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委員会令和6年 7月 建設委員会2024/07/10

令和6年 7月 建設委員会

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// 発言者(8名)

田中寿一区議会自由民主党
発言20
牧野けんじ日本共産党江戸川区議員団
発言15
大竹則之
発言13
神尾昭央無所属の会
発言7
本多吉成
発言5
千葉慎也
発言4
中野ヘンリ超党会派えどがわ
発言2
石原詠子
発言1

// 発言(67件)

田中寿一
田中寿一区議会自由民主党

ただいまから、建設委員会を開会いたします。  署名委員に、中野委員、島村委員、お願いをいたします。  なお、学校建設技術課長の梅原課長につきましては、所用により遅れるということですので、ご了承いただきたいと思います。  本日は、委員会終了後、協議会を開会し、都市視察についての協議を行いますので、よろしくお願いをいたします。  それでは、これより陳情審査に入ります。  はじめに、第35号、スーパー堤防事業に代わる耐越水堤防の建設を求める陳情について審査をいたします。  前回の委員会で要求した資料が提出されましたので、執行部よりご説明のほど、お願いをいたします。

大竹則之

おはようございます。よろしくお願いします。  陳情35号につきましては、前回3点ご質問、資料要求をいただきましたので、順次ご説明させていただきたいと思います。  まず、1枚おめくりいただきまして、高規格堤防設計越流水位15センチの根拠ということで、こちらにつきましては高規格堤防の整備事業の手引というところがございまして、次のページをご覧いただいて、102ページというところがございますが、これの左側の段落の8行目、「堤防越流水深は」というところからですけれども、この図4・1を用いることにより、不定流計算結果から最高水位を求めることができるということで、右側の図4・1をご覧いただければということで、15センチの水位というような形でお示しされていることでございます。  次のページをご覧ください。  これは手引の最終ページのところで、その次のページに国交省から15センチの設計水位で越流したときに高規格堤防が壊れない根拠ということで聞き取らせていただいたものを添付させていただいてございます。  2点目でございます。2点目につきましては、江戸川と荒川の高規格堤防整備区間と断面形状が確保された区間の整備率ということで、位置図も含めてということでございました。こちらは国交省のホームページ、河川データブック2023から引用しております。まず、上の段落でございますけれども、上の表につきましては、高規格堤防整備区間約120キロにおける進捗状況で、上段がいわゆる整備延長でございます。また、下段でございますけれども、こちらは整備区間延長に対する整備延長の割合をパーセンテージで示しているものでございます。  次のページは江戸川の高規格堤防の整備地区でございます。  また、その次のページにつきましては荒川下流管内の高規格堤防の整備状況となってございます。  3点目でございます。3点目は河川堤防の強化に関する技術検討会の概要、検討状況ということでご報告させていただきたいと思います。  まず、1枚目の技術検討会につきましては、この規約並びに次のページの開催趣旨に概要が書かれておりまして、いわゆる決壊しにくく、堤防が決壊するまでの時間を少しでも長くするなどの減災効果を発揮するということの粘り強い構造の河川堤防ということになる、それを検討する検討会ということになってございます。  そちらの次のページに、当面のスケジュールというのがございますけれども、検討状況でございます。検討状況につきましては、こちらの表はこれも国土交通省のほうから出ておりますけれども、左側のピンク色の技術検討会(5月)というのは、令和4年の5月20日に第1回検討会が行われております。また、その次の技術検討会(3月)というのは、令和5年の3月1日に第2回検討会が行われております。このような形で右側については、それぞれ第1回検討会において、第三者機関の設置に向けたということで手続を開始されておりまして、この右側の黄色いところにつきましては、既に最下段の応募技術の評価というところまでが終わっているような状況がありまして、これについては最終ページに、これもホームページで公表されているような状況で、令和6年の6月19日付で技術公募における評価結果が掲示されているところでございます。  また、1枚お戻りになっていただいて、当面のスケジュールの中で、最後の、技術検討会については今、開催準備に向けて進めているというふうに聞いております。時期についてはまだ未定というふうな形でございます。

田中寿一
田中寿一区議会自由民主党

資料については説明のとおりですので、審査の参考としてください。  それでは、審査に入ります。

神尾昭央
神尾昭央無所属の会

まず、(1)-4の資料で、15センチの設計水位についての根拠が示されております。昨年も私、建設委員会におりまして、昨年の資料要求の中でもこれ同じものが出ています。今、見比べてみますと文章としては全く変わっていませんので同じものがずっと変わらずに使われてきているのかなと思いますが、この聞き取りをしたというのは日付が分かればそれを教えていただきたいのですが、これはいつぐらいのデータでしょうか。

大竹則之

これは、すみません、昨年の時点ということになっております。それも今回も改めてですけれども、資料については国交省とやり取りをした中で特段変更はありませんということは確認しております。

