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委員会文教委員会2024/08/28

令和6年文教委員会

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▸ この会議のまとめ

区立幼稚園の廃園計画と教科書が主なテーマ。16園から7園への廃園方針について複数の委員から慎重な検討を求める質問が出された。また、理科の教科書選定変更と過程の不正防止について質問が集中した。

話し合われたこと
  • 区立幼稚園16園から7園への廃園計画の妥当性と進め方
  • 廃園後の跡地活用検討の時期と手順
  • 定期的な預かり事業の拡充と多様なニーズへの対応
  • 私立幼稚園における特別支援児童受け入れ支援の内容
  • 理科教科書が大日本図書から東京書籍に変更となった理由
  • 教科書における汚職防止ルールと不正防止措置

※ このまとめはAIが発言記録から自動生成した要約です。正確な内容は下部の発言や公式会議録の原文をご確認ください。

// 発言者(5名)

正保みきお日本共産党江東区議団
発言7
三次ゆりか
発言2
中根たくや江東区議会公明党
発言2
吉田由紀子江東区議会自民・参政・無所属クラブ
発言2
令和6年度改定版
発言1

// 発言(14件)

令和6年度改定版

についてでございますけれども、6月の文教委員会で御報告させていただきました素案につきまして、パブリックコメントを実施いたしましたので、その御報告をさせていただきます。  1のパブリックコメントの概要ですが、募集期間を令和6年7月11日から7月31日までとし、7月11日号の区報及びホームページに掲載するとともに、区役所2階のこうとう情報ステーション及び学務課窓口において閲覧に供したところでございます。  次に、2のパブリックコメントの結果です。  募集期間中に52名の方から御意見等を頂戴いたしましたが、内容ごとに整理した結果、意見等の総数は122件となってございます。また、御意見等を大きく7つに分類し、AからGに区分した結果、記載の表のとおりの件数となってございます。それぞれの主な意見でございますけども、Aの適正配置に関しましては、通園の負担が増えるといった御意見、Bの閉園対象園に関しましては、区立幼稚園の魅力をもっとアピールすれば入園者数は増えるといった御意見、Dのサービスの拡充等に関しましては、預かり保育や魅力向上のための取組に関する御意見、そういった御意見が多くなってございます。  それぞれの御意見に対する区の考え方につきましては、資料1-2にまとめておりますので、後ほど御覧いただければと思います。  次に、3のパブリックコメント等の反映でございますけれども、パブリックコメントですとか、保護者説明会等でいただいた御意見を踏まえまして、素案のほうを修正してございます。  恐れ入ります、資料1-3の10ページをお願いいたします。  素案におきましては、2の区立幼稚園における取組の方向性としまして、10ページから13ページにかけまして、3歳児保育をはじめとした4つの取組という形で整理したところでございますが、幼稚園のよさ、取組内容が十分に周知されていないといった御意見が多くありましたので、13ページ、5つ目の方向としまして、(5)区立幼稚園の魅力を伝える取組として追加することといたしました。今後はこの基本方針に基づき、区立幼稚園が存続していくよう努めてまいります。  なお、今後の予定ですが、9月21日号の区報及びホームページにおきまして、パブリックコメントの結果を掲載し、基本方針の改定版と併せて周知を図ってまいります。  説明は以上でございます。

三次ゆりか

御説明ありがとうございます。私から何点か伺いたいと思います。  区立幼稚園の現状で、今、御説明にあった11ページの3歳児保育の申込状況のところで、豊洲幼稚園が令和5年度は倍率1.35倍、6年度においては倍率が1.22倍ということでした。これは申込みとその結果というのは、いつ、時系列をその辺教えていただきたいということと、私のほうでも御意見をいただいているのが、区立幼稚園閉園に関して、私立幼稚園は近くにあるけれども、入園金、最初にかかるお金とか、あと制服代とか、結構お金がかかるので、やはり区立幼稚園を選びたいという御意見があり、バスを出していただければ助かるなという御意見もいただいておりますが、この辺りについて、今のはひばり幼稚園の近辺の有明・東雲エリアの保護者の方々からの御意見なんですけれども、この辺り、どのようにお考えになっているのか伺いたいと思います。

