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委員会令和8年財政援助団体調査特別委員会2026/03/23

令和8年財政援助団体調査特別委員会 03月23日-02号

公式会議録(原文)を見る →

// 発言者(7名)

茂木弘自民党
発言22
相馬ゆうこ日本共産党
発言13
清水啓史ゆいの会(都民ファースト・国民民主・あたらしい党・無所属)
発言10
山本剛ゆいの会(都民ファースト・国民民主・あたらしい党・無所属)
発言10
明戸真弓美自民党
発言9
斎藤泰紀自民党
発言7
山口幸一郎公明党
発言6

// 発言(77件)

茂木弘自民党

おそろいになりましたようなので、早速、財政援助団体調査特別委員会を開会させていただきます。 副区長、御挨拶をお願いします。

茂木弘自民党

署名人を委員長からの指名で定めたいと思いますが、山口委員、清水委員にお願いします。 初めに、一月二十七日に実施いたしました区外視察の集約を行います。 報告書につきましては、お手元に配付のとおりでございます。かつしかシンフォニーヒルズに視察に行ったという案件でございます。 特段御意見があればお願いいたしたいと思いますが、いかがでしょうか。 よろしいですか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

茂木弘自民党

文化交流推進課長は御退席いただいて結構でございます。 〔文化交流推進課長退室〕

茂木弘自民党

質疑に当たりましては、次の点に御留意願います。 区の出捐金、補助金、委託金に関する使途について質疑を行うこととし、基本的事項であります評議員会及び人事等に関わることについては審査の対象外となっておりますので、よろしくお願いいたします。 それでは、参考人を御紹介いたします。 伊藤事務局長でございます。

茂木弘自民党

荒川区シルバー人材センターについて、説明をお願いいたします。

茂木弘自民党

御質疑をお願いいたします。 いかがでしょうか。 山口委員。

山口幸一郎公明党

まず、会員の皆の年齢構成で、この資料の中などでも、七十代以降の方が中心で、六十代の方というのは比較的割合としては少ないという状況が示されているかと思うんですけれども、この辺りの背景というのは、例えば民間の企業なんかでも定年の延長ですとか、そういった社会的ないろんな状況の変化が背景にあるのか、それとも若い方々にシルバー人材センターというところの周知の課題なのか、その辺りについての御見解をお伺いできればと思います。

山口幸一郎公明党

七十歳以上の方、特に七十五歳以上、後期高齢者と言われる年齢の方々も半数以上そういった割合になっていらっしゃって、さらに八十歳以上の方も四分の一以上いらっしゃって、これはこれで大変すばらしいことなのかとは思うんですね。働くことによって、結果的に御自身の健康、フレイル予防とかにもつながっていく、そういう効果もあるのではないかなと思いますが、シルバー人材センターとしては何か所感があれば、お伺いしたいと思います。

山口幸一郎公明党

まず外出される、家から外に出られるということ自体がフレイル予防の第一歩かなと思いますけれども、外出する上での目的というところで、まだお仕事がある、社会で役割があって活躍されているということが心身共にフレイル予防につながっていくのではないかなと思うので、そういった意味でシルバー人材センターで活躍できる場があるということは大変重要ではないかなというふうに思います。 そのように皆さんが元気でいていただけると、まだ介護の必要がないですとか、中には、特に荒川区は昔から町工場なんかも多くて、自営業の方で国民年金のみという方もいらっしゃるかと思うんですね。そうすると、場合によっては、生活保護の申請もしなければいけないような経済状態にある方も中にはいらっしゃるかもしれませんが、こうして活躍していただいて、御自身の心身も維持していただきつつ、経済的にも年金プラスこういったところで収入を得ていただいて、経済的にも自立した生活をしていただけるということは、区全体の社会保障費という部分で見ても、そういったところの抑制にもつながっていくような、そういう効果もあるのではないかなと思いますが、区としての認識をお伺いできればと思います。

山口幸一郎公明党

その上で、相当な御高齢になってくると、よくあるんですけど、実質的にお仕事の内容としてかなり限られてきたものになって、中には引退されるという方もいらっしゃるかと思うんですが、そういった退会された方々への何かその後のフォローとか関わりとか、きっとお仕事をされながら関係性もあるかと思うので、結果的にそれが見守りの体制になっていたりですとか、そういったこともあるかと思いますが、お仕事には就かれていないかつての会員の方とか、そういったところでの何かフォローとかアプローチがあれば、確認させていただければと思います。

