// 発言者(11名)
// 発言(104件)

ただいまから、区民文教常任委員会を開会いたします。 本日の署名委員は、やなざわ委員、清家委員にお願いいたします。 初めに、説明員の出席についてですが、芝浦港南地区総合支所の管理課長は、現在、保健福祉常任委員会に出席しており、保健福祉常任委員会終了後、当委員会に御出席いただきますので、あらかじめ御承知おきください。 次に、本日の委員会についてです。9月15日の当委員会における榎本あゆみ委員の発言を受け、正副で協議したところ、9月14日及び本日付の総務常任委員会資料のうち、当常任委員会が共管となる資料について、皆様に参考資料としてお配りすることとなりました。 正副委員長といたしましては、ここで資料の説明を受け、委員から質疑等ある場合はこれをお受けしたいと思いますが、よろしいでしょうか。 (「はい」と呼ぶ者あり)

では、そのようにさせていただきます。 ここで、教育長から発言を求められておりますので、これをお許しいたします。
本日は冒頭に貴重なお時間を頂戴し、ありがとうございます。 初めに、本日は、定例会中の常任委員会にもかかわらず、御報告をするお時間をつくっていただいたことにお礼を申し上げます。 今回の修学旅行につきましては、行き先として海外を予定したことに関しまして、議会への情報提供の仕方が不十分であったことなどにより、議員の皆様に混乱を招いてしまったことについて、この場をお借りしておわびを申し上げます。 また、9月4日に報告をさせていただきました当常任委員会での質疑の際に、必要な資料が十分に整っていなかったことや、答弁に当たりましても十分に御説明できない部分があり、本日も御報告をさせていただくことになりました。重ねておわびを申し上げます。 本日、報告に当たりまして、大変遅れましたが、新たな資料を御用意いたしました。よろしくお願いいたします。 今後、皆様の混乱を招くことがないよう、丁寧な説明をしてまいります。どうぞよろしくお願いいたします。

それでは、資料の説明をお願いいたします。
では、資料の説明に入らせていただく前に、9月4日の区民文教常任委員会の質疑においての説明を訂正させていただきたく、お時間をいただきます。どうぞよろしくお願いいたします。 まず、1点目でございます。パスポート代の考え方についてでございます。保護者に御負担いただく経費は大きく2つございまして、区に歳入いただく経費と、それ以外のパスポート代や外貨交換費等の経費の2種類がございます。今回、全体の経費である約5億2,000万円の中に、区に歳入していただく経費は含まれているのですが、パスポート代につきましては、含まれていないところを含まれているとの答弁を質疑の中で行ってしまいました。申し訳ございません。 2点目です。企画料についての御説明になります。現段階で見積もっている企画料は、760名の生徒が全てのコンテンツに参加した場合の見学料等を含めたものになってございます。そのため、学校ごとに、どの施設を訪れるかを最終的に決定すると、企画料が確定いたします。学校によって、利用しない施設も出てくることから、その施設の利用分は経費としてかからないことになります。そうしますと、最終的には見積もっている企画料よりも低い金額が最終的な金額になります。9月4日の質疑において、企画料全体の経費は下がることは見込まれますが、保護者の負担は変わらないにもかかわらず、保護者の負担が年を追うごとに下がっていくような発言をしてしまいました。 以上、2点について訂正をさせていただきます。申し訳ございません。貴重なお時間をいただき、補足させていただきまして、ありがとうございます。 それでは、資料の説明に移らせていただきます。よろしくお願いいたします。今回、資料が№1、№1-2、№1-3と3種類ございます。 まず、資料№1が、9月14日に開催いたしました総務常任委員会で提出させていただいた資料と同じものになります。こちらの資料をさらに再補足という形で、資料№1-2と資料№1-3という形で今回お示しをさせていただいてございますので、よろしくお願いいたします。 なお、説明は、資料№1-2を中心に御説明をさせていただきますが、必要に応じて、こちらで資料№1-3を御覧くださいなどと言わせていただきますので、併せて見ていただければと思いますので、よろしくお願いいたします。 それでは、資料№1-2の、まず1枚おめくりいただきまして、2ページから、海外修学旅行の実施の経緯についてを説明させていただきます。資料№1-2の2ページを御覧ください。 まず、今回、この海外修学旅行の実施方針をお示しさせていただいたその経緯というところを説明させていただきます。まず、真の国際人育成に向けた区の取組の強化として、今回、この実施方針をお示しさせていただいてございます。 まず、背景でございます。国の位置づけというところで書かせていただいてございますが、平成17年度から、国でも中央教育審議会を通して、国際教育の重要性ということがうたわれてございます。区におきましては、平成23年度改訂版の小学校指導要領に小学校5、6年生の外国語が加わる前から、国際科ということでやらせていただいているというのが、これまでの流れでございます。 (2)番で、区立学校における取組というところで書かせていただいていますが、先ほど、国の流れに併せてお話をさせていただきましたように、平成19年度からネイティブティーチャーを配置し、小学校1年生から中学校3年生まで、英語によるコミュニケーション能力を育成する取組を行ってきました。 また、平成19年度から、区立小学校の6年生と中学校2年生の40名ずつをオーストラリアに派遣しております。また、平成22年度から、今は区内にないのですが、テンプル大学が区内にあったというところで協定を結ばせていただき、そちらで英語オンリーの環境が体験できる国内留学プログラムや異文化体験授業を実施しておりました。 加えて、今年度から全中学校の3年生の希望者を対象にオンライン英会話レッスンを実施しておりまして、こちらでも実践的なコミュニケーション能力を高めているところでございます。 3ページを御覧いただきまして、現在の修学旅行についてでございますが、現在は区内の中学校は10校あるのですけれども、京都・奈良などの古都を訪れて、日本の歴史を学んだり、広島に行って平和について考えたりというようなことを行っております。 次年度から、中学校1年生の移動教室や2年生の夏季学園において、日光や長野に行く予定になっているのですけれども、その場においても歴史などを学べるような形で学校とも協議していきたいと考えてございます。 それから、平和についても教科学習で重点的に学んでいきたいというところで、しっかり平和学習についてを体系化するとともに、海外修学旅行においても、現地で平和を学ぶプログラムの実施等についても検討していきたいと考えてございます。 項番2でございます。修学旅行先を海外とする目的についてを書かせていただいてございますが、令和4年6月以降、今までやってきた国際理解教育のさらなる充実をというところで、海外修学旅行の実施についての検討を課内で進めてきたという経緯がございます。 令和5年5月に、新型コロナウイルス感染症の感染症法上の位置づけが5類に移行したことから、本格的に検討を進めてきました。具体的には、義務教育9年間で培ってきたコミュニケーション能力や語学力を、ふだんとは違う、海外における環境において全てのお子さんに発揮していただきたい。その中でも、修学旅行の目的である、集団生活を通して、仲間との心の触れ合いを深め、責任感や協調性を育む機会を設けたいということで企画をさせていただきました。 中学校3年生という、やはり義務教育最終学年で実施することで、高い教育的価値が得られるものと考えております。 項番3ですが、修学旅行の内容ということで、来年度におきましては、中学校3年生、今の2年生ですけれども、特別支援学級のお子さんも含めて約760名、行き先をシンガポール、4ページに移りまして、時期が6月から9月までの3泊5日という予定でございます。 行程表のところで、1日目から5日目まで記載しておりまして、前回の区民文教常任委員会で御報告した際には、ここまではお示しさせていただいていたかと思いますが、その下の体験内容について御説明させていただきます。 こちらについては、区の施策として、1日目にシンガポールに移動する、2日目に現地学生と市内観光をする、3日目にセントーサ島内を見学をする、4日目にグループ活動で行うという骨組みについては、どの学校も来年度はこの形でやっていただきたいと思っているのですが、その中身については、学校と協議をしながら決めていくというような考えでございます。 (4)に記載していますが、現地学生との英語でのコミュニケーション交流というところでは、4人程度のグループで市内を回ったり、あと、現地校での授業体験を、実際に輪に入ったりというところを考えてございます。 それから、海外の文化、自然、歴史に直接触れる体験というところで、これは3日目のセントーサ島での体験を考えてございます。海外の自然を体験できるアクティビティーであったり、現地施設内での英語を活用した体験活動ということを考えています。 次に、生徒主体のグループ活動というところで、これはチームビルディングを想定しているのですけれども、現地企業と連携したキャリア教育を、そこに行ってただ話を聞くだけではなくて、みんなで課題を解決するためにどういったことを学習するか。あとは、シンガポール動物園、植物園は、広大な敷地ですので、そちらに行ってグループでアクティビティーを体験しながら、何か目標をクリアしていく。それから、SDGsのことについても学習できる施設がございますので、そこで学習するというようなことも想定しています。これは御審議いただけましたら、学校とも相談していきながら決めていくという形で考えてございます。 (5)の引率者等は、学校によっても違うのですけれども、大体8名程度と考えています。 5ページに行きまして、特別支援学級のお子さんについては、介助員や看護師等がつくという形で想定をしてございます。 予算規模ですが、約5億2,000万円というところで、プロポーザルにおいて実質の経費については確定をする予定でございます。 今後のスケジュールですが、本定例会で議決をいただきましたら、この後、プロポーザル選考の後、業務委託の契約締結をさせていただき、学校側においては、1月から各校での事前学習を開始して、保護者説明会を実施します。ここ、正式には1月からやらせていただくのですが、その前にも事前準備といって、子どもたちと話をしたり、保護者にも予定を伝えるのは、当然、1月よりも前にさせていただく予定でございます。2月に実地踏査、3月に各学校の行程が決定するという流れになってございます。 その他ですが、今まで実施してきた、中学校2年生の代表生徒が行っているオーストラリア派遣については、継続してやっていく予定でございます。 6ページを御覧ください。海外修学旅行の決定に関わる経緯でございますが、どうしてこのような流れになったかがしっかりとお示しできていなかったので、教育委員会事務局と区長部局の動きを記載させていただいてございます。 こちらについては、令和4年6月に、関西方面の修学旅行に代わって海外に行けないかということを、課内で検討を始めたというところです。課内の検討を令和4年に行い、7ページを見ていただければと思うのですが、令和5年5月に新型コロナウイルス感染症の感染症法上の位置づけが5類になったということで、本格的な検討を事務局内で始めていったと。令和5年6月から事業者にヒアリングをしたり、そこから、どのようなものが必要か、候補地はどうかということを考えていったのが令和5年6月中旬のところで、モデル校で実施するかどうかなども含めて課内で検討してきました。 8ページを御覧いただければと思います。その後、令和5年6月27日から28日にかけて、中学校長の代表者に伺って、話を聞きました。その際に、生徒にとってよりよい取組になるのではないか、あとは、モデル校実施ということも含めて検討していたのですけれども、全校でやった方がいいのではないかなどというような肯定的な意見もいただきました。 その後、7月に入りまして、補正予算の要求時期となりまして、要求することを検討して要求することとしました。また、7月には、中学校長会から改めて意見を伺うということがございました。こちらについても、このときには、海外に行く目的を明確に持たせて実施してほしいなどというような前向きな意見もいただいたところです。 次に8月7日、教育委員会内で、今回、海外修学旅行を実施したいというところで、決定させていただきました。 10ページを御覧ください。教育委員会内にも報告をさせていただき、8月29日に補正予算の議案として計上することを、教育委員会の中で正式に決めたというところでございます。 今、教育委員会事務局の動きの話をさせていただきましたが、この間、表の右側に書いてあるとおり、教育委員会から区長への報告もさせていただきましたし、教育委員にも御意見を伺っていたというところもございます。 それでは、長くなって大変申し訳ないのですが、資料№1-2の11ページの予算の見積りのところを見ていただけますでしょうか。あわせて、資料№1-3の2ページを御覧いただけますでしょうか。まず、1社のみ見積りを取って概算としていたところ、こちらの区民文教常任委員会でも、もう1社、見積りを取るよう今依頼していると答弁させていただきましたが、その2社目が、資料№1-3の2ページに出てきています。こちらも会社によって考え方が違っていたりすると比較にならないので、うまく項目を並べて出させていただいています。 例えばですが、11ページの1社目の航空券のところは、前回はもう少し高い形で出ていたのですが、そこに燃油サーチャージと、一番下に書いてある諸経費がついていたので、そこを分けてお示ししています。 また1社目は、プログラム①の事前準備経費が約350万円、1校につきかかる形になっていますが、2社目は41万8,000円だというところで、業者によって考え方も違うし、値段も違うというところです。反対に、プログラム①の現地校の授業体験のところが、1社目は約80万円なのですけれども、2社目が200万円という形になってございます。 このようなことから合計が、1社目が約5億1,000万円という見積りで、2社目が約4億6,000万円となってございます。 こちらについては、議決をいただけましたら、プロポーザル選考の中で、しっかりと委員の方に、予算も含めて、お金がかからず、一番いい効果が出るのがベストなところですので、そういったところも含めて選考していただきたいと思ってございます。 では、先に行かせていただきます。資料№1-2に戻りまして、見積りのところで、実地踏査の見積り、それから、教員の日当等々についてもこちらで触れさせていただいていますが、15ページを御覧いただけますでしょうか。資料№1-2の15ページ、修学旅行の費用負担の考え方を記載しております。前回こういった図がなかったので、分かりにくい説明で大変申し訳なかったと思っていますが、真ん中の保護者の負担の合計のところを見ていただくと、5万円を区の歳入としてお支払いいただいて、それ以外、区で集めないものが上段のパスポート、外貨交換費用、旅行行程外の現地での実費、ちょっとした交通費やお水を飲んだりするためのお金というのがございます。また、個人加入の海外渡航保険というところで、合計して2万2,000円を想定をしてございます。 次に行きまして、16ページを御覧ください。区立中学校の修学旅行に参加していないお子さんたちが何人かという表でございます。年度によって人数が違いますので、参考ということで3年分載せさせていただいてございます。この中に自己都合というのがあるのですけれども、こちらは、集団生活が困難であって、保護者もなかなか参加するのは難しいと判断するような、人の多いところに行けない、学級でも単独行動を取ってしまうので、保護者が今回は参加を自粛しますといった場合に、自己都合というような形になってございます。 最後の17ページからは、区立中学校における海外修学旅行に関する区民の意見についてというところで、9月4日から25日までの間に広聴メールと、あと、教育委員会等にも寄せられた電話等の御意見が113件ございました。こちらについては、いろいろ全部私も読ませていただきまして、どちらかというと、賛成か反対かのどちらかというような意見ではなく、これは賛成だけれどもこれは反対などというような意見がありました。やはり、コストの考え方や少し費用が高いのではないかという意見であったり、あとは、せっかく行くならいいプログラムにしてほしいなど、そういったような意見をいただいているところでございます。 資料№1-3に移らせていただきたいと思います。5ページから、区立中学校のお子さん対象のアンケート、区立中学校2年生の保護者アンケートで、通常の学級と特別支援学級の保護者の方にアンケートを取らせていただきました。 子どもが5ページからになります。子どものアンケートの中を読んでいくと、飛行機のことが不安であったり、海外なのでトラブルに巻き込まれないか不安であったりというような不安な気持ちの御意見や、あとは、現地に行ったときにいろいろな方と触れ合いたいというような前向きな意見もございました。あとは、やはり京都・奈良にも行きたかったという意見も正直あったので、そこについては、学校の中で教科の勉強だけではなく、何かそういったところで発表会をしていくなど、そのようなことも考えてカリキュラムに入れていきたいと思っています。 保護者の方たちは、いろいろな意見があるけれども、対象者の保護者ということもあるのかとは思いますが、このように実施したいというような前向きなことが書かれていたというのが正直なところでございました。 簡単な説明になりますが、以上になります。どうぞよろしくお願いいたします。以上です。

