← 足立区議会 会議録一覧
委員会令和 5年 1月18日厚生委員会2023/01/18

令和 5年 1月18日厚生委員会

公式会議録(原文)を見る →

// 発言者(7名)

白石正輝足立区議会自由民主党
発言49
きたがわ秀和
発言18
銀川ゆい子
発言15
西の原えみ子
発言14
石毛かずあき足立区議会公明党
発言13
渡辺ひであき足立区議会自由民主党
発言8
杉本ゆう足立区議会自由民主党
発言8

// 発言(125件)

白石正輝
白石正輝足立区議会自由民主党

おはようございます。まだ時間少し前ですけれども、全員おそろいになりましたので、ただいまより厚生委員会を開会いたします。

白石正輝
白石正輝足立区議会自由民主党

本日の記録署名員2名を私から御指名申し上げます。  渡辺委員、きたがわ委員、お願いいたします。

白石正輝
白石正輝足立区議会自由民主党

次に、請願・陳情の審査に移ります。  初めに、元受理番号3 命を守る熱中症対策の強化を求める陳情を単独議題といたします。前回は継続であります。  執行機関、何か変化はありますか。

白石正輝
白石正輝足立区議会自由民主党

何か質疑ございますか。       [「なし」と呼ぶ者あり]

白石正輝
白石正輝足立区議会自由民主党

質疑がないようですので、各会派の御意見をお願いいたします。

渡辺ひであき
渡辺ひであき足立区議会自由民主党

継続でお願いします。

石毛かずあき
石毛かずあき足立区議会公明党

継続でお願いいたします。

西
西の原えみ子

引き続き、真に必要な方に寄り添った対応を求めていただきたいと思っておりますので、採択を求めます。

銀川ゆい子

継続でお願いします。

白石正輝
白石正輝足立区議会自由民主党

これより採決をいたします。  本陳情は、引き続き継続審査の申出をすることに賛成の方の挙手を求めます。       [賛成者挙手]

白石正輝
白石正輝足立区議会自由民主党

挙手多数でございます。さよう決定いたしました。  次に、元受理番号12 全てのがん検診無料化及び女性のがん検診毎年実施を求める陳情を単独議題といたします。前回は継続でございます。  執行機関、何か変化はございますか。

白石正輝
白石正輝足立区議会自由民主党

何か質疑ございますか。       [「なし」と呼ぶ者あり]

白石正輝
白石正輝足立区議会自由民主党

質疑なしと認めます。各会派の御意見をお願いいたします。

渡辺ひであき
渡辺ひであき足立区議会自由民主党

継続でお願いします。

石毛かずあき
石毛かずあき足立区議会公明党

継続でお願いします。

きたがわ秀和

繰り返しになりますが、受診の動機付け、きっかけにつなげ受診率の向上につなげていくその方策の一つとして、段階的な自己負担引下げ、無料化を図っていただきたいという立場で採択を求めます。

銀川ゆい子

継続でお願いします。

白石正輝
白石正輝足立区議会自由民主党

これより採決をいたします。  本陳情は、引き続き継続審査の申出をすることに賛成の方の挙手を求めます。       [賛成者挙手]

白石正輝
白石正輝足立区議会自由民主党

挙手多数でございます。さよう決定いたしました。  次に、元受理番号15 医療的ケア児や重症心身障害児とその家族に対する日常生活支援サービスの向上を求める陳情を単独議題といたします。前回は継続でございます。  執行機関、何か変更ございますか。  これ報告事項(2)と関連がございますので、一緒に説明してください。

白石正輝
白石正輝足立区議会自由民主党

ありがとうございます。  何か質疑ございますか。

石毛かずあき
石毛かずあき足立区議会公明党

まず、私の方から1点確認をさせていただきたいのですが、東京都医療的ケア児支援センターの開設なのですけれども、現在、東京都が医療的ケア児と、またその御家族の皆様が、お子さんの心身の状況に応じて適切な支援が受けられるようにするために設置を行っていくということになっていくのですけれども、現在、御存知のとおり都立の大塚病院の方でも設置されておりますが、(1)を見ますと、センターの開設と今後の連携というふうに記述があるのですけれども、これは、そもそもあるんですが、足立区内にも設置してほしいということなのか、どうなのかお聞かせいただけますか。

石毛かずあき
石毛かずあき足立区議会公明党

そこで大塚病院の方にあるセンターと、どのように今後連携を取っていくのか、方針等決まっていれば教えてください。

石毛かずあき
石毛かずあき足立区議会公明党

それで、その連携の中で、病院とほかに区の医療的ケア児ネットワーク協議会と、あと東京都の医療的ケア児支援地域協議会ですかね、そういった連携というのがあるのか、ないのか。また、もしなければ、この辺、区の方からも、現状の課題だったり問題だったり、また皆様の要望というのも含めて情報交換された方がよろしいかとは思うのですが、その辺いかがか教えてください。

白石正輝
白石正輝足立区議会自由民主党

他に質疑ございますか。

西
西の原えみ子

先ほどの御報告の中で、水害時個別避難計画の策定状況ということで、是非避難訓練を行ってもらいたいという御意見が出たと、この避難訓練は実際やられたのか、いつ予定されているのかなどを、もうちょっと詳しく教えていただけますでしょうか。

西
西の原えみ子

この避難訓練というのが実際どのようになるかということも含めて重要なことになると思っております。もちろん関係者の方が連携をしながら訓練をしていくということも必要ですけれども、地域の方々にもお知らせをしながら、そういう場所があったりだとか、個別にいろいろな方々の状況というところも十分加味していただいて、この避難訓練については、きちんと計画をしながら是非進めていってほしいと要望いたします。

白石正輝
白石正輝足立区議会自由民主党

他に質疑ございますか。       [「なし」と呼ぶ者あり]

