中央区の防災対策と安全対策について審議した。石川県地震の被災地視察結果の報告を受けながら、ヘリコプター活用、防災訓練、防災士育成、特殊詐欺対策など複数のテーマについて委員から質問と意見が出された。
- ・陸上自衛隊ヘリコプターの狭小地での活用方法と離着陸スペース確保
- ・企業の防災備蓄やBCP推進、帰宅困難者対策の推進
- ・晴海での総合防災訓練の多世代対応と体験型学習の評価
- ・医療救護所の運営体制と医療関係団体との連携強化
- ・内水氾濫対策と70ミリ対応の下水道整備
- ・防災士資格取得事業の継続実施と地域防災リーダー育成
- ✓防災、防犯、交通問題、児童生徒及び区民生活の安全、コロナウイルス感染症対策について継続審査することを確認
- ✓第三回区議会における委員長報告の取扱いを正副委員長一任で進めることを確認
※ このまとめはAIが発言記録から自動生成した要約です。正確な内容は下部の発言や公式会議録の原文をご確認ください。
// 発言者(10名)
// 発言(41件)

それでは、ただいまより防災等安全対策特別委員会を開会いたします。よろしくお願いいたします。 本日、堀田委員は欠席いたします。 また、理事者報告の関係で総務部副参事(防災計画等・特命担当)が出席しますので、併せて御了承願います。 過日の行政視察の実施に当たりましては、所期の目的を果たすことができたと思いますので、今後の施策の参考になればと考えております。なお、内容につきましては、第三回定例会での委員長報告で報告させていただきたいと存じます。 議題の審査に入りますが、質疑につきましては、既に御承知のとおり、理事者報告に対する質疑と併せて行いますので、よろしくお願いいたします。 それでは、理事者報告をお願いいたします。
1 陸上自衛隊による災害対処訓練への支援について(資料1) 2 特殊詐欺防止対策の実施について(資料2) 以上2件報告

発言の持ち時間制につきましては、既に御承知のとおりですので、よろしくお願いいたします。ただいまの時刻は午後1時35分です。自由民主党71分、かがやき中央37分、立憲民主党・無所属37分、公明党37分、無会派10分となります。 それでは、質疑に入ります。 発言を願います。

それでは、私から質問をさせていただきます。 まず、資料1に関して、陸上自衛隊による災害対処訓練への支援についてです。 中央区内の狭い敷地内で、ああいう大きなヘリコプターがどこへ着くことができるのかというと、いろいろな問題があって難しい中、今回、月島運動場が使えるという形になって、この訓練が行われました。最初、私たちにも議員送付されていて、見学ができるかなと思っていたんですけれども、その後、天候等々の問題もありまして、議員の方々の参加は御遠慮くださいみたいな形になって、直接見ることができなかったというのはすごく残念だったと思います。 また、先日、新潟県中越地震のときの3匹の子犬と親犬の物語をBSテレビでやっていました。それこそ今からもう二十数年たっているということですが、山古志村で災害が起こったときに、やはり木造家屋が多くて、家屋倒壊に伴って孫とおじいちゃまが家屋の下敷きになっていたというような実写報告というか、実体験に基づいたドラマということで、約2時間番組でやっていたのを大変興味深く見せてもらいました。捨て犬が家で飼われるようになって、その犬が子供を3匹産んでというようなドラマだったんですが、地震で家屋が倒壊して、おじいちゃまと孫が家の中に閉じ込められたときに、飼い犬が一生懸命その2人を助けるために活動していたというようなドラマで、すごく胸を打たれるような感動がございました。特に、そのときに思ったのは、自衛隊のヘリコプターが山古志村のほうへ飛んできて、現地で道路が遮断されていることによって、陸上からの救出は難しいということで、ヘリコプターを使っての救助ということが、そのドラマで行われていたわけです。そのときに、山古志村では闘牛も有名だし、ニシキゴイも有名だし、当然、そのほかにもいろいろ有名なものがあるんだけれども、まずは人命救助が第一だということで、飼っている動物よりも、まず人命救助ということで、そのおじいちゃまとお孫さんが助けられたというドラマだったんです。普通では探していてもなかなか見つからないところを、飼い犬が自分の飼い主のために自衛隊員を引っ張ってきて自分の家に行って、そこから救助されたという、まさに感動的な映画で、つい最近行われたドラマで、私も印象深く残っています。その際に、この自衛隊のヘリコプターを大いに活用して、道路が遮断された場所にも行って、そこから人命の救助のために人員が動いて救助していくというような形になっていったものだと思います。 特に、23区中2番目に面積の小さい本区としては、ヘリコプターの有効活用というのはなかなか難しいかもしれませんが、その点について、まず、本区の防災に対するお考えを聞かせていただきたいと思います。
ヘリコプターの防災上の運用ということでの御質問であります。 ヘリコプターの離着陸場につきましては、東京都の地域防災計画に規定されておりまして、本区におきましては月島運動場が、医療機関近接ヘリコプター緊急離着陸場に選定されてございます。そこで、自衛隊側が今まで着陸した経験がないというところから、実効性を向上するという目的で訓練をしたいという申出があって、訓練が実施されたわけであります。 本区の地域防災計画上、東京都が指定している月島運動場、このヘリコプターを中心に防災上の運用を考えてございます。ただ、ヘリコプターというのは、基本的に、東京都が警察、消防、自衛隊のヘリコプターを総合的に運用するというところから、我々としては、中央区内の医療機関で、例えば区内で治療が難しい重症患者を他区の病院に運ぶとか、そういう場合にヘリコプターを要請して、東京都がそれを決定してヘリコプターが運用されるというところで認識をしてございます。また、患者輸送だけではなくて、緊急の物資などもあると思うんですけれども、ヘリコプターですから、なかなかたくさんの量は運べませんので、本当に緊急で重要な人命に関わるようなものをヘリコプターで輸送すると。それを東京都として全体として考えた上で、支援をしていただけるといったような運用になるというふうに考えてございます。要するに、本区としてヘリコプターを自由に運用するというよりも、要請をしてお願いをして、東京都全体の優先順位を考えた上で使わせていただける、そういった認識でございます。 以上です。

