// 発言者(19名)
// 発言(289件)
出席委員は定足数に達しておりますので、これより本日の文教委員会を開きます。 初めに、教育長から御挨拶をお願いします。 教育長。
本日の委員会は、配付しました議事日程に記載の順序で進めてまいります。 初めに、請願の審査を行います。次に、議案関係庶務報告、そして一般庶務報告の順で行います。 一般庶務報告については、庶務報告2号から4号、5号から9号、10号から12号をそれぞれ一括して説明を受け、個別に質疑を行います。 これより請願の審査を行います。日程第1、6請願第7号、業務委託契約の再委託の検証を求める請願を上程いたします。あらかじめ配付しました請願の写しを御覧ください。 本請願については、議長から請願文書表の配付とともに本委員会に付託されたものでありますが、その取扱いについて区議会事務局より説明を願います。 区議会事務局長。
それでは、まず請願文書表の誤りについて、私のほうから謝罪をさせていただきます。 このたびは付託委員会の誤りという事態になったことを深くおわび申し上げます。誠に申し訳ありませんでした。議会の決定の重みを考えるとき、このようなことはあってはならないことであり、真摯に反省しております。今後はこのようなことがないようチェック体制の強化に取り組んでまいりますので、よろしくお願いいたします。 なお、詳細については、区議会事務局次長から説明させていただきます。
区議会事務局次長。
このたびは大変申し訳ございませんでした。今定例会に向けて提出され受理いたしました11件の請願につきましては、去る2月14日の議会運営委員会におきまして付託委員会の御協議をいただいたところでございます。ただいま上程中の請願につきましては、総務委員会へ付託するということで協議が調っておりまして、これを受け区議会事務局で請願文書表を作成いたしました。しかしながら、その際、誤って付託委員会を文教委員会というふうに記載してしまったものでございます。そのため、2月15日の本会議で誤った請願文書表により本請願を当委員会へ付託してしまったという次第でございます。そのため、大変申し訳ございませんけれども、本請願につきましては、議運決定どおり総務委員会へ付託替えとしていただきたく御協議をお願いしたいと考えております。 このたびは、区議会事務局におきまして議会運営上、大変重大なミスを犯してしまったこと、また、その取扱いの協議のため貴重な審査時間を費やしてしまうという結果となりましたことを重ねて心からおわび申し上げますとともに、今後、二度とこのようなミスを犯すことのないようチェック体制を再確認し、気を引き締めて事務処理に当たってまいります。誠に申し訳ありませんでした。
ただいまの説明に対して質疑はありませんか。 (「なし」との声あり) それでは、お諮りいたします。 本請願について、総務委員会への付託替えとするよう議長宛てに申し出ることに異議ありませんか。 (「異議なし」との声あり) 異議なしと認め、本請願については、総務委員会への付託替えとするよう議長宛てに申し出ることに決定いたしました。 それでは、これより議案関係の庶務報告を受けます。 日程第2、庶務報告1号、令和5年度葛飾区一般会計補正予算(第7号)についてを説明願います。 教育総務課長。
それでは、議案関係庶務報告№1、令和5年度一般会計補正予算(第7号)につきまして説明を申し上げます。お手元の補正予算書の26ページ、そして27ページを御覧くださいませ。 歳入予算の御説明でございます。第14款都支出金、第2項都補助金、第6目教育費補助金の公立学校情報機器活用支援体制整備事業費につきましては、647万5,000円の増額でございます。こちらは、区市町村におけますGIGAスクール運営支援センターの整備に要する経費に対する補助金でございまして、補助率は基準額の6分の1でございます。 続きまして、その下の同じく第6目教育費補助金のデジタル利活用支援員配置支援事業費は3億4,966万7,000円の増額でございます。こちらは区市町村におけますICT支援員の配置に要する経費に対する補助金でございまして、補助率は基準額の4分の3となってございます。 続きまして、第16款寄附金、第1項寄附金、第2目指定寄附金の2、奨学資金積立基金寄附金は19万9,000円の増額でございます。葛飾区合唱連盟からの寄附金20万円に関するものでございまして、当初予算において計上済みの予算額1,000円との差額19万9,000円を増額するものでございます。 歳入予算については以上でございます。 続きまして、歳出予算の御説明でございます。62ページ及び63ページをお開きください。 第8款教育費、第1項教育総務費、第2目事務局費の1、事務局運営経費の(1)旧校舎等暫定管理経費は1,165万8,000円の減額で、旧東堀切小学校など3つの旧学校施設について電気料金の執行残が見込まれることによるものでございます。 その下の2、奨学資金貸付経費の(1)奨学資金積立基金積立金は19万9,000円の増額で、歳入で御説明申し上げました寄附金に連動して、葛飾区合唱連盟からの寄附金を奨学資金積立基金に積み立てるものでございます。 続きまして、第3目教育指導費は、恐れ入ります、こちらは財源更正でございまして、先ほど歳入で説明申し上げましたICT関連の都支出金を特定財源として充当するものでございます。 続きまして、第4目学校施設建設費の1、小中合築校舎建設経費の(1)高砂小学校・高砂中学校改築経費は、①の工事監理業務委託費、②の外構整備工事費、③の初度調弁費について繰越明許費を設定するものでございます。こちらは、令和5年10月に着工し令和6年3月に完了予定としておりました外構その他工事において、建設発生土の受入れ調整が難航いたしまして年度内の工事完了が困難となったためでございます。 こちらの詳細につきましては、81ページをお開きください。こちらは繰越明許費明細書でございまして、翌年度繰越額の内訳と合計金額4億5,354万4,000円をお示ししてございます。 恐れ入ります、続きまして、64ページ・65ページをお開きください。 第2項小学校費、第1目学校管理費の1、小学校維持管理費の(1)学校施設維持管理経費は3億6,685万7,000円の減額で、電気料金の執行残が見込まれることによるものでございます。 続きまして、66ページ及び67ページをお開きください。 第3項中学校費、第1目学校管理費の1、中学校維持管理経費の(1)学校施設維持管理経費は1億7,551万円の減額で、電気料金の執行残が見込まれることによるものでございます。 (2)校舎等改修経費は3,110万円の減額で、奥戸中学校の電気設備工事におきまして、電線ケーブルの調達遅延により令和5年度中の契約が困難となったためのものでございます。そして、66ページ、特定財源欄を御覧ください。 歳出の減額に合わせまして、基金からの繰入金を減額するものでございます。 また、本工事につきましては併せて債務負担行為を補正いたします。82ページをお開きください。 こちら債務負担行為補正の表でございます。表の一番下の中学校電気設備工事につきましては、補正前、期間を令和6年度、限度額を4,860万円と定めておりましたが、これを取り消すものでございます。 なお、本工事の工事費につきましては、令和6年度の当初予算案におきまして改めて計上するとともに、債務負担行為を設定しているものでございます。 続きまして、68ページ及び69ページを御覧ください。 第4項校外施設費、第1目校外施設管理費の1、日光林間学園管理運営経費の(1)日光林間学園管理運営委託費は1,216万4,000円の減額で、電気料金の執行残が見込まれ、指定管理者に対する光熱水費貸付分が減となることによるものでございます。 続きまして、70ページ及び71ページをお開きください。 第7項社会体育費、第1目社会体育振興費の1、体育施設管理運営経費の(1)体育施設管理運営委託費は2,600万円の減額で、電気料金の執行残が見込まれ、指定管理者に対する光熱水費貸付分が減となることによるものでございます。 御説明は以上でございます。御審議のほど、よろしくお願い申し上げます。
それでは、これより質疑を行います。 質疑はありませんか。 (「なし」との声あり) 質疑なしと認めます。 以上で、庶務報告1号についての質疑を終わります。 これより一般庶務報告を受けます。 日程第3、庶務報告2号、「葛飾区中期実施計画」(案)についてから、日程第5、庶務報告4号、学校施設等使用申請受付業務における委託の拡大についてまでを、順次、説明願います。 教育総務課長。
それでは、一般庶務報告№1、「葛飾区中期実施計画」(案)について説明を申し上げます。タブレットは庶務(教育委員会事務局)の409ページ分の1ページをお開きください。 まず、1の中期実施計画(素案)に対する区民意見提出手続の実施結果についてでございます。こちらの詳細につきましては2ページの別紙1を御覧ください。 1の閲覧・意見提出期間及び3の閲覧場所は、記載のとおりでございます。 4の提出された意見でございますが、意見提出者が6人、意見数11件で、そのうち子供の意見提出者が3人、意見数3件となっております。 5の提出された意見の内訳は記載のとおりでございます。 また、6の提出された意見と区の考え方につきましては、教育委員会に関係する御意見について御説明を申し上げます。 3ページを御覧いただきまして、№1でございます。 こちらは、スポーツ施設を一部特定団体に無条件で貸し出し、区民からスポーツ施設を取り上げているのではないか、また、スイミングスクールに通わせる教育カリキュラムは区民からスポーツ施設を取り上げているのではないかといった趣旨の御意見でございました。本件につきましては意見・要望としてお聞きすることといたしまして、スポーツ施設の利用について基準にのっとり運営していること。また、近年の猛暑や天候不順などにより計画的な実施が困難となっている水泳指導について、区立や民間の屋内温水プールを活用した水泳指導への移行を進めることについて回答してございます。 続きまして、409分の7ページを御覧ください。 こちらには8ページまでにかけまして子供の意見3件をまとめてございますので、御参照いただければと存じます。 以上が、パブリック・コメントに関する区の考え方を取りまとめたものでございます。 続きまして、恐れ入ります、1ページにお戻りいただきまして、2の「葛飾区中期実施計画」(素案)からの主な変更点について御説明を申し上げます。こちらは9ページに別紙2としてまとめてございます。9ページを御覧くださいませ。 共通事項につきましては、一番上の囲みの中に記載のとおりでございます。 その下の個別事項のうち本委員会所管の主なものにつきましては、409分の11ページからの別紙3の葛飾区中期実施計画(案)に基づき御説明を申し上げます。 なお、変更箇所につきましては黄色の網かけ部分となってございます。 まず、409分の36ページを御覧ください。 こちらは葛飾・夢と誇りのプロジェクトの4「子育てするなら、葛飾で」推進プロジェクトに関するものでございまして、葛飾区版ネウボラに関する記載を追加したところでございます。 続きまして、146ページを御覧ください。 こちら、政策8、子ども・家庭支援、施策4、放課後支援の2、施策の方向性の記述につきまして、校内の諸室等を活用した待機児童対象の放課後居場所事業の実施などについて追加をしてございます。 続きまして、162ページを御覧ください。 こちらは、政策9、学校教育、施策2、一人一人を大切にする教育の2、施策の方向性につきまして、校内適応教室の名称を校内サポートルームに変更させていただいてございます。 また、163ページの3、評価指標と目標値、これに加えまして165ページの4、計画事業の不登校プロジェクトにつきまして、不登校児童・生徒数などの実数を指標に記載してございます。 続きまして、166ページを御覧ください。 こちら、施策3、教育環境の整備の2、施策の方向性の学校施設の改築につきまして、令和5年12月に次期改築校が選定されたため、こちらの記載を追加しているものでございます。 続きまして、186ページを御覧ください。 政策12、スポーツ、施策2、スポーツ基盤整備の2、施策の方向性につきまして、(仮称)東新小岩運動場の整備を追加するとともに、187ページの4、計画事業の中のスポーツ施設の利用しやすい環境整備につきまして、奥戸総合スポーツセンターの天然芝化に伴う活動量の修正を行っているものでございます。 素案からの主な修正点は以上でございます。 恐れ入ります、409分の1ページにお戻りくださいませ。 最後となりますが、4の計画策定時期につきましては令和6年3月を予定しているところでございます。 本件に係る説明は以上でございます。 続きまして、一般庶務報告№2、学校施設総合管理等業務における委託の拡大につきまして説明を申し上げます。タブレットは409分の306ページを御覧くださいませ。 まず、1の概要でございます。 令和3年度から3校で委託を導入しております学校施設総合管理業務及び学校用務業務につきましては、この間、安定した人員の確保や業務水準の維持がされるなど順調に業務が履行されていることから、令和6年度は新たに3校を加えまして6校を委託するものでございます。 委託校の詳細は2の表に記載のとおりでございます。 3の当初予算案計上額は、6校分として1億1,644万円4,000円でございます。 本件に係る御説明は以上でございます。 続きまして、一般庶務報告№3、学校施設等使用申請受付業務における委託の拡大につきまして説明を申し上げます。タブレットは307ページを御覧ください。 1の概要でございます。 現在、区立小学校7校で実施しております学校施設等使用申請業務につきましては、令和2年度から順次、業務委託を導入しておりまして、現在5校で業務委託を導入している状況でございます。令和6年度におきましては、柴又小学校につきまして新たに業務委託を導入するとともに、受付時間を拡大いたします。また、東金町小学校につきましては、近隣の花の木小学校の受付対象校を自校分から全校分に拡大することに伴い受付業務を終了いたします。さらに、受付業務実施校6校全ての受付日を拡大するものでございます。 2の表におきまして、令和5年度と6年度の受付業務実施校の直営・委託別の執行体制をお示ししてございます。 続きまして、308ページを御覧ください。 3の表におきましては、各受付業務実施校の令和6年度の受付日等を5年度との比較でお示ししてございます。表の一番左の区分の列の、まず受付日につきましては、年末年始を除く全日といたします。その下の受付時間につきましては、平日は午後3時から午後9時まで、土・日、休日は午前9時から午後9時までといたします。最後の受付対象校は全校分とするものでございます。 続きまして、309ページの4の令和6年度当初予算案計上額は、記載の4校分については6,361万9,000円、そして上平井小学校及び花の木小学校につきましては、先ほどの庶務報告№2で御説明申し上げました学校施設総合管理業務委託の中に本業務が含まれていることをお示ししているものでございます。 御説明は以上でございます。御審議のほどよろしくお願いいたします。
