// 発言者(12名)
// 発言(66件)

ただいまから、文教委員会を開会いたします。 署名委員に、勝山委員、太田委員、お願いいたします。 これより請願・陳情審査に入ります。 はじめに、第3号、小中学校の給食費の無償化に関する陳情についてですが、前回の委員会で話したとおり、既に8月24日付にて、陳情者から取下げ願が提出されているので、令和5年第3回定例会最終日にて、第3号陳情の取下げの許可を諮る予定になっております。 ほかにないようでしたら、本日は継続とさせていただきたいと思いますが、よろしいでしょうか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

それでは、そのようにいたします。 次に、第5号、船堀駅前地区まちづくりに関する陳情について審査いたします。 はじめに、事務局に署名の追加の報告をさせます。

それでは、審査願います。
前回の委員会において太田委員から質問がございました。 それぞれの図書館ができた経過、あと図書館の新設を求める請願や陳情が出されたことは今まであったかというものです。それに対して、次回の委員会のときにご説明をさせていただきますということでご回答させていただきましたので、私のほうからご説明をさせていただきます。 机上に置かれました書面について、こちら私、説明をさせていただく際の一応こちらは参考ということで資料としては登録はしておりませんので、こちらを見ながらご説明をさせていただきたいと思います。 また、コミュニティ図書館を除いた10館のできた経過についてというご質問でしたので、併せてその件も含めてお話をさせていただきます。 まず、江戸川区においては、太平洋戦争前には図書館はなかったということで、それ以降、昭和22年の4月1日から都立江戸川図書館が開館して、そこから徐々に図書館がつくられていきます。そして、昭和49年の6月2日に葛西図書館が開館をしたことで、そこで当時の江戸川区総合開発基本計画における区内五つの標準地域に1館という目標達成というふうに書かれております。 そして、それ以降、徐々に図書館はつくられていったのですけれども、冒頭に書かれておりますとおり現状について細かい経緯について、詳細を記した記録が見つからないということが現状でございます。ですから、私どもとしては、どこにいつ、何の図書館が建ったのかということをこちらに書かせていただいております。 そして、平成22年12月23日の東部図書館開館。こちらが10館目の図書館ということで、現在に至っているところでございます。 そして続きまして、図書館の新設を求める請願や陳情について、今まであったかというご質問でございますけれども、私ども昭和22年からの議事録を全て確認させていただきました。 その中で、一番古いものでいいますと、昭和44年に小松川図書館の改築に関する陳情というものがございまして、そこから平成2年の第4回定例会で区役所付近に図書館建設を求める請願、葛西南部地区に図書館の増設を求める陳情、平成9年の第3回において菅原橋周辺に図書館、児童館の建設を求めることに関する陳情、南葛西に図書館の設置を要望する陳情といったような図書館に関する陳情は、この5点ということが確認されております。

図書館の開設の経緯と、それから請願や陳情、これまでも出されていたということで、今も出されているのですけれども、この間の委員会で図書館の分布において、小岩の北部や船堀地域がまだ空白地域となっているということも区が認めたかと思います。新庁舎の移転に伴って、数年後には区の中心部となることが予想されているこの船堀の住民たちが運動を起こして、今は5,816人の署名が集まっています。 署名した方からは、確かに船堀は図書館がないと、葛西図書館のほうに行っていると。今まで区役所のそばに中央図書館があったのだから、区役所が船堀に来るのだったら図書館もぜひつくってもらいたいという声があったといいます。この声をどう受け止めますでしょうか。
今回、5,816名の方の署名をいただいているということで、区民の皆様の要望も大きなものになっているということは、我々も実感しているところでございます。 図書館の配備につきましては、現状においては半径1キロ以内、サテライトも含めて配備のほうは進められていて、また今後も計画次第によっては検討も考えていくということでございます。併せてその図書館という本体の配備につきましては、どうしても江戸川区内の公共施設の整備という部分にも関わってくるところでもございますので、そこは今後の動向も確認した上で判断されていくものというふうに理解しております。