御発言のある方はいらっしゃいますか。
昨日の決算特別委員会の総括質問でも申し上げましたけれども、やはり子どもの教育を所管する区民文教常任委員会でこの海外修学旅行の審議ができないというのは非常に問題だと思いますし、適切な情報提供や、適切なタイミングで審議をする機会がなかったということについては非常に遺憾に思っておりますが、その点については、先ほど教育長からも謝罪の言葉がありましたので、よしとはならないのですけれども、区もそのことについては認めていると、先ほどの言葉を聞いて思いました。 決算特別委員会でもかなり細かい質問が出たりしてはいるのですけれども、ここでも、今日出た資料について何点かお伺いしたいと思います。 まず、やはりタイミングで、区と教育委員会の、これは資料№1-2の6ページ、令和6年度海外修学旅行の決定に関わる経緯についてですが、これ、結局5月から検討を始めて、来年度から実施しようというのが、すごくそれが無理があって、根本的なところだと思うのです。この検討理由に新型コロナウイルス感染症が5類になったことを契機としてと書いてありますけれども、これ、5月8日から5類にすると政府が決定したのは1月27日なのです。もし本当に来年いち早く実施したいと、子どもたちを思って言うのだったら、その時点で検討を始めていれば、こんなことになっていなかったかもしれません。 ですから、これ、新型コロナウイルス感染症の5類移行を理由にしているけれども、本当に来年子どもたちを行かせてあげたいと思うのだったら、政府が5月8日に5類に移行しますと言った時点で検討をするべきだったのではないかと思うのです。実際にはその検討をしていなかったので、どのような答弁になるのか分からないのですが、家族旅行をする話ではないのですから、もっと緻密に計画を立ててやっていかないと実現しない話だと思うのです。この資料をもらって、このスケジュールを見て、まずそこを一つ疑問に思いました。5類移行を理由に書いてあるが、それだったらあらかじめ1月の時点で分かっていた話ですけれども、それについてはどうなのでしょうか。
ありがとうございます。1月にそのような報道があったことは私も承知しておりますが、今回、5月に正式に決定して、きちんとなったというところで、よし行こうとなったというのが本当のところでございます。ですので、やはり池田委員御指摘のとおり、判断が遅いというところについては、反省していかなくてはいけないところだと思います。
多分、そのような答弁になるのかと思ったのですけれども、内部での検討ですから、正式に決定されたことをもって検討を始めるというのは、やはり何か後づけのような気もするし、そうではないとしたら、緻密にこの事業の計画をいち早く進めようという印象は持たないです。これは結論は出ない話ですが、そのタイミングの検討で来年の実施というのだったら検討し始めるのが遅過ぎたということは指摘しておきます。 それとあと、見積りが資料で出ていますけれども、最初の見積りで、例えば航空券代で30万円や、プログラム代などで大ざっぱなのが出て、その後、内訳が出てきているのですけれども、最初の時点で内訳のことなどは把握していなかったのですか。これをそのままもらって、この金額がかかるということで、委員会に資料を出したということなのでしょうか。
そうです。この枠に当てはめて出してもらっているので、この枠だというところまでしか認識しておりません。
ということは、行政側も知らなかったということですか。
出してきてもらったところで、それはうそ偽りなく、来たものを分けて出したというところです。
逆に、それだとしたら、聞いてみて、航空券代の30万円が実は分けると20万円で金額が違ったなど、この見積りもどんぶり勘定過ぎますけれども、受け取る区もあまりのどんぶり勘定で、これをそのまま総務常任委員会に出すとしたら、あまりにもずさんで、区の受け止めがあまりにもひどいし、委員会に対しても非常に失礼と感じます。我々が言って初めて出た内容ですが、これはやはり行政がその時点でやらなくてはいけない作業ですし、出していただいたのはいいのですけれども、何で我々が言って初めてこのようなものが出てくるのかが理解できないし、ほかの事業もこのような感じでやっているのかと思ってしまうぐらいです。正直に出してもらったのでよく分かったのですけれども、そこはすごく違和感というか、本当にオーストラリア派遣事業もこのような感じでやっているのかと、すごく違和感を覚えました。 ですから、このような資料を委員会には出さないでほしいと思います。この海外修学旅行自体の思いや理念は、昨日、区長からも教育長からも聞きましたので、理解できるところなのですけれども、それと、今言ったようなずさんな資料やタイミングの事業計画の進め方などは話が別ですし、思いとはまた別の問題で、すごく指摘すべきことがあると思います。 あと、もう一つが、セントーサ島の施設というのがありますけれども、資料№1-2の4ページかな。このセントーサ島の施設というのは、具体的にはどこなのですか。
ガーデンズ・バイ・ザ・ベイであったり、動物園、あと、学校によっては、ダムの施設など、そのようなところに行く予定です。今、確認して、名前をしっかりお答えします。
そのようなものがすぐ出てこないなど、本当にプログラムが一番大事と山内教育委員も言っていましたけれども、そこら辺もやはりまだまだ議論が必要だと思うし、これ、一つ一つやったら多分、切りがないと思います。特に私が今、気になったのは、5類移行を理由としている点や、あまりにも大ざっぱな見積りで、最初の見積りの確認を区もそこまでしていなかった点、プログラムも本当に熟知して我々に提案しているのではない点など、すごく気になるところがあって、昨日、私も総括質問で最終的には腑に落ちないという言い方をしましたけれども、やはり細かい資料を見てもまだまだ腑に落ちない点があるし、議会での議論の場というのを今後とも継続していかない限りは、本当にこの事業の成立は、程遠い状況になっていくと思います。何かあれば。
申し訳ありません。ニューウオータービジターセンターで再生水の研究をしていて、水を大切にするというのが分かるような施設であったり、マリーナ・バレージもそうです。それから、シンガポール動物園、シンガポール植物園を想定してございます。
それはセントーサ島の話ですね。
そうです。
これ以上は質問しません。というのは、議論するべきことや、区民の方から言われていることを確認するにも、まだまだ懸案事項がたくさんあります。ただ、今、残念ながら、議案としてではなくて、報告についての質問ということで、区民文教常任委員会としては判断する状況ではないのですけれども、引き続きこれは議論が必要だということを、私自身というか、自民党議員団としても強く申し上げて、この報告を一旦受け止めたいと思っています。

