← 文京区議会 会議録一覧
委員会令和4年建設委員会 本文2022/03/01

令和4年建設委員会

公式会議録(原文)を見る →
▸ この会議のまとめ

文京区建設で、道路占用料等の徴収改正、公園改正、道路線認定、自転車駐車場改正、およびまちづくり基本制定のについて審査・が行われた。複数のされ、一部はとなった。

話し合われたこと
  • 道路占用料の引き上げ幅(1.2倍vs1.3倍)の妥当性と他区との比較
  • 教育の森公園の再整備における区民意見の反映と樹木保存
  • 自転車駐車場の使用料値上げ(12倍)の必要性と脱炭素社会推進
  • 文京区のまちづくり基本制定の必要性と区民参画の仕組み
  • 公園整備における保育園への配慮と環境整備
決まったこと
  • 第50号修正案:反対6、賛成1で
  • 第50号(道路占用料改正):賛成7、反対0で
  • 第51号(公園改正):賛成7、反対0で
  • 第52号(給水所公苑改正):賛成7、反対0で
  • 第58号(久堅公園再整備):賛成7、反対0で
  • 第59号(道路線認定):賛成7、反対0で
  • 議員提出第7号(自転車駐車場料金改定):反対5、賛成2で
  • 第35号(まちづくり基本制定):

※ このまとめはAIが発言記録から自動生成した要約です。正確な内容は下部の発言や公式会議録の原文をご確認ください。

// 発言者(11名)

山田自由民主党文京区議会
発言189
板倉日本共産党文京区議会議員団
発言30
沢田政策チーム AGORA
発言21
たかはまぶんきょう子育て.ネット
発言15
吉村自由民主党文京区議会
発言14
岡崎公明党文京区議団
発言12
高山
発言11
としかね
発言3
発言2
素案
発言2
団体
発言1

// 発言(300件・一部省略)

山田
山田自由民主党文京区議会

高山委員。

高山

ちょっと議事進行についての意見があるんですが、発言よろしいでしょうか。

山田
山田自由民主党文京区議会

はい。

高山

今の板倉副委員長のやり取り、私、内容は別にいいと思いますよ。都市マスタープランを新しくつくっていくに当たってどういう方法でやるのかとかなんとかというのは、別にその話自体はいいし、ああ、そうかと思って聞いていました。だけど、これ、何かこの請願と、それはこじつければ関係ありますよ、こじつければね。だけど、そんなに直接関係ないではないですか。  だから、やっぱり請願は請願でやって、板倉副委員長のはいい質問だったから、それはそれで一般質問でやってくれたほうが頭の整理がつくと思うんですよ。だから、そこをちょっと節度を持って、請願も一杯出ているし、テンポ良くやらなければいけないので、やっていただきたいと。さっきの沢田委員のやり取りも、私、同じ意見を持っているんですよ。それはそれで良かったよ。いいやり取りなんだけれども、一般質問でやったほうが頭の整理がつきます。だから、請願は請願というふうにちょっと分けてやっていただくように、委員長、副委員長、差配をお願いします。

山田
山田自由民主党文京区議会

分かりました。ありがとうございます。  それでは、質疑のほうはこれで終わらせていただきます。  それでは、請願受理第36号の態度表明をお願いいたします。  文京子育てさん。

たかはま
たかはまぶんきょう子育て.ネット

課題を抽出した上で、都市部における優れた住環境、子育て環境をという部分には賛同しますし、当然そうしたことは考えて、都市マスタープランの見直しが今後進んでいくものというふうに理解しており、しっかり議論してまいります。  ところが、請願事項に記載の建築紛争で苦痛と苦労を強いられた区民、この部分には建築主さんですとか施工者、その他様々な利害関係者の御苦労もあるでしょう。当然、両論を併記することになろうと思いますけれども、こういったような声を明確に本区の将来都市像を描くものである都市マスタープランに反映するべきだという趣旨には沿い難く、請願受理第36号、文京子育ての態度は、不採択であります。

山田
山田自由民主党文京区議会

文京子育てさん、不採択。  文京みらいさん。

沢田
沢田政策チーム AGORA

先ほども述べたとおりですが、建築紛争はコミュニティ間の衝突の危険をも内包するものですので、起きてから規制をかけたのでは、手後れの場合が多いものと思います。今は、御答弁いただいたとおり、担当課の皆様の努力で深刻な紛争は未然に防止できているという御認識ではあると思うんですが、大切なのは継続性ですので、今担当課の皆さんの努力でやられていることを今後も続けていくこと、たとえ担当者が替わっても、社会情勢が変わっても、やり続けられるような仕組みをつくることが私たちの大切な仕事と思いますので、今回のこの請願は採択いたします。

山田
山田自由民主党文京区議会

文京みらいさん、採択。  永久の会さん。

高山

永久の会は、不採択にしたいと思います。  有坂住環境課長が言っていたとおり、やっぱり建築紛争、私も多く御相談を受けたり見てきたりしますけれども、本当に1個1個違いますね。その中でどうやって解決していくかということで、文字とかルールで細かくあらかじめ決めておいて物事を解決するという方法よりも、やっぱり目の前のことをいかにうまくまとめていくかというほうに力を注いだほうが、結果としてうまくいくのではないかというふうに私は思いますので、この請願は不採択にしたいと思いますし、紹介議員になっている海津議員も好きですけれども、結構演繹的ですよね。  まず、何か理念みたいなの、抽象的なものがあって、抽象的なものからどんどん下げていくという、論の立て方としては、そういう立て方があるんですけれども、やっぱり本当に現場に近い地方議会であまり演繹的な話をしていると、現場と合わなくなっちゃう。それより目の前の問題の解決をどうしたらいいんだろうというふうなところに力を使ったほうが、結果としてうまくいくケースが多いのではないかと私は何となく経験で思っているんですね。なので、反対します。

山田
山田自由民主党文京区議会

永久の会さん、不採択。  公明党さん。

岡崎
岡崎公明党文京区議団

都市マスタープランの見直しは行われていきますけれども、都市マスタープランは、言うまでもありませんが、都市計画法第18条の2の1項で、都市計画に関する基本的な方針を定めるものとするというふうにあります。また、先ほど答弁でもありましたまちの将来像や整備方針を示すものであって、請願事項の内容とは似つかわしくないと思っております。個々の建築紛争については、これまでも述べてきましたけれども、紛争予防条例の条例や要綱などで対応されていると認識をしております。  よって、請願第36号は不採択でお願いいたします。

山田
山田自由民主党文京区議会

公明党さん、不採択。  自民党・無さん。

吉村
吉村自由民主党文京区議会

こちらも前提といたしまして、都市マスタープランは、先ほど公明党さんもおっしゃったように、都市計画法の18条の2に定められた市町村の都市計画に関する基本的な方針として定めるものです。都市マスタープランを見直す際には、区民の意見を広く集めて、その意見を反映させていくことはもちろんですけれども、個々の建築紛争に関しては、まちづくりのガイドラインとしての役割である都市マスタープランに盛り込むことはいかがなものかと考えております。  よって、本件請願事項には賛同し得ず、自民党・無といたしましては、請願第36号は不採択とさせていただきます。  なお、個々の建築紛争につきましては、個別具体的な状況が存在いたしますので、状況に応じて今までも適切な対応をいただいておりまして、予防、調整にも努めていただいていると認識しておりますので、こちらは引き続きよろしくお願いいたします。

山田
山田自由民主党文京区議会

自民党・無さん、不採択。  日本共産党さん。

板倉
板倉日本共産党文京区議会議員団

先ほど都市マスタープランの見直しに当たって、より多くの皆さんの意見をどのようにお聞きするんですかということで、お答えをいただきました。見直しに当たっては、本当に様々な観点を寄せながらどういうふうに見直していくか、ということですから、そういう点では、建築紛争がなぜ起きたのか、やっぱりそういうことの分析もきちっと一緒にやりながら、都市マスタープランはつくっていかなければならないんだというふうに私は思っております。  ですので、請願第36号については採択をいたします。

山田
山田自由民主党文京区議会

日本共産党さん、採択。  それでは、審査結果について申し上げます。  採択2、不採択が5。  よって、不採択すべきものと決定いたします。  それでは、ここでまたちょうど正午となりましたので、休憩とさせていただきます。          午後 0時00分 休憩          午後 1時00分 再開

山田
山田自由民主党文京区議会

それでは、おそろいですので、委員会を再開させていただきます。  請願受理第37号です。開発事業者が工事車両の「通行認定」逃れをしないよう、申請対象から一部区間を外す場合でもその理由と根拠を確認するよう求める請願です。  請願文書表の15ページを御覧ください。 ……………………………………………………………………………………………………………… ・受理年月日及び番号   令和4年2月4日   第37号 ・件   名   開発事業者が工事車両の「通行認定」逃れをしないよう、申請対象から一          部区間を外す場合でもその理由と根拠を確認するよう求める請願 ・請 願 者   文京区千石四丁目35番16号 みんなでみんなのまちづくり          代表 屋和田  珠 里 ・紹介議員    海 津  敦 子 ・ 国府田  久美子 ・請願の要旨   次頁のとおり ・付託委員会   建設委員会 ・請願理由   車両の通行においては、道路法において「車両の制限(一般的制限値)」が定められてい  ますが、この「制限」を超えない車両であっても、道路の幅員が狭く、車両の幅が広い場合  などは通行制限が生じる場合があります。建設工事などで工事車両がやむを得ず区道を通行  する場合、車両制限令第5~第7条、第12条に基づき、道路管理者である区から「通行認  定」を受ける必要があります。   この「通行認定」は、事業者から提出される「通行認定」申請に基づいて審査し、区が  「認定証」を交付するものですが、本来であれば「通行認定」を受けられない狭い区道に工  事車両を無理矢理通行させるため、その区間だけを「通行認定」に対象から外して申請し、  区も一部区間を対象区間から外すに当たっての正当性や合理的根拠を確認することなく受け  付け、その区間だけを外した「認定証」を交付するケースがあります。   事業者側の言い分は、「その区間だけ私有地に侵入する」というもので、区も「通行認  定」制度が羈束(きそく)行為(行政庁の判断に裁量余地がない行政行為)であるとして申  請区間についてだけ審理し「認定証」を交付していますが、このようなやり方がまかり通れ  ば、車両制限令に基づく「通行認定」制度は骨抜きになり、「通行認定」逃れが常態化して  しまうことになります。   「通行認定」自体は羈束(きそく)行為であったとしても、一部区間を恣意的に申請対象  から外すような申請があった場合には、道路法及び車両制限令の法令の趣旨と目的を逸脱す  ることのないよう、道路管理者である区において一部区間を申請対象から外す理由を質し、  正当性と合理性がない場合は対象区間に含めて申請するよう促すべきであると考えます。   そこで区長に下記を働きかけていただくよう貴議会に請願いたします。 ・請願事項  1 「通行認定」申請の受け付けに当たって、対象通行区間から一部区間を外すような申請  があった場合、道路法及び車両制限令の法令の趣旨と目的に鑑み、一部区間を外す理由を質  すようにしてください。  2 上記1項において、一部区間を外す理由を質した際に、正当な理由と合理的根拠がなく  道路法及び車両制限令の法令の趣旨と目的を逸脱するようであれば、申請対象区間に含める  よう促すようにしてください。 ………………………………………………………………………………………………………………

山田
山田自由民主党文京区議会

この請願は、開発事業者が工事車両の通行認定逃れをしないよう、申請対象から一部区間を外す場合でも、その理由と根拠を確認するよう区長に働き掛けることを求めるものです。  では、御質疑をお願いいたします。  吉村委員。

吉村
吉村自由民主党文京区議会

まず、前提として質問させていただきたいんですけれども、申請対象から一部区間を外すような場合がまずは存在しているのかということと、またその合理的ではない理由により、一部区間を外して、仮にですけれども申請してきた場合が生じるとしたならば、区としてはどのように対応されているのかということ、確認のため教えてください。

山田
山田自由民主党文京区議会

佐久間管理課長。

山田
山田自由民主党文京区議会

吉村委員。

吉村
吉村自由民主党文京区議会

ありがとうございます。今のお話ですと、今回のこととかは、例えば交差点の一部、私有地ということで、私有地だったら、区が許可とか認定するようなことは権限がございませんので、道路法の適用もございませんし、できないのかなと理解いたしました。また、法の趣旨にそぐわないような申請が仮にあったような場合には、法の趣旨に沿って、そうやって御指導していただいているということも理解できました。ありがとうございます。

山田
山田自由民主党文京区議会

他の方、よろしいですか。  板倉副委員長。

板倉
板倉日本共産党文京区議会議員団

文京区では、こうした車両制限令による通行認定というのは、年間何件出されているのかということと、今回のこの請願のような状況が指摘をされているところって他にもあるのか、許可をもらいたいと思って出したとしても、認められませんよというようなことがあったのかどうか、その辺をお聞かせください。

山田
山田自由民主党文京区議会

佐久間管理課長。

山田
山田自由民主党文京区議会

板倉副委員長。

板倉
板倉日本共産党文京区議会議員団

ほとんどというか、このように外して出すということは、本来ならあり得ない話ですよね。そういうことがあったということについては、私が知っているところでは、小日向二丁目の新渡戸稲造の旧居跡のところに建つマンションの建築に当たっては、そういう状況になっているということだと思うんですけれども、やはり、一般の区民から見ると、非常にちょっと理解しにくい対応だというふうに私は思うんですよ。  それで、こういう事態があるとしたら、通行認定自体が骨抜きになってしまうという、請願理由の方がおっしゃっていますけれども、そういうことを許さないというか、そういうことがないためにも、今回のこの小日向の事例があるように、やっぱり厳密な対応をしていかなければいけないんだというふうには私は思うんですけれども、その辺はいかがですか。

山田
山田自由民主党文京区議会

佐久間管理課長。

山田
山田自由民主党文京区議会

それでは、態度表明をお願いいたします。  まず、請願事項1と2と、両方お願いいたします。  自民党・無さん。

吉村
吉村自由民主党文京区議会

車両制限令に基づく車両の通行許可や認定の申請書を受け付ける際、そして審査の際、当該申請が法令の趣旨、目的を逸脱するような場合には、当然に通行許可や認定は認められない結果となる上、仮に申請内容が法令の趣旨や目的を逸脱するおそれがあるような場合には、先ほど御答弁にもいただいたように、申請者に申請内容等につき確認をするのが当然でありまして、文京区としても、そのような対応を窓口にて既に行ってくださっておりますので、本件請願事項1項及び2項には賛同し得ません。よって、自民党・無といたしましては、請願事項第37号、1項、2項ともに不採択とさせていただきます。

山田
山田自由民主党文京区議会

1項、2項ともに不採択。  続きまして、公明党さん。

岡崎
岡崎公明党文京区議団

今、質疑がありましたけれども、通行認定の申請を受けた場合、疑問点があれば、その都度確認をされておりますし、また申請書の内容が法令を逸脱している場合であったら、修正を促していると。また、それでも修正が加えられる場合は、当然許可や認定は出ないと思いますので、1項、2項とも不採択でお願いいたします。

山田
山田自由民主党文京区議会

公明党さん、1項、2項ともに不採択。  永久の会さん。

高山

1項、2項ともに不採択でお願いします。  理由は、今の吉村委員のやり取りを聞いて、適切にされているんだなということが理解できましたので、そういう理由です。

山田
山田自由民主党文京区議会

永久の会さん、1項、2項ともに不採択。  文京みらいさん。

沢田
沢田政策チーム AGORA

この建設工事の際の工事車両の通行認定については、一昨年、2020年の12月3日、この建設委員会の一般質問で類似の事例について議論をさせていただきました。その際取り上げた事例は、先ほど交差点の一部が民地でということで御説明いただいておりましたが、その際の事例だと、交差点がそもそも狭くて、そのままでは車両の通行認定が下りないので、仕方なく本来のルートでは申請をしないで、交差点の曲がり角の内側、これが民地だったので、そこに一度入り、もう一度出たことにして続きのルートを通るという、本来1本のルートをわざとそこで二つに切って分けることで、脱法的に通行認定を出させるという、そのやり方がどうなんだという議論をさせていただきました。今回はそれに限ったお話ではないにしても、確かその際の議論の中で、通行認定申請には審査の標準処理期間というのがあって、法令に基づかない理由で審査を止めることはできないというお話ではあったんですが、反対に、この請願事項に書かれているとおり、その法令の趣旨や目的に沿って理由をただしたり、指導したりということは、区の責任において実施できると思いますので、この請願事項1項、2項に関して、ともに採択します。