神尾昭央
神尾昭央無所属の会

この間、特にこの根拠についても変更がないということでございました。  もう一つの資料で(2)-1というもの、左端に291と書いてある高規格堤防の進捗率についてです。こちらも先ほどと同様に昨年度も同じ資料を示していただいていて、今、見比べてみたところ、今回出していただいたのは令和5年4月末時点のもので、昨年出していただいたのがちょうど1年前、令和4年4月末時点のものでございます。今こうして見比べてみても数値が全く変わっていないというのが分かります。となると、この1年で高規格堤防が全く進んでいないということが事実として確認できるわけでございます。これを踏まえてみますと、やはりこの高規格堤防のやり方、進め方自体に難しいものがあるのかなというのを率直に感じておりますので、陳情者がおっしゃるようにほかの工法での建設というのも十分に考えていく必要性があるのかなと感じております。こちらは意見だけです。

牧野けんじ
牧野けんじ日本共産党江戸川区議員団

資料を準備していただきましてありがとうございます。35号の(1)-4で、高規格堤防が壊れない根拠というところなのですけれども、ここで言う、越流水による洗堀に耐え得る必要な勾配・幅を定めていますということなのですが、これがイコールよく言われる30Hということで理解していいのか、その辺りはどうでしょうか。

大竹則之

おっしゃられるとおりです。

牧野けんじ
牧野けんじ日本共産党江戸川区議員団

そうなると、やはりこの30H、完成形状という部分がどれだけ満たされているかという部分で見ていくと、もう一つの資料で進捗率というところに基本的な断面形状を確保されたというところでは、江戸川にしても荒川にしてもこれだと700メートルにとどまっているという点で、この本来の機能、越流に耐え得るという部分でそれを満たすだけの完成された区間が非常に完成に時間がかかっているということで、こうした事業についてこのまま進めていいのかという、陳情者の願意というのは妥当なものだというふうに考えます。  それと、技術検討会のほうですかね、河川堤防の強化に関する技術検討会について、改めてでこちらもまた前回の陳情から1年たって、どの程度進捗しているかということで、当初から技術検討会そのものは3回もので開催をするというような方針はもともと示されていましたけれども、今どの段階まで進んできているのかということを改めて確認もしていただいて把握ができました。そういう中で技術自体を公募をされていて、その公募の結果がどうなっていたかというのもちょっと私も把握をしておりませんでしたので、こういう形でお示しをいただいて、それぞれの工法とそれぞれの事業者についても明示をされているということで、今後の堤防強化の在り方という点でこうした資料も踏まえて、私たちも改めて検討をしていきたいというふうに考えます。

中野ヘンリ
中野ヘンリ超党会派えどがわ

意見というか、ちょっと感想に近いところかもしれないのですけれども、この第35号の(1)-2の越流堤防越流水深についての資料なのですけれども、国交省への聞き取りで最新のものということは理解をさせていただきました。  ただ、この参考文献の基になった、多分構造計算等をしたのが平成5年の3月ということだと思うのですね。そうすると、やっぱり30年以上たっていて、近年の気候変動であったりとかそういったところに対する住民の不安というのが当時の設計から30年以上たっていて当てはまるのかというのが不安であったり、疑問というのは感覚的にあるのではないのかなというのはお伝えしたいと思います。

田中寿一
田中寿一区議会自由民主党

ほか、よろしいですか。            〔「なし」と呼ぶ者あり〕

田中寿一
田中寿一区議会自由民主党

他になければ、本日は継続としたいと思いますが、よろしいでしょうか。           〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

田中寿一
田中寿一区議会自由民主党

それでは、そのようにいたします。  次に、第36号、都市計画道路補助第283号線拡幅計画の撤回を求める陳情について審査をいたします。  前回の委員会で要求した資料が提出されましたので、執行部からご説明のほどお願いします。

大竹則之

第36号でございます。第36号につきましては、都市計画道路補助第283号線の概要等々ということと、あと、外環道開通後の交通量ということで資料を提出させていただきました。  1枚おめくりいただければと思います。  まず、(1)の都市計画道路、283号線の概要でございます。  こちらは区間は葛飾区の鎌倉から江戸川区の北小岩三丁目までということで、総延長3,360メートルでございます。うち、江戸川区内については1,952メートルというふうになってございます。幅員は15メートルから16メートル、また、都市計画決定された日は昭和41年の7月30日でございまして、建物棟数につきましては、今出されている議定図等で数を数えますと約300棟ということになってございます。位置図につきましては、蔵前橋通りからずっとこのような黒の実線は江戸川区内でございまして、その先が葛飾区内でございますけれども、点々ということと、完成は黒の太い実線ということで、昭和44年であったり平成29年に完成しているという状況になってございます。  次のページをご覧ください。次は外環道の開通後の交通量ということで、これは警視庁から出されている結果ということになってございます。1番のほうの交通量の調査地点というのは常に決まっているような状況がありまして、番号の141番というのは調査ポイントの数字を表しているというふうにご認識いただければ幸いでございます。  2番の調査結果でございますけれども、令和5年の調査結果はそれぞれ地点で、このような4万3,000であったりという形になってございまして、平成の29年、右側の(B)ですけれども、平成29年の調査に比べますと外環道の効果が表れております。また、参考として令和4年の一番右の行に並べさせていただきましたけれども、こちらについては若干、7%程度ですけれども、4万1,000から4万3,000ということで、すみません、2%ですね、2%程度ですけれども増えているということで、これは令和4年はまだコロナ禍というところの中であったということで、物流の流れが始まったというところで令和5年は増えているんだろうというふうに、全体的に増えておりますので、考えられるということになってございます。

