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副区長、挨拶をお願いいたします。
署名人を委員長からの指名で定めたいと思います。鎌田委員、相馬委員にお願いいたします。 案件に入る前に申し上げます。同時開会の総務企画委員会の審査内容により、福祉推進課長が途中退室となりますので、御承知おきください。 議案第六十八号、荒川区立心身障害者福祉センター条例の一部を改正する条例、議案第六十九号、荒川区立精神障害者地域生活支援センター条例の一部を改正する条例、議案第七十号、荒川区立障害者福祉会館条例の一部を改正する条例、以上三件については同種関連があるため、説明と質疑を一括で行い、討論と採決は一件ずつ行います。 それでは、理事者の説明を求めます。
相馬委員。
◆相馬ゆうこ委員 医療型児童発達支援の削除のほうからちょっとお伺いしたいんですけれども、今回、国のほうでもいろいろと議論があって、医療型と福祉型の一元化ということになりましたが、この経過について御説明を少しお願いします。
◆相馬ゆうこ委員 現在、区立の心身障害者福祉センター、いわゆるたんぽぽセンターのことであると思いますけれども、こちらはどのような形で設置されているんでしょうか。
◆相馬ゆうこ委員 そうすると、区内でも、これまで医療型の児童発達支援センターがないために、そちらを利用できなかったというような方がいらっしゃるのではないかなというふうに思いますけれども、医療型の発達支援センターの対象となる方というのは区内に何名ぐらいいらっしゃるのでしょうか。
◆相馬ゆうこ委員 そうすると、今まで北区のほうに行かれていた方が、これからは区内のたんぽぽセンターで支援を受けられるということで、対象となる方々にとってはよいことかなというふうに思いますけれども、その辺り区としてはどのようにお考えでしょうか。
この辺り、区内でまず医療型がないという現状もありますけれども、今後も区のたんぽぽセンターのほうで、できれば医療型の対象となっていた方も受入れを行っていくと、なるべく身近なところで支援を受けていただくというようなことが私はいいのかなというふうに思います。先ほども御答弁ありましたけれども、現状ではすぐにというところはなかなか難しいということですけれども、今後はどちらもしっかりと区内で受け入れていけるような体制整備が必要というふうに思いますけど、いかがでしょうか。
あわせて、福祉型の三類型と言われている難聴児だとか重症の方だとかも一元化した上で、今後は障害特性に応じた支援を行った場合に必要な評価を行うというようなことになっているようです。私がちょっと気になるのは、三類型が一元化される上で、サービスが低下するというか、縮小されるようなことがあってはならないというふうに思いますけれども、この辺りは、区立の施設を持つ区としては、どのようにサービスを確保していく方針か、確認させていただきたいと思います。
もう一点、精神障害者の地域移行支援のことについてお伺いします。今回、区立の精神障害者地域生活支援センター、いわゆる支援センターアゼリアですね、こちらで地域相談支援事業を新たに始めるということですけれども、これまで行っていなかった理由というか、今回新たに始めようといったことになった過程を少し御説明ください。
◆相馬ゆうこ委員 精神障害のある方の長期入院の問題というのは、かなり以前から国のほうも取り組まれていて、国連から勧告なども行われていることで、一応進めようというふうな方向ではいるものの、今御答弁にあったようになかなか進まない現状があるというところで、区内ではこの地域相談支援事業の対象となる、精神障害があって長期入院されている方というのは何名ぐらいいらっしゃるのでしょうか。
◆相馬ゆうこ委員 現在、区内で精神障害の長期入院の方を対象とした地域相談支援事業を行っている事業所というのは幾つあって、毎年どれぐらいの方が地域移行されているのか、現状を確認させてください。
