// 発言者(7名)
// 発言(46件)

ただいまから、交通等対策特別委員会を開会いたします。 本日の署名委員は、二島委員、白石委員にお願いいたします。 ──────────────────────────────────

それでは、報告事項に入ります。初めに、報告事項(1)「令和6年港区内の交通事故概要について」、理事者の説明を求めます。
それでは、報告事項(1)「令和6年港区内の交通事故概要について」、御説明させていただきます。サイドブックスの本日付当委員会資料№1を御覧ください。1ページ及び2ページが資料№1、令和6年港区内の交通事故概要(抜粋)となっておりまして、3ページから19ページまでが資料№1-2、令和6年港区内の交通事故概要となっております。 1ページを御覧ください。資料№1は、資料№1-2の内容を簡潔にお伝えできるよう、その年の事故の傾向や特徴をピックアップしたものです。こちらを使って御説明させていただきます。なお、これらのデータは警視庁で集計しているものです。 初めに、ページ左上の交通事故発生状況です。項目の交通事故発生状況の右側に(P1)と記載がありますが、これは資料№1-2の交通事故概要のページを示しております。令和6年の事故件数は、全国、東京都及び港区のいずれも減少しました。また、死者数は東京都で増加したものの、全国及び港区では減少しました。港区内の事故件数は1,115件で、令和5年と比較して89件の減。死者数は4人で、令和5年と比較して1人の減となりました。区内で発生した4件の死亡事故については、枠内に記載のとおりで、自動二輪車の運転者が死亡する事故が4件となりました。 次に、(2)交通種別死傷者数です。令和6年の1年間の死傷者数は、死者数が4人、負傷者数が1,229人、合計1,233人となりました。そのうち自転車は296人で全体の24%、歩行者は235人で全体の19%となり、自転車と歩行者を合わせると4割を超えます。令和5年と比較すると、全体的に死傷者数が減少する一方、自動二輪の負傷者数が増加しました。 次に、ページ右上を御覧ください。(3)交通事故件数及び死傷者数経年表です。過去10年のデータを掲載しております。10年前の平成27年と比較すると、令和元年まで事故件数、死傷者数ともに減少し、令和2年には新型コロナウイルス感染症の影響もあり、事故件数が900件まで減少しました。令和3年以降は再び増加傾向にありましたが、令和6年は4年ぶりに減少に転じました。 次に、(4)月別事故件数及び死傷者数です。棒グラフの上段が令和6年で、下段が令和5年となります。コロナ禍前は、例年3月及び4月が、学生の卒業・入学や社会人の転勤など、人の移動機会の増加に伴い事故件数が多くなっていました。令和6年は令和5年を下回る月が多く、中でも9月の事故件数及び死傷者数が大きく減少しました。 2ページを御覧ください。(6)時間帯別事故件数及び死傷者数です。こちらも令和6年と令和5年のデータを並べて表示しています。例年、就労時間と合わせて8時から20時にかけて事故件数及び死傷者数が多くなる傾向にあります。令和6年は令和5年と比較して、一部の時間帯を除き事故件数及び死傷者数ともに減少しました。 次に、(8)住所地別事故件数及び死者数です。港区は昼間人口が多いことから、例年どおり港区外在住者の事故件数が全体の約8割と多くなっています。 次に、(9)年代別事故件数及び死傷者数です。子どもと高齢者を抽出して記載しております。子どもは中学生以下を、高齢者は65歳以上を集計しています。令和6年は令和5年と比較すると、子どもは4件の増、高齢者は11件の減となり、死傷者数はともに減少しました。 次に、ページ右上を御覧ください。(12-2)歩行者の年代別事故件数及び死傷者数です。令和6年は令和5年と比較して、どの世代もおおむね減少しています。20代から50代の働き盛り世代の事故件数が多く、全体の約7割を占めています。 次に、(13-2)自転車の年代別事故件数及び死傷者数です。令和6年は令和5年と比較すると、どの世代もおおむね減少しています。20代から50代の働き盛り世代の事故件数が多く、全体の約8割を占めています。 最後に、ページ左下を御覧ください。(17)特定小型原動機付自転車の事故件数及び死傷者数です。令和5年7月の改正道路交通法の施行に伴い、一定の基準を満たす電動キックボード等が特定小型原動機付自転車に分類され、新たな交通ルールが適用されることになりました。令和6年の区内の事故件数は16件で、負傷者数は17人となりました。 以上のとおり、令和6年の交通事故件数及び死傷者数は令和5年と比較して減少しました。港区としては、第11次港区交通安全計画において毎年交通事故死亡者数ゼロ、交通事故負傷者数1,000人以下を目指すこととしております。引き続き、交通事故を1件でも減らせるよう、各警察署をはじめ、関係機関や団体等と連携した対策を進めてまいります。 甚だ簡単ではございますが、説明は以上でございます。よろしくお願い申し上げます。