山田
山田自由民主党文京区議会

文京みらいさん、1項、2項ともに採択。  ぶんきょう子育てさん。

たかはま
たかはまぶんきょう子育て.ネット

1項については、既に理由を確認しているということです。2項についても、適法ではないものは認定していないと確認いたしました。既に適切に対応されていると理解いたしましたので、ぶんきょう子育て.ネットは、1項、2項ともに不採択であります。

山田
山田自由民主党文京区議会

ぶんきょう子育てさん、1項、2項ともに不採択。  日本共産党さん。

板倉
板倉日本共産党文京区議会議員団

こういう今回の請願のようなことについては、前にもこういう状況はあったというふうに聞いております。そういう点では、こういう形で通行認定制度を一部を外してやるということについては、ここにあるような制度があっても、骨抜きになってしまうという点では、きちっと外す理由については、近隣住民も含めて、納得できるような、そういう理由なのかということを示していただくということが必要だというふうに思いますので、1項については採択をいたします。2項についても、やはり本当に合理的な根拠が見いだせないのではないかと思われるような、そういう部分についても、やはり住民の皆さんにも分かるような形が必要だというふうに思います。是非ともそういうことについても、目的を逸脱するようなことがあってはならないわけで、認定を出すに当たっても、きちっとそれに対応していかなければならないと思いますから、2項についても採択をいたします。

山田
山田自由民主党文京区議会

それでは、審査結果を申し上げます。  まず、請願事項の1です。  採択が2、不採択が5。  よって、請願事項1におきましては、不採択とすべきものと決定します。  そして、請願事項2におきまして、採択2、不採択が5。  請願事項2は、不採択とすべきものと決定いたします。  続きまして、請願受理第38号、区が歩道のない区道に「区画線」に似た白い実線をペイントする際の手続き的根拠を整え、「文京区交通安全計画」に明記するよう求める請願です。  請願文書表の17ページを御覧ください。 ……………………………………………………………………………………………………………… ・受理年月日及び番号   令和4年2月4日   第38号 ・件   名   区が歩道のない区道に「区画線」に似た白い実線をペイントする際の手続          的根拠を整え、「文京区交通安全計画」に明記するよう求める請願 ・請 願 者   文京区千石四丁目35番16号 みんなでみんなのまちづくり          代表 屋和田  珠 里 ・紹介議員    海 津  敦 子 ・ 国府田  久美子 ・請願の要旨   次頁のとおり ・付託委員会   建設委員会 ・請願理由   文京区には歩道の設けられていない区道が多くあり、その両側あるいは片側に白い実線が  ペイントされていますが、その白い実線が道路法第45条第1項で規定する「区画線」である  か、それとも道路交通法第2条第1項第3の4号で規定された「路側帯」を区画する道路標  示であるか、あるいは「区画線」でも「路側帯」を区画する道路標示でもなく、区道の道路  管理者である区が独自の判断でペイントした単なる白い実線か、区民が判別するのは極めて  困難です。   特に区が独自の判断でペイントした単なる白い実線は、「区画線」や、「路側帯」を区画  する道路標示のように法令的・手続き的な根拠がないままに予算執行されペイントされてい  ます。   区民が「区画線」であると思って白線より路端側を歩行していたり、「路側帯」であると  思ってそこを歩いていたりした際に、この白線を超えて車が走り、万が一、事故に遭ってし  まった場合、区民はこの運転者を道路法違反や道交法違反に問うことはできません。一方、  区は「区画線」や「路側帯」と誤導する全く同じ「白線」を手続き的根拠なく設置し、区民  に広く周知する義務を怠った瑕疵を指摘される可能性を否定できず、区が独自に単なる白い  実線をペイントするに当たっては、要綱や要領、基準等の手続き的根拠を整えた上で予算執  行することが求められます。   区が独自の判断でペイントした単なる白い実線に関しては、「文京区交通安全計画」にも  記載されておらず、区民に周知するのであれば手続き的根拠を整えた上で「文京区交通安全  計画」に盛り込むべきです。   文部科学省と国土交通省、警察庁による「通学路における合同点検等実施」と併せ、貴議  会において区長に下記を働きかけていただきたく請願いたします。 ・請願事項  1 区が区道において、道路法第45条第1項で規定する「区画線」でも、道路交通法第2条  第1項第3の4号で規定された「路側帯」を区画する道路標示でもない、単なる白い実線を  ペイントする際の手続き的な根拠(要綱・要領・基準等)を整え、この手続きに則り実施す  るようにしてください。  2 上記1項における単なる白い実線の設置を、区が今後も進めるのであれば、手続き的根  拠を整えた上で「文京区交通安全計画」に盛り込んでください。 ………………………………………………………………………………………………………………

山田
山田自由民主党文京区議会

この請願は、区が区画線に似た白い実線をペイントする際の手続的根拠を整え、文京区交通安全計画に明記するよう、区長に働き掛けることを求めるものです。  では、御質疑お願いします。  高山委員。

高山

私が読んだ限りはこの線の区分けをしたい、ということと思ったんですけれども、それって何か意味のあることなんですか。物すごくメリットがあるんだったら、それはやったほうがもちろんいいんでしょうけれども、別にメリットがあんまりないんだったら、何のためにルールをつくる、要綱をつくる、基準をつくる、計画に盛り込むのか、ちょっと釈然としないので、どんなメリットがあるのか、もしなければ別にないでいいんですけれども、あるんだったら教えてもらっていいですか。

山田
山田自由民主党文京区議会

橋本道路課長。

山田
山田自由民主党文京区議会

高山委員。

高山

私、誰に何のメリットがあるのか分からなかったので、この請願の御紹介議員になられた会派の方もおられるので、もし質疑で、手を挙げるならでいいですけれども、メリットとかデメリットとか、多分すごくメリットがあるから、こういう手続をやったほうがいいと思ってこの請願に御紹介されたんでしょうから、何かメリットがあるんだったら、この素朴な疑問、ちょっと教えていただきたいというのが私からの意見でした。  終わります。

山田
山田自由民主党文京区議会

他に。  吉村委員。

吉村
吉村自由民主党文京区議会

請願事項2の部分について質問させていただきます。  この請願者の方が、白い実線の設置を区が今後も進めるのであればと記載されているんですけれども、区として、区道における白線を今後新たな場所に設置するようなお考えというのは現時点であるんでしょうか。

山田
山田自由民主党文京区議会

橋本道路課長。

山田
山田自由民主党文京区議会

吉村委員。

吉村
吉村自由民主党文京区議会

ありがとうございます。今御答弁いただいたように、安全対策としてのこの白線、文京区では既に必要なところには引いてあるということで、新たに白い実線の設置を進めるというようなお考えは現時点ではないということですよね。確認できました。ありがとうございます。

山田
山田自由民主党文京区議会

他によろしいですか。  それでは、態度表明に移らせていただきます。  ぶんきょう子育てさん。

たかはま
たかはまぶんきょう子育て.ネット

請願理由の中に、区民がこの運転者を道路交通法違反や道路法違反に問うことができないとの認識がございます。だからこそこの線をちゃんと分けたほうがいいのだろうと、先ほどのメリット、デメリットの話がありましたが、そういったところに問題意識があるのかなというふうに私は認識しておりますけれども、ただ一方で、事前に調べたところ、これは白線がどうのこうのではなく、事故があった際には、現場の状況から警察が総合的に判断しているということでございます。私も歩行者として同じような実感を持っておりまして、請願の趣旨が交通安全に資するものではないと判断いたしまして、1項は不採択。  それから、第11次文京区交通安全計画において、たまたま区民の方から同様のパブリックコメントを頂戴しておりますけれども、白線の設置は基本的に終了していると区が回答しております。請願受理第38号、ぶんきょう子育ての態度は、1項、2項ともに不採択とさせていただきます。

山田
山田自由民主党文京区議会

ぶんきょう子育てさん、1項、2項ともに不採択。  文京みらいさん。

沢田
沢田政策チーム AGORA

これは、9月の委員会で前回類似の請願が出ていたんですが、そのときの議論で、白線の種類をそもそも区民は判別できないというお話がありまして、プラス、追加で言うと、区も特に区別して管理をしているわけではないというお話だったんですね。つまり、これは、請願理由にあるとおり、通常の歩行者は、その白線の内側が路側帯かどうかを判別しないで歩行をしているということなんです。先ほど、区民にそもそもこの区別をすることでメリットがあるのかどうかという御意見もあり、確か9月の議論でも、そもそもそれぞれ区別して規定するのが難しいという話、また規定することで逆に制限が増えてしまいますよというようなお話、それからそんなものよりも他の対策を優先すべきではないかというような御意見もあったんですが、ここでは、そうした手続の問題よりも、区民がこの白線に関して、事実を誤認しているという問題があるのは確かです。現実にそうした問題があるんだということを区民に知らせて、本来の白線の在り方との違いを周知することで、少なくともその事実誤認を解消することは必要と思いますので、この請願事項1、2に関しては、採択をいたします。

山田
山田自由民主党文京区議会

文京みらいさん、1、2ともに採択。  永久の会さん。

高山

私は、1項、2項とも不採択にしたいと思います。  というのは、今、沢田委員の話を聞いていて、区別すると言うんですけれども、区別したその先にどんなメリットがあるのかと。子どもでもおばあちゃんでも誰でもいいですけれども、歩いていって、白い線が、これはこの線だ、これはこの線だって、一々、ああそうだって、分かりながら歩いたところで何のメリットがあるのか私はちょっと釈然としなかったので、反対です。

山田
山田自由民主党文京区議会

永久の会さん、1項、2項ともに不採択。  公明党さん。

岡崎
岡崎公明党文京区議団

9月にも定例会でも議論しましたけれども、白線を引く場合、道路によって様々状況も違うと思いますが、その状況に合わせた対応が必要と思っております。また、要綱や要領で定めた場合は、逆にその制限をされることによって、現場に合った交通安全対策ができなくなるケースが出てくる可能性も十分考えられます。区民の方が、どれが区画線で、どれが白線で、どれが何線だというのは、分かったからといって、それが本当に区民にとっていいものかどうなのかというのも甚だ疑問でございます。よって、請願第38号、1項、2項とも、不採択でお願いいたします。

山田
山田自由民主党文京区議会

公明党さん、1項、2項ともに不採択。  自民党・無さん。

吉村
吉村自由民主党文京区議会

繰り返しになりますけれども、本件、白線を区が引く場合は、前回も御答弁でいただいたように、警察と協議をして、個別具体的判断の上、行っているので、要綱等にて一般論にて規定するのはそぐわないと言えます。よって、議案第38号、請願事項1項は不採択とさせていただきます。  また、区道における白線の設置なんですけれども、先ほど御答弁いただいたように、基本的に今文京区内では完了しておりまして、今後新たな場所への設置を進める予定もないので、文京区交通安全計画に手続的根拠を定める必要性は見いだせないと思います。よって、請願事項2項も不採択とさせていただきます。

山田
山田自由民主党文京区議会

自民党・無さん、請願事項1、2ともに不採択です。  日本共産党さん。

板倉
板倉日本共産党文京区議会議員団

この白線については、十分な幅員がなくて、ガードレールや歩道のない道路というところでは、この白線というのが大いに役立っているというふうに私たちも思っています。この白線を引くに当たっては、警察と協議をしていますよとの答弁もいただきました。その白線を引いたところについては、道路台帳みたいな形で、それがどこに引いてあるのかとか、そういうことについては、区としては持っていないというふうにお答えをいただきましたけれども、そうした台帳も含めて、要綱、要領、基準、ここで言っているそこに当てはまるかと思いますので、そういうものもやっぱり整えていただいて、こうした事業に進んでいっていただきたいということで、1項は採択をいたします。  手続の根拠というのも、区民としては、なかなか区画線なのか、路側帯なのか、区が引いた線なのかというのについての判断は、一目瞭然に分かるわけじゃないですけれども、計画の中に入れ込むということは必要ではないかなというふうに思いますので、2項も採択をいたします。

山田
山田自由民主党文京区議会

日本共産党さん、1項、2項ともに採択です。  それでは、審査結果について申し上げます。  請願事項1項について、採択が2、不採択が5、よって不採択とすべきものと決定します。  また、請願事項2におきまして、採択2、不採択5、不採択とすべきものと決定いたします。  それでは、引き続き、請願受理第39号です。  公園再整備において「インクルーシブ公園」を目指すとともに、平時からの活用を前提にした防災機能強化を明確に打ち出すよう求める請願です。  請願文書表の19ページ御覧ください。 ……………………………………………………………………………………………………………… ・受理年月日及び番号   令和4年2月4日   第39号 ・件   名   公園再整備において「インクルーシブ公園」を目指すとともに、平時から          の活用を前提にした防災機能強化を明確に打ち出すよう求める請願 ・請 願 者   文京区千石四丁目35番16号 みんなでみんなのまちづくり          代表 屋和田  珠 里 ・紹介議員    海 津  敦 子 ・ 国府田  久美子 ・請願の要旨   次頁のとおり ・付託委員会   建設委員会 ・請願理由   文京区では「文京区公園再整備基本計画」に基づいて公園再整備を進めており、2022年度  からスタートする新たな計画が策定されようとしています。しかし、次期計画では「インク  ルーシブ遊具」の言及はあるものの、より広く「インクルージョン」の概念を取り入れた  「インクルーシブ公園」を目指す方向性は明確に打ち出されず、「バリアフリー」への言及  はあっても「ユニバーサルデザイン」導入の方向性も明確に打ち出されていません。   一方、首都圏直下型の大地震が起こる確率が年々高まるとされている状況下であるにもか  かわらず、防災機能の強化は従来の延長線上に過ぎず、さらなる強化・推進が欠かせず、特  に平時から活用することを前提とした防災機能強化が必要不可欠と考えます。   SDGs策定以前ならいざ知らず、SDGs達成に寄与する政策の重要性が増すなか、  「目標11住み続けられるまちづくりを(都市と人間の居住地を包摂的、安全、レジリェント  かつ持続可能にする)」において「だれも取り残さない持続可能なまちづくり」を進め、  「気候関連災害や自然災害に対する強靭性(レジリェンス)及び適応の能力を強化する」  (目標13-1のターゲット)に貢献する観点からも、公園の果たす役割は格段に大きくなっ  ています。   そこで区長に下記を働きかけていただくよう貴議会に請願いたします。 ・請願事項  1 「文京区公園再整備基本計画」に基づく公園再整備において、「インクルーシブ遊具」  の設置だけにとどまらず、「インクルーシブ公園」を目指す方向性を明確に打ち出して今後  の再整備を進めてください。  2 「文京区公園再整備基本計画」に基づく公園再整備において、「バリアフリー」の言及  にとどまらず、「ユニバーサルデザイン」を目指す方向性を明確に打ち出して今後の再整備  を進めてください。  3 「文京区公園再整備基本計画」に基づく公園再整備において、SDGsの「目標11」及  び「目標13」のターゲット「13-1」に貢献できる公園整備のあり方並びに平時から活用す  ることを前提にした防災機能強化をもっと強く明確に打ち出して今後の再整備を進めてくだ  さい。 ………………………………………………………………………………………………………………

山田
山田自由民主党文京区議会

この請願は、公園再整備においてインクルーシブ公園を目指すとともに、平時からの活用を前提にした防災機能強化を明確に打ち出すよう、区長に働き掛けることを求めるものです。  では、御質疑をお願いします。          (発言する人なし)

山田
山田自由民主党文京区議会

よろしいでしょうか。  それでは、各会派の態度表明に移らせていただきます。  まず初めに、自民党・無さん。

吉村
吉村自由民主党文京区議会

公園再整備を行う際には、インクルーシブの考え方を踏まえた上で、区民意見も取り入れて再整備を進めていることから、インクルーシブ公園を目指す方向性をあえて明確に打ち出す必要性はないと考えます。よって、請願第39号、請願事項1項は不採択とさせていただきます。  また、改定を進めている公園再整備基本計画においては、ユニバーサルデザインに配慮した遊び場の整備及び防災機能の強化に言及しており、公園再整備においては、この考え方を踏まえて進められていると認識しております。よって、請願事項2及び3は既に明確に打ち出している状況であるといえ、請願事項2及び3についても不採択とさせていただきます。

