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本会議2023/03/15

令和 5年第1回定例会(03月15日)

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▸ この会議のまとめ

台東区議会の令和5年第1回が開催され、令和5年度の一般会計や国民健康保険など複数のが審議された。また、今期をもって勇退する議員2名の挨拶があり、区長と議長からの挨拶で会議が締めくくられた。

話し合われたこと
  • 令和5年度一般会計およびごみ処理券値上げについての審議
  • 国民健康保険事業会計と保険料率改定の審議
  • 後期高齢者医療会計および介護保険会計の審議
  • 24年間の議員活動を経て勇退する議員の挨拶と感謝
  • 20年間の議員活動を経て勇退する議員の挨拶と感謝
  • 区長による2期8年の任期に関する挨拶
決まったこと
  • 今議会に提案された全・決定された

※ このまとめはAIが発言記録から自動生成した要約です。正確な内容は下部の発言や公式会議録の原文をご確認ください。

// 発言者(7名)

水島道徳 
発言48
早川太郎 つなぐプロジェクト
発言2
鈴木昇 日本共産党台東区議団
発言1
荒川聡一郎 
発言1
河野純之佐 
発言1
小菅千保子 
発言1
服部征夫 
発言1

// 発言(55件)

水島道徳 

ただいまから、本日の会議を開きます。  あらかじめ会議時間の延長をいたしておきます。  会議録署名議員の指名を行います。  会議録署名議員については、会議規則第136条の規定により、     26番 早 川 太 郎 さん     27番 秋 間   洋 さん をご指名いたします。  ─────────────────────────────────────────

水島道徳 

事務局長に諸般の報告をさせます。  なお、報告については、既に書類をもって送付しておりますので、内容等の朗読は省略いたします。          (前田事務局長報告)  ─────────────────────────────────────────

水島道徳 

これより日程に入ります。  日程第1から第4までを一括して議題といたします。  なお、日程朗読のうち、委員会報告書の委員長名及び議長名並びに陳情者の住所の朗読は省略いたします。          (前田事務局長朗読)

水島道徳 

本件については、いずれも委員長報告を省略することとし、討論通告がありますので、これを許可いたします。  7番鈴木昇さん。          (7番鈴木 昇さん登壇)