白石正輝
白石正輝足立区議会自由民主党

質疑なしと認めます。  それでは、各会派の御意見をお願いいたします。

渡辺ひであき
渡辺ひであき足立区議会自由民主党

継続でお願いします。

石毛かずあき
石毛かずあき足立区議会公明党

継続でお願いいたします。

西
西の原えみ子

採択を求めます。

銀川ゆい子

継続でお願いします。

白石正輝
白石正輝足立区議会自由民主党

それでは、本陳情につきまして採決をいたします。  本陳情は、引き続き継続審査の申出をすることに賛成の方の挙手を求めます。       [賛成者挙手]

白石正輝
白石正輝足立区議会自由民主党

挙手多数でございます。さよう決定いたしました。  次に、2受理番号2 ケアプランの有料化は行わないことを国に求める意見書の提出を求める陳情、3受理番号12 介護保険料負担を減らす「介護保険料負担軽減給付金」制度の創設と介護従事者の待遇改善を求める陳情、以上2件を一括議題といたします。  執行機関、何か変化はありますか。

白石正輝
白石正輝足立区議会自由民主党

何か質疑はございますか。

きたがわ秀和

すみません。3受理番号12に関連して、まずちょっと質問したいのですけれども、この陳情趣旨の一つとしては、介護保険料負担軽減給付金一般財源でということで、そういう内容になっているわけですけれども、この間、我が党も、介護保険特別会計で余った分はそういう一般会計とかの繰入れとかそういった部分を結局戻しているではないかと、だからそういうところで、要するに一般会計のところで、負担軽減のそういう策をやはり区として考えるべきではないかということは何度か求めているところなのですけれども。  今度の新年度予算、今月末に示されますけれども、その中で高齢者施策のまた改善というか拡充ということで、例えば、補聴器購入費助成とか、あるいは高齢者の紙おむつ支給、そういったところの所得要件の緩和とかそういったところが打ち出される、これはこれで前進として受け止めているのですけれども、やはり生きがい奨励金をなくしてそういう施策を拡充するということであれば、もっとこういったところでも、やはり保険料のそういう負担感、今、保険料だけではないのですけれども、物価高騰の中で、本当に暮らしに対する圧迫というのが強まっているところで、特に年金に頼らざるを得ないそういう高齢者に対して、何らかのそういう負担軽減、介護保険料の負担に対するそういう軽減策という、直接の軽減給付金という形にするかどうかは、そこは置いておくにしても、何らかのそういった施策というのを考えていくべきではないかと思うのですが、その点はいかがでしょうか。

きたがわ秀和

介護保険課長の立場からすると、介護保険のそういう適正な運営ということで、介護保険会計のところで介護保険料を引き下げるのは難しいと言わざるを得ないのかもしれませんけれども、私も、別に介護保険会計のところでという話をしているつもりはないんです。ただ、結局、介護保険会計の中で余った分を、その中で一般会計からの繰入れ分は戻しているわけですから、その戻した部分で何かできるということもやはり考えるべきでないかということを、私はそういうふうに言っております。その点については、引き続き、どういう施策がふさわしいのかということも含めて、是非考えていただきたいなというふうに思っております。  それと、先ほど、社会保障審議会の方で、いわゆるケアプランの有料化とか高齢者の方に負担を増やす方向での検討の結論が先送りになったということで、前回もそういう御報告は多分、たしかいただいていたと思うのですけれども、正にそれだけ世論のこういう物価高騰とかで苦しんでいる中で、更に高齢者に負担を押し付けるのかと、介護の負担、そういう介護保険に係る負担を押し付けるのかというところのそういう世論の高まりというのもあるからこそ先送りになったんだというふうに思っております。  そういう意味では、区としても、今こそ声を上げていく、そういう必要性が私はあるのではないかなと、もちろん先月の第4回定例会で議会としても意見書を採択をしました。ただ、同時に執行機関としても積極的に声を上げていっていただきたいということで改めて求めたいのですが、その点はいかがでしょうか。

きたがわ秀和

今、要望をこれまでも上げてきたというふうにおっしゃっていますけれども、例えば、こういうケアプランの有料化とか、あるいは前回の意見書で採択されたような意見項目、そういったことに関してのことを区としても声を上げてきたということで捉えてよろしいのですか。

きたがわ秀和

私が求めたいのは、そういう全般的な見直しというところは、もちろんそういうことも必要なのかもしれませんけれども、具体的に狙い打ちされている部分があるわけです。だからそういったところに対して、やはり執行機関として、こういったケアプランの有料化もそうですし、あるいは利用料の原則2割負担、一定所得以上は3割負担とかという、そういう負担を高齢者に押し付けるようなそういったところに対してこそやはり見直すべきだ、そういったことはやめるべきだということを声を出していただきたいということで求めております。  是非そういったことも執行機関としてきちんと声を上げていっていただきたい、改めてそのことを求めたいと思いますが、答弁いかがでしょうか。

きたがわ秀和

本当に介護を必要とするそういう高齢者に対して負担を押し付けるというそのやり方をどんどん繰り返していけば、介護保険制度というのは改定の度にそれをやってきているわけですけれども、これを更に推し進めれば、それこそ保険あって介護なし、これは介護保険制度が導入されるときもそういう危惧が言われていましたけれども、本当にそれが現実化するというふうに、その危惧が強まっているというふうに思いますので、是非その点も踏まえて、執行機関としても声を上げていっていただきたい、これは要望でございます。

白石正輝
白石正輝足立区議会自由民主党

他に質疑ございますか。       [「なし」と呼ぶ者あり]