山口幸一郎公明党

サークルとかそういったことも検討にあるということで、そういったこと、可能性が広げられる部分があれば、ぜひと思うんですね。 特に男性の社会参加とか、介護予防とかにしても、参加者は女性の割合のほうが圧倒的に多くて、男性がなかなか出るきっかけがない。そういった部分では、お仕事があるということは、男性が外出する大きなものにつながってくるんだとは思うんですけれども、それが終わってしまって、また外出することが少なくなるというふうになると、もったいないかなというふうに思いましたので、お仕事を通じてのつながりがある中で、お仲間の集まりがあって、退会はされたんだけれども、そういったものがあるらしいからサークルに行ってみようかなというふうなことは、今いろいろ課題になっている男性の外出の促進という部分にもつながる可能性があるのかなと思いましたので、ぜひそういった御検討をしていただけるといいかなというふうに思います。 あと、最後に一点だけなんですけれども、退会の理由の中で、年齢とか病気とかということも一定の割合があったかなと思うんですけど、一番多かったのが、会費が未納によりというところが一番高かったんですけれども、未納になる状況というのは、どういったことが背景にあって起こりやすいとか、もしあればお聞かせいただきたいと思います。

山口幸一郎公明党

終わります。

茂木弘自民党

○茂木弘委員長 明戸委員。

明戸真弓美自民党

それを大前提にいたしまして、四つほど聞いてみたいところがあるのですけれども、中長期計画の中の二十五ページで就業機会の拡大というところで課題がありますということと、その取組ということで載せられているページですけれども、新たな発注先を開拓していく努力が求められますというところで、たくさん会員が集まるのはいいんですけど、仕事をそれに見合うようにつくっていかなくちゃいけないという部分ではすごく苦労されている部分かなというふうに思うんですけれども、先ほどの概要の資料の中ですと、一年、二年の話ですけども、昨年よりは少し受託件数が減っていたりするようですけれども、ここら辺の苦労している点とか、そういうところがありましたら、教えてください。

明戸真弓美自民党

◆明戸真弓美委員 その計画書のもうちょっと先の三十ページのところにシルバー人材センター事業に影響を及ぼすことが想定される法律上の課題というのが別立てでというか、補足で載っているんですけれども、これはそういう就業機会というか、発注先開拓において、何か関係性があるでしょうか。

明戸真弓美自民党

それから、資料にもありましたけれども、女性の会員の開拓を特に力を入れているように書かれておりましたけれども、その点については、何か成果みたいなものがありましたでしょうか。十九ページなどにも載っておりますけれども。

明戸真弓美自民党

見守りとか、よく女性の方も男性の方も小学生と一緒に歩いて、何かほほえましいなと思って見たりしているんですけれども、女性向けの仕事みたいなものというのは結構あるものなんでしょうか。

明戸真弓美自民党

◆明戸真弓美委員 ここ数年の傾向かと思うんですけども、結構働く人材不足という全国的な不足があると思うんですけれども、その中でも介護業界は非常に人手が足りなくてというお話をよく聞いております。なかなかシルバー人材センターの仕組みでは派遣することは難しいかもしれないんですけれども、全国的には派遣業者の登録というか、資格を取って、そういったことをやっているというようなことも聞いたりはしたんですけども、荒川区でも介護業界の方々は人手不足だという話はお聞きしていますので、がっつり資格の要る仕事じゃない仕事も結構、タオルを畳んだりとか、そういうのもあったりするみたいなので、ちょっと関わっていけるのかなと思ったりはするんですけれども、荒川区ではどうお考えでしょうか。

明戸真弓美自民党

最後にしようと思うんですけれども、先ほど山口委員からもお話がありましたけれども、退会者のお話で、会費未納の四割を占めるというところで、中長期計画の十九ページの最後のところに会費未納会員に対する聞き取り調査を行ってというふうに書いてあるんですけれども、これの調査結果というか、それはどんなふうになっていらっしゃいますでしょうか。

