// 発言者(10名)
// 発言(72件)

ただいまから、海外修学旅行調査特別委員会を開会いたします。 本日の署名委員は、野本委員、三田委員にお願いいたします。 小倉副委員長より、欠席の届出が提出されておりますので、御報告いたします。 初めに、当委員会の説明員についてです。 当委員会の説明員について変更がございましたので、変更となった説明員の御紹介をお願いいたします。
令和7年4月1日付の人事異動により、説明員の変更がございましたので、私から、異動のありました部長級職員を御紹介いたします。 教育委員会事務局教育推進部の佐々木部長です。 同じく教育委員会事務局学校教育部の茂木部長です。 なお、課長級職員につきましては、教育推進部長及び学校教育部長から御紹介いたします。
それでは、私から、異動のありました教育推進部の課長級職員を御紹介いたします。 教育委員会事務局教育長室の若杉室長です。 教育推進部からは以上でございます。よろしくお願いいたします。
それでは、私から、異動のありました学校教育部の課長級職員を御紹介いたします。 今年度から新たに説明員に加わります先端教育担当の溝口課長です。 学校教育部からは以上でございます。よろしくお願いいたします。
変更した説明員の御紹介は以上でございます。どうぞよろしくお願いいたします。

ありがとうございます。本年度の説明員につきましては、皆様にお配りしてありますので御確認ください。 次に、当委員会の担当書記を御紹介いたします。議事係の内藤直人さんです。 次に、省エネルギー型のライフスタイルの取組についてです。議会としても、環境に配慮した取組を、本年も例年同様行うことが確認されましたので、皆様の御理解と御協力のほど、よろしくお願いいたします。 ──────────────────────────────────

それでは、報告事項に入ります。報告事項(1)「令和7年度の港区中学校海外修学旅行の実施について」、理事者の説明を求めます。
それでは、報告事項(1)「令和7年度の港区中学校海外修学旅行の実施について」につきまして、資料№1を用いて御説明させていただきます。 海外修学旅行につきましては、本特別委員会の皆様にも、これまで様々な面において御指導、御支援いただき、ありがとうございました。御報告が遅くなり、申し訳ございません。 令和7年度につきましても、資料の項番1のとおり、令和7年5月26日から同年9月26日までの行程で、区立中学校全10校の生徒が参加いたします。既にお台場学園港陽中学校及び三田中学校の2校におきましては、生徒が安全に行程を終えており、昨日から、今年度3校目として、御成門学園御成門中学校の修学旅行が始まっている状況でございます。令和7年度につきましても、主な行程としては、令和6年度と同様に、1日目は、朝便で出国した後、現地にて夕食を食べ終了。2日目は、現地学生との交流プログラム。3日目は、セントーサ島でのプログラム。4日目は、探究型のフィールドワークを実施した後、夜便での移動。5日目の朝に日本への帰国を予定しております。 続いて、項番2について、令和6年度に実施したアンケートや効果検証の結果を踏まえ、令和7年度からの主な変更点を記載しております。 まず、項番アの2日目の変更内容でございます。2日目のイングリッシュチャレンジプログラムとして実施する現地の学生との交流プログラムにつきましては、昨年度、現地学生の本プログラムに関する目的の理解度などに差が生じていたことを踏まえ、今年度については、熱中症対策や中学生との交流の際の目的、注意事項等をまとめたマニュアルを作成するとともに、理解を一層深めるために、現地の全学生を対象に事前研修を行うなどの対策を講じております。全校、現在の想定ですと、合計185班に対応する現地学生については、60名から70名を手配する予定となっております。 また、昨年度は、プログラムの一環として現地の方へのインタビューを実施しておりましたが、回答がなかなか得られず、参加する生徒への負担も大きかったことから、今年度はインタビューを削除しております。その代わりとしまして、どの学校においても英語を活用し、現地の学生とまち歩きをしながら、クイズラリーのような形式で英語を学ぶプログラムとして改善しております。なお、現地学生と最初に会った際に、全ての生徒が英語で自己紹介することを必須とするなどの工夫も行っております。 続いて、項番イ、3日目の変更内容でございます。セントーサ島でのプログラムについては、昨年度、選択式のプログラムとしたシロソ砦の平和学習は、現地までの所要時間がかかることや、展示内容が難解であることなど課題があったことから、選択プログラムから外しております。なお、環境学習に係るプログラムを充実するため、シンガポールを取り巻く海洋環境の問題を学んだ後に、海洋ごみからキーホルダーを作成するアップサイクルワークショップなどを選択プログラムとして追加しております。 続いて、項番ウ、4日目の変更内容でございます。令和6年度に4校が訪問したガーデンズバイザベイにつきましては、SDGsを学習できるプログラムとして有効であったことから、今年度の探究型プログラムとしては、全校統一のプログラムとして、ガーデンズバイザベイに行くこととしております。 また、キャリア学習に関する選択プログラムについては、昨年度、内容が難しく、選ぶ学校がなかったため、今年度はスタートアップ関係の起業家から直接話を聞けるプログラムに変更しております。その結果としまして、今の予定でございますが、今年度は、前半校のうち2校がキャリア学習に関するプログラムを選択している状況でございます。 また、全行程につきましては、昨年度から御意見がございました熱中症対策として、プログラムの最中に売店やコンビニエンスストア等において飲物の購入を推奨するなど、小まめな水分補給を促している状況でございます。さらに、ホテルの各部屋には、飲料用の水を供給する専用の蛇口がございまして、その水を水筒などに入れて補給する生徒も多く、既に実施したお台場学園港陽中学校と三田中学校におきましては、暑さ対策の成果として、熱中症になる生徒はございませんでした。 続きまして、項番2の(2)食事についてでございます。食事につきましては、昨年度、様々な意見があったことから、今年度は別紙行程表でも様子を掲載しておりますが、生徒がメニューを選択して食事ができる機会というものを増やしております。具体的には、2日目の昼食、3日目の昼食及び夕食につきまして、複数の店から生徒自身が食事を選べるようにしております。 なお、昨年度の2日目の昼食会場における気温が暑かったとの課題があったことから、今年度は、熱中症対策として、全ての室内で食事が取れるように変更してございます。 また、現地のフードコート等で使用するNETS Flash Payにつきましては、一律今年度55ドルを支給してございます。 続きまして、(3)の事前学習についてでございます。事前学習につきましては、連携協定を締結している一般財団法人村上財団の代表理事の講義を、最初の実施校であるお台場学園港陽中学校にて実施し、日本とシンガポールの生活の違いなどを学んでおります。講義につきましては、当日撮影したものを動画として各校に配信し、事前学習の際に活用するよう、各学校に推奨しております。 最後に、項番3につきまして、令和7年5月26日から同月30日まで、お台場学園港陽中学校が海外修学旅行を実施しまして、その際の様子として、別紙に具体的に予定や実施の様子を掲載いたしました。参考に御確認いただければと存じます。 説明が長くなり、大変申し訳ございませんが、以上で御報告とさせていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。