田中寿一
田中寿一区議会自由民主党

資料についてはご説明のとおりでございますので、審査の参考としてください。  それでは、審査願います。

神尾昭央
神尾昭央無所属の会

事業の対象となる建物の件数がどのぐらいかということで前回質問させていただいて、おおむね300棟ぐらいであるということを示していただきました。具体的な数字が出てきましたので、こちらも踏まえて今後審査をしていきたいなと思います。  1点確認をさせていただきたいのが、こちらの283号線の拡幅が第4次事業化計画の優先整備路線の中に入らなかったということで以前議論があったのですが、たしか令和7年度にまた見直しをするような話をした記憶があるのですが、その辺り今後どういった形でこの事業を見ていくのか、お示しをいただければと思います。

大竹則之

おっしゃられるとおり、第4次事業化路線については平成28年から10年間ということで、令和7年度末までというような優先整備路線ということの位置づけになってございます。  今後につきましては、東京都を中心に、また特別区、都下である市町村も含めて必要性を整理しながら第5次に向けて整理していくというような流れになっていまして、また時期についてはまだ未定ということになってございます。

牧野けんじ
牧野けんじ日本共産党江戸川区議員団

この283号線に関わっての陳情ですけれども、全体の計画区間をお示ししていただいて、陳情原文の中で蔵前橋通り、六軒島のところに出てくるというような記述があるのですけれども、途中で283号線から282号線に合流して、そういう設定になっているというような計画としてはそういう計画だということで改めて認識をいたしました。  この中で、既に完成している区間もあるわけですけれども、その区間については葛飾区内において昭和44年と、それから大分また年数が経って平成29年に完成した区間があるということなのですが、こうした都市計画道路の場合は都市計画決定の後、実際に施工していくには事業認可という手続を取るのかなというふうに認識をしていますけれども、この事業認可の区間を設定する、このときの考え方というのですかね、どこからどこまでを事業認可するということについてはどのような基準で決めているのか、それから主体的にはそれぞれ、区施工の場合には区が判断をしていくのか、区間について区が判断をしていくのか、その辺りの考え方を教えてください。

大竹則之

基本的には主体的にはそれぞれの区が決定するものでございます。  ただ、決定するまでの間は東京都が、許可権者でございますので、東京都との相談ということになっておりますけれども、区間については、やはりある程度延長も含めて、また起終点も事業認可を得たときに交通がしっかりと代替的な道路に、例えば狭い道で終わってしまうというのは交通管理者、警視庁からも許可されないというか意見をもらうことになってしまいますので、ある程度、都市計画道路と都市計画道路の区間であったり、また都道とタッチできる、アクセスできるとかというようなところを見据えて、区としての考え方を持ちながら事業認可を取得していくということになってございます。

牧野けんじ
牧野けんじ日本共産党江戸川区議員団

主要な道路、都計道であったり、都道であったりそういった大きな通りとの間で区切りのいいところというのですかね、設定をしていくということになるかと思うのですけれども、この葛飾区の部分については、そういう意味では小刻みに設定をしているというような距離。距離でいうとそういう事業認可をしていっているように読み取れるわけですけれども、平成29年の完成の区間についてはこの新柴又駅ができるような、整備との関係で計画をされていったのかなというふうにも読み取れるところですけれども、あと143号線の整備もあるかと思いますけれども、江戸川区間のこの283号線については、まだ第4次からも入っていないという点ではこれからということでありますけれども、今の時点で想定される区間としてはこの江戸川区区間、そして区切りがいい部分という点では葛飾区と江戸川区の区境、区境という点では切りがいいかもしれないのですけれども、道路の幅という点ではこの区境までというところで区切ることになるのか、ちょっと基本的な考え方というところではどこからどこまでというのは考え方をお持ちなのかなとは思うのですけれども、この江戸川区内全線となると2キロ近くなるので、そこを、事業認可を申請していくというような考え方なのか、その辺りは現時点ではどうでしょうか。

