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委員会令和8年4月15日区民環境委員会2026/04/15

令和8年4月15日区民環境委員会

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// 発言者(7名)

小野ゆりこ立憲民主党
発言8
中村とらあき自民党
発言6
山内えり共産党
発言6
元山芳行自民党
発言6
さかまき常行公明党
発言5
くまだ智子立憲民主党
発言4
横川たかゆき自民党
発言3

// 発言(38件)

中村とらあき
中村とらあき自民党

まず、1点目、各拠点施設ということで、概要のほうにも項番5で出ておりますけれども、その中で拠点が置かれているところ、各機能を分散しているというふうに見てとれるんですけれども、それでよろしいでしょうか。

中村とらあき
中村とらあき自民党

そうすると、各拠点には何か中核となるような施設を置くという考え方であるという、その考え方でよろしいんでしょうか。

中村とらあき
中村とらあき自民党

そうしますと、2点ほど考えなきゃいけないところがあるのかなと思っておりまして、1つは全区的に考えたときの産業施策のファシリティマネジメントが必要になってくるだろうと。もう一つが、各地域におけるエリアマネジメントという考え方で施設を利用していくことを考えていかなければいけないだろうと。最初の1つは、機能的に全区的に見たときの考え方なので、区の方針と、あとは各地域の資源を活用できるというメリットはあると思うんですけれども、一方でこういうふうに分散してしまうと、各地域における特色をきちんと把握できるのかということがまず問題になってくるのかなと。そうすると、各地域のエリアマネジメントと、もう一つは全区的なファシリティマネジメントの調整をいかにしていくのかというところだと思うんですね。大体、産業をやっていくときに分散してしまうと集約が非常に難しくなってくるという課題が出てくると思うんですけれども、各地域との連携、要は各町会さんとか商業地域との連携とか、そういったものも含めたご回答、答弁があればお願いしたいと思います。

中村とらあき
中村とらあき自民党

あともう一点が、経済振興政策全体的に見たときに、人が足りないとか高騰対策とか、そういう言葉は端々には出ているんですね。ただし、もう少し、戦略ですから、一時的なものに終始するような対策じゃなくて、板橋区産業の持続性、それと危機対策といった観点から、経済的危機に対応するレジリエンス体制を構築していく必要があると思うんですが、そういったことが明確にこの中には示されていないと。端々で単語では出ているんですけれども、要はもう少し板橋区全体の産業のレジリエンスを保障していかなければいけないのかなと。これまで私も議会に入ってから見てきたんですけれども、各経済危機においてはその場その場の対応で、何かと持続的な考え方が産業政策の中には取り入れられてこなかった。むしろ、危機管理部とかあるいは企画のほうで対応していたということなんですけれども、今ここに至っては、やはり国際経済の状況などがこれだけ変化している中で、戦略の中に明確に盛り込む必要があるんじゃないかというふうに考えているんですけれども、それはどのようにお考えでありますか。

中村とらあき
中村とらあき自民党

今、人材確保という観点からだったんですけども、そうではなくて、もう少し戦略的な、全体的な考え方で、事業を一つひとつ見るんじゃなくて、もう少し全体的な考え方ではどのように認識されているのかというところをお話ししていただければ。

中村とらあき
中村とらあき自民党

分かりました。今までの施策と新たな施策をもう少し概念的にまとめ上げる必要があると思っておりまして、そうしないと戦略自体が不明瞭なところも出てくるかと思うので、表記の仕方も考えていただければと思っております。以前から元山委員においても、稼げるようにさせなきゃいけないということは、ある意味、市場へのコミットメント、マーケットへのコミットメントを強くしていく必要が産業政策でもあるのかなと。それを基盤とした上でのこうした戦略だというふうには考えておりますが、他方で、やはり我々、公共的な観点も、バランスも必要なので、今後は稼げるような、市場へのコミットメント、マーケットへのコミットメントを高めていけるような施策、かつレジリエンスのような柔軟的な体制を考えていく必要があるだろうというふうには思っておりますので、もう少し積極的な考え方を示していただければと思っておりますので、これは要望というか、意見として取り上げていただければと思います。以上でございます。