サテライトも含めて半径1キロメートルに設置をしているということなのですけれども、このサテライト図書館、今10か所に拡充がされていますけれども、実際に利用した区民からお聞きした感想として、事前に借りる本を予約して決めておかなければいけない。週2回で限られた曜日と時間に行かないといけないから不便だ。入館もしにくくてその場で自由にたくさんの本に触れたり、選択できたりというふうにはなっていないからこれだとちょっと不十分じゃないかという不満の声もあります。こうした区民の率直な意見というのは把握はされていますでしょうか。
そういったお声はまさに聞いているところでございまして、我々としてもそのニーズについてしっかり対応はしていきたいと考えております。 ただ、例えば様々な部署に細かく箱物の図書館を設置された場合に、本当に必要な本というのはそこに配置されるかというところもそこは疑問が残るところでございまして、大きな図書館、そういったところで訪れていただいて、本を様々なご自身が読みたいものを多くのラインナップの中から探していただく、そしてそれをお持ち帰りいただいてお返しいただくときは身近なところでポスト等でお返しいただく。今はそこから進めているところでございます。 図書館の配備については、また改めてお話させていただくことになりますけれども、今後の図書館の築年数とかそういったことも含めて改めて検討することになると思いますので、公共施設の配備という部分で我々も念頭には持っていきたいところでございます。

大きな図書館で本を選んで借りて、それで身近なポストにサテライトで返却をするということだったのですけれども、やはり区民によりよい図書を提供するとなりますと、それだけではやっぱり不十分な点もあるかと思いますので、ぜひ正規の図書館、増設することぜひ検討してください。よろしくお願いいたします。

ほかになければ。

今のご答弁の中では、署名も増えて陳情者の方々のお気持ちも受け止めていくということでありました。また、配備についても念頭に置いていくというふうにお話がありましたので、やはりこの間、皆さんの声が区のほうに届いているのだなというのを感じて、受け止めてくださっているのだなというのを感じています。 前回の委員会の中では、図書館建設がなかなか厳しい現状の中で、サテライトについては区民の利便性を高めるために図書館機能の一つとして置いているとのことでした。 また、建設の際には大きな予算が必要とされるので、これから人口が減少していく中では、図書館の再編や配置についても時代時代で適正に考えていきたいというお答えでございました。私はそれらも含めて、図書館基本計画検討委員会が開かれているのではないかと思っております。 そこで前回、図書館検討委員会の資料について、委員会でもご提出いただくことをお願いしたのですけれども、本日は出されていませんので、口頭で結構ですので、この間2回の図書館基本計画検討委員会のテーマ、そして出された意見、そして今後の流れについてお聞かせいただきたいと思います。
今、委員からのご質問にありました、この間の図書館基本計画のテーマということでございますが、第1回目につきましては、今後求められる江戸川区立図書館についてということで、ある意味ざっくばらんに委員のご意見を伺ったというのが、これが第1回目でございます。 そして2回目なのですけれども、2030年に向けた基本方針、取組みについてということで、第1回で委員から出た意見をベースに、サービスとか蔵書の件、施設整備、マネジメントに焦点をあて、意見交換を行ったところでございます。 そこで出された意見なのですけれども、1回目、2回目からの抜粋としてお話をさせていただきますと、例えば、子どもや熟年者、障害者の方、在住の外国人など様々な人がともに利用できるみんなの図書館というのをイメージしていただきたいということ。様々なサービスポイントやデジタル技術、こういったものを駆使して、生活の身近でサービスを利用できる便利な図書館であってほしいとか、それから一方はまた違う考え方で、図書館は静かなものであるという考え方を少し変えて、図書館では子どもたちを静かにしてもらうという考え方を変えていくことが必要ではないかと。例えばスペースがなければ時間で区切ったりして、コミュニティ、居場所の場としての学びの場であることも必要ではないかという意見もあります。 また、現実的な部分では学習や勉強など自由に過ごせる閲覧席がもっとあるといいとかボランティアばかりではなく、図書館に雇用として短期でも働く場所みたいなものもあったら皆がすごく興味を持たれるのではないかとか。 それから外国人の方への対応とか経済的なところの社会の在り方とか、他の部署と共働してできる部分など、広い視点で考えていっていただきたいというような、そういった様々なご意見をいただいているところでございます。 今後の流れなのですけれども、今回、この図書館計画については、全部で第5回までございます。第3回目、こちらはもう10月20日に実施されるのですが、子どもの読書活動推進に焦点を当てて話し合いを、意見交換を行います。そして第4回目は12月なのですが、今までの内容、アンケート結果を踏まえて、全体的な計画案を提示させていただいて、委員からご意見を伺います。 その後、パブコメを実施させていただいて、第5回目は2月ぐらいに予定しています。最終案を提示させていただいて、ご意見を伺った上で4月に計画を公表する予定とさせていただいております。