それでは、これより個別に質疑を行います。 まず初めに、日程第3、庶務報告2号、「葛飾区中期実施計画」(案)について、質疑はございませんか。 牛山委員。
ちょっと1点だけ。紙のあれで言っていいのかな。
どうぞ。
頂いた紙の別紙3の153ページの不登校対策プロジェクトのところでお聞きしたいのですけれども、評価指標のところを見ると出現率は本当に100分の1台で減少傾向に持っていこうという数値が出ているのですけれども、変更点になった児童・生徒数のやつというのはもう経年的にずっと同じ人数が書かれているのですけれども、これはどういうふうに捉えればよろしいのですか。
学校教育支援担当課長。
これまでの現状3年間も含めての動向を確認させていただいたところ増加の傾向にあるということで、現状も減少していくという傾向は見込めませんが、その増加を極力止めるというような形で進めていきたいと考えているため、今の据置きの数値とさせていただいております。
牛山委員。
そうすると、日々の学校教育、学校現場の中で未然防止ということが一番大切になってくるかと思うのですけれども、この不登校対策のプロジェクトは学校教育支援担当課と学校施設担当課と学務課となっているのですけれども、実質的には、日々、毎日、学校でお子さん方にお会いして学習なり日々の学校生活の中でお子さんたちと一番接していらっしゃる現場の先生方がしっかり未然防止の対応に取り組んだりしていかないと、支援担当課とかふれあいスクール明石とかあっちのほうは、既に発生してしまったとか、発生の一歩手前ぐらいとか、何とかそこの不登校という状態下に陥らないようにという努力はできても、抑制するというか、抑止するというか、増加傾向にあるのだけれどもそれを何とか抑止するのだという捉え方で同じ数字になってしまっているのだというのであるならば、これは学校の教員の先生方を統括している指導室のほうで、しっかり未然防止とは何たるものか、どういうことを日々の学校生活でやらなければいけない、先生方にどういう指導をしてもらわなければいけない、また、保護者との連携はどうやってしなければいけないということは指導室のほうでちょっとしっかり考えていただかないと、今までの増える傾向性であるので何とかそこで踏みとどまりたいのだと幾ら総合教育センターで言っても、実際にお子さんは毎日学校に通っていらっしゃるわけでそこから出現率というのは発生しているわけですから、ここは指導室長、ちゃんと学校の先生方といろいろ御協議したり、現状が増える傾向にあるというのだったら、議会も含めていろいろな各種団体その他、保護者の方もそうでしょう、いろいろな御提案があったりとか、いろいろな今、対症療法かもしれませんけれども取るべき方策があって速やかに取れることがあるのならば実施していかないとこれは駄目なのではないですかね。 私は、総合教育センターのほうで一生懸命言ったところで、それは万やむを得ず不登校にならざるを得ないお子さん方、保護者の御家庭、そこはもう一生懸命、支援担当課のほうでやっていただかなければいけないのですけれども、今の所管のありよう、役割からしたら、未然防止という大事な観点に関しては学校現場でしっかり取り組んでもらわなければ、明石があるからみんな不登校の問題は明石なのですというふうには思っていないと思いますが、この実施計画の数表から見ると私にはそう見えてしまうので、そこの今の実施計画に基づいての指導室のお考えと、取組を何か考えていらっしゃるのだったらちょっとお披瀝いただきたいなと思いますけれども。
指導室長。
委員御発言のとおり、日々の学校生活を充実させ子供たちが安心して楽しく学校に登校できる、そういった環境を整えることがまず求められているものということは十分に認識をしているところでございます。それは学力の保障、そして児童・生徒と教員との信頼関係、そして保護者とももちろん信頼関係を土台として日々の生活の充実こそが不登校の未然防止の基盤となるものだという認識は十分にしておりますので、様々な取組、教育活動を充実させていく責務は事務局指導室にあるというふうに考えているところでございます。 以上でございます。
牛山委員。
室長が御答弁いただいたのは、もう日々ずっとそういうふうにお考えだし、そういう思いはあると思うのですね。だけれども、実施計画その他、行政で行う計画にこういうふうに盛り込まれてしまうと、ともすると将来的には、いや、これは所管課はここですからというふうに将来の方たちがそう読まざるを得ないのですね、計画というのは。ですので、今さら成案になるときにここを云々とは申し上げませんけれども、実質的な事業とか実質的な取組でしっかり、今、室長がお披瀝いただいた決意、お考えが我々議会にも区民にも保護者の皆様方にも地域の方にもお分かりいただけるような取組を速やかに実施していただきたいなというふうに思っておりますので、どうかよろしくお願いいたします。
三小田委員。
私は1点だけなのですけれども、パブリック・コメントの意見に対する区の考え方の最初のところに学校プールの問題と、その下に能登半島地震が起きて不安があるということが書かれてあるのですけれども、やはり能登半島地震を受けて何を教訓にするのかというのは非常に重要なことだと思うのですね。来年度予算案の中でも幾つか新たな災害対策が盛り込まれていますけれども、能登半島地震でやはり生活用水をどう確保していくか、断水が続く中でどうするのかというのが問われている問題だと思うのです。だから、そういう点で学校プールの重要性というのをこの災害との関係できちんと捉え直すことが大事だと思うのですけれども、そのことの認識についてはいかがでしょうか。
学校施設担当課長。
確かに、能登半島地震のほうで生活用水とか断水とかというお話も認識してございます。今現在、プールのほうは学校外プールのほうに移行はしていますけれども、防災部門と連携して防災井戸、また、改築校については雑用水槽ということでトイレに流す水とかの確保とか生活用水、そういうのでやっているものでございます。 また、受水槽に関しましては、改築校に関しましては今度、貯水機能付給水管ということで水道直結で、災害対策について、例えば、改築校に関してはそういうふうに進めているものでございます。
それから、もう一人。 学校教育推進担当課長。
まず、私のほうの所管としては、学校外の屋内温水プールを活用した水泳指導ということで移行を進めているところでございます。そのような中、移行した学校においては学校のプールというのを水泳指導で使わないというところではございますけれども、以前から学校のプールにつきましては消防水利という機能もございますので、そういったところも含めて消防等とも連携を取りながら、水利の問題なども考えながらどうしていくかというのを今検討しているところでございます。
三小田委員。
先ほどの答弁だと水道管直結の貯水槽をつくると、これはもう断水になったら使えないわけですね。消防水利としての認識があるのだったら、もう今現在この水泳指導の方針で続けていけば学校プールそのものは廃止していくわけですよ、なくなっていくわけです。だから、それに代わる消防水利を同時に考えていかなければいけないわけですけれども、それを考えていないというのはどういうことなのですか。
学校教育推進担当課長。
能登半島地震を踏まえてということでちょっと御答弁させていただいたところではございますけれども、前々から、まず消防とは消防水利というところで必要か否かというところについては確認をさせていただいているところもありまして、基本的には、一部地域は水利としても必要ということは受けているところですけれども、全体的には消防水利としての必要性というのは消防からはないということは回答を得ているところでございます。
あともう一人。 学校施設担当課長も答弁。
先ほど生活用水のお話があったと思うのですけれども、プールの水というのは地域防災計画のほうで生活用水ということで規定されているものでございます。こちらの水はやはり今のところ地域防災計画で生活用水となっていますので、例えば、防災井戸というのが施設のほうに充足されれば、そこを今までプールで使った水を、例えば、防災井戸を使ったり、あと雨水の雑用水槽ということで今、地域防災課のほうとは進めているものでございます。
三小田委員。
災害はどんな規模の災害が起きるか分からないですよね。分からないのですよ。だから、そういうことを想定して対策を立てる必要があると。 現在、小中学校の学校プールの水量というのは8,300トンあるのですよ、地域防災計画の資料によると。それでも水元小学校とか道上小学校とかもう廃止したところはゼロですけれども、それでも8,300トン。 今、一方で学校にある受水槽とか高架水槽にあるのは500トンしかないのですよ。だから、もう雲泥の差なのですね。能登半島地震を受けてこの学校プールの水量が全部なくなりますよと、そんな方針を打ち出して続けていけばこれは区民の不安をあおるだけなのですよ。だから、そういう点で能登半島地震から何を教訓にするのかという立場に立って今日の水泳指導の方針の在り方、学校プールの廃止、こういうものを立ち止まる必要があるのですよ。それが区政が区民に対して安全や安心を発信する責任があると思うのですよ。これ以上突き進んでいいのかと、そうは思いませんか。
学校教育推進担当課長。
まずは、水泳の指導という観点では、前々から申し上げているとおり、天候の問題ですとかで計画的な水泳指導が難しいという中で学校外の屋内温水プールを活用する水泳指導のほうに移行を進めているところでございます。 一方で、防災の機能として今プールというのが機能としてあるところではございますけれども、将来的にその防災の水利としてどうしていくかということについては、また別の時限としてしっかり考えていかなければいけないことと認識しているところでございます。
三小田委員。
いや、別の問題ではないのですよ。水泳指導の方針が学校プールの廃止とイコールなのだから。だから、学校プールを活用した水泳指導はどうあるべきかということを考えていけば学校プールも残せるわけです。だから、この能登半島地震を受けて何を教訓にするのかというのは真剣に考えていくことが必要だというふうに言っているわけです。この問題では今定例会で請願も出されていますので、次の当委員会での請願審査でもっと踏み込んで質疑をしたいというふうに思います。
ほかに質疑はありませんか。 牛山委員。
今、御答弁をいただいてお聞きしていると、教育委員会として危機管理課のほうとすり合わせした情報といいますか、地域防災計画の中で知り得る限りのもので御答弁いただいたというふうに認識していますけれども、井戸にしても何にしてもやはりリスクはコントロールしなければいけないわけで、こういう災害のときにはこういうものという全てをカバーできるような措置なんてないのですよ。皆さん方は建築の専門ではないから分からないけれども、学校にしても学校プールにしても一般的な建築基準なんかよりかは強度を持たせているのですよ。その水がめに水を張っておくというのが、いざ災害というときにどれだけ地域の役に立つかというのは、それはもう私なんかが言わなくても皆さんも御承知のとおりだと思いますよ。井戸がどうとかこうとかとおっしゃるけれども、地震の揺れ方一つで水脈が変わったら井戸なんか、もう水なんかくめないのですよ。先ほどの水道管直結なんてもう全然話にならない話で、断水してしまえば終わりなのですから。それを、質問されたからしようがない、そういう認識・見識しかないのでその範疇の中で御答弁をいただいたのでしょうけれども、それは少しお考え方というか、質問と御答弁はちょっとかみ合っていないなと思いますよ。 だから、では液状化したときにどうするのだとか、液状化して井戸のところに一発液状化が始まってしまったらもうそんなところから水はくみ上げられないのですから、だから堅牢な堅固な強度を保ってやっている学校プールの水がめというのはそれはそれでリスクをコントロールする意味で価値のあるものなのですよ。そういう構造上のことから言えばね。それと、当初の目的である熱中症その他の対策に応じて子供たちが十分な水泳指導ができない対応として民間プールを活用しているという問題は別に議論しなければいけないと私は思っていますので、それはまた別の機会にさせていただきますけれども。消防水利としての役割としてこういうことを代替案としてやっていますから学校のプールというのは必然的に必要がなくなっていくのだというお考えは少し考え直されたほうがいいのではないかなと、今、質疑を聞いていて思いましたので、もしまた御検討される機会があれば十分に、ちゃんと危機管理課とか施設部と対等に議論ができて、学校は教育現場としたり地域の防災として必要性があるのだという御認識に教育委員会が立ったらきちんとその他の所管とも対等に議論できるようにまた研究を重ねていっていただければなと思っていますので、どうも受け売りで何か言われたこととかどこかに書いてあることをただ御答弁しているだけで、それではこれ以上突っ込んだ質問をしても同じ答弁の繰り返しになるでしょうから申し上げませんけれども、 もう当初から私は言っているのですから、消防水利だって消防署の計画の中では足りていないかもしれないけれども、いざというときに余って困ることはないのですよ。防災に関わる水なんて。使わなくてよかったねと結果としては地域の人は言うかもしれませんけれども、余ってしまって困ったね、使い切らなければ駄目だねなんていうことはないのですから、その御認識は少しまた御検討いただければなと思っております。 以上です。
教育次長。
ただいまお話をいただきましたけれども、災害対策・防災対策は非常に重要なものであるという認識は私どもも持っております。やはり対策を強化をしていくためには、ただいま委員がおっしゃったように、危機管理部門であったり施設部門と十分に協議をしながら対策を講じていくということが不可欠であると考えておりますので、引き続きそうした学校での対策の強化ということにつきましては取り組んでいきたいと考えてございますので、よろしくお願いいたします。