さかまき常行
さかまき常行公明党

幾つかお聞きしたいと思うんですが、まず中身の前に体裁といいますか、今回、素案から比べて、ほかのビジョンとか構想もそうなんですけれども、資料編というのが、素案までですと、いわゆる従来の構想というか、区の計画文書のような体裁、見慣れた体裁といいますか、理論がずっと第1章から入っているものを、資料編が分離した、個人的にはすごくよいことだなとは思うんですが、背景とかこれまでの経緯をずっと説明しているものが、あとデータ的なものが全部別冊になって、本編は非常に、いわゆる構想ビジョンというか、イメージと言うと語弊がありますけれども、そうしたものを示しているというふうな体裁に変わったということと、それから全体のデザインというか、トーンというのも、前回まではブルーが基調となったような色使いがずっとあったようなイメージがあって、今回は創造都市と、あるいは区のいろんなデザインというか、ロゴとかそういったブランドイメージも変わったもんで、全部そういうのに統一されているように変わったんだなというふうに見たんですが、こうした統一感というのは、やっぱり一定の、全体の、創造都市宣言も含めたイメージ、ロゴというものに今回全部合わせたという背景があって、デザイン的には全部変わって、個人的には見やすくなったと思うんですが、変化した背景といいますか、経緯というのを聞かせてもらえればと思います。

さかまき常行
さかまき常行公明党

個人的感想としては、言葉があれですけども、斜めに曲がったデザインから平面的にフラットな、図のデザインもそんなような感じで変わったのかなというふうにイメージの感想を受けたもんですから、お聞きをさせていただきました。それと、今回大きなビジョン全体の組立てとしては、一番上に創造都市戦略というものを受けてという形で、素案のときから少し時間はたってはいますけれども、今、資料編とも分けたという話をしましたが、それまで体系を積み上げてきたものを履歴を追っていくと、それに合わせて変わったなというふうに見えるんですけれども、同時並行で検討を進めている渦中においては、こういう全体の大枠が出るので、今練っているこのジャンルに関するビジョンはという、そういう途中でのやり取りはあったのか。どうしても別立てで大きな枠組みが出たので、いかにそこに合わせていくかみたいな、もちろんそういう側面もあったとは思うんですが、その辺の大枠の構想と個別のジャンルを進めるに当たっての連携というか、意思疎通というか、最終的には原案としてこういう形になりましたので、今まで見てきたものと、デザインの話も若干関連しますが、がらっと変わってしまう印象も受けるので、その辺は、整合性という部分について、もちろん整合性合わせてあるように編集はされていますけれども、その過程においてのそういうやり取りですとか意見交換とかがどの程度あって、どんなふうな形で原案までたどり着いたのかという経緯を、よろしければ分かりやすく、お聞きしたいと思います。

さかまき常行
さかまき常行公明党

すみません、抽象的なことばかりお聞きしてしまってあれなんですけれども、素案までのイメージでいきますと、イノベーション・エコシステムという、そういう体系のものを構築していって、注力するジャンルがあって、ウェルネスとドローンというような、2本柱というか、そういう印象を個人的には受けていた中で、今回のこの原案となったときには、どうしても本編の6ページのイメージ、6つの戦略と、図みたいなものがぼんと出てきますので、個人的には、今言った議論をベースに置きながらこうなったというものを見ているので、そのエッセンスがここにあるのかなというふうな受け止め方をするんですが、これだけをばんと見たときに、従来の注力していたものがちゃんと出されているかどうかということを、客観的に自分もよく、初めてこれを、というところが、個人的にはそういう懸念を少し、感想を持ちました。そういう意味では、従来のものがどのあたりで訴求できているかというか、訴えられているし、ここを見てもらえればというか、従来のやろうとしていることがきちっとここにあるみたいなポイントがもしあれば、再度お聞きしたいと思います。

さかまき常行
さかまき常行公明党

全体の整合性できちっとつながって、それぞれの戦略、構想がリンクしているということは非常に重要だとは思っておりますので、やっぱり全体の大きなビジョンが出たので、そこに合わせて、派生してこうしたものがあるというのは理解をしているところです。個人的な受け止め方を聞いてしまったような質疑になりましたけれども、従来までの構想の中でいうと、注力したものだけで、ほかが薄まるんじゃないかという見え方の懸念もありましたが、そういう意味では、そこだけではなくてこうしたものがあるという印象にもなったのかなという受け止め方も個人的にはさせていただきました。そういう意味では、デザインも含めて、構想に込められた考え方というか、目指すべきところというのがしっかりやっていければいいのかなというふうにも思っておりますので、ありがとうございました。以上でございます。

