// 発言者(22名)
// 発言(300件・一部省略)
高木委員。
いろいろな手続が必要だろうなと考えるのですけれども、例えば、通勤通学者が一段落して、もう誰も公園にいなくなる9時頃に、放置自転車のシールを貼ってもらって、午後3時頃、また誰もいない、誰も遊んでいない公園に、何十台もとまっている、そのシールを貼られた自転車は、強制的に撤去するなど、何か具体的なペナルティーが必要な時期が来ているのではないかと考えておりますので、そのような具体的な対策をぜひ早急にお願いしたいと思います。 続けて、325ページの交通安全推進事業経費の(2)交通安全広報活動経費について伺います。 先日の一般質問でも伺わせていただいているのですけれども、危険が迫っていても、自分は大丈夫みたいな感覚というのはあると思うのです。防災だと正常性バイアスなどという言い方があると思うのですが、区の広報を工夫していただいて、命を守るためのこれまでよりももっともっと踏み込んだ何か活動をしていただきたいと思うのですけれども、いかがでしょうか。
交通安全対策担当課長。
御承知のとおり、4月からは自転車に対する青切符の導入が始まるなど、今、自転車に関する関心が高まっております。より積極的に警察と連携しまして、交通安全対策を進めてまいりたいと思います。
高木委員。
最近インセンティブという言葉がすごくはやっているように思うのです。令和5年の第2回定例会で提案させていただいた健康チャレンジ事業で、スマホにポイントをためるというふうな提案をさせていただいたら、今、モンチャレとして、これがここまで広がっているというのが、インセンティブの効果なのではないかなと思っているのです。評価しているのです。であれば、インセンティブというのは結局、人に行動を起こしてもらうための動機づけや見返りのこととか、それをやれば得をすると思わせる仕組みというふうに調べると意味が出てきますので、であれば、例えば、ヘルメットをかぶってイベントに参加した人には、モンチャレだったり、何かポイントをあげるみたいな、そういうインセンティブを工夫するとか。あるいはヘルメットをかぶってイベントに来たら、ヘルメットを盗まれないようにするための鍵をプレゼントするとか、何かそういう具体的な工夫はお考えではありませんか。
交通安全対策担当課長。
委員が御指摘のとおり現在、ヘルメットの着用率を高めるということは非常に大事なことだと考えております。また、そういったことで、モンチャレのほうも今、導入できないかという検討をしていますし、また、ヘルメットロックにつきましても、過日実験的に駐輪場で実施しましたところ効果がありましたので、そういったようにかぶっていただけるような施策を考えて、実施してまいりたいと考えております。
高木委員。
あとインセンティブとはちょっと違うのですけれども、動機づけとしてはやはり自分の命が本当に危ないのだというのを印象づけるのも大事かなと思うのです。例えば、小学校や中学校で実施していて、大変好評を得ているスケアード・ストレイト方式の事業というのがあると思うのですけれども、あれを大勢の人が集まるイベント、区役所の前の桜祭りだったりとか、産業展だったりとか、何かそういう大勢人が集まるところに、スケアード・ストレイトの実演をですね、本当に見てもらって、あまり自分は関係ないと思っているような御高齢の方とか、子供たちは学校で見ていますけれども、見るチャンスがない人たちにも見てもらって、ぜひ今までであれば、ホームページとか紙でPRすることが中心だったかと思うのですけれども、実際にやってもらって効果を上げる必要もあるのかなと、そういう時期に来ているのではないかと思うのですがいかがでしょうか。
交通安全対策担当課長。
御指摘のとおりスケアード・ストレイト、スタントマンを使って事故を見ていただく、非常に効果が高いものと考えております。 ただ、1点、場所の確保だとか、人を集めるということが、悩ましい課題でありまして、できるならばそういったいい場所を選んでやっていきたいと思っております。具体的には、今、小学校・中学校でやっているのですけれども、学校公開の日にやっていただいて、そのときに付近の住民の方、保護者の方にも見ていただくように取組を進めております。可能であればまたどんどん広げていきたいとは考えております。 以上です。
よろしいですか。 ほかに質疑はありませんか。 岩見委員。
ありがとうございます。私も325ページです。今出てきたその自転車関連の質問をさせていただきたいと思います。 具体的なこの4月からの青切符が始まることに対してのその広報方法であったりとか、やはり知らなかったという方、気づかなかったという方が多分多発する気がしております。そういった方たちへの告知の方法であったりとか、広げ方というのをちょっと具体的に教えてください。
交通安全対策担当課長。
青切符に関しましては、所管をします警察のほうで広報を進めているところでございますけれども、我々区役所としましても、警察と連携をしまして、広報かつしかですとか、ホームページ、各種交通安全教室の機会において、これから青切符の導入が始まりますということの広報を進めております。 したがいまして、そういったことを通じまして、目的は交通事故の防止でありますので、しっかりと広報周知を引き続き図っていきたいと思います。 以上です。
岩見委員。
ありがとうございます。 具体的な対策として、自転車で行くところというのはどこなのだろうと私も自転車ユーザーなので考えてみたところ、やはり自転車置場であったりとか、あるいはスーパーのレジ待ちであったりとか、あと当然ですが居酒屋に自転車で行ってしまうというのも葛飾区民、非常に多いと思います。そういったところでの告知みたいなところというのは、区としては何か考えていらっしゃいますでしょうか。
交通安全対策担当課長。
御指摘のとおり、自転車を利用する方に対するアピールが極めて重要と思われます。例えば、居酒屋におきましては、自転車に乗ってこないことはもちろんなのですけれども、お酒を飲む可能性がある方にお酒を提供してはならないとか、そういったこともございますので、警察が持っています自転車の飲酒に関するチラシだとか、そういったものが配布されていますので、こういった広報を町会さんですとか、商店街さんを通じてまたやっていきたいと思っております。
岩見委員。
ありがとうございます。 やはり葛飾の区民の方たちが知らなかったよ、何で教えてくれなかったのだよというようなことにならないような、しっかりとした告知、お知らせしていく活動というのは区としてもやっていくべきだと思っておりますので、ぜひしっかりと広報活動のほうを引き続きお願いいたします。 以上です。
ほかに質疑ありませんか。 早川委員。
317ページの1の(2)無電柱化整備事業経費について伺います。 亀有四丁目の道上小学校周辺で無電柱化整備が進んでいると思いますが、予算書にあります④亀有四丁目等整備費負担金について、どのような費用なのか教えてください。
道路建設課長。
こちらの予算につきましては、亀有四丁目などで行っている無電柱化整備事業工事に伴う沿道の建物に地中で配管する工事を電力通信事業者が行う工事に対する負担金でございます。亀有四丁目のほか、堀切一丁目でも令和8年度は電力通信事業者が沿道の建物に地中で引き込むための設計工事を行う予定でございます。
早川委員。
ありがとうございます。 この2路線について、電力通信事業者が設計工事を行っているとのことですが、整備完了までの今後の区の予定はどのようになっているか、教えてください。
道路建設課長。
2路線についてでございますが、電力通信事業者が沿道の建物に地中で引き込むための工事が完了次第、地中化に切り替わりましたら、既存の電柱を抜柱いたします。その後、区が舗装の復旧工事を行う予定でございます。 順調に進めば2路線とも令和10年度には完了する予定でございます。無電柱化整備工事は現道を通行させながらの施工になるため、工事条件や時間に制約がかかります。また、沿道のお住まいの方にも多大な影響を与える工事となりますが、引き続き皆様方の御理解、御協力を得ながら整備を進めていきたいと考えております。
早川委員。
分かりました。とても大変な事業だと思いますし、また道上小学校、皆さん安全のために、区民の皆さんがより一層安全にこれから生活できるように、無電柱化整備事業を進めてください。 私からの質問は終わります。
ほかに。 土田委員。
同じ317ページ、1、道路橋梁新設改良経費の(1)新中川橋梁架替事業経費でございます。先日の総括質疑におきまして、区債について質問した際、学校施設の整備だけではなく橋梁をはじめとするインフラ整備も重要であると申し上げました。本区では橋梁長寿命化修繕計画を策定しまして、計画的な維持管理を進めていることは承知していますが、橋梁の老朽化が進む中、今後どのような維持管理を進めていくかが重要な課題でございます。 そこでお伺いいたします。 橋梁の老朽化が進行する中、限られた財源、人員の下で安全性を確保していくためには、単に技術的な対応だけではなく、財政面・体制面、住民合意形成など様々な課題に総合的に向き合う必要がございます。こちらについて本区として、特に技術職員体制の課題、あるいは橋梁の更新や架け替え等に伴う住民合意形成の課題、こちらにどう取り組んでいくか御認識をお伺いいたします。
道路補修課長。
まず技術職員の体制についてでございますけれども、橋梁の仕事自体が非常に特殊な技能といいますか、専門知識が必要となってございます。そんなことから、やはり配属された職員については、専門研修受講を含めて、いろいろな現場を見ながら見識を深めているところでございます。また、ゼネラリストという展開もございますので、後任の職員についてもしっかりした引継ぎをしながら、持続可能な管理体制を整えていきたいと考えてございます。 また、架け替えについての住民との合意形成につきましては、やはり工事が長期にわたって交通の影響も大きいものになりますので、周辺の住民の方々、この辺り情報共有したいというところで、早期から地域の方々に入っていただいて、そういった構成での橋づくりの勉強会・部会を立ち上げて、継続的に架け替えについての情報を共有しながら事業を進めていきたい、そのように考えてございます。