明戸真弓美自民党

◆明戸真弓美委員 会員になった気分で会費未納を自分がしたときにどんなふうに思うかなとちょっと思ったんですけども、体調が悪いから次の年は会費を払わないでやめちゃおうみたいな感じのもし雰囲気だとして、退会手続みたいなものというのは、明確になっているのかなというのが一つ疑問が出まして、それについてはどんなふうになっているのでしょうか。

明戸真弓美自民党

◆明戸真弓美委員 退会届を出される方は大体何割みたいなことは分かるんですか。

明戸真弓美自民党

以上です。

茂木弘自民党

○茂木弘委員長 清水委員。

清水啓史ゆいの会(都民ファースト・国民民主・あたらしい党・無所属)

◆清水啓史委員 今の続きで申し訳ないですけど、退会の話、会費未納というのは、会費を自分で払うんですか。引き落としではないということですね。

清水啓史ゆいの会(都民ファースト・国民民主・あたらしい党・無所属)

◆清水啓史委員 それと、例えば四月は仕事をしていなくて、五月に働くと、五月分から千円引き落とされるということですか。

清水啓史ゆいの会(都民ファースト・国民民主・あたらしい党・無所属)

◆清水啓史委員 単純に五月に働いていれば五月から引き落とせばいいんじゃないかという話じゃないんですか。働く意思があって、四月はなかったけど、五月は働いているのであれば。それじゃ駄目なんですか。

清水啓史ゆいの会(都民ファースト・国民民主・あたらしい党・無所属)

◆清水啓史委員 もう一個なんですけど、会費未納の方で理由についてはなかなか定かには分からないというふうに先ほど伊藤シルバー人材センター事務局長から御答弁があったかと思うんですが、その中で連絡がつかない方もいらっしゃるのでということでしたが、連絡がつかない方はそのままなんですか。

清水啓史ゆいの会(都民ファースト・国民民主・あたらしい党・無所属)

◆清水啓史委員 高齢者の方じゃないですか。お金も払われていなくて、連絡がつかなくて、この人は大丈夫なんだろうかと思わないの。ひょっとしたら、この人はひとり暮らしの方で孤独死しちゃっているかもしれないじゃないのとか、そういうふうに追いかけないんですか。シルバー人材センターがそこまでできるのか、その情報を基に行政として対応するのかは分からないんですが、連絡がつかないからそれでいいやというんじゃないんじゃないのかなという気がしたんですけど、シルバー人材センターとしても、あるいは行政としても、どうですかね。

清水啓史ゆいの会(都民ファースト・国民民主・あたらしい党・無所属)

◆清水啓史委員 ほかで仕事しているなら、連絡がついて、ほかで仕事をしている、見つかったのでしているんだ、それはそれでいいですよ。いいんだけども、連絡がつかないで、つかないねで終わるんでいいんですかということ。地域包括支援センターとかにつなぐのか、どこにつなぐのか分かりませんけど、行政として情報交換をしながら、この方については連絡がつかないんだけれども、どうしましょうかというやり取りはないんですか。

清水啓史ゆいの会(都民ファースト・国民民主・あたらしい党・無所属)

◆清水啓史委員 しているということで、行政はそれでよろしいんですか。

清水啓史ゆいの会(都民ファースト・国民民主・あたらしい党・無所属)

それから、もう一つは、黄色い冊子の十四ページかな。就業の理由のところで、紹介がなかったからという方が約二割弱いらっしゃるんですけども、紹介がなかったというのは、何か紹介してくださいと言わないと、そちらからはこんな仕事がありますよというのはないというとなんですか。仕事の紹介の仕方というのを含めて御説明いただければと思います。

清水啓史ゆいの会(都民ファースト・国民民主・あたらしい党・無所属)

それでいうと、逆に言うと、どういう希望があるのかも含めて把握された上で、希望に沿うような仕事を探してくる、取ってくるということも一つのシルバー人材センターとしての今後の課題なのかなという気がいたしました。 この間、ずっとシルバー人材センターがやってきて、行政として、所管として、シルバー人材センターについて、役割をいろいろ担っていただいているんだと思いますけども、そのことについて、行政としては、この組織について今どのような認識でいらっしゃって、どういうことにもっと取り組んでいってほしいなという思いがあったりするのか、あるいはこういうところは工夫してやっていただいているなと思っているのか、行政側としてのこの団体への御認識についてお聞きしておきたいと思います。