くまだ智子
くまだ智子立憲民主党

さかまき委員と少しかぶってしまうようなところがあるかもしれないんですけれども、ご説明を受けた上でちょっともやもやしたところがあるので、私の視点からも質問させてください。説明資料の2ページの新しく入った、人とまち、文化と産業を「つなげる」、創造都市の実現に向けた産業戦略というところで、戦略が6つ出てきていますと。これとその下の柱1、2、3があって、施策があって、取組があってというところが、やっぱりうまく結合できないなというような気がしているんですね。資料を読んでいったときに、一番初めに戦略の1から6が出てくると思うので、普通に資料を初めて読んだ人、前段を知らない人たちがもし読んだ場合には、戦略1、2、3、4、5、6の中に柱1、2、3が、その下にそれぞれ入ってというふうに読み取るんじゃないのかなと思いますし、もしくは一つひとつの戦略の下に、この戦略には柱1がリンクしていますよとか、そういう読み方をするのが普通なんじゃないのかなというふうにも思っています。そういうつくり方をしないと、最後に入ってトップに来ているここの部分だけが資料の中でぽこっと浮いちゃうような形がしていますし、ぽこっと浮いちゃうんだったら、この視点でも見ていきますよ、でもこっちの視点で見ていきますよという見方をしてほしいのであれば、そこが分かるような形の資料づくりにしないと、なかなかそういうふうには読み取れないのかなと思っています。この2つをどう連携させていくか、もしくは別として検討していくのかというのは、今後の計画を推進するに当たっても大きく影響するのかなと思いますので、そのあたりのご見解をぜひお聞かせいただければと思います。

くまだ智子
くまだ智子立憲民主党

イメージはできましたが、結構見せ方としてはなかなか難しいのかなというふうに思っています。私のイメージでは、例えば縦軸に戦略が6個並んで、横軸に施策が7つ並んで、この戦略に関しては主にこれとこれが重要だよねみたいな形になってくるのかなというふうに、私の頭の中ですけども、理解をしました。その上で、成果の測り方ということで、本編の27ページのほうに達成度合いの測定方法というところがあります。①で取組事例の見える化、②でKPIによる算出という形になっていますが、施策と戦略ということをこの中でどういうふうに評価をしていくのか。何となく見える感じでは、取組事例の見える化というところでは、上のエリアごとのもののほうがイメージができるので、こことリンクしていって、KPIによる算出というのは、どちらかというと施策7までのところで評価をしていくのかなというふうに感じたんですけれども、そういった認識でよろしいでしょうか。

くまだ智子
くまだ智子立憲民主党

ぜひきちんと計画的に進めていただければと思います。あと、最後に簡単なところ1つだけなんですが、資料編の23ページです。これ、結構見にくいなというふうに思っていて、字も小さくて、正直あんまり読めないなというふうに思っているので、ここだけ、表現の方法なんですけども、フォントを変えるとか色を変えるとか、何かしら読みやすいような形に変更を検討していただけるとありがたいなと思っております。これはあくまで意見です。以上です。

山内えり
山内えり共産党

私も概要でいくと2ページの、見せ方というんでしょうか、人とまち、文化と産業を「つなげる」、創造都市の実現に向けた産業戦略、ここが素案からすごく大きく変わっているというところもありますし、今、委員の皆さんがそれぞれお聞きしたような範囲になるんですけども、特に戦略1から戦略6を、こうした区がスマートシティ戦略だとかイノベーションとかって全体を拠点として見ていくときに、例えばなんですけども、スマートシティを一つ取っても、一回下のオレンジのところ、戦略1に基づきと読まないと、これは何の拠点なのかというところが分かりづらい部分で、私としてはここに一回、数字1を載せてみたり、イノベーションのところも、イノベーションはどこに該当するんだというところで、4といって、よく見ると戦略4と書いてあるんですけども、その辺の全体の見せ方というところも、数字を入れるか入れないかとかはあるんですけれど、もう少し全体として戦略をどういうふうに見せていくのかというところは分かりやすく、読まないとどこを表現しているのかというのがちょっと分からなかったんですね。なので、そのあたりは工夫してもいいのかなというふうに思った点が1つと、あと、先ほどから、あくまで重点エリアを示しているだけであって、区全体で見ていくという話はあったと思うんですけども、やっぱり例えば下の絵本のまち戦略拠点、これ戦略3なのかなと思って、中央図書館がある上板橋駅付近を捉えて、きっとこれは3のことなんだろうといって、よく読むと、確かに戦略3と書いてあった、だから絵本のまち、中央図書館があるからここなんだろうというふうに思うんですけども、地域図書館ってほかにもあって、10館ありますし、中央図書館に力を入れているということもあるけれども、区全体では地域図書館もあるでしょうし、それをどういうふうに描いていくのかということもあるのかなと思ったり、にぎわい・ウェルネス、戦略5の部分も、右下の豊島病院があって、健康長寿医療センターがあって、日大病院があって、医療機関は東南に確かにあって、そういう戦略機関としてのイメージも分かるんですけども、何となく拠点の示し方と全体像というんでしょうか、このあたりがどういうふうに描いて、それを区民がどう理解していくのかというのがなかなか私には理解し難い部分もあるんですけども、見せ方も含めてもう少し工夫が必要なのではないかなと思ったんですが、そのあたりの見せ方とか区の描き方というところについて、ご意見というか、考え方をお示しいただけますか。

