// 発言者(8名)
// 発言(61件)

初めに、4月1日付で理事者に人事異動がありましたので、紹介及び挨拶をお願いします。 (理事者紹介)

○田中よしゆき委員長 それでは、これより案件に入ります。案件表により進めさせていただきます。

本日のところは全て継続とさせていただきたいと思いますが、いかがでしょうか。 (異議なし)

○田中よしゆき委員長 それでは、そのようにさせていただいて、以上で案件表の1番を終わります。

本日のところは全て継続とさせていただきたいと思いますが、いかがでしょうか。 (異議なし)

○田中よしゆき委員長 それでは、そのようにさせていただき、以上で案件表の2番を終わります。

本日は、(1)大江戸線延伸・沿線まちづくりデザインの策定に向けたオープンハウス(第1回)の開催およびアンケート結果について、資料1-1から資料1-3が提出されておりますので、説明をお願いします。

○田中よしゆき委員長 ただいまの説明で質疑のある方はどうぞ。

大江戸線の延伸は、昨年10月に東京都が検討状況を公表し、大きく前進したと捉えております。引き続き、東京都と一日も早い着工を目指してほしいというのが願いです。 新駅予定地周辺地区まちづくり基本構想の調整に入ると言われております。 そこで、今後重要となるのが、今、大江戸線延伸推進課長からも言われたまちづくりと言われております。 延伸地域がさらに発展していくためには、当然ながら、まちづくりが必要になってくる、また、進めていかなければいけないと思っております。 今日は、まちづくりデザイン策定に関連してオープンハウスを開催するという報告です。 延伸地域では今まちづくりも進めていると聞いております。改めて、まちづくりのデザインはどういう内容なのか、再度確認したいと思いますけれども、いかがですか。

駅前の施設の検討には、事業者や将来駅を使う子どもたちなどの様々な意見を取り入れていかなければいけないと思っております。 まちづくりデザインの策定に当たって、オープンハウスでの意見聴取のほかにも様々な意見を収集していくものと考えておりますけれども、この点はいかがでしょうか。

そして、延伸の機運醸成という観点からも、私も区内の団体の方の意見や様々な要望を聞いていると、必ず1行、2行、「大江戸線延伸の早期実現」ということを要望しております。様々な意見を持っていると思いますので、この点も広く意見を収集しながら、一日も早く、まちづくりデザインの策定を進めていただきたいと思っております。 また、大江戸線延伸実現の波及効果は区全体に及ぶと考えております。 練馬区の最重要課題として今まで取り上げてきましたので、まちづくりの取組についても、延伸地域だけではなく区全体に周知し、区全体で今以上に盛り上げていただきたいと思っております。 延伸地域のまちづくりについて区全体への周知を考えていると思いますけれども、もし発表できるようでしたらお伺いしたいと思います。

先ほど申し上げた区の最重要課題として、様々な手段で全体を巻き込んでいく必要があるのかと思っております。ぜひよろしくお願いしたいと思います。 アンケート調査の結果を見させていただきました。駅周辺の将来像について、災害やみどりというのは、当然地域の状況や環境から考えると上位に載っております。 にぎわいは必要になってくるかと思いますけれども、今回の結果としては、にぎわいがいま一つで下に来ています。この結果をどう受け止めてまちづくりデザインに反映していくのか、この辺りもお聞きしたいと思います。

先の委員会でもありましたけれども、まちづくりデザインは秋頃の策定を目指しているということをお聞きしております。様々な意見を聞きながら丁寧に進めていただきたいと思います。ぜひ、スピード感を持って進めてほしいと要望させていただきます。 全体的な検討も含めて、まちづくりに限らず、大江戸線延伸もスピード感を持っていただきたいと思います。 最後に、延伸計画の状況、そして今後の見通しなどを聞いて終わらせていただきます。

資料1-3から、いろいろと感想と気になったことをお聞きできればと思っております。 まず、実施概要のところは無作為抽出ということでしたが、回答いただいた方の年代の割合やバランスなどがあったら教えてください。

大江戸線沿線の全体の将来像などのアンケートの項目ですけれども、たくさん項目があっても選びづらいという気持ちも分かっている一方で、二つの要素が一緒に入っていると本当はどちらを答えたかったのかと思うところがあります。 例えば「居心地がよく、歩きたくなるまち」とありますが、居心地がいいことと歩くかどうかは別問題です。近いようで一緒に合わせることによって本質が見えづらくなったりしないのかと思っています。 また、居心地がいいというのも、人それぞれ居心地をよく感じるものは違うので、今後は、そういうところをもっと深掘りしていく必要があると感じました。 安心と医療、福祉はイコールではないと思います。これだけではなく、今後は、ほかのアンケートでも本質をしっかりと捉えられるようにしていただきたいと思います。今回このようなアンケート項目になった理由があったら教えてください。

