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本会議2024/02/15

令和 6年 第1回定例会 (第1日 2月15日)

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▸ この会議のまとめ

葛飾区議会の令和6年度案と各種を審議するが開かれました。一般会計・特別会計の案、改正案など複数のが上程され、への付託や人事の意見聴取が行われました。

話し合われたこと
  • 令和6年度当初(6会計総額3,478億8,100万円)の審議
  • 令和5年度(第7号)を含む4件の
  • 審査特別(38名構成)の設置
  • 教育委員・井口信二の就任紹介
  • 議員報酬費用弁償廃止等の議員提出5件
  • 未就学児の国民健康保険均等割軽減に関する改正
決まったこと
  • 会議録署名議員の指名:むらまつ勝康、牛山正、中村けいこ
  • 審査特別の設置と6件の付託
  • 第8号~37号(30件)の常任への付託
  • 議員提出第1号~5号の常任への付託
  • 11件の常任への付託

※ このまとめはAIが発言記録から自動生成した要約です。正確な内容は下部の発言や公式会議録の原文をご確認ください。

// 発言者(7名)

伊藤よしのり自由民主党議員団
発言24
植竹貴
発言2
中村しんご日本共産党葛飾区議会議員団
発言2
大森ゆきこ自由民主党議員団
発言2
青木克德
発言1
井口信二教育
発言1
三小田准一
発言1

// 発言(33件)

伊藤よしのり自由民主党議員団

出席議員は定足数に達しております。 ただいまから、令和6年第1回葛飾区議会定例会を開会いたします。 これより本日の会議を開きます。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

伊藤よしのり自由民主党議員団

初めに、会議録署名議員を指名いたします。 本日の会議録署名議員については、会議規則第121条の規定により、 1番 むらまつ 勝康 議員 27番 牛 山 正 議員 40番 中 村 けいこ 議員 の3名を指名いたします。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

伊藤よしのり自由民主党議員団

次に、事務局長に庶務報告をいたさせます。 (杉立敏也事務局長報告) 庶務報告を申し上げます。 区長から、令和6年2月8日付専決処分報告書2件が議長宛て提出されましたので、既に送付しておきました。 次に、本区監査委員から、令和5年度第2回定期監査(教育委員会事務局及び学校)報告書、令和5年度財政援助団体等監査報告書並びに例月出納検査報告書(令和5年12月末日現在)が議長宛て提出されましたので、既に送付しておきました。 〔資料編参照〕 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