山内えり
山内えり共産党

素案からすごく大きく変わっているので、今のようなご説明とか、私たちはこういう変更点の資料を頂いていますので、創造都市宣言を経て、こういうふうに変わってきたということもあるんですけれど、なかなか変更のされ方も大きいですし、地図全体の表現の仕方もそうなんですけれど、見せ方というか、このあたりも、私は理解するのにすごく時間がかかって、そういう意味では戦略の出し方とか、施策とか、取組とか、言葉の表現の変更ということはありますけれども、工夫が必要ではないかなと思った次第です。それから、同じ概要版の3ページの、先ほど柱が1、2、3とあって、これも表現の仕方があれなんですけども、一番下の薄い灰色で線が1本だけあるというのは、これは何か理由があるんでしょうか。

山内えり
山内えり共産党

分かりました。比較できると、そういう部分とかご説明いただけると分かりますけども、柱3の下の表現というか、このあたりはこの表記でいいのかなというのは気になる点です。よく分からない表現かなと思っているので、ここも工夫が必要かなというふうに思って見ていたところです。あと、最後は、やはり成果指標のところかなと思っていて、素案のときには新たに追加したということで、第5章のところに成果指標ということでKPIとかいろいろ、例えば多様な人材・中核人材が充足している区内事業者の割合を戦略2でKPIとして成果指標を出していくというのはあったけれども、今回はがらっと変えているというような状況なので、そのあたり、外部の委員も入れながらこれから示していくということですけども、やっぱり成果の指標を変えて見せていくというか、そうした、特に大きな理由とか背景について改めてお聞きしてもいいでしょうか。

山内えり
山内えり共産党

ご説明としてはそうなんだろう、3年とか5年という単位だったものをこれから毎年見ていったり、それから数値だけに表れない部分の評価ということも入っていくということなんだということは、分かると言っていいのか、分かったような分からないようなところあるんですけども、そのあたりの指標の仕方というところを分かるようにというか、していただきたいなというふうに思っているところです。自分自身の理解がきちんとなっていないんですけども、その辺の成果とか指標という部分をどういうふうにしていくかというか、目標とか成果の捉え方をきちんと示していっていただきたいというふうに思っていますので、よろしくお願いします。

小野ゆりこ
小野ゆりこ立憲民主党

皆さんのご質問の中で構成についてかなり理解ができましたので、細かいところを質問させていただきたいと思います。まず初めにパブコメからなんですけれども、ご意見の7番目のところですとか、イノベーションや連携ということが今回の構想のキーワードになっているのかなというふうに思っているんですが、先日、高島平では駅前に念願のカフェがオープンしまして、地域の方から喜ばれているんですが、必ずしも連携やイノベーションにこだわらない事業者さんに来ていただくということも改めて大切だなというふうに感じていますが、いかがでしょうか。

