// 発言者(4名)
// 発言(4件)

ただいまから、議会運営委員会を開会いたします。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
おはようございます。 本日は、第3回定例会の最終日となりました。議案の審議につきましては、連日、慎重審議を賜り、誠にありがとうございました。 また、本日提案させていただきます、監査委員の選任に伴う区議会の同意方につきましては、畑克海氏の選任についてご同意賜りますようお願いいたします。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

9月20日の松村議員の一般質問以降、日本共産党台東区議団としては、2回にわたって松村議員と、あと、区議会自民党に対して申入れを行ってきました。あの発言は訂正、撤回すべきであるという趣旨であります。 当時、マスメディアなどにはかたくなに撤回しないと、このように言ってきた松村議員が、その誤りを認めて謝罪する、こういう姿勢に変わったことについては評価をしたいと思っております。ただ、今の報告だけではその真意がよく分かりません。本会議での発言を聞くしかないんですが、おわびと一部取消しに際して、2つ指摘させていただきたいと思います。 第1は、誰に対するおわびなのかという点です。私たち共産党台東区議団が松村議員の発言の訂正、撤回を求めてきたのは、性自認・性的指向が教育によって誘導されるという非科学的な認識を蔓延させることは、自らの意思では性自認・性的指向を変えることができないLGBTQの子供を追い込むことになるからであります。松村議員は、精神的に不安定な思春期に性の多様性を教えられれば同性愛に誘導されかねないと発言しました。これは、同性愛は、誘導されてはならない、いけないものという意識があるからです。同性愛者への差別・偏見が根底にあります。これが蔓延すれば、性自認や性的指向で違和感を持つ子供、体操着を着替えるときに苦しんだり、あるいは、自分が男の子で男の子が好きになっておかしいと思って悩んだり、そういう子供がその悩み・葛藤を誰にも発することができなくなります。抑圧されます。自己肯定感は大本から破壊されるでしょう。ですから、おわびは性的少数者当事者、とりわけ子供に明確に発していただきたいと思います。 第2は、一部取消しの理由は何かという点です。今報告された2つの部分を取消しということでありますけれども、これがなぜ取り消すのかがはっきりしなければ、性的少数者への差別や偏見が正されたとは言えません。松村区議は発言で、トランスジェンダー女性が望んでもいない女性用トイレ・浴場への侵入をあたかも行うかのように不安をあおる主張を発言で引用しました。先ほど報告された取消しの部分にそこは入っていないようです。トランスジェンダーを侮辱し、傷つけ続けるのでしょうか。性暴力被害者の割合は、性的少数者のほうがはるかに多いという研究結果は山ほどあります。さらに、発言の「ジェンダーギャップ」、これは松村議員は2回使っていますけれども、2つとも言葉の誤りです。ジェンダーギャップというのは、男女の性差による格差について言うのであって、このジェンダーギャップというのは、文脈を読みますと、これはLGBTと読み替えると文脈がつながります。このジェンダーギャップという松村議員のこの言葉ですが、という特殊な状況への理解を優先させることに違和感、日本には3%から10%の性的マイノリティがいると言われているが、私の周辺から聞いている様子と違うという部分も今回の取消しの範囲にはないようです。LGBTQの存在そのものを否定、あるいは多数者による少数者の切捨てにつながります。松村議員の一部取消しの理由を明らかにしなければ、おわびのその心根が分かりません。理由を明らかにするのは、公職にある者の責任ではないでしょうか。取り消す際に理由についても併せて明らかにしていただきたいと思います。以上2点が松村議員にこの場から伝えたいことであります。 最後に、区議会自民党の責任です。区議会自民党は、松村区議の発言を認めた責任について、いまだに明らかにしていません。幹事長会では、松村区議に厳重注意したので責任は果たしたと言わんばかりの発言でありましたけれども、厳重注意するなら発言原稿の段階で行っていただきたい。会派として、既に発言し、議員自身が訂正すると言っている中身について、自民党としての区民への説明、これが現在までに何もないし、今日しっかり行うべきであると思います。説明すべきであります。 日本共産党台東区議団は、以上の観点から、本日の松村区議と区議会自民党の姿勢に注目をしたいと思っています。 以上です。
それでは、令和6年議会会議日程(案)についてご説明いたします。 令和5年の日程と異なる点でございます。令和5年第1回定例会では、諸般の事情により、常任委員会及び予算特別委員会を除く特別委員会を1日に2委員会ずつ開会し、予算特別委員会の総括質問は行わず、代表質問は令和5年第2回定例会で実施したところでございます。また、4月の常任委員会は開会しませんでした。令和6年第1回定例会では例年どおり、各委員会を1日1委員会で開会し、代表質問及び予算特別委員会の総括質問を行うこととしております。また、4月の常任委員会を開会することとしております。 令和5年の日程と異なる点は以上でございます。よろしくお願いいたします。