将来像の実現に向けて、今後のまちづくりに生かしたいまちの魅力の1番が、「みどり豊かな公園緑地」とあった場合に、公園が本当にほしいのか、みどり豊かが前提になっているので、練馬区がみどりを大事にしていることはもちろん理解しているのですけれども、もしかしたら、機能面でもっとこういう公園がほしいとか、いつもみどり前提で入っているから高くなっていて、「みどりいいよね」という流れも見え隠れしていると思っていました。ぜひ本質を捉えていただけたらと思いました。 すごく面白いと思ったのが、資料の緑の棒で言うと、「みどり豊かな公園や緑地」が38%とすごく高いにもかかわらず、街路樹でみどりを捉える場合には15.2%と少ない。公園としてはみどりがたくさんあってもいいけれども、街並みにあるのは手入れなどが面倒くさいと思っているのではないかなど、いろいろな読み方ができ、これからどう分析されるのか、すごく楽しみにも感じています。 閑静な住宅地や、ゆとりある住宅地を求める方が多いから「活気あふれる」というところが低く出ているのか。 私は、せっかく新しい駅ができるのであれば、たくさんの人が行って活気あふれるまちとか、人もたくさん呼びたいと勝手に思っていましたけれども、もしかしたら、住んでいる人からしてみると、あまり外部から来てほしくないという結果もあるのかと、ほかのところでも思いました。 「活気あふれるまち」はどちらかといえば低く出ているので、どちらかというと安心してゆったりとしたまちを求めていらっしゃるのかというすり合わせが、私自身も必要だと感じております。 低く出ているというのは、足りているから低いのか、求めていないのか、充実しているから低いのかというところもあると一方で思っています。その辺りは、今回の結果からどのように感じているのか教えてください。

今後は小学校や中学校でもアンケートをされるというお話がありました。 子ども向けに質問を分かりやすく書くとか、子どもにアンケートを取ったことで「子どもからの意見を取りました」になってしまうとすごく残念に思います。 学校も忙しいとは思うのですけれども、アンケートを取る前に、まちづくりとはどういうことなのか、日本全国でどのようなまちが話題になっているのかとか、成功例だったり、そういうことを学んだ後にアンケートを取らないと、「アンケートをやりました感」しか残らないと思います。 そういう時間を取るのはなかなか難しいのかもしれないですけれども、学校にはせめて1コマくらいつくっていただいて、いい意味で、勉強した後にアンケートを取っていただけるようにお願いして、終わります。

何点か確認させていただければと思います。 今回はオープンハウスを3か所でやられるということで、大変ありがとうございます。 最初の御説明の中で同内容というお話を伺ったのですが、3か所とも全く同じ内容という捉え方でよろしいのでしょうか。

◆鈴木たかし委員 大江戸線延伸推進課長に言うのもあれですけれども、3か所とも、スピード感、まちづくりの状況、地域の用地買収率がかなり異なっている中、それぞれその地域の方をお呼びする形でやられるのであれば、今回は、まだ全体像というイメージだと思うのですけれども、今後に関しましては、1駅ずつに集中した内容を入れていかないと、見たいところが3分の1になってしまう方がほとんどだと思います。そこら辺は、今後、御検討いただければと思います。今後の、区のオープンハウスのやり方というか、駅ごとに対する対応の仕方があれば教えてください。

また、資料1-3の最後のページも含めて、特に重要だと思う駅・駅前広場の機能というアンケートを駅ごとに取っていただいています。 アンケートの仕組みを確認してこなかったのですが、何を足しても100%にならないです。どのようにこの数字を見ればいいのかがよく分からなかったので、そこの説明をお願いします。

随分、大泉町駅だけ全部数字が低いと思って見ていたので、そこら辺の違いが分かってよかったです。 これから、いよいよ本格的に物事が進んでいきますし、まちづくりは本当に大事だと思いますので、皆さんの御協力のもと、一日でも早い大江戸線延伸の推進をよろしくお願いいたします。以上です。