小野ゆりこ
小野ゆりこ立憲民主党

ぜひ地域の方に喜ばれる事業者さんの誘致についてもよろしくお願いします。2点目に、MICEの誘致についてお伺いしたいと思います。近年、小規模なMICEという考え方や、そういったものを誘致するという考え方が増えているそうなんですが、観光の文脈で語られることが多いんですが、産業にも関連するかなと思ってこちらでお伺いしたいんですけども、展示会ですとか国際会議みたいなものを、会議を誘致して、それでたくさんの人が来られるので宿泊や飲食の経済が活性化していくという考え方のようなんですけれども、観光庁が出している資料では、50名以上で小規模なMICEという考え方があるそうで、板橋区でも展示会などをやっていらっしゃるので、そういったもの、いろんな団体さんの会議とかを誘致して、たくさん来ていただくということについて、産業の面からはどのようにお考えでしょうか。

小野ゆりこ
小野ゆりこ立憲民主党

先日、商工会議所さんのイベントに参加をさせていただいて、商工会議所さんの全国大会なんかになると30億円とか40億円の経済効果があるというふうに伺ってびっくりしたんですけれども、ぜひご検討をお願いしたいと思います。そして、次に本編の18ページのところから、事業承継についてお伺いしたいと思います。区民の方からご要望をいただいていて、片一方の立場に全面的に寄り添った支援が欲しいというご要望だったんですけれども、国なんかも同様の事業承継に関する取組をされているんですけども、どうしても中立の立場からの支援というふうになるので、片方に徹底的に寄り添った支援というのが、やっぱり受けられなくて、そうするとなかなか現実的ではないというお話をいただいているんですけれども、このご要望について、何かお話しいただけることがありましたらお聞かせください。

小野ゆりこ
小野ゆりこ立憲民主党

一方に対して有利なことは、もう片方の方にとっては不利なことというふうになるので、ちょっと難しいのかなと思っているんですが、ぜひお願いしたいと思います。最後に、規制緩和についてお伺いしたいと思います。先ほどもお話の中で、新河岸エリアでドローンを飛ばすというお話なんかがありましたが、以前ドローンの、産業振興課さんもやっていらっしゃった実験に私も視察に伺わせていただいて、いろんな規制があって、本当に飛ばすだけでとても大変なんだなというのがそこで初めて分かったんですけれども、こういう取組をする中で、ぜひ規制緩和なんかにもつなげて進めていただけたらいいなというふうに思っているんですが、いかがでしょうか。

元山芳行
元山芳行自民党

最終盤ですから最後の確認をしたいと思うんですが、3点課題があるかなというふうに思います。1つ目は、前構想からの未達成目標の継承であります。前構想においては、達成できない項目というものも多く存在しているというふうに書いてあります。具体的な反省と対策が、今後の構想に非常に重要だなというふうに思っております。次は、実効性を担保する具体的数値目標であります。やっとKPIなんていうところが出てきましたけれども、本資料内では目指す姿や方向性は示されているわけでありますが、いつまでに何をどの数値までというような確定的なKPIの数値が不明確であるというふうに思います。それぞれの取組に基づく事業計画は構想では定めず、柔軟に実施する方針となっているということでありますが、評価が曖昧になるリスクがあるというふうに思います。それと、社会情勢の変化、ここは各委員さんからもありましたけれども、今後の人口減少ですとか脱炭素化、AI技術の進展、そして企業物価指数の上昇とか、さらには地政学的なリスクであります。このあたりが不透明な経済状況の下で、10年間という長期計画が陳腐化しないように機能し続けられるかというのが問われるというふうに思います。そこで質問させていただきますが、前構想の未達成の要因の分析と、今の構想への反映についてであります。本構想の策定に当たり、2025年において達成できなかった目標が多く存在すると、繰り返しになりますけれども、書いてありますが、具体的にどの項目がなぜ達成できなかったのか、その総括をお願いしたいと思います。また、その失敗を本構想の7つの施策にどのように反映させ、きちっと前回の二の舞を踏むようなことがないようにつくっているんだと思いますが、その設計をお伺いをいたします。

元山芳行
元山芳行自民党

よく分からない、答弁、理解できないですね。なので、私が前から言っているKPI、KGIの設定というのが必要なんですよね。それがないと、ないから、今のような何となくの答弁にしかならなくて、私のなぜ達成できなかったという質問には答えていないんですよね。なので、次の質問いきますけども、KPIの具体化と実効性の担保というところであります。柔軟に事業を実施するとして事業計画を別立てにしていますけれども、これは進捗の管理が形骸化するおそれがあるというふうに思います。特に施策5、産業ブランドの発信強化、それから施策7の社会実装を通じた体感機会の創出において、区民が理解できる具体的な数値指標であるKPIをいつどのように設定し、議会や区民に公開をしていくのかということをお聞きいたします。