鈴木昇 
鈴木昇 日本共産党台東区議団

日本共産党の鈴木昇です。ただいま上程されました令和5年度台東区一般会計予算、同国民健康保険事業会計予算、後期高齢者医療会計予算、介護保険会計予算、この4つの議案に反対の討論を行います。  反対の理由の第1は、来年度、ごみ処理券の値上げがこの予算書に入っていることです。家庭でも、中小企業にも負担がさらに増える処理券購入費です。区民負担を増やすそのものになります。物価高騰から区民の生活を守る立場に台東区は立っていません。今後、区民の一般ごみ処理有料化についてもこれからの計画で検討されていく可能性もあります。  反対の理由の第2は、緊急経済対策による経費として11億8,000万円計上していますが、少な過ぎです。私は、議会の中で何度も何度も給食費無償化を求めてきました。私の給食費ずっと無償化の質問に対し、法の根拠がないからと服部区長は考えていないと答えています。緊急経済対策として今年1月から、また来年度の給食費負担軽減は一歩前進です。しかし、あくまでも物価高騰などに対する緊急的な措置であり、義務教育無償の定めの視点からも、子育て支援という点からも、まだまだ距離はあります。給食費の補助は、自治体が行うことは法の解釈上できると国会答弁もありました。区長が予算措置を決断すればできます。国の支援を待つのではなく、台東区でできることからやっていくべきであります。  「#学校に空気清浄機を」とツイッターデモも行われた、学校や園に空気清浄機やサーキュレーター導入はされました。コロナ感染が子供の命を奪うかもと心配され、登校を悩んでいた保護者も登校ができると喜びの声を聞きました。しかし一方で、中学校で導入していない学校もあり、進学のときに悩んでしまうという声も出ています。今回の導入の後は、学校の令達予算で購入する考えですが、学校予算は児童生徒の直接学びに関わるものを購入すべきです。今後も空気清浄機などは区の予算で買う必要があります。  環境面でも、今回の予算編成では乏しいとしか言えません。光熱費や物価高騰で区民生活は大変です。委員会審議で、エコ家電に買換え補助を考えないのかとの問いに、理事者は、考えていないと答えています。古い家電を使い続けなくてはならない生活では、CO2の排出は減らすことができません。住まいの耐震工事や断熱材を入れるリフォーム助成金額が少な過ぎます。  台東区には、手を入れればまだまだ住むことができる空き家住宅があることが資料からも明らかになりました。今ある建物を活用することこそが継続的な環境保全になるのではないでしょうか。  物価高騰に悩む公衆浴場への助成も少な過ぎます。小さな銭湯はより深刻で、お客さんが増えなくてもお湯を沸かし続けなければなりません。資料請求でも明らかになっているのは、公衆浴場の減り方です。経営者の高齢化により閉めて、その後にマンションになってしまったお風呂屋さんもあります。このたびの燃料費高騰が起因して、また銭湯が減ってしまうのではないかという声も聞きます。高齢者ふれあい入浴券の倍増、子供のお風呂券をつくる、そのことで公衆浴場を守る立場に立とうではありませんか。  次に、特別会計について述べます。国民健康保険料については、2018年度に都道府県化され、繰入金の削減から連続して大幅な値上げになることが前提になっている予算になっているために反対です。ほかの健康保険にはない均等割があるため、収入のないゼロ歳児でも保険料がかかります。2022年度から、未就学児の均等割が10割負担から5割となりました。その点は一歩前進です。18歳未満の子供の均等割は減免にすべきです。  本来であれば、来年度予算の中で対象年齢の引上げをすることが必要でした。国民健康保険に関しては、高過ぎて払えない国民健康保険料の引き下げを国や都に求めてくださいという陳情を、構造的に問題があると認識を示しながら、区長会として国には意見を上げているとの答弁ではなく、区として法定繰入れの増額をすべきです。  次に、後期高齢者医療会計です。2年に一度の保険料見直しですから、次年度は据置きです。しかし、厚生労働省は、昨年2022年10月から、後期高齢者医療の窓口負担を2倍にしました。窓口負担2割となり、こんなに医療費が高いと受診できないと、現に受診控えが起こっています。重症化してからの受診では、高額な保険負担になります。長生きを喜ぶ予算案になっていません。  最後に、介護保険会計です。令和5年度は、介護保険料の改定はありません。しかし、介護予防・生活支援サービス事業などの予算が下げられています。令和4年度の実績に基づくもので、サービス維持はするとの理事者答弁ですが、実績では経年で減っており、このままでは介護予防そのものがなくなってしまいます。  厚生労働省では、介護保険事業計画9期・10期に向けて、介護保険制度の改悪を準備しており、さらなる区民負担が増え、サービス事業者、ケア労働者不足により、介護サービスを受けられないことも懸念されます。このような問題を内包した予算案を認めるわけにはいきません。  年金が引き下げられ、物価高騰で苦しむ区民生活の手助けにと、日本共産党台東区議団では、予算修正案を提出しました。令和4年度で増加する基金額と同等分を取り崩し、約41億円の修正案を提案しました。低所得者、家計急変世帯支援に17億円、高齢者ふれあい入浴券の発行枚数を倍に、子供入浴無料券の新設、公衆浴場への燃料費補助を倍に7,000万円、高齢者・障害者福祉のケア労働、事業所支援に1億円などなど、提案をしました。それでも約10億円程度の基金積み増しができます。  台東区には、豊かな財源、525億円の基金があるにもかかわらず、区民負担を増やす予算案には反対いたします。  以上で、私の反対討論を終わります。ありがとうございました。(拍手)

水島道徳 

以上で、討論は終了いたしました。  本件については、起立により採決いたします。  おはかりいたします。  本件については、いずれも委員会報告書どおり決定することに賛成の方の起立を求めます。          (賛成者起立)

水島道徳 

起立多数であります。よって、本件については、いずれも委員会報告書どおり決定いたしました。  ─────────────────────────────────────────

水島道徳 

日程第5及び第6を一括して議題といたします。          (前田事務局長朗読)

水島道徳 

おはかりいたします。  本件については、いずれも委員長報告を省略することとし、委員会報告書どおり決定いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

