発言者(9名)

ただいまから、海外修学旅行調査特別を開会いたします。 本日の署名委員は、新藤副委員長、清原委員にお願いいたします。 玉木委員より、欠席の届出が提出されておりますので、御報告いたします。 初めに、当委員会の説明員についてです。当委員会の説明員について変更がありましたので、変更となった説明員の紹介をお願いいたします。
令和8年4月1日付の人事異動によりまして、説明員の変更がございましたので、私から、異動のありました部長級職員を御紹介いたします。 総務部の太田部長です。 教育委員会事務局教育推進部教育長室長を事務取扱いたします鈴木参事です。 なお、課長級職員につきましては、企画経営部長及び学校教育部長から御紹介いたします。
それでは、私から、異動のありました企画経営部の課長級職員を御紹介いたします。 財政課の宮本課長です。 企画経営部からは以上でございます。よろしくお願いします。
それでは、私から、異動のありました学校教育部の課長級職員を御紹介いたします。 学務課の金田課長です。 学校教育部からは以上でございます。よろしくお願いいたします。
変更した説明員の紹介は以上でございます。よろしくお願いいたします。

よろしくお願いいたします。本年度の説明員につきましては、皆様に資料をお配りしておりますので御確認ください。 次に、当委員会の担当書記を紹介いたします。議事係の竹之内卓海さんです。よろしくお願いいたします。 ──────────────────────────────────

それでは、報告事項に入ります。報告事項(1)「令和8年度の港区中学校海外修学旅行の実施について」、理事者の説明を求めます。
それでは、報告事項(1)「令和8年度の港区中学校海外修学旅行の実施について」につきまして、資料№1、1-2を用いて御説明させていただきます。 海外修学旅行につきましては、本特別委員会の皆様に日頃から様々な面において御指導、御支援いただき、ありがとうございます。 令和8年度につきましても、資料の項番1のとおり、令和8年5月25日から同年9月18日までの行程で、区立中学校全10校の生徒が参加いたします。お台場学園港陽中学校から始まり、7月の赤坂学園赤坂中学校までの7校が前半校として実施し、8月末から実施する六本木中学校、青山中学校、白金の丘学園白金の丘中学校の3校が後半校として実施いたします。 令和8年度につきましても、主な行程としては、令和7年度と同様に、1日目は朝の便で出国した後に、現地にて夕食を食べ終了、2日目はイングリッシュチャレンジなどの現地学生との交流プログラム、3日目はセントーサ島でのプログラム、4日目は探究型のフィールドワークを実施した後、夜便での移動。5日目の朝に日本への帰国を予定しております。 次に、項番2につきまして、資料№1-2を御覧ください。令和7年度に実施したアンケートや効果検証の結果を踏まえ、令和8年度の主な変更点につきまして記載しております。 まず、事前学習についてです。令和8年度につきましては、教員の負担軽減の観点と効果的な事前・事後学習の実施のために、令和7年度に実施していた現地とオンラインでつなぐ事前学習に加え、教育委員会事務局で用意した海外修学旅行の事前・事後学習計画を全校に展開しまして、事前・事後学習のモデルプランや各教科での事前学習例などを提示し、各学校に活用いただいております。 次に、2日目のイングリッシュチャレンジプログラムとして実施する現地の学生との交流プログラムにつきましては、昨年度からさらに現地学生の本プログラムに関する目的の理解度などを向上させ、効果的なプログラムとするために、現地学生向けのマニュアルの内容や事前指導の時間を充実しております。全校、現在の想定ですと、現地学生につきましては、60名から70名程度を手配する予定となっております。また、令和8年度のイングリッシュチャレンジの基本的な内容としては、昨年度と同様に、どの学校においても英語を活用し、現地の学生とまち歩きをしながら、クイズラリーのような形式で英語を学ぶプログラムとしております。一部、プログラムの時間や難易度に関して御意見があったことを踏まえ、ワークシートの内容や問題数を追加するなどの改善を図っております。また、時間が少し余ってしまう班もあったという声もあったことから、シンガポール共和国の都市計画・開発の変遷を学ぶことができるシンガポールシティギャラリーを行き先に追加するほか、到着地点の芸術センター、エスプラネード・シアター・オン・ザ・ベイの中を見学できるようにしております。 続きまして、3日目の内容でございます。3日目につきましては、主にセントーサ島でのプログラムでございます。教員が参加する検討委員会で、事務局から記載のプログラム案を提案しまして、各学校の教員間で検討した上で、各学校でコースを決定しております。一部、リニューアルオープンしたシンガポールオーシャナリウムなどのプログラムを提案プログラムとして追加してございます。 続きまして、右下の3ページ、4日目の変更内容でございます。こちらにつきましても、教員が参加する検討委員会で、事務局から記載のプログラムを提案いたしまして、各学校の教員間で検討した上でコースを決定しております。 基本的に大きな変更点はございませんが、教員アンケートの結果を踏まえ、プログラムの中で現地ガイド等が生徒に向けて英語で解説する際に日本語での翻訳支援を実施するとともに、教育的効果の面から教員の意見があったシンガポール国立大学の授業体験等を提案プログラムに追加しております。 また、全行程につきましては、昨年度同様に、熱中症対策としまして、プログラムの最中に売店やコンビニエンスストア等において飲物の購入を推奨するなど、細かな水分補給を促しております。 続きまして、5ページ、食事についてでございます。食事については、令和7年度からの大きな変更点はございませんが、一部、1日目のメニューを、生徒の意見を踏まえて、食べやすいメニューに変更しております。 続きまして、情報機器、タブレット端末につきましては、記録、翻訳、緊急連絡用として全校で持参予定でございます。 また、個人用携帯電話につきましては、1校だけ試行的に持参しておりましたが、今年度は全校で持参しない予定でございます。 また、現地のフードコートで使用するネッツフラッシュペイにつきましては、令和8年度につきましては、一律50ドルの支給に変更しております。教員の意見を踏まえまして、金額を変更した分として、現地到着時に水を2本、生徒に支給いたします。 また、本委員会でも御意見いただきました写真撮影につきましては、今年度は試行的に写真撮影事業者を同行し、集合写真等を中心に撮影いたします。 最後に、効果検証のアンケートにつきましては、一部、設問と選択肢を分かりやすく改善する予定でございます。 資料№1にお戻りください。項番3でございます。今後のスケジュールとしましては、順次修学旅行を実施するとともに、前半校7校終了時点で、令和9年度以降の修学旅行に関する方針決定に向けた総括やアンケート調査を実施した上で、適宜、本特別委員会にも進捗状況等を報告させていただきながら、本年11月を目途に方針の決定をさせていただく予定でございます。よろしくお願いいたします。