大竹則之

実例で申しますと、今まさに補助第264号線、京成小岩駅の東西路線を施工させていただいている路線がありますけれども、これも葛飾区さんと区境に分かれておりました。このときも事業認可を取得する上では葛飾区さんと事業の進め方について十分協議をした上で進めてきたということがございます。  一方、288号線、283号線も区境をまたぐということの中で、その辺りはしっかりと葛飾区さんとお話合いをしながら、また今後の整理というところになると思いますけれども、全線をするとすれば、葛飾区さんと一緒にやっていかなければ整備効果も得られないですし、そのようなネットワークが形成できないものについては江戸川区として区境で止めるというような、区側だけでということでは難しいというふうに考えているところでございます。

牧野けんじ
牧野けんじ日本共産党江戸川区議員団

今の時点の基本的な考え方ということで、264号線の実例も挙げていただいて、非常にイメージが湧くような説明であったというふうに受け止めました。  ただ、そういう点では、葛飾区とも連携が必要という点で、もともとこの283号線がこうして陳情でも俎上に上がってくる背景には、やはりスーパー堤防と一体で、高規格堤防と一体でこの283号線を整備するという話が以前持ち上がったということに端を発しておりますので、そういう意味では、今の説明ですと江戸川区だけで決めることもできないですし、それから、現代的に昭和41年に都市計画決定の計画道路、そのままのフルスペックの施行でいいのかということを改めて問われるということは考えていかないといけないというふうに思います。

田中寿一
田中寿一区議会自由民主党

他にないようでしたら、本日は継続としたいと思いますが、よろしいでしょうか。           〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

田中寿一
田中寿一区議会自由民主党

それでは、そのようにいたします。  次に、第39号、篠崎公園地区高台まちづくりの模型に浸水時の水面を透明な板等で追加することを求める陳情について審査をいたしますが、署名の追加がありますので、事務局より報告をさせます。

田中寿一
田中寿一区議会自由民主党

それでは、前回の委員会で要求した資料が提出されましたので、執行部から説明のほどお願いします。

本多吉成

前回いただきました内容でございますが、立体模型のアクリル板を追加をするということで見積りを取ってございます。諸条件つけまして取ったところ、記載のとおり264万円ということで見積りをいただいておるところでございます。

田中寿一
田中寿一区議会自由民主党

資料については説明のとおりですので、審査の参考としてください。  それでは、審査願います。

神尾昭央
神尾昭央無所属の会

アクリル板を追加した場合の費用について算出をしていただきました。確かに、金額的には高額なのかなというふうに私も印象を受けております。それを踏まえて陳情者の意見を見てみますと、求めているところは、想定最大浸水時の水面を分かるような形にしてほしいということであると趣旨を捉えております。もし仮にこのアクリルで設置することがなかなか費用的に難しいということであれば、例えば水面の高さのところを色のついた線で模型の中で引くとか、もっと原始的なことで言えば、実際に水が漏れないような形に模型を囲って、そこに色のついた水を実際に入れてみて水面が分かるようにするとか、工夫次第でいろいろやり方はあるのかなと思いますので、私としては陳情者がおっしゃっているように実際の浸水時の水面の高さを知りたいということは重要なことだと思いますので、ぜひ実現する方向で検討していきたいと思っておりますので、別の方法でも何か実現に向けて検討していただければと思います。  何かほかの方法とかがあればご意見も伺いたいのですが、いかがでしょうか。

本多吉成

確かに、アクリル板でやると高額な費用がかかるということで、ちょっとここは難しいかなという考えではございますけれども、その模型の地点地点を示すということで、面でという形ではなくて点で示すことは可能というふうに考えておりますので、そういったことで工夫をしながらお示ししたいなとは思ってございます。

牧野けんじ
牧野けんじ日本共産党江戸川区議員団

アクリル板では、今のやり取りでもありましたけれども、やはりかなり高額だなという印象です。この費用についてなのですが、まず1点、模型、今皆さんに説明会などで見ていただいている実際の模型そのもの、当初の模型自体の製作にはどの程度の予算がかかっているのでしょうか。

本多吉成

現時点の模型の製作費につきましては、およそ300万円かかってございます。

牧野けんじ
牧野けんじ日本共産党江戸川区議員団

当初の模型が300万円で、そしてそこにアクリル板を追加するとそれに匹敵するぐらいの金額がかかってしまうと。追加でつけるというところの手間を考えるとそういうことなのかもしれないですけれども、非常に高額な印象です。ちなみに、このアクリル板追加の見積りについては、当初模型を製作した事業者に見積りを依頼しているんでしょうか。

本多吉成

おっしゃるとおり、製作した業者に対しての見積りを依頼をしたところでございます。

牧野けんじ
牧野けんじ日本共産党江戸川区議員団

経過については理解をいたしました。  前回の委員会では、模型に定規ですかね、スケールのような形で刺して水位を示すというようなご説明も一部あったのですけれども、それだと地盤面からの高さということでしか分からないという点では、先ほど神尾委員からも提案があったような模型に線を入れていくだとか、先ほど課長からも地点ごとには表示したいというようなお話がありましたけれども、そういった工夫をぜひしていただきたいというのはこの陳情の趣旨でもありますし、やはりこれまでの説明会の中でも模型を実際にご覧になる住民の皆さん、近隣の方々がやはり一番注目されるのがボックスカルバートの部分ですかね、ここに水が来たときは大丈夫ですかというようなところの関心が非常に高いということが感じられています。関心が高いという点は間違いないところだと思いますので、区としても更に工夫をしていただきたいというふうに思います。

