// 発言者(11名)
// 発言(70件)

ただいまから、防災安全対策特別委員会を開会いたします。 継続調査事件を一括して上程いたします。 所管事務報告について、案件一覧の報告順に行いたいと思いますが、まずは、臨時出席説明員のご対応がある報告1番について、理事者説明及び質疑を行い、その後、その他3件の所管事務報告について行います。 それでは、報告1番について、理事者の説明をお願いいたします。
私からは、健康政策部、資料番号の1番、令和7年度大田区災害時医療フォーラム実施結果について、ご報告いたします。 項番1、実施概要ですが、令和7年9月20日、土曜日、14時半から17時まで、大田区民ホール・アプリコ小ホールで実施いたしました。 テーマは、「阪神・淡路大震災から30年~その経験と教訓から学ぶ~」と題して開催いたしました。当日の進行は、大田病院の脳神経外科で、大田区災害医療コーディネーターの医師、松本賢芳先生にお願いをし、兵庫県から神戸大学特命講師、小代薫先生をお招きし、DMAT事務局長、小井土雄一先生、アウトドア防災ガイド、あんどうりす先生にお越しいただきました。 項番2の実施結果ですが、来場者は、80名の方にお越しいただきました 項番3、その他ですが、現在、講演内容をそれぞれ15分程度に編集し、年明けには、動画を公開すべく、現在、編集や文字情報を入れるなど、公開の準備をしております。

それでは、報告1番に関する質疑をお願いいたします。
大変お疲れさまでした。ちょっと残念ながら、諸用が重なっていて、参加ができなくて、動画の配信を待っているのですが、年明けと今おっしゃいましたけれども、そのぐらいかかってしまうものなのでしょうか。
編集作業にあたって、動画の編集、あと、編集にあたって、先生方と打合わせを重ねながらの編集というところで、時間がかかってしまうところは、申し訳ございません。 ただ、できるだけ速やかに公開できるように努めてまいりますので、よろしくお願いいたします。
15分にするということは、お話しになった方の合意がなければ、どこを切るかとか、どこを挙げるかとか、それは大変だと思います。お忙しい先生との時間調整も大変だと思いますけれども、なるべく速やかに、本当にお疲れさまでした。ありがとうございます。

報告1番に関する質疑は、以上で終了いたします。 それでは、臨時出席説明員の方は、ご退席いただいて結構でございます。 続いて、報告2番から4番について、一括して理事者の説明をお願いいたします。
総務部資料番号1番、令和7年9月11日大田区豪雨に係る被害状況について、報告いたします。 9月11日、大田区で初めて記録的短時間大雨情報が発表され、総雨量120ミリ以上の豪雨が発生しました。前回の委員会では、9月16日時点で被害に係る相談として、区に寄せられた件数をもって被害状況としてご報告いたしました。 本日は、9月29日時点で、区の職員が現場確認等により被害を確認した件数について、ご報告させていただきます。 まず、住家被害でございますが、床上0.1メートル以上の浸水となる半壊以上が186件、床上0.1メートル未満となる床上浸水が258件、床下浸水が106件、雨漏りなどを含むその他の被害が、28件の合計578件でございます。 続いて、民間事業所でございますが、半壊以上が76件、床面浸水及び設備不良の被害が発生したものが25件、雨漏りなどを含むその他の被害が14件の合計115件。その他、車両等の被害が75件となっております。 また、区施設については、92施設で被害が確認されており、床上浸水が11件、床下浸水が4件、雨漏りなど、その他の被害が85件、延べ100件でございます。 引き続き、被災された皆様に寄り添った相談対応や、り災・被災証明書の発行業務等に取り組んでまいります。 続きまして、総務部資料番号2番、民間企業との災害時協力協定の締結について。このたび、防災危機管理課と株式会社ハミングバードで災害時協力協定を締結したことを報告いたします。 協定の概要です。災害時において無人航空機、これはドローンでございます。無人航空機による情報収集等を目的とし、株式会社ハミングバードと災害時協力協定を令和7年9月18日に締結いたしました。 協定の内容です。無人航空機及び操縦者の派遣。 次、それにより撮影した情報の提供。 協定相手方は、株式会社ハミングバード。 所在地は、渋谷区道玄坂になります。
私から、総務部資料番号3番、令和7年度大田区総合防災訓練(糀谷地区)の実施について、ご説明させていただきます。 大田区総合防災訓練については、新型コロナ感染症拡大の影響で中止や形を変え、実施してまいりましたが、5年ぶりに地域の方と協働して実施いたします。 本訓練では、大規模災害の発生を想定し、発災時にとるべき正しい行動や在宅避難の重要性について広く啓発し、地域の防災力を底上げし、関係する機関の皆様の連携強化を図ります。 それに加え、毎年実施されている地域訓練では、解決が困難な課題に対して、区と地域などが連携し、訓練を実施いたします。 11月16日、日曜日に糀谷地区で毎年、同日同時刻に、一斉に実施されている一斉防災訓練に合わせ、今年度は、会場を糀谷中学校として行います。 主要訓練テーマを「要配慮者への対応」とし、糀谷中学校防災活動拠点と連携し、課題を検証いたします。この訓練を通じ、マニュアルの見直しや平時のつながりの強化などを図ります。 要配慮者スペースの訓練のほかにも、初期消火や応急救護など、体験型の訓練や参加各団体の広報や展示も実施いたします。 参加自治会・町会、参加協力機関・団体などは、記載のとおりであります。 その他といたしまして、訓練の様子を動画撮影し、区ホームページなどで公開することで訓練実施地区以外にも、成果や課題を共有する予定です。 最後に、当日のタイムスケジュールですが、2部構成となっておりまして、1部では、9時発災の想定で町会ごとに、一時集合場所などへ避難していただきます。その後、糀谷中学校を防災活動拠点とする糀谷二丁目・三丁目の方々には、拠点訓練や要配慮者対応を実施していただきます。そのほかの8町会の方々は、糀谷中学校へ参集していただきます。皆さんが糀谷中学校へ到着後、2部では、各種体験、展示訓練を実施の予定です。 なお、地域との調整が最終段階ですので、子細の点は、後日、お問合わせください。

