// 発言者(7名)
// 発言(33件)

ただいまから公共交通機関・バリアフリー対策等特別委員会を開会いたします。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━

本日の委員会に津上委員より欠席の届けが出ておりますので、御報告いたします。 本日は、報告事項の聴取等を行います。 それでは、1報告事項の聴取に入ります。 まず、(1)世田谷区ユニバーサルデザイン推進計画(第三期)の検討について、理事者の説明を願います。
それでは、世田谷区ユニバーサルデザイン推進計画(第三期)の検討について御説明をさせていただきます。 まず、1の主旨ですが、令和七年度からの次期世田谷区ユニバーサルデザイン推進計画について、世田谷区移動等円滑化促進方針と一体的にユニバーサルデザインのまちづくりを推進するため、学識経験者や区民等が委員となるユニバーサルデザイン環境整備審議会における審議等を踏まえながら、策定に向けて検討を進めてまいります。 次に、2の計画の位置付けですが、推進計画とは、ユニバーサルデザイン推進条例に基づき、生活環境の整備に関する施策の総合的かつ計画的な推進を図るための計画ですが、他の区の計画や方針との整合を図ってまいりたいと考えております。 次に、3の計画の期間ですが、令和七年度から令和十六年度までの十年間を予定してございます。前期計画四年、後期計画四年、調整計画二年とし、社会情勢や国、都の動向、また、区の関連計画等を踏まえながら見直しを図ってまいります。 二ページを御覧ください。4の計画策定の進め方ですが、審議会に諮問するとともに、区民ワークショップやパブリックコメントを実施し、区民等の意見も踏まえながら案を取りまとめてまいります。 最後に5の今後のスケジュールでございます。スケジュールは記載のとおりですが、九月九日、今週末ですが、区民ワークショップを開催いたします。 審議会での審議を重ね、また、本委員会へ御報告をしながら、令和六年度末に計画を策定する予定としております。 報告は以上となります。

ただいまの説明に対し御質疑がありましたら、どうぞ。

こちらの世田谷区ユニバーサルデザイン推進計画の検討に関して、この委員会での取扱いについてですが、以前に、今回からこの公共交通の特別委員会、特にこうしたユニバーサルデザインとかに関連するのは福祉の部門とも大いに関係しているということで、福祉所管の方も出席をいただけるというようなお話だったかと思うのです。そして、この計画の位置づけを見ても、障害者差別解消法とか、世田谷区障害理解の促進と地域共生社会の実現をめざす条例とか、こういう福祉のところ、あるいはソフトの面とかでのユニバーサルデザインの考え方とか、そういうものが入ってくる内容になるかと思うのですが、今後はこれについては、この委員会でも、そうした視点で、何か福祉の部門の方も出てきていただいたり、そういう体制になっていくのですかね。

この特別委員会、今期から、私、保健福祉領域の代表として入っておりますので、本件について関連意見等、ほか議論がございましたら、その都度御報告していきたいと考えています。

ありがとうございます。

こういう推進計画ですから、当然、計画をつくるに当たって実効性を持たせていかないと意味がないので、では、実際どれぐらい予算をつけてこういう計画を進めていくのだということは、どういうところで検討するのですか。
この推進計画の中身については、区の様々な関係所管課の施策事業が盛り込まれてございますので、実際の予算等については各所管課で施策の取組の中での計上となるかなと考えてございます。

そうすると、まさに今、中塚委員が言いましたが、福祉所管が実際に建物とか、あとお店に入るところとか、そういうものも、要はこの都市デザイン課とか都市政策部でやらないところも、当然、推進していかなければいけないわけですね。そういう場合に、その連携の取り方がすごく難しいかと思うのです。計画は皆さん、つくるのですが、では、その計画は実際にどうやって推進するかというと、予算になるわけではないですか。そこのうまい調整役というのはこちらでやるということでよいですか。
この推進計画については、毎年度スパイラルアップ、要は施策の取組状況について確認し、また改善すべきところは改善するという形で、また、この審議会の委員の方にも公表等、または提案いただきながらスパイラルアップを図っていくというところがございますので、改善するところについては次年度以降の予算に計上できるように各関係所管課と連携して取り組んでいるところでございます。

計画を推進するのは、まさに都市デザイン課でよろしいですか。
都市デザイン課では、主にこのユニバーサルデザインを推進するための区民等への普及啓発等についての予算等は、当然、都市デザイン課で確保してございますが、各所管課の取組については、こちらの先ほどの分野別の計画、方針でもございますが、各それぞれの所管課の計画に盛り込んで取り組んでいくところですので、連携して取り組んでいく推進計画であると考えてございます。

どこが取りまとめるかはすごく大事な話なので、そこはしっかりと中心になって進めていただきたいと要望しておきます。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━