白石正輝
白石正輝足立区議会自由民主党

質疑なしと認めます。  それでは、各会派の御意見をお願いいたします。

渡辺ひであき
渡辺ひであき足立区議会自由民主党

継続でお願いいたします。

石毛かずあき
石毛かずあき足立区議会公明党

継続でお願いします。

きたがわ秀和

先ほども申し上げましたけれども、前回の第4回定例会のところで、もう一つ出ていました陳情、介護保険制度の改善を求める意見書を国に提出することを求める陳情が通りまして、区議会としても、その趣旨での意見書の採択をしました。意見書の項目には、ケアプラン有料化も行わないことということを、これも含まれています。  本来ならば、前回のときに、このケアプランの有料化は行わないことを国に求める意見書の提出を求める陳情、これも採択されるべきというふうに私は考えております。そういう立場で改めて採択を求めたいと思います。  あと3受理番号12の陳情につきましても、自治体独自でできる、そういう利用者の負担軽減、これとともに介護職員の確保にもつながる積極的な施策を図るべきというそういう立場で採択を求めます。

銀川ゆい子

継続でお願いします。

白石正輝
白石正輝足立区議会自由民主党

それでは、これより採決をいたします。  本陳情については、引き続き継続審査の申出をすることに賛成の方の挙手を求めます。       [賛成者挙手]

白石正輝
白石正輝足立区議会自由民主党

挙手多数でございます。さよう決定いたしました。  次に、2受理番号4 3歳児健診でカメラ型のオートレフラクトメーターを用いた検査や視能訓練士・眼科医が視力を測る体制と各保健センターにおける相談窓口を早急に構築するよう求める請願を単独議題といたします。前回は継続審査です。  執行機関、何か変化はありましたか。

白石正輝
白石正輝足立区議会自由民主党

ありがとうございます。  それでは、何か質疑はございますか。       [「なし」と呼ぶ者あり]

白石正輝
白石正輝足立区議会自由民主党

質疑なしと認めます。  各会派の御意見をお願いいたします。

渡辺ひであき
渡辺ひであき足立区議会自由民主党

継続でお願いいたします。

石毛かずあき
石毛かずあき足立区議会公明党

継続でお願いいたします。

西
西の原えみ子

採択をお願いします。

銀川ゆい子

継続でお願いします。

白石正輝
白石正輝足立区議会自由民主党

それでは、本請願につきまして採決をいたします。  本請願は、引き続き継続審査の申出をすることに賛成の方の挙手を求めます。       [賛成者挙手]

白石正輝
白石正輝足立区議会自由民主党

挙手多数でございます。さよう決定いたしました。  次に、2受理番号15 保健所の機能強化に向け、国に予算強化等を求める意見書の提出を求める陳情、3受理番号13 厚生労働省へ保健所の感染症に対する機能強化の意見書を提出することを求める陳情、以上2件を一括議題といたします。2件とも前回は継続審査でした。  執行機関、何か変化はございますか。

白石正輝
白石正輝足立区議会自由民主党

何か質疑はございますか。

きたがわ秀和

では、二、三点お伺いします。  今、第8波が感染急拡大ということで、全数把握はしていませんけれども、今月に入ってから区内で確認されている新規の感染者数も2,000人を超えているというような状況もございますけれども、現在の保健所、衛生部への全庁支援の体制、対応状況はどうなっていますでしょうか。

きたがわ秀和

他部からの応援は入っていないということで、現状それで体制的には回っているという、そういう理解でよろしいですかね。  それで、この間、我が党も保健師の増員ということを求めてきました。今年度も5人増員をされて、今後、新年度に向けて、保健師の配置数についてどのように考えているのか、現状のままか、それとも保健師の更なる増員、検討されているのかというところについてお聞きしたいのですけれども。

きたがわ秀和

増員を要求する方向でということですけれども、どのくらいの増員を考えられているかというのは、その辺はお答えいただけることできますでしょうか。

きたがわ秀和

そうすると、感染対策もそうですけれども、そういう新しく始める事業に備えて保健所の体制を強化していくという、そういう理解でよろしいのでしょうか。分かりました。是非、引き続きやはりそういう保健師、必要な保健師数をきちんと配置をして、感染症対策も含めて、保健所としてやるべきそういう事業ということをしっかりとこの感染急拡大の下でいろいろと制約があったとしても、そういうことで進めていただきたいということでよろしくお願いいたします。

白石正輝
白石正輝足立区議会自由民主党

他に質疑ございますか。       [「なし」と呼ぶ者あり]

白石正輝
白石正輝足立区議会自由民主党

質疑なしと認めます。  それでは、本陳情2件につきまして、各会派の御意見をお願いいたします。

渡辺ひであき
渡辺ひであき足立区議会自由民主党

継続でお願いします。

石毛かずあき
石毛かずあき足立区議会公明党

継続でお願いいたします。

きたがわ秀和

是非、今そういう増員ということで、それを求めていくということでの御答弁をいただきました。  感染拡大下でも保健所としての通常業務も本当に可能な限り止めないために、平時からのそういう体制強化、機能強化も図っていただきたいというそういう立場で採択を求めます。

銀川ゆい子

継続でお願いします。

白石正輝
白石正輝足立区議会自由民主党

それでは、本陳情につきまして採決をいたします。  本陳情は、引き続き継続審査の申出をすることに賛成の方の挙手を求めます。       [賛成者挙手]

白石正輝
白石正輝足立区議会自由民主党

挙手多数でございます。さよう決定いたしました。  次に、3受理番号3 安心・安全の医療・介護の実現と国民のいのちと健康を守るための意見書を国に提出することを求める請願を単独議題といたします。前回は継続審査です。  執行機関、何か変化はありますか。

白石正輝
白石正輝足立区議会自由民主党

何か質疑はございますか。       [「なし」と呼ぶ者あり]