◆相馬ゆうこ委員 今現在、区に住所登録があって長期入院されている方が二百二十名いらっしゃる中で、これまで実際稼働しているのが一事業所で、年数名というところで、確かにおっしゃるように、なかなか進まない現状があるのだということがこういう数字からも伝わってきます。年数名というところで、入院している方は二百二十名、これは一体全ての方が地域移行を終えるまでに何年かかるんだろうというところがあるかと思います。それを待っている間に入院されている方はどんどん高齢化して、さらに地域移行が難しくなるというようなことが、区内だけじゃなくて全国的な現状なのかなというふうに思います。その中で、区としても地域移行支援を行っていこうということは、当然必要になってくるというふうに思います。区の目標としては、大体年間どれぐらいの方が地域移行できればいいかなというか、その辺りの方針としてはどれぐらいの目標を持っていらっしゃるのでしょうか。
地域に移行するに当たって、この地域移行支援だけではなくて、居住の確保というところが一つ大事かなというふうに思うんですけれども、荒川区の障がい者総合プランの中でも、在宅の精神障害の方がどういうところにお住まいなのかということでアンケートを取られて、大体の割合が出ておりますけれども、やっぱり実際に支援を行っている方からは、グループホームが足りないんじゃないかというようなお声があるかと思うんですね。実際に区内に精神障害の方を対象としたグループホームがやはり足りていないというような現状もあるのではないかなと思うんですけれども、その辺りの区の認識としてはいかがでしょうか。
◆相馬ゆうこ委員 それと同時に、例えば賃貸入居を希望される方が入りやすくなるような支援だとか、訪問看護も重要だというふうに思います。この辺り、きちんと地域移行する方が訪問看護を受けて賃貸入居もしやすいような、本人の御希望に沿った形で地域で暮らしていけるような体制整備というのがまだまだ不十分でありますし、本当にこれからも必要だなというふうに思います。区の障がい者総合プランを見ても、そもそも訪問看護という制度があって、精神障害の方でそれを受けられるというのを知らない方が約四割いらっしゃるという結果が出ておりますし、そもそもの制度の周知と、それをいかに活用していくかというところ、この両方を引き続きやはり強化していく必要があるというふうに、こういった障がい者総合プランの結果を見ても思いますけれども、この辺りについての御認識はいかがでしょうか。
◆相馬ゆうこ委員 あともう一つ、これは課題だなと思うのは、長期入院されていて、御本人が高齢になってしまっている場合に、そもそも家族がもう亡くなっていて帰る場所がないだとか、やはり受入先、居住先が難しいというような課題があるようですが、この辺り、長期入院患者の高齢化というところについては、区のほうはどのような御認識で、そこについての支援はどういうふうに進めていこうとお考えかお聞かせください。
最後に、地域の理解促進というところなんですけれども、やっぱりどうしてもまだ精神障害のある方に対しての差別だとか、こちらの一方的な思い込みみたいなものがなかなかなくならないというところは実際にあるんだと思います。障がい者総合プランの中でも、やっぱり精神障害のある方が差別されたというふうな経験があるという割合が多かったという結果も出ておりました。その辺りについては、行政が周知啓発することでどこまでできるかというところはあるかと思うんですけれども、そうとはいえ、行政が行う施策の中で態度を示すことで、そういう差別が少しずつなくなっていくということは実際にあるというふうに思うんですね。 例えば、ちょっと違う例になりますけど、これまで女性の生理用品がトイレに置かれていなかったけれども、だんだん区の皆さんの御尽力があって置かれるようになってきて、学校のほうでも生理について話してもいいんだみたいな、これまではタブー視されていたものが話題にしてもいいんだ、話してもいいんだというようなことが中学校でも広がって、養護教諭への御相談が増えたというようなところがあると教育委員会のほうからもお伺いをしております。区がやることによって、やっぱりそういう雰囲気をつくっていくことができるというふうに私は思いますので、精神障害に係る方の支援だけに限るのではなくて、そこは区の施策全般においてそういうことで進めていくことで、だんだんと区の関わる地域の皆さんの意識も変わっていくというようなことがあるんだというふうに思いますけれども、御認識をお聞かせください。
