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委員会令和5年12月 建設委員会2023/12/19

令和5年12月 建設委員会

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// 発言者(9名)

田中寿一区議会自由民主党
発言13
牧野けんじ日本共産党江戸川区議員団
発言13
田中正淳
発言8
神尾昭央無所属の会
発言4
岩田将和区議会自由民主党
発言3
窪田龍一江戸川区議会公明党
発言3
大竹則之
発言2
立原直正
発言1
島夛弘毅
発言1

// 発言(48件)

田中寿一
田中寿一区議会自由民主党

ただいまから、建設委員会を開会いたします。  署名委員に、牧野委員、窪田委員、お願いをいたします。  なお、本多区画整理課長より、所用により欠席との申し出がありましたので、ご報告をいたします。  これより陳情審査に入ります。  はじめに、第1号、江戸川区はスーパー堤防事業を中止し、区民に移転を強いることのない耐越水堤防の建設を求める陳情について、審査をいたしますが、はじめに、前回の委員会で質問があった事項について、執行部より説明願います。

田中正淳

前回12月1日の建設委員会で、神尾委員より、高規格堤防が15センチの越水に耐えられる構造だということで、ではその実際に越水している時間をどれぐらい想定しているのかというご質問がございました。その件について国土交通省に問合せをしたところ、高規格堤防は越水している時間に関係なく、高規格堤防設計水位以下の水位における越流水等に対して安全である機能を有するように設計されているという回答でございました。  15センチの設計水位で越流したときの高規格堤防が壊れないというものに関しては、国土交通省の河川管理施設等構造令の中で規定されておりまして、今回資料のほうはお出ししていません。  口頭で、以上の回答を得ておりますので、結果として越水している時間に関係なく、15センチ以下の水位における越流水に対しては安全であると。時間は関係ないという回答でございました。

田中寿一
田中寿一区議会自由民主党

それでは、審査願います。

神尾昭央
神尾昭央無所属の会

おはようございます。ただいまの15センチの越水時間のこと、承知をしました。今後の審査の参考とさせていただきます。  改めて1点お聞きしたいことがございます。  スーパー堤防事業で、今回のこの陳情第1号では表題のところに、区民に移転を強いるという表現がされております。スーパー堤防事業は、その流域近くに住んでいる方にどうしても移転をしていただかなければいけない事業であるというのは間違いないと私も思っています。その上で、以前どのぐらいの方がスーパー堤防事業において移転をしなければいけないのか、その数は分からないのですかという質問をしたときに、分からないということで、現状そういう調査もしていないということですが、今後そういう件数の調査をするということは現時点でも想定されていないのかどうか、この点はいかがでしょうか。

田中正淳

この調査をする際に一番のネックとなるのは、高規格堤防のいわゆる30Hの範囲が、これが国土交通省から明確にどの位置というのが表示されておりませんので、その線が決まらない中で、概数の数字を算定することは、いたずらに不確定な数字を出すことになりますので、現状では考えておりません。

神尾昭央
神尾昭央無所属の会

そうですか。分かりました。仮にこのラインで引いたということで出しても良いかなと私は思っていますが、もしその数を仮に出してしまって、後に30Hのラインの引き直し等があって、件数が間違ってたということになると、いたずらに間違った情報を出してしまうというおそれがあるということは分からないではないですが、一定のラインで調査をするというのは、私は必要かなと思っています。  その上で、他の工法を検討する際に、やはり現状のスーパー堤防、高規格堤防事業と他の工法とで比較したときのメリット、デメリットなど、そういったものを住民の皆様にもお示ししていくというのは重要だと思っています。  その観点から私は移転する必要が出てくる件数がどのぐらいかというのを比較することが必要だと思いますが、この対象となる件数の比較というのが重要だということを認識されているかどうか、この点のお考えはいかがでしょうか。