まずは、前回の委員会のときにも発言いたしましたけれども、これは明らかに我々の区民文教常任委員会で審議をしなくてはいけない案件にもかかわらず、総務常任委員会の方に先に資料が提出されて、こちらに対して誠意ある対応が受けられなかったということは非常に重く受け止めていますし、やはりどうしてもこの先もこのようなことが起きるのではないかと思ってしまう中で、この審議をどうしていくのかというのは、議会としても考えていかなくてはいけないと。これは本当に強く思っているところであります。 質問したいことは本当に100個も200個もありますけれども、ほかの委員会のこともありますから、今はどうしても聞きたいことだけをお伺いいたします。頂いたアンケートについてお伺いをさせていただきます。それぞれ生徒、保護者、特別支援学級の保護者へのアンケートですけれども、これ、回答件数が100%にはなっていない。特に特別支援学級においては半数も回答がないという中で、まだこれから追加の回答が来るのかと思いますけれども、まず、100%になっていない、それぞれの理由があったら教えていただきたいのと、あと、今後また追加で出てくるのか。状況についても併せて伺います。
まず、生徒は、学校でアンケートを取らせていただきました。これは回収率を上げるために、学校で教員が説明をして取ったのですが、この時期、ちょうど学級閉鎖等をしている学級が何校かありまして、そこの回答がここの資料に間に合っていないところがございますので、そこは確実に取りたいと思っています。 特別支援学級の保護者だけではないのですが、保護者についてはお手紙を配って、御家庭で回答いただいています。こちらについても、なるべく回答してくださいと学校からも声はかけていただいているのですが、特に特別支援学級は9名しか御回答いただいていないので、今後、これで終わりではなく、いろいろな説明会であったり、そのようなところでも御意見を伺っていきたいと思っているところです。

分かりました。一番の当事者、本当の当事者ですから、この方たちからはなるたけ多くの疑問を聞き取っていただきたいというか、聞き取らなくてはいけないと思います。特に特別支援学級に関しては、必ず全員に聞かなくては、これは先には進めないと思います。 今、特別支援学級の話をしていただいたのですが、今、21名が該当としているということです。それぞれ様々な個別の特性があるかと思いますが、具体的にどのような特性があるのか。21名を連れていくというのは、やはりそれだけ非常にパワーがかかることですし、海外に行ったときは個別対応が必要になる場面も本当に多々あると思います。それをどこまで詳しく状況の想定をされているのか、非常に不安だと私でも思いますから、保護者の方は本当に不安だと思います。 21名の今の現状と、あと、介助員、看護師がいるというのはもちろん分かっていますけれども、それだけではなくて、もう少し詳しく、例えば車椅子が必要な生徒だったらどうやって車椅子を運んでいくのか、そのようなところも含めて丁寧に考える必要があると思いますが、現状を伺います。
21名の現状というところなのですが、個人情報もあるのですけれども、医療的ケアが必要なお子さんが1名いるということはこちらで分かっていますので、もちろん保護者ともしっかり協議していかなければいけないのですが、こちらで看護師を準備させていただきたく考えてございます。 あとは、学校でお話をさせていただく中で、先ほど私が言ったのが理由としては多いのですけれども、集団でうまく関われない、人の多いところに行けないというようなお子さんも結構いると聞いてございます。 ですので、事前学習等をどのようにしていくと、安心した気持ちで保護者もお子さんも参加できるかというところについては、例えば、介助員で補填することでしっかり行けるのであれば、介助員をつけて、しっかりと行かせてあげたいと思っているところで、そういった現状でございます。

本当に1人ずつの個別のケースを考えて、取り得る策をできる限り事前に取らなくてはいけないと思います。でないと保護者の方も、なかなか参加させようとは思えないと思いますので、そこはしっかりと本当に対応していかなくてはいけないと思っています。先ほども申しましたとおり、9名のアンケートの回答だけでよしと判断することはできないということは申し添えておきます。 子どもたちのアンケートも読みました。かなりきらきらとしたアンケートの内容で、本当に楽しみだというのが伝わってきます。それが悪いわけではないです。子どもたちはやはり楽しみにしているのだというのはすごく伝わりますけれども、今回の争点は、これが税金で行くというところなわけです。今まで行っていた国内修学旅行であれば、御家庭の負担でいくわけですから、枕投げしようと、市内観光で楽しもうと、いいのです。お子さんたちが楽しみにしていただければ、それでいいわけですけれども、今回そうではないのは、多くの、全ての区民がここに注目をしているわけです。それは、皆さんの税金が5億円以上投入されるという中で、どこまで大人が勝手に設定した目的に合わせた内容を、彼ら彼女たちがどこまで達成できるのか。逆に言うと、それを課すこと自体も、本当は子どもたちにとってはすごく酷な話かもしれないという、この矛盾の中で一体どうしていくのか。すごく難しいと思うのです。 ただ、皆さん楽しみそうだからいいのですけれども、期待することとして、なるたけ英語をしゃべらないこと、通訳がついてくれること、なるたけいいホテルに泊まることなど、様々あります。不安なところでは、持っていきたいものとして、スマートフォンを持っていきたい。なぜなら、翻訳機能が必要だから。これ、すごく多い意見なのです。 この時点で目的が伝わっているとはやはり言えないですよね。それはなぜなら、やはりあまりに唐突で、子どもたちにとっては、シンガポールに行けるのだという印象になっているわけです。これでこのまま行っても、大人たちが設定した目的を達成できるとはなかなか思えないですし、どこまでが彼ら彼女たちの学びになるのかというのは非常に疑問が残ります。 ですから、すごく崇高な目的を掲げていらっしゃいますけれども、今、それがまだ伝わっていないこと、そして、彼ら彼女たちにどうやって今後伝えていくのか。具体的にいかがですか。
ありがとうございます。まず、目的について榎本委員のおっしゃるとおり、こちらも先生もしっかり伝えてからアンケートをやっているのですが、こういった結果になっているということについては、私どももそれはしっかりと現状として受け止めています。 先ほど今後のスケジュールのお話の中で、1月から事前学習はきちんと、補正予算案を議決いただけたら始めますという話をしたのですが、事前準備については、もう少し早めにいろいろ周知をしたりしてまいります。その中で、やはりなぜシンガポールに修学旅行で行くのかというところをきちんと説明した上で、自分たちはどんな目的を持ってそれを達成していくのか。今、榎本委員おっしゃってくださったように、翻訳機が欲しいなど、そのようなところは私たちが狙っているところではないので、やはり今まで学習してきた英語を使って、どんなことを現地の学生と話したいのか。それを話すだけではなくて、先ほどの申し上げた施設の中に、水の再生技術がシンガポールはとても進んでいるので、その部分について英語で会話をして聞いてみたいなど、事前学習の中で一人一人がきちんと目的に合った狙いを定めて、学習させていけるようにしていきたいと思っています。