清水啓史ゆいの会(都民ファースト・国民民主・あたらしい党・無所属)

終わります。

茂木弘自民党

相馬委員。

相馬ゆうこ日本共産党

◆相馬ゆうこ委員 民間からの受注がだんだん減ってきているというようなお話がありましたけれども、その理由として、シルバー人材センターの請負という形態と、あとは、会員の安全性の確保というところでなかなか難しいところがあるということでしたが、民間からの受注をもっと拡大していこうという対策があるのか、それともシルバー人材センターとしては、今でも公共からが七割ですから、これを維持していけば大丈夫かなということなのか。その辺りはどういったお考えか、確認させてください。

相馬ゆうこ日本共産党

◆相馬ゆうこ委員 派遣を始めるかどうかというところは、いろいろと検討が必要な部分もあるかなというふうに思うんですけれども、既に派遣を始めている自治体で何かこういう形の受注が増えたとか、実例があれば教えていただければと思います。

相馬ゆうこ日本共産党

◆相馬ゆうこ委員 基本的なところで申し訳ないんですけど、派遣を始めた場合に会員にどのような影響があるのか、就業条件が何か変わったりしてしまうのか、何か不利益なことがないのかというところは会員も心配されるところかなと思うんですけど、その辺りはどうなんでしょうか。

相馬ゆうこ日本共産党

◆相馬ゆうこ委員 荒川区のシルバー人材センターとしては、派遣業務を実施していくようにしていこうという計画なのかどうかということと、先ほどフリーランス新法の話がありましたけれども、こういう法改正もあって、シルバー人材センターで働く方々もなかなか働き方が分かりにくくなっている部分があるというふうに思うんですね。その辺りをフリーランス新法との関係も含めて、今後シルバー人材センターのほうでどのような働き方になっていくのかというところを少し御説明していただけたらと思います。

相馬ゆうこ日本共産党

実際に民間からの受託が減っている中で、本当に派遣事業を行うかどうかというところはなかなか難しい判断が今迫られているところになるのかなというふうに思うんですが、昨年度の委員会の質疑のときも、どこまでシルバー人材センターの会員を増やすのかとか、どこまでお仕事の受注を受けるのかとかそういった質疑があったというふうに記憶をしております。 私も今の世の中が大きく変わっていく中で、シルバー人材センターの在り方というのが、法律で決まっているとはいえ、今後どうなっていくのか、どうしていくのが高齢の皆さんにとって最善なのかというところは本当に問われているなというふうに思うんですね。 高齢の皆さんの働く理由というのを見ていても、こちらの中長期計画の中では、健康によいからというのが一番で六〇・二パーセントで、収入を得たいからというのが六〇パーセントで、大体この二つが大きいところなんですけれども、これは令和四年の調査なんですけど、令和六年の会員調査によると、収入を得たいからというのが一番上に来ていて、健康によいからということよりも収入を得たいというのが上位に来ているという切実な生活の実態があるんだというふうに、改めて資料を見て思ったわけです。 そういった高齢の皆さんの生活実態から見ても、今の公共からの受注が七割というところは、公共の事業の切り分けというのはなかなか難しい部分もあるけれども、一般的に削減していくみたいなところではやはり駄目なんだろうなというふうに改めて思います。先ほどの質疑を聞いていても、フレイル予防という観点もありますし、こうやって元気で働いていただくことで介護予防になったり、介護のほうの費用が減っていくみたいなところもいろいろとあるかと思いますので、民間が減っている中で、改めて公共のほうの仕事の切り出しをどうしていくのかというところも問われていると思いますけれども、その辺りについて、区のほうとしてはどういうお考えか、確認させてください。

相馬ゆうこ日本共産党

◆相馬ゆうこ委員 この間、放置自転車の対策のほうでシルバー会員のお仕事が減ってしまうようなところがあるという議論がありましたけれども、結果的にはほかのお仕事の紹介だとかで、基本的にはお仕事を希望する方はきちんと就業ができているというふうな認識でいますけれども、その辺りはそういうことで大丈夫でしょうか。