立原直正

先ほどの1点目のご質問と重ねて、ちょっと計画調整課長の答弁を補足させていただきますが、高規格堤防が計画されているところ、どれだけの人が移転を強いられるのかというところの数字については持っていません。  ただ、移転を強いるかどうかというところのお話でございますけれども、これまでのケースということでお聞きいただきたいんですが、荒川右岸の平井七丁目でもやっております、既成市街地をですね。また、北小岩一丁目でもやっております。  これはおおむねでございますが、それぞれ元いた地権者の方々に対して、およそ7割ぐらいの方々に対して仮換地、戻っていただいて結構ですよという土地を引き渡すというようなことをしております。言い換えれば、3割ぐらいの方がエリアの外に転出されているという、そこはおおむねの話でございます。  その上で、高規格堤防とそれ以外の堤防の強化の仕方で、それを住民の皆さんにというようなお話ですが、今申し上げたとおり、決してお住まいの方に移転を強いるという事業ではないというふうに認識をしております。

神尾昭央
神尾昭央無所属の会

移転を強いるという言葉はかなり強烈な言葉なので、少し表現がきついのかなと思いますが、実際に移転される方は数年間の間に1回その地から離れて、また戻ってくるわけですよね。なので、数年の間に2回移転をする、引っ越しをするということになるので、それなりに住民への負担はあると私は思いますので、その上でその数字の算出というのは重要だと考えておりますので、ぜひ今後対象となるエリアの方々の件数の算出ということも検討していただきたいと思います。

牧野けんじ
牧野けんじ日本共産党江戸川区議員団

1号について、今のやり取りをお聞きしておりまして、一つは国交省に確認をしていただいた内容で、時間に関係なく耐えられる。ただ、それは15センチの越流に対してだというような回答だったということだと思います。そして、この15センチをただ超えた場合にはどうなるのかという想定がされていないのではないかと思われるんですけれども、そこはやはり問題だというふうに思います。  それから、住民への負担という意味で、やはり今、神尾委員からもありました2回移転となる中で、途中までは戻るつもりでいた方も経過の中で区域外に移転をされるというような判断をされる方もいるというようなところで、やはり負担は重いというふうに考えます。  私からは、そもそものところで高規格堤防、スーパー堤防についてですが、この位置づけなんですが、河川法の中には、高規格堤防特別区域というような形で第6条に位置づけがあるように思うのですが、河川法の中では他には土地利用についての位置づけなどもあったと思うのですけれども、この他にこの法律上の位置づけをされている、高規格堤防が位置づけをされている部分というのは、他にもどこかあるんでしょうか。ちょっと確認させてください。

田中正淳

河川法以外の規定ということなんですけれども、今私の記憶の中では、河川法だけかなと思っております。

牧野けんじ
牧野けんじ日本共産党江戸川区議員団

今お答えいただいた範囲で、河川法の中での位置づけだということです。  お聞きしたのは、この間、先般の高台まちづくりのワーキンググループであったり、報道などの中でも、この高規格堤防について都市計画決定という手法を用いて促進を図ると、推進を図るというような、そういう方向性も検討されているというような内容が報道でもあったように記憶しています。  そして、この都市計画決定となると、この河川法の中には位置づけが、こういう都市計画決定というのは位置づけがないのではないかなというふうに思うのですけれども、この辺はどういう整理をする中で検討しているのか、もし分かっている内容がありましたら教えてください。

田中正淳

今の都市計画決定という話は、令和4年の12月に東京都がTOKYO強靭化プロジェクト、令和2年ですね、令和2年のTOKYO強靭化プロジェクトの中で、その中で高台まちづくりという中で、今後の整備方針、検討方針として、高規格堤防を都市計画事業として都市計画決定をして整備促進を図るというような目標をそのプロジェクトの中に記載しております。  その件については、国、東京都で協議等を行っているというふうに聞いております。

牧野けんじ
牧野けんじ日本共産党江戸川区議員団

そうなると、今お答えの中で、都市計画事業というような打ち出しを東京都がしているということなんですけれども、そうなると今度は都市計画法の中の位置づけになるのではないかというふうに思うんですが、そのあたりは、もしすみません、お答えできる内容がありましたらお願いします。

