// 発言者(11名)
// 発言(78件)

ただいまから、建設委員会を開会いたします。 署名委員に、本西委員、小林委員、お願いいたします。 石塚建築指導課長より、所用により欠席との連絡がありましたので、ご報告いたします。 本日は、委員会終了後、協議会を開催し、都市視察についての協議を行いますので、皆様よろしくお願いをいたします。 それでは、これより陳情審査に入りたいと思いますが、ちょっとその前に、資料要求に関していま一度確認をしておきたいというふうに思います。資料要求はどうか積極的に求めていただきたいとは思いますけれども、あくまでも資料要求は個人の要求ではなくて委員会として求めるかどうかを協議したいと思いますので、その点、よろしくお願いをいたします。 それでは、陳情審査に入ります。 はじめに、第49号の4、区政等に関する陳情について、審査願います。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕

よろしいでしょうか。 それでは、他になければ、本日は継続としたいと思いますが、よろしいでしょうか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

それでは、そのようにいたします。 次に、第69号、スーパー堤防に代わる耐越水堤防の建設を求める陳情について審査いたしますが、署名の追加がありますので、事務局より報告させます。

次に、前回の委員会で要求した資料が提出されましたので、執行部からご説明願います。
まず4点、資料要求いただきましたので、それぞれご説明をさせていただきたいと思います。 まず、1番の、沿川まちづくりから高台まちづくりとなった経緯ということでございまして、令和2年の12月に公表されました、災害に強い首都「東京」形成ビジョンの中で、高台まちづくりの考え方が示されております。2ページ目めくっていただいて、高台まちづくりというところにアンダーラインを引かせていただいていますが、この段階で高台まちづくりということで記載をされているところでございます。これは出典が国土交通省のホームページに出ておるところでございます。ということで、令和2年の12月からこの高台まちづくりという言葉が使われ出したというふうに捉えております。 2番目の、高台が緊急避難先と分かる資料ということでございます。 こちらも、国土交通省のホームページのところの高台まちづくりの基本的な考え方というところが出てございます。この出しました資料に高台まちづくりイメージというところで、アンダーライン引いているところに、真ん中の青い部分のアンダーラインに緊急的な避難場所とか、緑のところにも同じ緊急的な避難場所という形で、この高台まちづくりのイメージとしての場所、緊急避難場所としての定義がなされているというところでございます。 また、裏面のほう、次のページになりますが、そちらにおいても緊急安全確保という言葉がここで使われ出しまして、高台の部分に関しての緊急避難先という定義がなされているというふうに捉えております。 続いて、3番目の越流水深15センチというところでございまして、こちらについては15センチを設定をして、高規格堤防の越流水による洗掘に耐え得るものとして必要な勾配・幅を定めているということでございまして、具体的には高規格堤防上の表面の許容せん断力を超えないように川裏側の勾配を定めて、その勾配を用いて必要な幅を設定をしておるというところでございます。 四つ目の耐越水堤防にはどのようなものがあるかというところでございまして、こちらはちょっとA3のほうで書かせていただいております。これも出典が国土交通省のホームページの河川堤防の強化に関する技術検討会からの資料となっております。左側の四角で囲われて赤いアンダーラインを引いておりますけれども、越水した場合でも決壊しにくく、堤防が決壊するまでの時間を少しでも長くするなどの減災効果を有する「粘り強い河川堤防」の技術開発に取り組んでおりますというふうに書かれておりまして、この時間を少しでも長くするというところは3時間を想定をしてのものとなっておるというところでございます。 具体に、右側に四つの技術ということで紹介をされております。カゴ枠法面工、改良型被覆ブロック等を用いた表面被覆型の堤防強化技術、透気防水シート「ブリーザブルシート」、越流対策型・布製型枠工法という形で四つの工法が示されております。裏面にそれぞれの工法の詳細が書かれてございますので、資料としてお出しをしております。

以上、4点になりますかね。資料については今ご説明したとおりになりますので、審査の参考としてください。 それでは、審査願います。

たくさんであったので、後ほど私もしっかり読んで確認をしたいと思うのですけれども、高台が緊急避難先になるという資料も出していただいたのですけれども、ちょっと単純な疑問で、高規格堤防は斜面になるかと思うのですけれども、その場合は、斜面の部分も高台というふうに呼ぶのかというのをちょっと確認してもいいですか。
少しでも高いところを含めて高台というふうに申し上げているところでございます。今おっしゃるとおり、斜めの部分も高いところであれば高台というふうに考えております。