それでは、報告順に質疑をお願いいたします。 報告2番、令和7年9月11日大田区豪雨に係る被害状況について、質疑をお願いいたします。
資料の提供をありがとうございます。16日付けまでしかなかったので、その後の情報を知りたく、ありがたいです。 それで、16日付けには、この被害状況一覧と出張所ごとと区施設以外に、その他の被害等というのがあったのですが、例えば、道路とか、公園とか、その他倒木とか、ここにはコンテナ転倒も入っていましたけれども、あと停電。このその他の被害等については、16日報告と変わりがないということでよろしかったでしょうか。
特に大きな変化がないため、そちらのほうは、割愛させていただいております。
それでは、出張所ごとの住家と民間事業所等の報告なのですが、前回は、床上と床下と民間事業所等の項目だったのですが、今回、それぞれに半壊以上0.1メートル未満、その他というように、項目がそれぞれ増えているのですけれども、その理由について、教えてください。
大田区の小規模災害に関する見舞金の支給がございますので、そちらの記載に合わせて項目を分けさせていただいて、より分かりやすくということで、載せさせていただいております。
その小規模災害の見舞金が、床下も拡充されたのですけれども、そうなるとこの分け方というのは、大田区独自でやっている分け方で、例えば、一般的な災害のときの被害の状況の報告の仕方とは違うということで、よろしかったでしょうか。
大田区独自の見舞金の基準に合わせている形になります。区によって、こういった分け方というのは、異なっております。
前回も見舞金のところでお話ししたのですけれども、床下だったら、このぐらいだったら、何も見舞金等はないだろうということで、我慢して自分たちだけで掃除して終わったという方もいらっしゃるのではないかということで、告知・広報のほうをお願いしたのですが、大変16日と比べると、例えば、雪谷にしても、187件が386件とか、倍以上の被害合計数になっているのですけれども、今、ご説明では、区の職員が現場確認をした数だということですけれども、16日からこのように多くの方が被害を申し出てきたという、その辺の経過がもし分かれば、教えてください。
日々、申請が上がってきておりまして、まだ、数件なのですけれども、現在も申請をいただいている方がいらっしゃいます。 ですので、いっとき多数の方に申請をいただいて、まだ、今現在も数件ですが、申請は続いているという状況でございます。
出張所にそれぞれの方が、こういう被害があったよと申し出てきているということでしょうか。 それとも、出張所のほうから地域を回っているのか、住民から手が挙がっている数なのか、教えてください。
私どものほうで、この基準改定について、Xを使って広く複数回、区内に広報をしましたのと、併せまして、電子申請の受付をできる仕組みを整えまして、それを通じて申請を受けているものがございます。電子申請で受けたものについては、一旦、当課で申請を集約しまして、当該の出張所と連携して、出張所の職員が現地を回るという対応を行ってきたところでございます。
告知というか、広報を強めていただいて、諦めないで声を上げた区民がこれだけいたということで、本当にありがたく、お疲れさまでした。本当にありがとうございました。 もう一つ、少しだけ。0.1メートル行ったか、行かなかったかというのは、水が引いてしまった後というのは、どのように職員は検証するのかなと。何かあったときは、最近は、もうスマホで写真を撮っておいたほうがいいよという話はしたり、水が上がった線が家の壁にあったら、それでとかとあるのですけれども、区の職員が現場を確認するときは、もう引いてしまった後だと思うのですけれども、どんな感じで確認をされたのでしょうか。
出張所職員が現場に行きまして家屋の浸水の跡がついている部分の確認でありますとか、今、委員がおっしゃられました記録を残した写真・動画、これらに基づいて確認をさせていただく中で、その基準を超えたという部分が認められるものについては、被害として認めて、対象としてきたところでございます。
大変な努力していただきまして、本当にありがとうございました。出張所の職員だけでは、到底大変だった出張所もあったのではないかと思いますので、相互連携とか、やっていただいたのだろうなと思いますけれども、こういう大雨がそんな来てもらっては困りますけれども、今回を教訓としていただいて、引き続き災害がもし、あった際は、ご努力のほうをよろしくお願いします。