山田
山田自由民主党文京区議会

自民党・無さん、請願事項1、2、3、全て不採択。  公明党さん。

岡崎
岡崎公明党文京区議団

1項、2項、3項とも、既に文京区公園再整備基本計画において、これらを踏まえて進められていると認識しております。改めて請願で区に働き掛ける必要性もないと思いますので、1項、2項、3項とも不採択でお願いいたします。

山田
山田自由民主党文京区議会

公明党さん、1項、2項、3項、全て不採択です。  永久の会さん。

高山

永久の会、1項、2項、3項ともに不採択です。  基本的な考え方として、この紹介議員になっている海津委員とかがよく言うんですけれども、要するに、何でもルールに細かく書いて物事を解決していこうという、さっき言った演繹的なやり方、好きみたいですけれども、僕は逆の考えのほうが文京区役所とかの仕事については適しているんじゃないかというふうに持論で持っています。計画もの、国から言われるので、いろいろあるんですけれども、これも、これに細かく書き込むと、さっき有坂住環境課長が言った建築紛争もそうですけれども、全部、現場現場で違うんですよね。だけど、あんまり細かく書き込んじゃって、それを守らなければいけないとなると、かえって何か自縄自縛になって、いいものができないんですよ。だから、私は、計画ものを複雑にするというようなものは、まず基本的に賛成できないので、不採択ですし、今後は基本計画もの、なるべく簡単にいきましょうというのが私の主張です。  以上です。

山田
山田自由民主党文京区議会

永久の会さん、1項、2項、3項、全て不採択です。  文京みらいさん。

沢田
沢田政策チーム AGORA

公園再整備基本計画に関連するところで、直近の国の動きなんですが、都市公園の整備、そしてバリアフリー化については、国土交通省が都市公園の移動等円滑化整備ガイドラインを定めているんですけれども、このガイドラインが昨年4月に、改正バリアフリー法の完全施行を踏まえて、目下改定の作業中なんですね。直近、1月28日に改正された改定検討委員会では、その改定案が示されておりまして、この中にも、都市公園のバリアフリー化の基本的考え方として、一番最初にユニバーサルデザインの考え方が示されています。これは、従来従っていた都市公園移動等円滑化基準で求められている整備だけではなくて、どこでも誰でも自由に使いやすくというユニバーサルデザインの考え方に基づいた整備に取り組むことを基本としています。加えて言えば、段差などの物理的なバリアだけではなくて、利用案内などの情報面のバリア、そして心のバリア、そうしたハードやソフトの両面から全ての人の利用に配慮をすることを求めるものです。  加えて、ここでは災害、防災機能の強化と書かれていますが、この流れでいうと、災害時の利用者の安全確保に加えて、避難場所や避難路として活用することから、こうしたユニバーサルデザインの整備や運営は、防災面でも検討していかなければならないと記されておりますので、この請願、前段に言ったところが1項、2項で、最後の3項のところも、これはちょっと報告事項5、公園再整備基本計画のところで議論をしたいと思うんですけれども、都市の防災機能の向上については、もう前回の素案のところでも防災公園の整備というのは喫緊の課題であるということは、その議論の中で何度も各委員の方がおっしゃっている部分ですので、請願事項3についても採択いたします。

山田
山田自由民主党文京区議会

文京みらいさん、請願事項1、2、3、全て採択です。  ぶんきょう子育てさん。

たかはま
たかはまぶんきょう子育て.ネット

公園再整備基本計画については、2021年6月17日に議論が尽くされた上で案が上がってきております。インクルーシブ公園を目指す方向性を明確にしてほしいという点では、私は同じ方向性です。ただ、考え方が違うところがありまして、請願者さん、インクルーシブ遊具の設置だけにとどまらず、インクルーシブ公園を目指す方向性とのことですが、インクルーシブ遊具の設置ではないインクルーシブ公園の設計も考え得るはずです。東京都のだれもが遊べる児童遊具広場整備のガイドラインには、だれもが遊べる遊具広場は、特別な遊具を設置する広場だと考えられていると。中略しますが、障害の程度によっては、アクセシビリティの改善や保護者等の協力次第で一般の遊具を使用することも可能であるとして、みんながその特性を理解し、障害の有無にかかわらず、子どもたちが一緒に遊ぶことの大切さを整備計画に反映することが課題となるというふうに指摘しています。  こういったことは、今回の案の60ページのところに表れているとは思います。ただ、その表現でもう一歩、障害のある子ども、車椅子もという表現をもう少し膨らませて、自閉症の子がどうかとか、それから体の悪い年配の方の憩いの場所になるか、そういう誰もが、を意識した公園設計を様々な主体の声を取り入れてやっていきますといったところまで広げた表現にしていただけるといいなという思いで、請願の趣旨に沿いたいと思います。1項、採択。  それから、次に、これまでバリアフリーという言葉を用いて整備していたこととの整合性を考えると、例えば21ページに、公園施設のバリアフリー対応等の表現があるのはしかるべきと考えます。基本理念を実現する方針としては、私も委員会で前回指摘していますが、66ページに、ユニバーサルデザインに配慮したという記載になっておりまして、あえて用語を全体通して変えなければならない必要性は感じません。2項、不採択。  最後に、防災機能強化については、平時から活用することが必要であるという御指摘、私も同じ思いで、これ、フェーズフリーというんですけれども、その観点で、先ほどかまどベンチの設置には反対ですというふうに申し上げましたけれども、一方で、これは公園再整備の計画ですから、34ページ、35ページ辺りに記載の災害対策とした上で、今後の課題として地域コミュニティの形成が課題ですという表記にとどまってしまうのは致し方ないかなと判断いたします。3項、不採択。  以上、請願受理第39号、ぶんきょう子育ての態度は、1項のみ採択、2項、3項、不採択でございます。

山田
山田自由民主党文京区議会

ぶんきょう子育てさん、1項、採択、2項、3項は、ともに不採択です。  日本共産党さん。

板倉
板倉日本共産党文京区議会議員団

この請願の1項目のところについては、今現在、神明都電車庫跡公園で再整備が行われていて、そこにインクルーシブ遊具設置に向けて工事をしているわけですけれども、ここでおっしゃっているように、遊具の設置だけにとどまらずに、インクルーシブ公園を目指す方向性というふうに言っておりますので、私が考えるに、これから報告されます公園再整備基本計画、その例えば34ページのところに、インクルーシブ遊具の設置とともに、そうしたインクルーシブ公園のための検討を進めますだとか、そういう文言を入れ込んだほうがいいのではないかなというふうに思いますので、1項は採択をいたします。  2項目めについても、60ページの新たな課題というところに、ユニバーサルデザインに配慮した遊び場の整備というふうに一定入れ込まれてはありますけれども、やっぱり具体的にどういうふうにしていくかの方策などもその計画の中に盛り込まれれば、なおいいのかなというふうに思いますので、2項目めについても採択をいたします。  3項目めについては、防災機能の強化ということで、新しく再整備するところには、かまどベンチが作られるわけですけれども、かまどベンチを設置したということだけではなくて、それに付随する様々な機材なんかもその場所で使えるような、そうしたことももっときちっと入れ込むということも再整備のときには必要だというふうに思いますので、この3項目めについても採択をいたします。

山田
山田自由民主党文京区議会

日本共産党さん、1項、2項、3項、全て採択ということです。  それでは、審査結果を申し上げます。  請願事項1項につきましては、採択が3、不採択が4、よって不採択とすべきものと決定いたします。  請願事項2におきまして、採択2、不採択が5、不採択とすべきものと決定いたします。  請願事項3、採択が2、不採択が5、よって不採択とすべきものと決定いたします。  ありがとうございました。   ────────────────────────────────────

山田
山田自由民主党文京区議会

それでは、これより、理事者報告に移らせていただきます。  報告事項は、5件です。  それでは、都市計画部2件、後楽二丁目地区のまちづくり検討状況について御説明お願いいたします。  大畑地域整備課長。

山田
山田自由民主党文京区議会

続きまして、資料の第5号です。  文京区住宅政策審議会の開催及び文京区立住宅事業の終了についてお願いいたします。  有坂住環境課長。

山田
山田自由民主党文京区議会

ありがとうございます。  それでは、まず初めに、資料第4号の後楽二丁目地区のまちづくり検討状況について、御質疑のある方いらっしゃいますか。  岡崎委員。

岡崎
岡崎公明党文京区議団

後楽二丁目地区のまちづくりも、一歩一歩でありますけれども、着実に進んでいるのかなというふうに思っております。2番の各地区の検討状況なんですが、北・北西地区におきましては、検討会が設置をされて、本格的にスタートした感がありますけれども、この委員構成の中で、公募で10名の方が参加されておりますが、地域の方というか、区内全域に住んでいる方なのか、また専門家の方も参加されているのかをお伺いいたします。  それと、検討会が今2回行われたということでございますが、どのような議論がされたのかお伺いさせていただきます。

山田
山田自由民主党文京区議会

大畑地域整備課長。

山田
山田自由民主党文京区議会

岡崎委員。

岡崎
岡崎公明党文京区議団

ありがとうございます。結構幅広く、年齢、男女を問わず検討会に参加されているということでありますので、しっかり様々な意見を出していただいて、北・北西地区が更に進んでいくようにやっていただければと思います。  南地区におきましては、ここにありますように、地区内権利者などを中心に再開発事業の検討を行っているということでございますが、今後、再開発事業に向けた都市計画の手続に進めていくわけですが、今、この再開発事業に賛同されている方とそうでない人もいると思うんですけれども、その辺の割合というか、今の段階でどの程度掌握をされているのかお伺いいたします。  それと、3番の飯田橋駅周辺ですが、東京都と千代田区、新宿区、文京区で協議を進めているわけであり、東京都が中心になっているのかと思うんですけれども、特にこの千代田区、新宿区、文京区の足並みがそろわないと、なかなか話が進まないかなというふうにも思っております。今現状はどうなのかお伺いいたします。  それと、文京区はやはり、歩道橋もあったりして、地理的にちょっと外れたというか、そういう感覚もあるんですが、是非とも積極的に関わってほしいと思います。この裏面の図面にもありますけれども、飯田橋を利用されている人がどうやって当文京区に足を運んでいただくかというところに特に大きな期待をしているところでございますが、その辺はいかがでしょうか。

山田
山田自由民主党文京区議会

大畑地域整備課長。

山田
山田自由民主党文京区議会

岡崎委員。

岡崎
岡崎公明党文京区議団

ありがとうございます。分かりました。8割って結構、数字的にはいいのかなと、もっと少ないかと思ったんですけれども、8割方の方が賛同されて、財産に関わることでもございますし、やはりその辺は丁寧に進めていっていただければというふうに思います。  飯田橋駅周辺は本当に、ここもかなり大規模というか、飯田橋の駅の反対側の駅のほうなんかもできて、向こう側も着実に進んでいるかとは思いますけれども、白石議員の一般質問でも、もっと広い範囲で考えたほうがいいじゃないかというような話もありましたけれども、やっぱり本当にこの後楽の人たちにとっては、長年の懸案というか、ずっと検討、準備を進めてきた地域でもあります。それをやはり区がどうサポートし、基本的には準備組合なりがやっていくでしょうけれども、しっかりその辺も区としても、文京区が更ににぎわいのある町、またこのシビック周辺までにも人が流れるような、そういったことも含めて、今後も取り組んでいただければと思いますので、よろしくお願いいたします。

山田
山田自由民主党文京区議会

続きまして、吉村委員。

吉村
吉村自由民主党文京区議会

後楽二丁目地区まちづくりについては、北・北西地区において、後楽二丁目北・北西地区しゃれ街等検討会が実施され、着実に前進していると言えます。また特に南地区におきましては、令和3年度末に南地区の準備組合結成届が受理される運びとなっておりまして、我が会派といたしましても、一歩進むことができた事実をとても喜ばしく思っております。また、飯田橋駅周辺におきましても、後楽二丁目地区一帯とされたまちづくりが進んでいくように期待しております。  南地区について質問させていただくんですが、令和4年度以降には、先ほど御答弁もちょっとあったんですけれども、南地区の都市計画手続に着手とあり、今後の手続の流れというものを大まかでいいので教えてください。

山田
山田自由民主党文京区議会

大畑地域整備課長。

山田
山田自由民主党文京区議会

吉村委員。

吉村
吉村自由民主党文京区議会

ありがとうございます。今の御答弁いただきましたが、今後は、まずは東京都と協議されて、数年掛かっていろいろと細部を決めていかれるということですので、是非東京都と連携を図りながらしっかり決めていっていただければと思っております。  また、南地区と飯田橋駅周辺のまちづくりについてなんですけれども、南地区と密接につながっている歩道橋等、駅周辺の都市基盤を再整備するための検討を進めていかれるということですが、先ほどちょっと御答弁にいただいたように、ここら辺は千代田区は既に動いていたりとか、新宿区は検討段階であったりとか、周辺が複数の開発の計画の熟度や事業段階もそれぞれ異なっているので、足並みをそろえていけるように調整をされているという御答弁をいただいていたんですけれども、どうやって他のエリアの方とかと連携を具体的に図っていくおつもりなのか、教えてください。

山田
山田自由民主党文京区議会

大畑地域整備課長。

山田
山田自由民主党文京区議会

吉村委員。

吉村
吉村自由民主党文京区議会

ありがとうございます。東京都が中心となって検討会の中で情報共有と、計画自体もそれぞれ独立して作られているので、そこで足並みをそろえていくのは非常に大変な作業であるかとは思いますけれども、引き続きよろしくお願いいたします。  後楽二丁目地区のまちづくりについては、飯田橋駅歩道橋を含めて、また中央大学の体育館もここに建設されますので、中央大学との連携も含めた一体的なまちづくりを今後も推し進めていただきますように期待しております。  以上です。

山田
山田自由民主党文京区議会

続きまして、沢田委員。

沢田
沢田政策チーム AGORA

私からは、2点です。  まず、1点目がゼロカーボンシティ宣言と脱炭素社会の実現に向けた取組に関してです。  2月8日に文京区も2050年ゼロカーボンシティの表明をされたんですが、今後のまちづくりの検討に対して、どのような影響があるかお聞かせください。

山田
山田自由民主党文京区議会

大畑地域整備課長。

山田
山田自由民主党文京区議会

沢田委員。

沢田
沢田政策チーム AGORA

具体的にどんなものができるかというお話をお伺いしたいんですが、例えばですけれども、今年から環境省の脱炭素先行地域の募集も始まっておりまして、地域の再生可能エネルギーの導入拡大を鍵にして、2030年に前倒しをして民生部門の電力消費に伴うCO2排出量、これを実質ゼロにするというもので、2025年度までの間に年2回程度募集を予定しているんですね。伺ったら、再開発地区などの街区単位での応募が可能ということで、昨年、10月に改定された国の地球温暖化対策計画の主要な施策の一つでもあるので、是非御検討いただければと思うんですが、いかがでしょうか。

山田
山田自由民主党文京区議会

大畑地域整備課長。

山田
山田自由民主党文京区議会

沢田委員。

沢田
沢田政策チーム AGORA

承知しました。再生可能エネルギーというのは、恐らく主軸になってくるものだと思うんですが、一方で、いわゆる運用に伴うCO2の排出量ではなくて、建築ですね。具体的には、再開発事業というのは、基本的に建て替えが前提なので、建物の解体であるとか、新築に伴って、CO2や廃棄物が排出される。これは改修や再生よりもどうしても大きくなってしまいますよね。それで、具体的には、リノベーションで再生をした場合は、建て替えをするよりもCO2の排出量を7割以上、そして廃棄物については、排出量の9割以上を削減できると言われておりまして、建設に伴う環境負荷を比較した場合には、今後特に脱炭素社会、そして持続可能なまちづくりの実現のためには、リノベーションの活用がポイントになってくるものと思いますが、いかがでしょうか。