土田委員。
ありがとうございます。 特に新中川にかかる橋梁は、地域の交通や、それから防災上重要な役目を負っております。私の地元である高砂地域においても、新中川にかかる橋梁が地域の生活圏をつなぐ重要な役割を果たしております。橋梁長寿命化修繕計画や新中川橋梁架替事業の位置づけも踏まえつつ、新中川橋梁について本区として、老朽化の状況、防災上の重要性、そして交通ネットワークの役割をどのように評価していらっしゃいますでしょうか。またどのような考え方で、維持管理や架け替えを進めていらっしゃるかお伺いいたします。
道路補修課長。
まず老朽化の状況ということで、やはり経年により、橋も架けてから月日がたってございますので、この数年の中でも老朽化が進んでいくと、加速していくと考えてございます。そのため、予防保全型ということで計画的な修繕が不可欠と考えております。また、防災上の重要性につきましては、橋梁につきましては、通常のときだけでなく、災害時はこちらの避難ルートであったり、物資輸送、救援活動のルートとして重要な役割を担ってございますので、そういった災害に強いネットワークの確保のみならず、また作業の中では、早期啓開作業、こちらのほうを実施するなどして地域の安全安心を守ることに努めていきたいと思います。 若干重複しますが、交通ネットワークの役割であったり、維持管理の部分につきましても、やはりこれ通常は通勤とか通学、また物流を支えるネットワークの要として認識してございますので、その機能が低下しないように計画修繕、また長寿命化を図って、安定した交通確保に努めてまいりたいと考えてございます。
ほかに。 土田委員。
ありがとうございます。 こちら橋梁維持管理では最近、点検の効率化ですとか、安全性の向上、ライフサイクルコストの縮減などを目的として、新しい技術の活用が進んでおります。現在の取組状況と今後の方針をどのようにお考えかお聞かせください。
道路補修課長。
技術革新につきましては、国のほうからも緻密な情報がございまして、補修分野でもひび割れの樹脂の注入の方法であったり、炭素繊維のシートを活用するなど、あと軽くて耐久性の高い材料を選択するとか、いろいろな情報が出てございます。効率的に長寿命化に資する新工法がございますので、そういったものも取り入れて補修について品質向上と効率化に努めてまいりたいと考えてございます。
土田委員。
最後の質問でございます。近年、橋梁の老朽化ですとか、人口減少を背景に、維持管理コストの縮減やネットワークの見直しの観点から、橋梁を集約するであるとか、撤去するであるとか、そういった考え方も出てきています。本区において、そういった橋梁の集約や撤去について、どのような検討を行っていますでしょうか。
道路補修課長。
集約撤去につきましては、実際、今、橋梁を架け替えているものが、車道専用の橋と歩道専用の橋、この二つを撤去いたしまして、両側に歩道のついた橋を造る、そういった形の架け替えを進めてございます。 また、今後も都市計画道路等、そういった充実、そういったものを進めていく中で、交通量の変化であったりとか利用状況、そういったものの予測を踏まえた中で集約撤去については引き続き整理を進めていきたいと考えております。
ほかに。 土田委員。
まとめます。こちら私たち高砂地区だけに限らずですが、橋梁は区民の生活ですとか地域交通を支える本当に重要なインフラなのです。例えば、今、お話にあったような集約が、単に橋梁が撤去された、そのような捉え方をすると本当に残念なことだと思います。きちんと住民説明をしていただきまして、ぜひ効率的に進めていただきますよう要請いたしまして私の質問を終わります。
ほかに質疑はありませんか。 舟坂委員。
321ページの(9)補助284号線(東新小岩北地区)整備事業経費について伺います。 令和7年8月に都市計画道路補助第284号線の北側の道路拡幅が完了しました。既に開通している東新小岩南区間と合わせ、蔵前橋通りから道路が通行可能となり、道路拡幅による生活利便性の向上は大変歓迎すべき点ですが、今後、奥戸物流施設の開業により交通量が増えることが想定されます。そのため、安全面での対策を向上させていく必要があると考えています。都市計画道路補助第284号線をはじめとする都市計画道路において、安全対策の一つである横断歩道や信号機の設置箇所はどのように決定しているのか、いま一度教えてください。
道路建設課長。
都市計画道路における横断歩道や信号機につきましては、設計時に交通量調査を実施するとともに、将来交通量を推計し、設置箇所を検討しております。その結果を基に交通管理者と協議を行い、最終的に交通管理者が横断歩道や信号機の設置箇所を決定しております。
舟坂委員。
今後、物流倉庫の開業により交通量の増加が見込まれることから、地元からも安全面に対する心配の声を聞いております。そのため、横断歩道や特に信号機の設置について、警察と再度協議を進めていく必要があると思いますが、いかがでしょうか。
道路建設課長。
交通量の増加が見込まれる中、地域の安全を確保することは重要な課題であると認識しております。また地元から心配の声が上がっているということについても、区として認識してございますので、引き続き交通量に注視しながら、地元とともに、交通管理者に対して、横断歩道や信号機の設置について働きかけていきたいと思います。
舟坂委員。
まとめます。同様に奥戸物流施設の前の道路についても、地元奥戸の皆様から信号機設置の要望のお声をお聞きしております。歩行者の安全を守るため、引き続き強力な働きかけをお願いいたしまして、質問を終わります。
ほかに質疑はありませんか。 むらまつ委員。
ページが325の3、交通安全施設整備経費、(2)歩道勾配改善経費について質問をします。 まず①の事業計画改定業務支援委託費ですが、この委託の概要を教えてください。
道路補修課長。
こちらのほうは現行で進めております計画の整備延長が8割以上になってきましたので、バリアフリー化を優先すべき道路の、経路の道路環境改善、こちらを目指して、第2次となる計画を整えるものの内容となってございます。
むらまつ委員。
整備路線を決める上での考えがあれば教えていただきたい。
道路補修課長。
現時点で考えてございますのは、鉄道駅周辺など歩道利用者の多い経路、こちらのほうを確認しながら、選定の整理を行っていこうと考えてございます。
むらまつ委員。
ありがとうございます。現場状況をよく確認して進めていただきたいと思います。 次に、③の工事費ですが、令和8年度の実施予定箇所をまず教えてください。
道路補修課長。
2件ございまして、西亀有四丁目の地とお花茶屋二丁目、こちらの2か所の路線となります。
むらまつ委員。
2路線とも今年整備している箇所の続きですか。
道路補修課長。
委員のおっしゃるとおりでございます。
むらまつ委員。
一つ一つの路線で時間がかかっている様子です。この事業は地道なものでありますが、多くの線がある中、着実に進めていただきたいものです。また、新たな計画の策定についても、実効性のあるものをしっかりつくって進めてもらいたいのですが、その点いかがでしょうか。お示しください。
道路補修課長。
委員のお話のように、路線としては数多くありますので、計画策定におきましては、やはりその利用状況であったり、他の路線との接続性、この辺りも検討材料としながら選定しまして、改善の実施につなげていく整理を行ってまいります。
むらまつ委員。
最後になりますが、しっかりと人に優しい道路への改善をぜひとも区内の広範囲で展開してもらいたいと思います。 これを要望して、質問を終わります。
ほかに質疑ありませんか。 みずま委員。
325ページなのですけれども、自転車利用環境整備推進事業経費のところで、この自転車のナビマークが区内でも道路に設置されるようになってから、道路の幅自体があるところはいいのですけれども区内でも道路の幅がすごく狭くて、車道を自転車で走るのが基本的な道路交通法のルールになっていますけれども、もうとてもでないけれども怖いよと、ナビマークがついていてもこんな狭過ぎるところ通るの怖いよというふうな声は多分、区にもいっぱい来ているのではないかなというふうに思うのですけれども、そういった自転車走行のこれからまた厳罰化されることになりますけれども、走行の環境を整えるために、葛飾区がこれから道路の拡幅工事とかも考慮して、この自転車の走行についても考慮していくのだと思うのですけれども、これからどういうふうに整備をしていくのですか。
交通政策課長。
ナビマークを含めた自転車通行帯の整備の現状の考え方でございます。もちろん自転車を安全に走行いただくためには、あらゆる道路にそういったナビマークであったり、通行帯があれば一番理想的な状態とは思いますけれども、これまでの現状の道路配分であったりとか、これまでの歩道・車道の幅員とか、そういったものというのは現在あるというところはやはり制約条件としてございます。したがいまして、全ての道路の整備というのは難しいので、例えば、多くの人が集まる施設へのアクセスとか、公共交通機関との接続とか、そういったところを選定基準というところで設定した上で、優先順位をもって現在のところ整備を進めさせていただいているというところになってございます。
みずま委員。