私も2回の傍聴をさせていただきまして、今、課長がお話くださったように非常に深く掘り下げられていっているなと思っております。この中で図書館そのものの在り方ということと同時に再編、統合、新築などに関わっても話合いはきっとその中で出てくるものだろうと思っております。 陳情の審査に当たって、図書館基本計画の検討委員会の動向も注視していく必要があると思いますので、改めて、委員長、図書館基本計画検討委員会に出された資料を委員会にもお出しいただけるようにお願いしたいと思っております。
計画の資料、第1回目、第2回目の資料を委員会のほうで提出させていただくということですね。承知しました。

ほかになければ、本日は継続とし閉会中の継続審査を申し出たいと思いますが、よろしいでしょうか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

それでは、そのようにいたします。 次に、第6号、中学校英語スピーキングテスト結果の令和6年度都立高校入試への活用中止に関する陳情について審査いたします。 はじめに、事務局に署名の追加の報告をさせます。

それでは、審査願います。

よろしくお願いいたします。 そもそも論になるかと思うのですが、この中学の英語指導の中は、四つの技能、この習得強化というものが図られていると思うのですけれども、文教委員会は私久しぶりなものですから、これまでの経過よく分からないのですけれども、大体この四つの技能についていつ頃、どのような形で方針があったのか、それを受けて本区の中学の英語教育というのはどのような変化が出てきたのか、教えてください。
これまでの経緯ですけれども、まず、国の動きとしましては、平成23年度に小学校高学年において外国語活動が必修化されました。令和2年度に、小学校中学年に新たに外国語活動を導入し、高学年において教科として外国語を導入している流れから、小学校の段階から英語教育に力を入れていることが分かると思います。 東京都では、この4技能の強化につきましては、学習指導要領でも定められているところでございますけれども、その中でも、読み、書き、聞く、話すの中で、話す技能の強化につきましては、東京都は課題意識を持っておりまして、平成31年の東京都教育委員会において、東京都、中学校英語スピーキングテストについて協議がされてございます。 その中では、2019年度に中学校3年生8,000人を対象にしたプレテスト、2020年に公立中学校第3学年全生徒を対象にした確認プレテスト、2021年からスピーキングテストを本格導入することということで協議されまして、実際は1年遅れたんでございますけれども、その年の平成31年の3月には、東京都教育ビジョンにおいて高等学校の入試に活用するということは明言されてございます。 そのような中で、実際、2019年ですけれども、プレテストが実施されました。これは確認のプレテストなのでございますけれども、その翌年、令和2年度には予定していましたが、これはプレテストは中止されました。令和3年度に確認のプレテストが実施されまして、令和4年度に全校実施という形になってございます。ざっくりとですけれども、このような流れとなってございます。