伊藤よしのり自由民主党議員団

区長から発言の申出がありますので、これを許します。 区長。 〔青木克德区長 登壇〕

青木克德

令和6年第1回区議会定例会の開催に当たりまして、所信の一端をお話しさせていただきます。 昨年は、新型コロナウイルス感染症の5類移行に伴い、地域イベント等も再開され、コロナ禍の3年間を乗り越えて地域ににぎわいが戻ってまいりました。しかし、海外情勢に起因する物価高騰は引き続き区民生活や区内事業者の経営に影響を与えております。 そうした中、学校給食費の無償化をはじめ、電力・ガス・食料品等価格高騰重点支援給付金、子育て世帯生活支援特別給付金などの支給を速やかに進めるとともに、地域経済の活性化に向けたプレミアム付商品券事業やキャッシュレス決済によるポイント還元事業、本区独自の支援策として中小事業者やLPガス利用者等の光熱費助成などにも取り組んでまいりました。 また、くらしのまるごと相談課を中心とした包括的な支援体制の強化などを実施することで安心して暮らすことができるまちづくりを推進するとともに、出産・子育て応援ギフト、かつしか出産応援給付金、児童相談所の開設、英語教育の充実などの子育て・教育環境の充実、さらに金町・立石・新小岩地区の再開発事業や中川かわまちづくりなど、快適でにぎわいあるまちづくりの取組も進めてまいりました。 こうして迎えた令和6年でありますが、元日に能登半島地震が発生いたしました。この地震により亡くなられた方々の御冥福をお祈りするとともに、被害に遭われた皆様に対し、心よりお見舞い申し上げます。本区も、2月13日から18日まで金沢市内の避難所に保健師等を派遣し、被災地の支援を行っております。本区においても、スピード感を持ってより一層の災害対策を進め、安全・安心なまちをつくっていく思いを強くしたところです。 本年も、区議会の皆様との連携・協働の下、社会の状況や区民の皆様のニーズを的確に捉えながら、夢と誇りあるふるさとかつしかの実現に全力を尽くしてまいりますのでよろしくお願いいたします。 初めに、中期実施計画案の策定について申し上げます。 このたび、令和6年度を初年度とする4年間の中期実施計画(案)を策定いたしました。策定に当たりましては、昨年12月に取りまとめた素案に対して、区議会やパブリックコメントでいただいた御意見などを踏まえ計画案を取りまとめました。この計画案では、葛飾かわまちづくりプロジェクト、私学事業団総合運動場活用プロジェクトの2つを葛飾・夢と誇りのプロジェクトとして新たに位置づけるとともに、14の新規事業を加え114の計画事業を位置づけました。また、中期実施計画の着実な推進を側面から支える区民サービス向上改革プログラムや、人口減少の克服と地域の活性化に取り組む総合戦略につきましても、具体的な計画案について今定例会の中でお示ししてまいります。 次に、(仮称)葛飾区子ども・若者基本構想の策定についてです。 本区では、子供・若者や子育て支援の視点を区政全般に反映した総合的なまちづくりを推進していくための指針となる(仮称)葛飾区子ども・若者基本構想の策定を進めてまいりました。このたび、区議会やパブリックコメント、子供からの意見聴取の内容を踏まえて(仮称)葛飾区子ども・若者基本構想(案)を策定しましたので、今定例会に報告いたします。今後は、全庁を挙げて本構想を踏まえた取組を組織横断的に行うとともに、区民や事業者等と連携・協働することで本構想の実現を図ってまいります。 次に、令和6年度当初予算案の編成についてです。 我が国の経済は緩やかな回復傾向とされておりますが、海外情勢を起因とする物価高騰をはじめとした経済状況を背景に、国はデフレ完全脱却のための総合経済対策を令和5年11月に閣議決定しました。本区でも、住民税均等割非課税世帯等への給付金や事業者支援に係る補正予算を区議会の皆様と協力し、スピード感を持って編成したところです。 このような中での編成となった令和6年度当初予算案は、歳入面では、国の総合経済対策の下、実施される定額減税策による影響から、特別区民税の減収が見込まれております。しかし、特別区交付金が原資となる調整税の堅調な推移に加え、児童相談所業務の通年化に伴う加算などによる増額のほか、地方特例交付金による特別区民税の減収補填などもあり、一般財源全体では増額を見込んでおります。 また、歳出面では、昨今の物価高騰の影響から事業費全体が増加傾向となっております。その中でも、公共施設の工事単価は建築資材の高騰などにより上昇していることから、小中学校の改築や亀有・柴又地域の観光拠点施設をはじめとした施設整備費が大きく増加しております。さらに、私立保育所等の運営費助成や児童養護施設への措置費などの扶助費についても、引き続き高水準で推移することを見込んでおります。 こうした認識の下、当初予算案は、令和6年度を初年度とする中期実施計画案に掲げる事業に重点的に予算を配分しつつ、公共施設整備やまちづくり事業についてはこれまで培ってきた積立基金から繰入れを行うなど、財政対応力を最大限活用する予算となりました。その結果、一般会計では、過去最大の2,398億5,000万円を計上し、前年度と比べて167億8,000万円、率で7.5%の増となっております。また、国民健康保険事業特別会計などの5つの特別会計の合計では3,478億8,100万円となり、用地特別会計における私学事業団総合運動場の用地取得が完了する影響から、対前年度155億4,550万円、率にして4.3%の減となっております。 令和6年度当初予算案は、本区の持続的な発展に向けて、安全・安心に暮らせる環境づくり、子育て・教育環境の充実、健康長寿のまちづくり、快適でにぎわいあるまちづくりといった施策の充実を軸に編成してまいりました。また、こうした施策をより一層推し進めるため、DXについても積極的に推進し、区民サービスの利便性はもちろん、行政効率を向上させながら施策展開を図ってまいります。 以降、令和6年度の重点施策及び重点事業を中心に、その概略を申し上げます。 第1に、いつまでもいきいきと幸せに暮らせる、安全・安心なまちについて申し上げます。 初めに、災害対応力の強化についてです。 元日に発生した能登半島地震や、昨年、各地で発生した線状降水帯による大規模な水害など自然災害が激甚化・頻発化しており、その対策への強化が求められています。予測不能な大規模災害の発生の際に区民が迅速かつ円滑に避難行動などをとれるよう、SNSなどを活用した効率的な情報収集や、多重化した情報発信手段の一元化に向け検討を行うなど、防災DXを推進することで災害対策本部機能の強化を進めてまいります。 また、災害時に速やかに避難者へ物資を提供できるよう、平時から備蓄倉庫の有効活用、効率的な管理を進めるとともに、備蓄品と支援物資の管理について、国のシステムとリアルタイムで連携可能な仕組みづくりに取り組んでまいります。 さらに、高齢者や障害者、人工呼吸器使用者などの避難行動要支援者等が災害時に適切な避難行動を行う個別避難計画や災害時個別支援計画の実効性をより高めていくため、新たな組織を設置し、全庁的な連携体制を強化してまいります。あわせて、地域や民間事業者と連携した災害時要配慮者対策を進めるため、本区の地域特性を踏まえた福祉避難所の在り方について検討を進めるなど、災害関連死のリスクを減らす取組を強化してまいります。 次に、民間建築物の耐震化についてです。 本区では、震災時における建築物の倒壊などから人命を守るとともに、迅速な救護・復旧活動ができる災害に強いまちづくりを推進するための耐震助成を行うなど、民間建築物の耐震化を積極的に進めています。 東京都が公表した首都直下地震等による東京の被害想定では、昭和56年6月1日から平成12年5月31日までに建てられた新耐震基準の木造住宅を含めた建築物の耐震化のさらなる促進による被害低減効果が示されました。そのため、令和6年度は、新耐震基準の2階建以下の木造住宅、いわゆるグレーゾーン住宅についても耐震助成を実施するなど、木造住宅耐震助成制度の一層の拡大を図り、民間建築物の耐震化をさらに促進してまいります。 次に、感震ブレーカーの設置拡大についてです。 東京都の被害想定では、葛飾区は地震の揺れによる被害よりも火災による被害のほうが大きいとされており、大地震発生時に通電を遮断し、電気火災を防止する感震ブレーカーの設置拡大が火災被害軽減につながると期待されています。そこで、現在行っている感震ブレーカー設置費助成に加え、木造密集地域を含む火災危険度ランク3以上の地域において感震ブレーカー設置支援を進め、大規模災害時の延焼火災の抑止を進めてまいります。 次に、葛飾区住まいの防犯対策助成についてです。 本区における犯罪発生件数は、平成15年の9,830件をピークとして減少傾向にありましたが、全国では高齢者等をターゲットにした特殊詐欺や強盗事件等が増加しています。そこで、これまで進めてきた自治町会や商店会への防犯カメラ設置助成に加え、個人の住宅に設置する防犯カメラ、録画機能付ドアホンなどの防犯対策用品の購入に要した費用の一部を助成する、葛飾区住まいの防犯対策助成を新たに実施し、区民の皆様の防犯力の向上を図ります。引き続き、警察などの関係機関や地域団体の皆様と協力しながら、安全・安心なまちづくりを進めてまいります。 次に、区民と事業者の健康活動推進事業についてです。 多くの区民が自らの健康を意識し健康づくりに取り組めるよう、スマートフォンアプリを活用した健康促進事業を実施いたします。アプリを活用することで、健康状態や生活習慣を分析評価して、運動、食事、日々の体重や血圧の測定など、健康的な生活に向けた活動を提案しながら区民の行動変容を促進し、健康寿命の延伸につなげてまいります。また、健康づくりに取り組む区内事業者の認証や融資制度の創設など、区内事業者の健康経営を促進します。 次に、がん対策の総合的な推進についてです。 日本人の2人に1人以上がかかると言われるがんについては、介護が必要となる場合があります。40歳以上のがん患者の方は介護保険サービスを利用しながら自宅で療養生活を送ることができますが、その一方で、40歳未満のいわゆるAYA世代と言われる若年がん患者の方には介護保険が適用されず、同様のサービスを受けることができません。そこで、若年がん患者の方が住み慣れた地域で安心して療養生活を送ることができるよう、在宅介護サービスや福祉用具に係る費用の一部を助成いたします。若年がん患者の経済的負担を軽減することにより、療養支援を強化してまいります。 次に、やすらぎ安心サポート事業についてです。 身近に頼れる親族のいない高齢者に対して、葛飾区成年後見センターが見守りを行いながら、御本人の状態に応じて、入院・入所の際の身元補償や葬儀、家財処分などの死後事務までをトータルでサポートする、やすらぎ安心サポート事業を開始し、将来に不安を抱える高齢者を支援してまいります。 次に、高齢者福祉施設の運営基盤の強化についてです。 高齢者や障害者が必要なサービスを利用して住み慣れたまちで安心して生活が送れるように、職員のキャリアアップを目的とした研修や資格取得費用の助成を行うとともに、福祉職員の負担を軽減するICT化の促進に必要な費用への助成などを実施してまいりました。令和6年度は、介護ロボットの導入費用や地域密着型の事業所に勤務する職員向けの家賃に対する助成を実施いたします。また、日本語技術の習得・向上のための研修費用や翻訳機等の購入費用を助成し、外国人人材の雇用環境を整備いたします。 次に、福祉施設従業者に対するハラスメントの防止についてです。 福祉の現場では、利用者やその家族から従業者に対する身体的なハラスメントや精神的なハラスメントが少なからず発生しています。ハラスメントの防止は、従業者の人権や心の健康を守るとともに、福祉の人材を安定的に確保し、従業者の離職を防止する観点からも非常に大切です。本区では、令和3年度以降、厚生労働省が作成した介護現場や障害福祉の現場におけるハラスメント対策マニュアルを各サービス事業所に配付するなど、サービスの管理者に対して具体的対策の周知を図ってまいりました。今後、さらに区と事業所が協力してハラスメントの防止対策の充実を図るため、普及啓発として従業者向けの研修を実施するとともに相談窓口を設置してまいります。 第2に、子どもが元気に育ち、誰もが生涯にわたって成長し活躍できるまちについて申し上げます。 初めに、子どもの権利擁護事業の実施についてです。 子供の最善の利益が実現される、かつしかを目指し、昨年10月に葛飾区子どもの権利条例を施行したところです。令和6年度は、子供の権利について普及啓発を図るため絵本や学習用動画等を制作するとともに、条例施行後の子供の権利の保障状況を把握し、その検証を行うため、学識経験者や子供の支援団体などで構成される(仮称)葛飾区子どもの権利委員会を設置いたします。 次に、里親委託等推進事業についてです。 里親委託を推進することについては、特定の大人との愛着関係の下で養育されることにより様々な効果が期待されていることから、平成28年の児童福祉法改正により、社会的養護では家庭養育優先の理念として規定されました。そのため、児童相談所においては制度に関する普及啓発活動を積極的に行い、社会的養護を必要とする子供たちに里親家庭という選択ができるよう取り組んでまいります。 次に、産後ケア事業の充実についてです。 誰もが産後ケアを利用できるように実施施設を拡大します。また、宿泊ケアについては、標準タイプの個室に加えて差額ベッド室など宿泊できる部屋の種類を追加するほか、早産児や低出生体重児の育児に不安を持つ母親を救済するため、出産日でなく出産予定日を基準に産後ケアが利用できるように利用期間を拡大します。