山田
山田自由民主党文京区議会

大畑地域整備課長。

山田
山田自由民主党文京区議会

沢田委員。

沢田
沢田政策チーム AGORA

承知しました。おっしゃったとおり、北・北西地区、街区再編まちづくりというふうに伺いましたけれども、これまでと違う開発の在り方が試される部分だと思いますので、脱炭素社会が、この先後戻りはないでしょうし、進展していけば、基本的に開発というのは、新築や建て替えよりも再生が主流に変わっていく可能性もあります。そうした今後の見通しも含めて、さきに述べた脱炭素先行地域の例もそうですけれども、是非、地域の住民の皆さんに広く周知していただければと思います。  2点目、これに関連するんですが、誰もが住み続けられるまちづくりのために、まちづくりの評価指標というのを是非検討いただきたいという話で、これ、前回11月の建設委員会の中で、春日・後楽園駅前地区の市街地再開発事業の評価について伺いまして、誰もが住み慣れた町に住み続けられるまちづくり、このためには、一部の影響力の強い住民だけではなくて、立場の弱い住民の意見もしっかり集めて、また、そうした住民が排除されることのないよう、慎重に進めていく必要があり、加えてコロナ禍で、住民の身近な住環境への関心が高まっている今が、これまでまちづくりに参加してこなかった層の住民を巻き込んでいくチャンスとお話を差し上げたんですが、後楽二丁目地区に関して、このような観点ではいかがお考えでしょうか。

山田
山田自由民主党文京区議会

大畑地域整備課長。

山田
山田自由民主党文京区議会

沢田委員。

沢田
沢田政策チーム AGORA

承知しました。  そこで、提案なんですが、今申し上げた、いわゆる評価指標というんでしょうか、具体的には多様な住民、いろんな方が参加をすると、当然これまで以上に多様な価値観のすり合わせが必要になったり、複雑な合意形成が必要になってきたりすると思うんですけれども、ここで重要なのがまちづくりをどういうふうに評価をするかという点だと思うんですね。いわゆるまちづくりの物差しに当たる部分だと思うんですが、前回の委員会でも、確か住民主体のまちづくりのためには、住民のウェルビーイング、つまり満足度や幸福度をまちづくりの評価指標に用いてはという提案を差し上げたんですが、特にまちづくり協議会、それから検討会のようなところで目的意識を共有したり、合意を形成するためのコミュニケーションツールとしても活用ができますし、今回のような計画段階だけではなくて、開発が完了した後も継続してまちの価値を検証したり、トレースしたり、向上させていくための指標にも活用できるので、この北・北西地区のように、多様な住民が参加をして街区の再編が中長期にわたって続くような開発において特に有効と思うんですが、いかがでしょうか。

山田
山田自由民主党文京区議会

沢田委員、質問をちょっとまとめていただけますでしょうか。提案で、それでよろしいですか。  大畑地域整備課長。

山田
山田自由民主党文京区議会

沢田委員。

沢田
沢田政策チーム AGORA

承知しました。もちろんその指針が中心だと思うんですけれども、是非その指針に沿って、皆さんが自分でチェックするみたいな、そういう視点で参加していただきたいと思っていまして、客観的で実効性があるまちづくりの評価指標がこれまであまりなかったことが、まちづくりの手続がコンサルとか専門家にしか分からないようなものになってしまい、結果として住民が置き去りになってしまったりする原因の一つだったと思うので、先ほど申し上げた誰もが住み続けたいまちをつくるために、住民自身が自分たちでまちの評価指標をつくって、自分たちでまちづくりの進捗をチェックしていく、そんな住民主体のまちづくりを是非実現いただければと思います。  以上です。

山田
山田自由民主党文京区議会

他に。  それでは、板倉副委員長。

板倉
板倉日本共産党文京区議会議員団

後楽二丁目地区のまちづくり検討状況ということで御報告いただいております。この間、昨年10月26日と11月30日に検討会が開かれましたということで、まちづくりニュースというものが発行されて、今どうなっているのかという状況をそこで把握できるんですけれども、まちづくりニュースの発行については、この検討会と地域整備課が一緒になって出されているわけですけれども、区の役割というか、そこをもう一回教えていただきたいということ。また、先ほど検討会のメンバーについては23人ということで、権利者や居住者の他には、まちづくりの専門家とか環境の専門家、そういう方々が入っているというふうにお答えをいただきましたけれども、当然、北・北西地区には、地権者の立場で企業、デベロッパーという言い方をするのかな、そういう方も入っていると思うんですけれども、そういう方があの地域にあるわけですけれども、その方々もこの検討会のメンバーに入っているのか。メンバーについては公表しないというふうにされているので、正式にはそのメンバー、どういう方なのかというのは分からないですけれども、その辺についてはどうでしょうか。

山田
山田自由民主党文京区議会

大畑地域整備課長。

山田
山田自由民主党文京区議会

板倉副委員長。

板倉
板倉日本共産党文京区議会議員団

分かりました。  この間の検討会の状況を見ますと、しゃれ街条例を活用してまちづくりを進めていこうという、ほぼそういう方向性なのかなというふうに受け止められるわけですけれども、昨年7月に説明会があって、そこで配られた資料の中で、この計画について、理解の促進が必要だとか、あと資金面の不安がありますというふうに回答した人がそれぞれ3%ずつあったわけです。これから進めていくに当たって、その3%というのが何人になるかなと思うんですけれども、進めていくためには、やっぱりその方々への丁寧な説明と納得を得るということが非常に重要だというふうに思います。  特に、この北・北西地区については、あの地域全体を見ると、それぞれがこれからのまちづくりというか、御自分たちの中で資金も出して建て替えなり、そういう方向性で、中のほうについて、どういうふうにしていくか計画が進められるんですけれども、いわゆる外周って言っていいのか、その方々と中の人たちが折り合っていくというか、そこがこれから話合いの中で非常にやっぱり大変なことがあるんじゃないかなというふうに思います。区が事務局として様々アドバイスもしていくでしょうけれども、そこのところでは区の役割というのは非常に重要になると思いますので、是非役割を発揮していただきたいということ。また、この検討会の資料を見てみましても、ある時点までは法的拘束力はないとしておりますけれども、当然ながら、ある時点からは、土地や建物の制限も発生してくるわけですから、その辺のところはやっぱり丁寧な説明が非常に大事だというふうに思います。  この協議会の資料の中に、品川区の武蔵小山駅東地区という例が出されているんですけれども、たまたま私が読んだ資料の中に、この武蔵小山では、整備計画が具体化して地区計画の案を作成しましたよと言われてから、何がどういうことになったのかという高齢者がたくさんいらっしゃったというふうに、そういう資料を私、読んでいるんですね。ですので、本当に地域の皆さんに、こういう計画ですよということを知らせていくこと、またこれから細かく時間を切りながら報告していかなければならないというふうに思いますので、そこは区からのアドバイスが非常に大事です。  それと、今年度末にはたたき台の取りまとめというふうになっているんですけれども、もうそこの段階まで進んでいるのかどうかということと、4月以降、新しい年度になってから、アンケートというふうにあるんですが、このアンケートはどのように進めていくんでしょうか。

山田
山田自由民主党文京区議会

大畑地域整備課長。

山田
山田自由民主党文京区議会

板倉副委員長。

板倉
板倉日本共産党文京区議会議員団

北・北西地区というのは、進めていくためには、いろんな手法があるので、なかなか難しいと思いますけれども、是非、地域の皆さんの悲願でもあるわけですから、まちづくりが進むように支援していただきたいということ。  あと、南地区の今後の予定については、今年度末に準備組合の結成届を受理というふうに書いてあるんですけれども、もうそこは準備組合のメンバーも含めて固まって、出せるというところまで確定したということでいいんでしょうか。

山田
山田自由民主党文京区議会

大畑地域整備課長。

山田
山田自由民主党文京区議会

板倉副委員長。

板倉
板倉日本共産党文京区議会議員団

南地区については、大手企業がたくさんあるわけですよね。それで、そうした企業も当然この準備組合、あるいは進んでいったときの組合のメンバーになっていくんだと思うんですけれども、中野区である再開発のところの話では、準備組合の中にデベロッパーやコンサルタント会社が実質的に準備組合を仕切って、住民の皆さんの理解を得ようという姿勢が乏しいというような報道がされているんですね。特に、南地区については、こういう言い方はおかしいと思うんですが、大手企業と比較した言葉としては、弱小地権者というふうになっちゃうと思うんですけれども、その方々の意見が本当に埋もれることがないように、やっぱり権利が守られるようにしていかないといけないというふうに思いますので、そこはやっぱり区側のそうした対応が必要になってくると思います。  頂いたこの間のまちづくりの整備指針の素案を見ますと、建物としては西の再開発と同じぐらいの高さで、更にボリュームも西の再開発よりあるような、そうした建物の計画になっているんですけれども、私はもうこれ以上の高層計画は必要ないというふうに考えております。コロナのこの状況によって、社会経済情勢が大きく変化し、リモートワークが進んで、床の需要というのが激減をしていて、再開発に異変が生じているというのがこの間新聞などでも報道されておりますので、私は、一回立ち止まって、考え直すべきではないかなというふうに思っております。  ですけれども、これから準備組合を作っていこうということですから、そうした方向ではなくて、高い建物を造っていくという方向で進んでいるんだと思うんですけれども、私たちとしては、一回立ち止まって、見直しも含めて、計画を変えていったほうがいいと私たちは思っておりますけれども、そういう意見は町の中から出ていないでしょうか。

山田
山田自由民主党文京区議会

大畑地域整備課長。

山田
山田自由民主党文京区議会

板倉副委員長。

板倉
板倉日本共産党文京区議会議員団

見直しの方向ではないというのも分かりました。  あと、ちょっとここで飯田橋の歩道橋という言葉が出ているので、歩道橋のエレベーターについてお聞きしたいんですけれども、お答えいただけますか。  去年、飯田橋の歩道橋のところに、エレベーターを付けるということで、自転車駐輪場を千代田区側へ移して、トイレとちょうど交番の間に空きスペースができて、多分あそこに付けられるのだろうなというふうに私は思っているんですけれども、先だって千代田区側のほうを見てきましたら、交差点寄りのところに柵がされていて、桜の木も移植をします、これはなぜかというとここにエレベーターを付けるためですと、千代田区側にはちゃんとその表示がついているんです。文京区側は、この間見ましたけれども、何の表示もされていなくて、入ってはいけませんという線が引いてあるだけなんですけれども、エレベーターが設置に向けてどんな動きになっているのかつかんでいますか。いつ頃工事が進んで、いつ頃完成しますというような情報をいただいているんでしょうか。

山田
山田自由民主党文京区議会

下笠都市計画課長。

山田
山田自由民主党文京区議会

板倉副委員長。

板倉
板倉日本共産党文京区議会議員団

この計画自体では歩道橋の整備と併せてということですから、歩道橋の整備というのは、まだかなり先の話になると思うんです。それまでに、やはりエレベーターを付けますよという計画になっていますから、そういう情報を私たちも欲しいなと思って伺ったわけです。ですので、今お答えいただいたように、令和4年度中には工事に取り掛かって、完成もするという受け止めでよろしいですね。

山田
山田自由民主党文京区議会

下笠都市計画課長。

山田
山田自由民主党文京区議会

それでは、続きまして、資料第5号になります。  文京区住宅政策審議会の開催及び文京区立住宅事業の終了について、御質疑のある方。  御質問のほうも多うございますので、できるだけ簡潔に、重ならないようにお願いいたします。  それでは、たかはま委員。

たかはま
たかはまぶんきょう子育て.ネット

これまで住宅政策に対する方針、特に変更がなくて、見直しを行ってこなかったということですけれども、現行の住宅マスタープランでは、現状として、人口17万人だとか、子育てファミリーの減少といったような住宅政策の認識がされていたと。これまで多くの議員さんから指摘がありましたけれども、これが更新されていくこと、見直しされることを大変歓迎しております。  社会情勢の変化なんですが、先ほど沢田委員からもありましたけれども、環境に配慮した住宅ですとか、空き家問題、それから年数がたった分譲マンションの維持管理といったような、いろんな地域課題に沿った活発な議論が進んでいく委員構成が重要かなというふうに考えております。現状、区内の住宅政策について、どういった課題があると捉えて、その議論のために、どういった委員構成を考えていらっしゃるのか教えていただきたいと思います。

山田
山田自由民主党文京区議会

有坂住環境課長。

山田
山田自由民主党文京区議会

たかはま委員。

たかはま
たかはまぶんきょう子育て.ネット

不動産の2団体、入られたということで、非常に重要だと思います。それから環境団体ということで、しっかりとつぼを押さえた人選になりそうで期待したいところなんですけれども、先ほど課長がおっしゃった、空き家だとかマンションの管理不全の問題、そういったところの疑問に答えられる学識経験者の方がちゃんと入ってくるのかというところは、もう少し詳しくお伺いしたいなと思っているところでございます。  それから、区民公募委員2人ということで、関心を寄せてくださっている方、熱意を持っている方からの応募を期待したいなと思うんですけれども、現在、「文の京」住宅マスタープランのホームページを見ると、まだ概要版しか掲載がございませんで、今後、公募区民の方、これからでしたっけ、募集は。是非、概要版じゃなくて、本編がウェブで公開されているべきかなというふうに思いますが、お伺いしたいと思います。  それから、次に、特優賃の終了後の活用についてですけれども、区が区分所有の物件を管理していくというのは非常に難しいんじゃないかなというふうに想像しておりまして、ここに防災職員住宅をこれ以上増やすのではなくて、今不動産価格も高騰していますので、全て売却したほうがいいのではないかなというのが私の考えでございます。一部売却処分が活用案として上がってきておりますけれども、これ、売るとしたら、何部屋を売って、何部屋を活用するというような考えなのか、もう少しお考えをお伺いしたいなと思います。  それから、売却益については、充当と書いてありますけれども、一般会計に入れるんではなくて、何か基金のようなものをお考えなのか、お伺いしたいと思います。

山田
山田自由民主党文京区議会

有坂住環境課長。

山田
山田自由民主党文京区議会

たかはま委員。

たかはま
たかはまぶんきょう子育て.ネット

ありがとうございます。大規模修繕による不測の支出ですとか、一定額手元に置いておく必要もあるんですけれども、1部屋3,000万円が10個で3億円として、それを基金として置いておくというのが、ちょっと不勉強で申し訳ありませんけれども、あまり区の財政的に健全でないのかなという気がしてしまったんですが、これまで同様のスキームで行われた事例があるのかお伺いしたいと思います。  それから、防災職員住宅のニーズは、地域的にも、それから町内職員からも高いというふうに伺っておりますので、拡充自体は是非していただきたいんですけれども、災害時の初動対応ですとか、ふだんからの地域交流を考えると、マンションの一室ではなくて、一戸建てのようなもの、地域に密着したところでやっていただきたいなということで、ちょっと一言だけ提案させていただきたいんですけれども、文京区では空家等利活用事業が行われていますけれども、実績はまだいま一つだというふうに伺っております。この使用目的として、例えば10年間区が借り上げて、防災職員住宅として地域に貢献させますよとしたらいかがでしょう。手間は掛かりますけれども、私はこのほうが夢があっていいかなというふうに思います。不動産市場が高騰している今ですから、是非、本件の13戸全て売却して、併せて空き家を活用して防災職員住宅の拡充を求めたいと思います。

山田
山田自由民主党文京区議会

武藤財政課長。

山田
山田自由民主党文京区議会

有坂住環境課長。

山田
山田自由民主党文京区議会

たかはま委員。

たかはま
たかはまぶんきょう子育て.ネット

私も今空き家を活用して住んでいるので、すごく手間が掛かるというのは非常に分かるんですけれども、大事なのは、幾らで借りますとか、空いていないなら使わせてくださいよという話じゃなくて、地域のためにどう貢献できるのかというのをしっかり打ち出していくところなのかなというところで、今御答弁いただいたとおりですけれども、防災職員住宅としての可能性もありますよというところを是非区民に周知していただければなと思います。  以上です。

山田
山田自由民主党文京区議会

岡崎委員。

岡崎
岡崎公明党文京区議団

住宅政策審議会が開催されるということで、住宅マスタープランの改定後18年が経って、先ほどもありましたけれども、この間本当に区内の住宅事情や、また住環境、人口動態なども変化をしてきて、新しい住宅政策の見直しに期待するものでありますが、先ほどたかはま委員からも委員構成の話がございました。結構幅広く学識経験者の方も含めて委員になられておりますので、活発な議論を期待したいと思っておりますが、当然、文京区のまちづくりという観点を含まれて、大きく関与してくるのかと思うんですけれども、その辺が1点、どのように考えているのかお伺いしたいと思います。  それと、2番目の区立住宅の事業の終了につきましては、13戸ということでございますが、この13戸の現在、住んでいる方の状況をお聞きしたいと思います。