特に話すという、スピーキングの能力を高めようというのが今のお話だと13年前ですか、小学校から始まって中学校の能力開発のための習得が強化されてきたということだろうと思います。 そこで、今回のスピーキングテストの問題に移りますけれども、第1回目の審議のときに目的をお聞きしました。私は目的は全くそのとおりだと思いますし、正しいと思っているのですが、やはり去年実施された結果を受けて、やり方について様々課題がたくさんあったということは、どこに聞いてもおっしゃっておりますので、目的はよしとしてもそのやり方に問題があるということで、第1回目のときから地域の現場の生徒の皆さん、保護者、教職員、現場の声を東京都教育委員会にしっかりと伝えてもらいたいということも要望として申し上げたところですが、いろいろと聞いてみますと、この間の決特の7日目の教育費の審議で、私たまたまちょっとその傍聴させていただいたのですが、振り返ると文教委員会のメンバーの皆さん、ほとんど決特メンバーなのです。私と委員長以外みんな決算審査の委員をされてらっしゃった。振り返って教育長もいらっしゃるし、その場のことは皆さんよくご存じで多分お聞きのとおりだと思うのですが、要するに、決算の審査の場ですから、あくまで江戸川区の決算審査の場なので、事業主体が東京都のスピーキングテストについて、これを審査のテーマに挙げるというのはちょっと場違いな気がして、そういうご意見があったのですけれども、委員長が再三再四注意をされながらそういう意見が出ましたけれども、そのときの指導課長の答弁の中で、実施要項について、去年は9ページだったのが、今回は資料もいただきましたけれども、24ページですか、大変ボリューム感が1回目と比べて相当増えています。なんでこんなに増えたのか何が変わったのかと考えると、やはり1回目の実施以降、様々な地域から要望、苦情、意見、たくさん寄せられたのだと思います。本区も恐らく教育長をはじめ、指導課長も東京都の会議の中で、そのようなお声を伝えていただいたのだろうと察しております。 そこで、9ページから24ページまで拡大をされた実施要綱の内容の変化、どんなところが変化してきたのか。どんなところが付け加えられたのか、これも、主なところで結構ですので、それを教えてください。
令和4年度の実施要項は9ページでございました。今、委員おっしゃられたように、令和5年度は、裏表紙含めて24ページですので実質23ページなのですけれども、内容としては2.5倍強で増加してございます。 大きな流れは変更はございませんが、幾つか追加された点がございます。この追加された点というのは、今、委員おっしゃられたように様々な方面から課題が出され、その課題に対して実施する上で、説明を付け加えたというふうに受け止めてございます。 例えば、今、実施要項お手元にあるかあれなのですけれども、5ページから不正行為及び禁止行為という項目がございますけれども、こちらは追加となってございます。また、9ページにございます音声データの提供につきましても、これが追加となってございます。また、10ページ、20ページにそれぞれ都内公立中学校に関する事項、国立・私立中学校に関する事項、これが今回大きく付け加えられた内容でございます。 大きな流れは特に変更はないのですけれども、例えば、公立中学校に関する事項の中で体験実施というものがございまして、16ページにありますけれども、入学選抜において結果活用希望しない生徒の中で、吃音や発話障害、難聴等の障害を理由として、都立高等学校入学者選抜における結果活用を希望しない生徒に対しては、このESAT-J体験として受験が可能ですというようなところは追加で加えられたところでございます。 繰り返しになりますけれども、都教育委員会はこのESAT-Jの実施に関して様々なご意見をいただいた中で、その方向性を指し示すことでこの実施要項をページを増やしまして、指し示しているのかなというふうに感じているところでございます。

これで最後にしたいと思いますが、本区からもいろいろな要望を上げていただいた結果として、このような実施要項の説明が追加されたのだろうと思うのですけれども、区教委としてはこの実施要項で十分要望が満たされたと判断されていますか。それともまだ足らないと思いますか。もし足らなければ何が必要か。
内容につきましては、これはもう決定したものが区教委に通知として出されるものでございますので、このように都教委は対応しているというように受け止めてございまして、ここの中において足りないところは何かというご質問ですけれども、基本的にこちらで実施は進められますし、必要十分ではないかというふうに感じているところでございます。

引き続き、現場の皆様の声というものをしっかりと耳を傾けて、よく聞いていただいて、必要なところは必要なところにしっかりと申し上げていただきたいと思って終わります。

本日は2点の確認のみさせていただきます。 1点は、1、2年生にも行うということでしたが、実施要項についてのご提示はございましたでしょうか。
まだ東京都から通知はございません。

既に10月で、あと5か月での年度となりますが、本当にこれがされるのかと思います。ESAT-Jを行うための実務の煩雑さに、特に3年生の英語の先生方が相当な負担感を持たれていて、何とかしてほしいという訴えも届いております。江戸川区の教育委員会の方々も大変ご心配されていると思うのです。東京都がどのようにお考えなのか次回で結構ですのでお示しいただければと思います。 また2点目は、前回のご答弁の中で、ESAT-Jは都立高校受験の際の一つの判定項目である。しかし、受験のためのテストではなくて、アチーブメントテストであり、ESAT-Jの成績イコール合否につながるとは判断していないとご答弁がございました。としますと、受験にあのとき点数加算はされなかったということなのでしょうか。
既に公表されているとおり、都立高校入試に活用されてございます。