御答弁ありがとうございます。 先ほども言いましたように、本区にはこういうヘリコプターが離着陸できるスペースがなかなかない中で、月島運動場ぐらい、あるいは浜町グラウンドもという案もあったとは思うんだけれども、近隣に大きなビルもあるし、なかなか難しいということで、こういう形になったと思うんです。ドクターヘリというような形でドラマもありますけれども、ぜひ、その中でも緊急性に配慮した形で、そのような活用ができるスペースとして活用していただければと思いますので、よろしくお願いいたします。 また、防災等安全対策特別委員会におきまして、7月、視察という形で皆さんと一緒に石川県七尾市、そして金沢市を視察させていただきました。特に、昨年の1月1日に石川県で大震災が起こって、あれから既に1年半ぐらいたっている状態で、その現状を私たちみんなで視察させていただいたということは大変有意義な視察ができたのかなというふうに感じています。 特に、七尾市に関しては、どちらかというと、まちの商店街等々、古い木造家屋があって、そこも視察させていただいて、現地の商店街の会長さんが私たち全員を引率して視察をさせてくれたということは、本当に身近な場所の方々の生の声を私たちに聞かせてくれたということで、大変有意義な視察ができたのかなと思います。また、そこには商店街があったんだけれども、現状1年半たっている状態でも、なかなか復興ができていない。というのは、倒れかけの家屋もあったりして、更地になっているところもあるのだけれども、一括して復活に向けた取組がなかなかできないという現状も実際見てきたというところでは、かなり有意義な視察だったのかなと。 2日目に関しては、そこから電車に乗って金沢市役所へ行って、現状のお話を聞かせてもらいました。どちらかというと、石川県金沢市役所近辺は都心のど真ん中というか、石川県の駅からすぐのところで、近江町市場も近い、兼六園も近い、金沢城も近い、そういうところに市庁舎があってということで、お話を聞かせていただいたんですが、金沢市のまち自体は、被害がそれほど大きくなかったということだったので、特に日本海側の地域の市等々に向けて、本部としてそこを活用するような形になってから、いろいろな手配がそっちからできたという中継点という形で、大変有意義だったという報告を受けたことに関しても、大変いい視察ができたのかなと思います。 その後、太田委員長をはじめ、海老原幹事長、私、自民党会派の3人は1日延泊をして、特に輪島市と珠洲市、ちょうど石川県の先端にある2つの市を個人視察させていただいたんです。そこには電車はもう既に、私たちが泊まった七尾市の1駅先が和倉温泉になっているんですが、通常のルートでもそこまでしかJRが行っていない。七尾市は、その和倉温泉の1個手前のところだったということで、JRが運行しているので、本委員会の視察もそこでさせていただいたということがあったんですが、そこまで行くにも、ほとんど電車がない状態なので、金沢市で解散後、レンタカーを借りて延々、日本海側の海岸沿いを通って、輪島市、珠洲市を視察させていただいたということは、大変有意義だったと思います。 特に私は、何年か前に、まだ石川県でああいう大震災が起こる前、通常の生活を行っているときに、1回、金沢市を視察させていただいた後、個人視察で石川県のまちを回ってきた形で見ていますので、平常時の段階の石川県の輪島、珠洲の状態、それから今回災害が起こった後の輪島、珠洲の状態という、その差があまりにも激しいというか、ひどい状態になっている。当然、私が以前行ったときは、輪島の朝市なども、普通の商店街の前にそれぞれの方々が簡単なテントを張り出しながら、自分が収穫されたものを販売していたというので、輪島の朝市もかなり盛況だった。そこが一切何もなくて、木造家屋に関しては、まだ倒れたまま、あるいは火災が起きているものですから、ほとんどが更地、それから輪島市の本当に歩いて数分のところには大きな輪島の名物になっているキリコという、要は大きな山車みたいなものを展示しているキリコ会館というところもあるんですが、そこも完全封鎖。中はガラスが割れていて入ることができない状態でした。本来であれば、伝統文化であるキリコというすばらしいものが、多くの方々の観光名所として、あそこへ来て、そういうものも見ていただけるところだったんですが、キリコ会館も閉鎖。その前に関しては、すごい数の仮設住宅が建ち並んでいたというようなこともありました。 特に、そういうことも踏まえながら、いかに仮設住宅を素早く造って、そこに住んでいた方々の生活をまず維持していくのが大事かということも考えたんですけれども、まずは、その点、本区の考え方についてお聞きしたいと思います。よろしくお願いします。
今、るる御紹介いただいた視察に関しましては、私も同行させていただいて、本当に勉強になりました。特に、今御質問のあった、本区のいざ首都直下地震を想定しながらという防災対策と、昨年の元日に起きた能登半島地震をきちんと照らし合わせてという視点を持って、私も視察に同行させていただいたところでございます。 そういう意味でいうと、大地震とか大規模災害が発災したときに、これは七尾市でも金沢市でも同様のことが言えたんですけれども、まず何より職員の初動体制をいかに人員として確保するかという話、そして発災の時期、季節であったり、発災の時間帯によって、そこの初動対応の遅れだったり、情報発信が遅れるという部分は、委員に紹介していただいた視察の中でも改めて本当に大事だと認識したところでございます。 とりわけ、七尾市では、まず何を優先したかという点でキーワードが出てきたのは、避難所生活、避難所の運営を優先したといったところが挙げられていました。とりわけ、避難所の運営優先にあっては、地元の人同士のつながりの輪がすごく大きい。あわせて、ボランティアの力が本当に重要だったということを生の声で聞けました。我々も、本区中央区にあっては、これも常々日頃からの顔の見える関係ということを言っていますけれども、事防災に限らず、学校、教育現場であったり、あるいは日常の地域イベントあるいはお祭り、そういったところでのコミュニティの醸成とか、人々のつながりが、いざ災害時に役に立つということを、我々は防災対策上、本当に共助の力として、変えていく力として、そこをつくっていかなければいけないのが防災部局の務めであるということも認識したところでございます。 その後、出てきたのが、発災直後、1日目、2日目、3日目という時間経過の中でキーワードとして上がったのは対口支援、カウンターパートで、一自治体に対して派遣側となる自治体、都道府県を決めて、集中的に、そこの人であり、物の応援をするという話が聞けました。そのときに、我々もきちんといま一度点検しなければいけないのは、受入れをする体制、とりわけ被災地では何が困難か、輪島市と珠洲市は本当にそのとおりのことになってしまったのは、受け入れたくても受入れの宿泊施設が足りないという話がございましたので、我々も、そういったところに注意を向けながら、点検をしていかなければいけない、かように感じたところでございます。 いずれにしましても、やはり大規模災害という部分についての初動あるいは受援体制を含めまして、点検をより一層強めていかなければいけないというふうに認識しているところでございます。 以上でございます。

