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委員会令和8年2月18日文教児童委員会2026/02/18

令和8年2月18日文教児童委員会

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// 発言者(8名)

発言45
石川すみえ共産党
発言44
中妻じょうた参政党
発言26
大野ゆか立憲民主党
発言23
近藤タカヒロ自民党
発言20
大森大参政党
発言18
いがらし学公明党
発言6
成島ゆかり公明党
発言4

// 発言(186件)

近藤タカヒロ
近藤タカヒロ自民党

概要版の裏面、2ページ目の右下の図のところと、本編でいうと32ページに記載があるんですけれども、フリースクールの件ですね。フリースクール等の利用料に対する保護者の経済的な負担軽減の検討実施と本編のほうには記載があります。こちらは、どのような取組になるのかというところを、今分かっている範囲で教えていただけますでしょうか。

近藤タカヒロ
近藤タカヒロ自民党

早めの実証ということで、求めさせていただいた内容が、来年度からやっていただけるということで、その点を非常に高く評価しています。助成額等についてはまだ決定していないので、詳しくは答弁が難しいという認識でよろしいでしょうか。

近藤タカヒロ
近藤タカヒロ自民党

以前質疑させていただいたときに、最高額でも2万円ぐらいという話だったので、それが実現するのかなということで期待しています。今回の助成の受け取り方という部分、他の自治体の例とかを参考にされていらっしゃるかとは思うんですけれども、利用者目線だとプッシュ型とか申請の手間が少ないほうが好ましいかと思うのですが、その部分について、対象者の把握等については学校との連携とかどのような工夫をされているのか教えていただけますか。

近藤タカヒロ
近藤タカヒロ自民党

やはり、漏れがないように支給できるのが望ましいかなと当然ながら思うところなんですけれども、またフリースクールへの通学を保護者の方が検討されているような段階で、こういった経済的な支援が受けられるという情報が伝わっているかどうかで選択肢が変わってくる部分もあると思いますので、その点もできれば丁寧にお願いしたいと思っています。続いて、同じく裏面の概要版でいうと重点戦略2の部分で、外国籍の児童・生徒及び日本語指導を必要とする児童・生徒への支援というところですね。これは、本区としてはやはり地域的な偏りはあるにせよ、喫緊の課題になったのかなというふうに非常に重く受け止めていた事柄になるんですけれども、ここの部分についてはどのような施策になると検討しているのか教えてください。

近藤タカヒロ
近藤タカヒロ自民党

詳しくは予算のほうで深く掘り下げていく形になるかなと思うんですけれども、KOTOBALについてお伺いしたいんですけれども、KOTOBALの利用方法の研究と今おっしゃられていたのかなと思うんですけれども、かなり利便性は高いものなのかなとは思ってはいるんですけれども、必要な学校やクラスに必要な数がちゃんと届いているのかどうかというところについて、以前は課題があったと認識しているんですけども、そのあたりは今後どうなっていくのでしょうか。

大森大
大森大参政党

重点戦略1ですが、学び続ける上で様々な選択肢の提供とありますが、家庭の事情などで選択肢が限られてしまうケースがあると思うんですけれども、例えば一時保護所に預けられている子どもとかですね。そういう子どもは、この戦略の中ではどのような位置づけになっているのでしょうか。

大森大
大森大参政党

この重点施策2のほうにも、様々な背景を持つ子どもに応じた個別支援の強化とありますが、例えばヤングケアラーとか、もしくは虐待家庭で、発達に問題がなくても勉強ができない環境にいる子どもの支援も必要かと思うのですが、そういったのはどう考えられているのでしょうか。

大森大
大森大参政党

取りこぼしのないようにぜひやっていただきたいと思いますが、あと本編の18ページ不登校の児童・生徒の学校の欠席理由の1位が何となくなんですが、この理由が不明瞭な児童へのアプローチというのはどのように考えていらっしゃるのか。

中妻じょうた
中妻じょうた参政党

素案に対するパブリックコメントを中心にお伺いしたいと思いますけれども、こちら本当、不登校対策、課題のある児童、多様な学びというところは、本当に私も課題を感じるところが多くて、実際に不登校の児童で直接知っている子が何人もいるんですね。この寄せられているパブリックコメントを見ても、その切実さが本当に伝わってきているというように思いますので。早速、あいキッズの改善なども含めて、早急な取組を始めていらっしゃるので、ぜひ頑張っていただきたいなと思うところですけれども。パブリックコメントを見て感じるところを何点かお伺いしたいと思いますが、まずフレンドセンターの受入れが小学校4年生からとなっているものを拡大してほしいと、低学年から行けるようにしてほしいという意見が複数ありますと。これは、確かにやったほうがいいんじゃないという気もしますけれども、そうしない理由は何でしょうかね。

中妻じょうた
中妻じょうた参政党

それは、フレンドセンターに行っちゃいけない理由にはならないと思うんですよね。行きたいというのであれば行ってもいいのではないかと。いろいろな理由が考えられると思うんですよ。そもそも集団となじむのに時間がかかるって、確かにそのとおりではありますけれども、もう例えばもうそもそも先生と合わないとか、校長先生と合わないとか、そういった理由も考えられるので、そもそも場所を変えないとどうにもならないケースもあるのではないかなと。また、小学校1年生と3年生で全然違いますからね。1年生は確かにおっしゃるようなことはあるとも思いますけれども、3年生となってきてまだ課題がある、学校になじめないというのであれば、想定を考えたほうがいいと思うので。できれば、もちろんあいキッズの拡大などによって、その学校内の別の居場所という方針が望ましいとは思うんですけれども、フレンドセンターに行きたいという要望を断る理由としてはいかがかなと思うんですけれども、見直しはしないですかね。

中妻じょうた
中妻じょうた参政党

多様な進め方を考えていらっしゃると思うんですけども、例えばまずは3年生まで下げてみるとか、そういった取組は考えてみてもいいのではないかなと思いますので、ぜひそのパブリックコメントで寄せられた、しかも複数来ているご意見は、できるだけ採用する方向で考えていただきたいなとお願いをいたします。それから、No.10ですけれども、フリースクールへの負担軽減策を実際に本当に進めていただきたいと思いますので、私も同感ですね。ぜひ積極的にやっていただきたいと思うんですけれども、ここに書かれている内容、東京都の支援事業が利用料のみが助成対象で、平日の通所であることが条件で、そうでないフリースクールが漏れているということで、板橋区としては、この東京都の事業等を補完するような形で拡充していくようなイメージなんでしょうか。どういう支援を、負担軽減策をやっていくんでしょうかというところを、現在の検討状況を教えてください。

中妻じょうた
中妻じょうた参政党

確かにおっしゃるとおりです。私も同感で、何が重要って通うことが重要なんですよね。これがなくなっちゃうと、社会性の獲得という上では結構問題を生じることになってくる。そこは同感です。そうすると今度は額が問題になってくるので、やはりフリースクールが高いと。助成額とかあるいは助成の範囲、利用料のみならず例えば交通費とかいう助成も欲しいんじゃないかと思うんですけれども、そういった形の拡充は考えないですか。

中妻じょうた
中妻じょうた参政党

やはり、フリースクールは近くにあることが少ないと思いますので、交通費はやってもいいんじゃないかなと私は思っておりますので。ぜひそういった拡充を考えていただきたいと思います。いずれにせよ非常に今後10年考えていく上で、私としては教育分野の中核的な課題だと思っておりますので、ぜひ寄せられている意見を積極的に検討いただいて、機動的に成果を出していっていただきたいと要望いたしまして、質問を終わります。

大野ゆか
大野ゆか立憲民主党

5点ほどお伺いします。今お話しいただいていたパブリックコメントNo.10のフリースクール等の利用料のところでお伺いしたいんですけれども、先ほどのご答弁の中で、平日の対面に限られているのが、子どもの居場所としても貴重な場所であるというご答弁をいただいているんですけれども。これ私としては少し疑問を持っているところで、不登校になった方って外に出られるまでの多分混乱期がある中で、なかなか外にも出れない、だけども何かしらと関わる必要があるという中で、やっぱりメタバースでの学びや関わりをしたことで外出するきっかけもできた、前に踏み出せたという話も実際に聞いていて、もちろん東京都のメタバースがあるのは承知しているんですけれども、板橋区の中ではフレンドセンターに登録していて、フレンドセンターに行けていない方だけがメタバースを使っているということを考えると、メタバース上のフリースクールもあると私は聞いていて、そういったところへの助成も必要なのではないかというふうに考えているんですけれども、それについてのご見解をお願いいたします。

大野ゆか
大野ゆか立憲民主党

課題もよく理解しました。ただ、今私が言ったように、取りこぼしてしまうというか、対象にできていない子どもがいることも事実なので、ぜひ今後も東京都と協議を進めていただければなというふうに思います。続いて、本編の30ページの重点戦略に対応する取組について、4点ほどお伺いします。まず、重点戦略の2の様々な背景を持つ子どもに応じた個別支援の強化という中で、昨日のMIRAI SCHOOL いたばしのところで、ダッシュボード機能の強化というお話をいただきましたけれども、そういったものも使って、子ども個人個人のつまずきポイントですとか体調の変化なども見られるようになっていくのかというのを確認させてください。

大野ゆか
大野ゆか立憲民主党

分かりました。結構、戸田市さんとかの先行した話を伺うと、結構それで事前に何か不登校になりがちな子どものサポートができるようになったというお話も伺ったことがあるので、ぜひこれはダッシュボード機能等も活用して進めていただければというふうに思います。続いて、重点戦略3の子どもの状況に応じた学びの推進のところでお伺いしたいんですけれども、この中で学び直しというのはどのように保障していくのか、考えられているのか教えてください。

大野ゆか
大野ゆか立憲民主党

私のイメージしている自己決定・自己選択って、あくまでもその学年の中だと思うんですよね。4年生だったら、4年生の学習の中で選択して進めていく話だと思うんですけども。今お伺いしたのは、例えば中学校に上がった生徒さんが実は小学校の学びが定着してなかったことが不登校の要因だったということもあり得ると思っていて、そういったところの学び直しをどう保障していくのかというのはすごく課題だなというふうに思っていて。結構、中央教育審議会とかでの審議とかも見たりしているんですけれども、あと学びの多様化、学校での実践とかを見ると、やっぱりそこの学び直しをいかに仕組みとしてつくるかがすごくキーだって話をまだ覚えていて。そこをぜひ力強く推進していただきたいなというふうに思うんですけども、最後に何かあればお願いいたします。

大野ゆか
大野ゆか立憲民主党

学びiプレイス、そうですね。これも利用率が増えるように、何か全体で周知も含めて進めていただければなというふうに思います。続いてなんですけれども、31ページの取組1-1の教室以外の居場所の充実のところで、第3の居場所の検討、充実を図っていきますということが書かれているんですけれども、やっぱりこれも何度か疑問というか課題を提案させていただいたことがあるんですけれども、やっぱり保護者の方が最初に相談するのってスクールソーシャルワーカーさんだったり、スクールカウンセラーさんだったりとか。学校の方々なんだけれども、やっぱりもらえる情報が公のものしかもらえないというところで、民間の情報を自分で取っていくしかないところがすごく課題だというお話はいただいていて、教室以外の居場所の充実ということも記載されている中、また3年間の取組で民間団体との連携も書かれていることを考えると、学校の方々も民間の情報を保護者の方々に提供いただけるような仕組みになるのかというのを教えてください。

大野ゆか
大野ゆか立憲民主党

そうなるとスクールソーシャルワーカーさんとかスクールカウンセラーさんが民間のことをお伝えするというよりかは、保護者の方が民間の情報を得る手段を教えるというイメージでよろしいですか。