説明は終わりました。これより質疑に入ります。御質問等ございましたら、順次発言をお願いいたします。

御説明ありがとうございます。写真撮影のところなのですけれども、現状は教員もしくは添乗員が撮影というところで、今年は試行的に撮影業者を日本から同行させて、一緒に帰ってくるというのを全校でやると認識したのですが、これまで添乗員や教員が撮影することに対して何か問題とかがあったのか。あと、今回同行させる費用がどのぐらいなのか。写真が500枚あったら、その単価をそれで割ることになると思うのですけれども、例えば、現地の日本人旅行会社に依頼するだとか、何かそういうことでコストをセーブできるような施策がないのか、その辺、お聞きしたいと思います。
海外修学旅行、今年度は、写真撮影事業者の帯同につきましては、教員や校長にアンケートを取りまして、実際、現地での負担軽減の観点から、教員から希望の声がございました。また、当委員会におきましても、ほかの事業等で写真撮影の事業者が帯同するということを踏まえまして、今年度、試行的に導入することを考えてございます。 東武トップツアーズ、委託事業者の添乗員として写真撮影ができる者を1名追加するであったりですとか、現地シンガポールで撮影ができる事業者と、あと、今回、日本からカメラの撮影事業者を導入するということを一応比較検討いたしまして、その中で一番費用対効果が高いものが、今回、日本から連れていく事業者によって撮影をするというところでございました。こちらにつきましては、1名、カメラマンの往復の飛行機の代金であったりですとか、ホテルの宿泊代、プラス委託事業というところで、詳細はこれから契約になりますので、契約金額等につながるので詳細の費用につきましてはお答えすることはできないのですけれども、以上といった費用感になってございます。