今のまとめだと、防災機能と消防水利のことだよね。要するにプールがなくなった学校に対しては、今後、方向性をしっかりまとめて委員会でまた御説明いただければありがたいかなと思っています。 その他にどなたか御質問はございませんか。 大高副委員長。
ペーパーのほうかな、174ページ、409分の186ページのスポーツ基盤整備のところなのですけれども、新たにこういった形で付け加えられたのが(仮称)東新小岩運動場の整備、これはこれでいいと思うのですけれども、その下にスタジアム整備に向けた検討と書いてあるのですが、整備に向けた検討はもうある程度方向性が決まっているのですか。要は、何が言いたいかというと、これは中期実施計画に出すときは令和6年度・7年度・8年度・9年度の評価指標と目標値というのは記されてあるべきだと私は思っているのですけれども、そこの部分でこのスポーツ施設の利用者数の人数は記されているのですけれども、こちらのスタジアム整備に向けた検討かつ具体的なものになってしまっているので、例えば、スタジアムを造るなという話ではなくて、構想とかそういうものであればまだまだ余地はあると思うのですけれども、明らかにその下にも書いてあるようにスタジアム整備に向けた検討をこれから図っていくということだと思うのですよ。そうすると、もう本当に今後、ではどういった具体的な検討がなされるのかということをこの4年間で中期実施計画で進めていかなければいけなくなってくるので、この辺りはもう少し言い方というかニュアンスというかをちょっと丁寧に対応したほうがいいと思うのですが、いかがでしょうか。
教育総務課長。
区といたしましてはスタジアムを整備していく方向で現在考えているところでございますけれども、今後、地域の皆さんや、あるいは関係団体の方々と、それから民間事業者などからも御意見を伺う中で、スタジアムに限らない複合的な機能を持たせることですとかその他の活用方法などの可能性につきましても広く考えながら検討を進めていくことになるのだろうというふうに認識をしているところでございます。 以上です。
大高副委員長。
いわゆるそのスタジアムというのは基本的にこれまでの流れだとサッカースタジアムの話だと思うのですけれども、そういった御認識でよろしいのですかね。
教育総務課長。
今サッカースタジアムという、サッカーというお言葉がありましたけれども、私どもといたしましてあくまでもスタジアムを整備していくことを視野に入れてということで今検討の途についているところでございます。
大高副委員長。
これまでの議論の中で、やはりサッカースタジアムというのがいろいろな場所で構想とかが出てきているわけですよ。このスタジアムと出てきたとき、では野球のスタジアムなのか、それとも別の何かアメリカンフットボールとかそういった類いのものなのかとか、スタジアムというと基本的に想像されるのは観客席がガーッとあってそういったスタジアムなのですけれども、いわゆる造るなという話ではなくて、さっきも言ったように要は整備に向けた検討をこの4年間で具体的にやっていくのかどうなのか、ならばそういった4年間の評価指標と目標値というのは出さなければいけないと思うのですよね。その辺りで、この中期実施計画の書き方というのがこの整備ということに言及してよろしいのかどうなのか。
教育次長。
検討の考え方といたしまして、ただいま教育総務課長が答弁させていただきましたけれども、複合的な機能を持たせること、その他の活用方法などの可能性についても排除することなく検討を進めていくということで考えてございます。 先ほどおっしゃった、例えば、活動量に関するお話しなのですけれども、こちらにつきましては葛飾・夢と誇りのプロジェクトとして進めていこうというものでございまして、今後、検討を進めていくということから現時点で活動量のほうはお示しをしていないということで聞いてございます。こちらについて、スタジアム構想であったり将来的な活用ということにつきましては中心的には政策経営部のほうで担当をしているところでもございます。御意見につきましては私のほうから政策経営部のほうに責任を持ってお伝えをさせていただきたいと思います。
大高副委員長。
そうすると、そういった4年間の実施計画に載せるレベルのものなのかどうなのかということも含めて、先ほど言ったようにこの4年間の何かしら検討、検討、検討でもいいから、これは工事、工事、工事と書いてあるではないですか、そういったものが本来示されるべき、それだけの恐らく大きなプロジェクトなのですよ。なもので、そういった方向性を示したという話ではなくて、スタジアムの整備、具体的なこれは恐らく今後の計画にも反映されていくようなものになってくると思うので、そこまで言及しているのであれば逆にそういった4年間の流れというものをしっかりと記しておくべきだし、そうでないならば逆に構想という形にまだしておくべきだなということを、この公文書の中で示していくのだったらそのほうが分かりやすいしスムーズなのかなと思いますが。これだけ言ってもなかなか難しいものなのでしょうかね。要は、地元の方々が本当にこのことに対して盛り上がっているのか。 (発言する者あり) 分かります。それがゆえにこの実施計画の中でこの上の(仮称)東新小岩運動場の整備というものも多分載せていただいているのだと思うのですけれども、その辺りをもう少し丁寧にこの実施計画に載せるのであれば記していただきたいなということは思っております。無理かな。
答弁お願いします。 教育次長。
こちらのスタジアム整備に向けての検討、こちらの記載につきましては、この中期実施計画(案)の18ページに葛飾・夢と誇りのプロジェクトの一つとして私学事業団総合運動場活用プロジェクトというものを掲げてございまして、具体的な内容につきましては38ページに記載をしております。こちらの記載を受けた形でスポーツ環境のページにも記載されているというもので、先ほどもちょっと申し上げましたけれども、まさにこれから地域の御意見であったり関係団体の、あるいは民間事業者の御意見を聞きながら検討していくという段階のものでございまして、そうしたことから今回のこの中期実施計画の案には活動量のほうが示されていないということで理解をしてございます。
大高副委員長。
所管はでも文教委員会ですよね、違うのかな。政策経営部のほうになってしまうのかな。
教育次長。
こちらの私学事業団総合運動場を取得後、区のスポーツ施設として活用していくということについては教育委員会のほうで中心的に担っていきます。 ただ、その一方で、将来的な活用ということにつきましては、こちら38ページをちょっと御覧いただきますと、最後の段落でしょうか、今後、新金線旅客化や新小岩駅周辺まちづくりとも連動させながらさらなる活用について検討を進めるということでございまして、教育委員会のみでここをというよりは、政策経営部を中心にして全庁的に検討していくということになろうかと考えております。
大高副委員長。
では、予算審査特別委員会のほうで再度いろいろとお話をさせていただきます。
教育次長。
先ほども申し上げましたけれども、御意見の趣旨につきましては政策経営部のほうに……
いいよ。予算審査特別委員会で言うというからいいよ。 牛山委員。
この私学事業団のグラウンドに限らず、今般いろいろ見ていますと、政策経営部のほうで土地の取得その他で当然先行して動くわけですけれども、どうもその課程の中で将来的にそこに建つもの、事業をするものとか施設とか、今、私学事業団の総合運動場は現存する施設があるわけですけれども、それを活用する所管とか、非常に言うことに整合性がないといいますかよくものが伝わっていないというのか、内部のことは私よく存じませんけれども。 先ほど課長が御答弁いただいたのは大変重要なことで、もう既に政策経営部はここにJ1のチームが公式の試合ができるようなスタジアムを造ると、土地の契約者とも将来そういうサッカースタジアムを建設してもらいたいのだという所有者の意向を踏まえた上で契約をしているわけではないですか、取得するに当たって。でも、これからスタジアムは、それはサッカーとは限定されてはいないのだみたいな、あまりそれを教育委員会で繰り返し御答弁の中で言い続けられるとまた議論が混乱してしまいますよ。あのときはサッカーとは限定していないという答弁だったではないかとかね。だから、非常にその辺は慎重に御答弁、取扱い、いろいろ考えないといけないかなというふうに感じましたので、よく政策経営部とすり合わせをして。政策経営部だってスタジアムはサッカーを前提にして書いてあるのですよ。それで、文言云々というのがあったので私が申し上げてこうなった経緯もあるので言っておきますけれども、この38ページのところ、一番下の行のスタジアムの整備に向けた検討を行っていきますというところは、スタジアムの整備に向けた推進をしてまいりますという言葉だったのですから、一番最初、政策経営部は。私は、スタジアムの整備を推進というのはどういうことなのですかと、まだ私学事業団とその当時は契約もしていなかったので、様々な契約条項、いろいろなことをクリアにした上で、さあ、うちが買いましょう、向こうは売りましょう、そういう契約が成り立った上で現存する施設を維持管理・修繕しながらも区民のために開放するという方向性で言っていながら、もう既にスタジアムの建設を推進しますなんて中期実施計画に書いて、さも何かお尻が決まっているような、昨今開設したどこかの施設みたいにそんなやり方が通用すると思っているのと議論しました。 だから、せめて検討するのだったらば検討の結果、先ほど課長が答弁したみたいに、もしかしたら区民の皆さんは野球スタジアムのほうがいいというふうになれば野球になるかもしれない、いや、現状の陸上競技場・野球場・テニス場、あんなにテニスコートの面がある場所はないのですから、区内に、あれを何とか維持管理して丁寧に地域で使わせてもらいたいというふうになるかもしれない。あくまで検討ですから、この前の部活動の地域移行のときに議論したとおりですよ。あくまでゼロベースであるのならば推進なんて書けないでしょうと政策経営部にはくぎを刺させていただきました。それで多分こうなったのだというふうに私は思っているし、そうしたのかといったらそうですと言っていたので多分そうなのでしょう。 これを受けて、先ほどから何回も言いますように、よくすり合わせをした上で、今後、御答弁のほうを、ここの文字に書かれているものだけの解釈で御答弁すると大変な議論の方向に行ってしまって、教育委員会のほうが将来的には、御答弁したほうがお困りになるような事態になるのではないかなと、最近の皆様方の行政の対議会に対しての在り方、ありようを見ているとそんな気もしましたので、だから、次長の御答弁が無難なのだと思いますよ、お伝えしておきますというのが、今の段階はね。ぜひここは慎重にいろいろ気を遣いながらも、責任をお持ちになりながらも明確な御答弁に努めていただけるように今後お願いしたいなと思います。
教育次長。
ただいまの御指摘も踏まえまして、それぞれ所管委員会での答弁は理事者として責任を持った答弁をすることはもちろんでございまして、教育委員会以外の、例えば、区長部局が関連するような事案に対しての答弁につきましては十分に調整をして、責任のある答弁を心がけてまいりたいと考えておりますので、よろしくお願いいたします。
梅沢委員。
私学事業団の総合運動場の整備については、今、サッカーになるか野球になるかとかそういうような話もありますけれども、そのスタジアムの検討というのはそれはそれで進めていただいて、まずは今ある施設というのを有効活用していくような検討を進めていっていただいているのだと思うので、それはそれでやはり地域の方とか区民の方に有効なものに、せっかく大きなお金を使って手に入れるものですから区民に有する施設にしていただきたいと思っております。 あと、先ほどちょっとお話がありました教育環境の学校の整備とかのお話しなのですけれども、私が一番思うのは、もちろんプールが防災水利の中で重要だというのも認識しておりますけれども、まず教育委員会から示していただきたいというのは、子供たちの教育環境の整備の中でどのような学校をつくっていくかというのが一番大事だと私は思います。その中で、今度は防災という面で学校という敷地とか設備というのが防災機能としてとても有効的に使えるという中で、ではこの学校の施設というものをどのように使っていこうかというのが次に出てくるものだと思うのですけれども、なのでもちろんプールがあったらいいとは、それはそれで一つの重要性だと思うのですけれども、ではプールがなかった場合というのは断水したときにどのような方法をそこの地域に残していけばいいのか、区としては井戸を掘ったりとかして断水したときにはその井戸の水を活用するとか、そういうものを設置していきましょうとかというものが出てくる話になると思いますので、まずはその学校教育の中でどういう学校の設備がいいのかというのを示していただいて、この学校というのは子供たちの教育環境がこういう施設だといいからまずはこういう学校をつくっていきたいですというものを出していただいて、そこから後は、防災というのももちろん教育委員会だって考えると思うのですけれども、また防災の施設のほうとも一緒に考えていきながら、その中で足りなくなったものというのはどういうふうに補填していきましょうかというふうな考え方を示していっていただけると私たちもそういうふうに進めていくのですねというような話合いができていけるのかなと思うので、これからまだまだ学校の改築とかも進んでいくと思うのでそのような御説明があるといいかなと思いますという要望です。
教育長。
三小田委員。
私は意見だけ申し上げておきますけれども、先ほど水泳指導とか学校プールの件でどういう教育環境をつくっていくのが大事なのだという御意見がありましたけれども、私は水泳指導に関して言えば改築校に、順次、屋内温水プールを造るのがベストだと。それは子供たちが一番喜ぶに決まっているわけで、そういう環境をつくったらいいのだと、そこはもう言うまでもないだろうというふうに思います。 それと、私学事業団の運動場なのですけれども、経過を見れば地域に対してはスタジアムはまだ決まっていないと繰り返し、繰り返し説明しているのですよ。ところが、突然、基本計画のプロジェクトに位置づけているわけですね。しかも、その内容がこの38ページに書いてあるように周辺も含めた面的な複合開発、ここが最終目的になっているのですよ。運動場の取得と言いながら実際は大規模開発、その種地にするのだと言わんばかりではないですか。こういうことを隠して運動場を取得するなんていうのはもうとんでもないことですよ。取得するのであれば、これは将来にわたって教育委員会が責任を持ってスポーツ施設として区民に一般開放するように、そういう対応をすべきだと思うのですけれども、いかがですか。