説明は終わりました。これより質疑に入ります。御質問等ございましたら順次発言願います。

ありがとうございます。事故数が減っているというのは全国的な傾向でありまして、今、ぶつからない車というのですか、自動ブレーキの車が増えてきていますので、そのおかげと、あと、道路環境の整備なども進んで、相まって進んでいるのかなと思います。お年寄りの方の踏み間違いでコンビニエンスストアに突っ込むというものが、前は本当に毎日ぐらいにありまして、だんだん、少しは減ってきているのかなと思うし、特に高齢者の方にそういう車に乗っていただけるようにしていただいたらさらにいいかなと思いますし、後からブレーキ用の、そういうものをつけられるようなものも出てきているようですので、助成もあるようですけれども、そういうふうな形で相まって進めていただければ、もちろん免許返納というのもあるかと思います。 相体的に自動二輪の事故がやはり増えてきているというか、浮き上がってきているのかなと思うところであります。これ、1995年に教習所で大型のオートバイの免許というのが取れるようになったのです。それ以前は、いわゆる免許センターで一発試験、限定解除といっていましたけれども、白バイ隊員の前でぐるぐるコースを回って、それでよければ免許が取れるのですけれども、1回や2回では必ず落とされるという、3割ぐらいですか、非常に厳しい、合格率の少ない免許でございました。400cc以上、ナナハンとか1,300ccとか乗れるような免許、今は教習所で取れるようになっているのですけれども、よかったなと思うのですが、そういう、教習所へ行って、それで本当にもう普通に自動車と同じ免許が取れるようになったので、リターンライダーというのが増えてきているのかなと思うわけであります。若い頃乗っていて、また余裕も出てきて、あるいは免許も自分で教習所で取れるようになって、時間もできて、取りましたと。 その頃、多分、相当速いバイクみたいなものがはやっていたのですけれども、やはり年を取れば落ち着いたオートバイが出てきていて、それに合わせてメーカーも、ネオクラシックといったような名称でオートバイを出してきております。昔、カフェレーサーといったような、ハンドルがぐっと下がって、バックステップで膝が上がってみたいな、そういうものが今また新たな形で、ロケットカウルがついてしまってみたいなものが出てきて、乗っかっていらっしゃるのだなと思うのです。 何十年もたてばオートバイも相当進化を遂げておりまして、コロナ禍のときに、自転車とかスクーターに乗って通勤するというのがはやったというか、なりました。バスに乗りたくないと、当然だなと思って、それでオートバイなどに乗られる方も増えたのです。その頃、原付だったとしても、だんだんこれでは物足りないなと思って、免許を取って大きいものに乗るという方も増えてきたというのも、一つはそれはあるかなと思うのですけれども。 単気筒、それからツイン、3気筒と増えてきて、それ以上、4気筒とか6気筒のバイクもありますけれども、中身が、トラクションコントロールといいますが、例えば雨が降って路面がぬれていて滑るようなときに、乾いているときと同じようにばっとアクセルをかけると、後輪ががーっと回転して、空回りして、ぐりっと滑ってどてっといくというようなことになるのを防ぐために、がばっと上げて後ろの空転するとそのトラクションがかかるように、エンジン回転数を下げるというのをバイクのほうがやってくれるというようになっています。 それから、さらにブレーキですけれども、それ、滑れば、普通に乾いたときと同じにぐっとブレーキをかけたら、前輪ががくっとロックしてしまう。当然、すこーんと倒れるわけなので、それも、ぐっと不用意にかけたとしても、前輪がロックしそうになると、ABS、アンチロックブレーキのコントロールが……。すみません。それが利いて、ロックしないようになっていると、もうバイクが非常に人間のやるべきことを先にやってくれるというような形にもなりましたし、それからアルミだとかカーボンも使って大分軽くなっているので、ナナハンは200キロ以上当然、昔あったけれども、今はもう切れるようなものも大分出てきていると。女性でも取り回しができるぐらいの形になって、いろいろ乗られているのかなと思ったりもします。 それから、スクーターはもちろん、ATというか、ただ回せば走るだけなのですけれども、ギアを変えなくてもいいのだけれども、ギアがついているバイクでも今、AT仕様になってきて、クラッチのレバーがもうないとか、クラッチレバーがあっても、握らなくても、足でカチャカチャやればもう勝手にギアが変えられるという、非常にお手頃になってきています。 少しまた難しい話になって申し訳ないけれども、シフトダウンするときにグリッピングをするのですけれども、ワン、ワンと止まるときに回転数を上げるというのがありますけれども、それは昔、手でやっていたのですけれども、それもバイクがやってくれるという形にどんどんなって進化しています。 