大野ゆか
大野ゆか立憲民主党

理解しました。とはいえなんですけども、東京都に載っているのって、割とフリースクール助成金に認定されたフリースクールとかが多分多いと思うので、本当に地域でやられている居場所がなかなか東京都のほうには載ってこないと思うので、一番最初に相談する方が、地域の情報を知っておくのはすごく大事だと思うので、ぜひ課題感だけ共有させていただければと思います。最後なんですけれども、同じところの④民間団体との連携による、さらなる居場所開拓というところで、今東京都のほうではフリースクール自体への助成をしていることは承知はしているんですけれども、ただその事務手続とか結構煩雑で、規模が結構大きくないとこの助成を受けられないんだみたいな課題はいただいているんですけれども、板橋区としてフリースクールとか居場所とか、個人でやられている居場所の方たちもいらっしゃるので、そういう方たちの運営の支援などは今後考えていく余地があるのか教えてください。

大野ゆか
大野ゆか立憲民主党

やっぱり、どこの方たちも子どもたちのために熱意を持ってやってくださっているんですけども、どこもやっぱり経営とか人手がすごく大変というお話も聞いているので、ぜひその方たちにも寄り添った形で考えていただければと思います。

成島ゆかり
成島ゆかり公明党

先ほど、中妻委員からもあったんですけども、私もパブリックコメントでやはり気になったのが3番ですね。フレンドセンターの3年生以下の受入れという部分です。本当に学校にやっぱり行けない、学校以外の居場所はやはり大事だなというふうに思っていて、特にこの低学年、私たちの会派からも、ずっとこの低学年の居場所というところについてはいろいろご要望させていただいてきたというふうに思っております。その中で、新たに大学と連携した居場所というのも始められて、メタバースも始まりましたけども、それについてはやはり先ほど来からご認識がある、集団での適用に時間がかかるとかいろいろな低学年ならではの特性によって、やっぱりメタバースも厳しいというご答弁とかがあったと思うんですけれども、ただ今聞いていて少し残念だったのが、大学との連携の居場所に1・2年生が来ていないというところに当たっては、ここの低学年の部分の居場所というのは、やっぱり早急にいろいろご検討、検討するとはなっているんですけども、3年間のアクションプランというところで、そこへ何かさらに今あるものを拡充・充実させつつも、やはり新たな低学年の居場所というのはぜひ早急に進めていってもらいたいというふうに思うんですけれどもご見解を伺います。

成島ゆかり
成島ゆかり公明党

本当に難しいとは思うんですけども、この背景にも様々な課題があると思うんですけれども、ぜひこの部分、アクションプランのうちに進めていただきたいなというふうに思っています。もう一つ、その不登校に対するものに関わることで34ページ、取組3-2の地域とともに取り組む多様な学びの実践というところで、ここも低学年には何か有用なものなのかなというふうに思っていまして、3年間の取組の中の3つ目の地域福祉コーディネーター、福祉部との連携等による支援というところで、ここを具体的に教えていただければと思います。

成島ゆかり
成島ゆかり公明党

板橋のiCSも本当にすばらしい取組ですし、やっぱ地域とともに本当に子どもを一緒に育てていくというところではぜひ推進をしていっていただきたいなというふうに思っております。

石川すみえ
石川すみえ共産党

重ならないようにしたいと思っていますので、まず、パブコメの12番なんですけども、意見の趣旨としては、STEP UP教室が、原則1年で最長2年というふうに変わって、そして教員の配置も変わったという背景があって、その背景を受けて、この12番の意見の中では、短期間の支援に限定するのではなくということが書いてあると思うんですね。そうした意見に対して、教育委員会の答えが自閉症・情緒障がい特別支援学級の設置を検討していきますという答えなんですけども、これ意見と答えが合っていないような気がするんですけれども、見解をお願いします。

石川すみえ
石川すみえ共産党

確かにこのプランの中で答えるということと固定級ということが、意見の中に実際に言葉として入っているということだと思うんですけれども、これもう明らかにそういった意味、STEP UP教室の拡充をという意味の意見だと思うんですけども、その点もう1回教育委員会としての見解があればお願いします。

石川すみえ
石川すみえ共産党

次、本編26ページのアウトカムイメージのところでお伺いしていきたいんですけども、まず、このイメージ図の見方の確認なんですけれども、これ、この子ども自身が例えば学校にずっといるのではなくて、学校に行ったりフリースクールに行ったり、フレンドセンター、そういった地域に行ったりとか、その場所、その子の状況に応じていろいろなところに行けるという、それを子ども自身が選択できるという意味合いに捉えてよろしいのでしょうか。

石川すみえ
石川すみえ共産党

私もそのイメージだったので、どの場所を選んでも学びの保障がされるというイメージで一致しているのかと思います。そうだとするのであれば、この答弁は結構なんですけども、私はやっぱりここには一時保護所が必要で、それは子ども自身が一時保護所に行きたいって選択することも現状ありますし、ただこのイメージの中に入ってこないのは、計画の都合と組織の都合なのかなということは私も指摘しておきたいと思います。それで、あとこの重点戦略のところでお伺いしていきたいんですけども、先ほどから小学校低学年の対策ということで皆さんお伺いしているんですけども、私もそれは非常に気になっていて、まず大学内居場所がスタートして、先ほどやっぱり1・2年生がなかなか少なくて、あと3年生はいらっしゃったということなんですけども、大学内居場所ってたしか4月1日からスタートではなかったですし、場所も1か所で、なかなか利用のハードルが高いと思うんですね。まだ少しの期間しかやっていないものですし、今やっている大学内居場所に1・2年生が少なかったということをもってして、なかなか学校外の居場所に1・2年生の学びの保障ができる場をつくることは難しいということにはならないんじゃないかなというふうに思うのですが、見解をお願いします。

石川すみえ
石川すみえ共産党

なかなか難しいことがたくさんあるんだろうなというのも分かるんですけれども、教育委員会の課題として、やっぱり小学校低学年の不登校対策は非常に重要なことだというふうに思うんですね。教育委員会の考え方を確認したいんですけども、パブコメの3番とか7番とかの回答とか見ますと、学校と家庭が連携した支援が重要だと認識しているという答えが書いてあって、これは私もいろいろな方の話を聞いていった中でも、小学校低学年の不登校であっても家庭の協力、家庭の努力だけでは低学年の不登校の解消にはつながらない。なかなかもう限界があるというふうに感じているんですけども、教育委員会はどのようにお考えでしょうか。

石川すみえ
石川すみえ共産党

その家庭と地域というところ、家庭教育でまた伺いたいんですけども、本編の28ページ、重点戦略3のところで、4つ目の丸ですね。家庭教育の支援の観点からも、家庭と地域、学校の連携を進め、支援の充実を図るということが重要とあるんですけども、これ具体的にどういったことを想定しているのかお願いします。

石川すみえ
石川すみえ共産党

ということは、家庭教育の支援、家庭教育をより充実させていくということもあるんでしょうけれども、それというよりやっぱり家庭との接点を増やして、より一緒に情報の共有だったりしながら歩んでいくという意味合いで捉えてよろしいでしょうか。

石川すみえ
石川すみえ共産党

家庭教育という言葉の捉え方がいろいろな方がいらっしゃると思うんですけども、では区教育委員会としては、家庭教育というのは親が責任持って子どもを育てなさいという意味合いでは決していないということでよろしいでしょうか。

石川すみえ
石川すみえ共産党

次に、26ページ、アウトカムイメージとその下の文章を読んでいくと、やっぱり個別具体的に子どもたちが子どもを主体とした学びの場が選べるということと同時に、実際問題はほとんど学校、教室での一斉授業なわけですよね。この文章の中にも、一斉指導の授業に加え様々な共同的なまとめができるようにというふうになっているんですけれども、やっぱりこのアウトカムイメージというの、いろいろ新しいものを出して提案していただいた中でも、やっぱり一斉指導の授業というのを否定するのでもなく、そこを根幹に据えて多様な学びの推進というのを展開していくという理解でよろしいですか。

石川すみえ
石川すみえ共産党

最後にお伺いします。フリースクールの助成が答申でも示されていて、大変ありがたいというふうなお声をたくさんいただいているんですけれども、フリースクール助成以外の不登校への経済的支援というのは何かあれば教えてください。

石川すみえ
石川すみえ共産党

陳情が出ていたこともあると思いますけども、フレンドセンターへの交通費ですとか、あとは学校給食の補填分、不登校の子どもたちの補填分などの支援もぜひ検討していただきたいということを要望して、質問を終わります。

内田けんいちろう

資料を拝見しておりますと、不登校児童・生徒が1,180名ということで、依然として高い水準にあるのかなと思いました。学びの保障というのは、やっぱり喫緊の課題になってくるかなというような印象を受けています。理念自体は、これを読みまして理解しているんですけども、今回は実情について少し伺いたいと思います。初めに、校内の居場所の整備についてなんですけれども、パブリックコメントを見ますと2つ目に全ての区立小中学校に校内居場所を設置すべきとの意見がございました。これ、全校で実施することは考えられているんでしょうか。

内田けんいちろう

中学校では16校に委託していて、小学校で20校で進めるというお話でしたけれども、謝礼が出るものでもありますけれども、東京都の制度を使ってということなんですけれども、これ持続可能性という意味では現実的なのか、お金の話もそうですし、人材確保というところ、本当にその費用が十分なのかなというところでの品質の担保、このあたり聞かせてください。

内田けんいちろう

品質については、持続可能性があるように進めていき、品質を担保していきますというお答えだったんですけども、やっぱりそこってより具体的に詰めて、区民の方には説明していただく必要があるかと思いますので、そのあたり気をつけながら進めていただきたいと思います。では、別のところで人的支援の具体化ということでお伺いしたいんですけれども、今の話にも多少関わるところかなと思います。パブコメだと人手が足りないということが複数出ている、9番ですね。人手が足りていませんという話ですけれども、スクールカウンセラーとスクールソーシャルワーカー、学校生活支援員の配置、この場合基準とかになるのかなと思うんですけども、こういったものを見直していくのか、今後3年間程度で増員する考えというのはあるのでしょうか。

内田けんいちろう

すごい増員されるんだなということが分かりました。現場での対応に力を置かれているというところがよく分かりました。一方で、特別支援、また日本語支援の専門人材、こちらについては増やすお考えはあるんでしょうか。

内田けんいちろう

特別支援については、今お答えいただきましたっけ。

内田けんいちろう

では、いずれも人数が増えるというところでは感謝いたしております。続いて、フリースクールに関する助成の設計思想みたいなところをお伺いしたいなと思います。各委員からもご質問ありましたけれども、今回検討されるに当たって重視する視点というのは板橋区としてどこにあるのでしょうか。

内田けんいちろう

この対象範囲の考え方についてお伺いしたいんですけども、先ほどもお話ありましたが、通所型のみなのかオンラインも含むのかというところで、現時点の方向性をお伺いしたいんですけども、先ほどオンラインはちゃんと見ているか不明でありという説明があったかなと思うんですけれども、もう一度この部分の説明を聞かせていただいていいですか。

内田けんいちろう

東京都の考え方に沿って合わせていくのか、板橋区独自で方向性を取っていくのかというのは非常に重要なところかなと私は考えていまして。お話を伺うと、通常の学校、我々がイメージする何かリアルな学校をフリースクールが同等の位置づけになっているか、そのシステム的なところが論点になってくるのかなというふうに感じておるところではございました。一方で、オンラインの学校について私も地元から視察をしましたけれども、例えばオンラインをちゃんと見ているか不明でありということだったんですけども、オンラインでやっても例えばビデオを見ているというような話ではないので、その先に人がいて、もう皆さん分かると思いますけども、オンライン会議やっていれば向こうで人間がしゃべっているじゃないですか。そういったところが現実問題としてあって、それが実態だと思うので、そこと離れた状況になっているのであれば、板橋区独自としてやり方は考えていいのかなと私自身は思うところだったんです。単純に言えば、技術的にクリアできるのではないか。そもそも対面でするであろうというところなんですけども、この点についてお考えありますか。