水島道徳 

ご異議ないと認めます。よって、本件については、いずれも委員会報告書どおり決定いたしました。  ─────────────────────────────────────────

水島道徳 

日程第7を議題といたします。          (前田事務局長朗読)

水島道徳 

本件については、起立により採決いたします。  おはかりいたします。  本件については、委員長報告を省略することとし、委員会報告書どおり決定することに賛成の方の起立を求めます。          (賛成者起立)

水島道徳 

起立多数であります。よって、本件については、委員会報告書どおり決定いたしました。  ─────────────────────────────────────────

水島道徳 

日程第8を議題といたします。          (前田事務局長朗読)

水島道徳 

本件については、起立により採決いたします。  おはかりいたします。  本件については、委員長報告を省略することとし、委員会報告書どおり決定することに賛成の方の起立を求めます。          (賛成者起立)

水島道徳 

起立多数であります。よって、本件については、委員会報告書どおり決定いたしました。  ─────────────────────────────────────────

水島道徳 

日程第9を議題といたします。          (前田事務局長朗読)

水島道徳 

本件については、起立により採決いたします。  おはかりいたします。  本件については、委員長報告を省略することとし、委員会報告書どおり決定することに賛成の方の起立を求めます。          (賛成者起立)

水島道徳 

起立多数であります。よって、本件については、委員会報告書どおり決定いたしました。  ─────────────────────────────────────────

水島道徳 

日程第10を議題といたします。          (前田事務局長朗読)

水島道徳 

本件については、起立により採決いたします。  おはかりいたします。  本件については、委員長報告を省略することとし、委員会報告書どおり決定することに賛成の方の起立を求めます。          (賛成者起立)

水島道徳 

起立多数であります。よって、本件については、委員会報告書どおり決定いたしました。  ─────────────────────────────────────────

水島道徳 

日程第11から第28までを一括して議題といたします。  なお、委員会報告書については、朗読を省略いたします。

水島道徳 

おはかりいたします。  本件については、いずれも委員長報告を省略することとし、委員会報告書どおり決定いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

水島道徳 

ご異議ないと認めます。よって、本件については、いずれも委員会報告書どおり決定いたしました。  ─────────────────────────────────────────

水島道徳 

日程第29、第24号議案、東京都台東区国民健康保険条例の一部を改正する条例を議題といたします。  本案について、提案理由の説明を求めます。  副区長。          (副区長荒川聡一郎さん登壇)

荒川聡一郎 

ただいま上程されました第24号議案につきまして、提案理由のご説明を申し上げます。  本案は、国民健康保険の令和5年度基準保険料率が決定されたことに伴い、保険料率の改定等を行うものでございます。  本案につきましては、よろしくご審議の上、可決賜りますようお願いを申し上げます。

水島道徳 

以上で、提案理由の説明は終了いたしました。  おはかりいたします。  本案については、保健福祉委員会に付託いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

水島道徳 

ご異議ないと認めます。よって、本案については、保健福祉委員会に付託することに決定いたしました。  ─────────────────────────────────────────

水島道徳 

次に、各委員会付託の陳情の継続審査について、閉会中の継続審査の申出があります。本件については、陳情継続審査件名表のとおり、閉会中の継続審査に付したいと思います。これにご異議ありませんか。          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

水島道徳 

ご異議ないと認めます。よって、本件については、閉会中の継続審査に付することに決定いたしました。           陳情継続審査件名表(令和5年第1回定例会)  企画総務委員会   陳情4-3 全ての原発の停止及び再稼働取り止めの意見書の提出を求めることについての陳情   陳情5-1 安保3文書の閣議決定撤回を求める意見書の提出を求めることについての陳情   陳情5-2 日本全体で解決すべき問題として、普天間基地周辺の子どもたちを取り巻く空・水・土の安全の保障を求める意見書の提出を求めることについての陳情  保健福祉委員会   陳情4-7 国民健康保険料の負担軽減を求めることについての陳情   陳情4-16 高齢者ふれあい入浴券の支給枚数を引き上げるよう求めることについての陳情  ─────────────────────────────────────────

水島道徳 

次に、常任委員会及び議会運営委員会の特定事件について、閉会中の継続調査の申出があります。  本件については、特定事件継続調査事項表のとおり、閉会中の継続調査に付したいと思います。これにご異議ありませんか。          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