理事者の説明は終わりました。これより質疑に入ります。御質問等ございましたら、順次御発言をお願いいたします。

まず、御説明ありがとうございました。 こちらの資料なのですけれども、海外修学旅行を下記のとおり実施しますという流れではあるのですが、既に2校行ったというタイミングで、本来であれば、そもそも委員会というのは、せっかく特別委員会がわざわざこのために設置されてあるわけですから、全ての生徒が行く前に事前説明をいただくというのがいい流れだったのではないかと思うのですけれども、この開催時期について御説明いただいてもいいでしょうか。
すみません。御報告が遅れたことに関しましては、申し訳なく思っております。今年度におきましても、全ての行程が終わった段階でしっかり御報告というものをさせていただくとともに、来年度につきましても、修学旅行が始まる前に本委員会にて報告させていただけるよう、調整させていただければと思います。よろしくお願いいたします。

ありがとうございます。終わった後での御報告というのはいただけるといったことで安心していますが、そもそもこの特別委員会でいろいろな内容をいろいろ議論して、連携をしていきましょうというのがこの特別委員会が設置された理由だと思うので、今の御説明は、生徒が行く前に開催しなかった理由には正直なっていないかと思いました。 というのがまず1点と、ということは、次の開催は全員が行った後になるのかしら、今の御説明だと。
本委員会の開催時期につきましては、本委員会の皆様と調整させていただきながら、開催日について調整させていただきたいと思っております。

当然、我々、委員会の委員長とか副委員長とか、こちら側との調整というものもあると思うのですが、単純にこの御説明をいただいて、委員会できちんと議論していくという流れのために特別委員会があるわけですから、そういった意味では、子どもたちが行く前に御説明いただけるというのがベストだったのかと思います。 その上で何点か質問させてください。昨年度は、シンガポール修学旅行に子どもたちは昨年度から初めて行って、やはり保護者の声で一番多かったのが、食事の点と熱中症対策の点がありました。 今、説明でかなり詳しくいただいたと思うのですが、改めてこの2点をどのように対策して行っているのかというのと、実際に今、2校行っている中で、これからさらにどんどん暑くなると思いますけれども、問題なかったのか、どんな課題があるのかといったものを教えてもらえますか。
まず、食事につきましては、先ほど御説明と重複してしまうところもあったのですけれども、結構、中華料理が多かったり、メニューが偏っていたというところもありまして、フードコートを選べるようにしておりまして、私、先週、三田中学校にも同行したのですけれども、実際、フードコートでかなりの数がございまして、子どもたちは好きなものをかなり選んでいたので、そういう意味では、今年度は改善できたかと私自身は思っているところでございます。 また、熱中症対策としましても、かなり教員の方含めて、声かけをしています。必ず行程と行程の間には、トイレ休憩と、併せて水分補給、あと、行程のワークショップとか、例えば、イングリッシュチャレンジの際にも、現地学生から実際に英語で、喉が渇いていないかとか、そういうところも確認して、現地のお店で水を補給できるようにかなり工夫をしているところでございます。 あと、NETS Flash Payで今年は55ドル一律支給したというところで、そちらも有効に活用しながら、生徒は飲物を買っていたところでございます。

ありがとうございます。かなりここで買ってねとかというお声がけをしていただいているようですが、去年、実際に保護者から聞いた話だと、喉が渇いていないか、水を飲んでねと言ったら、もう先生、お水はありません、飲み切ってしまいましたみたいなことが結構あったということで、本当に適宜、プログラムの行き先で、ここでお水が買えるとか、お手洗いに行ってねというお声がけは、今後も継続してぜひしていただきたいといったところです。 今、食事等の話はさせていただいたのですが、修学旅行の写真の件も結構お声をいただいたところでして、要は、修学旅行というのはすごく思い出づくりとして大事だけれども、なかなか国内の修学旅行のときは、同伴で写真撮影をされる業者というか、別で写真担当の人がいたけれども、シンガポールで海外となると、なかなかついていけないというところで、写真が足りない。特に卒業アルバムに載せる写真が足りないというお声を結構いただきました。先生たちも撮ってはいただいているものの、先生もほかに業務がある中で、お忙しい中でやっていただいていますから、なかなか見切れてしまっていたり、卒業アルバムには使えないみたいなお声もいただいたのですけれども、写真対応というものは今年はどうなっていますか。
写真の対応につきましては、まず、今年度も写真撮影のカメラマンは同行はしてございません。代わりなのですけれども、基本的に各学校についてはタブレットを持参するように推奨しておりまして、お台場学園港陽中学校と三田中学校は全生徒タブレットを持って、基本的にそれで撮影をしておりました。 あわせて、去年、集合写真を親御さんが買いたいというようなお話もあったので、教員と、あと、基本的には添乗員がかなり小まめに写真を撮りながら、暑い中、集まるのもなかなか生徒たちは大変だったのですけれども、集合写真につきましても、教員が撮ったりしておりました。 あと、かなり数多くの生徒たちがデジタルカメラも持参していて、かなり昨年度に比べて写真の数というものは増えているということを、私自身は感じているところでございます。

