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佐賀県知事選挙2026 立候補予定者(表明した順 1/3)

山口祥義

山口祥義

やまぐち よしのり

佐賀県知事(3期)

無所属2026年6月17日に出馬を表明

推薦など
自民党佐賀県連(推薦ではなく「支持」・2026年9月20日決定、保守系の新人・吉田ゆかり氏と同時。支持証交付式は2026年10月3日)・佐賀県農政協議会(JAグループ佐賀の政治組織・2026年9月16日付の報道で推薦決定が報じられ、9月24日に推薦状交付)・連合佐賀(35産別・約4万人・2026年10月1日推薦決定、山口氏への推薦は初めて)[1,2,3,4,5]
年齢
61歳(2026年10月5日時点)[6,5]
出身
本人の公式サイトは「父は福富町の農家の9人兄弟の末っ子、母も福富町出身。父が航空自衛隊勤務のため埼玉の入間基地で生まれました」と説明し、本籍は「佐賀県杵島郡白石町」(福富町は2005年に白石町へ編入された地域)と記載。佐賀県の公式プロフィールは本籍を「佐賀県」とのみ記載。佐賀新聞は「山口氏は埼玉県出身」と記載[7,8,9]
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各項目の右の小さな表示は裏付けの種類です。公的資料(議会の会議録・選管・官公庁)、企業・団体の資料(株主総会の招集通知・団体の発表など)、報道、政党の発信、本人の発信(本人のサイト・SNS・本人側の記事)、申し立てた側の発信。本人の発信だけの項目は第三者の資料では確かめられていないもので、食い違う資料があれば並べて書いています。

「本人の発信」は本人の公式アカウントの所在です。リンクは本人のアカウントの所在だけを示します。内容は本人の発信で、当サイトの記録とは独立です(当サイトは投稿を取り込みません)。

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「報じられた申し立て・批判」は、新聞・放送・通信社などが報じたものを、申し立て・批判の側、判定・結論、本人側の説明に分けて、同じ重さで並べます。当事者の主張だけの SNS の書き込みや匿名の情報、本人の関与が報じられていない所属組織の事案は載せません。

経歴

生年

1965年7月1日[8,10,7]

学歴2件

  1. ラ・サール高等学校

    学生寮寮長・生徒会副会長を務め、サッカー部でも活動したと本人サイトは説明[7]

  2. 1989年3月

    東京大学法学部 卒業[7,8,9]

職歴12件

  1. 1989年4月

    自治省(現総務省)入省[8,10,7]

  2. 1989年7月〜

    秋田県総務部地方課[8,7]

  3. 1994年4月〜

    鳥取県観光物産課長[8,10]

  4. 1996年8月〜

    鳥取県財政課長[8]

  5. 1998年4月〜

    内閣官房内閣安全保障・危機管理室参事官補

    東海村JCO臨界事故・有珠山噴火などの災害対応にあたったと本人サイトは説明(第三者の報道では確認していない)[8,7]

  6. 2005年4月〜

    鳥取県商工労働部長[8,10]

  7. 2009年4月〜

    長崎県総務部長[8,10,9]

  8. 2011年4月〜

    総務省地域力創造グループ過疎対策室長[8,10]

  9. 2011年10月〜

    東京大学教授(大学院総合文化研究科)を併任

    テーマは「地域政策論」と本人サイトは説明[8,10,7]

  10. 2013年4月〜

    株式会社JTB総合研究所 地域振興ディレクター(官民交流)[8,10]

  11. 2014年5月〜

    公益財団法人ラグビーワールドカップ2019組織委員会 事務総長特別補佐を併任[8,10]

  12. 2014年12月

    総務省を退職[8,9]

公職歴1件

  1. 2015年1月11日〜

    佐賀県知事

    本人の公式サイトは「第58代・公選18代」と表記するが、佐賀県公式プロフィールは「第7代公選佐賀県知事」と表記しており代数が食い違う(県選管の「知事選挙結果一覧表」は選挙の通算回数を18回目と記録しているが、これは選挙の回数であり人の代数ではない)。2015年の知事選で初当選。2018年・2022年に再選し現在3期目。2026年12月の知事選に4選を目指して立候補を表明[7,8]

選挙歴3件

  1. 2015年1月11日当選

    佐賀県知事選挙

    新人・無所属・当時49歳。得票182,795票で初当選。対立候補は樋渡啓祐氏143,720票、島谷幸宏氏32,844票、飯盛良隆氏6,951票。佐賀新聞は「自民党の推薦候補らを破って初当選」と記載[11,9]