本多吉成

すみません、先ほど資料の要求ということでご説明しましたが、もう一つ模型について前回お話しいただいておりますので、できれば今回委員会が終わった後に模型のほうを第二庁舎の4階に設置をしてございますので、ご希望がある方がいらっしゃれば、委員会終了後ご覧いただければと思いますので、お願いいたします。

田中寿一
田中寿一区議会自由民主党

今お話のとおりですので、ぜひ見にいっていただければと思います。  他にないようでしたら、本日は継続としたいと思いますが、よろしいでしょうか。           〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

田中寿一
田中寿一区議会自由民主党

それでは、そのようにいたします。  次に、第40号、補助第288号線のボックスカルバートをやめて道路を堤防上面に設置することを求める陳情について審査いたします。  前回の委員会で要求した資料が提出されましたので、執行部から説明願います。

千葉慎也

私のほうから説明させていただきます。  右上、第40号(1)の資料をご覧ください。  まず、こちら一つ目、ボックスカルバートの概算建設費用でございます。  その下二つ目、維持管理費用でございまして、こちら箇所図でも示しております既存の小松川第一及び第二トンネルの昨年度の実績値、また当該ボックスカルバートの電気料金の推計値でございます。  三つ目は設計・施工・維持管理の分担についてでございまして、設計に関しては国のほうで基本設計を行い、詳細設計につきましては江戸川区で行っております。施工については施行協定に基づき国で行います。維持管理につきましては江戸川区が行います。  最後ですが、ボックスカルバートで整備するメリットについて示させていただいております。

大竹則之

2点目でございます。新河岸地区、また新小岩公園等の高台まちづくりのモデル地区の資料ということで、2枚目、3枚目につきましては国土交通省ホームページの第3回高台まちづくり推進方策検討ワーキンググループより配布された資料を添付させていただいております。

田中寿一
田中寿一区議会自由民主党

資料については説明のとおりですので、審査の参考としてください。  それでは、審査願います。

神尾昭央
神尾昭央無所属の会

ボックスカルバートの維持管理費用について具体的な数字を出していただきました。こちらも昨年以前の資料で私の手元に残っているもので同様の維持管理費用の資料がございます。今回出していただいたのは令和5年度で、私の手元にあるのは令和3年度の実績というのがあります。小松川第一トンネルについてを比較すると、おおむね年間で同じぐらいの費用かなと思います。小松川第二トンネルについては3倍ぐらい金額が今回のほうが安くなっているのですね。かなり金額の開きがあるのですが、こんなに変わるものなのか、もし理由とか何かあるようでしたら教えていただきたいのですが、いかがでしょうか。

千葉慎也

こちらでございますけれども、先ほど委員さん令和3年度というふうにおっしゃいましたが、令和4年度の実績で申しますと、令和4年度で27万1,000円、年間かかっております。今年度22万2,000円というところでございますが、こちらは政府からの補助金、いわゆる激変緩和措置が行われたということで電気料金のほうが減っております。

神尾昭央
神尾昭央無所属の会

よく分かりました。  もう1点、ボックスカルバートで整備するメリットというのが同じ資料の中に入っておりまして、篠崎公園と江戸川との一体性を確保し、という説明が中ほどにありますが、私が捉えた印象ですと、通常の高規格堤防で上に道路が走っている場合でも公園と江戸川との一体性を確保して、ここに書いてあるようなことは実現できるような気がするのです。つまり、ボックスカルバートであろうとなかろうと、ここに書いてあるメリットは同じように思われるのですけれども、この点はいかがでしょうか。

千葉慎也

こちらにつきましては、昨年度来ご説明さしあげているところでございますが、当初補助第288号線、昭和41年の都市計画決定時におきましては、篠崎公園を分断する形で決定をされていたというところございます。それ以降、本区間につきましては高規格堤防整備にあわせて、また篠崎公園の一体性を考慮して整備済みの篠崎公園から鹿骨街道を北上して、公園の東側から北側を通って柴又街道を交差するルートとして、公園と江戸川との一体的利用促進を図るため、盛土部分の約300メートルを箱型トンネル構造にするという立体的な都市計画として、平成20年に都市計画の変更を行ったというところでございます。ですので、委員さんおっしゃるところもあるのですけれども、やはり物理的に道路で分断されてしまうというところはそのようになってしまっているところでございますので、そういったところを回避するというところで一体的利用を図っていきたいと考えております。