内田けんいちろう

確かにおっしゃるところは分かるかなというふうには思うところではございます。じゃずっとオンラインだけで生活できれば、将来的なことを考えたときにはオンラインだけで仕事が成り立つかとか、そういう職種というのはすごく限られていると思うので、やはり、どこかで一般的なリアルでの接点というのも持っていかないと、将来的な発展にはつながらないかなと思うところではあるんですけれども。程度の話で、そこでしかスタートできない子というのも一定発生するのではないかなと思うので、その点はこれからも注視していただきたいなと思います。同時にお金の話がありましたけども、経済事情によって学びの機会が左右されないように子どもの利益を中心に検討していただきたいなと思います。最後になんですけども、パブコメ12ですね。固定級化の要望が複数あったかと思います。情緒障がい等の固定学級の設置を検討とありますけれども、設置校数の目標はあるんでしょうか。

内田けんいちろう

次回の文教児童で報告ということなんですが、じゃ具体的にいつまでに方向性を出すのかというところは今ご説明いただけるのでしょうか。

内田けんいちろう

やっぱり、今回この資料を見まして理念としてとてもいいものだなというのは評価しております。多様な学びって選択肢をたくさん示されていますけれども、本当のところは現実に通える場所があるというところだと思うんですね。実際に子どもたちが通うということが大事だと思うので、居場所の整備とか人的支援の強化とか、あとは経済的負担の軽減というところを具体化していっていただきたいなということを求めまして、質問を終わります。

いがらし学
いがらし学公明党

先ほど来、皆さんから不登校に関しての質問が多かったと思うんですけれども、31ページのフレンドセンターの充実というところで、不登校児童・生徒にとって学籍を変更せず、探求的な活動や体験活動、創作活動、他者との交流を図ることのできるフレンドセンターは、学校外における貴重な学びの場所ですという表現なんですけども、これ居場所というふうに書かれていないのですが、その点について教えてください。

いがらし学
いがらし学公明党

フリースクールも、条件を満たしていれば出席扱いになると思うのですが、そことの違いというのは何でしょうか。

いがらし学
いがらし学公明党

逆に言うと、このフレンドセンターがもうちょっと保護者からすると通いやすい、ここに充実というふうにうたっていますけれども、通いやすければ保護者の方はいろんなフリースクールのわざわざ遠くまで行ってとかいろんな何件も見てとか、そういった手間暇、また費用の面もこれ利用料、交通費、また食費とかかるわけで、フレンドセンターが充実していればわざわざ遠くまで行く必要もないというふうに思うのですが、その点はいかがでしょうか。

いがらし学
いがらし学公明党

あと、若手人材による活動支援の充実ということで、これについても教えてください。

いがらし学
いがらし学公明党

そうすると、学生さんなので授業中は来られないですし、研修というんですか、それ以外はいらっしゃらないということで、通常だとやっぱり日中の時間帯に通われると思うのですが、その辺の時間帯については今までどおりの体制になるのでしょうか。

いがらし学
いがらし学公明党

本来であれば、やはり正規の職員で若い、若いというとごめんなさい、差別用語になっちゃいますかね。児童・生徒に近い年齢の方にやっぱり普通の、先ほど来学校だというふうにおっしゃるのであれば、一般の学校と同じような方を教師として置くべきなのかなというふうにも考えるところです。分かりました。充実をしっかりしていただけるように、またこれフレンドセンターもできてかなりな年数というか設置されてからたっているので、その考え方ももう本当にもう少し柔軟にしていったほうがいいのかなというふうに思います。昨年、委員会で視察に行かせていただいたところでも、本当にフリースクールみたいな、だから、公立のフリースクールぐらいのイメージでぜひやっていただければなというふうに、思いました。これ要望でございます。

中妻じょうた
中妻じょうた参政党

資料8を中心にお伺いしたいと思います。この分野も、本当にもうありとあらゆる板橋区内の全学校がある意味対象なので、やっていると切りがないので、この資料8でポイントになりそうなところに絞って今日はお伺いしたいと思いますけれども、資料8の裏面ですね。やはり、今後の新しい状況に対してどのように対応していくかという内容がこのあたりは多いのかなと思いますが、まず、向原小なんですけれども、駅周辺のまちづくりと一体的に進めると。これ、ほかもそうなんですけれども、周辺のまちづくり、周辺施設との関係で学校をどうつくっていくかということをどう捉えたらいいのかなと。当然、まちづくりと一体的に進めるということは、まちづくりの都合が入ってきちゃうんじゃないのという心配が出てくるわけですよ。ある意味総合的に考えていかなきゃいけないので難しいところではあるんですけれども、教育の充実とよりよいまちづくりというところの整合性は、まずここで挙がっている向原小とあと板橋一中について、どのように整理されているのでしょうかという質問なんですが。

中妻じょうた
中妻じょうた参政党

なかなか答弁がぴんと来ないんですけれども。何を心配しているかというと、多少その敷地の整理はあるかもしれませんと。ただ、全体的なその小学校として持っている面積が減ってしまうようなことがあると、これはいかがなものかという話になると思うんですよ。何か方向性がないのかなと。今、向原小の地図を見ていますけれども、駅前の商店がすぐ近くにあったりとか、隣にゴルフ場があったりとか、あと裏側のほうには住居があったりといろいろあるので、そこをうまく整理して、いいまちづくりといい学校というふうになればいいんですけれども、何かそこは学校と教育委員会側の方針を持っていないと変な話になるんじゃないかという心配があるんですよ。そこを教育委員会としては、向原小をいい学校にしていく、維持発展させていくというために、このまちづくりと整合性についてどういう方針を持って臨んでいるのですか。

中妻じょうた
中妻じょうた参政党

方針がこれからということで、そこを期待したいと思いますけれども、やはりその学校の機能が縮小するようなことがあってはならないと思っていますので、その点はぜひよろしくお願いしたいと思います。同様に、やっぱり板橋一中ですよね。ここは、さらに公共施設との関係性があるので、より板橋区の責任は重いというかですね、私もいろいろな思いがあるわけですよ。グリーンホールや文化会館をもっと充実させたいなという思いと、板一中を守らなきゃなという思いがありまして。これどうしたもんだろうということはすごく悩ましいと思うんですけれども、この板橋第一中学校については文化会館等の周辺施設の動向を踏まえ、課題の検討、調整を進めているとありますが、これもやはり板一中について教育委員会としてはどういう方針を持って臨んでいるのでしょうか。

中妻じょうた
中妻じょうた参政党

これ、板一中は本当に難しいと思うんですよね。これから大山が大きく変化をしていく。板橋区の商業の中心地、行政の一つの機能もそこに一つ担っているところがある中で、恐らく商業的にも活性化していく中に、割とど真ん中的なところに中学校があるという状況をどう整理していくかというのは、これはなかなか大変な話になってくると思います。中学校の校舎の造り方とか、もう少し具体的に言うならば高度化とか、例えばそういうことも考えていかなければならないかもしれないと思いますので、そこは本当、今のところ私も様々な思いがあるので、なかなかこうだと言い切れない部分がありますけれども、ぜひ早めの方針の提案とこれは機動的な議会との協議もぜひ行っていただきたいと思いますので、今後とも引き続ききめ細かいご報告をいただければ大変ありがたいなというふうに思っております。次、4番の板六小ですけれども、これまた大山の問題になっておりますね。クロスポイントのシティタワーズができましたと。それに伴うのかなというふうに推察しておりますけれども、これも報道されているとおり、まだシティタワーズは全部埋まったわけではないという話ですよね。これからまだまだ人口が増えていくであろうということを想定してやっていかなければいけないのではないかと思うのですが、しかしこう言ってはなんですが、さほど大きい敷地ではないと思うんですよね。どういう方針でこれをお考えなんでしょうか。敷地なのか、建物の高さなのか、今どう考えているかというところをお伺いできればと思うんですけども。

中妻じょうた
中妻じょうた参政党

おっしゃるとおりなんですよ。マンションって一気に入居して、一斉に同じぐらいの年齢の方々が入って、同じように年を取っていくんですよね。これは、本当にまちづくりを考えていく上でのなかなか複雑な課題で、教育もそこから密接な関係をせざるを得ないという中で、どうしていくかなかなか大変な話だと思うんですけれども、もう少しマンションディベロッパーから学校整備に対して支援をしていただくとかそういう話ってできないものなんかということは常々思うんですけれども。こういう話ってされていないんですかね。

中妻じょうた
中妻じょうた参政党

私が言っている協力というのは、それはそうなんですけれども、じゃおたくのマンションからはこれぐらい行きますよねと。費用をもうちょっとという意味での協力なんですよ。アンケートはそれぐらい全然いいんですけれども、もう少しそういう費用面でお願いできるような、そういう制度なり仕組みってないんですかという話でなんですけども、いかがですか。

中妻じょうた
中妻じょうた参政党

自治体によっては、あるいはそれはマンション事業者の考え方によっては、そういうことを既にやっているところはあると思うんですよね。なので、これはお願いベースかもしれないですけれども、これ結構強くやっぱり言っていかないと大変なことになると。なかなかこのシティタワーズも大きな敷地を取って造っていますので。もう少し買収等の際にもご協力いただいて、教育用の一体化とまではなかなかいかないかもしれませんけども、何らかの形でこういった大規模開発の際には教育への協力ごと、これは子育ても、保育も同じなんですが、そういったご協力をお願いしていかないとなかなかこれ成り立たない。急に小さい校舎しかない学校のすぐ脇に巨大マンションが建つなんてことが今後もないとは限らないので、ある程度これはそういう仕組みを考えていって、もう先手を打ってやっていくことができるように仕組みをつくっていっていただきたいと要望をいたします。もし答弁があればいただいて、終わりたいと思いますが。

中妻じょうた
中妻じょうた参政党

費用の話にならないですけども。いいです。

近藤タカヒロ
近藤タカヒロ自民党

概要版裏面の左側、まず、2番のところで、小中一貫型学校の整備予定というところで、地図をお示していただいています。上の文章のところで、括弧内に検証・分析を行うことでよりよい教育環境の実現を図っていくということで、これは何の検証・分析をするということなのか教えていただきたい。志村小、志村四中が先行して完成するかと思うのですが、そこでの検証・分析という理解でいいのかというところを教えていただきたいです。

近藤タカヒロ
近藤タカヒロ自民党

今回示されているプランの中で、何校かが小中一貫型校として整備されていく。そちらに通う生徒は、そこによる狙いやコンセプトに応じたメリットだとか新しい学びの形ということで受けられると思うんですけども、やはり区内全校を一貫型というのは現実的には、時間の面もそうですし、ロケーションの面からしても、ちょっと困難なのかなという認識があるところなんですけれども。そういった中で一貫型学校に通っている生徒とそうではない生徒とで、学びの体験に差異が生まれてしまう。これが公教育という部分でどうなのかなというのが疑問なんですけども、その点についてどう捉えているかというのを教えていただけますか。

近藤タカヒロ
近藤タカヒロ自民党

今ご答弁いただいた内容、1番のほうの未来像のところにもしっかり記載いただいているところなんですけれども、この小中一貫型学校の設置、展開によって、そのよさだったりとか学びの好循環が、区全体へと、あとほかの学校へとつながっていく、広がっていくというのが、ハードが違うのにその同じ体験が広がっていくのかなというところが、まだ僕の中で理解が及ばない部分があるんですけども、そこの部分について具体的なビジョン等があればお示しいただけますか。