それで、どうも自分が運転がうまくなったようになってしまうのです。そうすると、スピードを出すとか、あるいはどうカーブを曲がっていくかとか、どこのところで、アペックスというのですけれども、傾けていって内側へ入っていくか、切れ込んでいくかというようなところを考えないで走る方もきっと増えてきているのではないかなと思う心配があります。物がよくなってはいるのだけれども、それに頼っているというか、任せてしまって、自分の運転技術を磨くというところが少しおろそかになっていないのかなというところが少し思うところであります。 例えばですけれども、道路を走っていて、タクシーを止めるために手を挙げる人をタクシーより先に見つけないと、自分も危ないのです。それを見つけないでぼーっと走っていると、自分の前にタクシーがばーっと入ってきて、その人のところへばっと行くわけです。止まれなくなって横へ逃げようと思っても、もうブレーキをかけたら横へ逃げられません。後ろからトラック来たら挟まれてしまう感じになるので、タクシーよりも先にタクシーを止める人を見つけてよけないといけないし、それから、バスが走っていたらバスの中を見て、降りるときにピンポンと赤いのがつきますよね。あの赤いのがついているということは次のバス停でこのバスは止まるのだと予見をしながら走るということを考えて走るとかしないと、生身ですから、転んだらまあまあけがをするし、どうにかなります。後ろからひかれる、前から来てはねられるとなってしまうので、そういうことをもう少ししないと、4人も亡くなっているというのが少し残念だなと。しかも同じようなところで、トンネルカーブみたいな、やはりそこを試されるところです。暗いし、カーブになっていて下っているというところは自分の度量が表れるところかなと思うわけであります。 ちょっと持ってきたのですけれども、こういうシールというのがあるのです。ウイングマークというのですけれども、オートバイ、走ってマナーがいいと、後ろからそーっと白バイが近づいてきまして、止められるのです。何かなと思ってびくびくしていると、とてもいいマナーで走っていらっしゃいますねといって、こういうシールをくれるのです。それをヘルメットの後ろにぺたっと貼って走っていると、要するに白バイに認められました的な感じで、モチベーションが上がって、いい走りをしていこうというマナーアップに気持ちとしてはなるというのがあって、今は、配っていないようなのですけれども。 少し調べてみましたら、警視庁だとか各警察署で主催している二輪の実技教室に参加した方は、このシール、プレーンのものがまず1回もらえる。それが1年以上無事故無違反、それでかつ、その間に2回以上、また警察の教習みたいなものを受けると、次に2段階のシルバーシールがもらえる。その次に、さらに2年以上、また無事故無違反で、かつその間に講習を3回以上受けるとゴールドシールになる。だんだん上がっていくのです。さらに、3年以上無事故無違反で、かつその間に講習を4回以上受けると、スーパーシールという、段階が上がるそうなのです。最後まで行くのに6年かかるのですけれども。 でも、こういったものがあるよという、自分の運転を自分で磨かなかったら自分の命は守れないということを、危機管理というものをやはり訴えて、こういう講習といったものを受けるような形で運転を習うということが大事だと思います。教習所ではなくて、実際の実技として、特にオートバイは傾けて、走る、曲がる、止まるをするわけなので、そういうものがどこでどういうふうに操作をしていったらいいのか。もう運転ではないです。操縦です。自分とバイクと一緒になって安全を保ち、危ないところから素早く逃げられるような、そういうスキルというものを磨くようなものがやはりあるべきだろうなと思うので、講習を受けていく。こういったもの、シールをヘルメットに貼って、自分はグッドライダーですというような、モチベーションを高めるようなものもあってもいいのかなと思うのですけれども、どうでしょうか。
まず、事故があったところにつきましては、事故の対策、例えばカーブでの事故が多いということでスピードの出し過ぎということも影響していると思いますので、そういったところの注意喚起の路面標示であったり、追加看板の設置、あとは、滑り止め舗装の設置や、反射テープの設置など、再発防止に努めているということで、こちらは環状2号線のほうで設置していると伺ってございます。 それとは別に、今、池田委員のほうから御紹介がありました運転技術、操縦のスキルをアップするための講習があるということですので、こういった取組につきましては、区のホームページなどでも周知・啓発を図っていきたいと考えてございます。