さらに、乳房ケアの助成回数の拡大、個別デイケアの新設など、産後ケア事業を充実することで母親の身体的回復と心理的な安定を促進するとともに、母親自身がセルフケア能力を育み健やかな育児ができるよう、母子とその家族を支援してまいります。 次に、送迎保育ステーションのモデル事業実施についてです。 保育需要の地域偏在や希望する保育園に入園できないなどの課題、また、保育園利用者の子育てと就労の両立というニーズに応えるため、送迎保育ステーションモデル事業のサービス内容の検討や、事業者との協議を進めております。令和6年度中に事業を開始し、モデル事業の結果を踏まえて本格実施につなげていくことで、利用しやすく質の高い子育て環境の充実に取り組んでまいります。 次に、私立保育所等における保育の質の向上についてです。 これまで、国で定められた職員配置基準以上の保育士等を配置している私立保育所等に対し、区は独自に補助を行ってまいりました。令和6年度は、ゆとりのある保育士数でのきめ細やかな保育の提供や、保育士が直接子供たちと接する時間以外の様々な職務に当たる時間も確保できるよう常勤保育士を1人増やして配置するための加算を新設し、より保育の質の向上を図る私立保育所を支援してまいります。 次に、幼児二人同乗基準適合自転車等購入費助成事業についてです。 これまで本区では、外出時の負担が大きい多子養育世帯に対して、幼児二人同乗基準適合自転車、いわゆる3人乗り自転車などの購入費の一部を助成することで外出時の安全性・利便性を確保し、移動に関する負担の軽減を図ってまいりました。令和6年度からは、多子養育世帯のみでなく、子供1人を養育する世帯も助成対象にするとともに、購入店舗を区内全域の自転車販売店に拡大することで子育て世帯の経済的支援を図りつつ、さらなる子育て環境の充実を図ってまいります。 次に、放課後子ども支援事業におけるモデル事業の実施についてです。 近年、共働き世帯などの増加に伴い、児童の放課後の居場所について需要が高まってきています。これに対応していくため、放課後、土曜日、三季休業中などの時間帯に校内の諸室等を一時的に活用することで、安全・安心な居場所を提供し、児童を見守るモデル事業を実施いたします。また、令和6年度は、水元小学校、道上小学校内及び新小岩地域に学童保育クラブを整備してまいります。 次に、中学校部活動の地域移行についてです。 生徒の豊かなスポーツ・文化芸術活動の機会確保と教員の負担軽減の観点から中学校部活動の地域移行を進めるため、区立中学校からモデル校を指定し、地域クラブ活動を試行的に実施します。その結果得られた成果や課題について検証を重ねながら、本区における中学校部活動の地域移行に関する仕組みについて検討を進めてまいります。 次に、私学事業団総合運動場の活用についてです。 これまで、私学事業団総合運動場の所有者である日本私立学校振興・共済事業団と協議を重ね、不動産売買契約の締結について合意したため、今定例会において私学事業団総合運動場敷地の取得についての議案を提案させていただきました。取得後は、区民の健康づくりやスポーツ振興の一層の促進に向け、区の体育施設、(仮称)東新小岩運動場として整備し、本年夏以降に施設の利用を開始する予定です。また、私学事業団総合運動場敷地の将来的な活用について条件整備などの基礎調査を実施し、区議会はもとより、区民や関係団体などから意見をお聞きしながら検討してまいります。 第3に、人や自然にやさしく、誰もが快適に暮らせる美しいまちについて申し上げます。 初めに、(仮称)葛飾区再生可能エネルギー導入戦略の策定についてです。 昨年の11月から12月にかけて開催された国連気候変動枠組条約第28回締約国会議(COP28)では、化石燃料からの脱却を進める合意文書が採択され、今後ますます非化石燃料である再生可能エネルギーへの転換が国内外問わず加速することが想定されます。 本区では、現在、(仮称)葛飾区再生可能エネルギー導入戦略の策定を進めています。戦略案の中では、区内における再生可能エネルギーの導入目標や、2030年カーボンハーフと2050年ゼロエミッションの実現に向けた取組を示しています。このたび、第4回定例会の所管委員会でお示しした素案に対し、区議会やパブリックコメント、学識経験者を含む葛飾区環境審議会でいただいた意見を踏まえた案を作成いたしました。本戦略を基に、2050年ゼロエミッションの実現に向け、再生可能エネルギーの導入拡大を推進してまいります。 次に、製品プラスチックのリサイクルなどについてです。 令和6年度から、さらなるごみ減量と環境負荷を低減するため、現在、燃やすごみとして収集している製品プラスチックを分別して回収し、再びプラスチックの原料とするマテリアルリサイクルを行ってまいります。令和6年度中にモデル事業を実施し、令和7年度には区内全域で回収を開始する予定です。これにより、既に実施している容器包装プラスチックと併せて、全てのプラスチック類についてリサイクルを実施することとなります。 また、粗大ごみとして出される品目の中で最も多い布団類の水平リサイクルを実施いたします。この取組により布団類の再資源化率は95%となり、23区では最大となる見込みです。 今後もこうした手法を積極的に採用し、サーキュラーエコノミーの実現に向けて取り組んでまいります。 次に、中川かわまちづくり事業についてです。 現在、JR常磐線北側の中川の左岸側において、テラスや坂路、階段等の整備を開始すべく既に測量・設計等の準備に取りかかっており、国土交通省と連携して現地確認を進めているところです。これに合わせ、本区では、まず左岸側の新宿六丁目付近において、拠点となる展望デッキの設計やそこに至る動線の整備検討、船着場整備の検討を進めていきます。また、テラス等の整備の完了を待つことなく、にぎわい拠点となる金町、亀有、新宿、青戸、高砂を中心に、様々な地域でのイベント等に合わせプレイベントを各地区で開催するほか、秋には中川かわまちづくりの着工記念式典の開催を予定しているところです。 引き続き、国土交通省と連携・調整を図り、河川空間のオープン化を進めるとともに、中川かわまちづくり協議会をはじめ各地域での取組を支援し、葛飾区ならではの川を生かしたまちづくりに取り組んでまいります。 次に、地域公共交通計画の策定についてです。 本区では、令和元年5月に葛飾区公共交通網整備方針を策定し、わかりやすく・利用しやすい公共交通網を目指して、新金線の旅客化に向けた検討をはじめ、循環バスやグリーンスローモビリティの導入など新たな地域交通の検討に取り組んでまいりました。 一方、当方針の策定から約5年が経過し、公共交通を取り巻く状況は大きく変化してきており、地域の暮らしと産業を支える持続可能な交通手段を確保していくことがますます重要になってきています。こうしたことから、交通サービスのマスタープランである地域公共交通計画を令和7年度を目途に策定することといたしました。地域公共交通計画は、地域公共交通の活性化及び再生に関する法律に基づく法定計画であり、新金線の旅客化実現などに必要な計画です。今後、交通事業者や地域住民、関係行政機関等を交えた協議会においてしっかりと議論を深めながら、計画策定に向けて取り組んでまいります。 次に、新金線の旅客化についてです。 現在、新金線旅客化検討委員会及び幹事会において、旅客化に向けた具体的な検討・協議を進めており、先月には第5回の検討幹事会を開催したところです。検討に当たっては、国道6号との交差方法や適用法令などにより複数のケースを想定して、施設計画や事業スキーム、概算事業費などの比較を行いながら実現を目指し、具体的な方向性の確定に向け議論を行っているところです。 新金線の旅客化は、不足する南北交通ネットワークの充実に加え、高齢社会の進展や脱炭素社会の潮流も踏まえ、沿線地域をはじめとする区全体の活性化につながるものです。今後も一つ一つ課題解決を図りながら、早期実現に向け取り組んでまいります。 次に、西新小岩五丁目地区のまちづくり・整備地域不燃化加速事業についてです。 西新小岩五丁目地区では、防災生活道路の整備や建物の不燃化の促進に向け、地域住民との協働による防災まちづくりを進めています。令和6年度は、密集住宅市街地整備促進事業の早期着手や都市計画決定の手続を進めてまいります。また、震災時に特に甚大な被害が想定される木造住宅密集地域の不燃化を加速していくため、老朽建築物の建て替え助成の範囲を、防災都市づくり推進計画における重点整備地域約156ヘクタールから整備地域約449ヘクタールに拡大してまいります。 次に、特色のある公園の整備についてです。 新小岩公園の一部高台化については、国と連携した事業として盛土の仕様変更などの基本修正設計を行います。また、葛飾あらかわ水辺公園は、サウンディング型市場調査や、地域や関係団体の方々とのワークショップでの意見交換を踏まえ、公園利用を活性化するための手法を検討します。 さらに、区内3か所の交通公園のうち新宿交通公園においては、タカラトミーと連携し、長年、子供たちに人気のトミカやプラレールなどの世界観をちりばめるなど、魅力ある公園の再整備に向けた基本設計を行います。 その他、川甚跡地を活用した柴又公園の拡張整備や曳舟川親水公園の改修工事など、区民はもとより、区外からも多くの方々が訪れる特色ある公園整備を行ってまいります。 第4に、葛飾らしい文化や産業が輝く、笑顔とにぎわいあふれるまちについて申し上げます。 初めに、区内中小企業への支援についてです。 令和6年度から、新製品・新技術開発を支援するため、新たな製品や技術などを生み出す区内中小企業のチャレンジに対する支援や低利の融資あっせんを行い、イノベーションを創出してまいります。また、区内中小企業のデジタル化を支援するため、デジタル導入に関する合同セミナーや個別相談会、補助金の交付等を行うとともに、個々の業態や実情に応じた長期的な支援を実施することでデジタル化を促進し、業務の効率化や生産性向上を図ってまいります。さらに、区内中小企業のリスキリングを促進するため、国の人材開発支援助成金への上乗せ助成など、人材育成支援を拡充してまいります。 次に、かつしかプレミアム付商品券とキャッシュレス決済ポイント還元キャンペーンについてです。 葛飾区商店街連合会が発行する、かつしかプレミアム付商品券の第2弾として、10万セット、12億円の追加発行分を支援するとともに、昨年12月には購入金額の20%がポイント還元されるキャッシュレス決済ポイント還元キャンペーンを実施し、区内商業の活性化を図ってまいりました。その結果、区内店舗において昨年度を10億円上回る決済総額32億円が消費され、地域経済の活性化とキャッシュレス決済の普及促進にもつながったところです。令和6年度は、プレミアム率20%のかつしかプレミアム付商品券の12万セットとデジタル商品券かつしかPAYの2万セットの発行を支援する予定です。 次に、亀有地域観光拠点施設についてです。 漫画「こちら葛飾区亀有公園前派出所」を活用した観光施策の集大成として、「こち亀」作品のほか、亀有のまちの魅力を伝える展示や、体験コンテンツを通して楽しむことができる観光施設の整備を進めております。国内外の観光客を亀有に呼び込み、商店街振興や地域活性化に貢献できるよう、施設の運営、開館に向けたPR、地域回遊を促す仕掛けなど、地域と協働し、令和7年3月の開館に向けた準備を精力的に行ってまいります。 次に、柴又地域観光拠点施設についてです。 川甚ブランドを活用した柴又地域観光拠点施設においては、3月下旬に活用イメージを膨らませるイベントを実施するとともに、令和6年度は川甚ブランドを最大限生かした整備を進めてまいります。 また、映画「男はつらいよ」の公開から55周年を迎える本年は、寅さんサミットも記念すべき10回目の開催となることから、柴又を含めた寅さんになじみのある全国各地の魅力をより一層感じていただけるイベントとしてまいります。 第5に、先進技術を最大限に活用し、洗練された質の高い生活を送れるまちとしてのデジタル技術の効果的な活用推進について申し上げます。 本区では、スマホでつながるデジタル区役所を目指してかつしかDXの戦略的取組の策定を進めており、デジタル技術のメリットを最大限に生かしたサービスを提供するとともに、職員のデジタルサービスへの意識改革を図りながら業務改革を進めてまいります。 令和6年度は、オンライン手続の拡大や戸籍住民課への書かない窓口の導入など、行かない、書かない、待たない窓口サービスの実現を目指した取組を推進してまいります。また、業務フローの可視化ツールやデータ利活用ツール、動画研修コンテンツを導入し、内部業務変革やデジタル人材育成について積極的に取り組んでまいります。さらに、健康や産業などの様々な分野においてDXを推進することで、施策等の付加価値を高めてまいります。 以上、令和6年度の主な重点施策と重点事業について申し上げました。 私は、引き続き区民第一・現場第一、スピード感、おもてなしを区政運営の基本に据え、区民や区議会の皆様と協働して夢と誇りあるふるさとかつしかの実現に向けて全力を注ぐ決意です。その他、今定例会に御提案を申し上げます案件につきましては、上程の折に主管者から詳細にわたり説明いたしますので、よろしく御決定をいただきますようお願い申し上げまして、令和6年第1回区議会定例会の開催に当たり私の所信表明といたします。 ありがとうございました。(拍手) ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