道路の幅自体が、幅員を拡幅するについてもそれは土地の状況、その道路の土地と地域地域の状況によるものなので、限られたところでやる部分もたくさんあると思いますけれども、それはそれできちんと進めていってもらえばと思います。 一方で、以前、街路樹のところ、歩道に街路樹がありますけれども、それが車道に伸びて、飛び出ているというところが、自転車を走行する、車道側を走行する上ですごく危険だなと、引っかかって危ない思いをしたというふうな、地域からもちょっと声があって、道路補修課でしたかね、そちらのほうにそのことを報告したらすぐ、もう剪定していただいて、対応はしていただいたのですけれども、これからやはりさらに自転車の交通ルールが厳罰化になっていくという中で、葛飾区が自転車の走行環境をふだんから整えていくという意味では、街路樹の剪定については、計画的にきちんとやっていかなくてはいけないのではないかなと私は思うのですけれども、今はそうなっていないのだというふうな区民から報告・要望があったところについて、こうやっていくという状況だというふうな説明があったもので、そうだとちょっとよくないのではないかなと、きちんと計画的にいつも安全な、できるだけ安全な走行環境を整えていくということが必要なのではないかと思うのですけれども、どのように考えていますか。
道路補修課長。
今、委員のほうから危険な状態もあるというところで、大変申し訳ないところでございますけれども、基本的に剪定は樹種にもよるのですけれども、一番最短でも年に1回程度、樹種によっては3年・5年に1回程度が望ましいと言われているところではございます。 一方で、安全対策上も必要ですので、逆に植ますであったり、植樹帯の草刈りであったり、清掃というのは年間で3回ほど入れております。ですから、そういった巡回をしての3回の定期的な草刈り、清掃に加えて、やはり剪定であったり、通常の日常のメンテナンスにも私どもの外部委託の業者が入りますので、その辺りでもしっかり委員から御指摘があった自転車走行環境、こちらのほうに危険が及ばないように努力をしてまいります。
よろしいですか。
はい。
ほかに質疑はありませんか。 木村委員。
私からは321ページからの自転車の管理についてと323ページ(6)の民営自転車駐車場整備費助成について伺います。 まず初めに、民間の駐輪場の場合は、短時間に限り無料となっております。葛飾区営、葛飾区でやっている区営駐輪場は1日150円となっていますけれども、品川区は最初の2時間は無料、無料時間も含めて24時間150円と昨年いたしました。実際、葛飾区内の駅近くの商店街にはもう駐輪場がないのです。少ないのです。十分な駐輪スペースがない。あと駅周辺における駐輪場も少ないのが現実です。4月から自転車の交通違反に交通反則通告制度が導入されました。そういう点では、葛飾区も品川区と同じようにできないものか、私は考えているのですけれども、実際はどうでしょうか。
交通政策課長。
区営駐輪場の短時間無料の御提案ですけれども、民営駐輪場と私どもはすみ分けというのを考えながら駐輪場事業を展開しております。区営の駐輪場の場合は、やはり通勤通学で使われる方が大変多いです。したがいまして、1回100円であったりとか、定期利用という形で、安定的な御利用のサービスというのを展開しております。 一方、民営の駐輪場につきましては、例えば、それが特定の商店御利用のためのものであったりとか、そういったところが多く性質としてございます。したがいまして、お買物のためですので30分とか1時間だったら無料、そういったサービスというのがあるものというふうに認識しております。現在では、区営の駐輪場で短時間無料というところをちょっと考えてはおりませんが、お客様の御利用の形態だとか、放置自転車の状態だとか、そういったところは常に注視していきたいと思っております。
木村委員。
実際、区内の商店街には駐輪場がほとんどありません。店舗前などにちょっとでもとめたという方が指導を受けてしまったという話も聞いているのです。それはたとえ店の前であっても、やはり駐輪してはいけないところなので、とめたらいけないというのは当然のことなのです。ただ、まあ4月から自転車に乗る方も厳しくなりますので、少しでもリスクを少なくするという点では考えられるのかなと思うのです。それと同時に商店街に駐輪場が少ない。駅周辺もまだまだ駐輪場が少ない、そういうことも問題だなと捉えております。この件はこれから様子を見て区のほうでも考えていただきたいなと思います。 次の質問ですけれども、もともと葛飾区には無料の駐輪場が幾つかあったはずです。現在はもう有料化が進められています、ほとんど。それで2年前には四つ木北無料自転車駐輪場、自転車置場が廃止になりました。今度は、東立石の駐輪場、置場も廃止ということなのです。 私は以前から無料の駐輪場を廃止にするのは反対ですし、やはり造ってほしいということを何度か訴えてきましたけれども、そのときの理事者の答弁というのは、管理と受益者負担それがもう当然だみたいなことだったのです。しかしながら受益者負担というのは普通ならば、行政は公平性と言っているのですけれども、ある意味公共サービスを第一に考えているものではないと私は思うのです。やはり公的な責任において、無料の自転車駐車場を整理すべきではないかなと思うのですけれども、その件に関してはどうでしょうか。
交通政策課長。
公共施設の利用に関する負担の考え方であるかと存じます。これを利用料無料にするのか、あるいは使われている方から幾ばくかの使用料を頂くのかというところなのですけれども、こちらはやはり駐輪場というのは使われる方もいらっしゃれば、使わない方もいらっしゃるというふうに考えております。そういった施設におきましては、無料にしてしまうと使う方、使わない方、それぞれから均等に税金で負担するというふうになってしまいますので、施設の性質を考えると、使われる方から使用料をいただいていくというところが適切な判断だというふうに今のところ考えております。
木村委員。
今まで幾つか無料の駐輪場がありました。やはりそこを利用していた区民の方がいたはずなのです。駐輪場にその方がとめる、とめないは、とめない人はずっととめないわけですよね。だからとめてお金をもらう。とめたからお金をもらう。それが私は公平性だとは思っておりません。何でもかんでもお金を取ればよいというものではなくて、区民の利便性を優先してほしいと思います。 次の質問なのですけれども、同じく323ページ(6)民営自転車駐車場整備費助成について質問します。自転車駐輪場なのですけれども、ラックの幅が狭くて、電動アシスト付の大きい自転車がなかなか入れることができないなどよくお聞きします。そのときには駅周辺になりますけれども、この(6)民営自転車駐車場整備費助成を活用できるということもお聞きしております。この制度は、やはり必要だなと私も思っていますが、しかしながら、大きい店舗などの附置義務は自社負担が基本だと思うのです。その点についてはどのようにお考えでしょうか。
交通政策課長。
おっしゃるとおり、この民営自転車駐車場の整備費助成につきましては、他の法律で義務となる附置義務分、こちらについては除外してございます。
木村委員。
それでは、今、課長さんの答弁では、私が受け取ったのは、そういう駅前の大きいお店などは、自社の財政で駐輪場の管理をすべきだということなのでしょうか。
交通政策課長。
私どもの補助金として用意させていただいております対象につきましては、例えば、自分の店舗のためのものというよりは、どなたでも使えるような、そういった、何というのでしょう、本当に文字どおりどなたでも使える公共性の高い、お金を払えば誰でも使える駐輪場に対して整備の補助をさせていただいております。
木村委員。
分かりました。やはり駅前にある大型店舗、スーパーもそうですけれども附置義務は自社できちんとやるのが基本だと私も思っておりますので、そこはそのように区のほうも義務化を進めていってほしいと思います。 最後にもう一つなのですけれども、ここの道路橋梁費の中でもう一点だけお聞きします。平和橋通りの高木・中木・低木がすっかり切り取られている部分があるのですね。それはどうしてなのか教えてください。
道路管理課長。
委員から今、お話がありましたとおり、平和橋通りの西新小岩側の街路樹などにつきましては、現在、撤去されているような状況を確認しております。こちら都道ですので東京都に照会をさせていただいたところ、現在、平和橋通りにおいて、電線を地中に埋める無電柱化工事を進めておりまして、西新小岩のところでは、その準備のために街路樹を切ったというふうに伺っております。
木村委員。
これはここの道路というのは、東京大気汚染訴訟原告団等、あとそれを支援する葛飾青空の会が東京都と交渉して、それでせっかく植林をした部分なのです。それだけにやはり樹木を切られたということは極めて遺憾だと思います。それでこれはいつまで現状、このような状況にするのか教えてください。
道路管理課長。
街路樹のほうが無電柱化の工事が終わったら植え直すというふうには聞いているのですが、明確な時期についてはお答えがいただけなかったようなところでございます。
木村委員。
やはり一刻も早く元に戻すように、東京都に申入れをしてほしいです。そのことを申し上げて質問を終わります。
ほかに。 小林委員。
323ページの(5)放置自転車総合対策経費について伺います。 ここの新小岩地区におきましては、足立区の事業者に委託をしておりますけれども、その新小岩地区の放置自転車保管所なのですけれども、別の事業者の社員が業務に関わっているという声が私のところに寄せられました。その業者と区との契約約款では、再委託は区の承諾を得た場合以外は禁止されております。そこで区として、別の事業者のこの関与について、どのように把握をしているのでしょうか。また、今回の契約で、同社への業務の再委託について、事前に区に協議や承諾を受けたのか、これも併せて伺います。
交通安全対策担当課長。
今、御指摘ありました新小岩の管理についてお答えをいたします。まず事業の再委託につきましては、契約が何回か更新されておりまして、最初の頃にはそのような話があったということなのですけれども、その後の契約では、再委託の協議はされていなかったという事実が判明しました。これにつきましては、現在、2月から再委託が必要ない形に見直しを行いまして、事業を進めていただいております。 2点目の別の事業者が活動しているということにつきましては、現在調査中であります。