それでは次に、(2)エイトライナー促進協議会第三十回総会の開催結果について、理事者の説明を願います。
それでは、エイトライナー促進協議会第三十回総会の開催結果について御報告いたします。 総会の開催日時は、七月二十日木曜日、北区赤羽文化センターで開催いたしました。当日は、中里委員長、ひえしま副委員長はじめ、平塚副議長にも御出席いただきまして、ありがとうございます。 議案としては、議案第一号から議案第四号まででございます。議案第一号が令和四年度の活動実績報告、議案第二号が令和四年度の歳入・歳出決算報告となります。議案第三号が令和五年度の事業計画、議案第四号が令和五年度の歳入・歳出予算でございます。 各議案の説明に入る前に、位置関係を含めた説明をさせていただければと思います。資料右上に記載してございます九ページを御覧ください。 平成二十八年に示された交通政策審議会答申第百九十八号の一部抜粋でございます。中央に黒い線で引かれた位置図がございます。 エイトライナーの区間が田園調布から赤羽間で、環状八号線をルートとして、新たに公共交通の導入を目指しております。関係する区は、大田区、世田谷区、杉並区、練馬区、板橋区、北区の六区でございます。 また、赤羽から葛西臨海公園間で、環状七号線をルートに、メトロセブン区間として、関係する区は江戸川区、葛飾区、足立区の三区でございます。 両区間を合わせて、現在、区部周辺部環状公共交通として検討を進めております。 下段に記載がございます【課題】を御覧ください。本プロジェクトは、事業性に課題があるため、関係地方公共団体において事業計画について十分な検討が行われることを期待するとございます。 また、高額な事業費が課題となると考えられることから、需要等も見極めつつ、中量軌道等の導入や整備効果の高い区間の優先整備など、整備方策について検討が行われることを期待するとしてございます。 それでは、議案の説明に入ります。資料右上に記載がございます四ページを御覧ください。 議案第一号、令和四年度の活動実績報告でございます。2の実現に向けた調査研究案を御覧ください。エイトライナー促進協議会、東京都及びメトロセブン促進協議会で構成する都区連絡会において、過年度調査を踏まえ、平成二十八年に交通政策審議会答申において示された課題解決に向け、中量軌道等の適用の可能性について、昨年度は地上系として、高速輸送バスや次世代型路面電車などの導入に向けた検討を行っております。 次に、右上に記載してございます五ページ、議案第二号を御覧ください。令和四年度のエイトライナー促進協議会歳入・歳出決算の報告でございます。後ほど御覧いただければと思います。 次に、六ページの会計監査報告でございます。こちらも後ほど御覧いただければと思います。 次に、資料七ページの議案第三号を御覧ください。令和五年度の事業計画について、2の区部周辺部環状公共交通の実現に向けた今後の対応についてでございます。引き続き平成二十八年、交通政策審議会の答申において示された中量軌道等の適用の可能性について、昨年は主に地上系のBRTと呼ばれる高速輸送バスやLRTと呼ばれる次世代型路面電車の導入について検討いたしました。今年度は、過年度までの調査を踏まえ、需要予測・収支採算報告の検討を行うための条件整理を行うこととしてございます。 次に、資料八ページの議案第四号を御覧ください。令和五年度の歳入・歳出予算でございます。2の分担金金額の欄を御覧ください。各区から三十万円ずつ分担金として徴収し、調査委託等の研究費に充ててございます。 説明は以上でございます。