相馬ゆうこ日本共産党

そもそも、生きがい就労というところですけれども、シルバー人材センターの会員同士の交流だとか、健康の面だとか、地域との交流だとか、会員個人の利益ということだけではない社会的な効果というのがあるというふうに私は思うんですけれども、その辺りの御認識はいかがでしょうか。

相馬ゆうこ日本共産党

◆相馬ゆうこ委員 私個人としては、自分に身近なところで、子どもの保育園の送り迎えのときの見守りをやっていただいたりですとか、子どもの学童クラブの送迎というか、途中までの見守りもやっていただいたりだとか、ほかのお母さん方の意見を聞いていても、本当についていただいてすごくありがたいというような声をたくさん聞いております。実際に会員の皆さんにそういう声が届いているのかなというふうに思うんですね。きっとお子さんからは、保育園の中で会員の皆さんにお手紙を書いたりだとか直接お話をされたりだとかしているんだろうなとか思うんですけど、保護者からの感謝の気持ちがあると思うので、そこを会員に伝えられるような機会があると、皆さんの励みにもなるかなというふうに思いますので、何かそういう機会をつくっていただけるといいのかなというふうに思いますけど、いかがでしょうか。

相馬ゆうこ日本共産党

◆相馬ゆうこ委員 これはシルバー人材センターのほうだけじゃなくて、例えば教育委員会だとか区の所管のほうとも協力しないとできないことかなと思いますので、区のほうとしても積極的にやっていただけるといいのかなというふうに思いますけど、荒川区としてはいかがでしょうか。

相馬ゆうこ日本共産党

もう一点、昨年の財政援助団体調査特別委員会のときにだんだん会員の皆さんも高齢化しているということはいろいろ言われておりますけれども、皆さんの安全の確保と健康の維持というところで、千葉県の山武市というところがやっているような生活機能の調査というか、区と連携して会員の皆さんの生活機能を図るような取組を荒川区でも行ったらどうかというふうに提案をさせていただきました。シルバー人材センターと区と両方からタイアップして進めていくという御答弁がありましたけれども、そういった取組が進んでいるのかどうか。従来の区がやっている講座のPRということだけではなくて、もう一歩踏み込んだ対応が安全の面からも必要かなというふうに思いますけれども、その辺りはどうなっているか、現状を教えてください。

相馬ゆうこ日本共産党

最後に、就業機会のことなんですけれども、先ほどLINEで職業を御紹介しているということがありましたけれども、シルバー人材センターで行っている調査を見ると、まだガラケー使っている方が一割いらっしゃって、そもそもスマートフォンを利用していない、持っていないという方が八パーセントというところで、LINEだけで紹介をしているとは思っていないですけれども、主としてLINEになってしまうと、届かないというところが実際にあるんだろうなというふうに思いますけれども、高齢の皆さんにスマートフォンを持ってもらうようなことをシルバー人材センターとしてもしていくのか、それともスマートフォンがなくてもきちんと職業紹介が届くような情報提供をしていくのか、その両方なのかどちらかなのかというところが必要なのかなと改めて今ちょっと思ったんですけれども、その辺りはシルバー人材センターとしてはどういった方向性なのか、教えてください。

相馬ゆうこ日本共産党

併せて、例えば区がやっているスマートフォンの購入費の助成だとか、そういう情報も一緒にお届けできたらいいのではないかと思いますので、そういったところも連携して進めていただきたいと思います。 最後に、いつの委員会だったか、包丁研ぎをやってもらうのにシルバー人材センターまで持ってきてもらわないといけないので、そうじゃなくて、お宅まで会員が出かけていってやってくれる形だともっといいんじゃないかというような質疑があって、茂木委員長がやっていたなと思うんですけれども、私もそういう形でのお仕事が増えると、本当に助かる方がたくさんいらっしゃるんじゃないかなというふうに思うんですね。 個人的にあったらいいなと思っているのは、自転車のパンク修理を、今、自転車屋が減っていて、一回パンクしちゃうと自転車屋まで持っていくのがすごく大変なので、パンク修理の技術を持っている方が来ていただけるとすごく助かるなというふうに思っているんです。自転車修理の何か資格だとかもきっとあると思うんですけれども、そういう資格の取得の支援なんかも区が行って、会員がそういうことができるようになればすごくいいんじゃないかなというふうに思うんですが、今言ったパンク修理以外にも、こういうような御要望が区民の中にきっとあるんじゃないかと思うんですね。そういった要望をシルバー人材センターのほうでも区のほうでもつかんでいただいて、何か会員の技能習得ですとか、お仕事につなげていければいいんじゃないかなと思うんですけど、その辺りはいかがでしょうか。