元山芳行
元山芳行自民党

聞き漏らしちゃったかもしれないんですが、いつまでに設定するんですか。

元山芳行
元山芳行自民党

そうすると、今年度は空白になってしまうんじゃないかと思いますけども、前計画とこの次、KPIが出てくるまでの期間は何をするんですか。

元山芳行
元山芳行自民党

併せてゴールも決めておかないといけないのでKGIのほうもお願いしたいのと、あと一緒につくっていく相手ですよね。役所の目的をしっかりとご理解、本当にいただける方とやっていかないと、よくあるのは、広く薄く集めちゃうので、協議の中身にしてもあんまり盛り上がっていないような協議体ってたくさん見るんですよ。なので、無駄と言ったら怒られちゃいますけども、そういうのじゃなくて、きちっと実を取れるメンバーでしっかり協議をしていくということが重要なので、相手選びも役所の目的を持って、こういう分野とか、きちっと選定をいただきたいなというふうに思います。結局、そこがまた曖昧だと次の構想でまた説明できなくなっちゃって、一体何を20年やってったんだということになっちゃうので、そのあたりは本当にきちっとやってもらいたいですね。せっかくいい産業経済部になってきたんだから、お願いをしたいと思います。それから、注力分野における板橋区産の付加価値向上策についてでありますが、将来像として板橋区産、板橋区発を付加価値にすることを掲げておりますね。ですが、現状の光学だとか精密機器、印刷業といった強みが、AIやロボティクスといった注力分野で具体的にどうブランドとして差別化されているのかという戦略が極めて抽象的ではないかなというふうに思います。ほかの自治体との競争に勝ち抜いていくための板橋独自の具体的な支援策についてご発言できる部分があれば、この際聞いておきたいと思います。

元山芳行
元山芳行自民党

そういうことも重要だというふうに思いますが、現政府は成長分野にめちゃめちゃ投資をするという覚悟を持ってやっていきますので、デジタルだとかAIだとか、あとはフュージョンエネルギーだとか宇宙や海洋、こういう部分に集中投資して、正直言って湯水のごとく使っていく覚悟を持っているんですね。ということは、板橋でそんな直接投資なんてなかなか難しいわけでありますから、そういうこれから投資が下りてくるようなところと地場産業とのマッチングを図っていってあげるというのも一つかなと思いますので、国の施策、少し霞が関回りもして営業をかけていくというのも一つの方法かなと。イノベーション分野については東京都に大分営業しておるようでありますから、そういうものをマッチングしてあげるというのが今後の基礎的自治体の活躍できる部分ではないかなというふうに思いますので、現に、前もお話ししたかもしれないですけども、フュージョンエネルギーの分野においては、板橋区内に他社の追随を許さない部品提供をしている企業もありますので、次の会社を、企業を板橋から生んでいくというような、ユニコーン企業、こういうものをつくっていくということも頭に入れて動いていただければというふうに思います。以上です。

横川たかゆき
横川たかゆき自民党

重ならない程度で、幾つかだけ質問させてください。今回、産業振興構想2035なんですけれども、1-1の最初のページの部分になるんですけれども、めざす姿ということで、ブランド創造都市となり産業の成長と区民生活の質の向上が循環するというところなんですが、板橋区がハブとなり連携を強化することでということで、板橋区を回すという感じなんですけれども、この先というか、10年前からでもハブとなってなくてはいけないと思うんですね、基本的には。あえて、これは何を強化するのか、今まで何に弱かったのかというのをお聞かせ願えますか。

横川たかゆき
横川たかゆき自民党

そうしますと、今までどういうところが弱かったというのはあるんでしょうか、お聞かせください。

横川たかゆき
横川たかゆき自民党

部長、ありがとうございました。せっかく3年間、足を使っていろんな業種の方とかいろんな業態、企業の方、団体さんにもお話をしていただいているという状況で、今回の2035の構想ですから、さらに前にない10年を取り戻すためにも、本当にすばらしい構想をつくっていただきたいですし、いろいろな委員さんがいろいろ質問していたと思うんですけれども、そういった様々な疑問点というのが、恐らく回っていらっしゃる企業、団体さんがはてなというところだと思いますので、そこも含めて参考にしていただいて、お話を進めていただければなと思いますし、またせっかくこういう立派な資料とかもつくっていただいて、今後の各産業の見通しまで出していただいているというところもありますので、その見通しに対して、板橋区としてはこういうことができます、こういうことはバックアップできますよという、そういうものを大きく出していただいて、あと国とか都とか、先ほど元山委員言っていましたが、本当に様々な施策いろいろ下りてくると思うんですけれども、それに沿った、板橋区の企業さんがますます反映できるような形で進めていただければなと思いますので、今後ともよろしくお願いしたいと思います。以上です。