感覚的に、現地で雇ったほうが安いのではないかと。もしかすると費用対効果のところの効果があるから連れていったほうがいいという判断になると思います。そこを具体的に、あと、添乗員が撮影というのはほとんどなくて、結局、教員が8割ぐらいやっていたぐらいなイメージなのですか。
撮影につきましては、添乗員については、集合写真であったりを中心に撮る機会がございましたが、基本的には教員が撮影してございます。 また、現地の会社に確認したところ、いわゆる10校に帯同が、全て手配することが難しいというところと、あとは費用面で、恐らく現地のカメラマンのニーズというものが高まっているということを事業者経由で確認いたしまして、そういうところから、日本のカメラ撮影に関する事業者に複数問合せをして、今回、事業者のほうで帯同できるというところがございましたので、そこと契約するという予定でございます。

契約金額等はまだ分からないということなのですが、取りあえず今年はこれでやってみて、どのぐらい負担感が軽減されて、効果があったのか、少しそこは注視したいと思います。 いろいろ改善していただいて、でも、経費がかかることはなるべく抑えられることはされて、高い効果を出す。そこは念頭に置いてやっていただければと思います。 以上、は結構です。
今回、試行的に写真撮影の事業者を実施いたしまして、保護者のニーズにそれが応えているものなのかですとか、教員の負担軽減につながっているか等も、来年度以降の基本方針を決める中で、そこについても効果検証してまいります。 また、事業全体につきましても、費用をなるたけ抑えながら、効果の高い事業にできるようにということで、そこについても引き続き検討してまいります。

現下、今、イランにおける情勢というか、紛争によって原油のことが続いていて、燃料とかも高騰している状況であります。航空会社によっては、便数を減らしてしまっているような航空会社も出てきていると思うのです。 コストなども全般的に、物価の高騰とかもあって上がっている中で、当初の見込みよりもコスト増になったりとか、いろいろな影響が出ているのではないかという、そういった懸念があるのですけれども、何か当初の計画よりも上がっているものがあったりするのかということと、それに対する対応はどのようになっていますでしょうか。
令和8年度の事業全体につきましては、直近の情勢によるいわゆる増というものはございませんで、唯一あるのが、今後、7月1日から施行される国際観光旅客税というものが1,000円から3,000円に上がるというものがございまして、そちらにつきましては、後半校の六本木中学校、青山中学校、白金の丘中学校に一部影響が出てくるというところで、そこの部分につきましては増額を見込んでございます。

分かりました。恐らくそういった上がり分に関しては、区の内で収めていただけるものだと思っていますので、今後、何らかの対応がまた必要になるかもしれませんが、そこは本当に柔軟に対応していただいて、個人の負担に反映されないような形で対応していただきたいと思います。よろしくお願いいたします。 現地のプログラムの見学先の中にシンガポールシティギャラリーを追加していただいて、ありがとうございました。現地の方からお話を伺っていると、本当に大変すばらしい施設だということで、大人も楽しめまして、子どもも楽しめるといった施設になっているので、そういったところを積極的な空き時間等を活用してぜひ見学等をしていただけると、大変学びも多いのかと思っています。 他方で、最近のいろいろな事件、特に辺野古の修学旅行時の事故とかが大きく報道されてしまって、現地の安全対策について保護者の懸念の声がないとも限らないかと思っているのですけれども、特にその件があったからということではないかもしれませんが、現地の安全対策、特にグループでの行動とかにおける同行する方のそういった対策とかを含めて、どういった安全対策を取っているか教えてください。
今回提案するプログラムにつきましては、まず、旅行事業者のほうから安全性の高い行程でこなせるプログラムを提案させております。その中から各学校で候補地、行く候補を確認してもらいまして、その候補地につきまして、全て実地踏査で教員がそれぞれ回って確認してございます。 そのほかにも、今回行った東武トップツアーズでも、海外修学旅行、港区のものにつきましても、行き先や行程につきまして、何か危険がないかというところも含めて確認を指示して、今のところ特に危険性はないというところで回答をいただいている状況でございます。 そのほか、保護者の方も、私も先週、とある中学校の説明会に参加したのですけれども、その際につきましては、特段、安全管理に関しての御質問等というのはないという状況でございました。