三次ゆりか

検討していただけるということで、よろしくお願いいたします。  先ほど申込みについてお伺いしたのは、私立幼稚園に行くか区立幼稚園に行くかとても悩まれている方からの御意見がありまして、区立幼稚園を選びたいという方はいるんですけれども、万が一落ちた場合のことで、私立幼稚園に入るにしても、時期の問題でなかなか、結果が出たらどっちも入れないんじゃないかという御心配の御意見がありました。11月頭に申請受付をしているということなんですけれども、私立幼稚園は11月1日、2日が受験だったと思います。ここにも間に合わなくなると。どっちか決めるにしても、区立幼稚園一本だと、もし万が一落ちたらという御意見もあったので、今後、申込みの時期とか御検討いただけると助かるなというふうに、今後議論していきたいと思いますので、よろしくお願いします。  以上です。

中根たくや
中根たくや江東区議会公明党

様々御説明ありがとうございます。私のほうから2点お伺いをしたいのですが、まず、パブリックコメントの結果の中で、閉園後の跡地活用に関する御意見というのがございました。地域の方々からも、閉園後どうなるのかというのは非常にいつも聞かれる中で、なかなかそれがどういうふうになりますというのが区民の方々に伝わりにくくなっているのかなというのがありまして、現状、今後の閉園後の跡地活用を考えるタイミングというのは、閉園が決まってからというふうになっているのか、また閉園後であるのか、その辺りとか、どのような手順で検討されているのかというのをまず1点お伺いしたいと思います。  2点目のほうが、資料1-3の10ページ、11ページ辺りになりますが、本区としましては、3歳児保育の受入れ等も様々、区民ニーズに合わせて拡充を今進めているかと思います。また、定期的な預かり事業のところも、令和6年度からつばめ幼稚園、第五砂町幼稚園のほうで、保護者の就労の有無にかかわらず、定期的な預かりが進んでいるところでありますけども、この辺り、今試行的に進められていると思いますが、実際に今の現状の応募状況であるとか、応募された方が、皆さん無事に利用できているのか、その辺りお聞きできればと思います。2点です。  以上です。

中根たくや
中根たくや江東区議会公明党

分かりました。ありがとうございます。跡地活用のスケジュールというところで御説明ございましたけども、今、学務課長から各所管が地域のニーズを把握していて、それで跡地活用のいろいろ進めていらっしゃるというところ、そちらは重々認識をしているんですけども、よりまた閉園が決まったというところで、その場でどういう地域ニーズがあるのかというのをまた把握できる、そういった機会があってもいいのではないかなと思うところですので、その辺り、検討いただければと思います。  2点目の預かり事業に関して、順調に進んでいるんじゃないかなというところがございますので、まさに入れなかった方々に、じゃあ、ここだったら入れますよという、そういうようなところをまたきめ細かく進めていただきながら、令和8年度本格実施というところでございますので、適宜、拡充できるところはどんどん拡充していただきながら、よりよい多様なニーズに合わせた取組を引き続き推進していただきたいと思います。  以上です。