◆相馬ゆうこ委員 合理的配慮というのは非常に大切だと思います。その本旨のところがなかなかうまく伝わらなくて、障害のある方が優遇されているみたいに取られかねないところもあるので、合理的配慮をきちんと区民の方に伝えていくというのはぜひ進めていただきたいというふうに思います。差別をやめましょうとかというふうに啓発をするのではなくて、どちらかというと、精神障害に限らずですけれども、障害を持つ方が当たり前に地域の中にいるような、すぐ隣にいてその姿が見えて、どんな人か分かるというような、こういう地域の関係づくりをしていく中で少しずつ地域のほうの理解が進んでいくのかなと思いますので、そういった方向でぜひ進めていただけるといいと思います。終わります。
久家委員。
◆久家しげる委員 同じ議案についてなんですけども、今回条例改正によって新しく地域相談支援事業を実施するとあります。先ほどのお話だと、同じような事業を行っているところが二事業者あるというふうに伺ったんですけども、今回始めるところとの違い、どういったところにあるのか教えていただきたいと思います。
◆久家しげる委員 先ほど二事業者のうち一事業者は、ほとんど事業として運営していないというお話だったんですけども、その理由とかというのは何か分かりますでしょうか。
◆久家しげる委員 今お話のあった事業者は、私もちょっと知ったところなんですけども、やはりこういった形での支援事業というのは、今お話があったようにある程度の規模、そして、知見とかがないと難しいのかなと思うんですけども、今後こういった条例改正によってそういった事業をするところが増えていくのか。先ほどお話があったように二百名以上の対象の方がいるということなので、本当に行政としても必要な支援とか環境整備を行っていく必要があると思うんですけども、その辺の方向性についてちょっとお聞かせいただきたいと思います。
◆久家しげる委員 その場合の地域性というのも考慮するのかなと思うんですけども、二か所あるうちの一か所は南千住で、もう一か所が尾久のほうということで、今やっていない事業者が西尾久で、今度始める支援センターアゼリアですか、それが東尾久ですか、そういった形で東西に分かれてあるような形だと思うんですけど、そういった地域性というのも今後は考慮しつつ、こういった支援事業を考えていくのかどうか、その辺をお聞かせいただきたいと思います。
討論に入ります。議案第六十八号について、討論はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
本案について原案どおり決することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
議案第六十九号について、討論はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
本案について原案どおり決することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
議案第七十号について、討論はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
本案について原案どおり決することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
議案第八十号、東京都後期高齢者医療広域連合規約の一部を変更する規約について、理事者の説明を求めます。
鎌田委員。
◆鎌田理光委員 いろいろ言いたいことはあるんですが、まず確認からさせていただきたいと思います。今回一万六千円増額ということなんですが、増額の理由についてまず説明願います。
◆鎌田理光委員 それから、先ほど説明の中で、この特別対策で一人当たりの軽減効果が五千七百円ほどとありましたけれども、一方で、基金とか決算剰余金の活用の仕方についても教えていただければと思います。
それから、先ほどお話の中に出てきた五十三億円の特別会計調整基金、これはできる限り最大限の活用をしているというような認識でいいのかどうか。
◆鎌田理光委員 分かりました。基金も十分に活用していることは理解いたしましたし、保険料抑制のために今回の規約の変更で特別対策を実施する必要もあるということも理解しました。それを踏まえた上で、この後期高齢者医療制度、今後の保険料についての見通しがあれば教えていただければと思います。