小林委員。
その新小岩保管所業務なのですけれども、これどちらの事業者の社員が責任者として業務管理を行っていると区は、認識をしているのでしょうか。
交通安全対策担当課長。
今の責任者につきましては、今、事業者に確認を取っているところですけれども、事業者は自社の職員であるというふうに説明をしております。その裏づけを取っているところであります。
小林委員。
ぜひ裏づけを取っていただきたいと思うのですけれども、別の意見というか、声というのも、課長の耳には入っていますでしょうか。別の会社の委託先ではないところの社員が、要は責任者だったという証言する方も何かいるやに聞いておりますけれども、その辺はいかがなのでしょうか。
交通安全対策担当課長。
私のところには、情報提供という形で、その方が別の会社ではないかという話は来ております。
小林委員。
どちらがやっていたか、それによって再委託かどうかというのも決定的に分かるわけでありますから、証拠、書類も第三者が作った健康保険なり、あと納税関係の書類とか、そういった第三者が作った書類を確認すれば、これはもう一目瞭然なわけです。そこら辺を徹底して調査をして、提出を促していただきたいと思います。 それと委託業務そのものは、滞りなく仕様書どおり実施されているのでしょうか。
交通安全対策担当課長。
その業者には、放置自転車対策業務ということで、放置自転車の指導、警告、撤去、保管所の運営をお願いしております。その業務に関しては、通常どおり行われているということを踏まえています。
小林委員。
通常どおり行われているということなのですけれども、区としてはこの確認方法、ちゃんときちんと仕様書どおりやっていますよというのを、やはり業者の申告だけではなくて、区としても直接確認当然していると思うのですけれども、どのような形で確認をしているのでしょうか。
交通安全対策担当課長。
まず先に出ましたように、業者さんからの提出書類、また放置自転車を撤去しますと台数は分かりますので、その台数を見れば実際の適用状況も分かります。また適宜現場に回ったり、あとは区民からのお話をいただいたりしながら確認をしています。
小林委員。
現場に出て確認をするということがやはり一番分かりやすいのかなと思いますので、今後もしっかりと仕様書どおり行われているかどうかということについては、やっていただきたいと思います。 それで、仮に委託契約に基づく協議や承認を受けないまま業務の再委託が行われていた場合、今回まだ不明ということで、調査中で裏づけをこれからするということでありますけれども、もしくは委託事業者が区の実態確認や、この調査に十分協力しないという場合、区としてはどのように対応するのでしょうか。
交通安全対策担当課長。
本件につきましては、契約管財課とまた連携を図って対応したいと思っております。
小林委員。
契約管財課として対応していただきたいのですけれども、何か聞くところによると、調査にも何というのですか、すんなり協力していないような、そういった話も耳にしますので、これが単にこの書類を出せばいいだけなのですよね。納税関係の税務署関係の書類とか、あと社員であれば健康保険証とかあるわけですから、それをなかなか、もう1か月以上たっていると思うのですけれども、何で出さないのかというのを私は非常に不思議に思っているのです。これを仮に出し渋る、ずっと今後も言い訳をつけて出さないとか、そういったこの区の調査に対して、非協力的な態度を取った場合というのはどうするのですか。ある程度期間を区切って何か処分とかするのですかという、そういう質問だったのです、さっきのは。ちょっと改めてお願いします。
契約管財課長。
今のお話、処分につきましては先ほど御質問、こちらからのお答えの中で御説明させていただいておりますけれども、現状なかなかはっきりとした事実というところが見えてこないところがございます。 今後、先ほどの御質問、こちらの調査に誠実に答えていただけないという場合は、そういった期限だとかを求めながら、区としての判断というところは何か、例えば、第三者機関が出したものが出てこないであるとか、そういったところで何か新たに分かってきました事実がありましたら、それに基づいて対応を考えてまいりたいと思っております。
小林委員。
事実に基づいてというのは、要は指名停止等もあり得るということなのですか、それとも厳重注意になるのですか。この調査に協力をしなかったという場合は厳重注意なのか、あるいは指名停止なのか。そこら辺、要は再委託というのは禁止されているわけですよ、事前に届出をしなければ。そこの部分をちょっと教えてください。
契約管財課長。
当然、これまでも案件としては口頭注意で終わった案件もあります。もちろん指名停止という取扱い、処理をした案件もございます。繰り返しになるところございますけれども、今現段階でこの案件なかなか分かっていないところが多々ございます。そこの状況に応じて口頭注意なのか、指名停止なのかという処分のところは考えてまいりたいと思います。
小林委員。
調査がなかなか進んでいないというのは、先方が書類を出さないということに私は尽きるのではないかなと思います。第三者の書類を出せば。それはもう一目瞭然なわけでありますから、そこら辺はやはり速やかに促し、期限をつけて促していただきたいと思います。 それとここの新小岩の入札の関係なのですけれども、令和4年度の入札では、希望制指名競争入札ということで、希望すればどの業者さんでも入れると。ある程度経験とかノウハウは必要ですけれども、それに対して令和6年度の入札では指名競争入札となっております。入札方法が変わったわけでありますけれども、変更理由について伺います。
契約管財課長。
本件、残っていた資料を確認いたしますと、この業務が始まったときはもともと2つの契約がございました。その2つの契約を1つの契約にしたというのが始まりでございまして、その際はプロポーザルで決定してございます。プロポーザルを実施するに当たって実績要件というのを求めておりました。そのプロポーザル3年間という契約期間でございまして、その次が、今、お話あった希望制の入札、これを2回やっております。そのときにもやはりまだ業務が固まっていないということで実績を求めた希望制で行っておりました。 今回、今、お話があった変わった今の業務の入札でございますけれども、その2回希望制をやって、見えてきて、業務が固まってきた。こういったものであれば実績がなくてもできるのではないかというところが分かってきたという経緯がございまして、入札方法を変えてございます。
小林委員。
それで、私が疑問に感じていることは、実態として4年の希望制指名入札のときは、落札率が63.9%であったのに対して令和6年度指名競争入札では、落札率が99.9%になりました。入札方法を変えることによって希望する業者さん、入れなかった業者さんもいると思いますけれども、新規の区内業者さんに指名したことで、結果として参入できなくなった区外業者、指名競争ですから指名されないと入れないわけでありますから、それが大きな要因だと思いますし、また、今回、令和6年度のときは10社入札に参加しているのですけれども、1社が辞退。そして7社が予定価格と同額で札を入れております。区として、このようなこの入札、令和4年度のときはかなり競争が働いていて、この63.9%だと確かに利益が取れるのかなとか、そういった心配もあるわけでございますけれども、入札方法を変えることによって、99.9%ということになったわけでありますけれども、落札は落札として、区としてこの入札をどのように認識をされているのでしょうか。
契約管財課長。
今、委員がおっしゃっていただいたような結果でございました。その結果を踏まえて、先ほど私から申し上げました経緯がございます。その状況に合わせて入札の方法であるとか変えてまいりました。今回その結果を受けて、次回少し、毎年度やっている入札ではございませんけれども、次回の入札の際には、どういった方法がいいかというのを考えてまいりたいと思っております。
小林委員。
それで、令和6年度の入札では、区内業者の活用を図るとおっしゃっていましたよね。それで区内業者を新たに指名している一方で、当時業務を受託していた足立区の事業者にも指名をしたということで結果的には、足立区の事業者が落札をしております。区内事業者の活用ということを考えると、今回の入札結果というのは全くこの区内事業者の活用には、言っていることとやっていることが違うわけですよ。区内業者を活用するというのは、それはそれで私もいいと思いますよ。区内の業者さん、頑張ってやってくださいということであれば、それはいいと思うのですけれども、今回だと、新規だけ区内で、あとは既存の業者さん、足立区の業者さんも入れた上で新規だけ区内という、何か変則的なやり方をしていますよね。 こうしたやり方というのが、今後変えると言っていましたけれども、やはり区内業者育成にも全然なっていませんし、入札の仕方としてはおかしいと思うのですけれども、どのように思っておりますでしょうか。
契約管財課長。
今、お話しございましたように、先ほど来申し上げてきましたけれども、今回、指名競争入札に切り替えたタイミングでございました。そこで区内業者というところはほかの契約も同様で、同じ保管所の業務で高砂も同じような切替えを行っております。そういったところで区内業者の営業種目という細かい話になってしまいますけれども、営業種目が登録ある区内業者、新小岩と高砂を分散するという考えも視点で持っております。 また、これまで区内事業者さん受注実績というところが、なかなかないというところもありました。はっきり指名の基準を申し上げることはできないのですけれども、考慮する点として、実績というところも考慮して指名する場合がございます。ですので、本件だけが区外業者1社だけを入札かというとそういうわけではございません。建物の総合管理につきましても同様の組合せで入札も行っております。そういったところから今回の本件が特別というわけではございませんので、御理解いただければと思います。