田中正淳

そこら辺のところも協議をして、いわゆる堤防自体を都市計画施設として行うのか、それとも河川全体を行うのか、そういったところも含めて国、それから東京都の中で事業手法も含めて検討している最中と聞いております。

牧野けんじ
牧野けんじ日本共産党江戸川区議員団

そうすると、堤防と言いながら都市施設というふうになってくるというのは検討しているということは事実として、そうすると堤防という本来の位置づけ、河川法の中での位置づけと、ちょっと趣旨が外れてくるような印象も受けるんですけれども、そうまでしないとなかなか進まないという事業であるというところに、やはりこの高規格堤防事業の大きな問題があると。それだからこそ、時間もかかってしまうということで、やはり私たちは抜本的な見直し、いかなる促進事業をもってしてもなかなか進まないというところに大きな問題点があると考えますので、やはり抜本的な見直しが必要だと考えます。

岩田将和
岩田将和区議会自由民主党

おはようございます。よろしくお願いいたします。  意見のみとさせていただきたいというふうに思うんですけれども、先ほど神尾委員の質疑の中でもありましたけれども、この第1号陳情の表題の部分ですね、この区民に移転を強いると。この表現でありますけれども、私もこの表現は実態に即していない表現だということを、まず指摘をさせていただきたいというふうに思います。  まさに私もこの1号陳情にあるように、この上篠崎に住む者、住民の一人として、やはりこの事業は必要な事業なんだと考えて、そう判断をして移転をしている住民が大半でございます。  その表れとして、これ平成22年でしたかね、区民12万を超える署名を持って国土交通大臣にこの署名を提出したと。これがまさに区民の意思だと思いますので、私もこの1号陳情のこの表題、区民に移転を強いるという表現は、先ほど12万を超える署名の提出も含めて、実態に即していない表現だということを指摘をさせていただきたいというふうに思います。