ありがとうございます。 まず、石川県の地震が起こったときは1月1日ということもあったので、通常の、当然、会社も行政も市役所も皆さんがお休みになっているから、そこには誰もいなかった。みんな各自御自宅にいて、ゆっくりした正月を過ごしていて、夕方近くにあのような地震が起きたということだったものですから、初動が大変難しかったのかなと。これが通常の平日であれば、皆さん、市役所等々にもいらっしゃって、そこからの体制が取れて、それぞれ指示が出せる状態だったのかもしれないけれども、なかなか難しいという日にち柄の問題もあったのではないか。また、先ほど防災危機管理課長からもお話ししていただきましたけれども、そこに住んでいる方々が、ふだんからの住民のつながり、あるいはボランティアで来ていただいた方々と住民との連携がいかに大事かということを、視察したときに感じたということもありました。 また、特に委員会視察の最後に、太田委員長から防災危機管理課長のほうに質問を振られて、防災危機管理課長も金沢市の方に質問をしていただいたんだけれども、今回は1月1日ということもあったんですが、東日本大震災があったときも、都心では駅構内に誰も入れない状態で封鎖をしてしまったことによって、帰宅困難者が増えてしまった。私たちが東日本大震災を経験したとき、3月だから予算特別委員会の最中で、ちょうど休憩時間で、それぞれの会派がみんな控室に戻っていて、3時前の休憩後、また予算特別委員会が始まるという休憩のときに、あの大地震がありました。最初は私も自民党の控室にて、予算委員会のメンバーではなかったので、傍聴していたものですから、あっ、地震だというのがこの庁舎でも分かった。そのうち、だんだん揺れが出てきて、これは大きいぞと。控室のテレビ等々も動き出したというので、テレビを押さえた人間もいて、そのとき人間の行動というのは、本当になってみると分かるんだけれども、リモコンのスイッチを持ったまま全然動かないでいる人間もいれば、瞬時の行動はなかなか取れないということも経験した一つだと思います。そのときに思ったのは、東日本大震災は金曜日だったのですが、本来、うちの防災課のほうも、BCPの考え方で、働いている職員の方々のほうにも、皆さん、そのまま職員の方を帰宅させないで、まず会社で待機してくださいとすべきだった。現在は、そのために中央区も助成しますから、社内の防災備蓄も用意しながら、来客のお客様の分まで対応してくださいよというような形でやっていただいたということに関しても、うちの区は大変進歩した形で対策を取ってきているのではないかと思います。 そのようなことも含めて、企業に対する防災対策並びに帰宅困難者に対するうちの防災対策についても、いま一度確認のために質問させていただきます。
いま一度というところで、本区が重きを置いている部分は、何といっても本区の居住形態、94.2%という高いマンション居住率の中でのマンション防災対策は、何より区民の財産、生命を守り抜くという部分の対策をきちんと打っていかなければいけない、強めていかなければいけないというのが1つ目でございます。 それから、委員に例示を挙げていただきました3万3,000を超える事業所が集積しているという、本区にとって、にぎわい、経済活動の根源をなす日中の顔としての本区の顔の部分に対する事業所防災対策は本当に意識していかなければいけない。有事のときに、あなたはどこに住んでいるのかとか、あなたはどこに勤めているのかということは、基本、線引きはなくなります。そこに働いている人が共助の力となっていくというところも、容易に災害の場面では想像できますので、そこのネットワークも重要な話ですし、委員に御紹介いただいた事業所ごとが強くなっていくというところも、本当に我々は日頃からの普及啓発を含めて、やっているところでございます。 また、事業所防災対策という観点でいうと、金沢の例示でも挙げていただいた帰宅困難者対策、我々11路線27駅を有する区にとって、基本、やはり日中電車が動いているときには必ず帰宅困難者が発生します。帰宅困難者が発生しないのは、電車が止まってから電車が動き出すまでの時間帯であるならばというところはありますけれども、基本、絶対帰宅困難者は発生します。そういう意味でも、やはり鉄道事業者、そして近隣の事業所の役目を含めまして、いかに混乱を抑えるかというところとか、あるいはどうしても行き場のない帰宅困難者の方の受入れをいかにスムーズに展開していくかというところは、待ったなしの対応だと思ってございます。 最後、3点目の部分につきましては、防災拠点運営委員会と連携、連動しながら、一つ一つの拠点をいかに機能させるかというところが本当に重要でございます。今、9月の第1週目、第2週目に入りましたけれども、これから10月、11月と、各拠点、22委員会で持っている各拠点で、それぞれ年に一遍の防災拠点訓練のシーズンに入ってきます。そこでは多くの区民の方と、そして拠点の委員メンバーの人と協働しながら、一つ一つの初動対応の訓練確認がやはり重要ですし、そういう意味では、顔の見える関係もそこでつくっていっていただきたいというところで、我々職員総出で、この10、11月を乗り切っていきたい、きちんと乗り切っていきたいというのは支援していきたいというふうに考えているところでございます。 そこの部分の3つの取組、3つの防災対策を主にしながら、我々区独自の防災対応、防災対策も織り交ぜながら、区の地域特性に沿った形で防災対策をさらに強化していきたい、そのように考えているところでございます。 以上です。

大変前向きな御答弁をいただいて、ありがとうございます。 特に、私たちが住んでいる、生活をしている中央区というのは、日中人口と夜間人口の差があまりにも大き過ぎる。日中人口に関しても、約65万から70万人ぐらいの方々がこの中央区で活動されている。夜間に関しては、人口が一時は7万人を切るところまで落ち込んだんだけれども、今、それが18万人に増えてきている。倍以上、3倍近くになってきているというような状況で、この差というのはかなり大きいのかなと。そのために、皆さんが苦労しながら、日頃の防災拠点や防災訓練等々を行って、指導していただいているんだなということも考えています。 特に、この間の輪島、珠洲で感じていたのは、先ほど防災危機管理課長もお話しになった他の都道府県から皆さんに応援に来ていただいていて、私も珠洲に行ったときには、佐賀県から来ていますよと。車で丸々1日以上かけてここまでたどり着いたんですというような方もいらっしゃったり、いろいろなところから応援に来ていただいている。こういう職員の方々の受入れ体制をうまくつくっていかなくてはいけないのだなと。そこが難しいところだと思います。特に、そこら辺は、中央区の16小学校、4中学校、プラス3の京華スクエア等々を入れた形で、ボランティアで来てくださった方々を中央区がいかにうまくそこに配分していくのか。うまくいくか、いかないか、そこによって災害の度合いが大分違ってくると思うので、そこら辺は要注意をしながら、今後の防災拠点委員会にも取り組んでいただきたいと思います。 特に、今回の防災拠点に関しましては、全ての拠点に大きなポスターが貼り出されたというので、小学校にもポスター、ここは防災拠点ですよと。お住まいの方々に対する避難場所ですというようなものが、1防災拠点ずつ3枚貼っていただいたのかな。貼っていただいたことに関しても、分かりやすくて感謝しなくてはいけない。最初に貼ったときには、私は防災拠点運営委員会でクレームを出したんだけれども、ここではなくて、こっちのほうがいい場所なのでというのを、その拠点で避難生活をしようとしている地元の方々と相談をしながら、それでは、どこに貼り出そうかというのも、本来であれば相談して、こことこことここだったら見やすくていいよねというような形の一言があってもよかったのかなと。それが、まちに住んでいる方々と防災の担当の方々とのコミュニケーションも取れるし、災害が起こったときに、ここはお住まいの方々の場所なので、帰宅困難者の方々は東京都が運営しているとか、区が運営している一時滞在施設のほうへ避難してくださいというような誘導をしていく形になれば、スムーズにそういう方々の混乱も避けられるのかなというふうに感じています。 特に言いたかったのは、昨日行われた中央区の総合防災訓練に関しては、本来であれば、昨年、月島地域で行われる形だったのが、昨年は延期になってしまって、今年久々に行われたということで、この訓練に関して特に目立ったのは、親子連れの方々が増えていた。月島地域は特にそうだと思うんだけれども、住民の方々、親子連れというか、子育て世代の方々も含めて移り住んできている地域で、大変大盛況だった。小さいときから、万が一災害が起こったときにどうするんだという親子での経験を積んでいくことによって、子供たちもこれから小学校や幼稚園、中学校に上がったときには、また違った形の防災訓練を受けてくるとは思うんだけれども、まず小さいときに受ける、災害が起こったときにはどうしよう、このときにはお父さんがいないかもしれない。そういうときに関しても、第一次初動が大切だと思います。 特に、総合防災訓練について、昨年はなかったので、2年ぶりに行われた訓練の実施について、当然、昨日のことなので、データ的にはなかなか出ていないというのは十分承知の上で、総括的なもので感じたことをまず教えていただければと思います。
総合防災訓練に関する所感ということでの質問でございます。 今回の総合防災訓練につきましては、委員の御指摘のとおり、多世代型というか、お子様に来ていただいて、そのお父さんに来ていただく。また、年を取った方もそうですし、多世代の方にできるだけ来ていただいて、防災について理解をしていただくというところが大きな一つの目的と、もう一つは警察、消防、自衛隊がいかに連携するか、そこをよく確認する。そこをまた区民に見ていただいて御安心いただく、こういった大きな2つの目的で実施をいたしました。 特に、お子さんのという御指摘がありましたけれども、今回は例年に比して、少し広い区域を使えましたので、警察、消防、自衛隊の連携訓練についても、ある程度車両を動かしながら、動的なというか、そういった訓練をお見せできたのかなと。あわせて、警察、消防、自衛隊の特殊な車両を展示して、お子様方がそういったものを見て喜ばれる。そういったところを考えたんですけれども、そこはよく皆様に楽しんでいただけたと。また、体験型のものも準備をしまして、例えば綱渡り体験といって、自衛隊とかにやってもらいながら、お子さんたちに喜んでいただいた。また、ミニ消防車に乗っていただいて、お子さんたちが喜んだ。また、災害時入浴体験ということで、夏で暑いので、お水でしたけれども、足湯体験をして、そういったところでお子さんに来ていただいたところでございます。 そういったことで、非常に多くの方々に来ていただいて、非常に楽しんでおられたというところで、非常に成果があったのではないかというふうに感じているところでございます。 以上です。