まず、概要でかなりざっくりとしている結果です。報告ではなくてもいいですけれども、クロス集計も含めた詳細なものはいただくことができるのでしょうか。

先ほどの属性の話の中で、これからまちを担っていく人たちの答えが多いという印象を受けたので、それはよかったと思っています。 ただ、設問をつくったタイミングで言えばよかったのですけれども、回答自体が想像どおりというか、特色が見えづらいし、「それは防災に強い方がいいよな」と思う。 設問を作るに当たって、こういうアンケート調査は、一般的には、こういう方向がいいという仮説を立ててアンケートの項目や詳細なものを作って、それが合っているかどうか照らし合わせながら進めていくものかと思います。 先ほど水上委員もおっしゃっていますが、全体像を見るから、ざっくりとして酌み取りづらい項目になっているので、深掘りができないし、本当にそれで合っているかどうか、多分ずれも出てくるのかと思っています。 その辺りについて、仮説などを立てたかどうか、あと、これをどう生かしていくのか、改めて教えていただけますか。

例えば、僕が思うのは、防災機能は全部1番に出ていますけれども、駅前に防災機能はいるのかというのが疑問です。別に駅前ではなくて面的に整備すればいい話なので、駅前の一等地に防災機能は果たして必要なのか。 ただ、答える人からすると、住民としては防災機能があり安心して過ごせるまちの方がいいとなります。駅前なのか、それとも自分の家の周りも含めた住環境なのか、今回のアンケートのつくりも非常に複雑で答えづらい。 例えば、大泉町に住んでいる人であっても、利用するのは、土支田駅という人もいるだろうし、大泉町駅の人もいるだろうし、ケース・バイ・ケースであって、それを複合的に調べようとした結果かと思っています。ただ、非常に答えづらいアンケートで、回答する人も苦慮したのかと思っています。 特に、駅前なのか、それとも自分の周りのまちづくりなのかが混同していると思っています。 また、先ほど、かしわざき委員もおっしゃっていた話で、活気とか、まちづくり、にぎわいだと、区民の方に聞くとそれはそうなるという感じがしています。 例えば、一番下に出てくる来街者が集う活気あふれるまちというのは、区民の人からすると関係ないので、興味関心は低くなると思います。 ただ、例えば収支採算性とか旅客需要を増やすという今までずっと上げられていたテーマを考えたときには、来街者を増やすのが一つの大きなテーマだと思うのです。 そうなってくると、このアンケートで来街者の興味関心がなくて低いから呼ばなくていいのかというと、全くそうではないと思っています。 そこら辺のアンケート、区が考えることや住民の方では見えない一歩先の提案のところは、本当はデベロッパーとか鉄道会社がもっとやるべきところだと思います。 そういったところはどのように考えていくのか、そして、どうやっていくのか教えていただけますか。

また、細かいところでは、例えば1ページ目の右下の「まちづくりに活かしたいまちの魅力」というところがあります。 私は前々から、子どもたちの室内での遊び場をぜひ増やしてほしいと言っています。これは駅前だけではなくて、練馬区全体としてほしいというところがあります。 アンケートを見ると、「児童遊園と身近な遊び場」や「学校集会施設等の公共施設」で、具体例を挙げることはいいことで答えやすいですけれども、一方で、そちらの方向に誘導されている感もあります。 室内で子どもたちが自由に遊べる遊び場がほしいとき、どこに答えればいいのか、どこに集約させればいいのか答えづらいアンケート調査になっています。この辺も拾いきれていない意見があると思っています。 例えば、公共施設についても、学校や集会所はいらないけれども、出張所のような行政の窓口的な機能がほしいときには、回答する人は、ここには当たらないと思ってしまう。 また、高齢者の方も、集会所ではなく講座などが開かれている地区区民館や、はつらつセンターがほしいと言ったところは、学校、集会所ではないから当てはまらないと思います。 この辺りについても、もう少しかみ砕いてバリエーションを持った選択肢で意見を聞いていただきたいと思うのですが、今後はいかがでしょうか。

計画が決まってしまうと、意見を聞いても大きな軌道修正はしづらいと思います。 これから何十年先も生きていくものだと思いますけれども、このアンケートだけでは答えづらいところがあります。ある程度具体化したまちづくりデザインを提示して、それをもとにゼロベースで意見を募った上で、ざっくりと決めたものに対して意見を伺い、それが多ければ大きく路線変更をするというスタンスで、御意見を聞いていただきたいと思います。 併せて、オープンハウスを何回も細かくやっていただくのは非常に大事だと思っています。 その上で、小・中学生だけではなく、例えば保育園や幼稚園など、これから地域を担っていく人たちのところに出向いていって御意見を聞く座談会を丁寧にやっていただきたいと思います。時間がすごくタイトな状況でやっているのですけれども、15年先にできて、そこから先はずっとそのまちが続くわけです。初動は非常に重要なので、そういったところは手を抜かず丁寧にやっていただきたいと思います。 最後にそれを聞いて終わりたいと思います。