◆鎌田理光委員 基金等々、適切に運用していただいているのは理解をするんですけれども、前回五千円ぐらい上がったんでしたよね、たしか。今回一万六千円ですよね。本当に抜本的な改革をしないと制度が破綻するんじゃないかという心配があるんですけれども、一義的には、やはりこれ、東京都がお金を出していただくのがいいんじゃないかというふうに思うんですね。やはり地域差があるものでありますし。ただ、東京都は基金の協議もしてくれないような状況ということで、国にも要望を続けているということなんですけれども、国や東京都がこの公費負担の割合を見直すような議論の場に今後つく見通しというか、可能性はそもそもあるのかどうかというのをまず確認したいんですけれども、これはどうなんですか。
やっぱり今後も伸びていってしまう予定ということで、本当に言い方は悪いかもしれないですけど、高齢者がいなくなるか、そこまでもつかみたいな、チキンレースみたいになってしまっているような状況に見えてしまう。それをただ見ているというわけにもいかず、ただ、区の一般財源を投入してしまうと、これはやっぱり区によって、あっちが高い、こっちが安い、隣の区はこの金額なのにというのがまた始まってしまうので、どうしろというのは難しいんですけれども、本当にこれ、制度が破綻しないように、今のうちに国の公費の割合の変更というのはしっかりとやらなければいけない。自民党といたしましても、今回国政選挙を勝たせていただいて衆議院議員もできましたので、個別でもしっかりと国に我々も求めていきますし、区としてもしっかりと、これまでよりも強い姿勢を持って国に意見をしていただきたいというふうに思っておりますので、最後一言だけいただいて終わろうと思います。
相馬委員。
◆相馬ゆうこ委員 自由民主党荒川区議会議員団の委員の方からも、この後期高齢の今回の値上げについて、そもそもこの制度の在り方はどうなのかというところで懸念が示されたというのは、私たちも同意見ですので、非常に個人的にはうれしいという気持ちになっております。年間一人当たり平均で一万六千円、先ほどお話の中でもありますけど、過去最高の増加幅ということで、この物価高騰の中で医療費も上がって保険料も上がって、本当にもうどうなってしまうんだろうという気がします。区民の皆さんへの影響なんですけれども、これは区としてはどのようにお考えでしょうか。
◆相馬ゆうこ委員 所得の低い方への対応というところで、今現在も減額措置が行われていると思うんですけれども、それぞれの割合を教えてください。
◆相馬ゆうこ委員 そもそも六割ぐらいの方が減額対象ということで、決して暮らしは十分ではないんだろうというふうに想像いたします。今、本人の年金収入額で保険料が区切られているわけですけれども、物価の上昇の中で保険料まで上がって、使えるお金が減ってくるわけで、この辺りの所得の基準というのも少し引き上げたりして、もう少し制度の根本的なところの変更とともに、こういうところも変更していく必要があるんじゃないかなというふうに思いますけれども、その辺りは区としてはいかがですか。
あと、この子ども・子育て支援分なんですけれども、これは今回から新しく上乗せされるということで、後期高齢だけじゃなくてほかの全部の保険に上乗せされるわけですけれども、そもそもこういう取り方がどうなのかというところは国会のほうでもいろいろと議論があったところかと思います。区としては、保険料上乗せというところはほかの制度でもあったかなというふうに思うんですけど、この状況下でこういうふうに、結局負担増になってしまうというところは実際にはあると思うんですけれども、区の認識はいかがでしょうか。
◆相馬ゆうこ委員 国のほうで決まったのでそのとおりやっていくしかないというのは、それは一方でそうかなというところもこの件に関してはあるんですけれども、そもそも子育て支援の分をこうやって保険にのせて、特に後期高齢のほうにこうやってのせてしまうことで、既にインターネットとかでも独身税みたいに言われて、単身の方と子育て世代の方の間の分断があったりとか、後期高齢のほうにこうやって出てきてしまうと、やっぱり高齢世代の方と若年層の方の分断になってしまうんじゃないかとか、世代間の分断が進むような在り方だというふうに私は思うんですね。既に国で決まったことなのでというところですけれども、これはやっぱり引き続き在り方の見直しをぜひ要望していただきたいと思いますけど、いかがでしょうか。