今回、晴海が会場になっている総合防災訓練というのは、今、副参事にもお話ししていただいたように、かなり広いスペースだったので、いろいろな展示もできて、ゆったりと見ることができたのかなと。特に、コの字型になっているので、ぐるっと会場を回りながら、いろいろなブースでいろいろなものが体験できて、やるということに関しては、すごく有意義だったと思います。特に、今、多世代型ということで、私は特に親子連れの話をしたんだけれども、高齢者の方々にとっても、やはりこういう訓練にも来ていただけることによって、日頃からのことを考えていただけるということも重要ではないかなと思いました。特にまた、子供たちにとって一番楽しいのは、行って楽しくて学べることということだと思うので、さっき課長におっしゃっていただいた体験型、体験することによって、それを身近な関係で覚えていくということも重要なのではないかと思います。 特に、その中で、私も3.11のときに、2011年の3月の3か月後の6月に石巻に視察させていただいたんだけれども、そのときに被災地の方が一番困っていたのは、当然、3月ということもあったので、石巻市は寒い雪の中というような状態でした。その中で、やはり自衛隊が作ってくれたお風呂が有意義に活用されているんだということで、今回、展示スペースとしては、暑いさなかだったので、水の足湯という形なんだけれども、そういうことも子供たちが経験することによって、万が一災害が起こったときには、自分たちでつくることはできないけれども、自衛隊が協力してくれて、それぞれの地域のところにこういう形でお風呂をつくってくれるような形にもなれるということも、そういう意味では一番重要だったのかなというふうに思います。 特に、そのようなことも踏まえて、1年、昨年はできなかったんだけれども、ある程度スペースが大きくて、いろんな経験ができるような形を、日本橋、京橋、月島で毎年1年ごと、順繰りに回っているんだけれども、そのようなスペースも考えながら、多くの経験ができるようなことを要望して、質問を終わらせていただきます。ありがとうございました。

よろしくお願いいたします。 昨日、総合防災訓練がありました。前委員と重なる部分もありますが、違う視点から、そして、それら別のことも含めまして、内容的にはヘリの訓練、2番目に総合防災訓練、それから3番目に、これは定期的に私も1年に一度は必ず委員会等で質問しておりますが、豪雨あるいは雨による被害ということで内水氾濫について、そして最後に防災士について、この4点お聞きしてまいります。 まずは、自衛隊による訓練、本当に間近に目の前で見られるということで、ただし、議員は見てはいけなかったです。私は動画で見ることができました。動画で見ていても、すごく迫力がありまして、すごくスピーディなんです。離着陸といっても、地面に着陸するわけではなくて、ホバリングというんですか、1メートルぐらいのところで止まって、あっという間に3人の隊員の方が降りて、そして活動なさるということで、ヘリコプターのほうはそのまま戻っていくということを見ることができました。御報告いただいた中で、4、区として得られた知見の②ですが、自衛隊の災害派遣部隊の受入れ及び活動態勢について適時情報共有を図ることにより、災害時における自衛隊との連携体制を確認ということを読みまして、やはり直接の権利は東京都のほうにありますので、そこが知りたかったんですが、前委員に対するお答えの中で、やはり最初は都のほうに要請を出し、そして区に連絡が来る。このようなオペレーションができているということをお聞きいたしまして、納得いたしました。確認させていただきました。 それから、昨日行われました総合防災訓練、晴海二丁目は場所も広いし、いわゆる新住民の方もいらっしゃる。親子連れ、お子さん連れの方がたくさんいらっしゃったということが第一の印象です。まさに、今、お答えの中にありましたが、総合防災訓練については、私たちは会派で分散して、メインの会場だけではなく、いろいろな会場で、小さい会場でも行われているので、会派で分散して訪れたりもしております。私は今回はメイン会場に行きましたので、物資水上輸送訓練と人員水上輸送訓練、それから医療救護所訓練の3つについて特に報告をいただければと思います。正式な報告は、また一、二か月後ということになると思いますが、今の時点でこの3つについてお聞きしたいと思います。 すみません。1個忘れていました。この総合防災訓練なんですけれども、私も毎年参加していますが、昨日初めて気づいたことがあって、9時に防災スピーカーが鳴るんですよね。4秒鳴って2秒休んで、4秒鳴って2秒休む。これは今日やりますよというお知らせなのか。というのは、私はそのときに清澄通りの某スーパーの前にいたんですけれども、近いので、すごい音が聞こえるんです。みんなで、何だろう、何だろうとおっしゃったので、これに何か特別な意味があるとすれば、皆さん、知っておいたほうがいいと思いますので、すみません。これを最初にお聞きします。9時の防災スピーカーについて、その後、その他の会場についての報告をお願いいたします。
まず、防災行政無線のスピーカーの件ですけれども、これは総合防災訓練を実施するというところで、スピーカーを鳴らしたというところでございます。 2点目のメイン会場、あと物資水上輸送訓練についてでございます。 メイン会場につきましては、先ほどと重なるところはあるんですけれども、多世代型の体験コーナーや展示を行って、たくさんの方々に理解をしていただくという目的は達成できたのかなというふうに思ってございます。また、水上物資輸送訓練でございますけれども、これは、当初、浜町の船着場から晴海の船着場まで物資を輸送しまして、その物資を陸に揚げた後、その陸に揚げたものを、東京トラック協会が協定を結んでいる業者ですけれども、に渡して、月島地域の防災拠点に陸上輸送するという訓練を実施したものであります。また、船については、物を下ろした後、人が待機しておりまして、人員輸送訓練ということで、臨港の消防少年団の方々を船に乗せて、月島、晴海を一周してきて人員輸送をしたところでございます。それぞれ、船に乗っている間もお子さんたちに防災講話をしながら、お子さんたちに防災についての認識を深めていただくというところもできたということと、あと東京公園協会、船を運営する会社ですけれども、実際に我々が要請して、それを運ぶ、そういった調整要領とかも含めて訓練ができたものと考えてございます。 私からは以上です。
医療救護訓練のほうは保健所で所管しておりますので、こちらでお答えをさせていただきます。 こちらにつきましては、医師会、聖路加国際病院、また歯科医師会、あと薬剤師会と連携をする訓練になっておりまして、負傷者のトリアージですとか、医療救護、また医薬品の処方などについて、作業手順の流れですとか、各機関の連携について確認を行ったものでございます。 以上でございます。
すみません。1点目の御質問、若干補足させていただきます。 防災行政無線による放送でございますが、これは総合防災訓練を月島地域で実施しますよということで、月島地域のみスピーカーから4秒鳴らし2秒休むというのを3回繰り返すということで、それをもって、本日訓練をしますよという号令のようなものでございます。あらかじめ区のホームページ、区のおしらせ等で周知のほうをさせていただいたところでございます。 以上でございます。