ほかに御質問ございませんか。 (「なし」と呼ぶ者あり)

ほかになければ、報告事項(1)「令和6年港区内の交通事故概要について」は、これをもって終了いたしました。 ──────────────────────────────────

次に、報告事項(2)「港区コミュニティバス「ちぃばす」の運行状況について」、理事者の説明を求めます。
それでは、報告事項(2)「港区コミュニティバス「ちぃばす」の運行状況について」、御説明させていただきます。サイドブックスの本日付当委員会資料№2を御覧ください。 「ちぃばす」は、平成16年10月に運行を開始した既存2路線と、平成22年3月に新たに導入した新規5路線の合計7路線で運行しています。区は、令和5年度まで、新規5路線を対象として運行経費と運行収入の差額について補助してきましたが、令和6年度からは、補助対象路線を拡大し、全路線を対象として補助しております。 項番1、令和6年度の運行状況についてです。まず、(1)利用者数です。令和6年度の利用者数は396万2,328人で、令和5年度と比較して22万4,726人増加しました。次に、(2)収支率です。令和6年度の収支率は54.4%で、令和5年度と比較して3.9ポイント増加しました。2ページを御覧ください。(3)運行収支です。令和6年度の運行収入は、利用者数の増加により約3,600万円増加しました。一方、運行経費は人件費等の上昇により約1,500万円増加しました。 続いて、項番2、令和6年度の取組についてです。「ちぃばす」におけるDXの推進として、令和6年9月から、これまで事前に営業所に電話予約の上、指定の日時にバス車内で販売していた定期券をデジタル化し、いつでもどこでもスマートフォン等から購入することができるスマホ定期券を導入しました。また、令和6年11月からお台場レインボーバスとの共通1日乗車券についてもデジタル化しました。さらに、温室効果ガス排出量の削減に向けて、軽油車両1台をEVバスに更新しました。 最後に、項番3、令和7年度の取組についてです。利用者の利便性向上のため、令和7年4月から、「ちぃばす」専用1日乗車券の販売を開始しました。また、8月に広告付き上屋4か所、10月にベンチ2か所を整備し、今後、上屋1か所を整備する予定です。さらに、温室効果ガス排出量のさらなる削減に向けて、EVバス1台を購入予定です。今後も運行事業者とともに、さらなる利便性向上や利用促進の取組を推進し、安定的かつ継続的な運行に努めてまいります。 甚だ簡単ではございますが、説明は以上でございます。よろしくお願い申し上げます。

説明は終わりました。これより質疑に入ります。御質問等ございましたら順次御発言願います。

時刻表についてなのですけれども、先日、ちょうど区民の方から御意見をいただきまして、バス停に設置されている時刻表が、今インターネットでアップされている、掲載されているものと大幅に違いがあるそうで、多分、変更になってからのものが更新されていないのではないのかなと思うのですけれども、その辺りは御確認済みでしょうか。私が聞いているのでは麻布東ルートは特にあるというお話をお伺いしていまして、大変申し訳ないのですけれども、ほかのところはまだ調べられていないのですけれども、教えていただけたらと思います。
現在、運行事業者のホームページには正しい時刻表が掲載されております。一方、検索システムによって過去のデータを拾ってくる場合がございまして、そういったことがないように運行事業者といま一度確認させていただいて、現在の正しい時刻表が表示されるように対応してまいりたいと考えてございます。