そうすると、浸水するとかしないとかにはかかわらず、少しでも現地盤より高ければ高台と呼ぶというふうに理解をしました。何かちょっと釈然としないようなところもあるのですけれども。 あと、そうすると、この斜面として高規格堤防が整備されたときにも、緊急避難先としてなり得るものなのかというところもちょっと確認したいのですけれども。
もちろん、最大浸水深より低いところも当然ございますけれども、最大になるとは限らず、高いところ、浸水しないところに避難という形になりますので、水位に応じたところが避難できる場所というふうに捉えておりますので、最大浸水深と比べれば低いところも高台ということになるかもしれませんけれども、少しでも、この江戸川区、低い土地柄でございますので、そういったところも避難場所になるのではないかというふうに考えています。緊急避難先として、なると思っております。

取りあえず、そういった見解だということは分かりました。資料がたくさんあるので、また読んでいきたいと思います。

今の本西委員のところの質問、もう少しちょっと私も確認したいのですけれども、水害時のものだと思うのですけれども、江戸川区では今いろいろハザードマップもまた変更があったりとか言っているのですけれども、ここにいてはいけませんということで、一番は広域避難というものが一番かと思います。そうした中で、言葉尻を拾うようで大変申し訳ないですけれども、緊急安全確保というところのどういった状況のときにここに逃げるというのを想定しているのかが、何か私もそうですけれども、区民の方からするとやはりちょっとイメージが湧かないのですね。それこそ、雨がジャバジャバ降っているときに、前年度とか前々年度とかでもありましたけれども、わざわざ河口近いところに高い高台造ってそこ逃げるというのはどうなのというふうにやはり想像してしまうのですね。なので、江戸川区が言う緊急安全確保というのは、いわゆるどういう場合を想定しているのか、ちょっと分かる範囲でいいので教えていただければと思います。
今おっしゃっているとおり、江戸川区、広域避難ということをまず第一優先ということで、基本的には台風だとかそういったおそれがあるのが事前に分かっておりますので、そういった早めの段階での避難誘導をして、広域避難を啓発していくということがまず第一になると思います。 ただし、そこの段階でもし逃げられなかった方、逃げることができなかった、逃げ遅れたということが必ず出てくるということもございますので、そういった方々を想定をして、電車が計画運休等で止まってもう広域避難ができないという状況の中で、少しでも高いところに避難をしていただく。あくまでも緊急的にという意味で高台のところに避難をしていただくと、そういう意味でございます。第一優先は当然広域避難という形になってございますので、よろしくお願いいたします。

広域避難については今ここは所管が違うので詳しくは掘り下げませんけれども、なかなかみんながみんなできないよというところで、いざとなったときに、できれば区内で安全な場所というところになると高台という部分にすごく関心がある区民の方が多いのかなとは思っております。 私たちの会派も、このスーパー堤防とか高台まちづくりに関しては意見がいろいろ割れているところなので、ちょっと引き続き検討していきたいなと思います。

ほか、いかがでしょうか。 よろしいでしょうか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕

それでは、他になければ、本日は継続としたいと思いますが、よろしいでしょうか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

それでは、そのようにいたします。 次に、第70号、都市計画道路補助第283号線拡幅計画の撤回を求める陳情について審査いたしますが、署名の追加がありますので、事務局より報告させます。