伊藤よしのり自由民主党議員団

次に、さきの定例会において任命同意を受け、このたび就任されました井口信二教育委員を紹介いたします。 〔井口信二教育委員 登壇〕

井口信二教育

皆様、こんにちは。ただいま御紹介いただきました、教育委員の井口信二でございます。お許しをいただきまして、一言御挨拶を申し上げます。 昨年12月14日の区議会本会議におきまして区議会議員の皆様の御同意をいただき、12月22日より教育委員に就任いたしました。 私は、葛飾区の公立小学校に22年間勤務し、そのうち12年間は幸田小学校、花の木小学校、こすげ小学校において校長として学校経営に携わってまいりました。その際には、区議会議員の皆様に各地域におきまして御指導、御支援をいただきましたこと、誠にありがとうございました。その後は、共栄大学教育学部において客員教授として教職を志す学生の指導に当たっています。これからは教育委員として、葛飾区の子供たち、そして区民のため、自らの職責を自覚し使命感を持って努めてまいります。 さて、コロナ禍が明けて経済活動や人々の日常の生活が戻ってきました。大学においてもキャンパスに学生の姿が戻り、サークル活動や学園祭など人の交流が盛んになってきました。しかしながら、学生たちを取り巻く経済状況は厳しいものがあります。多くの学生はアルバイトをして学費や生活費を稼いでいます。約半数近くの学生が奨学金を借り、当然のことながら卒業とともにその返済を迫られるのです。正規の採用にならなかった学生にとっては、厳しい返済に迫られながらの社会人のスタートになります。就活がうまくいかなかったある学生が言った、小学校や中学校でもっとしっかりと勉強しておけばよかったなという言葉を重く受け止めました。 本区では、4月より新たな5年間の教育振興基本計画がスタートします。それを着実に実行し、葛飾区の全ての子供たちが明るく希望のある未来を生きてゆくことができるようにしなければなりません。そのために、学校・地域・家庭が連携して、子供たちの健全な育成、一人一人の子供たちに自ら将来を切り開いていくことができるような、たくましく生きる力と確かな学力をつけていくことが求められます。私は、葛飾区の教育の推進と発展のために、これまでの教育現場での経験、大学での人材育成を生かして、教育委員としての職責を精いっぱい果たしていく決意でございます。区議会議員の皆様には、より一層の御指導、御鞭撻を賜りますようお願い申し上げて、就任の御挨拶とさせていただきます。 本日は、誠に貴重な時間をありがとうございました。(拍手) ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

伊藤よしのり自由民主党議員団

これより、本日の日程に入ります。 日程第1、会期についてを議題といたします。 お諮りいたします。 今期定例会の会期については、本日から3月27日までの42日間とすることに異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 異議なしと認め、会期については、本日から3月27日までの42日間と決定いたしました。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

伊藤よしのり自由民主党議員団

次に、日程第2、議案第2号から日程第7、議案第7号までの議案6件を一括して上程いたします。 事務局長に議案の朗読をいたさせます。 (杉立敏也事務局長朗読) 議案の朗読は表題のみにとどめ、内容の朗読は省略させていただきます。 日程第 2 議案第 2号 令和6年度葛飾区一般会計予算 日程第 3 議案第 3号 令和6年度葛飾区国民健康保険事業特別会計予算 日程第 4 議案第 4号 令和6年度葛飾区後期高齢者医療事業特別会計予算 日程第 5 議案第 5号 令和6年度葛飾区介護保険事業特別会計予算 日程第 6 議案第 6号 令和6年度葛飾区用地特別会計予算 日程第 7 議案第 7号 令和6年度葛飾区駐車場事業特別会計予算