さかまき常行
さかまき常行公明党

大枠は変わっていないというお話もございました。また素案のときは先々月ですので、表紙等々、デザインが若干変わったところかなというところも見受けながら、拝見をさせていただきました。資料編なんですが、11ページ、前回いろんな委員からもインバウンドに関して言及がありましたが、外国人消費額、ここの資料を追加を多分していただいたのかなというふうに見受けられました。前回の委員会の質疑等々では、基本的には観光ビジョンとしては区内の既存の、新しく見直しながら、特にインバウンドを意識した掘り起こしではなくてというお話もありましたが、かといってインバウンドを別に見ていないわけではないというふうな趣旨のご答弁もしていただいた上で、現状、日本におけるインバウンドのインパクトというか、そうしたことを資料編の中に掲載をしていただいたのかなというふうに受け止めているところではございます。改めて1点だけなんですけれども、ここに追加をしていただいて、こうした視点での資料といいますか、データを入れていただいて、追加された部分に関して、何かご答弁あればお聞きしたいなというふうに思います。

くまだ智子
くまだ智子立憲民主党

1点のみ聞かせてください。本編の9ページ、戦略4のところに魅力の発信というものがあります。まず、前提として、パブコメのほうを読むと、この計画を評価するコメントが非常に多いなというふうに感じました。住んでよし、訪れてよしとか、生活文化を観光資源として捉えるとか、そういったところ、本当にパブコメの意見、共感できますし、恐らく区のほうでもその方向性で計画をしているんだなというふうに思っています。一方、じゃ何が不足しているかということで、資料編のほうのアンケート結果、43ページを見ると、魅力あるまちと思わなかったの圧倒的なトップは、注目される観光資源がないというふうに書かれています。これ、私は、いい評価と悪い評価とあるんだけれども、同じものを受け取り手がどういうふうに感じているかという問題であって、じゃ新しくランドマーク的なものをつくりますかといったら、そういう話ではもちろんないというふうに思っています。ただ、ランドマーク的なもの、注目される観光資源がある地域とは、魅力を発信する方法というのも違ってくるのかなと思っています。大きなものがあるところは、こんなことがありますよという発信をしなくても皆さん知っているわけですし、ただ、板橋の生活文化を観光資源と捉えるみたいなものは、やっぱり積極的に発信していかないと届かないと。戻って戦略4のところを見ますと、板橋マニア2というのは非常にここに特化したものだというふうに思っているんだけれども、発信の方法としては、ここに書かれているものはそれぐらいかな、何を発信していくのかということは書かれていても、何でどのように発信していくというのが、ちょっとここの表記では弱いのかなというふうに思っています。もちろんやっていくと思っているんだけれども、観光センターとかホームページとか、その他いろいろな発信方法があって、どういう媒体で具体的にどういう方針でやっていくかということを、ぜひ計画の推進の段階では入れていっていただきたいなというふうに思っているんですが、そのあたりは今の段階でどのようなご見解をお持ちかだけお聞かせください。

小野ゆりこ
小野ゆりこ立憲民主党

何点かお伺いしたいんですが、まず、パブリックコメントを拝見しますと商店街という言葉が複数見られて、板橋区の特徴なのかなというふうに感じています。また、近年はナイトツーリズムという考え方が増えているそうなんですけれども、例えば都内では夜市が増えているというふうに伺っているんですけれども、商店街がたくさんある板橋区の中でそういった夜市をやっていくということについての、何かお考えがありましたらお聞かせください。