次に、前回の委員会で要求した資料が提出されましたので、執行部から説明願います。
70号陳情に関する資料なのですが、2点ほどございます。 1点目のほうだけ、私のほうから説明させていただきますが、ご覧のとおり、283号線のルート、葛飾区と江戸川区にまたがるような形になっておりますので、この図示したとおりということでございますので、よろしくお願いいたします。
私のほうからは、2番の京成本線連続立体交差事業の進捗状況について、ご説明させていただきます。 まず、事業概要ですが、区間としては京成小岩駅を含む京成高砂駅から江戸川駅付近までの約5.3キロの区間が対象でございます。この区間には現在13か所の踏切がございます。 現在の進捗状況でございます。この事業は平成20年に事業候補区間に位置づけられて検討が始まりました。そして令和4年4月に国から着工準備採択を受けて、いよいよ事業化に向けた本格的な準備段階に入っているところでございます。現在、施行者である東京都のほうで都市計画の素案を検討する企画設計を行っているところでございます。 次に、今後の事業の流れについてご説明をさせていただきます。 現在行っている区間については、都より今後のスケジュールはまだ示されておりませんので、同じ京成本線で過去に行われた曳舟駅を含む押上駅~八広間の例を参考に記載をさせていただいております。 事業は大きく四つのステップについて進んでまいります。 ステップ1としましては都市計画に向けての段階、これが約5年間。ステップ2については事業計画を作成する期間で、約3年かかっております。ステップ3については工事の準備、権利者さんの生活再建の段階になります。こちらが約8年かかっているというような状況でございました。ステップ4については完成に向けた工事の段階でありまして、線路を高架する工事のほか、沿線の道路や交差する道路の整備を行って完成に向けて進んできたというところでございます。

資料については説明のとおりですので、審査の参考としてください。 それでは、審査願います。

1点ちょっと改めて確認したいのですけれども、陳情の中には、この計画に関しては時間がかかっているよというところで、計画のときと現在と社会環境とかいろいろなものが変わってきていますというような話がございます。これからのスケジュールも見ると、もう少し完成までに時間がかかるなというところを考えると、より、今からまた完成までの間にも時間があって、またそれこそ社会情勢ということで言えばいろいろ変わってくるのかなというのは想像しているところなのですけれども、やはりそれでもなお、やはりこの工事は江戸川区としては必要なものだと思っているということだと思うのですけれども、その理由とかこの工事がすごくやはり計画どおりにやらなければいけないというような何か理由などがあればお伺いしたいのですけれども、いかがでしょうか。
この昭和41年に都市計画決定をしているところではございますけれども、やはり道路としてのネットワークを完成させるというところでしっかりやっていくということでございます。また、当然この物流だったり防災面に関しての計画ということになっておりますので、ぜひこれについてはしっかり計画どおり進めていきたいというふうに考えてございます。

理解いたしました。ごめんなさい、本当にちょっと素人的な表現で大変拙い質問になってしまうのですけれども、やはりこれも陳情者の方々もやはり時間というところがあると思うのですけれども、頂いた資料のスケジュールを見ますと、やはりなかなか結構長い年月だなと思うのですけれども、やはりこれぐらいの大きな工事になると、やはりこれぐらいの年月がかかるというのが一般的なものなのですかね。ほかの自治体さんなんかもやはりこれぐらいの年月をかけて、今きれいになっている都市はありますけれども、やっているという一般的な時間なのかなと。その辺、何かざっくりでいいのですけれども、分かれば。うちが時間かかっているだけなのか、それとも一般的にこれぐらい大きな工事はこれぐらい時間かかるよというのが何か分かりますか。
今このスケジュールというのは、連続立体交差のスケジュールをお示ししておるところでございまして、道路の整備のスケジュールではないのですが。よろしいでしょうか。

いいですか。大丈夫ですか。

はい。

開かずの踏切というところで、この箇所に京成本線連続立体交差事業には踏切が13か所あるということが分かりました。これを全部高架化していくのだなということも分かり、今、比較設計中ということなので、まだ今後の見通しというのは明確ではないというふうに受け止めました。 それでなのですけれども、都市計画道路ということに関してなのですけれども、現在、都市計画道路の整備方針ということで第4次事業化計画というのが2016年から始まっているかと思うのですが、今これ、2016年からですので9年目というふうになりまして、また新しく第5次事業化計画になるのかなと思っているのですが、現在どのような状況にあるのか、この話合いの状況ですか、というのを教えていただきたいと思います。 それと、恐らく江戸川区も参加しているのではないかと思うのですけれども、道路がある自治体ということでどのような意見を持っていっているのかというのを教えていただきたいと思います。
今第4次の計画ということで、令和7年度をもって終了という形になりまして、次の計画、それをつくるための今話合いを続けているということになりまして、基本的に作成に当たる方針等を今東京都と区市町を合わせて協議をしているというような状況でございます。 今後、次の計画を練るための方針をやっているという状況でございますので、それについてはまたいろいろ意見を伺う機会等々あると思いますので、そういったことでまた公表していくという形になるかと思います。 現状では今お話合いをしているという、協議をしているというような段階でございます。