白石正輝
白石正輝足立区議会自由民主党

質疑なしと認めます。  それでは、各会派の御意見をお願いいたします。

渡辺ひであき
渡辺ひであき足立区議会自由民主党

継続でお願いします。

石毛かずあき
石毛かずあき足立区議会公明党

継続でお願いいたします。

きたがわ秀和

先日、医師会の新年会のところで、東京都の医師会の尾崎会長も、コロナの感染拡大の下で本当に医療従事者の疲弊が強まってきているという、そういう懸念も述べていらっしゃいました。そういう意味では、そういった本当に今こういう感染急拡大それによって医療や介護の崩壊の一歩寸前という現場で働いている医療、介護従事者の方々、地方議会としてどうやって寄り添って支えるかというそういう立場で、国に対して必要な予算の確保とかそういったところも含めて声を上げていただきたいというそういう立場で採択を求めます。

銀川ゆい子

継続でお願いします。

白石正輝
白石正輝足立区議会自由民主党

それでは、本陳情につきまして採決をいたします。  本陳情は、引き続き継続審査の申出をすることに賛成の方の挙手を求めます。       [賛成者挙手]

白石正輝
白石正輝足立区議会自由民主党

挙手多数でございます。さよう決定いたしました。  次に、4受理番号7 建設アスベスト被害の全面解決へ、アスベスト建材製造企業の基金拠出等、「特定石綿被害建設業務労働者等に対する給付金等の支給に関する法律」の改正を求める国への意見書の提出を求める陳情を単独議題といたします。前回は継続であります。  執行機関、何か変化はありますか。

白石正輝
白石正輝足立区議会自由民主党

何か質疑はございますか。

西
西の原えみ子

この間の変化といいますか、東京の中で、採択されたか、否決されたかというような情報はございますでしょうか。

西
西の原えみ子

分かりました。それで幾つかお聞きしたいと思います。  建設アスベスト被害によるこの裁判は2008年に東京、横浜地裁で提訴して、第1陣の提訴後13年余りたっているのですけれども、国に対しては、15度の勝訴が判決があって、アスベストの建材企業に対しては8度の勝訴の判決があります。一人親方などの国家賠償法に基づく賠償を認めた判決は6度勝ち取っているのですけれども、しかしこれだけの勝訴判決を勝ち取りながらも、現在、補償が確定しているかどうかというところでは、第1陣の国に対しての部分のみだというところで、企業責任とか、第2陣、第3陣の判決、これがいつ出るかというか未確定というままになっております。更に言えば、今後、症状が発症する人のことも考えると、全面解決には見通しが立っていないというような状況になっているということで、ここの中で出された陳情者のそういう原告の方の中には、10年たってからまた被害が出てきたとか、一度治ったと言われたのにまた再発をしたとかということがありまして、それでこの訴訟をやられている中の方たち、10年以上経過している中では、原告の7割以上の方が亡くなられていると、そういう状況になっております。  こういう中で、当時、建設業界の中では、工事していてその上にアスベストの吹きつけが行われるということですから、建材の中にアスベストが混入しているということが全く当たり前だったという時代で、ここから発症していく方々もこれから出るのではないかという中で、やはり全面解決といいますか、企業に対する補償も創設していくことが必要だということが今求められている、こういう切実な陳情であると思っております。  その中でお聞きしたいのは、アスベスト被害者の救済という問題なのですが、中皮腫とか、肺がん、石綿肺など、こういう病気の救済には、現在ではどのような救済法があるということを区は認識されておりますか。

西
西の原えみ子

そのような救済法があったとしても、実際、まだまだやはり十分でないということで、陳情が出されていると思うのです。  労災保険では、平均賃金の8割、石綿被害救済法では認定されなければならないわけですから、その認定までは本当に大変だと、認定されても月額10万円程度の療養手当ということでは、本当に十分な補償になっていないということなので、是非こういう被害の補償基金制度なども含めてつくってもらいたいんだというような形なのです。この辺は、認識を一緒にしていただければと思います。  そして、2番目なのですが、施設の改修や解体でのアスベスト対策の問題についてなのですけれども、区の施設の場合には、アスベスト除去のためには、飛散防止だとか作業従業員が吸引しないよう相当厳重な対応をされていると思いますけれども、具体的にどのような対応をされるということがありますでしょうか。

西
西の原えみ子

また、今後アスベストの規制が行われた以前に建てられた建物等の改修だとか解体も行われていくと思うのですけれども、その中で、区の施設は、こういう形でいろいろ対策打たれてくるとは思うのですけれども、民間の建物とか工作物の場合にはとても心配でして、この点ではどのような対応がされるのか、飛散防止などのチェックというのはどの程度やられていくのかというようなことは、区として方向ありますでしょうか。

白石正輝
白石正輝足立区議会自由民主党

他に質疑ございますか。       [「なし」と呼ぶ者あり]

白石正輝
白石正輝足立区議会自由民主党

質疑なしと認めます。  それでは、各党の御意見をお願いいたします。

渡辺ひであき
渡辺ひであき足立区議会自由民主党

継続で。

石毛かずあき
石毛かずあき足立区議会公明党

継続でお願いいたします。

西
西の原えみ子

この陳情は、私も再三言っているのですけれども、肺がんとか中皮腫、石綿肺などの健康被害で苦しめられてきた、そういう建設労働者と御家族の皆さんに対して一刻も早い救済を求めて提出された陳情なんです。ほかの区や市の方でもこういう質疑が議会でもされているという中では、やはりアスベスト被害に苦しむ皆さんの一日も早い救済を図るために、補償基金の創設だとか新たなアスベスト被害を生まないための抜本的な対策、これを行うことは本当に当然のことだと思っております。  区議会としても、この陳情を採択することで、アスベストの被害の全面的な解決のために進めていくということ、意見書を出していくということ是非進めていただきたいと思いますので採択を求めます。