伊藤よしのり自由民主党議員団

提出者の説明を求めます。 副区長。 〔植竹 貴副区長 登壇〕

植竹貴

ただいま上程されました議案第2号から議案第7号までの6議案につきまして、一括して御説明申し上げます。 これらの6議案は、いずれも令和6年度当初予算でございまして、一般会計及び国民健康保険事業特別会計など5つの特別会計を合わせた6会計の予算総額は3,478億8,100万円となっております。 まず、議案第2号、一般会計予算でございますが、お手元の令和6年度葛飾区各会計予算の1ページに記載のとおり、歳入歳出予算の総額は、それぞれ2,398億5,000万円でございます。前年度の当初予算と比較いたしますと金額で167億8,000万円、率にして7.5%の増となっております。 債務負担行為及び一時借入金につきましても、同じく1ページに記載のとおりでございます。 まず、歳入予算の主なものについて申し上げます。 2ページの第1款特別区税は、341億7,355万4,000円の計上で、特別区民税が納税義務者数や区民所得の増加などの増収要素があるものの、国の定額減税による影響もあり、前年度に比べ、金額で21億6,533万3,000円、率にして6.0%の減を見込んでおります。 第6款地方消費税交付金は、109億200万円の計上で、物価高騰やインボイス制度の開始による消費税収の増が見込まれることから、金額で5億6,200万円、率にして5.4%の増を見込んでおります。 第9款特別区交付金は、885億円の計上で、原資となる調整税の増収により、金額で55億円、率にして6.6%の増を見込んでおります。 2ページから3ページにかけての第13款国庫支出金は、493億4,912万8,000円の計上で、生活保護費や学校施設環境改善交付金の増などにより、前年度に比べ、金額で9億5,936万円、率にして2.0%の増となっております。 3ページの第14款都支出金は、194億6,744万7,000円の計上で、都市計画道路整備費や障害者自立支援福祉費の増などにより、前年度に比べ、金額で20億2,568万4,000円、率にして11.6%の増となっております。 第17款繰入金は、188億3,499万3,000円の計上で、公共施設等整備基金からの繰入金の増などにより、前年度に比べ、金額で54億8,940万4,000円、率にして41.1%の増となっております。 第19款諸収入は、44億6,415万円の計上で、土地開発公社貸付金元利収入が減となったことなどにより、前年度に比べ、金額で1億2,032万8,000円、率にして2.6%の減となっております。 その他の歳入につきましては、2ページから3ページに記載のとおりでございます。 次に、歳出予算の主なものについて申し上げます。 4ページの第1款議会費は、区議会議員報酬及び期末手当の減などにより、前年度に比べ、金額で103万円、率にして0.2%減の5億8,779万4,000円となっております。 第2款総務費は、地域コミュニティ施設管理運営経費や災害対策経費が増となったことなどにより、前年度に比べ、金額で3,966万8,000円、率にして0.2%増の206億6,736万2,000円となっております。 第3款環境費は、気候変動対策推進事業経費が増となった一方で、清掃関連施設建設経費が減となったことなどにより、前年度に比べ、金額で6,263万5,000円、率にして0.8%減の77億8,902万6,000円となっております。 第4款福祉費は、児童相談所建設経費が減となった一方で、私立児童福祉施設措置等経費が増となったことなどにより、前年度に比べ、金額で47億4,646万2,000円、率にして5.6%増の900億5,510万円となっております。 第5款衛生費は、精神保健事業経費が増となった一方で、新型コロナウイルスワクチン接種事業経費が減となったことなどにより、前年度に比べ、金額で13億1,226万6,000円、率にして15.6%減の71億1,390万8,000円となっております。 第6款産業経済費は、物価・原油価格高騰等対策緊急融資事業経費が減となった一方で、観光施設建設経費が増となったことなどにより、前年度に比べ、金額で9億2,596万9,000円、率にして17.1%増の63億4,494万3,000円となっております。 第7款都市整備費は、街づくり事業経費が減となった一方で、都市計画道路整備事業経費が増となったことなどにより、前年度に比べ、金額で3億5,477万6,000円、率にして1.5%増の232億4,978万3,000円となっております。 次の5ページの第8款教育費は、小中合築校舎建設経費が減となった一方で、道上小学校などの校舎建設経費が増となったことなどにより、前年度に比べ、金額で91億4,346万円、率にして34.7%増の354億8,780万1,000円となっております。 第9款職員費は、退職手当の増などにより、前年度に比べ、金額で22億3,091万1,000円、率にして9.0%増の270億4,735万円となっております。 第10款公債費は、教育債の元金償還金の増などにより、前年度に比べ、金額で4億9,215万3,000円、率にして39.7%増の17億3,085万3,000円となっております。 最後に、第11款諸支出金は、国民健康保険事業特別会計への繰出金が減となった一方で、後期高齢者医療事業特別会計や介護保険事業特別会計などへの繰出金が増となったことなどにより、前年度に比べ、金額で2億2,253万2,000円、率にして1.2%増の194億7,608万円となっております。 その他の歳出及び債務負担行為の詳細につきましては、6ページから10ページに記載のとおりでございます。 次に、議案第3号、国民健康保険事業特別会計予算でございます。 11ページに記載のとおり、歳入歳出予算の総額は、それぞれ491億5,000万円でございます。 13ページの歳出におきまして、被保険者数は減少したものの、1人当たりの医療費の増に伴い第2款保険給付費が増となったことなどにより、前年度に比べ、金額で2億9,000万円、率にして0.6%の増となっております。 なお、一時借入金及び歳出予算の流用に関しましては、11ページに記載のとおりでございます。 次に、議案第4号、後期高齢者医療事業特別会計予算でございます。 15ページに記載のとおり、歳入歳出予算の総額は、それぞれ125億1,300万円でございます。 17ページの歳出におきまして、第2款広域連合分賦金が被保険者数の増に伴い、医療費や保険料などが増となったことなどにより、前年度に比べ、金額で5億1,800万円、率にして4.3%の増となっております。 次に、議案第5号、介護保険事業特別会計予算でございます。 19ページに記載のとおり、歳入歳出予算の総額は、それぞれ452億500万円でございます。 21ページの歳出におきまして、要介護認定者数の増や介護サービスの利用増などに伴い、第2款保険給付費が増となったことなどにより、前年度に比べ、金額で13億8,700万円、率にして3.2%の増となっております。 なお、歳出予算の流用につきましては、19ページに記載のとおりでございます。 次に、議案第6号、用地特別会計予算でございます。 23ページに記載のとおり、歳入歳出予算の総額は、それぞれ4億8,900万円でございます。 25ページの歳出におきまして、特別区債の利子償還のため、第1款公債費を計上する一方で、用地取得費がなくなることから、前年度に比べ、金額で345億1,200万円、率にして98.6%の減となっております。 次に、議案第7号、駐車場事業特別会計予算でございます。 27ページに記載のとおり、歳入歳出予算の総額は、それぞれ6億7,400万円でございます。 29ページの歳出におきまして、一般会計借入金償還金の減に伴い、第3款諸支出金が減となったことなどにより、前年度に比べ、金額で850万円、率にして1.2%の減となっております。 以上、議案第2号から議案第7号までの6議案について、一括して御説明申し上げました。よろしく御審議の上、しかるべく御決定をくださいますようお願いいたします。

伊藤よしのり自由民主党議員団

上程中の案件について、質疑を許します。 31番、中村しんご議員。

中村しんご日本共産党葛飾区議会議員団

議会運営委員会所属の議員全員の賛成を得まして、38名をもって構成する予算審査特別委員会を設置し、ただいま上程中の議案6件を付託するとともに、同委員会に委員長、副委員長及び理事をもって構成する理事会を置かれるよう、動議を提出いたします。

伊藤よしのり自由民主党議員団

お諮りいたします。 中村しんご議員の動議を本日の日程に追加し、直ちに議題とすることに異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 異議なしと認め、本件を本日の日程に追加し、直ちに議題とすることに決定いたしました。 本動議を議題といたします。 提出者代表の説明を求めます。 31番、中村しんご議員。 〔31番 中村しんご議員 登壇〕