山田
山田自由民主党文京区議会

有坂住環境課長。

山田
山田自由民主党文京区議会

岡崎委員。

岡崎
岡崎公明党文京区議団

区立住宅につきましては、今10世帯の方が住んでいらっしゃるということで、令和5年2月末日をもって事業が終了するから、出ていってくださいというような感じになっていくのかと思うんですが、売却でそのまま買いますみたいなことも人によっては考えられるのかな。それはなかなか難しいのかな。要は、やっぱり退去に当たっても丁寧に取り組んでいただければとは思うんですが、ちょうど20年前も、こういった住宅政策というか、区立住宅って、結構他区でも造っていた頃かなと。23区でもちょうど人口減少になったのかと思うんですけれども、区立住宅の事業が終了する際に、他区ではどういった方法を取ってやっているんでしょうか。

山田
山田自由民主党文京区議会

有坂住環境課長。

山田
山田自由民主党文京区議会

岡崎委員。

岡崎
岡崎公明党文京区議団

分かりました。文京区は文京区のやり方でいいと思うんですけれども、そういった意味で、文京区が大家さんになるということにもいかないでしょうし、この事業が終わったときは、やっぱりこういった形で、今住んでいる方の御理解をいただくしかないのかと思いますけれども、その10名の方の取組というか、その辺はいかがでしょうか。

山田
山田自由民主党文京区議会

有坂住環境課長。

山田
山田自由民主党文京区議会

他に。  吉村委員。

吉村
吉村自由民主党文京区議会

まず、1の文京区住宅政策審議会の部分についてなんですけれども、現在、空き家やマンションの管理不全等、区内の住環境における新たな課題が生じてきているというふうな記載がありますが、ここでいうマンションの管理不全というのは、どのような状況をいうのか。そして、管理不全に陥っているとされるマンションというのは、実際的にはどのぐらいの数があるのか。そして、また、それに対する対策というのは、区としてどのように考えているのかというのをお聞かせください。

山田
山田自由民主党文京区議会

有坂住環境課長。

山田
山田自由民主党文京区議会

吉村委員。

吉村
吉村自由民主党文京区議会

ありがとうございます。今のお話ですと、都条例に基づいて、分譲マンション約2,000棟のうち対象になるのが357棟ということで、そのうちの20%ぐらいが管理不全ということなんですけれども、今ちょっとおっしゃっていたように、管理不全の場合、分譲マンションで管理組合がないとか、現代ではちょっとあまり想定ができないけれども、古いところとかだったらもしかしたらあるかもしれないので、また機能していないとか、往々にしてあり得るのかとは思います。そういった状況を把握されて、助言もされて、マンション管理士、その専門家の方がマンションの支援政策とか、管理組合があまり健全に動いていないところの方々というのは、なかなかそういう支援策とかも探しづらいというか、分からないことも多いと思います。今までもやっていたと思うんですけれども、そういった制度の周知とかも積極的に専門家の方と区が連携を図って、そういった管理不全に陥っていると見られるようなマンションには、積極的に活用していただくように、マンションが管理不全になっているというのはちょっと危ない状況、将来的にはいつか何か取り返しのつかないことが起きてしまう可能性もございますので、支援をしていっていただければと思っております。  続いて、2の部分なんですけれども、文京区立住宅事業の終了の部分について質問させていただきたいんですが、先ほどたかはま委員への質問の御答弁で、売却は10部屋考えておられるとおっしゃっていたんですけれども、その売却益は区有施設の維持管理費に充当されるとのことなんですが、維持管理費はどのぐらい掛かるのか、維持管理費の中のどのぐらいの割合をその売却益で賄えるのか、そこら辺を区はどう試算されているのかということを教えてください。

山田
山田自由民主党文京区議会

有坂住環境課長。

山田
山田自由民主党文京区議会

吉村委員。

吉村
吉村自由民主党文京区議会

ありがとうございます。そうですね、こちらの建物、1階部分の区有施設というのはそのまま残って、13戸の部分のうちの10戸は売却するということで、区有施設の部分とか、維持管理費というものは掛かっていき、今数字をお聞きして、25年間で5億6,000万円も掛かってしまうと。今回、まだ1社からの見積りしかもらっていないので、実際に6,000万円なのか、もうちょっと上がるのか私には分からないんですけれども、適正に相見積りとか、見積りを取って、いろいろして売却をされていくのかなとはちょっと思うんですが、その売却を仮に6,000万円、10戸で6億円だったとして、25年間の管理費とか、修繕積立金とか、そういったものにそれが充当されるということは、区の財源的にも意味があるのかなとは思いました。  また、1階部分というのがそのまま残るということは、区が所有する部分というのも、全体的な10戸がなくなったとしても、割合的にはそこまで変化はないのかと思います。そういったことが確認できたので良かったです。ありがとうございます。

山田
山田自由民主党文京区議会

他に。  沢田委員。

沢田
沢田政策チーム AGORA

1点だけ伺います。  先ほどの区立住宅の事業終了後の住宅の活用について、今ほどのやり取りとは逆に、特に活用の提案がなくて売却処分されるということなんですが、何か活用の方法がそもそもなかったのかというところをもう少しお伺いしたいんですが、文京区立住宅あり方検討会というのがずっと開催されておりまして、そこで活用策について議論はされていると思うんですが、そのアイデアの中に、介護事業者が介護士の寮として活用するというようなアイデアもあったんですね。これに関して、議事録を拝見すると、シェアハウス扱いになるので、間取りを変えたり、改修が必要なのに加えて、避難経路の確保、具体的には建築基準法とか消防法上の課題が多いのであるというふうに書かれているんですね。そうではなくて、高齢者、それから障害者世帯向けの住宅、1階部分もありますが、そういうような転用はどうかという提案があったところでは、今度は面積が広過ぎると書かれているんです。面積がもしその単身で広過ぎるんであれば、逆にグループホームのような活用の仕方もあったと思うんですけれども、その辺りの活用について、どのように御検討された結果、結局活用されなくて、今回売却に至ったのかというところをもう一度お伺いしたいんですが。

山田
山田自由民主党文京区議会

有坂住環境課長。

山田
山田自由民主党文京区議会

五木田建築指導課長。

山田
山田自由民主党文京区議会

沢田委員。

沢田
沢田政策チーム AGORA

承知しました。もろもろ検討されて難しかったという話は分かるんですが、高齢者住宅も障害者住宅も決して十分足りているとは言えないですし、広いからそれを分割することができなくてというところは、ちょっと残念だなと思っておりまして、これに関連していうと、区の福祉住宅サービスの中には、移転費用の助成、いわゆる住替え助成なんかもされていますよね。具体的には、高齢者とか、障害者、そしてひとり親などの世帯が住環境を改善するために転居するとき、その移転費用とか家賃の差額なんかを助成をされていますが、そうやって住み慣れた地域で安心して居住できるような支援をする制度ではあるんですけれども、実際はそうした区営住宅などの募集もほとんどないですし、地域で低家賃の物件を探すのは非常に困難であると聞いているんですね。だから、そういうなかなか住宅が見つからない、そういう方たちのために、そういう人たちの受皿になるような住宅を本来増やすべきであったんではないかと思ってお伺いしたんですが、これはちょっと時間もあれなので。

山田
山田自由民主党文京区議会

そうですね。

沢田
沢田政策チーム AGORA

最後に一言だけ、コロナ禍で、本当に住まいの在り方もやっぱり見直しが必要だと思うんです。具体的には、コロナショックって、特に中間層ではなくて、低所得層の方たちに大きな影響を与えていると言われますよね。一方では、文京区なんかでは、低家賃の住宅はどんどん減少しているわけですよ。だから、こういう、低所得の人たちがどのように住まいを得て、またその住まいを移動しているのかということが全体としては把握できていない。これは住宅政策の問題があると思うんです。ですので、今度その審議会を開催されるに当たっては、こうした住まいの貧困の実態を是非把握をして、低家賃の住宅確保を含めた支援策の拡充を検討していただきたいと思います。

山田
山田自由民主党文京区議会

澤井都市計画部長。

山田
山田自由民主党文京区議会

続きまして、板倉副委員長。

板倉
板倉日本共産党文京区議会議員団

まず、住宅政策審議会のほうをお聞きしたいと思います。  18年ぶりに住宅政策審議会を開くという報告がありましたけれども、本当に私たちこの間、住宅政策審議会、開きなさいということを毎年のように言っておりまして、ようやく開く方向が出されたということでは良かったと思うんですけれども、この間、やはり自分たちが進めてきた住宅政策がどうだったのかということをきちっと検証しなくちゃいけないと思いますから、そこは当然住宅政策審議会の中で、そういうことも議題としてやっていくんだというふうに思うんですけれども、そこを改めて確認をさせていただきたいということと、あと、その大まかなスケジュール。これから住宅白書を作成して、その後住宅マスタープランの見直しというふうに進んでいくのか。ちょっとその辺の大まかなスケジュールと、あと、区民意見がどのように反映をされていくのか、そこのところをまずお聞かせをいただきたい。

山田
山田自由民主党文京区議会

有坂住環境課長。

板倉
板倉日本共産党文京区議会議員団

議題として出すんですか。

山田
山田自由民主党文京区議会

板倉副委員長。

板倉
板倉日本共産党文京区議会議員団

分かりました。パブコメをやるということですから、是非そこは住宅施策について御意見をお持ちの方、たくさんいらっしゃると思いますので、そうした意見が取り入れられるように是非やっていただきたい。そこは住宅政策審議会の議論の中でも当然やっていくんだと思うんですけれども。  それで、先ほど委員の構成のところで、他の委員の方から出ていたんですが、区民(団体)というところで、5人というふうになっているんですけれども、その中に、先ほど不動産の関係というのか、宅建の方、それはお二人そういう形になって、不動産の関係の宅建の方が1人という捉え方でいいのか、どういうふうな捉え方。

山田
山田自由民主党文京区議会

有坂住環境課長。

山田
山田自由民主党文京区議会

板倉副委員長。

団体

というのを見ますと、ここでは町連の会長さん、産連の副会長さん、あと民生・児童委員の方、あと文女連の方、あと東京青年会議所文京区委員会という、こういう方々がメンバーだったんですよね。不動産の関係の方はここに入っていなかったんですけれども、ここに5人のうち2人がそういう方が入るということになるんですかね。そうすると、いわゆる、町場でというか、商売されていたり、あと児童委員の方だったり、様々の声とつながっている、そういう方々の人数を減らして、不動産の関係というのは、ちょっと違うんじゃないかと思うんですけれども、その人選はどのように決めたんですか。例えば、居住支援協議会というのが福祉の関係の住宅で、そこにも不動産の関係の方々がたくさん入っているんですよね。だから、そこと同じようなメンバーでまたここでも議論ということじゃなくて、やっぱりこの間あったような団体の皆さんにもきちっと入っていただくというふうに、それはしていかなくちゃいけないんだと思うんですけれども、人選の考え方ですよね。その辺をお聞かせください。

山田
山田自由民主党文京区議会

有坂住環境課長。

山田
山田自由民主党文京区議会

澤井都市計画部長。

山田
山田自由民主党文京区議会

それでは、3時になりましたので、3時半まで休憩に入りたいと思います。  ですが、これまでの委員会の進行状況を踏まえまして、今後の進行について、理事会を開催して協議させていただきたいと思いますが、この場で結構ですが、お残りいただけますでしょうか。すぐに終わります。          (「はい」と言う人あり)

山田
山田自由民主党文京区議会

それでは、理事の皆さんは、そのまま席にお残りください。          午後 3時00分 休憩          午後 3時30分 再開

山田
山田自由民主党文京区議会

それでは、時間前ですが、皆様おそろいですので、委員会を再開したいと思います。  まず、先ほど開会いたしました理事会についての御報告をさせていただきます。  建設委員会は一般質問を含め本日1日で終わるように、皆様、御協力いただけるということが確認されました。  そして、報告事項は17時までに終わらせるということ、そして一般質問を行うための延長は行わない、また一般質問を行った場合ですが、一般質問の時間配分については、件数にかかわらず、残りの時間を人数で割り振って、その時間の中で行うということで、確認させていただきました。ちなみに、3人から合計4件出ております。  そして、この後、報告事項にまいりますけれども、皆様にお願いです。  報告事項の3番と5番につきましては、前回の本会議の中でも御意見をいただいているところと同じ報告になってきます。今回は素案ではなく、案になっておりまして、皆様の意見は反映されているというふうに思いますので、前回のときの質問となるべくかぶらないように御配慮いただきたく、進行のご協力をよろしくお願いいたします。  それでは、板倉副委員長、質問の続きをお願いいたします。

板倉
板倉日本共産党文京区議会議員団

住宅政策審議会がこれから開かれるということで、私もメンバーですから、十分そこで議論が進むように議論していきたいと思います。  二つ目の文京区立住宅事業の終了についてという報告についてですけれども、この区立根津一丁目住宅ですよね、築20年ということで、ここは特優賃ではなくて、特高賃住宅事業で、来年2月に終了すると。区立住宅のあり方検討会というのが設置されて、3回にわたって活用の検討をしてきておりますけれども、読んでいきますと、やっぱり売却をしていく方向へ物すごく前のめりになっているというふうに、私は受け止めざるを得ないんです。あそこは元々根津の出張所等の敷地と、まちづくり公社取得の区の土地が466.4平方メートルあったわけで、そのうち、そこで一丁目共同ビル建設に区が購入した面積は2,749.94平方メートル、そのうち区立住宅19戸があるということで、正にあそこは区民の財産だということを、私は改めて強調したいと思うんですけれども、20年前の建築に掛かった総額と、文京区があそこを買っているんですけれども、幾らで買ったのか、そこは出てきますか。

山田
山田自由民主党文京区議会

有坂住環境課長。

山田
山田自由民主党文京区議会

板倉副委員長。

板倉
板倉日本共産党文京区議会議員団

私、古い資料を持っていたんですけれども、総事業費が23億7,700万円、そのうち文京区が19億円も出して、あそこの住宅を購入しているという点では、簡単に売却していいですよというふうには絶対私はならない、区民の納得は得られないというふうに、私は思います。  今、区立住宅と高齢者住宅、障害者住宅、保育施設、防災職員住宅、合わせると56室持っているわけですけれども、地権者の方は16室あるんですが、あの建物の管理はどこがやっているんですか。  高齢者住宅とか、障害者の住宅だとかは、株式会社東急コミュニティーがやっているかと思うんですけれども、高層部分、住宅が入っているあの部分は、どこが管理をしているのかということと、区がそこに毎年、大規模修繕積立金や管理費ということで払っているわけですが、毎年幾ら払っているのか。  それで、報告の中では、これからちょっと修繕積立金も上がってしまうということもあってという、あり方検討会の中にもそういうことが書いてあるんですけれども、現在、幾ら払っていて、これからどのぐらい上がっていくのか、そこの辺も分かったら教えてください。

山田
山田自由民主党文京区議会

有坂住環境課長。

山田
山田自由民主党文京区議会

板倉副委員長。

板倉
板倉日本共産党文京区議会議員団

区立住宅でありながら、何でその担当のところがきちっとしたその金額をつかまえていないんですか。不思議な話ですよね。そこをちゃんと分かるようにしないで、これから修繕積立金が上がっていくとか、そういうことを言われたって、それは納得できませんよ。多分、福祉政策課が担当していると思うんですけれども、そことやっぱりちゃんと共有しているのが当然だと思うんですけれども、ちょっとその辺は信じられない対応だというふうに思うんですよ。  それと、先ほどから、売却をすると1室6,000万円というふうなことがお答えの中にあって、あり方検討会でを読んでいっても6,000万円という数字が出てくるんですけれども、この6,000万円という数字は誰が試算をして、こういう数字が出てきたのか。  先ほど吉村委員からもありましたけれども、あいみつというか、複数からそういう試算の数字を取ったんですかというふうにお聞きをしたと思うんですけれども、そこの6,000万円の試算の根拠というか、そこはどこから来ているんですか。

