// 発言者(4名)
// 発言(37件)

ただいまから、環境等対策特別委員会を開会いたします。 本日の署名委員は、ゆうき副委員長、榎本茂委員にお願いいたします。 次に、10月6日に開かれました委員長会の内容について報告いたします。 初めに、委員会の開会日についてです。新たに特別委員会が設置されましたので、改めて委員会の開会日について確認されました。常任委員会は月・水・金曜日に、特別委員会は火・木曜日に開会いたします。なお、当委員会及び海外修学旅行調査特別委員会とその他の4特別委員会につきましては、委員が重複しますので、開会に当たっては各委員長間で調整することになりました。 以上が委員長会の報告です。よろしくお願いいたします。 ──────────────────────────────────

それでは、報告事項に入ります。報告事項(1)「六本木五丁目西地区市街地再開発事業環境影響評価書案について」、理事者の説明を求めます。
本日付資料№1を御覧ください。六本木五丁目西地区市街地再開発事業環境影響評価書案についてでございます。資料につきましては、資料№1、1-2、1-3を用いて御説明をさせていただきます。 それでは、資料№1です。こちらは、本環境影響評価書案は、東京都環境影響評価条例に基づき、当該開発計画が環境に及ぼす影響について調査等を実施し、その評価を都知事に報告することを目的として作成されたものです。 項番の1、事業者名称を御覧ください。六本木五丁目西地区市街地再開発準備組合です。 項番の2、事業区域の位置です。事業区域は、港区の中央寄りやや北の六本木五丁目に位置しております。鳥居坂と芋洗坂の周辺となっております。 2ページを御覧ください。3、事業の概要です。下の表を御覧ください。建築計画の概要です。全部で6街区に分かれております。A-1街区、事業所棟となります。最高高さが約327メートル。主要な用途は事務所、ホテル、店舗、展望文化施設、劇場などが入る予定でございます。また、B街区、こちらは高層住宅棟となりまして、最高高さが約288メートルで850戸。事務所、共同住宅、店舗等が入る予定です。また、E街区におきましては南住宅棟、こちらが高さは31メートルで約100戸、共同住宅、店舗等が入る予定でございます。 3ページには、配置計画図、また断面図が記載されております。御覧いただければと存じます。 続きまして、4ページを御覧ください。項番の4、環境評価項目です。本事業は東京都環境影響評価条例に規定する良好な環境を確保しつつ、都市機能の高度化を推進する地域内にあり、同施行規則第52条に規定する事業を実施する特定の地域における事業であることから、同施行規則第54条に定められた環境影響評価の項目となります。下の7項目がこちらでございます。 次のページ、5ページを御覧ください。ここからが評価の結果の概要となります。項番の(1)、大気汚染を御覧ください。一番上でございます。工事の施工中、こちらは建設機械の稼働に伴う二酸化窒素、また、浮遊粒子状物質、こちらは環境基準を満足いたします。 中ほどに括弧書きがございます。工事の完了後、こちらにつきましても、関連車両の走行に伴う大気中における濃度につきましては、二酸化窒素、浮遊粒子状物質ともに基準を満足いたします。 その少し下に、隅付括弧で、地下駐車場の供用に伴う大気中における濃度とあります。こちらにつきましても、二酸化窒素、浮遊粒子状物質は基準を満足いたしまして、その下、隅付括弧の熱源施設の稼働に伴う大気中における濃度、こちらにつきましても、二酸化窒素の基準を満足いたします。 続きまして、6ページを御覧ください。(2)騒音・振動です。中ほどの隅付括弧、工事用車両の走行に伴う道路交通騒音・振動です。工事車両の走行に伴う道路交通騒音レベルは、昼間63から67デシベルであり、鳥居坂通りを除いて、評価の指標となります環境基準を満足いたします。 また、工事用車両の走行に伴う騒音レベル増加分は1デシベル以下でございます。既に64デシベルということで環境基準を超えている地域でございます。その右側に対策が幾つか記載されてございます。例えば、工場用車両の一時的な集中を回避する、あるいは工事工程の平準化に努める、そういった工夫をして騒音の低減に努めていただきます。 少し飛びまして、8ページを御覧ください。8ページの上の(4)でございます。電波障害です。こちら、計画建築物によりまして事業区域の南西側の一部の地域、において地上デジタル放送、北東側において衛星放送の遮へい障害が生じると予測されております。こちらは、対策としましては、テレビ電波障害が発生した場合には、ケーブルテレビの活用等の適切な受信障害対策を講じていただきます。 続きまして、隣の9ページを御覧ください。風環境でございます。工事の完了後になりますけれども、こちら、計画建築物の存在により、新たに領域Cに変化する地点が一部生じると予測されますが、防風植栽等による防風対策を講じることにより、これらの地点は領域Bに改善されると予測されております。 少し飛びまして、11ページを御覧ください。(7)史跡・文化財です。一番上のところになります。文化財の現状変更等の程度ということで、事業区域に隣接して、国の登録有形文化財、国際文化会館本館、港区名勝、旧岩崎邸庭園が存在いたします。建築物の工事に際しては、仮囲いを設置するとともに、山留めを設置し、地盤の変形及び沈下を抑制いたします。 少し飛びます。右下に通しのページが記載されております。13ページを御覧ください。右上に資料№1-2と書いてございます。こちらが環境影響評価書案に対する区長意見でございます。幾つか御紹介をさせていただきます。 項番の1、総論です。(1)環境影響評価書を作成する際は、内容は表現を工夫し誰もが理解しやすいように示してください。(2)計画周辺の方から御意見、要望がある場合は真摯に対応してくださいといたしました。 その下、項番の2、各論の(1)大気汚染を御覧ください。(1)大気汚染についてです。ポチの2つ目、工程計画や工事方法、建設機械等を決定する際は、周辺の方の生活環境を十分に考慮し、影響が極力小さくなるように努めてください。(2)騒音・振動です。ポチの2つ目です。計画建築物の規模が特に大きいことを踏まえ、工事用車両の車両計画等を工夫し、工事用車両の減少に努めてください。 14ページを御覧ください。次のページになります。(5)風環境についてです。ポチの2つ目。ビル風軽減策の検討においては、防風植栽だけではなく、フェンスや防風スクリーン、ひさしなど総合的に検討し、さらに工夫をしてくださいといたします。(8)温室効果ガスについての2つ目のポチを御覧ください。可能な限り、太陽光発電システム等の創エネルギー機器の導入に努めてください。そして、(9)その他についてです。ポチの1つ目、1行目の中ほどからです。二酸化炭素排出量削減に寄与するため、敷地内に自転車シェアリングのサイクルポートや公共的に利用できる自転車駐車場の設置を検討してくださいと記載いたしました。 資料№1-3の15ページを御覧ください。こちらは説明会の開催結果でございます。 項番の1の(3)、9月10日日曜日と11日月曜日にそれぞれ住民説明会が開催され、45名、50名の方が御出席をされました。当日の質疑につきましては、それ以降のページに記載がされております。また後ほど御確認いただければと思います。 説明は以上です。