◆相馬ゆうこ委員 ぜひ保険制度と税制度と広い視点を持っていただいて、総合的に国に要請していただければと思います。国のほうは、これによる負担増はないと、ほかのところで歳出削減するから大丈夫だというふうに言っていますけど、その歳出削減の中身を見てみますと、高額医療費の見直しだとか、むしろ逆に負担増になるんじゃないかというようなところが実際ありますので、やっぱりその辺りも含めてきちんと見直し、区としても声を挙げていただきたいというふうに思います。終わります。
斎藤(泰)議長。
まず、保険料を決めるのは都道府県ですか、国ですか、広域連合ですか。
◆斎藤泰紀委員 都道府県のそれぞれ広域連合があると。それぞれ都道府県の広域連合で保険料を決めると、こういうことなんですね。それに対して国はどうするの、都道府県はどうするの、お金のことは。
◆斎藤泰紀委員 国は、具体では何の支援金ですか。東京都であったとしたら、具体の支援金は何なんですか。金額ではなくて。
国の問題というのは何かというと、一つはここに子ども・子育て支援分などというものをそもそも入れてくることがまずおかしいと。自由民主党、政府だ。これが一つ。これだけではなくて、これはもう国が制度として決めた。そして、直せるかどうか。直す気はないんだろうと思いますが、上限があって、上限というのは一千何十何万円だったと思いますけれども、これ以上の収入がある方が、後期高齢者であったとしてもそれなりにいらっしゃるわけです、東京都にも。でも、同じ金額なんですね。これが一つ。これを改正していこうという雰囲気が感じられたことはない。もう一つ、後期高齢者の方であったとしても、会社、御自分が持っている経営者としての事業所があったとしても、そこからではなくて、もう全く別の制度になってしまって、保険料というのが個人になっているのがこの制度なので、例えばこの三つぐらいのことについては国がどうするのと。このまま放置しておいていいんですかということが一つあると。 今度は東京都ですよ。先ほど来の御説明等にあるように、財政安定化基金からしか東京都はお金が出てこないのか。これは都道府県の後期高齢者医療保険なんですね。東京都後期高齢者医療保険。東京都なんです。ところが、例えば広域連合の打合せ、会議があったとしても、東京都は一切出てこない。いない。何で。まずこれを放置しておいていいんでしょうかというのがあるんですが、これは御感想だね、どう思いますか。
◆斎藤泰紀委員 これ、全国平均ですよね。ではなくて、東京都に対してはどうなんですか。
◆斎藤泰紀委員 なぜ御感想を聞きたいと申し上げたかというと、東京都は一切出てこない。何で。このままでいいと思いますか。御感想。
◆斎藤泰紀委員 これは、私たちからすれば、東京都後期高齢者医療保険のことでいえば、区市町村がこうしていくんですよ、これはもう仕方がないとしても、東京都はどこまで何をやってくれるのと。もっとこうしてくれないのということが当面やはり必要なんだろうと思います。財政安定化基金をもっと出してねと。実態はどうか分かりませんけれども、どなたがどうやって東京都と交渉しているのかは全く分かりませんが、渋っているんでしょう、恐らく。これは、広域連合のどなたが東京都とこういうことを交渉しているんですか。お分かりになりますか。
◆斎藤泰紀委員 もう最後にしますが、これはそれぞれの、例えば荒川区から広域連合にこうしてくださいとか、東京都にこうなりませんかと言っても、事実上耳も貸してくれないと。これはよく私は実感として、体感しているのは、例えば議長会というのがあって、様々な、競馬組合議会があったり、清掃一部事務組合議会があったり、後期高齢者の議会があったりということはあるんですが、二十三分の一なんだ。議長会なんていうのはもう事実上、恥ずかしい話ですけど、やはりもう厳しいよりも、そういう思いが上に届くような組織にはなっていないと。これはもう仕方がないこと。何かというと、区長会ですよ。そして、これは広域連合ですから区市町村なんですが、町村の方にというのは厳しい話なので、二十三区の区長会、そして、多摩地域等の市長会、この方たちが本気でどうやって取り組むのかと。取り組んでいるというふうには、私は全く感じていません。堂々と申し上げます。以前からたった今に至るまで、様々な部門で区長会は東京都にもっと強く強く、どうして申入れをしないのと。何でか不思議なぐらいなんですよね。いや、していますよという方がいらっしゃるかもしれませんけども、区長会として堂々と、もっとこうならないのというようなことを何で申入れをしないのか。これは問うてもいいですよね。副区長、どうですか。