銀川ゆい子

継続でお願いします。

白石正輝
白石正輝足立区議会自由民主党

これより、本陳情につきまして採決をいたします。  本陳情は、引き続き継続審査の申出をすることに賛成の方の挙手を求めます。       [賛成者挙手]

白石正輝
白石正輝足立区議会自由民主党

挙手多数でございます。さよう決定いたしました。  以下、審査に直接担当でない執行機関の退席を認めます。       [執行機関一部退席]

白石正輝
白石正輝足立区議会自由民主党

次に、所管事務の調査を議題といたします。  糖尿病対策に関する調査についてを単独議題といたします。  何か質疑ございますか。       [「なし」と呼ぶ者あり]

白石正輝
白石正輝足立区議会自由民主党

質疑なしと認めます。

白石正輝
白石正輝足立区議会自由民主党

次に、報告事項に入ります。  報告事項の(1)を福祉部長から、(3)から(6)までを高齢者施策推進室長から、(7)から(9)を衛生部長から、(10)(11)を足立保健所長から御報告願います。

白石正輝
白石正輝足立区議会自由民主党

ありがとうございました。  何か質疑ございますか。

杉本ゆう
杉本ゆう足立区議会自由民主党

前回の委員会に引き続き、また階段昇降機の話をもう少しさせてください。  前回の委員会で話があって、手続の順番変わった、これは改善だと思うのですけれども、一番の問題になっている現状の足立区内に在る建物が、いろいろな書類を申請したい人が取るに当たって結局取れないという現状で、実際に建築基準法の特例があるのは分かるのですけれども、結局この特例があったりしてもできない、あるいはその特例を利用して、その階段を上って奥のところまでレールを伸ばして階段昇降機を付けたところで、そうすると、今度、大幅な増額になってしまって、助成をもらったところで、助成をもらわないでこっそり付けてしまった方が値段が安いという逆転現象が起きる。  ここの書類に書いていますけれども、足立区の立場として、建築基準法及び同施行令必要最低限の安全性を確保するために定められたものだという立場であるのであれば、この助成をやることによって、足立区内に最低限であるはずの建築基準法が守られていない階段昇降機がどんどん付いて増えていくという結論になると思うのですけれども、その点に対してはどういうお考えでしょうか。

杉本ゆう
杉本ゆう足立区議会自由民主党

その取締りをするということなのですけれども、裁量権があるということなんですね。例えば、どういうときにその裁量権を発揮するのですか。

杉本ゆう
杉本ゆう足立区議会自由民主党

そういう裁量があるのはよく分かりました。  実際問題、足立区内のいわゆる建築物ですよね、この基準に当てはまらないものが大部分であると、今回、重度の身体障がい者の方の昇降機助成も高齢者と同じ基準になった。本当に、全く階段上れないという人のところで、これから付けようというときに完全に付けられないような制度になってしまう。  実際問題、この前の委員会でもありましたけれども、これまで助成を受けた重度身体障がい者の人の実際付けたのが今の基準でいうところに適合していたかというと、適合していたものは0件だったという結論、ということは、これから申請する人、もちろん適合する人もいるかもしれないですけれども、今までの結果から見たら、多分適合しない人の方がほとんどであるというのが見えているわけです。  その中で、今言ったように、何と言うんですか、今これから設置するのであれば、基本的に付けたい人がどうしようもなく付けるのであれば、この建築基準法違反の状態で付けるしかないという形のものがこれから増えるということが、区として明らかに予見できているわけです。それを予見できているのに対して、そこに対してはどう対処しますか、副区長お願いします。

杉本ゆう
杉本ゆう足立区議会自由民主党

そういうことであれば、その対処、足立区として、足立区の立場が建築基準法を何としても遵守するんだということであれば、そこを踏まえた上でどう対処するのかと、今、検討するとおっしゃいましたけれども、今すぐ何をしますとは答えられないと思うんです。  ただ、もう一つ気になるのが、東京23区ある中で、こういうふうに規制があるのが、足立区とか、あるいは大田区もそうらしいです。幾つかあるんです。ただ、実際にその基準を設けていない、助成の制度があってそれを設けていない区がありますよと、その区は建築基準法知らないのかというと知らないわけが多分ないと思うんです。でも、区としてそれをやっていて建築基準法があるにもかかわらず助成の条件の中に、足立区のような条件が入っていない区があって、そこはやはり、実は幾つか昇降機メーカーの人に問い合わせをしたのですけれども、こういうルールでやっている区は、ほぼ助成は誰も、どこの区でも取れていません、足立区以外でもやはり助成が取れていないというのが現状なんです。であれば、何のためにこの助成制度があるんだというそもそも論になってしまうのですけれども、そんなのだったらない方が、付けようと思っている人たちからすると気持ちとしては楽です。この助成制度があってしまったがために、これから自分たちが付けるものは、足立区の場合だと違法建築であるというのを認識したまま、みんな付けなければいけなくなるんです。そこら辺どうですか。