正保みきお
正保みきお日本共産党江東区議団

お願いします。  今後の区立幼稚園の廃園計画についてですけれども、園児数が減少していると。将来推計でも減少が見込まれると。適正規模での集団教育による活性化維持のためには不可欠だと。などの理由が述べられていて、現在の閉園計画3園と併せて、今後3年間に現在の16園から9園を閉園して7園、半分以下にするというような基本方針の見直しが示されました。令和4年の3月に基本方針を改定したばかりで、まだ2年ということで次の検討をされるということですけれども、令和6年の、今年の5月に区の教育委員会にそのことが報告され、6月20日の当文教委員会に報告をされ、7月の11日から7月31日までパブリックコメントをしたと。その結果が今日お示しされていると。そして今日、この方針が議会に提案されたということで、16園から半分に閉園をするというこの方針の変更が、僅か2か月から3か月の間に短期間でそのことを決めるということです。これについては非常にタイトな決定をされたなというふうに思います。  それで、これについては、アンケート、パブリックコメントの中でも、閉園ありきの方針ではないのかとか、近くに幼稚園があること、歩いて行ける場所、そういう幼稚園が必要だとか、通園距離が遠くなるという問題、閉園についての判断が急過ぎる、それから、説明会の開催についても、直前に通知があって、説明会の当日は、資料を事前配布してほしかったなどの声が出ています。私は、こんな大きな方針転換なのにあまりにも拙速じゃないかと。保護者、それから関係者の十分な説明、また、意見を聞くこと、これは十分期間を取ってやるべきじゃないのかと。今後も含めてやるべきじゃないかと思いますけど、これ1点、お伺いをします。  それから、2点目は、公立と私立の幼稚園のことなんですけれども、公立幼稚園がどんどん減っていくという中で、支援が必要な発達障害の子だとか、多動児だとか、そういうこどもさんの受皿が縮小されていくんじゃないかと、こういう不安の声も出ています。私立は特色あるカリキュラムをつくって園児を集めています。一方、公立の区立は入園の条件がほとんどないと。それから、料金も比較的に安いと。そういうこともあって、病気を持っているお子さんや障害のあるお子さんの受皿に今なっています。なってきました。今もなっています。  それで、私立幼稚園のほうは、こういう支援が必要なこどもさんの入園については、公立のような受皿になり得るのか。また、現状はどうなっているのかと。公立幼稚園にそういう役割があるんじゃないかと思いますけれど、現状どうなっているのかという点でお伺いをしたいというふうに思います。  以上、お願いします。

正保みきお
正保みきお日本共産党江東区議団

私はもっともっと保護者や関係者の意見、要望を聞くべきだというふうに思っています。それで今、特別に支援が必要なこどもさんの受入れを私立でもしていくということですけれども、これは具体的にどういうふうにして私立での教員の加配だとか、施設の整備に関する支援というのを私立幼稚園に求める、そしてまた、どういう支援をされていくのかという点についてお伺いしたいと思います。  それと、実際、私立幼稚園は、なかなか支援を必要とするこどもさんを受け入れるのには非常に簡単ではないというふうに言われます。それは、少子化で経営が厳しいという中でも、こういうこどもさんたちを受け入れるには人手が要ると。しかし、経営上の圧迫にもなると。1対1の加配が必要なこどもさんが複数いた場合には人件費がかかるということで、なかなか特色ある学習ということで、書道だとか、英語だとか、そういうカリキュラムを行っているところが多いわけですけれども、そのこどもの発達度合いによって断らざるを得ないというような状況にあるというふうに聞いていますけれども、やはり私立の幼稚園での特別支援をするようなこどもさんが現状どれだけあるのか、また、全体の園児数に占める割合がどのようになっているのか、それから、さっき言った行政としての支援をどうしていくのかという点について、お答えをいただきたいというふうに思います。

正保みきお
正保みきお日本共産党江東区議団

今言われた専任のコーディネーターなんですけれども、そういう方は、どういう資格でどういう役割をというのはこの報告書の中には出ていませんけれども、どういう仕事をするのかというのと、あと、16園から7園にするわけで、長くノウハウを持った教員の先生たちがその分、現場から去るわけですけれども、そういう人たちの数ですね、どのぐらいいて、その後どういうところに配置、活躍される場をというふうに考えているのか、ちょっとそれをお伺いします。  それから、今、園児数が少なくなったので園を廃園するという、閉園するということですけれども、大体世界を見ると、保育者1人当たりが受け持つこどもの数というのは減ってきていて、その分、一人一人のこどもさんに応じた保育が当たり前に行われているという現状があります。保育の質ということをずっと言われていますけれども、やはり入園児数が少ないから公立幼稚園を閉園するというのは、私は理由にならないというふうに思います。幼児教育の質の向上、それは公立、区立もそうだし、私立と一緒になって質の向上を図っていくということがこれからの大事な課題じゃないかというふうに思うんですけれども、そういう点も含めて御答弁いただきたいと思います。