要望でよろしいですか。
はい。
1点質問なのですが、この糀谷以下の所が、比較的被害が少ないと思うのですけれども、それでも、何件かの住家では、その被害が出ていまして、この被害が出たお家の特徴とかは、お分かりになったら教えていただきたいのです。
こちらの地域では、下水道の逆流、それから、道路からの浸水と、半地下家屋の所で、やはり床上に至る浸水を受けた所が複数か所ございまして、雪谷地区の地形に応じての水が集中してという浸水とまた違う形での浸水被害が、複数出たという特徴がございました。

どうもご対応をありがとうございます。私の友人から、西馬込のコミュニティの所で活動しているのですが、ちょっときれいに、1か月ぐらい使えなくて、復活してなったのですけれども、非常に臭うと。下が駐輪場ですよね。施設全体がまだ臭っていて、あれは大丈夫なのですかみたいなことを聞いたのですけれども、場所によっていろいろ建物との相性とかあるのですけれども、こういうお声とかは、何か施設系で聞いていられますでしょうか。
当部で所管いたしますライフコミュニティ西馬込でございますけれども、浸水後、まだ音楽室については、使用を止めている状況でございます。ただ、運動できるスペースについては、再開しておりますが、浸水の水の対処のほかに、清掃を一応は入れたのですけれども、その辺のお話もお聞きしましたので、改めて現地確認の上で、対応を検討してまいりたいと思います。