そうですね。1月から事前学習を始めて、早い学校では6月に行ったとして、数か月の間でどこまで気持ちを切り替えられるか。それを押しつけるのは子どもたちにとって、それでいいのかという気持ちはすごくあるのです。もっと伸び伸びと楽しんでほしいというのもありながら、やはりこれだけの公費を使っていくとなると、どうしてもという思いもあり、それが表れているのが資料№1-2の広聴意見です。こちらを見ると、やはりすごく直接的な表現で様々書かれているわけです。中には、本当に中止にした方がいいのではないかと、そのような強い書き方もありますけれども、これを見て、教育委員会としてはどのように受け止めていらっしゃいますか。
区内区外問わず、いろいろな意見があるのだというのをまず全て受け止めました。その上で、実施をさせていただくことが決定した後に、例えばですけれども、経費のことについては今までもいろいろな御指摘、御指導をいただいていますが、そこはしっかりとまずやっていきたいということと、プログラムの内容なども、どのような内容かということを聞かれたりしていますので、そこについては、きちんと反映できるように、子どもたちにとってどのような効果があるかというところについても入れていきたいと思っていますので、貴重な意見だと捉えています。

これ、9月25日までのものを頂いていますけれども、その後のものがあれば、また随時、こちらにも情報提供していただきたいと思います。 また、細かいところもたくさんありますけれども、例えば、既に学校の中には、来年の修学旅行に向けて集金をしている学校もあると伺っています。そのお金の返金を、シンガポールに行くということが決定すればですけれども、決定した後は、返金をしたりするのか、それとも、返金しないでそのまま学校側が持っておくのか、そういった具体的なお金の流れについてはどのように検討されていますか。
今、実際に学校で積立てをしている学校がほとんどですけれども、一括でお支払いするという方もいたり、いろいろなバージョンがありますので、そこについては金額が確定した段階で、どのような形で返金するか、預かったままにするかということについては、きちんと周知をしていきたいと思います。そのために、決定した後に在り方検討委員会というか、学校の先生たちを集めた会を行いますので、懸念事項等も含めて、保護者の方に不安を与えないように、随時、情報をきちんと公開して、周知していきたいと思ってございます。

あと、決算特別委員会でも少し触れられていたかもしれませんけれども、国籍の問題です。やはり私の周りにもいましたけれども、特に多感な中学生の時期に、国籍が違うということを周囲に言えないお子さんというのは絶対いると思うのです。 例えば、パスポートを必ず集めますよね。集めて、入国審査なり出国審査をやるわけですけれども、そこで意図しない形で国籍に関する情報が外へ出てしまうということは避けなくてはいけないわけですけれども、私が聞いた答弁では、とてもではないですけれども、それでは子どもたちのケアはできないような答弁でした。何らか配慮が必要な子だけを集める、すると、その瞬間にその子たちは別枠の子たちになってしまうわけで、そうではない、その方法があるのか。それについてきちんと考えていないわけはないと思うのですけれども、具体的にどうやってそのような子たちの人権を守っていくのか伺います。
団体の入国審査のところという想定を、今しているのですけれども、そこへ行くときに、お一人お一人入っていく場合もありますし、あとは、最初にそのような子たちだけ集めるというイメージではなく、うまくそこは、私も教員なので、自分の想定で言うと、そのような子たちは、お手洗いに行く子もいれば、別の方へ行く子もいるというのはあるので、うまく言って、団体窓口でもそこはカバーできるように、分からないように先に通してしまうなど、そのようなことはできると想定していますので、保護者にもそのようにしますというお話をして、それで連れていく予定でいます。

今の話は正直厳しいですよね。やはりきちんとしたマニュアルだったり、きちんとした手法が確立しない中で、今の御答弁していただいた教育指導担当課長みたいなベテランの方だったら、うまくできるかもしれない。でも、もしかしたら初めて海外に行く先生もいらっしゃるかもしれない。初めて中学校3年生を持った先生もいらっしゃるかもしれない。そのような先生たちもいる中で、あまりに今のやり方は属人的過ぎる。それで大丈夫ですとはやはり言えないです。もう少しきちんと何か、本当に全学校、全クラスの子どもたちが同じようにできるようなマニュアル、仕組みは必ず必要だと思います。 特別支援学級のお子さんたちだけに限らずですけれども、やはり海外に行ったときに、何らかの不慮の事故に巻き込まれることもあれば、いつもと違う環境でトラブルがあり得ると思いますけれども、保険はどのような保険で、どういったところまでカバーされていくのか。その保険について伺います。
基本的に個別の保険、こちらで想定しているオーガナイザー保険などは、事故に遭った場合に、学校としての補償という形の保険を考えています。旅行者が、例えばですけれども、いろいろ種類もあるそうなのですが、一応、こちらで今想定しているのは、病気により3日以上続けて入院した場合などに補償が出るものであったり、あと、航空機の欠航補償、それは海外旅行中の航空機の欠航、遅延などによって、限度額が決まっていて、それが支払われても、例えば現地から帰って来れない場合に、ホテルの補償をしたりというような保険をこちらの団体保険としては考えてございます。

個別のそれぞれの御家庭がそれぞれの御判断で保険に加入されるということなのですよね。でも、保険もいろいろ種類がありますよね。それは何か一律な指標を示したりするのですか。今の話ですと、3日以上の入院とありますけれども、やはり一番多いのは、海外に行って、水が合わなくて、少しおなかが痛くなってしまって、入院するまでではないけれども、どこか病院にかかりたいなど、そういったケースというのは多々想定されますが、そのようなものは含まれないと思うのです。どのような保険に皆さん入っていただくのでしょうか。 あとは、これ、必須ではないのですか。個別の保険に入らなくてもよいということでしょうか。
そうです。今、団体保険の説明をさせていただきましたが、榎本委員おっしゃるとおり、個別の保険もなるべく入っていただくような形で促したいと思います。 その際には、保護者に加入を促す保険は、病院に行った際の治療費、処方薬代、医師の治療を受けて、その後、旅行が全く不可能となった場合の追加の帰宅費、それから、アレルギー対応で急激に悪化した場合の応急治療費のほか、例えば、なかなかないと思うのですけれども、相手にけがをさせたなど、生徒個人のトラブルによって発生してしまった、賠償責任等も想定した保険に、もし希望があれば入ってくださいというようなことをお願いするような形になります。 これはオーストラリアの海外派遣のときにも、そういった御説明をさせていただいて、入っていただくというような形を今取っているところでございます。

先ほど池田委員との修学旅行の決定に係る経緯についての質疑でもありましたけれども、やはり特に気になるのは、資料にはオフィシャルな情報を書いてくださっているのだと思うのです。本当に真っさらの状態でこれを見たら、今年の5月に初めて区長部局は海外修学旅行のことを知ったという、そういう資料ですよね。そんなことはあり得ないと思いますけれども、これはどう理解したらよろしいですか。
こちらの経緯に関しましては、正式にこういったところで情報共有したなどというものを集めているものでございます。事前にその前に担当者同士でこのような経緯で考えているなど、そのようなことについては話しているというところは、あります。

そうですよね。そうでなければ、やはり今年の5月に初めて話をして、そして今回の補正予算に出してというのは、あまりに疑問が残るスピード感ですよね。そこら辺の、なかなか資料にはしづらいのかもしれないですけれども、事前にもっと密にやっていたことであったり、要は、突発的にやったものではないということがなかなかこれでは分かりづらいというのがあります。 そして、一番最初の記載が、令和4年6月に事務局内で検討を始めたということですけれども、これは何かそのときに契機があったのでしょうか。例えばこれが4月であれば、今年度何か新しいことをやろうという、ブレスト会議の中で出たなどで理解できますけれども、6月の時点で急にこれが出てきたというのは、何かきっかけがあるのかと思いますが、これはどのような経緯ですか。
これは海外修学旅行だけではないのですが、例年、次年度予算を考えていくに当たって、8月ぐらいからずっと考えて、次年度の当初予算を作成していくのですけれども、教育指導担当が所管する事業の数はものすごくあるので、それを振り返って、この事業はこのままでいいのかどうかなど、そのようなことも含めて職員みんなで話をするのです。予算がもう少しこの方がいいのではないかなど。その中の一つとして出てきたというところです。 その中の国際人育成事業の見直しの中で、オーストラリアに行くお子さんたちが、今までも選ばれた子しか行けないということもあったし、何かできないかという検討の中で、課内の中であくまでも、全員行かせてあげるという考えでいくのであれば、修学旅行での実施が考えられるのではないかと。あとは、前年度、オーストラリアに行けなかったので、沖縄でのイングリッシュキャンプの成果として、向こうの学生とグループで市街地を回ったりなどしたのですけれども、その成果もとてもよかったので、では、向こうに行って、そういったところを入れ込めないかというところで、行き先を考えたところでございます。それを計画的に何かできないかというところで提案させていただいたところです。