ありがとうございます。今、生徒がデジタルカメラを持っていっているという話だったのですけれども、たしかスマートフォンは駄目だけれども、デジタルカメラはオーケーということなのですよね。となると、今の時代はほとんど、私もデジタルカメラを持っているかといったら持っていないですけれども、スマートフォンで撮ること、スマートフォンの写真機能が上がっているので、デジタルカメラを持っている家庭というのは限られてくる。持っている生徒が多かった理由についてまでは御存じないと思いますけれども、もしかしたら可能性の高いところとしては、修学旅行のためにせっかくだからといって御家庭で用意されたという可能性が高いのではないかと私は推察しています。 となってくると、デジタルカメラはそんなに安いものではありませんから、やはり世帯間での格差といいますか、家庭の状況に応じて差が出てきてしまうところではないかと思うのですけれども、その点、どうお考えですか。
デジタルカメラにつきまして、各家庭にどういった形で持参しているかというところまでは私のほうで把握はしておりませんが、正直、携帯電話を今年も教育委員会では持参しないことを推奨はしているところなのですけれども、実際、私も行ってみて、海外に携帯電話を生徒たちが持っていくというのが、結構、紛失のリスクはあるというところもあるので、そこは学校の判断によって、持っていく、持っていかないというところを最終的に決めていただきますが、そこの部分を補完できるように、デジタルカメラや、あと今回、タブレットを実際に持参したというところと、あとは、教員の皆さんの負担にはなったのですけれども、かなり各行程で学校のカメラでも撮影をしているというところでございます。 そちらの集合写真等につきましては、教育委員会が用意したサイトで、親御さんに販売できるように今準備しているところでございます。

すみません。質問の答弁になっていなくて、デジタルカメラを持っている家庭に関しては、その家庭の経済状況に応じて持っていける子と持っていけない子で格差が出てしまう可能性もある。その点についてどうお考えですかという話をしたのであって、写真のことは聞いていなくて、経済格差が出る可能性に関してどうお考えですか。もう一回聞かせてください。
教育委員会で、必ずデジタルカメラを持っていってほしいということは特段推奨はしていないのですけれども、今回、デジタルカメラを持っていかなくてもいいように、一応、タブレットを全生徒に持っていっていただきました。

去年までですよね、それは。
はい。持っていっていただくというところで、写真撮影の機会はかなり増やしているというところでございます。 今回、デジタルカメラを持っている、持っていないようなところでの経済格差の部分につきましては、私のところでなかなか答弁は難しいところでございますが、今後、教育委員会としましては、次年度以降の検討課題として認識して検討してまいります。

今、本当に写真の話はしていないというか、タブレットを持っていけるようにしたというのは、それは去年からですよね。去年、子どもたちが持っていっても、こんな大きいタブレットで写真を撮るというのはなかなか難しいし、大人でも難しいと思うのです。という中で、写真を撮るためのものではなくて、資料を見たり、記録したりするためのものなので、あまりタブレットでは写真が撮れなかったというのが課題だと思うので、写真不足に対して、タブレットを持っていけるようにしたというのは少し違うのかと思いました。 デジタルカメラを持っている生徒がほとんどだったと先ほどおっしゃっていましたけれども、本当に家庭の状況に応じて差が出てしまうことに対して御懸念というのは上がってくるのではないかと思います。ぜひそこも、例えば、スーツケースを持っている子、持っていない子はどうなのですかみたいな議論が去年もありまして、それに対して区が何らかの形でサポートするというのもありましたけれども、そういったところも考えていかなければ、せっかくの修学旅行で楽しい思い出を残してほしいという思いは、ここにいる委員も全員そうだと思いますし、関わっている大人は全員そうだと思うのですが、お願いします。 スマートフォンの話がありましたけれども、スマートフォンに関しては去年も議論したところです。昨年に関しては、学校1校が持っていったというところで、何でこの学校だけが持っていっているのかみたいな話がありましたけれども、今年に関してはどうなっていますでしょうか。
昨年度は、高陵中学校が携帯電話を持っていっているという状況でございます。一応、今年度につきましても、現在確認しているところでは、高陵中学校が携帯電話を持参するという方向で調整していると聞いております。

これは本当に納得いかない点でして、委員会が立ち上がって、令和5年度の10月の委員会で、スマートフォンの持込みに関してどうですかというところで私自身も質問していますし、ほかの委員も、持っていったほうがいいのではないかという、かなり丁寧な議論をしたはずなのです。当日の答弁では、当時の教育指導担当課長は、スマートフォンの持参は想定していないと答えられたと。そういった委員会の議論があった中で、修学旅行に行って、実際、蓋を開けてみたら、1つの学校だけオーケーだった。これはすごく違和感を感じているところです。 また、ほかの学校の保護者からも、スマートフォンを持っていってほしいという保護者も、すごくお声を多くいただいているのです。その中で1つの学校だけ持っていけたということに対して、去年の時点で違和感を感じていますし、結局、今年も、先ほどスマートフォンの持参は教育委員会では推奨しているものではないとしながらも、1つの学校だけは持っていけるというのは、これ、明らかに事前に丁寧に議論する委員会とのそごがあることに関してどうお考えでしょうか。
昨年度も引き続き、教育委員会の一応見解としましては、携帯電話については推奨はしないというところで各学校には伝えているところでございます。今回、昨年度同様、高陵中学校につきましては、学校と保護者にも確認しながら、希望者は持参するという形で、丁寧な対応を行って、一応持っていくということを決断したというところは聞いているところでございます。