近藤タカヒロ
近藤タカヒロ自民党

分かりました。ある程度の影響が出るのかなというか、いい効果も波及するのかなと思うんですけども、全く同じ体験につながるかってまだイメージが湧いていないので、そこは申し訳ないですけど、本件はこのくらいにしておきます。先ほどの質疑でもあった部分で、資料8に板一中の辺りのまちの周りを一体化としたことを検討していくというのが書いてあったかと思うんですけれども、板一中学校に関しては、まだまだこれからいろいろなまちの課題だとか周辺施設の動向を踏まえてというふうに書かれているので、これからだと思うんですけれども、板一中学校ですと、文教児童委員会で聞く内容ではないかもしれないんですが、隣にJTさんの土地が結構ありますよね、使われていない元団地というか集合住宅。あそこなんかの取得も念頭に入れていくと、中学校の在り方だったりとか周辺施設の開発についてももっと視野が広がるというか、選択肢も広まっていくのかななんていうふうに思っているんですけども、答弁可能でしたらお願いします。

大森大
大森大参政党

先ほど、項番4の大規模住宅建設に伴う板六小の教室不足という話がずっと出ていましたが、これってこのマンションは、高級マンションなのでご購入する方で外国人が大量に出る可能性というのもあるんじゃないかと思うんですけども、外国人の児童が爆発的に増えるとかという対応は考えていらっしゃるのでしょうか。

大森大
大森大参政党

分かりました。あと、本編の14ページのオープンスペースなんですが、これイエナプランとかですとオープンスペースが結構活用されていて、結構重要なものだと思うんですけれども、このオープンスペースの導入校と未導入校で、学力とか不登校率とか自己肯定感などに差が出ているとか、そういったデータはあるんでしょうか。

大森大
大森大参政党

これ、教職員とか児童とかにアンケートとか取ったりはしていないのですか。

大森大
大森大参政党

このオープンスペースは、今後広げていくというか、ほかの学校でも導入していく予定はあるのでしょうか。

大森大
大森大参政党

今後、全校を予定しているということですか。

大森大
大森大参政党

あと、17ページのフリーアドレス型対応職員室について初歩的なことを聞きたいんですけども、こちら書類管理とか個人情報管理のリスクというのはないのでしょうか。

大野ゆか
大野ゆか立憲民主党

1点だけお伺いいたします。本編の31ページの地域連携だったり、33ページの生涯学習のところなんですけれども、やっぱりこの学校を地域の方だったりとか、いろんな多様な方たちが使える仕組みを今後考えていく必要があるように感じているんですけれども、このビジョンというか目標達成ができるようにするために、今後考えていく学校の設計の在り方みたいなところがもしあれば教えてください。

大野ゆか
大野ゆか立憲民主党

確認なんですけれども、今後改築・改修が計画される設計段階において、地域の方々も利用できるような、セキュリティとかもあると思うんですけれども、あと教室内の配置とか、例えば放課後とかお休みの日にも使いやすいところに使える教室を置いてくるですとか、そういった視点を持った上で計画を立てるという視点でよろしいかを確認させてください。

石川すみえ
石川すみえ共産党

いたばし魅力ある学校づくりプランのほうで、1点だけお伺いしたいんですけども、私も第3期の3つ残ってしまっている学校について、まちづくりと一緒に進むというところが学校の教育活動のマイナスにならないようにするにはどうしたらということを非常に懸念をしています。具体的に向原小学校なんですけども、ここはずっとトンネルの上には物が建てられないということで、仮校舎とかも難しいので、なかなか改築が難しいですと話を聞いていたのが、この周辺の児童数の増加ということで単独改修することになった経緯があると思うんですね。今回、さらに駅周辺公共施設の再編と駅周辺のまちづくりということになるといよいよ課題が、クリアしなくちゃいけないハードルが増えたのではないかなということを率直に懸念をしています。ただ、その上で令和8年度からの方針策定、基本構想などの着手を進めていくということは、もう来年度は周辺の公共施設とは一体どこの何の機能の部分を一緒に再編していくのかとか、周辺のまちづくりをどう進めるのか、トンネルの上には何も建てられないというふうになっているけども一体どうやって技術的なことをクリアするのかといったところを、来年度にはもう示していくというスケジュール感の理解でよろしいですか。

石川すみえ
石川すみえ共産党

今、時間がかかるというふうな認識だということ、私は少しほっともしたんですけれども、やっぱり丁寧に進めていっていただきたいと思っていますし、大谷口地域の皆さん、地区の皆さんも非常に子ども思いで地域の子どもたちのためにという思いも強くありますから、やっぱり子ども中心で子ども主体となる学校づくりで、かつそれが地域の発展につながるようなものという計画を丁寧に進めていっていただきたいというふうに思っています。次に、MIRAI SCHOOL いたばし 学校施設づくりのほうでお伺いをしていきたいんですけども、本編の16ページで、教科センターの導入ということがあるんですけれども、この教科センター方式の是非について、私いろいろなご意見をまだ伺っているところでして、教育委員会としては今後中学校を新しくするところは全て教科センターの導入ということで、もう方針は決まっているかと思うんですけれども、それでもまだ教科センターにはなかなか慣れることが難しい生徒たちは存在していて、その生徒たちへの支援をどのようにしていくのかということをお伺いしたい。

石川すみえ
石川すみえ共産党

最初に教科センター方式を導入したところよりも、またこれから導入していくところのほうがついていけないという生徒たちの数が減るわけですね。それ、やっぱり、おっしゃったように事例の積み上げが非常に重要になってくると思いますので、様々な事例を積み上げて、この方式だとついていけないんだという子が一人も生まれないようにしていただきたいと思います。次のページでフリーアドレス型対応職員室の導入というところなんですけども、既に2校の職員室がフリーアドレスになっているということなんですけれども、まず現場の先生方からどんな反応をいただいているのか教えてください。

石川すみえ
石川すみえ共産党

私は、先生たちからは非常に不評だという話を聞いています。やっぱり、会社とは違って、全然違う働き方をして、先ほども指摘がありましたけども、個人情報も扱ってというところで、なかなか学校現場で職員室をフリーアドレスにするというのは相当難しいことじゃないかなというふうに感じています。板十小もそうです。上二中ももう生徒数が増えていますけども、さらに大規模な学校でフリーアドレス職員室の導入となると、もういよいよ人間関係がぎすぎすしてきて、教員の働き方改革とは何ぞやという話になってしまうと思うので。これ、現在整備を進めている4校においても導入を予定とありますが、これ一旦立ち止まってかなり考えたほうがいいというふうに感じています。ただ、もう現状スタートしてしまっているところでは、かなり現場で工夫がされていて、休憩スペースをフリーアドレスエリアとは別に設けていたりですとか、あと固定のエリアが当然なんですけども、ノンコンタクトスペースとかそういうエリアもきちんと充実させていかないと心の休まる場所がない空間になってしまうので、非常に懸念が多いのではないかというふうに私は感じています。あと、本編の39ページで、具体的なことを教えていただきたいんですけども、成増ケ丘小学校と赤塚第二中学校の小中一貫型のところで、概要の文章を見ますと同一敷地内において小中学校の連携を取りながら、指導や教育が行われている現状というのがあるんですが、これ具体的にどういったことを指しているのか教えてください。

石川すみえ
石川すみえ共産党

防災訓練のほかに、何か日々の、日々というのは日常的な例えば授業ですとか、イエナプランの考え方を生かした、小中で一緒にやっている何か授業とか特別活動とかそういうものがあるのかなと思ったんですけども、いかがですか。

石川すみえ
石川すみえ共産党

頻度ってどのぐらいか分かりますか。

石川すみえ
石川すみえ共産党

あと学びのエリアで見ると、成増小もエリアの中なんですけれども、成増ケ丘小と赤二中が小中一貫型学校となったときの成増小の関わりというのはどのようになっていくのか教えてください。

石川すみえ
石川すみえ共産党

なかなか苦しいと思うんですね。私が思うのは学びのエリアのほうを変更するということはできないんですかね。成増ケ丘小と赤塚二中だけ学びのエリアにして、成増小をまた別というふうにしたほうが、何か区が進めていく小中一貫教育としての説明は立つんじゃないかと思うのですが、学びのエリアの再検討はしないんですか。

石川すみえ
石川すみえ共産党

ぜひ効果検証をしっかりやって、これまでのことにとらわれることなく進めていっていただきたいと思います。

内田けんいちろう

まず、いたばし魅力ある学校づくりプランの進捗状況のところから伺います。このプランって単なる改築事業ではなくて、教育環境の質の向上と地域の将来像に直結する重要事業ではないかなというふうに私は捉えていますので、その観点から確認させていただきたいと思います。まず、改築と教育の質の連動というところで、ほかの委員からも質問ありました向原小学校についてお尋ねしたいんですけども、駅前の立地であるというところを生かしてまちづくりと一体的に進めるとありますけれども、また板橋第五中学校は史跡公園との連動を掲げていらっしゃいますね。ここで確認させていただきたいんですけども、教育内容にどういった具体的な変化をもたらすのでしょうか。

内田けんいちろう

地域資源をどう授業に組み込んでいくかというところを少し深く聞いていきたいんですけれども、どの地域にある小学校さん、中学校さんも、皆さんやっぱり地域とともにやっていきますというのは校長先生からも掲げられていることだと思うんですね。当然、地域ごとに特色があって、その地域の通っているし、地域に住む親御さんとかがご協力していただいてPTA運営していただいたりとか、そういったことになるので、当然それはあることなのかなと思っております。ただ、今回に関しては改築と連動してということが示されているというところで、やはりそれは既存であるものの中でできることと違うところなのかなと思いますし、掲げていらっしゃるということで詳しく聞きたいなと思ったんですけれども、地域資源どうやって授業に組み込んでいくのか、今からできることを想定しておかなければならないことというのもあると思うんですけども、お考えをお聞かせください。

内田けんいちろう

お話伺っていく中で、やっぱり特色を出すチャンスはこういったところにもあるのかなと私自身考えていまして、やっぱりダイナミックにできるタイミングでは一つあると思います。なので、お伺いしたかったのは、今回のハード整備等、カリキュラム改革というのは連動しているのかというところで、建て替えましたとか、整備し改築しましただけで終わらせないための具体策というのはお持ちなんでしょうか。

内田けんいちろう

ぜひ進めていただきたいと思います。続いて、板六小の教室不足の対応についてお伺いしたいんですけども、大規模集合住宅建設中で教室不足というところが、改築計画が進行中ですけれども、この人口推計ってやっぱり変動していくと思います。将来児童数の推計の前提というのは妥当なんでしょうか。

内田けんいちろう

分かりました。学校改築って、30年40年先を見据えるものだと思うので、その推計の正当性、妥当性というのは非常に重要だなと思っていて、その都度見直しを図るということだったので、その点は安心しました。あとは財政負担も大きいので、校庭の管理とか教育内容の連動、せっかくここだからできることもあると思うので、そういったところは注視していただきたいなと思っております。では、MIRAI SCHOOL いたばし 学校施設づくり2035のほうから少しだけ聞かせていただきたいんですけれども、概要版のほうですけれども、令和22年頃をピークに年少人口は減少見込みと示されています。一方で、今後10年間は更新事業が集中していくのかなと思うんですけれども、更新事業費の概算総額というのは、このプランをつくる上で把握されているのでしょうか。

内田けんいちろう

平準化の視点を持っていただいていることで、一つ安心しました。ただ、この人口減少局面において過大投資とならないかというのは非常に重要なところだと思っていまして、財政リスクがある中での今回の計画を所管としてどうコントロールしていきたいのか、このプランに込めた思いみたいなのを聞かせていただけますか。