今の中で、意見を伺う機会があるというのは、誰が誰に意見を伺うということなのか、確認させてください。
いわゆるパブリックコメント、区民からの意見、江戸川区で言えば区民からの意見、東京から言えば都民からの意見ということが今後予定をされているということでございます。まだ未定でございますけれども。

第4次のときもそうだったのですけれども、60年前、その当時は50年前ですかね、都市計画されたものということだったので、すごく長い年月が経っているので、見直し候補路線として路線の必要性を検証するということとか、計画内容の再検討をする路線とか、あと新たに検討する道路が必要ではないかということで、そういったことも話されていると思うのですけれども、これも今回もそういった廃止に向けた、サンセット方式というのですか、そういったようなことも協議されているのでしょうか。
中にはそういった路線もあるかもしれませんので、そういったところを方針としてそういうことを話し合うというか、そういう方針を決めていくということは話し合われていますが、具体的にどこという話ではなく、方針をまだ検討しているというところでございます。

この陳情は拡幅計画の撤回を求めますというところになっておりますので、やはり60年前にその道路が必要だと思って計画を立てたものと、現在と、また事情が変わってきているかと思うので、やはりこれは区としても慎重に今後どうするかということを考えていく必要があると思います。

ほか、いかがでしょうか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕

他になければ、本日は継続としたいと思いますが、よろしいでしょうか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

それでは、そのようにいたします。 次に、第73号、補助第288号線のボックスカルバートをやめて、道路を非浸水高さに設置することを求める陳情について審査いたしますが、署名の追加がありますので、事務局より報告させます。

次に、前回の委員会で要求した資料が提出されましたので、執行部から説明願います。
前回3点ほどご質問ありましたので、この資料3点についてご説明させていただきます。 まず1点目の、第73号(1)の資料をご覧ください。 こちらは都市計画道路補助第288号線、北篠崎路線におけるボックスカルバートと想定浸水深、こちらを示した断面図となっております。 それから次のページ行きまして、今度は第73号(2)の資料、こちらをご覧ください。 こちらにつきましては、同じく都市計画道路補助第288号線、北篠崎路線における概算建設費用と維持管理費用をボックスカルバートと都市計画道路それぞれで比較したものを示してございます。 それから、3点目、第73号(3)の資料ですけれども、こちらにつきましては新小岩公園の整備事業概要ということについてになります。 第73号(3)-1から(3)-3までは、葛飾区ホームページにあります新小岩公園再整備基本計画、こちらを抜粋したものとなっております。 最後になりますけれども、(3)-4については、こちらは同じく葛飾区ホームページにあります新小岩再整備事業通信、こちらを抜粋したものとなっております。

以上3点になりますかね。資料については説明のとおりですので、審査の参考としてください。 それでは、審査願います。

(1)をちょっと今見たところ、ボックスカルバートと浸水深想定についてというのを見たときに、明らかにこれは想定浸水深の深さ、浸水深まで水が来るとここは通れなくなるのだなということが分かりました。やはり何かあったときに、道路って通ることがすごく重要になるかと思うのですけれども、浸水深のところまで水が来てしまったらまちなかのほうも全て同じ高さに水があるから道路のほうは通れないのですよということを伺ったりすることもあるのですけれども、やはり災害のときに、避難物資とかそういうものが届くことが必要だと思うのですけれども、そうすると、この288号線のところはボックスカルバートのところはもう通れなくなるのだなと思うのですけれども、その場合はちょっとこの委員会で聞けるのかは分からないのですけれども、どこから災害時の救援物資というのが運ばれてくるのですか。やはり川からということになっていて、そこから先は道路は使っては区内には行かないということなのですかね。
当然水が浸かっている状態で道路を使うということは不可能ですので、道路を使えるような状況にならない限り使えないということになります。そういったことから、先ほども申し上げましたが一番は広域避難をしていただいて、そこではもう水がないですから、いろいろな物資などを購入もできますし買えるというふうに考えています。もし、同じように区内でどうしても避難を続けるということであれば、学校の場所には物資がありますし、そういったものを活用してもらうということになります。もし仮に水が浸った状態で物資を運ぶという状況になれば、ボート等を使って物資を運ぶしかないというふうに考えております。なので、水が引かない状態で道路を使うということができませんので、それはこの場所に限らず全域が浸っているという想定になりますので、そういったときにはそこはどうしても船を利用するような形での避難物資を運ぶというようなことになろうかと思います。