分かりました。現状、そういった大きな声にはなっていないということだと思いますけれども、御懸念の声がもしあれば、本当に丁寧に説明をしていただいて、より安全対策に関しては万全を取っていただきたいと思います。よろしくお願いします。 質問としては最後で、先ほどませ委員もおっしゃっていたカメラマンの同行、今回、試行ではありますけれども、やっていただけるということで、本当にありがとうございます。ただ、私、この件に関してSNS等で発信した際に、結構いろいろ御意見もいただいて、やはり費用としてかけ過ぎではないかといった御意見もいただいているところです。そういう意味では、今回試行という形で一回やっていただくというところで、検証していただくというステップを踏んでいただいたというのは、そういった声にも応えていただけるものだと考えていますので、今回はそうした形でぜひ検証していただいて、効果なども、ぜひ説明とかを丁寧にやっていただいて、応えていただきたいと思っております。 一方で、23区で今年度から修学旅行の無償化を実現している、実施を開始した区が増えていて、隣の品川区もそうですし、北区もそうですし、そうしたところで、23区の中でも修学旅行の無償化を実施している区が増えてきています。かねてより教育の負担で義務となっているものに関してはできる限り無償化していただきたいということを要望させていただいていまして、今年度、夏季学園の無償化をしていただいて、その分、負担軽減になっているということは大変高く評価しております。 質問としては、今回、修学旅行の費用負担に関して、昨今のそういった教育の無償化の流れを踏まえた上でいろいろな御意見等が、教育委員とかの話合いの中で何か出たりとかしていませんでしょうか。
海外修学旅行の保護者負担につきましては、令和8年度につきましては、令和6年度、7年度と同様に一部負担をしていただくという流れでございます。実際に経済的に難しい世帯等につきましては、免除できる制度もございますので、そういった対象の生徒につきましては、そういった制度を確認し、活用いただいているという流れでございます。 この事業は公費がかなり投入されている事業ということもございまして、今年度、総括、全校終わった後に令和9年度以降の基本方針を決める際に、こちらの公費負担の在り方というところも含めて、検討はしていきたいということを考えてございます。

ぜひ検討をよろしくお願いいたします。おっしゃるとおりで、やはり公費をかなり投入している部分も大きいので、一足飛びに無償化というところはもしかしたら難しい部分もあるのかと思いますけれども、全体の大きなそうした教育の無償化の流れもあって、その中で修学旅行の無償化というところが今後増えていくということも考えられますので、そういったところのものも踏まえながら、ぜひ検証していただきたいと思います。 最後に1点要望ですけれども、まさに今みたいな話も含めて、海外修学旅行も今後継続するかどうかという議論をしっかりこれからされていくことになろうかと思います。教育的な効果検証というのは当然必要ですし、そこがもちろん大事ということは間違いないのですけれども、一方で、区立中学校の魅力向上に大変この修学旅行は効果が出ていると個人的にはすごく捉えていまして、正式な発表はまだされていないかと思いますけれども、各校の児童数とか学級数とかを見ていると、恐らく増えているのだと思うのです。海外修学旅行が始まってから、区立中学校の学級数と生徒数、ずっと伸び続けていますので、実際、新入生からもそういった期待する声もいただいているところです。 そういう意味では、効果検証の中で、そうした区立中学校の魅力向上においても、この海外修学旅行が果たしている役割、国際理解教育の充実という観点でも、ぜひそこも加味した上で継続に関しては検証していただいて、それに応えられるようなものにしていただきたいと思っていますので、よろしくお願いいたします。