説明は終わりました。これから質疑に入ります。御質問等ございましたら順次御発言を願います。

私も説明会に参加させていただいて、そこで少し特徴的な意見として思ったのが、こちらの資料にも調整していただいてますけれども、反射光というのがあったと思うのですけれども、環境影響評価の中ではこの反射光というのは、何か検討項目として挙げられてるのかどうかというのを確認させてください。
今回につきましては、この検討項目の中にはこの反射光は入っておりません。

ありがとうございます。一般の区民の方からしたら、環境影響評価といってもいろいろ、どこまでどう含まれてるかというのは当然、十分に理解されているというわけではないとは思うのですけれども、この反射光というところは、実際に建物の設計でどういったガラスの素材になってくるかによって影響が出てくるのかなと思うのですが、今回この回答としては、シミュレーション等を実施して影響のないようにするということなのですけれども、確か質疑の中では、麻布台ヒルズも含めて、何か複合的な要因という話もあったかと思うのですが、その辺りについて、どこまで事業者の方は、同じ森ビルが関わっていらっしゃるとは思うのですけれども、指導していく考えがあるのか教えてください。
今、玉木委員からおっしゃられた、その反射光に関してなのですけれども、今回、区長意見の方には記載はしておりませんでしたので、今回、反射光についても配慮をできないかといったことを促すような表現を少し工夫していきたいと思います。