内田けんいちろう

非常にいい視点だなと思いました。しなやかに変化していくことはとっても重要だと思っていて、教え方もそうですし、使う端末が変わってきたりとか、我々の今の現状だけでは把握できないニーズであったりとか、そういったところで対応できるようにする。空き教室の問題とかそういったところも現状あると思うんですけれども、そういったところが出てくるのも、やはりここでしなやかな設計ができていなかったから起こり得ることなのかなと思うので、その視点はぜひ生かしながら改築を進めていただきたいなというふうに思っています。最後に、小中一貫型学校の展開について皆さんからもご質問がありましたけれども、文章の中で板橋、常盤台、志村、高島平、赤塚の5地域に1校程度設置するというふうにありましたけれども、これ既存校の改築と同時に進めるお考えなのでしょうか。

内田けんいちろう

その改築の機会を捉えてということだったんですけども、実際に効果検証の指標をお持ちなのかというところをお伺いしたくて。一貫型にすることが目的化しているんじゃないかというふうに思われないようにも、教育効果の検証方法を明確にしていただきたいんですけれども、いかがでしょうか。

近藤タカヒロ
近藤タカヒロ自民党

概要版3ページ目の指標のところから少し質問させていただきたいんですけれども、この貸出し冊数ですとか、電子図書館の利用数とか、その辺見ると一見中学生のほうが大分少ないように見受けられるんですけれども、何か中学生ぐらいになると自分の好きな本を購入して読んでいたりとか、図書室を介さずに読書しているケースも多いんじゃないかなというふうに思うんですけれども、今回子ども読書活動ということで、図書館を介した読書活動の推進というわけではないので、プライベートで読んでいる、購入している本の数みたいなところも指標に、集計が非常に困難かと思うんですけれども、やるとしてもアンケートベースになっちゃうのかなとは思うんですけども入れていくとか、あるいはここはあくまでも図書館等を通じたものとして、それ以外の読書を把握する試みをされるのかというところを教えてください。

近藤タカヒロ
近藤タカヒロ自民党

じゃそちらで集計は可能ということで、それは今回の指標に加える考え方はないという認識でよろしいでしょうか。

近藤タカヒロ
近藤タカヒロ自民党

分かりました。続いて、同じページの右側の重点取組の部分で、学校図書館、幼稚園、保育所の図書館利用促進という取組が書かれているのですが、具体的にはどのような事業を行う予定でしょうか。

近藤タカヒロ
近藤タカヒロ自民党

非常によい取組かなと思います。幼児への読書の推進をしようというのはいいと思うので。逆に司書さんを派遣するというお話が今ありましたけれども、逆に例えば幼稚園だとか保育園とかで、例えば遠足だとかそういったような形でその図書館に呼ぶような取組というのは考えられないでしょうか。

大森大
大森大参政党

本編の9ページで読書をしなかった理由の1位が読みたい本がなかったという理由が多いことについて、これは子ども側の問題ではなく環境整備、大人側の関わりの課題としてあるかと思うのですが、このことについてどのように分析されているのでしょうか。

大森大
大森大参政党

17ページの基本方針1に、子どもの視点に立った取組としていますけれども、教育委員会として考える子どもの視点というのは具体的にどのようなものかお伺いしたい。

大森大
大森大参政党

あと、本方針で読書の習慣化を目標としていますが、毎日本を読んでいる子もいれば、興味ある本を月に1冊読むかどうかみたいな子もいると思うんですけれども、教育委員会としてどのような状態をもって習慣化されたと考えているのかお伺いいたします。

大森大
大森大参政党

22ページの基本方針2のほうをお伺いしたいのですが、身近な人々の協力によって子どもが自由に本と触れ合える環境をつくるとあるのですが、本方針で想定している身近な人々というのは具体的にどのような人や立場を指しているのか。

大森大
大森大参政党

既に孤立化してしまっているご家庭もあるかと思うのですが、そういったご家庭にはどのようなアプローチをしていくとお考えでしょうか。

大森大
大森大参政党

立派な取組で。以上で終わります。

中妻じょうた
中妻じょうた参政党

簡単にお伺いしたいと思いますけれども。先ほどの答弁にもありましたとおり、今の子どもたちを取り巻く環境、本編の14ページがすごく象徴的な絵が描いてありますけれども、子どもの読書の周りにはいろんな状態がありますと。デジタルメディアや電子書籍なんかもありますと。子どもが本を読まなくなっているとは言うんですけども、子どもがコンテンツに触れる度合いというのは昔とは比較にならないぐらい多くなっていると思うんですね。漫画を読むだとか、YouTubeを見るだとか、アニメを見る子はすごく多いという意味では、コンテンツに触れる環境という意味でいうとすごく増えていると思うんですけども、やはり本を読む、開いて紙の本を読むという原体験は非常に重要だと、これは私も思っているのでそこにつなげていきたいと思うんですね。そこでやっぱり重要になってくるのは、司書とそれから子ども司書の実力向上、まずやっぱり司書だと思うんですよね。司書さんが、どれぐらい単なる本ではなく、そのコンテンツというものに対する幅広い理解があるかどうかがすごく重要になっていて、私の個人的考えですけども、漫画のルーツは葛飾北斎にあると思うんですよ。葛飾北斎の絵は、もう既に漫画的というか手塚治虫的なところがありまして、こういうルーツみたいなところをちゃんとひもといて司書さんが伝えられると、そうなのかという面白さ、自分がすごい面白いと思った漫画やアニメのルーツはこういうところにあるんだよということが分かると、さらなる深掘りにつながっていくと思うんですよね。この司書さんを中心として、子ども司書をさらにそういったやっぱり子どもたちの中でも読書エリートをさらに引き上げていくような取組が非常に重要だと思いますけれども、こういった司書さんのより幅の広い分野をカバーしたレベルアップをやっていくべきだと思うんですけども、この点いかがですか。

中妻じょうた
中妻じょうた参政党

もう1点のご提案は、やっぱりAIなんですけれども、読書とAIもやはりかなり関係してくると思っています。NotebookLMというAIがあるんですけども、これがすごいんですよ。本をPDFにして読ませるとその本をもうあっという間に要約して、さらにその音声解説を出せとやるとその書籍をDJ風に解説してくれるんですよね。びっくりするぐらい出来がいいので、こういったAIにまず入り口として本の概要を示してもらうとか、そういった活用方法も重要になってくると思うので、こういったAIの活用を読書分野にも広げていっていただきたいと思うんですけどもいかがですか。

中妻じょうた
中妻じょうた参政党

本当、例えば全ての書籍を点字化するというのは難しいけれども、もう本を全部朗読してくれと。要約しなくても、そのまま朗読してくれと言ったらできるので。これは、本当にもう時代が変わると、変わっているんですけれども、これはもう本当に大人がよく分かんないとか言っている場合ではないので。積極的に図書分野、読書分野についても徹底研究して活用していただけるよう要望いたしまして、質問を終わります。

大野ゆか
大野ゆか立憲民主党

2点お伺いいたします。まず、概要版の指標にいろいろ目標数が書いてあると思うんですけれども、これの冊数というのは電子図書館で借りた本も入るのか入らないのか、まず前提を教えてください。

大野ゆか
大野ゆか立憲民主党

分かりました。何か一方で、本編の28ページのコラムのところで電子図書館サービスのことが触れられていて、クラス全員同時アクセスなど複数人で利用できるので、授業や朝読書、夏休みの宿題などに活用できますと書いてあるので、電子図書館で借りた本も、なかなか計上が難しいのかもしれないですけれども、この中に入れてもよいのかなというふうに思ったんですけども。何か考え方はありますか。

大野ゆか
大野ゆか立憲民主党

分かりました。パブリックコメントのほうにいくんですけども、パブコメの3番、5番とか読ませていただくと、やっぱり何か学校での読書時間をいかに有効に活用するのかというのがすごく大事なのかなというのを見ていて思っておりまして、一方で学校の図書館って人気な本は割と集中するというか、見たい本が割と集中する中でなかなか読めないみたいなことが起こったときに、この電子図書館サービスを活用して何かみんなが読みたい本がすぐ読める環境を整えるのも大事なのかなというふうに思ったんですけれども、それについてのご見解をお伺いします。

大野ゆか
大野ゆか立憲民主党

分かりました、もう一つ確認なんですけども、よく図書館の予約サービスを活用させていただいているんですけれども、やっぱり子どもは借りたいという中で、結構50人待ちだとかあったりしていて、例えばそういうのが電子図書館で見れるようになっているのであれば、そっちを活用して子どもたちが読めるのかなというふうに思っているんですけども、どれぐらいの本がこの電子図書館に入っているのかと、あとその予約サイトで、本としての物はないけども電子図書館ならすぐ読めますみたいな、そういうアプローチというのをされる予定があるのか教えてください。

大野ゆか
大野ゆか立憲民主党

電子図書館について私の知識が足りなくて、著作権が切れたものがほとんどということで理解をしました。なかなか子どもたちがすぐ読みたい本が読めるように努力はされているということもよく分かりましたので、ぜひ今後ともよろしくお願いいたします。

石川すみえ
石川すみえ共産党

そうしましたら、基本方針3の多様な子どもに適用した環境整備のところで、(1)、指標の9番、障がいや多言語に配慮した資料の提供というのがあるんですけども、本編27ページに書いてあるところですと、点字や音声データ、拡大読書機というような実際に補助となる道具の貸出しとか書棚の工夫ということなんですが、図書館って静かにしなくちゃいけないところで、やっぱり本は大切にしなくちゃいけないということは非常に重要なことなんですけれども、それだからこそちょっと落ち着きがないといった場合の子にとってはなかなか敷居が高い場所になるかと思うんですね。その点について、何か図書行政として、特に子どもに対してということで、お考えを工夫していることが今現在あれば教えてください。

石川すみえ
石川すみえ共産党

ハードの部分で対応できることと対応できないことってどうしてもあると思うんですね。中央図書館の今おっしゃっていただいた工夫ですとか、かるがもタイムのことも非常に重要な取組だというふうに考えているのですが、やっぱり子ども、要は障がいがあるお子さんたちがすぐその本に触れられる環境は非常に重要だと思っていまして、担当部署が違うんですけれども、やっぱり学校の図書館だけでも障がいがある子どもたちはなかなか学校の図書館にも行けないので、私は固定級、特別支援学級やSTEP UP教室のある教室の中に本を置くことがその子たちにとって本という機会を保障することにつながるんだということは思っているんですけれども、その見解とそのことが大事だというふうにも思ってくださるんだったら、ぜひ学校のほうへのアプローチをしていただきたいと思うのですがいかがでしょうか。

石川すみえ
石川すみえ共産党

学級ごとに団体貸出しができるというのは非常に有効なことだと思っていますので、現場の先生方が、じゃそれならということで子どもたちの教育読書の充実のために取り組んでいけるように、ぜひ中央図書館としても支援していただきたいと思います。最後に、指標の11で区立図書館から学校図書館への団体貸出し冊数というのがあるんですけども、まず現状の確認がしたいんですけども、区立図書館から学校図書館に団体貸出しする方法というのはどのように行っているんでしょうか。

石川すみえ
石川すみえ共産党

荒川区の学校図書館を視察に行った際に、非常に学校での図書の活動が盛んな区になっていまして、地域図書館と学校図書館との本のやり取りというのは宅配便で組まれていて、もうそれしかなくって、予算もかなり組んでいる。学校の授業を組み立てるのは担任ですから、担任がこの本が欲しいとなると1人1冊図鑑が使えるぐらいの本当にすごい量で、各地域図書館から区立図書館へ集めて、その授業のために使うんですね。年間で読書を使う授業スケジュールってもちろんできているんですけれども、担任が欲しい、まずは学校司書が欲しいと思って届くまでの期間も非常に短くて柔軟に対応できていると思うので、板橋もそういう取組を始めていると思うので、ぜひその方向で荒川区までとは言わないんですけれども、ぜひ子どもたちにとって重要なことなので進めていっていただきたいと思います。