教育次長。
今回のこの中期実施計画(案)の38ページの記載でございますけれども…… (「重要プロジェクト。中期ではない、基本計画の」との声あり)
すみません。答弁しているから、ちょっと終わるまで待って。慌てないで。 教育次長、どうぞ。
区といたしましては、そのスタジアムを整備するという考えは持っております。このことは中期実施計画の案にも記載をしているとおりでございます。 一方、先ほど教育総務課長が答弁させていただきましたけれども、スタジアムに限らない複合的な機能を持たせること、その他の活用方法などの可能性についても排除することなく検討を進めていくというのが今後の検討の進め方に対しての区の考え方でございます。中期実施計画には区としての考えは示しつつも、そこは今後、地域の方、関係団体等と十分に意見交換をして進めていきたいというように考えているところでございます。
三小田委員。
もう繰り返しませんけれども、周辺も含めた面的な複合開発をすることと書いてある。それが最終なのです。だから、とんでもないことだということだけを申し上げて、次の予算審査で質疑は続けて行います。
その他、ございませんか。 (「なし」との声あり) では、すみません、委員長から。地元の説明会においては教育委員会も出ているのですか。
生涯スポーツ課長。
私のほうで同席をさせていただくという場合もございます。
場合もありますと、では今までは出ていないのですか。 生涯スポーツ課長。
出ております。
出ている。であれば、さっきの教育総務課長の答弁でスタジアムでサッカー云々というのではなく、もう少し政策経営部と話合いをしてくれないと、文教委員会でそういう答弁をされてしまうと我々は何のためにやっているのだとなるから。だって、区長はもうサッカーを持っていきますと言っているのだから、J1を持っていきますと言っている、それをあなたたちが聞いていませんということはあり得ないわけだから。さっき次長がちゃんといい答弁をしたのは、政策経営部にも伝えますということはちゃんとやっていただかないと。ましてや、生涯スポーツ課長が地元の説明会に出ているわけですから、こういうのは議事録を読まれたら地元の方は何をやっているのですかとなってしまいますから、そこはあなた方がしっかり政策経営部と話合いをしてやっていただかなければ…… 何たって何百億円の建物を建ててくれるわけですから、それについて私たちもいろいろな議論を地元から御意見を取り入れて質問をしていくわけですから、そこはしっかり対応を今後してください。 教育長、よろしいですか。いいですか、教育長。答弁を求めているのだけれども。 教育長。
了解。 以上で、庶務報告2号についての質疑を終わります。 引き続き、日程第4、庶務報告3号、学校施設総合管理等業務における委託の拡大について、質疑はございませんか。 みずま委員。
3校を加えた6校ということで、3校、委託するところが増えるということなのですけれども、今、学校用務業務は白鳥小学校と上平井中学校で総合管理業務が花の木小学校ということなのですけれども、このそれぞれの今試行でやってもらっている民間の事業者は同じところですか。
教育総務課長。
今年度までで3年間、委託契約を結んでおりますのは、この3校を併せまして1社に受託をしていただいているところでございます。 以上です。
みずま委員。
さらに3校また増やすということですけれども、また同じところにやるというふうになっているのですか。それはまだ決まっていない。
教育総務課長。
現在、契約の準備手続を進めているところでございますけれども、現在の考え方といたしましては、この6校をエリアごとに2つに分けて発注をしていくというところで手続を進めているところでございます。 以上です。
みずま委員。
総合管理業務は上平井小学校が増えて、学校用務は原田小学校と北野小学校が増えるということなのですけれども、ここでやっている学校用務は常勤職員であれば1人で会計年度任用職員だと2人というふうに聞いているのですけれども、今現状はどういうふうにやられているのですか。
教育総務課長。
用務主事の配置についてでございます。具体的に配置をしている施設は、小中学校、保田しおさい学校、区立幼稚園にそれぞれ用務主事の定数が存在しているわけでございます。現在、令和5年度4月1日時点の人数で申し上げますと、常勤職員が26名、それから常勤職員がいない施設については、今お話がございました会計年度任用職員の用務職員を2名という配置で約120名ほど会計年度任用職員を配置しているというところでございます。 以上です。
みずま委員。
今、例えば、その北野小学校と原田小学校はどういうふうに配置されているのですか。
教育総務課長。
現在、会計年度任用職員を配置している学校でございます。
みずま委員。
この学校用務の委託に関してはもう様々な自治体でも行われてきていますけれども、議論の中で出てきているのが、学校の中で仕様書で書かれた学校の業務を突発的な様々な問題などが起きない場合であれば普通に遂行できますけれども、様々な突発的な問題が起きた場合、さっきの話ではないですけれども、例えば、災害時のときなどの対応ですけれども、東日本大震災のときにも被災地の学校とかでは児童とか生徒の安否確認とか、あと地域の避難住民、学校に避難されてきた方たちのお世話とかも教員とか事務職員とか現業職員とかが一丸となって力を尽くしたというふうに言われているのですけれども、そういった面で考えれば、やはりこういった学校用務の職員なども公の学校のサービスの責任としても区の職員という形できちっと雇用して、そういった突発的な対応に関しても、偽装請負というような問題、またそういったことが起こる可能性なども考えれば区で直接雇用することが妥当なのではないかなと私自身は考えているのですけれども。今この3校の委託をされているところでの仕様書の中で、こういった災害時の対応などについてのことは記載があるのでしょうか。
教育総務課長。
契約の仕様書の中で事業者に対して私どもが求めている記載がございます。具体的には、災害有事のことを想定してその対応マニュアルを事業者がつくること、それからその際の指揮命令系統等の体制をしっかり整備すること、これらについて仕様書に規定しており、私どもに提出をしていただいて対応しているということでございます。 以上です。
みずま委員。
でも、現場では校長先生が一番の責任者となると思うのですけれども、学校の職員とこの委託で事業者から来ている人たちも現場ではそこで動くわけですから、でも委託ということは学校から直接その委託の職員には指示はできないわけで、そういった仕様書の文言があるとしても非常に突発的な問題で災害というふうになればどういったことが起こるか分からないわけですからとても対応は難しいものになるというふうに思うのです。ですから、そういった面でも直接区で雇用すべきではないかなと私自身は考えています。 もう一つなのですけれども、会計年度任用職員制度も賞与などのことも待遇改善されてきた、非正規の公務員ということでも処遇改善がされてきているというふうに思いますけれども、民間のこの職員の今委託されている事業者のところの応募の状況なども見ましたけれども、短時間の勤務で賃金もやはり安く抑えられていますし、賞与などもないというふうなことで人件費は全体に下げられた状態で、同じ業務であるけれどもそういった引き下げられた雇用になっているという実態の中で、コロナ禍であれだけシフト制で働く人たちが雇い止めになったり収入が減ったりというふうな中で、不安定な雇用は仕事がなくなる、また、シフトが減らされたというときにたちまち生活が成り立たなくなるということがコロナ禍で本当に見えたというふうに思うのです。そういったことで国がどれだけ賃金引上げをできるように頑張るのだというふうに言ったって、現場でこういった待遇自体が引き下げられた雇用を生むことをやっていれば本当に意味がないというふうに思います。そういった意味でも、きちんと学校という公の施設の中でそういった災害時のことでも公共がきちんと責任を持って運営しなければならないというふうなことがある中で、きちんとした待遇できちんと雇用ができる、または、身分が保障された区の職員として雇用するべきだと私自身は思っています。ですので、そういったことも含めながら委託を進めていくということについては教育委員会の皆さんにはもう一度考え直してもらいたいなというふうに思うのですけれども、どうでしょうか。
教育総務課長。
今、雇用の問題の御指摘がありました。 一方で、私ども行政サービスを提供する側、使命を担っている私どもといたしましては、本区におきましては平成10年のときに経営改革宣言という大規模な取組をせざるを得ない事態に陥ったことを踏まえ、以来、行政サービスの提供に当たりましては同じサービスであればより安くより低いコストで、同じコストならより質の高いサービスを提供していくということで、毎年度、各部署においてそれぞれの事務事業の執行体制について検討を進めているところでございます。本件につきましてもそうした観点から見直しを進めてきている一環でございます。こちらについての御理解はいただきたいと存じます。 以上です。
みずま委員。
この庶務報告の中でも、安定した人員の確保、業務水準の維持がされていると、順調に業務が履行されていることからというふうに書いてありますけれども、やはりこういった様々な問題が急に起きたとき、予想もできないことが起きたときに、その場所にいる人たちで指示や、またこういうふうに対応しようと即その場で判断してできるほうがいいに決まっているというふうに思うのです。なので、偽装請負にならないようにマニュアルをつくるというふうにも答弁がありましたけれども、そういう意味では業務水準の維持がされるということが本当にそうなのかなというふうな疑問を私は持たざるを得ないというふうに思います。 以上です。
ほかに質疑はございませんか。 細木委員。
すみません。こちらでこれを外部委託されて増やしていくということで、実際、質の確保というのが大事かなというふうに思います。子供たちを見ていればこの用務の方にも先生と言われているお子さんたちもおられますが、その点、どのように質の確保を保たれていますでしょうか。
教育総務課長。
子供たちとのやり取りというような御指摘ではございましたけれども、本契約を行うに当たっては当然接遇に対しての契約上の事業者に求める縛りをかけているわけでございます。その接遇というのは、当然、学校利用者全ての方々ということを想定しております。セルフチェックシートなども契約管財課で作成をいたしまして、事業者にそのセルフチェックシートによる社内チェックなどをお願いしているところでございます。こうした仕組みの中で、当然、子供たちとの対応といいますか、言葉を交わしたりといった点についてもしっかりと水準を確保できているものというふうに考えているところでございます。 以上です。
門脇委員。
すみません、ちょっとその雇用関係で…… いわゆる募集に対して会計年度任用職員が足りないみたいなことなのかとか、要するに応募してくる側としては減らされているような意識があったりとか、そのどちらなのかなというのを感じたのですが。というのが1点と。 あと、防災に触れてなのですけれども、先日、雪が降ったではないですか、その雪が降ったときに、やはり地域でずっと働いている方ですから朝早めに登校して、若い先生というよりはもう完全にそういった方々が地域に、学校のところに白い薬をまいてとかしまして非常に活躍したなんて話もあったもので、そういった意味では、心のつながりではないですが基本業務以外の委託みたいな内容というのはどの程度マニュアル化されてそういったところで募集されるのかとか、こういったところを教えていただけますでしょうか。
教育総務課長。
会計年度任用職員の募集の実態でございますけれども、公募すれば競争の原理が働く、応募があるということは事実でございます。しかしながら、これまで常勤職員の退職に伴って会計年度任用職員を活用するという方策をこの15年ほど取ってきたところではございますけれども、やはり毎年度、人数の平均値で申し上げますと5名前後の年度途中の退職などという実態が発生してきたことも事実でございます。当然、退職があれば補充はするのですけれども、採用するまでの間、学校では用務に携わる人材が不足をするという事態が生じます。こうしたことを補う方策として、この委託契約ということをこの3年間実施して試してきたというところでございます。 2点目の事業者と地域との関わりということでございます。事業者につきましては、特別この仕様書をもって地域の方と何かしてくださいという仕様の内容にはなってございません。 以上です。
門脇委員。
すみません。ちょっと私の質問の仕方がよくなかったです。 そうしたら、会計年度任用職員の方々とかは、いわゆる用務員的なこの業務の中ではなくて、例えば、雪が降ったときに学校の中の雪の処理を率先してやったりだとか、その他防災関係で不測の事態が起きたときに率先してやるみたいな、いわゆる心のつながりみたいな点があるかと思うのですけれども、そういった部分をある程度募集条件の中にマニュアルみたいなもので選定していくのかどうかという感じです。
教育総務課長。
会計年度任用職員の採用に当たっては、全ての会計年度任用職員の応募に当たって、災害等が発生した場合には上司の命に従って職務に従事する場合があるということを確認した上で採用事務を行ってございます。 以上でございます。
門脇委員。
分かりました。ありがとうございます。
以上で、庶務報告第3号についての質疑を終わります。 引き続き、日程第5、庶務報告4号、学校施設等使用申請受付業務における委託の拡大について、質疑はありませんか。 (「なし」との声あり) では、委員長から。私も地域利用していますので、毎年、申請書を3枚、4枚書くわけですね。そうすると、区内の学校開放と施設開放、全部で700団体以上あると思うのですよ。700団体あったら、1団体が4枚出すと2,800枚になるのだよね。それの処理があなた方も大変だと思うので、前は判こがあったのだ、今、判こがないわけですから、ぜひ今後はもっと簡単にできる方法と、将来はネットでやれるような方法を検討してもらったほうが仕事としては効率がいいのではないかと思うけれども、どうでしょう。 教育総務課長。