  2. 2018年12月16日当選

    佐賀県知事選挙

    現職・当時53歳。得票199,670票(開票率100%)で再選。対立候補は今田眞人氏(新・政党役員)36,174票[12,11,13]

  3. 2022年12月18日当選

    佐賀県知事選挙

    現職・当時57歳。自民・公明両党の推薦を受け、得票195,907票(投票率33.28%・過去最低)で3選。対立候補は日本共産党新人の上村泰稔氏22,257票[14,3,9]

※ 得票率(%)は一次資料・報道のいずれにも記載が見当たらず計算していない(previous-result.jsonと同じ方針)

仕事・実績

議員・首長としての仕事

  • 本人の発信

    県幹部として男性で初めて育児休暇を取得したとされ、各メディアで報じられたと本人は説明[7]

    「県幹部で初めて男性の育児休暇を取得。各メディアで取り上げられる。全国的な話題と機運を醸成しました。」[7]

    ※ 時期の記載なし。第三者の報道では確認していない

公的な委員・役職

  • 2015年1月〜(1期目)報道

    総務省を退職し2015年の知事選で初当選。自民党推薦候補らを破っての当選だったと佐賀新聞は記載[9]

    「2015年の知事選で自民党の推薦候補らを破って初当選。」[9]

  • 2018年・2022年(2・3期目)報道

    2018年・2022年の知事選では自民・公明両党の推薦を受け、いずれも日本共産党の推薦・公認候補との一騎打ちを制して再選したと佐賀新聞は記載[9]

    「18、22年の知事選では自民、公明両党の推薦を受け、いずれも共産党の推薦、公認候補との一騎打ちを制した。」[9]

  • 2023年5月報道

    県が整備した多目的アリーナ「SAGAアリーナ」(総工費約257億円)を開業させ、2024年の国民スポーツ大会(SAGA2024)の主会場とした[15]

    「アリーナは、2024年の国民スポーツ大会の開催に向け、県が整備し、23年5月に開業した。」[15]

  • 2026年6月(県議会答弁)報道

    3期目の実績として、SAGAアリーナの開業・国民スポーツ大会の開催・海洋プラスチックプランニングセンターの開業などを挙げた[9]

    「SAGAアリーナの開業や国民スポーツ大会の開催、海洋プラスチックプランニングセンターの開業などを例示し「佐賀県が常に先を見据え、世界に向けて続けてきた挑戦が芽を出し、花開いている」と振り返った。」[9]

  • 2026年6月(県議会答弁)報道

    3期目の施策の効果が公示地価や県民所得の上昇という形で現れているとした[9]

    「施策の効果が、公示地価や県民所得の上昇という形で現れているとした。」[9]

  • 報道

    佐賀県立大学(仮称)の2029年度開学を目指し構想を推進している(2026年10月時点で実現していない)[9]

    「2029年度に開学予定の県立大を含む県政の継続に意欲を示した。」[9]

    ※ 人手不足の中、人材育成・流出防止のための大学と本人は説明。構想自体は争点化しており新人候補は「見直すべき」と主張している(elections-wip/NOTES.md参照)

  • 本人の発信

    内閣官房内閣安全保障・危機管理室参事官補や消防庁勤務の経験から、新型コロナ対策(プロジェクトM・佐賀型フォローアップシステム)や豪雨災害対策(プロジェクトIF)を進めたと本人は説明[16]

    「コロナに対しては、プロジェクトM、佐賀型フォローアップシステム、毎年のように襲ってくる豪雨災害に対してはプロジェクトIFなど、現場に即した対策に全力を注いでいます。」[16]

    ※ 本人の選挙運動用サイトのトップページ「山口よしのり ごあいさつ」の記載。第三者の報道では確認していない

仕事・経営

  • 1998年4月〜本人の発信

    内閣官房内閣安全保障・危機管理室参事官補・総務省消防庁勤務時に、東海村JCO臨界事故や有珠山噴火などの災害現場で指揮にあたったと本人は説明[7,8]

    「内閣危機管理室や消防庁勤務時は、東海村JCOの放射能事故や有珠山の噴火などで、災害現場の最前線で指揮。」[7]

    ※ 佐賀県公式プロフィールにも同趣旨の記載あり(「内閣安全保障・危機管理室参事官補として、災害現場の最前線を指揮」)が、具体的な事案名(JCO臨界事故・有珠山噴火)は本人サイトのみの記載

政党・団体での役職

確認できた範囲で無し

著作・受賞・教育

確認できた範囲で無し

その他の経歴・活動

確認できた範囲で無し

報じられた申し立て・批判

SAGAアリーナの「隠し部屋」報道と本人の否定(2026年10月)