すみません。教育長に伺いますけれども、この委員会で丁寧に議論してきて、我々、本当に細かい、お小遣いはどうだ、家庭の話はどうだ、スマートフォンはどうだという、すごく議論をしてきたと思います。ここにいる皆さんは覚えていらっしゃると思いますけれども、いろいろなことを決めてきた中で、結局、実態は全く委員会の答弁とは離れたものになっているというのが今の現状だと思いますし、去年、今年もそうだと思うのですけれども、では、この委員会というのは、何のために私たちは議論してきたのですか。ここで決めたことが学校や現場で守られていないとなると、ほかの学校の家庭の保護者からも、こういう説明があったのだけれどもといって、こちらも説明がつかないし、すごくそごが発生している。これ、すごく大きな違和感なのです。私自身、まずスマートフォンを持っていくのは賛成派なので、こういった取組が広がるといいと思っていますけれども、委員会の答弁と実情が違う。実情が違うまま、委員会に事前に説明もなく出発している。その点について、何のためにこの委員会はあるのですか。どうお考えですか、教育長。
この特別委員会は、公立学校で初めてに近い、全校が海外修学旅行をするということで、丁寧な議論をしていきましょうということで立ち上がったものと認識をしてございます。そういう中で、昨年度、実際に10校行った中で、いろいろな御意見が皆さんの下にもあったということで、それを踏まえて、今年度、2年目ということになりますので、どういう形でよりいいものにしていくかということを双方で話し合ったものを、学校現場とも調整しながら進めている状況でございます。 ですので、ここでの議論が全くないものとは当然考えていませんし、しっかりとそこは踏まえて、学校現場とも調整しながら、子どもたちにとって何が一番かを最優先に考えていきたいと認識してございます。

ただ、これ、今回、教育長がおっしゃったとおり、公立中学校で初めて行う海外修学旅行ということで、区民の税金も多く使われているところであります。そういったもので、子どもが実際に行く保護者の家庭以外にも、いろいろな方からこれに関していろいろな御意見をいただくのです。といったところで、ほとんどが、半分以上が公費で賄われるものですから、やはり区民の関心事というのは高いというのがまず前提です。 その上で、委員会の御答弁と状況が違う。委員会の答弁というのはすごく重要なものだと思いますので、そことの内容にそごが発生している。しかも、そごが発生し続けて2年目に突入するというのは、これはどうお考えですか。
新藤委員御指摘の、昨年度との答弁が違うというところに関しましては、今、確認をしているところなのですけれども、一応教育委員会の基本的なスタンス、方針としましては、私自身、昨年度から今年度にかけて、特に携帯電話に関しましては変わらない方針でいるということを認識しているところでございます。 ただし、委員の皆様の御意見につきましては私どもで真摯に受け止めて、次年度、例えば、令和8年度につきましても、御意見として受け止めて、検討課題としてしっかり検討した後に、改めて委員会の場でも御報告をさせていただきたいということは考えているところでございます。

まず、昨年度ではなくて、令和5年10月の御答弁です。篠崎課長だったときの御答弁の話をしています。明確にスマートフォンの持参は想定していないと議事録にも残っていますので、参照していただければと思います。 結局、別に学校側で判断されるのであれば、現場の御意見というものも大事だと思うので、学校側で判断されるのであれば、そう示してくれたらいいだけで、やはりそごが発生している状況を継続しているというのは、私はおかしいものだと思います。 学校側にある程度の判断をする権限を与えるというか、となってくると、それぞれ学校側にも特色が、学校でも、偏りというわけではないですけれども、それぞれ特色が出てくると思いますけれども、結局、これは誰が決めているのか。現場が、学校が決めているのか。教育委員会が決めているのか。だって、委員会の答弁は全然無視してやられているわけでしょう。学校の権限というのはどうなっているのですか。
海外修学旅行につきましては、教育委員会の事業として実施しているものでございますが、各学校ごとに、在籍する生徒の状況等もかなり異なってくるというところでございます。そこにつきましては、学校の協議を経て、最終的には行程を含めて決定しているというところでございます。最終的な決定権のところに関しましては、学校の意思を尊重しながら決定しているというところでございます。

では、結局、今年も、スマートフォンを持っていけない子どもたちがいるのと、スマートフォンを持っていける子どもたちがいるという中で、御家庭では、やはり初めての海外だから、迷子になってしまったらどうしようとか、夜、連絡が取れないのは不安だと言っている保護者はすごくたくさんいるのです。 やはり本当に緊急時に言葉も通じないと心配ではないかという話とかもしたら、1グループに1つWi-Fiがあるので大丈夫ですとか、本当に結構細かい丁寧な議論を今までしてきたのに、それを飛び越えてしまっているというのは本当に違和感を感じますけれども、結局、学校側で差異が出て、うちの子どもはシンガポールに修学旅行中、3泊5日の間、連絡が取れないけれどもどうなっているのかと聞かれたら、それは学校側の判断なのでと、我々がそのように区民に説明して、それでいいのですね。学校側で差が出ているのは仕方ないと教育委員会は考えていますのでという説明でいいのですよね。
緊急時の連絡につきましては、三田中学校もそうだったのですけれども、何かしらありましたら、教員が持っている国際電話で生徒の親御さんにかけまして、連絡をするオペレーションとしているところでございます。 新藤委員おっしゃるとおり、実際に連絡が海外で取れないと心配する声は、数多く新藤委員のところにはいただいているというところで、我々も、その課題は一応認識はしているところでございます。 最終的に、携帯電話も含めて、来年度以降、持ち込むかどうかにつきましては、今年度の検証結果を踏まえまして、実際に今後の検討としてやっていきたいというところでございます。 あとは、少し物足りないかもしれないのですけれども、学校の学校ブログというもので、実は三田中学校も毎日リアルタイムでブログを発信している状況で、一応、全ての生徒ではないのですけれども、状況につきましては、かなり高頻度で更新して、アップするようにしているところでございます。