個々の物件でいろいろ私も回った結果、民家でも、すごく全然平気な所と、非常に何日かして行っても臭う所とか、確かにあるのですね。 だから、いろいろな条件が重なっていて、あると思うのですけれども、お年寄りの方とかは、意外と文句を言わない、女性1人の方とか言わなくて、いいのよ、いいのよと言ってしまった所が、とても逆に気になって、もし、少しでも声を聞いたりとか、あと、近所からのうわさを聞いたり、大変だとかいうのがあったら、また、私たちも活動をするようにしますけれども、注視していただくように、今後とも、本当に次々いろいろ申し訳ないのですけれども、お願いしたいと思います。これは要望でございます。よろしくお願いします。
いろいろお疲れさまでございます。私が、防災安全対策特別委員会で言ったのか、健康福祉委員会で言ったのか分からないのですけれども、12年前、上池台が浸水したのが、12年前だか、11年前だか、ありましたけれども、そのときにやはり言われていたのが、側溝、グレーチング、昔で言ったらどぶですよね。あそこのやはり清掃が、非常に重要なのですと。そこが詰まっていて排水が悪いから、結構あふれてしまいましたということを言って、そこから数年間は、かなり住民も行政も意識して、側溝の清掃とかをやっていて、なかなかそれが忘れ去られて、私は、当時それをよく記憶していたので、今回もやはり側溝をみんな、あまり清掃していないなということをすごく思っていたのですけれども、その辺の状況と、今後、やはりその側溝の清掃とかが重要なのだよとかいった、そういった方針は、今のところ考えられているのか、教えていただけたらと思います。
各所管課において、やはり今回の被害の原因等も把握しておりますので、福祉施設もそうなのですけれども、そういった事前の予備的な清掃ですとか、点検等によって、被害を抑えられるような取り組みというのは、今、検討して、順次進めているところでございます。
つまりは、その前の年は、もうこの側溝の清掃は、結構重要なのですよとすごく言っていたのですけれども、今回は、そこまではそういう、原因の一つぐらいとか。そんなレベルなのですかね。
今回、その下水処理能力との関係が大きかったというところもあるのですけれども、原因の一つにはなっているかなと思いますので、その辺は、関係部署で協力し合いながら、周知を進めていきたいと思っております。
今でも、大多数の人はやっていただいているのでしょうけれども、家の前の清掃でも、向こう三軒両隣と言うのでしたか、落ち葉とかも掃除しながらやっていって、今も、私も街へ出てみると落ち葉が結構、夏が暑くて、木が発達したせいか、すごく落ち葉がいっぱいある状況ですので、また、こういったことも、まちの美化にもつながるので、しっかり検討をしていっていただきたいと要望させていただきます。

その後のご多用なご尽力をありがとうございます。ちょっと、区の施設の被害で、非常にその他の割合が多いのですけれども、これは、基本的には雨漏りと考えていいのでしょうか。
大多数は雨漏りというところなのですけれども、一部自動ドアの開閉がうまくいかなくなったとか、そういった電気系統の不具合も報告されているところではございます。

昨年なども、PiOで台風が来たときとかに、結構雨漏りがあったという話は聞いているのですけれども、件数が多過ぎる気がするのですけれども、その辺は、どのように考えていますか。
そちらも、今回の反省点としまして、日頃の日常の点検によって大分防げたところもあるのではないかというところがございまして、これも全庁的に所管施設の日頃の点検の強化を、全庁的に取り組むということが方針になっております。

やはりさすがに割合というか、件数が多過ぎるかと思うので、その辺をしっかり進めていただければなと思います。昨年、PiOの雨漏りで、商品を販売をしている所に水が垂れて、被害の弁償をしなくてはいけなかったみたいな例もありますので、その辺はしっかりと進めてください。

要望でよろしいですか。

はい。

では、一つ。18出張所の中で、被害ゼロという特殊な出張所がありまして、六郷出張所。やはり田村委員が住んでいらっしゃる。それから、もう1人かなと思ったのですけれども、この地元に、東京都下水道局の雑色ポンプ所という、私は、一時金の無駄遣いだと騒いでいた所があるのですけれども、10年に1回ぐらいしか動かない。あれが機能した結果、この下水があふれなかったのではないかと勝手に想像しているのですけれども、この六郷出張所管内ゼロというのは、何か理由があるのですかね。あまりにも18分の1だけ、何の被害もなかったという。特に、その辺は、分析されてないですか。雑色ポンプ所が動いたとか、動かないとか、ありましたか。
すみません、ポンプ所の件につきましては、この場ではお答えができませんので、確認をさせていただいて、ご回答をさせていただきます。