相馬ゆうこ日本共産党

パンク処理に関しては、ほかの自治体のシルバー人材センターで実際にやっているところがあるようなので、ぜひ参考にしていただいて、今、自転車利用が非常に盛んである荒川区であると便利だなというふうに私は思いますので、いろんな区民の声をぜひ区とも連携しながら、要望をくみ取っていただいて、会員の皆さんのお仕事拡大につなげていけるようにしていただけたらと思います。 終わります。

茂木弘自民党

山本副委員長。

山本剛ゆいの会(都民ファースト・国民民主・あたらしい党・無所属)

◆山本剛委員 先ほどの議論の続きからいきたいんですけども、通学路の猛暑の中での見守りということなんですけど、先ほどの議論ではやり手が減ってくるので難しいんじゃないかみたいな文脈でしたけども、一方では、お子様は引き続き通学するわけでございまして、人員が減ったとしても、一人もいないというようなことがあっても難しいのかなと思いますので、例えば従事していらっしゃる方のビブスとかコスチュームがあると思うんですけれども、こういったものを涼しいものにしていただくとか、日傘の使用は使って構いませんみたいな、今の就業形態を備品で工夫することで、一定程度引き続きやっていきたいという方の助けにはなるのかなと思います。暑いからやりたくないなという人に対してもやってくださいというのであれば、健康とか安全という意味で逆効果にもなりかねないんですけども、やりたいという方の助けという意味で、そういうコスチュームを工夫していっていただきたいと思うんですけども、そこら辺についてはいかがでしょうか。

山本剛ゆいの会(都民ファースト・国民民主・あたらしい党・無所属)

◆山本剛委員 今の時間変更のところなんですけども、時間変更するということは、見守りなので、お帰りになられる子どもたちも一緒に暑過ぎる時間は避けてということで、見守る方とお子様の動きは同じ時間になるという理解でよろしいですか。

山本剛ゆいの会(都民ファースト・国民民主・あたらしい党・無所属)

◆山本剛委員 そうなると、実働時間というのが短くなると思います。先ほども取りやめということを聞きましたけども、そういった場合、短くなったり取りやめになった場合の賃金というか、報酬ですかね、支払いのほうはどのようになるのか、教えてください。

山本剛ゆいの会(都民ファースト・国民民主・あたらしい党・無所属)

◆山本剛委員 民間との比較になるんですけども、民間の派遣とかだと、そういう急遽の変更であったり取りやめとかだと給与は補償がついたりするというのは普通にあることなので、比較という意味で考えていかないと、同様の条件で考えていかないと、なかなか今後不満というのにもなっていくのかなと思いますけれども、どうでしょうかね。区のほうなのかもしれませんけども、金銭面の補償面について、現状でこうしていかなければならないみたいな、そういう認識はあるのでしょうか。教えてください。

山本剛ゆいの会(都民ファースト・国民民主・あたらしい党・無所属)

通学路の安全という意味では、別経路で通学路の防犯カメラの充実という、暑さ、寒さに左右されない部分での安全の確保というアプローチも重要だと思いますので、総合的な所管をまたいで安全確保というものが気候に左右されないように、犯罪者が気候の変動を逆に利用して手薄な部分をというのもあると思いますので、引き続き安全の確保というのは頑張っていただきたいと思います。 次に、会員数の推移についてなんですけども、ここ三年ぐらいは、令和四年度にぐんと増えて、ぐんといっても百人規模ですけれども、加入者が大きく増えたのが令和四年度だと思います。令和四年度をピークに横ばいが続いていますけれども、例えば正味財産増減計算書の二十一ページには受取補助金というのが、区の補助金の上の受取連合交付金というのがありますけれども、これは前年度と当年度で維持されていますけれども、これは会員数に応じた補助金ということで理解してよろしいでしょうか。