まちづくりデザインというのは、アクションプラン上で頭出しされていましたか。

アクションプラン上も位置づけられている事業の手法やフレームがあると思います。それとの関連がどうなのかがなかなか分かりづらい。そういう問題意識でお聞きします。 まちづくりデザインの説明としては、これまでのまちづくりに、駅前空間に必要な整備内容を加えて取りまとめると書いてあります。 これまでのまちづくりと言われると、一番に浮かぶのは地区計画です。三つの駅の周辺も含めて地区計画が立っているわけです。地区計画と今回のまちづくりデザインは、今後どのように関連していくのでしょうか。

地区計画は地区計画で、協議会をつくりながら地域の合意形成を積み上げてきたものであり、これからもそういうやり方を取るわけです。 こういうアンケートを取って、デザインをまとめて絵を描いていくのは大事なことだと思うのですけれども、それぞれの地区の合意の積上げを踏まえて、どのような施設環境、あるいはアクセス環境をつくるかという議論をやる体制をつくっていかないとまずいのではないかと思います。 関連で、大泉町の駅周辺では、別途協議会がつくられております。その協議会の目的として、これもアクションプランに書いてあるのですけれども、大泉町駅周辺のまちづくりの中で基本構想とか基本計画を取りまとめるとなっているのです。 この基本構想や基本計画というのも分かりにくいけれども、まちづくり構想になるのか、ならないのかも分からないし、地区計画につながるのかも分かりにくいです。 例えば、大泉町駅周辺の協議会で議論している基本構想や基本計画と、今回のデザインというのは、どのように調整されたり、整合をとっていくというお考えなのでしょうか。

絵を描くのは大事なことだし、区民が参加しやすいいろいろなプロセスもあるし、私はそのことを全く否定しないのですけれども、最終的に駅周辺の施設整備にフォーカスしたものになっていくわけで、まさに関心事もそこにあるわけです。あるいは課題もそこにあるわけです。 そうしたら、それにふさわしい検討のフレーム、あるいは計画を落とし込んでいく形はあると思います。 そういう意味で、率直に申し上げるとデザインというのが宙に浮いている。先ほどのアンケートの件でいろいろな議論があって、アンケート自体が漠とした範囲とテーマになっている面もあるように思いますし、それも裏腹な話だと思います。 特に、現に動いている大泉町の協議会の議論、あるいはベースになっている地区計画の整理など、当然、地区計画の中にまちづくりの理念とか駅の在り方についての考え方も入り込んでいるわけです。地区施設の話は、駅の整備が動いていく中でということなので、これからですけれども、そこが大きな焦点です。 そういう意味では、地区計画や各協議会での議論を含めた、地に足のついたというと失礼かもしれませんが、そういった議論をしっかりやっていくことをお考えいただいたほうがいいのかと思います。その点の基本的な認識をお聞かせいただけますか。

まちづくりデザインがあってもいいですけれども、実際に、ここは本当に具体的に事業をどう進めるかが迫られている課題でもあり、かつ、事業化に向けていろいろな動きが積み重ねられてきた経過もあるわけです。 そういう経過の中でつくられてきた合意形成の積上げについては、しっかり踏まえてやっていただいたほうがいいと思います。 もう一つ関連して、大泉学園町駅の周辺は、アクションプラン上は令和7年度に権利者組織の設立となっていたのですけれども、今はどうなっているのですか。

ただ、これはこれでまた議論が進んでいるわけです。地域にどこまで入っているのか分かっていませんが、アクションプラン上は権利者組織の設立と併せて、駅前広場の検討、事業計画検討支援ということで、庁内的にはいろいろと検討なさっているわけです。 実際に駅前がどうなるかというのは本当に大きな課題で、公共施設の再編にも直接的にリンクしてくるので、大きなデザインを描くということと同時に、ある意味では、むしろそれ以上に力を入れて、それぞれの地域の関係者の方たちとしっかり地域に根差した行政計画にふさわしい、具体的で根拠のあるプランニングの努力を進めていただきたい。その経過についても、もう少し議会にも丁寧に報告していただきたいとお願いして終わります。