雑色ポンプ所の2件ぐらい隣に住んでいるものですから、動いたら良かったなと思っているのですけれども。ありがとうございました。 それでは、報告番号3番、民間企業との災害時協力協定の締結について、お願いいたします。
今回、ドローンの協定ということで、区内には、池上教習場がドローンの資格を取ることができるということも含めて、様々な災害訓練のときに協力してくださっているのですけれども、もう既に、このドローンの情報収集のための協定というのは、池上教習所とは、もう結んでいたのでしたよね。一応確認です。
池上ドローンスクールにつきましては、令和4年に既に締結しております。
そうすると、今回、新たにまたこの株式会社ハミングバードという名前が、古い議員には、あまり印象がないのですけれど、ごめんなさい。空港の飛行ルートでなくなって良かったルートの名前がハミングバードだったのです。それは置いておきまして、池上教習所だけでは足りないという観点から、新たに結んだと理解してよろしいのでしょうか。
現在、区は、池上ドローンスクールのほか、NPO法人クライシスマッパーズ・ジャパン、この2社と協定を結んでおります。 それで、委員のおっしゃるとおり、この協定だけでは、区内の被災状況等を全部カバーできないということで、積極的に民間事業者に協定をお願いしているといったところで、今回、ハミングバード社と協定を締結するに至りました。
災害時に、区内の池上ドローンスクールだったら、災害時でも、緊急に機能するのが地元だと有利だと思うのですけれども、こちらの会社は、渋谷区ということですけれども、この区外の会社でも災害のときに、区のほうに協力してくださるというのは、どう担保でできているのでしょうかね。 この会社もそうでしょうし、いろいろな区との協定を結んでいる場合もあると思うのですけれども、その辺については、協定の詳しい内容というか、そういう所に災害時には、協力してくださいということだけではなく、区の要請に沿ってすぐ動いてくださいとか、そういうことで協定を結んでいるのか、区外の方なので、災害時に迅速に大田区に協力していただけるのかどうかを確認させていただきたい。
ハミングバード社は、主としてドローンスクールの会社でございます。お台場に本校を構え、あと、渋谷、新宿、横浜、こちらの4校、大手の会社でございます。こちらから駆けつけるということもできますが、このハミングバード社の特徴は、自治体の防災に特化した防災航空隊というものを設けておりまして、現在、20個チーム編成しております。そのうち大田区に在住のチームが、数個チームございますので、災害時には、速やかに駆けつけるといった担保は取れております。
この協定を結んで、その無人機が何機来るのかとか、多分先ほど、支店があって、どこから来るのか、そういったフローみたいなのは、もう作成されているのでしょうか。
これをもちまして、今、3社との協定を締結したわけでございます。それぞれ具体的な運用につきまして、今、協議中でございます。 そういったところで、災害が起きましたら、何機、こちらに操縦士を含めて来るというのは、今、協議中といったところでございます。
あと、この協定1個に対して、1人とか、1台とかではなく、その後に3台になるとか、5台派遣されるとかというのは、決まってくるということですか。
協定の細部規定等も含めまして、何機、何人という形での支援は、明確化はしておりません。そのときの災害の状況に応じて、可能な限りのドローンと操縦士を派遣していただくといったところです。 例えば、クライシスマッパーズ・ジャパンは、本社を調布市に置いておりますが、多摩川流域の自治体は、全て加盟しておりますので、そうなってくると、首都直下地震が発生すると、では、その中で大田区に来られるのは、本当に1機、2機、そういったところになってくるかと思います。 そういった観点で、全社、複数の事業所と締結しまして、運用を検討しているといったところでございます。

続きまして、報告4番、令和7年度大田区総合防災訓練(糀谷地区)の実施について、お願いいたします。

ちょっとお聞きしたいのですけれども、糀谷地域は、糀谷中学校以外にも防災活動拠点は、たくさんあるのですけれども、今回、この糀谷中学校1か所に絞ってやろうという考え方について、どのような考えのもとでこういった形になったのか、教えてください。
今年度は、要配慮者をテーマに、福祉のまち糀谷を地区として選定いたしました。地区として選定して、一斉防災訓練に合わせてということで、町の方と協議する中で、糀谷中学校の1か所でやるということにまとまりました。

結構、糀谷地域も広いもので、糀谷中学校の1か所に全部の町会から集まるというと、もちろん移動自体が訓練だということも重々承知はしているのですけれども、なかなかやはりご高齢の方などには、つらいところもありまして、特にこれは、雨天時は、どの程度の人が集まるのかなという考えもあるのですけれども、その辺については、どのように考えていますか。
雨天につきましても、一時集合場所にご参集いただき、そこから規模を縮小し、糀谷中学校で実施するのですが、ご高齢の方であるとか、体が厳しいよという方につきましては、町会会館であるとか、地元の一時集合場所での情報伝達訓練などで終了するパターンも考えられますし、来られる方は来ていただいて、規模を縮小して、糀谷中学校で実施する予定です。

糀谷地域は、本当に毎年一斉防災訓練という形で、同日に全部の町会がやっているのです。それで、その中で特に今回一番遠い東糀谷六丁目都営住宅などは、羽田中学校を使って、あそこで結構本格的にいろいろな訓練をやっているのです。 それで、今回のやり方というのは、例えば、雨が降ったときなどは、特になおさら、なかなか集まるのは大変で、それで、やはり準備も多分できないから、急きょ、では、羽田中学校でというわけにもいかないとは思うのですね。 なので、そういったデメリットという言い方もちょっとあれかもしれないのですけれども。その辺も含めた計画を個人的には、立ててほしかったなというのは、ずっと思っております。