山田
山田自由民主党文京区議会

有坂住環境課長。

山田
山田自由民主党文京区議会

板倉副委員長。

板倉
板倉日本共産党文京区議会議員団

東急リバブル、東急コミュニティーの関連会社ですよね。そこから得た情報だけで6,000万円という見積りというか、試算ということだそうですけれども、インターネットで見ますと、あそこは6,000万円よりもっと高い金額が示されているところも一杯ありますよ。私は売ることを前提に言っているわけではないですからあれですけれども、6,000万円という金額の受け止め自体もおかしいですし、私は何回も言いますけれども、あそこは区民の財産です。住宅として活用する方策を本当に探っていかなければならないというふうに思うんですけれども、先ほど沢田委員のほうからもシェアハウスの話が出て、7年前にそういう形で介護士の寮として使いたいということがあったけれども、いろいろ消防法との関係もあって使えないというふうな、そういうことでお断りをしたという経緯があるというのも知りました。  それで、やっぱり今住宅に困っているというか、困窮しているという、そういう方々も一杯いますし、私は提案として、3年後には児童相談所が文京区につくられるわけですよ、初めてね。あそこでは、職員が100人規模体制だというふうに聞いておりまして、そのうち新たに20人ほどの職員が増えるという見通しだというふうに聞いておりますけれども、その職員の住宅を区が用意しますよということになれば、応募する人が増えてくると思うんですけれども、そういう検討というのはしていなかったんですか。職員住宅、防災職員住宅ということは検討をしてきたけれども、ほかの職員住宅として使おうという、そういう検討って一切してこなかったんですか。

山田
山田自由民主党文京区議会

有坂住環境課長。

山田
山田自由民主党文京区議会

吉岡総務部長。

山田
山田自由民主党文京区議会

板倉副委員長。

板倉
板倉日本共産党文京区議会議員団

区の住宅ですから、区が職員のためにどう使うかということを、本当に真剣に考えるべきであって、防災職員住宅については、もう既にここを5室使っていて、ここにだけ集中していいのかということもあると思うんですけれども、私は防災職員住宅も必要ですけれども、やっぱりそういう位置付けではなくて、さっきも言ったような児童相談所の職員が住めるようにするとか、これから大災害が起きたときに、やっぱり区内に職員の方がたくさんいてくだされば、区民の方はそれだけ安心があるわけですから、職員が住むそういう住宅にしていくということを、改めて考え直して検討していただきたいと思うんですね。  売却をすると、6,000万円掛ける13戸という計算をして7億8,000万円ですかね、そういう計算していましたよ。それで、管理費が5億6,000万円、25年間で掛かるというふうな計算をしていましたけれども、25年間で割れば年間2,240万円ですよ。だから、それぐらいの費用は区の財政状況からすれば、私は大きな額ではないというふうに思いますから、やっぱり今の区立住宅のあり方検討会、ここのところでもう一度、区の職員住宅として活用できるように是非議論していただきたいと改めて思いますけれども、その辺はどうですか。

山田
山田自由民主党文京区議会

澤井都市計画部長。

山田
山田自由民主党文京区議会

板倉副委員長。

板倉
板倉日本共産党文京区議会議員団

御理解でき切れないので、発言をさせていただきましたけれども、このあり方検討会のところを見てみますと、本当にリアルな数字が出されているわけですよね。売却した場合は7億8,000万円となって、この額を今後の管理費等に充当する、長期的な一般財源の抑制に貢献することができる、ここまで言い切っているわけですから、全く売却に前のめりになっているということは、やっぱり指摘をしておかなければならないのと、最後にやっぱり区民の財産ということを何回も言います。ですから、そこは本当に区がきちっと職員のために使えるようなことだったり、あるいは様々住宅事情に困っている方々のために使えるようにしてくださいということを、私は要求しておきます。

山田
山田自由民主党文京区議会

澤井都市計画部長。

山田
山田自由民主党文京区議会

有坂住環境課長。

山田
山田自由民主党文京区議会

ありがとうございます。  それでは、報告事項のほう、3、4、5にいきたいと思います。  土木部から3件です。  まず初めに、第11次文京区交通安全計画(案)について御説明をお願いいたします。  佐久間管理課長。

について御報告いたします。  昨年11月の建設委員会で御報告いたしました素案についてパブリックコメントを行い、計画の案として御報告をさせていただくものです。検討結果につきましては、記載のとおりでございます。  パブリックコメントですが、次のページ、別紙1を御覧ください。2人の方から11件の意見をいただいております。内容は、漢字等の使い方の統一、記載漏れに関するもののほか、区道における白線の設置について計画に記載を求めるものです。漢字の使い方や記載漏れにつきましては、必要な修正を行いました。  また、区道上への白線の設置は、先ほど議論があったとおり、新たに設置を進めていくということはございませんので、計画の修正は行っておりません。  第11次計画の案、別紙になりますが、64ページを御覧ください。  第9章の被害者の支援でございますけれども、1の交通事故相談業務につきましては、来年度からその他の法律相談と併せて実施していく予定となりましたので、その点については内容を修正してございます。  また、文字や数値等についてパブリックコメントなどを踏まえた上で、最終的なチェックを行いまして、細かい修正は行っておりますが、内容について大きな変更はございません。  委員会資料の1ページのほうにお戻りください。  今後のスケジュールでございますけれども、3月に交通安全協議会を開催し、計画を決定したいと考えてございます。  報告は以上です。

素案

について御説明をお願いいたします。  佐久間管理課長。

素案

について御報告いたします。  概要ですけれども、本計画は自転車活用推進法に基づき、国及び都の計画を勘案して、区の計画を定めるものです。  検討経過は、記載のとおりでございます。  素案の内容でございますけれども、別紙になります素案のほう、61ページを御覧ください。  自転車の活用による目指す目標としまして、安全で快適に自転車を活用できるまちづくりとしております。  62ページを御覧ください。図の66に示すとおり、計画の基本方針は、国と都の計画目標、将来像を踏まえまして、基本方針1、まもる、ルールやマナーを遵守した安全な自転車利用の促進。基本方針2、はしる、安全で快適な自転車通行環境の形成。基本方針3、とめる、自転車を適切に停められる駐輪環境の構築。基本方針4、つかう、自転車の役割拡大・活用推進と設定してございます。  65ページをお開きください。先ほどの四つの基本方針に対して、実施すべき八つの施策を定め、25の取組を一覧表にしてございます。  基本方針1のまもるにつきましては、主にルール、マナーに関する内容でございますので、引き続き関係機関と協力しながら取り組んでまいります。  基本方針2のはしるにつきましては、今回策定します自転車ネットワーク計画に基づき、自転車通行空間の整備に新たに取り組んでまいります。  基本方針3、とめるでは、引き続き駐輪場の整備、放置自転車対策に取り組むほか、建築物等の建設による駐輪場の附置義務の見直し、また民間事業者による駐輪場設置の支援なども検討してまいります。  66ページをお開きください。  基本方針の4、つかうにつきましては、シェアサイクルや災害時の自転車の活用、ICTの活用について記載をしております。  104ページを御覧ください。図の109が文京区自転車ネットワーク計画において選定した自転車ネットワーク路線となりまして、左下の表のとおり、総延長は69.6キロメートルとなります。  112ページを御覧ください。計画のフォローアップに当たりまして、表の32のとおり、基本方針ごとに指標を設けています。この指標の達成状況を確認しながら計画について、5年後の見直し、10年後の改定を行う予定でございます。  委員会資料のほうにお戻りください。  今後のスケジュールですが、3月にパブリックコメントを実施し、協議会、計画案の議会報告を行い、計画を策定する予定としてございます。  報告は以上です。

山田
山田自由民主党文京区議会

続きまして、資料第8号、文京区公園再整備基本計画について御説明をお願いします。  吉本みどり公園課長。

につきまして報告させていただきます。  まず、概要ですが、今年度、本計画の改定委員会を設置し検討を進めてまいりました。この度、パブリックコメントの意見等を踏まえ、文京区公園再整備基本計画(案)を作成したので報告するものでございます。  2の検討状況については、記載のとおりでございます。  3のパブリックコメントの結果ですが、恐れ入りますが、別紙1を御覧ください。  パブリックコメントの概要につきましては、5人の方から10件の意見をいただきました。御意見に対する区の考え方は、記載のとおりでございます。いただいた御意見に対し、本計画に記載しているものについては、その内容を示してございます。  次、4の文京区公園再整備基本計画(案)でございますが、別紙2を御覧ください。  素案から案への変更点を何点か報告させていただきます。まず、4ページの下段のところですが、計画期間10年間の最終年を2031年と明記してございます。  次に、13ページを御覧ください。公園の面積のところでございますが、4行目に、限られた土地の中で、公園面積の増加は厳しい現状にあるため、公園の質の向上が求められますという表現を追加してございます。  次に、19ページを御覧ください。上段の便益施設、2行目の表現ですけれども、こちらをバリアフリートイレとしてございます。これは、国のバリアフリー法改正、都の福祉のまちづくり条例施行規則改正を踏まえ、表現を変えたものでございます。  次に、20ページを御覧ください。下段の工作物の状況のところでございますが、C及びD判定の園数を明記し、D判定については対応済みと示させていただいています。  次に、30ページを御覧ください。左側の都市における公園の役割のところでございますが、一番上、良好な都市環境の提供の中に、一番下のヒートアイランド現象の緩和という項目を追加してございます。  次に、31ページ以降の機能別配置状況につきましては、それぞれの項目に該当する公園の写真を追加してございます。  次に、58ページを御覧ください。上段の公園に関するSDGsの目標を追加してございます。  恐れ入りますが、資料にお戻りください。  5のスケジュールですけれども、本年3月に、文京区公園再整備基本計画を改定する予定でございます。  報告は以上です。

山田
山田自由民主党文京区議会

ありがとうございました。  それでは、報告事項3番の第11次文京区交通安全計画(案)について御質疑のある方。  沢田委員。

沢田
沢田政策チーム AGORA

2件伺います。

山田
山田自由民主党文京区議会

沢田委員、できたらまとめて質問していただけますか。

沢田
沢田政策チーム AGORA

分かりました。  まず、計画案の周知についてなんですが、前回の委員会で、計画の効率的な実行のためには区民の参加意識の向上がポイントと申し上げたんですが、具体的にはPTAや幼児、児童の保護者など、生活の現場に実際にいる区民をどうやって巻き込んでいくか、そしてそこから信頼関係や満足度にどうつなげていくかという話をしたんですけれども、パブリックコメントの中で、もっとこの制度を有効に活用してほしいと、具体的には協議会に参加している各種団体の代表者や関係者への周知を依頼するなどということを提案さしあげたんですけれども、この辺りはいかがだったでしょうか。  一気に言ったほうがいいですか。

山田
山田自由民主党文京区議会

はい、お願いします。

沢田
沢田政策チーム AGORA

では、お話をお聞きしながらと思いつつだったんですが、協議会に参加しているのは結局代表者だけなので、しかもその他の関連事業なども、大体区民の一部なんですよね、参加できている方たちが。今回のパブリックコメントも、前回に続き集まっている人数が少数でしたので、区民との協働協治をうたう文京区の交通安全計画として、もう少しここの改善をお願いしたいということと、その際になんですけれども、視点として是非区民が何を求めているかとか、何を伝えれば自分事として受け止められるかという視点で、より深く伝え、深い信頼関係をつくるための努力をいただきたいという話なんですが、質問ではなくて、要望になってしまいました。これは1点目で、もう1点あるんですけれども、一緒に言ったほうがいいですか。

山田
山田自由民主党文京区議会

はい。先ほども言いましたけれども、前回でも十分に協議されていることではあるので、できたらまとめてお願いします。

沢田
沢田政策チーム AGORA

承知しました。  もう1点は、コミュニティ道路に関するお話なんですけれども、31ページのところに、コミュニティ・ゾーンの形成とあるんですが、コミュニティ道路って、目的としては人と車の調和と書いているんですけれども、実際は車が中心なんですよね。実際のコミュニティ道路の状況を見るとなんですが、ただ中には商店街の歩行者用道路とか、子どもの遊び場として時間限定で車両通行規制をかけているような道路もあるんですけれども、ただ後者で今紹介した子どもの遊び場というか、いわゆる遊戯道路なんて呼ばれますけれども、ここは先日の本会議の一般質問でも議論があったとおり、実際中止されるケースが続いているそうなんですね。  ただ一方では、区内には既に50年間以上、地域住民と警察と区が、その三者が協力して続けているような場所もあるわけです。  実は、前回の委員会で紹介を差し上げた世界の脱炭素先行モデル都市とも言える、15分シティ構想のパリ市であるとか、ネイバーフッドシティ構想のポートランド市など、そういった先行モデル都市の中心市街地では、こうした車両通行規制のかかる道路が増えているということなんですね。逆に増やしてきていると。  それから、世界的には文京区の状況は逆の流れというか、でもひょっとすると周回遅れで、先頭を走っているくらいの先進的な取組とも言えるかも分からないんですけれども、そういった遊戯道路であるとか、コミュニティ道路の状況についてどのようにお考えかということをお聞きしたかったんですが、ここら辺で質問にしてもいいでしょうか。

山田
山田自由民主党文京区議会

佐久間管理課長。

山田
山田自由民主党文京区議会

橋本道路課長。

山田
山田自由民主党文京区議会

沢田委員。

沢田
沢田政策チーム AGORA

承知しました。  申し上げたかったのは、車中心ではなくて、人間中心の道路空間の活用というのはどういうふうにできるかという話で、正におっしゃったとおり、運用面の課題が多いと思うんですね。  具体例を挙げると、東京都が区域マスタープランで車中心から人間中心へということで都市構想の転換をしたのと併せて、区市町村の担当者を対象に、歩行者空間創出の取組を進める際に検討しておくべき内容や手続を取りまとめて、去年の11月に、歩行者中心の道路空間の活用マニュアルというのを策定してあるんです。  この中の事例には、やはり住宅地の生活道路などで、時間限定で車両通行規制を掛けているような道路もありますし、そういった道路の中では町のにぎわいの創出と併せて、オープンな道路空間ですので、そこを活用して出会いや交流の場づくりの効果が期待をされていると、そういうことが紹介されているんですね。  具体的には、地区の町会や自治会の役員と転入をしてきた新住民が出会うそういった場であったりとか、またそうした新住民の方が、地域活動やまちづくりの参加のきっかけにもなるような紹介のされ方をされていますので、是非本区でもそうした取組事例を把握して、現状や課題など調べて支援策を検討いただければというふうに思います。  以上で終わります。

山田
山田自由民主党文京区議会

ありがとうございます。  高山委員。

高山

この計画、いい計画だと思います。よくまとまっていると思います。  今日、計画物が三つもあるので、全体に通じることかもしれませんけれども、こういう計画物をつくるときに、議会の議論の中で、私が聞いていて、私の考えとは全然違うなというのが多いんですね。  それ、どういう意見が多いかというと、要するにこの計画をつくるときに、コメントを言ってきた人が少ないではないか、もっといろんな人の話を聞け、そもそも計画をつくっていることを周知していなかったから、意見を言ってこなかったんじゃないか、それが大丈夫かと、その話、何回も何回も、40回も100回も出てきて、僕、それを聞くたび物すごく違和感があるんですよ。  要するに、別にそういう努力を僕は文京区はし過ぎているぐらいしていると思うんですね。これ以上やらないでいいと思うんです。ここにコストをかけ過ぎ。というのは、この交通安全計画、警察署の人から学校の校長から何から誰から、みんないろいろ話を聞いてやっているわけでしょう。それで、意見が出てこないんだったら、しようがないではないですか。これだけ計画をつくっているのに。だから、もっと周知します、もっと声を集めるように努力しますということを、そんなに頑張らないでいいですよ。  どうせ計画物は、要するに国が今そもそも計画も多過ぎるんですよ。何とか計画をつくれ、かんとか計画をつくれで、何とか計画、かんとか計画がなかったら、補助金は出さないとかということで、しようがないから自治体は作っていますけれども、そういうものがあり過ぎて、かえって行政の意思決定とか、物事を前に進めていくスピードが落ちていると思うんですよ。  だから、これいい計画ですよ。作っていただいて、本当に立派だと思う。だけれども、これ以上、意見を入れないでいいと私は思っているんです、個人的に。これ、全部の計画に全部そうですよ。  自治体の、さっきから、今日一日のテーマですけれども、あんまり理念的なところから演繹的に問題解決していこうというのは、基礎的自治体だとあんまり合わないと思うんですよ。そうではなくて、目の前のこの道路が不便だね、曲がっていて事故が多いねとかっていうのを一個一個工夫して直していくという現場の知恵が大事なんで、あんまり計画に力を入れないでくださいというのが、私の主張なんです。是非よろしくお願いします。答弁は時間がなかったら結構です。