ありがとうございました。 防災スピーカーということで、今日はやりますと。昨日はお天気がよかったので、やることはもう分かっておりましたが、今日はやりますよということプラス、やはりその場で防災スピーカーの確認をする。確実に皆さんに聞こえているか。お部屋の中にいると聞こえないかもしれませんが、外にいれば、かなりはっきりと聞こえましたので、ある意味、そういう訓練になったのかなと思います。 それから、水上訓練です。輸送訓練のほうは、東京トラック協会とも災害協定を結んでいたと思います。陸に揚げた後に、トラック協会が陸上の輸送するという訓練だった。それから、人員輸送訓練です。これは臨港消防少年団の方に乗っていただいたということで、今日もお話に出ているように、やはり小さいときから実際に経験をしていただくということで、これは大変よかったと思います。子供たちなので、一旦別のところで降りると戻ってこなければいけないので、地図を見ますと、ちょうど月島地域、晴海、佃をぐるっと回って、晴海を回って、勝どきという形で戻ってくる。このコースも、とてもいいと思いました。ぜひ、これは子供たち、それから場合によってはシニアの皆さん、高齢者の皆さんに乗っていただいたりとか、やはりいろいろな方に乗っていただいて、乗って楽しむのではなく、これは災害時を想定した訓練ですので、いろいろな方に体験していただければと思います。 それから、最後に、医療救護所についてです。医療救護所のトリアージ訓練ということですが、今のお答えの中では、こういうことをやりましたということを確認しましたというお答えでした。医療救護所の運営において、現在、どのようなところに課題があると考えているかということ、それから、もう一つ、医師会、歯科医師会、薬剤師会、柔道整復師会、看護師会の連携の強化、先ほどから出ている顔の見える関係の構築、こちらは医療救護所でも必要になると思います。この点に絞って、もう一度お答えをいただければと思います。
訓練というところで私のほうからお答えしますけれども、医療救護は、実態的には、今、委員御紹介のとおり、トリアージ、いわゆる救える命を優先的な選別をしながらというところが入り口になります。誠に申し訳ございませんけれども、本当に重度の受傷者で、どう手を施しても無理だということは、早く言うと後回しにするという救護活動が入り口になります。そういう意味でいうと、医療救護のトリアージの部分については、御案内のとおり、まず、聖路加国際病院がトリアージの災害拠点病院としての機能を有する。そこで、保健所の職員、そして聖路加のスタッフが病院1階の裏口の救急医療のところでトリアージのテントを張って、軽傷者は保健所、重傷、中等傷者につきましては、直ちに聖路加が受け入れるというオペレーションが確実にできるかというところが課題であり、点検箇所でありというところだと我々は認識してございます。 一方で、これは常日頃からというわけではないですけれども、きちんと都度都度、聖路加病院側と確認しているのは、自分たちの医療資源についても限りがある。限りある医療資源をいかに有効に使わなければいけないかという部分については、やはり必要な医療物資、感染症対策物資を点検しようではないかというところは、我々は様々な会議体を使って確認しているところでございます。 いずれにしましても、今般の総合防災訓練の中でやる訓練については、そういったところを前提に置きつつ、委員に紹介していただいた各医師会さんを含めての連携、関係者が一堂に会してという訓練を今般行っているところでございます。私はそこには行っていませんけれども、有意義な訓練が行われたというふうに伺っているところでございます。 以上です。

ありがとうございます。 総合防災訓練、総合ですので、メイン会場に多くの区民の方はお集まりになりますが、それ以外でも訓練は行われていますので、今のように、行けなかったところについて報告がいただけると助かりました、今の報告、どうもありがとうございました。 それでは、次に移ります。次は水害対策についてです。 私も、最初は水による災害、どこの自治体もそうだと思いますが、まず津波を前提として、私もいろいろな勉強をし、想定をし、そして取り組んできたという部分がありますが、本当にこの二、三年だと思います。いわゆるゲリラ豪雨ですとか、線状降水帯とか、新しい言葉がどんどん出てくるほど、異常気象というのは早くても10年単位ぐらいで変わっていくものですが、毎年毎年どんどん悪化ですよね。人間の生活、動物の生態系にとっては、悪化になりますが、それが進んでいるということで、まずは中央区としてどのような対策を取っているかということを毎年お聞きしているわけです。内水氾濫です。中央区で津波による被害はゼロに近いと私は考えておりますが、内水氾濫は都市災害と言われている。水を吸収する土の部分が少ない。多くがコンクリートで覆われているということで、内水氾濫が都市災害の一つとして、ここ数年注目されております。ちょうど先週の金曜日、予報で大雨になるということが出ておりまして、金曜日はずっと、区のちゅうおう安全・安心メールで、近くの排水口、それから雨水ますのお掃除、そこが詰まってしまうと内水氾濫になってしまいますので、その点検、お掃除をお願いしますというのがどんどん流れていて、私も、あっと思い出しまして、月島地域をぐるっと回って、問題はありませんでした。 中央区からの具体的なお知らせなり、指示なり、アドバイスなどが送られてきているわけですが、内水氾濫について、今あるいはこれから新しい取組が始まっているとしたら、あるいはこれから始まるとしたら教えてください。
内水氾濫は、御紹介していただいたとおり、全く同じ認識でございます。とりわけ大事なのは、区民皆様方の目というか、作業に及ぶ話としては、台風が来る前とか、なるべく日常的にというところが本当にお願いするところですけれども、排水口、排水ますの掃除、点検は非常に大事です。これに落ち葉がたまると処理能力はがくんと落ちてしまいますので、本当に重要な取組でございます。 その上で、現状、どういったところが区としてというところにはなってくるんですけれども、実際、区としてというか、これは東京都事業という受け止めをしていただきたいんですが、区内は、基本、雨水の下水処理管は、1時間の時間雨量50ミリについては十分耐え得る下水処理能力を持っています。例えば、銀座とか、東京駅、八重洲駅前の地下街を有しているところについては、今、70ミリ対応になってございます。そこで、東京都はというところで、今なお推進していることという質問があったんですけれども、実態的には、これから本当に多くの気候変動というところを含めて、基本、やはり70ミリ管に将来的には向かっていこうと東京都は明確に言ってございます。これも御案内のとおり、東京都の下水事業については、本当に時間と大きなお金と労力がかかってきますので、一朝一夕というわけにはいきませんけれども、逐次、順次、幹線道路を含めて、70ミリ管への変更といいますか、増強というところが一番大きな話かと思います。 それから、環状7号線だったり、環状8号線の向こう側、上流側の部分についての貯水池、貯水場みたいな、言わば大きなたまり空間の機能も強化しようという話がございますので、そこの部分を環境土木部、そして防災危機管理課、そして東京都が一つ一つの事業の重要性を共通認識として推進していくという考え方でございます。 以上です。

ありがとうございました。 以前は、中央区内で1時間に50ミリの雨が降るというのは考えられなかったというか、本当の台風のときだけという認識がありましたが、今は50ミリが、普通にとは言いませんが、中央区内でも、臨海部でも多々起こるようになる。ごめんなさい。70ミリです。70ミリも起こるということで、中央区ではありませんが、別の線状降水帯が発生した地域などは、今回、1時間に100ミリという数字をニュースで見まして、本当に異常だなと。異常の100倍みたいな感じで受け取っております。中央区に関しましては、現在、1時間当たり70ミリに耐え得る下水管に対応できるように取り組んでいるということを確認いたしました。 環境建設委員会の視察で、勝どきポンプ所がいつも気になっていたんですけれども、第二溜池幹線から下水道施設、直径10メートルぐらいある、本当に大きな下水道施設で、第二溜池幹線と、それを外に流さなければいけないので、それが勝どきポンプ所の役目であるということを視察で勉強してまいりました。これについては、また、別の機会にお聞きしたいと思います。 いずれにしても、内水氾濫は水をためないということです。これから、津波だけではなく、大変重要な災害として取り組んでいく必要があると思いました。 それでは、最後に、防災士についてお尋ねいたします。 防災士につきましては、地域防災リーダーの育成ということで、今年度、およそ200万円の予算がついています。私は自腹で防災士の資格を取ったんですが、約7万円弱ですので、予算200万円ということは30名分の予算が出ているということです。今年度、令和7年度の予算ということで30名は取れるわけですが、今の応募状況を教えていただければと思います。
本年度の新規事業、防災士に対する助成事業でございます。 その実績でございますけれども、各防災区民組織、マンション、防災拠点運営委員会等に周知を図りまして、手が挙がってきているところでございます。実を言いますと、30名で予算を取っているんですが、相談ベースでは、今、30人を超えまして、31名でございます。といいながらも、お申込みいただいてから実際にカリキュラムをこなし、実際に試験に合格しないと防災士は取れませんので、実際の補助という面でいくと、まだ3名程度といったところでございます。手を挙げている方が31名という状況ですので、少し予算をオーバーするか、ぎりぎりのところで進めているところでございます。 以上でございます。