入試に活用されたということでいいわけですよね。20点という加算がされています。それであればやはり受験のためのテストそのものだと思いました。それなのになぜ合否につながらないとおっしゃっていたのかというのが分からないところでございましたが、入試のテストであったということが改めて確認できました。 委員長、この陳情は入試への活用の中止の意見書を求めています。ですので、次回あるいは次々回には結論を出す方向でお願いをしたいと思いますが、いかがでしょうか。

お聞きしておきます。

では、まず追加で資料を要求いたします。令和5年度のESAT-Jの内容を保護者と生徒向けに知らせるプリントなどがあればお示しください。
承知いたしました。

よろしくお願いいたします。 今年度のESAT-J開催は11月26日で残りあと1か月半ほどになりました。昨年度はESAT-Jの内容の周知が保護者・生徒に対する周知です。周知なのですけれども、会場についてが3週間前、注意事項や受験票の配布が行われたのが2週間前、テストの2週間前と試験まで1か月を切った時期にずれ込んでいました。試験まで時間が取れずに、会場の下見に行く暇もない、その上、保護者は当日会場について行くこともできないで、子どもだけで右往左往せざるを得ない状況に立たされていたと聞いています。 学校の現場も、期末テストの後に成績を出すタイミングということで、そこで緊急の対応を迫られて大変負荷がかかっていたといいます。今年度はどのような改善がなされてますでしょうか。
すみません。改善点につきまして、ちょっと今手元に資料あるのですけれども、まとめてございませんので、まとめる時間が必要かなと思いますので、今年度の会場実施決定のスケジュール、その周知のスケジュールでよろしかったですか。

はい。
それでは、ちょっとお時間いただいて、スケジュールにつきまして、まとめたものを後ほどご報告させていただきます。

よろしくお願いいたします。 江戸川区民であります中学校3年生と保護者の方に再び混乱や不安を与える形になってはいけないと思います。ぜひ、速やかに情報提供が行われて、昨年のようなことが起こらないように対策を要望いたします。

ほかにないようでしたら、本日は継続とし閉会中の継続審査を申し出たいと思いますが、よろしいでしょうか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

それでは、そのようにいたします。 次に、第12号、子どもたちの心身の健康を守る、給食への有機食材導入の請願について審査いたします。 それでは、審査願います。

委員長、この請願の記書きには、4月までに有機食材100%給食を実現することと書かれています。としますと、結論を急がないとならないと考えます。既に賛否の表明をされた会派もございますので、次回には結論を出したほうがよいのではないかと考えます。お取り計らいをお願いいたします。

各会派の皆さん、もう結論を出すにまだ時間かけますか、まとまっていませんか。 〔「持ち帰って検討します。」と呼ぶ者あり〕

持ち帰って検討をお願いいたします。 ほかにないようでしたら、本日は継続とし閉会中の継続審査を申し出たいと思いますが、よろしいでしょうか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

それでは、そのようにいたします。 以上で、請願・陳情の審査を終了いたします。 次に、所管事務調査に入ります。 先般実施しました都市視察の報告書について、机上に案を配付してありますので、お目通し願います。 報告書の内容について、ご意見ございますか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕

よろしいですか。 なお、今後の修正につきましては、正副委員長にご一任いただき、最終日の本会議で報告したいと思いますが、よろしいでしょうか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

それでは、そのようにいたします。 他の所管事務調査については、本日は継続とし、閉会中の継続調査を申し出たいと思いますが、よろしいでしょうか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

それでは、そのようにいたします。 次に、執行部より報告があります。 はじめに、文化共育部お願いします。
私から第44回の江戸川マラソン大会の開催について、ご案内をさせていただきます。 今週末でございます令和5年の10月22日にスピアーズえどりくフィールド、陸上競技場のほうで行われます。第44回目ということで昭和54年から始まっている同大会でございますけれども、今年で44回目ということでございます。参加者でございますけれども、コロナ明けということもございまして、2,900名ということで前回よりは増えておりまして、だんだんスポーツをやる機会が戻ってきているのかなというふうに感じているところでございます。 陸上競技協会さん、体育会、スポーツ推進委員ですとか、多くのボランティアの方に支えていただきながらこの大会やってまいりたいと思っていますので、どうぞよろしくお願いいたします。
私のほうからは資料の2枚目になります。江戸川・ホノルルフェスティバルについてご説明をさせていただきます。 10月28日(土)、10時から15時ということで、葛西臨海公園の展望広場、臨海公園のメインの通りをクリスタルビューのほうに歩いていっていただいて、そこを越えたところが会場となっております。 東京都公園協会の協力のもと、ホノルル・ハワイについての文化を体験する機会とホノルル市のPRということで、イベントとしましてはステージでフラの披露、伝統工芸品のワークショップであるとか、あとはハワイアンのショップ15団体ほど出ていただきます。あと、ハワイアンフードの販売ということで盛り上がりを期待しているところでございます。 あわせて、この広場の横の汐風の広場のほうで、SDGsFESinEDOGAWAというのも同時開催、同じ時間帯で行うことになっております。ご来場を、皆様お越しいただければと思っております。