要望でよろしいですか。

はい。
今のご答弁が、この目的である要配慮者受入れ訓練を第一の目的にしているという点から、ちょっと違うかな、要配慮者の避難の訓練となりますと、高齢者だとか、障がいのある方とかをどのように避難誘導するかということの訓練かと思いました。 そうなりますと、例えば、今、お話があった東糀谷六丁目、65歳以上が非常に多いということで、テレビ等でも報道されていますけれども、そういう方々の中にも、要配慮者のリストに入っている人もたくさんいると思うのですけれども、そういう方々をどう訓練するのかとなっていくには、町会にお願いするだけではとても難しいと思うのです。 だから、今回も代表質問等でお話を伺いましたけれども、要配慮者のリスト、1万5,000人程度おられると。2024年度の目標は、約1,000人だったということですけれども、なかなかその計画ができなかったと。非常に困難な事業だと思っているのですが、そういう要配慮者受入れ訓練であるとしたら、副委員長がおっしゃったように、高齢者の方たちが行きにくいのをどうするのかというところに、要は、訓練にならないと思うのですよね。 それを町会の方々にお願いするのはもう限界ですので、そういう要配慮者の方の受入れをどうするのかというのは、区が責任を持って、地域の方々にも安心できるような訓練にしていただきたいのですけれども、今のお話だと、来られない方は無理しなくてもいいという言い方、お近くの町会会館等でというお話だったのですけれども、この要配慮者受入れという立場の訓練なのかどうなのか、非常に今のお話からしたら疑問なのですが、その辺はどうでしょうか。
もちろん避難誘導につきましてもございますが、今回の要配慮者のテーマを選定した内容につきましては、学校避難所にできます要配慮者スペース、ヒアリングスペースなどを検証したいということで、学校を拠点訓練の場所で選定させていただいて、そこで、要配慮者スペースそのものの検証をしたいというところで、学校に集まってからの訓練を想定しております。 それで、町の方だけではなくて、しいのき園ですとか、聴覚障がい者の協会、あと、視聴覚者の障がい、肢体障がいの協会の方にもご協力をいただいて、そこを進めてまいりますので、どちらかというと、その避難誘導ももちろん大事なのですけれども、その後のお話を検証させていただくということで、今回、テーマ選定をさせていただきました。
受入れ訓練ということで、避難の訓練ではないということで、説明は理解いたしました。 そして、さらに、では、要望を言わせていただきますと、その要配慮者の避難計画というのが、大変遅れているという点を今後、しっかりとやっていただきたいということを、ここでは、その要望をしておきます。
1点だけ。前回の定例会で、またDX化による避難所受入れのマイナンバーカードだったり、そのICタップでやるという訓練は、今回は、実施されないということでよろしいですか。
今回の総合防災訓練の中では、今、実証実験をやっている段階でして、その設営にあたっての機材の準備等も、足りない状況でございますので、今回は、要配慮者を主テーマにやらせていただきます。 別途、11月5日の水曜日に、カムカム新蒲田でDXに特化した大規模な実証実験を行わせていただきますので、そちらのほうで全ての自治会・町会の皆さん、1名ずつなのですけれども、来ていただいてという訓練を行わせていただきますので、そこで体験していただくということで、別途のご案内になっております。

それでは、本日は、以上で質疑を終結し、継続調査事件を一括して継続といたします。 次に、行政視察に伴う委員派遣について、お諮りいたします。 本委員会におきましては、10月29日、水曜日から30日、木曜日までの日程で、陸前高田市の「AI自動電話システムによる双方向情報伝達体制の概要と運用状況等について」ほか1項目の視察を予定しております。 つきましては、大田区議会会議規則第76条の規定に基づき、委員派遣承認要請書を議長宛てに提出することにご異議ありませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり)

それでは、ご異議なしと認め、そのように決定いたします。 最後に、次回の委員会日程について確認いたします。 次回は、第4回定例会中の12月3日、水曜日、午前10時からの開会となりますので、よろしくお願いいたします。 以上で、防災安全対策特別委員会を閉会いたします。 午前10時39分閉会