杉本ゆう
杉本ゆう足立区議会自由民主党

今、建築基準法とか建築室長との話になっていると、法律とかテクニカルな話ばっかりになってしまうので、本来、ここは厚生委員会で、正に高齢者、障がい者の方々をどうやってこれから住みやすいまちにしていくかというのが本来の話であるはずなんです。  ということは、高齢者施策推進室として、この付けられない現状の中で、例えば、足立区は団地がいっぱいありますね、エレベーターのない団地もありますよね、そこの2階以上に住んでいる人たち、この前、うちの父に付いているケアマネジャーとお話をしたときに、2階、3階に住んでいる人、デイサービスとか行くときにどうしているんですかという話をしたら、介護施設の人たちは、事故があったら責任取れないからと言って降ろしてもらえないので、家の中にずっといます。そういう人が多いですと言われてしまいました。  であるとすれば、昇降機という何というのですかね、昇降機は分かるのだけれども。この助成自体このままやるというのだったらそれでいいです。だったらそれに代わる施策を考えなければいけないのに、そこの部分の思考がストップしてしまっているとなると、だったら、そこを検討しますとかそういう話が出ていますけれども、こういう議論の中で、この助成がこういうので、今この助成だと現状足立区の人ほとんど使えないですよというのと、これはこれでルールなのでこれでやりますけれども、代わりにこういう代案としてこういうのをやりますという話がないと、この助成があること自体の意味も何もないと思うのですけれども、そこら辺は、いかがでしょうか。

杉本ゆう
杉本ゆう足立区議会自由民主党

今日、その対策については、今日の助成に関して直接関係あるところではないので、今後、予算特別委員会等もありますので、そういうところで話をしていこうと思いますが、いずれにせよ、この助成制度自体がはっきり言いますけれども、これ何回言っても水掛け論なのでしようがないので、もうここでやめますけれども、この制度自体が、結局足立区民のためにほぼほぼ役に立っていないという現状だというのは是非認識していただいて、それで、今後どうしていくのか。  逆にいうと、23区の中での格差が出ています。その基準設けないで、本当に困っている人がいて、助成を申請したら出せる区もあるというのも踏まえた上で、何でよその区はできて足立区でできないのか、どの区だって法律を守らなければいけないのは当たり前なんだから、その中でどういうふうな知恵を絞って、よその区はそれをできているのかというところは、しっかり今後考えていただきたいと思います。この点に関してはもう大丈夫です。  もう1点だけ、旧本木東小学校の跡地の特別養護老人ホームの件です。  この特別養護老人ホームの件、この前の事前説明のときにもありましたけれども、今回採用された事業者なのですけれども、足立区内でも一つ事業所をやっているというところで、そこで事故があったという話、そのときは、事前説明では足立区ではない施設でしたという話でしたけれども、その後訂正でやはり足立区の施設でしたという話だったんですが、具体的にどういった事故だったのか教えてください。

杉本ゆう
杉本ゆう足立区議会自由民主党

分かりました。これからできる特別養護老人ホームなので、利用者の方々がとにかく不安のないようにちゃんと準備しなければいけないと思いますので、そこら辺をしっかりやっていただきたいということ。  それと、今回の特別養護老人ホームが、いわゆる避難所になっている。福祉避難所ではなくいわゆる地域の第一次避難所になっているということ、プラス平時の時には、地域との交流イベントであったり、そういったスペースとして使わせていただけるということなのですけれども、今後、この地域の町会であったりその他、町会ではなくてもその地域の人たちと事業者との顔合わせというか話合いというのは、いつ頃スケジュール感としてどうなっているのかというのを一つ教えてください。

杉本ゆう
杉本ゆう足立区議会自由民主党

すみません、ありがとうございます。  今回、これで工事を進めていくに当たって、本木一丁目中公園と横にありますけれども、そこに資材を置くから、今回、公園を閉鎖するという話でしたけれども、公園なので、そこに区立の公園に荷物を置いて通れなくなるというのは仕方ないのですけれども、結構あそこ意外と人が通り抜けをするのに便利な公園で使われていますので、そこら辺の周知徹底も早めにしてあげてほしいというのが一つ要望としてあります。これは要望で結構です。  以上です。

石毛かずあき
石毛かずあき足立区議会公明党

私の方から1点です。  特定健診等のデータ分析の結果を活用した事業展開ということで、先ほど衛生部長からの御説明をいただきまして現状うかがえました。結構驚くような数字になっているなというふうに思っておりますし、私も人ごとではないなというふうに思って、気を付けなければならないんですが、今回のデータの活用に関して、大変非常にいい活用の仕方をされるんだなというふうに思っております。  目の前が全く分からないものではなくて、例えば肥満だったら肥満の原因がどういったものなのか、フレイル予防にはどういったものが大切なのかということも、当然、今は分かってきている時代で、その中でのデータ分析であって、その後、そういったことに対して、実際フレイルや肥満のリスクの高い方々に、どこが、誰が、どのようにそういった方々を背中を押して健康管理を行っていくのか。その中で、そのデータ分析を行ったデータを医者だったり関係部署の方々から生活指導という方で、その方々に提案をしていくということなると思うのですが、実際なんですね、その提案をして取り組まなければならない対象者の方が、自分自身でやらなければいけないということの意思決定というの、なかなか決めることが難しいと思うんです。その辺いかが分析されていますか。

石毛かずあき
石毛かずあき足立区議会公明党

そこで、その後、そうした取組を行っていただいた上で、健診受診して介入効果を検証する、そういったPDCAサイクルの仕組みを、今後、構築するというふうに御報告いただいております。  また、そこで大事になってくるのは、PDCAサイクルの改善というのは、その時々そのときで変わってくると思うのですけれども、この辺しっかりとしたものが出来上がれば、その後のフレイルや肥満のリスクの高い方々が、その状況を自分自身で今度は判断して、まずは取りあえずやってみようという、そういった気を起こす、促していくという取組もあるようなんです。  ちょっと調べましたら、OODA(ウーダ)ループというのがあるそうで、自分自身が、区の方々でメニューを考えていただいて、検証結果の仕組みをPDCAでしっかりと構築していただかなければならないのですが、それができた段階で、今度は行う側の方から、自分自身が自分のことを観察して状況判断ができて、そして頑張ろうという、やっていこうという意思決定があって実行に移すというようなループがあるそうなんです。そういったループをうまく利用していくと、個人、自分自身が考えて行動してしっかりとしたPDCAサイクルにのっとって頑張っていけるというようなやる気を上げられる対策というのがあるそうなのですが、そういったことも同時に取り組んでいただきたいと思うのですが、いかがでしょうか。