神尾昭央
神尾昭央無所属の会

確かに、道路で分断されるという意味であれば、そこも一理あるかなと思いますが、基本的にメリットとして示す部分ではボックスカルバートのほうがいいのだという説明としては弱いのかなという気が私としてはしております。  もう1点だけ、このボックスカルバートにするかどうかの協議過程というのですか、どの段階で行われてきたのか、つまりボックスカルバートにするべきなのか、そうではなく、ほかの地域でやっているような高規格堤防の形状でいくのかというのを恐らくメリット・デメリットを含めて検討されてきたのだと思いますが、どういうようなやり取りがあったのか、分かるようでしたら教えていただきたいです。

大竹則之

今、街路橋梁課長が申したように、こちらについては平成20年に都市計画変更をしまして、その際はもう既に高規格堤防と一体のまちづくり、安全・安心なというようなところで用いています。その前段で、既に公園を分断するような都市計画道路を河川側に変更することによって、かつ平時においては、道路によって分断されるような安全・安心な空間を用いるというところの中で、国と区と協議をしながら進めてきて変更に至ったということでございます。

牧野けんじ
牧野けんじ日本共産党江戸川区議員団

ボックスカルバートの区間についてですけれども、都市計画道路補助第288号線の区間でもあるのですけれども、現道でいうと現在の篠崎街道とも重なるというか、概成後には一体的になるのだと思うのですけれども、その角度から、以前も少し意見をしたことがありましたけれども、現在の篠崎街道の区間からはやはり篠崎街道の水平のレベルから下がってボックスカルバート区間に入っていくというような線形になるのだと思うのですけれども、一方で、ここにも前例として示されている小松川第一トンネル、第二トンネルについては道路の線形としては直線的に施工されているのかなというふうに見てとれるのですけれども、この篠崎のカルバート区間が現在の篠崎街道からは曲がるというか下がるというか、こういう線形になっていることの理由というのは、経過というのはどういう経過があったんでしょうか。

大竹則之

一番大きいのが荒川の右岸でございますけれども、小松川千本桜のところに122号線が走っておりますけれども、そこを思い浮かべていただきたいのですけれども、そもそも都市計画道路については低内地側、河川ではないところに都市計画決定されているような状況がございます。  一方、江戸川については、中段道路、中川の左岸もですけれども、中段道路というのがございますけれども、中段道路をバス通りであったり道路であったりという供用をされておりますので、基本的には都市計画道路については低内地側河川区域外のところに用いるというような決定をされているというところで、中段道路から下りてしまうような形、下りるというか、そのような形状になっているということで差異がございます。

牧野けんじ
牧野けんじ日本共産党江戸川区議員団

河川区域に、何というか、触れないようにということで線形になっていると理解してよろしいですか。

大竹則之

都市計画道路補助第288号線については、そのようなことでございます。

牧野けんじ
牧野けんじ日本共産党江戸川区議員団

経過については理解をいたしました。中段道路というのですかね、現状がそういうふうになっているということからも経過については把握ができたかなというふうに思います。  それから、板橋区と葛飾区の高台まちづくりですかね、その中で堤防の天端を避難路のような形で活用するというようなことの資料もお示しをいただきました。ただ、これは全体的にそれぞれの計画がある中の一部ということになろうかと思いますので、該当の部分の資料をお示しいただきましたので、全体もよく見ながら、私たちのほうでもよく検討したいというふうに思います。

田中寿一
田中寿一区議会自由民主党

他にないようでしたら、本日は継続としたいと思いますが、よろしいでしょうか。           〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

田中寿一
田中寿一区議会自由民主党

それでは、そのようにいたします。  以上で、陳情の審査を終了いたします。  次に、所管事務調査についてですが、本日は継続としたいと思いますが、よろしいでしょうか。           〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