おおむね私の質問の趣旨とは離れたところで御答弁いただいていて、もちろん教育委員会側もいろいろなところで努力してくださっているというのは本当に理解しているところですし、どんどんよりよい形に近づいていっているということは実感していますけれども、一方で、繰り返しますけれども、委員会とのそごがあるというところと、事前の説明と全く違うオペレーションになっているというのは、これは本当に大きな問題だとまず認識していただきたいです。 そして、今、スマートフォンのお話をさせていただきましたけれども、いろいろな課題もあると思いますが、私はずっと委員会で、やはりスマートフォンは持込みオーケーにしてあげてほしいと。それは、きっと写真を撮ることも思い出の一つになるし、わざわざデジタルカメラを購入しているかどうかまだ分かりませんけれども、デジタルカメラではなくても、ふだん使い慣れた端末で写真を撮るということも、すごく思春期の子どもたちには大事なことだと思う。夜になったら、やはり親御さんに、初めてこれだけ離れて過ごすのであれば、連絡したいという意思もあると思うし、そういった意味でも、やはり教育委員会側でオペレーションを決めて、きちんとしたルールにのっとってやっていっていただきたいと。スマートフォンの持込みは全校で、推奨するまではいかないまでも、許可するという形にしていただきたいと、一委員としてここはお願いと御要望をさせていただきます。
新藤委員の御要望につきましては、真摯に受け止めて、今後の検討課題として、来年度以降、検討していきたいと思っております。

変更をいろいろありがとうございます。 1つだけ伺いたいのですが、今年からMinato Schoolができて、そこの3年生で行っている方というのはどれぐらいの割合なのでしょうか。
現在、Minato Schoolには、いわゆる9年生となりますが、5名在籍しているところでございます。その中の4名が、今回、御成門学園御成門中学校の海外修学旅行に参加しておりまして、その中で元気に、様々悩みを抱えていてMinato Schoolに入ったのですけれども、今のところ楽しく、引率に当たってはMinato Schoolの9年生の担任が同行しておりますので、その中で一緒にプログラムを進めているところでございます。

ありがとうございます。 先日、特別支援学級に通っているお子さんとお母様からお話を聞いたのですけれども、すごく行ってよかった、楽しかったと言われていて、最初委員会ができたときに、特別支援学級の子どもたちは、生徒たちは果たして行けるのだろうかという、この中でもいろいろな議論があったのですけれども、本当に改めてそういうお声を聞くと、修学旅行に一緒に行けてよかったと思っています。 今、Minato Schoolの方々、4月から新しくできたスクール、そこの5名中4名の方が行っているということは、本当に今お話をお聞きして、私もうれしく思いました。引き続きよろしくお願いいたします。

まず、変更点をいただきまして、ありがとうございます。 ただ、いろいろな御意見がこの委員会から出ているのに当たって、変更点がこれしかないのかとか、ビフォーアフターが見えづらかったと思っているのですけれども、その点についてもう少し、ここに書いていないことで何が変わったのか。例えば、カメラもそうですし、添乗員とか何か、いろいろなことをこの委員会で投げかけてきたのですけれども、それがどのように変わってきたのか、もう少し見やすくしてほしかったと思うのですけれども、いかがでしょうか。
報告書類につきましては、今回、このような形になって、中身としましてはそういうところが、琴尾委員おっしゃるとおり、事細かなところまで書いていなかったというところで御意見をいただいたということを受け止めております。 本年度の変更点の詳細につきましては、後日、調製して、各委員の方含めて情報提供をさせていただければと思っております。

ありがとうございます。 まさに委員会でどうやって、どこを何を変更したのか、変更しなかったのかというのを、またそれをもって議論するのがこの委員会だと私は思っているのです。なので、もう少し分かりやすく書いていただけたら、よりどう改善されたのか、それをもってもっとどうしていくべきなのかというのが話せるかと思っております。 あと、やはり私が少し気になったのは、イングリッシュチャレンジプログラムの件です。なかなか子どもたちから知らない人に話しかける、しかも英語で話しかけるということは、確かにハードルが高いことだったのかもしれないというのは分かっておりますが、それから変更して、観光の中で、学生とと伺っているのですけれども、具体的にどんな感じに変更されたのか。より詳しく伺ってもよろしいですか。
昨年度につきましては、生徒が現地の方に対してインタビューを行うというところを令和7年度に関しましてはやめたというところが一番の変更点でございます。 国際理解教育のところでのプログラムとして改善するために、実際に最初に、現地学生の方と自己紹介のところからかなり、前回行った三田中学校のお子さんも、iPadとかを使いながら、自分の好きなものとか趣味とかについてまず最初に説明した後に、実際に回るというところを考えております。 実際に、琴尾委員おっしゃるとおり、クイズラリーの中身のところで、各生徒に対して、英語の学力にも差があるところで、多分、生徒にとっては簡単過ぎるとか、難し過ぎるとかというところもあったかと思いますので、そこに関しましては、次年度、しっかり今年の改善点を踏まえて改善をしていきたいというところを考えております。