現時点の結論一部週刊誌の報道に対し、本人は会見で「隠し部屋ではない」「私的な利用は決してない」と否定した。県は当該の部屋(1階バックヤードの控え室)の存在自体は認め、イベント時のゲスト接遇に使っていると説明している。第三者による公式な処分・判定は確認できていない(2026年10月8日時点)

  1. 申し立て・批判2026年10月1日報道

    報道の要旨(サガテレビ)

    「一部週刊誌でSAGAアリーナに知事が利用する“隠し部屋がある”などと報道されていることに対し」[17]

  2. 申し立て・批判2026年10月1日報道

    報道の要旨(FNN)

    「一部の週刊誌で「SAGAアリーナに(佐賀県の)山口知事が主に利用する隠し部屋があり飲み会などが開かれている」と指摘されたもの」[18]

  3. 本人側の説明2026年10月1日報道

    本人の説明(記者団の取材に応じて)

    「(指摘されている)SルームとGルームについてですが、隠し部屋ではない。知事の部屋でもない。アリーナにある諸室のひとつ」[18]

  4. 本人側の説明2026年10月1日報道

    本人の説明(同)

    「少なくとも私的な利用ということは決してない。破廉恥なことなんてありえない」[18]

  5. 本人側の説明2026年10月1日報道

    本人の説明(NBC長崎放送)

    「スポーツ団体やチームの首脳陣などとの懇談や相談、接遇に利用することはある。私的な利用は決してないし、部屋を活用するときは、すべて県と県民のために活動している」[19]

  6. 本人側の説明2026年10月1日報道

    県の説明(共同通信)

    「山口氏は、県が来訪者や地元の酒蔵などから手土産として受け取った酒類で、来賓らに振る舞っていたと説明した。「隠し部屋でも知事の部屋でもない」と主張。アリーナを利用したイベント関係者と、この部屋で酒を酌み交わす機会も過去に複数回あったと述べた。」[15]

確認できていない点:週刊文春(週刊文春電子版)は同時期に「ベスト・ファーザー賞」の“裏の顔”(県職員証言による女性関係や酒席での言動についての指摘)や、地元市長との“ナイフ事件”など複数の追加の申し立てを続報しているが、2026年10月8日時点で全国紙・地方紙・通信社・放送局による独立の裏付け報道・本人側の直接の反論は確認できていない(allegationsCheckedを参照。週刊誌は出典の階層の外のため掲載していない)。部屋の具体的な場所・公開前の報道内容の全文・県の酒類の年間購入額は確認できていない

公約

公式の文書での発表は未確認(2026年10月8日確認)

2026年10月8日時点で、本人・支援政党による今回(2026年12月20日投票)の知事選に向けた公式の政策文書の発表は確認できていない(選挙公報は告示(12月3日)後に掲載される見込み)。本人の選挙運動用サイト(yamaguchi-yoshinori.jp)の「政策」ページは見出しが「続!人を大切に、世界に誇れる佐賀づくりVer.3!」で、本文はSAGAサンライズパークの2023年春グランドオープンやSAGA2024国民スポーツ大会を今後の予定として記す内容=2022年の3選(3期目)の際の選挙運動用の政策であり、2026年の4期目を目指す今回の選挙に向けて更新された記載が見当たらない(HTMLに2026年を示す記述なし)ため、今回の公約としては転記していない。公式の政策発表があれば、見出しと箇条書きを原文のまま転記する[20]

知事選で述べたこと

  • 2026年6月17日出馬表明の答弁で(県議会一般質問への答弁)報道

    「大好きな佐賀県民の皆さんと共に、新たな価値をさらに生み続ける佐賀をつくるべく知事選に再び挑戦する決意をした。未来に向け飛躍する佐賀を目指し、全力を尽くす」[21]

  • 2026年6月17日同じ答弁の別の報道での表現(佐賀新聞)報道

    「大好きな県民と共に、新たな価値をさらに生み出し続ける佐賀県をつくるべく、年末の知事選に再び挑戦する決意をした」[9]

  • 2026年6月17日4期目の出馬について、人材育成や県立大の意義を強調して報道

    「未来に向けてさらに飛躍する佐賀県を目指し、全力を尽くす」[9]

  • 2026年6月17日医療・商工・建設などの業界団体や市長会・町村会からの出馬要請について報道

    「重く受け止めた」[9]

  • 2026年6月17日3期目を振り返って(SAGAアリーナ・国民スポーツ大会・海洋プラスチックプランニングセンターなどを例示して)報道

    「佐賀県が常に先を見据え、世界に向けて続けてきた挑戦が芽を出し、花開いている」[9]