今般の御報告については、直営体制を委託化することで区民サービスを向上させるという組立てをさせていただきました。しかしながら、今、御指摘があったように、ペーパーレス化の問題、それからそもそも窓口を設置する必要がないデジタル化というのでしょうか、こうした取組も今、区を挙げて着手を始めているところでございます。御指摘をいただいた点も含めまして、さらなる施設開放業務の見直しを進めていきたいと考えてございます。 以上です。
お願いします。 次に、日程第6、庶務報告5号、令和5年度東京都児童・生徒体力・運動能力、生活・運動習慣等調査の実施結果についてから、日程第10、庶務報告9号、発達障害の可能性のある子どもへの支援の充実についてまでを、順次、説明願います。 指導室長。
それでは、令和5年度東京都児童・生徒体力・運動能力、生活・運動習慣等調査の実施結果について御報告いたします。タブレット上は409分の310ページをお願いいたします。 調査の目的につきましては、児童・生徒の体力・運動能力、生活習慣等の実態を把握・分析し、その成果と課題を検証し、体力・運動能力の向上に関する継続的な検証、改善サイクルを確立するというものでございます。 調査の内容につきましては、資料にございますとおり、小学校段階では、握力、上体起こし、長座体前屈、反復横とび、20mシャトルラン、50m走、立ち幅跳び、ソフトボール投げでございます。中学校段階では、20mシャトルランが持久走との学校ごとの選択となり、ソフトボールがハンドボール投げとなります。 生活・運動習慣等の調査は質問紙調査の形式で行われております。対象は、小学校1年生から中学校3年生までの全学年の児童・生徒でございます。 それでは、まず3ページの下段にございます、過去10年間の体力合計平均点の推移のグラフを御覧ください。 本区におきましても、平成30年度をピークに、小学校においては低下傾向、中学校においては横ばいという状況でございまして、この傾向は東京都全体にも現れているものでございます。これにつきましては、令和元年度末からいわゆるコロナ禍となりまして、教育活動のみならず日常生活も様々な影響を受け、体を動かす機会が減少したことに起因しているものと分析をしております。 今年度の結果につきましては、資料4枚目にございます表を御覧ください。網かけの項目が東京都の平均と同等もしくは上回っているものでございます。体格では、全体的に見まして都の平均と同等もしくは上回っており、体力合計点につきましても、男子では6つの学年、女子は7つの学年が上回っており、ほかの学年も都の平均と同等と認識をしております。全体的に見まして、葛飾の子供たちは体格・筋力におきましては発育・発達の視点から十分な結果が出ているものと認識しております。 課題としましては、小学校は立ち幅跳び、ソフトボール投げが平均を下回り、瞬発力・投力、中学校ではハンドボール投げ、20mシャトルランが挙げられ、投力・持久力が課題として挙げられてございます。 次のページ、別紙2にございますものが生活・運動習慣等の調査結果でございます。 運動やスポーツが大切だと思っている児童・生徒は、全ての学年におきまして肯定的な回答が9割を超えております。 毎日運動すると答えた児童・生徒は女子に比べれば男子が多く、中学校段階になりますと、部活動への加入もあり学年ごとに増加している傾向にございます。 また、1日の運動時間が30分未満の児童・生徒は女子のほうが多く、小学校6年生では3割を超えているという実態にございます。 そして、運動が好きと肯定的に答えた児童・生徒は男子の全学年で8割を超えておりまして、女子は7割を超えるという実態がございます。 課題に感じますことは、図6・7にございます、携帯電話及びタブレット端末等を見る時間が学年を上がるごとに増加をいたしておりまして、小学校6年生以上の中学生は2時間以上見る生徒が5割を超える点ということでございます。昨年度御報告いたしましたときにもこちらの点を課題と申し上げましたが、前年比で見ていただきましても課題が引き続いているという認識にございます。 運動や体を動かすことの大切さにつきましては認識をされておりますので、これまで以上に日常的に取り組むことができる運動や継続して取り組むことができる運動を推進していくこと、運動に取り組む機会を増やし運動の日常化に取り組むこと、また、体力テストの結果から課題が見られた項目につきましては、日常的に休み時間等での取組をより推進すること、また、小学校に関しては体力向上プログラム、中学校については、体育科の教員が授業において予備的運動の充実を図るなどする体力向上プログラムの取組をさらに進めてまいります。 そして、先ほど申し上げましたタブレット端末等の視聴時間につきましては、学校のみならず家庭への啓発も重要と考えておりますので、セーフティ教室、保護者会等の機会を活用しまして実情をお伝えし、健康的な生活習慣の大切さへの理解と改善に向けた取組を進めるよう全学校に指導・助言を行ってまいります。また、児童・生徒につきましては、引き続き、保健の学習や児童会・生徒会からの働きかけなどで意識を高めてまいりたいと考えております。 説明は以上でございます。
学校教育推進担当課長。
それでは、一般庶務報告№5、葛飾区学校教育情報化推進計画(案)について御説明いたします。庶務(教育委員会事務局)の409分の316ページを御覧ください。 本件は12月の文教委員会にて素案を報告させていただいたところでございますが、その後、12月から1月に素案のパブリック・コメントを実施しましたので、その結果の御報告と、その結果を踏まえ、今回、計画の案がまとまりましたので、御報告をさせていただくものでございます。 では、次のページ、409分の317ページの別紙1を御覧ください。 まず、パブリック・コメントの実施結果でございますが、閲覧・意見提出期間は令和5年12月11日から令和6年1月9日まで実施いたしました。 4の提出された意見ですが、意見提出者は18人、意見数は30件でございました。そのうち子供からの意見は17人、意見数は28件でございました。 5の提出された意見の内訳は、施策及び取組内容に関するものが9件、その他、本計画の対象外の御意見や「いいと思います」といったものが21件ございました。 6の提出された御意見に対する区の考えは、別添の409分の318ページを御覧ください。 まず、こちらは大人の方からの御意見ですが、一部、ICTに関する御意見は含まれておりますが、主には不登校や外国籍の子供たちへの支援方法などに対する御意見となっております。 次のページ以降が子供の御意見でございます。 まず、№1・6・8・12の意見については、区が貸与しておりますタブレットで勉強に関係のないことが調べられてしまうことですとか、一方で、調べたいものが調べられないなどインターネットのフィルタリングの設定の御意見をいただいております。区の考えといたしましては、設定だけでは完全に制限することができないため、自分でルールを守ってタブレットを使うことが大切であることなどを記載しております。 また、№11ではアプリが時々使えなくなるとの御意見をいただいております。本意見を踏まえまして、今後も子供たちが快適にアプリを使える環境整備に取り組んでいく旨の考えを示させていただくとともに、本御意見を計画に反映するため、計画の施策2の具体的取組後の個別最適な学びと協働的な学びに適したICT環境の充実の項目に子供たちが安全に使いやすい学習コンテンツを選定していく旨を追記させていただいております。 次に、別紙2、409分の324ページを御覧ください。 こちらは素案からの主な変更点でございますが、計画(案)の13ページ、15ページのところでは、現在のプランと新しいプランとどちらのプランのことを書いているのかを明確にするため、現在のプランの部分を前プランと記載を変更してございます。 また、計画(案)の29ページでは、先ほど申し上げましたとおり、子供からの御意見を踏まえ文言を追記してございます。 そのほかには、参考資料として計画の策定の経過や用語集を追加しております。 次のページ、409分の326ページからが別紙3ということで、今申し上げました修正点を反映した計画(案)となってございます。 また、最後、409分の396ページと397ページ、こちらは別紙4として添付させていただいておりますが、本計画の概要版でございます。今回も、現行のプラン同様、計画の内容をコンパクトにまとめた概要版のほうを作成させていただいております。 最後、恐れ入りますが、一番最初の報告資料、409分の316ページにお戻りください。 こちら、4、計画策定時期でございますが、3月の教育委員会で計画の決定をもって策定の予定でございます。 本件につきましての説明は以上でございます。 続きまして、一般庶務報告№6、令和6年度学校外の屋内温水プールを活用した水泳指導の新規実施校等について御説明をいたします。庶務(教育委員会事務局)の409分の398ページを御覧ください。 初めに、1の令和6年度学校外の屋内温水プールを活用した水泳指導の新規実施校の予定でございますが、記載にありますとおり、まず(1)から(3)の住吉小学校、柴又小学校、清和小学校の3校が新たに学校外の屋内温水プールを活用する予定でございます。 また、(4)の二上小学校については、今年度まで各学年1回ずつ試行的に屋内温水プールを活用しておりましたが、来年度からは全ての水泳指導を屋内温水プールで実施する予定でございます。 次に、2の(仮称)お花茶屋地区屋内温水プール事前工事でございますが、12月の文教委員会でも御報告させていただきましたが、お花茶屋一丁目に学校施設として整備を予定しております屋内温水プールでございますが、令和8年度から本工事を予定しているところでございますが、来年度、本体工事に先行して地中埋設物の撤去等の工事を予定しているところでございます。主な工事内容は、整備予定地に建っておりました旧都営第3下千葉民生アパートの受水槽・ポンプ室、防火水槽の撤去でございます。 また、工期は令和6年10月から令和7年3月の予定でございます。 最後に、令和6年度当初予算案計上額といたしましては4,090万円でございます。 本件の説明は以上でございます。よろしくお願いいたします。
学校教育支援担当課長。
それでは、一般庶務報告№7、損害賠償等請求事件について御報告をさせていただきます。タブレットでは409分の398ページを御覧いただければと思います。タブレットの資料は個人情報の部分を黒塗りとしてございます。 本件は、損害賠償等請求の訴えの提起があったため御報告するものでございます。 1、原告の主張でございます。 原告は記載の中学校1年生の夏頃から、同級生らからの言葉によるいじめ被害に遭い、全日制の高校に進学できず、通信制高校に進学した現在も適応障害などの症状を抱え、中学時のフラッシュバックに悩まされているため、学校設置者である葛飾区に対して安全配慮義務違反による損害賠償を求めるものでございます。 2の訴訟の内容でございます。 事件名・裁判所・原告は記載のとおり、被告は葛飾区でございます。 請求の趣旨は、ア、被告は、原告に対して、金401万6,470円及び内金341万6,470円に対する訴状送達の翌日から支払い済みまで年3%の割合による金員を支払え。イ、訴訟費用は被告の負担とするとの判決及び仮執行の宣言を求めるものです。 事件の経過は記載のとおりでございます。 次のページを御覧ください。 4、区の方針は、特別区人事・厚生事務組合法務部と協力して応訴してまいります。 こちらの御説明は以上でございます。 続きまして、一般庶務報告№8、発達障害の可能性のある子どもへの支援の充実についてお知らせいたします。タブレットでは409分の401ページを御覧くださいませ。 1の概要でございます。 現在、発達障害等のある児童・生徒に対して、教員が巡回指導を行う特別支援教室を全小中学校で実施してございます。 発達障害等のある児童・生徒への支援を充実させるため、令和6年度より新たにクラス支援員を配置し、円滑な学校生活を送れる環境を整えてまいります。また、子供の関わり方に困っている保護者向けのペアレントトレーニングを定員を拡大して実施していきたいと考えてございます。 2の事業内容でございます。 まず、クラス支援員の配置につきましては、発達障害等のある児童・生徒に対する危険回避・安全管理、また、学習または生活上の困難さに対する取組の指導補助等を行う会計年度任用職員によるクラス支援員を新たに配置してまいります。配置校数は小学校49校、中学校10校。配置日数は1校当たり1日6時間、週3日、夏季休業中は除きます。配置期間は令和6年4月1日から令和7年3月31日まで。資格要件は不要となってございます。 その他でございますが、小学校1年生の1学期のみ配置してございますクラスサポーターは令和5年度をもって廃止といたします。 続きまして、ペアレントトレーニングの定員拡大でございます。 区内の特別支援教室を利用している小学校1年生から3年生の保護者を対象に、子供の上手な褒め方や指示の出し方、困った行動への対応方法等について学ぶ講座でございますペアレントトレーニングを、民間事業者に委託して、現行の12人の定員を20人に拡大して実施してまいります。 3の令和6年度当初予算案計上額でございます。クラス支援員については報酬等でございますが7,113万9,000円、ペアレントトレーニングは委託料として108万9,000円でございます。 御説明は以上でございます。
それでは、これより個別に質疑を行います。 まず初めに、日程第6、庶務報告5号、令和5年度東京都児童・生徒体力・運動能力、生活・運動習慣等調査の実施結果について、質疑はございませんか。 小川委員。
今後の対策のところに体力アッププログラムの取組を充実させるという文言がありまして、これは過去5年のこの庶務報告、毎年していただいていますけれども見るとほぼ必ず書いてあって、過去5年間のテストの数値を見ると、この持久走から右の5項目が都の平均を超えていることが少ないということを考えるとこの体力アッププログラムがうまく機能していないのではないかと私は思うのですけれども、その辺りは区としてはどのように認識されているかお願いします。
指導室長。