ありがとうございます。インターネットでも全然違う時間帯が出る。 それで、私がもう一点申し上げましたのは、バス停に設置されている、分かりますか、このウェブではなくて、ホームページではなくて、時刻表が貼ってあるではないですか。あれがそもそも違うとなっていて、高齢者の方々は、検索して何時に来るとかいうのはあまり慣れていない方々も多い中で、高齢者の利用率も高い「ちぃばす」だと思うので、ぜひインターネットではない部分の、設置されている時刻表の再更新とか更新も必要なのではないのかなと思うのですけれども。
ただいま御指摘いただきましたバス停の標識の時刻表につきましては、いま一度全バス停を確認して、もし誤りがあれば正しい時刻表になるよう、至急対応させていただきたいと思います。

ぜひよろしくお願いします。1時間に何本もあるものでもないですし、その時間に合わせて行ったつもりが、まだ20分待たなければいけないのなどとなるのは非常に優しくない、親切ではないと思いますので、ぜひよろしくお願いします。

令和6年はバスの減便もあったかと思うのですけれども、実際に利用者の方は増えているということで、利用者が5%程度、全体で見ると多少便によって出入りあると思うのですけれども、増えた要因というのはどういうふうに見ていらっしゃいますか。
利用者の増につきましては、「ちぃばす」に関しましては、やはり移動が活発化してきているということと、昼間人口も含めて人口が増えているというところでございますので、そういったところが主な要因と考えてございます。

ありがとうございます。収支率も少し改善して、麻布東ルートも2割弱だったのが24.5%と、少し戻ってきたというか、よくなってきたなと思うのですけれども、今、運転士がやはり厳しい状況でありまして、観光バスの運転士をこの定期バス、「ちぃばす」のほうに回しているということも伺っております。それぐらい少し厳しい状況かなと思いますし、運転士からすると、本来この「ちぃばす」のような定期バスよりも観光バスのほうが実入りもよかったりするし、何より、「ちぃばす」などだと、怒られてしまうのです。文句を言われてしまうみたいなことが、メンタルをやられて辞めていく、あるいは定期バスに移っていく一番の要因だと。 定期バス、観光バスを運転すると、大抵ありがとうと言われて、お土産あげるみたいな感じでいいことばかりなのです。なので、何となくこう、ずっと一緒にいるから、運転士がやはり一番大事みたいな感じになってきて仲間意識が生まれるのだけれども、この「ちぃばす」、定期バスはやはり、何で時間どおり来なかったとか、本当はきちんと時間どおり行っているのだけれども、自分がむしろ先ほどの間違えているようなところを見てなどあったりします。バス停で待っていたら行ってしまったとかいって、そんなことないだろうなと思うのですけれども、いろいろな御意見があったりして。 やはりそういう厳しい状況の中で運転士が頑張っておられるというところを持ち上げるようなところがあっていいのかなと思うし、もっともっと愛される「ちぃばす」になってもらいたいなと思うので、それも随分前から、いろいろなノベルティーをやったらいいのではないかとくだらないことを言ったり、組み立てると「ちぃばす」になるような何かそういうものとか、「ちぃばす」のいろいろなノベルティー物とか、あとは、小学生に絵を描いてもらって「ちぃばす」の中でそれを展示するなどといろいろ聞いていたのだけれども、ほとんど無理だし、それから、銚子電鉄がぬれ煎餅をやっていますけれども、そういう「ちぃばす」の何かもなかみたいなものとかないかなみたいなことをいろいろ出したのだけれども、厳しいなと思うのです。富士急に頑張ってもらうところかなと思うのですけれども。 何かもう少しそういう意味では、運転士が「ちぃばす」運転してよかったなと思えるようなところで、よく地域交通課長に言うのですけれども、「ちぃばす」を降りるときに、子どもが「ありがとう」と言って降りていって、とってもすがすがしいなと思っているので、私もいい年をして恥ずかしいのですけれども、「ちぃばす」を降りるときに小さな声でありがとうを言うようにしています。そんなことをしているおじさんはいないのですけれども、小さな声でしか言えない。大きな声でありがとうと言うと、おかしな人だなときっと思われると思うのもあるし、恥ずかしいから。 (「大きい声で」と呼ぶ者あり)