水島道徳 

ご異議ないと認めます。よって、本件については、閉会中の継続調査に付することに決定いたしました。          特定事件継続調査事項表(令和5年第1回定例会)  企画総務委員会   1 区政一般の企画及び調整について   2 財政について   3 情報システムの管理運営について   4 統計について   5 広報及び広聴について   6 公有財産及び契約について   7 営繕について   8 人権及び男女共同参画について   9 多文化共生について   10 危機管理について   11 国際交流及び都市交流について   12 選挙管理について   13 区政運営について  区民文教委員会   1 区民事務所及び区民施設について   2 コミュニティの育成について   3 国民年金について   4 区民相談及び消費生活について   5 特別区税及び税外収入について   6 国民健康保険料、後期高齢者医療保険料及び介護保険料の滞納整理について   7 戸籍及び住民の記録について   8 教育行政の企画及び調整について   9 教育施設について   10 義務教育及び幼児教育について   11 生涯学習について   12 社会教育及び社会体育について   13 図書館について  保健福祉委員会   1 社会福祉について   2 高齢者及び障害者の福祉について   3 介護保険について   4 福祉事務所について   5 保健衛生について   6 健康及び地域医療について   7 国民健康保険について   8 後期高齢者医療について   9 保健所について   10 清掃事業について   11 外郭団体の経営状況について  産業建設委員会   1 産業について   2 都市づくりについて   3 道路及び河川について   4 公園について   5 建築について   6 住宅について   7 外郭団体の経営状況について  議会運営委員会   1 議会運営について  ─────────────────────────────────────────

水島道徳 

おはかりいたします。  「議員提出第1号議案 東京都台東区議会個人情報の保護に関する条例」を本日の追加日程第1として追加し、議題といたしたいと思います。これにご異議ありませんか。          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

水島道徳 

ご異議ないと認めます。よって、本案については、本日の追加日程第1として追加し、議題とすることに決定いたしました。  追加日程第1を議題といたします。          (前田事務局長朗読)

水島道徳 

本案については、起立により採決いたします。  おはかりいたします。  本案については、提案理由の説明と委員会付託を省略することとし、提案どおり決定することに賛成の方の起立を求めます。          (賛成者起立)

水島道徳 

起立多数であります。よって、本案については、提案どおり決定いたしました。  ─────────────────────────────────────────

水島道徳 

議事の都合により、暫時休憩いたします。          午後 2時21分 休憩  ─────────────────────────────────────────          午後 2時35分 開議

水島道徳 

休憩前に引き続き、会議を開きます。  休憩中、保健福祉委員会が開会され、保健福祉委員会議案審査報告書が提出されました。  おはかりいたします。  保健福祉委員会議案審査報告書を本日の追加日程第2として追加し、議題といたしたいと思います。これにご異議ありませんか。          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

水島道徳 

ご異議ないと認めます。よって、本件については、本日の追加日程第2として追加し、議題とすることに決定いたしました。  追加日程第2を議題といたします。          (前田事務局長朗読)

水島道徳 

本件については、起立により採決いたします。  おはかりいたします。  本件については、委員長報告を省略することとし、委員会報告書どおり決定することに賛成の方の起立を求めます。          (賛成者起立)

水島道徳 

起立多数であります。よって、本件については、委員会報告書どおり決定いたしました。  ─────────────────────────────────────────

水島道徳 

これより、今期最後の定例会の閉会に当たり、挨拶があります。  初めに、今期をもって勇退される議員から挨拶があります。  29番河野純之佐さん。          (29番河野純之佐さん登壇)(拍手)