小林委員。
入札結果から見ると何か理解できないのです。 それで、最後にいたしますけれども、次回入札方法を変えると言っていたのですけれども、やはりこの次回の入札では、区内業者の育成を優先するということであれば、もう今やっている足立区の業者さんを指名しないで区内業者だけに限定をするというやり方か、あるいは今の委託の事業者さんも入れてやるのだというのであれば、それはそれで希望制に戻すなど、そういうやり方を変えていかなければ私はいけないのではないかなと思います。区内業者優先、育てるのだということであれば、それはもう区内限定にするしかないですよね。そこがさっきおっしゃっていたことと全く違うのですよ、言っていることとやっていることが。最後にお願いします。
契約管財課長。
申し訳ございません。私のちょっと説明があまりうまくなくて伝わらないのかなと思うところはあります。先ほど申しましたように切替えの時期でございます。また、今回、前半と今、当初御質問いただいたこういった状況もございますので、そういったところを踏まえながら、次回の入札については考えてまいりたいと思っております。
小林委員。
分かりました。
ほかに質疑はありませんか。 (「なし」との声あり) 以上で、第3項道路橋梁費についての質疑を終わります。 続いて、第4項河川費、328ページから331ページまで、質疑はありませんか。
安西委員。
今回の予算案で、331ページの中川かわまちづくり事業経費です。国のかわまちづくり支援制度を活用して、国土交通省が進める散策路等の整備と歩調を合わせて、区が金町拠点の整備設計や照明設備の整備工事などを着実に進めている姿勢が示されておりますが、そこでちょっとお伺いしたいのですけれども、災害時における船着場、今回計画には、災害時だけではなくて、舟運等に活用できる船着場の整備が盛り込まれておりますが、緊急時の物資輸送やまた避難ルートとしての具体的な活用イメージ、そういったもの、あとは平常時の観光レジャーとしての利用促進、両立をさせるに当たってどのようにお考えかお伺いします。
かわまちづくり担当課長。
今、委員のほうから、この中川かわまちづくりの中での船着場ということでお問合せいただきました。この中川かわまちづくり計画でございますけれども、船着場をこの区間の中に3か所整備していこうということで予定しているところでございます。 結論から申し上げますが、まだ具体的にどういった形でこの船着場が活用できるかということを示したわけではございません。一方でといいますか、まずこの3か所を整備していきたいというふうに考えているのですけれども、川の水深であったりとか、そういったことも調査をさせていただいて、どの程度の船が運航できるかというところからも調査していかなければいけないかなというふうに今、考えているところでございまして、そのところから、整備をさせていただく中で、今後、具体的にどういった形で、今、委員からのお問合せのことができるのかということを検討していきたいというふうに考えているところでございます。
安西委員。
ありがとうございます。 そうですね、緊急時の物資輸送、そういった観点からするとこの船着場から、例えば、支援物資が輸送できる道路の整備とか、あとは当然近くに倉庫があったりということが必要になってくると思うのですけれども、そういったものも合わせて検討が必要になってくるのではないのかなと思うのですが、答えられる範囲でいいので、ここの部分、ちょっと管轄外かもしれませんが、どうでしょうか。
かわまちづくり担当課長。
失礼いたしました。 今、その3か所のうち、ただ一つ、1か所、青砥も整備しようとしてございます。実は青砥に関しましては、慈恵医大病院の裏手のところに、ちょっと分かりづらいのですけれども、実は船着場、防災的に活用できるようにということで、船着場が整備されて、実はございます。ただ、対岸のところに、では何かあるかといったら、今はないというような状況がございまして、その対岸のところに船着場をということでも、今回の中川まちづくりの中ではつけています。ですので、物資の輸送であるとか、そういったものはある程度は想定していますけれども、まさに今後、そこに船着場みたいなものが、今回の中川かわまちづくりできちんと整備させていただく中で、どういったものをどういうふうにというのは、また関係所管と連携しながら検討していくものだというふうに考えてございます。
安西委員。
ありがとうございます。にぎわいの創出だけではなくて、そういった災害時における船着場の活用も合わせて検討していただきたいと思います。 また、行きたくなる環境として、身近に感じることができる水辺空間までの動線、この整備が進められていると思うのですが、住宅街やまた駅から川岸までのアクセスのしにくさ、これをどう解消していくのか、また区民が日常的にこの中川に足を運ぶ仕組みというのをどうつくっていくのか、具体的に設計方針がありましたら教えてください。
かわまちづくり担当課長。
まず、今、委員からお話しいただいているのは、中川かわまちづくりのこのところで区民の方がということだと思っていまして、我々としては、まず沿線に住む方々が使いやすいような形でのことを、これが一番大事だというふうに思っていまして、沿線の自治町会であるとか、またまちづくり団体と、いわゆる川の拠点というものもこれは区でつくってまいりますので、それをどういった形でつくっていくことが使いやすいのかということで今、議論を重ねてございます。 また、アクセスの話は、恐らく委員からの御意見は、新宿六丁目金町拠点の話かなというふうには理解しています。実はあそこは、横断歩道が少し離れた場所に今、設置をされていて、アクセスという点では非常に難しいという部分がございます。今、警察、交通管理者とも協議を重ねているところでございますが、坂路になっているところもあって、なかなかそこに横断歩道を設置することが難しいということの話を聞いています。しかしながら、やはり利便性よく、使いやすくするためには、何とかそこに横断歩道を設置することが大事なのではないかというふうにも考えてございまして、鋭意、今、交通管理者とも協議を進めているというところでございます。
安西委員。
分かりました。 金町駅周辺のこの再開発、これとまた何か絡めて進めていくというところはあるのでしょうか。
かわまちづくり担当課長。
金町駅周辺の再開発事業ということでございますけれども、今現時点では、私どもとしては先ほども御答弁申し上げましたとおり、まずは沿線の自治町会の方々、そしてまちづくりの団体の方々、そういったところから御意見を頂戴して、皆さんにとって使いやすい、また使っていただけるような、そういった整備にまずは取り組みさせていただきたいというふうに考えてございます。
安西委員。
最後に、5月から開催されるみどりと花のフェアかつしかがありますが、中川を身近に感じて、くつろぎ親しむ体験や機運醸成などにつなげるためにも、このみどりと花のフェアかつしかと連携したイベント、そういったものをお考えでしょうか。
かわまちづくり担当課長。
私どもといたしまして、御案内のとおり今年度、また昨年度とこの中川かわまちづくりの疑似体験ということをコンセプトとしたイベントを開催させていただきました。来年度、今お話しありました、みどりと花のフェアかつしかが開催されますので、我々としては、できればこの時期に同じくイベントを実施開催して、機運醸成を図ってまいりたいというふうに考えてございまして、今、その関係で町会と調整をしているというところでございます。
安西委員。
分かりました。ありがとうございます。 船着場の整備なども含まれておりますが、この防災力の向上という観点からも大変大きい意義があると考えています。また、地域団体や関係機関と連携して、今後も中川の価値を高める川とまちを融合した葛飾らしいまちづくりを推進していただきたいと思います。お願いします。
ほかに質疑はありませんか。 (「なし」との声あり) 以上で、第4項河川費についての質疑を終わります。 ちなみに、第5項公園費について質問のある方挙手を願います。 いかがいたしましょうか。2時間経過しましたけれども、トイレ休憩なども必要かと思いますので、ここで暫時休憩したいと思います。 なお、再開は15時25分といたします。 午後3時11分 休憩 午後3時25分 再開
休憩前に引き続き、第3分科会を再開いたします。 続いて、第5項公園費の332ページから339ページまで、質疑はありませんか。 鈴木委員。
公園全般についてお聞きしたいです。 結構いろいろな公園によく行くのですが、日陰となるような場所がすごく少ないのです。あずまやが日陰の代表的なものなのですけれども、もうほとんどあずまやのある公園というのは、水元公園とか大きい公園は別なのですけれども、なくて、あるのは防災パーゴラという、パーゴラもそうですけれども、スカスカの蔦などを巻き付ければ日陰になるのですけれども、そういったものしかなくて、ほとんど日陰がないという状況で、今後、新小岩一丁目公園ができますけれども、そこもやはり日陰がほとんどなくて、防災パーゴラだけが唯一の日陰になっているようなところで、ちょっと伺いたいのですけれども、葛飾区内のあずまやの件数、公園はたくさんあると思うのですけれども、その中であずまやがどれぐらい設置されているのかというのをお聞きしたいです。お願いします。
公園課長。
区内315の公園・児童遊園等のうち、13園30基で設置をされております。
鈴木委員。