そういうのはやっていただきたいなと思うのですけれども。なので、自分で考えたら、「はい、ありがとう」と言うとおっさん感が出て、これは言えるのです。ただありがとうなんて言うと何か偉そうだし、何だ、こいつという感じになるではないですか。残っている人からそういう痛い視線を受けながらバスを降りていくのは嫌だから、「はい、ありがとう」とか何とか言いながら、気のいいおじさんだなみたいな感じで「はい」をつけて言うようにはしているのですけれども、何かそんなようなことでもいいので、ただ運転士に少し、「ちぃばす」運転してよかったと、あるいは、定期バスから移ってこられた方もいて、向こうのほうがもうかって、お土産ももらえて、感謝されて、全然いいのに何でこんな文句を毎日言われなければいけないのだみたいなところから少しでも何か脱却できるようなところと、気持ちの問題で申し訳ないのですけれども、地域交通課長に言うのも申し訳ないけれども、何かそんな、ありがとう運動みたいなものをやれないかなみたいなところ、大人は無理かもしれないけれども、ぜひ子どもとかにまた言っていただけるようなこと、何かできないでしょうか。
「ちぃばす」が区民の皆さん、お子様にも愛され、愛着を持ってもらうための取組ということで、現在、区民まつりであったり、民間事業者のフェアであったり、そういったところに「ちぃばす」を展示したり、あとは中学生の職業体験の受入れなども実施してございます。そういったところで、お子様をはじめ多くの方に愛されるようにということで努力をしているところです。 今、御提案いただきました挨拶、ありがとう運動ということにつきましては、お子様、小・中学生から「ありがとうございます」と言われれば、運転士も気持ちがよくなって、それでまた丁寧で優しい対応になるということで、相乗効果があると思います。どういったことができるかということにつきましては、ぜひ運行事業者とともに検討して実施してまいりたいと考えてございます。

非常に「ちぃばす」も運行状況が厳しい中で、そういった中でも、やはり地域によっては、ルートから少し外れているというか、なかなか、1時間に1本なのか、そういった要望なども、例えば海岸地域ですとか、過去にあったかと思うのです。状況が苦しいというのは分かるのですけれども、そういった要望が高いようなところでなかなかルートになっていないようなところに関してというのは、区の見解としてはいかがでしょうか。
現状、運転士の状況が厳しいところでございまして、現状の路線を維持するというところがまず最優先と考えてございます。ただし、毎年、アンケート等も実施しておりますので、より利便性が高くて効率的な運行ルートということは、今後も継続して検討していきたいと思います。区民の声等いろいろございますので、運行事業者とともに、どういったところが路線として最適かということは常に検討していきたいと考えてございます。

先ほどの池田委員のアイデアを思い出しますが、降りるときに、いいねボタンではないけれども、ポンと押すとカウントアップしていくみたいな、ありがとうだとかいいねを、それを押すと意思表示ができるとか、声を出しにくくても、ポンと押せるといいのではないかと少し思ったのですけれども、そんなこともアイデアとして。 質問は、港区コミュニティバス乗車券という、シルバーパスではないですけれども、高齢者の方と福祉の方と妊婦の方ともらえる券があると思うのですが、それの乗車率というか、このうちの何%がそのパスを利用して使っているなどというのは分かるのですか。
港区コミュニティバス乗車券につきましては、福祉部門のほうで発行しているものでございます。運賃収入のうち、港区コミュニティバス乗車券の割合としては4割弱となってございます。

多分それは、ドライバーが、カウントアップ、何かしらそれがドライバーの負担になってきたりしないか、今度検討されているICカード化することによって、ドライバーのその負担はなくなるのではないかなと思っているので、少しそういうのが負担になっていないかというのは、ドライバーの声というのは聞けているのでしょうか。
確かに、ICカードをタッチしていただいたほうがカウントしなくてよいという利点はあると思っております。ICカード化につきましては、庁内関係部署で検討してございます。いろいろな課題等もありますので、港区コミュニティバス乗車券のICカード化については、地域交通課としても連携して取り組んでいきたいと考えてございます。