河野純之佐 

このような貴重な時間をいただき、本当にありがとうございます。  私は、1999年、区民の皆様からご信託をいただき、当選させていただき、それから24年、議員生活をさせていただきました。この間、議員の皆さん、そして3人の区長さん、そして多くの理事者、職員の皆様に助けられまして、24年間務めてまいりました。心より御礼を申し上げます。  この間、議員活動では様々なことがありました。今日は、特に印象的なことを2つお話ししたいと思います。  1つは、初当選した翌年の年、2000年に北朝鮮へ訪問する機会がありました。これは地域の方から区議会宛てに招聘状が来たと記憶しておりますが、現地の調査、そして交流促進を目的に8人の有志で行ってまいりました。国交がない上、そして拉致問題がある中で、正直言って大変不安や戸惑いがありました。しかし、私たちの訪問によって、少しでも交流が深められ、一助になればという思いで、先輩たちと一緒に参加させていただきました。そして、2002年に5人の方々が無事帰国されましたけれども、ぜひ一刻も早く日本人拉致被害者の全員が帰国されることを強く願っております。  もう1点は、浅草文化観光センターの整備のときであります。台東区では、丁寧に整備計画を進めておりました。しかし、浅草寺さんや地元の一部の方からの設計見直しの要望や陳情が大変多くありました。そのとき私は、所管の委員長や委員も務めておりましたので、納得されていない区民のところに説明しに伺うこともありました。また、工事期間中には東日本大震災が発生し、昼間は人通りも多いため、大半の工事が夜間工事になり、工期が遅れるなど、大変心配事が絶えない時期でありました。しかし、建築のデザインコンペには、国内外から300件以上の応募もあり、隈研吾建築都市設計事務所のデザインにより、台東区の新たなランドマークとして無事に完成し、先日には来館者1,000万人を超えたことを聞いて、私も大変うれしく思っております。今もセンターを見るたびに紆余曲折の中での工事だったことを大変懐かしく思い出します。  これ以外にも、議員として大変多くの経験、そして貴重な体験をさせていただき、その一つ一つが議員活動、そして自分の成長にとても役立ったと思います。  最後になりますが、議員の皆さんは選挙を控えております。ぜひ必勝を期して勝ち上がり、区政のさらなる発展に頑張っていただきたいと心よりお祈り申し上げます。  そして、私は、この台東区で生まれ、台東区で育ち、この台東区議会で24年間活動をさせていただきました。これからも自分のふるさとがもっともっとよくなるよう、微力ながら自分も努力していきたいと思います。本当に長い間ありがとうございました。(拍手)

水島道徳 

次に、31番小菅千保子さん。          (31番小菅千保子さん登壇)(拍手)

小菅千保子 

大変緊張しております。  私は、平成15年に区議会議員として活動を開始させていただきました。公明党の区議会議員として20年間、皆様に支えていただきまして、今日、この日を迎えることができました。また、退任に当たり、このような機会をいただきましたことに、遅まきながら感謝申し上げます。ありがとうございます。(拍手)  私自身は、議員にはなりましたが、取り立てて特別な能力もあるわけでもなく、本当に子育てをしてきた一主婦でございました。その主婦の視点から、私自身は子育ての経験のみの立場から、子供たちの笑い声が響くまち、人生の先輩方が安心して暮らせるまち、ぬくもりのあるまち、これらを目指して議員活動をさせていただきました。中でも心に強く残っていることを3点紹介させていただきたいと思います。  1つ目には、ちょうど私が議員になった頃、国際通りを歩いていても、子連れの姿を見ることがほとんどありませんでした。ちょうど人口も15万2,000人ほどだったかと思います。その中で、やはり子供たちの笑い声が響くまちにするために何をしたらいいのか、その中で、ちょうど台東区は子育て支援手当というものをやっていたんですけれども、児童手当が小学校3年生まで同じように引上げになるということで、これが廃止になるということがありました。当時、1億9,000万円ぐらいの予算だったかと思います。そのときに、ちょうど予算特別委員会委員でしたので、それを種に、何とか子供の医療費に向けられないだろうかという話を予算特別委員会でした記憶がございます。その後、全会派一致で中学校3年生までの医療費の無償化が平成17年4月から開始になりました。皆様ご存じのように、全国で初の事業でございます。  また、妊婦健診ですけれども、当時2回でした。ある方から、子育てするなら、少子化対策するならそこからよというお声をいただきまして、当時、永寿総合病院や東大病院に出向いていろいろと調査をさせていただきました。そして質問したところ、研究しますだったんですね。当時の区議会事務局長の宮内さんが、ここでは無理ですよ、台東区議会では無理ですよというお話でした。私は、その調べた内容を公明党のほうに送りまして、国でぜひ取り組んでいただきたいという要望を出させていただきました。その後、予算もつきまして、また、ちょうど住民税の税制改正もあった時期に、平成19年、台東区は全国に先駆けて、妊婦さんの14回の健診が導入されました。  そしてまた、平成27年1月に施行されました男女平等推進基本条例については、女性議員がちょうど、当時6人になりまして、花凛の会を結成させていただきました。そこでの勉強会が発端になりまして、全議員の皆様のご理解をいただき、議員立法として制定することができました。  これまで、私自身、がん対策や発達支援、また特別支援教育、そして東日本大震災を受けて、災害に強いまちづくりなどに力を入れて取り組んでまいりましたが、一つ一つ思い返しても、常に区長をはじめとする行政の皆様に、また議会事務局の皆様に教えていただき、支えていただき、またフォローしていただいたからこそ取り組むことができたと、しみじみと実感しているところでございます。また、同僚の議員の皆様におかれましては、様々な形で助けていただき、ご協力をいただきました。だからこそ、今日があるというふうに思っております。  5期20年、光陰矢のごとしと申しますが、あっという間に時がたってしまったように思います。たくさんの皆様にお世話になったことは、私の生涯の宝でございます。花凛の会は女性議員それぞれが在野で凜として一人立ち、花を咲かせる、その意味が込められております。これからはまさに花凛の心で、まちのおばちゃんとして地域の中で生き抜いてまいります。  誠に意は尽くせませんが、心から皆様に感謝と御礼を申し上げ、退任の挨拶とさせていただきます。誠にありがとうございました。(拍手)