窪田龍一
窪田龍一江戸川区議会公明党

この1号、2号、8号、9号、意見になりますが、私は個人的には不採択です。ただ、会派、区議会公明党としてはそれぞれ考え方がありますし、やはり陳情に対しては真摯にお受けをして議論するというのが会派の中でもルールとなっています。  ただ、私も平成19年初当選させていただいて、この議論をずっと経験していますが、私たち区議会公明党は、区がいろいろな施策、予算を来年6年度の予算をつけますが、この事業にしても全てにおいて各施策をしのぎを削って予算をつけて実施するわけですよね。  その中で、私たちはこの予算の審議をして賛成していますので、こういった区の事業に対する、確かにいろいろな思いがあって立ち退きしないといけない方の思いを考えると非常に辛いですけれども、我々は、私の気持ちですけれども、不採択であり、区が進めるべきことはしっかり進めていっていただく。私たちも全体として予算に賛成している以上は、しっかりそこを後押ししていく。十分な説明をしていただいていると感じておりますし、やはりその上で今、もうずっと建設委員会、私も何回か参加しましたけれども、こういう陳情が出てきますけれども、本当に質問して資料要求したり、陳情に対してのいろいろな質疑を執行部に言われていますけれども、本当にこの事業のことを考えて質問されているのかなという疑問すら浮かびます。これは私の考えです。  しっかりと、やはり覚悟を持って予算に賛成している以上は、やはりどういう陳情が上がってくるか分かりませんが、やはり区の政策というものをしっかり後押しして、私たちは区議会議員として全般を広い目で見ていかないといけないと思っておりますので、この文面に書いているようなこと、一つ一つ確かに大事なことですが、そういったことはもうしっかり事前に確認するなりして、この陳情審査に及ぶということが大事だと思っておりますので、私たちよく議論しないだとか発言しないなんて言われますけれども、その裏側はそういう思いがあってのことですし、このいろいろな高規格堤防のことを、どういう政策が、やり方があるのかとかという話が出ますが、もうぜひ進めていただいて、以前も要望書を、本当に区民の意見を町会・自治会のほうでどういう思いがあるのかというようなことを意見を吸い上げたことがあるかと思いますが、本当に圧倒的に推進していくべきだというようなことが出ていましたので、やはり本当に大事なのはこの陳情という一つ一つはとても大切なことですが、やはり審査する私もそう思っていますが、やはり覚悟を持って決めていくというか、私はもう不採択ですが、しっかり会派に戻ってもこの議論されている内容は伝えていますし、結論は出ていますが、まだ会派の中ではしっかり議論していこうというようなことになっていますので、ぜひ区の執行部の方たちも、もう私はもう本当にもっと早く計画されている、今、区が来年度、再来年度計画されているものを、皆さんがこういうところで時間を使うのではなくて、言い方が悪いかもしれませんが、もっとそこに注力していけるような取組みを議会としてもしていかないといけないのではないかなと思いますし、一議員としては本当にいつもこの審査に関わると、その辺がもう凄く何か表面的に反対なんだか賛成なんだか分からないような質問を執行部にして、そこを執行部がいろいろな資料を揃えてお答えしているという構図はいつか脱却しないと、本当にいい仕事ができないと思いますし、区民の方も大半の方はそれを待っていると思いますので、ぜひその辺をお願いしたいと思います。  1点、これ質問です。よく説明会を細かくやってくださいなんて言いますけれども、私はちょっと違うと思うんです。やはり区民の人は、本当に関心ある人はやっぱり江戸川区に住むということ自体に関心を持っている人は、もういろいろなことを使って発信されているものを理解しようとして学んでいくんですね。ですから、説明会にどれぐらい来ているか分かりませんけれども、本当にやっぱりそういうものを何かやっていて、どれぐらいの人数の方が来られているのか、その辺はどうなんですか。細かく説明会やっていただいていますけれども、参加率というか、直近で説明をした1号で良いですけれども、そういうところでやった説明で何人ぐらいの方が来られているんですか。

田中正淳

すみません、1号のほうではなくて、前に陳情8号のほうでお出しした資料になるんですけれども、延べで、平成17年から21年まで、延べで29回、そのうち複数日でやっているのがありますので、それ以上なんですけれども、大体多いときで150人ぐらい、それから少ない工事説明会なんかでも10人ぐらい、説明の内容によって出席される方は変わってきますけれども、都度都度、その説明会の内容に対して必要なことを丁寧に説明しておりますので、説明会に来た方はおおむね説明内容については理解をしていただいているというふうに思っております。

窪田龍一
窪田龍一江戸川区議会公明党

この29回って回数も、恐らく職員の方、準備する時間、期間、資料、そういったものを考えるともう莫大な時間と費用がかかっているかと思います。これに参加される方はそういう人数です。でも実際、事業が行われて立ち退きしないといけない方でも、しっかり内容自体を区と協議をして、話をして理解されている方もいますし、全体的にこの建設委員会に関わる所管のものだけではないですけれども、私たちはやはりよく周知してくださいと、何かあれば区が周知してくださいなんて私たちも言っていますけれども、そうではなくて区民がそういう情報をしっかり江戸川区に住む責任としてやっぱり求めていくというか、そういう体質を区の中でもつくっていかないといけないと思いますし、我々議員はそちら側の仕事をしないと、区に周知してください、賛成なんだか反対なんだか分からない意見の中で言っているようでは僕は駄目だと思いますし、本当にその時間を事業に注力できるような体制を、区の中で区民と一体となってつくっていくのも我々が進めていくのが仕事だと私は思ってますので、もうぜひそちらのほうに重きを置けるような部分でやっていただければと思いますし、そんなに説明会が重きではなくて、やっぱりやっている事業をしっかりと一定のルールで説明していくということで、細かい本当事業の推進にもっともっと加速度を持ってやっていただければと思いますので、意見としてお話しさせていただきました。