すごく気になるところは、本当に新しいいろいろなものの組合せのアイデアとして、このような新しいものが出てきたということです。別に個人名を聞きたいわけではないのですが、これは一職員の方がこのような発言をされたのですか。どなたの発言で、このアイデアが生まれてきたのですか。
修学旅行に代わって、海外に行けないかという発言でしょうか。これは職員です。

分かりました。そうすると、職員の方からの発案がここまでの大きな事業になったと捉えて大丈夫ですか。つまりは、教育指導担当の区の職員の方が、このようなアイデアを発案されたということですね。その方が、どのような経緯か分からないですけれども、決算特別委員会でもたくさん発言がありましたけれども、当事者の子どもたちからの要望だったわけでもなく、また、もちろん区民文教常任委員会からの何か意見でもなく、区の中から出てきたものだったということですね。分かりました。 今、いろいろお伺いしましたけれども、正直、本当にお伺いし切れていないことが非常に多く、やはり一番大切なのは中身で、どういったことをやっていくのか。私は、やはりホームステイのようなことを取り入れていくべきだと。例えば、3日のうち1日でもそのような場があればいいし、でないと、なかなか英語を使う機会が、修学旅行で行くと、一人にならないわけですから、一緒にいるお友達とグループ行動をするわけですよね。それだと、基本的に日本語でしゃべるのですよね。例えば、切符を買うとき、例えば何かに入場するとき、もしかしたら少し英語で話すかもしれないですけれども、本当に日常会話をできるかというと、そのような場というのは、今見ているプログラムだけでは、なかなか見えてこない。動物園の見学に行って英語を使うかというと、そうはあまり思えないですし、水の再生施設ももちろんいいですけれども、その施設を見てと言いますが、目的は異文化交流であったり、英語を使う機会なわけですよね。それが植物園に行って達成されるのかというと、また少し違うのかと。そうすると、やはり教育委員会が掲げる目的と、子どもたちが望むものは少し違いますし、どのようなものにしていくべきなのかというのは、これから本当に精査が必要ですし、かなり審議をしなくてはいけないと思っています。 最後確認ですけれども、スケジュールの確認です。もし議案が可決したらですけれども、実施が決定したら、プロポーザルが今月から始まる。来月の頭ですか。でも、今月の末には検討委員会が始まるというスケジュールでよろしいのですよね。
そのとおりです。1回目の選考委員会で要項を決めて、公募していくという流れになります。

そうなっていきますと、実質的なことを考えると、第3回定例会はあしたで閉会するわけです。今回の定例会で、我々、この区民文教常任委員会で審議できなくて、今日しかないわけです。我々が審議をできない中で検討委員会が始まって、プロポーザルが始まっていく。それでこのまま本当に行っていいのかというのは非常に不安が残りますし、やはり私だけでなく、我々の会派としての疑問、質問も、本当に細かいところまで、まだまだ聞き切れていないところもたくさんありますが、今日は報告ということですから、一旦これで報告はお受けするということにさせていただきます。
ありがとうございます。 すみません。お答えし切れていなかったところを2点、お答えさせていただきます。 先ほど私、令和4年6月のところで沖縄のイングリッシュ・キャンプの成果と言ったのですが、ここではまだ沖縄に行っていなくて、沖縄の計画を立てていたところで、その流れの中で、7月、9月とイングリッシュ・キャンプが終わった中で、よかったという振り返りを反映していったので、思いが出過ぎてしまってそのように言ってしまいました。すみません。 もう1点、パスポートの異なるお子さんの対応に関して、実際にオーストラリアに引率したときに、パスポートの違うお子さんが3名いたことがあります。私が指導主事として引率した際、そこはうまく誘導して、ほかの子に分からないようにその子たちを先にして、私や職員を挟んで進んで、誰も分からなかったというようなことがありましたので、そのような想定で今お答えしました。榎本委員に御指摘いただいたように、私が職人芸のようにやったことが、全員それができるというのはそこは違うと、御指摘も受けて思いましたので、きちんとマニュアル化して、お子さんが安心して行けるように対応をさせていただきますが、そのようなイメージではおりますので、しっかりそれを体系化して、どの学校でも実施できるようにしていきたいと思います。
先ほど来皆さん、委員の方々がおっしゃっていますし、やはり今回、当事者たちのアンケートを読んでも思いますが、まず、この声を聞いて、子どもたちの声を聞いて、学校の声も聞いて、政策根拠をしっかりと立てて、また、これだけの大きな額の予算がかかるけれども、区立中学校3年生に限定されたものなので、周りにたくさんハレーションが起きるというのはもちろん分かると思いますから、例えば、私立学校に対してどうするのか、特別支援学校に対してどうするのか、決算特別委員会でも言わせていただきましたが、学校自体の喫緊の課題である発達障害児への支援、教員不足で学級経営が難しくなっている、不登校の生徒がこれだけたくさんいるのに対応が遅れているなど、そのような課題の対応もきちんと出して目配りがきちんとできた形にしてから提案をするべきですよね。そのように提案してきてほしかったです。 この定例会を通じてたくさんの審議があり、一番最初のときは、紙1枚の資料で、これでどうやって審議するのだろうという感じだったのですけれども、だんだんと分かってきて、理解も深まってきてよかったと思うのですけれども、一方で、やはりこのようなところがという疑問や疑念に対し、先ほど来お話のあるように、これで審議を尽くすというのは本当に難しいと思うところがたくさんあります。 子どもたちの声のところで、奈良や京都に行きたかったという声が意外と多くて本当に驚きました。それで、これまで準備してきて、いろいろなことを楽しみにしていたのに、勝手に変えられてしまった、元に戻せないのかなどという意見もあるのですが、これは、学校によって異なるのだと思うのですけれども、中学校1年生のときなどから準備を進めてきたけど、今回のこの海外修学旅行のためにキャンセルをしているのですよね。修学旅行の契約もキャンセルしたりしていると思うのですけれども、何でそんなに急がなければいけなかったのかと思いますし、できれば1年生から始めてほしかったという意見もあって、自分たちではなくて、下の代からきちんとそうやって丁寧に進めてくれればいいのにというのは、そのとおりだと思いました。 まず、聞きたいのは、区民文教常任委員会で最初に報告があったときに、オーストラリアの海外派遣では希望者全員を受け入れられないので、全員を連れていってあげたいというところから、この海外修学旅行の実施というお話がありました。なので、全員を絶対に連れていくというお話があったと思うのですけれども、就学援助世帯で前払金が払えなくて行けない家庭があるというのが、会派の議員からの質問でもあったと思うのですが、就学援助の世帯の数、実績としては25%ぐらいと前回の質疑では伺っていますけれども、そこの詳しい数字を教えていただけますか。
25%という数字は、年間を通して就学援助を受けている方の数となってございます。中学校につきましては、事業概要の数字ですけれども、令和4年度については認定率が22.6%、令和3年度については23.7%となってございます。
分かりました。なので、今回頂いた資料では11%になっているのは、これから増えていくということですね。今、年度途中だから11%になっているということなのですよね。 それで、実際に修学旅行に行けなかった生徒が、この資料で40人となっていますけれども、経済的な理由から前払金が払えないために行けなかったという相談を実際に議員が受けていたり、報道の中でもそのような声があったりしています。経済的な理由で前払いのお金などが払えないから行けないという世帯はどれぐらいあるのかは、どのように把握されていますか。
今年度のお子さんですが、経済的に行けない方は2名と聞いております。学校で確認をしたところ、経済的なことから行けないという方は2名と聞いています。
生活保護世帯は前払いでなくて済むからいいのですけれども、準要保護と言われている就労援助を受けている世帯は、前払金が払えないという問題があって、前払いの部分を、代わりに区が払ってあげる、立て替えてあげるなどということができないのかという議論があると思うのですが、今回、シンガポールに修学旅行に行くと。そのときには、経済的に前払いができないというところの部分は解消されるということでいいのですか。教えてください。
そもそも就学援助自体、経済的困窮を理由に就学の機会を得られない方の制度でございます。その趣旨に立ちまして、現在、海外修学旅行の参加費の徴収方法については、実務的な検討段階ですが、基本的に、海外修学旅行の事業費の部分については、公会計管理になります。具体的に言うと、今まで学校で徴収していた経費を区が徴収することになりますので、就学援助を受けている方については、就学援助の支給以降に請求をさせていただくことで、事前の立替え等が生じないような状況にしていきたいと考えているところでございます。
分かりました。そこの問題はクリアされるということで、それから、支度金については、今回の海外修学旅行になると増える分、支度金も拡充するということでいいのですか。その分を増やすと。
今回、海外ということになりますので、パスポート等の経費が就学援助世帯にも負担となってくるということになりますので、今、支度金という御発言がございましたけれども、支度金等も含めまして、就学援助の中で支えていくという方向で、今、検討してございます。
分かりました。ありがとうございます。 それで、特別支援学級のお子さんについてなのですけれども、自己都合で行けなかったとされているのですが、実際、今までの介助員だけでは安全確保が難しいから、保護者がついてきてほしいということで、実際についていったり、その場合の負担は保護者負担になったりしていると思います。自己都合というのも、物理的に不可能みたいなことも多いのかと思うのですが、これまで保護者がついていったケースというのはどれぐらいあるのですか。
特別支援学級の保護者がついていったということですか。修学旅行では、今年度は聞いていません。ただ、夏季学園など、そういったところで、別のホテルを取って現地に向かい、そこで日中は一緒に行動するのですけれども、夜は別だということは聞いたことがあります。
そうすると、今回、保護者に同行をお願いしたりするケースはあるのか、また、その場合は自費でお願いするのかなど、その考え方をお伺いします。
今回、一応原則として、保護者の方に御負担いただかず、こちらで連れていきたいと思っています。そのためには、足りないと言われてしまうかもしれないですけれども、どのような支援が必要で、どのように介助員を配置して、どう看護師が動いてというところは、きちんと計画をしていきたいと思っています。
実際、今回このような発表があって、今度、シンガポール修学旅行に当たる代の区立中学校の発達障害のあるお子さんの保護者の方などからは、飛行機に6時間も乗るのは難しいし、日頃から学校での支援にすごく不足感があって、そちらを対応してほしいのに、どうしてこのような事業を実施するのかというようなお声もいただいたりします。 訓練をしてから行くなどというお話もあったと思うのですけれども、介助員自体が日頃から足りているのかというところもあり、どうやって必要な分の介助員を確保するのか、どのような訓練をすることを考えているのかをお伺いしたいです。
実際に行く日にちまでに、それは当たり前なのですけれども、介助員が何人必要かを学校から聴取をして、きちんとこちらで委託している事業者に依頼をして、介助する計画を立てていきます。 どのような支援がというところは、お子さんお子さんで違うと思いますので、学校の方でも、学校の教員から子どもに指導することもあれば、介助員たちにこのようなことをしてほしいということがあれば、教育委員会も入りながら、どのような支援が必要かということについてはしっかりと事業者とも打合せをしていく予定でいます。
分かりました。それで大丈夫なのか。保護者ももちろんそう思っていらっしゃっていると思いますし、私も少し心配だと思っています。 それで、今回の事業について、総括質問の中でも教育長が答弁されていましたけれども、オーストラリアへの派遣事業で良い体験があって、その体験をほかの子たちにもさせてあげたいと。その理念や思いに誰も反論、異論がある人はいないと思うのですし、我が会派もぜひそのようになったらいいと思うのですが、総括質問の港区維新の方の質問にもあったように、政策根拠として、オーストラリアの派遣事業とこのシンガポールでの3泊5日をつなげて考えてしまうと、そうすると何かいろいろなことがおかしくなってくるというか、得られる体験の内容も質も少し違うもののはずなのです。それをこの3泊5日に持ってくると、例えば、言語の習得というのは必ず、異文化の理解というのに至るというものがあると思うのですけれども、3泊5日の旅行でそこまで到達できるかというのは、客観的に見て難しいかと。プログラム次第かと最初は思っていたのですけれども、聞いている限りでは、そこまで到達するような、すごくそこに集中したものというわけでもないのだと思うのです。なので、多分、区立の3年間やってきた英語を現地で生かす機会があって、そこでも新しいものに触れて、何か必ず得るものがあるだろうから行かせてあげようというような意味合いなのかと思うのですけれども、そこにオーストラリアの話が入ってくると、やはり根拠を立てるときに難しくなるかと思いました。 それで、報道にも、オーストラリアの派遣事業の倍率がすごく高くて、受け入れられないのでということが書かれていて、これは倍率の話ですが、産経新聞などで四、五倍と書いてあります。前回の委員会でお伺いしたときは、2.21倍でしたか。数字が少し違っていたので、倍率の正確な数字を確認したいです。
前回の常任委員会でお伝えさせていただいたのが、今回のオーストラリア派遣事業が小学校2.88倍、中学校2.77倍とお伝えさせていただきました。 新聞等にあった倍率については、取材を受けた側としては、コロナ禍前などはどうなっていたのかというような話も流れであったので、過去何年分かをお伝えしています。読み上げていいですか。

