリックコメントと同様な扱いをしたいと思っていまして、それをちゃんと都のほうにも送るような形で、それをどういう形でやるかというのは今考えているところではあるんですけれども、一応今のところはそんなイメージです。

今回こういう結果を公表するというのは、ある意味、批判の対象になりかねないと思ったんですけれども、これをこの時点で公表する意義はどういうふうに捉えていますか。
これはまさに岸本区長がおっしゃっているとおり、これまでですと、こう決まりました、それでパブリックコメントをして修正して決定になるんですが、今回、その前から、区として考えている資料、区が持っている資料というのを皆さんにお示ししていこうという考えなので、これまでと大分やり方としては違うというふうに感じております。

今回、効果検証なので、効果が示されていると思うんですね。効果ではなく、マイナスになるものも恐らくあると思うんです。それで、定量化できるものもあるかとは思うんですが、例えば交通に関する項目があって、1日の交通量がどれぐらい増えるのかとか、それに伴って交通事故の可能性がどれぐらいあるのかとか、騒音、振動がどれぐらい発生するのかとか、マイナスに関して定量化できるもの、これも区民の方にとっては知りたいものだと思うんですけれども、今後どのように扱っていくか考えていらっしゃいますか。
そもそも定量化自体がなかなか難しいです。今回のもこれが全てではないと思っていますし、交通事故がどのくらい減るかというシミュレーションとか、限られた予算の中でどこまでどの路線をという話になってくると、なかなか難しいのかなと思っています。本会議でも答弁していますとおり、定量化できないものというのを、先ほどのデザイン会議ですとか、区民の皆さんとそういうものを踏まえて考えていく必要があるのではないかなと思っております。

定量化できないものということで幾つか上げていただいております。行政対応は数値化で示すことが求められているのも分かるんですね。とはいえ、計画にのっとってやらなきゃいけないのも分かるんですけれども、生活している住民の方にしてみると、環境で数値化できないものがたくさんありますので、特に地権者の方には一番配慮する必要があると思います。改めてその認識、今の時点でお伺いできますか。
委員おっしゃるとおりだ思います。特に地権者の方というのは、その場所にとどまることができない方ももちろんいらっしゃいますので、生活が大きく変わりますので、そういったところに寄り添いながら、事業化の暁にはですけれども、折衝などを進めていく必要があるかなと思っています。ただ、そうなる前に、特に阿佐谷なんかだと、事業認可をしてない状態で今まちの人たちといろいろな話をしていますので、どういう解決策があるのか、どうしていくべきなのかというのを議論する場ができたというのは非常に大きな一歩じゃないかなというふうに我々は考えています。

今阿佐谷のことが出たんですけれども、指標24、円滑な道路整備事業の実施環境について、現道がない路線については円滑な事業実施環境が整っていないとし、マイナス評価とするというふうなものがございます。デザイン会議の対象で考えると、まさに今お話のあった、都施行で133号線に該当するかなと思うんですけれども、この辺、区の認識としてはどう捉えているか、教えてください。
今回の25の指標というのは、区が独自に考えて、区が独自に各路線を評価したもので、実は御指摘の24番というのが一番特徴があるところだと私は思っておりまして、まさに──ただ、マイナス評価というわけではないんですね。先ほど他の委員がおっしゃっていたように、杉並区、南北の路線が脆弱なのは承知していますが、それを整備するとなると非常に困難です。特に現道がないところに16メーター、18メーターの道路を造るというのは、これはまた大変な話です。なので、簡単ではないよというところで点数を、今回、全部加点方式なので、この部分をマイナスというところでつけたので、マイナス評価ではなく、デメリットでもないんですが、やるにしてはちょっと困難ですよという意味合いでつけたところでございます。

今課長、マイナス評価ではないとおっしゃっていますが、言葉としては「マイナス評価とする」と記載がありますので──ニュアンスは分かります。ニュアンスは分かるんですけれども、明確な記載がございますので、情報としてはこのような捉え方になるということと、道がないところに道を造るというこの計画、都市計画道路といってもそんな簡単なことではないということを改めてデザイン会議などでも住民の皆さんとよく話し合う機会をたくさん設けていただければと思って、要望で終わります。