田中寿一
田中寿一区議会自由民主党

それでは、そのようにいたします。  次に、執行部より報告があります。  土木部、お願いをいたします。

大竹則之

計画調整課から2点ご報告をさせていただきたいと思います。  まず一つ目なのですけれども、気候変動を踏まえた「利根川水系河川整備基本方針」変更概要についてご報告させていただきます。  気候変動のシナリオにつきましては、仮にですけれども、2度上昇することによって降雨量が約1.1倍、また、流量が約1.2倍、洪水発生頻度は約2倍と予測されております。こうしたことから、国では治水計画を過去の降雨実績に基づく計画から気候変動による降雨量の増加などを考慮した計画として、全国の109の水系でですけれども、順次見直しを図っているような状況がございます。  今回の河川整備基本方針は、河川整備の長期的な方向性を示すものでありまして、治水安全度は200分の1と設定されています。これは変わってございません。  変更の主なポイントにつきましては、右側の四角い枠に記載のとおりでございまして、図面でご説明させていただければというふうに考えております。  まず、利根川の流域面積は1万6,840キロ平米で全国で一番で、かつ、流域内には人口が最も多い推計となってございます。こちらで左側のほうなのですけれども、奥利根流域、また吾妻川流域、烏・神流川流域に降った雨は、真ん中ほどの八斗島というところに水が集まります。ここが基準点でありまして、ここを基準とした流量のダムのほう、また河道のほうということで流量配分がされているような状況がございます。  2ページ目をご覧いただければと思います。  これは江戸川区を取り巻く河川並びに流域図でございます。青色が荒川の荒川流域、オレンジ色が利根川・江戸川流域、また緑色、真ん中でございますけれども、これは利根川水系に属しますけれども、中川・綾瀬川流域となってございまして、中川・綾瀬川流域は、荒川や利根川、江戸川の大河川に囲まれておりまして、お皿のような低平地になっていますので、一たび大雨が降りますと洪水が頻発するというような状況になっていまして、首都圏外郭放水路であったり三郷放水路が整備されてきたというような状況がございます。これは江戸川区のほうで作図したものでございます。  3ページ目をご覧ください。  今回の変更でございますけれども、こちらの八斗島での流量、総雨量、これまでのピークということで、現行の2万2,000から赤字の2万6,000立米、1秒間に、というような流量設定の変更がなされました。真ん中の洪水調節施設、これはダムや遊水池、調節池が含まれてございますけれども、これが5,500から8,300に変更し、河道への配分としては、八斗島以降の下流については1万7,700に変更というふうになってございます。増えた流量に関しましては、まず、遊水地などに越流堤の可動堰化することによって少しでも貯めようということであったり、ダムにおきましては事前放流など、治水・利水容量の再編などによって、この増えた2,800立米を受け持たせようという考えであったり、また新たな貯留や遊水機能の可能性も検討していくということになってございます。  江戸川でございますけれども、江戸川の計画高水流量については現行の7,000立米、1秒間ということで変更はございません。  なお、堤防が決壊すると甚大な人的被害が発生する可能性が高い区間、いわゆる120キロの区間については、高規格堤防の整備等の対策を並行して実施すると記載がございます。このことにつきましては7月1日付で水管理・国土保全局からですけれども、ホームページで詳細な掲出がされておりますことをご報告させていただきたいと思います。  2点目でございます。  2点目につきましては、第74回利根川治水同盟治水大会でございます。  こちらは目的に書いてありますように、利根川流域の1都5県の自治体で構成する利根川治水同盟は毎年、治水・利水事業の早期実現に向けて促進要望を決議して、政府関係に要望活動を行う目的として治水大会を行わせていただいております。  日時でございますけれども、7月30日(火)、場所は高崎市の芸術劇場で行う予定になってございまして、一番最下段の参加者につきましては、江戸川区におきましては建設委員会の皆様方、また、災害対策・街づくり推進特別委員会の委員の皆様方と執行部を合わせて22名で参加させていただきたいと思います。よろしくお願いいたします。

田中寿一
田中寿一区議会自由民主党

続いて。

石原詠子

私のほうからは、令和6年度「道路ふれあい月間」についてのご報告をいたします。  8月1日から8月31日は道路ふれあい月間でございまして、8月10日は道の日でございます。道路を利用する方々に、道路の様々な役割と重要性について関心を持っていただきまして、道路愛護の思想普及や道路の正しい利用の啓発を図る目的でございます。  こちらに合わせまして、毎年小・中学生から推進標語を募集しておりまして、優秀賞、最優秀賞も決まりましたのでご報告させていただきます。7月19日に表彰式を行う予定でございます。こちらに最優秀賞が2点と優秀賞15点は次のページに記載がございますので、ぜひご覧いただければと思います。  広報活動と、あとは身体障害者の団体さんとの意見交換会なども進めてまいります。  次に、資料はないのですけれども、ちょっとご報告をさせていただきたいと思います。  自転車用ヘルメットの補助に関してでございますけれども、全小・中学生約4万7,000人のご家庭に、命を守るためにヘルメットの着用をというヘルメット補助のチラシ、そちらを印刷したものを配布させていただこうと思いまして、現在準備中でございます。夏休みに入る前に全生徒に配布したいと思っております。ヘルメットの購入補助のご案内の裏面に、交通事故に注意しましょうということで自転車の安全利用のルールも記載をしておりますので、自宅にお持ち帰りいただいて保護者の方にお渡しいただき、この機会にぜひヘルメットを購入していただきたいというふうに考えております。

田中寿一
田中寿一区議会自由民主党

それでは、ただいまの報告について何かご質問ありますでしょうか。

牧野けんじ
牧野けんじ日本共産党江戸川区議員団

気候変動を踏まえた利根川水系河川整備基本方針の変更についてです。  ちょっと確認だけですけれども、すみません、ちょっと聞き漏らしだったら申し訳ないのですが、治水安全度については200分の1ということでしたけれども、従前はどうだったのかというところ、それが一つと、それから変更に当たって、変更を検討してきた会議体というのはどういうところで検討されてきたのか、そこに江戸川区はオブザーバーのような形で参加をするような、そういう会議体であったのか、その辺りを確認させてください。