先ほど、高規格堤防になったときに斜めになるのですよと言ったときに、少しでも最大の浸水深にならなくても、浸水の少しのときには、ちょっとでも高いところが避難先になるのですよというお話をいただいたのですが、そうすると、やはり道路というのはいつでも災害が起こったら必ず最大浸水深までなるというわけでもないので、やはり道路というのはリスクを取らなくてもなるべく上のほうの高さにあることが望ましいのではないかなというふうに、今ちょっと単純に思ったところです。このボックスカルバートについてはこういうことになるのだなということが分かりました。 それで、ちょっと次の質問なのですけれども、資料の2番目のところ頂きました。建設費用のほうで頂いたのですけれども、ボックスカルバートにすると13.1億円、都市計画道路にすると約8.0億円となっているのですけれども、これは同じ場所で上にするか下にするかの違いということでいいでしょうか。 それと、維持管理費用というところで、照明設備概算電気料金ということで出ています。これもそういうことなのかということをお聞きしたいです。 あと、参考までに、小松川第二トンネル電気料金というのが令和6年度実績で書いてあるのですけれども、それに比べて、今回のこの篠崎のところだと3倍ぐらいかかるのかなというふうに見るのですけれども、それはボックスカルバートの長さが長いからということなのかというのをちょっとまずはお聞きしたいです。
ただいまの質問でございます。 まず、1点目のボックスカルバートと都市計画道路の違いということですけれども、委員さん言われるようにボックスの上にそのまま都市計画道路を造ったらというような前提でおります、この概算費用としましては。 ただしですけれども、この米印で書いてあるように、上に持ち上げたときにそこまでのアプローチ道路の盛土、これについてはこの概算費用の中には含まれてございません。それが注意点でございます。それと、維持管理費用のほうになりますけれども、こちらもやはり同じようにボックスカルバートと都市計画道路の違いを書かさせていただいております。 ただし、ボックスカルバートにつきましては、やはりトンネル内ということで24時間中、その中は暗いというような状況でございますので、この青天井で造った道路とはこのように違うというところが出てきております。それと、小松川第二トンネルの料金とかなり違うというこの差につきましては、この小松川第二トンネルにつきましての電気料金は実績値で入れております。この小松川第二トンネルにつきましては、この運用の中で当初はかなり高いような設定でおりましたけれども、例えばですけれども、電気、電球、電灯を運用の中で省いたりですとか、ここはつけなくても大丈夫だというところを運用の中で削除しておりますので、現在このような料金、価格となっております。

延長が長さというのは関係ないのですか。
この延長については、ボックスカルバートの延長で考えております、概算費用としましては。 だから、延長の比較というところでは関係ないところでございます。長くなったからというところではございません。同じく300メートル級で考えております。
もう少し簡易に話しますと、もともとトンネルの中には、昼間、もし明るさが太陽が晴れている場合、雨の場合、曇りの場合、様々な場合、外から中に入るときに運転の方がですけれども視認性をしっかり確保しなきゃならないということで様々なパターンの点灯の仕方があります。その中で小松川第二トンネルについては、運用の中でですけれども見直しをかけることができまして、安く、点灯を省いたりというような運用ができたものですからこのような形になるのですけれども、一応今300メートルのボックスカルバートについては全天候型であったり曇りだったり雨のときにも耐えられるような点灯の仕方の運用をした場合の最大の電気料金ということで、ここに掲載をさせていただいている次第でございます。