体力アッププログラムにつきましては、改めて簡単に御説明をいたしますと、小学校では小学校低学年、運動の取組の専門家を招いて授業を年間6時間対応し、教員もその指導について学ぶと。そして、中学校につきましては、モデル校に大学の専門家を招聘いたしまして予備的運動等の授業づくりについて学ぶと。これをもって、令和5年度、こちらの調査の結果からも「運動は嫌い」、「やや嫌い」と答えた児童・生徒の割合は小学校で4%、中学校で8%でございます。もちろんこの体力調査の数値が結果的に上がることが取組の目標ではございますけれども、あくまでも子供たちが生涯にわたり運動に親しむ資質・能力を育むために体力向上に向けて取組をしているものでございまして、明らかな向上には、先ほど御報告申し上げましたとおり横ばい、または若干の低下傾向でございますが、この継続につきましては大変、質のあるものだというふうに認識をしているところでございます。 以上です。
小川委員。
例えば、小学校の低学年だけ実施しているとか、今お伺いしましたが、もっと高学年とか3から6年生にもこの取組をやって運動の大切さをもっと伝える機会を増やすことも大事だと思いますが、いかがですか。
指導室長。
全体としましては体力向上推進校の取組をいたしておりましたり、例えば、今年度でいえば本田小学校において東京都の健康・体力教育推進校を受けた取組により、そういった形で低学年のみならず全校として運動の大切さ、楽しさを伝える取組は別途行っているところでございます。 以上です。
小川委員。
最後に、結局ここを都の平均に上げるために今何か考えていることはあるのですか。
指導室長。
先ほど御報告をいたしましたとおり、明らかに平均を下回る、中学校でいえば持久力、小学校でいえば投力・瞬発力の取組については、例えば、休み時間の遊びの中で環境としてストラックアウトのような的当ての投動作に必然的に楽しみながら取り組めるような環境を整えるなどして、各校が課題を認識し取り組んでいるところでございます。 以上でございます。
投力以外はやっているのですか。 指導室長。
投力以外にも、短縄、縄跳びの取組、また、各校で持久走大会等をやっております。また、区の取組としてはロードレース大会、これらの取組で走力、持久力を鍛える取組を行っております。 以上でございます。
小川委員。
大丈夫です。ありがとうございます。
細木委員。
運動が好きな子、また褒められた子、そういう子はどんどん伸びていくと思います。運動が嫌いな子、初めはやはり嫌いではないと思うのです。赤ちゃんのときとか小さいときはやはり動き回って、周りと比較して、その中でやはりマイナス的な要因も踏まえてどんどんと自分の苦手意識というのが募っていくのではないかというのも一つの側面ではないかと思うのですが、現在、学校ではそういう苦手なお子さんに対してはどのような対応をされていますでしょうか。
指導室長。
委員の御発言にございましたとおり、苦手なことで体育を嫌いになってしまっては学校体育が分かれ目になってしまう、これを避けるために苦手な子にも取り組むことができるスモールステップを踏ませましたり、必ずしも技能の向上だけを目当てにしない体育学習に取り組んでおります。例えば、跳び箱が跳べないから体育が嫌いではなく、跳び箱は跳べないけれども体育が好きと言われるような場の設定ですとか、そういった工夫を各校で行っております。 以上でございます。
細木委員。
ありがとうございます。 私が小さいときでしたらそういう比較というふうなところが大分あったな、相対的な比較でしょうか、絶対的な評価というふうなのが自分の小さいときは少なかったなというふうには思いました。今はそのような形でその子に合わせたプログラムを組まれて対応するというのは非常に大事かなと思いますが、もう一つに、運動と、例えば、肥満というふうなことに関しては相関関係等は何か持たれていますでしょうか。
指導室長。
葛飾の子供たちの実態を見てみますと、身長と体重のバランスを数値で見るBMIという数値がございますが、これで見ますと肥満傾向は大変数としては少ないです。しかしながら、この肥満傾向、学校医によって肥満に注意しましょうと判定された児童・生徒につきましては小学校男子で1%ほど東京都の平均より多くなっていることは実態としてはございます。やはり体格が大きいということは瞬発力ですとか持久力、そういったものに苦手な部分が出てきてしまうと思いますので、それにつきましても、先ほど申し上げたとおり体育の学習の中で取組を工夫することでそれらを解決していく学校の意識を持たせてまいりたいと考えております。 以上でございます。
ほかに質疑はありませんか。 (「なし」との声あり) 以上で、庶務報告5号についての質疑を終了いたします。 引き続き、日程第7、庶務報告6号、葛飾区学校教育情報化推進計画(案)について、質疑はございませんか。 門脇委員。
御説明ありがとうございます。 フィルタリング資料のお話がさっきあったかと思うのですけれど、まずそれを資料として出していただくような展望はございますか。
学校教育推進担当課長。
子供に配っているタブレット端末のフィルタリングの設定のことだと思うのですけれども、こちらについてはあくまで内部で管理するということで、子供たちに示してしまうとそれを情報としてまた悪い使い方というのにつながるリスクもございますので、我々としては内部で情報管理するという予定でございます。
門脇委員。
かしこまりました。 そうすると、お子さんには伝わらないけれども、教育委員会の皆様と我々は知れる形になるという認識でいいですか。
学校教育推進担当課長。
議会のほうについては、今まで公表している資料ではございませんけれども、必要であれば共有はさせていただけると思っております。
門脇委員。
かしこまりました。ありがとうございます。 あと、2点目です。パワーポイントのエラーが出ているという話があったのですけれども、会社と調整なさっているという話があったかと思うのですけれども、そういった文言というのを入れたりはなさいますか。
学校教育推進担当課長。
こちら機械のトラブルですとか、そういったところにつきましては、日々の運用の中で委託事業者と連携を取って我々のほうで調整をして対応させていただいておりまして、そういったところについては今回の計画の中で日々の運用ということで具体的には記載はさせていただいていないというところでございます。
門脇委員。
では、一旦、今後もプラスアルファで載せる予定はないということですよね。
学校教育推進担当課長。
こちら、いただいた意見は、具体的にもう既にやっているところについては、当然、今後も引き続きしっかり対応させていただきまして、あと、子供の御意見を踏まえれば今後も使いやすい環境というのを求めていらっしゃる意見だと思っておりますので、その趣旨を踏まえて文言を追記させていただいてございます。
門脇委員。
かしこまりました。
ほかに質疑はございませんか。 細木委員。
推進計画の30ページで、具体的取組の7、不登校及び外国籍児童の云々のところで、不登校の児童・生徒との意思疎通や支援を求める児童・生徒の早期発見を目的としたコミュニケーションツールの導入検討というふうに書いていますが、コミュニケーションツール、具体的にどのようなことを想定されていますでしょうか。
学校教育支援担当課長。
今後こちらの計画を踏まえながら検討を進めていく必要のある内容かなとは思っておりますが、現在のお子様方の小さなSOSを見つけるというようなことについては様々な取組としてタブレットの活用等も今考えられるということで、例えば、文部科学省のほうでも心の空模様みたいな今日の気分を表すということで、そういったものを朝の健康観察時にやるとか、そういったことも含めて担任の先生との会話を増やしたり、あるいは養護の先生にそういったSOSに気づきやすいように集約をするなどの取組が今進行しているという状況でございますので、それらの効果をちょっと見据えて私たちのほうでも取り組んでいければなと考えてございます。
細木委員。
心の云々のもの、昨年出たと思うのですが、それはこれから行っていかれることでしょうか。
学校教育支援担当課長。
今のタブレットの中には含まれてございませんので、そういったもの、またほかの自治体の先行事案も含めて検討の素案の中に入れていければいいなと思っております。
細木委員。
ありがとうございます。 また、タブレット、不登校の方でやはりネットを利用して自宅でも学校の授業等を受けたりとかそういうものをされているというふうなことをより拡充していただきたいと思いますし、先ほどおっしゃった安心というふうなところで子供の学びの多様化というのも私はあってもいいのかなというふうには感じます。 一つに、これは成績とか、今後、試験とか、そういうもの等は自宅のICTを利用した上での考えというのはあるのでしょうか。
学校教育支援担当課長。
現在の学習の内容面の評価がどのようにつくかという観点で言えば、現状の中学校や小学校で学んでいることとある程度同等のものをしている場合、学校のほうでそういった教材から評価ができ得るものについては評価しておりますし、また、やっているということが学校のほうで把握できる状態であれば、出席としての取扱いもできるというような状態になってございます。多様な学び方というところでは、この不登校のお子様方の学び方の在り方についても今後さらに検討を進めていきたいと考えてございます。
ほかに質疑はございませんか。 (「なし」との声あり) 以上で、庶務報告6号についての質疑を終わります。 ここで、次の項目は質疑が多いでしょうから、暫時休憩とさせてもらいます。 再開は3時20分といたします。 午後3時00分 休憩 午後3時19分 再開
それでは、休憩前に引き続き、文教委員会を再開いたします。 日程第8、庶務報告7号、令和6年度学校外の屋内温水プールを活用した水泳指導の新規実施校等について、質疑はございませんか。 牛山委員。
プールの件は、いろいろな機会にお話しさせていただいているので、今回も事務局からたくさんの請願が出てますよということで写しをいただいているのですけれども、私も昨年から久々に文教委員会に加わらせていただいていますけれども、定例会をやるごとに請願がこのように区民の皆さんから出ているのですけれども、今回も異常と言っていいのかどうかちょっと表現が不謹慎かもしれませんけれども、この現状を教育長はどう受け止めていらっしゃるのですか。
教育長。
牛山委員。
教育長がそうおっしゃるのでしたら、あえて申し上げさせていただきますけれども、請願を出されている趣旨とか、そこに書かれていることとか、皆さんが進められていることとの整合性とか、またはやっていることとの乖離とか、様々総合的に判断して、我々は意見を求められれば、また賛否を求められれば、賛成か反対かという立場を明確にすることが求められているので、先般の定例会でも不採択という結果になりましたけれども、不採択と結果が出たから今皆さん方が進めていることを容認しているなんて思われたら大きな間違いですよ。 教育長よく考えてください。区民が出された意見だから、それを賛成か反対かというのは議会のあなたたちの仕事でしょうみたいな言いっぷりでは困るのです。皆さん方がやっていらっしゃることに対して、区民が困っていらっしゃるとか、私たちがやっている活動にこうい支障が起きているのですよということを、この手法しかないからこうやって言ってきているわけではないですか。それをいいか悪いか判断するのはあなたたち議会の仕事でしょうみたいな。
教育長。
牛山委員。
請願者の方の御要望にお答えできる状況ではないとは、どういう状況なのですか。
教育長。
牛山委員。
それは教育長、大変申し訳ないのだけれども、民間同士のあれで解決していただく問題だって…… だって今回の請願者の方、先般の定例会で私が言ったことに対して教育次長や学校教育担当部長が御答弁したやつをわざわざ書いてありますよ。民間と民間がもめごとといいますか、そんないろいろ話合いをもってしなければいけないようなことを、そもそもつくり出したのは皆様方でしょうと聞いたら、そういうふうに思っていらっしゃいますということをわざわざ請願のところに書いてありますよ。 私はそのことを言っているの。こういう事態になっていることに教育長はどうお考えですかと。民間プールの利用者の方たちに御負担や御迷惑がかからないようにといって、御迷惑かかっているからみんなこうやって出してきているのでしょう。 子供たちに十分な水泳指導をしてあげたい何したいって、それはプールを利用している区民の人だって思っていますよ。そんな子供なんかどうでもいいから私たちを優先しろなんて一言も言ってないではないですか。 そういうことになってしまっていることを、もう教育次長や学校教育担当部長は明確にこの前御答弁いただいたのですよ。教育長だけですよ。もう聞けば、いや、あれです。民間は民間でやってもらわなければ困りますとか。そのことを現状、これが請願者の意向とか、出てくる請願の数だけで物事を判断するのはどうかなとは思いますが、収束状況だなとか、いつの間にか請願を出されないでうまく現場で利用者と民間プールの事業者とで話合いがあってうまくやってくださったのだなという傾向が現れていればいいけれども、これ、定例会やるたびにもう大変なことになりますよ。 そのことを教育長はどうお考えですかということを聞いているのです。
教育長。
牛山委員。
御答弁の揚げ足を取って恐縮ですけれども、全部を受け止めることは今の現状では無理だというのだったら、1つでも2つでも受け止めるような方策を考えてください。別に私だって全部…… だから私は総合的に考えたら不採択だと意見表明しているのです。別に請願者の方がむちゃくちゃを言っているとも思いませんよ。だけれども、やはりお互い子供たちも区民、民間プールを御利用になっていただいているのも区民、お互いがこの自治体の中で共に暮らしていくには、それぞれ御理解をいただいて、それぞれ御協力をしていただく。やはりその姿勢に立つことも大事だろうなということで意見表明させていただいているわけであって、冒頭申し上げましたとおり、議会が決めることです。その御意見にはなんて。不採択という結果が出ているからといって、皆さんがやっていることを容認しているとか認めているなんて思ったら大きな間違いですよ。 ほかにも御質問があると思うので、これでやめますけれども、最終的には何か法的な措置とか、法的な裁定とか、法律の専門家の助言とか、提言とか、意見とか、そんなものが出てこなければ方針を変えられないなんていうのは、私は本来の自治の在り方ではないと思いますよ。自治体の在り方というのは、それぞれ区長がよくおっしゃっている議会とは二元代表制で両輪なのですと言って、これだけ議論をしているにもかかわらず、一向に、いや、そうではないです。何か意見を取り入れるような現状ではないですなんてね。私はとんでもない御答弁だと思いますよ。この続きは予算審査の総括質疑のときにやらせていただきますから、しっかりあれですよ、教育長。これだけのことが継続的にこんなに請願が出されてきてあれしているということは、もうちょっと現状を打開するという意味で、現状をしのぐのではないのですよ。やはり現状を打開して解決する何か方途を考えてくださいと毎回言っているではないですか。皆さんで知恵を出し合って。駄目なのです。幾ら言われても駄目なのですなんて、自治の在り方ではないですよ。そんな法的な裁定とか、法的な何か決断が下って、それは法令は遵守しなければいけないのは当たり前ですよ。その上で、議会からの要請、区民からのお声、それを区民からの税金をお預かりして予算を執行している皆様方で、意見を交換し議論をして、一番いい方法を、時には妥協するかもしれない、時には折衷案になってしまうかもしれない。だけれども、みんなで知恵を出し合っていい方向に持っていくのが本来の自治の在り方だと思いますよ。 私に言わせれば、何かどこでどういう力が働いているのか僕は分かりませんけれども、一方的に皆様のことを押しつけているからこういう現状なのではないのですか。しかももう、もともと当初のやり出した民間プール活用の目的は、何遍説明を聞いてももうとっくに崩壊しているのですから。