◆斎藤泰紀委員 弱過ぎるの。穏やかに要望はされているかもしれません。もうこれが残念で残念で仕方がないんです、本当に。そこを言ってもらいたいよなというのを強く思っているんですけれども、どうしたらいいものなんですか。
○増田峰子委員長 菊地委員。
◆菊地秀信委員 この議案をこの場で否決した場合、荒川区では何がどうなるんですか。
では、質疑を終わります。 討論に入ります。議案第八十号について、討論はありませんか。 鎌田委員。
一方で、保険料に関しては、今後も上がり続ける見込みであることも含め、制度が破綻しないように国の公費の負担割合の変更、また、東京都への財政安定化基金の活用、また、基金の増額、こういったことをこれまで以上にしっかり求めていくことを強く要望して賛成といたします。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
本案について原案どおり決することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
それでは、矢代福祉推進課長は御退室いただいて結構でございます。お疲れさまでございました。 〔福祉推進課長退室〕
○増田峰子委員長 続きまして、議案第六十七号、荒川区手数料条例の一部を改正する条例について、理事者の説明を求めます。
相馬委員。
◆相馬ゆうこ委員 すみません、少しだけ。今回のこの引用条項の変更のところなんですけれども、そもそもこの引用先の法律の変更のところで、若者のオーバードーズに係る薬局販売での対応についての変更があったかというふうに思います。そこのところで引用条項が変わってきている部分があるかと思うんですけれども、若者のオーバードーズの問題というのは、区の特別委員会のほうでも恐らく調査なんかもやられて、今一般的に問題とされておりますけれども、現状の区の認識としてはいかがか、少しお聞かせください。
◆相馬ゆうこ委員 あと、薬局での販売時に必要な情報をきちんと提供するというか、この人こんなにたくさん買って大丈夫かなみたいなときに、薬局の販売の時点で少し対応ができるようにというところかと思うんですけれども、そうすると、実際に区内の薬局の薬剤師の方にもそういう役割が求められてくるのだというふうに思います。それは専門のほうできちんと、この医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律の改正に合わせて周知がされているのだと思いますけれども、区のほうからそういったことで何か周知はされているのでしょうか。
この医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律改正に当たっては、参議院のほうで附帯決議がついておりまして、その中で「市販薬の濫用の背景には、生きづらさや、孤独・孤立等の社会的不安があると指摘されていることから、その対策を進めるに当たっては、販売規制のみならず、医療、福祉、教育などの分野において、関係府省間で対策を進めること」というような附帯決議がつけられました。今、重層的支援ということも言われていますけれども、こういうケースというのはまさに重層支援みたいなところが必要なのかなというふうに思うんですね。販売時にどこまで踏み込めるかみたいなところがあるかと思うんですけれども、例えば区内にユースクリニックがあれば、そういうところに医療機関同士でつながるだとか、その重層の体制の中で、こういう薬剤師だとか医療機関との連携もやはりさらに必要になるのかなというふうに思いますけれども、その辺りについてはいかがでしょうか。
◆相馬ゆうこ委員 薬剤師が薬を販売するだけではなくて、お客様がどういう状況なのかというところの福祉的な視点を持つようなことが、今後求められてくるんだというふうに思います。なかなか大変だなと思いますけれども、区としてもそういった体制が取れて、薬剤師に必要な知識がきちんとつけられるような支援をぜひしていただきたいと思います。終わります。