ありがとうございます。前回の中間報告等でいろいろ意見が出ていた、事前学習を充実させてほしいであるとか、イングリッシュチャレンジが少し間延びしてしまうみたいな教員の意見とか、本当に前回の委員会でも、その前の委員会でも委員の皆様からも出ていた写真撮影とか、そうした点が一つ一つブラッシュアップされていて、非常にいいと感じております。 私も自分の地元の六本木中学校の卒業式とかに出ましたけれども、答辞とかでもシンガポール修学旅行に触れられていて、非常にすごく有意な体験になったというところが述べられておりました。 そういった意味で、今、丸山委員からもありましたけれども、国際理解教育の集大成として、海外修学旅行というのは、できた当時はかなりいろいろ議論もありましたし、私もいろいろ質問させていただいた記憶があるのですけれども、やはり国際理解教育、そこを一つの目標地点として、本当に幼・小・中、ずっとしっかりと様々なプログラムがほかにもたくさんあるのですけれども、そうしたもので最後、集大成として行くというところで、モチベーションにしていくというのは一つ効果のある在り方になってきているのではないかと思っております。 質問というよりは意見というか、最後、要望を重ねる部分にもなるのですけれども、先ほど丸山委員からもあったとおり、やはり修学旅行全体が無償化していくというところが非常に出ていて、教育に係る費用は無償化にしていくというところは、みなと未来会議としても非常に重要な視点だと思っております。やはり海外修学旅行にするということで、非常に公費負担が他区に比べてもかかっているので、そこは単純に比較して議論できない点もあると思うのですけれども、とはいえ、教育に係る費用というものを低減していくということは非常に重要な要素だと思いますので、そうした意味でも、港区も海外修学旅行という特性はあるものの、ぜひ無償化の方向で議論をしていただきたいというとしての意見はここで伝えさせていただきたいと思います。 以上、要望でした。

要望でいいですか。

はい。

全体的に前年度だったり過年度のところをブラッシュアップしている内容だと思うのですが、初年度からアンケートでも課題になっている教員の負担軽減というところに関して、今回の報告事項では一切触れられていないと思います。そこに対して何か対策などは取られているのでしょうか。
2月に開催した教員の検討委員会の中で、実際の現地での生活指導がやはり大変だという声がありました。そこにつきましては、各教員が日頃からの生徒指導をしっかりしていただくというところで、そこは一つ全体の負担軽減につながるという御意見が教員からもありましたので、そこは徹底していただくようにお願いしたというところでございます。 そのほか、昨年度の委員会でいただきました、朝が早くて、教員の負担軽減につながっているというものにつきましては、各学校の校長等を通して、実際に朝、現地に早く行くのが難しいとか、前泊するのも負担になるという声があった場合につきましては、個別の相談に応じて対応するということで、各学校には教育委員会のほうから通知を出しているというところでございます。

ありがとうございます。対応していただいていることだと思うのですけれども、校長から、つらいという意見があった場合には対応するようにというのは、具体的にはどのようになっているのでしょうか。例えば、朝早く行くのだったらいろいろなやり方があるみたいなことを委員会でも指摘させていただいていると思うのですけれども、朝早いことは別に時間も変えられないし、どのように具体的に対応されているのですか。
具体的には、まず前泊で対応したいと。朝、始発に間に合わないという教員がいらっしゃる場合は前泊を御案内するのですけれども、まず前泊につきましては、教育委員会のほうで必要性を確認して、問題なければ前泊で対応していただくということを考えてございます。前泊も難しく、かつ、朝の始発も間に合わないと。電車では間に合わないという教員がいらっしゃった場合は、基本的に旅費の対応で、例えば朝、タクシーで来ていただくとか、そういったところでも柔軟に対応できるような形で今年度は対応するということを考えてございます。 今のところまだ申請は来ていないのですけれども、今後、修学旅行が始まる中でそういった御相談があった場合につきましては、教員の負担軽減の観点から、柔軟に対応していきたいということは考えてございます。

具体的にありがとうございます。泊数が長いという声が結構多かったと思うのですけれども、一方で朝が早いということで、タクシー代とかは現実的なソリューションなのかと思っております。 先ほど別件で別の委員からも指摘がありましたけれども、今ずっと話題になっている辺野古沖の事件がありますけれども、港区においても委託事業者が同志社国際高校と同じ東武トップツアーズだということで、不安の声というのを私のところには多くいただいておりますが、それに対して、安全面を配慮したプログラムにするようにしたということですけれども、区は説明等を受けたのでしょうか。また、対策等をきちんと練られているのでしょうか。
3月の報道を受けまして、教育委員会も直ちに委託会社である東武トップツアーズを呼んで、中身につきまして確認をしてございます。 今回の提案プログラム自体が、もともとほかの海外修学旅行で実際に事業者が提案しているプログラムの範疇で港区にも提案していただいているという点であったりですとか、プログラム自体が実際に引率する教員が現地で見ているというところも、教育委員会としては安全確認の一つの確認手続として実施しているということをもちまして、海外修学旅行につきましては安全性を確認しているというところでございます。