よろしくお願いします。当然、この項目に載っていないところで、これから新しく環境影響評価というか区民の生活に影響を及ぼす新たな要素というのは当然出てくる可能性もあると思いますので、ぜひ検討していっていただけたらと思います。 大体こういう大きな建物を造るときに、やはり風の問題というのはどこでも、今、港区の中で一番大きなテーマかなと思いますし、毎日この付近を歩く方とか生活する方にとっては大変大きなテーマだと思います。 今回、資料の中でも、まずビフォーと対策のありなしという2段階だと思うのですけれども、この9ページの中の説明というのは、工事の完了後というのは新たに領域Cに変化する、なので、BからCに変化するとか、AからCに変化するとか、そういう評価だというのが記載されているのですけれども、敷地内の中では領域Dというのも発生していると思うのですが、それについて特段ここで完了後に記載がないというのは、変化はしていないから、それによって新たに生まれてしまったものだから、ないのかなという気もするのですが、この辺の記載というのは何か、どういう考えがあってなのか、教えてください。
本編、この一番分厚い冊子の7の170ページを御覧いただけますでしょうか。こちら表の縦、左側というのでしょうか、こちらが建設前の風の領域でございます。それで、上の方に書いてあるのが建設後で、さらに対策をした後の領域の記載が載っております。これを見ますと、領域Dというのはございませんでした。こういったことから、領域Dというのは記載されていないのですけれども、今、玉木委員おっしゃられた領域BとかCというのは発生はするのですけれども、対策を取ることによって、それが改善してもあるというところでございます。

私の説明が不足していて申し訳ありません。7番の167というところで、これは対策前における風環境ということで、ビフォーアフターではないので敷地内だけではあるのですけれども、この敷地内の中で領域Dというのが発生をしていて、当然その高いものを造るからDが発生するということだと思うのです。 それで、周辺には確かにDに変わっているのはないのですけれども、この敷地内においてDが発生しているというところ、これに対応するために、例えばこの防風壁とかを設置しているのかなと私は読んで考えたのですが、そういうことがここの評価の結果のところに記載がないのはどうなのかなと思ったということが意見としてあります。これは意見なので、検討してもらえたらというか、正しくというか、この敷地内の中ではDが発生するというところを踏まえた方がいいのかな、それを踏まえて対策をして、敷地内に防風壁などを設置することで、この対策というのは、防風壁というのはあくまで敷地内に対する対策なのです。 なので、そこが、対策後、対策との関係性という意味では、この防風壁というのは何に対して関わるかというところの領域Dという、敷地内の領域Dに対して防風壁を設置しているということが、この因果関係としては関係していると思いますので、防風壁を設置するほどのプロジェクトなのだなと私は理解をしたので、その点について新しく説明した方がいいかなという意見なので、考えていただけたらと思います。よろしくお願いします。 もう1点ありました。すみません。今回の決算特別委員会でも1点質問したのですが、埋蔵文化財というところで、戦争遺跡の取扱いというのを質問させていただきました。この六本木五丁目西地区をイメージして実は質問していまして、六本木ヒルズを下りた、けやき坂の向かいの方に駐車場があって、この今回のプロジェクトの対象外のエリアなのですけれども、崖に面していまして、その崖に防空壕の跡というのがあるというのを古い方からお聞きしまして、多分今回のプロジェクトによって何らか、あそこは影響してくるのかなと思ったので、この埋蔵文化財の調査の中でどういうふうにここの防空壕というものが記録保存されていくのかな、残すことは多分ないと思いますので、記録保存されていくのかなというのを、私、少し関心を持っていたので、その辺はこちらでも正しくやりますと書かれてはいるのですけれども、ぜひ戦争遺跡というものが、文化財という位置づけとは少し違うとは思うのですけれども、港区の中でそういうものがあったということは、何かしらしっかり記録保存していただきたいなと思ってはいるので、これは要望ということで、部署が違うと思いますのでお伝えいただければと思います。お願いします。

ほかに御質問ございませんでしょうか。 すみません。私から1点御確認させていただきたいのですけれども、4ページのところで、先ほど説明がありましたように、環境評価項目7項目が、今回の高層建築物を設置する事業の、その特定の地域の事業ということで、7項目が定められているという話の説明があったところだと思うのですけれども、この中で特に生物多様性といったことに関しては、特にこの環境影響評価には入らないという認識でよろしいのでしょうか。
今、丸山委員長御指摘のとおり、今回の区域は当条例に定めております特定の地域内にあるということで、この環境影響評価項目の中には入っていないと考えております。