ありがとうございます。 315のうち13園ということで、ほとんどそういった日陰となり得るような施設がないというところなのですけれども、このあずまやがなぜあまり設置されていないのか、何か設置に当たっての課題などをお聞きしたいです。
公園課長。
あずまやは建築物に当たるため、区内の多くを占める規模の小さな公園等では、区立公園条例等に基づく建蔽率などの制約により、整備が困難となるケースがございます。また、あずまやが設置されている公園では、例えば、夜間に人が集まることで騒音問題やごみの散乱等により、地域や公園利用者に迷惑がかかってしまうという課題がございます。
鈴木委員。
どうもありがとうございます。 あずまやを設置すると建蔽率の対象になってしまって、防災パーゴラだと建蔽率の対象にならないから防災パーゴラが区内の公園の日陰として設置されているというところなのですけれども、今後、新しく設置する公園であったり、既にある公園に対して、ぜひ日陰を増やしてほしいと思っていまして、去年、熱中症の搬送者数が10万人を超えたということで、すごくニュースにもなっていましたけれども、ぜひ公園に何かサラリーマンの方がちょっと昼休憩できるようなスペースであったり、お子さんが遊んでいるときにお母さん・お父さんが日陰で少し涼みながら子供の遊んでいる姿を見れる場所としても、すごくあずまやというのは非常に僕は大事な施設だと思っていまして、ぜひ検討していただきたいのです。東立石緑地公園も多分建蔽率的には余裕があると思いますので、こちらもあずまやの設置を検討していただければと思うのですけれどもいかがでしょうか。
公園課長。
お話のような広い公園においては、猛暑への対応、熱中症対策として、あずまやの設置は有効な策であると考えております。騒音やごみへの対応も含めて検討してまいります。
鈴木委員。
ありがとうございます。 あともう一つお願いしたいのが、今、既にある公園について、結構いろいろな公園を巡ったのですけれども、パーゴラにすだれがかかっているところもあれば、蔦が少しだけ巻き付いているようなところもあって、大体、僕の体感だと7割ぐらいはパーゴラに何もかかっていなくて、ほとんど日陰の体を成していないような状況になっていまして、そういった7割の日陰の体をなしていないパーゴラに対して、ぜひすだれを設置するとか、そういったパーゴラが日陰になり得るような策を検討していただきたいのですけれども、こちらはいかがでしょうか。
公園課長。
パーゴラへのすだれ、我々よしずと呼んでおりますけれども、こちらの設置につきましては、これまで御要望をいただいた際に対応してきたところではございますが、近年の気候を踏まえ、計画的に設置することについても検討を進めてまいります。
鈴木委員。
ありがとうございます。ぜひお願いします。 あともう一点だけ伺いたいのが、あずまやを設置する場合に、国土交通省の資料を見ますと、これ建蔽率、本来であれば公園は2%のはずなのですけれども、この休憩所を設置する場合には、プラス10%の特例が認められるのです。その休養施設、休憩所があずまやが対象なのかどうかというのは、どうやら自治体によって判断が分かれるような気がしているのですが、葛飾区でどうする方針なのか、今の段階で決めることは多分ちょっと難しいと思うのですけれども、今後、建蔽率10%特例にあずまやが該当するかどうかと、はっきりしていただきたいのですけれども、今後そちらも検討していただきたいです。よろしくお願いします。いかがでしょうか。
公園課長。
休養施設としての扱いにつきましては、国からそういった通達が出ていることにつきましては、認識をしているところでございますが、葛飾区では規模の小さな公園で全てにそういったあずまやのようなものを設置してしまうと、オープンスペースが減少してしまうという課題もございますので、いただいた御意見も踏まえて、総合的にどういった形がいいのかについては引き続き検討させていただきたいと考えております。
鈴木委員。
ありがとうございます。 災害時にテントを張れるというのが防災パーゴラの利点なのですけれども、これは別に防災パーゴラに限った話ではなくて、屋根つきのあずまやであっても、別にテントを張ることはできるわけですよね。その意味においても、平時の猛暑対策という意味では、あずまやのほうがはるかに利便性の高い施設だと思いますので、ぜひ今後、御検討いただければと思います。お願いします。
ほかに質疑はありませんか。 高木委員。
339ページの地域の身近な公園整備経費について、2か所についてお伺いします。 まず、(1)の白鳥北公園整備経費なのですけれども、この白鳥北公園整備経費について、2か年の実施設計の費用が計上されているのですけれども、工事完了までのスケジュールを教えてください。
公園課長。
令和9年度の夏頃にかけて実施設計を行い、その年の12月に工事に着手することを予定しておりまして、令和11年3月の完成を予定しているところでございます。
高木委員。
子ども未来プラザ白鳥については、令和9年度の開設が予定されておりまして、プラザに合わせた公園の早期整備について、地域からたくさん御意見をいただいております。この件に関しましては、昨年度から要望させていただいているところです。早期整備について、子育て支援部、そして施設部との調整状況について教えていただきたいと思います。
公園課長。
御要望いただいております早期整備につきましては、工事の安全確保の点から、同時施工は困難な状況ではありますが、子育て支援部、施設部と調整を進め、外構工事完了後に速やかに公園工事に着手できるよう、スケジュールを見直し、令和10年度末の完成を目指しているところでございます。
高木委員。
当初の予定より随分早くなると思うのでありがとうございます。もっと短くなったらうれしいので、頑張って引き続きお願いいたします。 もう一点は、(5)宝町公園整備経費なのですけれども、新たに宝町公園整備経費として、基本設計委託費が計上されておりますけれども、公園整備の内容について教えてください。
公園課長。
現在の宝町公園は、開園から約50年が経過して老朽化が進んでおりまして、公園西側に約200平方メートルの用地が取得できたことから、防災活動拠点の整備に合わせた公園の整備を予定しております。
高木委員。
宝町公園へのアクセス路なのですけれども、あの周りは全部私道になっていると思うのです。今後どのような対応を行っていくのか教えてください。
公園課長。
防災活動拠点として拡張整備を行うため、アクセス路の確保は重要だと考えております。アクセス路は建築基準法上の位置指定道路となっており、今後権利関係調査や測量を行った上で、工事着手前までに権利者との協議を進めてまいりたいと考えております。
高木委員。
整備のスケジュールについて教えていただきたいと思います。
公園課長。
現時点では、令和10年度から工事に入りたいと考えているところでございますが、基本設計や権利関係調査等を踏まえて、スケジュールの詳細は検討してまいります。
高木委員。
宝町公園を防災活動拠点にするという考え方につきまして、宝町の地元の町会の方々の意向と、この本計画に根本的なずれがあるように思っています。命を守る大切な施設ですので、しっかりと調査していただいた上で、使いやすい防災活動拠点となるように調整をしていただきたいと思いますけれども、いかがでしょうか。
公園課長。
これまでも地域振興部、また町会等とコミュニケーションを取ってきたところではございますが、不足している部分もあったかと思いますので、顔を合わせて、しっかりお話をさせていただいて、この地域における防災活動拠点の在り方について整理をしていきたいと考えております。
よろしくお願いします。
ほかに質疑はありませんか。 岩見委員。
ありがとうございます。333ページです。公園管理運営経費についてお伺いいたします。 この中の(1)のところの交通公園に関して、こちら3園が合同、合算された金額になっているかと思います。上千葉砂原公園についての経費の経年での変化を教えてください。
公園課長。
少々お待ちください。 申し訳ございません。ちょっと3公園の内訳はございませんが、令和7年度の決算額からしますと、500万円程度トータルで増加しているところでございます。
岩見委員。
ありがとうございます。 私もそれ調べさせていただきまして、切りよく2020年からの経年で調べさせていただきました。上千葉砂原公園に関してはちょっと分からないのですが、一応3園の合算でいくと、2020年から約1,500万円がアップしている計算になっているかと思います。そして、さらに上千葉砂原の場合は、(3)のところのふれあい動物広場のところでも、今年が5,400万円というふうには計上されておりまして、同じく2020年からの単純な計算でいうと約1,000万円以上がアップしている状況かと思います。当然今、物価高なのでこれだけ変化しているかと思うのですけれども、単純に私もこの公園は自分が小さい頃から使っていましたし、子供のときにもすごく使っていて、非常にいい公園で、大好きな公園で自慢の公園の1つでもあります。 ただ、正直、やはりコストがかなりかかっている。特にこのふれあい動物広場といったところで、もう、毎年毎年、あっという間に1,000万円・2,000万円という経費がかかっていってしまうといったときに、持続可能なのかという観点で少し不安がございます。そうしたときに昨今のPark-PFIであったりとかという、この公園プラスアルファ少しにぎわいみたいなところという観点もあるかと思うのですが、そういったPFIではなくてもいいのですが、何かしらのにぎわい創出みたいなところの観点は何かございますでしょうか。
公園課長。
こちらの公園につきましては、長年無料で、お子様をはじめ地域の皆様に気軽に御利用いただき、親しんでいただいていることから有料化は考えてございません。
岩見委員。