続いて、補助132号線の検証結果について質問いたします。 補助132号線については、かつて存在していた東京ガスの緊急車両通行のためとする根拠が、東京ガスが移転したことにより、いつの間にかなくなったとされていますが、効果検証の際にはその経緯や変化も取り上げる必要があるのではないかと認識していますけれども、いかがでしょうか。
東京ガスがあるから整備するというものではございません。緊急輸送道路に指定されておりますので、そういった意味では今もそのままですので、特に東京ガスが移転したというところを反映した検証にはなってございません。

商店街について質問します。北銀座通りには商店街が3つありますが、そのうちの1つは、拡幅後、約60店から20店舗に減ってしまうことになります。残り2つの商店街も同様です。神明通りにおいては、毎月あさ市でにぎわう商店街、また、住民のまちの家としてモデルにもなっている西荻みなみなどもなくなることになります。防災の拠点とも言える商店街のコミュニティーが破壊されてしまうことになる影響はどのように評価、検証されているのか、伺います。
こちらも本会議のほうでも答弁していますとおり、そういったものというのは今回評価がもちろんできておりません。にぎわいですとか、そういったことについて課題を区民と共有して議論していくのが仮称デザイン会議だと思っておりますので、今後もちゃんとしっかり議論していければと思います。

南北交通の整備については、通過交通の流入を招くことになると考えますが、その点についての検証はどのように行われているのでしょうか。
今回、南北方向の検証については、南北道路ができた場合に地域としての活力が上がるというような視点で評価しています。今、区内ですと環七、環八に交通が集中しておりますので、それとは別な縦線、南北が1本できることでかなり変わってくるということで評価しているところでございます。

次に、221号線のことで、道路用地のことをお聞きします。 南側には事業用地とJR高架に挟まれた利活用のできない残地が一部発生することになる、そのため、当該残地については事業用地と一体で買収、整備することとし、今後、地権者等関係権利者と折衝するということです。残地面積が28.69平米なんですけれども、ここは住所でいうとどの部分になるのか示してほしいんですけれども。
住居表示が今すぐ出てこないんですけれども、まさにJRの高架沿いになります。地番しか今ないんですけれども、地番でもよろしいでしょうか。

はい。
地番だと、高円寺北1丁目の764ですとか771、772、625、こういった地番でございます。──住居表示だと、高円寺北1-2になります。

利活用できないというのはどういう意味なのかというのがちょっと知りたいんですけれども。
こちらは全部で15の区画があるんですけれども、少ないところでは1平米にも満たないです。幅でいうと、ゼロから最大で45センチぐらいの幅がそれぞれのお宅の後ろ側に少し薄く残る。現在宅地ですので、このような宅地を残してしまっても所有者の方は何かに使えるものではないということで、利活用できない残地というふうに示しました。

事業認可申請をした際に、この用地の買収の金額は事業費の中に含まれていたのでしょうか。伺います。
もちろん含んでございます。

残地についてこのように事業用地として含まれるということについては、区が実施する都市計画道路の中で評価できるのかなというふうに思います。改めて現在の事業費を示していただけたらと思います。
すみません、ちょっと答弁が違っておりました。今回の残地の部分の費用というのは事業費に含んでおりません。都市計画道路の事業区域の中の用地費は含んでおりますが、今回、その外になりますので、含んでございません。 現在の事業費というのは算定しておりません。今後も算定する予定はないんですけれども、事業認可のときに概算を出して、当然お金は変わってきますので、土地代も補償費もですね、なので、その都度出すということはしてございません。

次に、検証結果のことなんですけれども、221号線というか、効果5で自動車からのCO2の削減量が示されていますけれども、高円寺地域はCO2排出量が増加、578とありますが、交通量がどうなっているかは示されていません。CO2の増減を出していることについては、交通量についても調査しているはずですけれども、整備後の交通量、通行車両を出していないのはなぜなのでしょうか。どの路線についても出すべきなのではないかというふうに思いますけれども、いかがでしょうか。
当然、将来交通量推計は出しております、この路線で。区民に分かりやすい資料ということで、パネル、そのまま使えるような形式で出しているんですけれども、交通量をどうやって出していくかというのは少し考えさせてください。推計は出しておりますので。