銀川ゆい子

まず、旧本木東小学校跡地の特別養護老人ホーム整備についてお伺いいたします。  先ほどの説明のときに、地域交流イベントや町会・自治会への貸出しというところに関して、今後、庁内で検討するというふうにお話がありました。  そこでお伺いしたいのですけれども、この事業者に審査をした時点で、防災拠点のところを地域交流イベントとか、子どもの居場所づくりにするというのは、この審査の時点では出ていたのか、出ていなかったのか教えていただけますでしょうか。

銀川ゆい子

今後詰めていくということなのですけれども、今出ている地域交流イベントとか勉強会、子どもの居場所づくり以外にも、区として平時でほかの用途を求めているというお考えでしょうか。

銀川ゆい子

この事業者が、自由にというか、決めていくというよりは、区がこういうものをしてほしいとかいうふうに助言というか、要望して、それに従ってその事業者が使っていくという形になっていくということでしょうか。

銀川ゆい子

いずれにしても災害、水害のときなどは、防災拠点として使用をしなくてはいけないので、すぐにその準備というか、そういう事態が起こるときには使えるようにしていかなければいけないと思うのですけれども、何か災害が起きる際には、すぐ準備ができるように使用していくことはできるのでしょうか。

銀川ゆい子

次に、千住庁舎についてお伺いしたいのですけれども、まず改修の経緯というか、建設から23年で雨漏りや洗面所の詰まりの老朽化ということなのですけれども、23年でもそのような不具合が出てきてしまうのは早いのではないかなと思うのですけれども、そのあたりはどのように考えていらっしゃるのでしょうか。

銀川ゆい子

保健センターは仮移転をするのですけれども、千住福祉課は、居ながら工事ということで、仕事をしている職員の方であったり、利用者への騒音や臭いとか、あと振動や粉じんというのが心配ないのかどうかということと、またそのあたりの配慮はどのように考えているのかお伺いしたいと思います。

銀川ゆい子

こちらで最後なのですけれども、子育てサロンは、今、検討中ということなのですけれども、どのくらいの騒音や振動がするか分からないですけれども、子どもが関わるスペースというのは仮移転してもいいと思うのですが、そのあたりはどのようにお考えでしょうか。

西
西の原えみ子

私も3点お聞きしたいと思います。  まず1点目です。「電力・ガス・食料品等価格高騰緊急支援給付金」の二重支給について、実は、このお知らせをもらった方からすぐ相談がありまして、その方は、手紙が来ていて、中を見たら納付書も入っていて、何なんだと、何で支払わなければいけないのかということで、中身をちょっと見てみたら、区役所が本当にこんなことをやってしまったのかと、これは、今はやりの詐欺ではないかとかと、そういうことで御相談がありました。  私は、報告を受けていましたので、区内で327件ですか、そういう二重支給があってお宅はその一人だから、すぐ銀行へ行って、どれだけ入っているかちゃんと確認をして、そして入金をしてくださいというお話をしたのですが、どうもこの方にはすぐ電話は入っていなかったようだったんですね。まだ入金されたかどうか確認はしていなかったのですけれども、このように、今、皆さん一人一人に電話をされているということですが、どのような反応なのか、そして、先ほどの報告ではかなりの人数の方が返還をされているということで、安心もしているのですけれども、その辺はどういう形で御納得されているのかなということをお聞きしたいのですが。

西
西の原えみ子

分かりました。やはりこういう御時世でしたから、それこそ何とか詐欺ではないかとかいう御心配がとってもあって、郵送との関係、電話との関係のずれというのも分かりましたので、納得のいくような丁寧な対応を引き続きお願いしたいと思います。  2点目です。旧本木東小学校跡地を活用した特別養護老人ホームの整備、運営事業者の公募結果ですが、先ほど来、他の委員からも御質問あったように、取りあえずこの内容を庁内で検討ということで、住民説明会も今後行っていくということなのですけれども、この件に関しての地域住民との中から、例えばいろいろな説明会で御意見が出たり要望が出るということは想像されるのですけれども、それは住民の意見として反映されるということで考えていいのですか。

西
西の原えみ子

分かりました。極力、今までのような意見を聞いていただいて反映していただくということは要望なのですけれども、区としても、ほかの区のこのような施設で、避難所にしてとか、スペースを貸し出しているというようなところを見学に行ったり、調査もしてこられたということも聞いたのですが、その辺では、その内容などもしっかり業者と相談してもらえるということでよろしいですか。