吉田由紀子
吉田由紀子江東区議会自民・参政・無所属クラブ

すみません、私も一言言わせてください。  区の決定において閉園するというのは、事情により致し方ないことなのかなというふうに私は理解していたんですが、意外とパブリックコメントを見ると、多くの方が、ちょっと早過ぎるとか、ちょっと待ってほしいというような、閉園に対して反対するような御意見が結構あるなというふうに感じたんです。確かにこの時代の流れというか、どんどん少子化が進んでいく中で、募集しても園児が来ない、集まらないということであれば、閉園という考えになるというのはもちろん分かるんですけれども、去年、豊洲幼稚園の視察に行かせていただきまして、私は自分のこどもを私立に入れたんですけれども、予想以上にすばらしくて、区立幼稚園のよさというのをすごく感じたんです。ただ、私は自分がこどもを幼稚園に入れる段階では、区立幼稚園のよさというのは全然分からなかったんです。なので随分、15年ぐらい前の話なんですが、その当時のPRというのも全然なかったんじゃないかなというふうに思うんです。  今、こどもがすごく少なくて、お母さんたちも幼児教育というものの考え方が変わってきているんじゃないかなと思うので、しっかりとPRすると増えるんじゃないかなと思うんです。先ほど三次さんもおっしゃっていましたけど、バスのことですとか、ニーズも少し変わってくると思います。  今後もし、あと、ごめんなさい、私立幼稚園というのは経営が難しくなることだってあるかと思うんです。そういったお声も聞きます。もしかしたらなくなってしまう可能性もあると思います。区立幼稚園は税金でやっている区の施設ということで、大変大事な意味を持っていると思うので、例えば、今閉園に向けて整理していくと思うんですが、そのまま終わって清算してゼロにしてしまうのか、それとも復活ですとか、残すような、いつでも戻せるような体制も考えているのか、ちょっとお聞かせください。

吉田由紀子
吉田由紀子江東区議会自民・参政・無所属クラブ

ありがとうございます。区立なので、もうけとかそういうことなしに、そのときそのときのニーズというものを感じていただきたいのと、お声があったような、もしかしたら復活するかもしれないというのはちょっと念頭に入れておいていただけるとありがたいなと思いました。  以上です。

正保みきお
正保みきお日本共産党江東区議団

私も2日のうち1日だけ傍聴ができました。それで、今回の、今、採択教科及び採択教科書の決定を読み上げていただきましたけれども、前回と比べますと、理科だけが現在使用している大日本図書さんから東京書籍に変わったという結果ですけれども、この背景、理由があると思いますけれども、それについて御説明いただければと思います。

正保みきお
正保みきお日本共産党江東区議団

報道にもありますように、大阪の中学校の教科書選定をめぐって、教科書の選定委員だった元校長先生が大日本図書さんに便宜を図っていたと。こういう汚職事件が発生したと。その結果、文科省も大日本図書さんの理科だとか、英語だとか、数学かな、そこはもう検定から外すというような処分が行われていたので、今回は東京書籍さんというような、そういう背景があったというふうに聞いていますけど、それはどうでしょうか。

正保みきお
正保みきお日本共産党江東区議団

大事な点の判断の大きな一つだったんじゃないかなと。教科書の内容は別として、そういう汚職事件があったということは事実、処分が下されていると思うんです。それで、教科書選定に関わる発行者との接触など、大阪の当該のところは禁止というルールを決めたようですけれども、本区ではこういう不正を防止するためのルールというのはどうなっているでしょうか。また、その徹底についてはどうされているのか伺いたいと思います。

正保みきお
正保みきお日本共産党江東区議団

不正がないようにしっかりされていると思いますけれども、こういう今言ったケースもありますので、改めてそういう点をしっかりしていただきたいというふうに思います。  さっき、大日本図書さんは、数学と理科と保健体育において申請されても不合格とするという処分が行われたということで、英語じゃなくて。ちょっと訂正をしておきます。