水島道徳 

以上で、今期をもって勇退される議員の挨拶は終了いたしました。  続いて、花束の贈呈を行います。  勇退される議員の方は、前にお進みください。(拍手)  以上で、花束の贈呈は終了いたしました。  ─────────────────────────────────────────

水島道徳 

次に、区長から挨拶があります。  区長。          (区長服部征夫さん登壇)(拍手)

服部征夫 

第19期区議会最後の定例会に当たり、ご挨拶を申し上げさせていただきます。  今議会に提案した議案につきましては、連日にわたるご審議の上、全て可決、決定を賜り、厚くお礼を申し上げます。  早いもので、私が多くの区民の皆様のご信託を得て、区長に就任してから2期8年の歳月がたとうとしています。2期目となるこの4年間を振り返りますと、新型コロナウイルス感染症拡大による未曽有の危機やウクライナ情勢等による物価の高騰により、私たちの生活は一変いたしました。このような中、私は、ワクチン接種をはじめとする感染症対策や緊急経済対策、子育て世代や高齢者・障害者の方々への支援、また、防災・減災対策の充実、文化施策の振興などに区行政の長として全力で取り組んでまいりました。この間、区議会の皆様には、多大なるご理解・ご協力を賜りまして、心から感謝申し上げますとともに、深く敬意を表します。  今年度、区政運営の長期的指針である長期総合計画の一部修正を行いました。その計画に基づき、新たな台東区として歩み始める本区は、今まさに大きな転換点に立っています。これからも社会経済状況等の変化を的確に捉え、効果的・効率的に施策を展開し、基本構想に掲げる区の将来像である「世界に輝く ひと まち たいとう」、その実現に向け、私は全身全霊で区政運営に取り組んでいく覚悟です。  今回の改選に当たり、多くの皆様が引き続き区議会議員選挙に立候補されますが、皆様のご当選、心よりお祈り申し上げます。  また、長年区政の進展に力を尽くされ、今期を最後にご勇退されます河野純之佐議員、小菅千保子議員、本当に長い間ありがとうございました。どうぞご健康にご留意の上、引き続き、ご活躍いただきますとともに、今後とも区政へのご指導・お力添えを賜りますようお願い申し上げます。  それでは、皆様、来る選挙では、お互いに全力を尽くし、区民のため、区政発展のために再びこの議場でお目にかかれますよう祈念申し上げまして、挨拶といたします。ありがとうございました。(拍手)

水島道徳 

以上で、区長の挨拶は終了いたしました。  ─────────────────────────────────────────

水島道徳 

議事の都合により、議長席を副議長と交代いたします。          (水島議長退席、早川副議長着席)

早川太郎 
早川太郎 つなぐプロジェクト

これより、議長から挨拶があります。  23番水島道徳さん。          (23番水島道徳さん登壇)(拍手)