山田
山田自由民主党文京区議会

そうしましたら、ほか御質疑は。よろしいですか。          (発言する人なし)

山田
山田自由民主党文京区議会

それでは、次にまいります。  報告事項の4、文京区自転車活用推進計画(素案)についてです。  御質疑のある方。  田中委員。

としかね

委員 いつもの私、田中としかねでしたら、自転車活用推進官民連携だの、GOOD CYCLE JAPANだのといった話をするかと思うのですが、時間もないですので、国交省の思わくはちょっと置いといて、これはまだ文京区としての素案ですから、何のための計画なのかという点について、最初ですから伺おうと思うのでございますよ。  自転車活用推進計画とあるわけで、国交省的には、文京区が自転車をどのように活用して、目標達成を目指しますかという問いかけになるわけなんですが、そうではなくて、文京区民がどうやって自転車を活用するのかと考えたときに、一体、誰が自転車に乗ろうと思うのかということを、ちゃんとこの際ですからしっかりと見据えたほうがいいと思うわけなんですよ。  一般的に考えると、自転車というのはCO2の排出量がゼロですから、自動車に過度に依存しないまちづくりをなんていう話をすると、それはすばらしいみたいな話になるんですけれども、そうするとこれ誰が自転車を利用するかというと、主語が「区民が」みたいな話になっちゃうわけなんですね。  そうではなくて、いわゆるどういった階層といいましょうか、どういった区民が、どんなふうに、何のために利用しようかということをちゃんと想定しているのか。しっかりとこれイメージを共有すべきなんですよ。皆さんこういうふうな目的で自転車を活用しましょうと、せっかく2021年に、文京区は自転車利用に関するアンケート調査を行っていますから、このアンケートから浮かび上がってくる、文京区の自転車利用者のいわゆる実情、実像というか、本当のところを知りたいんですよ。  我々が街頭に立って受ける印象とかいうような町場の実感で言うならば、朝、私が駅に立っていたりすることも、まれにあるわけなんですけれども、通勤通学に文京区民が、じゃんじゃん自転車を利用しているかというと、そんな印象は全く受けないわけなんでございます。  あと、私が町に立つというと、スーパーの前に立つこともあるんですけれども、そこにはひっきりなしに自転車で買物のお母さんたちが来ているという、これはそのとおりでございます。  あと、特に実感するのは、保育園の送り迎えに関しては、それは私も実際にやっていましたので、そういう印象で使っている人たちって限られていないかなとかということも思ったりするんですけれども、こうした印象は、もしかしたら私の偏見かもしれないので、ちゃんとしたアンケートから文京区民が実際どういう階層が自転車を利用しているかというのが分かるようでしたら、ちょっと教えていただければと思います。

山田
山田自由民主党文京区議会

佐久間管理課長。

山田
山田自由民主党文京区議会

田中委員。

としかね

委員 期待していたのは、本当は文京区民の年齢だったり、住んでいる地域だったり、あるいは経済状況だったり、そうしたどういった層が自転車を必要としているのか、あるいはしていないのかということを細かくセグメント化して、分析できればいいなと思うんですが、本当にそういった意味では細かく分析できなければ、文京区民の自転車利用の実態というのは分からないとは思うんですけれども、単純に数字だけ見れば、自転車利用している利用者は1割以下という数字で出ているわけです。数字だけ見れば、それどうするのという話にもなるわけですけれども、考えてほしいのは、何のために自転車に乗るのかということを考えてほしいんですよ。そのことが問われなければいけないという、それがいわゆる活用という意味なんですよ。言葉の意味では活用ですね。  何でこんな話をしたかといいますと、文京区自転車活用推進計画ですから、活用することで何が実現できるのかという文京区らしいテーマが欲しいんですね。  例えば、文京区の教育ビジョン、個が輝き共に生きるってあるように、教育によって何を目指しますというふうにうたっているではないですか。それと同じように、自転車活用によって何を目指しますが欲しいですね。  ところが、計画の目標として掲げているのが、これ見ていただければ、61ページですけれども、自転車を活用できるまちづくり、ちょっとこれ考えてほしいんですよ。自転車の活用によって目指す目標が、活用できるまちづくりというのは、これもどかし過ぎます。活用することによって何が達成できるのかではなくて、活用できるようにしましょうが活用の目標というのはどうなのということなのね。  土木部が目標にすると、これまちづくりになるからかもしれないんですけれども、それだと活用ではなくて、自転車通行環境整備計画で十分ではないかって話なんですね。  基本方針を見てみると、まもる、はしる、とめる、つかうになっていますね。これ、活用ということでしたら、つかうだけで、そこだけにフィーチャーしていいと思っちゃうわけなんですね。  国交省がGOOD CYCLE JAPANで掲げているように、活用の目標、目的というのは、環境に配慮だったり、健康であったり、観光であったり、安全だったりするわけで、そうやって掲げているものがあるではないですか。文京区って、そういうのは出さないのという話。

山田
山田自由民主党文京区議会

佐久間管理課長。

山田
山田自由民主党文京区議会

田中委員。

としかね

委員 もうちょっと攻めてほしいなと思うわけなんですよ。  67ページからある実施すべき施策についてというのがありますけれども、それぞれの所管課が既に行っている事業に割り振るという発想になっていないかという、つつがなく実施すべき施策を計画どおり実行するならば、それが多分正解でしょうけれども、どの施策も見たことあるものばかりという、継続が中心になってしまっては、言い過ぎかもしれませんが、新たに計画を立てる意味ないではないですか。是非せっかく新規も出ているではないですか。新規事業のアイデアだけで構成してほしい、どんどん出てきてほしいわけですね。新たに自転車を活用することがと、今はこうでしただけではなくて、新しい発想って問いかけてほしいのよ。  例えば、所管課を並べてみても、いろいろ見たことあるようなものばっかりなので、高齢者に自転車利用は適切なのか、それは分からないかもしれないし、あるいは障害をお持ちの方にとってはどうなのかということを、そもそも使わないという前提であると思いますけれども、例えばそれをちょっと福祉部に問いかけてみるとか、あるいは福祉部から意見を聞いてみるとか。あるいは健康に関しても、通院に自転車を利用するということがあり得るのか、あるいは健康、運動に使うということに関して、大規模なものを整備するではなくて、老人が乗ったら危ないって言うだけだったら、それ活用にならないので、それを福祉部に聞いて、こういう停まっていてもいいから何かやれないかみたいなことをちょっと考えてもいいじゃないかというようなアイデアとか。あるいはイメージとしては最も自転車利用をしている、私なんかはある意味強いられていると受け止めている子育て世代に、本当に必要な活用方法というのをちゃんと子ども家庭部に聞いてみて、そのアイデアはないかというのを募ってみるとか、そういうことをやってもいいと思うんですよ。  あとアカデミー推進課から何も出てきていないのはどうかなとも思うわけですよ。観光というのは、目玉に出ているわけじゃない。人力車が走れるような台東区みたいな平らではないから、文京区は坂道だからそれは無理だということはあるかもしれないけれども、考えてみてもいいではないですか。  乗らなくても自転車を活用するという発想というのは、どんなところから、どんな角度から出てくるか分からないかもしれないという、そういう話なんですよ。それで分析してほしいという話だったんですけれども、さっきセグメント化して分析すればって話しましたけれども、どだいそんな細かなアンケート調査なんてしようとしたら、莫大な費用も掛かるし、それは無理ですよ。  そうではなくて、今言ったそれぞれの集団に、グループに、日頃から接している文京区の様々な所管があるではないですか。そうしたところから、それ、自転車ありなのみたいなアイデアが出てこないかなと思うわけですよ。それこそ文京区の新しい企画として出てこないかと期待するわけですね。  だから、その上でも文京区らしい新規事業が、活用する推進計画に是非組み込まれていってほしいということでございますので、それをよろしくお願いします。大丈夫です、それで。

山田
山田自由民主党文京区議会

ほかに。  岡崎委員。

岡崎
岡崎公明党文京区議団

文京区自転車活用推進計画の素案ということで、11月の定例議会でも、文京区交通安全計画のところで、やはり自転車の走行ルールやマナーの向上についてお聞きしましたけれども、自転車推進計画で、そのこともしっかり盛り込んでいくということで、新たな新規事業も含めて取り組んでいただきまして、ありがとうございます。  田中委員とちょっと重なる部分もありますが、僕も確かに、まもる、はしる、とめる、つかうという四つの方針はいいですけれども、全体的な部分で、やはり自転車を今後どう活用していくのかという観点が、もっとあってもいいのではないかなというふうに思いました。  現状であります大学が多いとか、坂が多いとか、文京区らしさも盛り込みながら、文京区としての自転車活用推進計画で、もちろんまるっきりないというわけではないんですけれども、その辺の特徴というか、どう反映させたのかというのを、全体的なところからお伺いさせさせていただきます。  細かいところでは、「はしる」かな、地形上の問題とか、道路状況によって、いろいろ直していただいてはいますけれども、やっぱり危険な箇所の整備というのも、まだ必要なところもあるんじゃないかなということ。あと止めるという意味では、ここにもありますけれども、最近大型スーパーではなくて、ミニスーパーが区内に結構増えてきて、小さいスーパーなんで、なかなか自転車置場が足りていなくて、ほとんどではないけれども、多くの方が自転車で来るケースがあって、店の前しか置くところがなくてというような状況も、多々見受けられます。そういったところも今後どうするのか、この辺をお伺いいたします。

山田
山田自由民主党文京区議会

佐久間管理課長。

山田
山田自由民主党文京区議会

岡崎委員。

岡崎
岡崎公明党文京区議団

分かりました。ありがとうございます。  今後この自転車ネットワークをどう活用していくのかというところもあると思いますし、当然さっき言いました安全という部分も変わってくると思います。  改めて言うまでもないですけれども、環境にもいい、健康にもいい、一番身近な移動手段という意味では、やはりこれから自転車の活用というものが、文京区内の中でも見直されていくと思いますし、しっかりその辺も踏まえながら、自転車活用推進計画に取り組んでいただければと思いますので、よろしくお願いいたします。

山田
山田自由民主党文京区議会

ほかに。  たかはま委員。

たかはま
たかはまぶんきょう子育て.ネット

短い質問です。4点伺います。  既に幾つか議論がありましたけれども、自転車乗りとして、私も楽しそうな取組がないなと思ってしまいました。  62ページを御覧いただきたいんですけれども、そもそも国の計画、都の計画で、観光振興施策や公園等の活用によるサイクルスポーツの振興ということで記載がございますけれども、62ページを見ていくと、国、都のほうで観光振興とあって、それを文京区のほうに持ってくると、基本方針4、つかうというところに線が引いてあるんですけれども、実際の施策の中には、観光というのがかなり薄いなと思いまして、この辺の考え方をもう少し伺いたいなと思いました。  提案ですけれども、田中としかね委員に対する御答弁にありましたけれども、自転車の活用、アンケート調査なんかで見ると、進んでいると言えるのかもしれないけれども、あまり楽しみには使われていないのかなというところが実感としてあります。  駅だとか、保育園の移動にしか使っていないという方が、例えばちょっと区が旗を振ってあげて、区内の急な坂を巡って痩せようぜ、みたいなことを発信して、自転車を活用するよう促してはどうかなというふうに思います。  昨年、文京区では、ぶんきょうウォーキングガイドブックを改訂していますけれども、コロナもあって健康意識も高まっているという中で、学生さんと一緒にサイクリングマップを作る、そういった新しいことを考えてはどうかというのが1点目です。  次に、73ページに記載のヘルメットの着用の促進というところで、言うだけではなかなか難しいので、是非自転車で通勤、それから業務に就く区職員から義務化してはどうかと思いました。  3点目が、109ページのバリアフリー整備工事に合わせて整備する路線ということで、年間これ350メートルということで、これだと物すごく時間が掛かってしまうなと思いましたので、これ自転車の施策として、まずペイントだけでいいからやってしまって、令和10年に一旦完了するとしてはどうかと思いました。  それから、4点目が国の計画のほうで、特に自転車専用通行帯を塞ぐ違法駐車についての取締りを積極的に推進するというふうに記載がございます。  例えば、時間帯を指定して、駐停車禁止にする対応も例として挙げられていますけれども、文京区の計画では、78ページですね。これ、今までどおりやっていきますというような記載にとどまってしまっていて、アンケート結果から駐車違反対策、非常にニーズが高いんですが、確かに区としてはなかなかこれぐらいしかできないのかもしれませんけれども、かなり姿勢が消極的だなと感じました。区のお考えを伺いたいと思います。

山田
山田自由民主党文京区議会

佐久間管理課長。

山田
山田自由民主党文京区議会

たかはま委員。

たかはま
たかはまぶんきょう子育て.ネット

ありがとうございます。  既に議論があったことなのであれなんですけれども、環境を整備すれば観光の振興にもつながるというんではなくて、もうちょっと旗を振っていただけるといいのかなと。それは計画に落とし込むというのも、ちょっと物足りないなとは感じたんですけれども、実際の事業の中でやっていただきたいなというふうに思います。  それから、駐車違反についても課題意識があるということで確認させていただきましたけれども、例えば茗荷谷の駅前だと、春日通りと駅の出口の交わる辺りに、自転車レーン上にカラーコーンを置いて駐車違反を抑制している。それから、名前を忘れちゃいましたけれども、すぐそこの坂を上るところもずらっとカラーコーンがあると。そういった取組も区のほうでしっかり受け止めていただいて、警察との協議を要望していっていただきたいなと思いますし、先日視察もしてきたんですけれども、以前から提案していますとおり、八王子市の南大沢駅の周辺では、自転車レーンと車道との境目にソフトコーン、手で押すとぐにゃっと曲がってしまうような、あれを設置していて、自転車レーン内に物理的に止められないようにしてあります。  何人かの区民の方に、こんなのどうですかというふうに聞いたら、自転車を乗っている方については間違いなく皆さん、是非これはやってほしいと。逆にやらずに、取締りでは解決しないんじゃないかという意見がありましたので、是非取り組んでいただきたいなというふうに思います。区内では、千石一丁目交差点、巻き込み防止として、角のところに実際ソフトコーンを設置されていますので、区としてやっていっていただきたいなと思います。  それから、区内の取組で、自転車レーンの外側に時間制の駐車帯を設ける取組、これはほかの自治体の議員から、先進的な取組だねというふうに評価されています。是非こういう区内の取組も表記して、今後の検討について記載して、もう少し充実させていっていただきたいなというふうに思います。

山田
山田自由民主党文京区議会

高山委員。

高山

質問してまいります。  先ほどから議論を聞いていまして、田中としかね委員、岡崎委員、たかはま委員の話を聞いて、そうだなと私も思いました。  さすが田中としかね委員、いつも本当に質問、勉強になるんですけれども、活用って何とか、つかうって何とかって、一個一個深く入っていきますよね。毎回毎回、そういった質問がすごいなと思うんですけれども、そういうことって思考の深まりがあれば、皆さん先輩方が言ったようないいアイデア、面白いアイデアが出て、そこまでもうちょっと突っ込んでほしかったねということだろうと思うんですよ。  何でそれができないのかなというのは、私さっき言ったことになるんです。要するに、人の意見を聞き過ぎているんですよ。人の意見を聞き過ぎているというのは、まず何とか協議会で、何とか作文して、しかもパブリックコメントで1件か2件しか来なかったら、少ないって言われるから、何か集めなければとかいって集めたりして、さらに議会で2回も3回も行ったり来たりして、そして人の話を聞いているの、誰が何を言ったか、議事録を取って、メモして、箇条書きするだけだって、一杯一杯ではないですか。だから、疲れちゃって、活用って何だっけとか、つかうって何だっけとかって、もう一歩考えるというところまでエネルギーが行かないんですよ。だから、僕はこの計画、すごくいい計画だと思いますよ。だけれども、やっぱり先生方が期待するようなものが出てくるためには、そういう余裕が組織に必要なんじゃないかなと強く思った次第です。  質問は1個。自転車活用というのは、自転車の利用を増やしたいんですか、そもそも。そこがちょっと分からなくて、自転車って結構危ないんで、別に利用が増えなくてもいいんじゃないかと思うんですよ。田中としかね委員が言ったとおり、使わなければいけない人っているんですよね。子育て中でスーパーへ行って、子ども乗っけて、野菜乗っけて帰っていくんだったら、確かに大変ですよね、歩いてちゃ。そういう人はもちろんいるでしょうけれども、増やす必要あるのかなと、どういう考え方でまずこれ作っているのかというのを教えていただきたい。