ありがとうございます。今回の資料の10ページのところに、先ほど説明は省かれたと思うのですけれども、景観のところで、その第2段落のところに、本事業は広大な敷地を一体的に緑で覆う立体的な屋上庭園の整備により、緑豊かでまとまったオープンスペースを創出というような記載があるかと思います。 それで、これ、何だろうなと思ったのですけれども、少しこちらの資料ではよく分からなくて、9月6日の建設常任委員会に提出があった、同じこの六本木五丁目西地区の地区計画決定の報告の資料には、実はそこに少し記載があって、そこで見ると、約1万6,000平方メートルの緑地を整備することで、国際文化会館の旧岩崎庭園とつなぐ都心の森を創出するというのは、そうした、都心の森を創出するといった記載があって、かなり広大な緑地が今回の計画の中には位置づけられているのだなと分かりました。そちらの資料もそうですし、今回の本委員会の方の本編資料も含めて、景観だから仕方がないのですけれども、生物多様性については一切触れられておりませんでした。 環境省の方が、民間の取組等の生物多様性の保全が図られている区域を国が認定する区域ということで、自然共生サイトというものを今、推進しているかと思います。先月の決算特別委員会の中でも、港区としてその環境基本計画の中で、その取組を検討するといったような御答弁いただいたところだと思うのですけれども、今回の環境影響評価の項目ではないというお返事も今、いただいたところですが、やはりそれだけ広大な敷地となってくると、生物多様性に関してもかなり影響が出てくるものかなと考えますし、自然共生サイトの登録も逆に言うと期待できる規模の緑地が形成されるというところでは、ぜひ区の環境の取組としても、この緑地に関してはかなり関心を持っていくべきだなと思いましたので、環境影響評価の区長意見としては少し難しいのかもしれないのですけれども、ぜひ開発事業者の方に、区の方から、そうした自然共生サイトのことも含めて、生物多様性のことを要望していただくということはできませんかという質問なのですが。
自然共生サイトの登録は区も興味関心を持って、今、環境省の方にも先日、問合せも行いましたし、また近いうちに、都内で登録の実績のあるところの視察に行く予定でおります。また、そういったところをしっかり確認をしていって、こちらも可能性があるといったことがもし分かりましたら、この開発事業者の方にも、こういった登録ができるから検討をしたらどうでしょうかといったことは少し促していきたいと思います。

分かりました。ありがとうございます。 また、恐らく、具体的にはその植える木の樹種というのですか、それの選択と、より生物多様性に適したような樹種にしていくだとかといったことも、要望の対象になっていく、検討材料としてなっていくのかなと思いますし、そこも今からまた要望すれば、お願いできる部分だったりするのかなと思いますので、ぜひよろしくお願いしたいと思います。 ほか、委員の方からはないでしょうか。 (「なし」と呼ぶ者あり)

では、委員外議員の方から発言を求められていますが、許可したいと思いますが、よろしいでしょうか。 (「はい」と呼ぶ者あり)

では、風見議員。

1つは、芋洗坂と鳥居坂という大変狭い道があるわけです。これだけの広大な地域の工事をやるということで、解体から始まって完成までの交通量が物すごいと思うのです。特に、やはり解体のときの動線なり大型ダンプカーが当然入るわけで、それがどこで待機しているかというのも非常に大問題なわけです。 たまたま今、学校は仮設のところに移転するので、子どもの通行はないのですけれども、保育園があるわけです。ですから、安全対策というのは本当にきちんとするということが大事なのと、やはり工事車両がどこに待機するかという、これも非常に大事なことで、その辺をしっかり区長意見の中に私は提起をして、CO2の排出だけではなくて、交通安全という点からも、あるいは地域全体に与える影響になりますので、特に六本木通りにしても交通量が多いわけで、あそこに工事車両が入るということで、大変な状況が予想されるわけで、そこはしっかりと意見を言うべきだと私は思うので、その辺いかがですか。
交通安全についてはこの評価項目の対象項目ではないのですけれども、ただ、今、風見議員がおっしゃられましたように、安全対策、これはしっかり事故がないようにやっていくべきだと思います。また、工事車両の対策についても同様に、交通渋滞を引き起こさない、あるいは事故につながらないような、そういった対策というのをしっかり利用者の方で検討して、地域の影響が大きいということもありますので、しっかり対策を取っていただく必要があるかと思いますので、少しこの区長意見の方に工夫をして記載をして、業者の方にお伝えしていきたいと思います。