ただいまの説明に対し御質疑がありましたら、どうぞ。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━

それでは次に、(3)令和四年度指定管理施設に係る事業報告について(公共交通機関・バリアフリー対策等特別委員会所管分)について、理事者の説明を願います。
それでは、令和四年度指定管理者施設に係る事業報告について(公共交通機関・バリアフリー対策等特別委員会所管分)の説明をいたします。 1の主旨です。区では、指定管理者制度運用に係るガイドラインに基づき、指定管理者制度の透明性をより一層高めるため、毎年度指定管理者より区に提出されている事業報告の内容を整理し、公表しております。このたび、令和四年度の指定管理施設の事業報告を取りまとめましたので、報告をいたします。 なお、本件資料については、七月開催の常任委員会所管分の報告時期に合わせ、委員の皆様へは区議会事務局を通して七月五日付で情報提供させていただき、七月二十五日付で区ホームページ等にて公表しておりますものを、改めて説明させていただくものでございます。 2の対象施設については、駒沢自転車等駐車場外計五十四施設及び桜上水南レンタサイクルポート外計七施設の計六十一施設でございます。 いずれも指定管理者は、公益社団法人世田谷区シルバー人材センターでございます。指定管理期間五年間のうち、二年目の事業報告になります。 3の内容については、自転車等駐車場事業と、レンタサイクルポート事業に分けての報告となります。 では、初めに二ページの令和四年度世田谷区立自転車等駐車場(五十四か所)の事業報告を御覧ください。 1の指定管理施設の概要及び2の指定管理業務の実施状況については、二ページから三ページに記載のとおりでございます。主には、駐輪場の維持管理や利用料金の収受等に関する業務などを行っております。 次に、四ページの3利用状況、4指定管理に関する業務の収支でございます。 別紙1については、九ページから一一ページの自転車等駐車場(五十四か所)の利用一覧表を、また、別紙2については、一二ページの自転車等駐車場の収支を併せて御覧ください。 別紙1に記載の利用状況ですが、令和二年度には、新型コロナ対策の外出制限等によって、コロナ前に比べ利用率が二割近く落ち込んでおりましたが、令和三年度、四年度と利用者は戻りつつある状況でございます。 また、この間、チャイルドシートつき電動アシストつき自転車など大型車用スペースの整理や、交通系ICによるキャッシュレス払いなどサービスの向上を図るなど、利用率はコロナ前に比べ、全体的に九割近くまで回復しているところです。 次に一二ページ、別紙2の収支でございます。駐輪場の利用率が回復することで、収入は令和三年度から約三千八百万円増の約五億五千三百万円となっております。 一方、人件費や光熱費高騰の影響により、支出が令和三年度から約五千三百万円増の約五億三千五百六十万円となり、区への納付額は、令和三年度から約一千五百万円減の一千七百三十九万四千二百八十九円でございました。 次に、お戻りいただいて七ページから八ページの7、施設管理所管課による事業実績の評価を御覧ください。昨年度からの課題でございますホームページの開設、利用料金の見直しや、自転車等の安全利用ルールの啓発のための情報発信コーナーを設置するなど、利用率及びサービス向上に向けた取組を実施したことを評価し、総合評価はAといたしました。 では、続いて一三ページ、令和四年度世田谷区立レンタサイクルポート(七か所)の事業報告を御覧ください。 1指定管理施設の概要でございます。このうち、経堂駅前以外の施設は駐輪場内にございます。 2の指定管理業務の実施状況については、一三ページから一五ページに記載のとおりでございます。 次に、一五ページ中段の3利用状況、4指定管理に関する業務の収支でございます。 別紙1については、二〇ページのレンタサイクルポートの利用率一覧表を、別紙2については、二一ページのレンタサイクルポート収支を併せて御覧ください。 別紙1に記載の利用状況です。コロナ禍によって二割近く落ち込んだ利用率は、令和三年度にはやや回復傾向にございましたが、四年度はほぼ横ばいでございました。 別紙2の収支でございます。このような中で収入は、令和三年度から約四十万円減の約四千三百九十万円となっております。さらに、駐輪場と同じく、人件費や光熱費高騰の影響により、支出が令和三年度から約百四十万円増の約四千二百五十万円となり、区への納付額は、令和三年度から約百八十万円減の百三十八万二千八百九十四円でございました。 指定管理料九百万円については、貸出し自転車の自転車点検・修理費として全額使用されてございます。 次に、お戻りいただいて一七ページから一九ページの7、施設管理所管課による事業実績の評価を御覧ください。こちらも、昨年度から課題となっていたホームページの開設を実施するとともに、路線バス内へのPRステッカーの貼付けなど利用率向上に向けた対策や、自転車の安全利用ルールの啓発のための情報発信コーナー設置など、利用者への安全利用啓発の取組を評価して、総合評価はAといたしました。 説明は以上でございます。

ただいまの説明に対し御質疑がありましたら、どうぞ。

二一ページのレンタサイクルポートの収支ですが、納付額が百三十八万二千円で、当然、指定管理料を九百万円払っているので、実質的には赤字ということでよろしいのですか。
トータルでは、そのようになります。

区も随分、実証実験というか、民間にお願いをして、民間のレンタサイクルと、最近、ループ、キックボードの動くやつ、あれが走っているのをかなり見るんですよ。そう考えると、ある程度区が直でやるのを、今後は縮小していってもよいのかと思うのですが、その考えはどうですか。
現在、ハローサイクリングとドコモ・バイクシェアと行っている民間シェアサイクルを活用して、なるべく区の事業を民間のサービスに移行するようにしていきたいと、今、検討しているところで進めております。

そうですね。だから、民ができるのであれば、そこは任せて、どんどん公は引いていくという形を今後進めたほうが、多分ですが、自転車はどんどん古くなっていってしまうではないですか。より修繕費にかかっていくとか、出ていくほうが多くなっていってしまうと思うのですね。それはうまくフェードアウトしていくというか、その計画をきちっと立ててやっていただきたいと思うのですが、計画はまだできていない状況ですかね。
民間シェアサイクルの実証実験の検証の中で、今後検証していくことにしております。具体的な検証は来年度からする予定です。

では、その来年度からの検証をなるべく早めにしていただいて、こういう事業を引くときは、タイミングが大事だと思うので、ぜひ早めに進めていただきたいと思います。要望しておきます。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━

次に、(4)その他ですが、ほかに報告事項はございますか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕

なければ、以上で報告事項の聴取を終わります。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━

次に、2協議事項に入ります。 (1)次回委員会の開催についてですが、第三回定例会の会期中である九月二十七日水曜日午前十時から開催予定としたいと思いますが、よろしいでしょうか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

それでは、次回委員会は九月二十七日水曜日午前十時から開催予定とすることに決定いたします。 以上で協議事項を終わります。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━

その他、何かございますか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕

以上で本日の公共交通機関・バリアフリー対策等特別委員会を散会いたします。 午前十時二十二分散会 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 署名 公共交通機関・バリアフリー対策等特別委員会 委員長