内田けんいちろう

これもやっぱり理念だけじゃなくて指標を持った計画であるなというのを感じていまして、その点は高く評価させていただいております。その上でいわゆる指標の妥当性というところで一つ確認させてください。読書率についても、小学生だと90%以上、中学生だと80%以上というところで掲げられていらっしゃいますけれども、この数値が何をもって読書と定義しているのでしょうかというところで、例えば電子書籍とか学習漫画というのは含まれるんでしょうか。

内田けんいちろう

これ月1冊と月10冊は同じ扱いになるのでしょうか。

内田けんいちろう

確認できました。では、読書時間確保の実効性について確認したいんですけれども、パブコメでは読書に充てる時間がないという意見があったかと思います。回答では、朝読書や隙間時間活用とされていますけれども、学校現場での読書時間というのはどの程度確保されているのでしょうか。

内田けんいちろう

学校のカリキュラムに応じてというところで、現場対応になってきてしまうのかなと思いますけれども、やはりここは明確にある一線を示していかないと、実際の確保というのは難しいのかなと思うんですね。例えばですけども、部活動や放課後の活動なんかとのバランスは把握されていますか。

内田けんいちろう

制度はあるけれども、その仕組みが機能していないということではやはり駄目だと思っていまして。今のご答弁ですと、制度やその使える環境は整っているというご説明だったかと思うんですけれども、私がお伺いしたかったのは、読書率を上げていくためには読書時間の確保そのものが大事だというところの提示がされている中で、部活動や放課後活動とのバランスは把握されているのかという具体的なところですね。整備はあるけれども実質問題それはできないような状況であったら、その整備は、正しい整備では、私はないと思うんで、それを所管として把握されているのでしょうか。

内田けんいちろう

活動の中では、あいキッズなんかも居場所とかそういうところでありますけれども、あいキッズとの連携は実際に機能しているんでしょうか。

内田けんいちろう

環境整備が実際の読書量増加につながっているかというのはしっかりと検証していかなければいけないと思っていまして、環境整備をできました、でも読書時間がないという状況は、またアプローチの仕方を変えなきゃいけないんじゃないかなと思いますので、進め方として結果読書量が増えたというところを求めるのであれば、その点実際どうなのかというところを主眼に置いて進めていただきたいなと思います。別のところからですけれども、子ども司書100人の意味についてを確認したいんですけども、これ認定基準は何なのか、活動内容はどの程度実質的なんでしょうか。

内田けんいちろう

これもやっぱりシナリオが重要かなと思っていまして、人数だけが増えていて形骸化していては意味ないと思うんですね。中央図書館で現在は認定していくという話だったと思うんですけども、学校図書館との連携ってどう図っていくのでしょうか。

内田けんいちろう

おっしゃるように、読みなさいとか読書しなさいと言われても、何でそれをやればいいのかってなかなか分からないと思うんですよ。であれば、楽しいを先に持っていったほうが読書率は上がると思うし、ほら結果やってみてよかったでしょうという実感が得られたほうがきっと自然となるというのが一番だと思うんですね。そのためには、目標を掲げるところも大事だし、その具体性のところで子ども司書さんを増やしていくというのはすごく有効だと思うので、ぜひ広げていただきたいなというふうに思います。今、子どもさんのお話をしましたけれども、我が区は絵本のまち板橋というところで掲げていますし、これ絵本のまち板橋の実効性というところが今度重要になってくるかなと思っていまして、それに本計画にもその点、多くの事業が列挙されていますよね、ボローニャ・ブックフェアとかいたばし国際絵本翻訳大賞とか。確認したいんですけども、これらの事業が読書率向上にどう結びつくと考えていらっしゃるのでしょうか。

内田けんいちろう

読書率向上が、小さい頃からずっとそういうのを学校なり現場で本に触れ合うことでシビックプライドといいますか、そういったところが育っていくのかなというふうに私も感じました。実際に観光とか文化政策との連携効果というのは測定されていくのかというところと、ブランド戦略担当課長さんがいないのであれですけども、ブランド戦略と教育効果の両立についてお考えをお示しいただきたいです。

内田けんいちろう

ありがとうございます。本当に子どもの読書習慣が定着しているということに関して、第3期計画では64事業中63事業が順調と評価されていますけれども、この順調というのは本当に読書習慣が定着しているのかというところに関しては、数値だけではやっぱり測れないところがあるのではないかなと思っています。習慣化というのは本当に当たり前のように感じやっていただくところになると思うんです。さらに、その先ブランドというところに持っていくという目標もあるとすれば、やっぱりこれは量と質と、そして継続というところが大事になると思っていますので、本計画は、子どもたちの未来であったり、板橋区のブランド化ですかね、ブランド戦略の実現に関して未来を切り開いていけるような実効性のあるものにしていただきたいなと思いますということをお伝えして、意見で終わりたいと思います。

中妻じょうた
中妻じょうた参政党

1点だけ確認させていただければと思うんですけれども、部活動地域移行の完了はいつになるのかということなんですけれども。一つの目標感としては、やっぱり、教員の働き方改革ということが中心にあるので、教員の方々が部活動から完全に手離れした時点をもって地域移行完了と言えると思うんですけれども、それがいつぐらいになるのかというところを一つお伺いしたい。もう一つは、その一つのメルクマールとしてあるのがやっぱり野球部で、現状まだ大半の学校の先生が地域化した野球部をやっているという状況だと思っていますけれども、これの移行はいつぐらいになるかを2点確認したいと思います。

近藤タカヒロ
近藤タカヒロ自民党

概要版の1ページ目、左側の下のほうに点線で囲われているところ、目指す将来像の中に、全ての人々が多様な分野で多様な価値観で生涯にわたりスポーツや文化芸術、学問に親しめる第3の居場所を持ち、人生を豊かに過ごすことができるまちという記載があります。この全ての人というのは何を指すのかというところですね。例えば社会人とかそういった方、あるいは卒業生、そういった部分の方も含めていくという認識なのか教えてください。

近藤タカヒロ
近藤タカヒロ自民党

かなり包括的な目標というか、大きなプランを描いているんだなと思いました。あと、やはり今のところ野球クラブのほうから頑張っていただいて、指導者も優秀な方をたくさん確保することができているかなと思っているんですけれども、今後他の競技に広げていった上であるいは他区も開始したときに、やはり指導者の確保が困難になるのではないかというのは、以前の委員会でもご質問させていただいたのですが、例えば卒業生とかが指導者になるとか、例えば高校生世代なのか大学生世代なのか分からないですけども、その中学校で地域クラブをやっていた方が将来その指導者になっていくとか、そういった選択肢もあるのかなと思ったのですが、そのあたりはどのようにお考えでしょうか。

近藤タカヒロ
近藤タカヒロ自民党

あったらいいなと思ったんですけども、いろいろ現実的には難しいということがよく分かりました。最後、パブリックコメントのほうからなんですけれども、10番、その他のところで、コメントの内容で国や東京都の働きかけで進めている、近隣区でも同じような方向性になっているはず。近隣区の地域活動とも連携し、区境の中学生が近隣区の地域活動にも参加できるよう相互間で調整することも検討してほしいと書かれていまして、自分がすごく視野が狭かったなとこれ読んで思ったんですけれども。こういった展開はあり得る。例えば競技人口がすごく少ない競技だったりで、自治体の枠を超えて一つのクラブというのももし可能になればすごく選択肢も広がるのかなと思ったんですが、そのあたり教えてください。

大野ゆか
大野ゆか立憲民主党

1点お伺いさせてください。本編42ページのところなんですけれども、行政による地域クラブの推進というところで、いたばし地域クラブの中でも野球クラブをやられているということは、視察もさせていただいて理解しているんですけれども、その中で勝利至上主義ではなくリーガ・アグレシーバの考えも入れつつ、やっぱりやりがいを持てるような運営に心がけているということは理解はしているんですけれども、この考え方は今後移行されていく部活動も同じような考え方でやられていくのかというのを確認させてください。

大野ゆか
大野ゆか立憲民主党

いたばし地域クラブの野球クラブを選ばなかった方から、野球やっている方からするとやっぱり勝ちたいんだけれどもそれにこだわらなくなってしまったので、クラブチームに入ることにしたみたいなお話をいただいたりもしていて、やっぱりそれこそ先ほど近藤委員が挙げられた概要版に目指す将来像のところで、多様な価値観というのが記載されている中で、もちろんやりがいを求めたい生徒もいれば、勝ちたい生徒もいるわけで。なので、今後の地域クラブの中でも、例えば難しいかもですけども、ここは勝ちにこだわるチーム、こっちはやりがいを求めるチームみたいなそういう形で、子どもたちの価値観にも寄り添った形で地域移行ができれば、それぞれに寄り添った形ができるんじゃないかなと。これはイメージなので、難しいのは百も承知なんですけども、そういうことも考えられるのかなというのをお伺いさせてください。

石川すみえ
石川すみえ共産党

拠点の考え方についてお伺いしたいんですけども、パブリックコメントの2番で、2から3校の学区域に1つずつぐらいの範囲でということを書いていらっしゃっている方がいて、本編の24ページを見ると、活動場所についてというので、区教委の分析で近隣での活動を求めていることが分かりましたということが書いてあって、この区教委の分析に基づいたアンケートが34ページ載っていまして、分布になっているかというと、地域クラブへの移行等についてという設問で、活動場所が自分の学校でなくなる場合どこまでなら参加してもよいかという設問で、近隣の中学校なら参加する、1キロとか2キロ程度の移動なら参加するというのが27.4%で、自分の学校が活動場所でないなら参加しないというのが31.1%とかなり大きく占めているかと思うんですね。自分の学校が活動場所でないなら参加しないというのは、こんなにいらっしゃるんだと思ったんですけども、やっぱり部活動の実態というのがそういったところに現れているんじゃないかなと思ったんです。そういうことを考えると、野球などの人数の多い部活を地域クラブ化へ移行するときには拠点をどのぐらいまでにしないと、要は拠点校を増やさないと実際は活動したくない、できないという人が増えるんではないかというふうに考えているんですが、今考え方があればお示しください。

石川すみえ
石川すみえ共産党

今の考え方だと、あくまでも移動できる範囲、そして部活が維持できる範囲で拠点を考えていくという理解でよろしいですか。

石川すみえ
石川すみえ共産党

ちょっと私不勉強で教えていただきたいんですけども、野球部は拠点校にならないところのほうが多かったんですか。

石川すみえ
石川すみえ共産党

次に、アンケートでお伺いしたいところがあるんですけれども、2、指導者についてのアンケートというところで、学校の先生以外の指導員さんについて、たまに言い方がきついといった意見も出ていたということなんですね。少しの意見だとは思うんですけれども、もし万が一のとき、例えば生徒に対して非常に望ましくない指導した場合とかに、学校外の人間が関わっているからこそ発見が遅くなるというのはもう想定し得ると思うんですね。それはあってはならないことなので、例えば地域クラブへ移行化したところに関係するいろいろな意見とか、あとは救済機関までというような大げさな名称ではないんですけども、何か困ったときに意見を言う場所を設定しておかないと、相談先の確保というのをしていかないとと思うんですけれども、その点についていかがでしょうか。

石川すみえ
石川すみえ共産党

そのアプリでいただいた声はどんなものがあったかというのを、後ほどいただくことって可能ですか。

石川すみえ
石川すみえ共産党

アプリがどのぐらい起動しているかとか、あとは声がどのぐらい来ているかという件数とか、それも教えていただくことって難しいですか。

石川すみえ
石川すみえ共産党

各クラブに1台ずつ端末というのは、どういうことですかね。

石川すみえ
石川すみえ共産党

じゃ各指導者に1台の端末があって、あとはそのアプリを保護者や生徒自身がダウンロードできる状態になっているという理解でよろしいですね。

大森大
大森大参政党

1点のみ聞きたいのですが、本編の37ページで、費用負担があることについてどう思うかというアンケートで、4.2%の方がどのようなメリットがあっても受け入れられないという回答をされているのですが、会費が理由で参加を断念した事例というのは把握していらっしゃいますでしょうか。