教育長。
牛山委員。
今のところとおっしゃっているので、3つ目の区立のプールなんかをお造りになるつもりはないのでしょうし、今のところとおっしゃっているのでしたら、もうこれ以上こういう事態に陥らないようにあれしますと言うのだったら、もう今回の庶務報告で終わりにしてくださいよ。一旦立ち止まって。僕は何回も言うように、この方向性が悪いと言っているのではないのですよ、民間プールを活用することが。それもありですよ、これからのことを考えれば。 でも、子供たちのためにと教育長がおっしゃるけれども、だったら今回の当初予算に、だって全校実施の計画すらまだ立てられない状況なのに、当面まだ学校プールで今年の夏も水泳授業する学校の当初の目的が破綻していると僕は申し上げたのは、再三前任の課長さんは御説明で、警戒アラートが鳴ってその一番の対策は、授業をやらないことですなんて言ってたのだよ。だけれどもそれでは水泳指導にならないし、全くプールに入らないで一夏終わってしまう学年ができてしまう。それでは駄目だと言うので説明をされて、それも本当にごもっともだなと。だったら、今回の当初予算に民間プール使っていない学校の熱中症対策とか、何とかって、どれだけ経費計上しているのですか、教育長。どれだけ要求して、どれだけのものが何校分熱中症対策に対する経費になっているのですか。どんな対策するのですか。
教育長。
牛山委員。
長くなって恐縮なのですけれども、だから、その従来からやっていることというのは、具体的にどこの学校でどういうことをやっていて、今まではこうだったのだけれども、この民間プールの活用と並行して、こういう…… 以前のどなたかの議員さんからありましたよ、屋根をつけたらどうですかと。当初は言っていたのですよ。今の構造だとプールには屋根をつけられないですなんて。僕に言わせれば、適当な何も調べもしないでそんなことを答弁してたのですよ。どう考えたって、つけられないわけないではないですか。その気になれば、今の建築技術でつけられないなんてことはあり得ないですよ。一方はそっちのほうは放置しておいて、こちらだけは一生懸命進めるのですと。 だけれども教育長は、現状40校までは計画でどうのこうのと言うけれども、今現在こういう事態なのに、残りの計画に盛り込まれてない学校まで推進してやろうとしたら、今だって飽和状態なのにオーバーフローするに決まっているではないですか。需要と供給で。それで施設も整備してと。3つ目も造るつもりでいらっしゃるのですか。
牛山委員、気持ちは分かりますけれども、この先のほうは一つ予算審査か何かでやっていただいたほうが。ほかの委員も質問があるだろうから。 教育長。最後に。
牛山委員。
もう本当に私に言わせれば、もう無作為な事業の推進なんてやめてください。それだけ言っておきます。また予算審査の総括質疑で言いますので。
その他の委員の方。 門脇委員。
シンプルに。プール、あちこちどこと提携とかというのはあると思うのですけれども、情報発信という意味で、視覚的にマップなどでまとめていただいている資料というのがもしあれば。なければ、今後の検討材料を教えてください。
学校教育推進担当課長。
今のところ、区内で屋内温水プールの施設を落とし込んだ図面はございますけれども、それがどこの学校に行っているかというひもづけたものは今用意していないところですが、技術的に可能でございますので、今後整理をさせていただきます。
門脇委員。
でしたら、ぜひとも整理よろしくお願いいたします。 以上です。
今の答弁、用意してないけれども、できるだけ可能ですというのは、それはどういうことなの。今、手元にないけれども、部署に戻ればあるというふうな答弁に聞こえるよ。 学校教育推進担当課長。
今現在はそういった資料がございませんので、今の御意見を踏まえて作成させていただきます。
今後ね。
はい。
分かりました。理解してください。 その他、御質問ございますか。 小川委員。
青砥のこのセントラルフィットネスクラブなのですけれども、去年の請願で、何か水が濁っていると。子供たちが入ることでというところで。その後、何か区の調査が行われたと思うのですけれども、その結果は出ましたか。
学校教育推進担当課長。
先日いただいた請願で濁りという御指摘がございますので、その後、私も実際に施設に出向きまして、ヒアリングをさせていただいております。私が当日行きましたけれども、そういう濁りというのはございませんでしたし、施設としても定期的にメンテナンスをして濁りの解消というところはしっかり対応しているということは確認してございます。
小川委員。
すみません、定期的なその清掃というか、水の入替えのことだと思うのですけれども、週一回とかでやっているのですか。
学校教育推進担当課長。
まず、プールの水につきましては、常に水がオーバーフローする形で新しい水がいくような循環の仕組みとなってございます。 また、少し濁りが生じたときなどは、塩素などを投入して透明度を保つという運用をされていると聞いてございます。
小川委員。
そうなると、請願者のおっしゃっていたこと、結構な感じで濁っているという請願だったと思うのですけれども、区としては濁っていないという答えということですか。
学校教育推進担当課長。
人が入りますので、少々の濁りというのは発生することはあるというところは認識しておりますけれども、請願者の方がおっしゃっていたような、例えば、2メートル先が見えないとかというところにつきましては、私が施設と会話して確認させていただいた中では、そこまでの状況というのはないという回答はいただいているという状況でございます。
小川委員。
分かりました。 今回また、1校増やすということで、もし今後また濁るとかそういったことが、請願というか、そういった意見が出てきたら、メンテナンスの機械を増やすとか、そういった働きかけを区からも行っていただくように要望して終わります。
三小田委員。
セントラルウェルネス、セントラルフィットネス、ティップネス、この3か所を今年度どこの学校が活用しているかというのを教えてもらえますか。
学校教育推進担当課長。
まず、セントラルウェルネスクラブ24京成小岩店、こちらについては細田小学校と鎌倉小学校が今年度使ってございます。 セントラルフィットネスクラブの青砥店、こちらについては今年度、白鳥小学校と葛飾小学校が使ってございます。 また、ティップネスの新小岩店、こちらについては今年度、まず小松南小学校が通年で使ってございまして、また二上小学校は試行実施ということで各学年1回ずつ使っているという状況でございます。
三小田委員。
そうすると、セントラルウェルネスは2校から4校、セントラルフィットネスは2校から3校、ティップネスは1校から2校ということになるわけですけれども、水泳授業を入れたことによって一般利用者が排除されるという状況が起きているということはもう御存じですよね。それは民間だけではなくて、区立の温水プールも同様な状況が起きているわけです。そこに新たにまた水泳授業を入れることで、さらにひどくなるというふうには思わなかったですか。
学校教育推進担当課長。
こちらにつきましては、我々のほうといたしましては、施設の状況などを踏まえて状況が整った学校から1校でも屋内の温水プールを使えるようにということで移行を進めているところでございますけれども、移行に当たりましては、各事業者のほうからも施設の利用状況などを踏まえて慎重に判断をしていただいております。 当然、我々、請願でも出ている御意見なども共有をさせていただいております。その上で、一般の利用者の方とのそういった負担が生じるというところについては慎重に検討していただいた上で、今回事業者のほうから提案をいただき利用させていただく方向で調整をしてございます。 我々といたしましても、利用者の方の負担を生じているという認識もございますし、心苦しく感じている部分もございます。けれども、我々としても先ほど申し上げたような形で取組を進めさせていただきたいと思っておりますので、教育委員会としては、事業者のほうに対して一般利用者の方に丁寧な説明や対応というところを行っていただくよう、お願いをしているところでございます。
三小田委員。
利用者の負担があるというのは分かっているのだったら、もうこれ以上増やさないという判断をするしかないのではないですか。 実は、足立区にある民間プールを使っている学校がありますよね。足立区民の利用者の方が、葛飾区の学校が使うようになったから使えなくなったと。葛飾区民の友達にそういう苦情を出しているわけです。葛飾区の学校の水泳授業によって、足立区のスポーツ振興が支障を来たしているわけですよ。恥ずべきことだと思うのですね。私は、こういうやり方はやめるべきだというふうに思うのです。予算審査や請願審査はこの後ありますから、引き続きそちらで質疑を行いたいと思いますけれども、ちなみに、先ほど熱中症対策の話があったのですが、東四つ木に子ども未来プラザが新たに開設をしていますよね。あそこは屋上に開閉式の屋根がついているのですよ。だから十分考えられるというふうに思います。そのこともぜひ検討しながら学校のプールを活用した水泳授業に転換していくということが必要だというふうに思います。 最後に、委員長に水泳指導に関わって、資料提供のお願いをしたいことがあります。 12月4日の当委員会での質疑の中で、2つの重要な指摘がありました。私はどうしてもその中身を委員会としても確認する必要があるのではないかというふうに思っています。どちらも牛山委員の質疑の中ですけれども。 一つは、水泳指導を実施する前に、教育委員会事務局の職員と学校と事業者で事前に打合せをして、教員とインストラクターの役割分担、各学校の指導方針を確認しているという説明をしているのですね。牛山委員が1つでも2つでも紹介してくれと何月何日誰と誰と誰が話し合ったのだと。そのときの担当課理事者の答弁が、詳細なところは今持っていないのでと言って簡単に説明しているのですね。この詳細なところの資料を、やはりどういう話合いをされてこの水泳指導を行っているのかということを確認をしたいので、その資料をまず一つ提供してもらいたいと。 もう一つは、バスの発着時間について、牛山委員が万が一事故でもあったときに時間というのはすごく大事なのだと。曖昧に済ます問題ではないということを指摘されているのですね。私もバスが何時に着いて何時に出発して、プールに何時に到着して、終わったら何時に出発して学校に着いたという、その時間の発着というのは非常に重要だというふうに思うのですね。これも委員会としても、きちんと確認をしてチェックをするという役割を果たしていく必要があるのではないかと思いますので、この2つの資料を次の当委員会の質疑に間に合うように提供をお願いできないかということでお取り計らいをお願いしたいと思います。
そうしますと、今のに2つ目の委員会でのチェック、牛山委員が前回の、私が鉄道員でしたから、時間というのは常に考えているほうなのですけれども、集合した、バスが出た、途中、例えば、向こうに着いた、何時に着いた、出た云々というのは、それを報告しなさいという言い方なのですか。 それとも、やっていないから今後やってくださいというための資料を提供。それはもう、直接お聞きしてしまったほうが早いのではないですか。
三小田委員。
委員会で。
委員会ではなくて。それはもう、文教委員なのですから、それもお聞きすれば、多分、それについては、資料を取ってきたらすぐ分かるの。
学校教育推進担当課長。
まず、バスの発着時間の記録というお話……
発着から帰ってくるまでの詳細なことが、そのバス会社と各学校で話し合っている前に、あなたたちと向こうの契約する段階でそういうことをちゃんと出しなさいということを伝えてあるのですか。
まず、バス会社とは、何時に出たという時間までの報告というのはもらっていません。
もらってないけれども、12月の委員会で質問されたでしょう。それを踏まえて1週間以内か十日以内か分からないけれども、バス会社に次回でもいいから、今回でもいいから今までの部分はそちらで控えてくれているのか、くれていないかという問合せはしてないのですか。 学校教育推進担当課長。
12月の御指摘は、我々として認識させていただいたのが、プール日誌と呼んでいるものの時間が9時・10時となってしまっているというところで、そこにつきましては、担当部長のほうからも答弁させていただきましたが、来年度に向けては実際に授業の時間ということで、9時・10時という枠の中というよりかは、実際にやった時間として実際の時間を記載するように改めさせていただく方向で今調整をしてございます。 一方、バスの発着というところについては、今認識はしていなかったところでございますけれども、来年度に向けて、そういった時間の報告ができるかどうかというところについては一度バス会社のほうに確認させていただいて、できる限り調整をさせていただきたいと思っております。
では、前回質問された後、バス会社のほうに発着バス会社の車庫から帰ってくるまでの時間のメモはしていますか、していませんかということは聞いていないということ。本来、ちゃんとチェックされていますよ。やっていないわけないと思います。それはもう早急に聞いて出してください。だって悪いことではないわけでしょう。それを求めているわけだから。どうですか。