4月28日に補助221号線拡張に反対する会が提出した区長宛ての質問書には、交通状況についての質問に、本路線整備後におおむね1日8,300台から9,100台の増加を想定しているという回答が5月8日に返されています。現在、221号線の交通量がどのぐらいか、確認します。
現在の交通量、今手元に数値がございません。今委員が示した交通量というのは過去に算出した数字でして、今回の検証の数字ではございませんので、その点、御了承ください。

221号線は認可済みなんですけれども、高円寺の227号線は事業認可されていない。にもかかわらず、CO2排出量や効果9のICへのアクセス性向上、効果10では駅間アクセス性の向上などで、2つの路線とともに整備された後の効果検証を行っているのはなぜなのか、お聞きします。
冒頭に御報告しましたけれども、今回これというのは、区内の整備されてない都市計画道路についてやっておりますので、当然227号線も対象です。整備効果というのが今までなかなか、防災のためですよというのはできたんですけれども、それをもう少し具体的にお話しするために今回こういったものをやりました。地域については、これも先ほど報告しましたが、今都市計画道路事業が動いている西荻地域と高円寺地域と、都施行ですけれども阿佐谷の地域。高円寺地域といいますと、当然227も地域の中に入っていますので、それでこの検証というか整備効果のところに含めたということでございます。

事業認可されている路線の整備効果検証なら理解できるんですけれども、事業認可されていない道路を含めて効果検証を出しても現実味に欠けるのではないか。CO2排出量やアクセス性の向上など、もし効果検証を行うのであれば、別々に出したほうがよいのではないかと考えますが、いかがでしょうか。
区民の方からもいろいろな意見がございます。今回の検証結果が全てではありませんので、いろいろな意見があるかと思いますので、そういった意見も今後も伺っていきたいと思っています。

都市計画道路補助133号線についてです。 そもそも、まちづくりや道路造りは住民のためのものです。それが、道路を造るために住民を立ち退かせて住居を奪い、まちを分断することは見直しするしかないというふうに住民の人たちも、133号線の人たち、ずっと訴えていますけれども、今回、道路の検証ということで、防災や緊急車両の通行のためといって点数も上がっていますけれども、道路計画でまちづくりをするのではなく、違う方法も考えるべきと思い、デザイン会議の中でそういうことが出せたらいいというふうに思っていますけれども、133号線についての、本当に閑静な住宅街なんですけれども、そこについての今後のデザイン会議のやり方、区の見解を伺って、終わりにします。
南阿佐谷地域に関しましては、ただいまこれまで開催回数1回というところで、今、運営スタッフと共に次の開催内容について検討しようとしているところです。運営スタッフからは、事業の根拠を示すものや地域の危険性を示す区の持っているデータを示してほしいという段階にありまして、先日それを公開した段階でございます。私の感想としましては、南阿佐谷地域はまだまちづくりへの知識が、これまで区がまちづくりに入ってなかったというのもありまして、まだまだその辺の知識が少し足らないかなと思っております。今後、様々な機会を捉えまして、南阿佐谷地域のまちづくりへの機運に関して調査等を行っていくことを検討しております。

ほかに質疑はありませんか。──ないようですので、質疑を終結いたします。 《閉会中の請願・陳情審査及び所管事項調査について》
function get_view_no( huid ){ var i; var cnt; if( self.frames.name == 'hat' ){ parent.v_n_no=null; parent.v_n_shi_no=null; parent.v_b_no=null; parent.v_b_shi_no=null; cnt = parent.huid_list.length; for( i=0; i parseInt( parent.huid_list[i] ) ){ parent.v_b_no= i }else if( parseInt( huid ) parseInt( parent.huid_shi_list[i] ) ){ parent.v_b_shi_no= i }else if( parseInt( huid ) parseInt( parent.huid_tou_list[i] ) ){ parent.v_b_tou_no= i }else if( parseInt( huid ) = 0) && (version = 0) && (version