では、海外修学旅行については、同じところで委託したとしても、港区としては安全性を確保しているという御答弁だったと認識いたしました。 それに付随して、携帯電話の件に関しても、私のほうに御意見が来ております。今回の事故に関していろいろと報道がなされていますけれども、報道によりますと、また、御遺族等のnoteを見ましても、やはり現地で救難、救助の発信をしたのは、個人の携帯を持っていた学生によって通報されたという経緯があると。なのであれば、やはり安全面のことから携帯電話を持たせてほしいという声が今、私のところに届いているのですけれども、今年に限っては携帯電話なしということで、でも、港区としては、こうした事故を踏まえても、携帯電話を持っていかないということが正しい御判断だということで、この方針で出しているということでよろしいですね。
令和8年度につきましても、海外修学旅行につきまして、教育委員会としては推奨しないという形で各学校に案内してございまして、それに基づいて各学校で判断した上で、全校持参しない予定となってございます。 今回、3月の辺野古の事件と違うところが、基本的には、例えばイングリッシュチャレンジであれば、大学生が1人同行するのですけれども、そこで緊急連絡する際につきましては、学生に携帯電話を持たせて、何かあれば本部に連絡するというところですとか、あと、iPadで何かあったら担任にすぐ連絡できるような形にしているというのと、あと、教員が位置情報等でも生徒の情報を確認できるようにしてございます。それらも踏まえまして、教育委員会としましても、今回、学校の、今の時点でございますが、考えとしましても、海外修学旅行につきましては、スマートフォンの持込みはなしということで考えてございます。

では、確認ですけれども、港区としては、携帯電話を持っていかないことが安全面として問題ないという判断を今しているということでよろしいですね。
港区教育委員会としましては、今回、安全面の観点も踏まえて、個人用の携帯電話、スマートフォンを持ち込まないということ、推奨しないということの考えは変わってございません。

1点だけ確認なのですけれども、今、往復の航空便はシンガポール航空を使っていると思うのですけれども、ほか、JAL、ANAも直行便があるみたいなのですが、それらを使うと、午前便だと11時台があるみたいなのですけれども、そちらの選択肢というのはないのでしたか。
そちらにつきましても比較はしてございますが、費用面から非常に高くなるというところで、この行程での今年度実施ということでございます。

よろしいですか。 1つだけいいですか。写真の話なのですけれども、民間の人も同行するということでやっていく。これ、撮った写真をどうシェアするかというか、保護者向けに販売するとか、どこかに上げるとかというやり方についてが1つと、あと、今、盗撮だ何だと、いろいろなことがあるではないですか。民間に委託するがゆえに、契約上、その辺はどのようになっているか、教えてもらえますか。
まず、写真につきましてですが、運動会等のほかの事業と同じように、保護者に関しては販売という形でございます。 今御懸念の、写真撮影事業者の例えば盗撮とかについては、遵守事項という形で仕様書なり契約書なりにそういったものを盛り込んで、そういったことのないようにということで対策を取っていきたいということを考えてございます。

よろしくお願いいたします。 ほかに質問はございませんでしょうか。よろしいですか。 (「なし」と呼ぶ者あり)

ほかになければ、報告事項(1)「令和8年度の港区中学校海外修学旅行の実施について」の報告は、これをもって終了いたしました。 ──────────────────────────────────

それでは、審議事項に入ります。審議事項(1)「発案5第16号 区立中学校海外修学旅行に関する調査について」を議題といたします。 本発案について、何かございますでしょうか。 (「なし」と呼ぶ者あり)

なければ、本発案につきましては、本日継続といたしたいと思いますが、よろしいでしょうか。 (「はい」と呼ぶ者あり)

それでは、本発案につきましては、本日継続と決定いたしました。 ──────────────────────────────────

そのほか、何かございますでしょうか。 (「なし」と呼ぶ者あり)

ほかになければ、本日の委員会を閉会いたします。 午後 2時01分 閉会