田中寿一
田中寿一区議会自由民主党

他にないようでしたら、本日は継続としたいと思いますが、よろしいでしょうか。           〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

田中寿一
田中寿一区議会自由民主党

それでは、そのようにいたします。  次に、第2号、都市計画道路補助第283号線拡幅計画の即時撤回を求める陳情について、審査願います。

牧野けんじ
牧野けんじ日本共産党江戸川区議員団

2号についてですが、都市計画道路283号線計画についての陳情で、計画されたのが昭和41年ということなんですが、この昭和41年の計画、もともとこの283号線の計画をしたのは当時の東京都であるという、こういう理解でよろしいんでしょうか。

田中正淳

昭和41年に関しては、東京都でございます。

牧野けんじ
牧野けんじ日本共産党江戸川区議員団

ちょっとその時代の背景を見てみると、そもそも都市計画法が改正というのですかね、新しい都市計画法になったのが昭和43年が制定で、昭和41年というのはその前の旧都市計画法の時代になります。旧都市計画法は大正8年に制定されたもので、以前の憲法下で制定された法律であると。当時の法律の立てつけとしては、都市計画の権限については当時の内務省、内務大臣が権限を持っているという、そういう時代の法律でした。そういう法律の立てつけの中でこの計画が、283号線、それだけではないですけれども、他の都市計画道路についても計画がつくられたという点で、当時やはり住民参加という視点が全く、全くと言っていいのか、それぐらいない時代につくられた計画だという点で、その計画が今に至るも全く変わっていないという点では、やはり住民の声を酌んで、それを反映するような、そうした見直しが必要だというふうに、この経過を見て改めて考えるところです。  その点からも、今の人口減少のことなども指摘をしてきましたけれども、この当時の時代背景と今の時代との背景は大きく違うということでも改めて見直しが必要というふうに表明します。

岩田将和
岩田将和区議会自由民主党

これ以前に、この建設委員会で私が述べたことあると思うんですけれども、もう一度だけ言わせていただきたいと思うんですけれども、これなぜ反対意見が出るかなんですよ。私は二つあると思っているんです。  一つは、これ10月でしたか、この建設委員会で立原部長が道路はなくせないんだと、こういったお話をしてくださいましたけれども、まさに道路の役割であったり、なぜここに道路が必要なのかという道路の意義をやっぱりしっかりと伝えてこなかったということが私は一つあると思うんですね。  二つ目は、これ先ほど窪田委員からもお話ございましたけれども、やっぱり時間がかかり過ぎているんですよ。先ほど窪田委員からも、住民と一体となって、一丸となって、やっぱり公共事業はスピード感を持って前に進めなければいけないんだというお話がありましたけれども、まさにこれそうですよ。昭和41年、もう60年近く経っていると。やっぱり時間がかかり過ぎてるというところがやっぱり反対意見が出てしまうのですよ。  なので、二つ、道路の意義、道路の役割、しっかりこれ伝えなければ駄目ですよね。そしてもう一つ、やっぱり時間がかかり過ぎているんですよ。だから反対してしまうのですよ。スピード感を持って、必要な道路なんですから、意義ある道路なんですから、時間を持って進めていただきたいというふうに思います。