実際になるかどうかは別にして、この時期で31名の方から手が挙がっているということです。もっと少ないのではないか、そうしたらどうしようと思っていたんですが、31名の方から手が挙がっている。ぜひ、この方々には防災士に挑戦していただきたいと思っています。中央区の場合、地域防災リーダーの育成ということで、今、答弁にもありましたが、例えば防災拠点から一人推薦者を出す。自ら手を挙げてもいいですし、推薦をする。あるいは……

青木委員、マイクに声が入っていないですよ。

ごめんなさい。ちょっと離れていましたね。失礼しました。 防災士、各防災拠点に一人ですとか、あるいは消防団からとか、地域防災組織からとかのリーダー、あるいは防災に関して中心になっていただくというのがとてもいいと思います。というのは、個人的に取ってしまうと、私がそうなんですが、すごく勉強はするんです。ためになったな、と思って。ただ、試験を受けて、合格証が送られてくる。そこが気持ちのピークなんです。取ってしまって、次、何をしようとなってしまう。これを私は心配しております。ですから、防災リーダーとして、あるいは防災拠点の方に取っていただくのがいいかなと思っている。 もう一つ、やはり個人で取る方もいらっしゃると思いますが、私自身も含め、今後どういう活動をしていこうかと思ったときに、皆さんもお聞きになったかどうか分かりませんが、安田大サーカスというお笑い芸人さんなんですが、そこの団長、サーカスとは関係ない、お笑い芸人の団長さんなんですが、その方が防災士の資格を持っていた。お仕事でいろいろなところに行かれますが、この週末、お仕事で行った先のすぐ近くで火事が起こったと。この火事は、残念ながら、火元の女性が亡くなるという、かなり大きな火事だったんですが、団長はすぐ消防署に電話をいたしまして、僕は防災士ですが、何をやったらいいでしょうかと。そうしたら、火元のほうは十分な消防自動車、それから消防署員がもう向かっている。もうそこにおりますので、近くに神社があるので、延焼しないように、そこで火が止まるように、その神社へ行って、神社の消火を手伝ってくださいと言われて、すぐ神社へ向かって、そばにありますので、そのお手伝いをしたということがかなり広くSNSで回っておりました。SNSだけではなく、ここで質問する以上、確認をいたしましたが、事実、そういうことがあったそうです。 つまり、一人の場合でも、防災士は何が重要かというと、自分は防災士ということで、災害に対して常に危機感を持っておく。そして、身の回りで何か災害に遭ったときに、何ができるかということを考えて、それを素早く行動する。何もないと、素早く行動するというのが、かえって邪魔になるのではないかとか、いろいろ考えるんです。しかし、逆に、防災士という資格を持っていることで、電話ができる。初めて行った場所で消防署に電話をする。そして、その対応をやる。これは本当にいい例だなと。それから、AEDを使った心肺蘇生ですけれども、これももちろん持っておりますので、それも真っ先にやる。それから、気象に関する講座も入っております。気象予報士の方が講義をするという、気象に関する講座も入っておりまして、先ほどお話しした異常気象もそうですが、これからの災害対策については、気象に関する知識が大変重要になってくると思います。こうした3つ、ほかにもたくさんあると思いますが、そういうことを私も一つ一つお話ししながら、防災士の方も増やしていければと思っています。 これは1つお願いなんですが、消防団の方は消防団の制服がありますので、避難所ですとか、いろいろな訓練、今はお祭りとか、人がたくさん集まるところに、警戒というか安全を確保するために皆さんが行く。そのときは制服を着ています。防災士も、これは防災士会のほうに言ったほうがいいのかもしれませんが、腕章を作って、災害の場合、防災士であるということを自分から言わなくても分かる。そうすると、被害者、被災者の方もいろいろ相談をしたり、一般の方よりも相談しやすいのではないかということを考えておりますが、皆さんの考えをお聞かせください。
今、るる防災士の資格の部分を含めまして御紹介いただきました。 防災士の3原則は自助、共助、協働、つまり、自分たちのまちは自分たちで守るということが基本理念、活動理念で、きっかけとなったのは阪神・淡路大震災以降というふうに伺っています。これは、助けられる側ではなくて助ける側へという人材育成、つまり、私どもの地域防災リーダーの、まさに今回の助成の部分につきましても、御紹介いただいた防災区民組織であったり、優良マンションであったり、あるいは拠点委員会などからの推薦というところがベースになっています。委員に御紹介いただいた個の力ではなくて、やはり協働、皆様方で力を合わせてというところが基本理念になってございますので、防災士の資格を取った方々が社会でどんな活躍ができるのか、そして地域の、いざ有事のときのみならず、日常的な場面場面でそれらの知識が普及啓発でお互いが支え合う、本当に地域の人脈、ネットワークなのだという風土をこれからつくっていくべきだろうというふうに考えてございます。今年度は、先ほど防災危機管理室長が答弁した話の状況でございますけれども、我々としては、来年度以降も引き続き継続していきたい、力を強めていきたいというふうに考えているところでございます。 以上です。

ありがとうございます。 今日、ご報告いただいた結果、31名ということをまだ知りませんでしたが、その時点でも、これは引き続きやっていただきたいということで、来年度の予算要望にも我が会派からは入れております。来年からも続けていくという御答弁をいただきましたので、安心いたしました。 以上で質問を終わります。ありがとうございました。