最大のというところでこの概算の電気料金が出ているということが分かりました。 それで、維持管理費用というところで電気料金もあるとは思うのですけれども、やはり施設の手入れとか更新ということも非常に大事かなと思っていまして、江戸川区の道路舗装長寿命化修繕計画をちょっと見てみたのですけれども、令和4年4月に作成されているというところでは小松川の第二トンネルのところは入っていなかったように思うのですよね。一方、江戸川区の橋梁等長寿命化修繕計画のほうを見ると、ここには入っているというところで、やはりここの篠崎地区にもできた場合は、橋梁等長寿命化修繕計画に入っていくのかということを確認したいです。 なぜ、道路のほうに入っていなくてこっちの橋梁等のほうに入っているのかというのを確認したいのと、あと、中の修繕計画を見てみたら小松川第一トンネルのところで定期点検というふうに書いてあったのですけれども、どのようなことを行っているのか。 また、これもここにもしも篠崎のほうに造られるとしたらこれも入ってくるのかというのを教えてください。
まず、小松川第二トンネルのボックスカルバートは、橋梁等長寿命化修繕計画の大型カルバートという部分で対象構造物となっております。当然ですけれども、今篠崎のほうでボックスカルバートができますと、同様に大型カルバートの構造物なので、橋梁等長寿命化修繕計画の対象になると考えます。今、舗装の長寿命化修繕計画のお話も出ましたけれども、舗装の場合は、構造物入れます道路の路線で選定していますので、今、区内約150キロを舗装長寿命化修繕計画の対象にしておりますけれども、小松川第二トンネルの部分というのは、そちらの対象路線には入ってございません。 上篠崎のほうはまだ区道でないので、これから検討してまいります。

定期点検とはどのようなことを行うのかというのも教えてください。
橋梁等長寿命化修繕計画では5年に1回点検のほうを行ってございます。専門技術者による目視点検のほうを行っておりまして、コンクリート構造物なので、例えばひび割れが入っていないかですとか、漏水がないかですとか、というような損傷が発生したかどうかというものを定期的に経過を点検するものでございます。

そうすると、その場合、定期点検した後に何か異常が見つかったときには補修をするとかいうことが必要になると思うのですけれども、そちらは江戸川区の負担になるということでいいですか。
当然、区の構造物となりますので、点検後にまた長寿命化修繕計画のほうを策定しまして、その計画にのっとって修繕をしていくことになると考えます。

大型カルバートというところで、やはり大規模な修繕というのはどれくらいのスパンであるものなのかというのをちょっと教えてください。
今、小松川第一トンネルと小松川第二トンネルございますけれども、構造物の大規模な改修のほうはまだやってございません。

そうすると、今後必要になるかもしれないということかなと思いました。ちょっと今日はここまでにしておいて、いずれにしろ、こうした大型カルバートがあると維持管理費というところで、先ほどの電気代以外にも修繕というところで維持のコストがかかってくるということが分かりました。

ほか、いかがでしょうか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕

他になければ、本日は継続としたいと思いますが、よろしいでしょうか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

それでは、そのようにいたします。 次に、第74号、高台まちづくり事業での移転先を浸水しない高さとすることを求める陳情について審査いたしますが、署名の追加がありますので、事務局より報告させます。

次に、前回の委員会で要求した資料が提出されましたので、執行部から説明願います。
私のほうから、陳情第74号に関する提出資料について説明させていただきます。 こちらの資料、現在、国と区、三者の共同事業によってまちづくりを進めております篠崎公園地区における想定最大浸水深を示した資料でございます。本地区の想定最大浸水深ですが、江戸川洪水浸水想定におけるものとなります。資料のベースとして使用しているのは、これまで説明会などにおいて展示をしておる模型の写真となっております。これまで説明会の場におきましては、資料にございます青い丸点線で、これは実際マグネットになっておりますけれども、浸水ラインとして示しておりました。今回の資料におきましては浸水ラインとともに、浸水が想定される区域、こちらは青の透過色で示させていただいております。また、赤の逆三角形で示す各地点の浸水深ですが、これまでもご案内させていただいている東京都の防災アプリから当該地点を指定して確認できるものになりますけれども、赤線で数値を囲っている地点、こちらにつきましては、今、国の高規格堤防整備事業で盛土を行っておりますが、その盛土によって地盤が上がる地点となりますので、その上がった分を踏まえて浸水深の数値を記しております。 なお、篠崎地区につきましては、盛土設計等、現在実施しておりませんので資料はございません。