西
西の原えみ子

是非そこはよろしくお願いしたいと思います。  そして、3点目なのですが、衛生部の足立区における新型コロナウイルス感染症発生状況についてです。  実は、昨年末でしたけれども、2件問合わせがあった中で、80代の高齢夫婦の夫が40度の高熱を出してしまって、意識がもうろうとしていたので妻が急いで救急車を呼んだそうです。来た救急車の隊員が、もし病院でコロナに感染していると分かって、入院しないで家に帰る場合は、自分で5万円のコロナタクシーを呼んで帰ってくださいということを言われて、それを聞いていた夫が急に意識がはっきりしてしまって、救急車では病院に行かないと、そんなお金がなくて帰れなかったら困るということで断ってしまったということでした。きっと市販薬か何かで熱が収まったのか重大には至らなかったようですが、こういう形で救急車に乗らなかったということです。  そして、また同時期に、今度60代前半のひとり暮らしの女性が、39度の高熱、血圧が230で救急車を呼んだのだけれども、同じこと言われたそうです。病院に行って、もしコロナ感染が分かったら5万円のタクシー呼んで自分で帰ってくださいと。その人はそんな状態ではないと、幾らでも払うから連れて行ってくれと、そうやって頼んで、乗り込んで、要するになかなか受け入れる病院がなくて、1時間探してもらってやっと病院が見つかって着いたのですけれども、そこの病院では解熱剤を持たされたと、それで症状が落ち着いたから帰ってくれということなのですが、ここの病院は、そこの場所でPCR検査ができなかったということで、検体を取って後で連絡をしますから、今は陽性と確定していないから普通のタクシーで帰ってくださいということで言われたそうなんです。  実は、彼女はその症状が、今までの風邪や発熱とはかなり違って、それこそ自分の死の恐怖も感じたので、コロナであったら怖いので抗ウイルス剤、今、ラゲブリオだとかゾコーバだとか、パキロビッド、こういうのがあって、それを何か出してほしいんだということで医者にお願いしたのですが、陽性ではないということもあったので、副作用の関係だとかそういう形で出すことはできないと、それでとにかく結局自分は死にそうで、結局、市販薬では治らないのではないかというそういう不安に思っていながらも、入院もできずに帰されてしまったと。結局、コロナ陽性が分かったのが、病院から来たのが2日後だったということなんです。それで、死にそうな思いをして自宅に帰して、そういう薬も処方されず放置されるのかと、全く医療につながっていかないということでは、本当に恐怖だったということはおっしゃっておりました。  今、元気にはなられているのですけれども、こういうことが立て続けに御相談あった中で、もちろん年末年始という薄い状況ではあるのですけれども、区の認識としてのコロナタクシーの件と抗ウイルス薬の件、どういう状況なのかを教えていただきたいと思います。いかがですか。

白石正輝
白石正輝足立区議会自由民主党

皆さんにお願いいたします。  時間も押しておりますから、質疑、答弁は簡明にお願いをいたします。

きたがわ秀和

私の方からも、区内における新型コロナウイルス感染症発生状況に関連して、ちょっと幾つか質問させていただきます。  今月に入ってからも、区内の新規の感染者数、16日までの時点で、ホームページで、今朝、確認しましたら累計で2,206人ということで、今、全数把握していませんから、こういう数字だということなのですけれども、実感としては、結構周りでも感染している方というのが本当に増えてきているなと、私どもの会派のところでも、年末に何人かの議員が立て続けに感染したということで、私もPCRはもちろん受けたのですけれども、やはり神経質になってしまう部分があると思うのですが。  実感として、やはり若い方の感染、これは東京都の方で把握をしているのですけれども、結構広がっているなというふうに思うのですけれども、そのあたりの区の方の、今現在の感染状況について、保健所で把握している以外のところも含めて、どういった感じを持たれていますか。

きたがわ秀和

それで、区の方で把握しているのは、65歳以上の方とか基礎疾患があって重症化リスクのある方、入院を要する方、あと妊娠している方という、この4区分ということなのですが、それ以外の方は、全部東京都の陽性者登録センターに登録というふうになっているのですけれども、ただ例えば、体調や医療機関受診の相談とかというのは、足立区の発熱相談センターの方で受けられるようになっているかと思うのですけれども。  それで、相談を受けられるその期間というのは、要するに療養期間、感染した方ですと7日間だったと思うのですけれども、その7日間のところは感染相談を受けられるけれども、それを過ぎた場合にここに相談して適切な対応を受けられるということはあるんですか、というか受けられるのでしょうか。

きたがわ秀和

是非そういったことも含めて、先ほどのタクシーの件なんかもそうなのですけれども、やはりなかなか区民のところに、それが伝わっていないんだなというふうな、その一つの例だと思いますので、是非そういったところは、ホームページにももちろん載せていただいているのでしょうけれども、やはり積極的に区の広報等でやっていただきたい。  それと、あともう1点、抗原検査キット、東京都の方で感染の疑いのある方、濃厚接触者の方に、これはネットで申し込めば届くということになっているのですけれども、例えば、高齢者の方だとネットが使えなくてという、そういう方も大勢いらっしゃるのですけれども、電話をすれば届くんです。ただ、どうしてもネットでというふうに、そういう情報が先行している部分もあると思うので、電話でもそうしてくれればちゃんと届けてくれますよというそういうことを区の方でも発信していただきたいなと思うのですけれども、その辺はどうでしょうか。

きたがわ秀和

分かりました。その点は、私の認識の方も誤っていたところがあったと思います。ただ、高齢者以外でも、これはこれで重要なことですので、是非情報発信の方はしていただきたいなというふうに思っております。  あと、最後になりますけれども、昨年の第3回定例会や決算特別委員会で、あのときは第7波というところで、外来透析医療機関が非常に大変なことになっているということで支援を求めました。今、第8波のところで、区内の外来透析医療機関、どういうふうな対応しているのか、その実態の把握とか、あるいは区としての何か支援とかそういったところ、行っていること、あるいは検討されていることがあったら教えていただきたいのですが。

きたがわ秀和

分かりました。決算特別委員会のところでもまとめましたけれども、区内の透析医療機関のところのそういう状況なんかも、当事者の方々から御意見もちゃんと聴取もしていただいて、是非必要な支援につなげられるようにしていただきたいということで、これは要望でございますので。

白石正輝
白石正輝足立区議会自由民主党

他に質疑ございますか。       [「なし」と呼ぶ者あり]

白石正輝
白石正輝足立区議会自由民主党

質疑なしと認めます。

白石正輝
白石正輝足立区議会自由民主党

その他について何かございますか。       [「なし」と呼ぶ者あり]

白石正輝
白石正輝足立区議会自由民主党

ないようですので、厚生委員会を終了いたします。       午前11時50分閉会