よろしくお願いいたします。まず、理事者報告における資料2、築地警察署との連携による特殊詐欺防止対策の実施、国際電話を利用した詐欺電話の封じ込めについてお伺いいたします。 初めに、先日御報告を受けた第55回区政世論調査の結果に触れたいと思います。防犯対策に対して区民の皆様が最も不安に感じている犯罪は、特殊詐欺でありました。空き巣や自転車盗難よりも不安度が高く、特殊詐欺が区民生活における最大のリスクの一つであることを改めて示したものと受け止めております。そのような状況の中で、今回の取組は、区役所庁舎内にブースを設置し、築地警察署員の方が区民の方に注意喚起を行うとともに、本人の了解を得た上で、固定電話に係る国際電話利用休止申込みの手続を代行するものと理解をしております。 ここで2点確認をさせていただきます。 まず、1点目、今回のお取組は固定電話に限定されていると承知しております。近年は携帯電話への詐欺電話も増えている中で、携帯電話に対してはどのように対策していくべきとお考えでしょうか。本区として、警察署と連携し、周知や啓発を広げていく必要があると思いますが、御見解をお聞かせください。 そして、2点目です。区民の皆様が本庁舎で実際に持参するのは、電話機ではなく、あくまでも電話番号等の情報であり、書類上の手続を代行するという理解でよろしいのでしょうか。特に、高齢者の方々の中には、電話機そのものを持っていくのかと誤解されるケースも考えられます。図解などの具体例を交えた周知が必要だと考えますが、どのように分かりやすく伝えていくお考えでしょうか。 以上2点、よろしくお願いいたします。 なお、今回の実施主体は警察署であることは重々承知しております。お分かりになる範囲で構いませんので、お答えをお願いいたします。
今、委員から御質問のあった2点について、順次お答えをさせていただきます。 まず、今回、理事者報告にもありましたとおり、現在、特殊詐欺の被害状況が急増している状況に鑑み、実態は国外からかかってくる電話が大半を占める。そういったところで、国、総務省や警察庁を含めまして、そこの指示の下、警視庁も含めました各警察がこういった国際電話の休止を図るというところを、今、重点的に進めているものと伺っております。 その中で、1点目の固定電話に限定されている点ですが、現在、残念ながら、携帯電話に係る休止申込みはしていないということで、固定電話に限らせていただいているという話でございます。確かに、固定電話になりますと、若い世代の方にありましては、なかなか持ち合わせていない状況も考えられます。今回、築地警察署の係員の方々にお話を伺いますと、固定電話をお持ちになっている中高年層の世代にとっては、固定電話休止はもちろんのことですが、若い世代の方々は携帯電話しか持っていないかもしれませんが、その親御さんの世代の方々が持っている固定電話を、親御さんの了解を得て、休止に何とか持っていきたい、そういったところもあると伺っております。また、携帯電話への休止のところについては、今後、技術等が進んだ上で可能になるものではないかとは思っておりますが、そういった技術開発の動向等を踏まえまして、区も迅速に警察と連携しながら対応していきたいと思ってございます。 また、2番目の手続の方法ですが、当然ながら、固定電話の本体を現場、窓口のほうに持っていくといったものではございません。その場で書類を書いていただいて、警察のほうからしかるべき機関に提出するという形になってございます。委員から御質問がありました、電話本体を持っていかなければならないのかといった懸念が生じるのではないかということは、築地警察署のほうにお伝えして、そういった誤解がないように事前の広報に反映していければと考えております。 以上です。

御丁寧にありがとうございます。 特殊詐欺の注意喚起に関しては、既に丁寧な対応が各地域でなされており、特に月島地域では警察署員の方々が一軒一軒お宅を訪問して注意喚起を行っていると以前に伺っているところです。まさに、現場に寄り添ったきめ細やかな対応であり、区民の皆様の安心につながっていくものと強く感じております。 次に、昨日行われました総合防災訓練についても触れてまいります。 私自身、4歳の息子とともに参加させていただきました。まず、特筆すべきは暑さ対策であったと感じております。入り口では水分の配布があり、会場内には休憩用のテント、ブースで並ぶ列にも日除けのテントが設置されておりました。さらに、会場内には大型のファンが稼働し、冷え冷えタオルを冷やすための専用水おけまで用意されていました。以前の委員会で私自身も暑さ対策について質問させていただいた経緯がありますが、正直に申し上げて、想像以上の対策が講じられていたことに大変驚き、そして評価をさせていただきたいと思います。親子で楽しみながら学べる内容が多く、来場者の中にも親子連れや若い世代の方々が大変多かったと実感いたしました。既に御答弁の中でもありましたが、多世代型訓練として、本区として多世代の参加を意識して工夫された結果だと感じており、大変評価しております。 その上で、お尋ねいたします。実際に、今回の訓練のどのような工夫やどのような取組によって、子供からお年寄りまでの多世代型訓練になったのか、改めてお示しください。お願いいたします。
親子参加の工夫というところでの質問でございます。 まず、先ほどとちょっと重なるかもしれないですけれども、大きく3点を考えております。1つは、今回、広いところという話で、警察、消防、自衛隊の車両を中心とした動きをするというところで、そういった車両を展示して、お子さんが喜ぶような展示をしたというところが1つ。2つ目は、体験コーナーをつくったというところで、綱渡りとか、入浴体験とか、ミニ消防車とか、お子さんが喜ぶような体験コーナーを調整してつくった。3点目ですけれども、これが一番大きいかもしれないですが、準備をしても、知らなければ全く来られないので、小学校、中学校、幼稚園、保育園、児童館、そういったところにチラシとか、tetoruとかルクミーとかネットを使った周知とか、そういうものを含めて、お子様たちに情報がいくようにした結果、今回来ていただけたのかなと。大きくこの3点で工夫をしたところでございます。 以上です。

ありがとうございます。 当日、親子参加のコーナーや体験型コーナーを設けるだけではなく、事前のPRに工夫をしていただいたことで、より多世代型の参加を意識した訓練になったということを確認させていただきました。さらに、災害時には特に支援が必要となる障害者の方や高齢者、また日本語に不安のある外国人区民の方々にとっても、実際に参加しやすく、かつ有意義な体験となる工夫が必要だと考えております。実際に、昨日の訓練では親子連れをはじめ、若い世代の参加が多く見られましたが、それだけではなく、ヘルプマークをつけた方や外国語を話す外国人の方の参加者も実際にお見かけいたしました。さらに幅広い世代、多様な区民の方に参加していただいたことを実感いたしました。 今回の訓練において、通訳者の活動はお見かけいたしましたが、これらの方々への配慮に関しては、どのように工夫されていたのか、具体的にお示しください。お願いいたします。
多様な方々をお迎えする工夫というところでございます。 まず1つは、ユニバーサルトイレという、いわゆる全ての人々が使用できるバリアフリー設計の多機能トイレを準備いたしまして、そういった配慮が1つ。あと、外国人対応というところでは、それぞれのブースの看板に、日本語表記に併せて英語表記もつけまして、外国人の方が理解できるようにしたというところ。あとは、今回、ブースでもありましたけれども、手話通訳の方々をお招きして、特に区長の講評のときなどに手話を交えて、耳が不自由な方々にも配慮した、こういった対策、工夫を考えたところでございます。 以上です。

御丁寧に御答弁いただき、ありがとうございます。いわゆる誰でもトイレ、ユニバーサルトイレ、多言語対応、手話対応を通して、障害者の方や高齢者、そして外国人区民の方々にも配慮した取組が行われていたことを確認いたしました。多世代、そして多様な背景を持つ方々にとって、誰もが参加できる訓練となるよう、引き続きの工夫を強く要望いたします。 昨日の訓練では、私自身、息子と一緒に炊き出しのカレーをテントの下でいただきました。そのときのエピソードを御紹介させてください。私たちの隣にいた小学校低学年ぐらいの男の子が、机がないからカレーが食べられないと駄々をこねていると、お母さんが、災害時に机なんてないんだよ、災害のときに工夫して食べられるようになるのが大事で、そのための訓練なのよと伝えているのが聞こえました。まさに、こうした体験を通じて、子供から大人までが災害時の備えや心構えを自然に学ぶことができる、それが総合防災訓練の大きな意義であると改めて実感いたしました。 また、前委員のお話にもありましたが、先日、七尾市に視察に伺い、災害時の避難所、防災拠点における物資の振り分けにおいて、フォークリフトの重要性を伺いました。私自身も今年はフォークリフトの免許を取得しようと試みておりますが、このような多世代が集まる防災訓練の場で災害時に役立つ、先ほども質疑が出ましたが、防災士や救命救急士だけでなく、様々な資格を既に取得している区民の方の名簿を集める機会としても大変有効ではないかと思いました。 改めまして、本区や関係者の皆様がここまで丁寧に準備を重ねてくださったことに感謝申し上げ、私の質問を終わります。ありがとうございました。