資料については説明のとおりですので、審査の参考としてください。 それでは、審査願います。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕

それでは、本日は継続としたいと思いますが、よろしいでしょうか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

それでは、そのようにいたします。 以上で、陳情の審査を終了いたします。 次に、所管事務調査についてですが、本日は継続したいと思いますが、よろしいでしょうか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

それでは、そのようにいたします。 次に、執行部より報告があります。 はじめに、都市開発部、お願いいたします。
市街地開発課のほうでは、今現在まちづくりニュースを配布させていただいております。こちらは南小岩七丁目土地区画整理事業についてのまちづくりニュースとなっております。 概要としては、南小岩七丁目地区では令和3年7月に事業認可を受け、土地区画整理事業を推進しております。本地区では、仮称宅地や仮称借地の改善を図るために、区画整理事業内において従前の土地権利者に対して立体換地の制度を取り入れております。このたび、立体換地建築物の21部屋のうち2部屋を一般競争入札による売却を行うこととなりましたので、そちらのニュースを上げさせていただいております。表面に概要、裏面には実際売却する部屋の図面やパースを記載してございますので、ご覧ください。詳細につきましては、ニュースですとか、また、7月16日から公開される区のホームページをご覧になっていただければと思いますので、よろしくお願いいたします。

次に、土木部、お願いいたします。
私からは、第75回利根川治水同盟治水大会についてご報告をいたします。 まず、治水大会の概要でございますが、利根川流域1都5県の自治体で構成されまして、毎年治水大会を開催をしております。 治水利水事業の早期実現に向け、促進要望を決議し、政府関係機関に要望活動を行うこととなってございます。日時は令和7年7月31日(木)、1時からとなってございます。既に皆様にご案内をさせていただいているところでございまして、区議会の皆様から19名の方がご参加されるということでご回答いただいておりますので、ぜひよろしくお願いいたします。

ただいまの報告について、何かご質問ございませんか。

今の立体換地建築物のことなのですけれども、これなかなかない事例なのかなと思ったのですが、区内でというか何例目なのかというのをお聞きしたいのと、やはりこれは換地に当たってはもともと住んでいた方からのいろいろご意見を伺って、それでこの形になってきたのかということもお聞かせください。
2点ありましたが、まず、1点目ですけれども、こちらまず1点目は、何例目の事例に関しては全国で2地区3例ございまして、大阪府に1地区と愛知県に2地区ございます。4例目でございまして、ほかに、本区と松戸市、また北九州市が立体換地に取り組んでいるところでございます。 経緯につきましては、立体換地の申出を実際権利者さんたちに行わさせていただきまして、実施期間としては令和4年と令和5年の間に権利者さんたちと調整を図った上で、申出があった権利者さん17権利者、19戸の申出があったというところでございます。 21世帯造ったのですが、こちらは途中で相続等発生してしまって権利が変わっていたところに空き部屋が出てきてしまったというところで今回の売却の運びとなっております。

分かりました。なかなか先進的なのかなと思いました。

よろしいですか。 ほか、いかがでしょうか。

すみません、私あんまりよく分からないので。これ、一般売却、売るわけですよね。買手がつかなかったら賃貸になるの。
一応、買手がつかなかった場合は、うちのほうで随意契約ということもできるということに規定でなっておりまして、そちらは随意契約者を探してというところになります。 あとは、今年度末に完成予定なのですが、そうならないように今周知を図っているところでございまして、また価格に関しても、最悪の場合、下げてというところになると仮定しております。

買う予定ないのですか。大丈夫ですか。 ほか、いかがでしょうか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕

他になければ、以上で執行部報告を終わります。 次に、その他について何かございますか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕

それでは、今後の委員会ですが、8月は1日(金)、午前10時を、9月は本日の委員長会で正式に決定いたしますが、9日(火)、午前10時をそれぞれ予定しておりますので、よろしくお願いいたします。8月1日、9月は9日、それぞれ10時を予定しておりますので、よろしくお願いをいたします。 以上で、本日の建設委員会を閉会いたします。 (午前10時50分 閉会)