大竹則之

治水安全度につきましては現行も200分の1となっています。変更に伴ってなのですけれども、基本的には国土交通省のほうが有識者を踏まえた形での検討ということになってございます。  ただ、利根川治水系については1都5県にまたがっているということで、各首長さんを代表、1自治体ずつですけれども、各都道府県、東京都・県から選ばれてヒアリングが、学識経験者とですがありました。江戸川区につきましては、現在、江戸川改修促進期成同盟会の会長として、斉藤区長に意見を聞きたいということで、いわゆる流域治水の推進に当たっての区の考え方や計画、具体的な行動はどうでしょうか、また、もう一つは流域全体となって関係市町村が一体となった取組み事例についてというような聞き取りがございまして、日程が合わなかったものですから書面開催ということになりましたけれども、江戸川区としての意見を述べさせていただいた次第でございます。

牧野けんじ
牧野けんじ日本共産党江戸川区議員団

治水安全度が現行と変わらないという点では、気候変動を踏まえたというところで妥当であるのかどうかというのはちょっと詳しい経過は分かりませんけれども、問題意識を持っています。  それから、結果的に江戸川区に対して意見照会もあったというような経過も把握をいたしました。これを踏まえて、どういう対策がされていくかというところも注視していきたいと思います。

中野ヘンリ
中野ヘンリ超党会派えどがわ

道路ふれあい月間の標語についてと、あと、その後ヘルメットについての周知・啓発を図っていくという話を伺いました。ほかの委員会等でもお話が出ているかと思いますけれども、小学生の尊い命が失われた事故があったかと思います。周知・啓発を図るというのはいいと思うのですけれども、今のある補助2,000円だと、やっぱりヘルメット2,000円では買えないということがあると思いますので、例えばやり方いろいろあって難しいかと思うのですけれども、例えばカタログギフト等の形で全戸配布が、希望者には配付できるような形というのが望ましいのかなと考えます。これからやっぱり夏休みの時期を迎えて、その中でも多くの子どもたちが多分自転車に乗って出かけるという場面は想定されると思いますので、意見として申し述べさせていただきます。

田中寿一
田中寿一区議会自由民主党

他にないようでしたら、以上で執行部報告を終わります。  次に、その他について、何かございますでしょうか。

牧野けんじ
牧野けんじ日本共産党江戸川区議員団

ちょっと確認なのですけれども、この3月末に東京都のほうですけれども、道路の用地買収について、従来の建設局土地収用制度適用基準の運用という基準を一部変更しています。その変更によって事業用地の取得は任意折衝による円満解決を原則とするという方針が削除されてしまっています。それとタイミングを合わせるように、東京都には特定整備路線の推進を更に強めるということで機動取得推進課という新しい課も設置をされるというような経過もありました。こういう道路の用地買収についてかなり重大な変更であるように感じますけれども、こうした東京都の運用基準の変更ということについて江戸川区には情報共有、連絡があったのかという点と、それから江戸川区としてはこうした用地買収、道路用地の買収について基準のようなものをお持ちなのかどうか、その確認です。

千葉慎也

まず、1点目の都からの情報提供でございますが、今年の4月10日付で東京都建設局用地部に機動取得推進課が設置されたことは承知をしております。委員さんのおっしゃる建設局土地収用制度適用基準の運用の変更に関する都からの情報提供はこれまでございません。  あと、2点目、江戸川区にこのような基準があるのかというところでございますが、江戸川区においてこのような基準はございません。区施行の都市計画道路整備に関する用地交渉につきましては任意取得が大原則となっておりますが、一方で事業認可から相当の年数が経過をして、皆様のご協力やご期待の声もいただきながら用地の買収や整備工事が進んできた中で、任意取得がうまく進まず、残り数件というような状況になった際、本来、都市計画道路で得られる効果が100%発現されないというような状況が更に続いてしまうことが想定をされます。そのような場合においては、これは施工者としての区の責務として法的な手続に進む可能性ございますが、繰り返しになりますが、まずは任意取得ができるように権利者の方としっかりと寄り添いながら粘り強く進めていくという姿勢に変わりはございません。

牧野けんじ
牧野けんじ日本共産党江戸川区議員団

東京都からはこの方針の基準の変更については共有がなかったという、今のところないということですし、区としては今、課長からのご答弁にもありました任意取得を大原則とするということを改めてお示しをいただきました。やはり、これが今後も区として基本的な姿勢としてやはり堅持をしていただきたいということを申し上げて終わります。

田中寿一
田中寿一区議会自由民主党

それでは、今後の委員会ですが、8月は1日(木)、午前10時を、9月は本日の委員長会で正式に決定いたしますが、12日(木)、午前10時をそれぞれ予定しておりますので、よろしくお願いをいたします。  以上で、本日の建設委員会を閉会いたします。                     (午前10時56分 閉会)