ありがとうございます。 多分、この海外修学旅行のいろいろこれまで賛否があった中で、やはり第一に来ていたのがグローバル人材育成というところで、どういうプログラムなのか、それが正しく税金として使うべきなのかというところがすごく議論されていた中で、最初、イングリッシュチャレンジプログラムというところが一番の英語を活用する場面であったのではないのかと思っています。 その中で、確かにハードルが高いというところをまた変えていくということは必要だったのかとは思いますけれども、それがどのようなクイズになっているのかとか、どれぐらいのものなのかというのがもし分かれば、そういったこともこの資料とかに、このように改善したと見せていただきたかったと思っていますし、私たちはそれを現に見ていないから、それがすごく有効だよねとこの場で申し上げることはなかなか難しいと思うのですけれども、やはりただ、この修学旅行が全ての人がいいねという、その対象になる方とかはすごく私もいいと思うのですけれども、それに対して、本当に税金の使われ方的にどうなのかと思っていらっしゃる方も一方でいる中において、しっかりとこれがグローバル人材育成につながっているのだと納得できるプログラムというのを、本当であればこの委員会で、もしやっているのであれば見せていただきたかったのですけれども、今すぐにそれは出せない状況ですか。
本委員会におきましては、そちらの詳細を記載している資料については、今、用意できていない状態でございます。今後、先ほどの変更点も踏まえて、今、琴尾委員からいただいた部分も含めて、各委員、正副委員長と調整した上で、情報提供という形でやらせていただければと思っております。

ありがとうございます。 やはり、ただの海外修学旅行ではないと、これはグローバル人材育成なのだというところから始まった、この本来の趣旨からずれないようなプログラム変更というのを、今後しっかりと見ていきたいと思っておりますので、資料をよろしくお願いします。

今年の1月にあり方検討委員会が開かれているみたいなのですけれども、それは何か情報提供ありましたか。
少し確認して、後ほど答弁させていただきます。

あり方検討委員会は、今後も開くのでしょうか。要綱で設置しているのではないかと思うのですけれども、要綱上はどういう位置づけになっているかということを確認させてください。
本委員会におかれましても、本日も様々な御意見をいただいております。今年度始まって、まだ2校が終わった段階ですが、全て終わった段階で、今年度につきましてもあり方検討委員会を、開催は調整させていただいて、しっかり課題を検討していきたいということを考えております。

あり方検討委員会の委員は替わっていますか。
人事異動等もございますので、委員としては、若干、学校教育部長など、変更がございます。

充て職の委員は替わっていて、学識がどうなっているか分からないですけれども、今たくさんありましたが、私、予算特別委員会でも御指摘を申し上げたのですが、予算書にも特段、海外修学旅行についての記載はなく、議会でも、予算特別委員会にあっても、海外修学旅行について令和7年度はどうあるのだとか、令和6年度の振り返りがどうなのだといった踏み込んだ議論というのはほとんど見られなかったということと、昨年の資料を今見返すと、エアラインがどこだとか、宿泊先がどこだとか、細かな学校ごとの行程というものを資料として御提示いただいております。 喉元過ぎれば熱さを忘れるではないですけれども、もしかしたら既にルーティン化しているのではないかという懸念を抱いています。幾つかの改善点をしていただいて、インタビュープログラムとか、危険性もあるのではないかという指摘の中から削ってもらったり、行き先のシロソ砦というのも、いろいろ課題が大きいということで削除されたりとか、そういった部分について、大きな点についての改善点等、報告はしていただいているのですけれども、そもそも先ほど来ある、例えば修学旅行に、これが国内であった場合、スマートフォンはどう取り扱うのか。修学旅行の様子はどのように保護者に提供するのか。海外であるから変更する点があるのか。海外であるけれども、修学旅行ということであるから、こういうことを学校教育の現場として行っていくのですとかという方針も定まっていない。ルーティン化しているということに対する、ふわふわしたというか、そこが少し私、心配なのです。 取りあえず今のところ、2年目に入って2校、特段大きなトラブルもなく順調に進んでいるということが、でも、たった1回だけですものね。緊張感とかということも含めて、あとは、修学旅行というものがどういうものかということについても、我々から保護者の声を聞いて指摘はします。皆さんに質問の形で問いかけをしますけれども、答えるべきことを、それによって、どこに立って答えるかというところが見えないわけです。自信を持って、例えば、そういう保護者の声もありますけれどもこういう判断をしておりますと、学校との協議の上で、学校の裁量の余地も残しております、そこは学校との綿密なやり取りの中で決めておりますと答えられないから、聞いている側は、保護者はこのような質問、疑問を持っていて、あちらの学校ではよかったのに、こちらの学校では駄目。こちらの学校で駄目と言われたほうには、こういうストレスを感じている。それについては来年また協議しますとかという曖昧なことではなくて、修学旅行なのだから、私たちはこういう考えの下に、学校教育の一環として、行き先はシンガポールだけれども、それは京都であれ、こういうことで修学旅行をやっているのですと。保護者の意見については聞くけれども、本当に検討するのか、その点に関しては保護者の理解を求めたいのか、答える立ち位置があると思うのです、本来。 だから、それは教員の課長がここに2人しかいないとか、部長が、皆さん、事務の、技術でしたか、の方に替わっているということも含めて、教育長含めて、前に座っていらっしゃる方は皆さん教員ではない。そういう目線、観点が少し希薄なのではないかということを感じています。 我々は言いますよ。みんないろいろな意見を聞くから、あれはどうなっているのですか、不公平ではないですか、不平等ではないですかと。でも、実際に手荷物検査でスマートフォン入りのかばんを忘れてしまった事例もあるわけですし、そういうことも踏まえれば、やはりスマートフォンを持つべきではないと考えているのだったら、そう言えばいい。そういう保護者の意見には向き合って、それは学校とともに考えますということですよ。 だから、あり方検討委員会も、多分、設置要綱はあるけれども、去年3回開いて、3回目はうやむやのままで、今年はまだ開かれていなさそうです。教育委員会でも、前に指摘したとおり、今年度も海外修学旅行に行くかという意思決定をした明確な会議体とか、議事録とか、そういうものもないし、予算にも書き込まれていないし、区長の所信表明や予算の説明にも一言も出てこない。だから、そこに、私は言葉にし切れないけれども、そこは違和感を感じるのですけれども、その違和感が共有されていないことに対してストレスをすごく感じているわけです。 なので、もう少しあり方検討委員会はどういうところを議論する、教育委員会としてどういうことを議論する、学校現場とはどういう意思疎通をする、学校現場と保護者はどういう意思疎通をする、その上でこれが決まっていくということがないと、おっかなくて子どもを行かせられないという気持ちに、たまたま何の事故もなく来ているだけで、100人が一遍に移動するわけですよ、子どもらが。それを何人かの先生が、旅行者の方も、教育委員会の人もいるかもしれないけれども、100人のツアーですよ。しかも中学生。安心して、表面的にうまくいっているから、それでいい。表面的に現地の学生と英語での交流ができました、中華料理が多くて閉口しましたという、子どもたちはそういう感想を述べるでしょう。でも、そこから、ここにいらっしゃる教育委員会事務局の大人たちが何を拾い上げて、すくい上げて、これを事業として、また、修学旅行として実施しようとしているのか。取りあえず私がいる間、事故が起きなければそれでいいというようなことになっては大変困ってしまうわけなので。 ということで、あり方検討委員会はどのような位置づけですか。
まず、先ほど二島委員から御質問いただいた、昨年度のあり方検討委員会、令和7年1月にというお話だったのですけれども、昨年度につきましては2回の開催となっておりまして、8月29日と11月14日にあり方検討委員会を開催した後に、12月9日の教育委員会で報告させていただいて、その後、特別委員会で御報告させていただいたという流れになっております。 また、今、様々、御意見を二島委員からいただきましたが、我々は今年度、先ほどおっしゃったように、港区中学校海外修学旅行あり方検討委員会設置要綱というものを立てて、議論を進めさせていただいているところでございます。そこには、所掌事項としましては、港区中学校修学旅行実施後の成果や課題に関する事項、港区中学校海外修学旅行の改善に向けた事項、それに掲げるもののほか、港区中学校海外修学旅行に関し検討が必要な事項というところの所掌としております。 今、二島委員にいただいた御意見を踏まえて、海外修学旅行につきましては、単年度単年度で実施について検討していくというところも考えておりますし、次年度に向けても、あり方検討委員会の中でどういった議論をするのかというものもしっかり明確にしながら開催して、港区全体で海外修学旅行の部分についても検討していきたいということは考えております。