改めまして、無会派の上田かずきです。どうぞよろしくお願いいたします。 私からは3点お伺いをさせていただきます。 まず、職員の災害対応経験についてです。先日の視察におきまして、発災時に的確な判断を下すためには、やはり発災対応の経験がいかに重要であるかということを改めて認識いたしました。 そこで、2点お伺いします。 第1に、本区の幹部職員のうち、実際の災害現場での対応経験を持つ職員はどの程度在籍しておりますでしょうか。 第2に、今後の災害派遣の応援要請等について、担当レベルの職員だけではなく、意思決定を担う管理職が実務経験を積むことは、本区の防災体制を強化する上で大変重要だと考えますが、区の見解をお伺いします。 次に、避難者情報のデジタル化について伺います。 品川区では、防災の日に災害時の避難情報をLINEで把握する実証実験を行いまして、来年度より本格実施を目指していると伺いました。これは、QRコードで避難所の受付作業を大幅に簡素化するとともに、在宅で避難している方の安否確認を迅速に行うという仕組みです。在宅避難者が特に多い本区において、このようなデジタル技術を活用した安否確認システムは極めて有効と考えますが、導入に向けた区の見解をお聞かせください。 最後に、在宅避難者向けの備蓄品に対して伺います。 災害時における備えの基本は自助ということは言うまでもありませんが、万が一の事態のときに、区がどの程度の食料や物資を備蓄しているのか、その情報を区民が事前に知ることは、過度な不安を和らげ、各家庭での備えをより実効性の高いものにすると考えます。現状、備蓄品の種類や数量はウェブサイト等で公開されていませんが、区民の安心と自助努力を後押しするためにも、これらの情報を公開するべきだと考えますが、区の見解を伺います。 以上、よろしくお願いします。
私からは、前段の御質問にお答えします。 例えば、主な災害といいますと、1990年以降の災害として、95年の阪神・淡路大震災とか、あるいは2011年の東日本大震災、そして16年の熊本地震、さらには昨年の能登半島地震が挙げられるかと思います。阪神・淡路大震災は、御承知のとおり30年経過してございますので、実態的に、今の幹部職員の年齢構成を考えますと、経験といえるところの経験は恐らくないというところが一つと、それから熊本あるいは直近の能登半島では幹部職員は被災地派遣を行っていないというところを含めますと、主に、私の記憶で言うと、14年前の東日本大震災では係員とか係長レベルできちんと被災地への支援を、具体的に特に石巻市を中心に、相当数の派遣をしたところでございます。今、手元に正確な数字はございませんので、後ほどお答えさせていただきたいと思いますけれども、感覚的には、今の幹部職員のうち3割は優に超えて被災地派遣の経験をしているというふうに認識しているところでございます。 2つ目の現場のリーダー、幹部職員が活躍するという派遣の考え方でございます。 これは私自身の経験としてですけれども、阪神・淡路大震災では、具体的には須磨区役所に罹災証明の発行事務で2週間行っていたり、あるいは東日本でも石巻に応急危険度判定に1週間従事してという経験を申しますと、やはり被災地の支援業務はもとより、被災者と直接話ができる機会を持てるんです。そこは、前委員からの御紹介もありましたけれども、本当に発災直後の被災地行動とか避難生活、さらにはその方にとっての本当につらい経験を生の声で聞く経験から考えますと、私自身も本当にそこは強く記憶に残っていますけれども、大変貴重な財産、経験になり得るだろうというふうに思っています。 ただし、実際に被災地に現幹部職員が向かえるかというと、それはやはり難しい問題が多々あろうかと思います。具体的には、まさに通常業務を一定期間外すということは、我々区政にとってのという話が1つ、現実的に難しいという話、それから対口支援で被災地側が求め得る被災地支援業務というのが特定業務として上がってきますので、そこは経験上、通常業務として照らし合わせたときに、そこに適した職員を、被災地にとって、おまえ、頑張ってこいよというところを含めまして、適材適所の職員を派遣できるかというところが要件になったりしますので、そうした点からも難しいと認識しているところでございます。 最後に、品川区のLINEの話でございます。 在宅避難者数の把握も、今回、品川区でやった実証実験の中に含まれているのは私も確認をしてございます。ただ、私どもの現状のオペレーションでいうと、マンション単位ごとに在宅避難者数がどれくらいいるんだという数の把握のほかに、マンションごとに不足する物資をきちんと拠点のほうに情報を届けてほしいとか、共有させてほしい。その上で、個々の住民の人たちが拠点のほうに、ごめんなさい、私はAという者ですけれども、食料物資が足りなくなりそうですとか、備蓄しているトイレが底をつきましたみたいな話を、個々ではなくマンション単位できちんと手当てできる体制をつくっていくというところに取り組んでございます。そうした意味からしても、LINEというツールは今後研究していくべきものだと思いますけれども、現状、私どもはつぶさに品川区を横引きするような形での導入は、今のところ考えていなくて、むしろ防災TUMSYの効果を見てとか、あるいは今後、中央区総合アプリみたいなところを包括しながら、全体の災害オペレーションに役立てることの研究を重ねていきたいというふうに考えているところでございます。 私からは以上です。
私は、備蓄の公開について答弁させていただきます。 区がどの程度備蓄品を備蓄しているかといったところでございますけれども、まず、これを公開しているか、していないかと言われれば、しております。区のホームページに備蓄と入れていただければ、品目ですとか、考え方を分かりやすく表示しているといった部分があります。ただ、どこの場所に何がどのぐらいという話になってきますと、これは区の地域防災計画の資料編に最新の改定の令和6年版の資料が載っておりまして、そこには載せてございます。しかしながら、備蓄の考え方というのは、人口推計に基づきまして、翌々年の4月1日の人数に係数を掛けて備蓄しているものですから、リアルタイムに正確に公開するというのはなかなか難しいといったところがございます。地域防災計画等を御参照いただければというふうに考えてございます。 以上でございます。

それぞれありがとうございます。 まず、1点目のところ、3割近くが何らかの被災地派遣経験があるということは大変心強く感じております。私は、東日本大震災のときは大学生だったんですけれども、研究室長として全員の安否も確認しましたし、私は水素ガスとか、結構危険な薬品を扱っていたので、ガラスは割れていないかというところからの確認だったことを今でも覚えていて、そのオペレーションの仕方とか、これは吸気していいのかとか分からないんです。換気している間に爆発するかもしれないとか、そういう話を本当にしながらやった記憶があって、3回ぐらい防犯ベルも鳴りまして、結構騒然とした記憶があります。それを知っていると、2回目はすごくやりやすいというか、余震のときは判断が楽だったということも踏まえると、その経験値を持っている幹部がやるのは重要だろうと思っております。 2点目については、方向性としては理解をいたしましたが、特に賃貸マンションを中心に、チームで取りまとめができない、あるいはなかなか難しいマンションをどうしていくのかということは、引き続きLINE等も含めて研究課題として取り組んでいただきたいと思います。 最後、3つ目について、公開しているということで、大変失礼いたしました。区民からの相談を受けて、私自身もさっと調べた感じ、ちょっと出てこなかった。私自身も、これを教えていただいた中で、リアルタイムではなくても、実数が分かる仕組みが大事かなと思っております。 以上です。

では、議題、防災、防犯、交通問題等児童生徒及び区民生活の安全に関すること並びにコロナウイルス感染症等の対策に関することについては、継続審査ということでよろしいでしょうか。

さよう取り扱わせていただきます。 第三回区議会定例会における委員長報告の取扱いについて、正副委員長一任ということでよろしいでしょうか。

さよう取り扱わせていただきます。 それでは、防災等安全対策特別委員会をこれにて閉会といたします。 ありがとうございました。お疲れさまでした。 (午後3時5分 閉会)