ありがとうございます。 葛飾はここの公園をしっかり無料で使ってもらおうという考えが非常に強いというのは私も承知しております。それは区民にとって非常にメリットというか、喜ばれることでもあるし、それを否定するつもりは全くございません。 ただ、上千葉砂原公園に関して言うと、平日はほとんど人がいないといったところで、Park-PFIには向いていないというふうに私も思っておりますが、土日、非常に区外の方たちがたくさん訪れてくださっております。駐車場もございます。そういったときに、やはり何かしらできないのかなといったところを考えたときに、例えばなのですけれども、お店をそこに常設するのは、多分うまくいかないというか、何ですかね、利益が出ないといったところで、出てこないと思うのですけれども、昨今はやりのキッチンカーであったりとか、何かしらの屋台であったりとか、というのを土日に関しては許可をするみたいな形での葛飾のにぎわいが創出できるような仕組みというのを設定することはいかがでしょうか。
公園課長。
現状、公園利用者や地域の方からキッチンカーに関する御要望はいただいていない状況でありまして、現時点では予定はございませんが、例えば、地域のイベントですとか、町会も含め、様々区が関わるイベントにつきましては、キッチンカーを出していただくことは可能となっておりますので、そういったところと連携しながら検討していきたいと考えております。
岩見委員。
声がないからやらないという考え方だとやはりこのままずるずると何もしないという形になっていってしまう可能性もあります。先ほどお伝えしたとおり、私は未来のことを考えていただきたいなと思っています。今、現状はしっかりとお金があるからできることが、あっという間にできなくなることがたくさんあると思います。そういった観点を考えたときに、足りなくなったからやるではなく、今のうちに何かしら施策であったりとか、実証実験であったりというのをやっていく形で、あったら喜んでもらえるであったりとか、それは使う、公園を利用する方だけではなくて、葛飾の様々な商店の方たちにも喜んでもらえる仕組みになる可能性があります。そういったところの観点も含めて、ぜひ検討していただきたいと思うのですがいかがでしょうか。
公園課長。
繰り返しになりますが、地域の方々の御要望、また利用者の方のお声というのが大事であるという一方で、委員がおっしゃるとおり、先手を打ってというお考えもあるという状況の中で、23区の中では試験的にキッチンカーを行っている区というのはあるのは事実でございますけれども、今後につきましては、そういった事例について研究してまいりたいと考えております。
よろしいですか。 ほかに質疑はありませんか。 安西委員。
新宿交通公園についてお伺いしたいと思います。337ページです。 まず、こちらのほうなのですが、開設が令和11年度ということで、先日の1月21日の建設環境委員会での庶務報告では、11月14日付でタカラトミーとの著作物等の使用許諾契約締結がされまして、令和7年11月から令和9年3月までは550万円という形で締結がされたということなのですが、その後、我が会派の伊藤議員からも令和7年9月の建設環境委員会でライセンス料、こちらについてオープンまでは500万円、オープン後は2倍以上、理由としてはタカラトミーの世界観を維持するためにもメンテナンスも含めると2倍以上かかるというふうな答弁をいただいていたかと思うのですが、ここのライセンス料について、今後、その後どういった構想とか、そういったものがされたのかお伺いしたいと思います。
公園課長。
こちらの著作物使用許諾契約につきましては、以前より所管委員会の中で議論させていただきまして、我々も議会の御意見も踏まえて、タカラトミーと交渉はしてきているところではございますが、現時点ではこの500に、令和8年度まで550万円というところの状況でございまして、その先につきましては、当然議会の皆様からの御意見も踏まえて、引き続きなるべく引下げをできるように交渉はしていきたいと考えているところではございますが、その辺も含めて、令和8年6月末に案の策定を予定しておりまして、6月の所管委員会で実施計画案を提示させていただいて、その中でこういった著作物の使用許諾契約を含め、概算事業費、事業手法、集客予想なども含めて御提示させていただいて、改めて意見交換させていただければと考えております。
安西委員。
そうですね。この新宿交通公園なのですけれども、もう50年近くたっているということで、今後も長く区民の皆様に愛してもらう、そういった施設になると考えると、やはりこのライセンス料というのが、長い目で見て、しっかりとそこを判断した上で進めていく必要が私はあるのかなと思うのです。また、こちら有料の公園施設というところにもなりますと、そういった部分で、区民の皆様にも負担がかかってきてしまうというふうに考えると、ここはライセンス料、工事着手する前にしっかりと話が詰まった上で、煮詰まった上で進めるべきかと思うのですが、いかがでしょうか。
公園課長。
委員がおっしゃるとおりであると考えておりますので、引き続きタカラトミーとの協議も含めて、しっかり地元議会も含めて、意見交換をさせていただいて、しっかり検討はしていきたいと考えております。
安西委員。
これはちなみにいつまで、何というのでしょう交渉ができて、それ以降、もう契約がはっきりしてしまうというか、毎年幾らかかるというのが決定してしまうのでしょうか。
公園課長。
現時点では、令和9年3月までというところの契約になっておりますので、その後については何も決まっていない状況でございますので、引き続き協議をしてまいりたいと考えております。
安西委員。
今のお話ですともう、一回その契約というか、令和9年3月まで事業が進んでしまうと、それ以降、例えば、それ以上は継続しないというわけにはいかなくなってしまうと思うのです。そう考えると、やはり事前に、もうこの事業が始まる前に、その話は決着をつけるべきだと思うのですがいかがでしょうか。
公園課長。
おっしゃるとおりではございますけれども、今、契約期間としては令和9年3月までとなっておりますので、まずこの契約期間の中でしっかり話を詰めさせていただいて、その後については、改めて協議と考えております。 (発言する者あり)
筒井委員、質問があれば手を挙げてください。
後で質問させてください。すみません。
安西委員。
そうですね。今、お話があったように、本当にやめられなくなってしまうのかなと考えてしまいますと、やはり、ある程度期限を決めて交渉して、それまでに決めるということが私は必要なのではないのかなとも思っております。また、今後、物価高騰が進んで、事業費も必ず増えてきてしまうのかなと考えると、今回のこのタカラトミーにとっても、広報的にもまたPRとなるメリットが私はあると思うのです。そこを前面に打ち出していただいて、しっかりと交渉の場に乗っていただくということが私は重要であるかなと思います。 やはり一緒にこの葛飾区を盛り上げていくというところで、まさに協働して進めていくというところをタカラトミーさんにも、ぜひ御理解をいただけるような説明の仕方をしていただきまして、私から要望して終わりたいと思います。
ほかに。 木村委員。
先ほど安西委員のほうからも質問ありましたけれども、著作物の使用許諾契約というものが、もうここにいる皆さん、新しく議員になりましたけれども、その前の建設環境委員会のほうに出まして、そのときは500万円、それで今後ずっと続けるのであれば年間1,000万円というのが出ていたのです。先ほどおっしゃったという、そうなのです。それで、でもその後に、委員会でそういう話が出ていたにもかかわらず、もう11月14日には締結しているわけですよね、今回。いつも思うのですけれども委員会の中でいろいろな大事なことが議論されているにもかかわらず、どんどん進められて、結局この報告が上がったのは今年の1月の建設環境委員会だと思うのです。その後のことは全然分からないから答えられない。しかしながら、そう言いながらも、何も決まっていないのに、その後のことは分からない、協議すると言われても、また6月にはこうでした、ああでしたということで、やはり報告を受けるのですよね。私はこのライセンス料に関しては、きちんと今からやるのであれば、どれぐらいのお金を払うのか、きちんと今から交渉しないといけない問題だと思うのですけれども、どうなのでしょうか。
公園課長。
おっしゃるとおり、しっかり協議をしていかなければならない問題だとは考えておりますけれども、今、既にもう契約をされている状態。これまでも何回か庶務報告はさせていただいて、こういう契約を結ぶという内容の庶務報告もさせていただいた上で、補正予算をいただいたところではございますので、当然これで強引に進めるというつもりは全くございませんので、6月の案の段階でしっかりお示しさせていただいて、その後の進め方についてはお示ししたいと考えております。
木村委員。
やはりそれで、今後、今までほかのこともそう、ここの新宿の交通公園にしてもそうなのですけれども、ある程度決まったことがいつも委員会の中に報告されていく。そこで私たちがいろいろな意見を言ってもそれが反映されていない。これがもし始まったらライセンス料を年間1,000万円ずつずっと払うわけですよね。とてもでないけれども、私はこういうやり方はやはり許せないと思うのです。きちんとその辺も加味して私たち、皆さんの委員の方の意見も加味して進めていかなければならないと思うのです。それはやっていただきたい。 それと公園は区民の財産なのです。誰でも無料で使える公共の場なのです。この間ずっとPFIという手法の仕方で進められてきましたけれども、それは民間企業を取り込んで、人気ブランド物とかキャラクターを取り込んで導入して、一部の企業の利益優先としか私は思えないのです。この件に関してはどうでしょうか。
公園課長。
Park-PFIにつきましては、事業手法の一つとして、可能性としてお示しをしたもので、現時点でPark-PFIで進めているということではございません。