令和6年12月19日の当委員会資料№1の項番4の今後のスケジュールというところに、海外修学旅行検討委員会が令和7年1月と記載されていたので、第3回があったのかと思った次第です。別の会議体のことを指しているのであれば別です。別の会議体のことを指しているという認識でよろしいですか。
紛らわしくて申し訳ありません。1月に関しましては、教員の会議体でございまして、実踏に向けて、部会として開催しております。

分かりました。では、すみません。私の読み取りミスで、失礼しました。 先ほど申し述べたことが、もしそこで何か思われることがあれば、もう1回、やはり教育委員会事務局であり、校長会であり、また、先生方で、そこから広がっていく生徒本人、そして保護者というものに対して、何を教育として、与えるという言い方でいいのか、教育するために、今言った大人たちが、保護者も含めてどういう心構えで、どういう心持ちでやったらいいのかということを、先端教育担当課長も替わられてきて、別に先端教育担当課長を責めていないので大丈夫です。でも、今、御担当になって、実際に行ってみて、シンガポール、まあまあよかったですよという程度の感想ではなくて、それをそれぞれほかの課長、部長も行かれることもありましょうから、そこの中で、次の年、何がもっとよりよくなるためにできることがあるのか、必ずそういった点があると思いますので、完成形はないと思いますので、それをそれぞれ持ち帰ってシェアすれば、それだけの大人の目で見ればさらによりよくなるということは間違いないと思いますので、そういうつもりで、待っている方も、実際に行かない方も、行政に入っていらっしゃる先生方ともよくよく意思疎通をしてやっていただきたいということを要望させていただきます。
二島委員の御指摘を踏まえまして、私も今後、海外修学旅行につきまして、しっかり検討してまいりたいと思っております。

今、二島委員からあり方検討委員会の話がありましたけれども、今の御答弁だと、結局、我々は委員会で細かな議論とか提案とかいろいろさせていただいて、ここでも議論していたつもりですけれども、どうやら検討とか議論はあり方検討委員会でもされているといったところ、そこでも、結局、どこで議論されているのかとか、何を軸に誰が決めていっているのかみたいなプロセスが分からないと、今の御指摘を踏まえて非常に思いました。 質問なのですけれども、今、琴尾委員からも前後のビフォーアフターの差が分からないというお話があったと思うのですが、我々会派は、ずっとプログラムの内容について様々な意見を修学旅行に行く前からさせていただいていたという、まず流れがございます。その中で、今年は選択式プログラムが幾つか変わったと認識しておりまして、4月に、選択式の候補に挙がっているところを情報提供という形でいただきましたよね。まず、これを委員会でもぜひ資料として共有するべきだったのではないかと。そうしたら、ビフォーアフター、ビフォーは分からないですけれども、今年の候補が分かるわけですから、そこが少し抜けているというのはいかがなものかと思いましたというのがまず意見としてあるのと、3日目、4日目に、今、資料を手元に持って探しているのですけれども、平和教育といったものが見えないのですが、平和教育というプログラム内容は今年は抜いたというか、候補から外されたのでしょうか。そもそもの選択肢の候補として外されたのでしょうか。どうなのでしょうか。御答弁をお願いします。
令和7年度のプログラムにおきましては、平和学習に係るものに関しまして、引率教員ともいろいろと協議をしながら、プログラムとしては用意していないという状況でございます。