次に、教育委員会お願いします。
教育推進課からは、1点ご報告をいたします。 令和6年度、学校用務業務委託導入校という資料をご覧ください。 学校用務につきましては、職員の退職に伴い、平成30年度から委託を開始してございまして、これまで既に11校で委託を行ってございます。 令和6年度につきましては、資料にございます小学校5校、中学校1校の計6校を新規委託導入校とする予定であります。本日のこの報告後、各学校にも周知を図っていく予定です。
続きまして、教育指導課から、令和5年度の全国学力・学習状況調査結果についてご報告申し上げます。 大きく小学校の結果、それから中学校の結果とございますが、傾向としましては同等の傾向でございますので、小学校の資料をもとにお伝えしたいというふうに思います。 まず、1ページ目でございます。 こちら調査日、毎年行っているものでございますけれども、今年度、今年の4月18日に調査が行われました。対象は小学校に関しては6学年の児童、全国97万7,172名が受験してございます。そのうち江戸川区は5,155名でございます。 中学校につきましては、全国89万2,738名受験しまして、そのうち江戸川区は4,611名が受験しているものでございます。 教科につきましては、小学校においては、国語、算数、中学校においてはそれに加えまして英語の3教科を受験してございます。 次のページをご覧ください。2ページとなります。 文部科学省で実施しているこの状況調査ですけれども、四分位における割合をパーセントとして出されてございます。 今、江戸川区教育委員会としましては令和8年度までに、このC層、D層の割合を東京都のC層、D層の割合と同等にするという目標をもとに施策を実施しているところでございますけれども、昨年度につきましては、小学校においては江戸川区がC層、D層の割合は47.6%、全国は44.7%、東京都は39.9%でやはり若干東京都とは開きがあるという印象がございます。 算数におきましては、江戸川区は50.2%、全国は50.1%、ほぼ同等でございます。東京都は42.3%でございまして、やはり8ポイントほど開きがございます。 中学校においても同等の傾向がございますけれども、数字を申し上げますと、国語においては、江戸川区は55%、全国では53.7%、東京都は49.5%、若干5ポイントほど開きがございます。 数学においては、江戸川区は55.4%、全国では56.6%、東京都は51.2%で、やはり4ポイントほど開きがあるという状況がございます。 3ページに移ります。 正答率でございますけれども、小学校においては国語が2.2ポイント下回り、算数は全国と同等の程度でございます。 中学校においては国語、数学ともに全国と同等の正答率となってございます。 東京都の関係、小学校・中学校におきましても、国語、算数、数学ともに都平均正答率を下回るものでございます。 ページ進みまして、7ページお願いいたします。 質問紙調査でございますけれども、ICTを活用した学習状況についての質問でございます。 こちら5年生までに受けた授業で、パソコン、タブレットなどのICT機器をどの程度使用しましたかという質問に対しまして、ほぼ毎日、週3回以上と回答した児童の割合が全国を上回ってございます。 中学校においては、東京都より上の数字となってございまして、やはり江戸川区におきましてもICTの活用が浸透してきている状況の中で、今後さらに個別最適な学びでこのICTを活用し、また、授業においても授業改善を図っていく必要があるというふうに分析してございます。 その右側でございますが、学習計画と学力のクロス集計、小学校も中学校も大体同じ傾向がございますけれども、当たり前といえば当たり前なのですけれども、自分で計画的に勉強を進めている児童生徒はやはり正答率も高いというものがございます。つまり、ICTを活用して自分自身で計画をして、家庭学習を計画的に進めることが今後より必要となってくるかなという方向性が見えます。 