窪田龍一
窪田龍一江戸川区議会公明党

ごめんなさい、今、間違った引用をされたので、議事録に残ってしまうので、私、自分で訂正しますけれども、今、岩田委員が、窪田委員もスピード感を持って区がもっとするべきだみたいなニュアンスでしたけれども、私は決してそうではないですから。私は、こういうところでの議論が責任感がないと言ったらちょっと怒られてしまいますね、そういうことで、この陳情に対して私たちは覚悟を持って予算に賛成しているのだから、そういうことではなくて、それはもうしっかり土木の方やいろいろな部署と水面下でやって、もうここで議論する時間が、この今の時間が30分、40分、毎回建設委員会でこの陳情に対してやること自体が、執行部の方の時間を取ってしまっているというふうに思うのです、説明会にしても。そういうことをちょっと僕は言いたかったんです。だから、決してそれが、スピード感が遅い、仕方ないですよ、いろいろな反対の陳情が出てきて、いろいろなことで、そんなお1人の方に立ち退きしていただくのにどれだけ区の方がその方と膝詰めでお話をやって、いや、もう何か月待ったらもう少し値段が上がるのではないかとか、もういろいろな変な情報もかかってくる中でやっているわけですから、それはもう無理だと思いますよ。  だけれども、こういうところで我々議会人のほうがしっかりそこを分かって進めていかないとどんどん遅れるでしょうという、そういう側のスピード感が我々にないということを私は思っているのです。岩田委員、そこちょっと違うのです。申し訳ないですけれども。それに、いろいろな会派は考え方は違えど、私は今、区議会公明党ですけれども、他の共産党さんも含め、反対なら反対で、いや議会としてこうしていきましょうよなんて言ってきた会派の議員さんは1人もいませんよ。私たちは賛成です。この高規格堤防にしたって、移転の問題にしても、都市計画道路にしても。でも、議会として、いや、公明党さんぜひこれ、こういうところが間違っているから反対しましょうなんて言ってくるところはないので、やっぱりそういう意味ではやっぱり本当に覚悟があるのかなというふうに私は感じているんです。  ですから、決してスピード感の部分については、区が遅いなんていうふうには思っていませんし、しっかり対峙して区民の方とやっているということはよく私も認識していますので、ぜひそれをさらにスピードアップしてやってくださいという、そういう意味ですので、すみません、一言。

岩田将和
岩田将和区議会自由民主党

ちょっと先ほどの私の発言、ちょっと訂正をさせていただきたいのですけれども、ちょっと私、窪田委員の名前を出させていただいたのですけれども、私は公共事業にはスピード感が必要だと思っています。これは窪田委員の意見ではなくて、私の意見でありますので、公共事業にはスピード感が私は必要だと思いますので、先ほどのほうは訂正させていただきます。

田中寿一
田中寿一区議会自由民主党

他にないようでしたら、本日は継続としたいと思いますが、よろしいでしょうか。           〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

田中寿一
田中寿一区議会自由民主党

それでは、そのようにいたします。  次に、第8号、篠崎公園地区高規格堤防と一体の土地区画整理における宅盤高さの基準を公平に定めることを求める陳情について、審査願います。

牧野けんじ
牧野けんじ日本共産党江戸川区議員団

この8号の中で、陳情項目には事業説明会だとか懇談会ということの提案もされているのですが、今度1月に国交省の高台まちづくり事業説明会が予定をされていますけれども、この間の一連のこうした説明会の周知なんですが、篠崎公園に面しているエリアへのポスティングですかね、そういう、あと回覧板といったような形だと思うのですが、この周知のエリアの決め方についてですけれども、毎回協議をしているのか、あるいは何か一定の考え方の下に決めているのか、そのあたりを確認させてください。

田中正淳

今、上篠崎地区の都立公園、篠崎公園の整備や、あるいは私どもの区画整理事業、それから今度国の盛土と、いろいろ事業が入ってきていますので、その事業に影響する範囲、影響するであろう範囲は都度都度、協議をさせていただきまして、その範囲に各事業者が責任を持って周知する。私どもの区画整理範囲の権利者の方々にはまちづくりニュースで着実にお知らせすると、そういう体制を取っております。

牧野けんじ
牧野けんじ日本共産党江戸川区議員団

その都度協議しているということですかね。  ただ、その事業の影響が及ぶというのが、直接騒音だとかそういう影響の部分が大きいとは思うのですけれども、今は特に樹木の伐採も含めてかなり今、高台化準備のほうでは工事が進んでいるというようなこともあって、より広く篠崎公園地区でどのような事業が行われているのかということについて関心も大きくなっているようにも感じられます。  そういう点で、この工事の直接的な影響というところだけにとどまらず、もっと周知が図られても良いのではないかというふうに思うところです。