となってくると、今度は、今、手元にある資料は令和6年11月14日に開催された第2回港区中学校海外修学旅行あり方検討委員会の資料を基に質問させていただくのですけれども、ここでは明確に、シロソ砦の問題などもとある委員から質問された上で、平和教育について、シロソ砦は行かないのだろうけれども、今後、平和教育について継続していくのですかという質問がされて、事務局側は明確に、ほかの平和学習のプログラムを準備すると答えているわけです、去年の11月時点では。 というと、結局、ここでも、あり方検討委員会と今年の実情というのも乖離がある。先ほど御指摘させていただいたように、委員会の御答弁とも実情乖離があるといったところで、本当にどこで意思決定のプロセスがなされているのか全く分からない状況だと思いますけれども、まず、平和教育を準備すると言っていたのに、結局、今年のプログラムの俎上には全く上がっていない、抜いているということで、このそごについて、あり方検討委員会と今の実情のそごについてどのようにお考えでしょうか。
あり方検討委員会の中で御報告させていただいた後に、実際に次年度のプログラムを組む際に、各学校にもしっかりヒアリングを行って、プログラムを決めているところでございました。 各教員と協議した結果、平和学習プログラムについては、令和7年度は用意しないという形で確認を、学校からも実際に平和プログラムに関する希望がなかったことから、今年度に関しましては用意していないという状況でございます。修学旅行以外の機会も捉えまして平和学習を行っているという観点もございますので、そちらも加味し、今回の修学旅行では、最終的には平和プログラムは用意せずに実施しているというところでございます。

御説明ありがとうございます。流れは理解しましたけれども、それであれば、やはり11月にあり方検討委員会があって、その後、委員会が開かれた……。あり方検討委員会のほうは開かれていない。特別委員会も開催されたかな。したとしても、そんなに情報共有というものはなかったと思います。やはり11月の時点から今に至るまで、約1年と言ってもいいぐらいなのではないか、あった中で、そこの状況の変化というか、どういったプログラムが俎上に上がっているかとか、今こんな状況ですというのは定期的に御報告していただきたかったと思います。 何よりやはり共有したいのは、本当に先ほど二島委員もおっしゃられたとおり、漠然たる違和感というか、どこで意思決定されているのか分からないし、何が軸なのかも分からない。やはり初めての取組だから非常に難しいところだと思うし、でも、本当のことを言ったら、この初めての取組をいきなりやりますと先に告知されてしまって、議会の全員知らなくてみたいな、本当にいろいろなイデオロギーとか思想とか、議員の中にもありますけれども、全体の34人全員が、あたふた、どうしたことかと驚いたというのは本当に記憶に新しいところでございますし、やはりそういった中で、先にぼーんとやりますと言った後、軸がどこにあるのか分からず対症療法的にやっていくのは本当に違和感を感じていますので、ぜひこの違和感といったものは御共有していただきたいところです。 繰り返しになりますけれども、あり方検討委員会での議論と、委員会での議論と実情が乖離がある。この2点は非常におかしい点だと思いますし、結局、やっておけばいいでしょうみたいなガス抜き感でやっているのではないかとしか思われないと思います。説明がつきません。この委員会も課長級の方々も含めていろいろ集合していますし……、この委員会というのはあり方検討委員会です。でもそうですし、今のこの委員会も、議員がそろって、課長級の皆さんがそろってくださって、教育長までそろってくださってという中で、この会議体のコストというものは、みんなが集まるだけではなくて、実は見えないところでのコストというのはすごくかかっているわけです。大きな会議というのはやはりコストがかかっているわけですから、これも含めて税金なのだから、丁寧な議論が必要。だけれども、やるのであれば、きちんと議論して、そこで意思決定のプロセスが見えるように明確にしていくべきだと思います。その点は共有していただけましたか。
今後、各委員の方々の情報提供につきましても、しっかり丁寧に行っていきたいと思っておりますし、先ほど様々な委員から御意見がありました、区民の方も含めて理解を得られるように、そちらの情報発信につきましてもしっかりやっていきたいということを考えております。

ほかに御質問等ございますか。 (「なし」と呼ぶ者あり)

ほかになければ、報告事項(1)「令和7年度の港区中学校海外修学旅行の実施について」の報告は、これをもって終了させていただきます。 ──────────────────────────────────

それでは、審議事項に入ります。審議事項(1)「発案5第16号 区立中学校海外修学旅行に関する調査について」を議題といたします。 本発案について、何かございますでしょうか。 (「なし」と呼ぶ者あり)

なければ、本発案につきましては、本日継続としたいと思いますが、よろしいでしょうか。 (「はい」と呼ぶ者あり)

それでは、本発案につきましては、本日継続と決定いたしました。 ──────────────────────────────────

最後、今回、大変多くの質疑が出ました。私も事前に要望したつもりでありますけれども、やはり提供される資料が本当にこれだけで今回の報告になっているのかという点は、もともと疑問として呈させていただいておりましたので、各委員からの要望を真摯に受けていただいて、追加の資料を頂けるということですから、調製次第、御連絡いただきたいと思います。よろしくお願いします。 そのほか、何かございますでしょうか。 (「なし」と呼ぶ者あり)

なければ、本日の委員会を閉会いたします。 午後 2時28分 閉会