それでは、議案第六十七号について、討論に入りますが、討論はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
本案について原案どおり決することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
議案第七十一号、荒川区生活安全条例の一部を改正する条例について、理事者の説明を求めます。
相馬委員。
◆相馬ゆうこ委員 改正の内容というのは、先日のパブリックコメントを見ても、比較的区民からも好意的に受け止められているのかなと、必要なことであるのかなというふうに思っております。今後の周知方法なんですけれども、以前も周知について少し御質疑があったかと思いますけれども、改めて今後どのように周知されるのか確認をさせてください。
◆相馬ゆうこ委員 お店のほうと丁寧にお話というのは、規制対象となり得るお店ということでしょうか。
◆相馬ゆうこ委員 規制対象となるお店に対して個別に周知するというのは、実際にやられるのはきっと大変だろうなと思うんですね。ただ、何もお知らせしないでいきなりやりますというわけにはいかないですから、それは本当に皆さん大変だなというふうに思うんですけれども、それは訪ねていって、そこで実際に例えば店長さんとかとお話をしてみたいな、一つ一つアウトリーチしていくという形になるんですか。
あわせて、区民の皆さんに対しても、改めてこういう行為があればきちんと区のほうにお知らせしてくださいだとか、その辺りもしっかりとお伝えしていただければと思いますけれども、従前だと区のホームページでみたいなところになりますけど、ほかに何か違った形での周知方法というのはお考えがあるんでしょうか。
◆相馬ゆうこ委員 今皆さん体感治安に非常に敏感で、やっぱり安心なまちづくりというところが改めて求められているかなというところもありますので、その辺りしっかりとやっていただければと思います。終わります。
久家委員。
◆久家しげる委員 ちょっと細かいことで一点だけ確認なんですけども、今回の規制の対象の業種で主にイメージされるのは、キャバクラだったり、ガールズバーみたいなところだと思うんですね。前回のパブリックコメントでも、コンセプトカフェはどうなんですかということもあって、このときに酒類を伴う飲食をさせる行為を提供する営業を規定していて、これに当たる場合は規制対象となるとあったんですけども、お店の中にはあえてお酒を提供しないで同じような業態でやっているようなところも、荒川区内にあるかどうか分からないんですけども、実際にあるみたいで、そういったものはまた別の規定でそういった対象になり得るのかどうか、その辺ちょっと教えていただきたいと思います。
◆久家しげる委員 ありがとうございます。そういったお酒を伴わないようなお店というのは、未成年とかも入れてしまうものですから、そういったところでいろいろトラブルにもなったりするんですね。今確かに荒川区にはそういったお店はないのかもしれませんけど、今後そういった規制がないところを狙ってお店を展開したりという可能性もありますので、そのときは柔軟に対応していただくような形で、この客引き行為の禁止がどこまでそれに影響があるかというのは分かりませんけども、そういったいろいろなトラブルの可能性があるようなことに関しては、またいろんな条例の改正も含めて柔軟に対応していただければなというふうに思いますので、よろしくお願いします。
では、討論に入ります。議案第七十一号について、討論はありませんか。 清水委員。
◆清水啓史委員 賛成をいたします。昨年のこの質疑の中でも申し上げましたけれども、条例改正が目的ではありませんので、この改正をもってしっかりと対象行為者が対応されるというのがまずですが、警察の協力もしっかり得て、改正された内容に沿って毅然と対応していただいて、現状を改善することを重ねて求めておきます。
討論はないものと認めます。 本案について原案どおり決することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
当委員会に付託されております陳情につきましては、本日のところは継続審査といたします。 皆様、お疲れさまでございました。閉会とさせていただきます。 午前十一時三十三分閉会