学校教育推進担当課長。
バス会社に確認をさせていただきます。
三小田委員。
実は、去年7月に水元小学校の水泳授業のときに、バス3台が来る予定が2台しか来なかったと。3台の予定を2台に入れて無事帰ったわけですけれども、その後、地域の方が情報公開請求を出して、何時に到着したのか出してくれということで、詳しくは出てなかったのですけれども、何時何分に出発して出ているというような数字は出ていました。私は、バス会社が何時に到着したのかとかチェックしていないはずはないと思うのですよ。 だからそれを委員会の資料として、私は委員長から提供しなさいというふうにしてほしいという思いで今お話をしました。 もう一つは、教育委員会と事業者と学校で話し合っているという内容を、今、手元に資料がないからということだったので、それも資料として出してほしいと。
分かりました。正副委員長で調整させていただいて、やっていきたいと思います。 よろしいでしょうか。
お願いします。
各委員に申し上げます。 今の三小田委員からの要望について、取扱いについては正副委員長に一任させていただきたいと存じますけれども、異議ございませんでしょうか。 (「異議なし」との声あり) その他、質疑はございますか。 (「なし」との声あり) 以上で、庶務報告7号についての質疑を終わります。 引き続き、日程第9、庶務報告8号、損害賠償等請求事件について、質疑はございませんか。 (「なし」との声あり) 質疑なしと認めます。 以上で、庶務報告8号についての質疑を終わります。 引き続き、日程第10、庶務報告9号、発達障害の可能性のある子どもへの支援の充実について、質疑はございませんか。 三小田委員。
幾つか確認なのですけれども、今年度で廃止するとしているクラスサポーターのことなのですけれども、配置期間は、クラスサポーターは1学期だけと書いてあるので、違いは分かるのですけれども、クラスサポーターの配置校数とか、配置日数とか、資格要件の違いがあれば教えてもらえますか。
学校教育支援担当課長。
今、御質問いただきました配置校数でございます。 クラスサポーターの制度の際には、26校に配置をしてございました。小学校が26校、中学校には配置してございませんでした。資格要件が不要というところは同じでございます。
三小田委員。
日数は。
学校教育支援担当課長。
日数は、5日間で1学期のみでございます。
三小田委員。
5日間で1日何時間ですか。
学校教育支援担当課長。
1学期間で週5日、4時間でございます。
三小田委員。
今回のクラス支援員だと年間を通してということなので、1学期と比較すれば、年間通して補助ができるということなのですけれども、1週間で考えると先ほど5日と言われたので、5日から3日に短縮になると。年間を通せば長いのだけれども、1週間で考えると2日短くなると。 困難がある児童・生徒が、日によって困難がある、なしが変わるわけではないと思うのですけれども、何で、5日から3日に変更する理由を聞かせてもらえませんか。
学校教育支援担当課長。
まず、発達障害のお子様の障害の特性自体は変わらないのですけれども、日によって朝から荒れやすい状況があったり、あるいはクラスで離席せずに座っていられたりということで、日によって差が生じてございます。 また、今まではクラスサポーターは1年生のみに配置していたのですけれども、そういう日によって波のあるお子さんの症状というのは6年生まで、あるいは、中学校でも3年生までのお子さんでも日による波があるお子さんはいらっしゃるということで、そちらは学校の中で状況を見て、必要に応じて今日はこのクラスに入って支援をして、その後の時間はこのお子さんに対応をお願いしたいということで、運用面を緩やかに対応できるようにしたというものでございます。
三小田委員。
3日というのは、何曜日と決めているのではないということですか。だからそれは柔軟に対応するという意味ですね。分かりました。
ほかに質疑はございませんか。 (「なし」との声あり) 以上で、庶務報告9号についての質疑を終わります。 次に、日程第11、庶務報告10号、令和6年度中学校部活動の地域移行モデル校についてから、日程第13、庶務報告12号、「かつしかふれあいRUNフェスタ」一部公道化の検討状況についてまでを、順次、説明願います。 地域教育課長。
それでは、私から庶務報告№9、令和6年度中学校部活動の地域移行モデル校についての御説明を申し上げます。 タブレットの資料でございますけれども、409分の402ページをお開きください。 区立中学校の部活動につきましては、1月の本委員会で次年度の地域移行のモデル校選定基準について御報告をさせていただきました。 そのため内容が重複してしまいますが、モデル事業の概要と選定基準につきましては、土日・祝日のみ実施すること。指導開始は6月からを予定していること。また、複数の種目で検証を行うなどの選定基準を資料1及び2に記載させていただいております。 令和6年度のモデル校につきましては、このような条件を踏まえ、庁内検討会で検討した結果、3に記載の葛飾区立新宿中学校で実施することといたしました。 新宿中学校は、土日・祝日の部活が盛んであり、運動系では8クラブ中7クラブ、文科系では5クラブ中2クラブが土日の練習、あるいは大会への参加など活発に活動してございます。 恐れ入ります。次ページを御覧ください。 当該部活に参加している生徒数は252人で、約6割の生徒が活動してございます。ほかの生徒は、平日のみに実施している部活動などに参加しているという状況でございます。 ただし、この数値につきましては、令和5年5月1日時点の数字であるため、夏大会以降は多くの3年生が引退するという現状がございますので、現在の部員数はこの数値よりかなり低くなっているものと思われます。 大会実績につきましては令和4年度の実績ですが、今回検証する全ての部活動で土日・祝日に大会やコンクールなどに参加している実態がございます。 各クラブの詳細につきましては記載のとおりで、様々な種目・特性がございますので、生徒・保護者の理解を得ながら課題の洗い出しや検証を行ってまいりたいと考えております。 また、4に記載のとおり令和6年度当初予算案には、この委託に要する経費として2,759万9,000円を計上してございます。 なお、次年度のモデル事業ですが、あくまで課題抽出、解決策の検討という位置づけをしております。次年度に設置予定の協議会の運営や資料作成等の支援も行うことが委託経費の中に含まれてございます。 今後、モデル事業を実施していく中で出てきた課題などについて、協議会で地域関係団体の御意見も踏まえながら検討を進めるとともに、令和7年度以降のモデル事業の実施方法についても併せて検討を行ってまいります。 また、協議会では、令和6年度のモデル事業で見えた課題や進め方等についても併せて検討を行っていく予定でございます。 御説明は以上でございます。
生涯スポーツ課長。
それでは、議事日程第12、一般庶務報告資料の№10、奥戸総合スポーツセンター陸上競技場の天然芝化について、御説明をいたします。 タブレットでは、庶務報告の409分の404ページをお開きいただければと思います。 1の概要といたしまして、現在、奥戸総合スポーツセンター陸上競技場のフィールド部分は人工芝ですが、利用者の体への負担軽減によるけがの予防や近年の猛暑による人工芝の高温化を防ぐほか、陸上競技においては、一部の投てき競技を導入することが可能となるなど新たな競技を展開することもできることから、天然芝化を実施しスポーツ環境の向上を図りたいと考えております。 2の天然芝化に伴う陸上競技場の利用といたしましては、現在は(1)の表の区分により貸出しを行っており、月・水・金曜日につきましては主にトラック利用者に向けた個人利用を行い、日・火・木・土曜日につきましては団体競技などへの貸切り利用日としております。団体利用では、土・日曜日に陸上競技やサッカー大会などやイベントによる利用が、また、火・木曜日の夜間につきましても貸切りの利用が多く、黒丸で表記をさせていただいております。 次のページへお進みいただければと思います。 天然芝化後に想定している利用方法といたしましては、土・日曜日は10時間の利用で現在と同等の利用を。火・木曜日は利用の多い夜間のみ4時間の利用とし、フィールドは日中利用禁止に。月・水・金曜日は現在と同様に個人利用日とし、フィールドは終日利用禁止での運用を想定しております。 また、天然芝につきましては、人工芝と比較すれば利用可能な日数・天候に一定の制限は必要となりますが、近年では芝の休養期間も短縮した運用が可能となっているということでございます。 なお、現行の利用区分につきましては、全面とフィールドの2種類でございますけれども、天然芝化後はトラックの利用区分について追加をする予定でございます。 必要な経費といたしましては、設計委託で1,753万3,000円を令和6年度の当初予算案に計上させていただいております。 工事費・維持費につきましては、使用する芝の種類や養生の内容等によって異なるため、設計委託の中で精査をしていきたいと考えております。参考に、事業者からの聞き取り状況については以下のとおりでございます。 今後のスケジュールといたしまして、令和6年4月から12月で設計を、令和7年1月から令和8年3月で工事を行い、令和8年4月に供用開始をしたいと考えております。 最後に、参考といたしまして、近隣区の天然芝の競技場を記載しております。 本件につきましての御説明は以上となります。 続きまして、議事日程第13、一般庶務報告資料の№11、「かつしかふれあいRUNフェスタ」一部公道化の検討状況について御説明をいたします。 タブレットでは、庶務報告資料の409分の406ページをお開きいただければと思います。 趣旨といたしまして、「かつしかふれあいRUNフェスタ」の一部公道化につきましては、令和6年度の実施に向けて、警察等の関係機関と協議をしながら検討を行ってまいりました。 しかし、堀切水辺公園を起点・終点とするコース設定につきましては課題が多く、令和6年度の実施が困難な状況になっていることから、検討状況及び今後の対応の考え方につきまして御報告するものでございます。 報告の経過といたしましては、(1)アの「新四ツ木橋・国道6号本線」コース、こちら別紙1といたしまして参考に408ページに図のほうを添付しております。あわせて御覧いただければと思います。 新四ツ木橋から公道に入り、スカイツリーを正面に上り線から西詰で折り返し、国道6号本線下り線を走るコースとなります。 検討結果といたしましては、国道6号本線の通行止め規制による渋滞が品川まで達するおそれが高く、対応が不可能のため、廃案とさせていただきました。 イの「堀切橋・亀有往復」コースにつきましても、別紙2といたしまして参考に409ページに図面のほうを添付させていただいております。 堀切橋から公道に入り、川の手通り下り線、平和橋通り上下線、曳舟川親水公園通り上下線を使用した亀有との往復コースとなります。 検討状況といたしましては、渋滞改善、迂回誘導、雑踏警備に課題があり、解決が極めて困難な状況となっております。 次のページへお進みいただければと思います。 (2)堀切水辺公園を起点・終点としたコース設定の課題は、以下のとおり、アといたしまして、河川道路と公道の接道が橋梁に限られることから、接道部の幅員が狭いことや橋梁道路は車両の通行が集中すること。 イといたしまして、コースとして使用する道路の幅員が狭く、周辺も細街路が多い地域であることから、大型車両が進入した場合に迂回誘導ができないこと。コース近隣地域で渋滞解消が可能な迂回の設定が困難であることや歩道が狭くコース沿いの雑踏警備・誘導における安全性の確保が課題となっております。 ウといたしまして、高速道路の出入口の集中していること。 また、エといたしまして、歩道橋や地下道、アンダーパスなどの立体的な通行路が極めて少ない地域であるため、車両・歩行者ともに平面での移動に限られることから、道路の交通規制中は移動が大幅に制限されてしまうことも課題となってございます。 3の検討の方向性といたしまして、課題を踏まえました対応が可能かどうか、引き続き堀切水辺公園を起点・終点としたコースの設定について可能性を探らせていただくとともに、代替案についても検討したいと考えてございます。 御説明は以上となります。よろしくお願いいたします。
それでは、これより個別に質疑を行います。 まず初めに、日程第11、庶務報告10号、令和6年度中学校部活動の地域移行モデル校について、質疑はございませんか。 (「なし」との声あり) 質疑なしと認めます。 以上で、庶務報告10号についての質疑を終わります。 引き続き、日程第12、庶務報告11号、奥戸総合スポーツセンター陸上競技場の天然芝化について、質疑はございませんか。 (「なし」との声あり) 質疑なしと認めます。 以上で、庶務報告11号についての質疑を終わります。 引き続き、日程第13、庶務報告12号、「かつしかふれあいRUNフェスタ」一部公道化の検討状況について、質疑はございませんか。 (「なし」との声あり) 質疑なしと認めます。 以上で、庶務報告12号についての質疑を終わります。 これで庶務報告を終了いたします。 そのほか審議すべき事項がありましたらお願いします。 (「なし」との声あり) それでは、私のほうから5月に予定されております行政視察の日程につきまして、お諮りいたします。 当委員会の行政視察につきましては、各委員の御都合を踏まえまして、5月13日月曜日から15日水曜日までの2泊3日の日程で実施したいと思いますが、御異議ございませんか。 (「異議なし」との声あり) 異議なしと認め、令和6年度文教委員会の行政視察は、5月13日月曜日から15日水曜日までの2泊3日と決定いたしました。 なお、視察先及び視察項目等の御希望がありましたら、2月27日までに事務局担当書記までお伝え願います。 視察先等につきましては、委員の皆様の御希望を踏まえて先方に当たりますが、先方の都合などにより御希望に添いかねる場合も想定されます。その場合は時間の関係もございますので、正副委員長に御一任いただきたいと思いますが、異議ありませんか。 (「異議なし」との声あり) それでは、そのように取り計らせていただきます。 以上で、本日の議事日程は全て終了いたしました。 書記に本日の審査結果の確認をいたさせます。
お聞き及びのとおりであります。 次の委員会は、3月15日金曜日、午後1時から開きます。 以上をもちまして、文教委員会を終了いたします。お疲れさまでした。 午後4時13分散会