山本剛ゆいの会(都民ファースト・国民民主・あたらしい党・無所属)

◆山本剛委員 ちょっと今、人数が聞き取れなかったんですけども、会員数のAランクの下限、何人以上というのをもう一度教えてください。

山本剛ゆいの会(都民ファースト・国民民主・あたらしい党・無所属)

◆山本剛委員 今お伺いしたところの七百九十七人ということなので、大きくクリアしているということなので、今後の増減をもってしても、Aランクは維持できると思うんですけれども、減っていく心配というのは大きくしなくてもいいと思う一方で、増やしていくという方面で考えたときに、中期の計画書の二十二ページにおいては、令和五年度末の目標が二千百人となっていまして、一方では、令和四年度にぐんと増えたというのも、二〇二五年問題の、二〇二五年に四人に一人が後期高齢者みたいな、そういう議論の、ボリュームの分が令和四年度当たりから左右し始めているのかなとは思ったんですけども、逆に今後大きく増える要因というのは、令和四年度、令和五年度、令和六年度と見ていて、人口動態という意味では期待できないのかなと私は思うんですけれども、営業努力とかというのを一旦外した上での人口面での今後の期待というのをした上での二千百人なのかなと思うんですけど、これが現状において修正が必要かなと思うほどの差であるのか、それとも当分これでいこうかと思っていらっしゃるのかという現状の認識を教えてください。

山本剛ゆいの会(都民ファースト・国民民主・あたらしい党・無所属)

増やしていくに従って、請負だけではなくて、一般派遣の業務を入れていくとしたときに、競合する、民間の派遣業務との競合というのも考えられると思うんですけども、現状において、シルバー人材センターが持つ民間の派遣会社との競合においての強み、今後獲得していきたい強みも含めて、そういったものはどういうものかというのを教えてください。

山本剛ゆいの会(都民ファースト・国民民主・あたらしい党・無所属)

現状のタイミーとかフルキャストとか見てみると、単発か長期かという、一回だけか週三、四、五回という両極端で多いなと、そういう案件が多いという印象がありますので、その間を取るような意味で週一とか、継続的ではあるけれども短い、あるいは回数が少ないというところを強みとしてやっていただくというのはいいと思います。プラス会員数が多いということで、人員が多く必要になるような案件も、労務みたいな案件もできるというのが強みだと思いますので、今後も広域的な仕事を取っていただけるような状況があったほうがいいと思いますので、荒川区内を越えてそういう案件を取ってきて仕事を振り分けられるかという観点を今後のテーマとして持っていただきたいと思いますので、そこら辺については、全体的な広域的な仕事という面についての現状認識を最後にお伺いしたいと思います。

茂木弘自民党

○茂木弘委員長 では、斎藤(泰)議長。

斎藤泰紀自民党

少し不思議だなというか、違和感をちょっと感じたところというのがあります。何かといいますと、これからの計画、今年度からでしたよね。一番が会員数の拡大と。会員数の拡大をしなければならない理由がよく分からないんです。何でですか。

斎藤泰紀自民党

最も大事なところというのは二つぐらいあるのかな。当然次のところにあります就業機会の拡大ですよね。これは当然のこと、これが本来は一番だろうと思います。ただ、なかなか厳しいところも難しいところもあるんだろうと思いますけれど、民間の企業というふうに記載されているわけですが、民間の事業者というのは、二割強ぐらいでしたかね。おおよそ何事業所ぐらいあるのですか。

斎藤泰紀自民党

◆斎藤泰紀議長 記載されているのは家庭というところがあったんですが、私は御家庭ということではなくて、いわゆる民間企業という、事業者というのはどのぐらいかと。そうすると、五千件近いと。五千件じゃないな。五千回。何件ぐらいの事業者があるのですか。その件数を聞きたい。

斎藤泰紀自民党

◆斎藤泰紀議長 では、これから個別訪問等によってというような、そんな記載があって、拡大していきたいと。どういうところをどういうふうに、どんな感じで、どのぐらいの規模で、一年間でこういうところをと。例えば令和八年度でいえば、何件くらい、どんなところにお願い、交渉しに行きたいという、そういう目標のようなものはあるでしょうか。