次のページに移ります。よろしくお願いいたします。8ページでございます。 学習習慣、学習環境でございますけれども、学校の授業時間以外に、ふだん1日当たりどれぐらいの時間を勉強しますかという質問に対しまして、こちら江戸川区、東京都、全国という棒グラフがございますけれども、江戸川区も頑張っているのですけれども、やはり東京都の数字には平均には至らないところがございます。しかしながら全国は上回っている状況でございまして、今後、繰り返しになりますけれども、児童生徒の学習意欲及び学力を向上させるために、ICT機器を活用した家庭学習の充実を図っていくことが必要であるというふうに捉えてございます。 最後のページ10ページでございます。 令和5年度の学力向上に関わる主な取組みでございますけれども、この一番下の項目、ミライシードドリルパークの活用でございますが、これは児童生徒のタブレットの中に格納されているアプリでございまして、家庭学習も含めて授業改善そして家庭学習を推進することにより、令和8年度までにC層、D層のパーセントの東京都との割合を同等にするという目標に進めて実施してまいります。
私のほうからは、2点ご報告させていただきます。 まず、1点目でございます。 令和8年度改築予定校の追加公表についてでございます。 対象校につきましては鎌田小学校になります。小松川小学校、平井東小学校、統合校につきましては、既に選定公表済みでございます。 選定の理由でございます。 学校施設の老朽化でございます。鎌田小学校は築58年で区内小学校でも一番古いほうの小学校となります。従いまして、今回、改築の追加公表ということで挙げさせていただきました。 改築事業のスケジュールでございます。 今年度、基本構想・基本計画を作成いたしまして、設計会社のプロポーザルに入りたいと考えてございます。令和6年度、令和7年度で基本設計・実施設計をしまして、令和8年度から解体工事・改築工事を進めさせていただきます。 公表につきましては、10月13日、区ホームページで公表させていただきました。 そのほか、残りの令和8年度改築校につきましては調整中でございます。1点目は以上でございます。 2点目でございます。 東小松川小学校改築工事の工期延伸についてご報告いたします。 現在、東小松川小学校は2年目の改築工事に入っているところでございます。全体の工期につきましては令和7年3月まででしたが、変更後につきましては、令和7年7月までということで4か月の延伸ということでございます。 延伸になった理由でございます。東小松川小学校の旧校舎の解体工事時に事前に想定した以上のアスベストが発見されました。主に教室の天井裏から発見されたものでございます。専用の養生を行った上に、飛散しないように適切に除去作業を行ったため、解体工事が2か月延伸いたしました。 また、その影響で、引っ越し時期がさらに2か月後ろ倒しになりますので、全体として4か月の工期延伸となる予定でございます。 改築工事自体、進行自体は2か月の遅れ、全体の工程、外構工程含めた全体の工期につきましては4か月の遅れということでございます。
教育研究所から、令和4年度における本区の暴力行為、いじめ認知件数、不登校の状況につきましてご報告させていただきます。 お手元の資料をご覧ください。 2の暴力行為の状況です。 昨年度、小学校におきましては、本区では198件の暴力行為が発生しております。中学校は89件でございます。合計で287件となっており、令和3年度より若干減っておるところでございます。 3番目のいじめ認知件数の状況です。 認知件数ですが、本区は、小学校では4,187件、中学校では374件、合計で4,561件となっております。 4番の不登校の状況でございます。 小学校の不登校数は596人、中学校は1,172人、合計で1,768人となっております。