田中寿一
田中寿一区議会自由民主党

他になければ、本日は継続としたいと思いますが、よろしいでしょうか。           〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

田中寿一
田中寿一区議会自由民主党

それでは、そのようにいたします。  次に、第9号、補助第288号線のボックスカルバートをやめて道路面を計画堤防高に揃えることを求める陳情について、審査願います。

神尾昭央
神尾昭央無所属の会

先ほどの8号と9号と、どちらも篠崎公園地区の事業についてのものでありますので共通する事項であるかと思いますが、区民の皆様と日頃やり取りする中で、やはりこの事業について理解をされていない方が多いなという印象を持っています。この議論は以前からこの建設委員会の中でもされてきたことでありますし、区の執行部の皆さんも情報を出していくということに対してはかなり力を入れてくださっているというのは理解をしております。  その上で、情報の格差があるなというふうに感じています。つまり、興味がある方は自分でいろいろ調べていくので当然情報を持っていると。中には全くそういうことに興味がないという方もいらっしゃると思いますし、その中で圧倒的に多いのは、多少気にはなっているけれども自分で調べにいくという行動まではしていないという方なのかなと思います。実際に今、篠崎公園の地区に行きますとかなり工事が進んでいますので、車などで通った方は何か工事をしているなということは見れば分かるわけですね。その上で、これは何が出来上がるんだろうと思っていて、我々議員が地域の方と話す中でそういう話題が出てくるというケースがたくさんありますので、今までのように、ただ、ホームページとかで調べれば分かる情報を掲載していくだけでは情報の出し方として不十分なのかなというふうに感じてきています。これは我々、地域で活動する議員の責任でもあると思いますので、これから我々ももっと情報の出し方について工夫をしていくということも考えたいなと思っています。例えば、今、YouTubeですとかTikTokですとか、そういう文字よりも動画で伝えたほうが物事が相手に伝わりやすい、より多くの方に見てもらえるという傾向もありますので、そういう動画を使って情報を広めていくということも必要かもしれませんし、さらにもっと良いアイデアがあれば、他のやり方というのも十分に検討していただきたいなと感じています。ぜひ積極的な検討をお願いいたします。

牧野けんじ
牧野けんじ日本共産党江戸川区議員団

第9号において、288号線のボックスカルバート区間についての内容がございます。この間のやり取りの中で、ハザードマップのアンダーパスとして記載をする箇所に当たるのではないかというようなことも指摘をさせていただきましたけれども、その中で現行の小松川地区について、小松川第一トンネルがそのアンダーパスに当たると。他の周辺の高さに比べて、そのトンネル部分が低くなっているアンダーパスだというようなご説明がこの間の答弁ではいただいていると思うんですけれども、小松川第二トンネルのほうは片勾配であるので危険性はないというようなお話だったかと思うのですが、今の水害ハザードマップを見ると、第一トンネルと第二トンネルと二つ示されているように読み取れるのですけれども、そのあたりはどういう整理になっているんでしょうか。

大竹則之

ハザードマップをご覧いただくと、やはり第二トンネルも表記をされています。危機管理部が主体となってその表記をするところではございますけれども、基本的にはトンネル構造というところの中で注意喚起の意味を込めてというようなことは聞き及んでいるような状況でございます。

牧野けんじ
牧野けんじ日本共産党江戸川区議員団

それで、このアンダーパス区間を水害ハザードマップに載せる、その大本になっているのは、国土交通省が公表している箇所の一覧から、それを水害ハザードマップに掲載するという立てつけになっているんですが、この基になっている国土交通省のアンダーパス区間の一覧の中に示されている部分には、この小松川第二トンネルの部分は含まれているんでしょうか。

大竹則之

国土交通省関東地方整備局のホームページからは小松川第一、第二トンネルという表記がないです。ただしですけれども、前回の委員会でもお話ししたとおり、あくまでも国土交通省が注意喚起をしているのは、異常な集中豪雨に雨量がポンプなどの排水能力を超えた場合、一時的に水がたまるという注意喚起のところの中での出し方ということで、私どもとしては小松川第一トンネルのみの表記というふうに考えております。