中村しんご日本共産党葛飾区議会議員団

予算審査特別委員会の設置について、動議提出者を代表して提案理由を申し上げます。 ただいま上程中の議案6件は、令和6年度における一般会計及び特別会計予算案であります。一般会計では2,398億5,000万円を計上し、前年度と比べ7.5%の増、また、国民健康保険事業、後期高齢者医療事業、介護保険事業、用地、駐車場事業の5つの特別会計を合わせた6会計の総額は3,478億8,100万円であり、前年度に比べ4.3%の減となっております。 さて、内閣府が発表した1月の月例経済報告では、景気はこのところ一部に足踏みも見られるが緩やかに回復、先行きについては、各種政策の効果もあって緩やかに回復が続くことが期待されるとしておりますが、物価上昇や金融資本市場の変動など区財政に与える影響を十分に注視していく必要があります。 このような中、区は社会経済情勢を的確に把握し、柔軟に対応できる財政基盤を築いていくとともに、誰一人取り残さない持続可能な行財政運営に即した施策や事業を着実に推進していく必要があります。 そのために、より一層の経営改革に取り組み、葛飾区基本計画に掲げた区の将来像を見据えて、区民から預かった貴重な限りある財源を効果的・効率的に配分し、区民の負託に応えていかなければなりません。 46万区民を代表する議員で構成する議会においては、上程された予算案が区民の負託に応えられる予算となっているかどうか。区民の目線に立ち、あらゆる角度から詳細に審査し検証することが求められております。 したがいまして、これらの予算案の審査につきましては、38名の委員をもって構成する予算審査特別委員会を設置し付託されるよう、また同時に委員長、副委員長及び理事をもって構成する理事会を設置されるよう、動議を提出するものであります。 以上で、私の提案理由の説明といたします。

伊藤よしのり自由民主党議員団

お諮りいたします。 中村しんご議員の動議のとおり決することに異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 異議なしと認め、中村しんご議員の動議のとおり、38名の委員をもって構成する予算審査特別委員会を設置し、ただいま上程中の議案6件を同委員会に付託するとともに、同委員会に委員長、副委員長及び理事をもって構成する理事会を置くことに決定いたしました。 委員の選任については、委員会条例第4条第1項の規定により、議長が指名する者は配付しました名簿のとおりであります。 ついてはお諮りいたします。 配付しました名簿のとおり、議長が指名する者を予算審査特別委員会委員に選任することに異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 異議なしと認め、ただいま指名したとおり、予算審査特別委員会委員に選任することに決定いたしました。 暫時休憩いたします。 午後2時8分休憩 〔資料編参照〕 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 午後2時25分再開

伊藤よしのり自由民主党議員団

休憩前に引き続き、会議を開きます。 予算審査特別委員会において互選された委員長、副委員長及び理事を紹介いたします。 梅沢とよかず委員長。(拍手) 岩田よしかず副委員長。(拍手) 大森ゆきこ理事。(拍手) 門脇翔平理事。(拍手) 三小田准一理事。(拍手) 以上であります。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

伊藤よしのり自由民主党議員団

次に、日程第8、議案第8号から日程第37、議案第37号までの議案30件を一括して上程いたします。 事務局長に議案の朗読をいたさせます。 (杉立敏也事務局長朗読) 議案の朗読は表題のみにとどめ、内容の朗読は省略させていただきます。 日程第 8 議案第 8号 令和5年度葛飾区一般会計補正予算(第7号) 日程第 9 議案第 9号 令和5年度葛飾区国民健康保険事業特別会計補正予算(第3 号) 日程第10 議案第10号 令和5年度葛飾区後期高齢者医療事業特別会計補正予算(第 3号) 日程第11 議案第11号 令和5年度葛飾区用地特別会計補正予算(第1号) 日程第12 議案第12号 東京都市計画事業南水元土地区画整理事業施行規程を廃止す る条例 日程第13 議案第13号 葛飾区個人番号の利用及び特定個人情報の提供に関する条例 の一部を改正する条例 日程第14 議案第14号 職員の特殊勤務手当に関する条例の一部を改正する条例 日程第15 議案第15号 葛飾区立学校の学校医、学校歯科医及び学校薬剤師の公務災 害補償に関する条例の一部を改正する条例 日程第16 議案第16号 葛飾区事務手数料条例の一部を改正する条例 日程第17 議案第17号 葛飾区障害者福祉センター条例の一部を改正する条例 日程第18 議案第18号 葛飾区指定障害児通所支援の事業等の人員、設備及び運営に 関する基準等を定める条例の一部を改正する条例 日程第19 議案第19号 葛飾区子ども総合センターの設置等に関する条例の一部を改 正する条例 日程第20 議案第20号 葛飾区シルバーピア住宅条例の一部を改正する条例 日程第21 議案第21号 葛飾区空家等対策協議会条例の一部を改正する条例 日程第22 議案第22号 葛飾区立公園条例の一部を改正する条例 日程第23 議案第23号 葛飾区区民農園条例の一部を改正する条例 日程第24 議案第24号 葛飾区自転車駐車場及び自転車置場条例の一部を改正する条 例 日程第25 議案第25号 葛飾区立図書館設置条例の一部を改正する条例 日程第26 議案第26号 葛飾区立二上小学校電気設備工事請負契約締結について 日程第27 議案第27号 葛飾区立二上小学校給排水衛生設備工事請負契約締結につい て 日程第28 議案第28号 葛飾区立二上小学校空調設備工事請負契約締結について 日程第29 議案第29号 葛飾区立亀青小学校外壁改修(塗装)その他工事請負契約締 結について 日程第30 議案第30号 都市計画道路補助第276号線(一口橋南)整備(その2) 工事請負契約締結について 日程第31 議案第31号 清掃事務所事務室他諸室用物品の買入れについて 日程第32 議案第32号 葛飾区立道上小学校給食用厨房機器の買入れについて 日程第33 議案第33号 葛飾区立水元小学校給食用厨房機器の買入れについて 日程第34 議案第34号 財産の取得について 日程第35 議案第35号 特別区道の路線の認定について 日程第36 議案第36号 東京都後期高齢者医療広域連合規約の一部変更について 日程第37 議案第37号 児童相談所を設置する特別区における措置費共同経理課の共 同設置に関する規約の変更について