小野ゆりこ
小野ゆりこ立憲民主党

狛江市さんなんかでも取組がされていてというふうに伺っていますので、ぜひご検討をお願いしたいと思います。そして、資料編の中からは、20ページの宿泊施設について伺いたいと思います。これまでもずっとホテルの誘致について言われてきていると思いますが、需要がないから建っていないというお話もある中で、近年ではホテル自体が目的、観光地としてホテルのグルメやスパみたいなものを楽しむために、それを目がけて人が移動するということがあるんだそうなんですけれども、金沢市さんなんかは、視察に伺った際には、行政から支援をしてホテルに来てもらったというお話もされていた中で、現段階での区のお考えについてお聞かせください。

小野ゆりこ
小野ゆりこ立憲民主党

旅行会社さんのお話が出ましたので、民間連携のところでお伺いしたいんですが、本日も板橋区内では某旅行会社さんのツアーが実施をされていまして、板橋区役所前駅に皆さん集合されて、地図やコンパスを持ってまち歩きをするんだというようなことを参加者の方から伺っているんですけれども、すごく、橋なんかを見ると聞いて、面白いなというふうに感じています。そういったいろんな区内での民間さんがやられている取組をどのように把握されていますかということと、そういったこととの連携の可能性についてお聞かせください。

小野ゆりこ
小野ゆりこ立憲民主党

最後に、協定を締結している自治体との連携について伺いたいと思います。板橋区では様々な協定をいろんな自治体さんと区内外を問わず締結されていると思うんですが、そういったところとの連携で、例えば区民まつりで物販をされているとかは知っているんですけれども、人の行き来があるのかですとか、ほかに取組をされていることがありましたらとか、今後のお考えについてお聞かせください。

山内えり
山内えり共産党

確認だけ、すみません。前回の素案にもある課題というところで、これまでQOLと表現していたところをウェルビーイングの向上ということであって、やはり私自身もスマートシティという考え方をどういうふうに考えていくのかということで、自治体によって広さも範囲も違うということや、板橋におけるスマートシティをどうしていくかということは、改めてそういうことなのかということで落とし込んだつもりではいるんですけれど、特にスマートシティ推進において、例えば本編でいくと9ページのところに様々課題があって、今、本当にデジタルサービスという部分でたくさんの片仮名表記や、それからAIの進歩とかがある中で、特にウェルビーイングの向上、上の段、デジタル機器の操作に不慣れな方だとか、様々な理由でデジタルサービスへのアクセスが困難な方に情報格差があると、対応が課題だということで記載があって、これ、本当に世代で特に大きく違うかなと思っているんです。やっぱりスマホが当たり前、AIが当たり前とされている10代や、本当に小学生からそういった状況の中の方たちがこれから大人になっていく世代と、それから、やはりそうではない、文字や紙というか、そういうアナログの世代の人たちとの情報の格差をどういうふうにスマートシティという方針で区民全体が共有して進めていくかというのは、環境政策課だけではとてもできないという議論は前回素案のところでもあって、本当に全庁的、全区的な話だと思うんですけれど、ここは、やっぱりずっと今後も課題となっていくと思うんですね。そういう区民へのスマートシティの考え方とか課題をどういうふうに解決するために、これから方針を広げていくかという考え方についてお示しいただきたいと思っています。

山内えり
山内えり共産党

大変課題が多くて、環境政策課でどうこうということではない、本当に部分だと思うので、あくまで今回推進方針ということではあるので、そういう誰一人取り残さないと掲げている中で、本当に広い、様々な、それから障がいをお持ちの方もいる中で、こういう技術を、ウェルビーイングを向上していくに当たっては、本当に全体の底上げとか、全体の区民の皆さんへのそういう向上に向けた施策というか、展開が必要かなというふうに思っていますので、ぜひお願いしたいと思っているのと、あともう一点なんですが、原案の概要の第2章、環境と共生する持続可能なまちづくりということで、今回、前回の素案のところよりは少し、改めてまちづくりの視点だとか市街地再開発事業を好機にという表記が入ったかなというふうに思っているんですけども、このあたりって、再開発の部分と、果たしてカーボンニュートラルというところが本当に並行しているのかなというところは思うんですね。大きな建物によって人がたくさん増えることでの脱炭素の考え方とか、場合によっては、やっぱり反比例している部分もあるんではないかなというふうに思うところもあって、都市基盤の構築とか、この辺の表記が、私とすると、この記載でいいのかというか、やや気になっているというか、違和感というほどまではいかないまでも、イコールで掲げられるところなのかと思っているんですけども、区の考え方についてお示しいただけますか。