水島道徳 

台東区議会19期最後の本会議を閉会するに当たり、一言ご挨拶を申し上げます。  私たちは、平成最後の3月の選挙で信託を受け、年号が令和になった5月から区議会議員として4年間のスタートをいたしました。そして、私たちは、この3年間は、コロナ禍の厳しい時代に議会の権能を果たすべく、全力で全ての区民に寄り添い、議論を絶やすことなく、議会活動を行ってまいりました。  私は、コロナ感染が始まり、緊急事態宣言や蔓延防止等重点措置が繰り返された次の年から、石塚議長よりバトンを受け継ぎ、64代議長としてご推挙いただきました。この年は、第32回東京オリンピック・パラリンピックがコロナ禍を理由とした史上初めての1年延期を経て、無観客での開催をいたしました。アスリートの皆さんが全力で活躍する姿には、多くの感動を見ることができました。特に、パラリンピックでは、議長として陸上女子やり投げの表彰式でブーケプレゼンターを務め、アスリートの皆さんとじかに接し、多様性を認め合う心を改めて感じ、共生社会の大切さを実感することもできました。  しかし、コロナ感染の状況はさらに悪化し、東京都では、第六波の感染者数は1日で1万人を超える日もあり、感染力の強さに危機感を募らせた次第でもありました。そのような状況下の中でも、台東区では、行動制限の中、制約で全ての行事が、お祭りやイベントが中止になり、浅草や上野、観光地でも人の姿が見えない日が続き、経済活動が停止していると目に見えて分かるときでもありました。この間も台東区議会では、区民の皆様の健康と生活を守るため、区内の事業者を支援するための感染症対策について議論を重ね、ワクチン接種の加速など、行政と一体となって取り組んでまいりました。そして、昨年のゴールデンウイークの頃を境に、少しずつ経済が動き出し、上野動物園では、シャオシャオ・レイレイの双子のパンダが公開され、東京国立博物館でも150周年を迎え、また、シャンシャンの中国返還と上野の森も大きな話題で包まれたところでもありました。  令和5年の新年からは、台東区全体も日常を取り戻し、少しほっとしているところでもございます。この2年間、区内施設の感染者が出るたびに報告を受けてまいりました。感染者の早期発見、早期対応、コロナの感染特性を熟知したそれぞれのケースに合った対応を行った結果、福祉施設などではクラスターには至らず、大変努力されたことと思います。また、多くの区の職員の皆様もそれぞれに同じように部署内での対応、大変ご苦労さまでありました。今後も引き続きよろしくお願い申し上げます。  また、23区の議長会では、清掃一部事務組合議会の財務委員会委員長に就任し、決算・予算特別委員会の委員長も行わせていただき、清掃事業を大変理解することができました。また、後期高齢者医療広域連合では、監査委員として1兆5,000億円に上る審査を行い、理事者に対し、直接課題や問題点などの話合いができたことは、有意義なことでもありました。  そして、今期をもって後進に譲られる河野純之佐議員、小菅千保子議員、長年にわたりましてのご功績に対し敬意を表するとともに、今後も健康に留意され、折に触れ、私どもにご指導、ご協力くださいますようよろしくお願い申し上げます。  最後になりますが、この2年間、議長在任中、議会活動で感染者や濃厚接触者で定数割れの可能性を心配するときもありましたが、こうして無事に事故もなく、最終本会議が開催され、閉会すること、心より感謝を申し上げます。服部区長をはじめ、行政職員の皆様、そして議会の同僚議員の皆様、本当にありがとうございました。  私からお礼を申し上げまして、ご挨拶とさせていただきます。本当にありがとうございました。(拍手)

早川太郎 
早川太郎 つなぐプロジェクト

以上で、議長の挨拶は終了いたしました。  議長と議長席を交代いたします。          (早川副議長退席、水島議長着席)  ─────────────────────────────────────────

水島道徳 

以上をもって、日程全部を終了いたしました。  これをもって本日の会議を閉じ、令和5年第1回台東区議会定例会を閉会いたします。          午後 3時02分 閉会                 議長    水  島  道  徳                 議員    早  川  太  郎                 議員    秋  間     洋