オープンハウスをされるときに事前に協議をされると思います。それは、どのような方たちで、何名くらいで、どれくらいの時間をやるのか。専門家はどのような方を呼ばれて勉強していらっしゃるのかお聞きしたいです。

要は、その案をつくるのが誰で、どういった会議をどのように何時間ぐらいしてくださっているのかとか、それをお聞きしたいです。

◆山口あきこ委員 大泉学園町駅だと新座市がすごく近いと思います。そういうところと、事前に交通についての協議などはされているのでしょうか。

地区計画云々の変更をもってと言われたけれども、急な質問で、頭の中に変更案があるとは思えないけれども、簡単に変更と言われても困ります。 例えば、大泉町二丁目の地区計画は練ってやられたと思うけれども、1回頓挫して休んで、それからもう1回立ち上げて、大分時間がかかっています。 それから、地区計画というのは皆さんだけで変更ができるものなのか。議決ものではありませんか。仮に議決ものだったら議会の決議を軽く見ていませんか。

答弁ですが、今後、都の事業計画案ができて、それをもとに国と調整に入るという答弁でしたか。その事業計画案というのは、全体の予算規模やどういうものをもって事業計画案というのですか。1日に乗る乗降客の予想を含めてやるものでしょうか。

これはあくまでも、区がこういうまちになってほしいということを含めてのものということでいいのですか。

もともとB/Cの中で、お客さんが朝晩は乗ってくれるけれども昼間は乗ってくれるのか、空で運行してもしようがないと、今はそういった話はないのかもしれないけれども、以前はそういう話があったのです。 些少なことかもしれないけれども、10年くらい前、先ほどお話が出た新座市に大型の国家公務員住宅が桜並木通りの終わったところにできたのです。あれができたときに、これで動くのかと感じるまちの人も一部あったのです。しかも、国家公務員で司法研修所とは違う部分ですから。 そういう話があるぐらいだから、お客さんがどれだけ利用してくれるかというのが本当に大事だと思います。 文字起こしを読んだわけではないけれども、そもそも、4月に選挙があって、新区長の会見で「行政の継続性は大事にします」という言葉があった。9割方のお決まりの業務を含めて、1割は変えられるのではないかという話があったような気がします。どなたか聞いておられますか。 この1割の中に入ってもらっては困るので、大江戸線も継続してもらうものと思っているけれども。

○田中よしゆき委員長 新区長本人のSNSとYouTubeで、大江戸線は引き続き推進していきたいということをたしか発信していたと思います。

◆藤井たかし委員 それは文字に出ているわけですか。

○田中よしゆき委員長 出ています。

ただ1点だけ気になるのは、東京都のスタンスです。人間関係は影響しないと思うけれども、そういう部分があったら困る。これはお互いに、人格が別な東京都と練馬区という意味合いで進めてほしいと思います。これは聞いてもしようがないから言うだけにしておきますけれども、よろしくお願いします。

(なし)

○田中よしゆき委員長 それでは、以上で案件表の3番を終わります。

初めに、口頭報告が2件あるので、説明をお願いします。

○田中よしゆき委員長 質疑のある方はどうぞ。

こういうときにお諮りしている施工等検討委員会で、3月31日に報告があったようです。 今の交通企画課長の説明では、大ギアと、それに接する部品に変状があったということですけれども、変状とは何ですか。

「これは変状と言っているけれども、実際には亀裂と破断が生じている」とおっしゃっているようです。委員長がこのようにおっしゃっているのは間違いないのですか。

正直、それほど軽い話かと思ったのですけれども、確かにそこには亀裂、破断とは書いていない。あくまでも変状だと言っている。 ただ、委員長は、マスコミに対して「亀裂、破断が生じている」とおっしゃっているのは事実で間違いない。それが国の認識ではないということは分かりましたけれども、委員長がそうおっしゃっているというぐらいに、ある意味で深刻な状況だと私は感じます。 交通企画課長はおっしゃらなかったけれども、大ギアは23か所に変状があった。 それから大ギアを動かすためのベアリングは7割に変状があったということでした。それは間違っていないですか。よろしいですか。