伊藤よしのり自由民主党議員団

提出者の説明を求めます。 副区長。 〔植竹 貴副区長 登壇〕

植竹貴

ただいま上程されました議案第8号から議案第37号までの30議案につきまして、一括して御説明申し上げます。 議案第8号から議案第11号までの4議案は、いずれも補正予算でございます。 初めに、議案第8号、令和5年度葛飾区一般会計補正予算(第7号)につきましては、お手元の令和5年度葛飾区各会計補正予算の1ページに記載のとおり、歳入歳出それぞれ53億6,289万3,000円を追加し、予算総額を2,555億9,012万8,000円とするものでございます。 補正予算の主な内容ですが、まず歳入でございます。 第9款特別区交付金は、調整税の増収による交付金の増額見込み分を計上するものでございます。 第13款国庫支出金は、生活保護費などが増となった一方で、市街地再開発事業費や感染症対策費などが減額となったため、差引き減額するものでございます。 第14款都支出金は、民間建築物耐震診断・改修事業費などが減額となった一方で、新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金やデジタル利活用支援員配置支援事業費などにより、差引き増額するものでございます。 第15款財産収入は、まちづくり事業用代替地等の売払収入を計上するものでございます。 第16款寄附金は、夢と誇りあるふるさと葛飾基金及び奨学資金積立基金への寄附金を計上するものでございます。 第17款繰入金は、堀切四季のみち改修工事に夢と誇りあるふるさと葛飾基金から繰入れを行うほか、新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金の歳入により、財政調整基金からの繰入金を減額するとともに、公共施設等整備基金からの繰入金を決算見込額に合わせて減額するものです。 第19款諸収入は、都市計画道路用地等を土地開発公社から取得することに伴い、土地開発公社から返還される貸付金元利収入を計上するものでございます。 次に、歳出でございます。 第2款総務費は、夢と誇りあるふるさと葛飾基金、公共施設等整備基金、財政調整基金への積立金を計上するほか、事業用代替地を用地取得基金から取得するための経費などを計上いたしました。 また、地域コミュニティ施設等の電気料金や、民間建築物耐震改修等助成などの当初の執行見込みを下回るものや、都市計画道路等の用地取得の進捗に伴う土地開発公社の貸付金については減額するものでございます。 なお、東四つ木地区センター昇降機改修工事費については契約不調により減額し、学校避難所井戸設置工事費については資材の高騰等により不足額を増額した上で、それぞれ債務負担行為補正を行わせていただきます。 第4款福祉費は、受給者数の増などにより、障害者自立支援事業経費や生活保護費の不足額を計上するほか、特別養護老人ホーム等代替施設整備に係る用地を土地開発公社から取得するための経費、公定価格の改定に対応するための私立保育所等の運営費助成に係る経費などを計上いたしました。 また、子ども未来プラザ・保育園・児童館の電気料金については、当初の執行見込みを下回ることから減額するものでございます。 なお、私立保育所改修のための仮園舎借上について、債務負担行為設定をさせていただきます。 また、認定こども園整備費助成については、想定以上の地中埋設物が出たことから、年度内に工事が終わらない見込みであるため、繰越明許費を設定させていただきます。 第5款衛生費は、受給者数の増などにより、精神障害者自立支援経費を計上するものでございます。 また、感染症医療給付費は、新型コロナウイルス感染症が感染症法上の5類感染症となったことにより、東京都が負担することになったこと、新型コロナウイルスワクチン接種事業経費については、集団接種を実施しなかったことにより、それぞれ減額いたします。 なお、地域生活支援拠点等施設整備費助成については、着工遅延により年度内に工事が完了しないことから、繰越明許費を設定させていただきます。 第6款産業経済費は、当初の執行見込みを下回ることから中小企業等への高圧・特別高圧電力電気料金助成、新型コロナウイルス対策緊急融資事業における利子補給金をそれぞれ減額するものでございます。 第7款都市整備費は、都市計画道路整備や密集住宅市街地整備などに係る用地取得費のほか、自転車駐車場管理運営に係る指定管理者への減収補填に係る経費を計上するものでございます。 また、立石駅北口地区・南口西地区の市街地再開発事業費助成及び東金町一丁目西地区の市街地再開発事業費助成については、スケジュール変更により、無電柱化整備事業については埋設物の移設が不要となったことにより、不用額をそれぞれ減額するものでございます。 なお、総武緩行線新小岩駅における鉄道駅ホームドア整備費助成は、半導体不足により年度内に工事が終わらないことから繰越明許費を設定させていただきます。 第8款教育費は、奨学資金積立基金への積立金を計上するほか、小中学校や日光林間学園等の電気料金が当初の執行見込みを下回ることから減額するものでございます。 なお、高砂小学校・高砂中学校改築経費については、外構工事における残土処分が難航し、工期が延長となったことから繰越明許費を設定させていただきます。 第11款諸支出金は、国民健康保険事業特別会計、後期高齢者医療事業特別会計及び用地特別会計への繰出金を計上するものでございます。 なお、新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金などの都支出金及び繰入金については、関係する款で財源更正を行わせていただきます。 また、総務費、福祉費、都市整備費、教育費において、電気設備工事に必要となるケーブルの受注停止による影響のため、青戸平和公園内災害対策用深井戸給水施設改修工事費、東堀切保育園及び東金町児童館電気設備改修工事費、自転車駐車場改修工事費、中学校電気設備工事費については、今年度中の契約を見送ることに伴い、必要額を減額の上で債務負担行為補正を行わせていただき、防災活動拠点整備経費及び地域の核となる公園整備経費における白ゆり公園整備工事費、道路橋梁維持管理経費における道路改修工事費、緑のリサイクルセンター整備工事費、公園再生工事費については、工期の延伸により繰越明許費を設定させていただきます。 次に、議案第9号、令和5年度葛飾区国民健康保険事業特別会計補正予算(第3号)につきましては、7ページに記載のとおりでございます。 歳入には、被保険者数の減により保険料収入が当初予算額を下回る見込みとなったことから減額するとともに、保険料の減収分として一般会計繰入金を計上するものでございます。 なお、国民健康保険事業費納付金については、財源更正を行わせていただきます。 次に、議案第10号、令和5年度葛飾区後期高齢者医療事業特別会計補正予算(第3号)につきましては、9ページに記載のとおり、歳入歳出それぞれ6,041万7,000円を追加し、予算総額を121億2,908万5,000円とするものでございます。 歳入には、保険料収入の増加に伴う後期高齢者医療保険料のほか一般会計からの繰入金、葬祭費受託事業収入を計上するとともに、歳出には、葬祭費の執行見込み増に伴う経費や保険料分賦金等の広域連合分賦金を計上するものでございます。 次に、議案第11号、令和5年度葛飾区用地特別会計補正予算(第1号)につきましては、13ページに記載のとおり、歳入歳出それぞれ20億7,287万8,000円を減じ、予算総額を329億2,812万2,000円とするものでございます。 私学事業団総合運動場の用地取得費及び特別区債の借入方法が確定したことに伴い、歳出につきましては用地取得費を減額するほか、特別区債の発行手数料等に係る経費を計上するものでございます。歳入につきましては用地取得費の確定に合わせて特別区債を減額するほか、特別区債の発行手数料等に係る一般会計繰入金を計上するものでございます。 以上が議案第8号から議案第11号までの内容でございます。 次に、議案第12号は、条例を廃止する条例案でございます。 議案第12号、東京都市計画事業南水元土地区画整理事業施行規程を廃止する条例は、東京都市計画事業南水元土地区画整理事業を廃止するもので、令和6年4月1日から施行するものでございます。 次に、議案第13号から議案第25号までの13議案は、いずれも条例の一部を改正する条例案でございます。 議案第13号、葛飾区個人番号の利用及び特定個人情報の提供に関する条例の一部を改正する条例は、行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律の改正に伴い規定の整備をするもので、行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律等の一部を改正する法律(令和5年法律第48号)の施行の日またはこの条例の公布の日のいずれか遅い日から施行するものでございます。 議案第14号、職員の特殊勤務手当に関する条例の一部を改正する条例は、売春防止法の改正及び困難な問題を抱える女性への支援に関する法律の制定に伴い、婦人相談員の名称を女性相談支援員に改めるもので、令和6年4月1日から施行するものでございます。 議案第15号、葛飾区立学校の学校医、学校歯科医及び学校薬剤師の公務災害補償に関する条例の一部を改正する条例は、困難な問題を抱える女性への支援に関する法律の制定により、婦人補導院が廃止されること等に伴い、婦人補導院等に収容されている期間は休業補償の対象外とする規定を削除するほか所要の改正をするもので、改正内容により公布の日または令和6年4月1日から施行するものでございます。 議案第16号、葛飾区事務手数料条例の一部を改正する条例は、戸籍法の改正に伴い、戸籍謄本及び除籍謄本の広域交付に係る手数料を定めるほか所要の改正をするもので、改正内容により、令和6年3月1日または令和6年4月1日から施行するものでございます。 議案第17号、葛飾区障害者福祉センター条例の一部を改正する条例は、児童福祉法の改正に伴い規定の整備をするもので、令和6年4月1日から施行するものでございます。 議案第18号、葛飾区指定障害児通所支援の事業等の人員、設備及び運営に関する基準等を定める条例の一部を改正する条例は、児童福祉法の改正による児童発達支援の類型の一元化を踏まえ所要の改正をするもので、令和6年4月1日から施行するものでございます。 議案第19号、葛飾区子ども総合センターの設置等に関する条例の一部を改正する条例は、児童福祉法の改正に伴い規定の整備をするもので、令和6年4月1日から施行するものでございます。 議案第20号、葛飾区シルバーピア住宅条例の一部を改正する条例は、使用予定者の選考方法を改めるもので、令和6年4月1日から施行するものでございます。 議案第21号、葛飾区空家等対策協議会条例の一部を改正する条例は、空家等対策の推進に関する特別措置法の改正に伴い規定の整備をするもので、公布の日から施行するものでございます。 議案第22号、葛飾区立公園条例の一部を改正する条例は、四つ木二丁目わんぱく公園を新設し四つ木四丁目公園を廃止するもので、葛飾区規則で定める日から施行するものでございます。 議案第23号、葛飾区区民農園条例の一部を改正する条例は、柴又五丁目農園を廃止するもので、令和6年3月1日から施行するものでございます。 議案第24号、葛飾区自転車駐車場及び自転車置場条例の一部を改正する条例は、指定管理者制度を廃止するほか所要の改正をするもので、改正内容により令和6年4月1日または葛飾区規則で定める日から施行するものでございます。 議案第25号、葛飾区立図書館設置条例の一部を改正する条例は、地区館の位置づけを中央館の分館から地域館の分館に改めるほか所要の改正をするもので、令和6年4月1日から施行するものでございます。 次に、議案第26号から議案第33号までの8議案はいずれも契約案でございます。 議案第26号、葛飾区立二上小学校電気設備工事請負契約締結については、施工能力審査型総合評価一般競争入札による契約で、葛飾区立二上小学校の電気設備工事を行うもので、契約金額は5億3,647万円でございます。 議案第27号、葛飾区立二上小学校給排水衛生設備工事請負契約締結については、施工能力審査型総合評価一般競争入札による契約で、葛飾区立二上小学校の給排水衛生設備工事を行うもので、契約金額は2億6,618万2,740円でございます。 議案第28号、葛飾区立二上小学校空調設備工事請負契約締結については、施工能力審査型総合評価一般競争入札による契約で、葛飾区立二上小学校の空調設備工事を行うもので、契約金額は4億4,898万7,000円でございます。 議案第29号、葛飾区立亀青小学校外壁改修(塗装)その他工事請負契約締結については、施工能力審査型総合評価一般競争入札による契約で、葛飾区立亀青小学校の外壁改修等の工事を行うもので、契約金額は3億5,640万9,240円でございます。 議案第30号、都市計画道路補助第276号線(一口橋南)整備(その2)工事請負契約締結については、施工能力審査型総合評価一般競争入札による契約で、一口橋南区間のうち南側の範囲について道路を整備するもので、契約金額は2億3,980万円でございます。 議案第31号、清掃事務所事務室他諸室用物品の買入れについては、制限付一般競争入札による契約で、清掃事務所が令和6年度中に高砂一丁目へ移転することに伴い、必要な物品を買い入れるもので、買入れ金額は6,201万8,000円でございます。 議案第32号、葛飾区立道上小学校給食用厨房機器の買入れについては、制限付一般競争入札による契約で、道上小学校の改築に合わせて必要となる給食用厨房機器を買い入れるもので、買入れ金額は8,688万9,000円でございます。 議案第33号、葛飾区立水元小学校給食用厨房機器の買入れについては、制限付一般競争入札による契約で、水元小学校の改築に合わせて必要となる給食用厨房機器を買い入れるもので、買入れ金額は8,855万円でございます。 次に、議案第34号、財産の取得については、(仮称)東新小岩一丁目公園用地として、日本私立学校振興・共済事業団から土地を取得するもので、取得金額は325億6,300万円でございます。 次に、議案第35号、特別区道の路線の認定については、東京都から移管を受ける道路を特別区道の路線として認定するもので、路線名・起点及び終点等につきましては議案書に記載のとおりでございます。 次に、議案第36号、東京都後期高齢者医療広域連合規約の一部変更については、東京都後期高齢者医療広域連合の経費の支弁の方法を変更する必要があるため、地方自治法第291条の11の規定により議会の議決を経るもので、変更時期は令和6年4月1日でございます。 次に、議案第37号、児童相談所を設置する特別区における措置費共同経理課の共同設置に関する規約の変更については、地方自治法第252条の7第1項の規定に基づき設置した措置費共同経理課について、令和6年10月1日に品川区が加入するに当たり、規約の変更を行うため、同条第3項において準用する同法第252条の2の2第3項本文の規定に基づき、議会の議決を経るもので、変更時期は令和6年10月1日でございます。 以上、議案第8号から議案第37号までの30議案につきまして御説明を申し上げました。よろしく御審議の上、しかるべく御決定くださいますようお願い申し上げます。