ただいまの報告について、何かご質問ございますか。

最後の本区の暴力行為、いじめ認知件数、不登校の状況についてなのですが、2番の暴力は、前年度から見ると全体に減っていますが、中学はちょっとだけ増えていると。 それから3番のいじめ、4番の不登校、これはいずれも増えています。これはゆゆしき問題だと思っておりますが、当然そういうご判断もあると思うのですけれども、これを受けて、今、どのような取組みをしようと考えていますか。
まず、暴力行為の状況ですが、中学校は増えていて小学校が減少しているのですけれども、小学校のほうの少し減っているところなのですけれども、ここは減っているのではなくコロナが明けまして少し子どもたちの関わりが増えていく中で、その衝突というところが減ってきたのかな。ただ、それが解決していない、その状況があまり改善しないまま中学校に行っている子がいますので、そこで中学校が増になっているというところで、私たちのほうは分析しております。 いじめの認知の件数につきましては、こちら数が多いことは私たちはいいというのじゃなくて、先生たちの認知が高まっていると思っているところでございます。 小学校は昨年度より1,000件近く発見をしておりますので、こちらは先生方の認知というところは今後も進めていきたいなと思っているところなのですけれども、中学校のほうが300というところで小学校に比べて非常に低いという値ですので、ただ、中学校の校長先生方に聞きますとスマートフォンであったり、インターネット上でのトラブルが多くなっていてなかなか教員が発見しづらいというところにお声をいただいております。 こちらにつきましては、夏にPTAの役員の方と学校長、代表の校長と話し合う機会をつくりまして、今後インターネットのいじめ、全体的ないじめなのですけれども、そういう対策を進めていこうというところで、学校、保護者と連携した、いじめ対策というところを今後進めていきたいと思っているところでございます。

教師の認知度が上がったというご判断をされていらっしゃいますけれども、ということは前年、前々年度は、隠れたいじめがあったと。それが見えるようになったと、こういうご判断だと思うのですけれども、それはそこだけ見たときには、それはそれでいいことだと思うのですけれども、だけれども、最後におっしゃったような対策を関係者総意でやっていくということは当然のことだと思いますので、そこは一生懸命やっていただきたいと思います。

以上で、執行部報告を終わります。 次に、その他について、何かございますか。

私からは給食費無償化の拡大について伺います。 決算特別委員会の教育費で、私たちの会派は学校給食費無償化を歓迎するという発言をしましたけれども、2022年度決算のお話だったので、特別支援学校の子どもの給食費無償化については触れませんでした。 そのとき同僚の議員さんから特別支援学校の子どもたちにも、給食費無償化を拡大するよう求める質問がありました。それに対して学務課長から実施を検討という答弁がありました。6月のことになるのですけれども、第2回定例会に提案された補正予算の審議で、学校給食費無償化の補正予算について歓迎するとともに特別支援学校の子どもたちにも給食費の無償化を実施するように求めました。そのときの執行部は難しいという答弁でした。実施をすることは歓迎するのですけれども、無償化に向けて検討したという経過を教えてください。
特別支援学校に給食費の補助をするということが難しいと申し上げたのは、要はこの学校に通っている子がそもそも何人いるかということが、その時点では正確につかめていなかったということと、あと、この子たちがほかにどのような補助をもらっていて、それとの整合性をどうするのかということを考えていたので、その時点では難しいという答弁であったところです。 今後、そういった補助を検討するということはそういったところに一定のめどがつきましたので、検討するということです。

もし実施がされるとしましたら、それは9月の小・中学校の無償化の時期に遡るのでしょうか。また、補正予算というのはいつ頃出される予定でしょうか。分かりましたら、よろしくお願いします。
補正予算は準備ができ次第、速やかに出したいと考えております。遡るかどうかにつきましては、また今後検討をしていくつもりです。

一日も早い具体化を求めて終わります。

それでは、最後に教育委員さんより何か一言いただけますでしょうか。
本日は文教委員の皆様の本当に活発な議論を拝聴させていただきまして勉強になりました。ありがとうございます。 先日、東京都において児童生徒の問題行動、不登校調査の結果が発表されました。本区でも先ほど報告ありましたとおり、暴力行為、いじめ、不登校とも増加の傾向にございます。 文教委員の皆様におかれましては、区民の中でもとりわけ子どもたちの言動に注意していただきますよう、改めてお願い申し上げます。 また、10月から11月にかけて小・中学校13校の周年行事また開校式、区教育課題実践推進校発表会等もございます。皆様、学校に足をお運びいただく機会も多くなるかと思いますが、どうぞよろしくお願いいたします。

それでは、今後の委員会ですが、11月は7日(火)、午前10時を、また12月は、本日の委員長会で確定いたしますが、1日(金)、午前10時を、19日(火)、午前10時をそれぞれ予定しておりますので、よろしくお願いいたします。 以上で、本日の文教委員会を閉会いたします。 (午前10時55分 閉会)