大森大
大森大参政党

これから全ての部活を移行していく中で、そういった事例というのは発生する可能性が十分あると思うのですが、そういった事例が発生した場合はどのような対応をされることになるのでしょうか。

大森大
大森大参政党

ぜひ頑張って。

内田けんいちろう

教育負担軽減の実効性というところをお伺いしたいんですけども、活動指導員が3名から44名に増えているということなんですけども、その上で確認ですが、顧問506名のうちどの程度が実質的に負担軽減されたのでしょうか。

内田けんいちろう

野球の全校同時移行の効果検証というんですか、それがここに現れているということなのか、それともまた別にそれはやるのか教えてください。

内田けんいちろう

ビジョンでは、部活動を社会教育分野へ移行するというふうにしていますけれども、確認なんですが、最終的に学校の部活動はゼロになるのかというところ、文化部の扱いも含めて見通しを教えてください。

近藤タカヒロ
近藤タカヒロ自民党

コスト面だけではなく、アンケート結果による高い評価が出ているということも分かって、非常によかったのかなというふうに思っています。こちらの資料に書かれていない部分で教えていただきたいのが、暑さ等を原因として令和6年度に関して、他校においてはどの程度の回数プールができなかったのかという数字はありますか。例えば半分ぐらいとか、そういうざっくりとした感じでも構わないんですけれども。

近藤タカヒロ
近藤タカヒロ自民党

そうすると、半分以上が目標の10時間には達しなかったというふうに理解いたしました。そういった意味でも、水難とか命を守る観点からも引き続きプールを実施するというお言葉いただきましたし、こういった形で継続していくほうが水泳力を鍛えるという意味ではふさわしいのかなというふうな印象を受けているんですけれども、一方区立プールを利用する場合はいいとして、共同で学校プールを利用する場合はやはり既存の施設の学校プールはほとんどが屋外プールになっているということで、暑さ等により必要な実施回数を行うことができないというデメリットが残ってしまうのかなという印象を受けます。その点については、どうお考えでしょうか。

近藤タカヒロ
近藤タカヒロ自民党

よく分かりました。続いて、水の事故を未然に防ぐなどという観点が水泳授業の背景にはあるということで、そうなってくると水害ハザードマップ等で板橋区内でも水害リスクの高い地域と高くない地域がしっかり分かれているかと思います。そうすると、優先的に水害の危険が高い地域からこの十分な回数の水泳授業を受けられる環境を整えていかなくてはならないのではないかという見方もできると思うんですけれども、その点についてどうお考えかというのを教えてください。

近藤タカヒロ
近藤タカヒロ自民党

よく分かりました。おっしゃるとおり、水害にフォーカスするよりも、例えば海水浴場での水難事故といった危険も区内の子どもたちにも常にあるものですから、やはり全域でという考え方には非常に納得ができました。

中妻じょうた
中妻じょうた参政党

まず、昨今高温化に伴うプールの授業が実施できないという課題は本当に深刻だと思っておりまして、課長おっしゃられたとおり、プールの授業は維持していく必要があると。川に囲まれている板橋区ですので、これは必要だと思っております。今後のプールの在り方について、3つの条件が提示されています。区立プールの活用、民間プールの活用、学校プールの共同利用ということなんですが、進めるべき方向としては、いずれの方式にしても極力屋内プールを利用できるようにしていくという方向でよろしいのでしょうかね。授業をちゃんとやるという前提に立って、今後改修が必要であればもうプールは屋内化していく方向で進めていくと考えてよろしいでしょうか。

中妻じょうた
中妻じょうた参政党

各校の実情があると思いますので、今のご答弁はしようがないのかなと思いますけれども、重要なことはきちんと水泳の授業ができるようにするということですので、この観点に立って、どうやって屋内プールをどこかに確保するかという考え方で進めていっていただく必要があるかなと。この点はぜひよろしくお願いいたします。幸運にして、もうすぐ目の前に区立プールがあった赤塚小と高一中は大変いい効果があった。非常によく分かるところでございますけれども、この先どうしていくかというところ、区立プールが10分でもちょっと長いかなとは思うのですが、原則10分以内でということを考えるともちろん難しいところも出てくると。民間プールも授業時間で必ずその授業ができるようにお借りするというのも、なかなか簡単じゃないのかなという印象を持っております。1個ずつ確認していきたいと思うんですけれども、学校プールの共同利用で現在拠点校として挙がっている板六小、先ほども出てきましたけれども、大規模化で手を入れなきゃいけない板六小ですが、これはグループ校となるのはどれとどれという見通しはあるのですか。

中妻じょうた
中妻じょうた参政党

今ぼそっと、なかなか小学生と中学生が、深さ等で考えても同じプールを使えるんだろうか。やり方はあると思いますけどもね。例えば深めのプールを造っておいて、そこに床を入れると、小さい子どもがやるとか方法もあると思うので、もう考え方次第だと思いますけれども。課長まさにおっしゃられたとおり、川越街道を挟んでというのはどうかなというところもなかなか心配ではありますね。1個ずつやっていくしかないと思いますね。住民等のご意見もいただきながら、生徒の意見も聞きながらやっていくしかないとは思うのですが、やはり一定数現在の学校のプールを改築、大規模改修に当たって屋内化していく方向はある程度必要なはずだというふうに私は思っておりますけれども、もしそういったところについて屋内化改修が必要であろうという見通しについて現在の見解はいかがですか。

中妻じょうた
中妻じょうた参政党

これは、一つの案として聞いていただければと思うんですけれども、学校プールの屋内化と合わせての学校プールの委託化も念頭に置く必要があるのかなと。入退のところを改修で手を入れるならそこも考えて、学校の授業で使っていないときは近隣住民の方が使っていただける、もちろん有料でということも念頭に置いて、そこも委託にして、民間事業者の方に今の区立体育館のように管理していただいて負担軽減を図りつつ、授業のときは学校で使いますよという前提の下でやるというのが一つ現実的なんじゃないかなと思うんですけれども、こういった検討ってされていますか。

中妻じょうた
中妻じょうた参政党

現在の区立体育館と同じような運営でやれると思うんですよね。授業時間だけ、ちゃんとそこは確保するという前提でこういった方式も検討していただいた上で、まず何よりちゃんと授業時間を確保できるような屋内プールを用意するんだという方向性でぜひ進めていただきたいと要望して、質問を終わります。

石川すみえ
石川すみえ共産党

重ならないように質疑をします。私も学校の水泳授業がどうなるかという話が一般的に出たときに、水泳授業がなくなったら非常に問題なんじゃないかと思っていたので、まず板橋区としては水泳授業を必ず確保していくという方針になったことは非常によかったと思っています。それで細かいところで教えていただきたいんですけども、本編5ページで(3)の運営上の課題についてというところで、指定管理者へのアンケートでとか、指定管理者以外の事業者のヒアリングで、いずれにしても人材不足は共通した課題ということで、今どきどの業界でも人材豊富ですというところのほうがすごく珍しいとは思うんですけれども、かといって委託を出して、その事業者が水泳指導者の確保ができなくて授業できませんでしたなんてことにはなってはならないわけで。そう考えると、区が水泳のインストラクターを雇うですとか、例えば会計年度でも、もしくは様々なスポーツのインストラクターを、指導員などしてくださっている方が区ではいらっしゃるかと思うんですけれども、そういった人材の活用は考えていらっしゃるんでしょうか。

石川すみえ
石川すみえ共産党

そういう段階だろうなと思っているんですけれども、ぜひ人材の活用は区としても任せ切りにしないで考えていっていただきたいと思います。次、本編13ページの実施時期なんですけども、実施時期が6月上旬から10月下旬となっている理由というのは何でしょうか。冬の12月とか1月とかだと、区立プールの試行実施だとその間も、10月以降の冬でも水泳授業がやっているんじゃないかなと思ったんですけども。

石川すみえ
石川すみえ共産党

そうすると簡易ボイラーを設置することを想定した上で、学校プールの共同利用に係る経費などを算出しているということでよろしいですかね。

石川すみえ
石川すみえ共産党

板六小については、屋内簡易型ボイラーということなんですけども、ひょっとしてこれまだまだこの後どの学校のプールを拠点にするとか、どこに置けるかとかそういったことも関係してくると思いますし、工事費がどのぐらいかかるかとかもこれからだと思うんですけれども、真冬も使えるボイラーを設置するというような検討は、とてもじゃないけどもコストかかりすぎてしていないということなんですかね。

石川すみえ
石川すみえ共産党

なかなかいろいろな兼ね合いを見ながらなのだなということはよく分かりました。もう1点教えていただきたいのは、令和9年度から学校プールの共同利用が開始ということなんですけども、そうすると使わなくなった屋外の学校プールの活用はどのように考えているのでしょうか。

石川すみえ
石川すみえ共産党

個別の事情もいろいろあるかと思うんですけれども、例えば赤塚小は、赤塚体育館のプールを使えていますけども、赤塚体育館が改修になったときにプールはどうするんだという問題も出てくると思うんですけども。あとはぜひ有効活用してほしいというのを思っていまして、かなり広いスペースになるので、ぜひ有効に何に使えるか分からないですけども考えていただきたいなと思います。あと、先ほど答弁の中で、板六小は板六、板七と板二中ということで、先ほどからも小中で一緒に使うのはなかなかな懸念があるのは当然だと思うんですね。というのは、やっぱり水泳授業ってすごく楽しくて、子どもたちのために絶対確保してほしい時間だとは思っているんですけれども、事故が起きる可能性も非常に多いので。ただ、事故は防ぐことができますから、原則やっぱり小学校だけ、中学校だけでまとめてほしいということと、あと小中が一緒にやむを得ずなるといった場合には相当な予防措置というのを取っていただきたいと思うんですがいかがでしょうか。

石川すみえ
石川すみえ共産党

最後に一応お伺いしておきたいんですけども、全区立学校のプールを屋内の簡易温水型プールにするということは検討されたのでしょうか。もうそれマックス値だと思うんですけども、その場合の試算をもしされていたら教えていただきたい。

大野ゆか
大野ゆか立憲民主党

まず、最初に先ほどお話のありました13ページの学校プールの共同利用のところで1点確認させていただきたいんですけれども、先ほど石川委員のほうから実施時期のお話がありまして、下の5行目のところに、猛暑時は移動における熱中症の危険も伴うため、猛暑の期間はグループ校ではなく拠点校が水泳授業を行うという記載があるんですけれども、屋内プールにエアコンはついているのでしょうか。

大野ゆか
大野ゆか立憲民主党

伺えて安心しました。この間、例えば志村学園さんとかほかの区等の屋内プールとかを見に行かせていただいているんですけれども、そこでやっぱり屋内プールとはいえエアコンがないと暑い時期はもう全然プールできませんというお話を伺っていたので、簡易型のエアコンがついているということで聞けて安心しました。続いてなんですけれども、8ページに民間プールのことが書かれていて、今実施できる可能性がある事業者が7事業者あるということなんですけれども、一応スケジュールの確認なんですけれども、令和8年度からこの7事業者と実施が可能かどうかというのを調整をして、9年度から可能な事業者から、学校がマッチングできればということであると思うんですけれども、実施をしていくという方向性でよろしいか確認させてください。

大野ゆか
大野ゆか立憲民主党

流れについて理解できました。続いてなんですけども、ページ戻って7ページで、区立プールが5か所あるうち、多分いろいろな利用者数とかも考えて、今は赤塚と高島平の2か所でやられているかと思うんですけれども、今後ほかの3つの区立プールについて活用を検討をしていく余地があるのかというのを教えてください。