伊藤よしのり自由民主党議員団

なお、ただいまの議案中、議案第14号については、地方公務員法第5条第2項の規定により、あらかじめ特別区人事委員会の意見を聴取しておきましたので、これを事務局長に朗読いたさせます。 (杉立敏也事務局長朗読) 5特人委給第662号、令和6年2月9日。葛飾区議会議長、伊藤よしのり様。特別区人事委員会委員長、中山弘子。「職員に関する条例」に対する人事委員会の意見聴取について(回答)。 令和6年2月8日付5葛議第899号により意見聴取のあった下記条例案については、異議ありません。 記。議案第14号、職員の特殊勤務手当に関する条例の一部を改正する条例。

伊藤よしのり自由民主党議員団

上程中の案件について、質疑を許します。 12番、大森ゆきこ議員。

大森ゆきこ自由民主党議員団

議会運営委員会所属の議員全員の賛成を得まして、ただいま上程中の案件については、所管の常任委員会に付託されるよう動議を提出いたします。

伊藤よしのり自由民主党議員団

お諮りいたします。 大森ゆきこ議員の動議のとおり決することに異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 異議なしと認め、ただいま上程中の案件は、所管の常任委員会に付託することに決定いたしました。 なお、その内容は、配付しました議案付託表のとおりであります。 〔資料編参照〕 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

伊藤よしのり自由民主党議員団

次に、日程第38、議員提出議案第1号から日程第42、議員提出議案第5号までの議案5件を一括して上程いたします。 事務局長に議案の朗読をいたさせます。 (杉立敏也事務局長朗読) 議案の朗読は表題のみにとどめ、内容の朗読は省略させていただきます。 日程第38 議員提出議案第1号 葛飾区議会議員の議員報酬及び費用弁償等に関する条 例の一部を改正する条例 日程第39 議員提出議案第2号 葛飾区国民健康保険条例の一部を改正する条例 日程第40 議員提出議案第3号 葛飾区保育所の保育料等に関する条例の一部を改正す る条例 日程第41 議員提出議案第4号 葛飾区学童保育クラブ条例の一部を改正する条例 日程第42 議員提出議案第5号 葛飾区高齢者の医療費の助成に関する条例

伊藤よしのり自由民主党議員団

提出者代表の説明を求めます。 30番、三小田准一議員。 〔30番 三小田准一議員 登壇〕

三小田准一

ただいま上程されました議員提出議案第1号から第5号までの5議案について、説明を申し上げます。 議員提出議案第1号、葛飾区議会議員の議員報酬及び費用弁償等に関する条例の一部を改正する条例は、本会議等への出席の際に支給される3,000円の費用弁償を廃止するもので、施行日は本年4月1日です。 議員提出議案第2号、葛飾区国民健康保険条例の一部を改正する条例は、区民の福祉向上を図るため、未就学児の被保険者の均等割保険料を免除するもので、施行日は本年10月1日です。 議員提出議案第3号、葛飾区保育所の保育料等に関する条例の一部を改正する条例は、3歳未満の保育料を無償にすることにより保育料完全無償化を実現するもので、施行日は本年10月1日です。 議員提出議案第4号、葛飾区学童保育クラブ条例の一部を改正する条例は、子供の遊び及び生活を支援するために学童保育クラブの使用料を無償にするもので、施行日は本年10月1日です。 議員提出議案第5号、葛飾区高齢者の医療費の助成に関する条例は、一昨年10月から医療費窓口負担が2割になった75歳以上の高齢者に対して負担額の2分の1を助成し、高齢者の福祉の増進を図るもので、施行日は本年10月1日です。 以上、議案第1号から5号まで御説明を申し上げました。よろしく御審議の上、しかるべく御決定をくださいますようお願いを申し上げます。

伊藤よしのり自由民主党議員団

上程中の案件について、質疑を許します。 12番、大森ゆきこ議員。

大森ゆきこ自由民主党議員団

議会運営委員会所属の議員全員の賛成を得まして、ただいま上程中の案件については、所管の常任委員会に付託されるよう動議を提出いたします。

伊藤よしのり自由民主党議員団

お諮りいたします。 大森ゆきこ議員の動議のとおり決することに異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 異議なしと認め、ただいま上程中の案件は所管の常任委員会に付託することに決定いたしました。 なお、その内容は、配付しました議案付託表のとおりであります。 〔資料編参照〕 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

伊藤よしのり自由民主党議員団

次に、本日までに議長において受理いたしました請願は11件であります。 会議規則第91条第1項の規定により、机上配付しました請願文書表のとおり、所管の常任委員会に付託いたしました。 〔資料編参照〕 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

伊藤よしのり自由民主党議員団

以上をもちまして、本日の議事日程を全部終了いたしました。 本会議を明日から休会といたします。 次回の本会議は、2月27日午前10時から開きますので、出席を願います。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

伊藤よしのり自由民主党議員団

本日はこれをもって散会いたします。 午後3時2分散会 議 長 伊藤 よしのり 署名議員 むらまつ 勝康 署名議員 牛 山 正 署名議員 中 村 けいこ