どうぞ。
すみません。令和4年は沖縄に行きました。そのときは、小学校が1.98倍、中学校が1.33倍です。 令和3年と令和2年が、区内で国内イングリッシュ・キャンプというものをやりました。それが、小学校が令和3年は2.35倍、中学校1倍、令和2年が小学校5.13倍、中学校2.33倍でした。 一番最後に、コロナ禍前で最後に行ったオーストラリア派遣事業の倍率が、小学校が4.98倍、中学校が2.95倍になっています。
分かりました。今年度どれぐらいになるのか分からないですけれども、オーストラリアの派遣事業とこのシンガポールの修学旅行をつなげて考えると、うちの会派の質問でもありましたけれども、選ばれたお子さんだけが両方行くような形になるのですが、オーストラリアの方の費用が1人100万円ぐらいになっていますよね。それで今回これで60万円ぐらいかかるという話で、同じ子どものはずなのに、そこで機会がまず偏ってしまうし、税金の投入先も偏ってしまうという見方もあり、もう少し機会を均等にしたらいいのではないかという指摘だったかと思います。特に私立の方々からは、区のオーストラリア派遣事業は、私立には門戸が開かれていないし、すごく不公平だという声をたくさんいただくので、私立に対する支援は何か考えていらっしゃるとのことでしたけれども、そこは結構、今回の事業の審議をする上ですごく重要なところなので、その辺はどのように考えているのか、もう少し詳しく教えていただきたいのですけれども。
私立に関してですけれども、この公立のこと以外に海外で活躍するための機会につなげることができないかということで検討していると。今はそこ止まりでございます。
分かりました。そこはすごく重要なところだと思っています。また、特別支援学校のお子さんも含め、同じ港区の同じ世代の子どもたちにやはりきちんと配慮して、政策を立てた方がいいかと思います。 それで、オーストラリア派遣事業は残して、学年もそのままということなのですよね。分かりました。 それと、区民の声でもそうですし、子どもたちのアンケートでもそうですけれども、奈良や京都など、日本の文化をもっと中学生の段階で学ぶべきではないかという声もたくさんありますが、先ほどお話の中では、発表会をやるのですか。そこをお伺いしたい。
あくまでも一例で挙げさせていただいたのですが、学校で学習発表会等ございまして、現場の教員と私もいろいろ話をしていると、2年生から平和学習などに取り組んでいて、それをせっかくなので、どこか発表できるといいというようなことを先生たちも言っているので、これは今後の協議となりますが、学習発表会などで、しっかりその成果を生かす。ただ授業で、社会科でやって終わりというわけではなく、発表に生かすなど、そのようなことを学校とも共有していきたいと思っています。
京都や奈良などに行って、発表するのではないのですか。
京都・奈良などの古都について学習したことや、例えば広島に行くために平和学習をやっていた学習の成果について、学校ごとに学習発表会等があるので、そこで披露できるような形にしていけるといいというようなことも、校長と教員などとも話をしているので、そこは相談をしていきながらやっていきたいと思っています。
分かりました。今回、シンガポール修学旅行というのが出てきたことで失ったことの一つだと思うのですが、やはり日本人のアイデンティティーなどや国の文化を深く学ぶ機会ということから、子どもたちも楽しみにしていたところもあると思うので、そこが失われるということについて、もう少し検討していただきたいと思います。 あと、学校の保護者と子どもとにアンケートを取っていて、ヒアリングは学校長にしているということなのですけれども、学校の教育現場で働く先生からもいろいろな要望、意見をいただきます。そうした学校の教員の方々、校長先生などに対するアンケートなどは実施する予定なのですか。
実際、校長を介して、校長から教員に聞いてもらうというようなことはしました。私たちも、例えば特別支援学級のお子さんにはどのような手だてが必要かなど、そのようなことの想定はもちろんしていますが、現場としてこのような懸念があるということについて、校長を介して聞き、それについて、今度、教員たちも集めた検討委員会を開き、その懸念事項一つ一つを解決できるようにしていきたいと思っているところです。
学校の先生たちが実際にやることですし、現場のことも一番よく御存じだと思いますから、そこの声をまず聞いて、対策をきちんと政策の中に入れていくというのもすごく大事なことだと思います。 校長を介してのヒアリングではなくて、やはり現場の先生たちから直接、子どもへのアンケートでやっているように、みんなが本当の思いをきちんと伝えられるような仕組みをつくり、きちんと聞き取りをして分析して、きちんと対策を考えた方がいいと思うのですけれども、いかがですか。
今後は検討委員会を立ち上げまして、そこに学年主任の先生などに参加していただき、そこで忌憚なき意見をいただいて、問題を解決していくような予定でございます。
分かりました。いろいろ述べさせていただいたのですが、分からないところがあるのと、審議するのに重要な部分が足りていません。特に学校の先生たちの話もそうですし、私立への支援などもそうですし、そこが先に出てくるべきだし、それが出てこないと、なかなか判断もできないし、説明もできないというようなところがあると思っています。 時間もありますので、質問は以上です。