補修で済むのですか。大ギアとか、大ギアについているベアリングを含めた部分の交換が必要になるという事態はないと思っていいのでしょうか。

開口部というのは、別に土の開口部ではなくて、ギアの開口部です。 そこから補修するという話だから、かなり限定的な補修だとイメージしますけれども、それで済むのか。 今回のことを見て、シールドマシンは結構大変だと改めて思いました。 先日、環状七号線の地下調整地でもシールドマシンの歯そのものが欠けて使えなくなって、大変な工事をしてマシンの交換をしたわけですけれども、いろいろなことがあるのだと。今回のことも、外部的に陥没などの大きな事故になっていないのは幸いだけれども、事業としてはとても深刻な事態になりかねないという気がしていて、とても気になっています。引き続き情報提供はしっかりやっていただきたいと思います。 関連して、南行が止まって、北行だけは動いています。四つのシールドマシンの中で一つだけがやっと動いている状況で、外環の事業そのものがとても厳しい局面に来ているという印象があります。 一方で、大泉ジャンクションで換気所の立坑工事が入ったのです。私も説明会に行ったのですけれども、とても急いでいらっしゃる。 全体はシールドマシンがたくさん止まっていてどうなるか分からない状況なのに、換気所の立坑だけは急いで始めるという感じで説明会があったのです。 私も出たのですけれども、工事説明会だから施工業者が来るけれども、外環の事務所も来ていない。換気所というのは、長くいらっしゃる方は御存知かもしれませんけれども、10年ほど前に、対応の方針を決めるときに区を巻き込んでさんざん議論があったのです。 特に地域への空気汚染、大気汚染の影響を緩和するために脱臭装置をつけてくれという議論がさんざんありました。 区長が国に対して、脱臭装置の設置を検討してほしいという意見を正式に出し、国土交通省が脱臭装置については技術開発の状況を踏まえて検討すると言っていたのです。この検討は今どうなっていますか。

脱臭装置も含めて、地域に大気汚染の心配はないということをきちんと説明するための大きな課題として、脱臭装置の設置等についての国の考え方をきちんと明らかにして、それから工事に入りますというのが順番でしょうと思います。 ぜひ、ここは国土交通省にそういう対応を急いでやっていただきたいと伝えていただきたい。マシンが止まっているのに、なぜ立坑の工事を焦るのか、正直なところよく分からないと思います。そこはしっかり約束を果たしていただきたいと伝えてほしいと思います。 1点だけ大事な確認です。立坑は深さが50メートルもあります。深さ50メートルで幅が19掛ける22メートル。巨大な立坑ができる。きっとその立坑の上に煙突がつくのでしょう。 大事な確認だけれども、立坑が脱臭装置の有無によって設計変更になることは絶対ないと確認していいですか。なぜかというと、脱臭装置をつけられないような立坑では困るわけです。脱臭装置をつけることも含めて対応可能な立坑だったらいいけれども、そこが分からないので、確認できますか。

脱臭措置の話というのは、そのときの議会の空気を覚えていらっしゃる方はよく分かると思うのですけれども、本当に地域は大変だったのです。外環の16キロ全体の排気機能を、全体か半分かのどちらかを大泉ジャンクションが背負わなければいけないということがあって、それを地域にまき散らすのかということも含めてすごく意見がたくさんあったわけです。 議会にも陳情が出て、やり取りもあり、そのときに会派を越えて脱臭装置を検討すべきだという形で意見集約をされて区長意見が出たという流れがあったのです。 そういうことの重みをしっかり思い出していただいて、国土交通省には本当に責任ある対応をしていただきたいと思います。ぜひ強く言っていただきたいし、きちんと対応型のレスポンスをもらえるように努力していただければと思います。以上です。

(なし)

○田中よしゆき委員長 それでは口頭報告をもう1件お願いします。

(なし)

(なし)

大江戸線延伸促進期成同盟という総会が、去年、一昨年と5月にやっていると思うのですけれども、今年もまたそのくらいの時期にやるのですか。 会長が区長になっているのですけれども、そこら辺はどういう計画でしょうか。

それからもう1点、西武新宿線の関係で、4月15日に中井駅~野方駅のシールドマシン発進式をやった。中井駅~野方駅は2回工期延長して、もう掘っているのかと思っていたら、やっと発進して5月8日からスタートするというプレスリリースが出ていて、西武鉄道初のシールド工事ということですけれども、何か情報はありますか。

それでは、ほかに特になければ、以上で案件表の4番を終わります。 次回の委員会は5月22日(金)午前10時からの開催となりますので、よろしくお願いします。 以上で、交通対策等特別委員会を閉会いたします。