斎藤泰紀自民党

会員の接遇研修というのは、具体的に会員に対して何を目的として、具体でどんなことをされているのですか。

斎藤泰紀自民党

もう一つは、これは一々大変かもしれませんが、一般的に入って来られる方を対象にした研修ではなくて、送り込まれるときに個々に、ここの場所はこういう場所なんですよ、こういう仕事をしている事業者なんですよ、企業なんですよということをちゃんと分かっていただいて、仕事をあっせんするだけではなくて、あっせんさせるのであれば、事務的に今度は大丈夫そうですよということではなくて、大変かもしれませんけれども、都度都度、仕事先のことをちゃんと分かっていただいて、一定でいいや、それなりに分かっていただいて、仕事に就いていただくということを私は求めたいと思います。行政としてどう考えるか、間違っているか、それができるか、できないか、行政にお伺いしたいと思うんです。いかが。

斎藤泰紀自民党

◆斎藤泰紀議長 もう一度申し上げます。行政の責任というのは極めて大きい、それは御認識だと思います。その御認識だけではなくて、認識をどうやってシルバー人材センターに対して指導して実行していくのかということをこの際もう一度再考していただいて、具体の検討に入っていただいて、何をどうしていったらいいのか、何をどうしないほうがいいのかということも含めて、私はせめて令和八年度の中では具体の御検討の結果をいただきたいなということを希望して、終わります。以上。

茂木弘自民党

ちょっと私からもお聞きしたい、確認したいことが何点かあるんですけど、まず民間の仕事の関係では、官庁の仕事が七五パーセントあるというお話でしたが、これがシルバー人材センターとして適正な数字なのか、あるいは不適切なのかというのを、シルバー人材センター、そして区のほうにまずお聞きしたいと思います。

茂木弘自民党

○茂木弘委員長 公共というのは、ほとんど多分荒川区だろうというふうに思っております。そうした意味では、悪い言い方をすると、シルバー人材センターのために区で仕事を出しているというふうに取ってもしようがないのではないかなというふうに思うところがあります。私たちも行政側には費用の見直しとか行政改革をしろと常々言っておりますけども、そういった中でこういう形がふさわしいのかどうかという疑問もあるんですけど、この辺は区のほうはいかがお考えですか。

茂木弘自民党

それで、ちょっと気になったのが、インボイスによりまして消費税をシルバー人材センターで負担しているというような御答弁があったんだけども、本当にそのような形でやられているのは間違いないんですか。

茂木弘自民党

○茂木弘委員長 では、会員からちゃんとその分は頂いているという形になるんですね。確認です。

茂木弘自民党

○茂木弘委員長 発注者が負担しているの。分かりました。なかなかこの辺は難しいところなので、どこまでどっちが持つのが正しいのかという感じはあるので、その辺はちょっと検討も必要かなというふうに思いますが、区のほうはいかがお感じですか。

茂木弘自民党

○茂木弘委員長 それと、もう一点だけ、すごく気になったのがあるんですけど、決算書に流動資産のところで未収金というのが前年度五千七百万円、今年度でも四千五百万円から計上されているんですけども、これは一体どういう意味での未収なんでしょうか。

茂木弘自民党

○茂木弘委員長 では、本当に取りっぱぐれになっているというのではなくて、収入をいただく時期がずれているというだけですかね。本当の意味での未収みたいなものはないんでしょうか。

茂木弘自民党

○茂木弘委員長 では、本当の意味での未収はないということなんでしょうかというところで、貸倒引当金も計上しているので、一定数貸倒れみたいなケースもあるんだろうと思うんだけども、その辺の金額的な分が分かれば教えていただけますか。

茂木弘自民党

○茂木弘委員長 ちょっとよく分からないんだけど。

山本剛ゆいの会(都民ファースト・国民民主・あたらしい党・無所属)

○山本剛副委員長 資料があるのだったら、ページを示してください。

茂木弘自民党

ということでよろしいですね。 〔「はい」と呼ぶ者あり〕

茂木弘自民党

では、以上で本日の委員会を閉会とさせていただきます。お疲れさまでございます。 午後零時十三分閉会