私もいろいろあるのですけれども、短く、できるだけ絞って質問させていただきます。 区民の声でこれだけ賛否が分かれた意見が来ていて、区のやっている施策の中で、これだけ賛成だけではなくて反対意見が来るというのは非常にまれなことだと思います。区長が記者発表して、皆様もこうやって議会で説明してくださって、私たちは町場の人に対して、まちで会った反対派の人に対して説明できたりするのですけれども、補正予算の可決後に、区はどのようにこの反対派の人たちに対して説明をされていくのかについて、どのように考えているのかをお伺いします。
通常、広聴メールが来た際には、所管のところに御意見が回ってきて、解決できることはもちろん解決しなくてはならないと思っています。 今回は、やはりプログラムの内容についてどうかということと、費用が高いという御意見が、区外の方で多いかと思っているところなのですが、一般の意見として、私としては深くしっかり受け止めているところなので、そこはプログラムを精査した上できちんと、低い費用でも効率的にできるような部分は、いま一度見直していく必要があるかと思っているところです。 なので、いただいた御意見も踏まえて、解決できるところは、プログラム内容や運営方法に反映させていきたいと思っています。

区外の人に説明する必要はあるのかという考えもあるかもしれないのですけれども、どうやって区民や、区外の方に説明をしていくのかという部分が聞きたいところなのですが。
まずは学校を通じて保護者の方たちにはしっかり伝えていく。それから、私どもも旧ツイッター、X等もやっていますので、そちらでも伝えていったり、ホームページにもしっかりとこのような流れで今計画していますということなども掲載して、広くいろいろな方に見ていただけるようにしていきたいと思っています。

分かりました。では、説明をしっかりお願いしたいということと、やはり皆さんの意見、委員からの意見もそれぞれありましたし、見積りが本当にどんぶり勘定、ざるなど、いろいろな言葉が出てきましたけれども、私も同じように思いました。 シンガポールに住んでいる人たち、知り合いもたくさんいるのですけれども、シンガポールでもすごく話題らしくて、現地のシンガポールの人たちには好評なのだそうです。ぜひシンガポールの文化を知ってもらいたい、学んでもらいたい、日本との違いを知ってもらいたいと、非常に好評だったりしますが、シンガポールの人たちに聞いても、やはり航空券に関しては、幾ら団体がどうだ、事前がどうだといっても高過ぎるという声もあるし、今回出てきた見積りに関しても、航空券が30万円から20万円に下がっているけれども、その分の10万円は企画料に乗っているだけだったりするし、会社によっては見積りが違ったりするし、航空券に関してはどうしても腑に落ちないという部分もあります。 さらに言うならば、シンガポールの人たちの話を聞くと、食費は足りるのかと言っていまして、確かに食費が昼食で7,200円、夕食で2万1,600円と、そんな記載があるのですけれども、日本で考えたらもちろん高いのですが、シンガポールは、物価もすごく高騰していますし、観光客向けのものなんてますます高騰しているので、この食費の見積りで足りるのかなどという懸念があります。見積りに関してはどうしてもざるのようにしか思えなくて、そうすると、やはり区が考えている、子どもたちが持っていくお小遣いという部分も、絶対足りないと思うのです。 なので、先ほど言った食費、医療費だったり、あと、私も今回少し病気になって議会を休んだりしましたけれども、急な病気になったときのキャンセル代など、そういった部分に関して、区が考えている費用が足りない場合に関してどのように払っていくのかという議論もまだまだ足りないと思うのです。 今回、この後、もしかしたら池田委員も質問されるかもしれないのですけれども、国内修学旅行にかかったキャンセル代、あとは、今回海外修学旅行に行くに当たってキャンセルが出た場合のお金、実際、もっと細かく見積りしていったら食費が足りないのでもっと必要となった場合の上乗せ分など、この辺りはどのように考えていらっしゃるのかをお聞かせいただけますか。
この後、プロポーザル選考の中で、しっかり経費も含めて、提案を受けて、事業者を選んでいただくことになるかと思います。 委員の方には、そういった旨の懸念事項を、どの事業もそうなのですけれども、懸念点や審議いただきたい重点部分をしっかりと事務局からお伝えして、そこも含めてプロポーザルの中できちんと審議をいただいて決めていきたいと思っているので、足りないといったことは絶対ないような形でやらせていただきたいと思ってございます。

分かりました。 プログラムだったり、費用の部分だったり、これからしっかりやっていくということなのですけれども、プログラムに関しても、いろいろな委員から意見がありました。私も10年ぐらい前に七戸副議長と、もちろん2人ではないですよ。シンガポールに視察に行ったのですけれども、そのとき、公立学校のICT教育というテーマで行ったのです。決算特別委員会か予算特別委員会か何かで質問させていただいたことがあるのですけれども、1人1台iPadを持って、動物園や植物園などでグループ学習している。それを成果につなげるという。そのときは1人1台のiPad、すごいなと、港区でもぜひと思っていました。そのときもやはり賛否両論、iPadなんて高価過ぎるやら、そんなものを持っていたら人間が教える学びが遅れるだの、反対の意見の方がすごく多かったのですが、今こうやってコロナ禍を経て、1人1台iPadを持っていて、やはり時代は変わるものだと思ったのですけれども、10年前にシンガポールの公立学校の学生がやっていたものを、わざわざ日本の子どもが2日目、3日目に、セントーサ島だったり、市内観光だったりあると思うのですけれども、わざわざ海外に行って同じようなことをしなくてもいいと思うのです。1日目、現地の学生との交流とあるのですけれども、2日目、3日目のプログラムに関しても、先ほど清家委員や榎本委員からも発言がありましたけれども、動物園に行って本当にどこまで英語が生かせられるのかなどという疑問が、実際あると思うのです。2日目、3日目、わざわざiPadを持って、動物園で、植物園でグループ学習をすると言いますが、おそらく同じようなことは日本でも皆さん小学校や中学校でやっていらっしゃると思うので、シンガポールでしかできないような、体験という部分をぜひやっていっていただけたらと思います。これは要望として言っておきます。 また、保護者負担の在り方について、どうしても立場的に厳しい方のことであったり、経済的に苦しい方だったり、もちろん苦しい状況の人たちは助けてあげてほしいのですけれども、逆に言えば、払える家庭も区立中学校に通っている中にはありまして、保護者負担の在り方も、正直、考えていかなければいけない問題だと思っています。 修学旅行に関しては積立てでやっていますし、海外旅行、修学旅行に行っている学校においては、今年、20万円だったものが30万円になったり、30万円で行けていたものが45万円になったりと負担が上がっていて、ハワイに行く学校も、費用が30万円から六十何万円になったりしていて、そこで保護者の意見がすごく分かれて、国内で学ぶ派と海外で学ぶ派に分かれて修学旅行に行くなど、いろいろあると聞きます。保護者負担の在り方に関して、払えない、経済的に厳しい家庭にはもちろん支援が必要ですが、でも、実際、積み立てて行ける家庭もあるはずなので、そこに関しても、負担を下げるだけではなくて、考えていただきたい。 海外修学旅行に行くに当たってこうやって世の中全体の値段が上がっている中で、港区に関しては、国内に行っていたときよりも安くなっているわけですから、そこに関して、今後、保護者負担の在り方などをどのように考えていらっしゃるのか、御意見をお聞かせください。
そこについても、未来永劫この金額でいくというわけではないので、今、やなざわ委員おっしゃったように、世相であったり、そのようなことも踏まえて、やはり毎年毎年見直していったりしていかなくてはいけないと、所管課としては思っています。