大野ゆか
大野ゆか立憲民主党

小豆沢体育館のプールの浸水が深くて適さないということで、お話をありがとうございます。これって、例えば民間のプールでよくある、プールの底に敷く何か赤いやつ、あの高さを出す台、ああいうのを用意することで実現ができるとかそういう検討はされる予定はありますか。イメージがつかないか、高さ出すやつ。

大野ゆか
大野ゆか立憲民主党

分かりました。検討されているということで理解しました。最後なんですけれども、14ページの学校プールの継続のことで1点お伺いしたいんですけれども、ほかの3案だと教員が主体となってインストラクターと連携しながら、泳力に応じた指導を行っていくことで記載がされていて、学校プールにおいてはなかなかそれが今のところは泳力に分けて指導というのが実現していないんじゃないかなというふうに私自身は思っているんですけれども、それについて何か今後手を入れていく、しっかり泳力をつけられ、短時間10時間しかできない中でしっかり泳力をつけるとなると、やっぱり能力に応じたグループ別の指導というのは大事だと思うんですけども、それについて考えていることがあれば教えてください。

大野ゆか
大野ゆか立憲民主党

習熟度別の指導ができているんですね。なるほど。自分の子どもの授業しか見てなかったので分からないんですけども、それができていない現実を知っていたので聞いちゃったんですけども。これができていない場合はどうされますか。例えばインストラクターを補填するのか、何か体制を整えるのかとか考えはありますか。

内田けんいちろう

学校プール1個当たりの年間経費は1,000万円と試算されていますけれども、一方で区立プールを活用することで小学校だと450万円、中学校だと700万円の財政効果が見込まれるとされていますので確認したいんですけれども。基本的に利用頻度が限られる中で自前のプールを建設保持していくことのメリットを考えれば、共有していくほうが財政効果が出やすいものだとは思っています。提示されている財政効果について伺いたいんですけども、民間プール活用に係る経費について、水泳補助業務経費、施設使用料等の単価上昇リスクはどう想定されますか。

内田けんいちろう

民間プール活用に係る経費について、水泳補助業務経費とか施設使用料等がかかってくるんだと思うんですけども、これの単価上昇リスクは財政効果を算出する上で想定されていたのか、見込まれているものなのかというところを知りたいです。

内田けんいちろう

自前のプールであればある程度飲み込めるものも、外部利用となるとコントロールがしづらくなるのではないかなと考えていまして。やはり、そうなると単年度の効果だけじゃなくて、10年20年スパンで財政の見通しをしておく必要があるかなと思うんですけども、この試算ないということなんですけども、考え方お示しください。

内田けんいちろう

財政効果自体を否定しているものではございません。まず、そうなんですけども、ただ今回報告なので、ここまで調べましたということであれば、それはそれでいいとは思うんですけれども、やはり価格が上がってくる可能性も当然頭に入れた上で、プールの補修であったり、建設であったり、ほかを使っていこうかとかそういう判断になっていくと思うので、それをこの現段階、点だけで判断するというのは、財政効果を計算するに当たり不安かなと思うんですけれどもいかがでしょうか。

内田けんいちろう

これ、後半には学校プール総量の将来像とかそういったところにも関わってくると思うので、やっぱりその辺は考えないといけないなと思っています。あと移動リスクと安全性というところを最後に触れたいんですけれども、屋外プールだと暑さがあるため実施できなかったというのは質疑の中でも明らかになってきましたけれども、今度屋外プールの暑さから移動時の暑さへリスクが移るだけになっては本末転倒かなと思いますので、具体的な基準を定めた上で、そこは実施できないよねとかそういったところは決めていってほしいなと思ったところなんですけども、この点について決まっていることありますか。

内田けんいちろう

水泳授業って学校指導要領に位置づけられた命を守る教育だと思っています。ただ、その教育に当たって数億円規模の財政支出がかかるということなので、慎重にいかなきゃいけないという意味では財政効果と安全性と教育効果と持続可能性、このあたりが同時に満たしていかなきゃいけないものだと思いますので、安易に答えを出せないけれども先送りにもしないというところで、責任ある実施計画を求めてまいりたいと思います。よろしくお願いします。

中妻じょうた
中妻じょうた参政党

教育科学館が老朽化しているという話で、これまでも私の区議会議員の経歴中でも何度もいろいろ話をさせていただきましたけれども、いよいよ再整備を具体的に考えていかなきゃいけないというタイミングなのかなというふうに思っております。まず、ハード面の老朽化ということはもちろん一目瞭然なんですが、そのコンセプトの老朽化ということも考えなければいけない。現代の今もう全国各地にすばらしい科学館、博物館がいっぱいある中で、改めて我がまちの教育科学館見てみると、どうもそのコンセプトがばらばら。いろんなことをやってみましたという感じが非常に多い。また、その動線もよく分からない。どういう順番で見ていったらいいのかも分からない。教室型もたくさん想定されていて、かなり面白い教室があるというのもいいんだけれども、全体としては何かその統一感がないような印象を、今いろんな施設を視察してから板橋区立教育科学館を見るとそんな印象をどうしても受けてしまうと。ここは、やはりゼロベースで見直すタイミングだと私は思っています。これは、もう屋上屋ではなくて、コンセプトから練り直して、そのコンセプトに沿ったものをもう一からつくるんだというそれぐらいの気持ちで臨んでいただきたいと思うんですけれども、まずこの進め方いかがですか。

中妻じょうた
中妻じょうた参政党

やっぱり、コンセプトが最も重要。コンセプトによってハードができると、そういった進め方でぜひお願いできればなというふうに思っております。それから、指定管理についてなんですけれども、これは株式会社コングレさんが入ってから教育科学館が劇的によくなったと。やっぱり関わっている方々の熱意というか、好きだからここまで掘り下げられるみたいな、そういう非常にいいサイクルが回っていて、これはとてもいい指定管理者さんだったと。私も息子と一緒に何度か参加させていただきましたけれども、大変すばらしい内容の取組をやっていらっしゃいます。できればそういった方向を生かしてということもあるのですが、これもあれですか、新たな令和9年からの指定管理とそれから先ほどの基本構想、基本計画に基づく再整備というのは取りあえず別ラインと考えてよろしいですか。

中妻じょうた
中妻じょうた参政党

これ契約の順番でどうなるかがなかなか難しいところではあるんですが、どうしてもやっぱりコングレさんがすばらしかったので、そこが念頭にあるんですけれども、ああいった非常に知見が深い方々にやっぱりコンセプトメイキングに関わってもらうべきだと思うんですよね。あそこまでの新しいアイデアとか専門分野に対する深さというのは、なかなかこれは区の職員では追いつけないところがありますね。そういうコンセプトメイキングから関わってもらうような指定管理を念頭に置いていらっしゃるのかどうか、いかがですか。

中妻じょうた
中妻じょうた参政党

ぜひすばらしいものをつくってください。

石川すみえ
石川すみえ共産党

まず、施設再整備についてということで、児童遊園も含めた整備方針ということなんですけども、既存の建物の中に地域センターも含まれていまして、地域センターとの関係はどうなるのでしょうか。

石川すみえ
石川すみえ共産党

ぜひそうしていただきたいとは思っております。あと、方向性の基本的な考え方の①で、都市再生と連携した創造的拠点の形成を目指すというのはどういうものをイメージしていらっしゃるのでしょうか。

石川すみえ
石川すみえ共産党

そうすると、今明らかになっていることは上板橋駅前の開発とあと新しくなった中央図書館、旧筑波大の寮のところも含めて、ほかの事業主体がやることもあるんだと思いますけれども、地域一体として何か連携したことを考えていくということですかね。

石川すみえ
石川すみえ共産党

最後に、令和8年度に整備方針が示されるということなんですけども、これはいつ議会に示されるのでしょうか。

石川すみえ
石川すみえ共産党

ぜひ令和9年の移転の前にも、何か示せるものがあれば出していただきたいと思います。私たちもコングレさんになってからの教育科学館に行きまして、すごく楽しかったねというふうに帰ってきたところでもありますので、よりよいものをつくっていただきたいということと、あとよくいただく意見はやっぱり地下1階の、ぼろぼろかもしれないけれどもやっぱり楽しい工夫もいっぱいされていて、無料の部分を残していただきたいということを要望して、質問を終わります。

成島ゆかり
成島ゆかり公明党

中妻委員と石川委員とかぶるところが、当然同じ思いでいるんですけれども、ようやく教育科学館が改修改築の再整備の検討に入ったということで、本当に楽しみにしています。また、今回児童遊園も一体的に整備するということで、地元ですので、地元の人も本当に楽しみにしていましたし、本当に待ちに待った再整備だなというふうに思っています。先ほどの石川委員からもありましたけども、今、上板橋駅の南口が再開発ですごくにぎやかになってきた反面、北口も頑張ろうということで今まちづくり協議会も立ち上がり、いろいろなまちづくりについて現場の地元の人、本当にいろんな意見を持ち寄っているところだというふうに認識をしているところです。ですので、本当に駅から科学館、そして平和公園と中央図書館、旧筑波大の跡地、今病院という話にもなっていますし、いろんな人口流動も増えてくる中で、今回の科学館の改修、再整備が本当に大きな意味を持つと思うので、ぜひ本当に一体的に科学館は科学館、図書館は図書館というのではなくて、上板橋駅の北口から一体的に、先ほど課長が言った創造的というんですか、創造的拠点を念頭に置いて、地元の方のご意見も聞きながら本当にすばらしいものをつくってもらいたいなというふうに思っておりますが、意気込みをお願いします。

内田けんいちろう

まず、基本的な考え方を最初にお尋ねしたいんですけども、STEAM教育やクリエイターを中心とした場づくりを発展させるということなんですが、確認するんですけども、教育科学館は学校教育支援施設なのか、それとも今後都市型クリエイティブ拠点みたいにしていきたいのか、このあたりをお尋ねします。

内田けんいちろう

規模感を知りたいんですけども、現在年間入館者が20万人規模ですかね。これを今後伸ばしていきたいと思ってやっていくのか、どういうイメージですか。

内田けんいちろう

伸ばしていきたいということであれば、それなりの財政規模のコストを導入していくことも必要なのかなというふうに思っています。指定管理者について、このスケジュールを見ますと、再整備方針策定と並行して令和9年度からの新指定管理者を選定するというふうにありますけれども、ハードの方向性が確定する前に指定管理者を選定するということになるんですか。

内田けんいちろう

このスケジュールを見ると、ハードの方向性が確定する前に指定管理者は決まってしまうというふうに見えたんですけども、そうなった場合の合理性、それを選択する理由はどこにあるのかなという質問なんですけども、いかがでしょうか。

内田けんいちろう

選定事業者の提案が再整備方針にある程度、一定影響を与えるということで確認ができました。ただ、ハードとソフトを一体的にともありますけれども、設計順序が逆転してしまわないかということは懸念しているところでもあるので、やっぱりグリップするところはしっかりしていただきたいなと思っています。現在の運営コストについて確認なんですけども、財政負担と事業手法といいますか、年間約2億円程度なんですけども、これ再整備費用の概算希望がどの程度のイメージでいるのか、Park-PFI等の導入は検討しているのでしょうか。

内田けんいちろう

児童遊園も含めた整備になっていますので、こういったところで収益性が出てくるのかとか、やっぱり持続可能な運営モデルを描いていかなければならないと思うので、その点についてはぜひ押さえていただきたいなというふうに思っています。再整備をやると30年ぐらいはもうこのままいくことになると思うので、方向性を曖昧にしないで、財政の持続性と教育効果の両立を図ることを求めますけれども、いかがでしょうか。