木村委員。
現時点でPFIで進めているわけではないということなのですけれども、やはりこの手法というのは、住民の財産でもある憩いの場を、自治体が企業に差し出して、要は稼ぐ公園ということだと思うのです。その辺もきちんと考えていただきたいと思います。 公園のリニューアルは私は大賛成です。しかしながらこのような手法でいくのであれば私は同意できません。計画の再検討をきちんとやっていただきたいと思います。 それで、もともと交通公園は遊びながら交通ルールを学ぼうとか、何世代にもわたって愛されてきた公園なのです。市民団体の方とか、地域の方が皆さんも大分前からアンケートを取ったりして、皆さんがいろいろな要望を出しているのです。その中で聞くと、ミニSL以外は、遊具も街路樹や植え込みがなくなってしまうという声を聞いている。あと工事をする期間が長いので全面使えなくなる期間がすごく長くなってしまう。だからせめて2期に分けて工事をしていただいて半分でも使えるようにしてほしい。以前からこのような強い要望を聞いております。 私はせめて地元のそういう声を、今後の工事計画に反映してほしいのですけれども、どうでしょうか。
公園課長。
現時点では、工事に関する設計等も全く行っていない状態、事業手法に関しても未定の状態でございますので、今後そういった段階が来ましたらしっかり地元の意見を聞きながら検討してまいりたいと考えております。
木村委員。
公園というものは、地域住民の憩いの場でもあります。やはり地元の人が今、私が最後に言いました工事期間中、全く使えないのは嫌だと。そういう少しでも2期に分けて工事をして、いつでも使えるようにしてほしい、そのような声が上がっていますので、ぜひその計画を立てるときには、地元の声を反映していただきたいと思います。 質問を終わります。
筒井委員。
まさに今、木村委員が言っているお話しどおりだと思うのですけれども、うちの建設環境の委員も、500万円・1,000万円というお金に関して、これは下げないとおかしいのではないかという意見を言わせていただいているにもかかわらず、そのまま進めようとしているといったら変だけれども、交渉したけれども駄目でした。 通常なら、そこで戻して再度どうするのか、ではやめるのか、もうその計画自体をやめるのかどうかという、そういう話も全くないままに今も進んでいて、令和9年まではこのままですと。それ以降のことはこれから話しますといっても、公園ができてしまったらどうやってやめるのですか。公園ができたものを解体してやめるということなのですかね。 結局はまたそこから、令和9年から先1,000万円かかるということは、交渉したけれども1,000万円から変化することはありませんでしたといってやるつもり、何かそういう話と同じではないですか。今までもこんなには払い過ぎだというふうにみんなに言われているにもかかわらず、結局は交渉したけれども駄目だったのでこのまま進めますと言っているのです。何でやめるという選択肢でやめたほうがいいか、このまま進めたほうがいいかという話が出なかったのですかね。
公園課長。
まず交渉の経緯といたしましては、当初、タカラトミーから提案されたのは、今、契約しているものについても1,000万円以上というお話がありまして、我々委員会の中で御意見をいただいた中で、その御意見を踏まえて区としても当然、高過ぎるというところは思っておりましたので、交渉した結果が今の550万円というところでございます。 この先、やめるかどうかというところの話につきましても、まず実施計画の中で、しっかり事業費も含めてお示しをさせていただいて、その段階でしっかり議論させていただいて、強引に進むということはないようにと考えております。
筒井委員。
では、やめる選択肢もありだということでいいのですか。この後やめたほうがいいということであればやめると思っていてもいいのですか。我々はやめてほしいと言っているわけではないけれども、もっと交渉しろと、1,000万円のが550万円になったかもしれないけれども、でもその後は毎年1,000万円ずつかかるのです。何もしなくてもそのまま使っていれば。それはおかしいでしょうと。タカラトミーの宣伝ではないのですか。なのに何で区が1,000万円も払い続けながら、そこにやってもらわなければいけないのかというのがみんな理解できないわけですよ。 だから、おかしいのではないのかという話をして交渉しなさいといっても、いや、交渉はしましたけれども結局変わりませんでした。だけれども事業は進めますと、言っていることがおかしいのです。だってみんなが下げろと言って下がらなかったのだから、そうしたらやめるという選択肢もあったのではないのですかと。何でやめるという選択肢の提案がないの。だけれども、今、やめてもいいのだみたいな話をしているから…… いや、長谷川さんは聞いていないからいいよ。手を挙げなくて。 やめるという選択肢があるのであれば、では、やめるか、やめないかの今、お話だと、やめてもいいのだというお話だったのだから、では、やめるか、やめないかのところからちゃんと話し合いましょうよ。
副区長。
今、筒井委員のほうからお話がありました。まずこの550万円の内容なのですけれども、今回、この協議をするに当たって、この1月21日、前回の建設環境委員会で図面を描いたと思うのですけれども、そういった絵を描くのにもこれ著作権の問題が関わっているということを現場から聞いております。各委員さんのほうにも、課長のほうからこういうことをやるに当たってもお金がかかってしまう。それで1,000万円でこれは高いだろうということで、プラレールとたしかトミカで275万円ずつだったかな。それで使用許諾で、まずは、一番最初の契約を結びましょうという契約になっていたかなというふうに思っております。 今回、それを、もうその契約を著作権、トミカの絵を描いたりなんかするのでお金を払ったわけなのですけれども、これからやるに当たっては前回もそうなのですけれども、検討課題ということがお金の問題もそうです。どうやってやるかということもそうですし、地域の30キロメートル圏の人たちに、いつも新宿交通公園を使っている人たちに声も聞いていなかったので、それもやらせていただいて、それを総合的に判断した上で、また委員の皆様方に見ていただいて、これは高いよとか、これは安いよというような話もまずやめるとかやめないかの前に、それを我々のほうで御提示をして、各委員さんのほうと御議論をいただきたいというふうに私どもは思っておりますので、一足飛びに筒井委員のほうがもうやめるか、やめないか判断してくれという今、お話も出ておりますけれども、次の段階でそういった事業性ですとか、お金の問題というのはちょっとお話をさせていただこうということで、現場のほうからも聞いておりますので、ぜひその辺のところを御留意していただきたいというふうに思ってございます。
筒井委員。
せっかく長谷川さんが答弁してもらったのであれですけれども、要は、皆さん最初から高いから金額を下げられるような交渉をしてほしいと。だけれども結局交渉しても変わらなかったと言っているわけなのだけれども、変わらなかったらやってもいいですよとは、誰も皆さんは言っていないわけではないですか。だから、変わらなくて、もう向こうも一切、要は、それ以上値段を下げるということはしないのだという状況で今、来ているわけだけれども、でも令和9年以降は、それ以降にまた交渉しますと言っているけれども、結局そういった先のことまで、ちゃんと話をしておかなければ、公園ができてしまいました、結局、その後、やめたいといっても、公園はもうトミカの形になった、タカラトミーさん仕様になっているわけだから、それはもうやめられないではないですか。やめるということは、公園を壊すのですかということになってしまうから、だからそうなる前に、きちんともう、要は未来にそんな9年までは決まっているけれども、そこから先はまたこれから交渉しますと言われても、だって、今の段階でさえ変えられていなくて、進めていっているわけだから、何で別にやめろとか、やめないとかと言っているのではないのです。 だから、これから、今、長谷川さんが言っているみたいに、まだ地域の皆さんの声を聞いて考えさせてくださいという話なら分かりますよ。ただ、そうではなく、今、みんなからそういういろいろ様々な意見が出ているにもかかわらず、その先のことはまた考えるから取りあえず、これは進めていきますよというような方向性でお話をされているから、それはおかしくないかと。だからみんなから、議会からいろいろな意見が出ているのに、全く無視ではないかと。 うちの伊藤議員もいろいろ意見を委員会の中で言わせていただいているにもかかわらず、結局それは実らずに1,000万円が550万円になったかもしれないけれども、そうではなくて、その先1,000万円というのがおかしいと言っているわけなので、だから今回、これから地域の皆さんの声を聞いたりとかということで変えていくのだというけれども、有料化だとかという話もあるので、区民からお金を取って、そのタカラトミーに入れるのですかというのも、やはり課題はいっぱいあると思うので、ぜひともその地域の声も聞いて、議会の声も聞いて、やるのか、やらないのかもちゃんと判断した上でやってほしいと思いますのでよろしくお願いします。 答弁は要らないです。
ほかに質疑はありませんか。 (「なし」との声あり) 以上で、第5項公園費についての質疑を終わります。 これをもちまして、第7款都市整備費の質疑は全て終了いたしました。 以上で当分科会の所管事項の審査を全て終了いたしました。 分科会の冒頭でも申し上げましたとおり、審査事項についての意見を提出する会派及び無所属議員は、所定の用紙に意見を400字以内にまとめ、明日10日正午までに事務局へ提出いただきますようよろしくお願いいたします。 以上をもちまして予算審査特別委員会第3分科会を終了いたします。 午後4時05分散会