※ 2026年10月1日のSAGAアリーナ“隠し部屋”報道への対応で述べた「隠し部屋ではない」等の発言は、知事選の公約についての発言ではないためstatementsに含めず、allegationsのpartsに収録した[18]

過去の選挙で掲げたこと選挙公報から

▸佐賀県知事選挙(令和4年12月18日執行) 選挙公報を確認できず・2022年12月18日

佐賀県選挙管理委員会のサイト(list00715.html・list05622.html等)、佐賀新聞の知事選特集ページを確認したが、選挙公報(紙面)のPDFや画像は見当たらなかった。佐賀新聞特集ページの候補者一覧表(推薦・経歴・学歴)は新聞社の二次的なまとめであり選挙公報そのものではないため転記元にしていない。Wayback Machineの網羅的な調査は行っていない

▸佐賀県知事選挙(平成30年12月16日執行) 選挙公報を確認できず・2018年12月16日

佐賀県選挙管理委員会のサイトの関連記事一覧(候補者・選挙事務所・開票結果等)を確認したが、選挙公報(紙面)のPDFや画像へのリンクは見当たらなかった。Wayback Machineの網羅的な調査は行っていない

▸佐賀県知事選挙(平成27年1月11日執行) 選挙公報を確認できず・2015年1月11日

佐賀県選挙管理委員会のサイトの「佐賀県知事選挙(平成27年1月11日執行)関係情報」(記事全20件)を確認したが、選挙公報(紙面)は無く、政見放送・経歴放送に関する記事のみだった。選挙公報(紙面)のPDFや画像は見当たらなかった。Wayback Machineの網羅的な調査は行っていない

出典(22件)

▸出典の一覧を開く閉じる([数字] の番号)
  1. [1]自民党県連、山口氏と吉田氏の両者を「支持」(佐賀新聞・2026-09-20)
  2. [2]佐賀県知事選挙に伴う候補予定者ヘの「支持證」の交付を行いました。
  3. [3]佐賀県知事選挙特集(佐賀新聞)
  4. [4]県農政協議会、現職山口氏を推薦(佐賀新聞・2026-09-24)
  5. [5]連合佐賀、現職の山口祥義氏を初の推薦(佐賀新聞・2026-10-01)
  6. [6]<佐賀県知事選2026>元県職員の吉田卓善氏が出馬会見(佐賀新聞・2026-10-05)
  7. [7]山口よしのりプロフィール
  8. [8]プロフィール(知事室TOP)
  9. [9]<佐賀県知事選>山口祥義知事が4選出馬表明 2029年度の県立大学開学に意欲(佐賀新聞・2026-06-17)
  10. [10]知事プロフィール(佐賀県知事)
  11. [11]知事選挙結果一覧表(佐賀県)
  12. [12]佐賀県知事選挙 開票結果(23時03分発表)(平成30年12月16日執行)
  13. [13]佐賀県知事選挙における候補者の選挙事務所をお知らせします(平成30年12月16日執行)
  14. [14]佐賀県知事選挙 開票結果(確定:23時30分)(令和4年12月18日執行)
  15. [15]県施設に酒類常備の一室 佐賀知事、懇談で利用も(共同通信配信・東京新聞デジタル・2026-10-01 22:04)
  16. [16]山口よしのりオフィシャルサイト 佐賀県知事[ 山口祥義 公式サイト ](トップ)
  17. [17]SAGAアリーナに“隠し部屋”?山口知事「私的利用は決してない」と否定【佐賀県】(佐賀ニュース サガテレビ・Yahoo!ニュース・2026-10-01 19:13配信)
  18. [18]「私的な利用は決してない。破廉恥なことなんてありえない」SAGAアリーナ“隠し部屋”報道を否定 佐賀県の山口知事(FNNプライムオンライン・Yahoo!ニュース・2026-10-02 12:35配信)
  19. [19]アリーナ諸室 山口知事「隠し部屋ではなく私的利用もない」(NBC長崎放送・Yahoo!ニュース)
  20. [20]山口よしのりの政策(見出し「続!人を大切に、世界に誇れる佐賀づくりVer.3!」)
  21. [21]佐賀県の山口祥義知事、4選へ出馬表明 「飛躍めざし全力尽くす」(日本経済新聞・2026-06-17)
  22. [22]佐賀県知事選挙(平成27年1月11日執行)関係情報

ほかの立候補予定者

▸ この記録について

3人とも同じ枠・同じ基準。「 」内と公約の項目は原文のままで、出典を保存した原文と機械で照合しています。AIによる要約・言い換えはありません。公約は本人・政党の公式な発表と選挙公報から。達成の判定・評価・推薦はしません。

台帳の確認日 2026年10月8日。誤りのご指摘は 運営者情報 の窓口へ。

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