ここの学区域というのは、小学校でいうとどこになるのでしょうか。
麻布小学校です。南山小学校も一部入ります。

麻布台ヒルズにも住宅が物すごくできるわけですよね。ここが850戸か950戸か、両方で子どもの状況で、麻布小学校で受入れが可能かどうかというのは当然、教育委員会とも相談されていると思うのですけれども、その辺の状況というのは分かりますか。
これだけの数の住宅ができるわけですから、恐らく教育委員会と調整はされているかと思うのですけれども、環境課の方でそこまでは、すみません、把握はしてございません。

それ、少し後で確認して、教育委員会の方から説明していただけたら、お願いしたいと思います。 もう一つ、文化財の関係なのですけれども、あそこは国際文化会館と旧岩崎邸の庭園があるわけで、ここに与える影響というのは非常に大きいと思うので、その辺、当然教育委員会の方とも事前協議というのはされていると思うのですけれども、本当に万全の体制をしないと、やはり文化財に与える影響というのは、風も含めて、日影も含めて大きな影響があると思うので、その辺の対策もしっかりやるようにするという、そこもしっかり意見を言っていただきたいと。いかがでしょう。
区長意見の方にも、調査方法とか十分に区と協議をするように、そういった記載はあるのですけれども、今、風見議員がおっしゃられました、文化財の直接的な影響というのでしょうか、そこについては記載をしておりませんので、そこについても表現を工夫して入れていきたいと思います。

もう1点、風の問題なのですけれども、風については、現況がこうで、事後評価、植栽したり、対策するとこうなるのだよと、いつも出るわけです。しかし、いつも言いますけれども、小山町の前のバス通りだとか、三田国際ビルだとか、東京ミッドタウンの前だとか、南青山一丁目の都営住宅の跡地の高層ビル、赤坂地区総合支所が入っているビルですけれども、この周辺というのは、ふだんこの辺を歩いていて感じない風が、そこに行くと感じるわけです。ですから、少し風が吹いたら本当に強く感じるわけで、特にここは、高層ビルが建って、間を抜ける風という、そういった、六本木通りが上で、鳥居坂の下で高低差があるわけで、やはり風が抜けるという可能性があるわけです。 ですから、ビルの形状も含めて、あるいは防風林だけではなくて、風対策をやるとかといろいろ言っていますけれども、建物自体の形状も含めて、風が本当に与える影響がもっと少なくなるようにという、風洞実験などの今までの実験でこうなるといっても、実際起きる風はこうではないわけです。やはり、その辺もしっかり対策をしないと、なかなか人が歩けないということにもなりかねないので、そこをしっかりと対応すべきだと思いますが、その辺はいかがですか。
今、風見議員おっしゃられたところにつきましては、区長意見の方にも、建物形状、あと隅角部の切除、円形化等をさらに工夫してくださいと記載はしてあるのですけれども、風見議員からのそういった御意見があったということは、環境課の方から事業者の方に伝えてまいりたいと思います。

ほかになければ、報告事項(1)「六本木五丁目西地区市街地再開発事業環境影響評価書案について」の報告は、これをもって終了いたしました。 ──────────────────────────────────

それでは、審議事項に入ります。初めに、審議事項(1)「請願5第7号 羽田都心飛行ルートはやめ、従来の海上ルートに戻すよう国に求める請願」を議題といたします。 本請願について、何かございますでしょうか。 (「なし」と呼ぶ者あり)

なければ、本請願については、本日継続といたしたいと思いますが、よろしいでしょうか。 (「はい」と呼ぶ者あり)

それでは、本日継続と決定いたしました。 ──────────────────────────────────

次に、審議事項(2)「発案5第13号 環境整備に関する諸対策について」を議題といたします。 本発案について、何かございますでしょうか。 (「なし」と呼ぶ者あり)

なければ、本発案につきましては、本日継続といたしたいと思いますが、よろしいでしょうか。 (「はい」と呼ぶ者あり)

それでは、本日継続と決定いたしました。 ──────────────────────────────────

そのほか、何かございますでしょうか。 (「なし」と呼ぶ者あり)

なければ、本日の委員会を閉会いたします。 午後 1時59分 閉会