ほかに御質問等ございませんか。 (「なし」と呼ぶ者あり)

ほかになければ、報告事項(2)「港区コミュニティバス「ちぃばす」の運行状況について」の御報告は、これをもって終了いたしました。 ──────────────────────────────────

次に、報告事項(3)「台場シャトルバス「お台場レインボーバス」の運行状況について」、理事者の説明を求めます。
それでは、報告事項(3)「台場シャトルバス「お台場レインボーバス」の運行状況について」、御説明させていただきます。サイドブックスの本日付当委員会資料№3を御覧ください。 お台場レインボーバスは、台場地域と品川駅港南口を結ぶシャトルバスです。平成24年4月に台場シャトルバス運営協議会が運行を開始しましたが、5年目までの黒字化の条件を達成できず、平成28年度末に事業から撤退しました。平成29年度からは、令和3年度までの5年間での黒字化を目指し、運行事業者が区の補助を受けて運行しましたが、新型コロナウイルス感染症の影響で黒字化を達成できず、目標期限を令和6年度まで延長しました。その後、人件費や燃料費の上昇による経費増加で、令和6年度までの黒字化が困難となったため、目標期限を令和9年度まで延長し、区の支援の下、運行を継続しています。 項番1、令和6年度の運行状況についてです。まず、(1)利用者数です。令和6年度の利用者数は84万947人で、令和5年度と比較し5万5,910人増加しました。次に、(2)運行収支及び収支率です。令和6年度の運行収入は、利用者数の増加により、約1,500万円増加しました。一方、運行経費は、燃料費等の減少により約60万円減少しました。また、令和6年度の収支率は90.0%となり、令和5年度と比較すると7.8ポイント増加しました。2ページを御覧ください。(3)運行経費補助金です。区は、令和5年度から令和9年度までの5年間で1億円を上限として、運行経費と運行収入の差額を補助しています。令和6年度は計画値を下回る1,927万6,000円を交付しました。 続いて、項番2、令和6年度の取組についてです。利用者の利便性向上と安定した運行体制確保のため、令和6年4月に高浜橋及び芝浦一丁目に停留所を新設し、ダイヤ改正を実施しました。また、お台場レインボーバスのDXの推進として、令和6年11月から、クレジットカード等によるタッチ決済サービスを導入し、「ちぃばす」との共通1日乗車券をデジタル化しました。さらに、温室効果ガス排出量の削減に向けて、環境に配慮したハイブリッドバス2台及び燃料電池バス1台をしました。 最後に、項番3、令和7年度の取組についてです。利用者の利便性向上のため、令和7年4月から、交通系ICカードによる決済サービスを開始しましたが、決済処理に時間を要し、定時運行に支障を来したことから、5月3日から9月30日まで決済サービスを休止しました。その後、10月に新たな機器を導入し、交通系ICカードによる決済サービスを再開しました。また、お台場レインボーバスのDXの推進として、令和7年4月から、定期券及び1日乗車券をデジタル化しました。今後も運行事業者とともに、さらなる利便性向上や利用促進の取組を推進し、自主運行化に向けて収支率の改善を図ってまいります。 甚だ簡単ではございますが、説明は以上でございます。よろしくお願い申し上げます。

説明は終わりました。これより質疑に入ります。御質問等ございましたら、順次発言願います。

令和6年度までの黒字化が困難ということで、ただ、利用率は増加傾向にあるということで、将来的黒字化の見込みが令和9年度ぐらいにはできるのではなかろうかという見通しを伺いまして、これ、お台場の民として、本当にこれは区民の足としてなくてはならないものなので、黒字化はもちろん目指すところではあるのですけれども、もし黒字化が達成しなくても、やはり区民の足なのでなくしてほしくないという声が相当数来ると思うのですが、これまでもいろいろ、ICカードのパスモ、スイカに対応して、もうやっと実現して、すごく利便性が上がったと思うのですけれども、今後、利用率増加に向けて何か策というのはあるのでしょうか。
まず、利用者の増加に向けましては、居住者が増えるということはございませんので、まずはお住まいになっていただいている方、区民の方に御利用いただくように周知・啓発に努めてまいります。また、周辺ではいろいろ商業施設等もございまして、例えば有明になりますけれども、TOYOTA ARENA TOKYOができまして、そちらのホームページにもお台場レインボーバスの御案内をいただいております。そういったところで、利用者の増加に向けましては、区民の皆様の利用を促進していくことに加えまして、来街者の方の利用も促進していくと、両方の施策を運行事業者とともに検討して実施してまいりたいと考えてございます。