子どもたちのアンケートの結果を今見ているのですけれども、楽しみにしているという意見のほかに、やはり決定事項として決まっている上でこのアンケートを実施していて、何で先に意見を聞いてくれなかったのだというような意見があったのがすごく印象的で、今後いろいろな施策に反映していく上で、子どもたちの意見を聞くというところはやはり丁寧にしていただきたいと思います。 あと、私も特別支援員をやっていたことがあるのでよく分かるのですけれども、なかなか支援員の方と児童・生徒が信頼関係を築くまでに時間がすごくかかると思うのです。なので、修学旅行は、ただでさえ泊まりで旅行に行くときに、ふだんいるこの人がいないとなかなか行く気になれないなど、そういった問題もあると思うので、その辺りも丁寧に進めていただければと思います。 1点お伺いしたいのが、一応、各校とも、先生が8名ぐらいの体制で引率されるということなのですけれども、具体的にグループとして動くときに、何名ぐらいにつき大人がつくかなど、そういったサポート体制というのはどんな形になっているか、教えていただけますか。
日にちによるのですけれども、まずは担任と副担任が一緒に行きますので、例えば、現地校に配置する場合には、グループ活動だと4名に1名の現地学生をと思っているのですけれども、それとは別で、子どもたちが100人規模の現地校へ行くとすると、学級ごとに、30人に担任1人がついて見る。そこに補助教員がどのように付くのかというのは、この後、きちんと配置計画をつくって、どの部分をどの先生が担うかという責任をしっかりと、実地踏査後にきちんと確定をするのですけれども、と決定させていただきます。そこが分かるように、各学校ごとに実施マニュアルをつくって、そこに盛り込ませていただきますので、大体今、学級で35人に1名担任というのが多いベースですが、それを上回るようなことはないように、先生も配置をさせていただきたいと思っています。
1点、奈良・京都のお話をしていましたけれども、総務常任委員会でも話が出ていると思うのですが、1年を切っているので、キャンセル料というのは幾ら発生している状況なのか。それを区が負担するのかどうか、教えてください。
キャンセル料は、現時点で発生します。学校によってキャンセル料は異なるのですけれども、生徒1人当たり大体6,000円程度のキャンセル料が発生する見込みで、今回決定した後に保護者から頂く旅費の一部を、5万円をこちらで徴収させていただく予定でいるのですけれども、そこからお支払いをさせていただく予定でございます。
区が負担するのではなくて、区民が負担するということですか。
5万円頂く中から6,000円をお支払いさせていただく形で考えています。
あまり各論は行きたくなかったのですけれども、ということは、それは区民が負担するということで、区が勝手にと言ったら悪いけれども、海外修学旅行を企画して、キャンセル料が6,000円出て、それを区が税金で負担するのもどうかと思うけれども、準備不足でなかったらキャンセル料は発生しないわけです。それを区民の負担とするなら、はっきり情報提供もするべきですが、別に資料のどこにも書いていないし、そのような表に見えないものも全部情報提供するべきだと思うし、そのことを区民というか、中学校2年生の当事者の方は知っているのですか。
まだそこについてはお知らせをしてございません。
先ほど、負担の話もあったけれども、積立てとはいえ、それはキャンセルなのだから、キャンセル料は区民の負担になるわけです。キャンセルするということ自体を全く区の勝手だとは言わないけれども、区の都合で発生したものを区民が負担するというのは、そもそも9月5日に情報提供をしたのもどうかと委員みんなは言っているけれども、少なくともこれはセットで言わないと、ただ喜ばせておいて、後からキャンセル料が発生しますみたいな、そんなずさんな伝え方はあるのかと思うのです。これ以上言ってもしようがないと思うのだけれども、私が言いたいのは、そういった細かいいろいろなことがまだまだいっぱいあるように思うのです。 アンケートでは、奈良・京都に行きたい、そのような意見もあるけれども、実際にキャンセル料が発生して、それを区民が負担するのかという議論は、やはり話が出るかもしれないし、そんな情報提供もしないでアンケートをして、都合のいいような答えを引き出したいようにしか思えないのです。これ以上は言わないけれども、いずれにいたしましても、この問題を引き続き議会の場で議論をさせていただくということはきちんと、できれば教育長でも学校教育部長でも結構なので、はっきり言ってもらいたいし、これを聞かないと締められないかという気がしますので、お願いします。
今いただいた意見については、当然、今日ここでお答えできなかったものについては、きちんとこの後お答えするということは必要だと感じております。 お答えの仕方というところについてはまた考えていかなければいけないのですけれども、お答えさせていただくということはきちんとここで言わせていただきます。
やはり、議論を我々が引き続きさせていただくということが担保されないと終わらないと思いますし、金額のことも言っているけれども、必要なことまで省けと言っているのではなくて、無駄なのは省いてくれと言っていることをきちんと理解していただきたい。これからプロポーザル選考に入るのでしょうけれども、金額についてもそのように思ってほしいし、我々もまだまだ意見があると思うし、我々が言ったことにお答えすると今言ったけれども、やはり議論を引き続き議会で、どのような形になるか分からないですが、させていただくということを担保していただきたいと思うのですけれども、どうでしょうか。
すみません。繰り返しになるのですけれども、今言ったように、お答えは当然させていただかなくてはいけませんし、議論を、というお話がありましたが、議論もさせていただきたいと思っております。それがどのような場なのか、どのような方法なのかというところは、またしっかり考えていきたいと思っております。

ほかに御発言がある方はいらっしゃいますか。 (「なし」と呼ぶ者あり) ──────────────────────────────────

それでは、審議事項に入ります。審議事項(1)「発案5第8号 区民生活事業・教育行政の調査について」を議題といたします。 本発案について、何かございますか。 (「なし」と呼ぶ者あり)

なければ、本発案につきましては、今期継続といたしたいと思いますが、よろしいでしょうか。 (「はい」と呼ぶ者あり)

それでは、今期継続と決定いたしました。 ──────────────────────────────────

報告並びに中間報告の案文を調製いたしましたので、書記に朗読させます。 (書記朗読) ────────────────────────────────── ただいま議題となりました日程第 から日程第 につきまして、区民文教常任委員会を代表して、審査の経過と結果について御報告申し上げます。 最初に、区民センターの指定管理者の指定に関する4議案についてであります。 まず、議案第91号は、麻布区民センターの指定管理者を指定するものであります。 次に、議案第92号は、芝浦港南区民センター等の指定管理者を指定するものであります。 次に、議案第93号は、高輪区民センターの指定管理者を指定するものであります。 次に、議案第94号は、赤坂区民センターの指定管理者を指定するものであります。 本委員会におきましては、4案一括して、理事者より提案補足説明を聴取した後、質疑を行いました。 主な内容は、応募事業者を増やすための取組について、指定管理施設評価票の評価理由について、自主事業の提案数が減少していること及びそれを増やすための取組について等であります。 質疑終了後、順次採決いたしましたところ、4案いずれも満場一致をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。 次に、議案第100号は、郷土歴史館の指定管理者を指定するものであります。 本委員会におきましては、理事者より提案補足説明を聴取した後、質疑を行いました。 主な内容は、説明会の参加者数及び前回応募のあった事業者への声かけの実施について、応募に至らなかった事業者へのヒアリングについて、複数者から応募を得るための方策についてであります。 質疑終了後、採決いたしましたところ、本案は満場一致をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。 次に、区立図書館の指定管理者の指定に関する2議案についてであります。 まず、議案第101号は、みなと図書館等の指定管理者を指定するものであります。 次に、議案第102号は、三田図書館等の指定管理者を指定するものであります。 本委員会におきましては、2案一括して、理事者より提案補足説明を聴取した後、質疑を行いました。 主な内容は、グループ化に至った経緯と、それが公募に与えた影響に関する区の分析について、今回の候補者の事業実績について、選定事業者の障害者雇用率が未達成であることに対する区の認識について等であります。 質疑終了後、順次採決いたしましたところ、2案いずれも満場一致をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。 次に、生涯学習施設の指定管理者の指定に関する2議案についてであります。 まず、議案第103号は、生涯学習センターの指定管理者を指定するものであります。 次に、議案第104号は、青山生涯学習館の指定管理者を指定するものであります。 本委員会におきましては、2案一括して、理事者より提案補足説明を聴取した後、質疑を行いました。 主な内容は、応募に至らなかった事業者の理由把握について、施設の稼働率について、稼働率向上に向けた事業者の取組に対する区の認識についてであります。 質疑終了後、順次採決いたしましたところ、2案いずれも満場一致をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。 次に、スポーツ施設の指定管理者の指定に関する3議案についてであります。 まず、議案第105号は、運動場の指定管理者を指定するものであります。 次に、議案第106号は、スポーツセンターの指定管理者を指定するものであります。 次に、議案第107号は、氷川武道場の指定管理者を指定するものであります。 本委員会におきましては、3案一括して、理事者より提案補足説明を聴取した後、質疑を行いました。 主な内容は、説明会には参加したものの応募に至らなかった事業者へのヒアリングについて、指定管理施設評価の改善策についてであります。 質疑終了後、順次採決いたしましたところ、3案いずれも満場一致をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。 以上にて委員長報告を終わります。何とぞ皆様の御賛同を賜りますようお願い申し上げます。 続いて議題となっております日程第 につきまして、区民文教常任委員会を代表して、委員会で審査中の案件について、中間報告を申し上げます。 すなわち、発案5第8号「区民生活事業・教育行政の調査について」であります。 本委員会におきましては、理事者より、「放課GO→みた」の放課GO→クラブへの移行について、新型コロナウイルス感染症対策特別融資あっせん期間の終了について、創エネルギー・省エネルギー機器等助成制度の拡充について、環境学習用カッティングカー「みえる号」のEV化について、令和4・5年度港区青少年委員の委嘱について、みなと図書館及び赤坂図書館の臨時休館について、港区立御成門小・中学校の小中一貫教育校への移行について、令和6年度海外修学旅行の実施について等の報告を聴取し、質疑を行うとともに、意見、要望を述べました。 以上が本委員会における審査の経過でありますが、本発案につきましては、今後もなお調査・検討の必要がありますので、閉会中の継続審査を申し出ることに決定いたしました。 なお、請願5第13号「臨海斎場の施設拡充の検討を臨海部広域斎場組合に求める請願」につきましては、去る9月14日に請願者から議長宛てに請願書取下願が提出されたため、本委員会におきましては審査を中止いたしました。 以上にて中間報告を終わります。 ──────────────────────────────────

いかがでしょうか。 (「はい」と呼ぶ者あり)

案文は了承されました。 ──────────────────────────────────

次回の委員会ですが、既にお知らせしているとおり、11月6日月曜日午後1時30分から予定しておりますので、よろしくお願いいたします。 ──────────────────────────────────

そのほか、何かありますか。 (「なし」と呼ぶ者あり)

なければ、本日の委員会を閉会いたします。 午後 2時50分 閉会