山田
山田自由民主党文京区議会

佐久間管理課長。

山田
山田自由民主党文京区議会

高山委員。

高山

分かりました。  別に僕も本当増やす必要ないなと常日頃思っているんですよ。歩いたほうがいいですしね、都心は。観光で自転車を使ってほしいというのも、僕はどうかと思っていて、慣れない道を観光客があっちこっち見ながら自転車を運転していたら、まず危ないですし、観光で例えば自転車で回って、お土産、タイ焼きでも買って帰るというだけでは、やっぱり経済が活性化しないです。文京区にいざ観光に来てくれたからには、お酒を飲んで10万円使って帰ってほしいわけですよ。そういうのと自転車って合わないではないですか。だから、そういう辺りもいろいろ考えて、活用策をいいものにしていただければなと思います。  以上です。

山田
山田自由民主党文京区議会

佐久間管理課長。

山田
山田自由民主党文京区議会

よろしいですか。  板倉副委員長。

板倉
板倉日本共産党文京区議会議員団

一言で。素案が今回出されて、この間、検討協議会も開かれて、皆さんからたくさん御意見が出されたのが反映されてきていると思うんですけれども、一つは自転車通勤について、やっぱり一番懸念をしているのが交通事故ですよということで、事業所へのヒアリングが8社というふうになっているんですけれども、どのように選んだのか。  文京区役所は、今、自転車通勤に対してどういう取組というか、区がどういうふうにしているのかということと、交通安全に関する研修費用が負担となっていると、そういう文言が24ページに書いてあるんですけれども、そんなに費用って掛かって大変なんですかねとちょっと私は疑問として思ったこと。  あと今回自転車ネットワーク計画は、活用推進計画に包含された位置付けになりますよということが、91ページのところに書かれていて、国道254号線というのは、春日通りのことを言っているんだと思うんですけれども、具体的には小日向って書いてあるんですが、小日向のところ、具体的にはどんなふうに整備していくのかということ。最後は108ページのところで、これから進めていく整備スケジュールが出されているんですが、安全性の向上というところをまず一番にやっていくということで、このスケジュールを見ますと、2025年のところで設計と施工ってなっていて、それが終わってから、主要な路線、連続性の確保という道路のほうへ計画を進めていくってなっているんですけれども、やはり設計は同時に進めていってほしいなというふうに思うんですけれども、その辺の考え方を聞かせてください。

山田
山田自由民主党文京区議会

佐久間管理課長。

山田
山田自由民主党文京区議会

橋本道路課長。

山田
山田自由民主党文京区議会

板倉副委員長。

板倉
板倉日本共産党文京区議会議員団

分かりました。  自転車活用がこれからもっと活用できるような環境をどう整えていくかという点では、やっぱり駐輪場もまだ足りない、道路の整備もまだ足りない、そういうところを本当にきちっと対応していただいて、安心して自転車に乗れるような環境を作っていただきたい、そういう計画に是非していっていただきたいと思います。  最後ですけれども、16ページのところに、学校の名前が書いてあるんですが、19番の学校はもう移転しているじゃないですか。ちょっとそこは言っておきたいと思います。以上。

山田
山田自由民主党文京区議会

それではここで、先ほど報告事項の2番での文京区住宅政策審議会の開催及び文京区立住宅事業の終了についての御報告がありました。そこで、板倉副委員長の区立住宅の1年間の管理費についての質問があり、その答弁について修正がございます。  有坂住環境課長。

山田
山田自由民主党文京区議会

ありがとうございます。  それでは、報告事項の5番、文京区公園再整備基本計画(案)について御質疑のある方。  たかはま委員。

たかはま
たかはまぶんきょう子育て.ネット

東京都のだれもが遊べる児童遊具広場整備のガイドラインにて、みんながその特性を理解し障害の有無にかかわらず、子どもたちが一緒に遊ぶことの大切さを整備計画に反映することが課題となると、インクルーシブ公園について指摘されている点は、先ほど請願の審議の際に述べさせていただきました。  今回案となっている公園再整備基本計画では、60ページに記載がありまして、6月の建設委員会での素案の御提案における議論でも、障害者も安心して遊べる公園が全ての公園で造られることを求めてまいりました。今回案においては、ユニバーサルデザインに配慮した遊び場の整備という記載になっておりますけれども、こういった要望を大切にして、区民の意見交換会においては、ある程度共通の認識を持って対話していくことが重要だと思います。意見交換会において、言葉ですとか、それから価値観、考え方をどういうふうに共有して今後の再整備に生かしていくのか、お伺いします。  もう1点、パブリックコメントについてです。パブコメ9番の腐葉土を園内で処理して、そのままにしておくことで環境保全になりますということで、枯れ葉を土壌にしてほしいということの回答については、67ページのほうで、良質な表土を復元するように努めるという形で書いてあるんですけれども、これは方策として具体的にこれはやりますということでよろしいのでしょうか。刈り取った葉っぱを公園の中で土に戻していくということを具体的に考えていらっしゃるのか、お伺いします。

山田
山田自由民主党文京区議会

吉本みどり公園課長。

山田
山田自由民主党文京区議会

たかはま委員。

たかはま
たかはまぶんきょう子育て.ネット

ありがとうございます。  1点目の質問は、先ほど請願の審査のときに、主張とは違って計画にこういうふうに書いてありますよというような回答したんですけれども、果たして区のほうに質問しなかったので、どう考えていらっしゃるのかなというところを確認させていただきました。ありがとうございます。  それから、腐葉土についてですが、もう一度確認ですけれども、実際に表土を復元するように努めるような、実績として何か対応している公園というのは、個別の対応になってしまいますけれども、ありますでしょうか。

山田
山田自由民主党文京区議会

吉本みどり公園課長。

山田
山田自由民主党文京区議会

たかはま委員。

たかはま
たかはまぶんきょう子育て.ネット

分かりました。  パブコメに対して、良好な表土を復元するよう努めてまいりますという言葉を是非大切にしていただきたいなと思います。ありがとうございます。

山田
山田自由民主党文京区議会

よろしいでしょうか。          (発言する人なし)

山田
山田自由民主党文京区議会

それでは、報告事項を全て終了させていただきました。   ────────────────────────────────────

山田
山田自由民主党文京区議会

次、一般質問に移りますが、先ほど確認したとおり、私の手元の時計では、あと11分ほどでしょうか。お三方から出ておりますので、お一人3分ということで、まとめていただけたらというふうに思います。  少ない方からいきます。  それでは、たかはま委員。

たかはま
たかはまぶんきょう子育て.ネット

3分ということで、本当概要しか質問できないですけれども、毎回区民の声から質問させていただいております。公園の犬入場に関しての要望で、公園に連れていきたいということに対して、区としてはマナーを守らない一部の人たちによって制約を設けることは残念だけれども、意見があるので禁止していますということですが、是非マナーを守る人目線で施策を行っていただきたいなというところで、考えられることが何かないかなという質問をさせていただきたいと思います。  ウェブサービスイシューズというところで意見を募ったところ、ペットを飼っていらっしゃる方から、もっとよくしてほしいという意見が69件寄せられていて、特にドックランで思いっ切り走らせることができると、ストレス発散ができて、家での無駄ぼえが減るから、都会だからこそ造ってほしいという意見がございました。わんわんパトロール隊という、他区の事例ですけれども、認定して地域のコミュニティだとか、防犯につなげるような活動をしているようなところもありますので、文京区として是非考えていただきたいなと。以前から議会でも答弁がありまして、時間帯を区切るとか、それからキャッチボール場で考えていくというようなこともありますけれども、そういったところを一歩踏み込んで考えていっていただきたいなと思いますが、いかがでしょうか。

山田
山田自由民主党文京区議会

吉本みどり公園課長。

山田
山田自由民主党文京区議会

たかはま委員。

たかはま
たかはまぶんきょう子育て.ネット

ありがとうございます。  ペットが嫌いな方はどうしても嫌いだとは思うんですけれども、現に飼っていらっしゃる方のペットの幸せを考えて、少しずついろいろ制限を設けたり、マナー講習、認定制度を設けるなりしながら、良いペット環境にしていっていただきたいなと思います。たくさん意見をいただいているので、また個別に議論させていただきたいと思います。

山田
山田自由民主党文京区議会

続きまして、沢田委員。

沢田
沢田政策チーム AGORA

私は1問で大丈夫です。  文京区のゼロカーボンシティ宣言と温室効果ガスの削減目標の見直しについて伺います。  2月8日に、文京区がゼロカーボンシティを表明いたしまして、本区の温室効果ガスの削減目標今後どのようにお考えかお聞きしたいです。具体的には、一昨年3月に改定された区役所地球温暖化対策実行計画いわゆる事務事業編と地球温暖化対策地域推進計画いわゆる区域施策編の両計画において、本区の温室効果ガスの削減目標は、2030年度までにマイナス28%となっていると思うんですが、これは国が地球温暖化対策計画で示した46%と比べると、かなり低い目標と思うんですが、いかがお考えでしょうかということ。また、国は更に前倒しにして、50%の高みに向けて挑戦を続けるという話で、具体的には地域脱炭素ロードマップを示して、地域の再生可能エネルギーの拡大を軸にして、2030年度までに100以上の脱炭素先行地域を創出するというお話なんですね。先ほど述べた再開発のところで、街区単位の応募もできるという話なんですが、それ以外に大学のキャンパス単位でも応募ができるということなんです。数多くの大学キャンパスを有する文京区ならではのモデル地区が形成できるのではないかと思うんですが、お考えをお聞かせください。

山田
山田自由民主党文京区議会

大野環境政策課長。

山田
山田自由民主党文京区議会

沢田委員。

沢田
沢田政策チーム AGORA

承知しました。  昨年11月5日に、今年度第1回の地球温暖化対策地域推進協議会も開催されておりまして、その中でも先ほどの再エネの問題であるとか、あと電力トレーサビリティーの問題であるとか、あと区民がそもそも計画を知らないんじゃないかという認知度の問題などの指摘がありまして、区民に分かりやすく説明をして理解をしてもらう努力が不足していることは、目標達成の最大の障壁ではという御意見もあったんですが、この辺りいかがお考えであるかということ。あと最後に、そもそも区民が危機感とか、取組のメリットを感じていない問題があるということで、協議会の中では区民に協力をしてもらって電気やガスの使用量をメーターで計測をして、個別の家庭の積み上げで統計データを取れば確実な対応ができるんじゃないかというような御提案もあったんですね。これは区民や区内事業者に強いメッセージにもなるというような話なんですが、この辺りお考えはいかがでしょうか。

山田
山田自由民主党文京区議会

大野環境政策課長。

山田
山田自由民主党文京区議会

沢田委員、まとめてください。

沢田
沢田政策チーム AGORA

脱炭素社会の実現には区民の理解と協力が不可欠ですので、今回の計画であるとか、削減目標の見直しと併せて是非そうした強いメッセージを発せるような事業も御検討いただければと思います。  以上です。

山田
山田自由民主党文京区議会

板倉副委員長。

板倉
板倉日本共産党文京区議会議員団

目白台運動公園の指定管理についてお伺いしたいと思うんですけれども、開園してからこの間、木は何本切られて、何割ぐらい木が失われてしまったのかということをまずお聞きをしたい、御答弁いただきたいということ。あと先だって2月24日でしたけれども、朝、区のみどり公園課の職員の方々、2、3人が組になって、公園の中の木を一本一本調査をしていましたけれども、これは何の調査をやっていて、職員の方が何日間、こうした調査で、延べ何人この調査に携わったのか、その辺をお聞かせいただきたい。まず、その二つ。

山田
山田自由民主党文京区議会

吉本みどり公園課長。

山田
山田自由民主党文京区議会

板倉副委員長。

板倉
板倉日本共産党文京区議会議員団

調査結果というか、どういうふうにその調査の結果を出していただけるのかということと、本来ならそれって指定管理者がやることですよね。うんではなくて、口で答えてください。

山田
山田自由民主党文京区議会

吉本みどり公園課長。

山田
山田自由民主党文京区議会

板倉副委員長。

板倉
板倉日本共産党文京区議会議員団

本来なら、それは指定管理者がやることですから、こんな形で区がやらなければいけないという状態は、本当に異常だというふうに、私は思わなければいけないと思っています。  この間、2月の金子議員の一般質問のときに、樹林地のナラ枯れのことを指摘いたしました。皆さん御覧になっていないと思うんですけれども、これナラ枯れした木です。こういう状況になっていたんです。その後、私が見に行ったらこの木は切り倒されておりました。しかし、その切り倒された木が運搬、要するに上のほうに引き上げなくちゃいけなかったわけですよね。見たら、下草が全部剥ぎ取られちゃって、土がむき出しになっているんですよ。あの状態をそのままにしておくと、やっぱり土砂として流れ落ちるという、そういう危険があるというふうに思うんですけれども、ここについてはどういう手当てをこれからしていくのか。伐採したのとか、運搬したそういう費用については、当然、指定管理者が持つということになると思うんですけれども、その辺はどうなっているのか。  あとは、樹林地に遊歩道が造られて、本来ならあそこは自由に散策できるようになっていたわけですけれども、鍵がかけられていて、あそこは入れません。もっとも入っていくためには、コンクリートの階段を下りていくんですけれども、そこも欠けていて危ないということで、一般的にはあの樹林地は一般の人には目に触れない場所になっていると、本当に管理がおろそかになっているのを改めて見てまいりました。あそこについても全く管理不全、そういう状況になっているというふうに、区は認識をしていますか。その辺お聞かせをいただきたい。

山田
山田自由民主党文京区議会

板倉副委員長、3分過ぎまして、もうこれでよろしいですかね。質問は最後でよろしいですか。

板倉
板倉日本共産党文京区議会議員団

お答えください。

山田
山田自由民主党文京区議会

では、お答えして、それで最後でお願いいたします。  吉本みどり公園課長。

板倉
板倉日本共産党文京区議会議員団

どれぐらい掛かるかって分かっていますか。

山田
山田自由民主党文京区議会

では、まとめてください。  板倉副委員長。

板倉
板倉日本共産党文京区議会議員団

土砂の積み上げのことは、この間、代表質問でやりましたから、それ以上言及しませんけれども、やっぱりあの積み上げについては、この間、所長さんからお話を聞いたら、前の指定管理者のやり方を踏襲した、このようにおっしゃっていました。ですから、今の指定管理者の責任もそうですけれども、当然、前の指定管理者である西武造園株式会社、西武緑化管理株式会社からきちっと聞き取りをすると同時に、その責任を果たしてもらわなければいけないというふうに思うんですけれども、その対応についてどうなっているのかということをお聞きしたいんですけれども、お答えできますか。

山田
山田自由民主党文京区議会

では、これで最後ということでお願いいたします。  吉本みどり公園課長。

山田
山田自由民主党文京区議会

以上で一般質問を……

板倉
板倉日本共産党文京区議会議員団

まとめます。是非前の管理者のところからもきちっと聞き取りをすると同時に、そこからもきちっと費用分担していただきたいということと、併せてやっぱり区が直接手を出さなければ公園の維持管理ができないということであれば、指定管理者の責任を果たせていないというふうに思います。こういう状況を指摘しても、なお指定管理者制度の導入目的を果たせていますというふうに答弁できるんですかということを、改めて私は言いたいと思います。以上です。

山田
山田自由民主党文京区議会

以上で一般質問を終わらせていただきますが、時間が予定よりも延びてしまいましたことを理事者の皆様にもおわび申し上げます。  本日はありがとうございます。   ────────────────────────────────────

山田
山田自由民主党文京区議会

その他についてです。  本会議での委員会報告について、文案作成について委員長に一任お願いしたいと思います。よろしいでしょうか。          (「異議なし」と言う人あり)   ────────────────────────────────────

山田
山田自由民主党文京区議会

委員会記録について、委員長に一任願いたいと思います。よろしいでしょうか。          (「異議なし」と言う人あり)

山田
山田自由民主党文京区議会

令和4年5月の閉会期間中における継続調査について、議長に申し入れることといたします。   ────────────────────────────────────

山田
山田自由民主党文京区議会

これをもちまして、本日の建設委員会を終了させていただきます。  本日は誠にありがとうございました。          午後 5時03分 閉会