牧野けんじ
牧野けんじ日本共産党江戸川区議員団

今のご答弁いただいて、大分考え方としては整理をさせていただきました。  まだ、前の年度の予算で構造計算というようなことも計上されていたかと思いますけれども、詳細な設計がこれから出てくるということだと思いますので、そういった内容も見ながら、私たちも判断したいというふうに思います。

田中寿一
田中寿一区議会自由民主党

他になければ、本日は継続としたいと思いますが、よろしいでしょうか。           〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

田中寿一
田中寿一区議会自由民主党

それでは、そのようにいたします。  以上で、陳情の審査を終了します。  次に、所管事務調査については、本日は継続としたいと思いますが、よろしいでしょうか。           〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

田中寿一
田中寿一区議会自由民主党

それでは、そのようにいたします。  次に、その他について何かございますか。

牧野けんじ
牧野けんじ日本共産党江戸川区議員団

前回の建設委員会でご報告いただきました信号機の表示板の落下事故についてなんですが、江戸川区としての対応はご報告をいただいて、点検も全て終わったと。今後の対策方法についても共有いただきました。  ただ、これについては区が管理する区道部分ということで、国道と都道についてはそれぞれ通知が、注意喚起の通知が発出されたというご報告があったのですが、区民の感覚でいえば、歩いている道路が国道であるか都道であるかというふうに意識をしているわけではございませんので、区としてチェックが終わったということは良かったのですが、国や東京都のほうでは、この点検が実際行われているのかどうかという部分について。それからもう一点、過去にこの江戸川区ではなくて東京都だとか、国管理の道路においては、同種の落下のケースのような事例があったのかどうか、その確認させてください。

島夛弘毅

まず、最初のご質問であります国と都の点検なんですけれども、国も東京都も江戸川区がやっていなかった近接目視点検を5年に1回実施しております。今回のその発出によって緊急点検したかどうかというのは再度確認させてください。  それから2点目の、国内での発生事例ですけれども、令和3年度に環状7号線のほうで看板の落下事故があったと東京都から聞いております。それ以外の事例については聞いておりません。

牧野けんじ
牧野けんじ日本共産党江戸川区議員団

このたびの事例、事案を受けての点検ということで、ぜひ、すみません、ご確認をいただければというふうに思います。東京都でもそういう事例が以前あったということですので、やはり改めてということで、江戸川区としても江戸川区部分の以外も含めて、ちょっと意識して対応していただければと思います。

田中寿一
田中寿一区議会自由民主党

他はよろしいですか。            〔「なし」と呼ぶ者あり〕

田中寿一
田中寿一区議会自由民主党

それでは、今後の委員会でありますが、1月は10日(水)、午前10時を、2月は1日(木)、午前10時をそれぞれ予定しておりますので、よろしくお願いをいたします。  なお、ここで本年最後の委員会となりますので、正副委員長からご挨拶を申し上げたいと思います。  この委員会は4月に改選がありまして、5月に臨時会がありました。この間、委員の皆様、それから執行部の皆様、そして事務局の皆様のご協力のおかげで、円滑に委員会運営をこの間、過ごしてまいることができました。改めまして、この間の様々な皆様方のお力添えに心から感謝を申し上げたいと思います。ありがとうございます。  この間、本日の議論も含めまして、いろいろなご意見が委員の皆様からございました。当然この委員会は来年も引き続いてまいりますので、これからも区民生活、それから江戸川区の未来に向けて、活発な議論が重ねられていくことをご期待するとともに、年末年始それぞれ皆さん大変忙しくなるかと思います。ぜひご自愛をいただいて、すばらしい令和6年をお迎えいただきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。  本日は誠にありがとうございました。  それでは、以上で、本日の建設委員会を閉会いたします。  お疲れさまでした。よいお年をお迎えください。                     (午前10時47分 閉会)