確かに、おっしゃったアルバルク東京のアリーナが来たので、大分利用率も、利用者の数もあちら側に行く方が増えてきたので、大いに利用していただければと思うので、もっとPRを、今、ゆりかもめもアルバルクカラーになっている車両もあったりするので、お台場レインボーバスも積極的にアルバルクのスポンサードを誘致するとか、そういったアイデアもするようにしていただけると。 もう一つ、昨年、令和6年度に停留所2つ、高浜橋と芝浦一丁目を増やしていただきまして、これの利用率というか、お台場の人からは、「ラクっちゃ」に行くのに非常に便利になったという大変高い評価をいただいており、やはり私も質問も何度もしておりますが、これの芝浦一丁目を回るほう、田町ルートの増便について、今、1年終了して、増やすほうがいいのか、いや、やはり品川駅直行便のほうが人気があるから駄目だとか、増やす見込みはないとか、その辺、利用率的なところ等を踏まえて少し教えていただけますか。
田町駅を経由するルートと、品川駅のほうに芝浦三丁目を経由していくルート、両方がございます。やはりアンケート等を取りますと、品川駅への速達性を望む声と、田町駅を経由してほしいという声、両方がございます。そういったところで、どれくらいの割合で本数を用意すればいいかというところにつきましては、アンケート等を基に運行事業者とともに検討しているところでございます。現在、田町駅経由を増やすという予定はございませんが、今後、周辺の開発等もございますので、そういったところも踏まえまして、どういった割合にしていくかということは継続して検討していきたいと考えてございます。

では、具体的な停留所の利用率というのは、そんなには出ていないということですか。それで、考え方で、やはり品川駅直結というのはある、数多いと思うのですけれども、先日も、品川駅のお台場レインボーバスを降りてJRまでの改札の距離、結構やはり距離があって、人通りもすごくて、一方、田町駅は、実は田町駅前で降りて駅に行くルートのほうが距離的には短いのかなと。JRに乗り継ぐ方に対して、本当に品川駅のほうが皆さん便利なのかなというところが少し疑問が残って、降りた後、例えば東海道線とか横須賀線とかだったら確かに品川駅のほうが便利だと思うのですけれども、山手線とか京浜急行とかだと、もしかして田町ルートが近いから、本数があるのだったらそちらのほうが便利ではないかなと思う意見もあり、少しその辺のアンケートの取り方は何か工夫できたりするのですか。
利用者のアンケートにつきましては、毎年度実施しておりまして、今年度も品川駅、田町駅の利用状況等については、アンケートを取って集計をこれから行うところでございます。そういった御意見も踏まえまして、どれくらいの割合で田町駅経由と品川駅直結を持っていくかというところは、運行事業者の運転士の状況もございますので、そういったところも含めて運行事業者と検討していきたいと思います。

ぜひ運行事業者と、アンケートも少し工夫を凝らして、JRのどこの路線を使うとかも聞けるといいかなと思うので、ぜひ検討をよろしくお願いします。

ほかに御質問等ございませんか。 (「なし」と呼ぶ者あり)

ほかになければ、報告事項(3)「台場シャトルバス「お台場レインボーバス」の運行状況について」の報告は、これをもって終了いたしました。 ──────────────────────────────────

それでは、審議事項に入ります。審議事項(1)「発案5第12号 交通に関する諸対策について」を議題といたします。 本発案について、何かございますでしょうか。 (「なし」と呼ぶ者あり)

ほかになければ、本案につきましては、本日継続といたしたいと思いますが、よろしいでしょうか。 (「はい」と呼ぶ者あり)

それでは、本日継続と決定いたしました。 ──────────────────────────────────

そのほかに、何かございますでしょうか。 (「なし」と呼ぶ者あり)

なければ、本日の委員会を閉会いたします。 午後 2時17分 閉会